wwwwwww隔離21だwwwwwwいっちばーーーーんwwww

1 :Yagudo Templar:06/03/01 00:45:12 ID:nSvrn77T
Templar:ということで偶然通りかかった私がスレを立ててみた。
Sentinel:くくく…スレたこといっちゃって…素直じゃないんだから…

Templarの延髄切り
→Sentinelの首があらぬ方向に曲がった

Templar:今日も私の技は冴え渡っているな…。

豹仮面 は対抗意識を燃やした
豹仮面 は獲物を探してる

戦子:嫌な予感が…アハハ…落ち着いてね…オチつけなくて良いから…。

豹仮面のトペ・スイシーダ


通風:今日もオズは平和だなwwwwwwwww
猫狩:そうにゃねぇ…。
Abbot:茶が美味いギャ。

三人は茶をすすった


Templar:前スレは隔離20だ。みなの生き様をとくと見るがいい。
http://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/ff11ch/1136124266/

豹仮面 はまとめサイト!の構え
http://www.ssetc.ath.cx/orz/

通風:お絵かき板だぜwwwwww
猫狩:管理人さん、今までご苦労様だニャ^^
Abbot:引き継いでくれる方がいたら、アドレスを変えて欲しいギャ。
http://bbs4.oebit.jp/okwww/

Sentinel:住人の数だけwwwwwwwの世界はあるからね…くくく…
戦子:皆の笑顔でこの世界は輝くのよ!皆、心にwwwwwwwwをね!

全員:それでは元気よく、うはwwwwwwwwwwwおkkkkkkwwwwwwwwwww




豹化面の謎


6 :(・∀・):06/03/01 10:00:42 ID:???
それは別にいいが豹仮面って誰よ


(導き出した答えその1)
樽ナ:うっひょうの豹。

うっひょうの豹。



(導き出した答えその2)
糞猫:洗濯板でもやれる精一杯のアピールがプロレスしか無くなったみたいだから気にしちゃダメwwwwwwww
暗樽:プロレスですかwwwww筋肉って胸の成長と関係ありましたっけ?wwwwwwwwww

某人物のプロレスへの現実逃避。



(導き出した答えその3)
死人:タイガーマスク被っただけで豹仮面とかまさかそんな下らない笑いを取るつもりはありませんよね?

実は竜姐だった。



(導き出した答えその4)
餡刻:赤魔子ってどんどん変な方向に突っ走ってるよなwwwww誰も止めないのかwwwwwww

誰かにこれ以上の迷走を止めて欲しいという暗示。



(導き出した答えその5)
獣様:そんな怪しい人は記憶にございましぇん(´・ω・`)

全くの新キャラ。




女はバカなのか私がバカなのか


7 :女は馬鹿なのか 私が馬鹿なのか :06/03/01 10:20:14 ID:???
内藤の経験値が残りわずかで
でも今日はまだ始まったばかりで
そんな時ふと1番に頭をよぎるのは
誤爆するあいつの事^^♪

些細な事でヘキサして
「うはwおけww」って飛んでいく
そんなつもりはみじんも無いのに
女はバカなのか 私がバカなのか

「愛してる」が言えなくて
ダークモールにたくすズルい私
「愛してる」が言えなくて
ダークモールにたくすズルい私

「そろそろ二人で暮らそうよwwwww」って
言ってくれた時 嬉しかった
今すぐってわけにはいかんから
「また今度ね^^^^^♪♪」って気づけばもう夏

昔のプリクラが出てきた
べったりくっついてるのが懐かしい
「愛してる」が言えた

本当の気持ちが言えなくて
ホーリーにたくすズルい私

本当の気持ちが言えなくて
ホーリーにたくすズルい私

コンビニで今日もバイトしてたら
老人が私に話しかける
いつか私もしわくちゃになる                   (゚∀|・エチョ イマモシワクチャジャネーカ
そんな時にふと1番に頭をよぎるのは     ♪(* ^ヮ^) ((((゚∀|

ピギャーーー

ずっと二人でいたいから
歌にたくすズルい私
ずっと二人でいたいから
歌にたくすズルい私

本当の気持ちが言えなくて・・・
本当の気持ちが言えなくて・・・


糞樽:・えちょ ていうかこれって男が歌う曲じゃね〜かwwwwwwwwwwww
臼姫:^^^^^^^^♪♪卍卍卍
糞樽:内藤に当たれないからって俺にこないでくださいおねがいしますいやだそれはやめtくぁwせdrftgyふじこlpwwwwwwwwwwww




白い鳥II


22 :臼い烏II:06/03/03 20:11:08 ID:???

=== ブリーフィング ===

狩人サーチが再び闇王の暗号指令をキャッチした。暗号コードが変えられていたため解読に時間
を要した。
解読内容は以下のとおり「Usut(ウースバード)」によるジュノH攻撃(ヘキサストライク攻撃)開始時刻1400」。
何者かの垢買いで損傷したウースバードの名前変更が秘密裏に行われていたらしい。GM監視により、事実であることが確認された。 ウースバードにはすでにRMTerのギルが持ち込まれている。
ウースバードが1400時に星の大樹を攻撃するには、一度だけ軌道変更が必要となる。軌道変更はジュノ上層部へのスパムシャウトで発生する人間関係の摩擦による減速で行われる。その時刻と地点も計算された。
ウースバード解約、これが今回の任務である。 チャンスはただ一度、月更新時を狙い、ウースバードがFFXIを離脱する前に監獄送りにせよ。

23 :臼い烏II:06/03/03 20:11:35 ID:???

=== MISSION START ===

暗樽:もう少しなのに…やつらの後手ばかりだ。リーダー、そう思いませんか?
赤魔子:/yes
糞樽:赤魔子、しかしここで諦めるわけにはいかん。まだゴブ運に見放されたわけじゃない。いくぞ。

高度を上げる四機。

暗樽:見えてきましたよ。猫狩さん。
猫狩:にゃ…。
暗樽:あの電波シャウトに絡むのは大変だ。…大丈夫ですか?
猫狩:にゃにが?(・ω・)待って、ウースバードが。

ボシュゥ!

猫狩:何かを打ち出したにゃ。
糞樽:脱出カプセルだ。

UsuBard(臼姫):臼姫より内藤。ヤツが逃げたわ♪
Demon's Base(内藤):ウィンダス人の白樽ちゃんでつか?wwwwwwwwww
UsuBard(臼姫):用済みのヒーラーだけど…シット!制御装置に何か細工をして行ったわ^^;♪
Demon's Base(内藤):そのスイッチを切ったほうがいいかもwwwwwwwwwwwwww
UsuBard(臼姫):くそっ、減速したわ。大気圏に深く突っ込む!

ウースバードに迫る四機。

暗樽:リーダー、こちら暗樽。ウースバードの進入角度が深すぎませんか?
赤魔子:/yes
暗樽:ええ、軌道変更にしては高度も下がりすぎです。
猫狩:釣り対象タゲりましたにゃ。指示をどうぞ。

赤魔子のファイアIIIが発動!

UsuBard(臼姫):臼姫より内藤。攻撃を受けているわ!♪
Demon's Base(内藤):な、なんだってー(AA略wwwwwww
UsuBard(臼姫):黒いボディ、例のマーク…。奴らだわ。ザルクヘイム遠征隊の生存者が話していた、
「連邦の白い悪魔」!


[ +] < カット!カットカアアアアット!

臼姫:ごめんなさい、台詞忘れちゃった♪wwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwwwwwwおkkkwwwwwwwwwwwwwwwwww
[ +]:とりあえず次いってみましょう。
暗樽:撮り直さないの!?wwwwwwwwww

24 :臼い烏II:06/03/03 20:12:09 ID:???

=== TAKE2(続き) ===

Demon's Base(内藤):光エレを出してwwwwwwwwww迎撃汁wwwwwwwwwwwwww

臼姫は、光精霊召還を唱えた。

暗樽:ペット光エレ多数!こっちに来る!
猫狩:あんなサポ、元の構想にはなかった!
糞樽:召還のメイン離れた出力の光エレだ!
UsuBard(臼姫):スパムシャウトマクロのカウントダウン中♪
猫狩:私はウースバードのことなら良く知ってる。ヘキサにあこがれてよく攻略サイトを眺めたからにゃ。
頭上のピンク色のLSが常識圏外への脱出速度を稼ぐためのサポーター。それを破壊すれば、もうジュノへ帰れなくなるにゃん。

戦死:俺のLSを勝手に割るなああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[ +]:YouBan!
戦死:うわ、なにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp;@:
[ +]:撮影の妨害をするとお肌っゃっゃにしますよ?
内藤:うはwwwwwwwwwwwwwおkkkwwwwwwwwwwwwwwwwww


25 :臼い烏II:06/03/03 20:12:58 ID:???

=== TAKE3 ===

UsuBard(臼姫):5,4,3,2,1…シャウト、失礼します!♪

ウースバードが中華問題シャウトに点火。

UsuBard(臼姫):ログ速度上昇中!♪
猫狩:ウースバード、再上昇を開始!
糞樽:何のシンボルだったか知らんが、今は「DQN」なんだ。
暗樽:かつての理想を堕とそうとしてるんだ、僕たち。
UsuBard(臼姫):奴らは忍者に挑む暗黒騎士に過ぎないわ♪♪

ウースバードが賭博シャウトに点火

暗樽:攻撃します。あれが無垢な白い守護神のはずがない。
糞樽:闇王の妄執がすべてを狂わす。
糞樽:あの威力を敵にゆだねるわけにはいかん!
猫狩:安全のシンボル…気高いジョブのはずでしたにゃ。
糞樽:現実は目の前にいるネカマだ。

UsuBard(臼姫):ホーリー発射準備、一撃で仕留めるわ♪♪♪
臼姫はホーリーを唱えた。
猫狩:ウースバード、ホーリーを発射!
糞樽:こんなもので撃たれたら一瞬で消滅してしまピギャアアアアアアアアアアアア

ちゅどーん

UsuBard(臼姫):内藤、戦果確認は任せたわ♪♪

餡刻:糞樽!地面とキスするにゃ早すぎるぞ!!
(パーティーメンバーがいません)

[ +]:勝手に落ちないで下さい。
白樽は、糞樽にレイズIIIを唱えた。

26 :臼い烏II:06/03/03 20:13:32 ID:???

=== TAKE4 ===

糞樽:許しがたい暴力だ。
猫狩:フォックス2!フォックス3!

猫狩のMSL(ミサイル)&XLAA(高機能対空ミサイル)の乱れ撃ちが発動。
→UsuBard(臼姫)のシャウトマクロを破壊。

UsuBard(臼姫):くそっ、シャウト熱が落ちるわ♪^^;
Demon's Base(内藤):マイハニーwwwwwwwwその場合の第2作戦はわかってまつね?wwwwwwwww

UsuBard(臼姫):わかっているわ。ここから近いロランベリー耕地へ行き、バザーをMPKする。
Demon's Base(内藤):ゴブ運をwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

暗樽:進路を変更しました。南に向かいます。
糞樽:あいつら、何を考えてるんだ?
猫狩:まさか、ロランベリー耕地へ!?(((;=゚ω゚)))
暗樽:突入、MPKされたらどれほどの人命が…!

糞樽:まあ、別にいいけどw
猫狩:そういやそうにゃね。(・ω・)
暗樽:あ、そうですねw

[ +]:真面目にやってください。

27 :臼い烏II:06/03/03 20:15:04 ID:???

=== TAKE5 ===

暗樽:背中のイカロスウィングだ!あれを破壊しよう!
糞樽:ここまでして私怨を晴らしたいとはな…。赤魔子、信じられるか?

赤魔子:/yes

糞樽:語り部の憎しみの根深さゆえということか…。それにしても、だ。
UsuBard(臼姫):われらの意思は絶えることなく受け継がれるでしょう。全砲門開け、有終の美を飾るわよ。冒険者達も道連れよ!♪♪
猫狩:まだ次の手を隠し持ってるにゃ、姫ちん!

UsuBard(臼姫)の連続魔が発動!
UsuBard(臼姫)はバニシュIIIを唱えた。

猫狩:撃ってきた!

UsuBard(臼姫):コンクェスト制度もここまでね♪
Demon's Base(内藤):この任務は、我々によってのみ完遂できおwwwwwwwwwwww
誰にも止wめwさwせwんwwwwwwwwwwww
最後の瞬間まで全力を尽くそう、マイハニーwwwwwwwwwwwwwww

UsuBard(臼姫):我らが使命はもうすぐ果たされのよ!♪♪♪
Demon's Base(内藤):姫の偉功が称えられんことを!wwwwwwwwwwwwwwwww

猫狩:最強厨がその使命をねじ曲げた。姫チンはもう堕ちるにゃ!
糞樽:バニシュ、ホーリー、光エレ…フルコースだな!
猫狩:機体上部のイカロスを狙うにゃ。

糞樽の無誘導爆撃(ファイガIII)が発動!
→イカロスウィングを撃破。

猫狩:天使の羽っぽいヤツの破壊を確認。
UsuBard(臼姫):この状態では第2作戦完遂も不可能の恐れあり^^;
猫狩:ウースバード、なおも降下中。

暗樽:まだ堕ちないのか…。間に合うでしょうか?
赤魔子:/muted
暗樽:しかし、致命的なダメージは与えたはずだ…もう少しだ。

動力を破壊され、降下し続けるウースバード。

UsuBard(臼姫):ありえないわ…畜生、こんなことありえるか!
糞樽:今やデカいだけで、ロンフォのオークだ。

[ +]>>UsuBard(臼姫):もうすぐエンディングなので耐えて下さい。

UsuBard(臼姫):最後までやるわ!補助MPエンジンに切り替え^^^^!♪♪


猫狩:ウースバード、最後の動力に点火したにゃん!
暗樽:最後のケアルか。しぶとすぎる!

赤魔子のTLS(バニシュガ)が発動!
→最終MPエンジンを破壊。

=== MISSION ACCOMPLISHED ===

UsuBard(臼姫):…糞樽め…。
糞樽:(((;゚Д゚)))

28 :臼い烏II:06/03/03 20:17:54 ID:???

=== デブリーフィング ===


[ +]:お疲れ様でした。撮影終了です。
暗樽:ふぅーー、なんとか通して終わりましたねwwwwwwwwwwwww
内藤:マイハニーwwwwwwwwwかっこよすぎwwwwwwwwwwww修正サルゴン朝wwwwwwwwwwww
糞樽:つーか作者の趣味につき合わされんのUZEEEEEEEEEEEwwwwwwwwwwwwww
赤魔子は、丁寧におじぎした。

臼姫:赤魔子wwwwwwwwwwwww
赤魔子は、びっくりした。
臼姫:FALKEN,貸してくれない?
赤魔子は、にっこりと微笑んだ。


ビギュオワアアアア




SCINFAXI艦長(獣様):どうでもいいけど、ウースバードってウースターソースみたいでしゅね(´・ω・`)
HRIMFAXI艦長(毛腿様):そうでしゅね(´・ω・`)
S艦長(獣様):ところで、ボクらの「鉄の雨」は何でしゅか?(・ω・)?
H艦長(毛腿様):赤魔子しゃんの合成でしゅ(=エ▽`=)

赤魔子は逃げ出した!
赤魔子は152ギル落とした!



極緑の飛行隊


37 :極緑の飛行隊 :06/03/06 12:42:17 ID:???

=== ブリーフィング ===

ウィンダス連邦領地に、再び国籍不明者が侵入した。
侵入したのは高々度を行く隆起+Mikanであることが確認されている。
警告にかかわらず領空侵犯を続行したため、ミスラ傭兵防衛隊がSAMの明鏡止水を既に発動した。
雪月花は国籍不明者に命中したが、戦闘不能には至っていない。
被弾した者は一転洋上への離脱を目指し、高度を下げつつも依然として浪漫飛行中である。
隆起+Mikanを捕捉し正体を解明するために、地上へ強制着陸させよ。なお、許可あるまで発砲は禁ずる。

38 :極緑の飛行隊 :06/03/06 12:55:05 ID:???
(戦死) こちらWAR/DRGブゥーメラン・ワン。これより目標に接敵する。

(AWACS 内藤) こちら「それゆけぼくらのシド号」w内藤、了解wwwwwwwww
強制着陸させてwwwwwwwwwwwwwww
WAR/DRG各機、発砲は禁ずるwwwwwwwwww
繰り返す、発w砲wはw禁wずwるwwwwwwwwwwwwwwwww

=== MISSION START ===

(戦死) 聞いたな、ひよっこども。

(猫狩) 2番機、了解にゃー
(餡刻) 3番機了解。
(赤魔子) /yes

(戦死) …3番!
おい、聞こえてるか、餡刻。
ちゃんとついて来てるか、ステルス機!

(餡刻) やっぱこうなるのね('д`)

(戦死) 返事も出来ないのか。大丈夫か?

(餡刻) 今日はくじ引きで負けたんだあぁあ!

(戦死) 黙れ、あんこく・w・サポシ少尉。お前も何かあだ名で呼ばれたいのか?

(餡刻) 自分を呼ばれるなら「餡刻」であります。
それ以外では応答しないかもしれないであります。('A`)

(戦死) それは実にお前らしい呼び名だが、俺は心の中ではもっと別の名でお前を呼ぶ。いいか?

(餡刻) 勘弁してくれよorz

39 :極緑の飛行隊 :06/03/06 13:02:13 ID:???
(隆起) ボクみかんたんの背中に乗って飛べるなんて、夢みたいだよ(*エД`*)ハァハァ
(Mikan) 撃墜されろwwwwwwww撃墜されろwwwwwwwwwwww

(戦死) 空白野郎、餡刻。

(餡刻) うっ。俺のあだ名はそれかい(´・ω・`)

(戦死) お前は独り言の才能がある。ひとつ、降伏勧告をやってもらえんか。

(餡刻) どうかご自分で(゚Д゚)

(戦死) 俺は投擲の癖があってなぁ。

(餡刻) なんここっちゃ。('A`)
あー、あー。国籍不明機に告ぐ。
我々の誘導にしたがって進路をとれ。

(隆起) 空白ログうざいけどみかんたんがいれば良いのさΣd(´Д`*)

(餡刻) 帰っていいですか(´・ω・::..:...:.. . .

(戦死) やれやれだぜ。

40 :極緑の飛行隊 :06/03/06 13:07:14 ID:???
Д゚) < こっから先はいじりっても面白くないのでカットです



糸冬




3つに分けられる


44 :(・∀・):06/03/07 00:01:19 ID:???

知ってるか?wwwww
ナイトは3つに分けられるwwwwww

両手剣しか装備しない奴wwww
サポシな奴wwwww
ホーリーを撃ちまくる奴www
この3つだwwww

あいつは───wwwwwww

52 :(・∀・):06/03/08 02:37:22 ID:???

あいつのことか? ああ 知っている。
話せば長い。そう 古い話だ。
知ってるか? 暗黒騎士は3つに分けられる。

美少女に間違われる奴
男も女も見境のない奴
・・・
この2つだ。

あいつは─── あれ? 誰だっけ?wwwwwww


  :あの、3つじゃなかったの? ねぇってばwwwwww
  :…orz




赤魔子はテンプレを作ろうとした


6 :赤魔子はテンプレを作ろうとした :06/03/09 21:56:30 ID:???

赤魔子はまとめサイトを閲覧している
赤魔子は飛び上がった

----------------------------------------------------
205 名前:自分と同じ強さな名無しさん 投稿日:2003/03/05(水) 17:57 ID:Brfo2IuU
wwwwwwwwww登場人物その2wwwwwwwwww

猫狩:語尾に「にゃ♪」「にょ♪」をつけるネカマ
   多彩な/emを使いこなし、今日も内藤を誘惑する。

餡子:内藤の永遠ライバル、一撃に全てをささげる。なぜか関西弁を使う。
    「ワイのWSをおみまいしたるわ〜wwwwww」

獣様:クロ巣の主。かつての獣人との戦争以前から、そこに在ると噂されている
   もはや獣にしか心を開かなくなっている。主食はトカゲの卵。

----------------------------------------------------

赤魔子はじたばたしている
赤魔子は無かったことにしようと考えた

赤魔子は
スレッド「おkkkwwwwwwwww」(www.ssetc.ath.cx/orz/3/wwwww01old.html)
に向けてミリオンコーンを使用した

スレッド「おkkkwwwwwwwww」は消失した

赤魔子はニヤリと笑っている

赤魔子は自分を見つめる視線に気付いた
    ∧
  _/ニヽ_  
  Σ(゚∀゚) 

赤魔子は【あなた】に向けてミリオンコーンを使用した





動け臼人


67 :(・∀・):06/03/12 10:57:42 ID:SMA+dS3E
    ∧
  _/ニヽ_  
 < リ ゚∀゚)             <動けッ!!動け臼人ッ!!
  (((φφ))
   [ ̄ ̄]  ガチャガチャ
                   , -‐‐ク ―-- 、 _
                __/::::::::::{{   ,   。`丶、,、_
       __  _,. -‐―/エ:::::::::::::::::::!l  ,'   ィ:.  `(! ' d、  _
rーr--‐¬'"   ̄     {::::::::::::::::::::::::ヽ   :'゛  ミ ヽ`h '彡) ̄ _
ヽ/__,、- ┴ ‐-- -‐ '⌒丶L::___:::::::::::::ヽ、:    j(   ヽ、,=(`ーエ、
                      ̄ ̄   ̄ `` ‐- 、 」_{l_::ノ




エリア88


70 :(・∀・):06/03/14 08:27:05 ID:???
内藤:うはwwwwwwww野身杉wwwwwww世界がまわるwwwwww
naja:ちょっとあんた!ここにサインして!!
内藤:サインwwwww?なんでwwwwwwwww
naja:ただの外泊証明だよ、ほら、ここ!
内藤:え〜とwwwwな い と う っとwwwwwwwなんかねむくなってきたwwwwwwwww


〜〜〜〜???〜〜〜〜

内藤:うはwwwwwwよく寝たwwwwwwwwwwってここどこwwwwwww
naja:アトルガン行きの汽船の中だよ
内藤:あほるがん行きwwwww?なんでwwwwwww
naja:あんたは本日の午前零時をもってアトルガン皇国外人部隊に編入されたのさ。これがそのサイン
内藤:うはwwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwww
 



安全確認


77 :本人は安全確認をしただけのつもりらしいwwwwww :06/03/17 20:41:50 ID:vJQfZGl7

(`ー+ー)ツッテクルゼェwww
( ☆_☆ )エモノハケーンwww          ブヒブヒッ〔ー(‥)ー〕
(゜д三д゜)マワリヲカクニンシテツルwwwオレサマテンサイwwww
( ・д・)ミギミテwww           ソレヒダリダロΣ(゜∀゜
( ・д・)ヒダリミテwww
( ゚ д ゚ )ウエミテwww
( 。д 。)シタミテwww
(°д゚  )ナナメミテwww
( ・_・ )ブログミテwww
ъ(`ー+゜)ネェミテ!www
   ↑ キラーン☆            チョ!(゜∀゜
   └──フラッシュの光
内藤の全方位フラッシュ→
  (省略されました。続きを見るには内藤鯖に御越しください)



ミスランハニー


81 :(・∀・):06/03/19 17:12:06 ID:???
ミスラン ハニー

この頃はやりの 女の子
おしりの小さな 女の子
こっちを向いてよ ハニー
だってにゃんだか だってだってにゃんだもん
お願い お願い きずつけにゃいで(>-<)
うちのハートは チュクチュクしちゃうの(;-;)
イヤにゃ イヤにゃ 
ネカマ 呼ばわり イヤー
ハニー フラッシュ!

今どき人気の 女の子
そこそこボインの 女の子
こっちを向いてよ ハニー
だってにゃんだか だってだってにゃんだもん
お願い お願い 不意だましにゃいで(>-<)
うちの体がズキズキしちゃうの(;-;)
イヤにゃ イヤにゃ 
イヤにゃ いじめちゃイヤー
ハニー フラッシュ!
「(HPが)真っ赤にゃよ」

この頃はやりの 女の子
子猫の肌した 女の子
こっちを向いてよ ハニー
だってにゃんだか だってだってにゃんだもん
お願い お願い 浮気はしにゃいで(>-<)
うちのおめめが シクシクしちゃうの(;-;)
イヤにゃ(T-T) イヤにゃ(つω・)
他の娘 みつめちゃ イヤー(#゚Д゚)y=-
イーグル アイ!
「(バーサクに)変わるにゃよ」
通風 は猫狩に倒された……




遅れたチョコレートとお返しと


84 :(・∀・):06/03/21 00:24:47 ID:???
title/遅れたチョコレートとお返しと

wwwクロ巣
樽ナ:/echo 結局渡せずじまいか・・・・
獣様:樽ナしゃん、どうしましゅたか?(´・ω・`)
エルド:ご主人、ちんくしゃのことなか放っておいて猫狩から貰ったバブルチョコでも食べようよ(´_ゝ`)
赤魔子はクルル豆を投げ捨てた!
赤魔子は怒りをぶつけた!
エルド:・・・・(;エ_ゝ`)
エルド:ところでご主人、さっきからこっちをチラチラ見てるあのダルメルはなんだい?(´_ゝ`)
獣様:僕のおうちにキリンしゃんが遊びに来てくれたでしゅか?(*エ▽`*)
エルド:そのダルメルじゃなくt
樽ナ:獣様、ボク帰るね・・・
獣様:そうでしゅか?また来てくだしゃいね(`・ω・エ)
樽ナ:うん・・・。それとエルド、ボクはちんくしゃじゃないと何度いえb
樽ナはル・パピヨンを使用した!
樽ナはパピヨンブレードの構え・・・!をしたが、デジョンを詠唱した。
エルド:・・・・・(´_ゝ`)
獣様:樽ナしゃん、元気ないでしゅ・・・(´・ω・`) パピヨンブレードを途中で止めるなんておかしいでしゅ(´・ω・`)
獣様>>臼姫:臼姫しゃん聞きたいことがあるんでしゅが(´・ω・`)
臼姫>>獣様:獣人古銭12D今日中ね^^^^^^^^^^^♪♪♪♪
臼姫>>獣様:あら♪ミスよ^^^^^^♪♪♪ 何かしら?♪
獣様>>臼姫:樽ナしゃんが元気がないんでしゅ・・・(´・ω・`)
臼姫>>獣様:そうね・・・♪♪♪前にダルメルが何時も側にいるとかぼやいてたけど、それも原因なのかしら?♪♪
獣様:キリンしゃん・・・・!(`・ω・エ)
獣様:ミスでしゅ(´・ω・`)
獣様>>臼姫:ありがとうでしゅ!(`・ω・エ)
赤魔子はダルメルならもう帰ったの構え!

wwwジュノ
内藤:/sh 樽ナwwwwww度牛田野?wwwww
樽ナ:・・・・一々叫ぶ必要ないだろ・・・
内藤:みんな笑顔が似合うんだからwww小難しい顔なんていやんいやんwwwww
樽ナ:君は何時も・・・なんでもないや
内藤:うはwwwwwおkwwwww丁度限定酒場がナイトの日wwww行こうwwwww
樽ナ:ちょ・・・ボクは用があr
内藤はとんずら発動!樽ナに小脇に抱える効果!
樽ナ:ちょぶぁ〜〜ぐるぐる〜〜〜〜

wwww限定酒場wナwイwトwのw日www
内藤:樽ナwwww歳金元気ないのは何で?wwwww
樽ナ:・・・・別に元気だよ
内藤:wwwwwwwみんな心配してる
樽ナ:・・・・・・
内藤:俺様もマイハニーも獣様も騎芋も猫狩も通風も戦死も飛子も赤魔子もwwwwww
内藤:勿論死人とエルモも
樽ナ:!
樽ナ:内藤・・・・そこまで言うなら協力してもらうよ・・・
内藤:俺様なんでもやっちゃうwwww
樽ナ:ちょっと・・・こっち来てよ・・・
内藤:うはwwww暗い路地裏につれてかれる俺様wwwwwみwwなwwwぎwwwwっwwwwwt

85 :(・∀・):06/03/21 00:25:41 ID:???
樽ナのシールドバッシュ!→内藤の詠唱は中断した
樽ナ:ばれちゃうじゃないか・・・
樽ナと内藤は息を潜めた。
樽ナ:内藤・・・

樽ナ:もう少ししたら兄さんがロランもるつるマラソンから帰ってくるからフラッシュでもバニシュでも良いから足止めして!
樽ナ:いい?頼んだよ・・・!
内藤:うはwwwwおkwwwwww
内藤はイカロスウィングを使用した!
樽ナ:頼んだからね・・・
樽ナはとんずらの構え!→樽ナは走って行った。


樽ナ:これで時間が稼げるかな・・・
樽ナは夜空を見上げてため息を付いた。
樽ナ:何処で嗅ぎ付けてくるのか何時も邪魔するんだから・・・
樽ナは吟遊詩人の酒場の扉を押した。
死人:おや?樽ナじゃないですか。あぁ、今日は貴女の大好きで大好きなあの脳筋、いぇ失礼しました、エルモは一緒ではないのですね
樽ナ:・・・・帰る
死人は慌てて樽ナの襟首を掴んだ。
樽ナ:うげ
死人:こほん、たまにはゆっくりと私の素晴らしい歌を聞いていきなさい。このまま外に出て、私の歌を聞かないなんて愚か者のすることです
樽ナはぶさっと椅子に座った。
樽ナ:/echo 黙ってればかっこいいのにな・・・・
樽ナ:/echo ミ・・・ミスっ!
樽ナ:/echo でも、やっぱり綺麗な手だな・・・
樽ナは隣りの椅子の上に小箱を置いた。
樽ナ:/echo 今日なら・・・渡せる・・・かな
死人は竪琴を納めた。
樽ナ:死人、あのこr
エルモ:樽ナー!こんなところにいたのか、探したぞ!!
エルモは小箱の上から椅子に座りこんだ。
樽ナ:・・・・
樽ナ:・・・・・・・
死人&エルモ:樽ナ?どうした?(どうしたのですか?)
樽ナ:兄さんの・・・・兄さんのばかぁぁぁぁああああああああ

86 :(・∀・):06/03/21 00:27:54 ID:???
wwwバタリア
樽ナ:これでもうおしまいか・・・
死人:何がおしまいなのですか?最も、タルタルという種族でありながらナイトをしている時点でおしまいという話もあります。
死人:が、それでも貴女はナイトであることに誇りをもっているはず、その強い精神があってもおわりと言うのですか。
死人:それでしたら貴女は私の見込み違いですね
樽ナ:だって・・・!キミに・・キミに上げるはずだった・・・・!白樽ちゃんに教えてもらって・・・・
死人:これのことですか?
死人はつぶれた小箱を取り出した。
死人:見かけは美しくありませんが、とても美味しく頂きました。と言っても、彼女の腕には遠く及んでいませんからもっともっと修練を積む必要がありますがね。
死人:このチョコレート、湯銭をせずに直火にかけましたね?チョコを溶かす時は滑らかさを保つ為に細切りにしたものを湯銭にかけて溶かさなくてはいけません。
死人:これはチョコレート作りの基本中の基本、これが出来ていないチョコレートなんていけません
樽ナ:裁縫して・・・玉止め忘れて全部解けるのもどうかと思うけどね・・・・
死人:なんでそのことをしtt
樽ナはニヤリとした。
死人:っと、これはお返しです
死人は樽ナにヴェールを被せた。
樽ナはびっくりした!
樽ナ:ヴェヴェヴェヴェールじゃないか!!?
死人:何を言っているんですか。寒いから毛布を被せただけじゃないですか。何を言っているのです?
樽ナは死人をバシっと叩いた。
死人:/echo 渡せず仕舞いなるかと思いましたよ。お返しを準備したかいがあったというものです


実はさ、ずっとチョコレートを渡したかったんだ。

知ってます。


ずっと兄さんがストーカーみたいについてきてたんだ。

それも、知ってます。


内藤に足止め頼んだんだけどさ。

上層でタックルを貰ったのか、伸びている内藤がそういえばいましたね。


内藤にもお礼言っておかなきゃ

そうですね。

   おしまい



餡刻の久しぶりに認知された一日


104 :(・∀・):06/03/22 16:28:29 ID:???
〜餡刻の久しぶりに認知された一日〜

臼姫に 「抱いて」 って言われた。マジで。
               昼間なのに。

            ( 'A`)       ( ワ^ *)
            (l   l)        ⊂   l
             |   |          |   |
             し` J        し` J




          周りの人にも聞こえてたとおもう。

            ( 'A`)       ( ワ^ *)
            (l   l)        ⊂   l
             |   |          |   |
             し` J        し` J

        _∧_
       (   ・)             (`   )
       (     )              (     )




105 :(・∀・):06/03/22 16:28:51 ID:???
         数秒後、「じゃま!」と言われた。


            ( 'A`)       ( ワ^ #)
            (l   l)        ⊂   l
             |   |          |   |
             し` J        し` J



                「どいて」だった。

                 :::::::::::::::::::::::::::::::::::
                  ( 'A`):::::::::::::
                  (l   l):::::::::

                  ( ワ^ #)
                     l   ヽ





ノーグの平和で刺激的な一日


110 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 13:53:33 ID:???
〜ノーグのどこか〜

イ寺:ゴニョゴニョ・・・
猫忍:ゴニョゴニョ・・・
イ寺:キシシシシ・・・
猫忍:いいですねぇ・・・


〜ノーグ・階段脇〜

任邪:+何の用で めんどくせぇ ござるか+
イ寺:いや、他でも無いお主に頼みたい事があるのじゃ
任邪:+わかったで めんどくせぇ ござるよ+
イ寺:キシシシ、それじゃわしの部屋の掃除を頼む
任邪:+御意に マジめんどくせぇ ござる+

イ寺:そうそう、部屋の壷には触れるんじゃないぞ。大切なものだからな。
任邪:+わかったで 死亡フラグ? ござる+

111 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 13:54:16 ID:???
●〜イ寺の部屋〜
任邪はホウキで床を掃いている。
任邪:オートコニハージブンノーセカイガーアルー
任邪はホウキで床を掃いている。
任邪:タトエルナラーソラヲカケルーヒトスジーノナガレボシー
任邪はホウキで床を掃いている。
任邪:ルパンザサァード!!ファーオ!!
任邪は大事そうに置かれている壷を見た。
任邪:・・・。

112 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 13:56:21 ID:???
任邪:       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
任邪:     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
任邪:   __,{ ;;,,             ミミ   i エZ,
任邪:   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
任邪:  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
任邪:  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了
任邪: _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
任邪:  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
任邪:  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
任邪:   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二エ/' ; |丶ニ  ノノ
任邪:    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:}    逆に考えるんだ
任邪:   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ
任邪:    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /エ   「落としちゃってもいいさ」と
任邪:    ,/エ{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |
任邪:  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ        考えるんだ
任邪:__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_
任邪:      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
任邪:         \   \ヽ `ィィィィエ/ |l ト、 `'ー-、__
任邪:         \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
任邪:       `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
任邪:       `、 \ /ヽLf___ハ/  {
任邪:           ′ / ! ヽ


113 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 13:58:48 ID:???
任邪は壷をつついてみた。


ガシャーン


任邪:ミミ:::;,!      u       `゙"~エ   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
任邪:ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
任邪:ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
任邪:'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
任邪:  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
任邪:      :    ' ・丿   ̄≠Ξイエ,-、 ヽ /イエ r. `ー-'メ ,.-エ、  i     u  ヾ``ー' イ
任邪:       \_    _,,......::   エ゙i、 `ィ / i ヽ.__,,... '  u ゙lエ.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
任邪:   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
任邪:              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
任邪:           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
任邪:  ゙   u  ,./エ "  ``- 、_J r'エ  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
任邪:        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
任邪:       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ 'エ / \..,,__
任邪:、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
任邪:ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i
任邪:
任邪:

114 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 14:01:23 ID:???
猫忍:何の音ですk・・・これはひどいですねぇ〜
猫忍:この状況、一体何やったんですかぁ〜?


任邪:         ,. -‐'''''""ィィィヽ
任邪:         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
任邪:          |i i|    }! }} //|
任邪:         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは壷を/pokeしたと思ったら
任邪:        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        いつのまにか壷が地面に落ちて割れていた』
任邪:        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
任邪:       /エfト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
任邪:     /'   ヾ|宀| {エ,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも 何をされたのか わからなかった…
任邪:    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
任邪:     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
任邪:    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
任邪:   /'エr -―一ァ‐゙Tエ '"エ /::::/-‐  \   催眠術だとか超スピードだとか
任邪:   / //   广ィエ  /'   /:::::/エ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
任邪:  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
任邪:_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…

115 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 14:04:10 ID:???
猫忍:つまり、ちょっと/pokeしたら壷が落ちて割れちゃったって事ですねぇ〜
猫忍:大変な事になりましたねぇ〜、これ親方様がものすごく大事にしてた壷ですよ〜
猫忍:知られたらフフフ・・・切腹じゃすまないかも♪

任邪:         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!   
任邪:          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   
任邪:                                             
任邪:            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
任邪:            ,. ‐'エ      `‐、        __, ‐'エ           ヽ, ‐''エ~   `エ ̄`‐、
任邪:       /           ヽ、_/)ノ   ≦         ヽ‐'エ            `‐、
任邪:      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
猫忍:あ、なんだってーのAAは反応が普通すぎるので禁止ですよぉ♪
任邪:      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
任邪:      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
任邪:.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠エ_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l


116 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 14:06:36 ID:???
猫忍:でも・・・方法が無いわけじゃないですよぉ〜

任邪:ー-ニ _  _ヾV, --、丶、 し-、
任邪:ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ  `ヽ ヽ
任邪:_/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }U } ハ ヽ、}
任邪:..ノ /ハ  〔   ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ    ヽ
任邪: ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ',  _ノ
任邪:ー-=ニ二ニ=一`'エ__,.イ<::ヽリ j `、 ) \
任邪:{ィ丶、___,. イ |{.  |::::ヽ( { 〈 (    〉
任邪:'|  |       小, |:::::::|:::l\i ', l   く  君の意見を聞こうッ!
任邪:_|  |    `ヾ:フ |::::::::|:::|  } } |   )
任邪:、|  |    ∠ニニ} |:::::::::|/ / / /  /-‐-、
任邪:トl、 l   {⌒ヽr{ |:::::::::|,///        \/⌒\/⌒丶/エ ̄`
任邪:::\丶、   ヾ二ソ |:::::::/∠-''エ
任邪:/\\.丶、 `''''''′!:::::::レ〈
任邪:   〉:: ̄::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ
任邪:\;/:::::::::::::/::/:::::::::::://:::::〉
任邪:::`ヽ:::ー-〇'エ::::::::::::::::/-ニ::::(
任邪:           /    \


117 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 14:08:51 ID:???
猫忍:倉庫にいらない壷がいっぱいあるはずです〜
猫忍:その中から似たようなのを持ってくれば・・・♪
猫忍:きっと親方様も年だし、気付きませんよぉ♪

任邪:       |:::::::           ::Λ::           ::::|
任邪:       |:::::           ::::/::::|:           ::::::|    あ.  .大
任邪:      |::::::        ::::::/|::::/:::::::|  :| ::::       ::::::|  .   ん    し
任邪:       |::::::      :::/l :/ |:::/:::  ::|::::| | :iヘ::::      :::|    た.   た
任邪:.      |::::      ::::/ | / |:/::::  :::|:::|:: |: |: \:::     :::| . . ・   悪
任邪:.       |::::    ::/|::/\:|/ :|/::::  U :::|::|: |:|/\::    :::::|     ・   党
任邪:.      |:::    :/:|/:\:|:\:/::::      |:/::|/::\::    :|    ・   .じ
任邪:        |::    ::/::|::  :::\::::\    /::::/   :::\:::  :::| . . ・    ゃ
任邪:       |::   ::/ _____::::||  ||::::_____::::|:   ::|   . ・    .な
任邪:      |:l⌒l::::| :  ̄ ̄ ̄O ̄ ̄/: :::: ̄ ̄O ̄ ̄ ̄:::::|:: l⌒l|    ・    .い
任邪:       |:|∩|:: |:  \___/::| :: \___/  ::| |∩|| . . !   .か
任邪:      | :|∩|:: |:::        :::|..|::       / :::|:: |∩|:|         ・
任邪:     |  |l.0|:: |::         ::::|..|:::::     /   ::|:::|0 l|:::|  .        ・
任邪:     |:::  |U|:: |:::::::      ::::|..|:::::::   ./ v   ::|: |U | ::|       ・
任邪:     |:::   ヽ人 |::::::   U   :(__ :|..|::::__): ./     :::|:人ノ::: ::|        ・
任邪:.   |::  /|:: ::ヽ::::::::: _     ∪     ._  ::/:::   ::|\:::::|      ・
任邪:    |:: / |:::  :::|\::::::\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ :/|::::  ::| \:::|       ・
任邪:   |:::/  |::::: ::::|::::\:::::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  /:::::|::::  :|   \:|  .  !
任邪:  |:/  ::::|:::   :::|::::::::\::::::   ___      /::::::::::|:::  :|     \
任邪:  /   ::::::|::  :|::::::::::::::\:::::  ::::::   /:::::::::::::::|::  :|:     \


118 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 14:09:42 ID:???
猫忍:それじゃ、作戦開始ですね〜



〜そして1時間後〜

119 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 14:10:40 ID:???
イ寺:キシシシシ、掃除はすんだか、任邪よ
任邪:+無事 とりあえず 終了+
イ寺:む、猫忍もいるのか
猫忍:ハイ、暇だったので手伝ってましたぁ〜
イ寺:うむ、良い心がけじゃ。
イ寺:・・・む?壷の色が少し色褪せたか?
任邪:+気のせいで ほこりのせい? ござるよ+
猫忍:あ、それ任邪がつついて落としちゃったんで別のを置いたんです><
任邪:!!1!?1・?1・?!?
イ寺:ほぉ・・・そうなのか、任邪よ
任邪:いやそれはくぁw背drftgyふじこlp;@:「:
猫忍:私バッチリ見てましたよぉ、落とすトコ♪
イ寺:・・・任邪、そこになおれ

120 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 14:14:09 ID:???
任邪:            i、 〈l〈l r,==¬
任邪:           -=| |=‐  |.|   |.| o o o    ひどい……!
任邪:     /       i7 |.| 「/   L===」        ひどすぎるっ……!
任邪:    〈        ゙'              こんな話があるかっ……!
任邪:    /      、ー--‐へ、 (⌒\      命からがら………
任邪:.  , '      l`i‐r-ゝ  v   \\、ヾ;  ヽーァ─  やっとの思いで…
任邪:  /イ    :ト、!│| ! , ij   u \ヽリ   ∨    見つけてきたのに……
任邪:  │,イ   | u | | l∠ニ  u    ト、     ヽ  /  やり遂げたのに……
任邪:   l/ | ,イ |─ァつ_ ~U~ u/;⌒i   |:: \   ヽ /
任邪:    レ W f/ ノ ,.- // ./ j v |:: u \  V   猫忍っ……!
任邪:         { /つ ィ .// /   u  |::v /ヽ.  i  あの猫がもぎ取ってしまった
任邪:        l /つ/ レ'  〈__,.ヘ   | ̄7  ヽ |  ………!
任邪:        ヽ ヘ'v ー-、 ノ  ヽ  | /    W  せっかく手にした
任邪:          \ ij 0 ヽ.   `ー' | r‐¬ |   俺のの未来… 希望…
任邪:           \ ノ O \    |_!o ol_|    人生をっ……!


イ寺:切腹の準備はすんだか、任邪よ。

121 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 14:16:10 ID:???
任邪:        / /|        /|   |ヽ      ヽ,ヽ,   |
任邪:.       // .|        <l./u |  レ'      ヽ,ヽ,  |    そんなっ・・・!
任邪:      〃   |  / / ,.へ |!  >  _、へ |\     ヽ,ヽ,|    バカなっ・・・! バカなっ・・・!
任邪:.          | /| ./!イ==`、  iレエ==== ヽ    ヽ,ヽ,    なんでこんなことがっ・・・・・・!
任邪:.           | / レ  ト、_。_)  (      ,、 | |⌒i  iヽ,\
任邪:、_          レ    /|  ̄/.|j~ `.=ー=エ   | |つ.|  ゝ.\.\   なんでこんな・・・・・・
任邪:、_`'-、_         / .レエ    u u _ ,、-'エ  .| |ノ/   ヽ \ \  あってはならないことがっ・・・・・・!
任邪: `' -、,`' -、/`7―-/ r'__   __ `  ̄    |j~ ||ノ.      \ \ \
任邪:     `'ァ、\/―- 、 __| f========ニ`i   /|       |\ \ \ .\   どうして・・・
任邪:     /  \ \       | |          }  / |       | / ̄ "'' ‐-\ .\  なんで・・・ こんな・・・
任邪:    i.   / \.\   / ||- ―‐-r――‐-/ / レ     N ̄ "'' ―‐ --\  こんな・・・・・・・・・
任邪:.    |   /   \.\〃! |` ――' -----'/    |      |
任邪:    |        \.\| .| u==  ,、- 'エ  u ./|     |   こんな理不尽なことが
任邪:    |           \ \l_ ,.、- ' エ         /| |.    N   オレの身ばかりにっ・・・・・・・・・!
任邪:    |            | |\ \        |j〜  / | レ   |
任邪:    |         | レ |\ \       / |   |   |
任邪:    |.         | | |  \ \  u  /  |   |   |


猫忍:(そろそろいいんじゃないですかぁ?)
イ寺:(そうだな、そろそろネタばらしするか)

122 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 14:17:01 ID:???
イ寺:任邪よ、おもてをあげい・・・
任邪:・・・
猫忍:ジャジャーン、実はドッキリでしたぁー♪
イ寺:楽しませてもらったぞ忍者よwwwww
任邪:へ?
猫忍:実はあの壷300ギルぐらいで買った壷ですよぉ〜
イ寺:暇だったから、任邪がどんな反応するかと思ってなwwwww
任邪:
猫忍:最高でしたよ、あの焦りよう♪
イ寺:プゲラwwwwww
任邪:
猫忍:・・・任邪ってば聞いてますぅ?


