隔離23wwwwwwwwwwwPT誘ってくださいwwwwwwwwwww
- 1 :(・∀・):06/08/22 20:15:04 ID:XigO02Z5
- (!)Ankoku
('A`)…
(へへ 苗 ←電話
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)!
(へへ 苗 トゥルルルルル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
(゚∀゚)】
(へへ 田 ガチャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
隔離22wwwwwお父様と呼びたまえwwwwwww
http://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/ff11ch/1149832472/l50
まとめサイト
http://www.ssetc.ath.cx/orz/
お絵かき板
http://bbs4.oebit.jp/okwww/
よろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"
(!)Ankoku
(゚∀゚)】
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
(゚∀゚)】 <ツーツーツー…
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
餡刻のある日の憂鬱(続き)
- 3 :餡刻ある日の憂鬱:06/08/22 21:26:00 ID:???
- http://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/ff11ch/1149832472/734-745
もづきwwwwww
</sh パワーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
))ビクッ
/
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
</sh パワーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
)<何の用だよwwwwwwwwwwうるさいよwwwwwwwwwwwwww
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
</sh パワッパワパワパワッ!!
)<わかんねぇよwwwwwwwwwwwwwww
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
</sh 飯クレ!!!!!!
)<直球だなおいwwwwwwwwwwwwwwww
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
</sh パワーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!
)<だからうるせぇってwwwwwwwwwwwww
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 4 :餡刻ある日の憂鬱:06/08/22 21:27:56 ID:???
- </sh パワッパパパパワパワワワパワッ!!
)<そこにイエローカレーあるから持ってけwwwwwwwwwwwwwww
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
</sh パワァァアァァァァアァアァァアァァ;;;;;;;;;;;;;
)<泣くほど感謝してんの!?wwwwwwwwwwwwwwww
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<ガチャガチャドカッドカッ
)<オィィィィィwwwwwwwwwwwwwww
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
</sh パワーーーーーーーーーー♪♪♪♪♪♪
)< 鍋ごと持って行くんじゃNEEEEEEEEE!!!wwwwwwwwwwwwwww
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
</sh パワーーーーーーーー……‥‥・・・・ ・ ・
)< こっち見ながらニコヤカにとんずらすんなwwwwwwwwwwwwwwwwww
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バタン
)
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 5 :餡刻ある日の憂鬱:06/08/22 21:28:28 ID:???
(!)Ankoku : 食い物たかりに来ただけかよ…
(;゚д゚)
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
(;゚Д゚)ハッ!
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku : あいつさっき喋ってなかった!?wwwwwwwwwwww
(゚Д゚;;)彡
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
(゚д゚;;)…
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku : まぁいいか…
(;゚д゚)
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)-3 ハァ
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)そ
(へへ 苗 プルルルルルルル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 6 :餡刻ある日の憂鬱:06/08/22 21:29:19 ID:???
(!)Ankoku
('A`)…
(へへ 苗 プルルルルルルル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)】 < 頼む!アフマウたん着せ替え人形を5体ほど作っt
(へへ 田 ガチャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)_
(へへ 苗 ガチャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)…
(へへ 苗 プルルルルルルル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)ノ【 < アフマ
(へへ 田 ガチャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)_
(へへ 苗 ガチャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)-3 ハァ
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 7 :餡刻ある日の憂鬱:06/08/22 21:30:52 ID:???
<アホーアホー
(!)Ankoku
('A`)
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku : もう夕暮れか…
('A`)
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku : さて、今夜もがんばるかなっと…
('A`)/⌒+スチャ
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ガチャリ
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バタン
カチッ
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 8 :餡刻ある日の憂鬱:06/08/22 21:31:29 ID:???
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
苗 プルルルルルルルル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチッピー
只今、今日の悲しみを経験値に変えに出かけています。
ご用件のある方はピーという発信音の後にメッセージをどうぞ。
FAXの方はそのまま送信してください。
苗 ピーッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピポパピポプー
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 9 :餡刻ある日の憂鬱:06/08/22 21:31:43 ID:???
ガッガッガーガーガガ
苗::]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ガーーーーーガガガブッブッブッブッブッブ
苗:書]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ブッブッブッブッブッブ
苗:注文書]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ブッブッブッブッブッブ
苗::ん人形注文書]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピーーーーーーーーッガチャ
苗 [アフマウたん人形注文書]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
苗 [アフマウたん人形注文書]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
子とコ
- 37 :(・∀・):06/08/26 00:48:47 ID:???
樽子:コルセア上げるわよー!ヽ(`Д´)ノ
獣様:と、唐突でしゅね((・ω・;)
樽子:なぜなら私の名前は樽子!ヽ(`Д´)ノ
樽ナ:みればわかるよ・・・・
樽子:そう、あなたはタルタルのナイトで樽ナヽ(`Д´)ノ
糞樽:安直だなwwwwww
樽ナ:・てっl 臼姫 また誤爆してましたよ
樽ナ:みす♪♪
糞樽:ちょwwwwwwおまwwwww
糞樽:ピギャwwwww
樽子:・・・・・
樽子:だから私はタルタルのコルセア
樽子:すなわち樽コを目指すのよーーーーヽ(`Д´)ノ
獣様:何事もなかったかのように進めたでしゅね((・ω・;)
つづかない
- 39 :(・∀・):06/08/26 17:42:28 ID:???
- 赤魔コの遠隔攻撃
→ミス!
獣様:対抗してましゅね…(´・ω・`;)
- 40 :(・∀・):06/08/26 22:59:16 ID:???
- 餡コのファンロムロール! 6
餡コのダブルアップ! 9
餡コ:ああ〜ん!興奮してきちゃったわぁぁん♪
獣様:(´・ω・`)?
国立ヴァナディール学園
- 41 :(・∀・):06/08/26 23:00:24 ID:???
- 早朝
ぴんぽーん
臼姫:おはようございまーす^^
内母:あら臼姫ちゃん、今日もはやいわね〜('-'*
内母:うちのバカならまだ寝てるわよ〜、いつもいつも悪いわね〜。
臼姫:いいんですよ^^あいつは私が起さないと起きないんですから^^
内藤:wwwww....wwwww....
臼姫:起きなさい内藤^^
臼姫の攻撃 → 内藤に241ダメージ
内藤:ぎゅはwwwwwwおkkkwwwww
内藤:やあ米歯ニーwwwwおハ用wwwwww
臼姫:おはようじゃないわよ^^^^^^^^はやく起きないと遅刻するわよ^^^^^^^
内藤:おkkkwwwwwore様サポシwwwwwとんずらで無敵の登校wwwwwww遅刻0wwwww
臼姫:それは毎朝私が起してあげているからでしょ^^^^^^いいからさっさと着替えなさい^^^^^卍
内藤:うはwwwwイエッサー歯ニーwwwwww
内藤 次郎/内藤
利根釜 臼姫/臼姫
- 42 :(・∀・):06/08/26 23:01:01 ID:???
- ぴんぽんぴんぽんぴんぽんぴんぽん!
通風:おら猫!さっさとガッコいくぞwwwww
猫狩:にぅ〜、ちょっと待ってにゃ〜。まだ寝癖が直ってないにゃ〜。
通風:んなもんツバでもつけとけwwwwwさっさとしねーと遅刻しちまうぞwwww
猫狩:でも時間まであと1時間もあるにゃ〜、学校までは10分もかからないにゃ。
通風:バカヤロウwwww購買のヤキソバパンは開店30分前には売り切れちまうんだよwwwおいてくぞwwww
猫狩:にぅ〜待ってにゃ〜!
辻風 通/通風
狩野 マヤ/猫狩
- 43 :(・∀・):06/08/26 23:01:32 ID:???
- コンコン
糞樽:獣様〜www上がるぞ〜www
騎芋:これは糞樽殿、おはようございます。
糞樽:おうwww【おはよう。】www獣様は?w
騎芋:若なら今歯磨きをしているところでしょう。チャイでもお飲みになっておまちください。
糞樽:よしよしwww毎朝の美味いチャイは俺の日課だwwwwいつもわりーなwwww
騎芋:いつも若がお世話になってるお礼にはおやすいものでございます。
獣様:糞樽しゃん、おはようございましゅ(つω・`)
糞樽:おうwwwゴチになってたぜwwwさっさと行かないとパンが売り切れちまうぜwww
獣様:あいでしゅ!(`・ω・´)騎芋しゃん、行ってくるでしゅ。
糞樽:ちょっまだチャイ残ってるwwwちょっとまってwww
クソタル・ミスタル/糞樽
獣塚 様一/獣様
- 44 :(・∀・):06/08/26 23:02:06 ID:???
- 内藤:/sh 凶も原器だ朝日が摩部し胃wwwww隣の米歯ニーはもっと眩氏いwwwwww
内藤:/sh 観んな一書にwwwww御ハ用茣蓙入ますwwwwww
臼姫:読めないしうるさいし人の名前呼ぶな^^^^^^^^^
内藤:痛い痛い臼姫wwww鞄で叩かないでwwwwwなんか重くて硬いwwwwww
臼姫:鞄の中身で殴られたい?^^^^^
内藤:うはwwwwゆるしてwwwwww
通風:やべっ!内藤の奴もう着いてやがるwwwwおら急げ猫!あいつもヤキソバ狙いだ!wwwww
猫狩:にぅ〜・・・汗でお化粧が落ちちゃうにゃ〜・・・
通風:大して変わんねぇよwwwwさっさと行くぞ!
通風のとんずら!
猫狩:それどういう意味にゃ!にゃ?もしかして素顔でも十分きれいってことにゃ?('-'*)
通風:勘違い発情猫Kimoooooooooo!!!!!
猫狩:あっ待つにゃ!じゃあどういう意味にゃ!(#゚皿゚)y=-
猫狩のとんずら!
糞樽:まったく朝から騒々しい奴らだwwwww
獣様:(=´▽`=)
糞樽:それはそうと、クラスには馴染めてるか?www中学のときのダチは大体ちりぢりだろうから、大変だろ?
獣様:そんなことないでしゅよ(`・ω・´)友達もできましゅたし、授業は・・・英語がちょっとでしゅ(´・ω・`)
糞樽:そーかそーかwwww英語は俺もダメだwwww変な奴に目付けられたら教えろよw二度と来れなくしてやるからw
獣様:糞樽しゃんwが少なくなってきてるでしゅ(´・ω・`;)
白樽:糞樽くーん!
糞樽:白樽ちゃん!時間ぴったりに到着なんて奇遇だね^^
獣様:今日の糞樽しゃんは大分急ぎ足でしゅた・・・(´・ω・`)
国立 ヴァナディール学園
騎芋:おや?この空白は・・・ 殿ですな?若なら糞樽殿とすでに登校なさりましたが。
騎芋:?申し訳ありませんが、よく聞き取れませんで・・・失礼します。
:orz
/
:せめて名前くらいさーorz
- 45 :(・∀・):06/08/26 23:02:40 ID:???
- 2年生教室
通風:いててて・・・、朝から何でこんな目にあってんだ俺はwwww
内藤:wwwww通風が馬鹿杉wwwwwwwww臼姫から【ぬすむ】するなんてwwwww
通風:お前に言われたらおしまいだよwwwwwwだってあのカマ女、俺のキープしてた焼きそばパンまで軒並みかっさらいやがっ・・痛い!痛いです姫【ごめんなさい。】
臼姫:カマ女って誰のことかしら^^^^^^^卍卍卍
通風のだましうち!
糞樽:・えちょ お前以外に誰がいるんだよOrcish Otokoがwwwww
糞樽:ミスwwwwwwヴァナディール学園昨年度準優勝の臼姫様に対してではなくてwwww
臼姫:糞樽〜^^黒と白どっちがいい?^^^^^^
糞樽:【えーっと・・・。】では黒d
臼姫:あっ!分かったわ、両方ね!^^^^糞樽も欲張りね〜^^^^^^^^^
糞樽:ちょっ待ってくだs姫ちょtt
ゴンゴンゴンゴンゴンゴン シュウウウ パシュウゥゥゥン ピギュェァーーーー
通風:ダークモール+1とホーリーか・・・wwwwタゲそらしてなかったら終ってたなwwww
樽ナ:きりーつ。れい。
一同:おはようございまーす。(wwwwwwww
GM:っゃっゃ ミス おはようございます。
樽ナ:ちゃくせーき。
GM:えーと、今日の連絡事項は・・・
GM:戦死君はブーメラン部の合宿で特欠です。あとは特にお休みの方は居ないようで425すね。
GM:それでは、よい授業を!
- 46 :(・∀・):06/08/26 23:03:05 ID:???
- 休み時間
2年生教室
内藤:そういえば戦死いないwwwwどこに行ったの米フレンドwwwwwwww
通風:だから部活の合宿だって言ってるだろwwww
猫狩:そういえば、今日の放課後はウチの漫画部が忙しいにゃ。通風ちん今日は一緒にオズ行けないにゃー(T_T)
内藤:通風振られてるwwwwwwwwwwwww原器出してwwwwwwww
通風:イラNeeeeeeewwwwwwできればもっと忙しく部活しててくれておkwwwww
内藤:うはwwwww通風積ンデレwwwwwもう流行らないけど萌えwwwwww
通風:キメェェェェェエwwwwwwwwww
猫狩:キラーン!(通風ちんがツンデレ受け・・・この発想はなかったにゃ!)
1年生教室
樽子:ヘクチュ!うう〜・・・この時期に風邪かしら、体調には気をつけてたのにぃ!
獣様:風邪でしゅか樽子しゃん(´・ω・`)
樽子:あんたが下校中トロトロ歩いてるから、日が暮れて寒かったのよ!ヽ(`Д´)ノ
獣様:帰り道逆なんでしゅから着いて来なくても良かったのに(´・ω・`)でも、樽子しゃん可愛いクシャミするんでしゅね(´ω`*)
樽子:なっ何馬鹿な事言ってるのよこのバカチーン!ヽ(`Д´)ノ
暗樽:いいな〜・・・
糞猫:僕もあんなピュアな恋愛したいな〜・・・ ってか?wwwwww
暗樽:ちょっwwwww糞猫さん何僕の声真似しないでくださいよwwwww
糞猫:ああいうピュアな恋愛はピュアなハートの持ち主じゃないとできないのwwww
暗樽:それどういう意味ですかorz
糞猫:それに、可愛い彼女ならすぐ目の前にいるじゃないwww
暗樽:えっ?wwwwえっ?wwwwそれって糞猫さn
糞猫:ぷwwwwwww何真に受けてんの?wwwwww私は餡刻さま一筋なの!www残念でしたーwwwww
暗樽:ですよねorz
糞猫:ああっあのハンサムで寂しげで若干情けない顔!目を凝らしてもなかなか見つけられない存在感!そして何より頼りになるかっこよさ!ああぁん餡刻さまぁ!!wwww
: orz
樽見 李子/樽子
糞猫・ミスタル/糞猫
暗道 樽行/暗樽
- 47 :(・∀・):06/08/26 23:03:40 ID:???
- 昼休み 食堂
内藤:おばさんwwwwいつものwwwwww
通風:また日替わり定食か?wwwんじゃ俺は・・・お?なんだこのスタミナ定食ってwwおばちゃん俺これwww
文句:パワーーーーーーーーーーー!!!!!
ガ姫:パワーーーーーーーーーーー!!!!!
外ガ:【電源】ーーーーーーーーーーー!!!
ガ白:パワー定食3と、とろろそば一つおねがいします。
歌樽:ウチはお弁当持参してるからいらへんで(´∀` )
通風:なるほどwwwお前らのリクエストかwwww
ガ白:文句さんは力定食に、ガ姫さんはパワー定食にしたかったらしいんですが、意味が分からないって事で食堂の人が名前を変えたらしいです。
内藤:おばさんwwwwwやっぱり俺パワー定食wwwwww
通風:無ぇってwwwwwwww
剛野 文句/文句
姫川 ガン/ガ姫
白側 晶/ガ白
樽西 涼歌/歌樽
購買部
獣様:やっぱりやきそばパンないでしゅ(´・ω・`)
赤魔子はひどく落ち込んだ。
樽子:あんたがトロトロしてるから売り切れちゃったのよ!
樽ナ:やっぱり朝に買いに来ないと手に入らないからね・・・
臼姫:あら獣様、やるじゃない^^女の子三人もつれてランチなんて^^
獣様:あ!臼姫しゃん!こんにちはでしゅ(・ω・)
獣様:購買部のやきそばパンがおいしいって内藤しゃんとか糞樽しゃんがいつも言うんでしゅけども、まだ食べたことがないんでしゅ(´・ω・`)
臼姫:うーん、そうねぇ・・・私ここのやきそばパンたくさん買ったんだけど、食べきれないから獣様にあげるわ^^
獣様:5つももらっちゃっていいんでしゅか!ありがとうでしゅ(`・ω・´)
臼姫:^^/goodbye
樽ナ:よかったね獣様・・・
獣様:みんなに一個ずつ配りましゅ!ふっくらしてて美味しそうでしゅよ(´ω`*)
赤魔子は勝ちどきをあげた!
樽子:はむっ・・・うん!おいしいじゃない!
樽ナ:今度もっと購買部の人増やすように促してみようかな・・・
樽ナ:あれ?一個余った奴は?獣様二つ食べた?
獣様:余りなんて無いでしゅよ。ちゃんと しゃんに配りましゅた(`・ω・´)
赤魔子はちょっと驚いたと同時に疑問の表情を浮かべた。
赤魔子は をつんつんつついた。
樽ナ:居るなら居るって言いなよ・・・
: orz
赤間 静子/赤魔子
菅野 多流菜/樽ナ
- 48 :(・∀・):06/08/26 23:04:16 ID:???
- 屋上
白樽:はいっあーん^^
糞樽:アーンwwwwwwうんまい!!wwww
白樽:本当?!よかった〜今日のは自信作だったんだけど、あんまり評判よくなくて・・・
糞樽:誰?美味しくないって言ったやつ。俺今からちょっとそいつに話つけてくるから。
白樽:ちょっまって糞樽君、wが無いよ笑って笑って^^;
白樽:お母さんが教えてくれたんだけど、まだまだだって言ったの、それだけだから!ね?^^;
糞樽:なぁるほどwwwwごめんねちょっと早とちりしちゃってwwwwww
糞樽:でも本当においしいよ!www白樽ちゃんは料理の才能もある!www
白樽:そ、そんなこと//
糞樽:本当だよwww絶対にすばらしい奥さんになれるwwwww
白樽://////
糞樽:どっかのオーキッシュに爪の垢でも煎じてのまs
高高度から遠隔ホーリー!
→糞樽に致死量一歩手前のダメージ!
白樽:くっ糞樽君!大丈夫?!
糞樽:ぁいじょうb・・ww・・wwまだ生きてぅ・・ww・・・・w
美樽 白乃/白樽
漫画部 部室
猫狩:皆急ぐにゃ!昼食は遅らせても締め切りは遅らせられないにゃ!
部員:ふひー!
部員:おーい!誰か黒インクー!
暗樽:そこの影の斜線はもっと濃い目に引いたほうが
部員:あーーー間に合わないーーー!
猫狩:週刊誌の連載はこんなもんじゃないにゃ!もっと手早く丁寧ににゃ!わかったにゃ?!
一同:ニャーイエスニャー!
部員:この掛け声、なんとかならないのかな;;
別室
猫狩:さて、ウチも自分の作品に手をかけないとにゃ〜
暗樽:僕も、表の方は終りましたんで、こっちのほうの作品にとりかかります。
部員?:ああダークポットさん、ここのコマなんですけども・・・
暗樽:うーん、もっと濃密な表現を考えたほうがいいなぁ。これじゃちょっと薄いよ。
部員?:なるほど〜、全体にあわせる感じですね、ありがとうございます。
部員?:キャットハンター先生、アレの件なんですが・・・
猫狩:大丈夫にゃ。最近ネタの思いつきが好調にゃ。期待しててまっててにゃ。
部員?:期待してます。フフ・・・
暗樽:学校の部活にこんなことしてていいんですかね僕ら・・・フフッ
猫狩:おおっぴらにはマズいにゃ。でも一応は校長公認にゃ。それに・・・
暗樽:そうですね。読者が僕らを待ってますからね・・・フフフ
猫狩:フフフフにゃ
別室 裏漫画部
- 49 :(・∀・):06/08/26 23:05:14 ID:???
- 放課後
ゲーセン Oztroja
ガチャガチャガチャ ポコン
通風:出た出たwwww中身はw・・・くそっセーフティリングかよ!www
Abbot:今日は猫狩は居ないのギャ?
通風:へっwwwwwうるせーのがいねぇと疲れなくていいやねwwwww
abbot:そーギャ?随分寂しそうにしとるように見えるギャね
通風:うるせーwwww俺はアスリンとりにここに来てるだけだwwwww店員が客と私語してていいのか?wwwww
abbot:まったく可愛げのないガキだギャ・・・
猫狩:はぁっ・・・はぁっ・・・やっと仕上げてきたニャ・・・・
abbot:いらっしゃい。通風の奴ならさっきトイレに行ったギャ。
猫狩:まだ居るニャ!?よかったにゃ〜、通風ちんの顔を見ないで帰るのは寂しいニャ・・・
abbot:はいはい羨ましいことですギャ。当の本人は減らず口叩きながら手持ち分沙汰にうろうろしてたギャ。
猫狩:(やっぱりツンデレニャ!これは色々ネタを引き出せそうニャ・・・)
猫狩:あっ通風ちんにゃ・・あ・・・・
通風:そこなお嬢さん、美しい指輪ですねwwwよろしかったら僕のこの白い指輪と交換していただけませんかwwww
他猫:へー、ハンサムなお兄さん。ボクの指輪に興味あるんだ〜。それともボクに興味があるのかな?
通風:美しい貴方の美しい指輪に興味がありましてwwwww
abbot:猫狩、今日はサバゲーキャンペーンで良い銃があるんだギャ、使うギャ?
猫狩:借りるニャ。
- 50 :(・∀・):06/08/26 23:05:46 ID:???
- 校庭 隅 用務員室
獣様:今日も手伝いにきたでしゅよ(`・ω・´)
Zeid:おお、よく来たな獣様。
樽子:グイッ ヒソヒソ(ちょっと獣様!ここの用務員は変態だって噂じゃない!いつも来てるわけ?何考えてるのよ!)
獣様:Zeidしゃんは悪い人じゃないでしゅ(´・ω・`)
Zeid:とりあえず体育館倉庫のライン引きの粉が切れてるんだ。事務室から取ってきてくれないか?
獣様:わかりましゅた!取ってくるでしゅ!(`・ω・´)
樽子:わっ、私も・・・
Zeid:お嬢さんは別の仕事があるから、そこでまってるんだ。
獣様:樽子しゃん、そっちの仕事はおまかせしましゅた(`・ω・´)
樽子:ちょっと!獣様!(嘘ー!一人で置いていくなんて、私何されると思ってるのよー;;)
Zeid:じゃあこれを頼んだぞ。
樽子:えっ・・・?トイレットペーパー?
Zeid:たまにこの時間でもトイレに入ってる奴がいるからな。そんな中女子トイレに俺が入ったらそれこそ変態だろう?
樽子:あー・・・うん、わかったわよ。(なるほど、ただの噂ってわけね。)
Zeid:(樽子:種族タルタル 容姿A 性格ツンデレ 非妹 総合妹LVはA-だな・・・
Zeid: 樽ナのように妹であれば、Sは硬かったはず・・・惜しいものだ・・・
Zeid: ・・・・・(*´д`*)ハァハァハァハァ)
樽子:けっ・・・結構疲れるわね・・・・。重いわけじゃないけど、大きいから持ちにくくて・・・
Zeid:たまには仕事をしてみると新鮮でいいだろう?(お手伝い樽子たんハァハァ(*´д`*))
樽子:よしっと!これで全部設置完了!
樽子:・・・ちょっと催してきたわね・・・丁度トイレだし、さっさとすませちゃお。
Zeid:(この時を待っていたー!!!!(*´д`*)ハァハァハァハァハァ)
Zeid:(トイレ裏の窓からこのデジカメで・・・)
Zeid:うおっ こら貴様!弟子の分際で師匠に手を上げるなど!
Zeid:ちょっ痛っ今忙しいんだぞ!お前この機会を逃したらグオっ
Zeid:わかった!わかったからその地ならしトンボを下ろせ。いや振り下ろせじゃない、やめてグハァ!
樽子:さぁてと、一仕事終ったし、獣様と一緒に帰ろう。
樽子:獣様のやつ・・・手伝ったこと褒めてくれるかな・・・
樽子:手なんてつないでくれたりして・・・////
獣様:樽子しゃーん!お手伝いおわったでしゅか?帰りましゅよ〜。
樽子:わっ私はもう帰る準備なんて終ってんのよ!あんたが遅いんじゃないこのバカチン!
樽子:(ん?今誰かと声が重なったような・・・)
獣様:(´・ω・`) Zeidしゃんはどこに行ったんでしゅかね。
樽子:いいじゃない、ちゃんと仕事も終ったんだし、さっさと帰るわよ!
獣様:でしゅね(´ω`) あっそれと樽子しゃん。
樽子:なっなによ・・・。
獣様:手伝ってくれてありがとうでしゅ!(`・ω・´*)
樽子:っーーー!!!
樽子:べっ!別にっ!別にあんたのために手伝ったんじゃないんだから!変な勘違いすんなバカチーン!ヾ(`Д´)ノ
獣様:あっ樽子しゃん・・・・行っちゃったでしゅ・・・。
獣様:樽子しゃんは難しい人でしゅね・・・。
- 51 :(・∀・):06/08/26 23:06:20 ID:???
- 生徒会室
死人:以上で、今会議の議題の半分が終ったわけですが、これからが重要かつ重大な所ですので皆さんも・・・
樽ナ:会長、もう7時です。そろそろ校門閉められます。
死人:いいですか副会長、これは我々生徒が快適かつ安住にこの学校生活を過ごしていく上で非常に大事な問題なのです。ここで中途半端に終らすことはとてもナンセンスかつ無策な行為で・・・
樽ナ:死人、もう皆つかれて会議どころじゃないよ。
死人:はぁ・・・樽ナ、君はこの会議の重要性がまるで分かってない。いいですか?毎朝のシャウト問題や調理実習における爆発事故、さらに科学の授業での異臭騒ぎなど、この学校はいつも事件事故が多発しているのです。それを抑止するために・・・
樽ナ:今会議はこれにて中断。続きは次回の会議に持ち越します。皆さんお疲れ様でした。
役員:や、やっと終った・・・
役員:早く帰らないと・・・
死人:ちょっちょっと皆さん待ちなさい!まだ話は・・・
樽ナ:ほら死人、早く帰ろうよ・・・
死人:・・・しょうがないですね。帰りましょうか。
帰り道
死人:そもそも貴方は、結論を急ぎすぎるのです。有益な結果は、道筋だった過程が必要なので、それをないがしろにしてはその結果も納得のいかないものにしかなりえないのです。分かりますか?つまり・・・
樽ナ:つまり君はその道筋だった過程をまとめ上げれないから、皆疲れちゃうんだよ。
死人:なっ、しかしこれは私なりの表現であり、無能な者共にも分かるように正確な・・・
内藤:/sh 毎ハニーwwwwwww今夜はオールナイトおkwwwwww
内藤:/sh オレ様のTP3000000000%wwwwwwみwなwぎwっwてwきwたwぜwぇwぇw
wwwww
ゴンゴンゴンゴンゴンゴン パシュゥゥゥン プシャァァァ オkwwwww
樽ナ:・・・・あそこまでとは言わないけど、もう少しストレートに言わないと。君の言い方は遠まわしで皮肉っぽいんだよ。
死人:・・・・あそこまでは無理ですが、少し考えてみる必要がありそうですね・・・。
詩野崎 人/死人
- 52 :(・∀・):06/08/26 23:07:05 ID:???
- 校門前
内藤:臼姫wwww一緒に帰蝋wwwwwwww
臼姫:私は帰る準備なんて終ってんのよ^^あんたがさっさとしなさいこのバカ^^^^^^
臼姫:(今、誰かと声が重なったような・・・気のせいかしらね。)
内藤:ごめwwwwテニス部の【ミスラ】の誘惑にオレサマメロメロwwww
内藤:長めてたらガ姫につかまってwwwww危な苦掘られる戸頃だったwwwwwwオレサマノンケwwww
臼姫:そのままそっちの世界からでてくるな^^^^^^^^^
内藤:うはwwwwwwもしそうなっても俺様臼姫一筋wwwwww問題ないwwwww
臼姫:何が問題ないのかしら^^^^^^^^^^
昇降口
糞樽:っーーー!wwwwwwww
白樽:糞樽君、どうしたの?
糞樽:wwwwwwwww ...〆(゚∀゚ )
白樽:えーっと・・・うかつに喋ると死ぬ・・?^^;
糞樽:wwwwwwwww ....〆(゚∀゚ )
白樽:問題ないだろ、男なんだから・・・?何のことかしら・・・。
糞樽:wwww!〆 ;∴(゚∀゚;)!!!
白樽:ヒッ!く、糞樽君!
糞樽:手がっwwww手があぁぁっああっ取れたうわあああああ!!
白樽:糞樽君!落ち着いて!救急車っ!;;
糞樽:ああっうわああああ痛ぇ!痛ぇぇぇ!
帰り道
- 53 :(・∀・):06/08/26 23:07:47 ID:???
- 帰り道
内藤:なんか飛命が聞こえたけどwwwwwww
臼姫:虫の音でしょきっと^^
内藤:封龍だねwwwwww季節の封物死wwwwww
巴姫:内藤殿!奇遇でござるなこんなところで。
内藤:あwwwww巴姫wwwww強も気礼だねwwwwww
巴姫:そ、そのようなことは・・・////
臼姫:あらぁ、他学の生徒さん?内藤とお知り合いかしら?^^^^^^
内藤:巴姫wwwwwこの辺で欲会う美人さんwwwww
巴姫:美人だなどと・・・私など////
臼姫:へぇー^^^^^^で、その巴姫さんとはどのような関係な の か し ら ? ^^^^^^
巴姫:数ヶ月前、このあたりで不埒な悪漢共に捕まり、困り果てていたところを助けていただき・・・・
内藤:困ってる女の故助けル俺佐間括弧よすぎwwwwwwww
ゴン ボグッ ウハwww
巴姫:内藤殿!;;
臼姫:おおかた下心丸出しでいいところ見せようとしたんでしょ^^^^こいつはロクでもない男だから、やめておきなさい^^^^^
巴姫:・・・失礼ですが、臼姫殿、でしたか?内藤殿とはどのような関係に?
臼姫:べっ、別にただの腐れ縁よ!こんな馬鹿とは何でもないわ。
巴姫:それは良かった。てっきりこのような暴力的な女性が、内藤殿の伴侶なのではないかと・・・・
臼姫:あらぁ・・・私の ど こ が 暴力的なのかしらぁ?^^^^^^^^卍卍卍卍
巴姫:今しがたその鈍器で内藤どのを・・・
臼姫の遠隔ホーリー!→あさっての方向へ消えていった・・・。
臼姫:失礼^^ちょっと虫の音がうるさかったから^^^^^^
巴姫:・・・貴様のような女に、内藤殿は渡さぬ・・・!
巴姫:内藤殿、また後日に。
内藤:巴姫wwwwwまたねwwwwwww
内藤:臼姫wwwww巴姫に突っかかりすぎwwwww
内藤:嫉妬しなくても臼姫の方が気礼wwww皮良いwwwww
臼姫:内藤、あの女はやめておきなさい^^お高くとまっちゃって、良くない女よ^^
内藤:もしかして妬いてる?wwwwwww俺佐間感激wwwww
内藤:/sh 毎ハニーwwwwwwwww今夜はオールナイトおkwwwwwwwww
内藤:/sh オレ様のTP3000000000%wwwwwwみwなwぎwっwてwきwたwぜwぇwぇw
wwwww
臼姫:こんのっ・・・・!
ゴンゴンゴンゴンゴンゴン
臼姫:馬鹿!!!^^卍卍卍卍卍卍
シュゥゥゥウ プシャァァァア
内藤:オkwwwwwww
こうして、平和な夜が更けていく・・・。
- 54 :(・∀・):06/08/26 23:12:40 ID:UZMKx7MJ
内藤:おはwwwwwwwww
通風:うーっすwwwwwあれ?糞樽は?wwwww
内藤:入院wwwwww手を怪我して救急車に運ばれてったらしいよwwwww
通風:そういや、帰りに爆発した救急車があったけど、アレは関係ねぇよな?wwww
内藤:さあ?wwwwwwww俺佐間知らないwwwwww
通風:wwwwwwwwww
矛盾の意味
- 56 :(・∀・):06/08/27 01:22:16 ID:???
獣様:うーん、うーん……(´・ω・`)
樽ナ:……どうしたの獣様? そんなに唸ってるとブガードになっちゃうよ?
獣様:なれるんでしゅか?!(=´▽`=)
樽ナ:そこで喜ぶ?! ってかそんなわけないけど。
獣様:あ、そうでしゅたか(´・ω・`)
樽ナ:……それで、どうしたの?
獣様:あ、夏休みの宿題をやってるんでしゅけど……
樽ナ:それで悩んでたんだ。どれどれ……「このことわざの意味を答えなさい」、か……
獣様:ことわざって、書いてるとおりじゃなくて、そこに別の意味があるじゃないでしゅか?
それが難しくて……(・ω・)
樽ナ:そっか……じゃあ、ちょっと手伝ってあげる。
獣様:本当でしゅか?!(=´▽`=)
樽ナ:うん。それで……「矛盾」か。
この話は、「どんな武器でも貫くことは出来ない盾」と、「どんな盾でも貫ける矛」
を売りに来た商人にまつわるエピソードだね。
こういうときは、実際にやってみるといいよ。
・
・
・
内藤:うはwwwwwwwwwwここに今何物も貫けない最強の盾降臨wwwwwwwwwwwwww
:よっしゃ!wwwwwww久々の名指しでの手伝い要請キター!wwwwwwwwwwwwwww
今の俺はテンションマックス絶好調!wwwwwwwwwwww
どんな盾だって貫wくwぜw!!!!!!!wwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwww名前もないくせにナマイキwwwwwwwwwwwwww
名無しの攻撃なんて屁でもなwいwぜwwwwwwwwwww
:ナナシ ユーナorz
と、とにかく勝負! お前の防御と俺の攻撃、どっちが上か白黒はっきりつける!wwwww
内藤:どう見ても俺様が白でお前が黒wwwwwwwwwwwwwwwww
:AFからして見たまんまです、本当にありがとうございましたorz
ええい、勝負だー!wwwwwwwwwww
内藤:絶w対w無w敵w! イwンwビwンwシッボー!!wwwwwwwwwwwwwww
さあ、このオレサマの無敵の盾、貫けるものなら貫くがいい!wwwwwwwwwwww
はドレインを唱えた。
内藤:ちょwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwww魔法はダメwwwwwwwwwwwww
はサンダー2を唱えた。
内藤:ちょwwwwwwwやめwwwwwwwww魔法はいやンwwwwwwwwwww
はブリザド2を唱えた。
内藤:悔しいwwwwwwwwwwでも魔法は届いちゃうwwwwwwwwwwwwビクビク
・
・
・
樽ナ:とまあ、このように、ちゃんとレギュレーションを決めておかないとグダグダになるワケで、
つまり、前後の辻褄はちゃんと合わせましょうね、ってことだよ。
獣様:勉強になるでしゅ(・ω・)
感情の裏世界
- 63 :(・∀・):06/08/28 12:32:17 ID:???
- --------Area ジュノ下層------------
臼姫:さ、行くわよ。急がないと飛空挺が来ちゃうわ。
??:うん、わかりました。
内藤:うはwwwwwwマイハニーwwwww発見wwwwwww
臼姫:!?
内藤:今日はwwwww見当たらなくてwwww居れ佐間wwwwww寂しかったwwwwww
臼姫:……
内藤:どうしたのwwwww暗い顔してwwwwwイヤンイヤンwwwwwwww
??:姉さん、この人は?
臼姫:内藤よ、私の……友達。
内藤:おやwwwwそこな彼女wwwww誰?wwwww小さいマイハニー?wwwwww
臼姫:妹よ…
内藤:うはwwww妹いたんだwwwwwwはじめましてwwwwwwww
??:は、はじめまして。小臼と申します。
小臼は内藤に向かって丁寧にお辞儀した。
内藤:かわいいwwwwwww俺様wwwwたまんねーwwww
臼姫:…そう。
内藤:wwマイハニー?wwどうしたの?ww
臼姫:家の両親が大変な事になってるらしいの…
臼姫:この子が知らせに来てくれて。だからしばらく留守にするわ。
内藤:おkwwwww俺様wwwwwハニーの帰りをwwwwww何万光年でもお待ちしておりますwwwwww
臼姫:馬鹿w
臼姫:それじゃ、行くわね。
子臼:失礼します。
内藤:……
内藤:マイハニー
臼姫:なによ、まだ何か用が…
内藤:もし困った時があったら俺様を呼んで。
内藤:どれほど離れていても必ず姫を守るために駆けつけるから!
臼姫:!
内藤:うはwwwwwww見つめちゃwwwwイヤンwwwwwwww
臼姫:馬鹿…でもありがとう…
その日を境に臼姫は姿を現さなかった。
一週間たっても、二週間たっても連絡すら来なかった。
- 64 :(・∀・):06/08/28 12:32:41 ID:???
- --------Area バストゥーク港-----------
受付:長旅お疲れ様でした。お帰りなさい!
内藤:……
内藤:さて、まずは姫の家を探すか。
糞樽:ようw
白樽:こんにちわ^^
内藤:糞樽…白樽ちゃん…
糞樽:あいつを探しに行くんだろ?
内藤:ああ。
糞樽:家族の世話で忙しいだけかもしれないぜ?
内藤:それなら構わない。帰るだけだ。
内藤:だが、呼ばれたような気がするんだよ。嫌な予感がする。
白樽:内藤さん…
糞樽:勘のいい奴だ。臼姫に何かあったのは間違いないぜ。
内藤:どういうことだ?
糞樽は内藤ににやりと笑って見せた。
糞樽:・えちょ オーキッシュネッカマーUzaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
/wait 180
内藤:なるほどw
糞樽:ホーリーがこねえんだよw
白樽:臼姫さんの家ならもう調べてあります。行きましょう。
内藤:いや、俺は…
糞樽:は、いまさら一人で行くとか言うなよなwwww
白樽:仲間じゃないですか^^
内藤:すまない…
糞樽:はwしおらしくなるなwきもいぜw
白樽:ふふ^^
内藤:うはwwwwwひでえなwwwwww
内藤:/sh 待っててねwwwwwwマイハニーwwwwww今wwwww俺様がwwwww助けにwwいくぜwwww
- 65 :(・∀・):06/08/28 12:33:06 ID:???
- --------Area バストゥーク商業区 臼姫邸--------
雑草伸び放題の庭に枯れた噴水が見える。
門から遠く見える館までは意外と距離がありそうだ。
白亜の三階建ての建物は沈黙を保っている。
内藤:でかwwwwwwwwwwww
糞樽:大公宮並だなwwwwwwwwww
白樽:でも、どう見ても人が住んでるとは思えませんね…
糞樽:ああ、ぼろぼろだね。
内藤:うはwwwwwwwwwマイハニーwwwwwwww助けに来たよwwwwwwwww
内藤のとんずら。
糞樽はバインドを唱えた→内藤にバインドの効果。
糞樽:先走んなw
白樽:でも妙ですね。仮にも大商人の家なんですから庭の手入れくらいは…
内藤:大商人?wwwwwwwwwwwwww
糞樽:ああ、臼姫の家は代々続く商人の家なんだ。
糞樽:まあ、先代で事業に失敗して今は細々と暮らしているそうだけどな。
白樽:とりあえず中に入ってみましょうか。
内藤:おkwwwww今行くよwwwwwwハニーwwwwwww
内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:何やってんだ?置いてくぞw
内藤:ごめwwwwwwwwバインドwwwwwwww
白樽は内藤にイレースを唱えた。
- 66 :(・∀・):06/08/28 12:33:26 ID:???
- -----------Area 臼姫邸 庭園------------------------
糞樽:用心していけよ。何が出るか分からないぜ。
白樽:はい、明らかに雰囲気が異様ですね。
内藤:うはwwwwごめwwww先走らないからwwwwwヘヴィ解いてwwwwwwww
糞樽:信用ならねえなw
内藤:うはwwwwwwwwwwwん?wwwwwwww
内藤:誰?wwwwwwww其処にいるのはwwwwwwwwwww
糞樽:!?
白樽:!?
噴水の影から一人の少女が現れる。
それは彼らのLSのメンバーの一人だった。
???:あら、意外と鋭いじゃない?
糞樽:娼館子か?何故ここに…
白樽:いや、雰囲気が違いますね…
娼館子?:そう警戒しないで。
内藤:偽館子はけーんwwwwwwwwwwひさしぶりwwwwwwwww
糞樽:は?
白樽:娼館子さんじゃないんですか?
娼館子?:いかにも。一応自己紹介しておくわね。
娼館子?:私は偽館子。速く言えば娼館子の道具で作り出された偽者ね。
糞樽:そんな事が出来るのか…
偽館子:貴方達が来たってことはやっぱり何かあるってことよね?此処は。
糞樽:その偽者が何故ここにいるんだ?
偽館子:ふふ、警戒を解いてくれないのね。
偽館子:まあいいわ。私はね、半年に一回だけ自分の意思で具現化できるのよ。
偽館子:一日だけだけどね。
偽館子:何をしようかとぶらついてたらおかしな感覚を感じてきてみたって訳よ。
白樽:おかしな感覚ですか?
偽館子:そう、これはなんていうか…現実でない世界…そうね…
偽館子:裏世界っていうのかしら。その空気を感じたのよ。
偽館子:私自身、裏世界の深い場所からやってきたわけだからそう言うのは感じ取りやすいの。
糞樽:裏世界…どういうことだ?
内藤:偽館子wwwwww娼館子はwwwwwwwwwどうしたの?wwwwww
偽館子:心配しないで。もう入れ替わろうなんて思わないわ。あの子は自分で代わるって言ってくれたしね。
偽館子:あの子は薬飲ませたカーバンクルがくどい顔になっちゃったんで戻そうと必死に薬作ってるわ。
内藤:そっかwwwwwwwwwwww
偽館子:所でここは誰の家なの?
内藤:マイハニーwwwwwwwwwww
糞樽:臼姫が行方不明になってるんだ。最後に目撃されたのが此処らしい。
偽館子:そう、臼姫を探してるのね。なら手伝ってあげるわ。
内藤:うはwwwwwwwwありがとwwwwwww感謝感激雨あられあげちゃうwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:お前が協力してくれる理由とメリットはなんだ?
白樽:く、糞樽君…失礼だよ…
偽館子:いいのよ、白樽。理由は内藤に迷惑かけたしね、お詫びも兼ねてよ。
偽館子:それに私がいれば裏世界関係の感覚ならすぐに察知できるわ。あの子と違って戦う事もできる。
糞樽:…いいだろう。よろしく頼む。
偽館子:そういう慎重な所は好感が持てるわ。一応言っておくけどこの件には関わってないわよ。
内藤:おkwwww俺様wwwwww偽館子wwwwww信頼してるwwwww
偽館子:あら、ありがとう。そういうわけだから皆、よろしくね。
- 67 :(・∀・):06/08/28 12:33:47 ID:???
- ------------Area 臼姫邸館入り口前---------------
糞樽:でけぇな…
白樽:ええ…
内藤はシーフツールを使用した。
内藤:カギ開けたwwwwwwwwwwwwwwチョロイネwwwwwwwwwwwww
糞樽:お前はwwwww
白樽:ま、まあ緊急事態ですしね^^;
偽館子:さあ、何が出てくるかしらね。
内藤:あけるよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
錆びた音をを響かせ扉が開いていく。
生活臭のない据えた埃が辺りに充満する。
館の内部は闇に閉ざされ見渡す事はできなかった。
内藤:うはwwwwwwwwwwハニーwwwwwww今行くよwwwwwwwwww
糞樽:こらw待ちやがれw先走んナって言っただろwwwwww
糞樽のバインド→内藤はレジスト!
糞樽:あの馬鹿wwwwww
白樽:追いましょう!
糞樽:ああ。いくぞ!
偽館子:まって、何か変よ。これは世界が…世界が変わる!?
糞樽:なんだ、足場が…
白樽:く、糞樽君!
糞樽:崩れ…白樽ちゃん!?つかまって!
白樽:駄目、届かない、キャァァァァァァァァァァ!?
糞樽:くそ、こっちも崩れて…おちr…
偽館子:裏世界化?何が起こっているのよ!
偽館子:吸い込まれ…抵抗…できな…い…
糞樽:うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!
………
……
…
- 68 :(・∀・):06/08/28 12:34:11 ID:???
- -----Area 臼姫邸?庭園----------
偽館子:う…ここは…庭?
偽館子:空が暗いわね、それにここは間違いないわね。
偽館子:裏世界…なんだろう…これは妬み?
??:よう
偽館子:!?
??:そのままで聞いてくれ。
偽館子:……
??:俺はな、実は臼姫が欲しいw
偽館子:……
??:その為にここに来たんだ。内藤の奴を出し抜けるからなw
??:協力しろw内藤はお前にくれてやるw悪いようにはしないw
偽館子:お断りするわ。
??:何故だ?悪い話じゃないだろう?
??:俺は臼姫を手に入れてお前は内藤を手に入れる。いいことずくめじゃないか?
偽館子:馬鹿ね。私が欲しいのは臼姫が傍にいる馬鹿な内藤よ。
偽館子:貴方なんかに手伝ってもらわなくても必ず手に入れるわ。
??:無理だな。奴の臼姫に尽くしっぷりは見てるだろうw
??:このままじゃ、あいつは臼姫から離れないぞw子供でも出来たらおしまいだw
偽館子:馬鹿ね。分かってないわ。私は焦らないの。
偽館子:水滴がいつか岩を穿つように少しずつ内藤の心に私達を染み込ませていくのよ。
偽館子:いずれ手に入れるために待つわ。その間に幾ら内藤が臼姫に尽くそうが抱こうが関係ない。
??:大した自身だな、まあいい交渉は決裂だなw
偽館子:そうね、じゃあ…
偽館子は火の精霊召喚を唱えた。
四体の火の精霊が現れた。
偽館子:消えなさい、人の心を惑わす空ろよ。不愉快だわ!
??:な!?
火の精霊のファイアIIIx4→糞樽の形をした影に1200ダメージ!
偽館子は糞樽の形をした影を倒した。
偽館子:ふん、馬鹿にして!
偽館子:まあいいわ、皆を探さないとね。
- 69 :(・∀・):06/08/28 12:34:32 ID:???
- ------Area 臼姫邸?------------
白樽:う…ここは…
白樽:館の内部?
??:こんばんわ^^
白樽:誰!?
臼たる:^^
白樽:わ、私…え?
臼たる:妬ましいよね^^
白樽:え、何が…
臼たる:臼姫さん^^また糞樽君に心配してもらって^^
白樽:そんなこと…糞樽君は優しいから…
臼たる:まったく、いつまで我慢してるつもりですか?本当はこう思ってるくせに^^
白樽:……
臼たる:臼姫さんなんかいなくなっちゃえばいい^^
白樽:やめて…
臼たる:そうすれば糞樽君は私だけを見てくれるのに^^
白樽:やめてってば…
臼たる:いっそこの機会にいなくなってくれれば^^
白樽:やめてよ!!!
臼たる:^^
白樽:は!?…夢?
白樽:なんて…夢を…
??:気が付きましたか?
白樽:誰!?
??:そ、そんなに警戒しないでください;;
白樽:え、あ…人?
??:はい。小臼と申します。
白樽:臼姫さんにそっくり…
小臼:姉を知ってるんですか?
白樽:姉って、臼姫さんの妹さんなんだ…
白樽:私達は臼姫さんの仲間です。連絡のない臼姫さんを心配して様子を見に来たのですが…
小臼:助けに来てくれたんですね!
白樽:はい、臼姫さんはどうなったんですか?ここはいったい?
小臼:説明しますね…えっと…
ガン!!ガキィン!!
白樽:待って!戦ってる音がします。
小臼:え?
白樽:一緒に来た仲間かもしれません。ここで待っていてください。
小臼:わ、私も行きます。少しは戦うすべも習っていますから。
白樽:分かりました、気をつけてください^^
小臼:はい!
- 70 :(・∀・):06/08/28 12:34:53 ID:???
- -------Area 臼姫邸?ダンスホール--------
糞樽のフレア→人影に1000のダメージ!
糞樽は人影を倒した。
内藤のグラウンドストライク→人影に540のダメージ!
内藤は人影を倒した。
糞樽:まだ十体は残ってるな、きりがねえw
内藤:弱音かwwwwwうはwwwwwまだまだだなwwwww
糞樽:はw言ってくれるぜwwwwwこの程度屁でもねえよwwwww
内藤:うはwwwおkwwww片付けるwwwwwwwww
白樽:糞樽君!!
糞樽:白樽ちゃん!よかった無事だったのか!
白樽:手助けします!
白樽はプロテスVを唱えた。
小臼:及ばずながら手伝いを!
小臼はケアルIIIを唱えた→内藤のHPが180回復した。
小臼:!?
人影の攻撃→小臼は攻撃をかわした。
内藤:うはwwwwwありがとwwwwみwなwぎwてwきwたwぜwwwwww
内藤の不意打ち。
内藤の攻撃→人影に267のダメージ!
内藤:かわいこちゃんwwwwwwwいじめるのはwwwwww許さないwwwwwww
内藤:このwwwww俺様wwwwwwwがwwww相手だwwwwwww
白樽のヘキサストライク→人影に400のダメージ!
小臼のセラフストライク→人影に98のダメージ!
小臼は人影を倒した。
内藤のスピンスラッシュ→人影に790のダメージ!
内藤は人影を倒した。
糞樽のブリザガIV→人影に1012のダメージ!
→人影に1029のダメージ!
→人影に1004のダメージ!
糞樽は三体の人影を倒した。
糞樽:後5体!
火の精霊のファイがIIIx4→人影たちに1500のダメージ!
火の精霊は人影たちを倒した。
糞樽:な?
偽館子:間に合ったわね!
内藤:うはwwwwwwwww前とwwwww強さがwwwww違うwwwwwww
偽館子:当たり前よ。ここは裏世界。ここで生まれた私は当然現世より強くなれる。
内藤:wwwwwwwなるほどwwwwwwww
糞樽:助かったぞ、礼を言う。
白樽:無事だったんですね、皆さん。よかった^^
小臼:あ、あの…
糞樽:その子は?ってあいつそっくりじゃねえかwwwwwwww
内藤:またあえて嬉しいwwwwwwwハニー妹wwwwwwwww
偽館子:へぇ…妹…ねぇ…
小臼:あ、えとえと、皆さんはじめましてー!
- 71 :(・∀・):06/08/28 12:35:15 ID:???
- --------Area 臼姫邸? 小部屋-------------
小臼:事の始まりは…一年ほど前でしょうか…
小臼:両親がおかしな儀式にはまり始めたんです。
糞樽:おかしな儀式?
小臼:詳しい事は分からないのですがきっと…
白樽:きっと?
小臼:きっと、やり直したかったのかもしれません…
小臼:昔の裕福だったあの頃に戻りたくて、何かしていたのかもしれません…
偽館子:それがどうしてこんな事に?
小臼:異変が起きる前の日に父がふと言ったんです。
小臼:これで臼姫も戻ってくるぞ、明日から全て元通りだって。
内藤:ハニーwwwwが戻ってくるってwwwwwどういうこと?wwwww
小臼:姉は…家を飛び出したんです。
小臼:あのまま家にいたら家を建て直すために無理やり結婚させられていたから…
内藤:うはw
小臼:結婚したつてで家を建て直すはずが出来なくなって我が家はどんどん落ちぶれていきました。
小臼:使用人も一人、また一人と止めていき、広い家には私と父と母だけが残りました。
小臼:だからかもしれない、元の裕福な生活に戻りたいって思ったのは…
小臼:次の日、いつも通りに起きてみると父と母の姿がなく違和感がありました。
小臼:常に見張られているような…そして先ほど戦っていた人影が現れて逃げ出して。
小臼:どうしていいか分からなくて、藁をもすがる思い出ジュノにいる姉に助けを求めたんです。
糞樽:あの馬鹿、一人で抱え込みやがって…
白樽:……
小臼:家に戻った私達はあの人影に襲われて…
小臼:必死で戦って気が付いたら姉さんとはぐれてしまっていて…そして白樽さんを見つけて。
糞樽:おおよその事情はわかった。まずはやることは三つだ。
糞樽:臼姫を探す。その両親を探す。何の儀式が行われていたのか突き止める、だ!
白樽:そうですね。
内藤:俺様wwwwwwハニーwwwwww探すwwwwwww
内藤:ものどもwwwwwwww付いてwwwwwこいwwwwww
偽館子:分かったわ、私は内藤と行くわね。ほとんどの敵は私一人であしらえるし。
糞樽:二手に分かれようか。館は広いからな。2時間後ここで落ち合おう。
白樽:LSは使えるみたいですね。私達の間だけですが。
小臼:わ、私はどうすれば?
糞樽:一緒に来てくれ、下の階の案内を頼む。細かい所まですべてだ。
小臼:はい!
娼館子:上の階を探索してくるわね。順番に部屋を見てくるわ。
小臼:上の階はほとんど同じ構造になってますです。
内藤:おkwwwwwww果報をwwww寝て待っててくれwwwwwww
糞樽:寝てちゃ駄目だろw
白樽:ふふ^^
偽館子:じゃあ、行くわね。
偽館子:そうだ、小臼。
小臼:な、なんですか?
偽館子:臼姫を恨んでる?
小臼:…いいえ、姉の人生は姉のものですし飛び出したのは当然だったと思います。
小臼:恨むのは自分の無力さです。私も姉くらい実力や才能があったら…
小臼:いい所に嫁いで親に楽させてあげられたのに…
偽館子:…そう
- 72 :(・∀・):06/08/28 12:35:43 ID:???
- -------Area 臼姫邸?三階----------
内藤:めぼしいものwwwwwwwないwwwwwwwwwwwwwww
偽館子:二階もなにもなかったし三階はこの部屋で最後ね。どれどれ。
内藤:なにかwwwあれwwwwwwww
偽館子:何もないわね、ほかと同じくほこりを被ったベッドと机だけね。
偽館子:机にも何も入ってないわ。
内藤:そうだwwwww偽館子wwwwww聞きたいwwww事あるwwwwww
偽館子:なにかしら?
内藤:ここはwww何処?wwwwww裏世界ってwwwwwなに?wwww
偽館子:うーん、そうね。なんて説明したらよいのかしら。
偽館子:裏世界といっても何個か種類があるのだけど。
偽館子:ここは人間の感情がこの世界の裏側と結びついて出来た世界かしら?
内藤:うはwwwごめwwwwwよくわからないwwwwwwwww
偽館子:ふふ、簡単に言うと思い込みの世界よ。認識すれば現実になる。
偽館子:そうね、たとえば内藤にも実は邪悪な部分があってさ。
偽館子:それが具現化するとか皆が思い込んだらきっと影が出てくるはずよ。
内藤:俺様wwwwww邪悪wwwwwwwwwうはwwwwwwwww
内藤:!?
内藤のかばう→偽館子をかばった!
偽館子:え?
内藤の影の不意打ち。
内藤の影のボーパルブレード→内藤に992にダメージ!
内藤:グッ!
偽館子:内藤!?この!!
偽館子は光の精霊召喚を唱えた。
内藤の影のシールドバッシュ→偽館子の詠唱は中断された。
内藤の影はスピリッツウィズインの構え。
偽館子:よけられない!?
内藤の影のスピリッツウィズイン→内藤は偽館子を庇った!内藤に610のダメージ!
内藤のスピンスラッシュ→内藤の影に600のダメージ!