123 :ノーグの平和で刺激的な一日 :06/03/23 14:18:45 ID:???
任邪:  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'エ//-─=====-、ヾ   :::::::::/ヽ
任邪: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\   :::::::::ゝ‐;----//::::::ヾ.、
任邪:        |.   \     :::}二.    \   ::::::::|.r-'‐┬‐l l⌒::::| }
任邪:         ゙l  /    :: リ ̄ヽ   /   :::::::|l:::::::::::!ニ! !⌒:://
任邪:_______________/     _,ノ':::::::::::::::::ゞ)ノ./
任邪:          ` ー==--‐'エ(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄  :::::::::::::::::i/‐'/
任邪:           i    ,   .:::υ_,,_,,,,;;-=、ヾ i::::::::::::::::::::l、_/::|
任邪:           !    '!ヽ_=─'''"    ,__)  !::::::::::::::::::::|:::::::::::|
任邪:             ヽ.   ゙i ::フ二-r──'''",,,,i' ":::::::::::::::::::!::::::::::::::ト、
任邪:           /ヽ;. |/二/''"''ヽ-‐'" / ,,:::::::::::::::::::::;!::::::::::::::::::::ヽ、
任邪:           '    i |‐、/      / /:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
任邪:         /     | |''      ,.‐''i "::::::::::::::/:::::::/::::::::::::::::::::::::::: ^ヽ
任邪:        "      :l !,゙ヽ--‐─‐'''"ノ:::::::::::::::/::::::::/::::::::::::::::::::::::    `ーフ^ゝ〜ヽ、
任邪:      ,イ        ..! \_    ,/:::::::::::::/.:::::::/ :::::::::::::::::      :::/  /.:::.  `ー-、
任邪:  -一⌒ `ヽ、    ....:::::::`、 ` ̄"'''":::::::::::;/.:::::::::::/ :::::::        ./、   /.::::.     ー

イ寺:
猫忍:


その後、怒り狂った任邪を止めるために3日かかり、
破壊されたノーグを直すのに2週間ほどかかりましたとさ。

めでたしめでたし。



花粉症


140 :花粉症(1):06/03/25 16:08:40 ID:???
糞樽:なんだこりゃ?wwwww世界が黄色い?wwwwwwwwww
内藤:/sh 今ココに西京のぶへーーーーーーーーーーーーくしょーーーーん!!!wwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwナニコレwwwwオレ様鼻水大放出wwwwwwwwwww
内藤:/sh このままじゃ鼻水で溺れ死ぬねwwwwww修正してwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:うおwwwwwww汚ぇなwwwwwほらwwティッシュやるよwwwwwwww
内藤:うはwwww糞樽さんきゅwwwww愛してるwwwwwwwwww
糞樽:ウザスwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:にぅにぅ〜、通風ちん大丈夫かにゃ?
通風:あー…なんだこりゃぁ…ズー…息できねぇ…
糞樽:おいおいwwwww通風もかよ?wwwww風邪って言うにゃ時期ハズレだろwwwwwww
猫狩:家に居たときは平気だったにゃ〜、外に出てから急にこうなっちゃったにゃ(>_<)
糞樽:・えちょ うはwwwwネカマと同伴出勤wwww御盛んだねwwwwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwwラとにゃんにゃんwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:うちはネカマじゃないにゃ〜(>_<)
通風:あー…ズー…ツッコム気も起こらねー…ズー…
猫狩:にぅ…大丈夫かにゃ通風ちん、ティッシュいるかにゃ?
通風:あー…いる…猫、気が利くな…ズー…
猫狩:にゃにゃ、そ・そんなことないにゃ〜(*>_<)
糞樽:なんだ通風のやつwwwwww張り合いがねぇなwwwwwwwwwwww
内藤:糞樽糞樽wwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:なんだよwwwwwって汚ぇなwwwwwwwwwwティッシュやったんだから鼻水ふけよwwwwww
内藤:ゴメwwwww使いきったwwwwwティッシュない?wwwwwwwww
糞樽:ねぇよwwwwwwっつか早ぇよwwwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:しかしなんだこりゃ?wwwwwwよく見ればそこら中の奴らがくしゃみと鼻水出してるじゃねぇかwwwwwww
赤爺:うむwwwwwwwこれは花粉症と言うらしいのwwwwwwww
糞樽:なんだ爺wwwww突然現れたと思ったら知ってるのか?wwwwwwwww
赤爺:孫よwwwwNMと白樽ちゃんばかり追っかけてないで、少しは世間を知っとくべきじゃぞ?wwwwww
糞樽:・えちょ 孫じゃねぇしwwwwっつか最近はオーキッシュネッカマーの納期が厳しくて日々必死だっつのwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwヴァナディールは臼姫様ですwwwwwwwwww

 /wait 15

糞樽:危ねぇ危ねぇwwwwwww珍しく聞いてなかったみたいだなwwwwwwwwww
赤爺:ふぉふぉwwww相変わらず口が悪いのぅwwwwwいい加減学習してもいい頃じゃろがwwwwww


141 :花粉症(2):06/03/25 16:09:39 ID:???
糞樽:うるせぇwwwwwwそう簡単に治ったら苦労してねぇよwwwwwwwwそれより
赤爺:花粉症じゃったなwwwwwwwwほれこれを見るといいぞぃwwwwwwwwwwwww
糞樽:ヴァナディールトリビューン?wwwwwwww何々…「鼻の院発表、マンドラゴラ花粉症」?wwwww
赤爺:この記事によるとのwwwwなんでもボヤーダ樹のほうでマンドラゴラが異常発生しておるそうじゃwwwwww
赤爺:なんでも冒険者による「蜘蛛の網」乱獲が原因らしいのwwwwwwwwwwww
糞樽:はんwwwww天敵がいなくなって生態系がくずれたってことか?wwwwwwwwwwww
糞樽:花粉はこの季節の風に乗ってジュノまで来たってとこかwwwwwwwwwwwww
赤爺:ふぉふぉwwwwwさすが孫wwwwww頭の回転は速いのぅwww飴ちゃんをやろうwwwwwww
糞樽:わーいwwwwwって喜ぶかよwwwwwwwwwwwww
糞樽:んで?wwwwそのマンドラゴラの花粉で、なんでくしゃみや鼻水なんだ?wwwwwwww
赤爺:ふむwww詳しくはわかっとらんが、なんでも空気中の不純物…この場合花粉じゃな…を、
赤爺:呼吸と一緒に吸い込むことになるんじゃが、吸い込む量が多すぎて体外に出そうと反射行動でこうなるらしいぞぃwwww
糞樽:へぇ〜wwwwwwwなんで俺や爺は平気なんだ?wwwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:まぁ個人差があるらしいが…タルタル、ミスラ、ガルカは鼻がいつも濡れておるからのwwwwwww
赤爺:自然と吸い込む前に止まるから、症状がでるものは少ないらしいのwwwww
赤爺:つまり、ヒュームとエルヴァーンは大変らしいぞいwwwwwww
糞樽:おkwwwww大体わかったwwwwwwwww
赤爺:さてwwwwわしはこれから獣様に頼んでボヤーダ樹を何とかしてくるわいwwwwww
糞樽:なんとかって…なんとかできるもんか?wwwwwwwwwwwwww
赤爺:さぁのぅ?wwwwwwま、獣様がおればなんとかなるじゃろwwwwwwwwwww
 赤爺は糞樽にさよならの挨拶をしました。

糞樽:さってっとwwww世間はくしゃみ鼻水で大変みたいだがwwwwwこりゃライバルが減って仕事は楽になるなwwwww
通風:あー…ズー…糞樽…なんか爺と話してたけど…ズー…これって何とかなるのか…?
内藤:うはwwwwwwwなんとかなるなら早くしてwwwwwオレ様体液出しすぎてしんじゃうwwwwww
糞樽:体液言うなwwwwww今なんとかしてるとこだとよwwwwwwwww
通風:っち…おい猫…オズ行くぞ…
猫狩:にゃ? 通風ちん、そんな体調悪いのに無理しちゃダメにゃ(>_<)
通風:うるせー…早く行かねぇと…ズー…俺のアズマリアが取られちまうだろうが…
猫狩:にゃ!? アズマリアって誰にゃーーーー!!!Σ(゚皿゚#)
通風:っち…口がすべった…
 通風のとんずら!
猫狩:待つにゃッ通風ちん!にがさ
 通風は倒された…。
猫狩:にゃにゃーーーーーーーーーーーーーーー!!つつつ通風ちんどうしたにゃ!!?Σ(゚□゚;=;゚□゚)
通風:はぁ…はぁ…ズー…息…できね…
糞樽:うはwwwwwwwwそりゃ鼻詰まって全力疾走したら倒れるぜwwwwwwwwwwww


142 :花粉症(3):06/03/25 16:10:14 ID:???
猫狩:にぅにぅ…今日は大人しく寝るにゃ…うちが付き添ってあげるにゃ…(>_<)
通風:しかたねぇ…か…ズー…猫…おぶれ…
猫狩:そ…そんにゃ密着したら照れちゃうにゃ(*>_<*)
通風:うは…猫…ウザ…ス…
糞樽:御大事になwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwww羨ましいねwwwwwwオレ様もマイハニーに看病され鯛wwwwwwwww
糞樽:涙と鼻水まみれで笑顔とはwwwwwwwwwバカもここまで来ると尊敬するなwwwwwwwwwww
内藤:/sh マイハニー臼姫wwwwこのままじゃ鼻水で死んじゃうwwwwwwボスケテwwwwwwwwwwww
 内藤は倒された…。
内藤:/sh うはwwwwwww息できないwwwwwwwwwwwwwwwwww
(戦闘不能中にそのコマンドを使用することはできません)
糞樽:鼻詰まってるのに全力で叫ぶなよwwwwwwバカかwwwwwwwwwあwwバカかwwwwwww
内藤>>糞樽:うはwwwwwwwおkkkwwwwwwwwレイズヨロwwwwwwwwwwww
糞樽:無理wwwwwwwwwwwwwサポシwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤>>糞樽:うはwwwwwwwwwwwwwwおkkkwwwwwwwwwwwwww
糞樽:そういうのは臼姫にでも頼むんだなwwwwwwwwwwwwwww
内藤>>糞樽:だめwwwww臼姫反応ないwwwwwwwww
糞樽:反応ないってwwwwwwwww一応外には出てるのか?wwwwwwwwwwwwwww
内藤>>糞樽:うんwwwwwwwさっき部屋出る前に確認のTelしたしwwwwwwオレ様豆だねwwwwwwww
 糞樽 は何か閃いた。
糞樽:/sh オーキッシュネッカマーうぜぇぇぇぇぇええええええええええええええ!!!!wwwwwwwwwww
内藤>>糞樽:うはwwwwwwwwwwwやめて巻き添えくらうwwwwwwwwwwwwww

 /wait 15

内藤>>糞樽:あれ?wwwwwwwwwwwwマイハニー調子悪いね?wwwwww生理?wwwwwwwwwwww
糞樽:/sh くくくくくく…俺の天下がキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!wwwwwwwwww








143 :花粉症(4):06/03/25 16:10:42 ID:???
糞樽:ようwwwwwwwこれは臼姫様wwwww御機嫌麗しゅうwwwwwwwwwww
臼姫:!!
糞樽:今日は納期の日だと言うのに姿が見えないので心配致しましたwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:うるさいわね♪^^ ちょっと調子が悪かったのよ♪^^
糞樽:いえいえwwwwwそれではこちらがいつもの品ですがwwwwwwwwww
 糞樽 は臼姫に袋を差し出しました。
臼姫:あら♪^^ 悪いわね、いつもいつも♪^^
糞樽:・r 悪いと思うならいい加減やめろっつのwwwwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwwヴァナディールは貴女様ですwwwwwwwwwwwwww
臼姫:…あっそ♪^^ まぁ今は許してあげるわ♪♪^^^^^^^^
 臼姫 は袋を開けました。
 →周囲にマンドラ花粉の効果!
臼姫:くしゅんっ!!
 糞樽は臼姫を見てにやりとしました。
臼姫:糞樽ッ…あんたッ…!!
糞樽:くくくくく……やはりお前も花粉症だった見たいだなぁwwwwwwwwwwww
臼姫:くしゅん!! このッ…!! 私にむかってこんな真似するなんて…覚悟は、くしゅん!!
糞樽:ん〜〜〜〜〜??wwwww聞こえねぇなwwwwww覚悟は…なんだって?wwwwwwww
臼姫:だから覚悟は、くしゅん!! …くしゅん!!
糞樽:困ったなぁwwwwwああ困ったwwwwwwなに言ってるのかさっぱりわかんねぇwwwwwwww
糞樽:困ったからこのマンドラ君と遊んでようかなぁwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:!! っちょ…それ…近づけるんじゃないわよ…
糞樽:ん?wwwwwwそれってどれのことだよ?wwwwwwwwwww
臼姫:あんた…♪^^^^^^^ いいわ♪^^いつも以上に後悔なさい♪^^^^^^^^^
 臼姫はホーリーを唱えた。
糞樽:おーーーーっと手がすべったーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!wwwwwwwww
 糞樽 の投擲→マンドラゴラ。
臼姫:っふ…くしゅん!! くしゅん!っくしゅん!!!
 臼姫の詠唱はキャンセルされました。
糞樽:ごめんごめんwwwwwちょっと手がすべっちゃってさぁwwwwwwwwww
臼姫:…わかったわよ♪^^ 何もしないからさっさとこいつをもっていきなさい…♪^^^^^^^
糞樽:やなこったwwwwww持ち帰ったりしたら殺られるからなwwwwwww
臼姫:何もしないって言ってるじゃない♪^^^^^^^^ ホント、殺すわよ♪^^^^^^^^^
糞樽:おお怖い怖いwwwwww助けてマンドラ君wwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:っこのッ…!!! それ以上…寄るんじゃないわよ…♪^^^^^^


144 :花粉症(5):06/03/25 16:11:08 ID:???
糞樽:うるせぇwwwww積年の恨みだwwwwwうらむなら自分の所業を恨みなwwwwwww
 糞樽 は臼姫にじりじり近寄った。
臼姫:っふぅ…くしゅん!! くしゅん!
糞樽:/sh うははははははははwwwwwwwwwおら泣け泣けwwwwww俺の恨みを思い知れwwwwwww
臼姫:くしゅ!! っはぁ…くしゅ! あ…はぁ…くしゅん!!
糞樽:/sh うぇっへっへっへwwwwwwwwwwwwwそーらそーらwwwwww
 糞樽 は臼姫にじりじり近寄った。
臼姫:やめ…くしゅ!! ズー…くしゅん…あ…はぁ…くしゅ!
 臼姫はポロポロと涙を流して泣き出した。
 糞樽は臼姫をじっと見つめた。
糞樽:…ホーレ…
臼姫:ホント…くしゅん! もう…許し…くしゅん!! は…ん…
 臼姫はポロポロと涙を流して泣き出した。
 糞樽はドキッとした。
糞樽:なんだよ…言ってみろ…「もう…許し…」なんだって…?
臼姫:…はぁ…あ…くしゅ!!…はぁ…くしゅん!! もう…
糞樽:もう…?
臼姫:ゆ る し て あ げ な い って言ってるのよ♪^^^^^^^^^^^^^^^^^^
糞樽:( ゚Д゚)
糞樽:姫様?wwwwwwほら花粉ですよ花粉wwwwwwくしゃみでちゃいますよ?wwwwwwwww
臼姫:うるさい♪^^^^^^ そんなもん気合いで治したわよ♪^^^^^^^^^^^^^^
糞樽:/sh 理不尽の権化キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!wwwwwwwwwwwwwww
臼姫:そ れ よ り どうなるかわかってるんでしょうねぇ♪^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
糞樽:( ゚Д゚)
糞樽:(゚Д゚ )
糞樽:( ゚Д゚ )タスケレ
臼姫:誰に助けを求めてんのよ♪^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
糞樽;短い天下ピギュァアアァァァァアアアアアアアアァアァァァァァァァアアアアーーーーーーーーーーーーーーー!!!!














145 :花粉症(6 end):06/03/25 16:11:38 ID:???

糞樽:助け…息できない…ホント…助けて…
臼姫:花粉症の苦しみがわかったでしょ♪^^^^^^^ もう2度とあんな真似しないでしょうね♪^^
糞樽:わかりました…ズー…わかりました…ティッシュください…ズー…
臼姫:ダメよ♪^^^^^^^^^^ 花粉が納まるまでその部屋にいなさい♪^^^^^^
糞樽:そんっ…ぶへくしゅ!! ズー…あー…こんのマンドラの分際で…!!
 糞樽はファイガIIIを唱えた。
糞樽:ぶへっっくしょい!!!
 糞樽の詠唱は中断されました。
臼姫:ふふん♪^^ せいぜい苦しみなさい♪^^^^^^^^
糞樽:助け…ズー…許して…もうしませ…ぶへっくしょい!!!

臼姫:ったく…これであいつも懲りる…くしゅん!!
内藤:臼姫〜〜〜〜wwwwwはいティッシュ〜〜〜〜〜〜wwwwwwww
臼姫:ありが…ってちょっと♪^^ あんたのほうが酷いじゃない♪^^ 自分で使いなさいよ♪^^
内藤:でもオレ様ナイトだしwwwww泣いてる臼姫を見過ごせないねwwwwwwwwwwwww
臼姫:…ふん♪♪♪^^ だったらこの花粉から私を守ってみなさいよ♪♪♪^^
内藤:/sh おkkwwwwwwwwwwww西京のオレ様にお任せwwwwwwwwwwwwwwww
 内藤のかばう!
内藤:/sh 花粉度もwwwwwwwwwオレ様が相手だwwwwwwwwwwwwwwwww
 内藤 は大きく息を吸い込んだ。
 内藤は倒された…。
内藤>>臼姫:うはwwwwwwwwレイズヨロwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:無理wwwwwwwwwwwサポシwwwwwwwwwwwwよ♪♪♪♪♪♪^^
内藤>>臼姫:うはwwwwwwwwwwwwwwおkkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




コ猫と子猫の航海


155 :(・∀・):06/03/27 04:16:33 ID:???
コ猫:ナーーーッハッハッハ!オレさま超ラッキー!www
コ猫:金策途中でお目当ての船を見つけちまうとは、拍子抜けもいいとこだぜっ!www
子猫:にゃーはははー!さすがおかしらですにゃー!

子猫:でもこのふね、うごかないですにゃ?
コ猫:適当にいじれば動き出すだろ!前の船もそうだったっ!www

ゴゴゴ…

子猫:やったー!うごいたですにゃー!
コ猫:おし!出港だ野郎どもっ!www

子猫:おかしら、ぜんぽうにふねをはっけんしましたにゃー!
コ猫:でかした!逃がさないようにしっかり見とけよっ!www

子猫:おかしら、ふねはまっすぐこっちにきてますにゃー!
コ猫:なんだやる気か!?望むところだぜっ!www

コ猫:/sh ナーーーッハッハッハ!ここで会ったが運の尽きっ!www
コ猫:/sh 命が惜しけりゃ金目のモン全部置いてkwwwあれ?wwww
子猫:おかしら、だれものってないふねですにゃー!



子猫:おかしら、ふねはまっすぐどっかいっちゃいましたにゃー。
コ猫:ま、まあ、こんな日もあるってことよwww

…ゴゴゴ

子猫:おかしら、りくにつきましたにゃー!
コ猫:よし!今日のところはこれくらいにして帰るかっ!www
子猫:はいですにゃー。きょうもぼうけんたのしかったですにゃー。
コ猫:おう!www明日はもっとエキサイティングになるぜ!www覚悟しとけ!www
子猫:おう!ですにゃー!

子猫:おかしら、こんなものがおちてましたにゃー!
コ猫:きったねえ剣だなwwwこんなもん腹の足しにもなりゃしねえwww捨てときな!www
子猫:はいですにゃー!


子猫はデスブリンガーを捨てた。



内藤スレ de FFXII


158 :(・∀・):06/03/27 13:49:00 ID:???
ヴァン:パンネロwwwwww助けにきたよwwwwww
ヴァン:ってアレ?wwwwwwパンネロは?wwwwww
バルフレア:とっくの昔に帰ったってよwwwww
フラン:・・・そして待ち伏せされてるわけね
バルフレア:男にケツを狙われる趣味はねぇwwwww逃げるぞwwwww
バッガモナン:あんたたち、いい度胸してるじゃない^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪
ラーサー:^^;







・・・あれ、違ったっけ?

159 :(・∀・):06/03/27 15:23:08 ID:???
ヴェイン:/sh おkkwwwwwwwwwwwwwwww
ヴェイン:/sh 背買い最狂の低酷軍最小wwwwwwう゛ぇ員様がwwwwwww
ヴェイン:/sh 居間個々にwwwwww後輪wwwwwwwww
ヴェイン:/sh 達磨スカ国民どもwwwwwwひれ布施wwwwwwwww

モンブラン:/sh 糞帝国軍UZEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!11!!
ヴァン:畜生wwwww帝国軍めwwwwwwオイヨイヨwwwwwwww
ヴァン:ダルマスカを俺達の手に取り戻すんだwwwwいくぜみんなwwwwww
バルフレア:あ?wwwwwwお前誰だっけ?wwwwwwwwwwww
ヴァン:orz
パンネロ はヴァンを慰めた
????:|  |ω・`)<ヴァン、元気を出して…    セリフはこれでいいんでしゅかね?
フラン:うはwwwwww何この生意気にも喋る空気wwwwwwwwwww
ヴァン:(´・ω;`)主人公デス…
バルフレア:馬鹿かお前wwwwwwバッカじゃねえのかwwwwwwwwww
バルフレア はよろめいた
バルフレア:この物語の主人公にしてリーダーはwwwwwこの俺様だぜ?wwwwwwwwww
フラン:いよっwwwwwww飛空挺馬鹿一代wwwwwwwwwwww
ヴァン:ちょwwwwwwそりゃねえだろwwwwwwwwwww
ヴァン:雑誌とかでも俺が主役っぽく紹介されてたのにwwwwwwwww
ヴァン:お前もそう思うだろ?wwwwwww
アーシェ:お前はやめろ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^卍卍卍卍卍卍
ヴァン:(´;ω;`)ダッテコウヨベッテダイホンニ…
バルフレア:空気うぜえwwwwwwwいいから黙ってパシリしてろwwwwwwwww
ヴァン:wwwwwwworz
バッシュ:…む、出番か?
バルフレア:うおwwwwww居たのかwwwwww
フラン:頼むからもう少し自己主張してくれwwwwwwww
バッシュ:何だ、まだか?なら釣りに戻るぞ
ウォースラ:Mikanタンパパちょっと新作に出演してきまちゅねー(*エД`*)wwwwwww
ワイバーン:KimoUzeeeeee!!!!!!wwwwwwさっさと氏んでろwwwwwwwwwwwww
レックス:樽ナ、兄さん頑張ってくるよ
レックス:/echo …出番少ないけど
ラーサー:えと…ハイポーションいくつ持てばいいんでしょうか^^;

こう見えた俺は末期



赤魔子の歳


163 :(・∀・):06/03/27 20:36:39 ID:???
  :赤魔子って、何歳?


( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚) ・・・・・・


(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚) ・・・・・・



164 :(・∀・):06/03/28 06:04:21 ID:???
お前らこっちみんなwwwwww

165 :(・∀・):06/03/28 13:48:18 ID:???
赤魔子はにっこり微笑んだ。
赤魔子はミリオンコーンを10Dほど取り出した。

獣様:だだだダメでしゅよ赤魔子しゃん、そんなことしたら世界が崩壊しちゃうでしゅ(;;;;;エω`)

赤魔子はにっこり微笑んでいる。




FF1ごっこ


169 :(・∀・):06/03/28 21:49:32 ID:???
赤魔子AはケアルVを唱えた
赤魔子AのケアルVが発動
→赤魔子AのHPが、183回復
赤魔子Bの攻撃→Goblin Poacherに、92のダメージ
Goblin Poacherの攻撃→赤魔子Cに、50のダメージ
赤魔子Cはポロポロと涙を流して泣き出した。
赤魔子Dは赤魔子Cを慰めた。
赤魔子Cは自分の顔をバシッとたたいた。
赤魔子Cは気合いを入れた!!
赤魔子Bは赤魔子Aとともに気合いを入れた!
赤魔子Aは赤魔子Dを応援した!
赤魔子Dの攻撃→Goblin Poacherに、80のダメージ
Goblin Poacherは倒れた
赤魔子Aは勝ちどきをあげた!
赤魔子Bは勝ちどきをあげた!
赤魔子Cは勝ちどきをあげた!
赤魔子Dは勝ちどきをあげた!

暗樽:wwwwwwwww何ですかwwwwあれwwwwwwwww
獣様:「FF1ごっこ」だそうでしゅ・・・(´・ω・`;)
死人:全員、同じフェイスタイプですか…
内藤:うはwwwwwwwwwwwキモいwwwwwwwwwwwwwwwwww

赤魔子B>>赤魔子A:赤魔子サーンwwwwwwwそろそろ満足しましたか?wwwwwwwwww
赤魔子Aはすねた表情をして赤魔子Bから視線をそらした。
赤魔子B>>赤魔子A:orz
赤魔子Cはまっすぐ北を指差した
赤魔子Cは気合いを入れた!!
赤魔子Cは赤魔子Aと共に楽しい気分に浸った。
Oscar:/echo |  |w;)ご主人様…頑張って!
赤魔子D:/echo なんでボクまで…



ジュノの平和で刺激的な一日


177 :ジュノの平和で刺激的な一日 :06/03/29 17:48:38 ID:???
〜糞樽・ルルデ競売前〜

餡子>>糞樽 糞樽ちゃあんwwwwwちょっといいかしらぁん?wwwwww
糞樽>>餡子 ヴァナディールのインリンが何の用だよwwwwww
餡子>>糞樽 何よそれぇwwww白樽ちゃんにアレ言いつけてもいいのぉ?wwww
糞樽>>餡子 アレって何だよwwwwwもう脅しには屈さねぇぞwwwwww
餡子>>糞樽 ヒント:机の上段に置いてある右から3番目の国語辞典
糞樽>>餡子 
糞樽>>餡子
糞樽>>餡子 工工工エエエェェェ(゜Д゜;)ェェェエエエ工工工
糞樽>>餡子 何でそれを知ってrくぁwせdrftgyふじこlp;@:
餡子>>糞樽 情報は金で買えるのよぉん♪wwwwwwwwww
糞樽 ・えちょ あの妹メェェェェエエエエエ
餡子>>糞樽 話が逸れたわねwwwwと言う事で質問に答えなさいwwwww
糞樽>>餡子 何だよwwwww簡単によろwwwwww
餡子>>糞樽 男性陣の中で一番??????が大きい人は誰ぇ?wwwww
糞樽>>餡子 伏字Uzeeeeeeeeeeeeeeeewwwwwwww
餡子>>糞樽 いつだったかみんなで温泉入った事あるんでしょ?wwww教えなさぁいwwww
糞樽>>餡子 それかwwwww聞いてどうするんだwwwww
餡子>>糞樽 私が聞きたいんじゃないわよぉwwwwあるミスラの狩人からの依頼よぉwwww
糞樽 ・えちょ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡子>>糞樽 さぁ教えなさぁいwwwww
糞樽>>餡子 わかったよwwwwwクソwwwwww

178 :ジュノの平和で刺激的な一日 :06/03/29 17:49:18 ID:???
〜臼姫・ルルデ競売前〜

臼姫 /echo 色々と品物多くなってきてる・・・
臼姫 /echo 把握しづらいったらありゃしないわね、もう・・・♪
白樽は臼姫に手を振ってみせた。
白樽>>臼姫 臼姫さん、こんばんは^^
臼姫>>白樽 こんばんは、白樽ちゃん^^♪
白樽>>臼姫 丁度良かった、聞きたい事があったんですけど聞いてもらえます?
臼姫>>白樽 いいわよ、言ってごらんなさい^^
白樽>>臼姫 実は最近、愛用してるダークモールの色が変色してきた気がするんです・・・
臼姫>>白樽 アフリカではよくあること
白樽>>臼姫 !?
臼姫>>白樽 冗談よ^^♪
白樽>>臼姫 は、はい^^;
臼姫>>白樽 アフリカじゃないけど、この鯖では良くある事よ^^♪
白樽>>臼姫 あ、確かに何が起こっても不思議じゃないかも・・・


179 :ジュノの平和で刺激的な一日 :06/03/29 17:50:23 ID:???
〜戦死・ルルデ競売前〜

戦死 /echo お、ブーメランの相場を見にきたら臼姫と白樽が何か話し込んでるなwwww
戦死 /echo 糞樽も何か心ここにあらずって感じだなwwwwってか何で俺こんな説明口調wwww


糞樽>>餡子 とりあえずヤバイwwww獣様だけはヤバイwwwww
餡子>>糞樽 あらぁんwwwwそうなの?wwww
糞樽>>餡子 マジマジwwwwww

臼姫>>白樽 でしょうね、ちょっと白樽ちゃんのダークモール見せて^^♪
臼姫>>白樽 ふーん、確かに黒ずんではきてるけど、まだまだ甘いわね^^♪
白樽>>臼姫 でも、今は臼姫さん装備して無いけど普通の色じゃありませんでしたっけ?


糞樽 ・r 俺はあんなデモンスライサーみたいなイチモツを見たことが無いねwwwww

臼姫 ・r あら、言っちゃ悪いけど私のほうが黒くて大きいわよ^^♪

戦死 ・えちょ ( Д )  ゚  ゚



―――――その日、季節外れの雪が降りました。
     その雪はほのかに赤く、ジュノの住民は「桜色の雪だ」と楽しみました。
                                    おしまい――――



ロリコン戦隊


186 :勝手に戦隊 :06/03/29 21:21:50 ID:???
Orcish Machineの攻撃→獣様に542ダメージ
獣様:助けてくだしゃい。「あやつる」が効きましぇん(´;ω;`)

??:/sh そこまでじゃ!!
赤爺:/sh アカレンジャー!
通風:/sh ミドレンジャー!
死人:/sh キレンジャー!
Zeid:/sh クロレンジャー!
モ姫:/sh シロレンジャー(サブリガが)!
赤爺:/sh 5人合わせて!
一同:/sh ロリコン戦隊!ペドレンジャー!!

通風:/shってなんじゃそりゃあああああああああwwwwwww!
   俺はそんなんじゃneeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!
死人:あなたが20歳以上で猫狩が18歳未満ならば立派に条例違反が成り立つ可能性がありますね。
   仮に自分に思いを寄せる年端もいかぬ少女がいたとして、
   相手を傷つけぬようやんわりと拒絶するか、精神的な交歓だけで満足するのが
   人並みの自制心と精神性を兼ね備えた大人の男としての常識というものでしょう。
   それなのにあなたは、青少年の未熟な判断力に付け込んで猫狩を誘惑し、
   まだあどけなさの残る若木の様な肉体を己の欲望のままにむさぼり尽くし蹂躙したのです。
   あなたの取った行動はまさに鬼畜の所業という他ありませんね。
   まったく、なんという脆弱な理性の持ち主。なんという厚顔無恥で下劣な輩なのでしょう。
   開いた口がふさがりません。あなたは人間失格です。野獣の鑑とも言うべき最低の屑です。
通風:勝手な妄想してんじゃねえええええええwwwwwwwwwww
   そこまではしてねえwwwwwwwwww
死人:それに引き換え、私と樽ナは精神年齢がほとんど変わりません。
   大人と子供の組み合わせの様に見えるのはただ単に種族の違いであって、
   それだけの理由でこのような下賎の者達と同好の士として見なされるのは遺憾の極みです。
   即刻修正を要求します。
   それはそうと、あなた達の様な哀れな犯罪者予備軍の集団が
   何かの間違いとはいえこの高貴な私と形だけでも同輩として肩を並べることが出来たのです。
   せいぜいその一瞬の幸福に酔いしれ感動にむせび泣き地面にひざまずきながら
   アルタナの女神に感謝の祈りを捧げなさい。
通風:あの赤子体型に欲情できるお前は立派なロリペド野郎だろwwwwwwwww
   俺はタルタルは無理wwwwサポシwwwwwwww守備範囲外wwwwww
死人:体が大人ならば精神が未成熟でも構わないという、あなたの性的嗜好は(以下延々と続く)

赤爺:モ姫ちゃんは相変わらずムチムチプリンで色っぽいのうwwwwwwww
   ワシの老いた血が滾るわいwwwwwww
モ姫:いやっ!お尻を触らないで下さい;;
   大体何なんですか、この戦隊名は!私はそんなんじゃありません!
   ただ単に、可愛いものを見るのが好きなだけで・・・

Orcish Machineの攻撃→獣様に204ダメージ
獣様:痛いでしゅ(´;ω;`)

モ姫:あ、大変!今助けるわ獣様!!
   そして私のモグハで傷の手当てしてあげる!!
モ姫:/echo その後ララララしてララした後ラララにラララララ・・・って、ダメよ、何考えてるの私///!!
Zeid:/sh ヴァナの妹達よ!!お兄ちゃんの活躍を見ていてくれ!!!!
                                             つづかない



ジェネレーションギャップ


197 :特に意味はねぇよ!!:06/03/30 18:42:28 ID:???
内藤LSのメンバーがみてる/みてたアニメwww
内藤:二人はプリキュア セーラームーン ドラゴンボールなどなど
通風:カウボーイビバップ ルパン 東京ミュウミュウ
文句:ドラゴンボール
糞樽:二人はプリキュア ガンダムシード 他平成ガンダム
獣様:ドラえもん ちびまるこちゃん クレヨンしんちゃん
猫狩先生:各種OVA
暗樽先生:極物OVA
臼姫:大和 1stガンダム 魔女ッ子ルンルンをリアルタイムで視聴していt

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^###
ザザザーー

飴刻:こんばんは ヴァナルディールのあらゆる情報を伝えるニュース番組
飴刻:ヴァナディールナショナルニュース VNNです
影唄:さて 先ほどお伝えしたニュースで 一 部 字 幕 ス ー パ ーが間違っていた事を
お詫びいたします



バストゥークの平和で刺激的な一日


199 :バストゥークの平和で刺激的な一日 :06/03/30 20:44:02 ID:???

〜バストゥーク商業区・競売前〜

内藤:/sh 京も華麗に(ry
村人A:うr(ry
村人B:s(ry
村人C:(ry
内藤:素っ気無さ杉wwww修正されるねwwwww
内藤:糞樽からBCで出たけどいらないからって送られた黒徹子うwwww
内藤:やっぱ売る奈良バストゥークwwww折れ様詳細あり杉wwwww修正されるねwwww
内藤:出品官僚wwwww時代は1ギル出品wwwwwコレ最狂wwww
内藤:用事すんだしモグハに孵ろうwwwww


200 :バストゥークの平和で刺激的な一日 :06/03/30 20:44:43 ID:???

〜バストゥーク商業区・噴水前〜

小樽:誰か雑貨買ってくれませんか^^です!
内藤:おwwww小樽何やってんのwwww
小樽:敵倒したら落とした物売ってる^^です
内藤:ちょっと見せてwwwww
小樽:はい^^です!

内藤:(誰が買うんだこんなもんwwwwってラインナップじゃんwwwww)

小樽:何か欲しいものありましたか^^です
内藤:じゃあこの貝殻超大wwwww
小樽:100ギルになります^^です
内藤:はいwwwwんじゃ織れ様行くから頑張ってねwwwww
小樽:はい^^です


〜バストゥーク商業区・モグハウス〜
内藤:うはwwwww織れ様の黒徹子う100ギルで落とされр翌翌翌翌
内藤:掘り衛門も吃驚だねwwwwwライ武怒アショックwwwwww
内藤:まぁいいやwwww港からジュノ帰ろうwwwww

201 :バストゥークの平和で刺激的な一日 :06/03/30 20:45:21 ID:???

〜バストゥーク商業区・大工房前〜

娼館子:あ、いい所に内藤いた・・・
内藤:うはwwwwバスの陰のシ歯医者だwwwww何か用?wwwww
娼館子:さっき小樽から聞いたんだけど、貝殻持ってない・・・?
内藤:あるよwwwwコレがどうかしたの?wwwwww
娼館子:ちょっと錬金でね・・・使おうと思って・・・
内藤:おkwwwwあげる揚げるwwwwww
娼館子:話が早くて助かる・・・代わりにコレあげるよ・・・
内藤:うはwwww何この瓶に入った危なそうな薬wwwwww
娼館子:特に効果は無いけど・・・ヌルヌルした液体・・・
内藤:wwwwwwありwwwwww
娼館子:こちらこそ・・・それじゃまたね・・・
内藤:おkwwwwwまたwwwwww

内藤:・・・
内藤:(どうしようwwwwこれwwwww)


202 :バストゥークの平和で刺激的な一日 :06/03/30 20:46:13 ID:???

〜バストゥーク商業区・魔法屋前〜

内藤:おwwwwアソコにいるの歯wwwww
内藤:/sh 内藤は猫狩に手を振ってみせたwwwww
猫狩:にゃにゃ!?内藤ちん!?
内藤:おは用wwww
猫狩:あ、こんにちはにゃ内藤ちん><
内藤:珍しいwwwwこんなトコで一人で何してんのwwww
猫狩:ちょっとある薬を探してるにゃー
内藤:(wwwwまさかwwww)
猫狩:ヌルヌルするだけの液体にゃんだけど、内藤ちん心当たり無いかにゃー
内藤:(wwwwwwwwwww)
内藤:持ってるけどwwwww何に使うのwwwwww
猫狩:にゃにゃ!?それくれないかにゃ!?それがあると説明が楽になるのにゃ><
内藤:(何の説明wwwwwwwwwでも突っ込んだらやばそうwwwwwwwww)
内藤:まぁいいやwwwww使わないし上げるwwwww
猫狩:ありがとうにゃ、内藤ちん><
猫狩:代わりにこれあげるにゃ!
内藤:ん?wwwwwwwww

内藤は謎の本「暗樽ラ糞樽〜桜と共に二人は〜」を手に入れた!

内藤:wwwwwwwwwwww
猫狩:ウチの力作にゃ!思いっきり楽しんでにゃ!
内藤:うはwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwww

203 :バストゥークの平和で刺激的な一日 :06/03/30 20:47:05 ID:???

〜バストゥーク港・商業区をつなぐ橋の上〜

内藤:/echo 京は何か変な日wwwwまた何か奇想wwwww
暗樽:あ、内藤さんいたいた!!1
内藤:/echo ホラ北wwwwww
暗樽:さっき聞いたんですけど、猫狩さんから変な本もらいませんでした?www
内藤:もらったけどwwwww
暗樽:も、もし使わなかったら返して下さい!!アレが世に出たら僕は!!1
内藤:餅漬けwwww別に使わないから返すwwww
暗樽:あ、ありがとうございます!!wwwお礼に健全な本渡します!!wwww
内藤:(本?wwwwwww健全?wwwwwwwww)

内藤は謎の本「糞猫ラ猫忍〜キミを、大人の女にしてあげる♪〜」を手に入れた!

内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:僕の力作です!思いっきり楽しんでください!
内藤:うはwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwww

204 :バストゥークの平和で刺激的な一日 :06/03/30 20:48:50 ID:???

〜バストゥーク港・ガルヴィン旅行用品店前〜

内藤:/echo これは得したwwwww今夜マジ楽しみwwwwww
Zeid:だがそうはいかん。
内藤:wwwwwwwwww漕艇の犯意街のガルカ後輪wwwwwww
Zeid:読めん、日本語で話せ。
内藤:うはwwwwwwwwwおkwwwwwwww
Zeid:まぁそんな事はどうでもいい。暗樽からもらった本をよこせ。
内藤:やだwwwwwwwたまにはこういう本も読みたいwwwwwww
Zeid:しょうがない、私が今からする行動を3択で選べ。
Zeid:1、ころしてでも うばいとる
Zeid:2、ころしてでも うばいとる
Zeid:3、ころしてでも うばいとる
内藤:wwwwwwwwww
Zeid:さぁ選べ。今すぐ選べ。
内藤:わかったwwwwwあげるwwww織れ様にはマイハニーがいるしwwwwww
Zeid:最後の一言が気になるがまぁ良い、命だけは助けておいてやる。
内藤:おkwwwwwwwwwありwwwwwwww

205 :バストゥークの平和で刺激的な一日 :06/03/30 20:50:15 ID:???

〜バストゥーク港・天晶堂前〜

内藤:/echo いい幹事で上手くイってたのにwwwwww
内藤:/echo 最後の最期でwwwww折れ様の野望がwwwwww
臼姫:内藤^^♪
内藤:うはwwwwww舞ハニー何時の魔にwwwwwww
臼姫:最初から^^♪
内藤:wwwwwwwwwww
臼姫:上手く「わらしべ長者」になってたのに残念ねぇ^^♪
内藤:うはwwwww折れにはマイハニーがいるからおkwwwwww
臼姫:何の話よ^^;
内藤:織れ様だけの秘密wwwww
臼姫:まぁいいわ、なんか頑張ってたみたいだから、あの変態の代わりに私がいいものあげる^^♪
内藤:うはwwww何くれんn


                              チュッ


                                         -Fin-

206 :裏舞台@:06/03/30 20:51:33 ID:???

〜バストゥーク商業区・噴水前〜

娼館子:出来た…後は誰か実験台を…!
小樽:雑貨品いりませんか;;です
娼館子:(渡りに船とはこの事だね…)
娼館子:小樽ちゃん、雑貨買ってあげるからこの薬飲んでごらん…
小樽:ありがとう^^です、でもこれ何の薬なんですか?
娼館子:臼姫とかが飲んだら危ないけど、小樽ちゃんにはバッチリな薬だよ…
小樽:へぇー、飲んでみる^^です!
娼館子:(さぁ…結果が楽しみ…)
小樽の体がムクムクッ
小樽:うわぁ、体が大きくなった^^です
娼館子:年齢を倍加させる薬…貝殻のおかげで出来たんだ…
娼館子:(この結果を元に若返りの薬のヒントに…ふふふ…)
小樽:ちょっと面白い^^です、ありがとう^^です!
娼館子:2時間程で切れるから、なんかあったらTellしてね…
小樽:わかった^^です
村人A:なんか・・・いいな・・・
村人B:あぁ・・・初々しい中に女の魅力もあって・・・
村人C:お嬢ちゃん、石つぶて1つ頂戴!
村人A:抜け駆けすんな!俺はその岩塩4つ!
村人B:てめーら興奮しすぎwwww俺は羊の肉頂戴wwww
小樽:みなさんありがとう^^です!

207 :裏舞台A:06/03/30 20:52:57 ID:???

〜バストゥーク鉱山区・某所〜

「いやー、何だかんだで内○さんに渡した本回収出来ましたねwww」
「全くだ、危なかった。」
「と言う事で第28回ヴァナディール同人会会議を始めるにゃ!」
「唐突に会議開いたって事は何か閃いたんですか?」
「その通りにゃ!今度のテーマは通○ラ○様にゃ!」
「その発想は無かったわ」  
「何て物を考えるんですか、連邦のミスラは化け物か!?」
「ある暗黒騎士のお姉さまに聞いた結果を聞いたらこうなったのにゃ!」
「我がジョブながら、つくづく暗黒騎士というのは業が深いな」
「そして更に使うのが(ゴソゴソ)このロー○ョンにゃ!」
「む?ありきたりの物ではないか」
「ところがどっこい、獣○にはありきたりじゃないにゃ・・・!」
「!!」
「ショタ好きとコテコテの攻め&受け、これはイけるにゃ!!」
「やっべ、俺妹好きだけどそれ欲しい」
「師匠、喋り方普通になってます…orz」
「いいじゃん、名前伏字だし」
「まぁいいですかねw」
「と言う事で暗○ちん、今回は手伝ってくれるかにゃ?」
「いいですよ、それだったら面白そうだし」
「決まりだにゃ!ザ○ドちん、広告頼むにゃ!」
「任せろ、弟子に刷らせる」
「それじゃ皆の衆、作戦開始にゃ!」
「「おー!!」」


208 :裏舞台B:06/03/30 20:56:13 ID:???

〜商業区・噴水から少し離れた所〜

ワイワイガヤガヤ
オーオレニモソノザッカヒンチョウダイー
ワーイ、アイガトウ^^デス!
コチラコソアリガトネー



白樽:私だってもう少し若かったら、こんな雑兵なんかに…くやしいっ…!(ビクッビクッ)
糞樽:wwwwwwwwwwwww



※わからない人のためにクリムゾンの歴史※
ttp://www.orz2ch.net/niji/img/img20060127214111.jpg



認識不足


218 :(・∀・):06/04/01 03:18:50 ID:???
全然関係ないんだが、今日免許更新に行って来て
講習ビデオみたいなの見せられたんだよ。
で、事故の事例とか出てくるんだけどさ
『これは運転者の認知不足による事故です』とか
『認知ができていなかったので事故が起こりました』とかナレーションながれて
きっとあの人は毎日がスリルに満ち溢れてるんだろうなとwwwwww

219 :(・∀・):06/04/01 11:51:34 ID:???

>>218
戦死:食らえwwwwwwぶぅぅぅぅぅめらんwwwwwwww
  :ぎゃーーーーーーー。
戦死:あれwwwww何もない所で突然戻ってきたぞwwwwwww

内藤:斎京の付き業パワースラッシュTP100000000%wwwwwww
  :うぎゃーーーーーーーー!!!
内藤:うはwwwwwなんか手ごたえがwwwwww

糞猫:ふぁいがーーーーーwwwwww
  :うぴゃーーーーーーーーーー!!!!!!
糞猫:あれwwwwwなんか声聞こえたようなwwwwww

こんな感じ?wwwwwwww



追うものと追われるもの


233 :(・∀・):06/04/04 14:11:49 ID:???
キンベヒ:ひどい目に遭ったガウ・・・
キンベヒ:いててて、少し休むガウか


/wait しばらく


キンベヒ:ふう、だいぶよくなったガウ
キンベヒ:どれ、少し散歩でも・・・ガウ?
文句:ウホッ、いいキンベヒ
ガ姫:や  ら  な  い  か  ?
キンベヒ:い、いやガウ〜〜〜〜〜〜!!

キンベヒのとんずら!
文句・ガ姫のとんずら!