内藤は内藤の影を倒した。
内藤:ぐぅ…
偽館子:内藤!なんて無茶を…
内藤:う、うはwwww大丈夫wwww俺様無敵だからwwwww
偽館子は光の精霊召喚を唱えた。
偽館子:馬鹿!喋るのだって辛そうじゃない。こ、こんなに血が流れて…
内藤:うはwww泣かないでwwww
偽館子:私は倒されても死なないのよ。鏡に戻るだけなのに…
内藤:知らなかったwwwwwww
召還子は光の精霊を召喚した。
光の精霊はケアルIVを唱えた。
偽館子:そうよ、だからこんな無茶する必要なかったのに!それに…
偽館子:いまの内藤の影はきっと私が冗談でも口にしちゃったから出てきてしまって…それで…私のミスで…
内藤:関係ないwwwwwwwwそれでもwwwwwかばうwwww
内藤:俺様wwwwww馬鹿だからwwwww仲間がやられるのwwwww我慢できないwwwwww
偽館子:仲間…私が…?
光の精霊のケアルIV→内藤のHPが350回復した。
内藤:おkwwwwwwwありがとwww俺様wwwwwwもう元気wwwwwww
偽館子:真っ青な顔で何言ってるのよ…
偽館子:馬鹿ね、もう…でもありがと…
内藤:おkwwww偽館子始めて笑ったwwwwwwかわいいwwwwwそれ見れてww満足wwwwww
偽館子:ば、馬鹿!何言ってるのよ!!!
内藤:うはwwwwwwwwwwww
偽館子:……プッ!
内藤:wwwwwwwwwwww
偽館子:あはははは、馬鹿みたいwwwwwww
- 73 :(・∀・):06/08/28 12:36:27 ID:???
- ---------Area 臼姫邸?父親の部屋-------
糞樽:何もないなあ。
白樽:めぼしい所は全部探しましたね。
小臼:すいません…;;
白樽:小臼ちゃんが誤る事ありませんよ^^
糞樽:うーん、もう少し探してみるか…
小臼:あ、手伝います。
白樽:じゃあ、私は…あれ?
白樽:皆、何処に?
臼たる:ここにいますよ^^
白樽:な!?
臼たる:ねえ、糞樽君は臼姫さん好きなんですよね^^
白樽:そんな事ない!
白樽:糞樽君が好きなのはその…
臼たる:その?^^
白樽:私です!臼姫さんが好きだなんてありえません!
臼たる:そう、それなら臼姫さんに貢ぎ続けているのは何故でしょうね^^
臼たる:何かあると真っ先に彼女の元へ飛んでいくのは何故でしょうね^^
臼たる:そういえば臼姫さんと二人きりでいることも多いですよね^^
白樽:ちがうわ、糞樽君は優しいから…
臼たる:^^
小臼:そういえば糞樽さんにとって姉さんはどんな人なんですか?
白樽:!?
糞樽:大切な奴だよ。ほっとけないって言うのかな。
白樽:……
小臼:白樽さんよりも?
糞樽:ああ。
白樽:!!!????
- 74 :(・∀・):06/08/28 12:36:48 ID:???
- 臼たる:これでわかったよね^^
白樽:なんで、糞樽君…
臼たる:裏切られちゃったね^^
白樽:私より臼姫さんが大事?
白樽:ひどいよ…
臼たる:ねぇ、こんな思いをしているのは誰の所為?^^
白樽:消えて!!!!!
臼たる:誰の所為?^^
白樽:消えてよ!!!!!
臼たる:強情ね、でももういいか^^
白樽:え?なに…いや、いやぁあ、入って…来ないで…
白樽:私の中に入ってこないで!!!!!!助けて!!!糞樽く………
小臼:なら、白樽さんよりも?
糞樽:ああ?
小臼:あ、ご、ごめんなさい;;
糞樽:いや、すまねえ。恐がらせるつもりはなかったんだ。
糞樽:天秤にかけるなら俺は迷う事無く白樽ちゃんを取るよ。
小臼:そうなんですか?
糞樽:腐れ縁っていうのかな。臼姫とはw
糞樽:まあ、仲間として大切な奴って事だよw
糞樽:それに、俺が世話を焼かなくても内藤が何とかするだろうけどな。
小臼:なら、何故助けに来てくれたんですか?
糞樽:白樽ちゃんがな。妙に心配するからさ…
糞樽:臼姫は白樽ちゃんにとって憧れみたいなものだろからさ。
糞樽:内藤に任せておきたかったんだがなw白樽ちゃんの笑顔が見れるのが遅くなっちまうw
糞樽:だから仕方なく助けに来たんだよwww
小臼:そうなんですか。ふふw
糞樽:どうした?
小臼:姉は、いい友達を持ってるんですね。ちょっとうらやましい…
糞樽:は、どうだかなwwwww
白樽:糞樽君^^
糞樽:あ、白樽ちゃん^^何かあった?
白樽:ううん、こっちには何もなかったよ。^^
白樽:そろそろ二時間経つね。戻ろうか^^
糞樽:そうだね。戻ろう。
小臼:はい!
- 75 :(・∀・):06/08/28 12:37:08 ID:???
- -------Area 臼姫邸?小部屋----------
内藤:骨折り損のwwwwwwwwwくたびれwwwwwwwwwロット勝ちwwwwwwwwww
糞樽:訳わかんねえよwwww
偽館子:まあ、二階三階にはめぼしいものはなかったわ。そっちは?
糞樽:こっちもだな、収穫無しだ。
小臼:すみません;;
偽館子:そう。
糞樽:さて、息詰まったな。どうするか?
偽館子:見張りを立てて休憩しない?現実世界の時間は夜中よ、今。休める内に休んでおかないと。
糞樽:そうだな。
白樽:それじゃ、小臼ちゃん一緒に見張りやろうか?
小臼:はい!
糞樽:大丈夫?
白樽:ええ、内藤さんは結構辛そうだし
内藤:うはwwwwわかるの?wwwwww
白樽:偽館子さんと糞樽君は魔力少ないでしょ?
偽館子:まあ、ね。
糞樽:あらwばれてたwwwwwww
白樽:ふふ^^私は白魔導師ですよ?体調を見極めるのは朝飯前です^^
糞樽:でも、白樽ちゃんは?
白樽:ふふ、ちょこちょこヒーリングしてましたから平気です^^
糞樽:そう、じゃあ、悪いけどお願い。2時間したら起こしてね。
白樽:はい^^
白樽:皆ちゃんと眠りましたね^^
白樽:/echo こっそりスリプガかけましたしね^^
小臼:はい!
白樽:じゃあ、お話しましょうか。色々と^^
小臼:はい^^
- 76 :(・∀・):06/08/28 12:37:29 ID:???
- ----------Area 臼姫邸?小部屋------------
白樽:起きて!皆おきてください!!
糞樽:…む?
偽館子:うにゃ…なに?
内藤:うはwwwwwwwwwwww
白樽:小臼ちゃんが…
糞樽:白樽ちゃん、ぼろぼろ…
偽館子:小臼がさらわれたのね?
白樽:はい、ごめんなさい。私が付いていながら…
糞樽:いいんだ。それでさらった奴は?
白樽:外に、すぐ追いかけたかったんですけど一人では…
糞樽:いい判断だ。行くぞ、皆!
偽館子:わかったわ。
内藤:みwなwぎwてwきwたwぜw
内藤のとんずら。
糞樽:だから先走るなっつーのwww
偽館子:くすwwwww
白樽:……
臼たる:^^
白樽:分かってますよ…
- 77 :(・∀・):06/08/28 12:37:52 ID:???
- ---------Area 臼姫邸?庭園-------------
内藤:ひゃっほーーい!wwwwwwwwwいくぜ!wwwwwwww
内藤のトンズラ。
内藤:ピタッ!
糞樽:なんで止まってるんだよw
内藤:とめないの?wwwwwwwwww
糞樽:微妙に寂しそうだなwwwwwトンズラ使えるのお前だけだし一刻を争うからなw
内藤:おkwwwwwではwwあららためてwwwwwww
偽館子:じゃあ、私も行くわね。
偽館子は風の精霊召喚を唱えた。
偽館子は風の精霊を召喚した。
糞樽:うはw精霊に乗って行きやがったwwしかもはええwwwwww
糞樽:さて、じゃあ俺達はこっちを探そうか白樽ちゃん?
糞樽:あれ?白樽ちゃん?
白樽:どうすれば良いのですか?
臼たる:この世界は思い込みの世界。
臼たる:簡単なことですよ。認識させればいいんです^^
白樽:認識?
臼たる:そう、みんなの前である言葉を叫べばいいんです^^
白樽:なるほど、言わなくても分かります…
臼たる:理解が早くて助かります^^
臼たる:さて、この先に臼姫と両親がいるわけですが、うまくやってくださいね^^
白樽:最後に…
臼たる:はい^^
白樽:貴方は誰なんですか?
臼たる:実は気付いているくせに^^
白樽:そうですね、勝手に私が貴方を自分と認識しただけですものね。
臼たる:^^
- 78 :(・∀・):06/08/28 12:38:33 ID:???
- 白樽:さて…
白樽:/L みんな、臼姫さん見つけました。場所は…
糞樽:白樽ちゃん!
内藤:マイハニーwwwwwwwwwwwwwwwどこ?wwwwwwwwwww
偽館子:見つけたのね。
白樽:ええ、この先に。でも守るように影がいます。
内藤:うはwwwwwwそれならwwwww俺様がwwwwwぶち倒すwwwwww
内藤:マイハニーwwwwwまっててwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:馬鹿!まちやがれ!
偽館子:行くわよ!
白樽:あ^^;
三本の巨大な十字架に壮年の男女と一人の女性が括り付けられている。
その前には人影。彼女はメイスを持ちそれらを守るように立ちふさがった。
内藤:!?
白樽:いました!貼り付けられている臼姫さんとそれを守る臼姫さんの影です!!
糞樽:さっさと片付けるぞ!
糞樽はフレアを唱えた。
偽館子は炎の精霊召喚を唱えた。
臼姫の影の攻撃→内藤は武器で攻撃をかわした。
臼姫の影の攻撃→内藤は武器で攻撃をかわした。
臼姫の影の攻撃→内藤は武器で攻撃をかわした。
糞樽:何やってんだ!攻撃しろ内藤!
炎の精霊の攻撃→
内藤のかばう→臼姫の影を庇った。
炎の精霊の攻撃→内藤のかばう!内藤に120のダメージ!
偽館子:な!?精霊達、攻撃ストップ!
糞樽のフレア→
内藤:チッwwwwwwwwwwwww
内藤の突き飛ばし→臼姫の影は突き飛ばされた。
糞樽のフレア→臼姫の影にミス!
糞樽:どういうつもりだwwww
臼姫の影の攻撃→内藤に1のダメージ!
内藤は臼姫の影を抱きしめた。
糞樽:な!?
偽館子:え?
白樽:そ、そんな…
臼姫の姿をとった影。
敵であると思われたそれは徐々に色を取り戻す。
- 79 :(・∀・):06/08/28 12:39:05 ID:???
- 内藤:ハニーwwwwww会いたかったwwwwwwww
臼姫:……ない…とう?
糞樽:どういうことだ?
偽館子:なるほど…
白樽:……
内藤:ハニーwwwwwww助けに来たよwwwwwwwwwwww
臼姫:本当に…きてくれたの…
糞樽:じゃあ、あの括り付けられた臼姫は?
偽館子:小臼ね。
白樽:……どうして、分かったの?
内藤:うはwwwww俺様がwwwハニーwwww間違えるなんてwwwwありえないwwwwww
糞樽:そ、それじゃ…後は彼らを助け出して終わりだww
白樽:そうです…ね
偽館子:……ねえ、白樽?
白樽:はい…
糞樽:質問は後だ。速く助けてやろうぜ。
偽館子:…そうね。
小臼:うらやましいな^^
糞樽:!?
偽館子:!?
白樽:!?
内藤:うはwwwwいつの間にwwwwwwww
臼姫:小臼、アンタ…
小臼:もう少しで入れ替われたのに…^^
小臼:さて、どうしようか^^とりあえず時間稼ぎでも^^
小臼:ねえ、まさか愛の力なんて不確定な物に邪魔されるなんてね^^
小臼:そうだよね^^白樽さん^^
- 80 :(・∀・):06/08/28 12:39:27 ID:???
- 白樽:あ、私…
糞樽:てめぇが全ての元凶だったのかよ!
小臼:話逸らそうとするんだ^^やさしいですね^^
小臼:でも気付いているんですよね^^
小臼:臼姫さん見た時に彼女を影呼ばわりしたのは誰ですか?^^
白樽:…あ
小臼:白樽さんはね^^妬んでた^^
小臼:臼姫さんと糞樽君の仲が良い事を^^
白樽:やめて、お願い!糞樽君には知られたくないの!!
小臼:はは、浮気してるんじゃないかって疑って^^
小臼:それでも嫌われるのが恐くて何もいえなくて^^
臼姫:やめなさい!私の友達を悪く言うのは許さないわよ!
小臼:元凶が何を言うの?^^
小臼:この事件を利用として姉さんを消そうとした人を庇うの?^^
白樽:う…あ…
小臼:あはは、ねぇ、白樽さん^^
小臼:なんて醜いんだろう^^なんて弱いんだろう^^
糞樽:し、白樽ちゃん…
臼姫:白樽ちゃん
内藤:白樽ちゃん、君は…
偽館子:……
白樽:うあ…わた…しは…
白樽:み、見ないで…
糞樽:白樽ちゃん、待って!
白樽:どうかお願いします…
臼姫:落ち着いて、白樽ちゃん!
白樽:この、醜い私を見ないでください!
偽館子:駄目!そっち側に引っ張られないで!
白樽:うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
頭を抱えた白樽を闇が覆っていく。
呆然とする皆の前で全てが黒く染まっていく。
緑の髪も愛らしい顔もすべて闇が包み込んでいく。
- 81 :(・∀・):06/08/28 12:39:52 ID:???
- 糞樽:白樽ちゃん!!!
白樽?:……
内藤:まてwwwwwwwwwwww
内藤のかばう→糞樽をかばった。
白樽?の攻撃→内藤に392のダメージ!
内藤:うはwwwww超w痛いwwwwww
白樽?の攻撃→内藤に320のダメージ!
糞樽:白樽ちゃん!俺だ、やめてくれ!
臼姫のフラッシュ→白樽?にフラッシュの効果!
土の精霊のかばう→内藤をかばった!
偽館子:一旦引くのよ!内藤、糞樽を!
内藤:おkwwwwwwwwwランニングスリャーーーーーwwwww
糞樽:放せ貴様!!白樽ちゃん!!!!!!!
臼姫:臼姫のスリプル→糞樽に睡眠の効果!
臼姫:白樽ちゃんは元に戻せるの?
偽館子:ええ、内藤が貴方にやったみたいにね。でも糞樽が取り乱してちゃ駄目なの。
偽館子:理性で持ってはっきりと白樽だと認識してあげないと。
偽館子:まずは糞樽を落ち着かせないと駄目。
白樽?の攻撃→土の精霊に600のダメージ!
白樽は土の精霊を倒した!
偽館子:行って!速く!
内藤:偽館子は?wwwwwwwwwwwww
偽館子:貴方達が逃げる時間を稼ぐ!
臼姫:無茶よ!
偽館子:そう、これでも?
偽館子は全精霊召喚を唱えた。
全種類の精霊が現れた!
偽館子:貴方達が逃げ切ったのを確認したら私も引くわ。
偽館子:それに私はやられても死なない、鏡に戻るだけ。
偽館子:だから、行って!
内藤:うはwwwwwwごめwwwwww見捨てられないwwwwwwww
偽館子:…馬鹿ねw
臼姫:偽館子だっけ?あの時は世話になったわね^^^^^^
偽館子:あら、覚えててくれたのね。嬉しいわ。
臼姫:あの時の借りを返してないんだから消えたら許さないわよ^^^^^^^^
臼姫:内藤、行くわよ。ほら!
内藤:ハニーwwww引っ張らないでwwwwww俺様wwwwwまだwwwってwww力強wwwwwww
内藤:しぬなwwwwww偽館子wwwwwすぐwwwww助けにwwwwwもドルwwwwww
- 82 :(・∀・):06/08/28 12:40:20 ID:???
- 偽館子:行ったか。
偽館子:本当はこっちでやられたら消えちゃうんだけどね。
偽館子:でも、仲間って行ってくれたし嬉しかったし、まあいか。
白樽?のヘキサストライク→光の精霊に1000のダメージ!
白樽?は光の精霊を倒した!
偽館子:白樽、貴方に言いたい事があったのよ。
偽館子:なによ貴方、いつも受身で自分から行動した事ないじゃない?
白樽?のヘキサストライク→水の精霊に1000のダメージ!
白樽?は水の精霊を倒した!
偽館子:何かあるとすぐ身を引くとか行って糞樽の気を引いて。
偽館子:はっきり行ってむかつくわ。
白樽?のヘキサストライク→炎の精霊に1000のダメージ!
白樽?は炎の精霊を倒した!
偽館子:初めはね。誰にだって愛に自信なんかないの。
偽館子:でもそれは辛くても恐くても相手を信じて育んでいくのじゃない?
白樽?のヘキサストライク→闇の精霊に1000のダメージ!
白樽?は闇の精霊を倒した!
偽館子:糞樽の愛は本物よ。でも貴方は逃げていただけ!
偽館子:だからその様になったんじゃない。
白樽?のヘキサストライク→風の精霊に1000のダメージ!
白樽?は風の精霊を倒した!
偽館子:今度は信じてあげなさいな。糞樽がかわいそうよ。
偽館子:気に入らなかったらはっきりといいなさい。
白樽?のヘキサストライク→氷の精霊に1000のダメージ!
白樽?は氷の精霊を倒した!
偽館子:その程度じゃ壊れたりしないから。まだ、やり直せるから。
偽館子:まったく、ここまでして壊れない絆を持ってる貴方がうらやましい。
白樽?のヘキサストライク→雷の精霊に1000のダメージ!
白樽?は雷の精霊を倒した!
偽館子:…ここまでか。
偽館子:まあ、楽しかった、かな?w
偽館子のフルスイング→白樽?に152のダメージ!
白樽?のジャッジメント→偽館子に1200のダメージ!
偽館子は白樽?に倒された……
- 83 :(・∀・):06/08/28 12:40:42 ID:???
- 糞樽:…白樽ちゃん!!!
糞樽:…くそっ!
臼姫:気が付いたわね^^^^
内藤:うはwwwwwwwwおちつけwwww糞樽wwwwww
臼姫:まったく、あんたらしくもない…
糞樽:ああ、わりい…
糞樽:俺は気付いてやれなかったんだ、白樽ちゃんの悩みに。
糞樽:最低だ!
臼姫:糞樽…
内藤:うはwww本当wwwwww最低だwwwwwww
臼姫:な、内藤?^^^^^;;;;;
内藤:俺様ならwwwwwwマイハニーwwwwwww悲しむからwwwwwwww
内藤:他のwwwwwww子はwwwwww少ししかwwwww構わないwwwww
臼姫:少し構ってるのね^^^^
内藤:うはwwwwwごめwwwwwww
内藤:悩む前にwwwwやることwwwあるだろwwwwwwww
内藤:苦しんでるwwwwww惚れたww女wwwwww救うのがwwwwwwww
内藤:男の全てwwwwwwwwだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:はwwwww言ってくれるぜwwwwwwwwww
糞樽:悩むなんて俺らしくねえなwwwwwwww
臼姫:馬鹿の考え休むに似たり^^^^^^^^
糞樽:ケッwwwwwwww
臼姫:あ゛^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
糞樽:ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
内藤:さあwwww行くぞwwwwwww時間内wwwwwwwww偽館子wwwwww助けるwwwwwwww
糞樽:白樽ちゃんは…
臼姫:分かってるわよ。一人でやんなさいな^^^^^♪
内藤:糞樽wwww泣かすなよwwwwwwwwwww
糞樽:ば〜かwwwwwwうれし泣きさせてやるよwwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwおkwwwwwww
- 84 :(・∀・):06/08/28 12:41:04 ID:???
- 白樽?:……
糞樽:白樽ちゃん…
臼姫:任せたわよ。
内藤:偽館子wwwwwwwwいるのか?wwwwwww無事か?wwwwwwww
臼姫:倒されて鏡に戻ったのかもしれないわね^^;
内藤:うはwwwwwwゆるせんwwwwwwwでもwwwだれを?wwwwww
白樽?:……
糞樽:任せろ、お前達は先に行け!
臼姫:しくじるんじゃないわよ!
内藤:イクゼwwwwwマイハニーwwwwwwwwwwwwww
糞樽:はwwwそっちこそしくじるんじゃねぇぞ!
白樽?の攻撃→糞樽にミス!
糞樽:白樽ちゃん!聞いてくれ!
白樽?の攻撃→糞樽にミス!
糞樽:俺は君が悩んでるなんて気付きもしなかった駄目な男だ。
白樽?の攻撃→糞樽にミス!
糞樽:思えば臼姫に構いすぎていたのかもしれないな…
白樽?の攻撃→糞樽にミス!
糞樽:でも、これからは違う。少しずつだけど変えていく!
白樽?の攻撃→糞樽にミス!
糞樽:君を悲しませたりしないから、君だけを見ていくから!
白樽?の攻撃→糞樽にミス!
糞樽:戻ってきて欲しい!
白樽?の攻撃→糞樽にミス!
糞樽:愛しているんだ、誰よりも。白樽ちゃん!
白樽?:!?
白樽?:うぅあ…
白樽?:しんじ…たい…
白樽?:く…そたる…く…
糞樽:白樽ちゃん…
糞樽は白樽を抱きしめた。
- 85 :(・∀・):06/08/28 12:41:28 ID:???
- 白樽:…糞樽君
糞樽:白樽ちゃん、もどったのか。
白樽:ごめんね…私…
糞樽:いいよ、何も言わなくても
白樽:ううん、言わせて。
白樽:さっき、愛してくれてるってその言葉が本当ならまた…
白樽:また恋人にして欲しいの。私も貴方が好きだから。愛しているから。
糞樽:それは、こっちがお願いしたいくらいだよ。
白樽:糞樽君、嬉しいな^^
白樽:でも、本当にいいの?もう昔の私じゃないよ?
糞樽:ああ
白樽:わがままだよ?
糞樽:構わない
白樽:嫉妬深いの隠さないよ?
糞樽:構わない
白樽:甘えん坊だよ?
糞樽:構わない
白樽:そっか、じゃあ、早速甘えちゃおうかな^^
白樽:…ん
糞樽:/echo これは、キスしてくれって事か…
糞樽:/echo ここで決めなきゃ男じゃない!
糞樽:白樽ちゃん…
糞樽は白樽の僅かに赤らんだ頬に手をかけてゆっくりと顔を…
偽館子:うおっほん!
白樽:キャアァァァァァァァァァァ!!!!
糞樽:ウワァァァァアァァァァアァ!!!!
偽館子:見せ付けてくれるじゃないのよ。
糞樽:無事だったのか…
偽館子:残念そうね。でも、そのままいい思いなんてさせてやんないわw
白樽:あ、偽館子さん。私…
偽館子:今回のは貸しだからね、いずれ返してもらうわ。
偽館子は白樽ににやりと笑って見せた。
白樽:は、はい…
糞樽:余り無理な事はさせるなよ…
偽館子:さあ、どうしようかしらw
糞樽:お前はw
偽館子:ふわ〜ぁ、もう活動限界ね。一足先に抜けさせてもらうわ。
糞樽:なぁ…
偽館子:平気よ。鏡に戻るだけ。
白樽:偽館子さん、ありがとうございました^^
偽館子:ふふ、仲間ですものね。それじゃ、内藤によろしくね。
光の瞬きと共に偽館子は消え去った。
糞樽:……
白樽:行っちゃいましたね。
糞樽:ああ、なんだかんだでいい奴だったな。
白樽:はい、じゃあ、内藤さん達を助けに行きましょう^^
糞樽:ああ!
- 86 :(・∀・):06/08/28 12:41:48 ID:???
- 臼姫:小臼!
小臼:……
臼姫:どういうつもりなの?父様と母様を封印してこんな世界を作って。
小臼:…うらやましかった。姉さんが。
小臼:実力も才能もあって自由に生きている姉さまが。
小臼:私は、姉さまがいなくなった分の重荷を背負わされた…
臼姫:…!?
小臼:父様と母様は私に毎日のように勉強を作法を強要して。
小臼:でも才能がなくていい所には嫁げなくて、いつも姉さんと比べられて。
小臼:だから、入れ替わりたかった。そうすればいい所に嫁ぐ事もできる。
小臼:劣等感も感じる事がなくなる。
小臼:一年かけて準備したのに、もう台無しになっちゃった。
小臼はナイフを引き抜いた。
臼姫:もう辞めなさい。私が父様や母様に話してあげるから。
小臼:話してどうするんですか?
小臼:もう、子供は私しかいないんです。私まで居なくなったら家が終わってしまいます。
小臼:それとも、姉さんが戻ってくれるんですか?私の身代わりになってくれるんですか?
臼姫:ッ!?
小臼:もういいんです。もう全て終わってしまいました。
小臼:だから、終わりにしますね^^
小臼は自らの喉にナイフを向けた。
臼姫:やめなさい!
内藤のとんずら!
小臼:さようなら、安心して。死似そびれなんてしない。
小臼:死に方は何度も確認したから。
小臼はにっこりと微笑んだ。
??は小臼のナイフの刃を掴んだ。
??:…グ!
小臼:…な、なんで…
臼姫:父様…
小臼:駄目、放して、そのナイフは魔法で切れ味が強化されているの!
小臼:指が、切れちゃう!!血が!!
臼父:お前が放せば私も話そう。
小臼:う…
小臼はナイフを放した。
臼父はナイフを放した。
臼姫はケアルIIIを唱えた。
小臼:なんで、抜け出せたのですか?父様…
臼父:わが子が自殺しようとしているのに止めない親が何処にいる。
臼母:貴方の命のためならどんな呪縛でも抜け出して見せましょう。
小臼:私、迷惑ばかりかけて、だから…
臼父:すまなかった!
小臼:!?
臼母:私たちの妄執が貴方を追い詰めていたのですね。許してください。
小臼:わた、わたしは…
小臼:ううううううううううううご、ごめ…
小臼:ごめんなさい、うわあああああああ〜ん!
- 87 :(・∀・):06/08/28 12:42:11 ID:???
- 臼姫:はぁ、まったく。小臼ったら思い込みの強い所変わってないんだから…
内藤:良くwwwwww分からないけどwwwwwwおk?wwwwwwwwwwwww
臼姫:そうね、終わったのよw
内藤:うはwwwwwよかったwwwww
臼姫:ねぇ、内藤。
内藤:なに?wwwwwwwwwww
臼姫:どうして私が大変だってわかったの?
内藤:うはwwwwwww愛のwwwwww力wwwwwwwwwww
臼姫:馬鹿、でもありがとうねw
内藤:どういたしましてwwwwwwww
- 88 :(・∀・):06/08/28 12:42:31 ID:???
- ----------Area バストゥーク港------------------
娼館子:…こんにちわ、内藤君。
内藤:うはwwwwwwww娼館子wwwwwwwwwww
娼館子:…ひとり?
内藤:俺様wwwwwwハニーを待ってるwwwwwwwww
内藤:家族wwwwwwでwwwwww話wwwwあるだろうからwwww邪魔できないwwwwwwwwwww
娼館子:…そう。
内藤:ねえwwwww偽館子wwwwwwwwwwww無事?wwwwwwwwwwwww
娼館子:…無事。あの子がお世話になったみたいね。
内藤:いやwwwwwwお世話になったのwww俺様wwwwwwありがとうwww言っといて居てwwwww
娼館子:…うん、あのね。
内藤:なに?wwwwwwwwww
娼館子:チュッ!
内藤:
内藤:
娼館子:…ふふ、あの子の心配してくれたお礼、だよ?
娼館子:…じゃあね
- 89 :(・∀・):06/08/28 12:42:55 ID:???
- 内藤:うはwwwww口にwwwwwwwみwなwぎwてwきwたwぜwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:何がみなぎってきたのよ?
内藤:うはwwwwwwwwなんでもないwwwwwwwwwww
内藤:家族wwwwwとのww話はwwwwwwwwwwもうwwいいの?wwwwwwwwwwwww
臼姫:もともと余り話す事ないしね。
内藤:小臼は?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:親ももう、家の再建は諦めてひっそり暮らすってさ。
内藤:そっかwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:ねえ、内藤。話聞いてくれる?
内藤:おkwwwwwいつまでもwwwww聞いちゃう世wwwww
臼姫:昔、バストゥークに女の子が住んでいました。
臼姫:その子は家を再建するために必死で勉強して
臼姫:よい所に嫁ぐために必死で自分を磨いていました。
臼姫:でもある日思ったのです。
臼姫:自分の人生は誰のためだろうって。
臼姫:そんな少女に声を掛けるものが居ました。
(うはwwwお嬢さんwwwww悩み事?wwwwww)
(わらってwwwwwwwwwwwwwwww)
臼姫:その人は笑顔を忘れていた少女に微笑をくれました。
(自分のwwww人生はwwwww自分のwwww物wwwwww)
(好きにwww生きてwwwwww何ぼwwwwwww)
臼姫:その人は埋もれかけていた生きる目標を思い出させてくれました。
臼姫:かくして幼い妹と両親を残し家を飛び出したのです。
臼姫:再会を夢見て。おもえばあれが少女の初恋だったのかもしれません。
内藤:うはwwwww俺様ジェラシーwwwwwwww誰だwwwww初恋の人wwwwwww
内藤:俺様wwwwwとwwwwwww勝負wwwwwしろwwwwwwwww
臼姫:プッwwwwww
臼姫:あははははははwww
内藤:ハニー?wwwwwwwwww
臼姫:馬鹿ね、嫉妬する必要なんてないのよ。なぜならその人は。
- 90 :(・∀・):06/08/28 12:43:24 ID:???
- 瞳を閉じた臼姫と内藤の顔がゆっくりと近付いていく。
後僅かで唇が触れ合う位置で…
臼姫:…内藤^^^^^^
内藤:え?ど、どうしたの?
臼姫は内藤の唇を指でなぞった。
臼姫:紅が付いてる^^^^^どういうことかした^^^^^♪
内藤:えっあwwwwwいやwwwwwww
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
内藤:うはwwwwwww姫wwwwwww誤解wwwwwwまってww
チュどーーーーーーん!!!!!!!!!!!
娼館子:〜♪
くどい顔のカー君:ご機嫌ですね?
娼館子:…うまくいったから。
くどい顔のカー君:そ、そうですか。
娼館子:…さあ、家に帰ったら顔を戻す薬100連耐久だよ。
くどい顔のカー君:…まじですか?
娼館子:^^
日差し注ぐ平和なバストゥークで
少女の隣でカーバンクするいつもどおり溜息をついた。
おしまい
貧困コンビは今
- 96 :貧困コンビは今 :06/08/29 10:20:38 ID:???
- 最近竜姐を見ない。ほったらかされてきっと空腹も限界だと思うんだ。
竜姐:・・・・・・。
オスカー:お腹、空きましたね・・・。
竜姐:・・・・・・。
オスカー:ご主人?
竜姐:こくこくこく
オスカー:この辺の生き物には天敵として見られたみたいです・・・。
竜姐:・・・・・・。
オスカー:ご主人?
竜姐:こくこくこく
オスカー:/echo 反応が鈍い・・・。
オスカー:トカゲ、食べたいですね。
竜姐:グゥ
オスカー:鳥の卵もいいですね。
竜姐:グゥグゥ
オスカー:謎の野菜の種も殻を取れば美味しいですよね。
竜姐:グゥー
オスカー:ミミズはちょっと・・・苦手ですけど。
竜姐:グゥ
オスカー:お腹の虫で返事しないでください;;
竜姐:グゥゥ…
オスカー:そういえば、この前トカゲを狩ってたらリザードレデルセンを落としましたね。
竜姐:こくこく
オスカー:お店に売っても二束三文でしたけど…それも尽きちゃいましたね・・・。
竜姐:こくこく
オスカー:またあのトカゲいないですかね・・・。
竜姐:・・・・・・。
オスカー:あ、Leaping Lizzyです!
竜姐:ギラッ
竜姐のジャンプ!
→脳天直撃!
Leaping Lizzyを倒した。
Leaping Lizzyはトカゲの尻尾を持っていた。
Leaping Lizzyはトカゲの皮を持っていた。
Leaping Lizzyはバウンデングブーツを持っていた。
オスカー:流石ですご主人!
竜姐:ジュルリ
オスカー:あ、またリザードレデルセン落としましたね。
竜姐:♪
オスカー:皮といっしょにお店に売れば500ギルにはなりますよ!
竜姐:!!
オスカー:また暖かいご飯が食べれますね;;
竜姐:;;
- 97 :貧困コンビは今 :06/08/29 10:21:02 ID:???
歌樽:(A∀`)泣けてくるわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オスカー:あ、歌樽さんモグモグ
竜姐:ガブガブ
歌樽:あんたらいつもそんなことやってるんかいwwwwwwwwwwwwwwwwww(;´∀`)
オスカー:そうですよモグモグ
竜姐:ガツガツ
歌樽:まぁまぁ竜姐はん、目を血走らせちゃってまぁwwwwwwwwwwwwww(;´∀`)
竜姐:モグモグモグ
歌樽:元はええんやから、もっとお化粧せな・・・って聞いてるゥ?wwwwwwwwwwwwwww(;;;´∀`)
竜姐:モグモグ…ぼそぼそ
オスカー:お化粧してもお腹は膨れないですってパクパク
歌樽:まさに花より団子wwwwwwwwwwwwwwwwwwww(ノ∀`)
竜姐:ガツガツガツ
オスカー:歌樽さんはここで何してるんです?ガツガツ
歌樽:ちょっとパウンデングブーツを狙いに・・・ってそれはもうええねんwwwwwww(´∀`)
オスカー:ブーツってリザードレデルセンのことですか?マグマグ
歌樽:何?wwwwwwwww取ってんの?wwwwwwwwwwwwwwww(´∀`)
オスカー:たまに出るんですけどねーいらないんで、全部売ってますガブガブ
歌樽:リーピンの時も?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww(´∀`)
オスカー:リーピン?そういえばずっと前はお店の人がそんなこと言ってましたね。
竜姐:バクバクこくこく
歌樽:なんでそれでお金に困るん?wwwwwwwwwwwwwwwwww(´∀`)
オスカー:売っても300ギルくらじゃないですかムシャムシャ
歌樽:はぁ?wwwwwwwwwwwwwwリーピンなら100万やで?wwwwwwwwwwwwwwwww(;´∀`)
竜姐:
オスカー:
オスカー:ま、またまたぁ、リザードレデルセンがそんなにするわけないじゃないですかぁ(笑)
竜姐:こくこく
オスカー:僕たちを驚かそうったってそうはいきませんよガブガブ
竜姐:こくこくガツガツ
歌樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(ノ∀`)/echo 競売くらい覗きなはれ・・・。
歌樽:もおええわwwwwwwwwwあんたらにこれやるから、今度ウチにおいでwwwwwwwwww(;´∀`)ノ□
オスカー:ん?「モグモグ会招待券」?
歌樽:毎週ウチでお茶会があるねんwwwwwwwwwwwww(´∀`)
オスカー:お茶、ですか?
竜姐:・・・・・。
歌樽:ほんとは参加費あるんやけどwwwwwwwwwwwあんたらは特別タダで招待したるでwwwwwwww(´∀`)
オスカー:お茶ですって、どうしましょう?
竜姐:・・・・・。
歌樽:あんたら良く食いそうやから作り甲斐があるわぁwwwwwwwwwwwwwwwww(´∀`)
オスカー:!!
竜姐:!?
オスカー:/echo お茶を食べるとは・・・流石食通と言われる歌樽さんだ・・・。しかも自家栽培!?
竜姐:/echo こくこくこくこく
オスカー:わかりました、今度行きますね!
竜姐:こくこく
歌樽:/echo なんや今の間は・・・なにか勘違いしてるんやないやろなwwwwwwwwwww(´∀`)
- 98 :貧困コンビは今 :06/08/29 10:21:24 ID:???
歌樽:そういえば、オスカーってトカゲちゃうん?wwwwwwwww(´∀`)
竜姐:ピク
オスカー:何言ってるんですか!僕は飛竜ですよ!
歌樽:知っとるか?wwwwwトカゲはシッポ切れてもまた生えてくるんやでwwwwwwwww(´∀`)
竜姐:ピクピク
オスカー:だから違いますって!ねぇご主じn・・・ご主人ヨダレ出てますよ!!!
竜姐:ぼそぼそ
オスカー:え?ちょっと食べ・・・試させて?何言ってるんですか;;;僕飛べなくなっちゃいますよ;;;;;
竜姐:ぼそぼそ
オスカー:え?飛んでないときもカワイイからいい?いやぁそんなことないですよ(///
オスカー:・・・ってダメですって!!戦えなくなります;;;;;
竜姐:ぼそぼそ
オスカー:え?僕の分も戦うから大丈夫?うう、なんて優しいご主人・・・;;
オスカー:・・・ってだから無理ですって!!生えてきませんから;;;;
歌樽:何この漫才?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(´∀`)
歌樽:あんたら売れるんちゃう?wwwwwwwwwww
オスカー:歌樽さんまで・・・そんなに僕の肉を売りたいんですか;;;;;;;;;;
歌樽:いや、漫才コンb
オスカー:うわーん;;;;;;ご主人も歌樽さんもキライだぁー;;;;;;;;;;
オスカーは逃げ出した。
竜姐:;;;;;;;;;;;;;;
竜姐は泣きながら追いかけていった。
歌樽:あれwwwwwwwwウチのせい?wwwwwwwwwwwwwwwwwww(;´∀`)
歌樽:まぁええかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(´∀`)
そして、一晩中追いかけっこして空腹に倒れる一人と一匹であった。
終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 101 :(・∀・):06/08/29 11:38:35 ID:???
- その頃の妹in水の区
ゴゴゴゴゴ・・・ドォーン!!!(AAry
天の塔
星の神子:そうですか・・・ついに被害総額はそんなに・・・
セミ・ラフィーナ:犯人を捕まえようにも、目撃者はみな怯えきって『赤い悪魔』と言うばかりで、
種族すら特定できません
セミ・ラフィーナ:テロの可能性もありますので、他国とも連携をとり、指名手配するように手配します
星の神子:早く見つかるといいですね・・・
餡刻モグハinアルザビ
餡刻:へ?wwwww追われてるからかくまってくれ?wwwww
赤魔子は頷いた。
- 104 :(・∀・):06/08/30 16:47:56 ID:???
- もう赤魔子ソロムグのクレーターの中でやれよwwwwwwwwwwwww
魔笛無いときソロムグに飛ばされた人とかドードー狙いに来たモンクが行方不明になりそうだがwwwwwwwwwww
- 105 :(・∀・):06/08/31 02:15:01 ID:???
- 樽ナ:うーん・・・
死人:どうしたのです?
樽ナ:兄さんが茶帯クエのアイテムを取りに行ったまま戻らなくて・・・
死人:・・・先日ソロムグで原因不明の大爆発があったそうです
樽ナ:まさか・・・兄さんが!?
餡刻:wwwwwwwwwwwww
餡刻は赤魔子をじっと見つめた。
赤魔子 は人を疑うなんてとんでもない!の構え
最近出てないなぁ、と思いながら
猫狩の作文
- 112 :猫狩の作文:「私の秘密の夢」:06/08/31 13:31:01 ID:???
- 猫狩の作文:「私の秘密の夢」
わたし、ハンドルネームは猫狩、21歳大学生。
特技はお料理、将来の目標は、看護婦さん。
FF11は4年もやってるの。
始めた時は17歳の小娘だったけど、もうこんなにおっきくなったよ、わたし。
私・・・ね、もう4年もずーっとすきなひとがいるの。
彼の名前は、通風くん。
ゲームの中では、通風ちん、って呼んでる・・・えへへ〜。
結構いいよね、この呼び方。
通風くんはね、すっごく優しいんだよ。
一見冷たいようだけど・・・そっけないようだけど・・・
いつも二人っきりでいるときは、結構気を使ってくれたりして・・・
えへへ、ちょっとエッチだけどね。
でもそこもまた・・・なーんちゃってー、きゃー!
・・・とと、ちょっと乱れてしまいました。
とにかく、私はそれくらい彼の事がすき。
彼と背中を守り合うのが、とてもすき。
彼と冒険するのが、とーーーっっっても、すき。
でもね、でもね、いつかは・・・いつかはほんとに会って、
いーーーっぱいデートしたいなーなんて・・・
ディズニーリゾートに行ったりね、原宿行ったり、お台場に行ったり、
おいしいもの食べに行ったり、お買い物に行ったり・・・
そ、そして、夜は・・・ い、いやいやいや、いやーん、私ってば・・・!
と、とにかく。
普通の恋人たちみたいなことを通風くんとするのが、私のもう一つの夢なのです。
通風くんにこれ、内緒だよ?
過激グループ
- 118 :宿題やったか?!:06/08/31 15:25:07 ID:???
- おまえら宿題はすんだアルか?
昨日から糞樽がPOPしないのは多分そういうことアルよwww
あのガキが宿題の山で泣いてる姿が目に浮かぶあるwwwいい気味ねwww
獣の青トンガリもいないアルwww
HNM狩り放題ねwww
いまのうちチューカで狩場を独占するアル
業者ばんざいアルwww
ニポン人ととと出てくアル
アトルガンは私らのものねwww
----------------------------------------------------
アトルガン「皇国ラヂオニュース」より
昨日未明、ワジャーム樹林内で大量に発見された冒険者の死骸は
獣人との交戦によるものではなく、プレイヤーどうしによるPKの結果であることが
皇国憲兵隊の調べに拠って判明しました。
また、発見当時、大量のデスペナルティによって「獣人支配」が強化されるのではと危惧されておりましたが
これにより、コンクエストへの影響は回避されたものと
一部関係者は胸を撫でおろしています
被害者のほとんどは黒コゲになっていたため
その身元は、チューカと呼ばれる外国籍のミスラであること以外の判定は難しく
捜査は難航しそうです
PKを行なった実行犯は、犯行に使用された魔法種別から
白魔道士を中心とした過激グループではないかと推測されております
当局では引き続き、容疑者UおよびNの検挙に向けた捜査を行なう模様です
----------------------------------------------------
9月1日
ひさびさに糞樽と獣様がログインすると、
アトルガンエリアは「臼姫支配」になっておったそうじゃwwwふおっほっほwww
戦国ヴァナディール
- 124 :(・∀・):06/09/02 01:08:45 ID:???
www 戦国ヴァナディール www
部下:殿っ!!暗樽様、裏切りにございまする〜!!
糞樽:馬鹿ハケーンwww暗樽には糞猫を嫁がせておるわwww
部下:ですがっ!!旗に「Orz」の紋!
糞樽:うそっ?wまじで??ww
臼姫:殿^^^♪♪お逃げくださいませ^^♪♪♪♪♪
糞樽:・えch こわっ!wwつか何でねかまが濃姫役だよwww
糞樽:・えちょ 内藤!!wwてめぇ、このキャスティングおかしいだろ??ww
臼姫:殿^^^^♪♪♪♪
臼姫:早 く 逃 げ て ね^^^^♪♪♪♪♪♪
臼姫は薙刀をフルスイング
→糞樽は天守閣を突き破って吹っ飛んでいきました
(内藤:おkkwwwでも、濃姫が白樽ちゃんだと可笑しすぎwww)
(内藤:それに姫、ハマリ役だってばwww)
臼姫:内藤^^^^♪♪♪♪♪それはどーゆー意味かしら??^^♪♪♪♪
(内藤:うはwwwやヴぁいwww糞樽、殿だけにしんがりよろwww)
(糞樽:もうぶっ飛ばされたっつ〜のwwww)
暗樽:義兄上wwww覚悟〜〜〜〜〜wwwwww
糞猫:兄様wwww覚悟はいい?www
糞猫:・えちょ どさくさ紛れに日頃の恨みを・・・wwww
糞猫:ミスwwキャスティングは暗樽じゃない??ww
暗樽:ヒドっwww・・・ってか誰もいないwww
臼姫:あら^^^♪♪♪私がいるじゃない?♪♪♪
暗樽&糞猫:うはwwwっをkkwwwwwじゃないよね??ww
- 125 :(・∀・):06/09/02 01:12:14 ID:???
- ちなみに登場人物
糞樽:織田信長
臼姫:濃姫
暗樽:浅井長政
糞猫:お市
内藤:監督
- 126 :(・∀・):06/09/04 01:16:33 ID:???
- 文句:パワーーーーーーーーーーーー!(御屋館様ーーーーーーーーーーー!)バコーン
ガ姫:パワーーーーーーーーーーーー!(幸村ーーーーーーーーーーーーー!)ズガーン
文句:パワーーーーーーーーーーーー!!!(ぅおやかたさむぁぁーーーーーーーーー!!!)ドカーン
ガ姫:パワーーーーーーーーーーーー!!!(ゆぅきぃむぅらぁぁーーーーーーーーー!!!)ズギャーン
歌樽:・・・なんや2人して殴り合ってるのは意外と珍しいな(´∀`)
ガ白:なんでも戦国BASARAにハマったらしいですよ
ある夏の昼下がり
- 132 :ある夏の昼下がり :06/09/07 19:44:32 ID:???
- ---るるでの庭・競売前---
猫狩:姫ちぃ〜ん、こっちにゃあ(*'-')ノ
臼姫:どうしたのよ猫、急に呼び出して^^♪
猫狩:へへへ、今日は通風ちんも内藤ちんもいないから、姫ちんと遊ぼうかなって
臼姫:なんだか久しぶりね、二人でPT組むのも^^♪
猫狩:水着……、持ってきてくれたかにゃ?
臼姫:ええ、去年取ったまましまってたから港で取ってきたわ^^^^♪
猫狩:まだ暑いから、砂丘に行きたいにゃあって(*'-')
臼姫:まったく、猫は甘えん坊ね^^♪いいわ、行きましょう^^♪
糞樽:よぉwwwwwなにやってんだ、おまえらwwwww
糞樽は猫狩に手を振ってみせた。
糞樽は臼姫を敬うようにひざまづいた。
猫狩:あれ、糞樽ちん、こんにちはにゃ^^
臼姫:あんたこそ、なにやってんのよこんなとこで^^^^♪
糞樽:いや、白樽ちゃんと待ち合わせしてたんだけどwwwww
臼姫:ふられた?^^^^♪
糞樽:ちげーよwwwww急用で来られないらしくてなwwwww
猫狩:ドタキャンされたにゃ?
糞樽:まぁ、そうとも言うwwwwworz
- 133 :ある夏の昼下がり :06/09/07 19:45:45 ID:bri0JUG8
- 猫狩:あ、そうだ! 糞樽ちんも一緒に海に行くにゃ?^^
臼姫:ちょ、ちょっと猫、何言い出すのよ^^;♪
猫狩:だって、糞樽ちん、一人でかわいそうにゃ;;
臼姫:糞樽だって“一応”男なのよ、み、水着姿見られちゃうじゃない^^;♪
猫狩:ウチ、別にかまわないにゃあ^^
臼姫:猫はいつも薄着だからいいけど……もごもごもご^^;♪
猫狩:姫ちんだって、AF脱いだらナイスバディにゃ(≧∇≦)b
臼姫:そりゃ、普段からラインが崩れないように気をつかっ……そうじゃなくて^^;♪
猫狩:大丈夫にゃ、ウチが保証するにゃ、姫ちんはぽっきゅっぼんにゃ(*'-')b
臼姫:だけど……猫のウエスト見ちゃうとなぁ^^;♪
猫狩:姫ちんのバストの方が羨ましいにゃ;;
臼姫:なに言ってんのよ、猫だってちゃんと出るとこ出てるじゃない^^♪
猫狩:通風ちんには通じないのが悩みにゃあ(⊃д⊂)
臼姫:あいつはクール装ってるけど、猫のことちゃんと見てるわよ^^♪
猫狩:姫ちんみたいになりたいけどにゃあ……
臼姫:あら、色気だけなら餡子には勝てないわよ^^^^♪
猫狩:キュートさだったら白樽ちんにゃね
糞樽:バランスで言ったら竜姐も捨てがたいぞwwwww
- 134 :ある夏の昼下がり :06/09/07 19:46:41 ID:???
- 臼姫:きゃっ^^;♪
猫狩:にゃっヽ(゜ー゜;)ノ
臼姫:あんたのこと忘れてたわよ^^^^;♪
猫狩:恥ずかしい話しちゃったにゃあ;;
糞樽:忘れられてると思ったwwwww俺はいいから、二人で遊んでこいよwwwww
糞樽は臼姫と猫狩にトレードを申し込んだ。
猫狩:なんにゃ?
臼姫:なにかしら?^^^^♪
糞樽:話聞きながら、競売で落としたんだwwwww
臼姫:サブゼロジェラート!!
猫狩:アイスにゃあ!!
糞樽:溶けないうちに海行って食ってこいwwwww
おもしろい話を聞かせてくれた、お・れ・いwwwww
臼姫はテレポデムを唱えた。
臼姫:まったくもう、あんたってば、他言は無用よ^^♪
猫狩:糞樽ちん、ありがとにゃあ〜、行って来るにゃあ〜(*'-')ノ
テレポする二人を見送りつつ、ちょっぴり後悔する糞樽だったwwwww おしまいw
友だち
- 143 :友だち :06/09/10 02:09:19 ID:???
- ---あにじゃのへや---
妹者:のっくのっくwwwww兄者いる〜?wwwww
兄者:ぉぅょ、ってお前wwwww返事する前に開けたらノックの意味ないだろwwwww
妹者:あら?wwwww開けられたら困ることでもしてんの?wwwww
兄者:ばっ、お前wwwww困るときはカギ掛けるってwwwww
妹者:(心の声のつもり)とかいって掛け忘れて、また私に弱みを握られるわけねwwwww
兄者:おい、聞こえてるぞwwwwwヴァナと一緒だなwwwww
兄者:(心の声のつもり)あぶね〜wwwww危うく借りた本を開くとこだったwwwww
妹者:ゴホンwwwww聞こえてるんですがwwwww
兄者&妹者:wwwwwwwwww
兄者:で、なんか用か?wwwww
妹者:あ、そうそう、母者が進路指導の用紙早く持ってこいってさwwwww
兄者:あ〜、昨日のうちに書いておいたのに、ヨルムやってて忘れてたwwwww
妹者:も〜wwwwwこれだから私立のエスカレータ育ちはwwwww
兄者:ばかやろうwwwww幼稚舎入るときは俺なりに苦労したぞwwwww
妹者:兄者は来年だけど、私は年が明けたら受験なんだから世話かけさせないでよねwwwww
兄者:なに言ってんだよwwwww毎日お前に布団かけてるの俺だっつーのwwwww
兄者:じゃ、母者のとこ行って来るwwwww
妹者:あ、あと、けも…じゃなくて、先輩から電話あったってさ〜wwwww
兄者:おう、さんきゅwwwww後で電話してみるわwwwww
- 144 :友だち :06/09/10 02:10:16 ID:???
- ---りびんぐ---
母者:で、この用紙に書いてあるとおりでいいのね?
兄者:まぁ、まだ高2だから、来年になったら変わるかもだけどwwwww
母者:なんとなと、東大に行くのかと思ってたわ
兄者:東大出ればマルチに出世できるけどなwwwww柄じゃない気もするんだwwwww
母者:あの子はどうするるのかしらねぇ? あそこのお宅も大変そうだけど
兄者:(心の声のつもり)あいつは坊ちゃんだけど、自分の道は決めてるからなぁ
母者:まったくもう、聞こえてるわよ。今でも留守番で独りぼっちなのかしら、あの子
兄者:ゲーム始めてから、夜は仲間に囲まれてるから楽しそうだけどねwwwww
母者:……優しい子に育ってくれて嬉しいわ、母さん
兄者:べ、別に淋しい時間減らしてやろうと思って誘ったわけjゲフンゲフン
母者:さささ、用紙は今度の三者面談で持っていくから、電話してあげて
兄者:じゃ、明後日の面談よろしくwwwww
母者:(心の声のつもり)友だちの希望学科のある学校に行きたいなんて……
猛烈に優しいんだから。今日の夕飯は好物のグラタンにして驚かそうかしらねぇ
兄者:母者wwwwwまる聞こえなんですがwwwww
---ろうか---
妹者:へぇ〜wwwwwこの間の話はホントだったんだwwwww
兄者:こらっwwwww盗み聞きするなっていつも言ってんだろwwwww
妹者:だって、私の将来にも関わるカモしれないじゃ〜んwwwww
兄者:だから、お前には一番に話したじゃないかwwwww
妹者:兄者は東大に行って官僚になるってず〜っと思ってたからwwwww
兄者:……俺、頭いいじゃんwwwww
妹者:はいはいwwwww
兄者:周りの人間なんて、それこそNPCだと思ってたんだよなwwwww
妹者:「あいつに会うまでは」、でしょ?wwwww
兄者:小5であいつが編入してきたときは「なんだ、このガキ」とか思ったけどなwwwww
案の定、いじめの対象になったわけだが、いつもニコニコしてさwwwww
まぁ、俺自体クラスから浮いてたから傍観してたけどさwwwww
クラスの連中なんて、あの頃の俺から見たらガキ以下だったからなwwwww
- 145 :友だち :06/09/10 02:11:07 ID:???
- ---むかし---
あの日、あの雨の日……俺は見ちゃったんだよなぁ。
私立の坊ちゃん学校っつったら、送り迎えは当たり前で。
俺なんかは、父者が学者だったから入れただけの平民だから電車通学だけどな。
あいつは、いつもベントレーに乗って学校に来てたっけ。
なのにあの日、雨が降ってるのに傘も差さずにトボトボ車道を歩いてさ。
びしょ濡れのあいつの後ろから、ベントレーがついてくるわけだ。
なんだと思ったね、あの光景は。よく見ると、大事そうに猫を抱えてる。
しかも……どう見てもぐったりしている猫……。
その時のあいつの顔を見たとき、声をかけずにはいられなかったよ。
「おはよう。どうした?」ってね。
あいつはキョロキョロした後に俺を見つけて、お辞儀しただけでまた歩き出す。
思わず車道に出て、もう一度問いかけたさ。
「どうした? その猫、もう……」
そこまで言ったとき、あいつが唇を振るわせながらつぶやいた。
「猫しゃんを……はねちゃったんです」
そんなことは、最初に見たときにすぐに浮かんだことだ。
俺が知りたかったのは、どうしてその猫を抱えて歩いてるのか、だ。
そのとおりのセリフで俺が聞き返すと、こう言った。
「車は、ダメって。だからボクがだっこしてるんです」
それを聞いた後、俺は足をゆるめて車の後部ドアに近づいた。
「あいつ、風邪ひきますよ。いいんですか?」って、自分でも驚きの言葉が出たよ。
そしたらさ、窓がすーっと下りて、中にいた綺麗な女の人が言うんだ。
「あの子、強情なんです。放っておきなさい、車には乗せられないって言ったら、飛び出しちゃって」
と、悲しそうな顔で言うんだよ。とっさに出た言葉は、今でも信じられないけど、
「俺に任せてもらえませんか?」だった。
そのまま歩調を早めて、並んで歩いたな。あいつに傘を傾けながら。
しばらくしたら、かすれた声が聞こえてきた。
「ボクのせいで…風邪をひいちゃう……よ……」
「ボク、悲しくて……でも、一緒に歩いてくれて……少し嬉しくて……」
「でも、猫しゃん重たくて…ボク……ひっく……」
- 146 :友だち :06/09/10 02:12:12 ID:???