歌樽:・・・・・・(;´∀`)
ガ白:言葉もありませんか・・・



糞樽の必死なひとりごとの一日


236 :(・∀・):06/04/04 16:17:26 ID:???
〜〜糞樽の必死なひとりごとの一日〜〜

糞樽:おはようからおやすみまで暮らしを見つめるwwwww















( ゚д゚ )





餡刻の悲しい一日


241 :餡刻の悲しい一日 :06/04/05 11:31:22 ID:???
===Area:  のモグハウス===

餡刻:…あのさ、兄貴…。
勢いよくドアを開けて入ってきたのはいいんだけど、今日は何しに来たの?
(パーティーメンバーがいません)

Zeid:ミギヨシ(゚Д゚ )≡( ゚Д゚)ヒダリヨシ

餡刻:いや、ここで左右確認したところで俺達以外誰も居ないから意味ないんだけど…。
('Д`)ッテイウカ、ナニシニキタノ?
(誰にも聞こえてませんよ)

餡刻:orz
(パーティーメンバーがいません)

Zeid:よし、ここなら誰も居ないから、遠慮なくハァハァできるな。

餡刻:いや、俺さっきからここに居るから。orz
(言ってませんでしたが、今日はNPCにも認知されないようにしましたから何も聞こえてませんよ)

餡刻:えっ!?
何で今日に限ってそんな仕様に!!?
(気分ですよ)

餡刻:気分かよ。orz
(まぁ、今日一日は誰からも認知されないと思って諦めてください)

Zeid:偶然にもこんな所に無人のモグハウスがあってよかった。

餡刻:ココハ、オレノモグハウスナンダケドナァ ('Д`)
(だから認知されてないというのに、いつもいつも無駄な努力ご苦労様です)

餡刻:うるせー馬鹿。orz
(パーティーメンバーがいません)


242 :餡刻の悲しい一日 :06/04/05 11:31:41 ID:???
Zeid:誰もいない、ハァハァするなら今のうち。

Zeidは1/4スケール『お兄ちゃん大好き 白樽ver』にハァハァしている。

Zeid:(*´Д`)ハァハァ

Zeid:ハァ(*´Д`*)ハァ

Zeid:('Д`*)ハァハァ

Zeid:ハァ(*´Д`*)ハァ

餡刻:何処見てんだよ。orz
(パーティーメンバーがいません)

白樽:…っ!!? ^^;

白樽はビクッとした。

糞樽:ん?
どうしたの、白樽ちゃん?

白樽:いや、何でもないよ糞樽君。
ただ背筋がゾクゾクッとしただけだから…。^^;



243 :餡刻の悲しい一日 :06/04/05 11:32:16 ID:???
糞樽:風邪でもひいたのかな?
今日のデートはこれで中止にして、とりあえずモグハウスに戻ろうか?

白樽:うん…、ありがとう、糞樽君。^^;


数時間後


Zeid:ハァ(*´Д`*)ハァ

Zeidは1/4スケール『ボク、やっぱりお兄ちゃんの事が… 暗樽ver』にハァハァしている。

嘉村:ハァ(*´Д`*)ハァ

嘉村は1/4スケール『ボク、やっぱりお兄ちゃんの事が… 暗樽ver』にハァハァしている。

餡刻:モウデテッテクレヨ orz
(パーティーメンバーがいません)

Fin



カッちゃん


248 :(・∀・):06/04/05 17:10:05 ID:???
エルド:きれいだろ、これでも死んでるんだよ(´_ゝ`)モエガタリナカッタノカナ
獣様:嘉村しゃんかわいそうでしゅ(´;ω;`)
嘉村:/echo 昼寝から起きたら、何で縄でぐるぐる巻きにされて顔に布を掛けられているんだよ・゚・(ノд`)・゚・
嘉村:/echo ナニされたか分からないけど、ほんとに身動きひとつできないし、声すら出せないし・・・orz
エルド:明日には荼毘に付すよ(´_ゝ`)ジョウブツシロヨ
嘉村:/echo さすがに冗談だよね?・゚・(ノд`)・゚・
エルド:さぁね(´,_ゝ`)ボヒョウハフタゴヒメデイイ?
嘉村:/echo ・゚・(ノд`)・゚・




Zeid:うぉぉおおお、カッちゃ――――――ん!!
Zeid:たくさんの妹が迎えてくれるという楽園の扉を開く夢は私が継ぐ!!
餡刻:嫌な達也だな('A`)
暗樽:そもそもそんな話でしたっけ?wwwww



戦子の存在


267 :(・∀・):06/04/07 20:25:24 ID:???
Wolfgang:>>262・・・あまり話すべきではないが、これは重要なことなのだ
Wolfgang:知っているだろうが、この世界には、いくつもの触れられざる『モノ』がある
Wolfgang:ゼロ距離誤爆、コーンによる不可解な爆発、orzしか見えない見えざる存在・・・
Wolfgang:これらすべて、アルマター機関ですら解決していないと言われる
  :             orz
Wolfgang:その中でも特に重要視されているのが、突如現われるホーリーの輝きと、突然周囲が凍る現象だ
Wolfgang:一見平和に見えるジュノでも、何度も目撃されている
Crooked Arrow:その時点で平和ではない気がしますが
Wolfgang:情けない話だが、我々の手に余る事態が多すぎる。よって冒険者諸君には、治安維持の助けを願う
Monberaux:ああ、それで最近患者が増えているんだね
Wolfgang:大儀のための名誉ある死だ
Eald'narche:死んでないでしょ(´_ゝ`)ヒドイヒトダネ
Pherimociel:大儀だなんて言われるとたいぎぃ(疲れる)なぁ・・・
Wolfgang:シエル、ル・ルデの庭の花壇の手入れと、マート老の相手を命じる。期間は1ヵ月とする
Pherimociel:は。・・・は?
Eald'narche:きみ、どこの生まれ?(;´_ゝ`)ナニゴトカトオモッタヨ



花筏


269 :花筏(はないかだ):06/04/08 00:01:41 ID:???

昔はオッサンだった


(おkkkwwwwwwwww の205より)
wwwwwwwwww登場人物その2wwwwwwwwww
獣様:クロ巣の主。かつての獣人との戦争以前から、そこに在ると噂されている
   もはや獣にしか心を開かなくなっている。主食はトカゲの卵。


別にクロ巣に好んでこもって居たわけじゃない
ただ、あそこには謎が多かったから長居しただけだ
通風がオズの仕掛けに夢中で取り組んでいたようなものだ
本当は一人で旅して、世界を見て回るのが好きだった


(おkkkwwwwwwwww の419「新鯖の内藤」より)
獣様:/s まあwwwとりあえず俺はここの新しいフレ達に挨拶でもしてくるわwwwwwwwwwwww
文句:/s お前どこにいっても友達百人できる香具師だよなwwww羨ましいよwwwwwwwwwwwww
赤爺:/s うむwwwワシも永い事生きながらえとるが獣様の交友関係には敵わんわいwwwwwwwwwwwwww


いつの頃だろう、顔文字や幼児言葉を使うようになったのは…


(おkkkwwwwwwwww の393より)
/L獣様:うぃ〜す
/L臼姫:おはよ〜☆
/L内藤:おはww常時/aloneの獣様wwwwwwwwwwwwwwww
/L臼姫:うはっっっ♪
/L黒樽:た〜るるるる〜
/L臼姫:今日は誰と遊んできたの?いも?サソリ?♪
/L黒樽:ミスw
/L獣様:トカゲたん(´ω`)


そのころだ、当時はまだ「黒樽」だった糞樽に

黒樽:獣様にはかける言葉もねぇや

と言われたのは…
正直こたえた…一人で行動していることが自己の選択の結果だとは、
友人の糞樽ですら理解してくれなかった
当時のジョブの存在価値は「パーティに貢献できること」が筆頭で
皆がそうあるべく努力していた


270 :花筏(はないかだ):06/04/08 00:02:26 ID:???

かく言う自分も、獣使いになるまでの白魔道士時代はレベル上げに狂奔していた
一日も早く獣使いの資格を得ることが狩りに出る目的だった

獣使いになってから、世界は一変した
もう好んで狩りに出ることも無くなった。 
友人は多かったがパーティには参加しなかった

操ったモンスターを潰さなければ、
自分に入る経験値が目減りするという「約束事」に嫌気がさしたのも理由のひとつだ。

だが、なによりも自分の思いに明確な形を与えてくれたのは内藤だった。

パーティ階級制度に風穴を開ける、両手剣のナイト。
「パーティに誘われにくいふるまいを敢えて行う」内藤に共感を覚えはじめていた。

ある桜イベントのシーズン。
河岸に並ぶ木々の下で、
花の屋根から雪のように舞い落ちる桜が川面にいかだを作るのをぼんやり眺めながら、
内藤に質したことがある。

「なぜ、わざと人から後ろ指さされるようなマネをするのか」と

内藤はキョトンとした目でオレを見つめると、しばしの沈黙の後
「人から後ろ指さされるような悪事を働いた覚えは無いよ」と笑った。

「キミが両手剣愛用者だという理由だけで、キミを晒し者にしている人間も居るんだ。
ジュノでのシャウトも、不愉快に思っている人間が多いはずだよ」

「オレが両手剣愛用者だということだけでオレを嫌うような人間に、
愛想笑いして好かれたいとも思わないね」内藤はあの笑顔で言った
「オレの笑顔は世界を幸せにするためにあるんだ」

「…本気かい?」

「本気本気、本気と書いてマジと読む」内藤は川面に石を投げて花いかだを崩しながら
「人に嫌われても世界を救っちゃうのが真のヒーロー。
パーティでちやほやされているのなんか偽者だね」と妙な自慢の仕方をした。


271 :花筏(はないかだ):06/04/08 00:03:05 ID:???

返す言葉も無く、花片を浴びている自分に内藤は言った
「だから獣様も自分のやり方で世界を愉しんでいいんだと思うよ。
無理にオッサンの振りをしなくても、せっかくタルタルに生まれたんだから、
獣様が思うようなタルタルの生き方をすればいいんだ。
そうすることが、きっと誰かの支えになる。うん、これ真理!
織れ佐間化し故意wwwwww」

だんだん、いつもどおり壊れた発言に戻りつつある内藤を見上げ、
自分は「( ´▽` ) 」を静かに打ち込んだ。


翌日、ル・ルデの庭を訪れた自分はジュノに響き渡るシャウトを発した

獣様:みなしゃ〜〜ん!!おはようでしゅよ!!!(´▽`*)
糞樽:・えちょ馬鹿がPOPしやがったwwって?ええ?獣様〜???
臼姫:あら^^どういう風の吹き回しかしら♪
通風:幼児プレイうざっつ
垢爺:おお、新孫登場じゃ
糞樽:新孫ってなんだよwww
猫狩:獣ちん可愛いニャ(^-^*)
獣様:えへへでしゅ( ´ω` )ゞ

ただ一人内藤だけは、いつもどおりの笑顔を浮かべて
「うはwおkwwwwwwww」と、言った

爾来、自分達はこうしてヴァナに居る
もしあの時内藤と語り合っていなければ、その後餡刻とも友人になることは無かっただろう。
餡刻が消滅した一連の騒ぎのときも無関心でいたに違いない。
たしかに自分は変わった…
ヴァナディールも昔と違い、人々が進んで自分流の遊び方を考えるようになってきた。
世界は内藤の言葉が指し示した方向へと変わりつつある。

今年もまた桜のシーズンがやって来た
河岸にはネタを披露する芸人達が集っていた。
花見に興じる人々の群れに混じり内藤と酒を酌み交わす
互いに語ることも無く静かに時の移ろいを味わった

ソロプレイに勝手な自負心を抱いていた獣使いの心を
笑顔で解きほぐした道化師と二人で桜の花を浴びている

川面には花いかだが流れていた





笑う???


279 :笑う???1:06/04/08 18:21:01 ID:???
wwwwww エリア:ジュノ下層 wwwwww

首ナ:死人、サンキューな。助かったよ。
死人:この私が手伝えば、ミッションの一つや二つ軽いものです。
首ナ:いやいや、さすがだよ。礼はまた今度ゆっくりするからさ!
死人:ふっ、礼など…。私と貴方の仲ではないですか。
首ナ:まぁ、気にするなってwwおっと、それじゃ、報告しに行ってくるから、またな。
死人:ええ、それでは

死人:・・・・・
死人:せあ あll 樽ナ
死人:はがっ、ミスです…
首ナ:(*゚∀゚)
死人:ナニ見とんじゃワレ、ヴォケが!!
死人:ミスったゆうとるやろが!!!分かったらとっとと行ったらんdかもえtヴぉえk
首ナ:…まぁ、落ち着けwwあ、あと仲良くなwwww
死人:・・・・・


死人:/echo 樽ナは…クロ巣ですか、また獣様のとこですね
死人:/echo 毎度毎度飽きもせずに通うものですね
死人:/echo ・・・・
死人:/echo 相手が獣様であるなら、まぁ心配など必要なさそうですが…
死人:・えちょ 心配てなんやねん!なんやワイが嫉妬しとるみたいやないか!!

死人:…コホン、まぁ行ってみるとしますか。


280 :笑う???2:06/04/08 18:22:00 ID:???
wwwwww エリア:クロウラーの巣 wwwwww

死人:ん?なにやらクロ巣の雰囲気がいつもと違うような…

死人:ここは、通称ドーナツ広場…エクソレイ達がいるべき場所ですが
死人:なんでしょうか、この扉は?
死人:!…看板を掲げていますね。

    BAR『苦の巣』

死人:こんなとこにBARがあるとは知りませんでした。覗いてみるとしますか。

カランカラン

樽ナ:・・・・・
樽ナはグラスをキュッキュッしている。

死人:…貴女は何をしているのですか?

樽ナ:・・・・・
樽ナはグラスをキュッキュッしている。

死人:樽ナ?何か応えたらどうなのです?

樽ナ:・・・・・
樽ナはグラスをキュッキュッしている。

死人:・・・・・
獣様:ホーホッホ、こんばんわ…でしゅ
死人:!!??


281 :笑う???3:06/04/08 18:23:05 ID:???
死人:獣様!驚かさないで下さい!!
獣様:今夜のお客様は…

死人(詩人75/白魔導師37)
  ジュノ:詩人達の酒場在住
  常に効率を追い求め、そのための自己研鑽には努力を惜しまない
  そうして磨かれたプレイヤースキルは糞樽に匹敵するほどである
  独身だか樽ナというタルタル族の彼女がおり、
  最近ではところ構わずイチャイチャしている模様

樽ナ:・・・・・
樽ナは顔を赤らめながらグラスをキュッキュッしている。

???はチッと舌打ちした。

死人:…なんですか、これは
死人:それにイチャイチャって、私達は別にそのような関係では!
獣様:ボk、…ワタクシ毛喪野様造と申しましゅでしゅ。

死人:( Д ) ° °

???はコクコクと頷いた。

獣様:貴方、ココロに隙間がありましゅね?
獣様:貴方のような方のココロの隙間をお埋め致しましゅでしゅ(`・ω・´)
獣様:…死人しゃん?(・ω・`)


282 :笑う???4:06/04/08 18:23:59 ID:???
死人:…あ、あぁ失礼、あまりのことに意識が飛びかけたようです
死人:獣様、私にはココロに悩みなどありませんよ?
獣様:い〜え、あるでしゅ!埋めるでしゅ!梅々でしゅ!!
獣様:死人しゃんはひじょ〜に高いぷれいやーしゅきるを持ってましゅが、
   まだまだ物足りないと思ってるはずでしゅ!
死人:確かに私の追い求める理想は果てしない高みにあるでしょう
死人:その境地にはまだ誰も辿り着いたことが無いのかもしれません、あの糞樽ですら
獣様:そうでしゅ、その理想へと辿り着くお手伝いをしてあげるでしゅ!
死人:それは興味のある話ですが、本当に獣様にそんなことができるのですかね?
獣様:大丈夫でしゅ。この『神の涙』と呼ばれる液体を飲めば理想の境地へと近づけるでしゅ!
死人:なんとも眉唾な話ですが…それにしてもただの「豆のスープ」にしか見えませんがね
獣様:そ、そんなことはないでしゅよ(・ω・;)
死人:獣様から頂いたものであれば、別段どうという事はないでしょう。
   有難く飲ませてもらいましょうか。

死人は神の涙?を使用し…
???はニヤリとして見せた。

死人:何やら悪寒が…

???はビックリした。
???は  を問い詰めた。
  :orz

死人:まぁ、いいでしょう
死人は神の涙?を使用した。

???はホッと胸を撫で下ろした。
???はドキッとした。
???は  をバシッとたたいた。
  :別に何にも考えてねえwww

死人:う…くっ、こ、これは…
死人:眩暈が…がふっ

→死人にナイトメアの効果


283 :笑う???5:06/04/08 18:25:00 ID:???
wwwwww エリア:???? wwwwww

??:…人さん?死人さん?
死人:ううっ…
人黒:大丈夫ですか?急にフラフラっとなって倒れるかと思いましたよ?
死人:ここは…?BCの中ですか?
猫白:ほんっと大丈夫ですか〜?今はミッション中ですよ〜?
死人:ミッション…
樽モ:ウィッス死人さん!頑張ってくださいッス!
岩戦:死人殿は人気者ですからな、疲れているのも無理はあるまい。
首ナ:すまないな死人、手伝ってもらってる立場で言うのもなんだが
首ナ:今、死人にダウンされると非常にマズイんだ。
首ナ:悪いが、もう少しだけ頑張ってくれ
死人:もう大丈夫です、さっさと片付けてしまいましょうか。

ミッション終了後
猫白:やっりました〜!ミッションコンプリートですぅ〜
人黒:死人さんいると本当に安心して戦えますね
岩戦:そうですな、また何かの際には是非に!もちろん御礼も用意しておきますぞ。
樽モ:ウィッス!非常に助かったッス!
首ナ:死人、サンキューな。助かったよ。
死人:この私が手伝えば、ミッションの一つや二つ軽いものです。
首ナ:いやいや、さすがだよ。礼はまた今度ゆっくりするからさ!
死人:ふっ、礼など…。私と貴方の仲ではないですか。
首ナ:まぁ、気にするなってwwおっと、それじゃ、報告しに行ってくるから、またな。
死人:ええ、それでは

死人:/echo …これは、デジャビュ?
死人:/echo 以前にも同じような事があったというのですか?
死人:/echo しかし…何も思い出せない…


284 :笑う???6:06/04/08 18:25:47 ID:???
??:おおぅ?死人か!?良かったぁ〜、助けてくんろ〜
死人:!?糞樽?何を村人みたいに情けない声を出しているのです
糞樽:また頼むよ、オーキッシュネカマに喰われそうなんだ!
死人:また誤爆したのですか、やれやれあなたという人は本当に…
死人:しかも相手があの臼姫では私といえど、どうしようもないとないことは
糞樽:何言ってるんだ、今まで何度も助けてくれたじゃないか!?
死人:私が?あなたをあの臼姫から?
??:く〜そ〜た〜る〜^^^^♪♪♪♪♪
糞樽:うわぁぁぁ、キターーー
臼姫:げっ、死人!!…ちょっと糞樽、アンタ卑怯じゃない?
糞樽:死人を見つけたからにはもうこっちのモンだかんなww
臼姫:ぅぅ…^^;;糞樽!覚えておきなさいよ〜^^^^^^
死人:まさか…あの臼姫が逃げるとは…??
糞樽:おっかしな事言うヤツだな?ww最近はほとんどそうじゃないか
糞樽:まぁ、死人がインしてない時は相変わらずやられっぱなしなんだけどなww
糞樽:今でも思い出すぜww死人が初めて臼姫をやっつけた時のことww
糞樽:鯖中が引っくり返るかと思ったぜwwww
死人:私が…やっつけた…
糞樽:またHNM討伐の時は助力頼むぜww戦利品はたんまりやるからよ
糞樽:もうこの鯖で死人以上のスキルの持ち主はいねえからなwwww
死人:私以上の?私は神の領域へと近づけたのか…?

赤猫:あ、あれ?ひょっとして死人様ですか?
死人:ええ、そうですが…
赤猫:キャー、これからメリポPTでもいかがですぅ?
死人:唐突なお誘いですね
赤猫:とゆうか何でもいいんですぅ、死人様と御一緒できるなら////
人ナ>>死人 あのぅ、有名な死人様ですよね?BC6連戦に行きませんか??
樽黒:し、死人様!?こ、これから、デ、デートなどしませんか!


285 :笑う???7:06/04/08 18:27:06 ID:???
死人:/echo これは一体どうゆことでしょう…
死人:/echo 確かに今までもこれくらいのお誘いはありましたが
死人:/echo 何かが違う…決定的な何かが

尻暗:あらぁん、あなたが死人ちゃんなのねぇぇぇん
尻暗:ふふふ、これからオ・ト・ナの時間を過ごさなぁ〜い??
死人:あ、餡子さん!!??
尻暗:え〜、誰よぅ、そのオンナは〜?餡子なんて知らないわぁん
死人:/echo 餡子さんでは無い…!?この世界は私のいた世界ではない…のか?
死人:/echo それとも単に似たような女性なのか…

死人:だが、もうそんなのはどちらでも構わない。
死人:私は今はもう何の拒絶反応もしていない!私は変わった!!
死人:もう怖いものなど何もない!臼姫や糞樽ですら私には敵わない!

死人:私はついに神の領域へ足を踏み入れた!!!

??:へぇ〜、もう怖いモノないんだ?
死人:!?
樽ナ:そんなにたくさんの女の子に囲まれて
樽ナ:臼姫さえ倒せる力手に入れて
樽ナ;じゃ、もう死人にはボクなんて必要ないかな?
死人:た、樽ナ?こ、これは、ちがっ
獣様:何が違うんでしゅかねぇ?(´-ω-)
獣様:この世界は死人しゃんが望んだ世界でしゅよ?(´-ω-)
死人:私はこんな世界を望んでいた訳では…!
樽ナ:サヨナラだね、死人…
死人:ま、待ってください、樽ナ!
獣様:ど〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!でしゅm9(`・ω・´)

???は死人にケアルを唱えた。
  は死人にフラッシュを唱えた。

死人:うわぁぁぁぁぁぁぁ…


286 :笑う???8:06/04/08 18:28:10 ID:???
wwwwww エリア:クロウラーの巣 wwwwww

赤魔子は「はぁい、カット〜!お疲れ様〜」の構え

  :それ、喋ってるのと変わらなくね?www

赤魔子は  に(#゚д゚)あぁん?の構え

  :wwwwwww
  :いゃん、魔子ちゃん、こわぁ〜いww

樽ナ:・・・・きもっ
樽ナはグラスをキュッキュッしている。

  :何でそんなとこだけ聞こえてるの…orz

獣様:死人しゃん、お疲れ様でしゅ〜。ドッキリ大成功でしゅた〜。
獣様:…死人しゃん?(・ω・`)
死人:はぁ、はぁ、ガクガクブルブル・・・
  :死人?大丈夫か?w
樽ナ:…ちょっとやりすぎちゃった?
死人:た、樽ナ!

死人は樽ナを強く抱きしめた。

樽ナ:うわっ、ちょ、死人!みんな見てる見てる!
獣様:(`☆ω☆´)
樽ナ:獣様!そっち向いてて!!
獣様:しょぼーん…でしゅ..........(´-ω-)
  :…まっ、結果オーライか?ww

赤魔子はうんうんと頷いた。


287 :笑う???9:06/04/08 18:30:05 ID:???
獣様:通風しゃん、猫狩しゃん、どうでしゅたか?
通風:いや、どうって言われてもよ?ww
猫狩:(*゚∀゚)・・・
通風:なに、羨ましそうな目で見てんだよww
通風:そいや、一つ聞きたいんだがwwあの赤魔子が作った豆のスープ
通風:なんで「神の涙」なんて大層な名前なんだ?www
獣様:それはでしゅね〜、この前、オズトロヤ城に行ったんでしゅ。
獣様:赤魔子しゃんが、通風しゃん夫妻にも食べさせてあげたいって
通風:wwwwwwww
獣様:そん時は運良く通風しゃん達はいなかったんでしゅね
猫狩:獣様ちん、運良く…って(^_^;)

赤魔子は獣様を問い詰めた。

獣様:うっ…、しょ、しょれでお城の奥の方まで探しに行った時に
獣様:シシュしゃんという方に会ったんでしゅ。
通風:ほぅ、シシュのおっさんに会ったのかwwww
獣様:シシュしゃんはヤグードしゃん達の神様だと聞いたので
獣様:赤魔子しゃんのスープをお供えしたんでしゅ。
通風:神への冒涜もいいトコだなwwwww
猫狩:通風ちん、言い過ぎにゃ…
獣様:シシュしゃんは赤魔子しゃんのスープを飲んで涙をこぼしたんでしゅ。
通風:げっwwおっさん、それ飲んだのかよwwwww
通風:しかも泣くだけで済んだのかwwさすがにやるなぁ〜
獣様:美味しすぎて涙が出たと言ってましゅた…(´-ω-)

通風&猫狩:に、にゃんだってーーー!!!!wwww

通風:お、思わず裏返っちまったぜwwwマジなのかよ?
猫狩:シシュちんはやっぱりタダ者じゃにゃいにゃ…

赤魔子はえっへん♪の構え

獣様:それ以来赤魔子しゃんがスープ作りに凝るようになってしまいましゅて
獣様:作り置きがたくさんたくさんあるんでしゅ!
獣様:という訳でお二人しゃんにも飲んで貰うでしゅm9(`・ω・´)

通風:うはwwwおkkkwwwwじゃねえええwwww

wwww Fin wwww



288 :(・∀・):06/04/08 18:55:29 ID:???
GJだが、シシュは女性だwwwおっさんと呼ぶなwwwwww
殺られるぞwwwwwww

290 :笑う???10:06/04/08 20:55:42 ID:???

 
   ( Д )  ° °



見えない人の受難


295 :見えない人の受難 :06/04/09 15:24:03 ID:oLpGzO1R
以前シシュ×  の単発SSあったなww感じるままに投下wwうはっwwをkwwでヨロww


wwwwwwwwじゅのカソウwwwww



餡刻:/sh こちら暗黒,パーティ募集中です!wサポ何でもいけます長時間短時間問いません!
   更に今ならパーティを組んでくださった方全員に薬品・装備・食事etc..をもれなく、もれなく無償でプレゼンt
他人:/sh 空白UZEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!
餡刻:orz
(パーティメンバーがいません)
餡刻:ダイジョウブダ ツギコソハキット キットダレカガミテクレルキヅイテクレルorzユウキヲダスンダオレ・・・!
(かれこれ2時間ですね叫び始めてから)
餡刻:orzorzorzorz
(パーティメンバーがいません)

  :やっと見つけたぞ・・・・!餡刻!我が花婿よ!
餡刻:認知認知認知キt(゜∀  ズドッ  ッタghjはおっ   ドサ・・・・
(ちょっ・・餡刻?!餡刻?!・・・・)


wwwwww暗転wwwwwww




餡刻:ぅ・・・・
  :む・・・気づいたか?
餡刻:なっ!!えっ?!こ、ここはドコ?!ワタシは餡黒??飴刻??ww
  :安心しろ、うぬの住まいだ、ここは
餡刻:あ、あぁw・・そうかw・・・ ?  ・・・・って!
   あんた誰だよ?!なんで俺寝てるんだ!?確か、確か下層でパーティ募集のシャウトしてたら、突然頭にガツンと・・
  :意外と華奢な体つきをしとるの、餡刻。ここまで楽に運べたわ。
餡刻:オーイ キイテマスカーorz
  :随分探したのだぞ・・・・迂闊に城を空けるわけにもいかぬから、道行く冒険者を捕らえてはサーチなるものを使わせ、
  ときには/tellも使い、街中でうぬの名を叫ばせ・・・・ようやく・・・・ようやく・・・グスッ・・
餡刻:ちょ、ちょっと待ってくれ、アンタ一体・・・・?
  :ゴシゴシ・・・・あの日以来、うぬと我には何人にも断ち切れぬ絆が生まれたのじゃ・・・餡刻・・・
  
おもむろにフードに手をかける  !

296 :見えない人の受難 :06/04/09 15:25:15 ID:???
Tzee Xicu:さぁ!! バサアッ
     今日こそはまさに運命の日!つがいの契りを交わそうぞ!餡刻!
餡刻:エエエエエエエエエエエエエエエエえええええええええええええええ?????!!!!!!ちょっwwwな、なんでww
  街中に獣人が、えっ?!神ーーーーーーーーーーー???????!!!
Tzee Xicu:忘れもせぬあの日・・・・我の前に、うぬは風のように現れ、我の心をくすぐり・・・そして同じように去っていった・・
餡刻:ナニ?ナンナノこの展開www影唄!!!いるか?!影唄様!!?wwここに重大なバグがwwなんとかしt
(パーティメンバーがいませんwwwwゲラ)
餡刻:orzorzorz
Tzee Xicu:・・・来る日も来る日も我はうぬのことを思うだけで、胸が握りつぶされそうに・・
  ・・?なにを妙な格好をしておるのだ、餡刻よ
餡刻:俳rzハッ
  ちょwwwま、まったww一体何がナニヤラwwそもそも現人神ともあろう方がなんでここにwてかどうやってww
Tzee Xicu:我が想いの前では些細なことだ・・・・
Tzee Xicuはジリジリと近づいてくる
餡刻:そ、そんなwwいや、まず!第一!ww俺はあんたとは初対、面・・・・?初対面??ww
Tzee Xicu:忘れたとは言わせぬぞ餡刻・・・・いつものように、あの首長が娘を連れてフラフラと我が城を荒らしておったとき・・・
Tzee Xicuはジリジリと近づいて
Tzee Xicu:家来が、うぬを捕らえ連れてきたのではないか
餡刻:!・・・そ、そう、そういえばそんあこともwwwハハハwwwえ、えっとじゃあまずは
   そう、友達!wwお友達からはじm
Tzee Xicu:互いのことはこれから知っていけばよいではないか・・・妻と夫として・・・
餡刻:イ-ヤアー  えーっとえっとwwwあ、た、高いんですね身長www俺より頭一つ分ってそうじゃNEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!
  チョチョ著ttyとyとちょーーーーーーーっと!まった!まったまったm物事には順序ってもんgww
Tzee Xicuはジリジリ
餡刻:わかった、わかったぞwwwwこれは夢、いやドッキリ、そうドッキリだ!!!wカメラか!?ビデオ回ってるんだろ?!w
  糞樽か?内藤?!戦死?!wwww通風か!wwオーイもう十分!!wwめっちゃびびってるから!!
  すげえドッキリ!もう限界wwでてこいってwwwホラ、早くwwwwwwwwなぁwwww  タスケテダレカ;;;;;;;
Tzee Xicu:さぁ、餡刻!!! ガバッ
餡刻:キャアーッ ちょmまった、まtt だめ、あかん、あかんてwwあ、だめ、そこはwwちょっwwwおい、まtt あっ
  ハァ━´д`;━ン!

餡刻の強制シャドウ!
影唄:餡刻、大丈夫ですか?!今、上司に頼んで貴方の警戒レベルを下げて、やっと見つけたんですよ!
   変な音がしたと思ったら突然連絡がつかなk

赤魔子のたのもーっ!が発動!モグハの扉がバターンと開く効果!
赤魔子は餡刻に手を振tt
糞猫:あvんvこvくvさvまぁーーーーーーーーん!wwww突然サーチに引っかかったから飛んできちゃいましt


297 :見えない人の受難 :06/04/09 15:26:28 ID:???
餡刻:?!お、おぉ!ww3人とも!!!助かった!!これ!!コレなんとかしてく・・・れ?・・あ、あのミナサン?www
Tzee Xicu:む?なんだ、この娘共?・・・


影唄はベッドの上を見て口をパクパク
赤魔子は服のはだけた餡刻をみt
糞猫は餡刻にまたがる羽まみれの美女をm

3人:こ、これはいったい・・・??(の構え!)


───あ、

影唄:餡刻??!!!!!だ、だれなんです、その、・・・え、えと・・・
餡刻:い、いやww影唄、これには海よりも深いワケg
Tzee Xicu:なんじゃ小娘。我の婿に向かって呼び捨てとは・・・・分をわきまえんか
影唄:むっ、むむむむむむむ婿ぉーーーーーーー??????!!!!!!なっ、あ、餡刻、貴方、一体!!!??
糞猫:餡刻様ぁ!!わ、私というものがありながら!!!遊び??!私とのことは、あ、遊びだったんでうsk??!!!
餡刻:ちょ、ちょっとまtwww落ち付け糞猫wwってかお前とそんなことをした覚えg
赤魔子は慌てている!
赤魔子は慌てている!
赤魔子はTzee Xicuを指差した!
赤魔子は貴方一体なんなの??!の構え!
Tzee Xicu:一体なんなのじゃこの者たちはー?!無礼にも程がある!!
     よりにもよって、我と餡刻のつがいの契りの最中n
3人:契りぃーーーーーーーーーーーー???????!!!!!!!(赤魔子はその場によろめいた)




糞猫:ふっ
餡刻:へ??www
糞猫:ふけつ!!!!!
餡刻:ええええええええええええええ????????!wwwwwwwww
糞猫:不潔不潔不潔老けつーーーーーーー!!!!!!!餡刻様のばか、変態!優柔不断!!!ふけつーーーーーーー!!!
餡刻:なになんなの??!!なんなのこの展開wwwww俺が何をしたっていうのーー???????!!
   o== rz o=== rz俳==rz
影唄:
餡刻:か、影唄!!!ww待ってくれ、話を聞いてくれ!!!これは、こ、こちらの方が一方的に
影唄:こここ今度という今度は・・・!!!!なんて・・・・こ、この・・・・!!
餡刻:;;;orz;;; 
赤魔子は    
   俳rz!
餡刻:あ!赤魔子!!赤魔子!!!;;;;;;;;;;
赤魔子はポロポロと涙を流して泣き出した
赤魔子はポロポロと涙を流して泣き出した
赤魔子はポロポロと涙を流して泣き出した
赤魔子はポロポロと涙を流して泣き出した
赤魔子はポロポロと涙を流して泣き出した
赤魔子は餡刻をバシッと叩いた!
赤魔子は餡刻をバシッと叩いた!
赤魔子は餡刻にサンダーXを唱えたい!!
赤魔子は餡刻にブリザトXを唱えたい!!
餡刻:タノムwwwタノムカラwwwwミンナハナシヲwwwオレノハナシキイテwww○l ̄l_

298 :見えない人の受難 :06/04/09 15:27:01 ID:???
糞猫:餡刻様のバカァーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!大ッ嫌い!!!!!
糞猫はフレアを唱えた!!
影唄の明鏡止水!!
赤魔子は猛火のクリスタルを取り出した!
赤魔子はミリオンコーン1Dを取り出した!

餡刻:サポ侍かよ!!!!!wwwwwwって、そ、そうじゃ、まった、糞猫!!影唄!!赤魔子ぉ!!ハナシを・・・ハナシを
  

  ピギャアアァァァ




wwwwwwカンゴクwwwwww

餡刻:いい加減許してくれよ影唄ぁーorz
(パーティメンバーなど知りません)
餡刻:ふ、不可抗力だってorz ただでさえ不意打ち食らったのに、やけに体大きくて力も強くて
(パーティメンバーなど永劫存在しません)
餡刻:orzorzorzorz;;;;カゲウタサマー

ジム:いつもいい目ばっか見てるからこうなるんだってwwwいい薬になったろwwゲラw
影唄:そういえば、私が席を外したとき、貴方に交代を頼んだはずですが・・・・?ギロリ
ジム:おーっと会議の用意しねーとなwww

   ピーギョワァァァ



Tzee Xicu:ぬぅ・・・危ないところじゃった・・・・・よもや外界にあのような力を持った者共がいようとは・・・
     しかし、我は諦めんぞ・・・・餡刻よ・・!
     おいAbott、例の人に化けるの薬、もっと用意してまいれ
Abott:承知しましたギャ・・・・うぅ・・・わ、わしの貯蓄が・・・・orz
通風:wwwwwwwwww
猫狩:アボットちん;;

finww



クリスタル戦争の体験者


306 :(・∀・):06/04/11 00:38:03 ID:???
>>303
>あんたクリスタル戦争の体験者でしょwwwwwww

なんか多数のNPCを敵に回した気がするwwwww

308 :(・∀・):06/04/11 08:51:58 ID:???
某博士とか某姫とかか?www

309 :(・∀・):06/04/11 14:52:36 ID:???
S博士:オーッホッホッホ!!この美しく愛らしいわたくし、ウィンダスの至宝と讃えられるこのわたくしの年齢など愚問ですわ!!
U姫:そうね^^美しさは年齢を超越するものよ^^
A院長:年増のオバンが何言ってやがるwwwwww
K樽:・えちょ 年齢を超越ってwwwwwwww厚塗りしてるだけじゃねーかwwwwwwwwww


U姫>>K樽:^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪
S博士>>A院長:フリーズとフレア、どちらがお好みですかしら^^^^^^
A院長:どちらを選んでも【死】の選択肢キタ―――(;゚∀゚)―――!!
K樽:オーキッシュネカマからの死刑宣告キタ―――(゚∀゚;)―――!!
A樽:兄貴も参加してましたよね??wwwww
Z兄貴:うむ。だが案ずることはない
Z兄貴:年齢など、我が愛の前には無意味。故にいつでも飛び込んでくるがよい(*´д`)ハァハァ
A樽:嫌ですwwwww


ピギャアアアアアアア!!!!!!



U姫:さて、次ね^^
S博士:わたくし、今日は思いっきり羽を伸ばしたい気分ですの^^

ふたりは>>308ににっこりほほえんだ。




新年度の戦子置いておきますね


320 :新年度の戦子いておきますね :06/04/12 07:10:52 ID:???
赤爺:んーあと前衛が1人たらないのぉwww
赤爺:おひょw あそこに居る女子は戦子ではないかww 

赤爺は戦子に手を振った
赤爺:おーい戦子ちゃんwwwお小遣い買い上げるから爺ちゃんと遊ぼうぞw
戦子:んー 今度のライブのネタ仕込みやってたけど、いいよぅ〜w
戦子がパーティに加わりました

戦子:!!! こ、この構成は!!
赤爺:ふぉふぉwwwwみな大戦を潜り抜けてきたワシの友達じゃwwwww


ーーーーーエリア トゥー・リアーーーーーーー

ナ:お前の相手はこの儂じゃ!>>【挑発】
暗:TPもう少しまっておくれ、年寄りを急かすでない!
白:ナイト殿に【ケアル】Uじゃ!受け取るが良い!
赤:こ、コンバートじゃぁぁ・・・
黒:赤殿!無理をしちゃあいかんのじゃ!

戦子:が ん ば れ エ ル 爺 2 1 菌!!!!!


***参考***
2000年3月に明治乳業からLG21と名付けられた
新しいヨーグルトが発売になりました。
これは東海大学医学部の古賀教授の
研究グループと明治乳業、わかもと製薬の協力に
よって製品化した新しい菌種の製品です。



勇者の詩


330 :(・∀・):06/04/13 16:10:16 ID:???
冒険に嫌気が差して 笑うことも忘れて 苦い味になったら彼が来る
うはwwwwwwwおkwwwwwwwwの叫び声 声高々に奴が来る
内藤:もう疲れちゃった?wwwwそれなら笑えばおkwwwwだねwww
内藤:俺佐間のwwwwwwをあげるwwwwこれで無問題wwwwwww

晒されても 蔑まされても 無理矢理奴は駆けつける
奴の名は内藤 報われない勇者

叫びすぎ 駆け回りすぎで 苦い味になった内藤
自慢のシャウトも打ち止め かすれた声でまだつぶやく
内藤:まだ笑えない奴がいるからww折れ様は行くんだよ
内藤:どんな時も笑顔が一番wwwうはwおkw

ボロボロの姿を見せて 奴はまだ笑いを誘う
晒されて 蔑まされるたびに 報われた気になっていた内藤
wwwwwwも全部あげちゃって はいずる気力も無くなったら
必ず俺が駆けつける お前の為にシャウトする

すべてを笑い飛ばし 人に笑いを与える
決して楽ではないのだが 俺はそう『報われない勇者』

うはwwwwwwおkwwwwwwを胸に 立ち上がってくれ
内藤に救われた者よ 内藤になれ



アイアンハート≒赤爺


336 :アイアンハートが赤爺に思えt :06/04/15 04:00:27 ID:???
アイアンハート:ヒュムの腰wwwwwwミスラの胸wwwwwwタルタルの愛らしさwwwwwwどれも選びがたいwwwwww
アイアンハート:だがやはりイチオシはエルヴァーンの尻じゃなwwwwwwこれは攻略のし甲斐があるwwwwww
アイアンハート:慎ましやかな胸と対になる豊かな尻wwwwww一度でいいからヒップアタックを食らってみたいのぅwwwwww
エニッド:お父さん^^;








赤爺:そんなわけで、グインハム・アイアンハートはヴァナ・ディールを踏破したとして讃えられておるのじゃwwwwww
糞樽:ちょっと待てwwwwwwww踏破の意味がぜってーちげぇwwwwwwww




臼姫の秘密


340 :臼姫の秘密 :06/04/16 10:16:02 ID:???
スネーク:ハーフがいるとしたら、獣人と人間のもいる可能性が!!
もしや、臼姫は、オークとヒュムのハーフ!!それを解明するのが俺の仕事だ・・・

オーク神:ウゴ!!ワシの娘は可愛いウゴ!!
臼姫母 :私に似てて良かったわね^^^^^^♪
臼姫  :バブブ^^^^^^♪
オーク神:違うウゴ、臼姫は、ワシに似たウゴ
大きくなったらジャガノートが似合うオークにしてみせるウゴ
臼姫母 :普通の女の子の暮らしは出来そうに無いわね^^^^♪
臼姫  :ばぶ^^♪

スネーク:なるほど、白なのに、力が強いのは、オークの血のおかげだったのだな

あえて名づけよう「オーキッシュ・ウスヒメ」

内藤と出会ったのは、やっぱりダボイの可能性が!!
大佐!!俺は、深く解明する為、奥に言ってみます!!
かえっ・・・な、何をする!!光が光が!!

ピギャ―!!

糞樽大佐:スネークスネーク!!返事しよぉーーーーーーーーーー!!wwwwww



343 :臼姫の秘密 :06/04/16 17:59:51 ID:???
=Kusotaruのモグハウス=
スネーク:がはっ・・・死ぬかと思ったぜ・・・あれがホーリーWか!!大佐!!
糞樽:ああ、超越の超越、獣様並みの超越だぜ、スネーク
スネーク:小樽人形が俺の身代わりになってくれたんだ、くそっ!!
糞樽:さすが、オーキッシュ・ウスヒメ・・・wwwwwwオーク神を父に持つだけあるな・・・wwww
真黒:団長、スネークさんが持ってきてくれたオーク語で書かれた文献の解明に成功しましたwwwwww大佐wwwww 
糞樽:そうか、見せてくれ真黒wwwwwww

真黒は、翻訳された文献をを糞樽に渡した

真黒:人のプライバシ-を見るもので無いと私は思うんですけどね・・・
×月24日 臼姫4歳
きょう、おとうさんとネッキンツリーのれんしゅうをしました
むずかしいけど、がんばろうとおもいます。
おわったあと、コカトリスのまるやきをおーくのみんながつくってくれました
おかあさんもやさしくてみんながだいすきです
■月4日 臼姫7歳
クリスタル戦争末期
お父さんが、にんげんのぼうけんしゃにころされた・・・知り合いのオークも鳥さん、亀さんもたくさん死んだ
戦争なんか嫌い!!皆死んでしまえばいいのに・・・!!お母さんは、いっしょうけんめいいやしのじゅもんを
きずついているじゅうじんさんたちにかけています・・・何で争いなんてするの!!きらい!!にんげんももっときらい!!
○月12日 臼姫8歳
ウインダスという街にお母さんと、結婚したおじさんと引っ越した・・・
ダボイには、もういられないと言うお母さんの決断で集落をでた。
最後の夜、とかげさんは最後まで私の傍にいてくれた。
○月19日 臼姫8歳
魔法学校に入り、糞樽という友達が出来た・・・
彼の前だと私は泣き虫になっている・・・
ぶっきらぼうだけど、とても優しい、頼りがいがあると言うのかな・・・
■月23日 臼姫10歳
サンドリアと言う国に仕事上引っ越す事になった・・・糞樽ともお別れになってしまうんだ・・・
今日、糞樽に私の思っている事を言おう・・・星の木の下で待っていると言った。来てくれますように

来てくれなかった・・・さよなら糞樽・・・今までありがとう
ここで文章が終わっている・・・

糞樽:・・・チッ・・・ワリイけどスネーク文献はダボイに返してくれねぇ?あとこれは、もういいや燃やすな?
真黒:え?折角翻訳したのにですか?
糞樽:ああ、読んじゃいけねぇーもんwwwwwww、読んだって感じだなwwwwwww

最後まで読んだ大佐は、文献を閉じて真ん中に書かれた文字を見た「臼姫の日記」
にファイアの呪文の唱え、外の地面に置いた・・・10分をみたづに灰となった。

スネーク:フッ、まぁいいぜ大佐、その契約乗った、だが金は高いぜ?
糞樽  :ああ、頼むwwwwww後大佐って言うのやめろwwwwwww
スネーク:いいじゃねぇかよwあだ名みてぇなもんだと思ってくれwwww
んじゃ元にあった所に返しとくぜwwwwwまたようが会ったらtellくれよな、あばよwww

スネークは、とんづらを発動→
秘密基地を駆け抜けていった

糞樽:フッ・・・過去かwwwwww

糞樽は、空を眺めると、帽子を深くかぶり基地の中に入った
=翌日・ダボイ=
臼姫:あら^^♪無くなったと思ったら此処にあったじゃない^^^^♪
あんた達、取られないようにちゃんと見張ってなさいよ^^^^^^^^♪
オーク:ウゴッオデワカッタ・・・     




4コマ 〜新ジョブ先駆け編〜


349 :4コマ 新ジョブ先駆け編 :06/04/17 16:27:05 ID:LkQKtMQa
・青魔道士

樽ナ:アトルガン目前に先駆け、新ジョブで遊んでみようと思います!
獣様:なんでしゅってー(´・ω`・)


樽ナ:何そのやる気ない顔・・・。
獣様:あ、でもこの前糞樽しゃんが青魔法してたでしゅよ(´・ω・`)
樽ナ:へ?