- それから、なんとか説得して、ちょうど通りかかったでかい公園に猫を埋めたんだ。
穴を掘りながら、あいつはずっとしゃべってた。しゃくり上げながらね。
「本当は友だちが欲しい」こと、「動物が大好き」なこと、「動物のお医者しゃんになりたい」こと、
「てーおーがくが嫌い」なこと、「ボクの弟は犬のバーニーズマウンテン」なこと、
「父上は仕事で外国にばかり行く」こと、「母上もほとんどついて行っちゃう」こと…そして、
「こんなボクに優しくしてくれたことが、すごくすごく嬉しいです」
この言葉にビックリした俺のセリフはっていうと、
「この公園は、猫たちの写真集が作れるぐらい猫がいるんだ。ここなら淋しくないよな」
なんて、間抜けなものだった。そしたらさ、泣きはらした大きな目で言うんだ。
「ホントにどうもありがとう。ボク、明日から電車で学校に行きます!」
俺は、ノーテンに電撃が走ったよ。こいつ、なんてアホなんだろうって。
よく言えばピュア、悪く言えばアホだよな。
お前1人が電車通学にしたところで、可哀想な猫が減るわけじゃないだろうに。
って頭で考えていたのに、俺の口から出たのは、
「近くの駅はどこだ?」だった。──墓穴掘りまくりだよ、まったく。
その後、乗換駅が一緒だった俺たちは、今に至るまで一緒に学校行ってるわけだが。
俺と楽しそうに話すあいつを、クラスの奴らは怪訝そうに見てたっけ。
もちろん、俺にかなうわけがないから、いじめなんてピッタリ止まったよ。
あいつが「ボクの鉛筆、最近家出しなくなりました」って言ったときは笑ったね。
そういや、FF始めたとき、一番ビックリしたのはタルタルの顔だ。
俺は黒をやるって決めてたから効率考えてタルタルにしたが、
あのタマネギ頭に大きな目のタルタルは、あいつにそっくりだった。
夜、一人ぼっちが多いあいつをFFに誘ったこと、後悔してないぜ。
例の綺麗な母上を説得するのは、ちょっとホネが折れたけどさ。
あいつといると、俺の毒気が薄らぐような気がするんだ。
あいつは、なにもかもが天然だもんな……。
- 147 :友だち :06/09/10 02:12:59 ID:???
- ---ろうか---
兄者:だからさ、俺、もう少しだけあいつと一緒にいたいんだ
妹者:……兄者……
兄者:あの頑固者、大企業トップの座を蹴って獣医師への道を開くんだ、すごいよなwwwww
妹者:それに付き合って外科医になろうっていう兄者もすごいけどねwwwww
兄者:付き合うわけじゃないぜwwwww
あいつの話を聞きながら、漠然と考えてはいたんだ、ずっとwwwww
国を動かす官僚より、人間相手の医者の方がおもしろいかなってwwwww
妹者:ちょっと、先輩にジェラシー感じちゃうなぁwwwww
兄者:なんでだよwwwww
妹者:なんでもできる兄者に影響与えちゃうなんてさwwwww
兄者:ばぁ〜かwwwww妹はお前だけだろがwwwwwグリグリグリ
妹者:もぅ〜〜〜wwwww頭ぐりぐりはやめてってば〜wwwww
兄者:じゃ、けも……あいつに電話してくるwwwww
妹者:うんwwwwwけも……先輩によろしく伝えてねwwwww
兄者&妹者:俺(私)たち、ヴァナに浸食されすぎだねwwwww
おしまいwwwww
チョコボの名前は? 〜男性編〜
- 157 :チョコボの名前?(男) :06/09/12 15:39:43 ID:???
- Q:あなたのチョコボになんて名前付けますかwwwwwwwwwwwwwwww
A:内藤の場合wwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwwwwww世区ゾ効いてくれたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:俺様のぉぉwwwwwwwwwwwwwwwマイチョコボはぁぁwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤: 「Super Hero(スーパーヒーロー)」!wwwwwwwwwwwwwwwwコレしかないねwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:あと「Ultora Dandy(ウルトラダンディ)」とかwwwwwwwwwwww「Perfect Boy(パーフェクトボーイ)」wwwwwwwwwwwww
内藤:うほwwwwwwwwwwwwwwwどれも最強になるねwwwwwwwwwwww俺様見たいwwwwwwwwwwwwwww
内藤:え?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwメスだったら?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:もちwwwwwwwwwwwwwww「Pretty Queen(プリティクィーン)」wwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:おkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww最強にかわいいねwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh モチロンハニーが一番かわいいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh びっくりした?wwwwwwwwwwwびっくりどっきり?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh あれ?wwwwwwwwwwwwwハニーどこいくのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh 顔紅くない?wwwwwwwwwwwwww大丈夫?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh ああんwwwwwwwwwwwwwwwwwww間ってよハニーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh 紅くないって?wwwwwwwwwwwウソウソ真赤じゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh またまた照れちゃってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこいつぅwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh え?wwwwwwwwwwwwwwwwwシャウトやめろって?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh じゃあシャウトじゃなきゃいいいんだwwwwwwwwwwwwwwwwwうはwwwwwwwおkwwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwwwwwww餅突こうハニーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそのダークモー
- 158 :チョコボの名前?(男):06/09/12 15:40:05 ID:???
A:通風の場合wwwwwwwwww
通風:あ?wwwwwwwwwwwwwチョコボの名前だぁ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:そんなん育ててる暇ねぇよwwwwwwwwwwwwwww野草ウマーだぞwwwwwwwwwwwwwwww
通風:今オズで大量栽培してんだwwwwwwwwwトコペッコにガリダウ、ヴォンプにゼーガムwwwwwwwwwwwww
通風:あ?wwwwwwwwwwwwwチョコボのためじゃねぇよwwwwwwwwwwww金だよ金wwwwwwwwwwwwww
通風:あってめぇ!wwwwwwwwwwwww今SeleneとBrillianceとLuna踏みやがったな!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:え?、じゃねぇよ!wwwwwwwwwwwwwww野草だよ野草wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:植物はなぁwwwwwwwwwwwwデリケートなんだよwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:名前つけてやってなぁwwwwwwwwwwwwwww丁寧に育ててんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:こっちはNanaだろwwwwwwwwwwwwwwwあっちはDianawwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:そんでこれがFloraだwwwwwwwwwwwwwwまだまだいんぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:あ?全部チョコボの名前の候補だろって?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:な、何言ってやがるwwwwwwwwwwwwwwそそ、そんなわけねぇだろ!!wwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:あ?それに全部女神の名前だって?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:バカだなぁwwwwwwwwwww男なんか愛せるわけねぇだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:げwwwwwwwwwwwwwwwwwww猫狩wwwwwwwwwwwwww
通風:ちょwwwwwwwwwww猫狩待て落ち着けwwwwwwwwwwwwwww銃をしまえwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:勘違いだってwwwwwwwww野草育ててんのwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:・・・・・・!?wwwwwwwwwwww 野 郎 な ん か 育 て ね ぇ よ!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwww
通風:ちょwwwwwwwwまwwwwwwwwだからwwwwwwwwwwギャーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwww
ターン
バザー:トコペッコの野草
風邪を引いてしまったチョコボのためにお一ついかが?
チョコボを愛する人のために特別価格:1個100ギル!
Tさんのチョコボもこれで治りました!!
↑
- 159 :チョコボの名前?(男):06/09/12 15:40:46 ID:???
A:戦死の場合wwwwwwwwww
戦死:「Comet Tail(コメットテイル)」wwwwwwwwwwwwwwwwこれしかないwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死はお腹を抱えて笑い出した。
戦死:ぶうぅぅぅううめらんみたいにビュッ!っと走ってズバッ!駆け抜けるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死は歓迎の意を表している。
戦死:俺のネーミングセンスが光ってるよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死はポロポロと涙を流して泣いた。
戦死:え?wwwwwwwwwwwwwwwゴール直前でターンしそうだって?wwwwwwwwwwwwwwww
戦死は神妙な面持ちで考え込んだ。
戦死:そんなことないよwwwwwwwwwwwwwwwww逆に180°ターンってかっこいくない?wwwwwwwwwwwwww
戦死は慌てている。
戦死:メス?wwwwwwwwwwwwメスは考えてないなwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死はニヤリとしてみせた。
戦死:つーかこの前メス生まれたんだけどwwwwwwwwww通風がどうしてもって言うから交換したしwwwwwwwwwwwww
戦死:なんかあいつ何匹もオスしか生まれなかったらしいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:捨ててないみたいだからどこかで飼ってるんじゃないの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:野草の種もいっぱい買ってたみたいだしなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:あwwwwwwwwwwwこれ秘密なんだっけ?wwwwwwwwwwwwwwまぁいいかwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死はお腹を抱えて笑い出した。
戦死:Flying Ladyってどうよ?wwwwwwwwwwwwwwwwww
飛子:ヤメロwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
飛子は頷いた。
- 160 :チョコボの名前?(男):06/09/12 15:41:08 ID:???
A:糞樽の場合wwwwwwwwww
糞樽:チョコボ?wwwwwwwwwwwwそういや忘れてたwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:毎日毎日搾取・・・・じゃなくて上納で急がしいからなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:候補ってのがいっぱいあるんだって?wwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ちょっと今から見てみるかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ふむふむwwwwwwwwwwwww結構あるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Empress エンプレス 女帝、女王
Orageuse オラジュス 【仏】[女]嵐のような
Destroyer デストロイヤー 破壊者、破壊するもの
Galopante ガロパント 【仏】[女]猛烈な
Puissante ピュィサント 【仏】[女]強力な
Impetueuse アンペテュース 【仏】[女]猛烈な
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:やめてくれwwwwwwwwwwww思い出させるんじゃねぇwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ファイアクラッカーとかいいんじゃね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:まぁネタ的にはHaruUraraかなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwん?
糞樽:・・・・・・・・・・・・・ぷwwwwwwwwwwwwwwwあのバカ(内藤)またシャウトしてるよwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:全くこりないねwwwwwwwwwwwwあんなのオークのどこがいいんだかwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:OrageuseEmpressとかどうよwwwwwwwwwwwwwピッタリじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:やべっwwwwwwwwwつい本音がボロリとwwwwwwwwwwww
糞樽:まwwwwwwwwwあの調子じゃ気づかないべwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:あれwwwwwwwwwwwwwwwwなんか向こうから走ってくるぞwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:あの鬼の形相はwwwwwwwwwwwwwwwwあの血まみれのダークモールはwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:──ヒナの顔が見たかったなぁぁぁぁあああ─────────
- 161 :チョコボの名前?(男):06/09/12 15:41:29 ID:???
A:文句の場合wwwwwwwwww
文句:パワーーーーーーーー!!
SuperPower:ピヨピヨーー!!
文句:パワーーーーーーーー!!
SuperPower:ピヨピヨーー!!
文句:パワーーーーーーーー!!
SuperPower:ピヨピヨーー!!
文句はイエローカレーを使用した。
SuperPowerはバイソンステーキをモリモリ食べた。
文句はレッドカレーを使用した。
SuperPowerはヘッジホッグパイをモリモリ食べた。
文句:パワーーーーーーーー!!
SuperPower:ピヨピヨーー!!
文句:パワーーーーーーーー!!
SuperPower:ピヨピヨーー!!
文句:パワーーーーーーーー!!
SuperPower:ピヨピヨーー!!
文句:ライドオーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!
SuperPower:ピヨーーーーーー!!!!!!
ガシーンッ
□ <ファイトォォォォーーーーーーーーーー!
/⌒)
| ||
|==ヽ\
\ `)))
/>`゚> <ピヨピヨーーーーーーー!!!!!
ミミ /
<<
 ̄ ̄ ̄ ̄
文句:GOGO!!!!!!POWEEEEEEEEEEEEERRRRRRRRRRRRR!!!!!!
SuperPower:ピヨピヨーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
- 162 :チョコボの名前?(男):06/09/12 15:41:49 ID:???
A:死人の場合wwwwwwwwww
死人:チョコボ?なんだか最近騒がしいと思ったらソレですか。
死人:全く、チョコボチョコボと。レンタルがあるのですからそれで十分ではありませんか。
死人:皆がやっているから、折角だから、新しいものはやっておかないと、などと思っているのではないでしょうね?
死人:そういう中途半端な気持ちでやっていませんか?そうであれば即刻手を引くことをお勧めしますよ。
死人:いくら店で売っているものとはいえ、相手は生き物です。玩具ではないのですよ。そこのとこ分かっていますか?
死人:「とりあえず始めてみたけど野菜高すぎwwwwww修正されるねwwwwwww」と言っていた馬鹿者を知っています。
死人:生き物にお金がかかるのは当然です。自分にかかるお金を考えて見なさい。それくらい使う覚悟がなければ、生き物なんて育てられるはずがないでしょう。
死人:それでも冒険者ですか?それくらいの考えがなければ・・・。あ、マスコミュニケーションの方でしたか。
死人:インタビューというやつですか?それはそれは・・・オホン!ご苦労様です。
死人:え?非難してるのに何故厩舎にいるのかですって?それは、一体何人が諦め飽きてチョコボを捨てていくのかと人間の醜さ冷徹さの観察をですね、
ピキピキッ
死人:ハッ!!
パカッ
死人:う、ウマレターーーーー!!!!!!!
ピィピィ
死人:ッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!
死人:ほぉぉぉぉぉおおおお!!なななんて可愛さ!!ここここれはいい!いいですよこれはぁあぁあ!!!
死人:ああ、なんて大きく深く濁りのない純真なつぶらな瞳。ままま真っ直ぐこちらを見つめてくる!!
死人:おおおおお尻をフリフリッッ!?そんな攻撃なんて!そんな攻撃にやられたりはぁぁああ!!
死人:なななな名前を付けなければ!!とてもセンスあるかつ気品ある清楚かつ高貴を込めた名前を!!!
死人:ShininGorgeousSpecialなんてどうですかね!!ね!樽ナどうですかっっ!?
死人:・・・・・・あれ?樽ナは?
死人:え?「君が邪魔で見えない」と言ってどこかへ行った?
死人:・・・・・・・・そうですか。
死人:え?Shininなんて単語は使えない?
死人:・・・・・・・・そうですか。
死人:え?名前は15字以内?しかも2単語の組み合わせ?
死人:・・・・・・・・そうですか。
死人:あ、お仕事お疲れ様でした。いえいえみっともない所をお見せしまして。
死人:あ、はい。じゃあこれで。
- 163 :チョコボの名前?(男):06/09/12 15:43:22 ID:???
A:獣様の場合wwwwwwwwww
獣様:(*´ω`*) ←聞いてない
ピキピキ
獣様:(´・ω・)!
パコッ
獣様:(*´▽`)!!
ピィピィ
チョコボは獣様をじっと見つめた。
獣様:(*´▽`)ノ ナデナデ
ピ
獣様:( *´ω`*)ノシ ナデナデナデナデナデ
ピピィ
獣様:( *゚ω゚*)ノシ ナデナデナデナデナデナデナデナデナデ
ピッ!!
獣様:(;´□`)ノ デシュ!?
ピィピィ
チョコボは獣様をじっと見つめた。
獣様:(*´▽`)ノ ナデナデ
ピ
獣様:( *´ω`*)ノシ ナデナデナデナデナデ
ピピィ
獣様:( *゚ω゚*)ノシ ナデナデナデナデナデナデナデナデナデ
ピッ!!
獣様:(*´□`)ノ!!←ちょっと面白がっている。
ピィピィ
チョコボは獣様をじっと見つめた。
獣様:(*´▽`)ノ ナデナデ
ピ
獣様:( *´ω`*)ノシ ナデナデナデナデナデ
ピピィ
獣様:( *゚ω゚*)ノシ ナデナデナデナデナデナデナデナデナデ
チョコボはひるんでいる。
獣様:(;;;´□`)ノ!?←バードキラー持ち
獣様:三三三ε=( ノД`)',・。
樽ナ:(*'-')ノシ ナデナデナデナデ
終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 170 :(・∀・):06/09/15 05:14:08 ID:???
- 餡刻氏はもう飼いチョコボに騎乗してヴァナを闊歩しておられる
だけど騎手が「見えない人」なので
「だれもこの快挙に気づいてくれない」と嘆いているwww
ちなみに餡刻氏のチョコボの名前は「ラッキースター」だそうな
カッコいいのか?ダサイのか?
実に餡刻氏らしいネーミングセンスであるwww
ヴァナを旅していて、
もしあなたが、手綱のついた野良チョコボを見かけたら
それは餡刻氏を乗せたラッキースターなのかも知れないwww
- 173 :(・∀・):06/09/15 12:17:28 ID:???
- ぼくの名前はラッキースター。
どうしてこの名前なのかは解らないけど、でもこれがぼくの名前なんだって思う。
誰かがぼくをこの名前で優しく呼んでくれている気がするんだ。
もしかしたら会った事もないお母さんなのかな。
ときどき兵舎の人はぼくを一人でお散歩に出してくれる。
いつもは一人で遠くにいっちゃ駄目だって言うのに。
でもそんなときは、見たことのないお母さんがそばにいてくれるような暖かい感じがあるんだ!
だからぼく一人でも怖くないし、とっても楽しい。
今日も寝てて眼が覚めたら大好きなカロットペーストが置いてあった。
人がくれるどんなごはんより美味しいんだ。
会ったこともないお母さん、ありがとう!
姿が見えないのはかなしいけど……ぼく、きっと立派なチョコボになります!
餡刻:ほらラッキースターちゃんと落ち着いて食べないとwwwwwwwwww
餡刻:お前は本当に可愛いなwwwwwwww俺をちゃんと認知してくれるしwwwwwwwww
餡刻:さ、お散歩にいこうかwwwwwwwwwwwwww
餡刻:チョコボ兵舎の人は認知してくれないから連れ出すしかないけどなwwwwwwww
餡刻:ハシャいじゃってwwwwwww認知されるって幸せだなぁwwwwwwwwwwww
真の味
- 181 :真の味 :06/09/16 18:01:48 ID:gzWX5vzp
- 獣様:料理には多くの感覚が密接に関わってくるんでしゅ!(`・ω・´)
餡黒:うぉwww突然どうしたんだよ獣様wwwwまゆ毛上がってんぞww
獣様:すなわち!
餡黒:wwwwwwworz
獣様:視覚・嗅覚・聴覚・味覚の4つの感覚でしゅ!(`・ω・´)9m
餡黒:ほうほうwwwww
獣様:いい例がレストランのハンバーグでしゅ!(`・ω・´)+
餡黒:ふむふむ、ハンバーグwwww
獣様:まず、お肉の焼けるイイ臭いがしましゅ!(`・ω・´*)
餡黒:嗅覚だなwwwwそれでそれで?ww
獣様:アツアツの鉄板で、ジュウジュウ焼ける音がしましゅ!!(・ω・´*)
餡黒:ほほう、聴覚wwwww
獣様:グリーンピースやニンジンを添えて彩りを出していましゅ!!(´ω`*)
餡黒:視覚wwwwなるほどなるほどww
獣様:そして食べるととっても美味しいんでしゅ!!!(*´ω`*)〜3
餡黒:大詰めに味覚wwwなるほど、結構奥が深いんだなぁハンバーグってwww
獣様:家のよりもレストランのハンバーグの方は美味しく感じるのはそのせいなんでしゅ!(`・¬・´)+
餡黒:獣様wwwヨダレヨダレwwww
獣様:つまーーーーり!!!!!僕が言いたいことはでしゅね!!○(`□´○)
餡黒:?wwwwwwww
獣様:赤魔子しゃんの料理が食べ物じゃないって言われてるのもそのせいだってことなんでしゅよ!!(`□´)9m
餡黒:エエエエエエエエエエエエエエエ Σ(´□`lll) エエエエエエエエエエエエエエエエ??!
獣様:僕はいつも赤魔子しゃんがコッソリ料理の練習するとこ見てましゅ!!
餡黒:いやwww獣様ww
獣様:くりすたるを使うといっつも大変なことになっちゃうから、頑張って1から作ってるんでしゅ!
餡黒:そ、そうだったのかwwwwどうりで最近調理ギルドで事故が少ない
獣様:でも中々上手くいかないでしゅ!焦がしちゃったり、生焼けだったり!!
餡黒:おぉ?!www獣様すげえ迫力wwwww
獣様:成功よりも失敗のほうが多いでしゅ!赤魔子しゃん、そんなときいつも寂しそうな顔してましゅ!
餡黒:・・・・・・wwwwwww
獣様:でも、でも!すぐにまた練習を始めるでしゅ!今度は同じとこを間違えないように、いっぱいメモ書きをしてましゅ!
台所はどこも赤魔子しゃんのメモがびっしり貼ってありましゅ・・・!
餡黒:獣様・・・・・・・・
獣様:作れる料理も少しずつ、少しずつ増えてるんでしゅ!たまには失敗することもありましゅ!
でも・・・!でも、赤魔子しゃん、だんだん上手くなってましゅ!寂しい顔も少なくなってましゅ!
餡黒:・・・・・・・・・
獣様:でも、でも赤魔子しゃんの料理は、誰も食べてくれましぇん・・・・
せっかくの自信作でも、皆、中々味見もしてくれないんでしゅ・・・
獣様:赤魔子しゃん、よく話してくれましゅ。いつか料理の腕がウンッと上手くなったら、
二人にとびっきりのご馳走をするんだって。それまで待っててね、って。
獣様:赤魔子しゃんは、僕が味見をするって言っても、その時まで待ってて、っていっつも
笑いながら言いましゅ。でも、帰った後、いつも寂しそうに一人で料理を食べてるんでしゅ・・・
餡黒:赤魔子は・・・きっと、獣様の優しさに甘えたくないんだよ。自分を戒めるためにも。
獣様:・・・・・・っ
獣様:・・・・・餡黒しゃん!協力して下しゃい!(`・ω;´)
- 182 :真の味 :06/09/16 18:55:24 ID:???
- 後日
糞樽:・・・・・・・・・・・・・・wwww
獣様:これで準備ヨシ、でしゅ!(`・ω・´)−3
餡黒:・・・・・・・wwwwwww
赤魔子は首をかしげている。
糞樽:なぁ獣様?wwwwwww
獣様:なんでしゅか糞樽しゃん?(`・ω・´)
餡黒:今日は見えない人主催の豪華ディナーパーティなんだよな?ww
餡黒:見え・・・・orz
獣様:そうでしゅよ?(`・ω・´)
糞樽:つかぬことをお伺いしますがwwwwこの目隠しナニ??www
獣様:このパーティの趣旨なんでしゅ!いいと言うまで外しちゃ駄目でしゅよ(`・ω・´)+
糞樽:wwwwwwwえらくエキゾチックというかwww変わった趣味があるんだな餡黒www
餡黒:wwwww今はそーいうことにしておこうwwworzorz
獣様:それでは一品目!まずは前菜でしゅ!(`・ω・)ノ
餡黒:(wwwwwwwwwwwwwwwwこれはwwwww)
赤魔子は盆に載せた小皿をテーブルに置いた!
餡黒:(www多分、サラダwwwみたいなもんなんだろうなwww
だがどう見ても入ってるタコの足が大きすぎるしwww野菜はドレッシングで
崩れてグチャグチャだwwwwそれにwwww)
糞樽:どーも味気ねーなwwwwww獣様、やっぱこれ外させてwww
獣様:我慢してくだしゃい!(`・ω・´#)
糞樽:ちぇーwwww
餡黒:(・・・・・・・・動いてないか??あの足wwwwww時折グネッとww)
獣様:ハイ、お口アーンして下しゃい
糞樽:アーーーーwwwww
赤魔子は糞樽をじっと見つめている・・・!
餡黒:(ちょwwwよりによって一番活きのいい足をwwww)
糞樽:ンッwwwwwwwww
赤魔子は・・・・・・・!
餡黒;wwwwwwwwwwww
獣様:ど、どうでしゅか!?(`・ω・´;;;
糞樽:え?wwいや・・・美味いよ?酸味がきいててwwwこれタコかイカの足?
えらく活きがいいなwww吸盤がくっ付くwww
餡黒;(おおおおおおおおおおおおおおおおおおwww)
赤魔子は(*;´ω`)〜3
餡黒:(良かったじゃねーか赤魔子!美味いってよ!!www)
餡黒は肘で赤魔子をツンツン
赤魔子は嬉しそうだ!
獣様:(´▽`*)
獣様:それでは2品目でしゅ!!(`・ω・´+)キリリ
糞樽:早く持ってこーいwwwwwww
赤魔子は深皿をテーブルの上に置いた!
獣様:次はスープでしゅ!熱くないように人肌に冷ましてありましゅ(`・ω・´)+
糞樽:この臭いはwwwコーンポタージュか?wwwイイネイイネーww
餡黒:(wwwwなんかwwwスープの色がwww若干こげ茶含んでないか?www
クルトンも妙に黒いようなwwww)
- 183 :真の味 :06/09/16 19:24:38 ID:???
- 獣様:ハイ、アーン
糞樽:ア〜wwww
赤魔子は目を覆っている!
餡黒:(wwwwwwwwwwwwwwww今回はwwwちょっとwww)
糞樽:ンッwwwww
糞樽:・・・・なんか香ばしい味がするなwwクルトンもサクサクしててwwwうん、美味しいwww
赤魔子は*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
餡黒:(香ばしいwwwwwwwwwまじでwwwwww)
獣様:(これも餡黒しゃんの料理だって思い込んでる成果でしゅ!最初から変な先入観が無ければ
赤魔子しゃんの料理は絶対美味しいって分かってましゅた!(*´ω`)+)
餡黒:(すげーじゃん赤魔子wwwwwwwww)
獣様:さぁ、いよいよメインディッシュ!特製ハンバーグでしゅ!(`・ω・´+)キリリ
糞樽:待ってましたーーーーーwww
餡黒:(フフフ、秘密兵器投下!ww)
獣様:(食らうがいい!でしゅ!)
赤魔子はテーブルに鉄板のついた木の盆を置いた!
糞樽:おお?!なんかスゲーいい臭い!www美味そうな音ー!!ww
獣様:(フフフ!)
餡黒:(赤魔子は最初からつきっきりでハンバーグ見てても焦がすことが多いからなwww
アツアツの鉄板に載せて出すなんて高等な調整などまだ未修得!)
獣様:(餡黒しゃんが作ったハンバーグを先に出して臭いと音をカバー!赤魔子しゃんのはコッソリと
テーブルの上に置いておきましゅた!(`・▽・´)++)
赤魔子はコッソリ、皿ををテーブルの上に置いた!
赤魔子は二人にガッツポーズ!
獣様:糞樽しゃん、いきましゅよ〜
糞樽:おう、アーーーwwww
赤魔子はドキドキ・・・!
餡黒:(焦げてはいないがwww形がwwwソースもなんか水っぽくないか?wwww)
糞樽:ンッwwwww
赤魔子は思わず目を閉じた!
餡黒:wwwwwwwwwwwwwwwwww・・・・(ドキドキ)
糞樽:ぉー・・・・・・・・・・
赤魔子は・・・・・・(゜゜;)・・・?!
餡黒:(゜−゜;)・・・・ドウダ?
獣様:・・・・・・ど、どうでしゅか?
糞樽:・・・・・・・・うん、うめーw
赤魔子は
赤魔子は
赤魔子は*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
餡黒:(キターーーーーーーーーーーーーーwwwww)
獣様:ほ、ほんとでしゅか!!?
糞樽:アイツが作った、って割には微妙だけどwwwでも普通に美味しいなwww
ウチの母ちゃんが作ったのによく似てるww
餡黒:(おおおおおおおおおおお十分及第点じゃねーか!!お袋の味ってやつ?!!wwww
やりましたな赤魔子サン!!!!!!wwwwwww)
赤魔子は涙を浮かべて喜んでる!!
獣様:(赤魔子しゃん・・・良かったでしゅ・・・(´ω`*))
- 184 :真の味 :06/09/16 19:25:48 ID:???
- 後片付け完了
餡黒:いやー大成功だったなーwww
獣様:ほんと良かったでしゅー赤魔子しゃんの日ごろのケンサンのタマモノでしゅね!(´ω`*)
赤魔子は照れている♪
餡黒:この調子なら、すぐにでも料理の腕上達するんじゃないか?www
そのうちウィンダスの調理ギルドからスカウトがくるかもな!www
獣様:そのときはLSの皆を呼んで、赤魔子しゃんの超豪華ディナーであっと驚かせて
あげましょう!(´▽`+)
赤魔子は嬉しそうだ♪
赤魔子はハッとした
赤魔子はポンと手を打った
餡黒:ん?wwwどした赤魔子?www
獣様:えーっと・・・・デザートを・・・出すのを忘れた?(・ω・)
赤魔子はうなずいた
餡黒:最後のメインディッシュですっかり舞い上がってたもんなwwww
そっか、デザートもちゃんと用意してたのかwwww
獣様:僕たち大喜びしたましゅたもんね。糞樽しゃんが目隠ししててくれて
よかったでしゅ(´▽`*)
赤魔子もクスクスと笑った
餡黒:せっかく作ったんだし、そのまま赤魔子一人で食べちゃうのもなぁ・・・・
獣様:そうでしゅね〜・・・・・(・ω・`)
獣様:・・・! 赤魔子しゃん!そのデザート、僕たちが食べてもいいでしゅか?
赤魔子は驚いた!
赤魔子はダメダメ!と首を振った
餡黒:な〜に言ってんだよwwwここまで料理の腕が上達したんだwww
さっきのだって十分ご馳走だったし、デザートくらい食べてもいいだろwww
獣様:そうでしゅそうでしゅ♪赤魔子しゃんのデザート食べたいでしゅね〜(´ω`*)
赤魔子は考え込んでいる
赤魔子は でも・・・・の構え!
餡黒:食べたいな〜〜〜〜〜〜〜wwwwwww
獣様:食べたいでしゅね〜〜〜〜〜♪
赤魔子は・・・・・・・・・
赤魔子はうなずいた!
餡黒・獣様:やったーーーーーーー(でしゅ!(・▽・*))(wwwwwww)
赤魔子はウキウキと台所に向かった
餡黒:結構楽しみだよなーwwwあの糞樽があそこまで言うんだしwww
獣様:そうでしゅね〜(・ω・*)・・・・・うーん・・・?
餡黒:ん?どうかしたか?wwwww
- 185 :真の味 :06/09/16 19:26:18 ID:???
- 獣様:赤魔子しゃん・・・いつも火を使う料理の練習をしてて・・・・
デザートの練習なんかしてなかったような気がしましゅ・・・
餡黒:え”っ それってwwwwwwwwwwww
獣様:・・・もしかして・・・・・・・・・(´ω`;)
赤魔子はルンルンと二人の前にカップを置いた!
餡黒:(゜゜;;)!!!
獣様:(゜ω゜;;)!!
赤魔子はさぁ召し上がれ!の構え
餡黒:(こ、これはwwwwwwwwwwww)
獣様:(スノージェラート・・・でしゅかね?)
餡黒:(それにしちゃぁ・・・なんだかアイスが・・・wwwwww)
獣様:(す、すごい粘りでしゅ!スプーンですくったらガムみたいにニュ〜ンと・・・)
餡黒:(・・・・・・・・間違いないなwwwwwwwwww)
獣様:(・・・・・合成・・・・・・でしゅよね・・・・(´ω`;;))
二人はおそるおそる顔を上げた
赤魔子はニコニコ
餡黒:(wwwwwwwwwっくしょおおおおおおおおおおおおおお!!wwwww)
獣様:(あ、餡黒しゃん!!?Σ(゜□゜;))
餡黒:(あんな笑顔で見つめられて食わなねぇ奴は男じゃNEEEEEEE!!!www)
(据え膳食わぬは男の恥ってな!!!!ヤケダヤケwwwwどうにでもなれwwwwwww)
獣様:(餡黒しゃん、その言い回しは使い方が多分違うような・・!Σ(´□`;))
(・・・ぼ、僕も一緒にいきましゅ!!僕だって男でしゅ!)
二人はアイスをパクッ!!!!!
餡黒は
獣様は
赤魔子は どう?
- 186 :真の味 :06/09/16 19:55:51 ID:???
- 3日後
---クロウラーの巣---
餡黒:よぉ〜獣様〜w
獣様:あ・・餡黒しゃん、こんにちはでしゅ・・・・
餡黒:ふぅ・・・・w
獣様:はぁ・・・・
餡黒:・・・腹の具合・・・・どうよ?・・・w
獣様:・・・・餡黒しゃんこしょ・・・・
餡黒:一応病院にも行ったんだがな・・・・w
食あたりだってよ・・・・w昨日から2時間に1回は便所行ってるんだが・・・w
一向に毒が流れでねーみたいで・・・・な・・・・w
獣様:僕も・・・・最近はパトロールもお休みしてましゅ・・・・
餡黒:・・・・・www
獣様:・・・・・(´ω`;ll)
赤魔子は手を振った♪
餡黒:!!!(゜w゜;;)
獣様:!!!(゜ω゜;;)
餡黒:よ、よう!赤魔子wwwwwwwあれから料理のほうはどうよ?ww
赤魔子はフフンと自慢げな顔をした
獣様:あ、あれからまた上達したんじゃないでしゅか〜?あのデザートとびっきり
美味しかったでしゅもんね〜!(´▽`;)
赤魔子は嬉しそうだ♪
赤魔子は二人に手を振った
赤魔子はウキウキと巣の奥へ歩いて行った
餡黒:・・・・台所・・・だよな・・・あの方角・・・・w
獣様:あれから僕たちにも味見させに来てくれましゅけど・・・・
時々・・・・・・・
餡黒:・・・・火クリの合成はやめたみたいだけど・・・・他のガ・・・な・・w
獣様:・・・・昨日のパサパサのゴムみたいな干物なんだったんでしゅかね・・・
餡黒:・・・干し肉じゃねーか?あれは・・・ほのかに胡椒のような風味がした・・ような気がするw
獣様:・・・・昨日釣人しゃんにお魚貰ってましゅたよ・・・赤魔子しゃん・・・
餡黒:・・・・ww
獣様:あと巴姫しゃんからワサビやお米も貰ったって・・・嬉しそうに・・・
餡黒:・・・・いよいよ生モノか・・・・さすがにやばい、よな・・・w
獣様:でしゅ・・・よね・・・・w
餡黒:・・・・・ww
獣様:・・・・・
赤魔子は
餡黒:!!!!!゜ ゜ ( w ;;;)
獣様:!!!!!゜ ゜ ( ω ;;;)
餡黒:あーーーーーーっとwww俺、俺栽培の様子見ないと!!www
最近暑い日が続いてるからデリケートに扱わないとさ!!www
じ、じゃ獣様、また後でな!!!!!!!wwww
獣様:ぼ、僕も樽子しゃんとミッションの約束があったでしゅ!!そ、それじゃ
餡黒しゃん!!!!
赤魔子はルンルン♪
赤魔子は♪・・・・・・?
赤魔子は あれー?どこー?の構え
- 187 :真の味 :06/09/16 19:56:42 ID:???
- 同時刻
糞樽:なんだろうwwwwwwwこのwwwwww腹の中で・・・何かがwww
白樽:糞樽君大丈夫・・・・?やっぱり調子悪いの?
糞樽:あ、そ、そんあことないよ!ただ、ちょっと疲れがたまって・・・・
白樽:ほんとに・・・?でも、顔色悪いし・・・さっきもご飯全然食べなかったし・・・
糞樽:あ、あぁ、ちょっと食欲なくてさwwwよくあるんだwww最近ww
白樽:そう・・・ちゃんと無理してでも食べないと駄目だよ?今度おかゆ作りに行こうか?
糞樽:/echo 思わぬ棚ボタキタァ─────(゜∀゜)────!!!
糞樽:うんっ!白樽ちゃんのおかゆならいくらだって食べれるよwww
白樽:もう、糞樽君たら・・・^^*
糞樽:それじゃ、そろそろ行こっかwwwwwよっwwッ不gkじqふぃんqc??!!!!!!
白樽:えっ・・・!!?
糞樽:や、やばwwwwwwなんwwwwwだwww何かが急速に降りてwwww
あ・・ああああwwwwwwwちょwwwまてww降りてくwww胃袋から何かww
白樽:く、糞樽君??!!!どうしたの??大丈夫?!
糞樽:ま、まったwwwwwもしやwwwwいやもしかしなくてもwww
やばい分かった分かっちまったwwwww行き先がwwwwちょmwwwまったww
だめwwwほんとだめwwwwあ、駄目wwwそっちはwwwちょwwホントww
白樽:ど、毒?!麻痺?!の、呪い?!違う、どの症状とも・・・え・・・ちょっ誰か!!誰かー!
糞樽:やばいwwwww出るwwwww出ちまうwwwwwwこ、こんなところで万が一にでも
wwwwwww耐えろww耐えるンだ俺の菊の門www頑張れwwwトイレwwwすぐそこのww
すぐそこにあるんだwwww希望がwww光がwwwま、まったww頑張れww頑張ってくれwww
く、くそwwwwwwwこ、こうなったらwwwwwwwwwww
糞樽;/sh ・えちょオーキッシュネカマー、そっちは女子トイレだぞオイwwww
糞樽:/sh ミスwwwwwwww手早く瞬殺でヨロwwwwwww
臼姫:いい度胸じゃない^^^^^^^^^^^^^^###
糞樽:あぁwww今日ほどこの光を神々しく思ったことはなdんqfmんvwぬ2うqふじこッ
白樽:くっ糞樽くーーーん!!!!!!!;;
仮面と素顔の間
- 193 :それは仮面と素顔の間 :06/09/17 16:15:51 ID:Sj65tMNE
- 「待ちましたか?」
昼を少し過ぎたばかりの時間。
酒場の玄関から入ってきた男は、自分より先に一人カウンター席に座っていた
男の横に金髪を揺らしながら歩み寄る
「まったく、年寄りは待たせるもんじゃないワイ」
隣に腰を下ろす男を見ながら、白髭を蓄えた彼が笑みを浮かべる。
「しょうがないですよ。仕事の合間に無理言ってログインしたんですから」
白髭の彼に笑顔を返すように白い鎧が光る。
「それで、赤爺。わざわざGM権限で酒場を封鎖してまで俺に話すことって何ですか?」
金髪の男は先の会話のようにあまり時間がないのだろう。
少しだけ急かす様に「赤爺」と呼んだ男を見る。
「なんじゃ、久しぶりに会ったのにつれんのぅ。いつも笑顔の内藤はどこにいったんじゃ?」
あきれたように、内藤に言葉を返す赤爺。しかし、内藤はそんな赤爺の言葉に肩をすくめるだけだった。
「まぁ、良いワイ。お前さんに聞きたいことがあってな・・・最近、ログインしとらんようじゃが?」
内藤の態度にやれやれと首を振りながら赤爺は言葉を紡ぎ始める。
「いつも笑顔のシャウト馬鹿がいなくなったので、LSのメンバーがだいぶ心配し始め取るんだが」
「いつも笑顔・・・ですか・・・」
赤爺の台詞に苦々しく返す内藤。それは確かにこのヴァナ・ディールでは異質の光景だった。
「仕方ないんですよ。ここ最近、患者が増えたりで寝る時間もないんですよ。
さすがに、ゲームをやる時間なんて」
「そんなことは聞いとらん」
内藤の言葉をさえぎったのは少しだけ怒ったような言葉だった。
「わしがお主にこのゲームをするように頼んだ理由を忘れてはおらんか?」
怒りの言葉は、熱を含むかのように更に熱くなっていく。
しかし、内藤はその冷たさを気にせずに口を開いた。
「忘れたなんて言いませんよ。仕事ですからね。『FF11の利用者の心理的サポート』でしたっけ?」
『心理的サポート』
DQNやパーティなどを組めない者に「企業側の人間」が積極的にアプローチをかけ友人として共にゲームをするシステム。
友人が出来れば、ゲームから離れにくくなるという企業の意見を基に赤爺が考え出したものだ。
もちろん、「利用者側の人間」一般ユーザーが彼らの存在を知ることはない。
しかし、実行するにはデータ不足であり、そのため、赤爺は知り合いで心理カウンセラーである内藤に実験役になってもらったのだ。
「良いシステムだと思いますよ。孤独な人間に作られた友を与え、プレイヤーをその友達がいるゲームに依存させる。
そうやって、ゲームに馴れさせたら、引退と称して企業側のプレイヤーは抜けて、また違う人間に・・・
本当に良いシステムですね。貴方たちにとって。」
穏やかな声。赤爺の言葉を包み込むように、やんわりと赤爺に届く
その声に赤爺は顔を歪める。
「わしはただ見たくなかった。ゲームの世界ですら孤独に生きる彼らを。何をして良いかわからず、何をしたいかわからず、ただ 破壊的な行動をする彼らを」
震える声。誰もいない酒場に響くにはとてもさびしい声。
「其れは立派な考えだと思いますよ。そして、あなたの願いに俺は応えた。
内藤は赤爺の声にすこしだけ、声に温かみを加えた。
いつも笑顔で、誰にでも優しく、馬鹿なことばかりするナイト「内藤」を作り出した。
DQNと呼ばれるやつらに仲間の良さを教えるためにLSを一人のDQNに作らせて、彼らの仲間を集めた。
彼らに楽しいと思える時間を与えようと、GMである赤爺の力を借りて超越行為まで許可を貰った
それは、彼にとっても楽しいと思える時間だった。初めはやったこともないネットゲームに困惑したが、彼らと出会い冒険をする毎に楽しみを感じていた。
「じゃあ、何故ログインせんのじゃ!あやつらはみなお前さんを待っておる!!
そんなに楽しいのなら何故・・・」
赤爺が声を荒げる。しかし、赤爺の言葉をさえぎったのは、やはり穏やかな内藤の言葉だった。
「もう、俺は必要ないんですよ。彼らに・・・LS「ブーメラン」に」
- 194 :それは仮面と素顔の間 :06/09/17 16:16:11 ID:Sj65tMNE
- 「な、なにを・・・」
「覚えてます?赤爺が俺にDQNを集めたギルドを作れって言ったの?」
内藤は突然話題を変えた。その唐突さに赤爺を言葉を続けることが出来ず、その隙に内藤は言葉を続ける。
「俺は貴方から貰ったDQNのリストからリーダー役を選んで、選んだ戦士にリーダをやらせギルドを作りました。」
内藤は続ける。
「次に色々な人を誘いました。コッファーの箱を乱獲するシーフ。誤爆と見せかけて本音を語る黒魔導師。暴力的な白魔導師。
語尾に〜にゃをつける狩人。emしかしない赤魔導師。うざい暗黒戦士。獣に話しかける獣使い。」
そこで、言葉を切ると内藤は思わずといった感じで笑って
「正直言うと、これは無理だなって思いました。彼らと友達になって一緒に遊ぶなんて信じられないと思いました。」
笑いを含む声。其れはとても幸せな過去を語る時の声。赤爺はもう言葉を挟むことなく聞き続ける。
「でも、彼らはただ孤独なだけだった。本当はとても優しく、強く、そして心から人生を楽しもうとしてる人だった。」
そう、だから彼らと友達になれた。
「いつしか、俺も彼らと同じように心から笑い、そして冒険を楽しむようになりました。」
そう、だから今自分はここに居る。
「だから、気づいたんです。もう、俺は彼らに必要ないって。」
だって、彼らは、企業が予め用意した友人ではなく、本当の友人を得たのだから
「何故じゃ?確かに、あやつらは強くなった。DQNと呼ばれるような行為も減った。友人も出来るようになった。
なら、今度はおぬしが普通のユーザーとして、あやつらとともに冒険すれば・・・」
赤爺は堪え切れず口を出した。でも、其れは結局無駄な事。
内藤は彼の言葉に首を振るのだから。
「俺は作られてるんですよ。本当の俺は内藤みたいに笑えない。内藤のように優しくない。みんなが本当の自分をさらけ出してい るのに俺だけが、仮面を被り、みんなを欺き友人と呼んでいる。」
其れは正しくないことだと思う。
「だから、俺は居なくなったほうが良いんですよ。」
コチョコボ
- 204 :(・∀・):06/09/18 12:53:59 ID:???
- 小チョコボとのコラボ実現
ヾヽヽ _ _ 、、
(,, ・∀・) 1 丶|丶| ー-, -千- __ ヽ |
ミ_ノ ┴ ./、|/、| ( ノ ___|__ __ノ o
″″
- 205 :(・∀・):06/09/18 12:54:20 ID:???
- ヾヽヽ ヾヽヽ _ _ 、、
(,, ・∀・) (,, ・∀・) ⌒, 丶| 丶| ー-, -千- __ -千- __ ヽ | |
ミ_ノ ミ_ノ / /、| /、| ( ノ ___|__ ノ ___|__ __ノ o o
″″ ″″  ̄ ̄
- 206 :(・∀・):06/09/18 12:54:46 ID:???
- ヾヽヽ ヾヽヽ ヾヽヽ _ _
(,, ・∀・) (,, ・∀・) (,, ・∀・) ⌒, 丶| 丶| ソ フ_ ニ .| 十``
ミ_ノ ミ_ノ ミ_ノ  ̄). /、| /、| て ´__) ん しα
″″ ″″ ″″  ̄
四コマ風味
- 209 :4コマ風 :06/09/18 15:12:06 ID:???
- 糞樽:wwwwwwwww
白樽:^^
獣様:(´ω`)
樽子:ヾ(`Д´*)ノ
死人:・・・・・//
樽ナ:・・・・・//
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^卍卍卍卍
内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 210 :4コマ風 :06/09/18 15:12:33 ID:???
- 猫狩:通風ちんがあんまり構ってくれないにゃ・・・
娼館子:最近小さい子と二人でダボイに言ってるみたい・・・。
猫狩:ウチと言うものがありながら!しかもロリコンに走るにゃんて!!!!(#゚皿゚)y=-
子樽:こう^^;ですか?
通風:そうだwwww上手いぞwwwwwもっと優しくだwwwww
子樽:はい^^です。
猫狩:(!!!!!!!!男の子!!!!子供のタルタルと通風ちんがそんな関係に!!!!!)
猫狩:(すごいにゃ!!!!ものすごいものを見たにゃ!!!!!)
子樽:開きました^^魔法が入ってたです^^
通風:よくやったwwww次はリビングキーでも簡単に開ける方法を教えてやるwwwww
- 211 :4コマ風 :06/09/18 15:12:51 ID:???
- 戦死:ブゥゥゥゥゥゥメラァァン!!!!
糞樽:ようwwwww今日も精が出るなwwwwww
戦死:おうwww最近ブーメランを投げる奴が増えてうれしいぜwwwwww
戦死:俺のブーメランは売れないけどなwwwwww
糞樽:?増えてるか?
戦死:ほらwwwwみてみろwwwwwあそこの戦士もwwwwほらあいつもwwww
糞樽:・・・・【えーっと・・・。】
トマホーク / 専用の投げ斧を消費して、敵に特殊防御力ダウンの効果
T.トマホーク ジョブアビリティ『トマホーク』に用いられる Lv75〜 戦
戦死:まだまだ熟練が足りないせいか、投げても戻ってこないみたいだけどなwwwww
戦死:皆必死で投げてるwwwww俺は感動だよwwwwww
糞樽:wwwwwww(気づかないほうが幸せってこともあるよなwwww)
- 212 :4コマ風 :06/09/18 15:13:09 ID:???
- 暗樽:はぁ・・・糞猫さんに振り向いてもらうにはどうしたらいいのか・・・。
ファッション誌情報、
モテる男のパラメーター!
身長が高い!
足が長い!
スリムである!
さらさらでクセのないヘアー!
暗樽:お願いします!僕に!僕にそれを譲ってください!!!!
娼館子:いいの・・・?お勧めはしないけど・・・まあ、いい実験体が手に入ってうれしいけどね・・・。
身長186a、股下98a、65`の体重に引き締まった筋肉、まるで少女漫画の恋人役のようなさらさらヘアーの
タ ル タ ル
暗樽:どうですか?糞猫さん^^
糞猫:キメェwwwwwwwwあっち行ってよwwwwwwってかダレ?wwww
学園の外伝
- 214 :学園の外伝:06/09/18 15:15:10 ID:???
- 「苦朗wwwwwwしかめっ面よくないwwwwwwwワラってwwwwwww」
「あら?苦朗くんだったの?^^ごめんなさいバカのほうだと思って遠慮なく殴っちゃった^^」
「弟君かwwwwwwアイツに貸した500円立て替えてくれね?wwwwww」
「バカ兄弟Uzeeeeeeewwwwwwミスwwwwじゃないwwwwww」
たった数秒の差で生まれただけで、バカ一直線の兄貴のイモを引かされる毎日に嫌気を差した俺は、高校入学を機に一人暮らしを始めた。
学費は奨学生制度を利用し、生活費はわずかながらの仕送りとバイトでやりくりし、新しい人生の一歩を踏み出すつもりだった。
まさか、あの家に住んでいる以上に酷い目にあうとは思っても見なかった。
今思えば止めておけばよかったんだ。
- 215 :学園の外伝:06/09/18 15:15:44 ID:???
- その日、俺は一人学食で昼飯を食べていた。
アルバイトの残業手当が入り、たまの贅沢にサンドイッチを3枚も買った。
向こうのテーブルには同じ学生が座っている、何故かこちらをちらちら見てくるが、知り合いではない。誰だろうか。
2枚目のサンドイッチを口にしようとしたその時、向こうのテーブルに座っていた見知らぬ学生が話しかけてきた。
学生「やあ、突然ですまないが、君は部活に入っているかい?」
Naitou「いえ、入ってませんが・・・部活の勧誘ですか?」
学生「いや、部活の勧誘ではないんだけど。日払いの仕事を募集してるんだ。
知り合いの経営してるゲームセンターで、人が足りなくて困ってるんだ。店員が軒並み止めちゃったとかで・・・
募集要員が6人で、他に4人いるんだけど・・・欠員が出ちゃってね。代わりといっては聞こえが悪いんだけど・・・
かなり稼げるはずさ。たまの贅沢にサンドイッチなんて悲しいこともなくなるような時給だよ♪」
余計なお世話だ、と思いつつも俺は少し迷ったが、今日明日はバイトも入ってないし友達と遊ぶ予定もない付き合う事にした。
了解する旨を伝えたら、親指を突きたてた拳をグッとだし、白い歯を輝かせて笑って見せた。無駄にまぶしい。ムカつく。
- 216 :学園の外伝:06/09/18 15:16:29 ID:???
- 授業が終わり、下校時間になると、準備をして5人と合流した。
成る程、他の4人も相当場数を踏んでいそうだ。
リーダー「僕の名前は李田 輝照、リーダーって呼んでくれ♪」
ニカっと歯を出す。夕方だというのにやたら眩しい。
学生B「槍蔵 B作wwwwwww今日はよろしくwwwwww」
どっかのお笑い芸人のような名前だが、本名らしい。リーダーに負けず劣らずウザい。
学生C「君、バニシュに興味はない?僕、椎名 光っていうんだけど、バニシュのすばらしさを皆に広めたいんだ。」
バニシュ・・・ああ、ちょっと前に流行った無駄に眩しい花火か。
学生D「wwwww泥輪 剛wwwwww」
デイリン・・・・コンビニ?やけに筋肉質なやつだ。
学生E「無理wwwwwサポシwwwwwww」
意味が分からない。名前は飯田 ジロ吉というらしい。90年代の子供は酷い名前を付けられがちと言うが・・・。
- 217 :学園の外伝:06/09/18 15:18:08 ID:???
- 僕ら6人は、人手が足りないというゲームセンター「Davoi」の自動ドアをくぐった。
なるほど、店員がまったく居ない。店長がせわしなく動き回ってる。
リーダー「やあ店長♪助っ人を連れてきたよ♪」
店長「ウゴッ?!また来たのか馬鹿野郎!自主退職で許してやろうって言ってんのに、本気でクビにされてぇかこの懐中電灯ガ!」
明らかに険悪そうな関係だ。・・・・大丈夫なのか?
naitou「あの、急募の日払いアルバイトと聞いて来たんですけどm」
店長「ア゛ア゛そうだよ!あんダ経験者?!トーシロ使えるほど暇じゃないんだよこちとら!」
学生B「楽勝wwwwwww俺達専門家だからwwwwww」
何の専門家だ。ただの学生じゃないのか。
店長「ぞーがいぞーがい、んじゃさっさとはじめてちょうだい!」
naitou「えっ、制服とかは・・・」
店長「んなもんねぇよ!これ首につけて!ほれっ!」
「社員証」と書かれた首掛けプレートを渡される。このゲーセン大丈夫なんだろうか・・・。
と、渡されたはずの社員証が手の中から消える。見ると全員のプレートがない。一人を除いて。
学生E「無理wwwwwサポシwwwwwwww」
Eさんが社員証をすばやく盗み、六つとも首に掛けていた。鞄でしばき倒し、全員分を配る。
学生C「ここのゲーセンにはバニシュは置いていないのかい?ダメだなァバニシュを設置しないと。」
CさんがUFOキャッチャーの景品に花火をつめる。中のぬいぐるみに覆いかぶさり、これではバニシュを取らない限りぬいぐるみも取れない。
注意を促そうと店長を見るも、腕を組みうなずく。何なんだ一体。
学生B「伝説の突き技wwwwww突き!wwwww突きwwwwダブルスラスロォwwww」
剣の振りを赤外線で感知させて遊ぶゲームでBさんが突きを繰り出している。店員が遊ぶな。しかもスコア最悪だし。
リーダー「みんな張り切ってるね♪僕はサービスカウンターで待機してるよ♪」
と、リーダーがコーラを飲みながらサービスカウンターで肘を突いている。むかついたので鞄の中から取り出した警棒でしばき倒す。
- 218 :学園の外伝:06/09/18 15:19:16 ID:???
- リーダー「いらっしゃいませ〜♪」
灰皿を配置する仕事をしていたら、客が来た。
隆起「随分空気の悪い場所でちゅね〜Mikanた〜ん(´∀`*)
mikan「キモイ!キモイ!シネ!」
気持悪い声と共に入ってきた男は、肩に鳥を乗せていた。オウムだろうか。非常に嫌がっているように見える。
ナギナタか弓道だろうか、黒く長いバッグを背中に背負っている。
学生E「サポシwwwwwwサポシwwwwww」
Eさんが喚きながら客に近づいていく。彼なりの接客だろうか?
近づきすぎてぶつかりそうになったと思ったら。客のバッグの中身をひったくった。
隆起「て、てめぇ!何しやがる!」
学生E「サポシwwwwwww」
どうやら槍術の選手か何からしい。先を布で丸くした槍が入っていた。
いや、それどころじゃない。客からドロボウなんて店長に見つかったら殺される。
Eさんを捕まえようと手を伸ばすと、ものすごいスピードで駆け抜けていった。とんずらか!
学生B「それよこせ!wwwwwww」
Bさんが槍を奪い取った。今日はじめての手柄ではないだろうか。
取り返されたときに足を滑らせ頭を打ったEさんを踏みしだきながら、Bさんを感心していたら、あろう事かその槍で先ほどのゲームを突き始めた。
隆起「おい!なにやってんだ人のモンで!」
まったくだ。今度はお前か。
学生B「うおおおペンペンタスラスポオオオ!wwwwwwww」
的を一つも壊せていない。磨いたばかりの灰皿でBさんの後頭部を殴り、槍を返す。
リーダー「まったくnaitou君はしょうがないなぁ♪」
俺のせいか。カウンターで寝そべっていた奴のセリフではない。
- 219 :学園の外伝:06/09/18 15:20:14 ID:???
- 文句「パワーーーーーーーー!!!!!」
ガ姫「パワーーーーーーーーーー!!!!!」
ガタイのいい客二人が来店。うるさい。
文句「パワーーーーーーー!!!!」
パンチングマシーンに拳を振るう。スコアは・・・380?!人間じゃない。
ガ姫「うほっいいスコア・・・パワーーーーーーーー!!!!!」
もう一人のほうは、372だった。が、パンチングマシーンに穴が開いてしまった。なにもんだ。
学生D「なにこいつwwwなにこいつwwww」
そこにDさんが乱入、同じくマシーンに拳を振るう。494。サンドバッグのチェーンが2本きれた。
いや仕事しろ。
文句「!!!!!!パワー--?!!!!!?」
学生D「なに言ってんのこいつwwww」
ガ姫「【電源】や ら な い か ? 」
学生D「キモいんだけどwwwwなにこいつらwwww」
学生C「お客様、申し訳ありませんが、パンチングマシーンの方が故障してしまいましたので、別のゲームをお楽しみください」
文句「ぱわ?」
ガ姫「ウホッ」
よかった。まともに仕事をしてくれている人がまだいた。
学生C「特にそちらのお客様にオススメなのはこのバニシュマシーンでございます!」
いや居なかった。変なもの薦めるな。
学生C「この機械はバニシュ力を測定するのにとても優秀な・・・」
文句「パワーーーー!!!!」
文句の気孔弾!