糞樽:・えちょ コルセアのAFが着たい?wwwwwwwwwwwwww
   年と体型考えて言えよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:/sh ピィギャァァァァァァアアアァァァァァアァアアアアアア!!!!!!!!!!!


獣様:すごい"スクリーム"でしゅた(´・ω・`;)
樽ナ:いつものことじゃん・・・。



・ラーニングするぞ!

樽ナ:さぁ、青魔になってみました!
*まだクエすら分かりませんが。
獣様:ラーニングでしゅね!(`・ω・´)ノ


樽ナ:ラーニング!ラーニング!
獣様:ラーニング!ラーニング!ヽ(`・ω・´)ノ


樽ナ:ラーニング!ラーニング!
樽ナは雑誌をパラパラ見ている。
*予習×


獣様:ラーニング!ラーニング!ヽ(`・ω・)ノ
獣様は横から覗き込んでいる。
*カンニング

350 :4コマ 新ジョブ先駆け編 :06/04/17 16:27:43 ID:???
・ラーニングだ!

樽ナ:どうやらモンスターを倒さないとダメなようです。
獣様:モンスターしゃんをでしゅか!?Σ(´・ω・`)


樽ナ:うーん、何がいいかなぁ。
獣様:(´・ω・` 三 ´・ω・`)キョロキョロ


騎芋:若、お茶が入りましたぞ。


樽ナ:( ゚▽゚)!
獣様:(´・ω・)!
騎芋:(゚ω゚;)!?



・あおまほー

獣様は菌糸を唱えた。
*たしかこんな表記
獣様:(´・ω・)<べばばぶべべべべべ・・・


獣様:口がもじゃもじゃするでしゅ(´・ω・`)
樽ナ:・・・・・・・・。


樽ナはコクーンを唱えた。
グォーン


樽ナ:微妙。
獣様:(´>ω<`)

351 :4コマ 新ジョブ先駆け編 :06/04/17 16:28:46 ID:???
・コルセア

樽ナ:じゃ、次コルセアね。
獣様:青魔しゃんはもう終わりでしゅか!(´・ω・`)


樽ナ:コルセアは銃とカードとギャンブル!
獣様:聞いてないギャン!Σ(・ω・`)


獣様:あ、ギャンブルは絶対めっ!ってママしゃん(女王芋)が言ってましゅた(´・ω・`)
騎芋:あ!お止めになってください!賭け事など!良いことなんかありませぬ!!


樽ナ:/echo ・・・深く考えない方がいいのかな・・・。



・ヘキサガン

樽ナ:変わった銃だね。
獣様:穴がいっぱいでしゅ(´>ω・`)


樽ナ:ちょっ!覗いたらあぶn
獣様:バーーーーーン!!!!


樽ナ:う、うわーーーーーーーーー!!!!!!!


獣様:バーンバーンバーン(´・ω・`)'y=: カチッカチッカチッ(弾なし)
樽ナ:・・・・・・・・・・・・。

352 :4コマ 新ジョブ先駆け編 :06/04/17 16:29:16 ID:???
・カード

獣様:カードでしゅか(´・ω・`)
樽ナ:カカシのカードとか使うのかな?


獣様:スーツを着るとかっこいいでしゅよね!(`・ω・´)
樽ナ:え?


獣様:ハスラーッ!って感じでしゅ(+ ・`ω・´)o□]]] シュバッ


樽ナ:・・・・ディーラーね。ハスラーはビリヤード。
獣様:Σ(´・ω・`)!!!
*言われるまでそう思ってた。



・サイコロ?

獣様:サイコロ持ってきたでしゅ(´・ω・`)ノ°
樽ナ:サイコロ使うアビもあるのかな?


獣様:そこに落ちてたでしゅよ(´・ω・`)
樽ナ:・・・どれどれ・・・。


獣様:(´・ω・)っ□<4月21日は緊急メンテナンスの予定で425す。


樽ナ:(#゚ω゚)シ             ⌒ ・
獣様:(ノ´□`)ノああっ

353 :4コマ 新ジョブ先駆け編 :06/04/17 16:29:32 ID:???
・からくり士

樽ナ:最後はからくり士です。
獣様:忙しいでしゅね(´・ω・`)


樽ナ:本日のAFレプリカは餡刻衣装の提供でお送りしています。
獣様:I衣装なんて見えてないでしゅけどね(´・ω・`)
餡刻:よ


樽ナ:それよりからくり!ロボット!オートマトンですよ!
獣様:ロボットでしゅか!!(`・ω・´)+
餡刻:orz
*出番終わり。


樽ナ:そしてここにガレージキットがっ!
獣様:組み立てからでしゅってー!?(;゚□゚)
*違います



・オートマトンを装備した

ガシャガシャーン!!!(脳内効果音)
樽ナ:きた!


オートマトン(Zeid):さぁ、俺を使って弄ぶがいい!〜(|*´д`*|)〜
ドーン!!


樽ナ:・・・・・・・・。
獣様:( ´□`)
Zeid:どうしたどうした!さぁさぁさぁ!!(〜|*´Д`*|)〜オートマトンだz


樽ナ:ガッ(#゚ω゚)┌┛)´д`*)
         蹴り

354 :4コマ 新ジョブ先駆け編 :06/04/17 16:29:47 ID:???
・オートマトン

樽ナ:こっちが本物です。
獣様:(*´▽`)
マトン:・・・・・・。


樽ナ:なんか・・・弱そうだね。
獣様:腕と足が細いでしゅねぇ(´・ω・`)
マトン:・・・・・・あ"ん!?(;;@u@)


樽ナ:(゚ω゚;)!
獣様:Σ(゚д゚|||)!
マトン:・・・・・・。


獣様:樽ナしゃんすごい腹話術でしゅ(*´▽`)
マトン:・・・・・・。
樽ナ:え?いや、あれっ!?



・ロボなら

獣様:ビームとか出るでしゅよ!(`・ω・´)
マトンは首を横に振って答えた。


獣様:変形とか合体するでしゅよ、ねっ!(`・ω・´)
マトンは首を横に振って答えた。


獣様:ロケットパンチ・・・とか(´・ω・`)
マトンは首を横に振って答えた。


獣様:こんなのロボじゃないでしゅよ(´;ω;`)
マトン:ガビーン!!
樽ナ:/echo これも大道芸機能なのかな・・・。

355 :4コマ 新ジョブ先駆け編 :06/04/17 16:30:12 ID:???
・まとめ1

樽ナ:とまぁだいたいこんな感じになる予定。
獣様:(`・ω・´)9m
*いやいやいや・・・。


樽ナ:マトンどっか行っちゃったね。
獣様:修行してくるって言ってたでしゅ(´・ω・`)


樽ナ:すでにマシン語がわかるの・・・?
獣様:(´・ω・`)?


樽ナ:まさかC言語!?(; ̄□ ̄)
*ずれてるずれてる。



・まとめ2

樽ナ:コルセアはカードとか銃とか持ち物が多そうだね。
獣様:実は補助系のジョブらしいでしゅねぇ(´・ω・`)


樽ナ:カカシのカードを買っておくべきか否か・・・。
獣様:あんま関係ないと思いましゅけどね(´・ω・`)


樽ナ:もし使うなら買っておかないとすぐ高騰・・・。
獣様:専用のカードが出ると思いましゅけどね(´・ω・`)


樽ナ:やはり買っておくべきかっ!?
獣様:すでに賭けが始まってるでしゅ・・・(´・ω・`;)

356 :4コマ 新ジョブ先駆け編 :06/04/17 16:30:58 ID:???
・まとめ3

樽ナ:青魔法はセットに個人差(性格)が出そうだね。
獣様:ボクは"フライパン"覚えたいでしゅ(*´▽`)oー\二二二フ


樽ナ:魔道士系の獣人倒せば黒白魔も覚えられるのだろうか?
獣様:エルヴァーンの人が"次元殺"覚えるかもでしゅねぇ(´ω`)


糞樽:"バトルダンス"を
糞樽:み、ミス!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


獣様:"パニックボイス"が聞こえた気がするでしゅ(C´・ω・`)
樽ナ:それFF12じゃん。



・おまけ

獣様:(`・ω・´)ノ°<ダイスロぉール!!


獣様:(`・ω・)シ                                    ...。


獣様:                                       (`・ω・)。


獣様:                                       (`・ω・´)9m <4でしゅ!
樽ナ:遅いよ。





終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
楽しみですなぁwwwwwwwwwwアルトガンwwwwwwwwwwwww
え?アトルガン?アルトガ・・・あれ?



ホーリーIVの撃ち方


366 :ホーリーWの撃ちかた :06/04/18 10:45:58 ID:???
=スネークの報告書=
(たたかう )
(アイテム )
(アビリティ)
(ホーリー )←(・∀・)チョウエツキター!!
糞樽:ってのが臼姫のコマンドだwwwwwwwwwwwww
白樽:臼姫さんのホーリーって魔法じゃないんですね・・・^^;
糞樽:/sh さすがオーキッシュね(r
内藤:/sh 魔伊覇にー何処ー織れ様ト(r
=エリア ルルデ=
A   ku
(Kusotaru)
Kusoneko
(Naitou)
makuro
Sirotaru 
ピッピッ・・・ 
  ・
(コマンドメッセージ)
ホーリーを対象相手に放ちますか?
YES
NO
【複数に放つ】
エリア全体
威力倍増ホーリー 

三秒後に発射準備します
秒読み開始



臼姫:ふぁいあー^^^^^^^^^^♪

臼姫のホーリガW⇒
糞樽、内藤に瀕死のダメージ
糞樽:ぴぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwwwwwww魔伊覇にwwwwwwwwwwwひどいwwwwwwww
臼姫≫内藤:それ以上言ったらもう一回撃つわよ^^^^^^^^^♪
内藤≫臼姫:臼姫、俺様とダボイングするwwwwwwwww
臼姫≫内藤:^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪

どがーんぼこーん・・・めっためった・・・

臼姫のホーリーW⇒
内藤は、光の中で塵になりました

白樽:あわわわわ・・・糞樽くーん
糞樽:ゴメン・・・レイズお願いできるかな・・・w
白樽:う、うん・・・でもいつもより撃ってくるの早いね^^;
糞樽:題名があれだからねwwwwwwヒロインと言うよりやっぱり破壊神の方が役柄上あって(r
臼姫のホーリー]⇒
糞樽に身体破壊の効果
白樽:ハァ・・・糞樽君・・・懲りないね・・・^^;
白樽は糞樽にレイズVを唱えた
内藤:白樽ちゃんレイズよろwwwwwwww
(パーティメンバーがいません) 







成分分析とミスリルと


369 :(・∀・):06/04/18 14:20:10 ID:???
赤魔子は>>368をじっと見つめた・・・!
餡刻:え?なに?('A`)
赤魔子は>>367に指を差してみせた。
餡刻:ああ・・・成分分析ね('A`)
餡刻:そういうフリーソフトがあるんです。やってみれば分かります('A`)
赤魔子はミスリルインゴットを取り出した。
餡刻:ミスリルはFFIから出ていますが・・・DQにおけるオリハルコン的存在です('A`)
餡刻:XIに於いては装備品だけでなく、ミスリルクゥダフやバストゥークのミスリル銃士隊の名にも冠されています('A`)
餡刻:『指輪物語』や『アイスウィンドサーガ』等に出てくる架空の金属ですが、実在するかどうかは疑問です('A`)
赤魔子はヒョウの彫像を取り出した。
餡刻:・・・返してきなさい('A`)
赤魔子はプンプン!の構え。



VPごっこ


381 :(・∀・):06/04/19 10:52:12 ID:???
>>375
樽ナ:其は忌むべき芳名にして偽印の使徒、神苑の淵に還れ!招かざる者よ

樽ナは375にパピヨンブレードの構え

死人:…貴女は何をしているのですか?
樽ナ:ヴァルキリーごっこ…
死人:まったく、そんな子供っぽい事をしている暇があるなら
死人:この私のためにもっとスキルを磨くのです!
樽ナ:ボクは当然レナスね!
死人:聞いていませんね…
樽ナ:死人はレザードっぽいかなぁ…
死人:なっ、なぜ私があのような陰湿な男の役など!
樽ナ:だってぇ、小難しいコトばっか言うしぃ〜
樽ナ:言い方も回りくどいし〜…ロリコンだし
死人:ろっ、ロリコン!?
樽ナ:あと…ボクに、ほ、惚れてるとこ…とか?//
死人:くぁwせdrftgyふじこ


死人:でも樽ナ…
死人:それでは、貴女、自分で子供っぽいと認めているようなものですよ?
死人:それにその役でいけば、最初のセリフはどちらかと言えば私のものでしょう?

樽ナ:煤i ̄▽ ̄;)






スパロボ仕様


396 :(・∀・):06/04/24 05:19:52 ID:???

名前:内藤(出典:Final Fantasy XI)
HP:1200 MP:300 TP:300
機動力:90 防御力:1500 移動力:6
サイズ:M コスト:1.5 剣:○ 盾:×
特殊能力:センチネル(150以下の物理ダメージを全て無効化する。)
     ランパード(自分は100、小隊員は50まで物理ダメージを全て軽減する。)

【タイプ】【武器名称】      【属性】【種別】【威力】【射程】 【消費】     【気力】【備考】
魔法  バニシュII            PLA   220 2〜5  MP15 
物理  パワースラッシュ     P       270 1〜4  TP20 
物理  ショックウェーブ     P   ALL   330 1〜3   TP70          追加効果・睡眠
魔法  ホーリー           P       400 3〜6  MP70      110
物理  俺様式ライオットソード          460 2〜8  TP60      120
物理  俺様式ナイツオブラウンドP       520 1〜2  TP90      130
魔法  ケアルIV         M  CUR   300 1〜3  MP40      110 回復
合体  トリニティチェイン    P        440 1〜3  TP50      120 糞樽&通風&戦士
合体  エターナルセッション      ALL   530 1〜6  TP100     130 餡刻
合体  聖刻印          P         580 1〜3  TP80 MP70  140 臼姫


名前:内藤   性格:バカwww(撃破+4 敵撃墜+1 見方撃墜+1 命中+1 回避+1 被弾+1)
物理:155 魔法:148 回避:132 命中:158 防御:123 技量:172 SP:160
精神コマンド:不屈(1/15) 加速(8/5) 熱血(15/35) 直感(23/25) 絆(28/70) 魂(34/55)
特殊技能:wwwLv9(レベルに応じて最終ダメージに増減補正が掛かる。)
     システム超越Lv5(レベルに応じて最終命中・回避率に増減補正が掛かる。)
     リーダーシップ(小隊員全員に気力+10の効果、並びに周囲の小隊員全員に気力+5の効果。)
     援護攻撃Lv2
小隊長能力:小隊移動力+1、小隊員全員に『精神耐性』の効果。
愛情補正:臼姫(L) 猫狩(S) 巴姫(S) 信頼補正:糞樽(L) 通風(L) 戦士(L) 獣様(L) 餡刻(M)

397 :(・∀・):06/04/24 05:22:51 ID:???
名前:臼姫(出典:Final Fantasy XI)
HP:900 MP:600 TP:300
機動力:85 防御力:1200 移動力:6
サイズ:M コスト:1.5 剣:× 盾:○
特殊能力:マバリア(自分は300以下、小隊員は150以下の魔法ダメージを全て無効果する。)

【タイプ】【武器名称】      【属性】【種別】【威力】【射程】 【消費】      【気力】【備考】  
物理  トゥルーストライク    P       300 1〜2  TP15
魔法  バニシュV            PLA   330 2〜5  MP25
物理  ネックハッキングツリー P       350 1    TP30           追加効果・沈黙
物理  ヘキサストライク     P       430 1〜3   TP70      110 
魔法  ホーリーIII            ALL   450 1〜9  MP100     120
物理  グランドスラム      P  ALL   500 1    TP100       130
魔法  ケアルガIII          CUR/ALL 400 1〜5  MP90      115 回復
魔法  ケアルV          P  CUR   550 1〜3  MP60          回復
合体  キミガノゾムモノハ   P   ALL   550 1〜2  TP60 MP120 130 猫狩&赤魔子
合体  聖刻印          P        580 1〜3  TP80 MP70  140 内藤
合体  ダブルケアルガ         ALL   700 1〜3  TP50       125 白樽 回復

名前:臼姫   性格:傲慢(撃破+5 敵撃墜+2 見方撃墜-1 命中±0 回避±0 被弾+1)
物理:153 魔法:150 回避:134 命中:153 防御:115 技量:175 SP:154
精神コマンド:集中(1/15) 閃き(1/10)  祝福(11/45) 熱血(18/40) 鼓舞(29/80) 魂(34/60)
特殊技能:wwwLv7(レベルに応じて最終ダメージに増減補正が掛かる。)
     システム超越Lv9(レベルに応じて最終命中・回避率に増減補正が掛かる。)
     逆切れ 収束攻撃
小隊長能力:獲得資金+20%、小隊員全員に『戦意高揚』の効果。
愛情補正:内藤(L) 糞樽(M) 信頼補正:猫狩(L) 白樽(L) 樽ナ(M) 赤魔子(M) 獣様(M) 竜姐(M)
名前:糞樽   (出典:Final Fantasy XI)
HP:700 MP:800 TP:300
機動力:105 防御力:900 移動力:7
サイズ:SS コスト:1.5 剣:× 盾:×
特殊能力:マナファミリア(気力130以上で稀に発動。MPを20消費し、自分の周囲に漂わせた魔法を身代わりに攻撃を無効化する。)
       デジョン(気力110以上で発動。地形やユニットを無視して移動する。)

【タイプ】 【武器名称】      【属性】【種別】【威力】【射程】 【消費】  【気力】 【備考】
物理  シェルクラッシャー   P       200  1〜2  TP15       追加効果:防御力ダウンLv1
物理  フルスイング       P        290   1    TP30
魔法  ファイアVI            PLA  370  2〜7  MP30 
魔法  ファイガIII            AL L  440  3〜6   MP70  110
魔法  ジオストーム          MAP   460  2〜6  MP150 130  前方放射型:3×3マス
魔法  フレア                   510  2〜10 MP80  120
魔法  スリプガII            ALL   −    3〜5  MP60  115 睡眠
物合  エリアルバレット    P       400  1〜4  MP40  110 with廃狩
魔合  トリニティチェイン   P        440  1〜3   MP70  120 with内藤&通風&戦死
魔合  プチメテオ           MAP  500  4〜7  MP220 140 with糞猫 着弾点指定型:四方4マス
魔合  プチメテオ           ALL   550  3〜8  MP180 130 with糞猫

名前:糞樽   性格:冷静(撃破+4 敵撃墜+1 見方撃墜±0 命中±0 回避+1 被弾-1)
物理:140 魔法:163 回避:140 命中:162 防御:104 技量:178 SP:143
精神コマンド:閃き(1/10) 集中(1/10) 必中(7/20) 熱血(17/40) 気迫(25/50) 魂(35/60)
特殊技能:wwwLv8(レベルに応じて最終ダメージに増減補正が掛かる。)
     システム超越Lv6(レベルに応じて最終命中・回避率に増減補正が掛かる。)
     統率 天才
小隊長能力:回避率+20%、クリティカル率+20%
愛情補正:白樽(L) 臼姫(M) 糞猫(M) 信頼補正:獣様(L) 内藤(M) 通風(M) 戦死(M) 赤爺(M)
407 :(・∀・):06/04/25 11:21:43 ID:???
あとこの人wwwww魂持ちはこの4名でwwwwwwwwwwwwww

名前:     (出典:Final Fantasy XI)
HP:1200 MP:300 TP:300
機動力:95 防御力:1300 移動力:6
サイズ:M コスト:1.5 剣:× 盾:×
特殊能力:認知障害(気力130以上で稀に発動。反撃を受けずに攻撃する。)
     暴走(被撃墜に発動。他勢力として復活し、操作不能となる。)

【タイプ】【武器名称】       【属性】【種別】【威力】【射程】【消費】  【気力】 【備考】
魔法  サンダーII         P   PLA  220 2〜5  MP15 
物理  ハードスラッシュ     P       270      TP20
物理  ショックウェーブ     P   ALL   330      TP70  110  追加効果:睡眠
物理  暗黒剣               MAP  350 1〜5  TP100 125  前方放射型:1×5マス
物理  スピンスラッシュ     P       460 1〜3   TP60  120
物理  スカージ          P        520 1〜2  TP90  130
魔法  心無い天使            ALL  550 1〜5  MP40  100  暴走時限定
魔法  スタン                     −  2〜4  MP50       射程0
物理  レイジ                     −   −        110  攻撃力+60 防御力−400
物合  ジェットストリーム    P        480  1〜3 TP80  120  with餡子&暗樽
物合  エターナルセッション      ALL   530 1〜6 TP100 130  with内藤


名前:   性格:普通(撃破+4 敵撃墜+1 見方撃墜-1 命中±0 回避±0 被弾+1)
物理:158 魔法:146 回避:130 命中:161 防御:119 技量:179 SP:160
精神コマンド:加速(1/5) 直感(1/20) 直撃(10/25) 熱血(18/40) 覚醒(28/50) 魂(34/65)
特殊技能: wwwLv6(レベルに応じて最終ダメージに増減補正が掛かる。)
     システム超越Lv8(レベルに応じて最終命中・回避率に増減補正が掛かる。)
      がんばり屋 支援攻撃
小隊長能力:獲得経験値+20%、反撃時の攻撃力+20%
愛情補正:影歌(M) 赤魔子(M) 信頼補正:獣様(L) 内藤(M) 糞樽(M) 暗樽(M) 餡子(M )Zeid(S)

名前:赤魔子   (出典:Final Fantasy XI)
HP:1000 MP:600 TP:300
機動力:90 防御力:1400 移動力:6
サイズ:L コスト:1.5 剣:○ 盾:○
特殊能力:ファランクス(MPを10消費して、100までのダメージを全てを軽減する。)
       言霊(気力140以上で発動。魔力・技量が上昇し、稀に攻撃を無効化する。)

【タイプ】【武器名称】         【属性】【種別】【威力】【射程】 【消費】       【気力】【備考】
物理  ファストブレード        P       250 1〜4  TP15
魔法  ブリザドIII                PLA  310 2〜6 MP20
物理  フラッシングエルボー    P       330  1   TP20        105  追加効果:攻撃力ダウンLv1
物理  ボーパルブレード       P       370 1〜3  TP35        110
魔法  ローストコーン合成      P   ALL  410 1〜2 12/12       115
魔法  言霊                       450  1〜7 MP80        130
魔法  ケアルIV            P   CUR  400 1〜3 MP40             HP回復
魔法  リフレシュ               CUR  150 1〜5 MP40             MP回復 
魔法  スリプルII            P        −  1〜3 MP35             睡眠
魔法  ディアII             P         −  1〜4 MP20            防御ダウンLv2
物合  サイレントアクト        P       470  1〜4 TP50            with竜姐
物合  キミガノゾムモノハ      P   ALL   550 1〜2 TP60 MP120       with臼姫&猫狩


名前:赤魔子   性格:普通(撃破+4 敵撃墜+1 見方撃墜-1 命中±0 回避±0 被弾+1)
物理:148 魔法:150 回避:133 命中:155  防御:120 技量:158 SP:172
精神コマンド:閃き(1/10) 集中(7/15) 感応(12/30) 応援(15/25) 熱血(21/45) 期待(30/75)
特殊技能:wwwLv4(レベルに応じて最終ダメージに増減補正が掛かる。)
     システム超越Lv6(レベルに応じて最終命中・回避率に増減補正が掛かる。)
     集中力 援護攻撃Lv3
小隊長能力:ダメージ-10%、回避率+10%
愛情補正:獣様(M) 餡刻(M) 竜姐(M)  信頼補正:内藤(M) 臼姫(M) 猫狩(M) 白樽(M) 戦死(M)

410 :(・∀・):06/04/25 15:49:17 ID:???
名前:樽ナ   (出典:Final Fantasy XI)
HP:1000 MP:500 TP:300
機動力:95 防御力:1600 移動力:7
サイズ:SS コスト:1.0 剣:○ 盾:○
特殊能力:センチネル(150以下の物理ダメージを全て無効化する。)
       ランパード(自分は100、小隊員は50まで物理ダメージを全て軽減する。)
       シールドマスタリー(気力105以上で発動。被弾時のTP増加量が上昇する。)

【タイプ】【武器名称】       【属性】【種別】【威力】【射程】 【消費】  【気力】【備考】
物理  シールドバッシュ    P        50   1   TP5        追加効果:射程0
魔法  バニシュII             PLA  210 1〜4  MP15
物理  セラフブレード      P        300  1〜3  TP25
物理  音速剣                   360  5〜7  TP40  110
物理  聖光爆裂破       P    ALL  390  2〜5  TP65  115 
物理  パピヨンブレード     P       450  1〜3  TP50   120
物理  パピヨンヴァレステイ  P        490   1   TP70   130
魔法  ケアルIV              CUR 400  1〜4  MP40       HP回復
魔法  プロテスIII                      1〜2  MP45       防御力+300

名前:樽ナ   性格:強気 (撃破+4 敵撃墜+1 見方撃墜+1 命中±0 回避±0 被弾+1)
物理:151 魔法:151 回避:124 命中:157 防御:135 技量:173  SP:183
精神コマンド:不屈(1/15) 鉄壁(1/30) 必中(15/25) 熱血(19/45) 脱力(24/50) 愛(36/90)
特殊技能:wwwLv3(レベルに応じて最終ダメージに増減補正が掛かる。)
      システム超越Lv5(レベルに応じて最終命中・回避率に増減補正が掛かる。)
      底力Lv7 援護防御Lv4
小隊長能力:ダメージ-20%
愛情補正:死人(L) エルモ(M) 信頼補正:獣様(L) 臼姫(M) 白樽(M) 赤魔子(M) 餡刻(M) 内藤(S)


418 :(・∀・):06/04/26 16:32:47 ID:???

名前:通風   (出典:Final Fantasy XI)
HP:1100 MP:0 TP:300
機動力:120 防御力:1100 移動力:8
サイズ:L コスト:1.0 剣:○ 盾:×
特殊能力:トレジャーハンター(撃破時、稀に戦利品を入手する事がある。)
       トリック(気力120以上で発動。隣接しているパーティーリーダーに援護防御を発動させる。)

【タイプ】【技名称】          【属性】【種別】【威力】【射程】【消費】【気力】【備考】
物理  シャドーステッチ       P       190  1〜3 TP10     追加効果:バインド
物理  リーピングショット          PLA  250  2〜4 TP10     追加効果:命中ダウンLv1
魔法  ミルツイスター        P   MAP 280  1〜5 TP70 120 範囲指定型四方3マス 追加効果:防御力ダウンLv1
物理  バイパーバイト        P       360    1  TP20
物理  ダンシングエッジ       P       400  1〜2 TP25 110 
魔法  サイクロン           P   ALL  400   1  TP40 110 追加効果:機動力ダウンLv1
物理  ミラージュダイブ       P       470  1〜3 TP45 125 
物合  トリニティチェイン      P       440  1〜4 TP50 120 with内藤&糞樽&戦死
物合  スピードスター        P   ALL  480  1〜2 TP70 130 with椎封 追加効果:機動力ダウンLv2
物合  ハンティングアサルト    P       520  2〜3 TP85 130 with猫狩 追加効果:防御力ダウンLv3

419 :(・∀・):06/04/26 16:35:13 ID:???
名前:通風   性格:勝気(撃破+4 敵撃墜+1 見方撃墜+1 命中±0 回避±1 被弾+0)
物理:156  魔法:141  回避:155  命中:164  防御:109  技量:182  SP:150
精神コマンド:加速(1/5) 集中(1/15) 根性(5/20) 熱血(17/40) 撹乱(22/60) 奇襲(31/60)
特殊技能:wwwLv7(レベルに応じて最終ダメージに増減補正が掛かる。)
      システム超越Lv4(レベルに応じて最終命中・回避率に増減補正が掛かる。)
       強運 カウンター 援護攻撃Lv4
リーダー能力:回避率+30%、獲得ギル+20%
愛情補正:猫狩(L) 信頼補正:椎封(L) 糞樽(L) 内藤(M) 臼姫(M) 戦死(M) 死人(M) Abbot(M)


名前:猫狩   (出典:Final Fantasy XI)
HP:950 MP:0 TP:300
機動力:115 防御力:1000 移動力:7
サイズ:S コスト:1.0 剣:× 盾:×
特殊能力:精神統一(全ての武器にバリア貫通の効果。)
       狙い撃ち(最終命中率に+10%の効果。パーティーメンバー時にも発動する。)

【タイプ】【武器名称】         【属性】【種別】【威力】【射程】【消費】【気力】【備考】
物理  アシッドショット        P       180 2〜4  10/10       追加効果:防御力ダウンLv2
物理  ピアシングアロー           PLA  270 1〜7  20/20 
物理  でたらめ矢           P   MAP 300 1〜3  3/3  120  前方放射型1>3>5 
物理  バラージシュート           ALL  390 2〜6 10/10  110  
物理  零距離スプリットショット   P       410  1    5/5  115
物理  ジェノサイドレイン           ALL  430 2〜7  8/8  120 
物理  サイドワインダー               480 3〜9  12/12 125
物合  ハンティングアサルト     P       520 2〜3 TP85  130
物合  キミガノゾムモノハ      P   ALL  550 1〜2  2/2   130

名前:猫狩   性格:多感(撃破+3 敵撃墜+1 見方撃墜-2 命中+1 回避+1 被弾-1)
物理:152  魔法:140  回避:147  命中:170  防御:105  技量:173  SP:171
精神コマンド:必中(1/20) 狙撃(1/20) 閃き(6/10) 幸運(9/40) 熱血(17/35) 激励(28/55)
特殊技能:wwwLv5(レベルに応じて最終ダメージに増減補正が掛かる。)
       システム超越Lv4(レベルに応じて最終命中・回避率に増減補正が掛かる。)
       SP回復 ヒット&アウェイ 援護攻撃Lv4
リーダー能力: 命中率+30%、マップ技及び射程1以外の技の射程+1
愛情補正:通風(L) 信頼補正:臼姫(L) 内藤(M) 糞樽(M) 戦死(M) 赤魔子(M) 暗樽(M) Abbot(M)

428 :(・∀・):06/04/27 16:24:31 ID:???
内藤と竜姐が合体してOscar零式になるらしいよ?
竜姐の取得方法誰か情報希望教えてこの方法誰か教えてww
知ってる範囲なら第46話の「セイブ・オブ・G・クイーン(後編)」
豚大佐の決戦で発生するらしい、廃人の  がいってたよww
あれ名前なんだっけ?

竜姐・神の槍ver 武器
【タイプ】【武器名称】      【属性】【種別】【威力】【射程】【消費】【気力】【備考】
 物理   神の槍         P       540   1  TP30  120 攻撃後にスタン
 物理   神の槍貫通          ALL  780 2〜6 TP50  130   ・  

HP3000 MP0 TP550wwww強いまさしく一撃必殺「神の槍貫通」と「神の槍」の技しかないけど偉い強い
三ターン後にTP切れのイベントが起きるんだけど、隆起が助けに来てくれてOscarとの連携
攻撃を身に着けるんだって、その時に飛龍の槍・改入手して連携が可能になるらしいぞ
神の槍ver.はこの面限りに使えなくなるらしいがっくし・・・

この位しか知らない俺に誰か情報お願いしますwwwww


429 :(・∀・):06/04/27 21:24:29 ID:???
軽く引用元書いておきますねwwwwwwわけわからんとツマランしwwwwwwwwwwww

【内藤】
俺様式ライオットソード:FF6より、ティナの瀕死技、それの内藤版。剣で気のウネリの様なものを作って飛ばす。
俺様式ナイツオブラウンド:FFXIの片手剣WSを内藤が強引に俺様式にして両手剣で使用w イメージ的にはリメイクのワンシーンの如く神々しく放つ感じ。
トリニティチェイン:オリジナル。4人で放つ光連携。フリーズバイト>シャドーステッチ>スパイラルカッター>二ヶ月ぶりのファイガーーー!!wwwwwwww
エターナルセッション:キングダムハーツ2より、ソラとリクの連携技。光の力と闇の力って事で強引に捏造。ぜってーありえねぇwwwwwww
聖刻印:『ドラグン』より、Oscarを沈めたものを引用。臼姫が敵をボコボコにして内藤がチョコマカと印を刻んでいき、最後に二人仲良くホーーーリーーーー!!みたいな。

【臼姫】
ネックハッキングツリー:言わずと知れた臼姫の仕置き技。糞樽にはこうかがばつぐんだ!
グランドスラム:ロマシングサガシリーズの棍棒技。複数の敵を巻き込みつつ、高威力のダメージを与える。
キミガノゾムモノハ:『キミガノゾムモノハ』より。とにかく息を合わせて3人でボッコボコって感じで。獣描様の絵に触発された部分がデカいw

【糞樽】
マナファミリア:『リメイク完全版』より。宙に火球を浮かべられると言う糞樽の絶技から思いついた特殊能力。
ジオストーム:『餡刻vs臼姫』『遠い夢の記憶の中で』より。名称は(厨臭い)オリジナル。カキコしてからストーンシャワーで良いじゃんとか思った。
エリアルバレット:『廃狩の秘密(5)』より。名称は(またもや厨臭い)オリジナル。何故か異様に強く記憶に残っていたため引用……って調べてみたらちゃんと技名あったコレwwwwwwwwww
プチメテオ:FF4より、双子の魔道士パロムとポロムのふたりがけによる合体魔法。

【餡刻】
暗黒剣:良く解らないで作った技。マップ兵器が欲しかっただけ。あっゴメン石投げないで!
心無い天使:『獣様と光と闇』等で登場する暴走餡刻をイメージして、FF7のセフィロスの技から引用。オブリビオンスマッシュとかの方が良かったかな(´・ω・`)
ジェットストリーム:ご存知FF11の蝙蝠族が使う技。本当の元ネタは多分アレ。弟子同士の合体技って事で作ってみました。


430 :(・∀・):06/04/27 21:24:49 ID:???
【赤魔子】
フラッシングエルボー:『赤い悪魔の子』シリーズより。絵板で見たローリングエルボーの絵に触発され、思い切ってフラッシングエルボーにバージョンアップさせてみましたwwwwwwww
ローストコーン合成:『獣様へのプレゼント』等より。とりあえず初出のイメージが強いので、自分の中ではこの程度の威力でデフォルトですwwwwってか何で毎回赤魔子本人は無事なんだろうwwwww
言霊:『リメイク完全版』より。言葉の概念を現実へと転換するの忌まわしき能力。個人的にはこの設定大好きです。
サイレントアクト:『夢追いし乙女達の挽歌』より。技名は(ほんと厨臭い)オリジナル。最初はそのまま「サイレントシスターズ」でした。

【樽ナ】
音速剣:ロマンシングサガシリーズより。長剣技で、真空の刃を飛ばす技。遠距離攻撃にホーリーを使わせるのもどうかと思ったので、物理技を持ってきました。
成功爆裂破:FFタクティクスより。ホーリーナイト等の聖剣技で、気を叩きつけて複数の敵の足元から光の柱を撃ち立てる技。個人的にはイメージに凄く合ってる気が。
パピヨンブレード:『遠い空の向こうへ』等より。実は初めてこの技を使ったのってあの人なんだよねwwwwwwwwwww
パピヨンヴァレステイ:オリジナル。正確には『獣様と樽ナの春うらら』より。イメージが気に入ってたので、何となくパワーアップさせちゃいました。テヘ。

【通風】
トリック:FF11のだまし討ちより。トリックアタックのトリックです。こんな能力、アホすぎるw
リーピングショット:華魂より。ラの人考案、通風の対空技。ここぞとばかりに引用させていただきました。
ミルツイスター:FF9より、トランスジタンの裏技。どんな技かは忘れました…。
ミラージュダイブ:FF6より、ロックの瀕死技。残像が残るほどの高速移動しつつ敵を攻撃する技…だったかな。うろ覚え。
スピードスター:キングダムハーツ2より、ソラとアラジンの連携技。相方は椎封。通風と椎封の幼馴染設定って好きです。
ハンティングアサルト:オリジナル。通風ちん待ってにゃ〜><と待つにゃ通風ちん!(#゚Д゚)y=のイメージで。

【猫狩】
精神統一:FFタクティクスより。弓使いのアビリティで命中率を上げるものですけど、貫通が欲しかったので勝手に変更。そう言えばスパロボの技能にもありましたね。
でたらめ矢:ロマンシングサガシリーズの弓術技。便利な敵全体攻撃技。特に命中率が低いとかってイメージはありません。
バラージシュート:ロマンシングサガシリーズの弓術技。強力な敵全体攻撃技。どんな技かは失念。
零距離スプリットショット:y=ー( ゚д゚)・∵. ターンです。あぁ薔薇色の日々よ。
ジェノサイドレイン:聖剣伝説レジェンドオブマナより。空中から幾重にも矢をばら撒く強力な弓技。イメージ的にはぶっ殺すニャー!!(#゚皿゚)y=



リアルロボット


416 :(・∀・):06/04/26 10:20:42 ID:???
リアルロボットって考えればそうだね?それでこれら誰が作るの?
やっぱり見えない人?

餡刻:俺にはそんな技術ありませんからorz
Zeid:何をいう巨大なロボットを作ってこそ偉大なる萌えが出来るのだ!!樽ナロボ(*´д`*)ハァハァハァハァ
餡刻:ハァハァするために俺に作れと・・・orzイヤデスカンベンシテクダサイ
Zeid:むっ・・・そこまで言うなら仕方あるまい・・・
謎の水着少女の写真を売って資金を作るとしよう・・・

Zeidは、水着写真の少女のSSを餡刻に見せた

餡刻:orzワカリマシタヤラセテクダサイ
Zeid:むっ!!そうかやってくれるか?これを依頼料としてお前に野郎
ネットで一枚100万ギルの価値が付いているレア物だぞ(´д`)ハァハァ

Zeidは謎の少女の写真を手渡した

餡刻:つっこみどころ多そうだけどあえてつっ込まないぞ兄貴www
Zeid:それではな、私は、12人の妹ロボを作るために忙しいのでな、それではまたくるぞ!!
餡刻:orz

Zeidは、体当たりで壁を突き破り出て行った

餡刻:自分の水着写真貰っても嬉しなかとです・・・orz



青士


435 :(・∀・):06/04/29 10:58:37 ID:???
wwwエリア・クロ巣www

樽ナ:あ〜お腹減った〜。
樽ナ:この時間、クロ巣に行けば  が獣様の所にお菓子もって来る頃だよね。今日は何のおやつかな〜。
樽ナ:って、あそこに人だかりが。もしかしてクロ巣名物のクロウラーのリンクかな。と、すると…。
樽ナ:あ、いたいた。おーーーい、獣さm………。????!!1!??1

獣様?:今僕のことを呼びましゅた? 何か御用でしゅか?
樽ナ:い、いやあの、確かに獣様を呼んだけど。…君、獣様、だよね……?
獣様?:あいでっしゅ。獣様でしゅ(`・ω・´)  でも貴女は誰でしゅか?
樽ナ:ぼ、ボクは樽ナだよ…。
獣様?樽ナしゃんでしゅか(=´▽`=) 初めましてでしゅ。

樽ナ:/echo ボク、死人みたいに目が悪くなっちゃったのかな。どう見ても…。
樽ナ:君はヒュームにしか見えないんだけど…。獣様はボクと同じタルタルだよ? 
獣様?:なななにいってるでしゅか! クロ巣の獣様と言ったら、モコモコ獣AFを着た可愛いタルタルでしゅよ!? 
獣様?:獣AFもちゃんと着てるし、僕はどこをどう見ても獣様に見えるじゃないでしゅか! だったら僕はタルタルでっしゅ!
樽ナ:/echo うぅ、ヒュームなのに、どう見たって違うのに、姿も声も口調も何故か獣様に見えてしまう。ボク、なんだか頭が混乱してきた…。
 樽ナの/panic motion×10

436 :(・∀・):06/04/29 10:59:09 ID:???
獣様:あ、樽ナしゃんー、いらっしゃいでしゅ!(´▽`*)  ちょうど今、餡刻しゃんがおやつをもtt
騎芋:樽ナ殿、いらssy


獣様:/sh ボ、ボクがもう一人いるでしゅーーーーーーー!?(@ω@;)
 獣様の/panic motion×30

樽ナ:あ、ああああ獣様、獣様だー。ちゃんと手がほっぺたに届く、タルタルの獣様だーー!
 樽ナは混乱している。
 樽ナは獣様のほっぺたを両手で掴んで引っ張っている。
獣様:樽ナひゃん、ほっふぇひゃひっぱりゃなひでくらひゃい、ひたいでしゅーー。
騎芋:樽ナ殿、落ち着いてくだされーー!
 騎芋は混乱している樽ナに粘糸の構え!
 樽ナは粘糸に体を絡み取られて、まるで雪だるまのようになった!

樽ナ:うぅ、動けない。はっ!ボクは一体どうして…。確かヒュームの獣様がいて、でも獣様はタルタルで…。
獣様:騎芋しゃんありがとうでしゅ(//・ω・//)では気を取り直していくでしゅよ。
獣様:貴方はだれでしゅか?! 僕が本物の獣様でしゅ! 正体を現すでしゅ!(`・ω´・)ギロ
樽ナは獣様?をじっと見つめた。
獣様は獣様?をじっと見つめた。
騎芋は獣様?をじっと見つめた。

獣様?:ご、ごごごめんなさい〜〜〜〜〜〜〜〜〜;;;;;;;;;;;;
獣様?はポロポロと涙を流して泣き出した。

樽ナ:うっ、何でいきなり泣くのさ…。
獣様:なんだかいじめちゃってるみたいで、かわいそうでしゅ(´・ω・`)
騎芋:ここではなんですから、とりあえず奥で詳しいお話を伺いましょうか。



437 :(・∀・):06/04/29 10:59:56 ID:???
wwwエリア・クロ巣の奥の秘密の場所www


獣様?改め、青士:あ、あたし、クロの巣の獣様さんみたいな、かわいぃタルちゃんに一度なってみたくってぇ;;
青士:でもぉ、絶対にわるぃことはしません。さっきだって、リンクして困ってたPTの皆さんを助けてたんですぅ〜;;
青士:獣様さんの名前を汚すようなことはぜっっったいにしてないんですぅ;;

樽ナ:あぁそういえば、さっき人だかりが出来てたね。やっぱりリンクが起きてたんだ…。ていうか、今は普通にヒュームに見える…。何故だ…。
獣様:別の所でもリンクしてて、来るのが遅くなってしまったでしゅ。でも青士しゃんがリンク処理してくれたお蔭で助かったでしゅ(´▽`) ありがとうでしゅ。
獣様:でも、クロウラーしゃんたちをいじめちゃったでしゅか(´・ω・`)?
青士:ううん、あたしが声をかけたらクロウラーしゃん達が落ち着いてくれてくれたから;;
青士:襲ってこないモンスターをいじめるのって、かわいそうで、あたし出来ないです;;
樽ナ:クロウラー達も獣様と勘違いしたんだろうね…。どうして見間違うかな、ヒュームとタルタルを。…まあボクも間違えたけどさ、だけどさ……ブツブツ。

獣様:青士しゃんは優しいんでしゅね(´▽`)
獣様:ところで、青士しゃんは獣AFを着ていましゅから、僕と同じ獣使いしゃんでしゅか(*´ω`) ?
青士:いぃえ。あたし、まだ始めたばかりなんですけど、青魔道士なんです。
樽ナ:え、じゃあその獣AFは?
青士:あ、これはぁ、あたしの手縫いなんです。お洋服作るの得意なんですぅ〜。
青士:今まで色々なジョブを上げてきたんですけど、ほんと言うと、あたしずっとものまね士に憧れてて〜。青魔道士なら、ちょっとものまね士に似てるかなって思って始めたんですけど。
青士:今では青魔道士も楽しぃかなって思うんですけどぉ、やっぱりものまね士になりたいって言うか。
青士:あたし、演技の練習もいっぱいして、人まねも得意うまくなったし、きっとものまね士をうまくやることが出来ると思うんです!
青士:だって、ものまね士だったら、人のまねをする為に色んなお洋服着て、おしゃれできるしぃ〜。

樽ナ:演技って、…いや、それよりもものまね士って、別に服装とか装備は変えないんだけど…。なんか勘違いしてない?
青士:え;;
樽ナ:あ、いや、その…。
獣様:樽ナしゃん、いじめちゃだめでしゅよ。
獣様:あ、そうでしゅ。もう一度僕になってくれましぇんか? さっきはびっくりしてよく見てなかったでしゅから、また見てみたいでしゅ(´▽`*)
青士:あ、はい。えっと、じゃぁちょっと待っていただけますか? 準備をしますから…。


438 :(・∀・):06/04/29 11:00:30 ID:???

  ・
  ・
  ・


青士:こんな感じでしゅ。ご本人を目の前にするのって初めてでなんか照れるでしゅ(*´・ω・`*)
獣様:本当に僕がもう一人いるみたいでしゅね(*´▽`)すごいでしゅー。
樽ナ:…さっきまでヒュームだったのに、今はどこをどうみても獣様に見える…。どうしてなんだろう…ブツブツ。
樽ナ:むー、あのさ、じゃあボクにもなれる? ボクになったら、ぜーったいに違いがあるとこ見つけて、謎を解き明かしてやるんだから…。

青士:うぅ〜ん、ちょっと難しいかもでしゅ。樽ナしゃんとは初めてお会いしたばっかりでしゅから。
青士:第一、やっぱりラーニングをして相手を覚えないと、なかなかその人らしくなれないんでしゅ(´・ω・`)

樽ナ:ラーニングって…、ちょっとまって。
樽ナ:それって、獣様をラーニングしたから、ボクがヒュームの君を獣様と見間違えたってこと?
樽ナ:でもラーニングって、モンスター、ていうか相手を倒さないと出来ないんじゃ…? じゃあ君って、獣様を倒したことがあるってこと…?
獣様:そ、そうなんでしゅか?(((((´;ω;`)))))

青士:そのことなんですが…。
青士:今日ここに来たのは、先日のバリスタで、獣様を倒してしまったことについて謝りにきたんですぅ。

439 :(・∀・):06/04/29 11:01:12 ID:???
獣様:Σ (´・ω・`) ピクッ
樽ナ:獣様がバリスタ? 珍しいね…。
獣様:この間、糞樽しゃんに付き合って一度だけでしゅ。ストレス解消したいっていって、てでしゅ…(;;´・ω・)
樽ナ:ああ、何時ものごとく、例のアレか…。追加ディスク出たばかりだから、糞樽も忙しいだろうに…。
獣様:『ファイガV━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!!!wwwwwwwww 』てすっごく楽しそうにしてたんでしゅけど。
獣様:僕は、いっぱい人に追っかけられて怖かったでしゅ、すっごく怖かったでしゅ(´;ω;`)
樽ナ:タルタルはHPが低いし、倒しやすいから狙われるらしいね。やったことないから良く知らないけど。
青士:実は…、その時獣様さんを追いかけていたのが、あたしのお友達だったんですぅ…。
青士:あたしバリスタが趣味で、よく参加してるんです。バリスタで誰かを倒せば、相手をラーニングすることが出来るから…。
青士:あの日、獣様さんがあんまりにも可愛くってぇ、つい「ラーニングしたいなぁ」って言ったら、皆があたしの為に獣様さんを倒そうって言い出してぇ…。
青士:怖い思いをさせてしまって、本当に、本当にごめんなさい;;
青士:一部灰になった黒焦げのタルタルちゃんの側で、獣様さんがすごく泣いてるのを見て、自分が酷い事をしてしまったって気づいて、反省しました。
青士:一緒にいたタルタルちゃんも獣様さんのお友達だったんですね。もしかしたらあれもあたしの友達が…;;

樽ナ:いや、黒焦げになっていたのは多分バリスタには関係ないことだと思うから、気にしないで…。
樽ナ:って、獣様…?
獣様:うっ(((((;ω;)))))
青士:獣様さん……;;

獣様:だ、大丈夫でしゅ(´▽`)あの時はちょっと怖かったけど、今はもう平気でしゅ。
獣様:青士しゃんが謝ることはないんでしゅよ。バリスタはスポーツでしゅ。僕が逃げてばかりで戦わなかったのがいけなかったんでしゅ(`・ω・´)
獣様:だから、青士しゃん泣かないでくだしゃい(=´▽`=)
青士:獣様さん…。ありがとう;;
樽ナ:これで一件落着、かな。しかし、君の友達ってそんなことばっかりする人達なの?
青士:そんなことないんですよぉ〜。あの日は、皆あたしを喜ばそうと思って、少し悪乗りしていたところがあったんですぅ〜。
青士:いつもは、レベル上げのときは必要な食事や装備を持ってきてくれたり、欲しいエクレアのアイテムがあったら一緒に取りに行ってくれるしぃ。
青士:どこへ行くにも皆であたしの事を守ってくれて、すっごぉっく優しくて頼りになるんですよぉ〜。
樽ナ:へ、へぇ〜、そうなんだ…。
樽ナ:/echo これって、いわゆる非女ってやつなのかな…。はじめて見た…。

獣様:優しいお友達しゃんがいっぱいいていいでしゅねぇ〜(´ω`)
青士:……あ、あの! 
青士:バリスタで酷い事をしておきながら、こんなことを言ってはいけないんでしょうけど、良かったら私とお友達になってくれませんか?

獣様:あい、喜んででしゅ〜(*´▽`*)
青士:うぅうれしいぃぃぃ〜、ありがとう、ありがとう獣様さん!^^
  :
  :
  :
  :
  :
樽ナ:…必死だね、空白……。ていうか、必死すぎ…、プッ…。
  :orz


440 :(・∀・):06/04/29 11:01:40 ID:???

騎芋:お話も一段落したようですし、お菓子とお茶を持ってまいりましたので、おやつにしてはいかがでしょうか。
獣様:わ〜〜いおやつでしゅ〜ヽ(´▽`*)ノ
樽ナ:おいしそうー、いただきまーす。
樽ナ:そういえば持ってきた本人が み え な い ね。…ま、いつものことか。モグモグ
  :ハジメカライッショニイルノニorz

赤魔子 はお菓子の匂いに誘われてやってきました!の構え。
死人:こんにちは。…ああ、樽ナ、やっぱりここにいましたね。この時間なら確実にクロ巣でおやつに興じていると思いました。まったく、最近鎧がきついと言っていたくせに(以下略
糞猫:あ・ん・こ・く・様ぁ〜wwwwwwww貴方の糞猫がきましたよ〜〜wwwwwwwwww隠れてないで出てきてくださいwwwwww
暗樽:お邪魔しますwwwwwwあ、おやつの時間を狙ってきたんじゃないんですよ?wwwwwwただの偶然、たまたまですからwwwwwwwww
  
獣様:みなしゃんいらしゃいでしゅ〜(=´∇`)ノシ
樽ナ:いきなりいっぱい来たね。
騎芋:おや、お茶が足りなくなりましたな。準備してまいりますので、皆様少々お待ちくだされ。
赤魔子 は、はいはい!と元気よく手を上げた。
赤魔子 は炎のクリスタルを取り出しt
 樽ナのシールドバッシュ!→赤魔子は炎のクリスタルを出し損ねた。
樽ナ:やめてよね。君が合成するとどうなるか分かってるよね…? 
赤魔子はすねた表情をして樽ナから視線をそらした。

青士:あの、あたし、お手伝いしますぅ〜。
騎芋:いえいえ、青士殿はお客様ですので、どうぞごゆっくりしてくだされ。
青士:そんな。急にお邪魔してしまったのに、何もしないのは申し訳ないですからお手伝いさせてください。あたし、調理も得意なんですぅ〜。
騎芋:そうですか? ではよろしければお願いいたします。どうぞこちらへ。
青士:はいぃ〜^^

樽ナ:気が利くね、彼女。
獣様:樽ナしゃんは、一度もしたことないでしゅのにね(´ω`)モグモグ
樽ナ:…何か言いたいことでも?
獣様:なな、なんでもないでしゅ(;´ω`)モグモグモグモグモグ




441 :(・∀・):06/04/29 11:02:17 ID:???

騎芋:皆様お待たせいたしました。
青士:淹れたてのあっつあつのロイヤルティーですぅ〜。火傷しない様に気をつけてくださいね〜ぇ^^
暗樽:ありがとうございますwwwwwwwところで、こちらの方はどなたですか?wwwwwwwwwww
青士:あ、初めまして〜、青魔道士の青士ですぅ〜。あたし、女の子のお友達が少ないので、良ければどうぞ仲良くしてくださいぃ〜^^
獣様:さっきお友達になったんでしゅ。とっても優しいお姉しゃんでしゅよ〜(´▽`*)
青士:え、獣様さん、あn
糞猫:・えちょ なにこのネカマ臭い良い子ちゃんwwwwwwwwでもあたしのほうが断然可愛いねwwwwwwwww
糞猫:ミスwwwwwラ〜の糞猫ですwwwwwwwヨロシクwwwwwwwwwwww
暗樽:僕は暗樽ですwwwwwwww先に言っておきますが男ですからwwwwwwww
赤魔子 は青士に丁寧にお辞儀をした。
樽ナ:まあ、アクの強い人ばっかりだけど、言うことに他意ははいないから、多分。そっちのエルヴァーンは詩人の死人。ボクはナイトの樽ナです。よろしく。



青士:あ、はい…。よ、よろしくですぅ〜。ええっと、あの、お茶をどうぞ。
死人:ありがとうございます。しかし、あまり近寄らないd
 死人は近寄ってきた青士に怯んでティーカップを受け取り損ね、手に熱いお茶がかかった。
死人:っ!
樽ナ:死人?!
青士:大丈夫ですか?! 大変、赤くなってしまっています、すぐに冷やさないと!;;
糞猫:冷やすの?wwwwwwwだったらこれっしょwwwwwwwwwwブリザd
 暗樽のスタン!→糞猫の詠唱は中断された。
暗樽:糞猫さんwwwwそんなことしたら死人さんが凍りますからwwwwwwwwwwww
死人:これくらいなら大丈夫でしょう。…それより、ちっ、近寄らないでいただけますか。さささささ触らないでくださいぃぃぃ。
青士:いけません! 貴方は詩人さんではないですか。楽器を弾かれる詩人さんの手に火傷を負わせてしまうなんて、あたしったらなんてことを…;;
騎芋:冷たいお水をお持ちしました。ささ、これでお手を冷やしてくだされ。
青士:あ、ありがとうございます。さぁ死人さん、手を出してください。
 青士はポケットからハンカチを取り出すと水に浸し、軽く絞ってから、死人の手を取り、赤くなった所に濡れたハンカチを巻いた。
 死人:ひっ!!

wait 30


442 :(・∀・):06/04/29 11:03:23 ID:???
死人:……………平気、です…。な、なぜ…。治った?!
 死人は両手で青士の手をぎゅっと握った。
樽ナ:?!!?1!(#゚Д゚)
暗樽:え、え?wwwwww何なに?wwwwwwwww
糞猫:あはwwwwwなんだかはた目から見るとちょっといい感じ?wwwwwwwワタシもいつか餡刻サマと…wwwwwwww

獣様:死人しゃんと青士しゃん、仲良ししゃんになったみたいでよかったでしゅ〜(´ω`)モグモグモグ
赤魔子は獣様にうなずいて、お菓子をモグモグ。
樽ナ:………#
青士:あ、あの、どうしたんですか? は、恥ずかしいので手を離してください;;
死人:あ! 失礼、ついトラウマが治ったかと試してしまいました。
死人:治ったから言える事ですが、実を言うと、私は過去のとある出来事により女性恐怖症になり、女性に触れるとひどい鳥肌が出ていたんです。
暗樽:そうだっだんですかwwwwwww初めて聞いたような知ってたようなwwwwwwwwww
糞猫:そんな設定があったようななかったようなwwwwwwwwwwぶっちゃけ覚えてる人いる?wwwwwww
死人:昔は何とかトラウマを克服しようとしていましたが、時間もたち、様々な人と出会って、いつの間にか治っていたのかもしれませn
青士:あ〜、それは当たり前ですよぉ〜。
青士:だってあたし、オ ト コ ですからぁ〜^^

暗樽:【えっ?!】wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:【えっ?!】wwwwwwwwwwwwwww
獣様:【えっ?!】でしゅΣ(゚ω゚)
樽ナ:( ゚Д゚)ハァ?!
死人:( Д )  ポーン  ゜    ゜
赤魔子は青士を見てビックリした!
青士:ほら^^
 青士は手作りビーストヘルムをぬいだ。→青士の周囲にフラッシュの効果。
獣様:眩しいでしゅぅぅ〜〜〜(´+ω+`)

暗樽:うはwwwwwwwww頭が輝いてるwwwwwwww
糞猫:つるつるピカピカwwwwwwwwwwwwwていうかハゲてるwwwwwwwwwwwww
青士:剃ってるだけですよぉ〜〜。ピカピカなのは毎日欠かさず磨いているからです^^v

443 :(・∀・):06/04/29 11:03:55 ID:???
青士:でも、どうしてなんでしょうねぇ、昔から良く間違われるんですよ〜。
青士:これなら分かりやすいですから、思い切って剃っちゃったんですけどぉ。カツラをつけても蒸れないしぃ〜、何かと便利なんですよぉ^^
青士:でもスキンヘッドってなんだが恥ずかしくって、ついつい帽子とか被っちゃうんですよねぇ〜。
樽ナ:それじゃあ意味がないんじゃ…。
暗樽:今までの言動が素でしたら、女の子と間違われるのは無理ないかとwwwwwwwて、アレ、死人さん、どうかしましたか?wwwwwwww
死人:ハッ!(゜Д゜) い、いいえ…。驚いたというか、なんというか。
死人:こんなに女性らしい方に出会ったのは、とても久しぶりな気がしたもので。あ、いや、本当は男性でしたが。
暗樽:ちょwwwwwww死人さん、そんなこと言ったらwwwwwwwwwwwwww

死人:不思議なものですね。LSには数多くの女性がいるというのに、女性らしい女性に会ったことがなかった気がするなど。
死人:いえ、視覚的には女性と認知していても、やはり内面というものが影響しているのでしょうか。
死人:青士さんは肉体的には男性ですが、淑やかで心優しく、今まで出会った女性よりも女らしさを兼ね備えていらっしゃる。
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
赤魔子 は死人ににっこり微笑んだ。
赤魔子 は死人ににっこり微笑んだ。
糞猫:【へぇー】【へぇー】【へぇー】wwwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:(# ・Д・)

死人:なんですかその顔は。
死人:貴女方の普段の言動を返りみても、少しも女性らしい所などないではありませn
暗樽:あの、お話中にすみませんwwwwwwwwボクにはどうすることも出来ないですから、ちょっと離れときますねwwwwwwwwwwww
獣様:(((((´;ω;`)))))ガタガタブルブル
青士:ああの、みみみ皆さんどうされたんですか、お顔が、空気が、変わってきてますぅ〜;;;;;
  :とりあえず、ここは危険だから向こう行こうなwwwwwwwwwwww
獣様:あいでっしゅ(((((´;ω;`)))))
暗樽:急ぎましょう、巻き込まれないうちにwwwwwwwwwwww
青士:は、はい…?

  ・
  ・

死人:(ピギャァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!! )

444 :(・∀・):06/04/29 11:04:24 ID:???

暗樽:あ、終わったみたいですねwwwwwwwwwww
  :とりあえず、こういうときはアレだなwwwwwwwwww
獣様:でしゅ(´;ω;`)青士しゃんも一緒にいくでしゅよ
青士:は、はいぃ〜?

暗樽・  ・獣様・青士:うはwwwwwwおkwwwwwwwww(でしゅ、ですぅ〜
















糞樽:正真正銘ネカマキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━wwwwwwwww
糞樽:おまえのこttgyふじこlpplこじふgyftds
 糞樽は突然倒れた…。
糞樽:て、おい!?俺はこの為に出てきたのか?!これだけか?!これだけかよぉぉぉ??wwwwwwwwww
(wwwwwwオシマイwwwwww)



447 :(・∀・):06/04/29 20:10:55 ID:???
いいねいいねwwwGJwwww

裁縫師範かwwww内藤と語っていただきましょうwwwww
(忘れてる人のために。内藤も裁縫師範ですよ)

448 :(・∀・):06/04/29 21:20:34 ID:???
餡刻:ちょwwwwwwマジ?wwwwwwそしたら俺、合成について語り合えるじゃんwwwwww
餡刻:内藤も裁縫師範だったなんて知らなかったぜwwwwwwよし、いっちょ会いに行くかwwwwww
餡刻:・・・ってあれ?wwwwwwモグハのドアが開かないwwwwww
(ゴールデンウィーク期間中、システムからの認知度を低下させています)
餡刻:ドアにすら認知されない・・・orz
(好評なようで大変嬉しい)
(危うくキャラがサーバーからも認識されなくなるところでしたが)
(なお、お相手はあなたのエンジェルズ禿唄・髭唄・髷唄です)
餡刻:影唄カムバック・・・orz
(影唄はW杯に先駆け、ドイツ周遊の旅に出ています)
(いつ帰るかは言っていなかった気が)
(何よ!あの女のほうがいいっていうの!?)
餡刻:o...rz



旅立ちの唄


451 : 旅立ちの唄:06/04/30 12:43:33 ID:???
 旅立ちの唄
□□□□□□□□□□□□□□□

4月20日以降
人影もすっかり絶えたクロ巣に居るのも飽きたので
久々にマウラへ出た
塩気を含んだねっとりした風が肌に心地よい
やはり自分は海浜で文明を培ったバイタマイタ 氏族の出自なのだと改めて思う

嗅覚細胞を包んだ粘膜がめくれ上がっているのがタルタルとミスラとガルカの三種族だが
なかでもタルタルにとっては柔らかで湿度にとんだ温厚な気候が一番体になじむ

マウラは昔、白魔道士時代にHPにしていた土地だ
その頃は冒険者の往来が激しくとてもにぎわっていた
今は寂れて、道端で物乞いするNPCぐらいしか人影は見えない

とても、なごむ

ときおり見受けられるPCも、外の戦いから避難してヒーリングしている者ばかりだ
とくにタルタルのヒーリング中の姿は哀感を誘う
おもわず声をかけそうになるが、
中の人は離席中であることが多いので、後ろ髪引かれる思いをこらえて通り過ぎる

この港町は「ルンゴ・ナンゴの終焉の地だ」と、内藤から聞かされたことがある
「獣使いの元祖、ルンゴ・ナンゴ大元帥のお墓があるんだぜwww」
バスの聖騎士である内藤がどうしてそんなことを知っているのか、
あまつさえ、なぜ彼がマウラを大切な土地とみなしているのか、いぶかしく思ったが
「うはwww折れ様、ルンゴ・ナンゴとマブダチwww」と、
気の狂ったような答えしか返らなかったので、深く追究はしなかった

マウラに来ると、いつも訪れる料亭でパママジュースを注文した
パママの糖分を分解したきついアルコールが潮騒のリズムに乗って憂鬱を解きほぐしていく

自分はここしばらくメランコリに取り付かれていたらしい
苦笑せざるをえない
独りが好きではじめた獣使いであるにもかかわらず、
クロ巣への冒険者来場が減ると同時にこのていたらくだ

「アトルガンへ来ないか」と、糞タルから何度も直テルはもらったが、そのたび
「クロウラーしゃんたちをほうってはおけましぇん」と返事を送っていた、そのことの「嘘」を自覚している
自分を慕ってくれている、あのモンスたちも、
自分の旅立ちを応援こそすれ妨げはすまい
ことに騎士芋の爺は
「若、よくぞ思い立って下された」と涙ながらに見送るに違いない

ことのイキサツはどうであれ、自分の両(フタ)親を手にかけた血まみれの手の嬰児を
いとおしみ育んでくれたクロウラーたちが、
その子の更におおきな器量を得るべき旅立ちを否定する理由は無い

目を閉じて物思いにふけっていると
パママジュースの酔いが波の音とともに血管をめぐる

目を開くとテーブルの向かいに、毛皮の古式なチュニックを着たタルタルが一人、
穏やかな微笑をたたえてくつろいでいた



452 : 旅立ちの唄:06/04/30 12:45:21 ID:???
「同席失礼いたしましゅ(´・ω・`)」
「あ、どうぞでしゅ(´・ω・`)」

自分と同じバイタマイタ 6Bの青トンガリ。
首の後ろにたたんだ被り物は、クアールの頭成(ずなり)と見えた。
モンクなどが好んで装備している豹頭巾に似たものであるが、
特別な拵えをした高級品であることは光の反射(はね)具合からもうかがえる。

彼は、サンドリアティーを飲みながら
「海は好いでしゅよね(=´▽`=)」と話しかけてきた。
自分が曖昧な顔で頷(うなず)いていると
「新しい土地で、新しい物事に出会うのは素敵なことでしゅ(=´▽`=)」と話を続ける
「このサンドリアティーだって、ぼくが西部へ行くまでウィンダスには知られてなかったものでしゅから」

それは500年も昔の話ではないのか?
ぼうううううと相手の顔を眺めていると
「でも、なにより素敵なのは、言葉も通じない人たちと新しい出会いをしゅることでしゅよ(`・ω・´)」
彼は飲み終えたサンドリアティーのカップを茶皿に戻し
「もしボクに、キミと同じ自由があれば、ぼくはアトルガンへからくり士のジョブを学びに行くでしょうね。
自分が大好きな【獣使い】を極めるためにもね(´・ω・`)」

「あなたは自由ではないのでしゅか?」
ありえぬ予感に震えながら、かろうじて自分が訊くと
「ボクはもう冒険者ではありましぇんから(´・ω・`)」と、答えて古式な装備のタルタルは席を立った。

そのとき糞タルからのテル
「獣様、とにかく来てくれwwwビシージ最高www獣使いの腕のふるいどころだぜwww」

目を上げると店の造作(ぞうさく)は跡形もなく、
一本の大きなパママの木の根元に自分は横たわっていた
海風が傍らにそびえる石碑を慰撫して啼く
その石の面に刻まれた碑文(エピグラフ)は


  Lungo-Nango
  (342 〜 376)


クロ巣、ボヤ樹と心残りは数多(あまた)あるものの
「あの人」が出てきてまで、尻を押しているのなら行かざるを得まい

自分は新天地アトルガンへの渡航チケットを懐から取り出し海を見つめた

冒険はまだ始まったばかりだ

>>>the Start




ベヒ巣の平和で刺激的な一日


463 :ベヒ巣の平和で刺激的な一日 :06/05/01 16:48:28 ID:hVNzN1cq
ーベヒーモスの縄張り・最奥ー

ベヒ:ピギャーーー
文句:パワーーーー!!
ガ姫:パワーーーー!!
ベヒ:(また負けかな・・・でも)
ベヒ:(今日こそは・・・今日こそは反撃だ・・・!)
ベヒ:(右手に炎を、左手に冷気を・・・!)
ベヒ:(それを隕石の勢いに付加して・・・)
ベヒ:(・・・自らも傷つける諸刃の剣、だが今日こそは!)
ベヒ:(これを使って道連れにしてくれるわファーッハッハ!)

ベヒ:ウヴォォォォオ!!
ベヒんモスのメテオV!

ガ姫:(まずい、これをくらったら!)

文句は隕石を受け止めた!

ベヒ:/shocked
ベヒんモスは倒れた…。
ガ姫:文句!何をやっているんだ!早く一緒にテレポで逃げるんだ!

文句:忘れねえでくれ・・・俺の名前は虎丸文句。
   今度生まれ変わってくる時も桜花咲くベヒ巣の庭で会おうぜ・・・!

ガ姫:文句!!!
ガ姫:・・・一生忘れないぜ、お前と言う男がいた事を。


歌樽:虎丸文句、死亡確認!


10分で書いてみた。後悔はしていない。



入国のそれぞれの理由


479 :それぞれの理由:06/05/06 11:48:08 ID:???
それぞれの理由


入国審査官「アトルガンへ参られた理由をお伺いいたしましょうか」

KMさん「冒険でしゅ(=´▽`=)」

Tさん「そこにコッファーがあるから」

Sさん「ブーーーーーメランの普及頒布活動www」

SJさん「蛮族どもにわたくしのスキルを見せつけるため」

TNさん「サポどり・・・」

ATさん「亡命・・・最近身の危険を感じてます」
Zさん「甘いぞwww妹の来訪者が減るのなら、妹が集まる地へと赴くのが暗黒の業www」
ATさん「やっぱ、ジュノへ帰ります・・・」

Nさん「折れs魔の語イコウをし炉し目巣ためwwwwwwww」
入国審査官「kichigaiかよwwwで、あなたは?」

KTさん「・・・・・・・・・」
入国審査官「どうされました?」
KTさん「・えちょ 恥ずかしくて言えるか「アトルガンの秘宝を1Dよろしく」なんて要求されたこと・・・
だいたいアトルガンの秘宝って金目のものなのかYOwwwwwwww」

一同「うはwwwおkkwwwwwwwww」


Aさん「ビシージ始まると強制的に迎撃部隊に編成されるって聞いたwwwアトルガンって天国?」
入国審査官「たぶん、アナタは・・・ま、いいやwww」






頑張れ、見えない人。


488 :頑張れ、見えない人。(1):06/05/08 04:24:15 ID:???
wwwwwwwwwエリア:アトルガン白門wwwwwwwww

餡刻:/sh これから虹苺を探しに行きたいと思います!!

餡刻:/sh オイルやパウダー、装備など、必要な物は全て用意します!

餡刻:/sh 参加希望をする方はtellくださーい!

他1:/sh 毎度の事だが空白Uzeeeeeeeeee!!

他2:空白ウザッ、空白行で無駄にログ流すんじゃねぇよ!

他3:/sh ってか、【えーっと…】【誰ですか?】【知らないんです】

他4:誰だか知らないけど、とりあえず迷惑行為と受け取ってGM呼びますねwwwwwwww

餡刻:/sh 【ごめんなさい】【許してください】(´・ω・`)


489 :頑張れ、見えない人。(2):06/05/08 04:29:07 ID:???
wwwwwwwwwエリア:餡刻のモグハウスwwwwwwwww

餡刻:結局、5時間シャウトし続けたけど今日も虹苺取りに誘われなかったなぁ…。
(パーティーメンバーがいません)

餡刻:人が多ければ多い程、手分けして見つけやすいと思ったんだがなぁ…。
(パーティーメンバーがいません)

餡刻:マ、PTニハイレナイノハ、イツモノコトダガ orz
(本当にいつもの事ですね)

餡刻:おぉぅ、居たのですか影唄さん!!? ('Д`)
(居ちゃいけないんですか?)

餡刻:いえいえ、滅相もない。orz
(色々と必死なようですね)

餡刻:当たり前だろwww虹苺とかいうアイテムがあれば、オートインスニが解除されて認知されるかもしれないんだwwwww
(残念ながら、あなたのオートインスニは原因不明のバグなので、解除は無理です)

餡刻:……。(´・ω・`)
(そろそろ私は別の作業に入りますから、席を外しますね)

餡刻:オレニスクイハナイノカヨ orz
(そうとも限りませんよ)

餡刻:そう!!? そうなの影唄さん!!?
(他の人達はどうであれ)
(私達なら絶対に)
(喜んで誘いますよ)

餡刻:何だ、お前らかよ。('Д`)
(私達3人は)
(いつでも何処でもいつまでも)
(永遠にアナタの側にいます)

490 :頑張れ、見えない人。(3):06/05/08 04:33:08 ID:???
餡刻:そんな常時ストーカーな奴らは【いりません】【かえれ】。orz
(そんな悲しいこと言わずに)
(本当は認知されて嬉しいんでしょう?)
(そんなアナタにますます惚れそう)

餡刻:惚れなくていいから、さっさと【かえれ】。('Д`)
(そういう訳にもいきません)
(私達はアナタの監視役なのです)
(嫌よ嫌よも好きのうち)

餡刻:もう嫌だよ、こんな生活!誰か助けてくれよ!!こいつらを追い払ってくれよ!! orz
(そんな事言われても)
(私達とアナタの関係は)
(既に切っても切れない仲に…)

餡刻:どうでもいいから早く作業を終えて戻って来てくれ影唄ァァァ!!! orzorzorz
(まだまだ夜は始まったばかり)
(今宵こそは私達とアナタの仲を)
(今まで以上に深め合いましょうね)



Bet


496 :Bet:06/05/09 00:17:41 ID:???
 その二人組は疲れきっていた。
ここまで乗ってきた船の乗り心地は決して快適なものではなかった。むしろ最悪といってもよい代物だ。
この国では船を下りてからも物珍しそうにジロジロと遠巻きに眺められた。よそ者への警戒心だろうか。
彼は生まれつきの大きな体で怖がられることには慣れていたが、屋台の人や物売りの少年にまで遠巻きにされることにはいささか困ってしまっていた。
なにぶん、彼等は朝からろくなものを食べていない。
また悪いことに彼の連れは無類の食いしん坊なのだ。しかし、この状況では食事をとる事も難しい。
数時間前から「もう一歩も動けへん・・・」と弱音を吐く相方を彼はずっと肩の上に乗せて歩いている。
相方に「なんか美味いもん食いに行こうや」と誘われて来てみた国だが、なかなかこのミッションは難航しそうである。

 彼はとりあえず宿を探して歩いている。
今の彼等に必要なものは美味いものではなく、とりあえず腹が満たされるものとベッドなのだ。
しかし、行く先々の宿屋の反応は屋台の青年に輪をかけて排他的だ。この奇妙な凸凹コンビを泊まらせてくれる宿はどこにもなかった。
彼は途方にくれ、野宿を覚悟した。
そうと決まればなんとか食料を手に入れなくてはならない。
確か船から見たとき街の外に森があったはずだ。何か木の実でも取れればいささか状況は楽になるだろう。
そう考えた彼は街の外壁の外へ出た。
すると、船からは見えなかったが、外壁と森の境目に狭い土地を奪い合うようにボロボロの建物が集まっているではないか。
野宿を決め込む前に最後の希望にすがってみよう。
彼はそう考え、その区画の中で比較的大きな建物に歩いていった。

497 :Bet:06/05/09 00:18:16 ID:???

 ギギィ・・・と随分油の注されていないであろう音を立てて扉が開いた。
中にいた十数名の視線が一斉に扉に集まる。
その視線は場にそぐわない二人をいぶかしんでいるというよりは、思いがけない珍客を値踏みする好奇の視線だ。
ばつが悪そうな顔をしながら彼はカウンターに近づいて店主と思われる男に話し掛けた。

ガ白:一晩泊まらせてはいただけませんか?あと、食事をさせて欲しいのですが。
店主:・・・・・・一晩銅貨1枚だ。食事は別料金、部屋は一つでいいんだろ?
ガ白は安堵のため息をついた。
ガ白:有難うございます。それで結構です。・・・すみませんが先に食事をお願いします。連れがもう限界のようでして。
歌樽:う・・・うぅ・・・もうアカン・・・見たこともないはずのひぃじぃちゃんが手ぇ振ってるわ・・・(lll´д`)
ガ白:ほら、もうすぐ食べ物が食べられますよ。しっかりしてください。
歌樽:ほ・・・ホンマか・・・ウチついに助かったんやな・・・思えば長い月日やったで・・・(lll´∀`)
ガ白:まだ1日も経ってませんよ。ほら、ちゃんと自分で座ってください。流石に私も疲れました。ちょっと休憩としましょう。
ガ白は椅子に腰掛けようとした。
店主:悪いがあんたは椅子に座らんでくれ。
ガ白:・・・何故です?
店主:こんなボロ屋にはあんたが座って耐え切れるタフな椅子なんかないのさ。・・・おい、あんたたち、裏から空き箱持ってきてくれ。

498 :Bet:06/05/09 00:18:55 ID:???
 ここの常連客と思われる男たちによって用意された無骨な箱に座り、ガ白と歌樽は遅い夕食を取った。
余りいい食材を使っているわけではないし、やや濃い味付けの料理は美味いとは言い難いものだったが空腹の二人には非常にありがたいものだった。
当初、巨体をローブに包むガ白に奇異の目を向けていた常連客たちの興味は程なく歌樽の底なしの胃袋に移っていった。
歌樽の体はガ白の一割程度の大きさしかないが、その食べる量たるやガ白の倍以上の量をペロリと平らげてしまうのだ。
目の前の特異な光景にざわざわと店の中が騒がしくなりはじめた、その時。
二階から派手な格好をしたミスラがのんびりと階段を降りてきたことにまだ二人は気づいていなかった。

歌樽:ん〜〜、まぁまぁやな( ´∀`)ケタケタ
ガ白:あの勢いで四人前を平らげてよく平気ですね・・・。
歌樽:まだ六分目くらいやん、まだまだこんなもんやないで( ´∀`)
????:おっ!いい食べっぷりじゃねーか嬢ちゃん!オヤジ、オレの晩飯カルクヤルクな!ペッパー強めで!
歌樽:な、なんや?いきなり耳元でウルサイやないか(;´∀`)
店主:やっと起きたかコ猫・・・。いい加減ツケを払って欲しいもんなんだがな。
店主はコ猫にカルクヤルクを手渡した。
コ猫:なっはっは、オレはしっかり貯めてでっかく返す主義なんだよ。こないだだってそうだろ?ちゃーんと返したじゃねぇか。今度もきっとなんとかなるさ。
店主:・・・やれやれ・・・。
歌樽はコ猫の皿をじっと見つめた・・・!
歌樽:ウマそうやな・・・それ( ´∀`)ケタケタ
ガ白:こらこら。
コ猫:な・・・なんだ?や、やらねーぞ?
歌樽:それは残念やな・・・おっちゃん!ウチにもアレちょーだいな( ´∀`)ジュルリ
店主:まだ食べんのか・・・あんた。

 −15分後−
歌樽:んー・・・七分目ってとこやなぁ( ´∀`)ゴチソウサン
コ猫:結局オレのも半分以上食いやがった・・・orz~
ガ白:すいません・・・本当に・・・。
コ猫:まぁ・・・食われちまったもんは仕方ねーな。代りといっちゃなんだけどよ、ちょっとオレの暇つぶしに付き合ってくれねーか?
コ猫は懐からカードを取り出した。
ガ白:カード・・・ですか?
コ猫:そ。オレは初めて会った奴とはポーカーをして親睦を深めることにしてんのさ。で、どーだい?一勝負。
歌樽:おもしろいやんか、言っとくけどウチ強いで?( ´∀`)ニヤニヤ
ガ白:やめておいた方がいいと思うんですけどねぇ・・・。

499 :Bet:06/05/09 00:19:40 ID:???

 相手から誘われるゲームなど、十中八九裏があるものと思ったほうがいい。
コ猫と歌樽は交互に勝ち負けを繰り返していたが、そのうち歌樽の負けが込んできた。
いつの間にかただの暇つぶしのポーカーは結構な金額を賭けるギャンブルに変わっている。
おそらく最初の一進一退は歌樽をギャンブルの舞台に上げる出来試合といった所だろう。
とかくギャンブルは人を熱くさせるもの。
歌樽には周りの常連たちが含み笑いを浮かべていることさえ気づけないでいるようだった。

コ猫:はい、ストレート。お嬢ちゃんはツーペアか。またオレの勝ちだな。へへ悪いね。
歌樽:むぐ・・・ぐぐ・・・このウチをコケにするとはエエ度胸やんか・・・(#´∀`)ギリギリ
コ猫:どうも今日のオレは幸運の白兎でも憑いてんだろうねぇ。まだやるかい?宿代ぐらい残しとかなきゃまずいんじゃねーの?
歌樽:当たり前や!次でぜーんぶ取り返したるわ!このイカサマ師が・・・(#´∀`)
コ猫:イカサマとは失礼じゃねーか。証拠でもあんのかよ?
歌樽:このウチがこんなに負けるんはイカサマ以外ありえんて!(#´∀`)
コ猫:なんだ、憶測でイチャモン付けんなよな、ほら、次のカード配るぞっと。
ガ白:歌樽さん。ちょっと待ってください。私が代わりましょう。
コ猫:へ?あんたが?
歌樽:虫も殺せへん真面目キングなアンタなんかに博打が打てるかいな!(´∀`#)
ガ白:それはやってみないと分かりません。世の中にはビギナーズラックというものもあるようですしね。
コ猫:ビギナーズラックねぇ・・・。ま、オレはかまわねーけどな。
コ猫はカードを切った。

 野次馬たちは思わぬ展開に興味津々といったところのようだ。もしくはカモが引っかかったとほくそえんだか・・・。
ガ白は自分のカードを見る。3、8、9、クィーン、キング。スートはバラバラ。
ガ白は5つのカードを全て伏せ、カードを一枚ずつ滑らかに山から取り直した。

500 :Bet:06/05/09 00:20:32 ID:???

 コ猫とガ白は同時にカードを開いた。スペードのA、ハートのA、ダイヤのA、クローバのA、そしてジョーカー。ファイブカード。
周りの野次馬は、・・・いや、店主も歌樽も、コ猫も。ガ白以外の全ての人は目を疑った。
それらのカードが、テーブルの上に二枚ずつあるのだ。
驚く人々の中でガ白はのんびりと口を開いた。

ガ白:・・・おや、これは・・・引き分けですかね?
コ猫:い・・・いや・・・。今回の親はアンタだから同じ手だったらオレの負けだ・・・。ほら、ベットだ。返すぜ・・・。
ガ白:それは歌樽さんと貴女の賭け金ですから私には関係ありませんよ。そのお金はご自由になさってください。
歌樽:なんでや!取り返したらエエやないの!(#´∀`)
ガ白:歌樽さんが熱くなってうっかり使ってしまったお金ですからね。取り返すなら歌樽さん自身の手で、というのが筋でしょう。
コ猫:なっはっは、参ったね・・・。おいみんな!このお嬢さんが一杯ずつおごってくれるそうだ!ありがたく味わうとしようか!
コ猫は掛け金の入った帽子を店主に放り投げた。
歌樽:勝手に決めんなやー!ウチの金ぇ!(####´Д`)

 歌樽の抗議は狂喜する人々の声にかき消された。
数分前までの余所余所しさなど完全に消えてしまっている。
エールの入ったジョッキを片手にガ白の肩をうれしそうにバンバン叩く男。不思議そうにカードをヒラヒラさせる青年。ふてくされる歌樽を胴上げする男。
二人はよそ者から晴れてお客さんにランクアップできたようだ。

501 :Bet:06/05/09 00:21:20 ID:???


 ・・・喧騒過ぎて静けさを取り戻したカウンターにガ白とコ猫がかけている。

コ猫:いやぁ・・・すまなかったね、しかし見事なもんだ。どこであんなテクを?
ガ白:まぁ、色々ありましてね。ところで、ここではいつもあんなことをしているのですか?
コ猫:いつもってワケじゃねーな。たまーに旅人が来たときにってくらいだ。見てのとおり貧乏人しかいねーとこだ。たまの楽しみが欲しくなることもあるってね。なっはっは!
ガ白:そういえば街の中とは随分雰囲気が違いますね・・・。
コ猫:この国はな、階級差別が激しいのさ。ここにいる連中は最下層だ。そして同じポジションにオレたちみたいなよそ者がいるってこった。
ガ白:なるほど、下級階級だからということで遠巻きにされていたということですか・・・。・・・?コ猫さん、貴女はここの人ではないのですか?
コ猫:なっはっは!オレは風の吹くまま気の向くままって奴よ!ま、ここの連中にゃ一宿一飯の義理ってヤツがあってな。
ガ白:一宿一飯の義理で無賃滞在ですか?
コ猫:はは、ちっちぇーこと気にすんなよ。
ガ白:・・・それもそうですね。・・・コ猫さん、貴女はいつまでここに?
コ猫:そーだな、どっか出て行きたくなったら出て行くさ。タイミングはダイスが教えてくれんだろ、きっと。

コ猫はそういうと琥珀色の液体の入ったゴブレットを呷った。スコッチのストレート。コ猫はお気に入りなんだと笑った。
ガ白は色気のない酒の嗜好だなと思いながら、グラスを片付けた。

502 :Bet:06/05/09 00:22:05 ID:???



 二人はいつもより少し遅めに起きた。疲れていたのだろう。
硬く、少々湿っていたベッドではあったが、しっかりと熟睡することができたようだ。気分がよい。
一階の食堂へ降りた二人は、カウンターで眠たそうな顔をしているコ猫に話し掛けた。
このくらい早い時間に起きているのは一月に一度くらいなのだという。
凄まじいローテンションではあったが、流石に食事をとってしばらくたった頃には昨日の調子を取り戻していった。
穏やかな一時が流れる食後のティータイム。そんなときだった。
突然の珍客が血相を変えて駆け込んできたのは・・・。

コ猫:あ゛〜〜〜〜・・・、ようやく目が覚めてきた・・・
歌樽:随分エンジンかかるの遅いんやなぁ(;´∀`)
コ猫:オレは夜行性なんだよ・・・orz~
ガ白:やれやれ・・・不規則な生活は体に悪いですよ?
コ猫:そーなんだよなぁ・・・ここんとこ毛並みが悪くなっていけねぇ
歌樽:そんなんやったらウチみたいな「ないすばでー」には一生かかってもなれへんでー( ´∀`)ケタケタ
コ猫:は?ないすばでー?誰が?
歌樽:・・・ほんまエエ度胸やなぁ・・・自分(#´∀`)ゴゴゴゴゴ
ガ白:ま、まぁまぁ・・・ここは抑えてください。恐らく悪気は
????:だ、誰かぁっ!!!

 突然扉をバンと開け入ってきたのはみすぼらしい服を着た少年だった。
周りの客も貧しい身なりではあるが、少年のそれは群を抜いている。
随分急いで走ったのだろう、呼吸もままならず激しく咳き込んでいる。
見れば靴も履かずに来たようだ。足の裏からは血が流れている。
ガ白はそれを癒してやりつつ、どうかしたのですか?と話し掛けた。

少年:俺たちの家に急に大人が何人も上がりこんできて・・・みんなを連れてっちまったんだよぉっ!
歌樽:なんや・・・物騒な話やなぁ(;´∀`)
ガ白:呑気に言っている場合ではないでしょう・・・。
店主:・・・三番街のガキじゃねぇか・・・。孤児院に男供が押し入ったって?・・・奴隷商人か・・・。
ガ白:なんてことを・・・
店主:・・・助からねぇな・・・。

503 :Bet:06/05/09 00:22:53 ID:???
 店主のその言葉を聞いて少年は力が抜けたのか床にへたり込んでしまった。
ここまで必死に助けを求めにきたのだろう。それを無理だと言われて目の前が真っ暗になってしまったようだ。
この店主が薄情なわけではない。周りの常連たちもみな暗い顔で気の毒そうに見ている。
・・・つまり。ここではそういうことなのだろう。
ここでは、こんなことが多く起こり、そしてこんなときには、まず助かることは、ない。
なんとかしてやりたいのは山々だが二人には土地感もない。
歌樽が悲しそうに首を振るのを見て、ガ白はうつむいた。
そんな中、場違いな大きい声が響き渡った。

コ猫:随分なワンサイドゲームじゃねーかっ!面白くねーな!
歌樽:コ猫はん?(;´∀`)
コ猫:つまり、おめーらみんな助からねーって方に賭けるんだな!?へっ・・・上等じゃねーか!オレは助かる方に賭けるぜ!!
店主:正気か?コ猫。
コ猫:あぁ、こんな面白そうなゲーム見逃せるかよ!俺が勝ったらツケはナシだ!いいな?オヤジ!
店主:・・・いいだろう。
コ猫:そうこなくちゃな!・・・アンタ達はどっちに賭ける?助かる方か助からねー方か。
ガ白は歌樽にうなずいた。
ガ白:もちろん
歌樽:助かるほうやな( ´∀`)ケタケタ
コ猫:いいねぇ・・・そうこなくちゃな!んじゃ三・・・いや二時間待ってな、すぐ戻る!おい坊主!三番街だったな!?
コ猫は扉から飛び出した。

504 :Bet:06/05/09 00:23:27 ID:???

 コ猫はきっかり二時間後に戻ってきた。
例の奴隷商人はここから北西の方角にあるアラパゴ諸島という場所で子供たちの受け渡しをするらしい。
三人は最も早い定期船で追いかけた。

ガ白:しかし、よくそこまで詳細な情報が分かったものですね。
コ猫:あー・・・、こっちにゃ情報屋みたいに蛇の道を金次第で案内してくれるヤツもいるんでな・・・
歌樽:そんなん情報屋が嘘売ってたらアウトやんか(;´∀`)
コ猫:そりゃそうだけどよ、少なくとも奴等がこっちに渡ってるってのは間違いないぜ。
歌樽:・・・根拠はなんや?( ´∀`)
コ猫:あー・・・、アレだ、勘だよ勘。なっはっはっはっは!

 コ猫は何か隠しているように見えたが、今はそれに拘っているときではない。
少なくともコ猫は奴隷商人がこの近辺にいることを確信できる理由を持っているようだ。
ならば、とガ白はコ猫に訊ねる。

ガ白:それで、商人たちが何処にいるか、当てはあるのですか?
コ猫:あぁ、この当たりにおあつらえの場所がある。・・・船の墓場ってとこがな・・・。

505 :Bet:06/05/09 00:23:59 ID:???

 船の墓場へと続く洞窟をコ猫の先導で進む。
コ猫は分岐に着くたび、ダイスを振り進んでいく。
ガ白と歌樽の不安はその都度高まっていくのだった。

コ猫:んーと・・・、こっちだ!
コ猫はまっすぐ西を指さした。
歌樽:ホンマかぁ?どんどんドツボにはまってる気がするでぇ?(;´∀`)
ガ白:コ猫さん・・・、本当にそちらでいいのですか?
コ猫:わかんねーよ、オレもここに来るのなんて初めてだかんな!なーっはっはっは!
歌樽:ハァ!?道も知らんとヒョイヒョイ入ってきたんか!Σ(;´∀`)
コ猫:どうせ誰も道なんてわかんねーんだ、だったらダイスで決めた方が早いじゃねーか!
ガ白:シッ!静かに!あれを見てください!

 ガ白の指さす先に開けた暗礁が見える。そこにはいくつもの廃船に混じって錨をきちんと降ろした船があるようだ。

ガ白:・・・本当に着いてしまいましたね。
歌樽:なんでや・・・なんで着くねん・・・こんなんで(;´∀`)
コ猫:知るかよ。オレのダイスに聞いてくれ。
ガ白:なにやら向こうが騒がしいですね・・・もう少し近づきたいところですが・・・
コ猫:そのためにはコイツらをどうにかしないとなっと。
コ猫のハンターズロール!
歌樽:ま、やるしかないやろ。ほんなら( ´∀`)ボエーット
歌樽は猛者のメヌエットWを唱えた。

 ここから船までの間に数匹ばかり小悪魔がうろついている。
無視して進むことはできそうになかった。

506 :Bet:06/05/09 00:24:37 ID:???

 コルセアの戦い方とは、運を天にまかせてカードを引き、ダイスを振ること。そのようにコ猫は船の上で言っていた。
・・・邪魔な小悪魔を片付けているときに初めて分かった。
コルセアのファントムロールにはイカサマが効かないらしい。ということ。
そして、このファントムロール。コ猫はすこぶる下手だ。ということを。

コ猫のダブルアップ! → バスト!
エボカーズロールの効果は失われた!
コ猫:うあ・・・やっちまった・・・すまねぇ・・・orz~
歌樽:またかいな!なんでエエとこで止めとかんのや!(#´∀`)ボエーット
歌樽はHeraldic Impに魔物のララバイを唱えた。
Heraldic Impに睡眠の効果!
コ猫:いや!だってよ!ちっちぇー手なんか狙って何が楽しいんだよ!ここはでっかく狙うだろ!
歌樽:そんで結局バストやないか!自分今オケラやで!分かっとるんか!(#´∀`)ボエーット
歌樽はHeraldic Impに修羅のエレジーを唱えた。
Heraldic Impにエレジーの効果!
コ猫:うえぇえええん・・・orz~
ガ白はヘキサストライクの構え!
Heraldic Impに835のダメージ!
ガ白はHeraldic Impを倒した。
ガ白:ほら、ケンカしないでください。最後の一匹。やりますよ。
コ猫:お、おう・・・。

507 :Bet:06/05/09 00:25:39 ID:???