ガ姫「ぱわ・・・・」
学生C「スコア3ですか・・・まだまだバニシュ道には程遠いですね。」
ガ姫「【電源】−−−−−−!!!!」
ガ姫はバニシュIIIを唱えた!
ガ姫「パワーーーー!!!!」
学生C「すばらしい!120です!僕のスコアの半分にも到達するなんて!さあ貴方もバニシュ友の会に!」
文句「ぱっぱわっ・・・・・」
学生D「うるさいww」
しばらくじっとしていたDさんが【大暴れ】し、客2名を含む3人を店から吹き飛ばしてしまった。
- 220 :学園の外伝:06/09/18 15:21:09 ID:???
- その後も、リーダーは仕事をしないし、Bさんがありえない跳躍をし天井に突き刺さったり、Cさんのバニシュで自販機内のジュースがだめになったり、DさんはBさんやEさんを叩きのめしたり、Eさんは客の財布等を掠め取り店長に首を絞められたりした。
最終的には客の一人がトウモロコシを大爆発させ、ゲーセン内が吹っ飛んでしまった。
当然バイト代なぞ貰えるものではなかった。
naitou「あー・・・腹減った・・・」
学校に近いワンルームで、空腹に苦しむ。親も、苦朗とは皮肉な名前を付けてくれたものだ。
ドンドンドン!と扉が叩かれる。新聞の勧誘だろうと思い居留守を使うと、
リーダー「入るよnaitou君♪」
何故住所を知っているのだ。聞きたくもない声と共に轟音が響く。扉が・・・・蹴破られた。
学生D「鍵を開けろww」
蹴破ったのはDさんらしい。倒れた扉に足の形をした凹みができている。
リーダー「この間は災難だったね♪バイト代も貰い損ねたしさ♪」
この間も災難だったが、今も十分災難だ。
リーダー「で、今度は海の監視員のアルバイトをもってきたんだ♪」
いらない。どうせまた酷い目にあっておわりだろう。
断ろうと口を開くと、Dさんに開けた口をつかまれ、「強制ww」。断固断りたいのに。
学生B「スイカ突きwwwww俺様のジャンプが唸るwwwww」
遊び気分既に一名。どうせ貴様のジャンプなぞ当たらない。
学生C「海といえばバニシュだよね!どんどんバニシュをしよう!」
意味が分からない。バニシュと海はまったく関係ない。
学生D「行くぞwww」
ありえない。誰か助けてくれ。
学生E「無理wwwwwサポシwwwww」
人の心を読むな。貴様にはカケラも期待してない。
リーダー「それじゃあ、今すぐいこうじゃないか♪」
naitou「いやだぁぁぁぁあぁぁぁl!!!」
俺の苦労は、これからも続きそうである。
しりとり
- 260 :(・∀・):06/10/04 20:27:42 ID:???
- -----Area 詩人酒場-------
戦死:よし皆集まったな?
糞樽:おう
任邪:にんとも+なによう?+かんとも
内藤:うはwwwwおもしろいwww事ってwwwwなに?wwww
暗樽:男ばかりですね?
:
戦死:ちと面白い事思いついてなw
獣様:なにするんでしゅか?(´・ω・`)
死人:まったく、忙しい時間を割いてわざわざ来てあげたのですからくだらない事でしたら許しませんよ…
戦死:しりとりだよ
糞樽:は?
暗樽:しりとりですか?
死人:何かと思えばくだらない…
戦死:まあ聞けって、実はな…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
内藤:うはwwwwwおもしろそwwwwみwなwぎwてwきwたwぜwwwwwwwww
任邪:激しく+相手が+不条理
暗樽:…ちょっと興味があるかも…
獣様:なにかおもしろいんでしゅか?(´・ω・`)
:
死人:そんな馬鹿なこと…
戦死:なんだよ、死人はやらねーのか?
死人:くだらない、でもしかしどんな反応するのか興味がありますね。
死人:勘違いしないでくださいね、どうしてもというから試して差し上げるだけで…ニヤニヤ笑うのはやめていただけませんか?
糞樽:しかしこれはなぁ…
戦死:あくまでドッキリだよ、というか相手がどう思ってるか知りたいだろ?
暗樽:ええ、まぁ…
:
忍者:暇人+付き合う+結局
戦死:まあ、終わったら報告会でもやって盛り上がろうやw
内藤:おkwwwwwww吉報をwwwwwwまってろwwwwwwww
糞樽:……
戦死:どうした糞樽w怖気付いたか?w
糞樽:馬鹿言うんじゃねえ…
戦死:そうかwならいいw
戦死:解散w面白い報告まってるぜw
- 261 :(・∀・):06/10/04 20:28:12 ID:???
- ??:なるほど…そういうわけですか…
??:逆ドッキリ仕掛けてみましょうかね…
戦死:ん?誰だ?
飛子:お前もおせっかいだなwww
戦死:飛子かwいやwあいつらさ結構付き合い長いしなww
戦死:次のステップに進んでもいいんじゃねえかってなww
飛子:きっかけを与えたってか?ww
戦死:まあ、それもあるけど…w
飛子:wwwwwww
戦死:本当は面白そうだからだwwwww
飛子:やはりなwwwwww
-----Area 女神聖堂---------
臼姫:まったく、内藤ったらこんな所に呼び出して…
臼姫:それにしても静かねぇ…別世界みたい…
内藤:マイハニーwwwwwおまたせwwwwwww
臼姫:なによ、急に?
内藤:しりとりwwwwwしようwwwwww
臼姫:は?
内藤:俺様からwwwwいくねwwwwwしりとりwwwwww
臼姫:わけ分からないわよ?
内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:……
内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:/echo 何考えてんのよこの馬鹿…しかたない…付き合ってあげるか…
臼姫:リス
内藤:スイカwwwwwwwww
臼姫:髪の毛
内藤:結婚しようwwwwwwwwwwww
臼姫:
臼姫はキョトンとした。
内藤はニヤリと笑って見せた。
臼姫は呆然とした。
内藤は歯をキラリと光らせた。
臼姫は俯いた。
臼姫:……うん///
内藤:うはwwwwwんがついたwwwwwハニーのwwww負けwwwww
臼姫:…え?
内藤:うはwwwwwwwwおkwwwwwwwww
臼姫:……
内藤:ごめwwwwどっきりwwwwwまさかwwwwおkwwwwとはwwww
臼姫:このっ!!!!!
内藤:うはwwwwwいたいのwwwwwやめてwwwwwww
臼姫:……馬鹿
内藤:え?wwwあれ?www
臼姫:…ばかぁ…
臼姫はテレポホラを唱えた。
臼姫のテレポホラ→臼姫はワープします。
内藤:姫…泣いてた?
内藤:ちょwwwwwなにwwwwこのwwwww予想外のwwww展開wwwwwwww
内藤:ごめwwwwwwwやばwwwww洒落にwwwwwならねーwwwwwww
内藤のとんずら。
- 262 :(・∀・):06/10/04 20:28:40 ID:???
- 暗樽:糞猫さん〜
糞猫:何よwww
暗樽:昼食をかけてしりとりしませんか?wwwwwwwwwwwww
糞猫:おっけwwwwwwwwwwwおもしろそwwwwwwwww
暗樽:何頼んでもいいってことでwwwwwwwwwwww
糞猫:いい度胸よwwwwwwwwww特製メニュー奢らせてやるからwwwwwwwww
暗樽:じゃwwwwwいきますねwwwwwwwwww昼食wwwwwwwwww
糞猫:クジラwwwwwwwwwwwww
暗樽:ラッパwwwwwwwwwwwww
糞猫:むwwwwwwぱwwwぱwwwwwパックwwwwwww
暗樽:熊wwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:負けwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:結婚しようwwwwwwwwwwwww
糞猫:wwwwwwwwwうどんwwwwwwwwwwww
暗樽:んがつきましたねwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:ちっwwwwwwwwwしょうがないwwwwww負けたわwwwwwwww
暗樽:じゃあwwwwwwwwいただきますwwwwwwwww
糞猫:何でも奢ってあげるわよwwwwwww庶民食堂限定でwwwwwww
暗樽:セコwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:うるさいwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:/echo 絡めてで来るとはwwwwwうっかりwwwwうんとかいいそうになったじゃないwwwwww
暗樽:/echo 反応ないなwwwwwwやっぱりwwwwwwなんとも思ってないのかwwwwworz
任邪:にんとも+勝負+かんとも
猫忍:やっとその気になりましたかぁ?いつでも準備おっけーですよぅ!
任邪:勝負+しりとり+方法
猫忍:しりとり…ですかぁ。まあいいですよぅ。
任邪:にんとも+しりとり+かんとも
猫忍:理科ですよぅ
任邪:うぐいす
猫忍:スニークですよぅ
任邪:うさぎ
猫忍:義足ですよぅ
任邪:馬
猫忍:マスターキーですよぅ
任邪:ちょっと+まて+ずるい
猫忍:あらあらぁ、泣き言ですかぁ?
任邪:むかつく+なおれ+そこに
猫忍:勝てないからって癇癪ですかぁ?
任邪:お前+まったく+あ…
猫忍:隙有りですぅ!
猫忍の盗む→任邪の仮面を盗んだ!
任邪:貴様は、毎度毎度!
猫忍:くくく、やっぱり勝負はこうでなくちゃいけませんねぇw鬼さんこちらですよぅw
任邪:もう容赦せん!
猫忍:面白いですよぅ!
- 263 :(・∀・):06/10/04 20:29:09 ID:???
- 餡刻:おーい影唄!
影唄:なんですか?
餡刻:しりとりしようぜwww
影唄は餡刻をじっと見つめた。
餡刻:その視線はなんだよ?wwwww
影唄:なんでもないです。で、しりとりですよね。
餡刻:ああ、じゃあ俺から。認知だ。
影唄:聴覚感知
餡刻:チゴー
影唄:ゴミ
餡刻:皆が無視
影唄:しかたない
餡刻:いい加減認めて
餡刻:……
影唄:餡刻?
餡刻:なんでもない…orz
影唄:じゃあ、振り出しに戻って、そうですね…しゃけ
餡刻:け、けか…
影唄:いっぱいあるじゃないですか…
餡刻:結婚しよう!
影唄:へ?
影唄:……え?
餡刻:リアクション薄いな〜ちょいショックか……
影唄:う…うぅ…ぐす…
影唄はぽろぽろ涙を零した。
餡刻:え、影唄さん?
影唄:喜んで…私で…よければ…
影唄:ずっと…その…言葉を…
餡刻:あ、いや、実はこれドッキり…
ぱちぱちぱち…
餡刻:へ?
通行人A:いいもの見せてもらったぞwwwww
通行人B:幸せにしてあげなさいよねwwwww
通行人C:若いのうwwwwwww
餡刻:いや、これはwwwwwwwwwww
通行人D:よし、二人を女神聖堂に運んでやろうwwwwwwwwwww
通行人E:即席の結婚式だなwwwwwwwwww
通行人F:そう言うのも悪くねえwwwwwwwwwwwww
餡刻:え、ちょwwww担ぎ上げんなwwwwww影唄さんも何かwwwwwwwwww
影唄:う…うぇ…ぐす…
餡刻:いやwwww誤解wwww待ってwwwwwww
餡刻:まってくれぇぇぇぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 264 :(・∀・):06/10/04 20:29:40 ID:???
- 獣様:あ、樽子しゃん(´▽`)ノ
樽子:あら、何よ。獣様じゃない?なにかよう?
獣様:ええと…(´・ω・`)
樽子:なによ?
獣様:し、しりとりするでしゅ(`・ω・´)
樽子:いいわよ?
獣様:本当でしゅか?じゃあ僕から(`・ω・´)
獣様:結婚しよう!でしゅ(`・ω・´)
樽子:え、えあ?う、鵜飼…
獣様:じゃあ、結婚しよう!でしゅ(`・ω・´)
樽子:/echo これってもしかして…
樽子:ああもしかしてプロポーズなのかしらそれにしても急ねまさか獣様からしてくれるなんて
嫌じゃないのよ嫌じゃないむしろ大歓迎?嫌われてたんじゃなかったのねでも心の準備が
できてないしそれに二人とも子供だし結婚したらそう言うこともしなくちゃいけないだろ
うし落ち着きなさい樽子大人の女としてどうすればいいのいい私の方が年上なのよああ頭
が混乱しそういやまず顔が赤くなってって見つめないで獣様恥ずかしいから困ったような
顔してるわ不安なのね馬鹿ね私が断るわけないじゃない早く返事しないと勘違いされるか
もしれないわ受けたとしてまずは式場の手配友達への手紙をかいてああ私友達いたかしら
うんいたわ名前思い出せないけど前のLSの人とかそんなことより獣様に返事しないとい
けないわああドキドキするまともに顔見れないしどうしよう逃げないと逃げてどうするの
よ今は返事しないとまずはどうするべきどうするべき?落ち着いて考えなさいまずは……
獣様:(;´・ω・)?
樽子:結婚指輪買わなくちゃ!!!!
獣様:ビクッ(((´・ω・`)))
樽子のとんずら!
獣様:(((´・ω・`)))
獣様:いっちゃったでしゅ…(´・ω・`)
樽ナ:死人、遅くなってごめん。兄さん巻くのに時間がかかって…
死人:そ、そうですか…
樽ナ:どうしたの?調子悪い?
死人:いえ、そう言うわけでは…
樽ナ:?
/wait 180
- 265 :(・∀・):06/10/04 20:30:09 ID:???
- 死人:樽ナ、しりとりしませんか?
樽ナ:しりとり?
死人:か、勘違いしないでくださいね。私は別に好きでやるわけではないのですよ。貴方が暇そうにしてるから仕方なく…
樽ナ:死人がしたいのだったらいいよ?
死人:そうですか。ではフルート
樽ナ:豆腐
死人:ふがし
樽ナ:しゃけ
死人:け
死人:けけ、け
樽ナ:?
死人:けけけけけけけけけけけけけ!
樽ナ:ど、どうしたの!?
死人:失礼、けでしたね…
死人:/echo 落ち着くんや…
死人:樽ナ、私と…
樽ナ:うん
死人:結婚しましょ…
??:ウォリャーピクピクパーー!!!!!!!
樽ナ:に、兄さん!?
死人:!?
エルモ:タルナノピンチノヨカンガシタンダ
樽ナ:やばい、暴走寸前だ!逃げるよ死人!
死人:え、ええ…
樽ナのシールドバッシュ→エルモにスタンの効果!
樽ナ:いまだ!
樽ナ:ハァ…ハァ…逃げ切ったかな?
死人:ええ
樽ナ:そういえばさっきなんて答えようとしたの?
死人:そ、それは…
エルモ:ウォリャーーキョォォォォォォォ!!!!
樽ナ:!?
死人:近いですね、今は逃げるのが先決です!
樽ナ:う、うん
死人:/echo 今ばっかりは感謝しますよエルモ。軽はずみな事をせずにすんだのですから…
- 266 :(・∀・):06/10/04 20:30:48 ID:???
- 糞樽:…俺はこういうのは軽はずみにしたくない。
糞樽:指輪も買ったし花も買った。
糞樽:大丈夫だ。俺はいけるはずだ…
白樽:糞樽君^^
糞樽:ああ、白樽ちゃん^^
白樽:話って何かな?^^
糞樽:うん、実はね…
白樽:^^
糞樽:しりとりしようよ^^
糞樽:/echo うはwwおれあやしすぎwwwもうちょい捻れよwwww
白樽:うんいいよ^^
糞樽:じゃあ、しりとり
白樽:りす^^
糞樽:すいか
白樽:髪の毛^^
糞樽:け…け…
白樽:?
糞樽:/echo 落ち着け俺、返事はOKしかありえない!
糞樽:結婚しよう!!
白樽:嘘だッ!!
/ / / | /| /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::
/ 〃 i .::| /:.:.| |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
,゙ /| | .:::|. \|:.:.:.:| |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::
! ,' ! ::| ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ
l ,' │ ::|:.. ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::
ヾ '、 |\ ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ
'、 :| \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=
ヾ、/.::>:、:;ヽ、__ /ーァ''"´ ̄ ヽ
/ .::::::::::::::::ヘ ̄ {|::/ }
/...::::::::::::::::::::::::::\ V j}
糞樽:
糞樽:
白樽:糞樽君の番だよ^^
糞樽:
糞樽:
白樽:糞樽君?
糞樽:
糞樽:
白樽:ふふ、冗談だよ^^
白樽:ごめんなさい、実は酒場で話をしていたのを聞いてしまって^^
白樽:ネタを仕入れて逆ドッキリしちゃったの^^
糞樽:
糞樽:
白樽:糞樽君?
糞樽:
糞樽:
白樽:え?心臓…動いてない…うそ!?
白樽:く、くそたるくーーーーーーーん;;
おわり。オチはないw
妹詐欺
- 294 :(・∀・):06/10/07 19:34:05 ID:???
- :お兄ちゃん・・・・・・・・・私今、変な押し売りされちゃって・・・・お金が要るの・・
Zeid:ナァああああああああにいいいいいいいいいい??!い、妹にそんなけしからんことを・・・!?
今すぐに行く!その悪党業者100回殺してやる!!ドコに住んでるんだ?!ん?!
:え、えっと・・・・・・・・あ、で、できればまずお金を工面してほしいの。
今日中に納金しないと、友達や親にあることないこと言いふらすって・・・だから、
悪い人懲らしめるのは・・・・
Zeid:むぅうううう!そういうことならしょうがない・・・・妹の幸せが一番だからな!
で、いくら必要なんだ?
:えっと・・・・500万ギルほど・・・・・
Zeid:何の問題もない!今すぐ送っておく!!
:え、ぇえ?!本当に?ありがとうお兄ちゃん!私、お金持ちの人ってだーい好き!
Zeid:そうかそうか?(*´д`*)
:うん!だって、お金持ちの人って経済力があって、頼りがいもあるもん!だーい好き♪
Zeid:そうかそうか!!(*´д`*)全くこいつめ・・・・今すぐ振り込んでおくからな!納金したら
すぐ折り返しtellするんだぞ!
:うん!分かった!ありがとうお兄ちゃーん!
歌樽:ふぅー・・・・さて、次は・・・・と(∀`*)
こうして見ると、兄貴って と比べてどれ程ピュアでまっすぐな人なのか・・・・
- 304 :(・∀・):06/10/09 21:35:50 ID:???
- zaid:というわけで餡刻よ、500万かせ。
餡刻:・・・・・・・・
餡刻:・・・・・・・・
餡刻:兄貴orz、それ詐欺だろ?薄々気が付いてるんじゃないのか?
zeid:餡刻よ、良く聞くんだぞ・・・
zeid:もしも、これが嘘や詐欺なら「押し売りで酷い目に遭う妹」も嘘で、そんな
可哀想な妹がいなかったのなら俺は心から嬉しいんだ!!
zeid:俺は人として暗黒騎士として間違っていると思うか?
餡刻:・・・・わかった。
餡刻:持ってってくれ兄貴、やっぱ兄貴は最高の暗黒騎士だぜ、見直したww
肉をもむ
- 310 :(・∀・):06/10/12 20:37:29 ID:???
- 「─どうしようもなかったんだ」
そうボソリと呟く彼は、言い訳をしているようでも、謝っているようでもあった。
おもむろに顔を両手で覆い、そのままゆっくりと髪の毛を掻き揚げる。
「俺には、止められなかった・・・」
いつしかその言葉は、後悔の念に駆られ悲哀を帯びたかすれ声となっていた。感情を隠さない、
いや、隠そうとしないその弁明。止まることなく、彼は次を紡ぐ。
「自分じゃどうしようもなかったんだ!!!」
弾かれたように立ち上がる。仰向けに投げ出された椅子が、けたたましい抗議の声を上げた。
「だって、そうだろ?!誰だってそう・・・誰しもが持っている!皆隠そうとしているが、心の中じゃ
望んでいる!絶対にそうに決まってる!」
息つく間もとらず、怒号は続いた。いつしか肩で息をするまでに。そんな男を、彼女はひたすらに無関心に、
徹底的に冷たく見据えていた。彼が、その意味の無い陳述を止めるまで。
「─それで、何?」
腹に据えかねた彼女が遂に口を開いた。あえて語尾を荒げたのは、彼女の最後の渡し舟であり、
優しさでもあった。水を打ったような沈黙。しかと男を眼前に置く彼女と、まるでそこに都合のいい
答えがあるのを望むかのように埃っぽい床を見つける彼はとを包む雰囲気は、殺伐とした
ものではなく、むしろ子を叱る母がかもし出すそれであるように思えた。
「・・・臼姫に恥をかかせたことは、謝る」
いくらかしっかりした口調。そこには苛立ちも、先ほどのがむしゃらさも無かった。彼女のこめかみがピクリ、と動く。
「だけど・・・だけど!俺は、無理だ!止めることなんてできない!有り得ない!それは、俺の楽しみ!」
キッと彼女を睨み付ける。そのまっすぐな視線に、彼女は思わず困惑の色をこぼした。
快感!生きる糧なんだ!!あの至高の行為・・・俺にだけ許された聖域!!」
彼の攻撃は続く。止むことのない、感情の激流。いつだって彼女は、それに翻弄されてきた。
むしろ、自ら進んで。怒りが崩れるのが分かる、彼に寄せた想いが、許してやれと頭の中で暴れだす・・・
「だから、俺は止めはしない!それが、俺の・・・使命だからだ!そう、今日も俺は─」
そう、それは─
内藤:「生肉を、もむもむ・・・!」
臼姫:どうやら、まだ教育が足りなかったようね?^^^^^^^^^^^♪♪♪♪
今日も彼は、夜な夜な夕方の特価肉を買っては、情事に興じている・・・
想いをのせて
- 337 :想いをのせて1:06/10/24 01:39:40 ID:???
- wwww えりあ:る・るでの庭 wwww
糞猫:はいは〜い!いっちば〜ん、糞猫歌いますwww
戦死:よ〜しwwトップバッターかましてやれww
戦死は悔しがっている。
糞猫:えっ、いや戦死さん、お先にどうぞ?ww
飛子:気にすんなw一番手もらっておけよ?ww
飛子は悔しがっている。
糞猫:・えちょ あっはw息ピッタリて感じ?ww
糞猫:ミスwwラのアタシが一番手、大塚愛の『フレンジャー』いきますww
糞猫:♪ミルクパンをほおばりつつ♪ ♪チョコパイにも手を伸ばす♪
糞猫:♪もう1つ食べたいわ♪ ♪もう1つ食べたいわ♪
通風:おっ、メジャーどこで来たなwwさすが女子高生www
猫狩:糞猫ちん、可愛らしいにゃ〜
臼姫:いいノリしてるし^^♪
糞猫:♪何かイヤになったら〜♪ ♪できる限りで♪
糞猫:♪いつだって〜そこに〜♪ ♪かけつけてあげる!♪
糞猫:♪何もいらないさ〜♪ ♪好きにすればいい♪
糞猫:♪いつだって〜そこに〜♪ ♪いてあげるんだっだだっだだだっだだ♪
糞猫:ファイ!( ≧∀≦)三○ )Д゜)←暗樽
糞猫:あっ、ミスwww
内藤:うはw暗樽イキロww
暗樽:いい・・・ストレー・・ト・・でしたよ・ぅはww
戦死:暗樽が不慮の事故によりダウンしたwww
戦死はニヤリとしてみせた。
臼姫:戦死wwそれだとワザとだったように見えるわよ?^^♪
- 338 :想いをのせて2:06/10/24 01:40:41 ID:???
- 猫狩:2番手はウチにゃ!『夏祭り』行くにゃー!
猫狩:♪君の髪の香りはじけた♪ ♪浴衣姿がまぶしすぎて♪
猫狩:♪お祭りの夜は〜♪ ♪胸が騒いだよ〜♪
猫狩:♪君が〜いたニャつは〜♪ ♪遠い夢のニャか〜♪
猫狩:♪空に消えてった♪ ♪打ち上げ花火〜♪
通風:wwwwwwww
内藤:どしたの、通風??www
通風:いやwww・・・猫、お前ホントはいくつなんだ?ww
猫狩:にゃにゃ!?な、何を言うのにゃ??
通風:何でお前がジッタ・リンジンとか知ってるんだ?ww
猫狩:ウチはそんにゃジッタにゃんとかってバンドは知らないにゃ!!
猫狩:この歌はカバーされてたから知ってるだけにゃ!
猫狩:キリンが逆立ちしたピアスなんて知ってる訳にゃいにゃ!1!!
臼姫:はぁ・・・猫、墓穴堀まくりだわ・・^^^;;;
臼姫:次は私の番ね♪♪♪Wink『愛が止まらない』いくわよ^^♪
臼姫:♪Car Radio流れる♪ ♪せつなすぎるバラードが〜♪
臼姫:♪友達のライン♪ ♪こわしたの〜♪
臼姫:♪JUST こころごと〜♪ ♪止まらない もう♪
臼姫:♪あなたに ドラマ始まっている♪
臼姫:♪JIN JIN JIN 感じてる♪
内藤:臼姫ウマイwwww
猫狩:姫ちん、すっごい感情入ってるにゃ〜
臼姫:まぁ、これくらいは軽いわよね^^^♪♪
通風:・えちょ ぉぃぉぃ、Winkってこいつも何歳なんだよwww
臼姫:つ・う・ふ・う?^^^♪♪♪
通風:ぎゃーwwだま忘れた!!!って糞樽いねぇーwww
獣様:糞樽しゃんは今日はいないでしゅよ?
赤魔子は手を振ってみせた。
- 339 :想いをのせて3:06/10/24 01:44:05 ID:???
- 戦死:獣様、赤魔子よく来たなwwwまぁ、くつろいで行ってくれwww
戦死はオロオロしている。
飛子:しゃきっとしろよ!ww
飛子は戦死を見て照れてみてた。
赤魔子は戦死と飛子を問い詰めた。
戦死:うはw何か怒られてる?w
飛子:エモがなってねぇとかそんなんか?w
通風:なぁ獣様、何で糞樽はいねぇんだ?
獣様:糞樽しゃんは、白樽しゃんとカラオケデートだった言ってましゅたよ
戦死:なにぃ!?あいつらもう会ってんのか?
戦死はドキドキしている。
糞猫:えっ、兄貴が白樽さんとリアルカラオケ!?
臼姫:あらっ、糞猫は聞いてなかったの?^^♪
糞猫:あちゃー、兄貴はカラオケ行くと1曲目に必ず『哀・戦士』入れるんですよw
糞猫:白樽さん、ヒいてなきゃいいけどwww
通風:さて、次はオレがいかせて貰うぜ?www『ルパン三世のテーマ』だwww
通風:♪真っ赤な薔薇は あいつの唇♪
通風:♪やさしく抱きしめて くれとねだる♪
通風:♪瞳の奥に獲物を映して♪
通風:♪淋しく問いかける 愛の在りか♪
通風:♪男には自分の世界がある♪
通風:♪たとえるなら空をかけるひとすじの流れ星♪
通風:♪孤独な笑みを 夕陽にさらして♪
通風:♪背中で泣いてる 男の美学♪
内藤:通風キザすぎww
臼姫:ホンットくさいわねwwそんなのにキャーキャー言うのはそこの猫だけよww
猫狩:はぁ・・、カッコいいにゃー・・・(゜ー゜*)
獣様:通風しゃんカッコよかったでしゅよ(`・ω・´)
赤魔子は顔を赤らめて照れている。
猫狩:ムムッ、獣様ちんに赤魔子ちん・・
猫狩:ライバル出現の予感がするにゃ!
通風:違うからww確実に有り得ないからwwww
- 340 :想いをのせて4:06/10/24 01:44:54 ID:???
内藤:/sh やっと俺様達の出番だぜーwwww
臼姫:俺様…達?^^♪
戦死:そうだww俺と内藤は一緒に歌うんだよww
戦死は腹を抱えて笑いだした!
飛子:笑うトコじゃねーぞww
猫狩:飛子ちんは一緒に歌わないのかにゃ??
飛子:あー、なんつーか・・
飛子:歌うのって苦手なんだよww戦死の歌、聞いてるほうがいいしww
猫狩:ヒューヒューだにゃー^^
通風:猫・・お前ホントにいくつなんd
猫狩:な ん か 文 句 あ る の か に ゃ ?!!(♯゜皿゜)y=ー
通風:いえwwオレの気のせいだったようですwww
臼姫:/echo ヒューヒューだよ^^♪
内藤:あれ?ww臼姫なんか赤くない??www
臼姫:べ、べっつに何でもないんだからね!!
戦死:よし!いくか内藤!ww気志團『One Night Carnival』だ!www
内藤:♪「俺様んとこ、来ないか!?www」♪
戦死:♪ワンナイト・カーニバル 胸の奥♪
戦死:♪Zuki-Zukiと音たてる Angel♪
戦死:♪「とにかくもう行儀良く真面目にPTなんてうんざりだった」Angel♪
内藤:♪退屈に怯えてたのさ♪
内藤:♪夜の闇に逃げ込んだ Angel♪
内藤:♪「捨てチョコボみたいな俺達に 帰る場所なんてもうどこにも無かった」Angel♪
内藤&戦死:♪瞬きもせずに 俺達は光の渦に巻き込まれてく♪
内藤&戦死:♪雲の隙間に 照らせ 青白き月よ 照らせ♪
内藤&戦死:♪星が瞬くDistance さみしがり屋達の伝説さ♪
内藤&戦死:♪One Night Carnival fun fun♪
臼姫:オトコってなんでこーゆーの好きなんだろねー?^^;
猫狩:さっきまで目キラキラさせて見てたくせににゃ^^
臼姫:キラキラなんかさせてないわよ^^♪♪
臼姫:内藤を見てたのは歌ってるから見るに決まってるでしょ?^^^^
猫狩:戦死ちんもいるにゃよ?
臼姫:う”…
通風:しっかし、普段からシャウトしてるだけあってすげぇ声量だなww
赤魔子はビックリしている。
獣様:内藤しゃんも戦死しゃんもノリノリで楽しそうでしゅー!(´▽`*)
- 341 :想いをのせて5:06/10/24 01:46:03 ID:???
- 戦死:どうだ?w獣様や赤魔子も歌ってみないか?ww
戦死はひるんでいる。
獣様:赤魔子しゃん、どうでしゅか?赤魔子しゃんのお歌聴いてみたいでしゅ(´・ω・)
赤魔子はたまらず、その場によろめいてしまった。
通風:獣様、赤魔子に歌を求めるのは酷じゃねーか?ww
赤魔子はすねた表情をして通風から視線をそらした。
通風:あれ?wオレ、そんなに悪いこと言ったか?ww
猫狩:通風ちん、そーゆー言い方はよくないにゃ・・
通風:悪かったよ、赤魔子
獣様:赤魔子しゃん、イヤでしゅか(´;ω;`)?
赤魔子は神妙な面持ちで考え込んだ。
赤魔子は神妙な面持ちで考え込んだ。
赤魔子は神妙な面持ちで考え込んだ。
赤魔子は獣様に、にっこり微笑んだ。
赤魔子は気合いをいれた!!
獣様:歌ってくれるでしゅか!? (`・ω・´)
赤魔子は獣様にうなずいた。
獣様:ワーイでしゅ(*´▽`*)
臼姫:これは見物だわ^^^
飛子:赤魔子さん歌うのかwwこりゃちっと見習わなきゃなww
赤魔子は獣様に曲目を指定した。
獣様:えーと、それでは赤魔子しゃんで大塚愛しゃんの『プラネタリウム』でしゅ
糞猫:うはw魔子さんも愛っちのファンとはww
猫狩:なかなか難易度が高い歌だにゃ!
獣様:皆しゃん、しーっでしゅよ (`・ω・´)
赤魔子:♪夕月夜 顔出す 消えてく 子供の声♪
赤魔子:♪遠く遠く この空のどこかに君はいるんだろう♪
臼姫:あら・・キレイな声・・・
通風:赤魔子すげぇじゃねーかww
赤魔子:♪夏の終わりに2人で抜け出した この公園で見つけた♪
赤魔子:♪あの星座 何だか 覚えてる?♪
赤魔子:♪会えなくても 記憶をたどって 同じ幸せを見たいんだ…♪
赤魔子:♪あの香りとともに 花火がぱっと開く♪
糞猫:あっ、この歌って・・もしかして
赤魔子は獣様の手を取った。
赤魔子:♪行きたいよ 君のところへ 小さな手をにぎりしめて♪
赤魔子:♪泣きたいよ それはそれは きれいな空だった♪
- 342 :想いをのせて6:06/10/24 01:49:49 ID:???
- 獣様:赤魔子しゃん・・(´;ω;`)
戦死:赤魔子・・・
赤魔子:♪願いを 流れ星に そっと唱えてみたけれど♪
赤魔子:♪泣きたいよ 届かない想いを この空に…。♪
赤魔子の目からそっと涙がこぼれ落ちた・・・。
臼姫:・・・・・
内藤:もう・・あれから1年か
臼姫:内藤・・・
内藤:オレ、そんなにも時が過ぎたなんて思えなくてさ
戦死:餡刻、イイやつだったよなぁ・・・。
通風:もっと・・認知してやりゃよかったな・・・
赤魔子は遠い空を見上げて泣いている。
糞猫:餡刻様・・どうして・・・・
獣様:餡刻しゃーーん!!!・゚・(ノД`)・゚・。
餡刻:いやいやいやいやいやいやいやいや!!!!
餡刻:オレ、生きてるし!!!
餡刻:内藤、なにシリアスモードなってんの!!あれから1年て何だよ!!
餡刻:通風もさ!これから幾らでも認知できるさ!今からでも遅くねぇよ!!
餡刻:つうか歌いながらさんざんオレの作ったパイやらジュースやら飲み食いしてたじゃん!!
餡刻:ほらほら獣様もロランベリーパイ食ってるじゃん!!
餡刻:なんだ戦死その「はぁ、空気読めよ・・」みたいな顔はwwww
餡刻:あ、あれっ、みんなどこ行くんだよ
餡刻:オレの歌は聴いてかないの?オレ、結構ウマイよ?
餡刻:なんだよ、ちくしょー新手のイジメかよ orz
赤魔子はクスクス笑っている。
餡刻:あ、赤魔子・・!
赤魔子は餡刻にヒソヒソヒソ・・・。
餡刻:ふ、二人で2次会!?
餡刻:/sh キタ-----------(゜∀゜)-----------!!!
餡刻:/sh キタ━━━━Σノ(!゚∀(○=(゚∀゚)=○#)゚Д゚)7━━━━━!!!
赤魔子は階段の陰のほうを指差してみせた。
他LS面:|∀・)ニヤニヤ
餡刻:なんだよお前等wwくっそ、あっち行けよwww
他LS面:・bぃst あdd 餡刻
餡刻:ウソですゴメンなさい orz
www Fin www
力を込めて
- 350 :力を込めて :06/10/26 00:09:46 ID:HLDZZhdG
- 赤魔子は獣様に曲目を指定した。
獣様:えーと、それでは赤魔子しゃんでブルースリーしゃんの『燃えよドラゴン』でしゅ
糞猫:うはwwwww
猫狩:難易度が高い歌だにゃ!!!!
獣様:皆しゃん、しーっでしゅよ (`・ω・´)
サビ:♪て〜ん ててん♪
サビ:♪てーんてーんてーーん てててー……ててっ てー♪
赤魔子はジークンドーの構え
赤魔子♪アチァー♪
臼姫:あらwwキレイな型ww
通風:赤魔子なんでこんなww w
♪でででんで ででででんで ででででーんででっでー♪
赤魔子は背後の敵に腰の入った裏拳を放つ構え
赤魔子:♪ホワタァー♪
♪でででででーんででっでーー♪
赤魔子は蹴りの手応えに震える格闘家の構え
赤魔子:♪ホゥーーーー♪
獣様:赤魔子しゃん・・(´;ω;`)
戦死:赤魔子・・・
作者さんホントすみませんorz
いや赤魔子でも歌えそうな曲っていったら、思いついたんで・・・
本当に入ってるカラオケがあるから皆歌ってみよう。
餡刻ある日の来客
- 352 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:06:06 ID:???
(!)Ankoku
('A`)…
(へへ 苗 ←電話
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)】
(へへ 田 ガチャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)】σ ピポパポ
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)】 トゥルルルルル
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 353 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:06:37 ID:???
(!)Ankoku
('A`)】
(へへ 田 トゥルルルルル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)】 トゥルルガチャ
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku:あ、もしもしけもn
(゚∀゚)】
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
(゚∀゚)】 <波の届かない場所におられるか、
(へへ 田 ログインしていません。お客様の
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)_
(へへ 苗 ガチャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 354 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:06:56 ID:???
(!)Ankoku
('A`)…
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)】
(へへ 田 ガチャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)】σ ピポパポ
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)】 トゥルルルルル
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)】
(へへ 田 トゥルルルルル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 355 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:07:20 ID:???
(!)Ankoku
('A`)】 トゥルルガチャ
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku:あ、たるn
(゚∀゚)】
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
(゚∀゚)】 <僕は只今AFKです。用がある人は
(へへ 田 ピーって後にメッセージをどうぞ…。ぴー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku:あ…、あの…
('A`)】
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)】…
(へへ 田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)_
(へへ 苗 ガチャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 356 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:07:44 ID:???
(!)Ankoku
('A`)-3 ハァ
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コン
コン
(!)Ankoku
('A`)そ
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku:誰ですか?
('A` )
ノ(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コン
コン
(!)Ankoku
('A` )
ノ(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku:どうぞ?
('A` )
ノ(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチャリ
バタン
(!)Ankoku
('A` )
ノ(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 357 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:08:05 ID:???
(!)Ankoku
(` )
ノ(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku ○
( ´) (||
ノ(へへ 苗 >>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`)… ○ よっこいしょ…
(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あの…?
(!)Ankoku
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`) ○ …
(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku '' (!)Karakuri ,,パッ
( 'A`)! ○
(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 358 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:08:37 ID:???
(!)Ankoku (!)Karakuri
('A`)… ○
(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピンポーン
(!)Ankoku (!)Karakuri
('A`)そ ○
(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
誰ですか?
(!)Ankoku (!)Karakuri
('A` ) ○
ノ(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピンポーン
(!)Ankoku (!)Karakuri
('A` ) ○
ノ(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どうぞ?
(!)Ankoku (!)Karakuri
('A` ) ○
ノ(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチャリ
バタン
(!)Ankoku (!)Karakuri
('A` )… ○
ノ(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 359 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:09:04 ID:???
カシャ
カシャ
(!)Ankoku (!)Karakuri
(` ) ○
ノ(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチャカチャ
(!)Ankoku ( л) (!)Karakuri
( ´) △ ○
ノ(へへ 苗 )) /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) … ○ (n ) ヨッコラセ
ノ(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あの…
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )気ニスンナ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 360 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:09:25 ID:???
一緒に
入ってこいよ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri:…
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )気ニスンナ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここ俺んち
なんだけど…
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )気ニスンナ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 361 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:09:48 ID:???
なにしてんの?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )気ニスンナ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いや
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )気ニスンナ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
……。
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お茶いr
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )気ニスンナ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 362 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:10:14 ID:???
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ア…、
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
……。
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )気ニスンナ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri:/ja リペアー
( 'A`) ○ノ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○b (n )
(へへ 苗 /∧) ,旦△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
……。
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )気ニスンナ
(へへ 苗 /∧) ,旦△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 363 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:10:36 ID:???
俺、出掛け
たいんだけど
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )行ッテ来イヨ
(へへ 苗 /∧) ,旦△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここ俺んち
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )気ニスンナ
(へへ 苗 /∧) ,旦△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
……。
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,旦△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`)/⌒+ Σ○Σ(n )ビクッ
(へへ 苗 /∧) ,旦△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
行ってくるよ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`)/⌒+ ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,旦△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 364 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:10:56 ID:???
なんなんだあいつら…
(!)Ankoku
('A`)/⌒
/ 」) スタスタ
くく 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`)/⌒ 気ニスンナ>
/ 」)
くく 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
……。
(!)Ankoku
('A`)/⌒
/ 」)
くく 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ガチャ
行ッテラッサイ>
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バタン
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 365 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:11:17 ID:???
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どうする?>
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドウシヨウカ>
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 366 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:11:46 ID:???
帰る?>
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
帰ロウカ>
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
koku 誘われないね>
|A`)…
|⊂
| 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
koku
|A`)… オ茶飲メナカッタナ>
|⊂
| 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
koku
|A`)…
|⊂
| 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 367 :餡刻ある日の来客:06/11/09 16:12:03 ID:???
(!)Ankoku
( 'A`)
(Vノ
〉〉 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`)ハァ…
(Vノ
〉〉 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やっと帰っ
(!)Ankoku
( 'A`) (!)K
(Vノ
〉〉 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
た……。
(!)Ankoku
( 'A`) (!)Karakuri:…
(Vノ ○ (n )…
〉〉 苗 /∧) ,旦△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`) (!)Karakuri
(Vノ ○ (n )オカエリ
〉〉 苗 /∧) ,旦△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ただいま
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
白樽とからくりの名前
- 376 :(・∀・):06/11/11 00:07:23 ID:???
- >>374-375
白樽:見てみて、私からくり士始めてみたの^^
糞樽:おーwwwwそうなんだwwwwwwwwww
獣様:(´ω`)
樽ナ:ふーん。
糞樽:名前はなんていうの?wwwwwwwwwwww
白樽:Maoって言うの^^
獣様:(´ω`)
樽ナ:ふーん。
糞樽:へぇwwwwwwwwww可愛い名前だねwwwwwwwwwwwwww
白樽:マリー・アントワネットぉの略でマオっていうのよ^^
糞樽:へ・・・ぇ・・・wwwwwwwwwwwwwwww
獣様:(´゚ω゚`)
樽ナ:ふーん・・・。
糞樽:/echo 獣様ヤメロwwwwwwwwwwそういう顔ヤメロwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:し、白樽ちゃんに似て可愛いよwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:え、でもこの子、男の子のつもりなんだけど。
糞樽:えwwwwwww
獣様:(´ω`)
樽ナ:ほほーぅ。
白樽:マリー・アントワネット男(Marie Antoinette O)でマオなの^^
糞樽:
獣様:(´゚ω゚`)
樽ナ:・・・・・・。
白樽:カッコイイでしょ^^
糞樽:か、カッコイイよすごくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:(;;´@u@`)
樽ナ:・・・・・・・・・。
糞樽>>獣様 : 獣様ァァァ!!何その顔ふざけてるの!?俺はどうしたらいいの!!!???wwwwwwwww
獣様>>糞樽 : (´・ω・)ノ【いたわる】
白樽:他には、Loustic (ルースティック 【仏】変わり者 )とかLuron (リュロン 【仏】遊び人 )とか
糞樽:グサッ
白樽:Pacotille (パコティーユ 【仏】粗悪品) 、Plasantin (プラザンタン 【仏】悪ふざけする人、いい加減な人 )、
糞樽:グサグサッ
白樽:Tocadie (トッカーディ 【仏】役立たず)もいいかなって思ったんだけどパッっとしなくて^^;
糞樽:グサ──(。A。)─→ッ!!!
白樽:行きましょうマリーアントワネット男^^
Mao:おk
樽ナ:君も大変だね。
糞樽:そうねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww─(。A。)→
獣様:(´・ー・`)
糞樽:そういう目で見るなアァwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こうですか!わかりません!wwwwwwww
FFXIwiki より
ttp://ff11wiki.rdy.jp/1422358684.html
ギリジン
- 382 :ギリジン :06/11/13 15:38:58 ID:???
- 糞樽:(・∀・)ノ
糞樽:(・∀・)ギ リ ギ リ ギ リ ギ リ ジ ン ジ ン
糞樽:(・∀・) ギ リ ギ リ ギ リ ジ ン ジ ン ジ ン
糞樽:(・∀・)ギ リ ギ リ ギ リ ギ リ ジ ン ジ ン
糞樽:(・∀・) ギ リ ギ リ ギ リ ジ ン ジ ン ジ ン
糞樽:(・∀・)ギリ
糞樽:(・∀・)ギリギリギリギリジンジンwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・) ギリギリギリジンジンジンwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)ギリギリギリギリジンジンwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・) ギリギリギリジンジンジンwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)セーカツ費がギリギリだwwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)LS8000万wwwwwwwwww手持ちが5000万wwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)月末1億5000万wwwwwwwwwwww残りが1週間wwwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)1週間で2000万wwwwwwwwww絶対無理ですよwwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)1日やーく300万wwwwwwwwwwww絶対無理だって!wwwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)ライバル歌樽連合団wwwwwwwwww文句が気孔弾wwwwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)即釣りどころか死んじゃったwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)ギブミーベヒーモスwwwwwwwwwwwアッー!
- 383 :ギリジン :06/11/13 15:39:24 ID:???
- 臼姫は糞樽に微笑んだ。
糞樽:(・∀・)上納は辛いけれどwwwwwwwwwwそれなりに楽しいですぅwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)お金じゃ買えない経験がwwwwwwwたくさーんあるんだよぉwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)例えばねwwwwwwwww・・・・・・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwとかwwwwwwww
糞樽:(・∀・)・・・・・・・・・とかwwwwwww・・・・・・・・・・とかwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)・・・・・・・・・もそうだよねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)<Give me something item or gils.
糞樽:(・∀・)<Beliebe in a gil. Please hang in there.
糞樽:(・∀・)<Just wanna hant HNM day and night...
糞樽:(・∀・)<What can I do. Be happy 意味なぞ気にすんなwwwwwwwwww NOOOO!!wwwwww
糞樽:(・∀・)ギリギリギリギリジンジンwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・) ギリギリギリジンジンジンwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)ギリギリギリギリジンジンwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・) ギリギリギリジンジンジンwwwwwwwwwww
糞樽:(・∀・)ギリ
臼姫:楽しそうね^^♪
糞樽:(・∀・)ギリギリwwwwwwwwwwwww
臼姫:余裕そうじゃない?^^♪
糞樽:(・∀・)ギリギリwwwwwwwwwwwww
臼姫:ノルマまであと6日と17,341,998ギルよ^^^^^^^^^^^^
糞樽:(・∀・)ギリギリwwwwwwwwwwwww
臼姫:ギリギリじゃだめなのよ^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪
糞樽:(・∀・)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
糞樽:ギリギリgギャーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 384 :ギリジン :06/11/13 15:39:39 ID:???
- 英語は適当だよwwwwwwwwwwwwwwwww調べちゃダメだよwwwwwwwwwwwwwwww
あってないからwwwwwwwwwwwwwww分からないからwwwwwwwwwwwwwwww
(・∀・)っ ttp://www.youtube.com/watch?v=YaYGeonZcjA&eurl=
学園のあのアレ
- 386 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:38:52 ID:???
- 昇降口 一年生用下駄箱前
獣様:これ、僕にくれるんでしゅか?(´・ω・`)
樽子:かっ家庭科の授業で作った奴が私のサイズに合わなかったのよっ!
獣様:わぁ、毛糸の手袋でしゅか〜暖かそうでしゅ(´ω`*)
獣様:ありがとうでしゅ樽子しゃん!(´・ω・`*)
樽子:べっ別にあんたのために作ったんじゃないんだから!
樽子:捨てるのが勿体無いからあんたにあげるだけよ!変な勘違いしないでよね!
獣様:(´・ω・`)(今酷いツンデレをみたでしゅ。)
獣様:サイズもぴったr………
樽子:なっ、何よ!何か文句あるの?!
獣様:樽子しゃん……この手袋、指が6本でしゅよ?(´・ω・`)
樽子:……?あ"っ!……
樽子:ち、違っこれはガルカ用の手袋っていう授業で作ったの!
樽子:文句があるなら捨てちゃいなさいよバカー!ヽ(`Д´)ノ
獣様:あっ!樽子しゃん待ってくだしゃい!ガルカしゃんは4本指でしゅー!
臼姫:編み物かぁ〜…
臼姫:そういえばもう11月だものね、もう冬着の季節だもの。
臼姫:(内藤のやつに何か作ってあげようかな…)
内藤:うssssssっすひっめ―――――wwwww!1!早く食道に逝こうwwwwww
臼姫:(この年中夏服の風邪知らず馬鹿には必要ないかしら……)
臼姫:見てるだけで恥ずかしいんだから騒がない^^^^^♪黙らすわよ^^^^^♪
内藤:うはwwwwwww許してマイ歯ニーwwwwww愛してるからwwwww
内藤:/sh 起こった臼姫もwwwww愛wしwてwるwぜwぇwぇwwwwwww!!!11
臼姫:こんっの………^^^^^^^^^^^^^卍卍卍卍
シャーン
臼姫:馬鹿!!!!!
ゴンゴンゴンゴンゴン パシューン uhawwwwwwwokkkkkkwwwwww
- 387 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:40:05 ID:???
-
国立 ヴァナディール学園
- 388 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:40:57 ID:???
- 学生C:そこのお兄さん!僕と一緒にバニシュしませんか?!僕はバニシュ友の会の椎名―――
ゴスッゴスッ
学生D:うるさいwwwさっさといくぞwwwww
通学路 バタリア通り
白樽:くっ糞樽君?
糞樽:ん?なんだい白樽ちゃん^^
白樽:……手…繋いでもいいかな?///
糞樽:(゚∀゚*)!!!1!11!う、ううう、うんwwwwwい、いいいいよwwwwww
白樽:(//)
白樽:(糞樽君の手、冷たい……)
糞樽:(やわらかいwww暖かいwwww嬉しいwwwwww)
糞樽:(白樽ちゃん赤くなってるwwwwKAWAIIIIIIwwwww多分オレも赤くなってるんだろうけどwwww)
糞樽:(息が白い…wwwそんな季節だもんなぁwww)
白樽
: あっあのね(さ)?!
糞樽
白樽:あっ、糞樽君からでいいよ?^^;
糞樽:いや、白樽ちゃんから…wwwレディーファーストwwww
白樽:あ、うん…。あのね、私今編み物のお勉強してるんだけど……。
白樽:糞樽君の手袋作りたいなぁと思って………もし良かったらでいいんだけど…。
白樽:あっ!まだ作ってる途中だからあげれないんだけど…出来たら使って欲しいなぁ…って…。
糞樽:( ∀ )
糞樽:/echo 今この瞬間オレは死んでもいいwwwwwwwwwwwwwww
白樽:だからっ……新しい手袋とか、買っちゃ嫌だよ…って、あ、あたし何言ってるんだろう///
糞樽:・えちょ もうオレはしんでもё――――!!!!!wwwwwwwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwww白樽ちゃんを残して死んだら地獄の閻魔ならぬネカマにwwwwwww
シュゥゥゥゥン パヒィィィィン ピギュォェァ-------
白樽:くっ糞樽君ー!!!
他人:なっ何だ!今ものすごい光ったぞ!
他首:なんか焼け焦げるような匂いが……。
学生C:今の光は…バニシュじゃないな、どうでもいいや…。
白樽:(糞樽君は、私に何を言おうとしたのかしら……)
- 389 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:41:48 ID:???
- 2年教室 数学
ジム:接点tはぁ(a,b)を通る接線を立ててぇ、こっから出てくるのはなんだぁ!
樽ナ:……ちくちく
猫狩:……ちくちく
飛子:……ちくちく
糞樽:ちょっwwwww内職しすぎwwwww
糞樽:まあジムの数学は確かにどうでもいいけどwwwwww
ジム:突然 誘惑に負けて、(a,b)だったらy=mxなんて置いちゃう輩も多いんだけどね――
猫狩:あっ飛子ちんできたにゃ?
飛子:うんw毛皮のベストwwあいつ馬鹿だからいつも寒そうな格好してるじゃん?w
猫狩:戦死ちんも幸せ者にゃ〜、こんな綺麗な女の子に想ってもらってるにゃ('-'*)
飛子:あんただって似たようなもんじゃないwそれ、手袋?
猫狩:まっまだ途中にゃ///あんまり上手く編めにゃいからこれで4度目にゃ……
飛子:ったくぅ〜健気なんだからぁー!
猫狩:にゃ///
ジム:だからこの点はでねぇよ!あのな?(a,b)だったら俺の言うこと聞いてくれるわけだよ……
樽ナ:ちくちく
ジム:多流菜ぁ!この(a,b)を通る接線はyに対しての接点tは―――
樽ナ:(±25√7/16,27/16)だと思います。
ジム:おーん
- 390 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:44:09 ID:???
- ワイワイ ガヤガヤ
ムリwwwwwサポシwwwww
ダブルスラストォォォ
昼休み 上層ファーストフード店内
暗樽:女の子の編み物……いいですねぇ〜……
人侍:そうっスねwwwwww……
隆起:そんなものよりMikanたんのほうがいい。ねぇ〜Mikanた〜ん(´д`*)
暗樽:寒いな〜……、暖かい手編みの帽子とか……
人侍:そうっスねwwwwww毛糸の腹巻とかwwwwwマフラーとかwwww……
隆起:Mikanたんが居れば寒いのなんか問題ない。パパは温かいでちゅよ〜(´д`*)
暗樽:寂しいですね……。
人侍:そうっスねwwwwww……。
隆起:Mikanたんが居るから寂しくない。ねぇ〜Mi(ry
暗樽:人侍さん、さっきからそうっスねwwwwwしか言ってないですね……。
人侍:そうっスねwwwwwサーセンwwwww
糞猫:なに男3人でブツブツやってんの?wwwwwwwww
暗樽:モガッ!くっ糞猫さん?!wwwww
糞猫:このおちびちゃんお借りしますね〜wwwww
暗樽:ちょっwwww前が見えないwwww何被せたんですかwwww
糞猫:あんたには勿体無い物wwwwwwありがたく頂戴しなさいwwwww
暗樽:んしょっ……こ、これは毛糸の帽子……でもピンクの花模様……wwwww
糞樽:生意気に文句いうなwwwww可愛くて似合ってるわよwwwww
暗樽:wwwww……orz
人侍:……。
人侍:……っスね……。
- 391 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:44:36 ID:???
- 巴姫:そこなお方、ちょっとよろしいか。
人侍:!!美人!何スか?wwwww僕に何か御用ッスか?wwwww
巴姫:華泥流学園の生徒とお見受けする。そちらの学舎の二年の内藤という方を探しておるのだが、存ぜぬだろうか。
人侍:あ、あー内藤先輩っスねwwwww案内しますよwwwwwwww
巴姫:おお、かたじけない。ではお言葉に甘えるとしよう。
人侍:どーぞどーぞwwwwあ、俺人侍っスwwwwwよろしくwwwww【えーっと…。】
巴姫:巴にござる。
人侍:巴さんwwwwww美しいお名前ですねwwwwww美しい人には美しい名前――――
巴姫:そ、そのような……お主少し軽いのでは――――
隆起:………Mikanた〜ん♪………。
- 392 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:45:10 ID:???
- 放課後 ロランベリー大通り バザーモール
白樽:うーん、銀色の毛糸って街まで来ないと無いのよねぇ…。
白樽:あと少しで完成なのに……糸が切れちゃうとはついてなかったなぁ。
白樽:でも、ちゃんと見つかったし、これでもう一息だっ!ファイト!あたし!
歌樽:これでバッチリやんダーリン!(´∀` )
糞樽:そうか?wwwwいややっぱりああいう店に一人で入るのはどうもなwwww
白樽:え、今糞樽君の声が聞こえたような……。
歌樽:今日はわざわざウチを付きあわせてるんやから、奢ってもらうでぇ〜(´∀` )ケタケタ
糞樽:あーwwwちょっとだけなwwww
糞樽:あのオーキッシュに搾取されて財布も軽いんだからよーwwww
歌樽:その割にあんな高い手袋こうてからに(´∀` )
白樽:う、嘘……糞樽君……。
歌樽:その手袋、温かそうやし可愛えし、ウチが選ぶ前から目つけてたやん(´∀` )
糞樽:白樽ちゃんが俺に手袋作っててさーwwwwww
糞樽:もう困っちゃったよwwwww
白樽:………
ぽとっ コロコロコロ…………
- 393 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:45:48 ID:???