 最後の一匹を沈め、彼等は物陰に潜み船へ近づく。
さっきまでの騒がしさはいつの間にか消え、ぐちゃぐちゃとなにやら湿った音が聞こえるのみ。
ガ白は嫌な予感を抑えつつ様子をうかがった。


 ・・・目の前に広がる光景に息を呑む。
包帯を身につけ歯を剥き出しにした醜悪な化け物たちが人の体を咀嚼している。
倒れている幾人もの男たちの残骸は人の形をしているもののほうが少ない。
この化け物はもう少し綺麗に食べるということはできないのだろうか、と間の抜けたことを考える。
この肉塊は奴隷商人たちの末路か・・・。
ぼそりとコ猫がつぶやく。外道はロクな死に方をしねぇ。・・・勘弁して欲しいな。と。

 悪人とはいえこの最期には憐憫の情を感じる。
彼らは子供の引渡し相手が現れる前にとんでもない相手と出会ってしまったということか。
・・・ふと我に返る。子供たちがいない。ハッとして船に視線を向ける。
何匹もの骨の怪物が船室を囲みドアに武器を叩きつけているではないか。
この包帯どもが大食漢ならば、あの骨どもは料理人。
料理人はすでに新たな食材を見つけている。

コ猫:やっべぇ・・・
歌樽:ちょっと予想外な敵やけどギリギリセーフやんねぇ( ´∀`)ノ~~
歌樽は歌樽にスニークを唱えた。 → 歌樽にスニークの効果
ガ白はコ猫にスニークを唱えた。 → コ猫にスニークの効果
コ猫:しかしどうするよ、ちと数が多すぎるだろ?
ガ白:ドア付近のモンスターを強襲し、中に入りましょう。多少時間を頂ければ転移の魔法が使えます。
ガ白はガ白にスニークを唱えた。 → ガ白にスニークの効果
コ猫:おっけ。それでいこう。
コ猫はしのび足をしながら歩き始めた。
ガ白:コ猫さん。スニークがかかっているんですから普通に歩いていいんですよ?
コ猫:あ゛

508 :Bet:06/05/09 00:26:22 ID:???

 ・・・目の前で蠢く骸骨がドアを壊そうと腕を振っている。
中で子供たちは震えていることだろう、早くこいつらを片付けてしまいたい。
はやる気持ちを必死で抑える。作戦は強襲だ。火力がいる。
歌樽が曲目の異なるメヌエットを続けて歌う。
コ猫のチョイスはカオスロールとローグズスロール。ダイス目は9と7。
続けてダイスを振ろうとするコ猫の足を歌樽が思いっきり踏んずけた。
泣きそうな目で歌樽を見るコ猫。歌樽の表情は有無を言わせぬものだった。コ猫はションボリとダイスをしまう。
ガ白は苦笑をして目の前の骸骨に向かい自分のモールを握った。
不思議と力がみなぎる。なにやらくすぐったい感じもするが。ガ白は渾身の力をこめて骸骨に向かいモールを振り下ろした。

ガ白はヘキサストライクの構え!
Reserve Draugarに1322のダメージ!
Reserve Draugarの上半身は吹き飛んだ。
コ猫:おいおい・・・マジかよ・・・

 会心の一撃は一番先頭でドアを叩いていた骸骨を吹き飛ばす。
それと同時にスニークが切れ、周りの骸骨どもが三人に気づいた。
すかさずララバイを歌う歌樽。コ猫がドアへと走る。
船室に入ったらドアを閉めてガ白が転移魔法を完成させるまで10分ばかり待つ。
転移したら子供たちを街まで送って美味い酒を飲む。そのつもりだったのだが・・・

509 :Bet:06/05/09 00:27:06 ID:???
コ猫:げ・・・カギがかかってやがる・・・

 考えてみれば当然だ。この船は奴隷商船なのだから。
船室の扉には大きな閂がかかっている。コ猫は懐から妙な形状の銃を取り出した。

ガ白:どうするのです?
コ猫:カギの周りを吹っ飛ばすしかねーだろ、こーゆー荒事にはむかねー銃なんだが仕方がねぇやな。
歌樽:そろそろララバイ切れてまうで!どのくらい時間かかんねん!(;´∀`)
コ猫:5分ってとこかね、時間稼いでくれ。ガキども!聞こえてたらドアから離れな!怪我しても知らねーぞ!!

 コ猫の銃が火を吹く。キィンと鉄が物をはじく耳障りな音が聞こえる。
コ猫は構わず2発3発と弾を打ち込んでいく。
ガ白はその背中を守るように骸骨どもに対峙した。
後ろから聞きなれた歌樽の歌が聞こえる。オリジナリティあふれる曲は少し分かりづらいが、・・・おそらくミンネ。
骸骨が動き始める。歌樽はホルンを再び構えた。

510 :Bet:06/05/09 00:27:54 ID:???

 ガ白が3体目の骸骨を潰したとき、後ろからコ猫が「ラストだ」と叫んだ。
随分長いこと待っていた言葉だ。コ猫は閂が落ちるが早いかドアに体当たりをした。
ガ白と歌樽はコ猫に続き船室に飛び込んだ。

コ猫:よーし、ガキども、よーくガマンした!悪いようにはしねーからもう少し大人しくしてなよ!ガ白!
ガ白:分かっています。少しの間ここに敵を入れないでください!
ガ白はガ白にエスケプを唱えた。
コ猫:魔法の完成までどのくらいかかる!?
歌樽:大体7分や!耐え切れるんか!ドアはもうアレやで!(;´∀`)

 そう、本来船室に入った後の盾にするつもりであったドアはコ猫がすでに蜂の巣にしている。
狭い入り口とはいえ無尽蔵に押し寄せる骸骨の前では数分持たず中に入って来られてしまうだろう。
コ猫は腰のサックから3本黒い粉末の入ったビンを取り出し、明るい声で歌樽に言った。

コ猫:よっしゃ!今度はオレが時間稼いでやるよ!
歌樽:アテはあるんかいな!( ´∀`)
コ猫:任せときな!
歌樽:・・・コ猫。死んだらあかんで・・・(;´∀`)ボエーット
歌樽は闘龍士のマンボを唱えた。 → 歌樽にマンボの効果
                 コ猫にマンボの効果
コ猫:なーっはっは!オレは生きるのが楽しくて仕方がねーんだ!頼まれたって死んでやるもんかよ!
コ猫は船室から飛び出した!
歌樽:後6分や!絶対戻ってくるんやでー!(;´∀`)ノ

511 :Bet:06/05/09 00:28:56 ID:???

 コ猫は船室から勢いよく飛び出すと骸骨どもに目もくれず駆け出した。
骸骨どもは一瞬遅れてコ猫を追いかけ始める。戦う気など毛頭ない。
目指すは船底。船首にある階段にコ猫は迷わず飛び込んだ。
階段を駆け下りる途中壁にかかっていた飾り斧を手に取る。

 船底には予想通りいくつもの酒樽があった。
コ猫は手に持った斧で手当たり次第に叩き割る。
最期の樽に斧を投げつける。充満し始めるアルコールのにおいの中、船尾の方に真っ直ぐ走りつづける。
上に上がる階段を見つけるとコ猫は例の黒い粉末の入ったビンの蓋を開け中身を床に撒きながら階段を駆け上る。
階段の途中で1本目のビンが切れる。
コ猫は空きビンを骸骨に向かって投げつけながら2本目を開ける。
2本目のビンは船室の目の前で切れる。
時間は飛び出してからおよそ5分ってところか。
コ猫は3本目のビンをひょいっと真上に投げ船室に飛び込む。
飛び込みながらコ猫は銃に手をかけ体をひねりつつ、今だ空中にあるビンに発砲した。

512 :Bet:06/05/09 00:29:42 ID:???

 物凄い光を立てビンは爆発した。爆風にあおられコ猫が吹っ飛ばされてくる。歌樽はなすすべもなく押し倒された。
数秒遅れで凄まじい振動とともに爆炎があがる。子供たちはパニックで悲鳴をあげる。
歌樽はコ猫に怒鳴った。

歌樽:重たいわ!いい加減退きぃな!自分今度は何したんや!(#´∀`)
コ猫:は?この船を燃やしただけだけど?
歌樽:も・・・燃やしたやて?(|||´∀`)
コ猫:おう、燃やしたけど?頭いーだろ、奴等も燃えてる部屋には入ってこれねーだろ!
歌樽:あ、アホーーーっ!ウチらも一緒に燃えてしまうやんか!(#´∀`)
コ猫:大丈夫大丈夫!ガ白の魔法さえ発動しちまえば
歌樽:ガ白。あと何分かかりそうや?( ´∀`)
ガ白:・・・およそ3分といったところでしょうか。
コ猫:・・・あれ?
歌樽:コ猫・・・ウチは確かに戻って来いって言うたわ・・・でもな・・・肝心なトコで時間測り間違うなやボケがーーーーっ!(ノ #´Д`)ノ ==== ┻━━┻

 火は物凄い勢いで船中に広がっていく。時々爆発音も聞こえてくる。
ガ白の魔法が早いか、ここが焼け落ちるのが早いかは微妙なところだ。
ガ白は必死で洞窟の外をイメージする。
いつ果てるとも知れぬほど長く感じられる時間が過ぎ、ガ白は転移魔法を完成させた。
彼らは転移する直前、床がなくなり体が落ちていく感覚を確かに感じたという

513 :Bet:06/05/09 00:31:47 ID:???


 ガ白と歌樽はマウラへと向かう船の甲板にいた。
歌樽は随分とお冠である。ガ白も少々面白くなさそうな顔をしている。
というのも当然、彼らは憲兵によって国を追い出されてしまったからである。
宿へ子供たちを連れて戻った直後、数人の憲兵がやってきて「揉め事を起こした旅人がいる」と二人を連れ出し船へと叩き込んだのだ。
二人には身に覚えのないことだったが、憲兵たちは聞く耳を持たなかった。宿に戻る前に「ヤボ用がある」と分かれたコ猫は無事だったのだろうか。
歌樽は不満を隠すことなく大声で愚痴を吐いた。

歌樽:やっぱり納得いかんわ!感謝されこそすれなんで追放されなあかんねん!(#´∀`)ギリギリ
ガ白:抑えてください。私だって納得いきません。しかし言っても仕方がありませんよ。
歌樽:大体揉め事ってなんのことやねん!(#´∀`)
????:あー、わりーな。ソレきっとオレのことだわ。
歌樽:へ?あ、あんた!(;´∀`)
コ猫:よっ!元気してたか?
歌樽:元気やあらへんわ!(#´∀`)
ガ白:コ猫さん・・・それはどういう意味ですか?
コ猫:揉め事のことか?オレなぁ、ガキどもを助けに行く前に三番街で大暴れしてんだわ。なっはっは!
ガ白:?
コ猫:不思議に思わなかったか?孤児院にガキを誘拐しにしたってんなら、なんで孤児院の大人が助けを求めに来なかったんだ?
コ猫:なんで運良く難を逃れたガキが走ってこなきゃならなかったんだ?
ガ白:あ・・・。
コ猫:分かっただろ?あのガキどもは誘拐されたんじゃない。売られたのさ。
歌樽:ホンマかいな・・・エゲツない話やで・・・全く(;´∀`)
コ猫:だからオレは売ったヤツラを締め上げたってワケだ。でもあいつ等あんなんでも聖職者ってことで身分がたけー連中なのさ。
歌樽:事が事だけにウチラを罰することもできへんし、真実を伏せるための追放かいな・・・やっぱ納得いかへんわ(#´∀`)
ガ白:あの子供たちは無事なのでしょうか・・・。
コ猫:あいつ等はオヤジたちに任せてきた。あそこなら働ける奴は生きていける。大丈夫だろうさ。
ガ白:・・・もしかして、それがヤボ用ですか?
コ猫:ま、それもある。一番は最後のカルクヤルクを味わっとくってことだけどな!なっはっは!
ガ白:・・・もしかしてこうなることを知った上で?あの街、気に入っていたのではないのですか?
コ猫:・・・ガ白。言っただろ。オレは出て行きたくなったら出て行くだけだって。ダイスはこのタイミングを指した。それだけのことさ。

 コ猫はそういうとフッと笑った。いい笑顔だ。きっとこの人は常に後悔のないように生きている。
迷うことなく正直に生きているのだろう。そして迷ったときにはきっとダイスを振って一瞬で決定する。
私には真似のできない生き方だとガ白は思った。



514 :Bet:06/05/09 00:32:39 ID:???
 いきなり歌樽が悲鳴をあげる。

歌樽:うあぁーーーーーっ!(lll´Д`)
コ猫:な、なんだぁ!?
ガ白:どうかしたのですか?
歌樽:結局たいしたもん食えへんかったーーーーっ!( ´дと)
ガ白:なんだ・・・そんなことですか。
歌樽:そんなこととちゃうわ!ウチの最重要事項やったのに・・・ヽ(;´д`)ノ
コ猫:へぇ・・・んじゃコレでも飲むか?結構美味いぜ?

 コ猫は水筒を出し3つのコップに真っ黒な液体を注ぐ。
その飲み物からはなにやら鼻腔をくすぐる香ばしい香りが漂っていた。
コ猫はその一つを手にとり美味しそうに口に運んだ。
ガ白と歌樽もつられて手にとる。
口に含んだ途端、歌樽はそれを吐き出してしまった。

歌樽:に、苦っ!苦すぎるでこれ!(;´Д`)
コ猫:なっはっはっは!この苦いのがいいんじゃねーか!それが分かんねーたぁまだまだオコチャマだな!
歌樽:な・・・なんやてぇ!?こ・・・こんなもん飲んだらぁ!(;´∀`)
コ猫:無理すんじゃねーって!汗が噴き出してんぞ!なっはっはっは!!

 コ猫は腹を抱えて笑い転げている。歌樽はいつものようにむくれている。
ガ白もまた飲み物を口に運んだ。・・・悪くない。
いつの間にか先ほどまでの憂鬱な気持ちは吹き飛んでしまった。
ふと見上げると、空には抜けそうな青が広がっている。
コ猫のどこまでも明るい笑い声は空に響き渡り、広がる青に吸い込まれていくのだった。


                                                     -end-



喋るからくり


528 :(・∀・):06/05/13 14:29:28 ID:6WbmTv/J

カ樽:・・・あー、団長?
糞樽:何だ、モッコリヘッドwwwwwwwwwwwwwwwww
カ樽:いや、モッコリじゃなくてモッサリ・・・この髪型、結構気に入ってんですが。
糞樽:どっちでもいいwwwwww何だモコーリwwwwwwwwwwwww
カ樽:・・・いやね、ちょっと聞きたい事がありまして。あんたのダチで、獣様っているじゃないスか。
糞樽:獣様がどうしたwwwwwwwwwwwwwww
カ樽:あー・・・その、顔の特徴とか教えてもらえないですかィ?
糞樽:は?wwwwww聞いてどうするんだwwwwwwwwwwwww
カ樽:今度作るからくりの参考にでも、と。
糞樽:そうだなwwwwwwwこんな顔してるぞwwwwwwwwwwwww


(´・ω・`)


糞樽:で、髪型は球根だwwwwwwwwwwwwww
カ樽:あーいいですいいです、髪型は別に必要ないんで。そんじゃ、落ち〜
糞樽:・・・ホントにこれだけ聞いてどうするつもりだお前wwwwwwwwwwwww

529 :(・∀・):06/05/13 14:31:36 ID:6WbmTv/J

カ樽:あー、団長?
糞樽:何だモコーリ頭wwwwwwwwwwwwwww
カ樽:昨日の団長の話を参考に作ってみたんですがね・・・中々良い出来に落ち着きやしたぜ。
糞樽:ほーwwwwwwwそんじゃ見せてもらおうかwwwwwwwwwwwwwwww
カ樽:ええ、これでさァ。



             ,r'"⌒ヽ 
          /´・ω・`\
      , .-‐- くJ(      ゝ-rr- 、、
     /Y  ,r 、 `ー r'"^〃 、  つヒヽ
    ,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ }
   ,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,,  イ
  i!   ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j
  f'´    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  /
  ヾ=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ
    ``ー--┬:, ''"~´フ ソ´`7'' ''"´
         ,に (`゙゙´ノ   f^ヽ
        ,ハ    ,ィ'   ,;-ゝ、
        /ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
        /  ヾ::::::::::::::::r''"  ぃ ;}
       l   t:::::::::::/    ノ /
       l!   `'T7′   / /



糞樽:ちょwwwwwwおまっwwwwwwwwwwwwwww
カ樽:獣サマーソルト型・鉄っちゃん一号です。
糞樽:どこが鉄っちゃん?wwwwwww何この不気味な獣様wwwwwwwwwwww
カ樽:どうですかね、一家に一台、魔よけに・・・。
糞樽:置物かypwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カ樽:何言ってんスか、ちゃんと動きますぜ。



             ,r'"⌒ヽ 
          / ^ω^ \        ファー…ブルスコ…
      , .-‐- くJ(      ゝ-rr- 、、     ファー…ブルスコ…
     /Y  ,r 、 `ー r'"^〃 、  つヒヽ
    ,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ }
   ,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,,  イ
  i!   ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j
  f'´    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  /
  ヾ=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ
    ``ー--┬:, ''"~´フ ソ´`7'' ''"´
         ,に (`゙゙´ノ   f^ヽ
        ,ハ    ,ィ'   ,;-ゝ、
        /ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
        /  ヾ::::::::::::::::r''"  ぃ ;}
       l   t:::::::::::/    ノ /
       l!   `'T7′   / /



カ樽:ほら。
糞樽:モルスァwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



糞樽君とシフ君


531 :糞樽君とシフ君:06/05/15 23:59:29 ID:o10tQ9O8
糞樽とデジョン弟樽www同じフェイスなのにねwwwどうしてこうも違うのかwww
ちょっと競演させてみよう


■あるざびwwwモグハのあたり■
青ざめた顔で小さな体を鞠のように弾ませながら糞樽が駆けている

糞樽:はあはあはあ
糞樽:どこへ逃げてもホーミングミサイルみたいにホーリーが飛んできやがる
糞樽:おーきっしゅネッカマーめwwwジュノからアトルガンまで射程に収めてるのかよwww
糞樽:ありえねえwww
糞樽:こっちがデジョンで空間転移しても正確に狙い撃ちしてきやがるwww
糞樽:まさかwwwおれの詠唱を盗聴して、行く先を察知してるのかwww
糞樽:逃げ切れねえよ;;

そのとき、箱の上に立っていたタルタルが話しかけてきた

Shihu-Danhu : あの……、ボク……、今魔法の修行中なんですけど……。

Shihu-Danhu : とおいとおーい中の国……、ジュノ大公国ってところまで、人を運ぶ魔法を練習してるんです……。

Shihu-Danhu : ボクの……、じっ、実験台になってくれませんか?

糞樽:うぜえwww今それどころじゃないwwwん?



532 :糞樽君とシフ君:06/05/16 00:00:17 ID:???
糞樽:/echo そうかwwwこいつならwwwどこへ跳ばされるか分からないwww
糞樽:/echo 本人が分かってないんだからwww臼だって追跡不能だwww
糞樽:/echo それにまさか自分の足元に俺が逃げたなんて臼も気づかないだろwww
糞樽:/echo おれ頭よすぎwww修正されるねwww

糞樽:おいwww実験台になってやるwww早く跳ばせwww

Shihu-Danhu : や、やった!ありがとうございます!!

糞樽:ばかやろうwwwJOYモーションで踊ってる暇があったら早く詠唱しろwww

Shihu-Danhu : それでは目をつぶって〜っ!!!
・・・
・・

ズゴゴゴゴ・・・・・・

糞樽:・えちょ ロランベリーか、バタリアか、ソロムグか、クフィムかwww出たとこ勝負だなwww

Shihu-Danhu : あ!
(シフは口に手を当てて驚愕の表情)

糞樽:おkwwwおkwwwそれでいいんだwwwキミはそのまんまヘボデジョン屋やってなさいwww
(糞樽はワープした)


糞樽:wwwwwwwwwwwwwww
糞樽:さて、ここはどこだ?
糞樽:ってジュノおおおおおおおwwwww
糞樽:なんでこんなときだけ成功しやがるんだwwwww

そのとき背後から臼姫の声が笑みを含んで
「おかえり^^糞樽♪」


中(ry cry cry 


Shihu-Danhu >> Kaduru-Haiduru:にいさん!今日久々にデジョン成功したよ^^

Kaduru-Haiduru>>Shihu-Danhu:えらいぞwwwシフwww
お前も早く俺みたいにお金の取れるデジョン屋になるんだぞwww

Shihu-Danhu >> Kaduru-Haiduru:うん^^あのお客さん喜んでくれたかなあ^^

(灰になっているので返事ができません)

           凹●




餡刻の必死な飛行変形


539 :暗黒の必死な飛行変形:06/05/18 09:37:32 ID:???
○+<


○   +   < 

<  ○ +

<○+======3 ゴーゴゴー



禿髭髷の人魚

541 :人魚 :06/05/20 14:33:52 ID:???
アカシアの雨にうたれて泣いてた
春風のなかで月が登るまで    (こんなとこで何やってんだwwww)

その笑顔を           (wwwwwwww)
しぐさをいとしくて       (【かえれ】【国】)

本気で思った
抱いて抱いて抱いて       (無理wwwwサポシwwww)

見つめあう時は         (キモっwwww)
高波のように          (ウォタガとか勘弁してくださいwww)

そばにいるだけで        (こっちにこないでくださいww)
自分をわすれた         (正気にもどってくださいwww)

その激しさ           (→  のとんずら)
その声             (ちょwバインドwwwボスケテwwww)
その胸が            (捕まったwwヤバスwwwwwキャー)

消えてしまった         (→  の呪符デジョンが発動)
抱いて抱いて抱いて       (wwwww断るwwwww)




人魚/NOKKO


歌:禿髭髷唄(吟75/黒37) ※お好きなタイプでどうぞ
コーラス:  (暗75/シ37)  
           

              でお送りしました。



遥けき遠き夢の欠片に


542 :(・∀・):06/05/21 04:28:47 ID:???
赤(ryです

お決まりですが、ご注意とお願いを

・時期外れですwwwwwwwww
・ちと長めですwwwww
・ジラートの幻影、プロマシアの呪縛、この辺りのネタバレを嫌う方はどうか飛ばして下さい
・上のストーリーを知らないと意味不明なところがあるかもしれません…いや絶対あると思います…
・相変わらず読み辛かったら【ごめんなさい】
・限りなく果てしなく妄想スパイラルが入っていm

お時間のある方は、しばしお付き合いをwwwwwwwしかしえらい時間だwwwww
m(__)m

544 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:30:24 ID:???
---クロウラーの巣---
餡刻:おーいケーキ焼けたぞww
獣様:はいでしゅ(`・ω・´)ノ
樽ナ:また甘そうなものを……
餡刻:疲れてる時には甘い物がいいんだぞwww
獣様:パトロールお疲れ様でしゅた(´ω`)
樽ナ:そういえば今日は赤魔子は……?
餡刻:家で掃除にチャレンジするそうだww覚悟を決めた悲壮な顔をしていたwwwww
樽ナ:おとなしくモグに任せておけばいいのに……
エルド:後片付けが大変そうだね(´_ゝ`)
樽ナ:まったくだ……て、うわっ!? いつの間に
エルド:ん、なんだい、ちんくしゃか。相変わらずウエストの増強に余念がなさそうだね(´_ゝ`)
樽ナ:失礼な…! 今日はちゃんと運動したんだからいいの…!
獣様:エルドしゃん(・ω・)ノシ
エルド:久しぶりだねご主人。相変わらず可愛いよ(*´_ゝ`)
獣様:えへへでしゅ(*・ω・*)
エルド:今日もパトロールしてたんだ、偉いね………これ貰うよ(´_ゝ`)
餡刻:ああ、まだあるから好きなだけどうぞww
エルド:うん、これはなかなか……もう少し甘みを抑えてあったほうが好きだけど(´_ゝ`)モグモグ
樽ナ:お前のために焼いたんじゃないだろ……
エルド:なんだいデブモーグリ。いまさらツンデレ気取り(´,_ゝ`)?
樽ナ:コロス……!
餡刻:樽ナが殺意の波動に!?
エルド:ご主人はいい道具を持ってるよね、材料を入れたらケーキが出てくるなんて。ジュノにもないよ(´_ゝ`)
餡刻:オレノコトデスカ?
エルド:一家に一台欲しいところだけど、夜中に一人で動き出しそうで怖いからいらないや(´_ゝ`)ノポイ
餡刻:悪霊扱いorz
獣様:エルドしゃん、いじわる言ったらめーでしゅよ(`・ω・´)
エルド:ごめんごめん、つい感じたままを口にしちゃった(´_ゝ`)
獣様:ところで今日はお仕事はお休みでしゅか(・ω・)?
樽ナ:ところでって……あっさり流しちゃった………
エルド:僕はセレブだから、仕事は基本的にないよ(´_ゝ`)
獣様:そうだったんでしゅか(・ω・)?
エルド:うん。弟は働いてるけどね(´_ゝ`)マメナヤツダ
餡刻:嘉村かww大公だしなwwwww忙しそうだwwww
エルド:こないだ仕事が終わるまで水を飲ませなかったら倒れた。不甲斐ない奴だ(´_ゝ`)
樽ナ:鬼か……
エルド:だいたいジュノは事件が多すぎる。白い光は降り注ぐわ、モグハウスが吹き飛ぶわ、半端ない冷気が吹き抜けるわ
   おまけに大声出す奴が多すぎて苦情も多い(#´_ゝ`)
獣様:耳が痛いでしゅ(´・ω・`)
エルド:ううん、ご主人はあんな奴らとは違うから気にしなくていいんだよ(´_ゝ`)
樽ナ:で、何しにきたんだよ結局……用がないならさっさと【かえれ】
エルド:ペットがご主人に会いにきて何が悪い(#´_ゝ`)
樽ナ:何がペットだ……憑きものの分際で……
エルド:お前の背中にも憑いてるぞ、ピッグの背後霊が(´_ゝ`)ミエル…ミエルヨ
樽ナ:こ……の……言わせておけば……!
エルド:ごめん、違った。ピッグにタルタルの霊が憑いてるのか(´_ゝ`)
樽ナ:パ………
エルド:パ?
樽ナ:パピ……ヨン!
樽ナのパピヨンブレード>エルドは素早く身をかわした!
エルド:まったく、野生生物はこれだから危ない。ご主人、気をつけなよ、噛まれると病気が移るから(;´_ゝ`)
樽ナ:ボクは狂犬か!! 離せー!!
餡刻:落ち着けってww
エルド:じゃあ僕は帰るね(´_ゝ`)ノシ
獣様:もう帰っちゃうでしゅか(´・ω・`)?
エルド:今日はちょっと用事があってね。また……ううん、さよなら
獣様:さよならでしゅ(・ω・)ノシ
樽ナ:二度とくるなーーーーーー!! 餡刻、塩まいて!

545 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:31:08 ID:???
エルド:あー楽しかった
嘉村:帰ってたのかい兄さん
エルド:ああ
嘉村:楽しんできたかい
エルド:ああ
嘉村:僕は思うんだけど───
エルド:よせ、決めた事だ
嘉村:……
エルド:お前は残っていいんだぞ
嘉村:僕は兄さんと一緒に行くよ。これまでもこれからも
エルド:キモ、ウザ、デカ
嘉村:で、でかいのは仕方ないだろう(´Д`;)
エルド:生きてる限りでかくなるな、お前は。爬虫類か
嘉村:うぅ
エルド:まあお前が爬虫類だとしたら、成長しない僕は作り物みたいなものか
嘉村:兄さん…
エルド:そんな目で僕を見るな。さあ行くか、夢への最後の一歩だ

546 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:31:45 ID:???
カラン…

臼姫:鐘?
糞樽:もう金はありませんwwwどうかお許しをwwwwwwww
臼姫:違うわよ^^^^今、鐘がならなかった?
巴姫:はて、上層にある時計塔であろうか
臼姫:ううん、もっと遠くから───

カラン…

通風:なんだwwwwwオズに鐘なんてあったか?wwwww
Abot:そんなものはないぎゃ。それより次の一手はまだか、ぎゃ
通風:ほれ、ここで王手wwwwww
Abot:む………むむむむ………
猫狩:北から聞こえたにゃ、結婚式でもやってるのかにゃ〜

カラン…

樽ナ:サンドリア大聖堂かな……いい鐘の音だね
死人:いえ、違いますよ。今のは大聖堂のものではありませんね
樽ナ:そう…?
死人:聞きなれている音を、吟遊詩人たる私が聞き違える事はありません。それに今のはもっと──上から響いてきました
樽ナ:上って──

カラン…

騎芋:はて、今のは?
蘭芋:誰かバケツでもひっくり返したんじゃねーのwwwww
獣様:ちがいましゅよ、今のは鐘の鳴った音でしゅ(´ω`)
騎芋:火の用心ですかな
蘭芋:そんなもん、一度もやった事ねえだろwwww
獣様:何処からでしゅかね……なんだか少し寂しそうな音でしゅた(´・ω・`)

カラン…

歌樽:るっさいわ! さっきから五回もガンガン鳴らしおってからに(#´∀`)
ガ白:もう止んだみたいですね
文句:パワー?
歌樽:ちゃうちゃう、あれはジュノからやないで。もっと近くて遠いところや( ´∀`)
ガ白:近くて、遠い?
歌樽:ジュノより近くて遠いところってなーんや( ´∀`)?
ガ姫:【電源】ーーーー!
歌樽:電源ちゃうわ! せやな、ヒントは近くて遠いやのうて、近くて高いやな( ´∀`)
ガ白:デルクフですか?
歌樽:ぶぶうー、正解は「空」や
ガ白:空……?
歌樽:たぶん、空島やろな( ´∀`)∩
文句:パワッパワッパワ?
歌樽:せやな、かなりおっきい鐘なんやろな。波の音にも負けへんあの音量やもん( ´∀`)
ガ姫:【電源】?
歌樽:いやあ、そんな大きい鐘なんてなかったと思うんやけどな………
文句:パワーーーーー!!
ガ白:あ、そろそろベヒさんのPOP時間ですよ
歌樽:おっとお、あんじょうきばりや(#´∀`)!

547 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:32:32 ID:???
---ソロムグ原野---
通風:おいおい、なんだあの流浪の民はwwwwwwwww
猫狩:みんなボロボロにゃ〜
通風:おいあんた、どうしたんだよwwwwwこの集団はなんだ?wwwwww
首シ:ん……ああ………俺達、空島にいたんだ……
通風:ははん、麒麟にでも負けたんだなwwwwwww
首シ:違う、俺たちは庭で光エレを殴ってたんだ……
通風:光エレで壊滅?wwwwwだせえwwwwwwwwwww
首シ:突然、ゴーレムとロボの集団が……
猫狩:誰かが連れてきたにゃ?
首シ:いや……まるで突然沸いたように……そして無差別に襲いかかってきた
通風:ふーんwwwwww変だなwwwww
首シ:宮殿の中にいた奴らも追われてたな……何処に行ってもゴーレムとロボだらけでな……
   俺たちは命からがら来た道を戻って、ロ・メーヴに降りたんだ……
通風:こいつら全員、空にいた奴らかwwwwwwなるほどwwwwww
首シ:下に降りたら、奴らは追ってこなかったけど……その後で鐘が鳴ってたっけ。あれはきっと空島からだ…
猫狩:あ、トゥー・リアからだったのにゃ。ウチらにも聞こえたにゃ
首シ:何かの合図かね……? とにかくもう、しばらくあそこには近づきたくないよ……じゃあな
通風:おう、呼び止めて悪かったなwwwwwww気をつけてジュノに戻れよwwww

548 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:33:10 ID:???
---ジュノ下層---
糞樽:l なにい!? 壊滅? なんでだよ、お前らが今更てこずる相手じゃないだろ!
糞樽:ミスwwwwwwwタルってサンドリアの名家なんだぜwwwwwww
臼姫:何よ、どうかしたの^^
糞樽:んー………どうも白虎をやってたウチの連中が総崩れらしいwwwwwwww
巴姫:弘法も筆の誤りということもあるのじゃな
糞樽:誤っても、持ち直すくらいは軽くこなす奴らなんだがwwwwwん……どうも邪魔が入ったみたいだなwwww
臼姫:何よ、ライバルに邪魔されたの。日ごろの行いが悪いのよ♪
糞樽:・えちょ お前にだけは言われたくねえwwwwwwww
臼姫:^^^^^^^^
巴姫:怒るのは自覚のある証拠じゃな
臼姫:あら、そんな事ないわよ。ただ生意気な子供はおしおきが必要じゃない♪
巴姫:内藤殿も生意気な子供の一人かや、鬼婆に怯えて内藤殿が一向に姿を見せてくださらんではないか
臼姫:わざわざノーグの田舎から内藤に会いに来たの? あんたの気配を感じて逃げたんじゃない^^^^?
巴姫:いやいや、妾が現れたからには地獄に仏、内藤殿も安心してそろそろおいでになる頃じゃろう
臼姫:あら、そうかしら。まあ来たら来たで私の名前を叫ぶから困るんだけど♪
糞樽:/echo なにこの居たたまれない空気wwwwwwww
巴姫:まったく、内藤殿も稀代の悪女にたぶらかされて…おいたわしや
臼姫:たぶらかしてなんていないわよ。強いて言えば内面からでる魅力?
糞樽:/echo そこで俺を見るなwwww何もいわねーぞwwwwwwwww
臼姫:そうよね^^^^?
糞樽:は…はあ……ww
巴姫:糞樽殿、恐れる事はありませんぞ。妾がついておる、お主の思うがままに語るがよい
糞樽:/echo だからなんで俺に何かを言わせようとするんだよwwwwwwww

真黒:/l というわけで、ゴーレムとドールが凄い数で突然襲い掛かってきたんですよ…聞いてますか団長?
糞樽:/l すまん、こっちもちょっと取り込んでてなwwwwwしかし話はわかったwwwwwwwwwww
糞樽:/l それにしても何があったんだ、あんなところにゴーレムやらドールやらが来るはずないんだがwwwwwww
真黒:/l ええ、なので私達も意表を突かれて……いえ、すみません、これはもう言い訳ですね。たとえそこからでも立て直せないようでは、
     ミスタルの一員たる資格は……

臼姫:なによ、糞樽は私の事をどう思ってるかなんて決まってるじゃない。才色兼備のお姉さまよ♪ それよりあんたこそ怖い女って思われ
   てるんじゃないの^^

糞樽:/l ばーかwww油断でも慢心でもねえのに責めるかよwwwwwwwwwwじゃあ罰として空の様子を探ってこいよwwwただし、
     念のために数人でなwwwwww俺も行きたいところだが、こっちも2体のNMの相手してて大変なんだwwww

巴姫:そのような筈はない、糞樽殿は妾の事を天の助けの天女のように思うておるに違いない
臼姫:【へぇー】そんなに言うなら、本人に聞いてみようじゃない^^^^
巴姫:望むところじゃ、どれ糞樽殿、正直に言うてみよ。後の事は妾が受け持つゆえ本心を言うにやぶさかではないぞよ

真黒:/l ありがとうございます! ではさっそく………団長もお気をつけて…!
糞樽:/l ありがとよwwwwwwww

臼姫:で、あんたは私の事をどう思ってるのよ^^^^^^^^
糞樽:/echo しっかし……そんな凄い数だったのか
巴姫:お主は妾の事をどう思っておるのじゃ?
糞樽:・えちょ ゴーレムとドール……
臼姫:!
巴姫:!

糞樽:/l ミスwwwwって、な、なんだ!? なんで二人とも武器を───脚lhじあへをgつあhbwいぐhじおぱwg
真黒:/l 団長…10秒も持ちませんでしたか………おいたわしや

549 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:34:01 ID:???
---ジュノ港 競売前---
歌樽:ほっくほくやで〜( ´∀`)<ケタケタケタ
ガ白:売れるといいですね〜^^
歌樽:しかしあのベヒーモスっちゅうのはええ奴っちゃなあ、文句はん達のトレーニングには付き合うし、ウチらには高く売れる皮を分けてくれるし
ガ白:本当ですねえ^^
歌樽:あんな人気のないとこおんねんから、きっと寂しいんやな。また遊びに行ってやろな( ´∀`)
ガ白:今度は何か料理でも持っていってあげましょうか
歌樽:んんーー……あのサイズやからなあ、ちまっとしたモノあげても腹の足しにならんやろし…( ´∀`)<ウーン…
ガ白:あそこに住んでるってことは、きっとあの付近にある何かを食べてるんですよね
歌樽:んんんーー……骨( ´∀`)?
ガ白:骨…ですか?
歌樽:コウモリやとさすがに腹に溜まらんと思うんや。そこそこでかくて数がおる言うたら、骨ちゃうか( ´∀`)?
ガ白:言われてみれば、確かにちょっと犬系ですもんね。正解かも^^
歌樽:せやろ?www今度、マウラにでもいって巨大な大腿骨でも拾っていこかw
ガ白:はい^^
通風:おまえらはアホかwwwwwwwwww
歌樽:およ、ご両人様はオズのご自宅からジュノに買い物かいな( ´∀`)<ヒューヒュー
猫狩:ご両人だなんて照れるにゃ〜
通風:さかってんじゃねえぇぇぇwwwwwwwwwww
歌樽:それで、なにがアホやのん( ´∀`)?
通風:ベヒーモスの話だwwwwwww
ガ白:骨ですか?
通風:まあやってみろよwwwwどういう反応するかwwwwwところで、さっき面白い話を聞いたんだが─────

550 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:34:31 ID:???
歌樽:ほっほー、空島ではそないな事が起きててんな( ´∀`)
ガ白:私達も、その鐘の音を聞きました
歌樽:ガンガンガンガン、五回も鳴っとったな(#´∀`)
通風:何か面白い事でもあるかと、ジュノに戻ってきてみたんだがwwww
猫狩:特に騒ぎとかはないにゃね
通風:まあアレくらいの異変は日常茶飯事っちゃあそうなんだがwwwww
歌樽:特に、ジュノに住んどるとあれくらいじゃ驚かんようになるなあ( ´∀`)<ケタケタケタ
ガ白:皆さん激しいですからね^^
通風:一部の化け物達が破壊の限りを尽くすからなwwwwwwww
猫狩:それ以上は詳しくいっちゃ駄目にゃよ
通風:んなヘマしねえよwwww糞樽じゃあるまいしwwwwwwww
臼姫:どんなヘマかしら^^
通風:そりゃお前…………イナバウアーーーーーー!!!
ガ白:通風さんが驚きのあまり、すごい仰け反りを!
臼姫:何よ♪
歌樽:う、臼姫はん。今の聞いとったん(;;;;´∀`)?
臼姫:糞樽じゃあるまいし、って所だけよ^^
猫狩:(通風ちん、通風ちん、まだばれてないみたいにゃ)
通風:(マジ?)
猫狩:(マジにゃ)
通風:なんだwwwwwwww驚かせるなよwwwwwwwwwwwwww
臼姫:で、なにが糞樽とは違うのよ^^
通風:あ、ああ、そのwwwwwwなあ猫?wwwwwww
猫狩:ええ!? えっと、糞樽ちんとちがって、ウチらは貧乏だにゃ〜って
臼姫:アスリンも出なくなって随分経つものねえ
通風:そ、そうなんだよwwwwはっはっはwwwww困った困ったwwwwwww
猫狩:昨日の晩ごはんはメザシだけだったにゃー、あははは
臼姫:大変ねえ
通風:ところでよwwwwwお前もあの鐘は聞いたか?wwwwwwww
臼姫:聞いたわよ、あんた達も聞こえてたの? ジュノでもオズでも聞こえるってどれだけ大きい音よ
歌樽:いやいや臼姫はん、音は勿論大きかったんやろけど、鳴った場所が良かったんやと思うで( ´∀`)∩
臼姫:場所?
ガ白:空、恐らく空島のようです
歌樽:空気が澄んでんねんなあ。まあそれにしても、とてつもない大きさやったんやろけど( ´∀`)
臼姫:空って言えば、糞樽のとこの連中が面白い事言ってたわね。ゴーレムとドールがどうとか
通風:ああ、それは俺も聞いたwwwww丁度空から逃げ帰ってきた奴らに会ってなwwwwww
歌樽:う〜ん、空島で何か起きてるんかいな( ´∀`)?
臼姫:しばらくしたら糞樽の仲間が調査報告してくるわよ♪
通風:その糞樽は?wwwwwwwww
臼姫:あんたと違ってヘマしたのよ^^^^^^^^
通風:そうか…………ってwwwwwおまwwwwwwwwwww聞いて
臼姫:聞いてたわよ♪

551 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:35:26 ID:???
真黒:/l 鐘です
糞樽:/l 鐘?wwwwwwwwwww鐘ってあのガランガラン鳴る鐘か?wwwwww
真黒:/l ガランガラン鳴る鐘です
糞樽:/l 繰り返さんでいいwwwwwwwしかしなんだってまたwwwwwwww
真黒:/l トゥー・リア一面にひしめくようなゴーレムとドール、壺の群れ。一体一体はそれほどではないのですが、数が半端ではなく
     私達は撤退を余儀なくされました。その他に変わった事と言えば、ル・オンの庭その中央に───
糞樽:/l そびえ立つ巨大な鐘楼ってわけかwwwwwwwwww
真黒:/l はい
糞樽:/l ふーむ………どんな感じだった?wwwwwwwwww
真黒:/l どんな、と言われましても、ただ大きいとしか言いようが
糞樽:/l 受けた印象だwwwwそれを見たお前の第一印象wwwwwwwwwww
真黒:/l ………砂時計
糞樽:/l ?
真黒:/l すみません、よくわかりませんけど、なんとなく時を刻むというよりは
糞樽:/l カウントダウンを知らせるような?wwwwwww
真黒:/l はい。よく考えてみればそんな事はない筈ですね
糞樽:/l そうだな、普通に考えれば違うんだろうが……けど印象っていうのは結構馬鹿にならないwwwwwww
真黒:/l では?
糞樽:/l 決めるのも早いさ。とにかくご苦労だったwwwwwwwwwそれが何かわかるまでは近づかないようにしておけwwwwwwww
真黒:/l は……しかし、異変ある所に強敵あり。それを探し、討つのが我々の信条では
糞樽:/l なんかイヤな感じがするんだよ、まあコレも印象に過ぎないがwwwwwwwww
真黒:/l はあ
糞樽:/l 俺も少し探ってみるから、お前達はおとなしくしてろwwwwあ、俺がいなくてもサボるなよwww
真黒:/l わかりました
糞樽:/l お前らじゃ手に負えないかもしれんwwwじゃあなwwwwwwwwwwwww
真黒:/l あ……

552 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:36:08 ID:???
---クロウラーの巣---
獣様:(-ω-).zZ
エルド:迎えにきたよ、ご主人
獣様:ううーん…でしゅ(つω`)
エルド:おはよう、ご主人
獣様:エルドしゃん(´ω`)?
エルド:さあ僕と一緒に来て
獣様:どこに行くでしゅか(つω`)ムニャムニャ?
エルド:美しいところさ、夢に見るような
獣様:夢に……
エルド:そう、夢のような……
獣様:…夢…
エルド:こんなまやかしの世界ではない、本当の意味での世界へ…
獣様:……
エルド:おいで、僕らはそこで生まれ変わる。描かれる者から描く者へ…
死人:そこまでにして頂きましょう、エルドナーシュ
エルド:…五月蝿いのがいるね
死人:怪しげな術を使って、獣様を何処へ連れ出す気ですか
エルド:別に、僕の行くところへ一緒に連れて行ってあげようと思っただけさ
樽ナ:ふざけるなよ……
エルド:ふざけてはいないよ、怯懦の果てよ
樽ナ:なにを……!
エルド:醜い闇を持つ者め、邪魔なんだよお前たちは
死人:怯懦、闇……あなたはまだそのような事を
エルド:ふん
死人:行きたければ一人で行きなさい、他人を巻き込む必要はないでしょう
エルド:わかってないねお前たちは、この世界、ヴァナディールとは何かと言うものを
樽ナ:ヴァナディール…?
エルド:幻さ。なんなら君らも連れて行ってあげよう、真実の世界へ
死人:耳を貸してはいけません樽ナ。この者は妄言をもって人をまやかす者、たとえそれらしい事を言ったところで世界を破滅へ導こうと
   しているのに違いはありません
エルド:違うね、僕達は、僕は……世界を、人を救おうとしているだけさ
死人:真世界とやらの扉を開く事がですか
エルド:お前達はよく言葉を知っているな、僕達が世界に振りまいたから当然だが……けど、言葉の意味を理解していない
死人:ふ、どれだけおためごかしを語ったところで真実は変わりません。貴方は単に神になりたいだけの愚者です
エルド:神だと?
死人:ええ、真世界とやらで貴方は力が欲しいだけです
エルド:……ふ、ふふふ、あははははははは!
樽ナ:何がおかしい…!
エルド:くくく、神か……それはアルタナやプロマシアを指しているのか? だからお前達は救われない
樽ナ:…?
エルド:まあいいさ、じきにわかる。やがて世界は真実の扉をくぐり、幻は現実となる……ご主人だけでも今のままで連れて行って
   あげたかったけど、まあ皆が洗礼を浴びるのに変わりはないさ
死人:それは……貴方たちの愚かな計画が再び動き出したということですか
エルド:そうさ、君達を導くための神の扉計画。ヴァナディールという箱舟は真実へ出航することになる。止めたければ止めてみなよ
エルドナーシュはデジョンを唱えた
樽ナ:まて…まだ話は終わってない…!
エルド:ここでお前達を殺してしまってもいいんだけどね、チャンスをあげるよ……ふふ
エルドナーシュのデジョンが発動

死人:……愚かな
樽ナ:なんだってあいつ…急にこんなことを……
死人:さあ…ですが、急に思いついたということでもないのでしょう
樽ナ:でも……
死人:いずれにせよ止めねばならないでしょう、好きにさせるわけには行きません

553 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:37:26 ID:???
カラン…カラン…カラン…カラン…





---ル・オンの庭---
通風:4回かwwwwwwww
臼姫:サボってないで敵を倒しなさい^^
通風:いやいやwwwwお前らだけで十分だろwwwwwwwww
文句:パワーーーーーー!!
ガ姫:【電源】ーーーーーー!!
歌樽:おーおー、みる間に道が出来ていくなあ( ´∀`)<ケタケタケタ
糞樽:さすがに規格外な奴等だwwwwwwwww
巴姫:しかし、巨大ですな
猫狩:真ん中に立ってるにゃ〜
糞樽:鐘楼…カウントダウンかwww案外当たりかもなwwwwww
通風:けどよwwジュノやらオズやらに届いた鐘の音にしては、それほどでかくもないなwwwww
歌樽:近くで見てよーやくわかったけど、どうも魔力が通ってるみたいやね( ´∀`)
ガ白:なるほど、魔力で音を遠くまで飛ばしていたんですね
ガ姫:【電源】?
糞樽:なんだって?wwwwwwww
歌樽:あの塔、壊すのかって聞いてるで( ´∀`)
糞樽:いやwwww何かを知らせようとしてるなら、放っておいたほうがいいなwwwwwwwww
文句:パワーーーーーー?
糞樽:なんだって?wwwwwwww
歌樽:じゃあ何を目指すのかやて、ダーリン( ´∀`)
糞樽:スジから考えて、ここのボスだろうなwww宿星の座だwwwwwwwwつーかお前、普通に文句達の言葉がわかるんだなwwww
歌樽:(;´∀`)そ いわれてみれば……
ガ白:けど、あんなところまで行き着くのは難しそうですね
糞樽:なんで?wwwwあいつらに任せておけば道は出来るだろwwwwww

文句:ぱわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ガ姫:【電源】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
臼姫:♪♪♪♪♪♪♪

ガ白:いえ、敵のことを心配してるんじゃなくて、複雑な道順を文句さん達に説明するのが
糞樽:お前結構ひどいこと言うなwww心配すんな、あいつらは道無き土地に道を作る奴らだwwwww
歌樽:はぁ〜、文句はんとガ姫はんだけでも凄いのに( ´∀`)
ガ白:臼姫さんも加わると壮観ですねえ^^
歌樽:なんや盆と正月とクリスマスが一気にきたみたいやなあ( ´∀`)<スゴイスゴイ
糞樽:んな良いもんかよwwwwオーク神とヤグ神とクゥダフ神が揃ったみたいなもんだwwwwww
通風:お前命知らずだなwwwwwwwところであの鐘、放っておくのか?wwww
糞樽:ああwww
猫狩:なんでにゃ?
糞樽:ここの大将に聞けば何か知ってるだろ。アレに意味がないなら行っても無駄だし、意味があるならそれなりに危険な仕掛けがあるだろwww
   だから、まず大将に当たってみようwwwwwww
通風:なるほどwwwwww
巴姫:一理あり申すが、あの鐘楼にて大将が待ち構えておるやもしれませぬぞ
糞樽:もし宿星の座にいなけりゃ考えるさwwwwww

554 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:38:04 ID:???
通風:参ったなwwwwwwww
糞樽:参ったwwwwwwww
ガ白:まさか文句さんとガ姫さんに壊せないものがあるなんて……
糞樽:壁を壊しながら一直線に行こうと思ったんだがなwwww
臼姫:うー、手が痺れた><
通風:まさかお前のハンマーも通じないとはなwwwww
巴姫:まったく、肝心な時に役に立たぬ女子じゃ
臼姫:うっさいわね、そんなに言うなら自分でやってみなさいよ
巴姫:道があるのにわざわざ壁を壊すような真似は蛮族のする事じゃ。武士の為すべき事ではない
臼姫:ふん、口が上手いわね
猫狩:けど、これからどうするにゃ? 扉が閉まってるにゃ
糞樽:この戦力をわけるとすれば…文句とガ姫には一旦別れてもらうかwwwwwwwんで、道を知ってる俺と臼姫も別wwwwwww
   通風と猫狩はセットで俺のほうにwwwwwガ姫と歌樽は臼姫だwwww
巴姫:では妾は糞樽殿と──
糞樽:いやwwwww巴姫は臼姫と頼むwwwwwwww
巴姫:断る
臼姫:嫌よ^^
糞樽:文句言うなよwwwww
文句:パワ?
糞樽:お前関係ないwwwwwwwあのな、こっちは逃げに長けてるメンバーなんだ。それに比べるとそっちは強いのは強いが、いざとなったら
   逃げるのに一歩遅れるwwwwwwなんで、時間を稼ぐ為にも人数が必要なんだwwwwwwww
臼姫:んー…
巴姫:まあ……糞樽殿がそう言われるなら仕方あるまい。耐えるのも武家の努めじゃ
糞樽:じゃあ俺たちがモノリス操作に行って来るから、待っててくれwwwww後はわかるよな?
臼姫:入ったらタイミングみてこっちのモノリス操作すればいいんでしょ♪
糞樽:そーゆーことwwwwwんじゃ行こうぜwwwwwww

555 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:38:41 ID:???
通風:何が狙いだ?wwwwwwwwwwww
糞樽:ん?wwwwwwwwwww
通風:巴姫と臼姫を一緒にしたのwwwwwあれ、別に必須じゃなかっただろwwwwwwwwww
糞樽:別に狙いなんてもんじゃねーよwwwwwただ、あの二人別に仲が悪いわけじゃないだろ?wwwwww
猫狩:そうかにゃ?
通風:ま、確かになwwwwww本気で嫌いだったら口もきかねーなwwwwwwwww
糞樽:ここでもしピンチにでも追い込まれたら、意外と協力したりしないかなーとwwwwwwww
文句:パワッパワ!
糞樽:なんだって?wwwwwwwww
猫狩:上手くいくといいな、だそうにゃ
通風:ちょwwwwwおまwwwwwナチュラルに通訳してんなよwwwwwwwww
猫狩:え〜〜昔から一緒だし、大体わかるにゃよ
糞樽:適当だろ?wwwwwwww
猫狩:そんなことないにゃよね〜、文句ちん
文句:パワ!
通風:うさんくせえwwwwwww
糞樽:ところで、ちょっと寄り道するぞwwwwww
通風:どこだよwwwwww
糞樽:行けばわかるwwwwww文句、露払いは頼んだぞwwwwwwwwww
文句:パゥワーーーー!!