- 糞樽:ん?毛糸球だ、誰のd………
白樽:…………
糞樽:あ………白樽ちゃん………
白樽:そ、そう、だよね、手袋なんて余計だったよね………
白樽:わた、私が作らなくたって、もっとお洒落で温かい手袋あるもんね………
糞樽:え?え?ちょっと待って白樽ty―――
白樽:私じゃなくても、私じゃなくても可愛い女の子いるものね……
白樽:……!!
糞樽:し、白樽ちゃん?!まっ、待ってよ!何か解からないけど誤解だよ!!
歌樽:あ〜あ………(´∀`;)
歌樽:やってもーたなぁダーリン(´∀`;)
糞樽:……歌樽、必ず奢るから、今日は――――
歌樽:ロランベリーのタルト、ぎょうさん奢らせるで、早う追っかけぇ!(´∀` )
糞樽:悪ぃ、行ってくるわw
歌樽:(ダーリン……あんな顔されたらかなわんなぁ……)
- 394 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:46:14 ID:???
- リーダー:そうだね♪プロテインだね♪
Naitou:リーダー、喋り方が似てるだけで接点ないですよ。気持悪いですし…。
ゲームセンター Oztroja
通風:あ?なにこれwww
猫狩:手袋にゃ!寒くなってきたからこれ使って欲しいにゃ!
通風:wwwwwwどれ、びりびりー
猫狩:あ――――折角可愛くラッピングしたのに!破ってあけるのはデリカシーが無いにゃ!
通風:はいはいすいませんよっと、ほぉーなかなか様になてるじゃねーかwww
猫狩:うふふー、がんばったにゃ('-'*)
通風:にぎにぎ……うーん、でかいなぁ……それにこれだと細かい作業が―――
猫狩:文句いうにゃ!でもサイズ大きかったにゃ?ちょっと返すにゃ!
通風:あーあーいいってwwww色も気に入ったしwwww使うからwwww
猫狩:いいから返すにゃ!直すにゃ!
通風:あっこら!wwww
ビッ シュルルルルルル
通風:あ――……
猫狩:う、ウチの作った手袋が…指が無くなっちゃったにゃ………
猫狩:せ、折角通風ちんがつけてくれて……色も気に入ってくれたのに……
通風:……まっいいじゃねぇのwwwww
通風:丁度親指と人差し指と中指が無くなって、ライダーグローブみたいになってよwww
通風:サイズも大きいくらいのほうが温かいしよwwww落ち込むなってwwww
猫狩:通風ちん……通風ちんは優しいにゃ……///
通風:チッ…うるせーなwwwwwお前がグジグジすっからうざかっただけだっつーのwwwww
通風:右手だけ無いのもアレだなwwww左手の指も取っちまえwwwww
シュルルルル
猫狩:ア――――!長さが不揃いになったにゃ!通風ちん引っ張りすぎにゃ!
通風:うー、じゃあ右手をもう少し――――
猫狩:そんなことしてたら手袋が全部紐になっちゃうにゃ!やっぱり返してにゃ!直すから!
通風:だからいいってwwww不揃いのほうがハードボイルドなんだよwww
猫狩:意味わからないにゃ!いいから返―――
ヤイノヤイノ アーダコーダ シュルルル アッ---!
- 395 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:47:02 ID:???
- 下層―上層間踊り場
糞樽:はぁっ……はぁっ……
白樽:………。
白樽:あの女の子、置いてきちゃってよかったの?
糞樽:だから……誤解……白樽ちゃん……。
白樽:……。
白樽:糞樽君には、私の作った手袋をつけてほしかったの。
白樽:その……こっ恋人らしいことあんまりしてないから///
白樽:だから……作ってみたんだけど……やっぱり手編みなんて―――
糞樽:白樽ちゃん!!誕生日おめでとう!!
白樽:!??
糞樽:何をプレゼントにしようか迷っててさ、そんなとき白樽ちゃんが俺に手袋作ってくれるって言ってくれてさ。
糞樽:だから、俺も白樽ちゃんに手袋をプレゼントしようと思って……。
糞樽:でも、どんな手袋がいいかとか、そういうの俺よくわからないから、歌樽に選ぶの手伝ってもらってたんだ。
糞樽:ブティックとか、なんか恥ずかしくて一人で入れなくてさ……何言ってんだろう俺w
白樽:………グズッ
糞樽:し、白樽ちゃん?;;
白樽:あたっ、あたし、おしえて、ぁいのに……知っててくぇたん……。ヒクッ…ウゥ……。
白樽:誕生日だって……教えてないのに……プレゼントだって……。
白樽:なのに……あたし……糞樽君ぉこと…疑っ……て……あたしの馬鹿……。
糞樽:白樽ちゃん……。
白樽:ごめんなさい……ヒグッ……
糞樽:………手編みの手袋。
白樽:……?
糞樽:あと、俺のプレゼントをつけてくれること。これで許してあげる^^
白樽:糞樽君…///
- 396 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:49:11 ID:???
- 白樽:プレゼント、開けていい?
糞樽:うん、でももしかしたら気に入らないかも…。
白樽:黒い…ビロードみたいにすべすべしてる……。
白樽:この生地、高い手袋なんじゃ―――
糞樽:いいんだ、白樽ちゃんがつかってくれば……そうだ。
糞樽:白樽ちゃんが編んでくれてる手袋、見たいな。
白樽:あ、これはまだ仕上げが――
糞樽:白い手袋……あったかそうで、刺繍が可愛いなぁ……///
白樽:あっそのっ気に入らなかったら――
糞樽:ププッwwww
白樽:く、糞樽君?
糞樽:いやだってさ、白い服の似合う白樽ちゃんに黒い手袋でさwww
糞樽:いっつも黒い服とか黒いジャンパーきてる俺が白い手袋でwww
糞樽:なんか、おかしいなぁと思ってさwww
白樽:……フフッ確かにそうかもねw
糞樽:でしょ?wwww
白樽:この手袋が完成したらさ
白樽:糞樽君から貰った手袋つけて、糞樽君もその手袋つけて、一緒に手をつないでみたいな……///
糞樽:………(゚∀゚*)
- 397 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:49:37 ID:???
- ヴァナディール学園 校庭
臼姫:ったく、あんの馬鹿はどこに行ったのかしら!
臼姫:人が折角腕によりをかけてマフラー編んでやったってのに!
内藤:/sh あたたたたたたたたたたたたたかいwwwwwwwww俺佐間有頂天wwwwwww
臼姫:あの声は、内藤…ったくどこに居ても分かりやすい奴――
内藤:舞ハニーwwwwみてみてwwwww俺佐間ぽっかぽかwwwww
臼姫:っ―!そ、その毛糸のセーター、温かそうね^^
内藤:巴姫がくれたwwwwwww手編み難だってwwwww
内藤:俺佐間もお裁縫大得意wwwwwクマ三作って揚げたwwwww
臼姫:………そ、そう……良かったわね^^^^^^^^
内藤:ところで臼姫wwwwwその手に持ってる長いの何?wwwwww
臼姫:何でもないわよ。
内藤:気になるwwwww木になるwwwwwそれもしかしてマフr―――
臼姫:何でもないって言ってるでしょ!!うるさいわね!
内藤:うはwwwwww怒らないで姫wwwwww怒った姫も好きだけど笑った姫はもっと好きwwwww
臼姫:バッカみたい!帰る。ついて来ないでよ!
内藤:まいはにーwwwww怒っちゃイヤンイヤンwwww
ゴンゴンゴンゴンゴンゴン uhawwwwokkkkwwww
- 398 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:51:46 ID:???
- 学園傍公園 maat憩いの広場
臼姫:内藤の奴!あんな女にデレデレしちゃって!
臼姫:なんであたしがあんな奴にマフラーなんか作ってやらなきゃいけないのよ!
臼姫:まったく…とんだ徒労だったわよ…。
臼姫:くしゅん!寒……
内藤:うっすひめ――――wwwwwww
臼姫:ちょっいつのまに!抱きつかないでよ馬鹿!!
ゴス!シュルルーパァァァン!okkkkk
内藤:臼姫元気ないwwww風邪ひいた?wwwww
臼姫:違うわよ!もう季節的に寒くなってきてるんだから、くしゃみくらい―――
内藤:温かくしてないとダメダメwwwww俺佐間が直に暖めてあげr―――
ブゥン グシャッ キーン アッーーーーー
内藤:うは………おk………
臼姫:私のことは放っておいてちょうだい!
内藤:………臼姫、ちょっと来て。
臼姫:な、なによ、放っておいてっていってるでしょ!手離しなさいよ!
内藤:学校で、見せたいものがあるんだ。
臼姫:わ、わかったから手を離しなさいよ、もう…。
臼姫:(な、何よ、いきなりまじめな声だして……。)
- 399 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:54:33 ID:???
- 校内 裁縫部 部室倉庫
内藤:その、さ。姫にあげたくて。でも、作ってるうちに大きくなりすぎてさ。
臼姫:っ――――……。
内藤:大きいクマのぬいぐるみを作ってあげたくて……大きいほうが喜ぶかなと思ってるうちに……wwww
内藤:教室埋めちゃう位おっきいクマできたwwwwwwwwこれだと臼姫の部屋に飾れないwwwwww
内藤:でも、臼姫のために作ったんだwwww俺佐間の大きすぎる愛情がクマを大きくしちゃったwwwww
臼姫:……ばかっ!こんな大きいのどうやって運べばいいのよ……。
臼姫:3メートルはあるじゃない…横なんか5メートルはあるわよ……どうやって作ったのよ……
内藤:脚立とかつかってwwww半年前から作ってて、ようやく先週に完成wwwwwwww
臼姫:馬鹿じゃないのあんた……。
内藤:だからさ、臼姫wwww気に入らなかったら――――
臼姫:貰うわよ^^
内藤:姫wwwwwwww
臼姫:私の部屋がどれだけ広いと思ってるのよ^^こんなクマ、おしゃれに飾ってあげるわよ^^
内藤:本当wwwww俺佐間はこぶwwwwww俺佐間超うれしいwwwwwwww
臼姫:まったく、馬鹿なんだから……///
- 400 :学園のあのアレ。:06/11/13 18:55:01 ID:???
- 通学路 バタリア通り
内藤:このセーター首元寒いwwwww臼姫wwwwそのマフラー俺様に【くれませんか?】
臼姫:だーめ!これはクマに巻くんだから。あんたにはあげない!
内藤:うはwwwww俺佐間風邪引いちゃうwwwww
臼姫:昔から馬鹿は風邪を引かないってのが通説なのよ!
内藤:厳しいwwwwwでもwwwwwそんなマイハニ―が大好きwwwww
内藤:/sh 愛wしwてwるwぜwぇwぇwぇwぇwぇwぇうっすひめぇぇぇぇwwwwwwwww
臼姫:もう!ばか!
内藤:ちょっwwww臼姫手離さないでwwww重いwwww潰れるwwwww
臼姫:そのまましばらく潰れてなさい^^♪
内藤:おぼっおぼぼぼぼぼぼbwwwwww
臼姫:………本当に寒くなったら、私が暖めてあげるわよ…。
- 401 :学園のあのアレ。:06/11/13 19:03:52 ID:???
- Naitou:あっ、貴方はこの間の……
隆起:あ、ああこの間のゲーセンの店員…
Naitou:この間は本当失礼しました。
隆起:いや、あんたがやったわけじゃないし、いいよ。
隆起:……なあ、ぶしつけで悪いんだけどさ。
Naitou:?なんです?
隆起:その…俺のことどう思う?
Naitou:僕そのケは無いので失礼しm――
隆起:あー!いや、そうじゃなくて!
隆起:一人でインコ相手に、ニコニコしてさ、周りから気持悪いとか思われてないかなとおもってさ……。
Naitou:【えーっと…。】
隆起:正直に答えて欲しいんだ。できれば。
Naitou:…えーと、Mikanちゃんでしたっけ?可愛いとおもいますよ。
隆起:!!!だよな!だよな!いやーやっぱり分かる奴はわかるんだよ!そうだよなwwwww
隆起:当然だよナニイッテンダヨーwwwwMikanたんは可愛いに決まってんだろー!
隆起:おだてたってなんもでねぇぞぉwww……はっさてはお前、俺のMikanたんを狙って……
隆起;ゆるさん!ゆるさんぞ!お前なんかどっか行っちまえバカヤロー!
Naitou:な、なんなんだ一体……。
寒い季節、みんな温かくありますように。
Naitou:おい!俺は少しも温かくないぞ!
Naitou:懐も寒いし、変なのにつれまわされて!畜生!
:
Naitou:変な空白にまとわりつかれて、もうウンザリだー!チクショー!
:orz
眠れぬ夜の小さな話
- 408 :眠れぬ夜の小さな話:06/11/20 03:03:20 ID:???
- 白樽:・・・寒いなぁ
ぽつりとこぼす。
白樽:寒いなぁ・・・
ふぅっと息を吐く。白くけぶる。もう、こんな季節なんだなぁ。
白樽:ん・・・
ヒーラーブリオーを通して寒気がしみてくる。つい身震いしてしまった。
白樽:早く帰ろう・・・風邪引いちゃうな
独白し、ふと空を見上げる。
そこには、きらきらと輝く星たち。
白樽:糞樽くん・・・
名を口にする。
白樽:・・・糞樽くんも、風邪引いたりしないでね?
そっと指を唇に当て、内緒のお願い。
彼はいつもあちこち飛び回っていて、休む暇なんかない。
疲れてるときは、調子が悪くなりやすいんだよ?
だから、ちゃんと休んでね?
星たちを眺めながら、言葉ではない願い。
ふと、ひときわ大きく輝く星が見えた気がした。
白樽:・・・ふふ、約束だからね?^^
餡刻ある日の来客2
- 419 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 15:56:01 ID:???
・・・ ↓電話
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ねぇ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ナンダネ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いつまでいるの
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )・・・
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )気ニスンナ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 420 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 15:56:36 ID:???
いや、気ニスンナ
とかじゃなくて
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ダマレ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
は?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ダマレ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちょっ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ダマレ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 421 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 15:57:07 ID:???
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
(;;'A`) ○ (n )・・・
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だか
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ダマ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ら
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n ) レ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ダマ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おれんち
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n ) ラッシャイ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 422 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 15:58:30 ID:???
- ・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )・・・
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
帰
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )シャラ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
んないの?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n ) ァッッップ!!
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )・・・
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )・・・
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 423 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 15:58:59 ID:???
- なぁ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ナンダネ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本体で喋れ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )・・・
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )死ネト申スカ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 424 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 15:59:26 ID:???
言ってねーよ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )喋レト申スカ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そう
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ムリ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )・・・
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 425 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 15:59:50 ID:???
喋れ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ムリポ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヌルポ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ガッ!
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )・・・
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
PT組む?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ア?
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ア?じゃねーよ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 426 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 16:00:15 ID:???
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )オゥ?
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オゥ?でもねーよ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )アァン?
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
嫌ならいいよ…
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )・・・
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 427 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 16:00:45 ID:???
!!
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Karakuriからパーティの誘いを受けました。
・・・よろしく
Ankoku Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
!? ↓
Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何でリダ渡して
抜けてんの?
Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )エッ!?
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
エッ!?じゃないよ
こっちが吃驚だよ
Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 428 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 16:01:12 ID:???
Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )・・・
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )エ、チョット漢字
(へへ 苗 /∧) ,_△ 読メナインダケド
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ビックリだよ!
Ankoku (!)Karakuri
(#'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Ankoku (!)Karakuri
(#'A`) ○ (n )アラマァ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
Ankoku (!)Karakuri
(#'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 429 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 16:01:44 ID:???
↓
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )!!
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )マァ、セッカクParty
(へへ 苗 /∧) ,_△ 状態ニシテアゲタノニ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )アレ?怒ッタ?
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )イヤダワァ
(へへ 苗 /∧) ,_△ 本気ニシチャッテ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 430 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 16:02:13 ID:???
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )ネェ
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Karakuriからパーティの誘いを受けました。
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 431 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 16:02:44 ID:???
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )・・・
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Karakuriからパーティの誘いを受けました。
・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・
Ankoku Karakuri
( 'A`) ○ (n )ヨロ!!
(へへ 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Ankoku Karakuri
( 'A`) ○ (n )ヨシ、ジャア
(へへ 苗 /∧) ,_△ 行クカ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 432 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 16:03:12 ID:???
Ankoku Karakuri
(*'A`) ○
( ノ ノノ) (n )
〉〉 苗 << ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ワク
ワク
ku Karakuri
○
ノノ) (n )
苗 << ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Karakuri
○シ
ノ ) (n )
<< 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(n )
苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<Ka:あ、忘れ物
(n )
苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 433 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 16:03:56 ID:???
<An:先行ってるよ!
rakuri
○
(|| (n )
>> 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Karakuri
○-3 ふぅ
(|| (n )
苗 >> ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Karakuri:どっこいしょっと
○ (n )
. 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Karakuri:・・・
○ (n )
. 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Karakuri:・・・
○ (n )
. 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 434 :餡刻ある日の来客2:06/11/30 16:04:51 ID:???
Karakuri
○ (n )
. 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↓
(!)Karakuri
○ (n )
. 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Karakuri
○ (n )
. 苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おいこら!
Ankoku
(#'A`) (!)Karakuri
( ノ ○ (n )
〉〉 苗 /Λ) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Ankoku
(#'A`) (!)Karakuri:・・・
( ノ ○ (n )
〉〉 苗 /Λ) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Ankoku
(#'A`) (!)Karakuri
( ノ ○ (n )テヘッ
〉〉 苗 /Λ) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
餡刻ある日の退屈
- 448 :餡刻ある日の退屈 :06/12/09 16:50:45 ID:???
(!)Ankoku
( 'A`) ↓電話 (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
!
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 449 :餡刻ある日の退屈 :06/12/09 16:51:12 ID:???
?
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A` ) (n )
ノ(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 450 :餡刻ある日の退屈 :06/12/09 16:51:32 ID:???
?
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`≡'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
('A`≡'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 451 :餡刻ある日の退屈 :06/12/09 16:52:09 ID:???
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
???
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
(へへ 苗 ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チョコチョコ チョコチョコ
(!)Ankoku
(((( ( 'A`) (n )
・・・┘└└ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 452 :餡刻ある日の退屈 :06/12/09 16:52:43 ID:???
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`)ノ ヽ(n )
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`)ノ ヽ(n )
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 453 :餡刻ある日の退屈 :06/12/09 16:53:16 ID:???
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
(*'A`) (n )
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`)_ (n )
苗(へへ ,_△...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i
(!)Ankoku
ヽ( 'A`)ノヽ(n )ノ
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 454 :餡刻ある日の退屈 :06/12/09 16:53:44 ID:???
ri
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
uri
(!)Ankoku
ヽ( 'A`)ノヽ(n )ノ
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
kuri
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・
kuri
(!)Ankoku
o( 'A`)Oヽ(n )。
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 455 :餡刻ある日の退屈 :06/12/09 16:54:12 ID:???
ミ
(!)Ankoku
( 'A`) (n )
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
ヽ( 'A`)ノヽ(n )ノ
苗(へへ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
!?
(!)Ankoku
( 'A`)__(n )
(  ̄  ̄△
苗 〉〉 くく スクッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
))
苗 ┌|>⌒=
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ガラガラガシャーーン!!!!!>
ヽ(n )ノ
△ ))
苗 くく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
kuri
ヽ( n )v
△
苗 くく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
禿髭髷のイヴ
- 470 :(・∀・):06/12/26 05:47:44 ID:???
- 禿唄:何だか呼ばれたようなので。
髭唄:私たちサブリガエンジェルズが。
髷唄:今、この場にやって来ました。
禿唄:クリスマスは過ぎてしまったけれど。
髭唄:今夜からずっと、私たちが。
髷唄:寂しいアナタを癒し続けます♪
- 471 :(・∀・):06/12/26 09:15:00 ID:???
- 餡刻:いや、お前ら、もう来るなって言ってるじゃん・・・。('A`)
禿唄:照れなくても良いんですよ。
髭唄:イヤよイヤよも好きの内。
髷唄:や ら な い か ?
餡刻:【せっかくだけど遠慮します。】【かえれ】【ください】orz
餡刻:何で俺だけこんな目ばっかり会うんだよ。('A`)
(そのような仕様です。)
餡刻:ドンナ仕様ナンデスカ・・・wwwwwwww orz
(・えちょ 一昨日から予定を開けておいたのに誘いの一つもしなかった罰です。)
餡刻:え?いや、影唄もきっとプレイベートで予定があると思ったから・・。
(ミスです。 アカウント削除しますよ?)
餡刻:【どうすればいいですか?】【わかりません】wwwwwwww orz
(それでは良い旅を)
餡刻:ちょwwwww 影唄さん、まっt
(パーティメンバーがいません。)
餡刻:o.....rz
(パーティメンバーがいません。)
影唄:全く! どこまで鈍感なんですか、貴方は。
影唄:ほんと馬鹿なんですから。
影唄:・・・バカ。
餡刻唐栗とあけおめ
- 491 :餡刻唐栗とあけおめ :07/01/06 17:17:38 ID:???
↓電話 / ̄ ̄\ .0
・・・ ⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どこから突っ込めば・・・
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なぁ・・・
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ナンダネ
- 492 :餡刻唐栗とあけおめ :07/01/06 17:18:35 ID:???
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちょっと
説明してみろ
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⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アケマシテ・メリー・ハロウィン!!!!
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⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オトシ玉クレナキャ、イタズラシチャウゾ!!!!
- 493 :餡刻唐栗とあけおめ :07/01/06 17:21:08 ID:???
/ ̄ ̄\ .0
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(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
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サンタは?
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(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オトシ玉クレナキャ、プレゼントシチャウゾ!!!!
/ ̄ ̄\ .0
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(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・
- 494 :餡刻唐栗とあけおめ :07/01/06 17:23:31 ID:???
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⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
つーかデカくね?
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(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チョット重イネ
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
つーかもう
全部終わりじゃね?
- 495 :餡刻唐栗とあけおめ :07/01/06 17:25:49 ID:???
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・ ・・・・
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ソレヲ言ッテハイケナイ
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・そっか・・・
- 496 :餡刻唐栗とあけおめ :07/01/06 17:26:05 ID:???
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⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
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動ける?
/ ̄ ̄\ .0
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(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▽▲▽ ) |^|^||カッ!!!
(;;'A`)ビクッ ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
(;;'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チョットムリ
- 497 :餡刻唐栗とあけおめ :07/01/06 17:26:18 ID:???
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(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
(;;'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
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なんとかしてやれよ
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(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
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・・・・・
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⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
正直スマンかった
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(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
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・・・・ ・・・・ ・・・・・
- 498 :餡刻唐栗とあけおめ :07/01/06 17:26:47 ID:???
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⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▽▲▽ ) |^|^||カッ!!!
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼) |^|^||
('A`) ○ (■■■) ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あけましておめでとうございます
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
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あけおめ アケオメ
- 499 :餡刻唐栗とあけおめ :07/01/06 17:27:30 ID:???
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(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どうすんのソレ
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ ||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドウシヨッカ・・・
終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 504 :巨大化してみた :07/01/10 15:46:52 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
/ \
/ ヽ
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/ λ |
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /⌒ヽ、
( )( )
\______________________/ ヽ、_,/
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|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| < ガンバッテミタ
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ヽ:■■■:::::::::::■■■:::::::::::::■■■:::::::::::::■■■:::::::::::::::::::|
|::::::::::::■■■:::::::::::::■■■:::::::::::::■■■:::::::::::::::::::::::::::::ノ
ヽ::::::::■■■:::::::::::::■■■:::::::::::::■■■::::::::::::::::::::::::::/
l、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\
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┃ ∠_________\
┗──────────┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 505 :巨大化してみた :07/01/10 15:48:01 ID:???
/ \
/ / /\ \ ヽ
| / ヽ |
| ノ ヽ |
| / \ | < からだはそのままかよ
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ | つーかズレまくり・・・・・・・
ヽ ノ \ |
| ノ ヽ /
ヽ、 /
ヽ、 /
/
/
|
|
| /\ /\ ↓電話
| / \ / \
ヽ / \ / \ ┏━━━┓
| / \ / \. ┏┻┳┻┓
ヽ、 \ \ ┣( ○ )┫
ヽ、 \ \ ┗━┻━┛
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 506 :巨大化してみた :07/01/10 15:49:16 ID:???
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
('A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ |||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おれはこのままかよ!
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
('A`) ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ |||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
せめて影とか! ・・・・・
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼ ) |^|^||
( 'A`) ヽ○ (■■■ )ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ |||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
大きくすらしてもらって
ませんが何か
/ ̄ ̄\ .0
⊂ニニ⊃○|^|0
(!)Ankoku (!)Karak(▼▲▼;;) |^|^||
(;;'A`) ○ (■■■;;)ΨΨΨ
(へへ 苗 /∧) ,_△ |||||||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・ ・・・・・ マ、マスター…
終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
-
- 509 :(・∀・):07/01/10 23:49:27 ID:???
- Karakuriさんのために記念像作っておいたぞ!
. (!)Karakuri
. ○
. /∧)
. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|§故・Karakuri§|
| §慰霊碑§ |
Karakuriさんここに眠る…。
2.4 -season1-
- 510 :(・∀・):07/01/12 03:09:23 ID:???
- <2.4 -season1->
臼姫:何よこの高飛車な女は^^^^^^^^
社長:んだと、ペーペーの癖に随分と態度がでかいじゃないか。ふん、茶の一つでも淹れやがれってんだ
白樽:はい、チャイ入りました〜^^
社長:お、気がきくのもいるじゃないか。こうなると茶菓子の一つも欲しくなるねえ
赤魔子はうなずいた
赤魔子は気合を入れた
社長:ん、お前さんが作ってくれるのかい
赤魔子は───
0.3
臼姫:(赤魔子は? 赤魔子は何をするっていうの? これから何をする気だというの。赤魔子はヘッドバッドの構えとか?)
臼姫:(いやいや落ち着け私。会話の流れからしてそれはない。いくらなんでもヘッドバッドはない)
臼姫:(じゃあ、コクーンでもするのかとかそういう問題でもない。というか、なんで青魔法ばっかり思い浮かぶ、私?)
臼姫:(茶菓子の一つと言われたのに対して、うなずいた。次に気合を入れた。この流れはアレ? やっぱりアレなの?)
0.6
白樽:(もうアレしか考えられません、お約束ですか? お約束ですね?)
白樽:(けど私や臼姫さんなら耐性もついてるから無事かもしれませんけど、ナジャ社長は大丈夫でしょうか)
白樽:(アレの威力は家屋の一つくらい軽く吹き飛ばせるもの、とても生身の人間が耐えられるとは思えません)
白樽:(そういえば糞樽君はアレをマップ兵器って言ってたっけ。マップ兵器ってなんだろう?)
白樽:(むしろコロニー落としっても言ってたけど、そのコロニー落としが何か私にはわからなかったんだよ糞樽君)
白樽:(そうだ思い出した。それが何かを聞こうとした時に歌樽さんが現れて………)
白樽:(糞樽君ったら私の質問なんてそっちのけで歌樽さんとイチャイチャイチャイチャ………)
1.0
臼姫:(げ、やっぱり赤魔子ってば何か取り出そうとしてる)
臼姫:(絶対あれ炎のクリスタルよね。ただのクリスタルなのに赤魔子が手に持つと爆弾の信管ぽく見えるのは何故?)
臼姫:(どうしよう、どうしよう………手持ちのカードは『逃げる』『止める』『たたかう』どーすんの私!? )
臼姫:(ってなんでたたかうが選択肢の中に出てくるのよ、私にとって赤魔子って獣人?)
臼姫:(あ、獣人って言えば、ここ最近ダボイに行ってないわね。そろそろ金貨も仕入れないといけないってのに…)
臼姫:(待てよ、そういやこの生意気社長、社長っていうだけあってきっとお金持ちよね)
臼姫:(ここで恩を売っておくのも悪くないかも? ………むしろここで亡きものにしてしまって私が社長になるのも…)
臼姫:(ダメダメダメダメ! 駄目よ臼姫! 私は白魔道士よ、し・ろ・ま・ど・う・し)
臼姫:(前に出て殴るのが大好きだったり、ホーリーが最強だったりするけど、でも白魔道士は白魔道士)
臼姫:(たとえ誰であろうと目の前で弱っている人がいたら助けてあげなくちゃいけないの。お礼の額は応相談♪)
- 511 :(・∀・):07/01/12 03:10:06 ID:???
- 1.3
白樽:(イチャイチャイチャイチャ………)
白樽:(でも………歌樽さんだけじゃないよね、臼姫さんとも仲がいいし……糞樽君のLSの女性の方からも慕われてるし……)
白樽:(糞樽君が女の子に人気があるって言うのは私だって嬉しく無い事はないよ?)
白樽:(す、好きな人が魅力的って言うのは嬉しい事だし…けど……でも、ちょっと不安になる事もあるんだよ)
白樽:(みんな、私なんかより綺麗だし頭も良いし……)
1.7
臼姫:(……白樽ちゃんが私をじっと見つめてる。きっとどうしたらいいか迷ってるんだわ)
臼姫:(いかんいかん、余計な事は考えないで今このピンチをどうやって切り抜けるかだけ考えないと!)
臼姫:(わかってる。大丈夫よ、白樽ちゃんは心配しないで。私がきっと何とかしてみせるから)
臼姫:(もう赤魔子は合成の体勢に入っちゃってる。何か邪気を集めてるようにも見えるけど、とにかく最早止める事は出来ない)
臼姫:(……まず決断すべきはこの馬鹿社長を助けるかどうかって事)
臼姫:(………仕方ないわね、鈍器が好きで暴力的でお金が好きな唯我独尊女でも……なんか誰かに似てる気が……)
臼姫:(ま、まあそれは置いておこう。とにかく目の前で死なれちゃ夢見が悪いってもんだわ。仕方ない、助けてあげるか)
1.9
白樽:(あ……臼姫さんと目が合っちゃった…私、変な目付きしてなかったかな……)
白樽:(どうしよう、嫉妬深い嫌な奴とか思われちゃったかも……)
白樽:(そもそも臼姫さんには内藤さんが居るんだし、そんな事考えちゃう私のほうがバカなのに…)
白樽:(ああもう、ごめんなさい臼姫さん! 変な事考えちゃって。それもこれも私が悪いんです)
白樽:(自分に自信を持てないのが悪いって言うのに、人のせいにしようとしたり。最低です私……)
白樽:(そうだ、これからはもっと自信をもてるように私だけが糞樽君にしてあげられる事を考えよう)
白樽:(そしたらきっと、私も胸をはって糞樽君の……その……彼女だって……)
2.0
臼姫:(とは言うものの、さてこの赤魔子リミットブレイクを回避するために何が出来るかしら)
臼姫:(スタン………は持ってない)
臼姫:(ホーリー……赤魔子がさすがに可哀想ね)
臼姫:(殴る…………だから駄目だってば)
臼姫:(テレポ………は間に合わない……となれば、もうせめてダメージを和らげるしか…)
臼姫:バファイラ!!
臼姫にバファイラの効果
白樽にバファイラの効果
社長にバファイラの効果
社長:ん? いったい何のマネd
赤魔子は──────アレを合成した
(AA略)
⇒サラヒム・センチネルは吹き飛んだ
⇒通行人は足を止めた
⇒人々は光を見た
⇒Boooomerangメンバーは何が起きたか悟った
社長:う………何が………空が見え………アブクーバ!? アブクーバ!!
アブ:しゃ…社長………お、おれ……実は………婚約者が……
社長:こら、死亡フラグたてるな! ここで死んだら労災になるだろうが! 死ぬなら帰って死ね!
アブ:………………鬼……
- 512 :(・∀・):07/01/12 03:11:28 ID:???
- 2.2
臼姫:ふぅ、何とか切り抜けたわね♪
赤魔子は首をかしげた
臼姫:……あんたね、「何が起きたの?」って顔してんじゃないわよ^^^^^^
白樽:(でも私だけがしてあげれる事ってなんだろう)
白樽:(調理……は得意だけど私だけってわけじゃないし……)
白樽:(白魔法は……臼姫さんもいるし……)
白樽:(お裁縫とか始めてみようかな……でも内藤さんが得意だったし)
白樽:(錬金術……娼館子さん)
白樽:(釣り……釣人さん)
白樽:(彫金とかだとお金がかかっちゃうし……いっそ黒魔道士にジョブチェンジとか…ああそれこそ真黒さん……)
白樽:(私だけが出来る事なんて無いじゃない……どうして…どうして…糞樽君の周りには何でも出来ちゃう人が多いの?)
白樽:(それもこれも……糞樽君が誰にでも優しいから……だから……誰とでもイチャイチャイチャイチャ………)
臼姫:そもそもなんであんたは無事なのよ、爆心地じゃない^^^^
赤魔子は神妙な顔をして考え込んだ
赤魔子は顔を赤くして照れた
臼姫:まったくもう、悪気があるんだかないんだか。ねえ白樽ちゃん♪
白樽:(イチャイチャイチャイチャ………)
臼姫:白樽ちゃん? どこか怪我した?
白樽:(……あーーーーもう! うじうじ考えるのもういや! それもこれもあれもこれもぜーーんぶ糞樽君が悪いんだ!)
赤魔子は白樽をじっと見つめた
臼姫:ちょっと、大丈夫?
白樽:………の
臼姫:うん?
白樽:…樽…の
赤魔子は耳をすました
白樽:糞樽君の………………バカーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
白樽のホーリー>
臼姫:なんで!?
2.4
>どこかでHNMをやってる糞樽へホーリーの効果
糞樽:なんで!?
-season1- end
禿髭髷の正月
- 515 :(・∀・):07/01/12 11:32:43 ID:???
- 禿唄:明けましておめでとうございます。
髭唄:今年もどうぞ宜しくお願いします。
髷唄:早速ですが餡刻さん、お年玉を差し上げましょう。
餡刻:お前らいつから居たんだよ・・・wwwwwwwwwworz
禿唄:はて?クリスマスからずっといましたが何か?
髭唄:あの熱い夜を忘れてしまったんですか?
髷唄:うほwいい餡刻w
禿髭髷:や ら な い か ?
餡刻:やらないwwwwwそんなことより早く【かえれ】wwwwww('A`)
禿唄:そういえば餡刻さん、お年玉です。
髭唄:私達からの
髷唄:日頃の感謝の気持ちです。
餡刻:あまり欲しくないけど貰っとかないと後が怖そうだwwwww('A`)
餡刻:とりあえず、ありがとうwwwwwwwww
禿髭髷:それは私(達)のお稲荷さんだ。
餡刻:結局これかよorzwwwwwwwwwww
(正月も空けていたのに誘ってくれなかった罰ですよ。)
餡刻:影唄さん!!!!いや!!!!!ちょ【とまって】!!!!
(振袖まで着て待ってたのに・・・)
餡刻:!!!!
(ミスです、忘れなさい。忘れないと認知率さげますよ?)
餡刻:【ごめんなさい】【ごめんなさい】【ごめんなさい】orzorzorzorzorzorz
(継続して3唄達があなたの監視をするので)
餡刻:(´・ω・`)
禿唄:では餡刻さん
髭唄:また4人で
髷唄:熱い夜を過ごしましょう
餡刻:【許してください】【ごめんなさい】【かえれ】【ください】('A`)wwwwww
あけおめことよろwwwwwwwww
ヴァナじゃフィルターかかるからここでwwwwwwwwwwwwwww
餡刻唐栗と銅像
- 519 :餡刻唐栗と銅像 :07/01/15 10:11:59 ID:???
(!)Karakuri
○
/∧)
(!)Ankoku .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(;,'A`) |§故・Karakuri§| (n )
(へへ 苗 | §慰霊碑§ |,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
(!)Karakuri
○
/∧)
(!)Ankoku .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(;,'A`)|/ |§故・Karakuri§|. (n )
(へへ 苗 | §慰霊碑§ |,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いやいやいやいやいやいや
(!)Karakuri
○
/∧)
(!)Ankoku .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(;,'A`) |§故・Karakuri§| (n )
(へへ 苗 | §慰霊碑§ |,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何してんのお前
何建ててんのお前
(!)Karakuri
●>
/∧)
(!)Ankoku .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(;,'A`) .|§故・Karakuri§| (n )
(へへ 苗 | §慰霊碑§ |,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・///
- 520 :餡刻唐栗と銅像 :07/01/15 10:12:38 ID:???
(!)Karakuri
○
/∧)
(!)Ankoku .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(;,'A`) .|§故・Karakuri§| (n )
(へへ 苗 | §慰霊碑§ |,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
照れてるのかよ
乗っかってるだけかよ
石像じゃないのかよ
(!)Karakuri
○
/∧)
(!)Ankoku .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
( 'A`) .|§故・Karakuri§|. (n )
(へへ 苗 | §慰霊碑§ |,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・
(!)Karakuri
○_
/∧)l ポチッ
(!)Ankoku .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
( 'A`) .|§故・Karakuri§|. (n )
(へへ 苗 | §慰霊碑§ |,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Karakuri
○
\ /∧) / パカッ
(!)Ankoku .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
( 'A`) !? .|§故・Karakuri§|. (n ) !!
(へへ 苗 | §慰霊碑§ |,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 521 :餡刻唐栗と銅像 :07/01/15 10:13:25 ID:???
|||
(!)Karakuri ストン
(!)Ankoku .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(;,'A`) !?!? .|§故・Karakuri§|. (n ) !?
(へへ 苗 | §慰霊碑§ |,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Karakuri
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| スクッ
(!)Ankoku |§故・Karakuri§|
(;,'A`)そ !!!! | §慰霊碑§ .| (n ) オォッ!?
(へへ 苗  ̄ ̄ ̄<< ̄ ̄ ̄ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Karakuri +
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| シャキーン
(!)Ankoku |§故・Karakuri§|
(;,'A`) | §慰霊碑§ | (n ) スバラシィ
(へへ 苗  ̄ ̄/ ̄> ̄ ̄ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Karakuri ,, プルプル
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(!)Ankoku |§故・Karakuri§| ll
(;,'A`) | §慰霊碑§ | (n ) ?
(へへ 苗  ̄ ̄/ ̄> ̄ ̄ ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 522 :餡刻唐栗と銅像 :07/01/15 10:13:59 ID:???
)) バタン
(!)Ankoku _______
(;,'A`) !!!? |::::::::::::::::::::::::::::::::|. (n ) !!!!!!!!
(へへ 苗 |::::::::::::「「:::::::::::::::|,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku _______
(;,'A`) … |::::::::::::::::::::::::::::::::|. (n ) …
(へへ 苗 |::::::::::::「「:::::::::::::::|,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
(!)Ankoku _______
(;,'A`) … |::::::::::::::::::::::::::::::::|. (n ) …
(へへ 苗 |::::::::⌒::(:::::::::::::::|,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バタバタ
(!)Ankoku _______
(;,'A`) … |::::::::::::::::::::::::::::::::|. (n ) …
(へへ 苗 |::::::::::::「「:::::::::::::::|,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
(!)Ankoku _______
(;,'A`) … |::::::::::::::::::::::::::::::::|. (n ) …
(へへ 苗 |::::::::⌒::(:::::::::::::::|,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バタバタ
(!)Ankoku _______
(;,'A`) … |::::::::::::::::::::::::::::::::|. (n ) …
(へへ 苗 |::::::::::::「「:::::::::::::::|,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おこして・・・
UFO
- 528 :509:07/01/16 08:22:02 ID:???
♪ちゃ〜らーらーらー
|\ |\
○ ('A`)
( )> ( )>
< \ < \
♪ちゃ〜らーらーらー
/| /|
○ ('A`)
( )> ( )>
< \ < \
- 529 :(・∀・):07/01/16 08:23:11 ID:???
♪ちゃらららちゃららら
|\ |\
○ ('A`)
( )> ( )>
< \ < \
♪ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜
/| /|
○ ('A`)
( )> ( )>
< \ < \
- 530 :(・∀・):07/01/16 08:23:48 ID:???
- ゆっふぉ
ノ ノ
○ ('A`)
( )> ( )>
< \ < \
笑顔の仮面
- 533 :(・∀・):07/01/16 09:48:59 ID:???
- ダボイという場所がある。
醜悪なオーク達が根城にしている獣人拠点のひとつだ。
私達はそこで住人であるオーク達が隠し持っている獣人金貨を目的に彼等を倒す。
「はぁ!!」
私の振るったメイスがオークの顔面を殴打し打ち倒す。
それで力尽きたのかオークは倒れ伏して動かなくなる。
「もうそろそろ終わりにしようぜ?」
そう声をかけてきたのは黒魔導師のタルタルだ。
名前を糞樽という。古くからの付き合いでよく共に行動する仲だ。
「そうね、分かったわ」
倒れたオークを探り獣人金貨を奪い取った私はそれに了承の旨を出した。
オークが消えていく。彼らにもHPが設定されており死亡さえしなければ本拠地へと帰るのだ。
日が傾く。冬の夜は早い。
オーク達の視線が届かぬ窪地に身を潜め私たちは休憩を取っている。
「今日は十五枚。なかなかね」
「ああ」
二人で分けるとおおよそ8万ギルほど。
集めるのにかかった時間を考えると良い稼ぎではない。
私たち程の冒険者がその気になればこれより稼ぐ方法などそれこそごまんとある。
だが儲けを考えてやるわけではない。ただの昔からの習慣というわけだ。
ストレスの解消と小銭稼ぎ。正直、場所はどこでもいい。
- 534 :(・∀・):07/01/16 09:49:17 ID:???
- 「なあ」
「なによ」
彼がこちらを向いた。
いつも言いたい事ははっきりという彼が珍しく言いよどんでいる。
「珍しいわね。何か言いにくい事?」
「実はな……」
覚悟を決めたように糞樽は顔を引き締めた。
なにか重大な事なのだろうか?
「もう、二人でここに来るのはやめないか?」
「どうして?」
いつもは仲間とここに来るのだ。
多少メンバーの変更はあるが大体は変わらない。
だがその場合はたいてい儲けなどでずに余計にストレスが溜まる結果に終わる。
ゆえに、メンバーの中ではマシな、いいや、むしろ良い働きをする彼と二人で来る事もよくあるのだ。
「白樽ちゃんがな、それとなく俺とお前の仲を疑ってんだよ……」
白樽というのは糞樽の彼女だ。周りから見てもうんざりするぐらいデレデレなカップルなのだが。
「そう……」
私と糞樽の関係。それを言い表すのは難しい。
表向きは私が彼を脅して無理やり貢がせている、彼は誤爆を装って私を馬鹿にしている。
それが世間の印象だ。だが実際は私は彼を信頼しているし、彼も私を悪く思っていないだろう。
もう、誤爆から折檻の流れはここに来るのと同じように習慣のコミュニケーションとなっているのだ。
- 535 :(・∀・):07/01/16 09:49:36 ID:???
- 「そうね、あんた達の仲を険悪にしちゃ悪いか」
まあ、糞樽と私は世間から見ればどう映るかは想像に難くない。
なんだかんだで共にいる時間は多いのだから。下手したら白樽よりも、だ。
「悪いな」
正直いうと、彼と二人でここにこれない事になるのは残念な事になる。
見た目は子供みたいだが知に聡いし行動力もある。よく相談にも乗ってもらっているのだ。
恋でもなく信頼でもなく……そう、いうなれば家族のような、そんな関係だ。
「別にいいわ」
私はヒュームで彼はタルタルだ。
違う種族だからこそ成り立つ関係。同じ種族だったら、そう、恋にでも落ちていたかもしれない。
「……なあ」
「なによ」
彼はまだ難しい顔をしていた。まだ言いたい事があるのだろうか?
「お前、内藤と最近疎遠なんだって?」
「なによ、急に?」
内藤というのは私の……そう、私の恋人だ。
いつも能天気で笑顔を絶やさない。そして私の危機には必ず駆けつけてくれる。
そして、私が他の人と仲良くしていても黙って見逃してくれる。
「大丈夫か?内藤だって人間だ。放って置いて他の女を好きにでもなられたら……」
- 536 :(・∀・):07/01/16 09:49:55 ID:???
- 正直、内藤に好意を寄せる女性は多い。理由は分からないが。
「ほら、お前ってさ、いままでもさ……」
「何が言いたいの?」
「いや……」
彼の言いたいことはわかる。私はつまりは誠実ではないのだ。
一時は内藤より彼の事を頼りにしていた事もあるし恋愛に近い感情を抱いた事もある。
また、絵に書いたような完璧なエルヴァーンの騎士に心奪われた事もある。
その間、内藤はどうしたかというと何も言ってこなかった。ただ笑顔で待っていてくれた。
彼に言い寄る女性は多いのに浮気もせずに待っていてくれた。
「平気よ」
そう、彼は私を愛してくれているから。
多少疎遠になったくらいで分かれる間柄であったならもう、とっくに終わっているはずである。
だから私は何の心配もしていない。彼が私を振るなんてありえない。
彼は誰よりも私に対して誠実であるのだから。
「内藤が私を嫌いになるなんてありえないわ」
笑顔でそう言う。でも彼は少しだけ曇った顔をしていた。
心配性な奴だ。
「そうだな……」
呟くように、彼はそういった。
- 537 :(・∀・):07/01/16 09:50:11 ID:???
- ジュノは最近、人通りが減ったと思う。
理由は簡単だ。アトルガン公国への移動が解禁されたからだ。
まだ見ぬ冒険を求めて名うての冒険者達は皆そっちに移ってしまったのだろう。
残っているのはまだ何かをやり残した者か、技術的に修行中の未熟者だけだ。
「そろそろ、ね」
時計で時間を確認する。
ウィンダスティーを口に運ぶと溜息をつく。
今いるのは小洒落たカフェ。ジュノの本通を外れた隠れた名店という奴だ。
内藤に呼び出されてわざわざ出向いて生きたのだ。何か話ががあるらしい。
ちょうどいい。内藤とはしばらく会っていなかったしたまには付き合ってあげるのもいいと思う。
仮にも恋人なのだから。
「やあ、姫」
彼がやってきた。相変わらずの笑顔で私の向かいに腰掛ける。
「何よ話って?」
まあ、大したことではないだろう。
手早く済ませたらこのまま二人で出かけるつもりだった。
誤解されないように言っておくが私も彼を愛しているのだ。
糞樽に抱いている感情とは違ってはっきりと愛といえると思う。
「ああ、実は……」
何だかんだ言って正直、会えるのは嬉しかったのだ。
自分の性格は不器用だ。好意を素直に表すことができない。
もちろん自分から誘うなんて論外だ。女である私から誘うなんて出来やしない。
- 538 :(・∀・):07/01/16 09:50:28 ID:???
- 実はそれが今回の疎遠の理由でもるのだが。
内藤はいつも人の都合など考えずにいつも笑顔を浮かべて私を誘いに来る。
臆面もなく好意を口にしてじゃれついてくる。
それがときに嬉しくて、ときに煩わしくて、ときにどれほどの救いになった事か。
でも、ここの所、最近はなりを潜めていて、いつもどおりそれを待っていたら時間だけが過ぎていったのだ。
「俺達、別れないか?」
だから、嬉しかったのだ。
このままどこに出かけようか、まだ不慣れなアトルガンを二人で探索してもいい。
誰の邪魔も入らないようにリンクパールは外しておこう。
出来れば夜は静かな、落ち着いた宿あたりで良い雰囲気になるのもいい。
うん、何の問題も無い。そうなってもいいように色々準備もしてきた……そう、してきた……
それなのに……
「どういう……事よ……」
……それなのに!
「すまない……」
笑顔を顔から消して彼は謝罪を口にする。
違う!私が聞きたいのはそんな事じゃないのに!
「なによ、あんなに私の事好きだって言ってたのに、嘘だったの!?」
冷静にならなくてはいけない。
どうして彼が私と別れたいのか聞かなくてはいけない。
そしてその上で対策を練らなければならない。
- 539 :(・∀・):07/01/16 09:51:29 ID:???
- 「嘘じゃない、でも……」
「でも、何よ!」
必死に、切れてしまいそうになる理性の糸を繋ぎとめる。
なんで私はこんなにも混乱しているのだろう。予想外のことを言われたから?
ああ、そうだ。内藤が自分との別れを口にするなんて天地がひっくり返っても無いと思っていた。
「他に、他に好きになった子が、いるんだ」
憎々しいくらい落ち着いた口調で内藤はそういった。
抑えていた感情が溢れそうになる。落ち着け、落ち着かなくてはいけない。
今は、なりふり構って入られないはずなのに。
「なによ、それ……私のこと好きじゃなかったの?」
今までの私の性格が、何でも自分の我を通してきた性格が。
内藤なら何をしても許してくれると思っていたその考えが邪魔をして……
「好きだった」
何もいえない。この時、みっともなく縋りついて泣きでもしたら結果は違っていただろうか。
「でも、今は姫より好きな人が出来た」
「誰よ!」
「姫の知らない人だ」
彼は嘘を言わなかった。私の何かを責める事も無かった。
たとえば私と糞樽の関係について言及するとか、騎首の件を責めるとか。
なにか、そう言うきっかけがあればよかったのに。
彼は最後までなにも私について責めることは無かった。
- 540 :(・∀・):07/01/16 09:51:52 ID:???
- 「なによ、私だってあなたの事……」
愛していたのに。
この一言も言えない。言葉が出てこない。
今まで何も言わなくても彼は私を愛してくれたし言わずとも分かっていると思っていた。
そういえば、私は彼に愛していると何度言った事があったろう?
「これで終わりにしよう、今までありがとう。臼姫」
この一言の後は良く覚えていない。
ただやはり何も言わない内藤を罵って、分かったような余裕のあるような態度を装って別れたと思う。
モグハウスに戻ってベットに倒れこんだら涙が出てきた。
ただ、流れて流れて止まる事はなった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
内藤がリンクシェルに顔を出さなくなって一週間がたった。
誰も何も言わない。私と内藤が別れた事を知っているはずなのに何も言わない。
まるで腫れ物を扱うかのように。自分が私の怒りを買うのを恐れるように。
私が顔を出すとそれまでされていた会話がぎこちなくなる。
まるで壁が出来てしまったかのような疎外感があった。辛かった。
でも私はリンクパールをはずすことはなかった。
外せば内藤だけでなく彼等との関係も断れてしまうようなそんな気がしたからだ。
私はいつからこんなに弱くなったのか?いや、もともと強がっていただけで弱かったのかもしれない。
「内藤ちん、本当に姫ちんを振ったのかニャ……」
「ああ、振ったな」
声が聞こえる。
同じLSの痛風と猫狩だ。
- 541 :(・∀・):07/01/16 09:52:11 ID:???
- 「信じられないニャ」
「そうか?俺はなんとなくこうなるような気がしてたよ」
話している彼らに気が付かないように姿と音を魔法で消して近寄る。
「酷いニャ、痛風ちん」
「でもな、内藤に対する臼姫の態度見てれば分かるだろ?」
「にぅにぅ……」
「リンクしたときに見捨てられたり気に入らないと吹き飛ばされたり」
「でも、内藤ちんはそんな事気にしないはずニャ」
「気にしない、か。なあ猫狩。何でそんな事気にしないって思うんだ?」
「今まで見てれば分かるニャ。内藤ちん、いつも笑顔だったニャ」
「そうか、笑顔ならば傷つかないって、そう思うのか?」
「にゃ……」
「自分がやられたらどう思う?」
「いやにゃ……」
「それに臼姫はあいつの事……言い方悪いがないがしろにしてたろ」
何の事だろうか?
「目の前の恋人が他の男に何とかしてくれって叫んでたらどう思う?」
「いやにゃ……」
「目の前で他の男に惚れられたらどう思う?」
「ゆるせないにゃ……」
「そう言うのが溜まってたんだろうな」
「でも、それなら内藤ちんだって言えばよかったニャ!」
「言って聞く相手かよ」
「そうにゃね……」
- 542 :(・∀・):07/01/16 09:53:02 ID:???
- もう、帰ろう。
これ以上会話を聞くのは辛い。
彼らに悪気は無いのだろう。それでも、辛いのだ。
自分が一方的に悪者にされている。
……裏切ったのは内藤のほうなのに。
「内藤ちん、どんな人好きになったニャ?」
「ああ、ミスラだな」
足が止まる。
「会った事あるのかニャ?」
「ああ、なんかほわほわした感じの人だったな」
「にゃあ」
首を振る。こんな事聞いてもしょうがない。
帰ろう。帰って眠ろう。
でも、幾ら眠っても安らぎなんて訪れないだろうけど。
きっと私の時間は一週間前のあの時から動いていないみたいだから。
白樽を見かけた。
騎士のタルタルから何かを受け取っていた。
糞樽に言うべきだろうか?
いや、やめておこう。きっと無駄な心配をさせてしまうだけだろう。
私と内藤は終わってしまったけど糞樽たちは幸せになってほしい。
私が抱いているこの胸のどうしようもない感覚を味わって欲しくないと思う。
- 543 :(・∀・):07/01/16 09:53:19 ID:???
- 次の日から白樽がリンクシェルに来なくなった。
あの時に貰っていたのはおそらくリンクパールだったのではないかと推測する。
同時に糞樽がよくリンクシェルを外すようになった。
いったい何が起こっているのだろうか?
まあ、私には関係ない。もう、関係してはいけない。
いま糞樽に私が関わるともう取り返しの付かない問題に発展してしまうという事ぐらい分かる。
この胸のどうしようもない気持ちは自分ひとりで治すしかない様だ。
いいや、自分ひとりで直す事しかできないだろう。もう、気持ちを打ち明けて泣ける相手は私にはいない。
情けない事だが。
内藤がいた。
一週間ほど会わなかっただけなのに随分久しぶりに思えた。
彼は笑っていた。でも、私が知っている笑顔でなく穏やかな安らぎに満ちた笑顔。
私にすら見せた事の無い笑顔。
向けている相手、それは赤魔導師のアーティファクトを身に付けたミスラの少女。
彼女も、何の疑いもなく幸せそうな笑顔を浮かべていた。
私から内藤を奪った癖して……
首を振る。これ以上考えるのはやめておこう。
暗い思考はどんどん深みにはまっていくだけだ。
それに考え込んでもなにかがかわる訳でもない。
失ってからそれが大事だったと気が付く。
よく聞く言葉だがまさに自分がそうなると思っていなかった。
そして、取り戻す事ができない事もわかっている。
でも、辛い。何も出来ないのだ。
時間の流れはいつかこの辛さを流し去ってくれるのだろうか?
- 544 :(・∀・):07/01/16 09:53:37 ID:???
- 糞猫にあった。
彼女は私を見ると気まずげに顔を逸らして立ち去ろうとした。
「待って、糞猫」
呼びかけると彼女はしぶしぶながらも立ち止まる。
「なんですか?」
態度にありありと不信感が浮かんでいた。
「糞樽と白樽はどうなったのかしら?」
二人ともリンクシェルに顔を出さなくなって久しい。
「知りません」
そう言って彼女は立ち去ろうとする。
その肩を掴んで引き止める。
「なんですかいったい?」
彼女の表情から原因が推測できてしまう。
そう、彼は言っていたじゃないか。あの最後のダボイのでの狩りで。
「私の所為なのかしら?」
「……う」
少しの戸惑いの後、糞猫が観念したように頷く。
- 545 :(・∀・):07/01/16 09:53:55 ID:???
- 「白樽さんが兄貴を信じられなくなっちゃったんです」
「そう」
「そうって、他人事みたいに言わないでください!」
「……」
彼女は怒りを表した。
「臼姫さんが兄貴と仲良くするからですよ」
「でも、あれは……」
「自分達は違ってても周りがどう思うか考えなかったんですか!?」
「……」
簡単な事だ。
白樽はきっと私と糞樽が浮気していると思い込んでしまったのだろう。
それだけ、周りから見れば私たちは仲が良く見えたのだろう。
否定は出来ない。私は糞樽に好んで付いていったし彼もないがしろにしなかった。
男女の友情、きっと存在するんだろう。
でもそれは本人達の間でだけでまわりは理解などしてはくれないのだ。
私は白樽という人物を知っている。
優しくて控えめで穏やかで一途で、そんな子が簡単に心変わりをするとは思えない。
でも、人の心は、愛は絶対ではないのだ。内藤が私を振ったように。
彼女は負けた。募る不信感に糞樽への愛が負けたのだろう。
でも、誰もそれを責める事できない。悪いのは誰か?
白樽がいるのに私と仲良くしていた糞樽か?
糞樽に白樽がいるのに仲良くしていた私か?
糞樽と私が仲良くしていたのに何も言わなかった白樽か?
誰を責めても何も変わらない。
「そんなんだから内藤さんにも愛想付かされるんですよ!」
- 546 :(・∀・):07/01/16 09:54:13 ID:???
- ああ、効いた。
最後の一言だけは効いた。
でも、いまは落ち込んでいる場合じゃない。
「ねえ、糞樽たちは?」
「今日、最後の話し合いするって言ってました」
「場所は?」
「……」
「言いなさい?」
使いたくないが最後は脅してでも吐かせようと思っていた。
だが、あっけなく彼女は場所を口にした。
複雑な彼女の表情。なにを思っているのかは分からない。
今はやらなくてはならない事をやるだけだ。
店に入りまっすぐ彼等の元へと向かう。
驚いたような顔をしている。
糞樽と白樽。一度だけ見た騎士のタルタル。
「何しにきたんだよ……」
言葉は無視。
私は白樽を見据える。
「馬鹿にしてくれたものね」
怯えたように白樽が私を見つめる。
「私が糞樽と浮気していた?馬鹿じゃないの?」
白樽が泣きそうな顔で此方を見据えた。
- 547 :(・∀・):07/01/16 09:54:31 ID:???
- 「でも、いつも一緒にいたじゃないですか……」
「ええ、いたわね」
「おかしいぐらいに仲が良かったじゃないですか!」
「周りから見ればね」
「違うなんていわせない、私がどれだけ辛い思いをしたと思ってるんですか!?」
泣きそうな顔、でもしっかりと私を見据えている。
「知らないわよ。勝手に浮気を疑って、勝手に疑心暗鬼になって」
「……な!?」
「挙句の果てに浮気して、ほんと救いようが無いわね」
「……貴方がそれをいいますか!」
糞樽も、騎士のタルタルも唖然としている。
「言うわ。だって私は糞樽と何も無かったんですもの。あんたが勝手に私たちを誤解しただけでしょう?」
「……でも、だって!」
「私から見ればあんたは勝手に勘違いして浮気した挙句被害者面した最低な奴よ。大人しい顔してとんだ売女ね」
真っ青になった白樽をせせら笑う。
仲がよかった。実際に彼女が勘違いするのも分からないでもない。
でも、糞樽と浮気はしていない事実があるから私は強く出れる。
迷い無い者と有る者の口論でどっちが勝つなんてなんて自明の理だ。
「はははは、惨めじゃない。その騎士とはもうしたの?だとしたらとんだ裏切り者ね」
「なんでそこまで言われなくちゃいけないんですか!貴方だって糞樽君と浮気してないって証拠なんて……」
「あるわ」
「え?」
「私は内藤に振られたの。その時から糞樽には今まで一度も会わなかったわ」
「そんな事……」
- 548 :(・∀・):07/01/16 09:55:20 ID:???
- 「まだ分からない?」
「……?」
「私は浮気なんてめんどくさい事しないわ。本当に本気ならあんたから糞樽を奪うわ」
「……あ」
「もし、その気なら、あんたが浮気して迷ってる糞樽をとっくに恋人にしてたわよ。私にはその実力も自身もある!」
「……!?」
くだらない、と思う。
本当にくだらない茶番だ。
ここまでして、彼がどう動くか分かってしまっているのだから。
「どうしたの、何も言わないの?こそこそ浮気してたんじゃないっておもってたんでしょ?」
「あう……」
「それとも、気が付いちゃった?自分が勘違いして浮気した、ただの最低野郎だってことに!?」
言い放って、視界が傾くのが分かった。
手を伸ばして私の襟首を掴んでいるのはタルタルの小さな手。
「それ以上白樽ちゃんを侮辱するなよ?」
静かに、でも怒りを隠さずに糞樽が私に向かって言う。
「白樽ちゃんが俺に愛想を尽かしたのは俺が情けなかったからだ。俺をいくら馬鹿にするのは構わない。でもな……」
視線が噛み合う。お互いに逸らせない。
「彼女を馬鹿にするなら俺が許さない、誰であろうとな!」
そういって、糞樽は私から手を離した。
気まずい沈黙が流れる中、私は襟元を直して白樽へと言った。
- 549 :(・∀・):07/01/16 09:55:52 ID:???
- 「こんなにも、貴方の為に怒ってくれるじゃない」
「……」
「その騎士のタルタル君はなにをしてくれたかな?」
青い顔で呆然としている騎士のタルタルを見る。
視線の奥にあるのは私への僅かな怯え。きっと彼は私の悪名を知っているのだろう。
おかしくて笑える。その程度で白樽への侮辱より怯えが勝ってしまうのだから。
ともかくやる事はやった。もう此処にいる意味は無い。
だからもう立ち去ろう。
「それと、これからこういうことがあると困るから」
私は言って懐からリンクパールを取り出した。
「私は消えるわね」
にこりと笑みを浮かべて、それを地面に叩きつけて割ると呆然としている皆を尻目に立ち去った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
天井が見える。
私はベットに寝転んでいる。
ここは私の家。バストゥーク商業区にある実家だ。
十年前に飛び出したままの家。でも私の部屋はまだ残っていてくれた。
窓の外から差し込む明るい日差しを受けてなんとなく外に出てみようと思った。
「おはよう、姉さん」
声をかけてくるのは私の妹だ。名前を小臼と言う。
外見は私にそっくりだが性格的には似なかったらしく大人しいのだ。
- 550 :(・∀・):07/01/16 09:56:11 ID:???
- 彼女が手にしているのは何の変哲も無いほうきだ。
おそらく庭の掃除をしてきたのだろう。母から聞いた話では庭の手入れは彼女一人でしているとの事。
庭は広い。ついでに家も大きい。もともと豪商の家だったからだ。今は落ちぶれてみる影も無いが。
「庭の掃除?」
「うん」
「随分広いのに……大変じゃない?」
「ふふ、もう慣れたから」
「そうなんだ」
彼女は穏やかに笑う。
家を飛び出した理由は家の再建をかけて政略結婚をさせられそうになったからだ。
私の代わりにこの子がと心配していたのだが両親は私がいなくなって目が覚めたらしい。
家の再建は諦めて静かに暮らすことを選んだようだ。
「姉さんはお出かけ?」
「ええ」
「そう、気をつけてね」
小臼と別れて私は街へとむかった。
特に目的もなく街をうろつく。
たった一人で歩いていると何かしら発見があるものだ。
たとえば道行く冒険者が大量のワイルドオニオンを持って移動していたりとか……
たとえば各ギルドで開店間際に一斉に人が増えて即散っていくとか……
たとえば内藤と笑い合っていたあのミスラがベンチに座っているとか……
「こんにちわ、内藤の恋人さん」
「はぅ、こんにちわ」
- 551 :(・∀・):07/01/16 09:56:30 ID:???
- 彼女は特に驚いた様子もなく私に緩みきった笑顔を返してきた。
「隣、いいかしら?」
「どうぞです」
間延びした声で彼女は言う。
声をかけてみたのは好奇心からだ。
内藤が私より好きになった彼女がどんな人物であるかをだ。
「私の事聞いてる?」
「はぅぅ、聞いてません」
「そうなんだ」
本当だろうか。
まあ、確かに元カノの事など話しても害になりすれ得にはならないだろう。
「私は臼姫。昔、内藤と一緒のリンクシェルだったのよ」
「はぅ、そうなんですか。私は赤猫と言います。よろしくおねがいします」
「そう、赤猫さんね。よろしく」
にこにこと何考えてるんだか分からない笑みで彼女は此方を見ている。
「内藤は元気かしら?」
「はい、とっても元気ですよ」
「そうなんだ」
どうやら健康ではあるようだ。
「ねえ」
「はい?」
「貴方は、内藤の何処が好きになったの?」
- 552 :(・∀・):07/01/16 09:56:48 ID:???
- 彼女は質問に少しだけ悩んでから答えた。
「傷付いてたんです」
「傷付いてた?」
彼女は魔物と戦っていた内藤を助けたのだろうか?
「ぼろぼろの笑顔の仮面を被って辛そうだったんです」
「……」
「たまに見かけるあの人はいつも皆に笑顔を振りまいて自分だけ傷付いていたんです」
「……ええ」
彼女は照れたように笑う。
「何とかしてあげたいって思ったんです。彼が笑顔の代償に潰れてしまう前に」
私は、ぜんぜん気が付かなかった。
ううん、気が付かない振りをしていただけ。内藤も人間であると言う事に。
「だから、声をかけたんです」
私だけじゃない、あの時の仲間はきっとこう思っていただろう。
おちゃらけているけれど全てを笑顔で受け入れる強い奴だと。
でも違ったのだ。
「本当の泣いている貴方を救わせてくれませんかって」
おちゃらけていたのは辛さをごまかす為、笑顔は泣き顔を隠す道化の仮面。
彼は強いわけじゃなかった、強くあらざるを得なかったのだ。
私たちの理想の内藤足る為に。
- 553 :(・∀・):07/01/16 09:57:08 ID:???
- 「そうなんだ」
「はい」
私たちの誰もが気付こうとしなかった事をこの子だけが気が付いた。
だから内藤はこの子に心を許したのだ。
ずっと泣いていた本当の自分を見つけてくれたのだから。
「話せて楽しかったわ」
「はぅ、私もです」
完敗だ。
あの時、仮に泣いて縋ったとしても無駄だった。
彼が求めていたものは違うものだったから。
「ねえ、幸せ?」
「はぅはぅ、とってもです」
笑顔の彼女を見て、少しだけ胸のどうしようもない感覚が薄れたような気がした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
赤猫と話して半年がたった。
時間と言うのは過ぎてしまえば早いものだ。
晴れ渡った青い空に巨大な星の大樹が映えている。
いま私はウィンダスへと出向いている。
理由は家族旅行。父と母と小臼と四人でウィンダスへと遊びに来ている。
私以外の三人は余りウィンダスにきた事が無いため嬉しそうだった。
今は、ガイドも兼ねて街中を回った後で皆は宿で休息をとっている。
私はいま競売所にいる。喉が渇いたから何か買おうと思ったのだ。
ここからなら店に行くよりも早い。
- 554 :(・∀・):07/01/16 09:57:26 ID:???
- 「臼姫さん!」
声を掛けられた。
振り向くと彼女が居た。
「お久しぶりね、白樽ちゃん」
「はい」
彼女はたっぷりとしたローブを身に付けていた。
私たちといたときに身に付けていたノーブルチュニックではない。
「少し、お話しませんか?」
彼女の言葉に私は頷いた。
競売所の階段に座って白樽は遠くを見ている。
ふと、話し始めた。
「あれから、私は糞樽君とまた付き合うことになったんです」
「そう」
彼女はこちらを向いて微笑んだ。
「ありがとうございました」
「何の事かしら?」
「あの時、私にきつく当たっていたのはその……」
「勘違いしないで、あれはちょっと機嫌が悪かっただけなのよ」
噛み合わない会話。
それでも二人で揃ってくすくすと笑う。
- 555 :(・∀・):07/01/16 09:57:45 ID:???
- 「私ですね……」
不意に彼女が視線を落とした。
いとおしそうに自分のお腹に手をやった。
「お腹に糞樽君の子供がいるんです」
「あら、おめでとう」
「ありがとう」
「それじゃ、冒険者は?」
「はい、引退しました」
「そうなんだ、じゃあ」
「糞樽君、結婚しようって言ってくれたんです」
花の咲くような綺麗な笑顔。幸せの絶頂にいるのだろう。
正直、羨ましい。でも良かったとも思う。
「家に来ませんか?糞樽君も喜ぶと思います」
「そうね、少しだけなら」
彼女に連れられ私は白樽の家にお邪魔する。
糞樽は突然現れた私に驚いたようだが快く迎えてくれた。
いろいろな事を話した。昔の事、今の事、これからの事。
途中、内藤の名前が何度か出てきてそのたびに切ないような感じを抱いたが悪い気はしなかった。
今だけは、昔の、ただの仲間だった三人に戻って夜の帳が落ちるまで会話を楽しんだ。
- 556 :(・∀・):07/01/16 09:58:01 ID:???
- 天井が見える。
私はベットに寝転んでいる。
ここは私の家。バストゥーク商業区にある実家だ。
私は働きもせずただ日々を送っている。幸い冒険者時代の蓄えは随分とあって生活費には困らない。
窓の外から差し込む明るい日差しを受けてなんとなく外に出てみようと思った。
「おはよう、姉さん」
声をかけてくるのは私の妹だ。名前を小臼と言う。
外見は私にそっくりだが性格的には似なかったらしく大人しいのだ。
彼女が手にしているのは何の変哲も無いほうきだ。
朝の日課の庭の掃除を終えた所なのだろう。
最近気が付いたのは庭の木の枝も切りそろえてあると言う事だ。
「おつかれさま」
「ありがと」
「ねえ、庭の木の手入れもやっているの?」
「うん」
「そうなんだ」
彼女は穏やかに笑う。
なるほど、庭師も兼ねているのというわけだ。
どうりでハート型や猫型の木が出来上がっているわけだ。
「姉さんはお出かけ?」
「ええ」
「そう、気をつけてね」
小臼と別れて私は街へとむかった。
- 557 :(・∀・):07/01/16 09:58:25 ID:???
- 特に目的もなく街をうろつく。
たった一人で歩いていると何かしら発見があるものだ。
たとえば元気で知られるおじいさんが骨くずを喉に詰まらせて運ばれたとか……
たとえば万年門番が出世したと思ったら場所が変わっただけだったりとか……
たとえば内藤と擦れ違ったりとか……
初めは内藤だと分からなかった。
騎士の鎧を着けていなかったからだ。
見慣れたブロンドの髪に振り返って初めて彼だと気が付いた。
そして、嫌な予感がした。
止めなくてはいけないと思った。
彼はただ歩いているだけなのに私はその後を走って追いかけた。
あと数歩で手が届く。
一歩、二歩。三歩。私は彼の肩に手を伸ばして。
その手は空を切った。
彼が猛然と走り出したからだ。
そして、私の目の前で、何の躊躇もなく一人の男を
斬り倒した。
ミスリル銃士隊が彼を拘束するまでん内藤は男を嬲り続けた。
腕を刺し、足を切り、魔法で癒し、目を潰し、喉を潰して、指を一本一本捻り折った。
誰も、動けなかった。
私を始め、周りの通行人も冒険者達も誰も。
内藤はただ作業の様に男を嬲り男は命乞いをしながら最後まで苦しんで死んだ。
内藤が連行された後、膝に力が入らずにその場に崩れ落ちた。
信じられなかった。あの内藤が目の前の惨劇を起こした張本人だなどと言う事が。
訳が分からなかった。頭が真っ白になっていた。
- 558 :(・∀・):07/01/16 09:58:42 ID:???
- あれからしばらくして立ち直った私は行動を開始した。
冒険者であった頃のコネや関係。蓄えた資産を使って内藤の事を調べた。
分かった事は随分ある。
冒険者時代には知らなかったことのほうが多かったのが身にしみて分かった。
が、それは今はどうでも良い。今は何故、内藤があのような行為に走ったのか。
赤猫が殺された。
あの男と仲間四人に嬲られ犯されて、力尽きた所を放置されて魔物に食い殺された。
男達は冒険者をカモにする最低の屑野郎だった。
内藤が行ったのは復讐だ。
他の四人も酷い殺され方をしたらしい。
それこそ言葉に出来ないくらいの惨い殺され方だ。
私は、内藤が間違っていたとは思わない。
罪を犯すなら相応の報いが待っていると覚悟しなければならない。
男達は報いを受けた。それだけだ。でも、内藤は?
薄暗い部屋だ。日は既に落ちていてランプの明かりがちろちろと頼りなく部屋を照らしている。
私はここである人物を椅子に座って待っている。
「彼女だ」
と、銃士隊員が彼に私を指し示す。
ドアを開け現れたのは……
「久しぶりね、内藤」
彼は驚いた顔をしていた。
- 559 :(・∀・):07/01/16 09:59:00 ID:???
- 「あの時、私も居たのよ」
「そうか……」
それだけで会話は途切れる。
私は彼の身元引受人になった、そう言うことだ。
外に出るとすっかりと空は闇に覆われていた。
「すまないな」
「いいえ」
私は内藤に連れ添って歩く。
彼とこうして歩くのは随分久しぶりの事だ。
まるで昔に戻ったように感じる。
「ここまででいい、これ以上は迷惑をかける」
でも、それも長くは続かない。
「ねえ、内藤」
私は彼の目を見つめて言った。
「私の家に来なさいよ。行く所無いんでしょう?」
「……俺は」
「歓迎するわよ、お金の事なら心配しなくてもいいから」
彼は首を振った。
すまない、と一言私に言った。
- 560 :(・∀・):07/01/16 09:59:18 ID:???
- 「なら、約束して。死なないって。自ら命を絶たないって」
「……ああ」
それには頷いてくれた。
「待ってるから、いつでも来ていいから」
彼は背を向けて去っていく。
今の私にそれを引き止める権利など無い。
彼は時間が必要なのだ。色々考えをまとめ整理し傷を癒す時間が。
私に埋もれて全てを忘れてしまうのを由としなかっただけ。
だから待とう。彼がもし何かで心変わりして私の元に来てくれるのを。
闇の中に内藤が消えていく。
唯一つ、私は内藤に言わなかったことがある。
それを言えば内藤は私の元に来てくれただろう。でもそんなのは嫌だった。
内藤は、相手が悪人だったとしても五人殺したのだ。情状酌量で無罪になんてありえない。
釈放されたのは私の力。財力とコネを最大限に使って彼を開放させた。
言わなかったのはそんなどうでもいいこと。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それからの私は心穏やかでいることが出来なくなった。
内藤がいつ尋ねてきてくれるか、そればかり考えるようになった。
何をやっても手に付かずただ部屋から出ずに一日を終えることもしばしばだった。
「姉さんたら、まるで恋でもしてるみたい」
苦笑交じりに小臼にいわれたがそうなのかもしれない。
たとえ適わないかもしれないと心のどこかで分かっていてもどうしようもないものだから。
待つのは辛くない。きっと、待てなくなったときが辛いのだ。
- 561 :(・∀・):07/01/16 09:59:35 ID:???
- 「姉さん、お客さんだよ」
小臼のドア越しの声に私は跳ね起きた。
手早く身だしなみを整えドアを開ける。
「どんな人?」
「あ……タルタルの夫婦の人」
「……そう」
私の落胆が伝わったのだろうか?
戸惑う小臼に気にしないように言って私は彼らの元へと移動した。
「よう、久しぶりだな」
「お久しぶりです」
最後に会ったのはもう半年以上も前になる。
二人を見て変わっていた事が一つある。
「子供、生まれたのね」
「はい」
「朱樽っていうんだ」
「いい名前ね」
白樽が大事に抱えているのは本当に小さな赤ん坊。
その顔はもう母親の顔で穏やかでいて強さを感じさせた。
しばらくの談笑。旧友との会話は尽きる事は無い。
それが一段落した後、糞樽が表情を引き締めた。
「内藤に会ったよ」
- 562 :(・∀・):07/01/16 09:59:52 ID:???
- 少しだけ、心がざわめいた。
「うちの入団テストを受けに来たんだ」
入団テストというと糞樽がリーダーを務めるHNMLS「ミスタル」のことだろう。
「強かった。桁違いにな」
「……うん」
「ナ帝ですら即叩きのめされた」
「それで、合格にしたの」
「いいや、断ったさ」
「どうして」
糞樽が苦虫を噛み潰したような表情を浮かべた。
「あいつは死にたがってた。死に場所を探している目だった」
「そうなんだ……」
「そんな奴をメンバーになんか加えることはできない、俺達は死ぬために戦うわけじゃない。なあ……」
「うん」
「内藤に、なにがあった?」
彼の問いに私は全てを話した。
糞樽も白樽も黙って聞いていてくれた。
- 563 :(・∀・):07/01/16 10:00:09 ID:???
- 荷物をまとめる。
冒険者時代の装備。それらを引っ張り出した。
「また、冒険者になるの?」
「ええ」
その様子をただ小臼が眺めている。
「ねえ、小臼」
「なに?」
「人を好きになった事ってある?」
彼女はしばらく考え込んでから答えた。
「本当に好きになったって言うのはないかもしれない」
「そう、じゃあもし人を好きになったとしたら」
「うん」
「その人には好きだってちゃんと伝えるのよ。恥ずかしいかもしれないけど付き合った後でもね」
いまいち良く分からないという感じの小臼に私は少し笑って見せた。
糞樽が調べてくれて分かったのは内藤はあのあとアトルガン公国に渡ったらしい。
おそらく傭兵をやっているのだと思う。
言わずとも分かると思うが死を求めるならうってつけの職業だからだ。
- 564 :(・∀・):07/01/16 10:00:28 ID:???
- 戦況は圧倒的に悪かった。
アトルガン公国へと攻め込んできた死の軍団。
ラミアを初めとする合成魔獣。それに従う死霊たち。
彼らの中にはNMと呼ばれる魔物が少なくない数、含まれていたのだ。
それだけ敵も本気だと言う事だろうか。
撤退命令が出たのは戦闘開始から一時間ほど経過してからだ。
援軍が来るまで魔笛の保管庫周りの防衛に専念する作戦に切り替わったようだ。
他の傭兵達に混ざって移動を開始しようとした私は逃げ遅れたであろう一人の男を映していた。
ターバンを被り二本の剣を巧みに操り三体もの骸骨の攻撃を捌いている。腕利きだった。
だが、倒されるのも時間の問題だろう。かわいそうだが助けには行けない。
今、救援に向かえば逆に孤立し死者の仲間入りするのは間違いないだろう。
「!?」
骸骨の攻撃が彼の頭を掠りターバンを跳ね飛ばした。
現れたのは少しだけくすんだブロンドの髪。そして……
それを認識するや否や、私は彼を助けるために駆け出していた。
内藤と言う男が居る。
私の元の彼氏でいつも笑顔でいつも私を助けてくれて、最後に私を振った。
赤猫に安らぎを与えられてそれを失って死に場所を求めるようになった。
このまま倒されるのが彼の望みかもしれない。
でも、私はそれを良しとしない。
好きなのだ、今ならはっきり言えるだろう。
内藤を愛していると。
浅ましいかもしれない、未練がましいかもしれない。でも、いいじゃないか。
やっと素直になれたのだ。だから……
こんな私でも、好きな男の為に自ら命を懸けるくらいしてもいいじゃないか。
- 565 :(・∀・):07/01/16 10:00:44 ID:???
- ―うはwwwお嬢さんwwwww悩み事?wwwwわらってwwwww―
―なによ、あなた?―
後ろで私を制止しようとする声が聞こえた。
でも止まれるわけない。だってずっと会いたかった彼が目の前に居るのだから。
―決めたwwwww俺様wwwww今からwwwww君の騎士wwwwww―
―そう、勝手にすれば?―
―我が剣は貴方の為にwwwwwwみwなwぎwてwきwたwぜw―
立ちふさがる死者の尖兵。メイスを振るう。頭部を破壊され骸骨が崩れ落ちる。
すぐに沸いて出る次の敵。振るった剣が私の腕を切り裂いた。
―今wwwここにwwwww最強のwwwww勇者wwwwwww光臨wwwwwww―
―者共wwwwwwwwwwひれ伏せwwwwwwwwwwwwwwww―
―うるさい^^^^^^―
痛みを我慢し次敵を屠る。前へ、とにかく前へ!
飛来する矢を弾く。弾ききれなかった矢が肩に刺さった。
私に対して振るわれる刃、それはかつて仲間だった傭兵の死霊。
―どうして私が大変だってわかったの?―
―うはwwwwwww愛のwwwwww力wwwwwwwwwww―
―馬鹿、でもありがとうね―
―どういたしましてwwwwwwww―
死霊の剣が脇腹を掠める。傷は浅い。構わず間合いをつめる。
振るったメイス。それは頭を打ち抜き背後へと打ち倒す。
脇腹と足に矢が突き刺さりよろけた。
見ると弓を構えたラミアがいやらしい笑みを浮かべている。
- 566 :(・∀・):07/01/16 10:01:04 ID:???
- ―うはwwww俺様wwwww姫の騎士wwwwwwwww―
―傍にいるのwwwwwwww当たり前wwwwwwwww―
歯を食いしばり足に刺さった矢を引き抜く。
余りの痛みに一瞬意識が飛びそうになる。悲鳴を上げそうになるのを必死に耐え回復魔法をかける。
肩も脇腹も直さなくていい、ただ歩ける足があればそれでいい!
手を掲げる。その先に居るラミアに魔法を放つ。神聖魔法ホーリーだ。
私の使うホーリーは世界の理を歪めているゆえに、常識外の凶悪な威力のホーリーは一瞬で彼女を焼き尽くした。
―ねえ、内藤―
―姫?―
―私、幸せよ。こんなに優しく抱いてくれるなんて―
あと少しで、あと少しで内藤に届く!
内藤は相変わらず三体の骸骨と斬り結んでいる。
助けに入って不意打ちで骸骨を倒せば何とかなるのだ。
内藤を連れて移動魔法で逃げればいい、それですむのだ。
あと数歩で彼に並ぶことが出来る
一歩、二歩。三歩。私は彼の横を守ろうとして……
―愛してるわ、内藤―
―俺もだ、誰よりも愛してる―
内藤の剣が飛んで、彼の肩と胸に骸骨の錆びた剣が突き刺さる。
最後の抵抗で内藤は一体の骸骨を破壊した。
引き抜かれる剣と舞う赤い血、死霊どもの耳障りな笑い声。
「うあああああああ!!」
私は叫んでいた。また、届かなかった!
- 567 :(・∀・):07/01/16 10:01:24 ID:???
- 踏み込んで、勢いに任せてメイスを一体に叩きつけて破壊する。
三体目が私を認識する前に体をぶつけてバランスを崩させて魔法で焼き払った。
「内藤!!」
戦場であるかどうか。
周りは敵だらけであるか。
もう、どうでもいい。倒れた内藤に回復魔法をかけるために私は屈みこんだ。
骸骨の剣は彼の胸を貫いていた。溢れる血と共に彼の暖かさが失われていく。
私は泣いていた。泣きながら回復魔法をかけ続けた。
- 568 :(・∀・):07/01/16 10:01:55 ID:???
- ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「死者の軍団か……連れて行ってくれるか、この俺を」
「すばらしい働きだ、期待しているよ内藤君」
「ありがとうございます」
「わが社で働きたいというのかね?」
「はい、待遇は問いません」
「お兄さん死んだような目をしてるね」
「……」
「悪いがうちに死にたがりを入れるわけにはいかない」
「そうか、仕方ないな」
「ぐあ……」
「ナ帝!」
「どうした、もう終わりか?」
「入団テストを受けたいだと?」
「ああ」
「なら、約束して。死なないって。自ら命を絶たないって」
「……ああ」
「私の家に来なさいよ。行く所無いんでしょう?」
「……俺は」
「歓迎するわよ、お金の事なら心配しなくてもいいから」
「釈放だ、手早く荷物をまとめろ」
「何故だ、俺は五人も殺したんだぞ?」
「知らないな」
- 569 :(・∀・):07/01/16 10:02:14 ID:???
- 「た、助けて、殺さないで!!」
「どうか子供だけは見逃してくれ、たのむ……」
「いてぇ、いてぇよ、指とれちまった、いてぇよぉおお」
「コロセェ、殺してくれぇええええ」
「自分は脅されただけで、好きで彼女を犯したわけじゃないんです、だから……ゆるして…」
「無事なのは上半身と、その、顔の半分だけでした……」
「……許さない」
「内藤さん……」
「報いを、受けさせてやる……」
「酷い状態です。清められていますが亡骸を見るのはお勧めしませんよ」
「構わない、赤猫の元へ案内してくれ」
「こんな幸せがいつまでも続くといいですねぇ。内藤さん」
「はぅ、内藤さんやっと自然に笑ってくれるようになりました」
「君のおかげだ」
「はぅぅぅ、照れますねぇ」
「私の前では遠慮なんてしなくていいんですよ」
「お、おい」
「ふふ、あったかいです、内藤さんの体って」
- 570 :(・∀・):07/01/16 10:02:52 ID:???
- 「なによ、それ……私のこと好きじゃなかったの?」
「好きだった」
「でも、今は姫より好きな人が出来た」
「なによ、私だってあなたの事……」
「ねえ、本当の泣いている貴方を救わせてくれませんか」
「うは、お嬢さん、急にどうしたの?」
「もう、理想の自分を演じ続けなくてもいいんですよ」
「おれは……」
「内藤さん、臼姫さんが浮気してると考えないんですか?」
「うは、そんなことない」
「どうして?」
「俺様姫の事大好き、姫も俺様のこと大好き、それは変わりっこない」
「強いですね、内藤さん」
「おいおい、大丈夫かよ」
「うは、レイズあり」
「お前嫌にならないか?」
「ぜんぜん平気、俺様が馬鹿やって皆が笑ってくれればそれでいい」
「……すごい奴だよお前は」
「マイスイート臼姫♪」
「人の名前を大声で叫ぶな!」
「ねえ、内藤」
「何、姫?」
「あのね……私もね……あんたの事……」
- 571 :(・∀・):07/01/16 10:03:10 ID:???
- 「マイハニー」
「内藤、意識が」
うっすらと内藤が目を開いた。
「どうして泣いているの?」
「馬鹿、アンタ自分がどうなってるか分からないの?」
彼の瞳は穏やかで、私の知っている強くて優しい内藤のものだった。
「うは、ごめ。俺様、がんばるから泣き止んで」
「なに言って……」
「笑顔見せて、俺様それだけで救われる」
「……うん」
あらん限りの意志の力を総動員した。
私は笑顔を浮かべていることが出来ているだろうか。
「うん、やっぱり綺麗だ、うは、よかった」
それだけで、内藤は瞳を閉じる。
待ち焦がれ望んだ再開はそれだけであっけなく終わった。
もう、彼は目を開けることはない。魔法も効かない。
回復魔法とはいえ万能ではないのだ。世界の理を捻じ曲げてもそれだけは行うことが出来ない。
彼の死に顔だけがおかしいくらいに安らかで、その上に透明な雫が数滴落ちる。
軋んだ様な笑い声が聞こえる。
槍を持った骸骨が近付いてくる。
「もう、いいか……」
- 572 :(・∀・):07/01/16 10:03:27 ID:???
- あの槍が突き込まれた時に私の命は終わるのだろう。
ここで殺されれば死霊として使役されるかもしれない。でも。
内藤と一緒であるならそれでもいいかと思う。
骸骨が槍を振りかぶって、そして……
巨大なガルカの拳がそれを粉々に打ち砕いた。
「がははははは!」
突然現れたガルカは鬼神のような強さであっという間に周りの敵を殲滅した。
「手前等も続け!化け物どもに丁重にお帰り願おうぜ!」
それだけではない、彼に続くように冒険者達が続から続へと現れ戦いを開始する。
援軍が来たのだ。そして分かった事は……私だけが助かってしまったという事。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
内藤の葬式には驚くほどの人間が集まった。
かってのリンクシェルの仲間から冒険者仲間、彼に助けられたという人々。
喪主は私。彼の実家は善意で一般の夫婦が運営している孤児院だった。
そこの内藤の親代わりにどうしてもと頼み込んで勤めさせてもらった。
- 573 :(・∀・):07/01/16 10:03:47 ID:???
- 私が笑っていた。
ううん、私だけじゃなくて内藤も笑っていた。
糞樽も白樽も痛風も猫狩も笑っていた。
あの時の仲間が楽しそうに笑っていた。
いつまでも変わらないと信じていた、幸せだった日々。
皆でいろいろな所に出かけて、変わらないやり取りをして、楽しくて眩しかった日々。
ずっとその場所に居たかったけれど夢は覚めなくてはいけないから……
「姉さん、これからどうするの?」
「世界を回るわ、それで困った人を助けるの」
「そうなんだ、私もいきたいな」
「そう、じゃあ、学校を卒業したら考えてあげる」
「本当、嬉しい」
内藤は困った人に声をかけて助けるといったことを普通にやっていたらしい。
だからというわけではないが私も世界を回って困った人に手を差し伸べてみようと思う。
胸の痛みは消えることはないと思うけれどそれでも、生きなくてはいけないのだ。
私は最後に内藤が見た私を最後まで演じ続ける為に。
笑顔が綺麗な臼姫を演じ続ける為に。
精一杯生きて、お迎えが来て、向こうで内藤に会えたときに胸を張って彼に笑えるように。
そしてきっと一緒に居るであろう赤猫と内藤を取り合う資格を無くさない為に。
END
AnotherFantasy 仮面 -輪廻の名-
- 594 :AnotherFantasy 仮面 -輪廻の名-:07/01/17 20:13:37 ID:???
またか。
心の中で小さく呟いた。それは元来、許されないことであったしこれからの長丁場においては言語道断の気構えが
成せる言葉だ。生まれたその時から聞かされてきた説教をゆっくりと読み直すと、彼は入るときと同様一瞬で己の
心の世界から抜け出し、目の前の爺の話に耳を傾けた。
「─そういうわけだ、エトよ。明朝、日の出と共に御下城へ向かえ。よいな。」
褐色の目が視線を上げ、眼前の大きな黒目と交錯させる。まるで幾千もの皺が刻まれた老木に、小刀で2度切りつけたようだ。
鋭い釣り目から覗く褐色はだがしかし、猛禽を思わせる輝きを失ってはいなかった。
「慎んで・・・・。」
軽く頭を下げる。
お受け致しますよ、と。もう一度心の中で溜息を漏らすや否や、彼はゆったりと頭を上げ、爺と目を合わせぬよう早々と
小屋を後にした。
- 外に出ると、傍を流れる川の水音以外は音を立てるものもなく、まだほんのりと薄暗い。衿を胸元にキュッと手繰り寄せると、
そのまま腕を組み朝霧の中を進んでいった。
「──御子の護衛係として、腕の立つ者を一人、御城内に置きたいとのことじゃ。」
今年何度目の任だろうか。指を折り、両手が拳を握ったところで数えるのを止める。
止そう、詮無いことだ。
まだ年も明けたばかりだと言うのに、この三ヶ月の間で国の至る所を転々とした。合戦の合間の文の送り役、
雪が厚く積もる砦の夜襲、貿易商人の用心棒・・・・一つとして3日も同じ地に止まることはなく、諸国流浪の傍ら
任をこなしているような錯覚にすら陥った。闇に紛れ、獲物を鞘走らせるよりも、草鞋を結び街道を闊歩していることの
方が多かった。エトにとって、それは退屈以外の何ものでもなかった。
ふと我に返ると、既に宿岩の目の前まで歩いていたことに気づく。思わず表情を緩め、小屋から出てからずっと組んでいた腕を下ろした。
そっと触れる。大きくゴツゴツとした一枚岩は所々に苔が生えうっすらと白みを帯びつつもしかし堂々と、空に向け大きくそびえ立って
いる。高い谷に挟まれた里は谷底を流れる水流の河川敷の上を住まいとし、
里の者は専ら手頃な大岩の上や壁面に家を拵えていた。谷の上には鬱蒼とした木々が風に揺れ、岩や壁一面にまるでカタツムリのように
張り付いた家々は、木漏れ日に淡く照らされていた。
エトは、己の里をこよなく愛していた。
齢が十二を数えた頃から国中を練り歩いたが、夜、刀を抱えずに眠ることができる土地を、彼はここ以外に知らなかった。
護衛役・・・・か。
下城というと、山間に居を構えるド田舎の領土だ。都を繋ぐ大街道からも大きく外れ、城下町と麓の市を結ぶ道は急な
斜面の山道一本しかない。そんな城の領土欲しさに、領主の暗殺を企てる酔狂もいはしまい。
我が子可愛さ余って、お転婆をしないようお目付け役が欲しくなった、と言ったところであろう。
「やれやれだ、全く。」
そう言うと、彼はゴロンと川辺に横になる。
「やれやれだ・・・・・。」
彼の愚痴は誰の耳に届くともなく、対岸の崖の上から流れ落ちる滝の音にかき消された。
目が覚めたのは、日も高く上り詰めた時分だった。
小鳥が川辺の水で体を洗い、遠くからは犬の鳴き声と子供のはしゃぐ声がする。
腹が情けなく鳴ったが、起き上がる気にはならなかった。耳を澄ますと、上流から川のせせらぎと共に、的を射る音、
鍛錬をする掛け声が流れてくる。
心地よい音だ。もう少し横になっていようとそのまま目を閉じようとすると、ふと頭にむず痒さを感じた。
誰かに髪の毛をワシワシと掻かれている。地肌を擦るように、時に髪を揉みこむ様に・・・・・
いや、これは遊ばれている。
確信にも似た心地の中、ゆっくりと目を頭の上に向けると、そこには一羽の酉が佇んでいた。
「また舎から抜け出てきたのか?」
たしなめるような口調でありながらも、彼の表情は穏やかだ。そっと嘴を撫ぜてやると、酉はそれまで執拗に続けていた髪いじりを
やめ、体を任せるように首をもたげてきた。
全身に黒々とした艶のある羽毛を纏った酉は子供なら3人は乗れそうなほどに大きい。熟練した匠に育て上げられたその脚は筋骨稜々としているが、
それでいて細く、しなやかだ。頭の両側についた瞳は体以上に黒いにも関わらずむしろ煌きに溢れ、抜き身の刀の鎬地を想わせた。
名を硯。八つの時に親から卵を受け取り、以来、本当の兄弟のように育てられ、過ごしてきた。
民衆に広く運搬・輸送用として愛される酉は、合戦においてもその巨躯と強靭な脚が重宝され、武将らの家宝でもあった。
日の光を映したような黄の酉は吉兆として喜ばれるらしいが、世を忍ぶ者としては、墨で塗れたような漆黒の酉を授かれた事の方が嬉しく思えた。
- 595 :AnotherFantasy 仮面 -輪廻の名-:07/01/17 20:17:12 ID:???
- 黒い眼がゆったりと語りかけてくる。
──また新たな任か。
「今度は近所であるには違いないが、かの名高い御下城に、お子様の護衛役としてお仕えタテマツルそーだ。」
──護衛か・・・・・長く世話になりそうだな。
硯は少し首をもたげ、エトの顔を覗きこむように見つめた。
「怪我をしないよう後を付け回すだけさ。他の長期の任に回されにくくなる分、嬉しい限りだ。」
寝返りを打ち、硯に背中を向ける。
──相変わらず気楽なことだな。お前ももう数えで十八であろう。後十年もすれば任から外されるのだぞ。
「吉報だな。」
──全く・・・・。
呆れたように目を閉じる。
「それより硯、お前ももう十を数えたじゃないか。そろそろいい男に目を付けておかないと今に・・・・。」
そこまで言ってエトは口をつぐんだ。どうやら触れてはいけない事に触れてしまったようだ。
硯は何故か対岸の滝に随分興味を示したようだが、その瞳の冴えは肩越しに見ても分かるほどであった。
──ここにいる雄共の愚鈍さには呆れて言葉もない。どいつもこいつも、畑仕事や車を引くだけしか能がない
ものだからすっかり呆けておるわ。舎の仲間も似たようなものであるしな・・・・・
「・・・・まぁ里じゃ任について俺と一緒に行動する酉なんてのはお前だけだからな。むしろ軍酉と気が合うやもしれんぞ。」
慎重に言葉を選ぶ。
──あのような高飛車な連中など、こちらから御免こうむる。
思わず噴出してしまった。これがいけなかった。
「婦女が売れ残る大半の原因は、己が理想の高さと、自分の性格に自覚がないゆえだと、相場は決まっておるぞ。」
嘲るような声がした後、鈍い大きな音に続いて小さな悲鳴が辺りに響いた。
「殿からお話は伺っている。通れ。」
門番は一言そう言い放つと、後は目も合わせようとしなかった。
「御下城へようこそ。」
書状を受け取り大門をくぐる。その後からついてきたのは、一転して朗らかな声。
こんな風体をした人間をろくに検査もせず、紙切れ1枚見せただけで通行を許す。それどころか、挨拶までしてきた。
聞かなかったことにしよう。頑なに自分に言い聞かせる。だが、その胸中の幽かな不安は拭えなかった。硯は何も言わなかった。
しばらく歩き、二つ目の角を折れたとき、本丸へと繋がるであろう門の前に行き着いた。無愛想で屈強な兵士の姿はやはりそこにもなく、
道中に見たものと似た、緑の小精霊が4匹、門の前でフワフワと漂っているだけだった。
「何なのだ、この城は・・・。」
それが第一印象。彼は惜しげもなくため息を漏らした。
──よいではないか。平和な土地であることの証だ・・・・それに、私には先程の門兵がただの威嚇の為だけの飾り付けだとは、とても思えなかったがな。
「気楽なものだな、全く。」
不安な前途はさておき、今に集中するが良し。
硯の茶化しに素っ気無く応じ、手早く身だしなみを整える。そして一言御免と断った後、両手を当て、門を押し開けた。
門の金具の悲鳴を聞きながら、クロはその先にあるものを見た。
一面の桜色。思わず漏れそうになる感嘆の声を、やっとのことで推し止める。
広々と横たわる屋敷前の広場の、そのまた更に隅にひっそりと、だが空の上から見下ろしてもそれと分かる、この存在感。陽光を映す淡い彩。
絶景とは、この一本の桜の為だけに存在している言の葉に違いない。そんな考えさえよぎった。
「見事であろう。」
不意に耳に飛び込んできた太く低い声は、庭を横切りゆっくりとこちらに歩いてくる。
一目見て、エトは直感した。この男が城主だと。
「錦桜と申してな。ワシの父が生まれるよりも前から、ここに根付いておる。」
質素な身なりの男は、おもむろに組んだ袖を解くと、桜の花の一つに指だけで触れた。
「この土地を、長年に渡って見守り続けた老樹じゃ。」
そう語る彼の横顔は、優しかった。
膝と拳を片方だけ地に付き、頭を垂れる。
「御下城城主様の命を受け、この度任に就かせていただくこととあいなりました。エトと申します。」
「うむ。あの山道を、遥々ご苦労じゃった。」
城主に書状を差し出す。
「面を付ける今一時の無礼を、お許し下さい。」
と、エトは釘を刺しておいた。誰の目があるともしれぬこの場では、顔を晒すことまかりません故、とも付け加える。
男はフム、とだけ答え、しばらく書状に目を通していた。
「確かに。」
書状を受け取ろうと手を差し出したが、何も置かれる事はなかった。
- 596 :AnotherFantasy 仮面 -輪廻の名-:07/01/17 20:21:20 ID:???
- 視線を上げると、男は書状を懐にしまったきり、自分をじっと見据えている。
「ワシが幼き頃にも、今と同じように里に護衛役を頼んだことがある。あの者もまた、ワシと二人でいる時以外に面を取ろうとはせなんだ。」
だがな、と男は続けた。
「ワシは、お前達のその面は好かん。」
エトは敢えて沈黙を守った。
次にどんな任を受け、誰が主となるも知れぬ身の上において、不必要な人間にまで素顔を晒すことは、今まで仕えてきた依頼主にとっても、
隠れ里に住まう一族の兄弟達にとっても具合の悪いことになるかもしれない。この面は欠かすことのできない商売道具の一つでもあり、
また己の覚悟の象徴でもある。人知れず闇に生き、人知れず闇に散る。いついかなる時も手放さない。この世を偲ぶこの仮面は、忍びの魂でもあるのだ。
「父上、どうなされた?」
一瞬の沈黙を破ったのは、庭を横切ってくる別の声だった。
子供だ。思っていたよりも幼かった。長髪を揺らしながら、彼女は途中で手にしていたまりをポイと投げ捨て、男の足元まで駆け寄って来た。
「おお、紹介しようか。彼は新しい家臣だ。お前の身辺の警護をしてもらうことになった。」
声はまだ威厳を保とうという努力をしているようだが、表情の緩みようは先刻と顔を見間違う程だ。いつのまにか縁側に座る側近らも、顔を見合わせ苦笑いを
している。またお殿様の親馬鹿っぷりが拝めるわよ、そう言って銘々に含み笑いをする女中達の野次も耳に入った。
──なるほど、平和だな。
しれっとしてみせる硯を無視し、エトは改めて顔を上げた。
「プッ!」
何がいけなかったのか。その小さい音を皮切りに、幼い姫君は突如として腹を抱えて笑い出したのだ。
「なッ、何じゃソチは!その、その変な顔は!っく、あはははは!」
「・・・・・・・・・。」
「こ、これこれ失礼だろう。」
「くふふふふ、くっくく!」
彼女もなんとか抑えようとはしているのだろうが、当分は治まりそうにない。
ふと二人以外の声を漏れ聞き、エトは縁側から見ていた者らまでも一様に笑いを堪えていることに気付いた。そして何より、その渦中には自分もいるのだ。
たまらずエトは再び頭を垂らし、そのまま騒ぎが止むのを待った。
「すまんすまん、ついその面がっくふふ・・・・面白くてな。ついじゃ、つい。ソチの面が悪いのじゃぞぷっ!ぷぷ・・・。」
「・・・・・・・・・。」
やれやれだ・・・・・。目だけで硯を振り返るが、彼女も促すように嘴を動かしてみせるだけであった。
どこかニヤついているように感じたのは気のせいだったことにしておこう。
鼻で小さくため息をつく。頭の後ろで結った紐を外し仮面を脱ぐと、エトは丁寧に懐にしまい込んだ。
そのまま顔を上げ、真っ直ぐに姫君を見据える。
ほら、外しましたよお姫様。
そう言わんばかりの眼差しは、思わぬ形で破られた。姫君は自分をじっと見つめていたのだ。父親譲りの鋭く、褐色を帯びた瞳は瞬くことも無く、
ただ自分と視線を交錯させていた。
「お初にお目にかかります、姫様。拙者、この度姫様をお護りする大任を授かることとあいなりました。エトと申します。」
「エト・・・・エト・・・・あぁ、西国からの書に似たようなものがあったぞ。鬣を生やした黄金色の獣の名じゃな。兎を獲る、
と書いてエトと読むのであろう?」
「・・・御察しのとおりで。」
「なんとも・・・ものものしい名前じゃな。妾はかような名でソチを呼びつけたくはない。気が滅入りそうじゃ。」
ふむ、と顎に手をあて考え込む。
「そうじゃ!その面の名を取ってひょっとこと呼ぶのはどうじゃ!麓の市場の祭りで、そんな風をした面がそう呼ばれていたのじゃ!」
・・・返す言葉が無い。
──良かったではないか、エト・・・・愛着のある呼び名がついたな?・・・・・ぷっ
後で目にもの見せてくれるぞ。しれっと聞き流す硯。ひとまずどうこの場を繕うべきか、そう考え言いあぐねていると思わぬ助け舟が渡された。
「さすがにそれでは、名を呼ばれるエトが不憫というものだ。もっと別なものにしてやりなさい。」
ほっと胸を撫で下ろすエト。
だが、思案に耽る姫を見つめる殿の表情を見た途端、その感謝の念はどこかへ吹き飛んでしまったようだ。ただ単に愛しい我が子に呼ばせるにしては
相応しくない名だと思っただけではないのか、そんな暗い想像までもが頭をよぎる。
- 597 :AnotherFantasy 仮面 -輪廻の名-:07/01/17 20:22:02 ID:???
- 「クロ。」
ぽそっと呟いたのを聞いて、エトはゆったりと顔を上げた。
「そちの瞳がな、まるで夜空のような黒に染まっているのじゃ・・・・。美しいのう。月を覆う優雅な色をしておる。」
そう言うと姫はクロか、クロ、クロ・・・と2、3度うわ言のように繰り返し呟いた後、再び視線を戻してきた。
「どうじゃエト?妾はそちをクロと呼ぶことにしたぞ。よい名じゃろう。これならば文句はあるまい!」
「・・・御意に。」
「そうか!」
呼び名などどうでもよい事には違いない。
だがまぁ、ひょっとこなどと呼ばれ、その度に馳せ参じるよりはいいだろう。
「さてクロよ。早速命を与える。」
そう思ったのも束の間。命令と聞き軽く身構えるクロを見ると、彼女は嬉しそうに笑い、おもむろに自分を指差した。
「妾のことを姫様だの姫だのと呼ぶことは許さんぞ。妾にもそちと同じく、ちゃんとした名があるのじゃ。よいか?妾の名は巴。巴じゃ。妾の事は、
必ず巴と呼ぶこと!よいな。」
「・・・御意に、巴姫様。」
巴は満足気に笑っていた。
「─あと一月もすれば、この辺り一面に小さな野花が咲くぞ。昔妾が積んできた赤い花でな、最初は─」
鼻で小さく溜息をつく。空では大きな綿雲が悠々と流浪の旅を楽しんでいた。思わずそれを睨み付ける。
止そう、子供でもあるまいし。
もう一度溜息をつく。のらりくらりと姿を変えていく、白い旅人が妙に憎たらしい。
遡ること数日。あの対面の直後、巴の手が突然伸びたかと思うと、そのままクロの手を鷲掴みにした。
「あ?!巴様っ!?ど、どこへ行かれまする!」
咄嗟に振り払おうともしたが、そうするわけもいかん。
「な〜にちとな。味見をするだけじゃよ、あ・じ・み。」
やけにトーンを下げた下品な言葉のせいか。それとも先程垣間見せた凛とした趣を思わせない、ニヤけ顔のせいか。いや、恐らく両方だろう。
「ま、またそのような・・・・!お待ち下さい、巴様!」
逆鱗に触れたのか、初老の男は顔をサッと赤らめると、草鞋を履くのも忘れ怒れる猪の如く追いかけてきた。
・・・年くった犬みたいだったな。
ほのぼのと傍観していた家臣や女中達も慌ててそれに続く。
「はっはっは!逃げるぞクロ!付いて参れ!」
「御意に。」
記念すべき初任務は、鬼事の付き合い。
やれやれだ・・・・心でそう呟くと、彼もまた後ろを顧みることなく駆け出した。
長きに渡った追跡劇の軍配は、あろうことか我らに上がった。
いよいよ竹林に逃げ込もうと足を踏み切る巴。その寸前、クロは最後に後ろをチラと振り返る。膝に手を付き息を整える若い家臣ら数人の背後で、
あの初老の男が殿に詰め寄っているのが見えた。
「あれほど申しましたのに!・・・巴様がいないことをよく確かめてから・・・・全く御自分の立場を・・・」
物凄い剣幕で殿に詰め寄り、吠え立てる様はまさに犬そのものであった。確信の中、垣間見た喜劇にクロはにやりと笑みをこぼし、それきり振り返らなかった。
あれが殿なりの詫びなのか、はたまたからかっているのか。満面の笑顔での謝罪は、老犬を余計にいきり立たせるだけだった。
「─この先は離れじゃ。普段はロク爺が仕事場に使っておってな、滅多なことがないと妾を中に入れてくれんのじゃ。
前はそうでもなかったのじゃが─」
ごろんと地べたに大の字で寝そべる巴。深い呼吸と腹の上下を繰り返しながら、彼女は刺すように痛むわき腹を休めていた。
あの家臣が見たら、途端に頭の血管が何本か裂けるような光景だな・・・・
先程の情景を思い出し、少し愉快になってきたところで、クロは腰を上げた。そろそろお部屋にお送りいたします、と。だが、彼女の口から飛び出たのは
承認の言葉などではなかった。
「何を言っておる。妾は戻らんぞ。今日はソチの案内をしてやる、そう決めたのじゃからな妾は!絶対じゃ。」
ゼイゼイと搾り出すような、途切れ途切れの言葉。だがしかし、その響きの中に反論の余地など残されてはいなかった。
御意に。
仏頂面はその一言を返すまでに数秒の間を費やし、空を見上げた。白い旅人らがそこに居座り、その様子を眺めていた・・・。
- 598 :AnotherFantasy 仮面 -輪廻の名-:07/01/17 20:23:16 ID:???
- 「─今日は昼からロク爺が勉強を見ることになっておってな。妾はロク爺は好きじゃが、爺とやる勉強は嫌じゃ。すぐに怒るんじゃぞ、
あやつ。本当にすぐに!少し前までは厠に行くといって抜け出せていたのじゃが─」
時は戻り、波乱の就任から7日目の朝。
朝目を覚まし身支度を整え散歩。城をぐるりと周り、食事を食べ終わると次は城下を散歩。その足で城の裏手の山の麓や草原を散策。日が暮れた後は
湯上りに月下の下を散歩。
たまらなかった。暇さえあれば、彼女は仏頂面を、─城内以外の場所では面を付けているが─黒装束を引き連れ、ひたすらに歩いた。
今朝も、その日課は滞りなく遂行されている。彼はこの行進の日々をひたすらに辛抱した。
なんとくだらない日常。
巴の日常は極めて平穏で、彼女と彼女の父が思う以上に、しっかり見守られているように思えた。
城内ではどこにいようとも彼女が一声かけるだけで小精霊が現れ、その身をふわりと宙に浮かせる。城下では町の人々が我が子のように暖かく彼女を見守り、
声を掛けてくる。山に行けば、また小精霊だ。今度は呼ぶまでもなく、いつも3、4匹は巴の傍らでふわふわ漂っている。
この日々のどこに護衛の必要性があるのか、全く見当も付かない。命を狙う刺客はおろか、はしゃぎすぎて怪我をする、なんてことも中々なさそうだ。
たまらなかった。やれやれ・・・・・。そう思いながら、指をまた一つ立てる。巴に付き従う彼の日課は、自分が今日した溜息の回数を数えることだった。
「─帳簿に花の絵を描いてやっただけじゃというのに大層怒り出しよってなぁ。それからというもの、妾が離れに来る事を毛嫌いしおって─」
今日もまた、雲が自分をからかうように悠々と頭上を漂っている。小鳥の囀りさえも、今は騒々しく聞こえた。おもむろに3本目の指を立てようとした、その時。
「どぉりゃ!」
「っつ?!」
パシン。小気味よい音の後、遅れて鈍い痛みが頭を襲う。傷をさすりさすり振り返ると、そこには竹箒を肩に担ぎ仁王立ちする巴の姿が。
「フン」
自分を見上げる目は細く鋭く様変わりし、いいようもない凄みが効いていた。軽く眉を寄せるクロ。だが、彼の抗議の言葉を、巴は待たなかった。
「色は?」
「・・・は?」
・・・一体何だというのだ。散歩に連れまわすのに飽きたら、次は謎かけか?
「花の色じゃ。さっき話してやったぞ。妾が、昔積んできた野花の色は、何色じゃと問うておる。」
口元に浮かぶ、笑顔というにはあまりに冷たい表情を貼り付けたまま、彼女はゆっくり問いかける。
「・・・赤色だと仰られました。あと一月もすれば、この辺り一面に咲くのだとも・・・。」
髪に付いた埃をパッパッと片手で払いながら、クロは間を置かずに言いのけた。
「・・・・・。」
予想だにしない明確な返答に、目を丸くする巴。
クロはそのまま巴と目を合わせぬようゆっくりと膝をつき、緩やかな口調で進言した。
「巴姫様、そろそろお部屋にお戻りになってはいかがでしょう。」
たかが小娘に大人気ない。そう思いつつも、この行進に割かれる時間が少しでも戻ってくるならこれ以上の好機はない。
「思うに、ロク爺殿の厳しい教鞭も、巴様の将来を想っての事だと・・・。」
「たわけが。」
「存じ上げま・・・す・・?」
だが、今度はクロが目を丸くする番だった。彼女の得意げな笑顔が視界に飛び込んでくる。
「周りを見てみよ。」
言われるままに、周囲を見渡してみる。
赤い花を付け青々と茂る椿の木々、至る所に置かれた黒い岩、一面に敷き詰められた白い石・・・・・そう、石だ。
庭の地面を見渡す。一部に石が敷かれているのではない、この一角の隅から隅全てにぎっしりと白い石が敷かれているのだ。
それも、ただ無造作に石が置いてあるわけでわない。
「これは・・・枯山水?」
そこは想像していたような縁側の庭とは程遠い、白い石だけを敷き詰めた枯山水だった。
「ここは客間に面した、下城自慢の庭園なのじゃ。」
そのまま巴はおもむろに庭園と地肌の境界線でしゃがみ込み、敷石のいくつかを手で掬い取り、また零した。敷石一面に本物の水が作るような波形が
広がった後、庭園はまた元の様に静かに固まった。
「見てみたいものじゃのう、この辺り一面に咲ける様な小さな野花を、な。」
そう言いながら、彼女は満面の得意顔でクロの方へ振り返った。
─誰かとよく似てるな。
- 599 :AnotherFantasy 仮面 -輪廻の名-:07/01/17 20:24:09 ID:???