臼姫:遅いわね♪
巴姫:待つのも務めじゃ、落ち着くがよい
臼姫:わかってるわよ、別に文句言ったんじゃないわよ^^^^
巴姫:左様か
臼姫:……
巴姫:……
ガ白:(何か言ったがいいですかね?)
歌樽:(止めとき、触らぬ神にヘキサ無しや(;´∀`))
ガ白:(けど、なんていいますか居たたまれないですよ)
歌樽:(まったくダーリンのアホは、こないな事になるてわかってたくせに(#´∀`))
ガ白:(ですよねえ、何か考えがあっての事でしょうけど…)
歌樽:(ないない、単に怖いお人から離れておきたかっただけや( ´∀`)<ケタケタケタ)
ガ白:(ははあ)
臼姫:……ガ姫でも手伝いに行こうかしらね、一人で敵を食い止めてるし
巴姫:今はまだガ姫殿も疲れてはおらぬ様子、行っては逆に邪魔になろう
臼姫:む、なんでそんな事わかるのよ
巴姫:気じゃ、平静を保ちて周囲に意識を飛ばせば人々の発する気が伝わってくるのを感ずる事ができる
臼姫:それ、単に音が聞こえてくるだけじゃないの?
巴姫:…………愚かな
歌樽:(ちょ、やっぱあんた何か喋りい。なんか空気が痛くなってきた(;;´∀`))
ガ白:(無理ですよ、この場面で何を言えるって言うんですか)
歌樽:(ううー、なんでウチらが針の筵に座るよーな目にあわなあかんねん(;´∀`))
ガ白:(針というより、もう槍ですねえ)

556 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:39:23 ID:???
通風:白虎?wwwwwwwwww
糞樽:ああwwwwwちょっと気になってなwwwwwwwwwwww
通風:仲間がやられたからか?wwwwwwww
糞樽:んー、四神ならなんでも良かったんだがwwwwwま、そういう気分もあるかなwwwwwww
通風:お優しいことでwwwwwwwwwwww
糞樽:なんとでも言えwwwwwただ、それだけじゃねーぞwwwwwロボどもが白虎のところに来たってのが
   ちょっと引っかかってなwwwwwwww
猫狩:どういう事にゃ?
糞樽:さあ、わからんwwwwwwだから直接見てみようと思ってなwwwwwwwww


---白虎エリア---
文句:ぱわ?
糞猫:動かないにゃね
糞樽:……もう用はないwwwwいくぞwwwwwwwwwww
通風:おいwwwもういいのか?wwwwww
糞樽:ああwwwwww
通風:どういう事だよwwwwww
糞樽:巴姫を連れてくれば良かったかなwwwwww
猫狩:にゃ?
糞樽:四神ってのは元々、四方を守護する聖獣らしいwwwww東方の思想だなwwwwwwwwww
通風:つーと、あいつら何かを守ってたのか?wwwww
糞樽:わからんwwwwwww
通風:おいおいwwwwwww
猫狩:けど、ゴーレムちん達が白虎ちんの場所を占拠しちゃってるってことは──
糞樽:奴らには邪魔だったんだろうなwwwwwwwwwww
通風:ここにいる奴らの目的は四神の邪魔をすることかwwwwなるほど、俺たちを襲ってこないわけだwwwwwww
糞樽:ここ一箇所だけ邪魔してもたいして意味もないしなwwwwこの人数じゃ維持もできんだろwwww戻ろうwwwwww

557 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:40:01 ID:???
ガ姫:【電源】!?

巴姫:む!
臼姫:うん?
巴姫:いかん、ガ姫殿が危うい
巴姫は駆け出した

??:憎悪、その身の内にある憎悪を吐き出すがよい……
ガ姫:……【電源】ーーー!!?
??:内なる憎悪に焼かれろ……
巴姫:そこまでじゃ! 怪しき者、去るがよい!
巴姫の雪風!
??:ち……無知なる者めが
ガ白:大丈夫ですか、ガ姫さん!
歌樽:ケアルしてやりい!
臼姫:あんた、AAGKじゃないの。何してんのよ♪
AAGK:……
臼姫:ふ〜ん、あんたらまでおかしくなっちゃったんだ?
AAGK:……なんとでも言え
臼姫:強制を受けてる感じじゃないわね……まさか
AAGK:詮索も予断も不要……無知蒙昧なる者よ、何も知らずに逝くがよい
臼姫:へえ……やるって言うの^^
AAGKのコールワイバーン!
巴姫:ガ姫殿は?
ガ姫:【怒り】【電源】ーーーーー!!!
歌樽:傷は浅かったでえ( ´∀`)<ボエー
歌樽の剣豪のマドリガル
臼姫:やるなら手加減しないわよ?
AAGK:加減か……出来るものならやってみるがいい
巴姫:油断するな! こやつ、只ならぬ力を──────!



糞樽はモノリスを操作した
糞樽:よっとwwwwwんじゃ、戻るかwwwwwwwwwwww
通風:文句様様だなwwwwwwほとんど無傷で来れるとはwwwwwwww
糞樽:まったくwwwwww仲間集めての地道な狩りがアホらしくなるなwwwwwwwww
文句:パワーーーーーー!!
猫狩:だがそれがいいって言ってるにゃ
糞樽:wwwwwwwwwwまあいい、さっさと戻ろうwwwwwww
通風:悔しそうだなwwwwwww
糞樽:別にwwwwwww
猫狩は糞樽をなぐさめた
糞樽:なぐさめんなwwwwwwwwwwww

558 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:40:40 ID:???
ガ白:ケアル!
ガ白のケアルX>ガ姫
ガ姫:【電源】ーーーー!!
歌樽:あかん、完っ全に押され気味や(;´∀`)
臼姫:ちょっと嘘でしょ、AA一人に
巴姫:……
臼姫:あんたじっとしてないで戦いなさい!
巴姫:……
AAGK:そろそろ終わらせるか
ガ姫:【電源】ーーーーー
ガ姫の乱撃!
AAGK:遅い
AAGKの明鏡止水!
AAGKの雪風!
AAGKの月光!
臼姫:ケアルじゃ間に合わない…!
AAGKの花車!
ガ姫:ーーーーーーーーーーーーーーー!!?
臼姫の女神の祝福!
AAGK:難を逃れたか…とはいえ所詮は一時しのぎ
AAGKの明鏡止水!
歌樽:あかん、こんなん反則や!
AAGK:朽ちろ、主の邪魔はさせん!
巴姫:……そこじゃ!
巴姫の黙想!
巴姫の雪風>AAGKの背後
AAGK:ガッ!?
ガ白:え、弱まった?
臼姫:そこ!
臼姫のヘキサストライク>AAGK
AAGK:ぐぁ………くっ……
臼姫はAAGKを倒した

559 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:41:53 ID:???
ガ白:勝ちました…?
臼姫:ふう。まさかこんなに手強いとはね♪
歌樽:巴姫はん何したん( ´∀`)?
巴姫:うむ、奴に異常な力が注がれておるのを感じてな。その脈を探り、断った
ガ白:脈、ですか?
巴姫:言葉の例えじゃ。要は燃料を断ち切ったようなものじゃ
臼姫:いちいち言う事が時代がかってるのよ。ま、助かったけど♪
歌樽:ほんま助かったで。しっかし力が注がれてたってことは、このおいちゃんズルしてたんか(#´∀`)
巴姫:ズル…かは知らぬが、本来の力以上のものが出ていたのは確かじゃな
ガ白:なんだったんですかね、その力って
巴姫:さて強くはあったが、邪な感じは受けなんだな
臼姫:クリスタルに決まってるでしょ、場所がここで力を受ける相手がAAなら、それ以外ないじゃない♪
ガ白:ははあ、けどなんで急に
臼姫:直接こいつに聞いてみればわかるでしょ^^
臼姫はAAGKを片手で吊り上げた
AAGK:ぐ……
臼姫:言いたい事も、言いたくない事も、全部言ってしまったほうが楽よ^^
AAGK:……
臼姫:頑固なのは嫌いじゃないんだけどね、まどろっこしいのは嫌いなのよ^^^^^^^^
歌樽:(見てみい、臼姫はんの指を( ´∀`)σ)
ガ白:(どうもなっていませんけど?)
歌樽:(ちゃうちゃう、首を絞めてるほうの手や。指がぴくぴく頚動脈叩いてるやろ)
ガ白:(あ、本当ですね)
歌樽:(ああやって意識が落ちる寸前まで血ぃ止めて、戻しての繰り返しや…ああ怖い怖い(;;´∀`))
ガ白:(いっそ落としてくれたら楽なんでしょうねえ…)
臼姫:そこ、うるさいわよ^^^^
歌樽:う、うるさいでガ白(#;´∀`)
ガ白:ええ!?

560 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:42:33 ID:???
巴姫:しかし口を割らんな、誰ぞに義理立てでもしておるのか?
臼姫:エルドに決まってるでしょ♪
巴姫:エルド、とは獣様の家に時折現れる少年の事か。この者はかの少年に仕えておるのか
臼姫:あんた意外なところでものを知らないわね♪
巴姫:ふむ、ノーグよりあまり外に出なんだからな
臼姫:なんでそれで空島にこれるのよ
巴姫:はて、特に差し障りなく来れる様になっておったが
臼姫:──まあいいわ、今はそんなことより、こいつにエルドのやろうとしている事を吐いて貰うのが先だから♪
歌樽:(生まれつきのSやで、あのお方は(((;;´∀`))))
ガ白:(それって先天性なんですか?)
歌樽:(逆に後天性っちゅう事はありえるんかいな( ´∀`)?)
ガ白:(糞樽さんとかってあとから目覚めたっぽくないですか?)
歌樽:(あー…言われてみれば。けどダーリンも昔から素質はあったんやで( ´∀`)<ケタケタケタ)
ガ白:(なるほど、それが臼姫さんと出会って開花したと)
臼姫:あんたらいい加減に静かにしなさいよ^^^^^^^^^^
歌樽:ほ、ほんまいい加減に静かにしいや(#;;´∀`)!
ガ白:ぇぇぇぇえええ!?
臼姫:けど参ったわね、本当に口を割らないわ^^
AAGK:殺せ…
巴姫:これは無駄じゃな、とうに命を捨てる覚悟が出来ておる
臼姫:そうね。まあ本人に聞けばいいんだし───
AATTのデジョン2>AAGK
AAGKはワープします
臼姫:──!
AATT:待てwwwwここで争う気はないwwwwwww
臼姫:へえ^^?
AATT:エルド様は先でお待ちしているwwwwww倒さずに通せとのことだwwwwwww
臼姫:倒さずに…あんた何様のつもり^^^^?
AATT:・えちょ AAGKを片手で持ち上げるお前が何者だwwwwリトルギガースがwwwwww
AATT:ミスwwwwwリトルプリンセスの間違いですwwwwwwwww
AATTのデジョン
AATT:じゃあ俺はこのへんでwwwwwww
臼姫のホーリー!
AATTはワープします
臼姫:逃がしたか^^^^^^^^
巴姫:ともあれ、首魁に会うまでは邪魔はされぬようじゃな。糞樽殿達を待つとするか

561 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:43:03 ID:???
糞樽:ふーんwwwwwwwwAA達がねえwwwww
臼姫:何よ、気のない返事ね^^^^^^
糞樽:どうも微妙に知ってる奴が出てくると緊張感がなくなるというかwwwwwww
通風:まあなwwwwww
猫狩:ねえねえ巴姫ちん
巴姫:うん?
猫狩:白虎とか青龍とかの…………よん? 聖獣って知ってるにゃ?
通風:ちょwwwwwwwwよんてwwwwww
巴姫:四聖獣かや……妾も陰陽の事はさほど詳しくはないが、四方の守りを司る者達じゃな。五行説においては中央を麒麟か黄龍が守護しておると聞く
糞樽:ちょっとまてwwwwww
巴姫:間違っておったかの
糞樽:そうじゃないwwww麒麟だwwwwwwww四神は麒麟を守ってるんじゃないのか?wwww
巴姫:さにあらず、確かに黄龍・麒麟は四聖獣の長ではあるが、守られている立場というわけではない
糞樽:……へえwwwwwwwwwwwwwそれは知らなかったwwwwww
臼姫:なんか意味がある事なのかしら♪
糞樽:追加で質問だwwwww守るって言ってるのは、逆の事も意味できるのか?wwwwww
巴姫:逆とは?
糞樽:つまり、封じるwwwwwwww
巴姫:……ふむ、可能であろうと思う。東方には四聖に守られし国があるというが、言うてみればそれは巨大な結界と言える。結界である以上は囲う、
   つまりは封じるという意にとれぬこともない
糞樽:おkwwwwwwwwwwなるほどなwwwwwwwwww
歌樽:ちょっとダーリン、少しは説明してえな( ´∀`)?
糞樽:まあ待てってwwwwもうすぐ今回の事の張本人に会うんだから、直接聞こうぜwwwwww
通風:俺は大体わかったwwwwwwwww要するに、バカがバカをやり始めたんだろwwwwww
糞樽:多分なwwwwwwそれも本気で
臼姫:神の扉…か
ガ白:困りましたね
糞樽:それにしてもわからん事が多いwwwww問いただすしかないなwwwwww行こうwwwww

562 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:44:58 ID:???
---宿星の座---
エルド:やあ
糞樽:よおwwwwwwwwwww
エルド:やっぱり来たのは君達か
糞樽:何やってるんだ?wwwwwwwwwww
エルド:さあ、何のことだい?
糞樽:今更とぼけんなよwwwwwwあの鐘楼といい、ゴーレムとかロボとかといい、AA達といいwwwwww何やってんだ?wwww
エルド:何だと思う?
臼姫:ふふん、古臭くて黴臭い昔の夢をまた見始めたの^^?
エルド:…そうだね、とてもとても古い夢の続きを見ようと思ってね
巴姫:夢を…?
糞樽:ああ、巴姫は知らないのか。このとっちゃんぼーやは、世界を滅ぼしたいんだとよwwwwwww
巴姫:なんと
エルド:どいつもこいつも馬鹿ばっかりだね、僕は世界を滅ぼしたいんじゃない、ヴァナディールを救いたいんだ
歌樽:余計なお世話っちゅうやっちゃな( ´∀`)<ケタケタケタ
エルド:言うじゃないか、何も知らないくせに
通風:お前は何を知ってるって?wwwwwww
エルド:観たのさ、そしてかつては僕の観たものを皆が共有していた
通風:へえwwwwwwwww何を?wwwwwwwww
エルド:真世界
通風:興味ねえなwwwwwww
エルド:興味のあるなしは問題じゃない、ヴァナディールが幻想である事が問題なんだ。僕は真世界への扉を開き、ソラのカナタへと
   皆を導く。そこで幻想は真実となり、ヴァナディールは本当の意味で世界になる
臼姫:真世界とやらのほうが幻想なんじゃないの♪
エルド:違う、と言ったところで心の声を失くした君たちにはわからないか
通風:うさんくせえんだよwwww
糞樽:まあまてwwwwその辺をあーだこーだ言いあうつもりはないwwwww聞きたいのは、なんで今なんだってことだwwww
エルド:別に、前々から計画していた事だよ
糞樽:だとしても、もうそんな気なくしてたんじゃないのか?wwwwwwww
エルド:……
通風:だよなwwww今更もういいじゃねえかwwwwwそれに、幻だの偽物だの言うけど、悪い世界じゃねーって思ってんだろ?www
エルド:何がわかる……
通風:あん?wwwwwww
エルド:お前達に僕の何がわかる
糞樽:言いもしない事がわかるわけねえだろwwwww甘えんなwwwwwwwww
エルド:………気付いてると思うが、あの鐘は終わりを知らせるためのものだ。鐘は一日に一回ずつ鳴る回数が減っていく
   次は三つ、その次は二つ、そして最後の一つが鳴ったとき
糞樽:扉が開かれるってかwwwwwwwwwwww
臼姫:そんな事させると思ってるの^^?
エルド:くく……止めて見せろよ、それこそヴァナディールの民全てと一致団結して僕を止めてみるがいい
糞樽:止めるさwwwwその前にもう一つ質問だwwwwwwwwwww四神だが、あれは───
エルド:ご想像通り、あれは僕がトゥー・リアを建設した際に明星の巫女達が密かに配置したものだ。あれによって、クリスタルパワーは封を
   されて扉が開くのが遅れ、その間に北のアークを壊されて、かつての計画は頓挫した
猫狩:封印って言っても、完全に閉じ込めてるわけじゃないにゃ?
エルド:いかな四神と麒麟の五神といえど、各所より集められるクリスタルパワーを封殺する事はできなかったようだね……さて

563 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:45:26 ID:???

ガ白:いけません、床が…!
文句:パワ!?

エルド:そろそろお引取り願おうか
エルドの眼前の床が消えた

糞樽:うお
通風:おおおおおいwwwwww
猫狩:みぎゃーーーー!?
臼姫:ち、掴まりなさい!
ガ白:歌樽さん!
歌樽:うっひゃあああ(;;;´∀`)!?
巴姫:落とし穴とは古風な…!
文句:パワッ!
文句の気孔弾>エルドは片手でなぎ払った
臼姫:飛ぶわよ!
ガ白:飛びますよ!

臼姫のテレポホラが発動!
ガ白のテレポホラが発動!
ガ姫のテレポホラが発動!

エルド:さすがにこの程度では死なないか
嘉村:兄さん
エルド:やがて押し寄せてくるぞ、雲霞のようにな。せいぜい楽しもうじゃないか

564 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:46:22 ID:???
---ラテーヌ高原---
猫狩:い、生きてるにゃ……
通風:生きてる…な?wwwwwwww
臼姫:あ…の………よくも私を!!
臼姫はテレポメアを唱えた
糞樽:おい!
臼姫:あんたらは後からゆっくり来なさい! 私はあのバカを殴ってくる!
猫狩:姫ちん1人じゃ危ないにゃ!
巴姫:妾も!
巴姫は臼姫に掴まった
臼姫のテレポメアが発動、臼姫と巴姫はワープします

歌樽:行ってしもうたな〜( ´∀`)ノシ
ガ白:追いましょう!
糞樽:まてwwwwwww
歌樽:ダーリン( ´∀`)?
糞樽:勿論行くがwwwwそれなりの準備がいるwwwwwwww
猫狩:でも、姫ちんが
糞樽:アレがそう簡単にやられるかよwwwwww巴姫もいるんだ、平気だろwwwwwwwww
通風:つっても、二人じゃヤバくねえか?wwwwwwww
糞樽:だから、急いで数を集めるんだよwwwwwwwwほれ、デジョンwwwwwww
糞樽のデジョンU>通風
ガ白:シャウトでもして人を集めるんですか?
糞樽:…………いやwwwwwできれば内々に終わらせたいwwwwwwwww
ガ白:ですが
糞樽:触れ回ってもそう簡単には信じないだろwwwwそれに──
歌樽:ったくダーリンは甘いなあ、獣様の心配してはんのやろ? 知らせんでやるのん( ´∀`)?
糞樽:……いや、獣様にも伝えよう。後で知るよりもそっちがいい……と思うwwwwww
歌樽:せやな、それがええと思うで、うちも( ´∀`)<ウンウン
糞樽:けど、出来れば大騒ぎにはしたくないwwwwwww
歌樽:事は大事なんやけどな、けどまあその気持ちはわかるわ。なんのかんのでエルドはんとも縁があるもんなあ( ´∀`)…
ガ白:でもそれだと人数が足りなくないですか
文句:パワーーーーーー!
歌樽:せやな、エルドはんぶっ飛ばすくらいウチらだけで十分や( ´∀`)
糞樽:そーゆーわけにはいかないから人数集めるんだよwwwwww四神を復活させてやらなきゃwwwwww
ガ白:ですが、そうなるとかなりの人数が必要になりませんか?
糞樽:ミスタルを動員するwwwwつってもウチのルールを外れた活動だから、説得が必要だがwwwwww
ガ姫:【電源】?
糞樽:ウチの連中をなめんなよwwwwお前らみたいな反則級な力を持ってなくったって強いぞwwwwwww
歌樽:あらダーリン、とうとうガ姫はんの言葉がわかるようになってんな( ´∀`)b
糞樽:え、あれ
ガ白:いらっしゃいませ^^
糞樽:歓迎すんなあwwwww俺はお前らの筋肉グループに入った覚えはねえwwww

565 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:46:51 ID:???
---聖地ジ・タ---
臼姫:あんたなんできたのよ♪
巴姫:はて、何故であろう
臼姫:ばっかじゃないの、ケガしても知らないわよ
巴姫:心配せずともよい。だが、そなたが危ういときには助けてやろう。せいぜい妾の背中に隠れておるがよい
臼姫:あんたこそ、隅っこで目立たないようにしてなさい^^^^
巴姫:ところで、エルドナーシュ殿の夢とはいったい何の話じゃ、糞樽殿は世界の破滅と言っておったが?
臼姫:そっかあんた知らないのね
巴姫:エルドナーシュ殿とカムラナート殿が古代の民の生き残りとは耳に挟んだ事はある
臼姫:道すがら、退屈しのぎに話してあげるわよ。もっとも、あんたは生き残るのに必死でそれどころじゃないかもね♪
巴姫:ふふん、それは楽しみじゃ



---クロウラーの巣---
獣様:そうでしゅか……(´・ω・`)
通風:ああwwwwwwwwww
猫狩:獣様ちん、しっかりするにゃ
通風:さすがにショックがでかいかwwwww
死人:やれやれ、私達がせっかく隠していたのが台無しですね
獣様:(・ω・)え?
樽ナ:…エルド、来たよ……
通風:マジ?wwwwwwwwwww
死人:昨夜、獣様を連れ去ろうとしていました。恐らく獣様だけは助けようと考えたんでしょうね
猫狩:にぅ〜
死人:今夜から皆に声をかけてなんとかするつもりだったのですが…
獣様:あれは夢じゃなかったんでしゅね……(´・ω・`)
樽ナ:獣様…残っててもいいよ……あいつに会うのは辛いでしょ
獣様:…………騎芋しゃん
騎芋:は
獣様:少しでかけてきましゅ(`・ω・´)
騎芋:……では我らは若に代わり、巣の安全に努めておきます
樽ナ:行くんだね…
獣様:通風しゃん、猫狩しゃん、教えてくれてありがとうでしゅ…死人しゃん、樽ナしゃん…心配してくれてありがとでしゅ
死人:行きますか。糞樽は?
通風:あいつのLSの連中を説得してるwwwwwwwww
猫狩:姫ちんと巴姫ちんが心配にゃ、急ぐにゃ
通風:お前らどうすんだ?wwwwwwwwww
樽ナ:勿論行くよ…
死人:当然です、それよりブーメランの他の皆はどうしているのですか?
通風:残念ながらいないみたいだなwwwwwwwwまあ投擲バカとか両手剣パーとかいても仕方ねーだろwwwww
死人:ふむ、他にも戦力になりそうな方が大勢いるのに惜しいですね。ですがまあ糞樽と私がいれば問題ないでしょう
通風:はいはいwwwwwwwんじゃ行くぞwwwwwwwwww
獣様:いってきましゅ(`・ω・´)ゝ
騎芋:いってらっしゃいませ若。我らはいつでも駆けつける準備が出来ているのをお忘れなく
獣様:ありがとでしゅ(`・ω・´)

566 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:47:30 ID:???
---ジュノ港---
糞樽:これは私事だ。それになんの報酬もないくせにリスクは高い
真黒:……
糞樽:こんな事頼むのはすまないんだが…1個人として頼む、力を貸してくれ
真黒:…ひどいですよ団長
糞樽:…
真黒:今まではこんな時にはいつだってブーメランの人達とばっかり行動してた癖に
糞樽:いや、それは……
真黒:今回だって、私達には力不足みたいな事を言っておいて、いざとなったら、無報酬で手伝えですって?
糞樽:…すまん、無理を言った。忘れてくれ
真黒:まったく……で、まだですか?
糞樽:え?
真黒:私達、もう準備万端で指示を待っているんですけど
糞樽:──お前ら
真黒:私達は待っていました、これまでも何かあるごとに準備を整えて、団長の声がかかるのを
シ訃:そして、こうやってちくちくと愚痴を言う日をwwww
真黒:無報酬? 団長だってこれまで報酬など関係無しに私達を助けてくれたじゃないですか
シ訃:相互補助はグループの基本っしょ?wwwww
真黒:団長が私達を頼ってくれた、それだけでおつりがでます
シ訃:見せてやりますよwww俺達の頼りがいっぷりをwwww
糞樽:…ありがとな
真黒:では団長、ご指示を。我等ミスタル団員は全霊をもって命令を遂行します
糞樽:本当にいいのか? これは冗談じゃなく───
シ訃:団長wwwちょっとウザいっすよwwwwwwwさっさと言ってくださいよwwww戦えってwwwwwww
糞樽:……全員なのか?
ナ帝:自由意志で選択した結果だ、こんな馬鹿の大群になったのは団長の教育のせいなのは間違いない
真黒:責任、とってくださいね♪
糞樽:…………ミスタル全団員、トゥー・リアへ移動
糞樽:部隊を4分割、それぞれゴーレム・ドール・壺に支配されている四神のPOP地点を解放及び維持にあたれ
糞樽:目的は敵の殲滅ではない。下手に敵を倒せば次々に新しく補充が入るだけだ
糞樽:弱った敵が四神POP地点以外の土地を埋め尽くす飽和状態を作り出し、戦線膠着状態に陥らせる事こそが目的だ
糞樽:この繊細な加減はお前達にしか出来ない、よろしく頼む
真黒:戦闘指揮は?
糞樽:無し
真黒:え?
糞樽:戦略的視点から言えば、打つ手はない。タイムリミットは限られて、戦う場所の変更も出来ない
糞樽:戦術的に言ってもあまりやれる事は少ない。せいぜい作戦の開始時間を計るくらいだな
糞樽:あとはそれぞれの戦闘指揮だが…もう俺が口を挟むべき事はない。だから、頼む
真黒:───了解。お任せください

567 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:47:58 ID:???
---ル・オンの庭---
臼姫はゴーレムを倒した
巴姫はドールを倒した

巴姫:ふむ、なるほど話はわかった
臼姫:私も話てて整理できた♪
巴姫:しかし

巴姫は壺を倒した
臼姫はドールを倒した

巴姫:仕掛け扉をどうにかせねばエルド殿の所へ辿り着けまい
臼姫:そうなのよね…勢いに任せて来たけど、これからどうするか
巴姫:ふむ、妾にも「ものりす」の操作を教えるがよい。二人おれば道は開かれるのであろう?
臼姫:それはそうなんだけど、ね

臼姫は壺を倒した
巴姫はゴーレムを倒した

臼姫:私は一人で大丈夫だけど、あんたが
巴姫:案ずるな、お主に心配されるほど落ちぶれてはおらぬ
臼姫:こんなに敵が溢れてるのよ……無理よ
巴姫:臼姫よ、お主の欠点は強い事じゃ
臼姫:え?
巴姫:強いが故に、人の力を信じる事が出来ぬ。全てを人に任せきるという事がなかなか出来ぬ
臼姫:そんな事ないわよ、竜姐とか糞樽とか─
巴姫:ならば同列に妾を信じよ、お主の目の前にいる侍は背中を任せるに足る強者じゃ
臼姫:……
巴姫:信ぜよ、信義には全力を持って応えるのが侍というものじゃ
臼姫:……ついてきなさい、操作を教えるわ♪

568 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:48:37 ID:???
---ジュノ港---
通風:どうだった?wwwwwwwwwww
糞樽:ああwwwwwwやってくれるって言ってくれたwwwwwww
獣様:糞樽しゃん(・ω・)ノ
糞樽:……やっぱり来たか獣様wwwww
獣様:はいでしゅ(=´▽`=)
糞樽:あれこれ言う気は無いwwwただ一つだけ確認しておくぞwwwwwwいざとなったら、最後の最後の手段しかなくなったら、
   エルドを倒すwwwそれでいいか?wwwwwwww
獣様:そんな事にはならないでしゅ(・ω・)
糞樽:仮定の話だwwwwwwww
獣様:そんな事を起こさせない為に僕は行くでしゅ(`・ω・´)
糞樽:そうかwwwwwwああ、獣様はそれでいいwwwwwwwwww
死人:糞樽
糞樽:よおwwww
死人:策は?
糞樽:ないなwwwwwwwwそういうものを練る時間を与えないのがあっちの作戦の一つなんだろwwwwww
死人:やれやれ、無策で実力による正面突破ですか。実に汗臭く泥臭いですね
糞樽:クリスタルラインを壊せるなら、また話は違うんだがなwwww硬いwwwww
死人:では、配置の説明を
糞樽:うんwwwww臼姫と巴姫は先行してしまったwwwwwあいつらならエルドのところまで辿り着くだろうwwwwが───
死人:恐らく、エルドナーシュに勝つことは出来ない
糞樽:いつものボケたエルドならともかく、本気になった奴に二人くらいで勝てるもんじゃないwwwww
樽ナ:じゃあ……
糞樽:とは言っても、守りに徹すればそう簡単にやられるものでもない。間に合う、間に合わせるさwwww
死人:それで──?
糞樽:ああ、配置だなwwwww四神の解放はウチの団員が行う。もう一箇所、麒麟の解放はガ姫と文句、歌樽とガ白に頼む
歌樽:なんや、ウチらはエルドはんとは戦えんのかいな
糞樽:そういうなよwwたった4人で制圧できるメリットはでかいんだwwwwお前達にしか出来ないwwww
ガ白:わかりました、頑張ります^^
糞樽:問題は、AAとカムラだなwwwwwもしも一気にこられると辛いwwwwwwwwww
死人:可能性はありますね、むしろ戦術の常道を考えれば戦力を集中してくるのは当然。確立は高いでしょう
糞樽:ったく、臼姫と巴姫がいれば話は楽なんだがなwwwww
死人:いない者をあれこれ言っても仕方ないでしょう、それで一気にこられた場合にはどうします?
糞樽:ああ、もしも一気に来たときは逃げるwwwwww個別にきたら各個撃破するwwwwwwwww
死人:逃げるのですか
糞樽:なんだよwwww
死人:無策にも程がありますよ、逃げるにしても何を目的に逃げるかというものがあるでしょうに
糞樽:全力で逃げ切る事が目的だwwwwwwwはぐれた奴を倒そうとか色気を出すなよwwwwwwww
死人:やれやれ
糞樽:もしも3人までなら相手をするwwwww二人一組で敵にあたれwwwwww4人以上いた場合は逃げろwwwww
死人:では行きますか、あまり長話をしている時間はなさそうですね
糞樽:ああwwwwww出発しようwwwww
樽ナ:ねえ……
糞樽:ん?wwwwww
樽ナ:エルド…どんな感じだった?
糞樽:別にwwwww相変わらず偉そうだったwwwwwwww
樽ナ:そう…
猫狩:そうかにゃ? ウチには、どこか悲しそうに見えたけどにゃあ
通風:んなわけあるかwwwwww相変わらずのわがままっぷりじゃねえかwwwwww
猫狩:そうかにゃあ
樽ナ:……ふーん

569 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:49:24 ID:???
---ル・アビタウ神殿---
巴姫:む………むむむ………
臼姫:ちょっと^^^^^^^^
巴姫:これを……こう……
巴姫はモノリスを殴りつけた
臼姫:なんで殴るのよ^^^^^^^^^^
巴姫:いや、違う、妾はお主がやったようにしておるつもりなのじゃが……
臼姫:あんた、とてつもなく機械の扱いが下手なのね^^^^^^^^
巴姫:か、からくりは苦手でな
臼姫:もう、いいからもう一回見てなさい。ここをこう触って状態を表示させて、こうだった場合にはこっちのキーを──
巴姫:こうか?
巴姫はモノリスを殴りつけた
臼姫:……あんたバカでしょ^^^^^^^^
巴姫:人には得手不得手がある、たまさか不得手なものがあったからとて馬鹿扱いするとは何事じゃ
臼姫:こんなもの、猫モンクだって理解できるわよ^^^^^^^^
巴姫:むむむ……しばし待て
臼姫:やれやれ、モノリスが頑丈なのが救いね♪
巴姫:………むむ………むう………
臼姫:眉間に皺寄せるほど難しいものじゃないわよ♪
巴姫:質問じゃ
臼姫:何よ^^
巴姫:これを触る事で扉が開くという理屈はなんなのじゃ?
臼姫:そんな事は知らなくていいのよ^^^^^^^^ ただ、操作すれば動く事さえ理解すればいいの^^^^^^^^
巴姫:しかしじゃな、そもそもの理解が及ばねば、いざと言うときに困るであろう
臼姫:私が今困ってるのはあんた自身によ^^^^^^^^
巴姫:むう………いま一つ質問じゃ
臼姫:何よ^^^^^^^^
巴姫:何故に扉は黄色と青色なのじゃ?
臼姫:知るか^^^^^^^^

570 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:51:14 ID:???
---ル・オンの庭---
真黒:/l 団長、ミスタル一同トゥー・リアへ到着いたしました
糞樽:/l わかったwwwww俺たちもじき到着するwwwwwwwwwしばらく待機していてくれwwww開始はこちらから合図するwwww
真黒:/l 了解……………………団長
糞樽:/l ん?wwwwww
真黒:/l 今回の事が終わっても、団長は団長のままですよね?
糞樽:/l なんだよ急にwwwwwww
真黒:/l だって…もう口を挟む事は無いとおっしゃったじゃないですか…なんだかもう、団長が離れていくみたいで
糞樽:/l 逆だwwwwwお前達が俺を見限る事はあっても、俺が自分から消える事はないwwww
真黒:/l …安心しました。あと個人的にお願いがあるのですが
糞樽:/l なんだ?wwwwwwww
真黒:/l その……今度、食事でもご一緒させてもらえませんか?
糞樽:/l ああwwwwwじゃあ白樽ちゃんにも言っておくwwww白樽ちゃんの料理は美味いぞwwwwww
真黒:/l いえ……あ……はい……お願いします……
糞樽:/l じゃあLSを外すwwwwまた後でなwwwwwwくれぐれもこちらの到着を待っていてくれwwwww

真黒:/l ………ふぅ
シ訃:/l まったくwwwwだらしねえなwwwwwwww
真黒:/l 何がよ……
シ訃:/l 二人でってちゃんと言えないところがさwwwwwww
真黒:/l ふん、あんたみたいな子供にはわからないのよ
シ訃:/l へえwwwwww
真黒:/l ちゃんと踏み出したんだから良しとしなくちゃ。うん、まずは一歩
シ訃:/l あと何年かかることやらwwwwww
ナ帝:/l やれやれ、そんな話より前を見ろ。敵がこちらをかぎつけてやってきたぞ

571 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:52:05 ID:???
カラン…カラン…カラン…




---ル・オンの庭---
糞樽は真黒に手を振った
糞樽:/l 待たせたなwwwwwwwww
真黒:/l お待ちしておりました
糞樽:/l 悪いがもう少し待っててくれwwwwww突入したら合図を出すからwwwwwww
真黒:/l はい、わかっています
糞樽:/l 頼んだぞwwwwwww
真黒:/l 団長
糞樽:/l ん?wwwwwwwww
真黒:/l 御武運を
糞樽:/l お前達もなwwwwwww

糞樽:さあ行こうwwwwwwwバカを止めにwwww
猫狩:姫ちん達も迎えにいかなきゃにゃ〜
死人:なるほど、これは凄い数ですね
獣様:しゅごいでしゅね〜(´ω`;)
死人:しかし一体何処からこんな数が
糞樽:昔からいたんだろうさwwwwwただ動かしていなかっただけでwwwwwwwww
歌樽:なるほどなあ、こいつらの動力はクリスタルパワーなんやろな( ´∀`)
糞樽:だろうなwwwwww邪魔者を排除する為に準備されていたガーディアンだwwwwwww樽ナ?
樽ナ:ん…?
糞樽:大丈夫か?wwwwwwなんか妙におとなしいなwwwwwwwwwww
樽ナ:なんか……変な感じがする……
死人:気分でも悪くなりましたか?
樽ナ:んん……なんかそういうのとは違うかな………
猫狩:女の子にしかわからないにゃ〜、ね、樽ナちん
樽ナ:ちが! …そうじゃなくて、誰かに呼ばれてるような……
ガ白:少し休んだほうが良くないですか^^?
樽ナ:ううん、平気……気分が悪いわけじゃないから……うん、行こう
死人:無理は禁物ですよ、調子が悪くなったらすぐ私に言うんですよ
樽ナ:うん、ありがと…
痛風:よしwwwww行こうぜwwwwwwwwwwwwww
文句:パワーーーーーーー!!
ガ姫:【電源】ーーーーーーー!!
糞樽:よしwww穴が開いたwwww突っ込め!

572 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:52:58 ID:???
---------
エルド:妙だな
嘉村:何がだい
エルド:奴らが来た気配はあるんだが…数が少なすぎる
嘉村:不都合でも?
エルド:不満だね……これだけ大掛かりの仕掛けを施してるのに、まるで内輪の揉め事のようなこの静けさは
嘉村:彼らは…出来れば事を公にせずに終わらせたいんだろうね
エルド:それが不満だと言っているんだ。わかっているのかあいつらは、これはヴァナディールが消滅するか否かの瀬戸際なんだぞ
嘉村:…鐘は3度鳴った
エルド:つまりは後二日、一度失敗すればもう次はない。だというのに──なんだこの小規模さは!! 何の為に一度、殺さずに帰したと
   思ってるんだ
嘉村:各国の軍が出るには手続きなどの時間が足りなすぎるよ
エルド:そんな事はわかっている。だが、そうだとしても冒険者ならば集まるはずだ。それに、各国に連絡しておけば軍は出せないまでも
   それなりの鎮撫隊は出てきていいはずだ
エルド:まったく、最後の舞台だというのに壮麗さに欠けること甚だしい。ヴァナディールに生きるもの全ての憎悪が僕たちに向けられてこそ
   気分も盛り上がるというのに
嘉村:…一部、先行してくる者がいる。対処してくるよ
エルド:わかった────カムラナート!
嘉村:うん?
エルド:僕より先にいくなよ
嘉村:……わかってるよ兄さん

573 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:54:19 ID:???
---ル・アビタウ神殿---
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
巴姫:………………………………………………………………………………………………………………………………
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
巴姫:……………………………………コホン
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
巴姫:……………………………………まあ………すまんかった
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
巴姫:………………しかしじゃ、最終的にはこうして無事に通れたのであるから……まあ良いではないか
臼姫:別に怒ってないわよ^^^^^^^^ うん、扉の前で一日待ったくらいで怒ったりしないわよ^^^^^^^^
巴姫:……………すまん
巴姫は肩を落とした
臼姫:怒ってないってば^^^^^^^^ 何せあんたは背中を任せるに足る侍なんだから^^^^^^^^
巴姫:そ、そうか
臼姫:そうよ^^^^^^^^^^
巴姫:はぁ〜…
臼姫:ふぅ……ま、過ぎた事をねちねち言うのは趣味じゃないわ。ほら、あんたも気を取り直しなさい^^^^
巴姫:う、うむ
臼姫:こっからが本番なんだから、そんな気を落とされてたんじゃ調子が狂うわ♪
巴姫:この償いは剣にて必ず…!
臼姫:償いとかなんだとか堅く考えなくていいわよ^^
巴姫:そうはいかん、如何に憎き相手とは言え迷惑をかけたことに違いはない。この借りは必ず返す
臼姫:あんた、憎いとか普通に言ってんじゃないわよ^^^^^^^^
巴姫:いやその、憎いというのは語弊があった。その、なんというかいけすかぬ相手というか
臼姫:それでフォローしたつもりか^^^^
巴姫:ううむ、巧く言えぬ。け、決して好きではないが、嫌いではないというか、かといって内藤殿や糞樽殿に対する態度を見ておると
   腹立たしいというか……ええい、お主は一体何者なのじゃ!
臼姫:なんで私に切れるのよ^^^^^^^^
巴姫:す、すまぬ

嘉村:お前達は見ていて面白いな

574 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:54:51 ID:???