- 「やっと笑ったのう!」
「は?」
クロを眺めていた巴が跳ね起きる。その人差し指は、クロの眼前にしかと突きつけられていた。
「今一瞬じゃが、確かに笑ったぞ!妾は確かに見た!」
「・・・・失礼致しました。」
「は?」
しかし、帰ってきた意外な返答に、褐色の瞳は思わず眉を上げた。
- 「・・・何を謝るのじゃ?」
「・・・・周囲の状況の把握を疎かにしたばかりか、心の内までも垣間見せるとは・・・忍びにあるまじき失態でございます。以後精進を重ね、
二度とこのようなことは・・・。」
「待て待て、ちょっと待つのじゃクロ。」
腰に手を当て頭をボリボリと掻く様は間違いなく父親譲りだろう。
「いや、そんな事の為にソチを茶化したわけではないのじゃ、妾は。やれやれ・・・・。」
本人は気付いていないのだろうか。いや、むしろ外見の幼さとのギャップが相まって、それは一層滑稽な仕草に思えた。
「そうじゃ、それじゃ、それ!」
甲高い声に、クロは再び顔を上げる。
「そういう顔が妾は見たかったのじゃ。妾の傍に、いつまでも仏頂面したお目付け役を置いておくのは気が滅入るからの。」
「・・しかし・・・・。」
表情を凍らせ静かに主に付き従うは、忍びの常でございます。
仮面とは自分の半身。欠かすことのできぬ半身。それをかなぐり捨てることが何を意味するか、クロは身を以ってそれを知っていた。
だが言葉を濁した途端、クロはそれを後悔した。
「・・・ソチはここが嫌いか?この土地を好いては・・・くれんのか?」
囁くような声だった。
滅相もございません。我が主が住まうこの土地を、どうして私が嫌えましょうか。
瞬く間に浮かぶ言葉。長年の経験で培った技だった。
即座に言葉を返そうと上げられた黒い瞳は、だが、澄んだまっすぐな眼差しを一身に受ける羽目になってしまった。
途端に、頭に浮かんでいたその言葉は、あっけなく霧散してしまった。慌てて新たに浮かべた言葉も、また情けなく消えた。
「・・・・そうか、嫌か。」
「い、いえ!決して、そのような!・・・・私は・・・・。」
しまった・・!澄んだ眼差しは視線を落とし、そのまま閉ざされていく。
なんとかクロが弁明をしようとした途端、巴は何を思ったのか・・・・。
「ひ、姫?!一体何を・・・!」
飛び起き制止の声を上げるクロを尻目に、巴は、ほっと、よっと、という掛け声と共にひょーいひょーいと枯山水から幾つか突き出す大岩に飛び乗って行ってしまった。
次から次へと・・・!なんて厄日なんだ、まったく!心の中で、彼は今日という日を呪った。
「ぬふふふ。」
城壁の傍の岩に乗り、足を止めチラと後ろを見やる。あの仏頂面が随分と慌てておるわ。彼女は実に満足気に笑った。
「よいよい、順調じゃ。実に順調じゃぞ、クロ。」
そう言うや否や、彼女はおもむろに頭上に咲く椿の花を一輪ちぎり、また岩から岩へ飛び戻ってくる。岩を移る度に花を一輪ちぎり、また別の岩へ・・・。
クロの元に戻って来た時、彼女は両手いっぱいに椿の花を抱えていた。
そのまま、その花をそっと枯山水の上に置く。
はっと息をのむ声が、巴の耳に届いた。
小石の上の花々は波紋を作りながらその花弁をと大きく広げ、雪のように淡い光を放ち出したのだ。巴の手がそっと水面を撫ぜ、花はその波にのり、四方へ漂いだした。
時に花同士が触れ合い、またゆったりと離れていき、時に突き出した黒い岩と岩の間に小さな渦が生まれる。花が、小石の波が、まるで意思を持つかのように。
時に波に翻弄されながら、時に波同士がぶつかり、だが優美に。不思議とその彩の舞を不気味だとは、感じなかった。
彼は、ただ眼前の魔法を見つめるだけだった。
気付けば枯山水は一面花の通った跡にできる白い光に覆われ、深い霧が降りてきたようだった。下の小石は輪郭がぼやけてしまっていて、よく見えない。
それでも、赤い踊り子はまだ止まらない。光り輝く舞台により一層の力を得ているのか、彼らはよりのびのびと舞い続けていた。
・・・・知らなかった。
白。月明かりを受け、闇にありありと映る白。闇に走る、凶の煌き。それ以外、知らなかった。
赤。温く、臭く、肌にまとわりつく赤。それは勝利の証。生存を掴み取った獣への、真紅の賛辞。それ以外、知らなかった。
白と、赤。こんなにも、美しい色だったのか。これほどまでに心を洗う白と赤が、ここにはあるのか。
ふと彼の心に懐かしい光景が去来した。優しく静かで、時に賑やかで、そして愛して止まない里を貫く、あの清流のせせらぎが・・・・。
「・・・・どうじゃ。」
クロは何も答えられなかった。だが、それで充分だった。彼女は優しく微笑んだ。
- 600 :AnotherFantasy 仮面 -輪廻の名-:07/01/17 20:27:54 ID:???
- 「さて、そろそろ戻るかのう。腹が減ってきたわ。」
しばらく鑑賞を楽しんだ後、彼女は事も無げにそう言うとそのままスタスタと歩き出した。
「え?あ、姫!お待ちを・・・お待ち下さい姫!」
「・・・・あのな?」
急に立ち止まる巴。クロがそれ以上言葉を続けなかったのは正解だった。
「前にも言うたがの。」
思わず閉口し固まる。そうだった・・・・すっかり忘れていた。
「とぉーもぉーえ。姫ではないぞ・・・・とぉ・もぉ・えぇ!!」
規格外の怒号は小精霊まで追い払ってしまった・・・・。硯とは正反対の怒り方だな。
「あ、失礼致しました、巴様・・・。」
「ウム、ソレデヨイノジャ。」
露骨に不機嫌な響きに少し朗らかさが混じった。だが、やはりと言うべきか、クロが来るのを待つつもりは無さそうだ。
「ちょっ!と、巴様、お待ち下さい!」
慌てて後を追いかけようと声を掛けた途端、また巴は不意にその場で立ち止まった。
「のう・・・・気づいておったか?」
不機嫌さは、影も形も無かった。代わりに、彼女の不思議な雰囲気が周囲にゆっくりと染みていくのを感じる。優しく、包み込むような、それでいて凛とした・・・。
「妾の求めに答えるとき、ソチが言葉を濁したのはな・・・。」
振り向いた彼女は、微笑んでいた。
「さっきの問答の時が、初めてじゃ。」
とくんと、奇妙に鳴る胸。
・・・・いいのか?
「妾は、隠すソチよりも、ありのままのソチの方が好きじゃぞ。」
任地で安息を、退屈を感じることは・・・・・許されるのか?
「行くぞクロ!またロク爺に来るのが遅いとどやされるからな。ソチも一緒に来て、弁解の手伝いをせい。」
「・・・はい、巴様。」
分からない。だが・・・ここは、そう悪くないかもしれない・・・・。
いつの間にか、彼の指は軽く握られた拳に収められていた。握る内にあったのは、陽光に似た暖かい感触。
石の水面はまた静けさを取り戻し、踊り子達は岸に上がり、風に佇ずむ。空の旅人はいつの間にか、東へと流れ始めていた。
その時、一陣の風が庭を駆け抜けた。
揺られ揺られ、やがて一輪の白い椿が枝を離れ、ポロリと石の上に転げ落ちた。白い椿は波も立てず、静かに、ただ浮いていた。
まるで・・・・首のように。
- 605 :AnotherFantasy 仮面 -かくて少女は誓う-:07/01/17 22:59:11 ID:???
- 夜空一面を覆わんばかりに、地上の闇の全てを照らさんばかりに、光り輝く。そんな満月の夜。
──で、どうしたのだ、エト。
酉の舎の屋根の上、一人と一羽。その身に月光を受けながら、彼らは月と、それに照らし出される城を眺めながら座っていた。
──・・・・最近、面を被る姿を見かけないな。どんな心境の変化だ?
ただ黙って月を見やるエトに、硯はいささか焦れていた。この男が私の元に来てこんな態度で居座るときは、決まって何かに悩んでいるときなのだ。
早々に悩みを打ち明けられるようこちらから促してやらないと、これから毎晩、月が沈むまでこの仏頂面を眺めなければならない。
「巴姫がうるさくてな。散歩の度にいちいち面を着け外しするのが煩わしくなった・・・・。それだけだ。」
──ほう・・・・・そうか。
驚きを隠せなかった。この男の口から、その様な言葉を聞こうとは。
虫の優しい音色が聞こえる。彼らもまた、この月を眺めているのだろうか。
「・・・・硯よ。」
──何だ?
「・・・・この任は、いつまで続くと思う?」
──そうだな・・・
「俺は本当に、子供のお守りをする為に呼び寄せられたのだろうか。」
──まさか・・・・そんなはずがなかろう。
自分で言った冗談が次第に現実になりつつあるのではないか、そう思うと、クロは頭を抱えずにはいられなかった。
「・・・・恐ろしいのだ。」
──恐ろしい・・・・?
硯の目つきが怪訝そうに歪む。
十年来の付き合いの中、このような事は度々あったが、この男がこれ程に憔悴しているのは久しく見ない。初めて手を赤く染めたときでさえ、エトはここまで
不安定にはならなかった。
「自分が、崩れていく感覚を、お前は感じたことがあるか?」
──・・・・・・・・・。
「お前の思う通りだ。最近の俺は、俺であって・・・・俺ではない。面を着けず町を歩くことに、慣れてきているのだ。」
それだけではない、とクロは弱弱しく続けた。
「凍りつかせた心が・・・・覚悟が、確実に揺らいでいる。任地で笑みをこぼすなど・・・誰かを励ますなど・・・子供と戯れるなど。」
ゆっくりと肩を落とす。
「あるまじき事だ・・・・・それも、俺はそれを楽しんでいる。悪くない、と・・・・思っている。」
それきり、クロはまた押し黙ってしまった。
しばしの沈黙の後、先に口を開いたのは硯だった。
──エト。お前は・・・・そこにあるか?
「ん・・・?」
- 606 :AnotherFantasy 仮面 -かくて少女は誓う-:07/01/17 22:59:48 ID:???
- ──お前の忍びとしての腕は、私が誰よりもよく知っておる。
硯はゆっくりとクロの瞳を見据えた。
──初めての任務の時でさえ、お前は怯まなかった。むしろ、自分から前に進み任務を全うしようとしておった。恐怖に震えだしそうな膝を抑えつけて、のう。
まぁ、緊張の糸が切れた後は、目も当てられなかったが。
「・・・・それを言うな。」
目を伏せるクロを見てクックと笑う。
──恥じる事はなかろう。お前は幼い頃より、誰もが不得手とする「心」の強さを持っていたのだ。
「・・・・・・。」
──私は知っておる。お前の心は、そう容易く折れるような代物ではない。
「俺は・・・・・まだ未熟だ。」
──なぜそう思う。
「現に今、心を見失いかけているからだ。自分が、手から零れ落ちていく・・・・。だが、それを止めることができない。それどころか、逆に指をより広げよう
としている・・・・・・。俺は、未熟者だ。」
──・・・・お前の失いそうになっている心とは、何だ?
「・・・俺の心?」
──そう、お前はいつ何時でも心を凍てつかせた獣のような男ではない。お前の心の強さは、そんなものではない。陽と陰、表と裏。そう・・・
おもむろに硯は嘴をしゃくり、クロの胸、懐を指した。肌に擦れる冷たい感触を、クロは感じた。
──まるで、その仮面を着け外しするかのようにな。お前は己を律することができるのだ・・・そう、徹底的に。それが、お前の強さだ。
再び視線を月を戻し、彼女は語り続けた。
──気負う必要はない。ここは戦場でなければ、砦でもない。寝込みを狙う者もなければ、お前を敵と見なす者もいない。故郷とよく似た、良い場所ではないか・・・・。
なぁ、エトよ、それでよいのだ。慣れない曖昧な環境に戸惑うのは当然だが、それでよい。お前は揺らぐ自分を見つめ、それを良しと思えないでいる。
強い心を持ったお前は、ちゃんとそこにあるではないか。
そう聞きながら、クロは思い出した。自分と共に任地に赴くにも関わらず、硯はそのまま見ず知らずの舎に繋がれ、時にはそこで数日を過ごすこともあった。
ただひたすらに自分の帰りを待つこともあれば、血溜まりに沈む自分を探し、独り戦場を駆けることも多かった。
そう、彼女を取り巻くその環境を、クロは思い出した。
考えもしなかった。硯は今まで一度も、弱音を吐くことは無かった。苦しむクロを力強く支えながら、自分の心細さを、不安を、決して悟らせようとしなかった。
──お前は、そこにある。今思い悩むのは必然、避けることはできぬ。だが・・・・それもほんの僅かな間のことだ。お前なら、自分の立つべき
場所を見出せるだろう・・・・私よりもずっと早く、な。
迷いは、もう無かった。黒の瞳は、再びそこに月の姿を映していた。
「・・・・硯。」
──なんだ?
「・・・・すまなかった。」
──・・・・謝るな、たわけが。
満月が、煌々と二人を照らしていた。
餡刻唐栗とUFO
- 611 :餡刻唐栗とUFO:07/01/19 10:38:05 ID:???
(!)Ank(!)Karakuri
/ /
('A`) ○ てれれれ てれれれ
( )> ( )>
<< << 苗 ←電話
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
/ /
('A`) ○ てれれれ てれれれ
( )> ( )>
>> >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
/ /
('A`) ○ てーん とぅーん
( )> ( )> てーん とぅーん
<< << 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
/ /
('A`) ○ てーーーーーーん
( )> ( )>
>> >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
ノ ノ
('A`) ○ ゆっふぉ
( )> ( )>
/ > / > 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 612 :餡刻唐栗とUFO:07/01/19 10:38:39 ID:???
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('A`) ○ でで
(=) (=)
<< << 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ でっでっで
(/) (/)
/| /| 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ でで
(=) (=)
>> >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ でっでっで
(\) (ヽ)
|\ |\ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 613 :餡刻唐栗とUFO:07/01/19 10:39:30 ID:???
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('A`) ○ でで
(=) (=)
<< << 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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('A`) ○ でっでっで
(/) (/)
/| /| 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ でで
(=) (=)
>> >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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('A`) ○ でっでっで
(\) (ヽ)
|\ |\ .苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 615 :餡刻唐栗とUFO:07/01/19 10:41:34 ID:???
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ てっをっあわせて
」 V) 」V)
/ > / > 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ みつめるだけーで
(V L (VL
< \ < \ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
.L('A`) L○ でっでっで
( V) (V)
<| <| 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
.L('A`)」L○」 でで でっでっで
( ) ( )
< > < > 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 616 :餡刻唐栗とUFO:07/01/19 10:41:56 ID:???
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ あっいっしあえる
」 V) 」V)
/ > / > 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ はなしもできーる
(V L (VL
< \ < \ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`)_ ○_ てーてーてーてて
 ̄( )  ̄( )
<< << 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
|('A`)| |○| てゅてゅってゅーん
( ) ( )
/|" /|".苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 617 :餡刻唐栗とUFO:07/01/19 10:42:17 ID:???
(!)Ank(!)Karakuri
ヽ('A`) ○/ くっちづっけするより
. ( V) (V)
. << >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
.9('A`) ○/ はーやくー
( V) (V)
< \ >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
.9('A`) ○/ ふっふふふ ふっふふ
( V) (V)
< \ >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
.9('A`) ○9m ふーふふーん ←?
( V) (V)
< \ /> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ わったしのこころを
」 V) 」V)
/ > / > 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ ゆさぶるあーなたー
(V L (VL
< \ < \ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 618 :餡刻唐栗とUFO:07/01/19 10:44:24 ID:???
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ しーんじー
(└) └)
| > |> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ っられっなーいー
(┘) (┘
<| <| 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ ことっばかーりー
(└) └)
| > |> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ あるーのー
(┘) (┘
<| <| 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ もしっかーしたら
(o ) ̄ <(o)
/ > <| 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ もしっかーしたら
(o ) ̄ ̄(o)
/ > < \ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
ヽ('A`) ○/ そーなのかーしらー
. ( ) ̄ ̄( )
/ > < \ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 619 :餡刻唐栗とUFO:07/01/19 10:45:12 ID:???
(!)Ank(!)Karakuri
('A`) ○ そっれっでっもいーいーわー
.<( V) (V)>
. << >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
ヽ('A`) ○/ ちっかっごっろすーこしー
. ( V) (V)
. << >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
ヽ(` ) ○/ チ・キュ・ウ・
. ( V) (V)
. << >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
ヽ('A`) ○/ の!
. ( V) (V)
. < \ >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
ヽ('A`) ○/ オ・ト・コ・
. ( V) (V)
. < \ >> 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
ヽ('A`) ○/ に!
. ( V) (V)
. < \/ > 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ank(!)Karakuri
('A`)_○ ア・キ・タ・ト・コ・ロ・ヨ!
 ̄( ) ( ) ̄
. /< >\ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 620 :餡刻唐栗とUFO:07/01/19 10:45:33 ID:???
(!)Ank(!)Karakuri
ヽ('A`)ノノ Ah!
. (○`ヽ、
. //う>\ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピラッ
(!)Ankoku/),、 (!)Karakuri
( 'A`)/⌒'/ ○ (n )
(へへ⌒^苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku ,、 (!)Karakuri
( 'A`)/ // ○ (n )
(へへ.⌒^苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
(!)Ankoku ,、 (!)Karakuri
( 'A`)/ // ○ (n )
(へへ⌒^苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
次何歌う〜?
(!)Ankoku ,、 (!)Karakuri
( 'A`)/ // ○ (n )
(へへ⌒^苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・ ・・・・・・
(!)Ankoku ,、 (!)Karakuri
( 'A`)/ // ○ (n )
(へへ⌒^苗 /∧) ,_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
痛々シイ…
- 624 :509:07/01/19 15:13:48 ID:???
- コラボ:共同作業のことwww
せっかくなのでからくりさんをステージに上げてみましたwwwサーセンwwww
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│ ♪あいしてるぅ〜〜(あいしてるぅ〜〜)
└───‐┘ とてもぉ〜〜(とてもぉ〜〜)
○ __ __
ノ(..)¶/\_\ |[l O |
ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
| ̄ ̄ ̄| __ll__ .|└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
餡刻唐栗カラオケ
- 630 :509 :07/01/21 11:32:35 ID:???
- 餡刻と唐栗さん使ってごめんねウホッ
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│ ♪おぉ〜とこにはぁ〜〜
└───‐┘ (!)Karakuri
○ __ .__
ノ(..)¶/\_\ .|[l O |
(!)Ankoku ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
(;,'A`) | ̄ ̄ ̄| __ll__ |└┘|
(へへ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 631 :(・∀・):07/01/21 11:33:36 ID:???
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│ ♪夢という〜世界がぁ〜あるぅ〜
└───‐┘ (!)Karakuri
○ __ .__
ノ(..)¶/\_\ .|[l O |
(!)Ankoku ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
(;,'A`) | ̄ ̄ ̄| __ll__ |└┘|
(へへ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何で俺のモグハウスがカラオケボックスになってるんだよ
- 632 :(・∀・):07/01/21 11:34:46 ID:???
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│
└───‐┘ (!)Karakuri
○ __ .__
ノ(..)¶/\_\ .|[l O |
(!)Ankoku ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
(;,'A`) | ̄ ̄ ̄| __ll__ |└┘|
(へへ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
電話がステージの中なんですけど
Tellきたら出られないんですけど
- 633 :(・∀・):07/01/21 11:36:30 ID:???
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│
└───‐┘ (!)Karakuri
○ __ .__
ノ(..)¶/\_\ .|[l O |
(!)Ankoku ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
(;,'A`) | ̄ ̄ ̄| __ll__ |└┘|
(へへ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺達に来るわけがない
- 634 :(・∀・):07/01/21 11:38:01 ID:???
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│ ♪泣きな〜さーいーー
└───‐┘ (!)Karakuri
(;A;) __ .__
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(!)Ankoku ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
(;A;) | ̄ ̄ ̄| __ll__ |└┘|
(へへ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
黒暗タッグ
- 639 :(・∀・):07/01/22 19:04:46 ID:???
- ----------Area アトルガン白門------------------
偽館子:ハァ……ハァ……
うっく……もう走れな……ハァ……ハァ……
でも……捕まる……訳には……いかない……
偽館子:な、行き止まり!?
これだから慣れない土地は!
娼館子:……ふふふ
偽館子:くう、追いつかれた!
娼館子:……観念して、ね?
偽館子:誰が!
娼館子:……大人しく、この薬を飲んでくれればいいから
偽館子:自分で飲めばいいでしょ!
人を実験体に使おうとしないで!
娼館子:……嫌
偽館子:くぅ、オリジナル、貴方なんの権利があって……
娼館子:……ふふ、マスターは私、だよ?
偽館子:制御されてるわけじゃない!
娼館子:……聞き分けの無い子
偽館子:お互い様よ!
娼館子:……実力行使?
偽館子:簡単にやれると思わないでね、精一杯抵抗させてもらうわ!
偽館子は両手杖を構えた。
娼館子:……ふふ
娼館子は懐から輪廻の鏡を取り出した。
- 640 :(・∀・):07/01/22 19:05:04 ID:???
- 偽館子:そんな、私の本体……隠しておいたのに……
娼館子:……貴方は私、見つけるのは簡単
偽館子:く、少々侮りすぎてたわね……
娼館子:……じゃあ、覚悟して
娼館子は輪廻の鏡に痺れ薬を振り掛けた→偽館子は麻痺の状態になった。
偽館子:くぅ……痺れて……逃げなきゃ……
偽館子は麻痺している!
娼館子:……うふふ
偽館子:ち、近寄らないで……
偽館子は麻痺している!
娼館子:……うふふふ
偽館子:いや、誰か……このままだと……
偽館子は麻痺している!
娼館子:……うふふふふ
偽館子:私がせっかく築いてきたイメージが!
偽館子は麻痺している!
娼館子:……そんなの誰も気にしない、貴方、影薄いし
偽館子:な!?
言って言い事と悪いことががぶがぼがあ!?
娼館子:……はい、飲み飲みしましょうね、うふふふふふふふふ
偽館子:がぶがぼがばばばがぶ!
娼館子:……飲まないと口移し、だよ?
偽館子:ごっくん!
偽館子は倒れた……
- 641 :(・∀・):07/01/22 19:05:25 ID:???
- 娼館子:……うふふふふ
娼館子は嬉しそうに微笑んだ。
糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子は糞猫と暗樽をじっと見つめた。
娼館子:……何?
糞猫:あっはwいやいあwwwwwwwwww
暗樽:言いたい事は色々ありますがwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……?
糞猫:いやw随分嫌がってたけど何の薬なのかなってwwwwwwwwww
娼館子:……見てれば分かる、よ?
糞猫:おkw暗樽君見てようwwwwwwwww
暗樽:はいwwwwwwwwwwww
偽館子:ん……
偽館子は辺りを見回している。
糞猫:気がついたねw
暗樽:取り立てて変わった様子は有りませんが?
娼館子:……
偽館子:ん〜、にゃ〜?
糞猫:うはwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:え?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 642 :(・∀・):07/01/22 19:05:47 ID:???
- 偽館子:にゃぅ〜
偽館子は右手で自分の頭を擦るように撫でている。
糞猫:あはwwww毛作ろいのつもり?wwwwwwwwwwww
暗樽:何処となく幸せそうだwwwwwwwwwwwww
娼館子:……成功
糞猫:え?wwwwwあれで?wwwwwww
娼館子:……猫化の薬、依頼が来た、の
暗樽:誰からですか?wwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……うんちく長い人と変態
糞猫:誰よwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:変態の方は予想がつきますwwwwwwwwwwww
糞猫:あっはwwwwwwwwwwwwwwww
偽館子:にゃ!?
糞猫:あw何か見つけた見たいwwwwwwwwwwwww
暗樽:すごい勢いで走って言っちゃいましたねwwww四つん這いでwwwwwww
娼館子:……うん
内藤:/sh うはwwwwwwwちょwwwwww何wwwwwww急にwwwwwwwww
飛び掛ってwwwwwwwwwwちょwwwwwwwwちょおおwwwwwwww
顔舐めないでwwwwwwwwwwwwちょwwwww喉鳴らしてるwwwwwwww
うはwwwwww目がすごい虚ろwwwwwwww俺様wwwwwwwwww
どうしたらいい?wwwwwwカード三択wwwwってwwww離れてwwww姫がwwwwwww
凄くwwwwww恐いですwwwwwwwwwwwちょwwwwwwやば………
- 643 :(・∀・):07/01/22 19:06:07 ID:???
- 糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……w
糞猫:一緒に吹き飛ばされちゃったけど平気?wwwwwwww
娼館子:……あの子は死なないから平気、だよ
暗樽:へぇwwwwwwwwwww
娼館子:……後は
糞猫:後は?wwwwwww
娼館子:……仕返しに耐えればいいだけ
暗樽:仕返しされるんですか!?wwwwwwwwww
娼館子:……うん
糞猫:たとえば?wwwwwwwwwwwwww
娼館子:……この前は寝てるときに
糞猫:うんうんwwwwwwwwwwwww
娼館子:……人生って素晴らしいって耳元で延々と囁かれ続けた
暗樽:それって仕返しなんですか?wwwwwwwwwwwww
娼館子:……うん、発狂しかけた、よ?
暗樽:いや、同意を求められてもwwwwwwwwwwwwww
糞猫:でもいいなあw
娼館子:……?
糞猫:もう一人、自分がいるって面白そうじゃない?w
暗樽:ああ、確かにw
娼館子:……呼んでみる?
糞猫:できるの?wwwwwwwww
娼館子:……うん
娼館子は懐から小さい輪廻の鏡を取り出した。
- 644 :(・∀・):07/01/22 19:06:26 ID:???
- 娼館子:……使い捨てタイプ
糞猫:そんなのあるのかwwwwwwwwwwwww
娼館子:……うん
暗樽:でも危険じゃないですか?
はじめ、娼館子さんも入れ替わられそうになったって聞きましたし。
娼館子:……これは、すぐ消えるタイプ
暗樽:ほうほぅwwwwwwww
娼館子:……後に残らない、よ
糞猫:貴方の分身は?
娼館子:……あれはHQ品だから
暗樽:違うんだwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……使う?
糞猫:おっけwこの糞猫ちゃんが挑戦してみましょうwwwwwwwwwww
暗樽:わーぱちぱちwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……でわ
娼館子は輪廻の鏡を使用した→偽猫が現れます。
糞猫:案外あっけないわねwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:儀式とか居ると思ったけどwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……ふふw
偽猫:あっはwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:あっはwwwwwwwwwwwwwwwwww
偽猫は糞猫をじっと見つめた。
糞猫は偽猫をじっと見つめた。
糞猫&偽猫:シャッフルタ〜イム!
糞猫と偽猫は手を取ってくるくる回り始めた。
- 645 :(・∀・):07/01/22 19:06:53 ID:???
- 糞猫&偽猫:終了〜!
糞猫:さあwwwww暗樽君wwwwwwwww
偽猫:本物はどっち?wwwwwwwwww
暗樽:いやwwwww右ですwwwwwwwwwww
糞猫:ファイナルアンサー?wwwwwwwwww
暗樽:ファイナルアンサー!wwwwwwwwwww
糞猫:ふふふふふwwwwwwwwwwwwww
偽猫:ふふふふwwwwwwwwwwww
糞猫&偽猫:せいか〜い!
偽猫:良く分かったねwwwwwwwwwwwwww
暗樽:はぁwwwwwwwwwwww
暗樽:/echo だって君、名前に偽って付いてるし……
糞猫:あっはwwwww愛の力だねwwwwwwwwwww
恋人を間違えるわけ無いよねwwwwwwwwwwww
暗樽:ははwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:間違えてたら殺してたかも……
暗樽:え?
糞猫:なんでもないよwwwwwwwwwwwwwwwwww
偽猫:ちょっとまってよ!wwwwwwwwwwwww
暗樽:なんですか?
偽猫:恋人ってどういうことwwwwww聞いてないよ?wwwwwwwwwww
暗樽:どういうことって言われましてもwwwwwww
糞猫:暗樽君が告白してくれてあたしがおっけーしたじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwww
偽猫:うっそーwなんで暗樽なんかとwwwwwwwwwwwwwwww
信じらんないw餡刻様はどうしたのよwwwwwwwwww
- 646 :(・∀・):07/01/22 19:07:16 ID:???
- 暗樽:うは、同じ顔で言われるとorz
糞猫:いやw餡刻さんとはもうあんまり関わらないと決めたんでwwwwwwwwwww
偽猫:あっはw何いってんのwwwwwwwwwwwwww
だからって暗樽で妥協したわけwwwwwwwwwww情けないwwwwwwwwwwww
暗樽:ごふorz
偽猫:大体wなんでこんなネクラムッツリーニなのよwwwwwwwww
他に相手はいっぱい居るでしょwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:ぐはぁorz
暗樽は偽猫に倒された……
糞猫:むかwwwwwwwwwwwwwwwwww
偽猫:そもそもwなんで諦めちゃうのwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あっはwwwwwww意志弱すぎwwwwwwwあたしじゃないみたいwwwwwwwww
糞猫:さっきから聞いてれば好き勝手言ってくれちゃってwwwwwwwwwwwwwwwwww
偽猫:なによwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:なんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
偽猫:ああもうwwwあたしがあんたを倒して入れ替わるwwwwwww
餡刻様を諦めるような奴に本体は名乗って欲しく無いわwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:上等じゃないw恋のこの字も知らないただ憧れてるだけの未熟者がほざいてくれるわねwwwwwwwwww
昔のあたしそのまんまじゃないwwwwwwwwwwww恥ずいから消えてくれる!?wwwwwwwwwww
糞猫は両手棍を構えた。
偽猫は両手棍を構えた。
糞猫:ほらw暗樽君、立ち直ってwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:フフフ、ドウセボクナンカボクナンカorz
糞猫:ああもう、落ち込みやすいのは変わって無いんだから……
偽猫:あっはwww情けないねwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:そう言う所も可愛いのよwwwww見てなさいwwwwwwwwww
偽猫:え?wwwwwwwwwwwwwww
- 647 :(・∀・):07/01/22 19:07:37 ID:???
- 糞猫:あ〜んた〜るく〜ん♪
糞猫は暗樽を後ろから抱きしめた。
暗樽:ボクナンカボクナンカ……
糞猫:君のいい所はあたしがたくさん知ってるよ。だからさ……あんなの気にしちゃ駄目だよ、ね?
暗樽:……うん、そうだった。
偽猫;な!?
たった一言で立ち直らせるなんて……
糞猫:これが愛の力よ!wwwwwwwwwwwwwww
偽猫:恥ずい事真顔で言うなwああもうwwwwwwwwwwwwww
よりによって暗樽にwwwwwwwwwwwwwwwww
ネクラムッツリーニにwwwwwwwwwwwwww
暗樽:まあ、そういわれても……
偽猫:耐性も付いてる!?
糞猫:さあ、二対一よ、覚悟してwwwwwwwwwwwwwwwwww
偽猫:うはwwwwwまずいかもwwwwwwwwwwwってwwwあれは……見えた!
糞猫:え?wwwwwwwwwwww
偽猫:ちょいたんまwwwwwwwwwwwwww
暗樽:あwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:走って言っちゃったwwwwwwwwwwwww
暗樽:どこ言ったんでしょうねwwwwwwwwwww
娼館子:……う
糞猫:ど、どうしたの!?wwwwwwwwwwww
娼館子:……忘れられたのかと
- 648 :(・∀・):07/01/22 19:07:58 ID:???
- 糞猫:や、やだなwそんなのあるわけ無いじゃんwwwwwwねえwwwww
暗樽:そ、そうですよwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……うん
暗樽:あ、戻ってきた。
娼館子:……また、背景化、かな
偽猫:お待たせwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:おいおい、一体なんだ?
暗樽:先輩!
糞猫:餡刻さん?
餡刻:糞猫が二人?どうなってんだ?
偽猫:説明はあとです!今はあいつらをやっつけないと!
餡刻:話が読めんwwwwwwwwww
偽猫:行きます、餡刻様と輝かしい未来の為に!
偽猫はスリプガを唱えた!
暗樽のスタン→偽猫にスタンの効果!
偽猫:く!
糞猫はスリプガを唱えた。
偽猫:餡刻様、止めてください!
偽猫はスリプガを唱えた!
餡刻:え、ええ!?
偽猫:いいから早く!
餡刻:いや、でも……
偽猫:やってくれないと今度から認知しても無視しちゃいますよ☆
餡刻:やりますorz
- 649 :(・∀・):07/01/22 19:08:19 ID:???
- 餡刻はスタンを唱えた。
暗樽のウエポンバッシュ→餡刻にスタンの効果!
餡刻:んなwwwwww
暗樽:先輩ごめんなさいw
糞猫のスリプガが発動→餡刻は睡眠の効果!
偽猫は睡眠の効果!
餡刻:ナニコレwwwwwワケワカランwwwwzzzzwwwwwwwwwwww
偽猫:暗樽wwwww覚えてなさいよwwwwwwwwむにゃwwwwww
糞猫:意思の通じているものと通じていないものの違いねwwwナイス連携www
暗樽:ふふwwwwwwwそうですねwwwww先輩には悪い事しましたがwwwww
糞猫:さて、この偽者どうしてくれようwwwwwwwwww
娼館子:……もう、消える、よ?
糞猫:あっはwwそうなんだwwじゃあほっといてもいいかwwwwww
暗樽:そうですね、ってそろそろお昼ですね。
糞猫:じゃあ、食べに行こうか。
娼館子:……そう、それじゃ
糞猫:娼館子さんは一緒に行かないの?wwwwwwwwwww
娼館子:……なんで?
糞猫:友達じゃんと一緒に行くのに理由なんて要る?wwwwww
娼館子:……ともだち?
暗樽:はい、友達ですw
娼館子は俯いた。
糞猫:嫌かな?w
娼館子:……ううん、行きたい
糞猫:おっけw決まりwwwwwwwwww
暗樽:行きましょう、何処がいいですかねwwwww
- 650 :(・∀・):07/01/22 19:08:40 ID:???
- 娼館子:……ともだち
糞猫:あれ?wwwwwwww
娼館子:……何?
糞猫:その表情の方がいいよw
娼館子:……?
暗樽:わかりませんか?
娼館子さん、少し微笑んでるんですよ。
娼館子:……!?
糞猫:あっはw結構可愛いじゃんw
娼館子:……からかわないで
糞猫:あれ、もしかして照れてます?wwwwwwwwwww
娼館子:……照れてないよ、私を照れさせたら大したもの、だよ?
糞猫:なにそれwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……ふふw
暗樽:あははw
偽猫:う〜ん、あいつら〜
餡刻:ZZZzzzzZZZZ
偽猫:許さないんだから!って
餡刻様!!!!!!
餡刻:ZZzzzZZZzzz
偽猫:あっはwwwwwチャンスかもwwwwwww
ここで既成事実を作っちゃえばwwwwwよしwwwwwww
偽猫は餡刻の鎧を脱がした。
偽猫:あっはwwwwwwwwwwwwww
偽猫は餡刻の服を脱がした。
- 651 :(・∀・):07/01/22 19:09:05 ID:???
- 偽猫:逞しいwwwwwwwwwさすが餡刻様wwwwwwwwwww
偽猫は下着に手を伸ばした。
偽猫:ふふwwww最後の一枚wwwwwwwwこれを脱がしてwwwwww
後は餡刻様が起きる頃に添い寝でもしていればwwwwwwwww
って、あれ?手が消えて……
偽猫は自分の体を見回した。
偽猫:なーんだ、時間かwwwwwww美人薄命ってねwwwwwwwwwwwww
残念wwwwwwwwwwwもう消えちゃうのかwwwwwwまあいっかwwwwwwwwwwww
偽猫は消滅した。
ざわざわ……ざわざわ……
餡刻:ん〜なんだ?
騒がしいな……
通行人達:ひそひそ……
餡刻:あれ、皆、俺の周りに集まって……
餡刻:ま、まさか!?
餡刻:皆に認知キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!
餡刻は立ち上がった。
- 652 :(・∀・):07/01/22 19:09:26 ID:???
- 餡刻:ひゃっほーーーい!
通行人A:キャアーーーーーーーーーーーーーー!!
通行人B:変態だーーーーーーーーーーーーーーー!!
餡刻:へ!?
うわあああああああああああああああああああああああああ!!
なんで俺、パンツ一丁なんだよ!!
通行人A:変態よーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
通行人B:親衛隊さんたち、こっちだ!!
餡刻:な、なんだよこれ
とにかく逃げなきゃ!!
通行人A:こっち来るわ!?
通行人B:何する気だ!!
餡刻:どいてくれ!
親衛隊:貴様、この露出狂め!
餡刻:いや、違う、違うからΣ(゜д゜lll)
親衛隊:大人しくお縄に付け!!!
餡刻:違うんだーーーーーーーーー!!(つД;)
この後、パンツ一丁で逃走を図った餡刻はモーグリにモグハウス入室を断られたり
途中で会ったLS仲間と生ぬるい交流があったり装備を取りに戻ったら無かったり
モルディオン監獄に送られたりその先で、影唄に素でマジ泣きされて宥めるのに莫大な労力を使うことになるが……
それはまた別の話である。
おしまい
邪気と病
- 656 :〜邪気と病〜:07/01/23 06:05:07 ID:???
- 獣様:(´;ω;`)うっうっ……フーッ…うっ…ひぐっ…
:もう泣くなよ獣様、誰も獣様を責めたりしないよ。
獣様:(´;ω;`)みっ…なっ…エグッ…
:誰だってそうさ。もし俺が獣様だとしたってそうだったさ。
獣様:(´;ω;`)僕は、僕は取り返しのつかないことをしてしまいましゅた……皆に、餡酷しゃんに……。
- 657 :〜邪気と病〜:07/01/23 06:06:50 ID:???
- 糞樽:おーっす獣様wwwww遊びに来たぞーwwwwww
糞樽:今日は搾取日前日だからなwwwww現金持ってるとヤベェから豪勢に買いもんしてきたんだwwwww
糞樽:一緒にバーミリオゼリー食おうぜーwwwwww
獣様:……!く、糞樽しゃん!おいすーでしゅ(;´・ω・`)ノ
糞樽:?獣様、怪我したのか?その腕の包帯……。
獣様:こ、これは大丈夫でしゅ!昨日転んじゃって、その、とにかくなんでもないでしゅ!(;`・ω・´)
糞樽:そんなんは、こうして、こうすりゃwwwwよっとwwwww
糞樽のケアルIIIが発動。
→獣様のHPが、2回復。
糞樽:ありゃ?本当に何でもないんだなwwwww
獣様:そうでしゅ!ほら全然(;´・ω・`)ノシ
糞樽:まあいいやwwwwほらつめてぇうちに食おうぜwwwww
獣様:/echo ッ・・・・・・糞樽しゃん、嘘ついちゃってごめんなさいでしゅ(;´・ω・`)
獣様:/echo でも、今までは夜だけだったのに…ついに昼間まで痛み出すなんて…。動きが活発になってきてる証拠でしゅ!
獣様:/echo 糞樽しゃんは気づいてないようだけど、僕にはわかるんでしゅ……。
獣様:/echo 今、ヴァナ・ディールは危機に瀕してるでしゅ!(`・ω・´)
- 658 :〜邪気と病〜:07/01/23 06:07:50 ID:???
- 内藤:wwwww胴したの獣様wwwwww俺佐間に相談ってwwwwwww
獣様:過去何度となくこのヴァナ・ディールを救ってきた内藤しゃんなら分かるはずでしゅ!(`・ω・´)
獣様:何か、何か変だと思いましぇんか?(´・ω・`)
内藤:別にwwwwwwww何時も度折りwwwwwwww
内藤:平和そのものwwwwwww俺佐間出番無しwwwwwwwうはwwwwwww寂しいwwwwwwww
獣様:/echo 内藤しゃんでも察知できないこの邪気……これはとんでもなく危険なものに違いないでしゅ!(`・ω・´)
獣様:そうでしゅか(´・ω・`)そうでしゅよね、変なこと聞いてしゅみませんでしゅた(´・ω・`)
内藤:wwwwwwww変な獣様wwwwwwwwwそれより獣様、怪我?wwwwww赤魔子怖スwwwwwwwwww
獣様:こっこれは赤魔子しゃんじゃないでしゅ(;´・ω・`)昨日転んじゃって…大したことじゃないんでしゅ!
内藤:そwwwww
獣様:/echo ッ!……。またでしゅ…。厄介な奴らでしゅ……。
内藤:あwwwwww獣様wwwwwお年ものwwww落とし喪のwwww
内藤:wwww行っちゃったwwwwwなにこの本wwwwww
内藤:wwwww……………
内藤:………wwwwwwww
- 659 :〜邪気と病〜:07/01/23 06:08:26 ID:???
- 樽子:一人で買い物するのが恥ずかしかっただけなんだから!別にあんたじゃなくたってよかったのヽ(`Д´)ノ
獣様:それはもう4回も聞きましゅた(´・ω・`)はい、ミルクチャイでしゅ。
樽子:あ……お、お金払うわよ――
獣様:いいでしゅいいでしゅ、餡酷しゃんが今朝煎れてくれたのを保温瓶に詰めたやつでしゅから(´・ω・`)
樽子:そ、そう……じゃあ遠慮なくいただいておくわ…。
樽子:その……ありがと……///
獣様:(´ω`)
獣様:ところで、その手袋、おしゃれでしゅね(´ω`*)誰かのプレゼントなんでしゅか?(´・ω・`)
樽子:あっあんたなんかに教えないわよ!絶対にあんたのために買ったんじゃないんだからね!変な勘ぐりしないでよヽ(`Д´;)ノ
獣様:【えーっと…。】
獣様:ーッ!またでしゅか・・・(´・ω・`;)
樽子:け、獣様?もしかしてその腕の怪我――
獣様:だ、大丈夫でしゅ!何でもないでしゅ!
獣様:/echo 樽子しゃんには分からないでしゅ……この邪気はこの腕の刻印でしか感じ取れないんでしゅ…(´・ω・`)
樽子:?獣様?
獣様:……Σ(´・ω・`)あぶないでしゅ!
獣様のラストリゾート!
樽子:え?!
獣様は飛んできたボールにファイアを唱えた。
獣様:グランド・カオス・フレイム!(`・ω・´)
獣様のファイアが発動。
→飛んできたボールに、58ダメージ。
飛んできたボールは燃え尽きた。
獣様:ふう、危なかったでしゅ……(;´・ω・`)
樽子:ちょっ、獣様何やって……しかもサポ暗!?
獣様:樽子しゃんこっちでしゅ!
樽子:わっわっ!獣様、そんな強引に引っ張らないで///
樽子:/echo な、何よ今の魔法、ただのファイアじゃない!って、て、手を握って……///
獣様:/echo こんな直接的な手で来るとは、これは相当ヤバい所まできてましゅ(・`ω・´)
獣様:樽子しゃん!ごめんなしゃい急用を思い出しましゅた!今日はこれでバイバイでしゅ!(;`・ω・´)ノシ
樽子:えっえっ?!どういうこと・・・。
樽子:……行っちゃった……。
樽子:/echo いきなり手を握って、強引に引っ張って、そう思ったらすぐどこか行って、サポ暗で……。
樽子:/sh な、なんなのよもーーーーーー!ヽ(`Д´)ノ
- 660 :〜邪気と病〜:07/01/23 06:09:07 ID:???
- 様:夕方に差し掛かってきて、とうとう行動に起してきたわけでしゅか……(´・ω・`;)
獣様:でもさっきの攻撃は、僕じゃなくて樽子しゃんに飛んできてた……まさか!樽子しゃんが狙われて!
内藤:獣様wwwwwww
獣様:!?内藤しゃん?どうしたんでしゅか?
内藤:俺佐間嘘ついたwwwwwwwwww獣様分かってたwwwwwwww
内藤:今、このヴァナ・ディールは破滅の機器wwwwwwwww俺佐間達で護らなきゃwwwww
獣様:内藤しゃん……!やっぱり、このヴァナ・ディールの危機を幾度となく救った勇者は伊達じゃないでしゅ!(`・ω・´)
内藤:でもwwwwww今回の主役は俺佐間じゃないwwwwwwwww
内藤:その腕の包帯のなかwwwwwwww怪我じゃなくてwwwww
内藤:wwwwwww闇の刻印wwwwwwww
獣様:!!!!?そこまで知ってましゅたか!そのとおりでしゅ!この闇の刻印が邪気に対抗できる唯一の武器なんでしゅ!(`・ω・´)
内藤:wwwwwwww流石wwwwwwww
??:……けものさま…… 何をしてるんだ……
獣様:!!!この禍々しい気配!邪がきたでしゅ!
??:……獣様〜……樽子が………
獣様:その手袋は樽子しゃんが今日買ってた手袋……!?樽子しゃんに何をしたんでしゅか!?姿をみせるでしゅ!ヴァナディールに巣食う邪悪め(`・ω・´)
??:オォ……オォォォォン…………
獣様:!そこでしゅね?!
獣様の暗黒!
獣様は、腕の包帯をしゅるしゅると解き始めた……。
その腕には、黒い蛇を巻いたかのような紋様が描かれていた!
内藤:獣様の次官はwwwwww俺佐間が枷ぐwwwwwww
内藤は??にフラッシュを唱えた。
内藤のフラッシュが発動!
→??にフラッシュの効果。
??:ウッ……眩し……内藤…ざける……。
獣様は??にストーンIIを唱えた。
獣様:ヘル・グレイブ・クラック(`・ω・´)
獣様のストーンIIが発動!
→??に、72ダメージ。
??:ウワ……獣様……――
獣様:消えるでしゅ!ヴァナ・ディールの混沌!
追加効果→??に、9999ダメージ。
??は倒れた……。
- 661 :〜邪気と病〜:07/01/23 06:10:58 ID:???
- 樽子:やっぱり変なんです。サポ暗だし、変なこと言いながら黒魔法撃ったり…。
赤魔子はちょっと驚いたと同時に疑問の表情を浮かべた。
通風:ふーんwwwwwんっ?
樽子:大丈夫だ!って言ってましたけど、腕に包帯巻いて……どっか走って行っちゃった時なんか腕を抑えて苦しそうな顔して…。
猫狩:!通風ちん!もしかしてそれって……!
通風:ああwwwww多分wwww
樽子:小声で、あたしには分からないとか、こんなところにまで、とか…。
通風:あーあーwwwwwwwこりゃヤバいwwwwww危機だwwwww
猫狩:まずいにゃ、このままじゃ獣様が…。
赤魔子はあたふたと慌て始めた。
通風:赤魔子wwwわかんねぇか?wwwww
赤魔子は神妙な面持ちで考え込んだ。
赤魔子はドキッとした!
赤魔子はたまらず、その場によろめいてしまった。
通風:ああそうだwwww俺なんかも笑ってられねぇwwww
通風:これはな、間違いなく……。
- 662 :〜邪気と病〜:07/01/23 06:11:38 ID:???
- 獣様:樽子しゃん!樽子しゃーん!!
樽子:あ、獣様……。
獣様:無事でしゅたか?!邪気はっ!襲われてないでしゅか?!
樽子:……獣様。
樽子は 獣様の腕をぐいっと引っ張った。
獣様:あっダメでしゅ!刻印は一般人には…モニョモニョ(´・ω・`;)とにかくだめでしゅ!
樽子は 問答無用で闇の刻印?をタオルでごしごしした。
闇の刻印は汚れのように消えた。
獣様:アッー!刻印がぁぁー!樽子しゃんなんてことを(´・ω・`;;;)
内藤:そこの樽っ子wwwwwこの刻印はwwwwwこの本に書いてあるとおり邪気に対抗できるゆういつのwwwwww
通風:邪気がなんだって?wwwwww
通風のぬすむ!
通風は、内藤から本の盗み取った。
内藤:おいwwwwwwwwトレハン2wwwwwwwww
通風:これは―シャドウヒーロー戦記〜闇の神話・世界の破滅〜―?
通風:何々?主人公はいたって普通の学生の振りをした闇の救世主で?人には見えない邪気を包帯に隠された刻印で倒し、世界の破壊を防ぐーと?
獣様:そ、そうでしゅ!その刻印は、深き死者の地の沼を使った闇の魔方陣で――
獣様:カダーバの沼の泥で書いた、あいつらに対抗できる唯一の武器――
通風:そして最終的には邪気の権化が世界を滅ぼしにかかり?それを光の戦士と共に戦い打ち滅ぼす?
通風:光の戦士ってのは、内藤か?wwwwwwww
内藤:うはwwwwwwww当然wwwwwww俺佐間世界の勇者wwwwwww
猫狩:巻末に、一行、「貴方の世界にも、邪気はひそむ。」って書いてあるにゃ?
獣様:そ、そうでしゅ!現に邪気が――!
- 663 :〜邪気と病〜:07/01/23 06:12:27 ID:???
- ??:獣様……ま、待ってくれ……俺は邪気じゃなくて……。
獣様:また現れましゅたね!世界を滅ぼす悪意の権化!
獣様のラストリゾート!
獣様:今度こそ、本気でしとめるでしゅ!(`・ω・´)
獣様の暗黒!
獣様は ブリザドを唱えた。
獣様:エターナル……
通風:お、おい、まさかこれって…グッ!
猫狩:にゃひっ…ひっ・・・!
赤魔子 はピクピクしている。
獣様:フォース……!
内藤:獣様wwww池ーーwwwwwwwww
獣様:ブリザード!!(`・ω・´)
獣様のブリザドが発動!
→ に57ダメージ。
獣様:孤独な闇の底に帰るでしゅ!(`・ω・´)
追加効果!→ に再起不能のダメージ。
:ヒドイorz
内藤:説明しようwwwwwwこのエターナル・フォース・ブリザードは一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させるwwwwww相手は死ぬwwwwwww
猫狩:これは間違いないにゃ……。
通風:ああ、こりゃ間違いなく――
中二病だ―――
赤魔子は腹を抱えて笑いだした!
猫狩は腹を抱えて笑いだした!
通風 は苦々しく首を横に振った。
樽子 は唖然としている。
- 664 :〜邪気と病〜:07/01/23 06:14:09 ID:???
- :そりゃカダーバの泥なんか塗ったら腕にばい菌入って痛みもするわなwwwwww
獣様:エグッ(´;ω;`)餡酷しゃんに…酷いことたくさん言ったでしゅ。
:もう気にしてないってwwwwwwそのくらいの年頃は皆そうなんだってwwwww
獣様:……本当でしゅか?(´;ω;`)皆、皆そうだったんでしゅか?(´;ω;`)
獣様:そうだったんでしゅか……(´・ω・`)
死人:ヘックシュ!
戦死:ブーメラブシュッ!
隆起:ズッキィィン!
糞樽:アーーーーー!!!!アーーーーー!!!!思い出すな!思い出すなよおおお俺えええーー!!!
通風:なーにさわいでんだかよお…ったくwwwwww
内藤:通風wwwwwカダーバいくぞwwwwwwwwww
内藤:闇の刻印を持つ勇者がひつyごぶはおkwwwwwwwwwww
通風:何時まで間に受けてんだこの慢性中二病患者がwwwwwwww
通風:男ってのぁそういうもんを乗り越えて大人になっていくんだよwwwww
通風:なあ?リリィ、シャルロッテwwwwwww
猫狩:指輪に名前つけてる通風ちんも十分中二病にゃ……。
- 672 :あ、思いついたから補足 :07/01/24 20:41:41 ID:???
- 通風:にしても、エターナル・フォース・ブリザードってwwwwww
通風:そんなん真顔で言われたら……wwwwwww
糞樽:ヤ…ヤメロ……ヤメテクレ……アァァァァアアアアー!!!
猫狩:昔の恥ずかしい過去を思い出すと、意味もなく叫びたくなるにゃ。
戦子:まったく、私らいい大人じゃない!中二じゃないっちゅーに!
一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる 相手は死ぬ
糞樽:居たわ……本物を使える奴が…www w w
裸で認知
- 667 :(・∀・):07/01/23 16:37:48 ID:???
- 餡刻:脱げばみんなに認知されるんだよな・・・wwwwwww
餡刻:( ゚д゚)ミギヨシ
餡刻:(゚д゚ )ヒダリヨシ
餡刻はパンツ一丁の構え。
餡刻:よしwwwwwこれで誰にも見つからずに誘われ待ちをすれば・・・wwwwwwwww
・・・5分後・・・
餡刻:何やら視線を感じる・・・(;゚д゚)wwwwwwwww
|ハァハァ
餡刻:誰だ!wwwwwww
禿唄:裸になって待っててくれるなんて
髭唄:逢えなくてそんなに寂しかったなんて
髷唄:早速めくるめく世界へ
餡刻:ギャァァァァァァァ
その後、影唄に現場を目撃されまた素でマジ泣きされて宥めるのに莫大な労力を使うことになる…
- 668 :(・∀・):07/01/23 19:13:43 ID:???
- 禿髷髭:続きはR指定スレでね♪(はぁと)
日常の光景 〜嫉妬編〜
- 674 :(・∀・):07/01/24 22:17:37 ID:???
- ----------Area ジュノ上層---------------------
臼姫:えっと、今日はこれから糞樽とダボイか。
定期的にストレス解消しないとね……あら?
臼姫は内藤をじっと見つめた。
臼姫:内藤じゃない……今日は誘うのやめておこうかしら^^;
ストレス逆に溜まっちゃいそうだし……糞樽と行くって言ったら嫉妬しそうだし^^;
赤猫は内藤に丁寧にお辞儀した。
臼姫:……誰かしらあの子?
内藤の知り合い?
内藤は驚いた顔をしている。
赤猫は内藤ににっこり微笑んだ。
臼姫:……
内藤は力無い笑みを浮かべている。
臼姫:何だろう、凄く嫌な予感がするわ……
内藤があんな顔した所なんてはじめて見るし……
赤猫は力の抜けた柔らかい笑みを浮かべている。
臼姫:何よ、あいつ。
いつも私の事、好きだって言ってるくせに……
内藤は少しだけ疲れた様な笑みを見せた。
- 675 :(・∀・):07/01/24 22:17:55 ID:???
- 臼姫:……何かしら。
あんな内藤、見た事無い……
臼姫は首を傾げた。
赤猫は内藤に手を差し伸べた。
臼姫:あ……
内藤はその手を……
臼姫:/sh 駄目!!
内藤は驚いた様な表情を見せた。
赤猫は驚いた様な表情を見せた。
内藤:姫……
臼姫:待たせたわね、内藤!
赤猫:はぅはぅ?
内藤:姫、今日は用事があるんじゃ……
臼姫:何の事?
今日はアンタと出かける予定だったじゃない?
内藤:……姫
臼姫:/echo やっぱり様子が変だわ……
赤猫:はぅ、内藤さん、この方は?
内藤:この人は……
臼姫:恋人よ。
- 676 :(・∀・):07/01/24 22:18:15 ID:???
- 内藤:姫?
臼姫:だからこれからデートなのよ。
悪いけれどお邪魔するわね!
赤猫:はぅ……
内藤:ちょ、どうしたの!?
引っ張らないでって……
臼姫:/echo 私、何してるんだろう……
内藤があの手を取ったら取り返しの付かない事が起きた気がする……
内藤:ちょ、姫。離してw
臼姫:うん。
内藤:……
臼姫:私ね、これから糞樽と二人でダボイに行く予定だったの。
内藤:そっかw
臼姫:でも止める。もう、糞樽と行くのもやめにするわ。
内藤:どうして、俺様気にしてないよ?wwww
臼姫:だって……
臼姫:/echo 内藤があの子と一緒に居るのが嫌だった……
うん、内藤だって同じはず。
内藤:うはwwwどうしたの?wwwww暗い顔しちゃいやんwwwwwww
臼姫:/echo 気にしないでって言ってたけどきっと傷付いている。
私が糞樽と一緒に居る事とか嫌だと思ってるはず……だって。
内藤:笑ってwwwwww姫はwwwww笑顔がwwwww一番wwwwwwwww
臼姫:/echo 私がこんなに嫌だって思ったから。自分で感じてはじめて分かった。
内藤が他の子に心を許してしまいそうになるのがたまらなく嫌だって感じたから!
臼姫は内藤に、にっこりと微笑んだ。
内藤:うん、やっぱり綺麗だ。うは、よかった。
臼姫:当たり前よw
- 677 :(・∀・):07/01/24 22:18:46 ID:???
- 臼姫は内藤の腕を取って寄りかかった。
内藤:うはwwww姫wwwww大胆wwwwwww
俺様wwwwwみwなwぎwてwきwたwぜwwwwwwwwwww
臼姫:ふふw
ねえ、内藤、アトルガンの方、回って見ない?
もちろんリンクパールは外して、二人っきりでね。
内藤:おkwwwwwwでもwwwwwどうしたの?wwwwwww
マイハニーwwwwwwwwとってもwwwwww甘えん坊wwwwwww
臼姫:馬鹿ね、たまには素直になりたい時もあるのよw
せっかく二人で出かけるのにツンツンしてても損でしょう?
内藤:うはwwwwwwwおkwwwwwww
俺様wwwwwwww最高にwwwwwww幸せwwwwwwww
臼姫:ふふw
赤猫:……はぅはぅ
良かったです、ちゃんと助けてくれる人、居たんですねぇ。
赤猫はにっこりと微笑んだ。
赤猫:はぅ、本当に良かったです^^
----------Area ウィンダス水の区---------------------
糞樽:今日、暇になったなw
あいつ、急に予定変えるなんてどうしたんだ?
糞樽は首を傾げた。
糞樽:ま、いいかw
白樽ちゃん、誘ってどこかに行こうwwwww
白樽:……
糞樽:まさしくあれは白樽ちゃんwwwwwww
お〜い、白樽ちゃ〜〜〜……
白樽は髷樽に手を振った。
髷樽は白樽に手を振った。
糞樽:誰だ、あれ……
随分、白樽ちゃんと親しそうだな……
白樽と髷樽は手を繋いで歩きだした。
糞樽:な!?
あの野郎!人の彼女と何で手を繋いでやがる!
てか、追いかけないと!
白樽は髷樽ににっこり微笑んだ。
白樽はレストランを指さした。
糞樽:レストランに入るのか……
白樽は髷樽にア〜ンの構え。
- 678 :(・∀・):07/01/24 22:19:03 ID:???
- 糞樽:な、なななな!!!!
俺だってしてもらったこと無いのに!!!!
あ、食べ終わったか、帰るみたいだ。
白樽は服屋を指差した。
髷樽は困ったような顔をした。
糞樽:あの野郎、白樽ちゃんの誘いに難色を示すとは……ゆるせん!
じゃなくって、あ、押し切られる感じで入っていく。
白樽は嬉しそうにはしゃいでいる。
髷樽は静かな微笑を浮かべた。
糞樽:……楽しそうだな。
て、なに俺、後を着けて来てるんだよ……
白樽は次から次へと服を試着している。
糞樽:そういえば、白樽ちゃんとこういう所きた事なかったな……
いつも白樽ちゃんが俺に合わせてくれて……
白樽は無邪気に笑っている。
糞樽:まるで子供みたいだ。
俺、あんな白樽ちゃん見た事ないよ……
あ、服屋を出るみたいだ。
白樽は髷樽と楽しそうに会話をしている。
糞樽:……最近、会ってなかったな。
俺、愛想尽かされちゃったのか?
- 679 :(・∀・):07/01/24 22:19:21 ID:???
- 白樽は髷樽に何かプレゼントを渡している。
糞樽:……
白樽は髷樽にさようならの挨拶をした。
糞樽:……俺は
白樽:俺は?
糞樽:へ?
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
白樽:きゃああぁぁぁぁぁぁぁ!
白樽はしりもちをついた。
糞樽:あ、ごめん……
白樽:いえいえ、大丈夫だよ。
あの、なんでそんな暗い顔してたのかな?
糞樽:あ、ああ、なんでもないよ、白樽ちゃんw
白樽:本当?
糞樽:う、うん。
白樽はずずいっと糞樽に顔を寄せた。
白樽:本当に?
糞樽:/echo 顔近い、近い、近いよ!?
白樽:本当の本当に?
糞樽:え、あ……
白樽はすっと身を引いた。
- 680 :(・∀・):07/01/24 22:19:38 ID:???
- 白樽:なんだ、愛しの彼女が知らない男の人と一緒だからって気になってたわけじゃないんだぁ。
糞樽:え、あの……
白樽:ん、なにかな?
糞樽:後をつけていたのに気がついて……
白樽は糞樽ににっこり微笑んだ。
糞樽:うわぁ、俺、かっこ悪い……
白樽:ふふw
糞樽:あー、ばれてたのならいいや、聞いちゃおう。
白樽:うんw
糞樽:あのタルタルはだれ、かな?
白樽:誰だと思う?
糞樽:う……
白樽:浮気相手^^
糞樽:orz
白樽:冗談だよ。
糞樽:え?
白樽:あの人はおじさん。
身寄りを無くした私を育ててくれた人なのよ。
糞樽:え、本当に?
白樽:うん^^
糞樽:そうかぁ。よかったぁ〜〜〜〜!
俺、てっきり……
白樽:私が浮気したと思った?
糞樽:いや、俺が不甲斐ない所為で捨てられたのかと……
白樽:もう、そんなこと無いよ。
私が糞樽君を嫌いになるなんてありえないよ^^
糞樽:うん^^
白樽:あのね……
- 681 :(・∀・):07/01/24 22:19:56 ID:???
- 白樽は糞樽に顔を寄せた。
二人の唇が一瞬だけ重なった。
白樽:……///
糞樽:う、うおお///
白樽:気にしてくれて嬉しかったから///
糞樽:う、うん///
白樽:心配させちゃったお詫びとして良かったら家でご飯でもどうかな///
糞樽:よ、喜んで///
糞樽と白樽は手を繋いだ。
----------Area ロランベリー耕地---------------------
偽館子:悪いわね、カーバンクル。
手伝ってもらっちゃって。
カー君:いえいえ、天候を読むくらい朝飯前ですし。
それにしても、コピーさんも研究とかやるんですね。
偽館子:まあね。
今日ははかどったわ、オリジナルが居なかったから。
カー君:置いてきちゃって良かったんですか?
偽館子:いいのよ、気持ち良さそうに死ん……寝てたから。
カー君:そ、そうですね^^;
偽館子:まあ、それは置いておいて。
お礼というわけじゃないけれど食べたい物があったら奢るわよ。もう、お昼だし。
カー君:ありがとうございます、そうですね………あ………
偽館子:なによ………あ………
- 682 :(・∀・):07/01/24 22:20:09 ID:???
- 娼館子: ┌ ┐
____________________________.| | ミ
___________________________ |._____
`i |,.-ァニ=`=ー-、.,_
.| |>'´ / . `〉
・・・・・・・・・・・・・・・ . | | /、/i / / i
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |イ.ォ-!、ハ /_i/'! 〉
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |'〈ヒ_ノ`レ',!、i./ /
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |" 〈ンi/イ
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |ヽ. - ,"イ/
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |/_7`T、´ヽ!/
・・・・・・・・・・・・・・・ . | r-ヽ. //i
・・・・・・・・・・・・・・・ . | !、 `| lヽ. !
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |:`´| | Y
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |::::// /
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |:// /
娼館子は二人を恨めしそうに見つめた。
- 683 :(・∀・):07/01/24 22:20:24 ID:???
- 偽館子:……
カー君:……
偽館子:……行くわよ、カーバンクル。
カー君:で、でも……
偽館子:いいから、目を合わせたら負けよ!
カー君:は、はい……
娼館子:……ふ
カー君:/echo あれ、今、ご主人様少し笑った?
偽館子:はやく!
カー君:は、はい!
*おおっと*
偽館子:………痛ぅ
カー君:大丈夫ですか?
偽館子:なにが、起きたの?
カー君:落とし穴みたいですね……
偽館子:なるほど、穴の中ね。
良くこんな深い穴を掘ったものね……
カー君:あ、ご主人様……
- 684 :(・∀・):07/01/24 22:20:41 ID:???
- 娼館子: { /,'/
l ,' ,' !
l. l < ', l\
l l、l ∧ l:::::::\
/ l |l /,,_', l:::::::::::::ヽ ト、
/ 〉| l:::::::::\ト‐-=:;_::::'., ',::\\
/ 〈 l| |ニ=>‐‐-=、.,:`"'', ', :::\\
l {川 | l`Y { /⌒ヽヾ、::::', ! \
{ 〉トト. l l::ヽ ゝ ゝ’ノ ノ ヽ ∨
l ∧Yヾ !|::: `‐ ., ー '" 'ヽ,
l l|::r〉l/l\ ト、_
l l l::::∨ト. \ `丶
lヽl |:::::∨ヾ \弋‐-`ヽ
ヽ| \:::::ヾrヽ. ` \
! \:';\\ \
,. -‐\丶Y\ \ ヽ、 ..,,,
,. ‐ ''" ‐ ''" ヽ| 个 、 ヽ ::::
,._ ' ´-‐ " \ ヽ .l !\ ヘ __,,..,,,,..
∠_ `" 丶 \ ヽ l ! ヽ!::`ヽ ::::::
_,. ‐ ´ `ヽ ヽ | ! `ヽ
- 685 :(・∀・):07/01/24 22:20:56 ID:???
- 偽館子:……うぁ
カー君:……ひぃ;;
偽館子:な、何が目的よ。こんな事して!
娼館子:……ずるい
偽館子:え?
カー君:あの?
娼館子:……私だけ、仲間はずれ
……二人仲良く……ずるい、よ
偽館子:い、いや、オリジナルは寝てたじゃない!
カー君:そ、そうですよ。起こしちゃ悪いと思って!
娼館子:……戦闘不能だって分かってたくせに
偽館子:……いや
カー君:う……
娼館子:……お仕置き、だね♪
偽館子:なんでそうなるのよ!
カー君:あ、あの、コピーさん……
偽館子:なに……て、なにその大きなツボは!?
娼館子:……これ?
娼館子はツボの中身を落とし穴の中に垂らした。
ピンクの液体が落下しうごうごとうごめいている。
- 686 :(・∀・):07/01/24 22:21:12 ID:???
- 偽館子:なに、このスライムの出来損ない……
カー君:あ、あわわわわ、まさか……
娼館子:……お肌、ツャツャになる、よ
娼館子はにっこり微笑んだ。
偽館子は真っ青になった。
カー君は真っ青になった。
偽館子:ちょ、待ちなさい!落ち着いて!
カー君:そうですよ、もうおいていったりしませんから!
偽館子:/echo やばいわ、時間稼がなくちゃ、あんなの落とされたらそれこそ……
頭を使いなさい、中和剤?無理よ材料が、精霊を呼ぶ?無理、薬がなければ一体しか呼べない
てかなによ、この事態はギャグキャラの領域じゃないの!おかいいわ、クールビューティーを
目指していたのに何処で間違ったのかしら?そもそも個人使用ご用達の私が皆に覚えてもらう
には特徴が必要なのは分かっているけどギャグキャラで覚えて貰いたくなくって、ていうか何
だれもお前のことなんか認めない?ああ、そうよ。私は自己満足キャラだものっていまはそんな
事どうでもいいわとにかく手を打たないと、一か八か、そうねカーバンクルを何とか囮でつかって…
カー君:/echo どうしよう、ご主人様凄く怒ってる。このままだとあれ落とされちゃうよ。ねばねばして気持ち
悪そうだなぁ、毛皮についたら落ちなさそうだよ。いや、このまま行けばコピーさんのMPが尽きて
帰れそうだ、カーバンクルミトン忘れたっていってたし時間さえ稼げればボクは助かるんだ、くそう
契約権をコピーさんに簡単に移すんじゃなかった、ご主人様が持っていれば無理にでも傍に移動でき
たのに、コピーさんは役に立たないしご主人様すごく綺麗な笑顔で恐いし、ああ、とにかく会話をして
話を伸ばさないと、悪く思わないでくださいコピーさん、ボクは助かります。あと5分あれば……
偽館子:ね、ねえ、オリジナル。まずは落ち着いて、ね
カー君:そうですよ、僕達反省してますから、ね?
娼館子は首を傾げた。
- 687 :(・∀・):07/01/24 22:21:31 ID:???
- 娼館子:そう、だね……
偽館子:/echo 考え直してくれる?
カー君:/echo 時間稼ぎできるかな?
娼館子:……問答無用♪
娼館子はつぼをひっくり返した。
ピンクの液体が二人に降り注ぎます。
カー君&偽館子:いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
偽館子:やぁぁぁぁヌメヌメするいやぁぁぁぁぁぁ!!
カー君:毛皮が毛皮がぁ気持ち悪いよう助けてよお!!
娼館子:……
偽館子:ひいああああうえ〜んあやまるからあやまるからあ〜〜!
カー君:ああああああMP早く切れて幻獣界にかえして〜〜!!
娼館子:……楽しそう
偽館子:あはあはははあはははははうふふふふふあはははははは……
カー君:うふふふふふふえへへへへへあふうえへうふふふふふふふ……
娼館子:……私も…
娼館子は落とし穴に飛び込んだ。
娼館子は微動だにせず液体に埋まっていきます。
娼館子:……つまらない、ね
娼館子は溜息をついた。
- 688 :(・∀・):07/01/24 22:21:47 ID:???
- ----------Area ウィンダス 暗樽の家---------------------
糞猫:ねえ、暗樽君
暗樽:なんですか?
糞猫:奥の部屋で見つけたんだけどこの写真……
暗樽:ああ。
糞猫:すっごい可愛いタルタルの女の子だね。誰?
暗樽:ああ、母さんですよ。
糞猫:お母さん?
随分若いけど……
暗樽:タルタルは成長止まりますしねw
糞猫:ふーん、そうなんだ、よかった。浮気かと思ったよ。
暗樽:はいw
糞猫:本当に良かったよ。
お母さんじゃなかったら私きっとこの子、殺してた……
暗樽:ゾクゾクゥ!?
糞猫:暗樽君?
暗樽:い、今なんて……
糞猫:え、今あたし何か言った?
糞猫はにっこり微笑んだ。
暗樽:な、なんでもありません、ははははw
糞猫:ん?へんな暗樽君wwwww
- 689 :(・∀・):07/01/24 22:22:07 ID:???
- ----------Area クロウラーの巣---------------------
獣様:(´・ω・`)
樽子:浮かない顔してるわね、どうしたのよ?
獣様:樽子しゃん(´・ω・`)
樽子:悩み事なら相談に乗ってもいいわよ、話してみなさいよ。
獣様:ありがとうございましゅ、樽子しゃん(*´▽`*)
樽子:べ、別にアンタが心配だから相談に乗るんじゃないからね!
辛気臭いとこっちまで気が滅入るから仕方なく乗ってあげるだけなんだからね!
獣様:それでもありがとうございましゅ(*´▽`*)
樽子:ば、馬鹿。お礼はいいから早く話しなさいよ!
獣様:はいでしゅ、じつはでしゅね……(´・ω・`)
樽子:つまり赤魔子と餡刻が仲良くしているのを見ると胸がもやもやする?
獣様:はい、僕どういたしたらいいんでしゅかね(´・ω・`)
樽子:/echo 嫉妬かあ。獣様もそう言う感情を抱くのね。
赤魔子に嫉妬してるのか、なんか嫌ね……
適当に誤魔化しちゃおうかしら……
獣様:僕、悪い子になっちゃったでしゅか?(´;ω;`)
樽子:/echo 獣様、真剣に悩んでるわね。
私、なにくだらない事で誤魔化そうとしてたんだろう。
獣様:僕、これからも二人と今までどおり仲良く出来るか不安でしゅ(´;ω;`)
樽子:ねえ、獣様。それは嫉妬って言う感情なのよ。
獣様:嫉妬でしゅか?(´・ω・`)
樽子:親しい人が他の人と仲良くしていると嫌だって思う感情よ。
獣様:どうにかならないんでしゅか?(´・ω・`)
樽子:無理ね。
獣様:そんな(´;ω;`)
樽子:でもね。私に話してみてどうかしら?
獣様:( ・ω・ )
- 690 :(・∀・):07/01/24 22:22:22 ID:???
- 樽子:少しは楽にならない?
獣様:そういえばもやもやが晴れたでしゅ(*´▽`*)
樽子:誰かに話すことで楽になることもあるのよ。
獣様:樽子しゃん、ありがとうでしゅ(*´▽`*)
樽子:あのね…
獣様:(´・ω・`)?
樽子:もしよかったらその、嫌な気分になる度に話を聞いてあげてもいいわよ?
獣様:ありがとうございましゅ(*´▽`*)
樽子:勘違いしないで(以下略
餡刻:いい雰囲気だな、あの二人。
赤魔子は獣様をじっと見つめている。
餡刻:同じ位の年齢なんだ。
俺達には話難い事も話せたりするんだろうな。
赤魔子は少し親しくしすぎじゃない?の構え!
餡刻:そりゃな、男と女だし。
獣様もガールフレンドがいたっておかしい年じゃないしな。
赤魔子は不安そうにうなだれた。
餡刻:そんなに心配しなくても平気だと思うぞ。
あんまり過保護にしてやるのも本人の為にならないしな。
赤魔子は首を振った。
餡刻:え、違う?
じゃあなんだ?もしかして…嫉妬して……
赤魔子のスタン→餡刻はスタンの効果!
赤魔子は炎のクリスタルを取り出した。
餡刻:ちょwwwww図星かよwwwwwwいやwwwwごめんなさいwwwww
赤魔子は餡刻ににっこり微笑んだ。
- 691 :(・∀・):07/01/24 22:22:41 ID:???
- 餡刻:俺の出番これだけ!?
ドカーン!!
獣様:でしゅ( ・ω・ )
樽子:どうしたの?
獣様:そろそろ帰るでしゅ(´・ω・`)
樽子:そう……
獣様:樽子しゃん、良かったら……
お家でご飯をご馳走させてもらえましぇんか?(*´▽`*)
樽子:え、あ、うん
獣様:よかったでしゅ(*´▽`*)
樽子:か、勘違いしないでよ!!私は……
獣様は樽子に手を差し出した。
獣様:さあ。樽子しゃん!(*´▽`*)
樽子:……う、うん
お〜ててつ〜ないでいざかえろ♪カラスが鳴くからいざかえろ〜♪
おしまい
AnotherFantasy 仮面 -かくて少女は誓う-
- 696 :AnotherFantasy 仮面 -かくて少女は誓う-:07/01/25 01:59:12 ID:???
- 山間から朝日が顔を覗かせ、小鳥が空を舞いだした時分。下城は、まだ静かに眠っている。
「クロー!」
そんな静寂の中に、聞きなれた声が響く。毎朝、きっかり同じ時間。
けたたましい足音の後、引き戸は目にも留まらぬ速さで開け放たれた。
「クロ!起きておるな!」
「は、巴様。」
「うむうむ、毎日感心なことじゃ。」
そう満足気に頷きながら、彼女はお構いなしに部屋に上がりこむ。
「・・・・・巴様も、毎朝几帳面なことで。」
目を伏したまま、クロはクスリと笑う。
「ほお・・・・ここ最近、随分とお喋りになったのう?クロよ・・・・・?」
その時、巴は部屋の隅にある布団を目にした。
「・・・・・。」
思わず目を白黒させる。いつも押し入れにしまわれたまま、出される事の無かった布団。それが、部屋の隅でたたんである・・・。
「・・・・ぬふふふ。」
「・・・?巴様、どうかなされましたか?」
「いーや!何でもない。何でもないぞぉ〜。」
オホンとわざとらしく咳払いをした後、巴は改めてクロに向き直った。
「さぁ、とっとと散歩に出かけようぞ!のらりくらりとやっていて、また時間に遅れようものなら・・・・。」
んぐっと彼女は顔をクシャクシャにしかめると、野太い声で怒り出した。
「巴様、また朝餉に遅れましたな!爺めが毎朝あれほどお叱りしていますのに・・!全く誰に似た事やら・・!」
「誰かさんと、よく似ておりますな。」
「そうであろう、自他共に認める腕前じゃ。今日も怒鳴り散らすようなら、これを皆の前で披露してあの爺に一泡吹かせてくれる。」
しれっと笑い、クロと目を合わせる。
「プッ。」
城内に二人分の笑い声が響いた。
「素晴らしいな!クロの硯は!」
息を切らしながら、彼女はクロの脇にそびえる漆黒の酉に目をやった。
「これ程に滑らかに走る酉がおるとは・・・・それも風のように速いではないか!」
「お褒めの言葉、ありがたい限りでございます。硯もとても喜んでおります。」
──フン・・・・。
護衛の任に就いてから早一月。今日は巴がどうしてもと言うので、彼女と一緒に硯に乗り、午後の散歩を楽しんでいた。
「ふぅ・・・・あったかいのぅ・・・。」
陽光に艶々しく光る羽毛にぐたりと寝そべる巴。冬の歩み寄る今の時期は、昼でも冷える日が多かった。全身黒ずくめの硯は陽の温もりをたっぷりと
その身に受け、この上ない巨大な懐炉となっていた。
──エト、とっととこの小娘を降ろせ。羽を鷲掴みにしておる。痛くてかなわん。
「巴様、硯が羽を握る力を少し緩めていただきたいと。」
「む・・・・そうか、すまない事をした。これでよいか?」
「はい、結構でございます。」
──・・・・。
クロが顔を見せたとき、硯は外見こそ普段通り振舞おうとしていたが、内心舞い上がっているのが見て取れた。
が、その予想に反して事は上手く運びはしなかった。
彼の影に隠れていた巴がひょこっと姿を現わすと共に、彼女も同行するという旨を伝えた途端、硯は快諾するどころか露骨に顔を歪め、それを断固拒否したのだ。
──私は車を引く酉ではない。無論、軍酉でもない。散歩の付き合いなどまっぴらご免蒙る。
「まぁまぁそう言うな・・・・。お前とて、外で羽根を伸ばせるのは久方ぶりのことであろう?」
──生憎と、ここの舎はなかなかに広いばかりか快適そのものでな。羽根は十分伸ばせておる。
「何をそう頑なになるのだ。先程まであれ程嬉しそうにしていたではないか・・・・。」
──何の話だが分からんな。とっとと失せろ。
幸い、巴は普段舎に近づくことを禁止されているせいか、見慣れぬ巨大な鳥との戯れに夢中になっていたが、硯をなだめるのに要した時間はそれでも
足りない程であった。元々漆黒の体をしているのに、クロが声を掛ける度薄暗い舎の奥へ奥へと進みうずくまるので、どこに硯がいるのか、
良く分からなくなるほどだった。
しょうがない、他の酉に乗せてもらうとするか、と素っ気無い素振りを見せると、硯はようやく観念したのか、日なたにのっそりと歩み出てきた。
- 697 :AnotherFantasy 仮面 -かくて少女は誓う-:07/01/25 02:01:03 ID:???
- 日は、既に高く昇っている。冷たい風が頬を撫でるのが心地よい。一面に広がる田んぼ畑には、燃えるように鮮やかな紅葉がそこら中に点々としていた。
そのまましばらくの間、日溜りにくつろいでいた時、
「クロ。」
「はい?」
「・・・・行きたい所があるのじゃが・・・。」
巴はおもむろに村の外れの方を指差した。
「・・・・この道を真っ直ぐじゃ。」
ポツリと囁くように言うと、彼女はそれ以上口を開こうとはしなかった。硯の上にうんせと座りなおすと、どこを見るとも無く、ただ視線を落としている。
そんな彼女の様子をいささか妙に思うクロであったが、理由を尋ねようとは思わなかった。言われるままに、彼は硯の手綱をとり、道を進み始めた。
城下町の民家が見えなくなってから、半刻ほど経った頃。曲がりくねった林道を進んでいくと、突然開けた場所に出た。どうやら小高い丘の上に出たようだ。
眼下に広がるは、一面のススキ畑。その黄白色の海を二つに切り裂くように、白い踏み石が真っ直ぐ敷かれているのが見える。
硯を従えたまま、クロはその道の上を歩いた。段々と、道の先にあるものが見えてきた。林道を抜けたときから見えていた、灰色の石柱。いや、石碑と言うべきか。
いよいよその石碑の前に辿り着こうとしたとき、クロはその更に先にある存在に気付いた。
──あれは下城ではないか・・・・・。
そう、下城なのだ。よくよく観察すると、この丘は丁度城下町一帯と城を見渡せる位置にあるようだった。ここでクロは、ここがどういう場所なのかに思い至った。
後ろを振り返る。硯の上に巴の姿は無く、いつのまにか彼女は石碑の前にしゃがみ込んでいた。
「兄上はな・・・・。」
まるで思い出に耽るような、静かな声だった。
「兄上は・・・・この場所が大層気に入っておった・・・・。妾もよく、こっそりと城を抜け出す兄上に駄々をこねて、連れてきてもらったものじゃ。」
サワサワと、ススキの揺れる音。そして、巴の声。この場に、それら以外の音は存在しなかった。
「もう8年になる・・・・。毎年毎年、正月にしか連れて来て貰えなかったんじゃが・・・・素晴らしい眺めなのじゃが・・・・。」
巴の小さな手が左胸の辺りを握り締め、大きく皺を寄せていた。
「・・・・いや・・・・妾も、きっとここに来たくはないのじゃ・・・・きっと・・・。」
ヒュウッと、少し強い一陣の風が流れ、周りのススキ畑が大きく揺れる音がした─その刹那。
「っぐあ・・・!」
聞きなれぬ声に驚き、後ろを振り返ったとき、石碑の向こうに立っていたはずのクロは、何故かそこに立っていた。そしてもう一人、別な男が。
「き、貴様・・・一体・・・・!?」
背丈の低い黒ずくめの男が唸る。男が大上段で振り上げた刀は、柄の下の部分を抑えられたまま固まり、空いた脇にはクロの小刀が横薙ぎに、深々と食い込んでいた。
「巴様、お怪我はございませんか。」
聞くまでも無く、クロはその答えを知っていた。刀を伝う鮮血が滴り落ちる前に、クロは男を蹴り飛ばしていた。途端に周囲のススキ畑が大きく揺れ、似た背格好をした
者が、新たに4人現れる。これまた黒装束ばかりだ。
──エト。
「硯、巴様の傍を離れるな。」
黒装束達は周囲を囲み、隙を伺うようににじり寄ってきた。幸い、石碑の後ろは切り立った斜面になっており、包囲されることはない。ススキの音に混じって、先程の男の
曇った喘ぎ声が、幽かに風に運ばれてきた。
刀が二人、釵に・・・鎖鎌か。
黒ずくめが互いに目配せをしたかと思うと、男の一人が高い音を立てながら鎖の先についた分銅を回しはじめた。それを合図に、刀の男が一人更ににじり寄ってくる。
ヒュンと小さい音がしたと同時に、真っ黒な分銅がクロの顔面を目がけ飛んできた。それと共に、男が刀を脇に構え、弾かれるように飛び出してくる。
- 698 :AnotherFantasy 仮面 -かくて少女は誓う-:07/01/25 02:03:29 ID:???
- 「ッ!」
クロは上体だけを傾け分銅をかわすと、そのまま突っ込んでくる男めがけ、懐の袋の中身を撒きかけた。液体をモロに顔面に浴びた男は、悲痛な叫び声を上げながら両手で顔を
覆い後ずさりする。すかさず取り落とされた刀を拾い上げ、そのまま男の太ももに突き立てた。一層強い悲痛の叫びが響き渡った。
あと、三人。
だが次の手を考える間もなく、再び黒い鋼鉄の塊がクロの頭上を掠める。咄嗟に反応できたのは回る分銅の風を切る音が途切れたからだ。間を空けずに男が二人、
雄たけびを上げながら猛然と突進してきた。鋭く振り下ろされる刃の痕跡を見ながらそれをかわし、脇から真っ直ぐ横に薙ぎ払うように切りつける。
だが。
完璧なタイミングと思われた反撃は、交差された釵によって空中で止められていた。そのまま男はけたたましい金属音を上げながら絡めた小刀ごと、釵を大きく上に振り上げる。
その時、男の脇の辺りから突如、高速の刺突が飛び出してきた。
「なっ・・・!」
獲物ごと腕を振り上げられ体勢を崩したクロに、その攻撃はかわせるはずもなかった。違う事なく、その中心に突き刺さる刃。そのまま勢いに押され、体がフワリと宙に浮く。
黒ずくめたちの目が勝利の快感に卑しく歪み、そして─その胸から鮮血が噴き出した。
刺突をしたままの姿勢で、隣の男の胸から突き出る刃の、その切っ先を見つめる。そして、己の刃の先についた紙の人形を見やり、また隣の男を見つめた。貫かれた当人もまた、
紅に濡れる刃をただ見下ろすばかりであった。
「空蝉の術─。」
刀が引き抜かれると同時に、力を失った体は地面に崩れ落ちた。そのまま返した刃で、目の前の光景に呆然と固まる男の喉を貫く。
倒れゆく男の困惑した目に向かって、クロは静かにそう言い放った。
小刀を一度素早く振るい、血糊を払う。そしてそのまま、残された一人をゆっくりと見据えた。男は目の前の惨状に臆し、足踏みしているようだったが、クロが振り返ったのを見ると
まるで思い出したかのようにまた分銅を回し始めた。どうしようも無い、この状況。鼠を囲っていたはずが、今や追い詰められているのは黒ずくめ達の方であった。
意を決したように放たれた剛球はしかし闇雲に宙を飛ぶばかりで、クロをかすりさえしなかった。間を置かず、懐に飛び込もうとするクロ。
─おかしい。
突っ込んでくるクロの姿を目の当たりにしながら、男の目は笑っていた。死の淵に立たされた者の狂気の笑みなどではない、これは・・・・
ハッとして鎖の飛んでいく跡を目で追う。その先には・・・・・
「硯ィ!!」
クロの一声に、硯は黒の残像を残しながら地面に伏せ、分銅をかわした。突然の事に、かろうじて硯にしがみついている巴。だが、男はそれすらも予期していた。
すかさず拳を握り締め鎖を止めると、そのまま上から下へ、巴の頭めがけ宙に舞う分銅を振り下ろした。眼前にまで迫る黒い塊、瞬きさえする間もない─
刹那、視界に飛び込んできたのは別の黒い塊だった。
──っぐ!・・・・ぅ・・・・。
かばった硯の額を一筋の血が流れたと同時に、ススキ畑にも血が舞った。一刀で男の腕を切り裂き、更にもう一刀。裂かれた首筋からは、勢いよく真紅が飛び散っていた。
- 699 :AnotherFantasy 仮面 -かくて少女は誓う-:07/01/25 02:04:06 ID:???
- そのまま男が倒れるのを待たず、クロは硯と巴の元に駆け寄った。
「巴様!硯!・・・・」
うなだれる硯の姿に、クロは肝を冷やした。
「硯!大丈夫か!」
クロの声を聞くと、硯はゆっくりと頭を上げた。
──何・・・・・大した傷ではないさ。意識もしっかりしている・・・・・
ただ、と繋げると
──大きな瘤になりそうだがな・・・しばらくの間は、散歩の付き合いはできんぞ。
クロの表情に安堵の笑みが浮かんだ。すぐに巴の方へ向き直る─だが、そこに巴の姿はない。
慌てて周囲を見渡すと、血に染まったススキ畑の中、彼女の長い長髪が陽に照り返されるのが見えた。
「巴様、お怪我は・・・・!」
傍まで駆け寄り巴の横顔を見た、その時。クロは、その場で凍りついた。
コイツハ・・・・・コノ娘ハ・・・・・誰ダ・・・・・・?
巴が見下ろす先には、焼け爛れた顔を覆いながら横たわる黒ずくめの姿があった。
「おい。」
巴のような姿をした娘が、ゆっくりと顔をこちらに向ける。その瞳は人形の硝子の目を思わせた。
「まだ息があるではないか。」
瞬き一つせず、娘は続けた。口だけが不自然に動きながら言葉を為し、息をしているのかどうかも分からない。ただ娘は、クロを見ていた。
「聞こえなかったのか?」
戦慄し凍りつくクロに、娘は少しだけ首を傾け、また喋りかけた。
「まだ、息がある。」
その言葉の意図するところは明確だった。だが、それはできない、クロは目の前の娘に、
「この者はまだ生かしておきます・・・・誰に雇われたのか、まだ仲間が近くに潜んでいるのか・・・・聞きださねばなりませぬ。」
と、ゆっくり語りかけた。この反論は半分正解で、半分嘘だった。雇い主を聞く必要はあるが、仲間の事を聞く必要はない。奴らの仲間はもういない。今の五人を噛ませ犬として
けしかけ、その様子を観察するような策士がいるなら、攻撃をするもっと前から観察をしていたはずだ。
奴らの気配は林道に入ったときからしか感じなかったし、今日以外に監視するような視線は何も感じなかった。明らかに散歩の道中の巴の暗殺を依頼されただけの
無計画な企てであり、俺に関する下調べもほぼ無いと言っていい。
恐らくは城下の町人から、姫はいつも付き人を一人連れて散歩している、とだけ聞き出したのだろう、
「は?」
そこまで考えたところで、クロの思案は中断された。目の前の娘は、未だ不気味に佇んでいる。眉一つ動かさず、瞬き一つせず・・・・・
「何を言っておる。雇い主?そんなもの、妾はとうに知っておる。仲間?お前は武器を持った刺客五人を相手にしながら、それらを一蹴してみせたではないか。何を不安に思うのじゃ。
この近くに軍隊でも潜んでいるというのか?」
不気味な人形は抑揚もなくそういうと、再びクロを見ていた。
誰ダ、コイツハ・・・・一体誰ダ?俺ハ・・・・今マデ、コンナ者ノ傍ニ仕エテイタノカ・・・・?
クロもまた、瞬き一つしなかった。
「・・・・・・・・何をしておるのだ。」
娘がゆっくりとうつむいた。長髪が前にかかり、最早表情を読むことさえできない。
その時、
長髪の間から、目が片方だけギョロリと覗いた。
「早くコロセ。」
今や泥のような色に濁った瞳は、叫んだ。
「コロさんか!・・・・・・・・コロセ!!!ハヤク!!コロセ!!!コロセコロセコロセコロセコロセエエエエエエエエェェッッ!!!!!」
「ッ!」
気が付くと、クロの手は巴の首筋を打っていた。彼女はそのままぐらりと前に傾き、クロの腕の中に倒れ込んだ。
静寂が、流れた。クロも、硯も、横たわる男も、誰一人、身動き一つできなかった。ただ、巴を見つめるばかりだった。クロは何故か、そのまま巴を抱き上げようとはしなかった。
彼女を抱き上げることが、顔を見ることが、何よりも恐ろしい事のように思えた。ただ、クロは腕で巴を支えているだけであった。
サワサワ・・・・・・・・・・・・・・・・
血に濡れたススキが、静かに擦れ、鳴った。
禿髭髷の変身
- 705 :(・∀・):07/01/27 15:40:38 ID:???
- -----エリア 餡刻モグハウス-----
餡刻:orz
禿唄:餡刻ったら最近元気ないわね
餡刻:お前らが来てからと言うものロクな事がないからなorz
髭唄:私達のお蔭で餡刻は寂しくないでしょう
餡刻:余計な事ばっかりするから体力の限界なんだよorz
髷唄:じゃ、これで元気を出して
禿髭髷は餡刻にチュ♪とキスをした。
餡刻:
餡刻は真っ白に萌え尽きた。
禿唄:まだまだこれから!
髭唄:餡刻が元気になるなら!
髷唄:裸にだってなるわよ!
禿髭髷は全裸になって餡刻の周りをクルクル回っている。
- 706 :(・∀・):07/01/27 15:41:00 ID:???
- ・・・1時間後・・・
禿唄:ぜんぜん元気にならないわね
餡刻:野郎の裸見ても元気にならんわ!!
髭唄:あら?女性ならいいのね?
餡刻:【えっ!?】
髷唄:こんな事もあろうかと娼館子さんに頼んだ秘密の薬品で
餡刻:【えっ!?】【えっ!?】
禿唄は薬品を使用した。
→禿唄は臼姫(禿)に変身した。
髭唄は薬品を使用した。
→髭唄は猫狩(髭)に変身した。
髷唄は薬品を使用した。
→髷唄は白樽(髷)に変身した。
餡刻:【えっ!?】【えっ!?】【えっ!?】
臼姫(禿):これなら平気ね^^^^♪♪
猫狩(髭):きっと餡刻も元気でるにゃ^^
白樽(髷):早く元気になってくださいね^^
餡刻:wwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫(禿):どうかしたの?^^^^♪♪
猫狩(髭):どうかしたにゃ^^
白樽(髷):どうかしましたか?^^
餡刻:これは・・・wwwwwwwwwwww
臼姫(禿):じゃ早速さっきの続きを^^^^^^♪♪♪
餡刻:まてwwwwww頼むから待ってくれwwwwwww
猫狩(髭):にゃ?><
餡刻:とりあえずその格好を解除してくれwwwwww
白樽(髷):時間が経たないと解除されません^^
餡刻:どれ位効果続くんだ?wwwwwwwwww
臼姫:確か一日って話だったわね^^^^♪♪
餡刻:とりあえず・・・
餡刻はとんずらの構え。
→餡刻の移動速度が上がった。
餡刻:逃げるが勝ち!!!!
- 707 :(・∀・):07/01/27 15:41:31 ID:???
- -----エリア ル・ルデの庭-----
餡刻:ぜぇぜぇ・・・ここまで逃げれば・・・wwwwwww
臼姫(禿):/sh 餡刻^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪
猫狩(髭):/sh どこいるにゃ?><
白樽(髷):/sh 隠れてないで出てきてください^^
餡刻は三人の口を押さえた。
餡刻:ば、ばっか!シャウトなんかしたら本人にバレて大変な事に!!wwwww
臼姫(禿):捕まえたわよ^^^^^^♪♪♪
猫狩(髭):見つけたにゃ
白樽(髷):やっと会えましたね^^
餡刻:Σ(゚д゚|||)ハッ
臼姫(禿)は装備を脱ぎ始めた。
猫狩(髭)は装備をぬg(ry
白樽(髷)はs(ry
餡刻:ちょwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫(禿):餡刻^^^^♪♪
猫狩(髭):早く元気になるにゃ^^
白樽(髷):仲良くしましょう^^
その後内藤達男性陣に目撃され激しく追い回された挙句全治一ヶ月の怪我を負う
更に疲れ果てて倒れているところを影唄に目撃されまたまた素でマジ泣きされて宥めるのに莫大な労力を使うことになるが……
それはまた別の話である。
男にモテると?
- 719 :(・∀・):07/01/29 13:45:07 ID:???
- 通風:最近俺らの出番すくないなwwwwwww
戦死:餡刻に絡むと出番が増えるらしいぞwwwwww
戦死はしくしくと泣き出した。
通風:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh 戦死と通風が二人でコソコソ逢引してる現場ハケーンwwwwwwwwwwwwww
通風:ばっかちげーよwwwwwwwwww
通風は慌てている。
戦死:そうだぞwwwwwwwww俺は飛子一筋だwwwwwwwww
戦死は慌てている。
内藤:うはwwwwwwww二人とも挙動不審wwwwwwwwwww
戦死:それより内藤wwwww出番が増える方法を教えてやろうか?wwwwwwww
内藤:マジ?
通風:内藤マジモードかよwwwwwwwwww
内藤:早く言え戦死!!
戦死:餡刻とカラムと出番が増えるらしいぞwwwwwwwww
内藤:なるほど・・・
内藤はぶつぶつと言いながら一人で歩いていった。
通風:wwwwwwwwwwwwwww
戦死:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:どうなっても俺の責任じゃないからなwwwwww
戦死:俺もシラネwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 720 :(・∀・):07/01/29 13:45:25 ID:???
- 内藤>>餡刻:餡刻、話がある。大公宮殿に来てくれないか?
餡刻>>内藤:認知キターー(゚∀゚)ーー!wwwwwwwww行く行く!wwwwwwwwwすぐ行くwwwwwwww
内藤は気合を入れた。
-----大公宮殿前-----
餡刻:で、内藤どうした?wwwwwwwwww
内藤:あぁ・・・ちょっとこっちに来てくれ
餡刻:なんか静か過ぎてキモチ悪いなwwwwwwwwww
内藤は両手剣を構えた。
内藤はショックウェーブの構え。
→大公謁見の間への扉をぶち壊した。
衛兵1:む!何奴!
衛兵2:襲撃だ!テロの襲撃だ!
餡刻:ちょwwwwwwwwwww何やってんだよwwwwwwwwww
内藤:いいから走って付いて来い!
餡刻:いやいやwwwwwwwwww説明しろよwwwwwwwww
内藤:もう認知しないぞ?
餡刻:【ついていきます。】orz
- 721 :(・∀・):07/01/29 13:46:36 ID:???
- -----大公謁見の間-----
内藤:/sh 大公!出て来い!
嘉村:なんだ、そうぞうしい?
内藤:見つけたぞ!
嘉村:テロリストはお前らか、返り討ちにしてくれる。
内藤:行くぞ餡刻!
餡刻:えぇいwwwwwwwwwどうにでもなれwwwwwwwwwww
餡刻は嘉村に斬りかかった。
内藤:餡刻ストップ!
餡刻:ちょwwwwwwwwww今度は何だよ?wwwwwww
嘉村:?
内藤はSSを撮っている。
内藤:おkwwwwwwwwww餡刻ご苦労wwwwwwwww
餡刻:何がだ?wwwwww【わかりません】wwwwwww
嘉村:何が目的だ?
内藤:さっき通風と戦死から聞いたwwwwwwww
内藤:餡刻とカラムと出番が増えるってwwwwwwwwww
餡刻:で?wwwwwwwwwwwww
嘉村:σ(゚∀゚)
内藤:出番増えてうまーーwwwwwwwwww
餡刻:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
嘉村:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:って事で後よろwwwwwwwww
内藤はとんずらの構え。
→内藤の移動速度があがった。
嘉村:とりあえず、お前は逮捕
餡刻:ええええええええええええええwwwwwwwwwwwww
嘉村:これだけの事件起こしたから当然だろ?
餡刻:orz
|∀゚)ジー・・・
戦死&通風:うはwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwww
謹慎
- 726 :(・∀・):07/01/30 15:24:10 ID:???
- Zeid:ぬおおおおおおおおおぉぉ!
Zeidは餡刻にスピンスラッシュ!
→餡刻に即死のダメージ。
餡刻:ギャァー
Zeid:餡刻の分際で!餡刻の分際で!
餡刻:意味がわかりませんorz
Zeid:我が妹暗樽に手を出すとは!!
餡刻:ぃゃぃゃ('A`)出してませんから・・・('A`)
餡刻:まぁ危うく一線を越えそうになってしまったが・・・orz
Zeidは餡刻にギロティンの構え。
→餡刻の死体更に即死のダメージ。
餡刻:ギャァァァァァァァァ
Zeid:どうしてお前はいつもそう俺のヘイトばかりかせぐのだ?
餡刻:そんな事言われてもorz
Zeid:お前は当分謹慎処分だ
餡刻:そんな横暴なorz
Zeid:いやならお前を本当に殺すしかない。
餡刻:ゾクゾクッ!!
Zeid:さぁどうする?
餡刻:謹慎してますorz
Zeidはに餡刻を見てにやりとした。
Zeid:これでヴァレンティオン・デーに餡刻をのさばらせる事は阻止できるな
餡刻:【えっ!?】
Zeid:なんでもない、さっさとここで謹慎しておれ
餡刻:orz
Zeid:ただ謹慎してるのも暇だろうから暗樽フィギア『せん・・・ぱい・・・』Verをたのむ
餡刻:(´・ω・`)
Zeid:では頼んだぞ
糞樽と暗樽ジョジョ風味
- 735 :(・∀・):07/02/01 15:05:11 ID:???
- okそんな兄貴のために糞樽&暗樽の絵を描いてきてやったぞ!
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
暗樽:糞樽さんッ!やっぱり糞樽さんはスゴイやッ!
暗樽:さっきヒシモチまで使って僕に抱きついたのは僕が兄貴に襲われないようにかばってくれたからなんだねッ!
バギィ
暗樽:うげゃ!
暗樽:な!?なんでイキナリ殴るんですが糞樽さんwwwwww
ボギャアッ ボゴッ ドガ ボゴッ ボゴッ
暗樽:うわあああ・・・や・・・やめてください!
暗樽:なに怒ってるんですか糞樽さん!?
糞樽:この腑抜け野朗がッ!なんだ!?今のザマは!?ええ!?
暗樽:だっ・・・だって「兄貴」が襲ってくるなんて思ってもみなかったんですよ!wwwww
暗樽:しょうがないじゃあないですかッ!
暗樽:兄貴が『ハァハァ・・・お風呂いっしょに・・・入りにいっても・・・いいかなぁ〜〜〜っ「暗樽たん」お兄ちゃんと久しぶりに・・・』
暗樽:なんて言いながら襲ってくればッ!
糞樽:まだ分かんねーのかッ!ママッ子野朗の暗樽ッ!
暗樽:ひィィ も・・・もう殴らないでくださいよ糞樽さんッ!
―絵でお楽しみください―
ttp://bbs4.oebit.jp/okwww/data/IMG_000596.jpg
- 736 :(・∀・):07/02/01 15:29:13 ID:???
- 糞樽:成長しろ!暗樽
糞樽:成長しなけりゃあオレた・・・・
臼姫:人の事をネカマと言うって事は制裁を喰らうって覚悟してきてるってことよね^^^^^^♪♪
ホーリー∞がどこからともなく糞樽に発動
暗樽:ちょwwwwもうすぐ沸き時間なのにどうすんですかwwwwww
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
兄貴:フウウウウウウ〜〜〜〜『白サブリが』ってあるよな・・・あの装備・・・『タルタル』が装備している『白サブリガ』・・・
兄貴:あれ・・・初めて見た時・・・なんていうか・・・その・・・犯罪なんだが・・・フフ・・・ 誘拐・・・しちゃいましてね・・・・
暗樽:うわぁぁぁぁぁぁ・・・・う・・・うそだ!うそだッ!あ・・・兄貴がッ!まさかッ!
暗樽:どうしよう〜〜どうしよう〜〜ぼ・・・僕どうすれば・・・?う・・・ううう・・・・うう〜〜そんなぁあああああ
暗樽:も・・・もうダメだあああああ
兄貴:さぁお兄ちゃんと一緒にお風呂入りにいきましょうねェ〜〜〜〜
ズキュン!
兄貴:マああああタだあああああああ・・・・zzz
糞樽のスリプルUが兄貴に発動
暗樽:睡眠がまた始まったッ!?ど・・どういう事だっ!?糞樽さんはホーリー∞で吹っ飛んだはず!
暗樽:で・・でも兄貴は!兄貴の睡眠は消えたわけじゃあないッ!
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
糞樽:精霊の・・・印・スリプルU・・・・
暗樽:糞樽さぁぁぁぁぁぁぁん!
暗樽:本当に・・・糞樽さん・・・ううっ・・・そのとおりだったんですね
暗樽:『いったんHNMが沸きそうな場所に行ったら赤魔子が調理をしようとも誤爆しようとも決して『その場所』を・・・
暗樽:離れない』と僕に言ったことは!
餡刻唐栗と日常
8:00 「起床」
⌒/ヽ-、___
/ヽ_/____/ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 'A`)
_| ⊃/(___
/ └-(____/ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 'A`)
_| ⊃/(___
/ └-(____/ 苗<録音ハ、アリマセン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8:05 「待機」
(!)Ankoku
( 'A`)
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`)-3 フゥ
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8:30 「来客」
コンコン
(!)Ankoku
('A` ) ドーゾ
ノ(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
(` )
ノ(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku ○
( ´) (||
ノ(へへ 苗 >>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku '' (!)Karakuri ,,パッ
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8:35 「来客2」
ピンポーン
(!)Ankoku (!)Karakuri
('A` ) ○
ノ(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドーゾ
(!)Ankoku (!)Karakuri
('A` ) ○
ノ(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチャリ
バタン
(!)Ankoku (!)Karakuri
('A` ) ○
ノ(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カシャ
カシャ
(!)Ankoku (!)Karakuri
(` ) ○
ノ(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチャカチャ
(!)Ankoku ( л) (!)Karakuri
( ´) △ ○
ノ(へへ 苗 )) /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n ) ヨッコラセ
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だから一緒に来いって
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ソンナ夫婦ジャ
アルマイシ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コンビなんだろ?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・ ・・・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドレハドウカナ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
え・・・?
8:40 「待機2」
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
8:45 「朝食」
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何食う?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ウーン
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
高級潤滑油3人前
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あると思うか?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
塩ラーメン
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ねーよ
ヴァナにねーよ
9:00 「待機3」
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
暇ダナ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そうだな
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
12:00 「昼食」
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何食う?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ルプリカント+3
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
普通だな
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
幕の内弁当
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ねーって
13:00 「待機3」
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) (n )_○
(へへ 苗 ,_△/∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチャカチャ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) (n )_○
(へへ 苗 ,_△/∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なにしてんの? カチャカチャ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) (n )_○
(へへ 苗 ,_△/∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
メンテ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) (n )_○
(へへ 苗 ,_△/∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ほう、ちゃんと カチャカチャ
やってるんだな
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) (n )_○
(へへ 苗 ,_△/∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチャカチャ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) (n )_○
(へへ 苗 ,_△/∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチッ
(!)Ankoku , (!)Karakuri
( 'A`) !? 。・※:・○ノ !!!
(へへ 苗 ,_△/∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ボン!!!!
13:20 「待機4」
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・ ・・・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ナァ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
頭クレヨ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
正直スマンかった
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どうすんだ?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アクティベートすれば
直る
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ノ /ja ディアクティベート
(へへ 苗 /∧) |l|l|l シャッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ノ /ja アクティベート
(へへ 苗 /∧) |l|l|l シャッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ノ
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ノ
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
(;,'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
正直スマンかった
15:30 「間食」
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何か食べる?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オヤツ?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そうだな
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
頭クレヨ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺にはムリ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まるごとバナナ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ねーって!
17:00 「待機5」
(!)Ankoku (!)Karakuriγ
( 'A`) ○ (^^)←リンゴ
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (^^)
(へへ 苗 /∧),_△┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ シ ⌒ こ)
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ノ(##)←メロン
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (##>
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△^(##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
メロンハ高イカラナ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そっか
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・ 頭・・・
19:00 「夕食」
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何食う?
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ウーン
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
毎日オナジジャ飽キルヨナ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
他に食える物が
あるのかよ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジャア甘メノ ルプリカントデ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その前に
頭どうにかしろ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○
(へへ 苗 /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・
(!)Ankoku (!)Karakuri
(;,'A`)ノ ○ノ 苗
(へへ /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちょっ!
(!)Ankoku (!)Karakuri
(;,'A`)ノ ○ 苗
(へへ /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・ フム
(!)Ankoku (!)Karakuri
(;,'A`)ノ ○ 苗
(へへ /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マァ良シトシヨウ
(!)Ankoku (!)Karakuri
(;,'A`)ノ ○ 苗
(へへ /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いやいやいやいや
よくねーよ!
(!)Ankoku (!)Karakuri
(;,'A`)ノ ○ 苗
(へへ /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
焼肉定食
(!)Ankoku (!)Karakuri
(;,'A`)ノ ○ 苗
(へへ /∧),_△ (##)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だからねーって!!
20:00 「待機6」
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│ ♪ずっと誰もこぉない〜
└───‐┘ 一人きりの モグハウスゥ
○ __ __
ノ(..)¶/\_\ |[l O |
ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
| ̄ ̄ ̄| __ll__ .|└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(!)Ankoku
( )
( へ 苗
...::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここ、おれんちだよな?
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│ ♪サイレン ナァィ
└───‐┘ __
○ __ |[l O |
ノ(..)¶/\_\|┌┐| <アタリマエダロ?
ノ ̄ゝ\/__/ |└┘|
| ̄ ̄ ̄| __ll__ / > ,,!バキンッ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(!)Ankoku
( )
( へ 苗
...::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│ ♪モグも いなぁ〜い
└───‐┘ __
○ __ |[l O |
ノ(..)¶/\_\|┌┐|ノ<ドウ?コレ
ノ ̄ゝ\/__/ |└┘|
| ̄ ̄ ̄| __ll__ <<
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(!)Ankoku
( )
( へ 苗
...::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
壊すなっつーの
23:45 「帰宅」
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△ ←直った
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジャア、ソロソロ帰ルワ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おう
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
泣クナヨ
(!)Ankoku (!)Karakuri
( 'A`) ○ (n )
(へへ 苗 /∧),_△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
泣いてねーよ
(!)Karakuri
(!)Ankoku ○ (n ) ヨッコイショ
( 'A`) || ) △
(へへ 苗 << <<
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Karakuri
(!)Ankoku. ○シ (n )シ
( ..') ノ ) △
(へへ 苗 << <<
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ガチャ
(!)Ankoku
(` )シ
ノ(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バタン
(!)Ankoku
(` )
ノ(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(!)Ankoku
(` )
ノ(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
(!)Ankoku
( 'A`)-3 フゥ
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
0:00 「就寝」
( 'A`)
_| ⊃/(___
/ └-(____/ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⌒/ヽ-、___
/ヽ_/____/ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
。O
ガバッ
〃( 'A`)!?
_| ⊃/(___
/ └-(____/ 苗
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チュン
チュン
( 'A`)
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/ └-(____/ 苗<録音ハ、アリマセン
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・・・・・
8:00
(!)Ankoku
( 'A`)
(へへ 苗
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10:00
(!)Ankoku
( 'A`)
(へへ 苗
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12:00
(!)Ankoku
( 'A`)
(へへ 苗
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15:00
(!)Ankoku
( 'A`)
(へへ 苗
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18:00
(!)Ankoku
( 'A`)
(へへ 苗
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・・・・・
(!)Ankoku
( 'A`)
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夢・・・か。
(!)Ankoku
( 'A`)
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ま、当然だよな。
(!)Ankoku
( 'A`)
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺に友達なんて・・・・。
(!)Ankoku
( 'A`)
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
(!)Ankoku
( 'A`)
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
(!)Ankoku
( 'A`)/⌒+ スチャ
(へへ 苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ガチャリ
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バタン
カチッ
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
苗 プルルルルルルルル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチッピー
只今、今日の悲しみを経験値に変えに出かけています。
ご用件のある方はピーという発信音の後にメッセージをどうぞ。
FAXの方はそのまま送信してください。
苗 ピーッ
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苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オーィ
アレ?イナイノカ?
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ガイジソガヨォ からくりイラネッテ
即抜ケシヤガッテヨォ……オーィ?
苗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ズサァァァァァァァッ
(!)Ankoku ⌒ 田
(^(^::..三⊂⌒っ;゚Д゚)】~~~~~~~~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちょぉぉぉぉぉぃぃぃぃいいい!!!!
もしもーーーーーーし!!!