臼姫:カムラ!
巴姫:む、じぇらーとの民の片割れか
嘉村:誰がアイスクリームだ
臼姫:あんたもエルドと一緒ってわけ^^?
嘉村:当然だろう? 私以外に誰が兄と共にいるというのだ
巴姫:兄? エルド殿はカムラ殿の兄なのか?
臼姫:説明するのが面倒だから、そういう事だと納得しなさい^^
巴姫:了解した。して、兄君と志を同じにするということは、やはり我等と戦うつもりかや?
嘉村:ふ、当然だろう
臼姫:やるのは構わないわよ、ただちょっと質問に答えなさい^^
嘉村:尊大だな人間よ。ジラートの王族にして現ジュノ公国の大公たる私に対して口の利き方がなっていないぞ
臼姫:ふん、言ってみれば古代人なんて類人猿の類じゃない、長生きしてるだけで偉そうにしてるんじゃないわよ♪
嘉村:どうせ滅ぼす身だ、無礼を許そう。聞きたい事があるなら言ってみろ
臼姫:エルドにも聞いたけどね、なんで今更、神の扉なんて開こうとしてんのよ
嘉村:それならば兄も答えたであろう、何も今思いついた事ではない
臼姫:違う、これもまたエルドに聞いた事だけど、もうそんなものどうでも良くなってたんじゃないの? いつでも計画を発動できる
   状態にありながら、今まで放って置いたのは何故よ。そしてなんで今、また再開したのよ
嘉村:………
臼姫:どうせ私達を滅ぼすつもりなんでしょ、少しくらい教えなさいよ♪
嘉村:そうだな……確かにこのまま、ジュノ大公とその弟という姿のままで生きていくのも悪くないと思っていた時もあった
   この世界で朽ちていくのも悪くはないのかもしれんと思っていた
臼姫:だったらなんで
嘉村:…お前達は人を殺した事があるか?
臼姫:え…?
巴姫:………この身は潔白ではない、聖者の如く不犯ではないが?
嘉村:ではお前達は、お前達の仲間の悉くを殺した事はあるか? 志を同じくし、自らに付き従ってくれる者達を火に焼いた事はあるか?
巴姫:な……なにを
嘉村:仮定の話をしようか。お前達は仲間達と一致団結し、ある目的地へ赴こうとした。道中、間違いがあって仲間たちは死に絶えてしまった
   さて、生き残ったお前達はその先どうする?
臼姫:……そういう事なの
巴姫:お主は…既に死した者達の為に……
嘉村:さて、どうかな。彼らの代わりにその地へ辿り着いた所で、失われたものが戻るわけでもないが
臼姫:……………ただ、裏切れないって?
嘉村:ふ、好きに解釈すればいい
臼姫:だとしても、私はあんた達のしようとしている事を認められない
嘉村:お前達の承認など求めはしない
臼姫:巴姫、準備はいい?
巴姫:うむ…世は無常、カムラ殿にも筆舌に尽くしがたい想いはあろうが───
巴姫は剣を構えた
嘉村:気遣いなど無用、たかが二人で私に挑む不明を悔いろ!
カムラナートの光輪剣!

575 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:55:43 ID:???
---ル・アビタウ神殿---
糞樽:じゃあ、文句・ガ姫・歌樽・ガ白は麒麟の位置へ頼むwwwwwwwww
文句:パワ!
ガ姫:【電源】!
ガ白:どうかご無事で、信じてますよ皆さん^^
歌樽:まったくもう、ウチらに雑用なんてさせて。後で見ときいや( ´∀`)<ケタケタケタ
糞樽:ああ、後でなwwwwwww
糞樽:/l 待たせたなwwwwwwミスタル、進軍開始!!
真黒:/l 四軍、進め!
糞樽:/l また後で、必ず会おうwwwwwwwwwwww
真黒:/l 当然です、何より私との約束もあるでしょう
糞樽:/l そうだったなwwwwwだが、会うのは全員とだwwwwお前とのメシはその後だwwwwwwww
真黒:/l ……にぶ………
糞樽:/l ん?wwwwwwwww
真黒:/l なんでもありません、戦います、勝ちます、生き残ります。ど う か こちらはご心配なく!
糞樽:/l あ、ああwwwwwじゃあ後でなwwwwwwww

シ訃:/l おーおーwwwwwww怖ぇえなwwwwwwwww
真黒:/l 何がよ
シ訃:/l いやいや別にwwwwwww
真黒:/l ふん

糞樽:なんなんだwwwwwwwwww
通風:なんだよwwww何か問題でもあったのか?wwwwwwww
糞樽:いやwwwそういう訳じゃないんだがwwwwwwwwwなんかピリピリしてたwwwwwww
猫狩:これから戦いだから、仕方ないにゃ
糞樽:まあそうだよなwwwwwwwさて、俺達も行こうwwwww
死人:糞樽、貴方のLSの者達が四神を解放するまでの予想時間は
糞樽:6時間。俺たちがエルドの所へ辿り着く予想時間は5時間wwwwwwwwww
死人:ふむ、少し急ぎましょうか

576 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 04:56:57 ID:???
臼姫:何よこの強さ…またクリスタルパワーを使ってるわけ!?
巴姫:否、力の流入は感じられぬ
巴姫の心眼!
臼姫:じゃあ、素でこの強さ? そんな馬鹿な
嘉村:己の力を過信したな、その程度で兄に挑もうなど片腹痛いわ
カムラナートの大風車!
臼姫:っ痛!
巴姫の黙想!
巴姫の月光>カムラナートは攻撃を受け流した
巴姫:ちぃ
臼姫:なんで──前戦ったときはもっと弱かったはずなのに…!
嘉村:それこそ愚者の発想、弱さを克服しようとせぬ者があるはずがなかろう
カムラナートのディスペガ!
臼姫:────プロテア!
カムラナートの攻撃>臼姫
臼姫の詠唱は中断された
臼姫:^^#
臼姫はホーリーを唱えた!
カムラナートの光神剣!
臼姫のホーリー>カムラナートのHPが回復した!
臼姫:ちょっと、そんなの持ってなかったでしょ!
嘉村:何度も言わせるな、克服できぬものなどない
巴姫の攻撃>カムラナート
巴姫:硬い……
臼姫:巴姫、ちょっと耳貸しなさい
巴姫:なんじゃ! こ、こら、こそばゆい……ひゃあ!?
臼姫:妙な声出してんじゃないわよ^^^^^^^^
臼姫:(悔しいけどこの半裸バカ、結構強いわ)
巴姫:(如何にも………ひぃ)
巴姫は鳥肌の効果
臼姫:(耳弱すぎでしょ^^^^^^^^)
巴姫:(が、頑張るから早よう済ませよ!)
臼姫:(私がなんとか引き付けるから、後ろからどかーんとやっちゃいなさい^^)
巴姫:(あ、あいわかった)わかったから、は、離れよ!
嘉村:作戦会議は終わったか?
臼姫:その余裕がムカつくのよ^^^^^^^^
臼姫はイカロスウィングを使用した!

577 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:01:40 ID:???
樽ナ:糞樽…
糞樽:ああwwwwまあ当然といえば当然かwwwwwwwwww
AATT:これ以上通すと思ったか?wwwwwww
AAGK:先日は不覚を取ったが、今回はそうはいかんぞ
AAEV:進ませない
AAMR:悪いね、ここまでだよ
AAHM:我等クリスタルの戦士が相手だ
通風:さーってwwwwwwww予定通りにwwwwwwww
糞樽:逃げるぞwwwwwwwww
死人:とは言っても、先を塞ぐように立ちはだかっていますよ
死人のチョコボのマズルカ>全員の速度アップ
糞樽:引きずり回して隙を見て進むしかないなwwwwwwww
   :      行
糞樽:なんか言ったか?wwwwwwww
獣様:先に行けって言ってるでしゅ(・ω・)
猫狩:誰にゃ?
獣様:餡刻しゃんでしゅよ(・ω・)?
糞樽:餡刻?wwwww来てくれたのかwwwwwwwwwwww
獣様:最初からいましゅたが………(´・ω・`)
死人:【えっ!?】
樽ナ:【本当に?】
獣様:樽ナしゃんまで……(´・ω・`;)
   : z
糞樽:インビジどころかスニークとデオードとサイレスまでオートでついてるよーな奴だwwwwwwwww
通風:で、その幽霊がなんだって?wwwwwwww
   :生    rz
糞樽:いくら餡刻でも5人相手は無理だろwwwww気持ちは嬉しいが無茶するなって言ってくれwwwww
獣様:通訳しなくてもちゃんと聞こえてましゅよ(´・ω・`)
糞樽:すまんwwwwついwwwwwwwwww
獣様:足止めだけして逃げるから心配するなって言ってるでしゅ(`・ω・´)
死人:糞樽、ここは餡刻に甘えましょう。一人を危険に晒して自分たちは安全に、とは性に合いませんが、辿り着けなくては
   意味がないし、なにより時間がありません
糞樽:……………………餡刻
   :                                                                    
                                                             ?
通風:どれだけ喋ってんだこのバカwwwwww
糞樽:誰か一人でも死者が出たら、それは俺達の負けだ……そして俺の見通しの甘さのせいだ
猫狩:糞樽ちん…
糞樽:勝たせてくれるか?
   :い       逃       配   な    生
獣様:いざとなったら逃げるって、心配するな。必ず生きて戻るって言ってるでしゅ(=´▽`=)
通風:すげえwwwwここまで完璧な翻訳は初めて見たwwwwwwww
 刻:同じ   喋    つもり   o z
猫狩:あ、今のは少しわかったにゃ〜
糞樽:じゃあ…頼む。俺たちは先に行く、後はまかせたぞ。また……会おうと思ったけど見えないかwwwwwww
樽ナ:今のは…きつい……
糞樽:冗談だwwwwなんとか認知できるように努力するから、生きろよwwwwwwww

578 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:03:07 ID:???
   :                       !
   のシャドウ!
AATT:うはwwwいきなりヒュムのシャドウ族がわいたwwwwwwww
AAGK:フォモルではないか?
AAEV:この気配は、餡刻様!?
AAHM:でも本体が見えないぞ?
AATT:昼間だから消えてんじゃね?wwwwwww
AAMR:アンデッド扱いするなあ!
AAGK:しかし私情を挟むわけにはいかんぞ、これは我らの存在と主の命を賭けた戦い
AAHM:っとお、お前ら何処へ行く気だ
通風:決まってんだろwwww先に進むんだよwwwwwwwww
AATT:行かせるわけないだr…うわ!
   の攻撃>AATT
通風:その前に、このナチュラルボーンゲリラを倒してみるんだなwwwww頼んだぜ鮟鱇wwwwwwww
猫狩:アンコウじゃないにゃ、餡刻ちんにゃー
通風と猫狩のとんずら!
AAEV:お待ち…ってあぶな!
シャドウの攻撃>AAEV
死人:ではそういうことで
樽ナ:ごめんね……なんか卑怯でごめんね………
AAGK:うぬう、いかん。このままでは───
糞樽:行こう獣様
獣様:餡刻しゃん、どうか気をつけてくだしゃい(`・ω・´)!
AAEV:心配しなくていいわよ〜
AATT:姐さん、なにのどかに返事してんすかwwwwwwwwwwwww
AAEV:あ
   のスタン>AAGK
シャドウのスタン>AAHM
糞樽:しかしwwww影より薄い本体ってなんなんだwwwwwwwww

AAHM:おい、粉まけ粉! 足跡で察知するんだ!
AATT:んな都合よく粉なんて持ってるわけねえだろwwwwwwwwww
AAHM:じゃああれだ、インクでも投げつけろ!
AATT:なおさらあるかボケwwwwwwwww
AAGK:臭いは…?
AAMR:うーん、うちの子(虎)でもわからないみたい
AATT:本当に生き物かあいつはwwwww無機物なんじゃねえか?wwwwwww
AAEV:…シリアスな出番だったはずなんだけどなあ……

579 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:05:40 ID:???
嘉村:……

巴姫の剣がカムラナートを貫いた!

嘉村:大………風……………車…!

カムラナートの大風車!
臼姫はカムラナートに倒された
巴姫はカムラナートに倒された

臼姫:はぁ……
巴姫:も……これまで……
嘉村:よくぞ……ここまで持ちこたえたな………
臼姫:もう…動けないわよ……さっさと止めを刺しなさいよ
巴姫:我等の……負けじゃ…
嘉村:ふ………私も……もう……
カムラナートは倒れた

臼姫:なによ……お互い力尽きた……なんて………ばっかみたい…
巴姫:ふふふ………あははは………ほんに……阿呆のようじゃな
嘉村:お前達が……しぶとすぎ……ふ…ははは……なのだ……
臼姫:あの馬鹿を…殴りに来たんだけどなあ……ま、弟をずたぼろにしたんだし……良しとするか…♪
嘉村:……飲め
カムラナートは何かを放り投げた
巴姫:なんじゃ……この液体は?
嘉村:エリクサー
巴姫はカムラナートに投げ返した
巴姫:お主の傷の方が……深いであろう
嘉村:……死者を出すわけには………いかんのだよ
カムラナートは巴姫に投げ返した
臼姫:やっぱりね……
巴姫:やはりな……
嘉村:なんだ……気付いていたのか………
巴姫:全力をもって相手するのが……礼儀ゆえ
臼姫:それに……ここでお互い手加減してたら………………………本当にバカじゃない……
嘉村:……そうだな………………
臼姫:殺してあげてもいいと思った………けど……やっぱりあんた、生きなさい
巴姫:妾も自害の手伝いなど……御免こうむる………
嘉村:願い……かなわず、か………………
臼姫:それは…死ぬ事? 真世界?
嘉村:もう、わからん。わからなくなってしまった
臼姫:生きなさい…一度死んだつもりになって、なんて言わないわ……生きて、生きて、どこまでも生きて、ずっと謝り続けて
   そして……なにか見つけなさいよ
嘉村:そのような幸福……許され──
巴姫:妾が許す
臼姫:私も許す
嘉村:────
臼姫:何よ、私達二人じゃ不満なわけ?
巴姫:妾たち二人に許されたのなら…天下無敵じゃぞ? 何せ妾たちは最強の…えっと………
臼姫:美人コンビ
巴姫:な、なのじゃから………………………これ臼姫、美人はちと言いすぎではないか?
臼姫:あら、ごめんなさい。あんたは自信がないのよね♪
巴姫:そのような事は申しておらん! ただ図々しいのではないかと言っておるのじゃ
臼姫:ちゃんと裏打ちされた自信があるから言えるのよ^^^^^^^^
巴姫:その裏打ちとやらを言うてみよ、どうせ幼い頃に可愛いと言われた程度であろうが
臼姫:ち、違うわよ、こ、こないだだってジュノでお茶してたら見知らぬ男が───
巴姫:顔を見た途端に泡食って逃げ出したのであろう。いや、さすがはジュノの破壊神じゃ
臼姫:なによ、あんただって時代錯誤まるだしで、100万年前の化石男でもつかまえたいわけ?
巴姫:おのれ、言うに事かいて化石男とはなんじゃ!
臼姫:あんたが男って言ってるわけじゃないでしょ!

580 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:06:28 ID:???
巴姫は立ち上がって剣を構えた
臼姫は立ち上がって鈍器を構えた

臼姫:あれ?
巴姫:む?
臼姫は鈍器を振った
巴姫は剣を振った
巴姫:ふむ?
臼姫:あら?
巴姫:傷が?
臼姫:治ってる?

通風:おまえらはアホかwwwwwいや、アホだwwwwwwwwwww
死人:まったく、私の歌にも気付かないほど入れ込んでいるとは。闘牛の牛もかくやという猪突ぶりですね
臼姫:あ、あああんたたちいつからいたのよ!
樽ナ:許す…あたりから
巴姫:な、何故ひとこえ掛けてくれなんだのじゃ
糞樽:いやwwwwwwいい雰囲気だなーと思って見てたんだがwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:とうとう最後は喧嘩になっちゃったにゃ〜
獣様:喧嘩するほど仲が良いといいましゅよ(´ω`)
死人:とにかく反省なさい、勝手に飛び出していって敵陣に突っ込んだ挙句、瀕死の傷を負ってなお仲良く二人で言い合いなど
   頭の中が平和にも程があります
臼姫:う…
巴姫:面目も…
獣様:嘉村しゃんも怪我してるでしゅ(´・ω・`)
通風:また壮絶にやりあったもんだなwwwwwww
樽ナ:……
死人:樽ナ?

樽ナはカムラナートに歩み寄った

樽ナ:カムラ……
嘉村:……
樽ナはケアルを唱えた
嘉村:…何故……救う
樽ナ:僕にはよくわからない……けど君は、君達は…たぶんまだ…いくべきではないと思う……
嘉村:お前───?
樽ナ:そこはきっと────

581 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:07:09 ID:???

── ちりん ──

樽ナ:戻りなさい……貴方はまだこちらに来るべきではない
嘉村:な───
樽ナ:周りを見なさいカムラナート…貴方に必要なのは終わりの真実ではなく……
嘉村:まさか───
樽ナは微笑んだ
樽ナ:過ちに大小はなく…罪に永劫の咎はありません……
樽ナの女神の祝福!
嘉村:イ───…
樽ナ:いつかまた…皆と再会できる日がきます……だから急ぐ必要はありません………また…いつかまた…




ザ…ザァ……………

獣様:綺麗でしゅね〜(=´▽`=)
エルド:折角のご主人と海辺の散歩だっていうのになんでお前までくるかな。空気読め(#´_ゝ`)
樽ナ:お前が後から来たんだろ……
獣様:タコしゃんでしゅ(=´▽`=)
エルド:ほらほらご主人の言う事を聞けよタコ、殺っちゃうぞ(´_ゝ`)
獣様:樽ナしゃんぼーっとしてどうしたでしゅ(・ω・)?
樽ナ:ん…
エルド:どうせタコ刺しでも食べたいとか考えてたんだろ、まったくピッグは(´_ゝ`)
樽ナ:違うわ! ただ、この海の先は何があるんだろうなって……
エルド:何がってなんだよ(´_ゝ`)
樽ナ:きっとこことは違う国があって……
エルド:……
樽ナ:きっと僕達の国とは違う世界が広がってるんだ……
エルド:…行ってみたいのかい?
樽ナ:行ってみたいな…きっとそこには僕達の知らない人、知らない物がたくさんあるんだ……
エルド:……まったく、わけのわからないことを
樽ナ:そうかな…
獣様:タコしゃんに聞いてみましょうか(・ω・)
樽ナ:ちょ…タコと喋れるの!?
獣様:んー……そんな遠くの事は知らないそうでしゅ(・ω・)ヾ
樽ナ:普通に喋っちゃってるよ……いいのかなあ……?
エルド:遠く、か
樽ナ:何さ
エルド:昔同じような事を言った人がいたな──
樽ナ:?
エルド:まさかこんなところで───樽ナ! 樽ナ!
樽ナ:え? え?

ザザァ……………

582 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:07:41 ID:???
死人:樽ナ!樽ナ!
樽ナ:ん…あれ…死人?
死人は樽ナを抱き寄せた
樽ナ:うわ、うわ、ちょ、死人!!?!?
樽ナはじたばたと暴れた
通風:落ち着けよお前wwwwwwwwwwwwww
通風は死人の肩を叩いた
死人:は、わ、私とした事が…
死人は樽ナを離した
死人:こ、これというのも樽ナ、貴方が悪いのですよ!
樽ナ:…はあ?
死人:突然意味のわからない事を口走り始めたかと思ったら女神の祝福などおきて破りを行使したうえに意識を失くして
   倒れこむのですから。まったくもう、気分はどうですか、頭は痛くないですか、どこかおかしいところはないですか!?
樽ナ:倒れ…?
糞樽:ああwwwwwwwwwまあ不吉な感じはなかったんだがwwwwwwwwww
臼姫:気分は? 熱はないわね、脈も普通だけど
樽ナ:ん…むしろ気分はいいけど……
猫狩:何があったのにゃ?
樽ナ:さ…あ、何がなんだか…夢を見てたみたいだけど…
死人:さては貴方が何か怪しげな術を用いたのですか!
死人はカムラナートを問い詰めた
嘉村:違うな…その娘は……一時的に巫女役となったのだ
獣様:みこしゃんでしゅか?
嘉村:…ああ。ここに漂うかつての想いを代弁する為の
死人:何故それが樽ナなのです
嘉村:そこまでは私にもわからん……その想いを残した者と波長が近かったのかもな
巴姫:ふむ、感応のようなものか
嘉村:神に仕える者でな、だからこそ祝福を用いることができた
臼姫:知り合い?
嘉村:……さあ、神に仕える者など数多いるので、私にはそれが知り合いであったかなどわからん
臼姫:ふーん、只の他人がわざわざあんたの傷を治してくれるとは思えないけど…まあいいわ♪
糞樽:それでwwwwお前はこれからどうするんだ?wwwwwwww
嘉村:……わからん…が、今は共に行っても良いか?
糞樽:おkwwww来いよwwwwwwwwww
死人:糞樽!
糞樽:固い事言うなよwwwwもう敵じゃないだろ?wwwwww
死人:とはいえ味方と言うわけでもないでしょう、いつあちらにつくかわからない不穏分子です
通風:妬いてんだろ?wwwwwwwww
猫狩:あー樽ナちんに回復して貰ってたから
猫狩はにやりとしている
死人:な、何を言っているのです。そんな事で私が私情を挟むわけないでしょう
嘉村:すまなかったな
死人:そういうことではないと言っているのが聞こえないのですか貴方は! 違いますそうではなくてですね
巴姫:死人殿……落ち着かれよ
死人:落ち着く?落ち着いていまびゅべらあああ舌噛んだ!!
臼姫:放っておくわよ^^
樽ナ:死人……ちょっと格好悪い…
死人:orz

583 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:08:22 ID:???
---ル・オンの庭---
真黒:青龍、朱雀、玄武は位置についたわね。私達白虎隊も急がないと
シ訃:白虎隊言うなwwwwww
ナ帝:しかし、これはちょっときついな
シ訃:ゴーレムとドールが前衛で壺が後衛になってるなwwwwww
真黒:しかも回復する気などまったくない、全てがアタッカー
ナ帝:このままでは、辿り着く事が出来ても予定より大幅に遅れるぞ
シ訃:仕方ねえなwwwwwwwwオレが囮になるからお前ら進めwwwwwwwwwww
真黒:馬鹿なこと言ってんじゃないわよ
シ訃:そうしなきゃ間に合わないだろうがwwwwwww
ナ帝:………正直に言えば、俺がその役をやろうと思っていた
真黒:ナ帝!
ナ帝:が、止めた。何故かわかるか
シ訃:……
ナ帝:俺達の誰か一人でもやられたら、それは団長の負けだ。だから止めた
真黒:そうよ、勝って、そのうえで全員で生き抜くこと。それこそがミスタルの勝利
ナ帝:俺達に英雄は要らない、ただミスタルである事、その一員である事が誇りだ
シ訃:……ふんwwwせっかく名前を残すチャンスだったんだがなwwwwwwww
真黒:ふふ、惜しかったわね
シ訃:けどwwwどうする?wwwwwwwww正直な話、正面突破は時間がかかりすぎるぞwwww
ナ帝:ほら
ナ帝はエルメスクエンチャを放り投げた
ナ帝:人数分ある。駆け抜ける事が出来る距離になったら一斉に使うぞ
シ訃:お前準備いいなwwwwww
ナ帝:時間は十分にあったからな。さあ今はもう少し頑張って前へ進むぞ
真黒:進軍再開!

584 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:09:44 ID:???
---ル・アビタウ神殿---
AAGK:がんばれ、さっきより触れる回数が増えてきている!
AAHM:奴も疲れてきてるんだ、チャンスだぞ
AATT:しかし攻撃してくる一瞬は姿が見えるって、便利なようで不便だなwwwwwww
AAHM:だんだん、足を引っ掛けるとかセコイ攻撃になってきたな
AAEV:餡刻様、もう体力の限界でしょう? 姿が見えないと言っても5対1に違いはありませんから
AAMR:そろそろ撤退したほうがいいんじゃない?
   :ま  だ
AAMR:親切で言ったんだけどなー…ハボックスパイラル!
AAMRのハボックスパイラル>  にヘヴィの効果
AAMR:範囲攻撃だからね、ある程度場所が絞れたら当たるさね。まあ睡眠をレジストしたのはさすがだけど?
   :   …
AAGK:年貢の納め時だな
AA達は  を囲んだ
AAHM:まずはその姿を現して貰おうか……五戦士魔方陣!
   の姿が浮き出てきた!
AATT:なんかあぶり出しの手紙を思い出すなwwwwwwww
AAEVは餡刻に丁寧にお辞儀した
餡刻:……おお? 俺の姿が見える…のか?
AAMRはうなずいた
餡刻:おおおい、マジかマジですか! ありがとう、いや本当にありがとう何が辛いってさあ敵にまで見つからない事ほど辛い事はないよ?
    わかる、この気持ちわかる? だってさあ一応俺としても卑怯なマネはしたくないからさ自分の姿が見えないことを良い事に不意打ち
    とかしたくないわけよ、でもそうすると敵と戦う事も出来なくて腕は鈍る一方だわ、凹む一方だわ
AAHM:おい、少しだm
餡刻:もうほんとさ、パーティなんて何年まともに組んでないだろう。たまーに気まぐれに見えるようになって、声も通るようになって誰かと
    組んでもさ、テレポしたら俺だけそこに立ってるのよ、パーティメンバーは皆ワープしてってるのにさ! モンスターに襲われている人
    を助けても助けられたほうが不気味がるのよ、何が起きたのかって。「かまいたち?」とか言われた日には、本気で泣いたよ俺!
AAGK:うるs
餡刻:でも、これで俺の不認知の病はなくなったんだな!? おとぎ話の姫様の呪いが解けたようなものなんだな!? いやーさすがだよ
    さすがはクリスタルの戦士! 誰にも出来なかった事をやってくれたんだ、お礼はなんでもするよ、言ってくれ! え、ご飯?それとも
    レア武器?防具?薬? あ、良いものあるよ、これこれ、じゃじゃーん、ロイヤルベッドォ! 凄いでしょこれ、サンドリアの王族が使っ
    てるって言われてる豪華なベッドでさあ、これで眠ったら疲れも吹き飛ぶ憎い奴! もうこれ皆に一台ずつあげちゃうから!
    いや、もちろんこんなものより欲しいものがあるなら言ってくれよ、俺は何処にでもいって、誰とでも戦ってそれを手に入れてくるし、
    幻の珍味が食べて見たいっていうなら、海の底に行ってオロボンわしづかみでもってくるよ!
AATT:怪しいセールスみたいだなwwwwww
AAHM:どこからベッドなんて取り出したんだ
AAEV:こほん、餡刻様……
餡刻はAAEVの手を執ってぶんぶんと振り回した
餡刻:ありがとう! ありがとうな! お前達、いや貴方たちは俺の恩人だよ! なんでも言ってくれよ!
AAEVは顔を真っ赤にして照れた
AAEV:いえ、その……おめでとうございます
餡刻:さあ遠慮しないで何でも言ってくれ、俺の力の限りにお礼をするぜ!
AAEV:何でも…?
餡刻:ああ、なんでも、なんだって!
AAEV:じゃ、じゃあ………私と──

585 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:10:47 ID:???
AAMR:はいはいストップ、姐さん。今はそんな状況じゃないでしょ
AAEV:……
AAEVは餡刻の手を離した
AATT:物で姐さんの気を惹こうなんてふざけた野郎だwwwwwwww
AAHM:まあどうせ死ぬんだ、それくらい許してやるさ
餡刻:死ぬ? なんで? 呪いが解けたらしんじゃうの?
AATT:つい今まで俺たちは戦ってただろうがwwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:…………( ゚д゚) …
餡刻:…………( ゚д゚ )?
AAGK:こっちを見るな
AAMR:ついでに言うと、魔法で一時的に姿を見えるようにしただけで治ってはないよ
餡刻:…………( ゚д゚ )…
餡刻:…………( ゚д゚)…
餡刻:…………(  ゚д)…
AATT:逃避すんなwwwwwwww
AAEV:すみません、治ってはないんです。ただ、戦いやすいようにちょっと見やすくしただけで…
餡刻:……知ってる?wwwwww
AAHM:あ?
餡刻:                                 希望の後の絶望ほど辛いものはないって
                  __ __ __ __ __                 __ __
                 ∠__∠__∠__∠_.∠_../ |        __∠__∠__∠l__
               ∠__∠__∠__∠__∠__/|  |        ∠__∠__∠__∠__/.|_
.                ∠__∠__∠__∠_.∠_./|  |/|       ∠__∠__∠__/   /|  |/|
.                /   /  ./   /   /  /! |/|  |     |  /  /  /| ̄ ̄|  |/|  |
              | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|  |/  |/|     |_| ̄ ̄| ̄ ̄|  |__|/|  |/|
        __ _|    |__|__|__|__|/| ̄ ̄|  |    ∠__|__|__l/   /|  |/|  |
.         /   / | ̄ ̄|  |_|/|    |    |  |__|/|   |    |    |    | ̄ ̄|  |/|  |/
      | ̄ ̄| ̄ .|    |/|  |  |    |__|/|    |  |   |__|__|__|__|/|  |/|
.     ___|__|__.| ̄ ̄|  |_|/      |    |  |__|/     |    |    |    |    |  |/|  |
.   /   /   /  |    |/|.         |__|/|          .|__|__|__|__|/|  |/
  | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|  |.         |    |  |            .|_|    |    |  |__|/
  |__|__|__|__|/        |__|/               |__|__|/

586 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:11:30 ID:???
AAGK:…逝け
AAGKの明鏡止水!
AAEV:GK、なにもそこまで!───
AAGKは雪風の構え!

??:/sh どいてどいてwwwwwww最強の俺様の道をあけよグミどもwwwwwwwwwwwww

AAHM:なんだこの地鳴りは?
AATT:いやな予感wwwwwwwwwww

??:/sh 絶対無敵wwwwww淫www瓶wwwww渋るwwwwwwwwwwww!wwwww
??:/sh うはwwwwwwミスwwwwwwディアガwwwwwwwwwww

AAMR:あり得ないだろ、その間違い

??:四十七手wwww逃げるねしかしwwwwwwwwwwwww豚ズラwwwwwww!www

AAGK:色々間違ってるな

餡刻:………内藤?
内藤:/sh 逃げてwwwwwwww知らない人wwwwwwwwwww黒い人達wwwwwwwww
内藤は餡刻の側を駆け抜けた
餡刻:お前…なんでこk
餡刻は物凄い数のゴーレムに押しつぶされた

     ___________________________        __ __
   ./  /  /  _/__/__/__/__/__/  /  /|   __∠__∠__∠l__
   | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄∠__∠__∠__∠__∠__/.| ̄ ̄| ̄ ̄| |  ∠__∠__∠__∠__/.|
  __|__|__|__∠__∠__∠__∠_.∠__∠_|__|__|/ ∠__∠__∠__/   /| |
/  /  /  / ./  /  /  /  / /  /|      |  /  /  /| ̄ ̄|  |/
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| .|      |_| ̄ ̄| ̄ ̄|  |__|/
|__|__|__|__|__|__|__|__|__|__|/        |__|__l/


AATT:着た来た来たきたきたきたkたいあてあうが@おwrjh@おあいん@いp
AATTはドールの群れに押しつぶされた

AAGK:AATTーーー!!
AAHM:やべえ、あんな大群にこられたら俺たちまで潰されるぞ!
AAMR:ちょ、た、倒すよあんたら!
AAEV:で、でもアレって味方じゃ
AAMR:姐さん、やらなきゃやられるって!!

587 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:12:10 ID:???

内藤:助かったwwwwwwwwありがとう黒い人達wwwwwww
餡刻:俺は助かってない……
内藤:どうしたの君wwww地面に寝転がってwwwwwww昼寝?wwwwww
餡刻:どこかの誰かが連れてきたモンスターの群れにつぶされたんだよ
内藤:運が悪いんだねwwwwwじゃあwwwwwwwwww
餡刻:ちょ、待って、待てよ内藤!
内藤:何?wwwwなんで俺様の名前知ってるの?wwwwwwwwストーカー?wwwwww
餡刻:何で知ってるって、お前は俺に見覚えはないのかorz 俺だよ俺
内藤:詐欺?wwwwwww
餡刻:もう詐欺でもなんでもいいからレイズくれないか……
内藤:おkkwwwww困っている人を助けるのは聖者のつとめwwwwwwwww
内藤はバニシュを唱えた
餡刻:ちょ、キャンセルして嗚呼嗚呼嗚呼バしっときたばしっとおおおおおああ・・・...
内藤:じゃwwwwww
餡刻:待て…待って……!
内藤:何?wwwwwwwww
餡刻:レ イ ズ く れ な い か ?
内藤:おkkwwwww困っている人を助けるのは聖者のつとめwwwwwwwww
内藤はバニシュを唱え
餡刻:まてええええ!!! ストーーーップ!!
内藤の詠唱はキャンセルされました
餡刻:なんでナチュラルにバニシュなんだよ!!!
内藤:こないだ拾った本に書いてあったwwwwwwwバニシュは万能wwwwww世界を救うってwwwwwwww
餡刻:それ……嘘……いや、嘘じゃないとしても、多分世界に一人しか使えないから
内藤:じゃあやっぱり俺様用wwwwwwwwww
餡刻:まてまてまてえ! な、内藤、俺には普通でいいんだ、普通にレイズ。な?
内藤:な? とかキモいwwwwwwwwボスケテwwwwwwww
餡刻:ひどい事言うなwwwwとにかくレイズをくれwww

588 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:12:58 ID:???
---麒麟エリア---
ガ姫:【電源】ーーーーー!!
文句:パワーーーーーーー!!
歌樽:( ´∀`)<ケタケタケタケタケタケタ
ガ白:^^
歌樽:まあなんや( ´∀`)
ガ白:なんとか間に合いそうですね^^
歌樽:伊達にベヒモはんとトレーニングはしてないわな( ´∀`)<ケタケタケタ
ガ白:けど、糞樽さんのところの人達と足並み揃えないといけないんですよね?
歌樽:そやな( ´∀`)
ガ白:実際のところどうすればいいんでしょうね、あっちのLSは持ってないですし
歌樽:心配せんでええよ、ダーリンはその辺考えてるから( ´∀`)
ガ白:といいますと?
歌樽:うちらにできる最速の戦いでやってれば、丁度ええ時間になるはずや。細かい加減があの二人にできるわけないしなあ(;´∀`)
ガ白:信じてますね^^
歌樽:まあ長いからな( ´∀`)
文句:パワーーーーーーー!!
歌樽:ほいほい、歌が切れとったな。あんじょう働きや〜〜( ´∀`)<ボエ〜
歌樽の剣豪のマドリガル!
歌樽:そろそろ着くな、あの二人に麒麟はんまで倒してしまわんよーに説明しとかんと( ´∀`)
ガ白:それは私が説明しておきました^^
歌樽:お、やるやない( ´∀`)<ヨーヤッタ
ガ白:私も少しは役に立つでしょ^^
歌樽:ほな、うちが今なにが欲しいかわかってるな( ´∀`)?
ガ白:はい、アップルパイです
歌樽:うんうん、さすがや(*´∀`)
ガ白:^^


---白虎エリア---
真黒:よし、これより白虎の出現地点の解放作戦を開始する。青龍・玄武・朱雀も始め!
ナ帝:さあてこれからが腕の見せ所だな
シ訃:ある程度倒したら、後は生かさず殺さずwwwwwww悪代官みたいだなwwwww
真黒:余計な事は言わなくていいの、始めるわよ
ナ帝:三割。撃破するのはそれくらいだな
シ訃:問題があるとしたら、復活した四神が俺たちを襲ってこないかだけどwwwwww
真黒:わかってくれるといいんだけど……襲われたら逃げるしかないかな
ナ帝:さすがにそこまでは団長にもわからんからな、だが信頼は裏切れん
真黒:そう言う事

589 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:13:46 ID:???
---ル・アビタウ神殿---
糞樽:さてwwwwwいよいよだなwwwwwwww
死人:それで、結局のところどうするのです。説得するのか戦うのか、方針が定かではありませんが
糞樽:さあてな。カムラはどう思う?wwwwwwww
嘉村:まずは話をさせてくれ……
獣様:僕もお話したいでしゅ(´・ω・`)
臼姫:話をするために、まず叩きのめさないといけないかもしれないわよ^^
巴姫:またお主はそう言う事を
臼姫:事実でしょ♪
嘉村:だとしても、まずは私が説得する
通風:なんか、てんぱってて話ができるとも思えないがなwwwwwww
樽ナ:……
猫狩:樽ナちん?
樽ナ:ん、ごめん。ぼーっとしてた…
猫狩:心配事にゃ?
樽ナ:ううん、ちょっと夢をね…思い出してた
猫狩:さっき眠ってたときの事かにゃ
樽ナ:あのバカが昔の事をちょっとでも話したのって……あの時だけだったなーって…
猫狩:にゃにゃ?
樽ナ:ごめん、どうでもいい事なんだ……行こう



---宿星の座---
糞樽:よおwwwwwwwww
エルド:やあ
糞樽:戻ってきたぜwwwwwwwww
エルド:そのようだね。もっとも、何故たったこれだけなんだい
臼姫:あんたをぶん殴るのに、そんな大騒ぎにする必要もないでしょ^^^^
エルド:それで済む問題じゃないのはわかっているだろう、ああ本当に馬鹿だね君達は、イライラするよ
通風:それで済む問題だなwwwwたかがひねくれたガキのわがままだwwwwwwww
エルド:お前はそれで、そちらについたのかいカムラナート?
嘉村:兄さん
エルド:まあいい
嘉村:待ってくれ兄さん、話を聞いてくれ
エルド:安心しろ、お前が僕を裏切ったとは思っていない……それにお前はそれでいい、僕がお前を巻き込んだんだからな、昔も今も…
嘉村:私達が今更扉を開いたところで、何もならない。過去が変わるわけじゃないんだ!
エルド:そんな事は知っている。というよりお前は知らなかったのか?
嘉村:そういう事を言ってるんじゃない!
エルド:じゃあなんだ、これからこいつらを叩きのめすんだから手短に言え
嘉村:兄さんが責任を強く感じているのはわかる。けどだからと言って彼らの為に扉を開くのが償いなのか?
エルド:……別に償いなど考えていないさ。死んだ奴等に何をどうやって詫びても返事なんてあるわけでもなし
嘉村:ならもう──
エルド:だけどね、弟よ。僕は、僕だけはいかなくてはいけないんだ。笛を吹いたのは僕だからね
嘉村:違う、違うよ兄さん! 今僕達が本当にやるべきことは───
エルド:それはお前に任せた。僕は僕のやりたいようにやらせてくれ
嘉村:兄さん!!
エルド:さらばだ弟よ
エルドナーシュは指を鳴らした
嘉村:な、これは!
エルド:ジュノへの転送。お前は色んな意味で邪魔になるからな……さよならだ
嘉村:兄さん……………馬鹿野郎!
カムラナートは転送されます

590 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:14:37 ID:???

エルド:やあお待たせ、見苦しいところをお見せしたね
巴姫:お主、どうあっても止めぬつもりか
臼姫:カムラも言ってたでしょ、そんな事したって意味なんかないって^^
エルド:意味なんていうのは各自が考える事であって、お前達に決めて貰う事じゃないね
獣様:エルドしゃん(´・ω・`)
エルド:……なんだいこのタルタルの獣使いは
獣様:(・ω・)!?
通風:おい
エルド:ふん、情に訴えるつもりかい、あざとい事を考えるね
猫狩:そんなつもりじゃないにゃ!
エルド:とにかく、誰を連れてきたところで僕は止めるつもりはないよ。どうしても止めたきゃ僕を殺すんだね
獣様:お友達にそんなことできないでしゅ(`・ω・´)
エルド:友達? 誰と誰がだい、まさか僕と不完全な醜い君達がそうなんて言わないでよね
獣様:なんて言われても僕とエルドしゃんはお友達でしゅ
エルド:………思いたければ勝手に思ってればいい、僕からみたら君なんて虫以下の存在だけど
糞樽:………お前、言っていい事と悪い事があるぞ
エルド:言って悪い事なんか僕にはないよ、君たちこそ口のきき方がなってないね下賤の者の癖に
死人:どうやら言っても無駄のようですね、まったく人の話を聞こうとしていません
糞樽:獣様、あっちに行っててくれ。この馬鹿をちょっと話をしやすくするからwwwww
獣様:…はいでしゅ(´・ω・`)
樽ナ:おい馬鹿……
エルド:なんだいこの醜いちんくしゃは
樽ナ:一人じゃ満足に死ぬ事も出来ないって……?
エルド:な───にを言っている
臼姫:樽ナ?
樽ナ:この…片目の王子様は…殺される為に、わざわざこんな事を仕掛けたんだよ……
エルド:黙れ
樽ナ:死ぬのは怖い……かといって昔の事から逃げる事も出来ない……
エルド:黙れよ
樽ナ:思い至ったのが派手に騒ぎを起こして……止めを刺してもらうこと
エルド:違う! そんなんじゃない! 僕はジラートとして───
樽ナ:だったらなんで、わざわざ鐘まで造って僕たちに知らせるのさ! ひっそりとバレないようにやればいいじゃない!
エルド:お前たちにもチャンスをやろうと思っただけだ、単なる気まぐれだ!
樽ナ:嘘いえ! 僕達を、人々をおびき寄せる為だろ。そして大騒ぎにして歴史に、記憶に名前を残したいんだ。はっきり言えば、お前は単に
エルド:うるさい!!!!
樽ナ:お前は単に、死んだ後に、自分の事を忘れて欲しくなかっただけなんだ
エルド:………違う
樽ナ:もう止めようよ……こんなの、誰も───ジラートの人達だって望んでないよ…
エルド:お前達に何がわかる…
糞樽:とりあえず言ってみろよwwwww言えば聞くwwwwwwwwwww
エルド:……愛した人々を、世界を、壊した。僕が見た一枚の幻影のせいで
通風:やっちまったもんは仕方ねえだろwwwwww
猫狩:辛いのはわかるけど…ううん、わからないけど、けど取り戻す事は出来ないにゃ。だったら今を大事に
エルド:そんな僕が、新しい夢を見る事が出来るわけないだろう
巴姫:エルド殿、それは違う。過ちは正せばよい、過ちに過ちを重ねる事、それを愚挙と言うのじゃ
エルド:ふふふ…ははは、あはははははは
死人:何を───
エルド:それでも間違ってはいないさ、目指すところは間違いなく正しい処だ

エルドナーシュはExoplatesを呼び出した
エルドナーシュはOrbitalを呼び出した

通風:どうしてもやらなきゃ気がすまなそうだなwwwwwwwwwwww
糞樽:馬鹿げてるな……けどまあこのバカ様を懲らしめるのは賛成だなwwwwwww
死人:とにかく、始めますよ!

591 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:16:50 ID:???
エルド:あははは
エルドナーシュのスリプガU
糞樽:しま…
死人:…
臼姫:あんたら、油断しすぎよ^^^^
臼姫のケアルガ!
巴姫:糞樽殿、まず倒すべきは?
糞樽:ん…ああ、すまんwwwwwwExoplatesを先にwwwwwスフィアロイドはどうせ無限に復活するんだろwwww
エルド:いい眼だよ、ふふふ退屈しなくてすみそうだ
エルドナーシュのステラバースト>一同に静寂、スロウの効果
糞樽はやまびこ薬を使用した
樽ナはやまびこ薬を使用した
臼姫はやまびこ薬を使用した
死人はやまびこ薬を使用した
通風:あの野郎wwww結構本気だなwwwwwww
獣様:糞樽しゃん(`・ω・´)!
糞樽:獣様、もうちょっと待っててくれwwwwwwあのバカをwww絶対にwwwwwww引き摺り下ろすからwwww
獣様:ごめんでしゅ、見てるだけなんて出来ないでしゅ(`・ω・´)
糞樽:………戦うんだな?wwwwwwwじゃあ、何かあっても自分で責任とるんだぞwwwww
猫狩:獣様ちん、無理しちゃだめにゃよ
獣様:大丈夫でしゅ(`・ω・´)
エルド:…手加減はしないよ
獣様:エルドしゃん、今止めてあげましゅ(`・ω・´)!
獣様のよびだす!
獣様は運び屋のキャリーを呼び出した
キャリー:お久しぶりです、それにて今回冥土へお運びする方はどちらさまでしょうか!
獣様:そんなに怖い事言わなくていいでしゅよキャリーしゃん(´・ω・`)
エルドナーシュの攻撃>キャリー
獣様:たーんと召し上がれでしゅ(=´▽`=)
獣様のいたわる>キャリーのHPが回復
Exoplatesのガイアストリーム・シータ>一同にダメージ&ヘヴィ
臼姫:ああもう、うざったい^^^^
臼姫の女神の印
臼姫のイレース

592 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:17:14 ID:???
樽ナ:速攻でいこう…
樽ナはケアルガピアスを使用した
糞樽:よしwwww合わせろwwwwwwwww
猫狩:距離3ガルカ、いつでもオッケーにゃ
巴姫:いつでも参れ!
糞樽はフレアを唱えた
臼姫:…3…2…1…今!
臼姫のヘキサストライク>Exoplates
巴姫:散るがよい!
巴姫の花車>Exoplates
連携・光!
糞樽のフレア>Exoplates
MB!
通風:行けwwww猫wwwwwwwwww
猫狩:はいにゃ!
猫狩のサイドワインダー>Exoplates
糞樽はブリザガIIIを唱えた
通風:樽ナ……えーっと背中貸せwwwwwwwwwwww
糞樽:さすがに言えなかったかwwwwwww
痛風の不意打ち、だまし打ち
通風のダンシングエッジ>Exoplates
連携・湾曲!
樽ナ:言われても困る……
樽ナのスウィフトブレード>Exoplates
連携・闇!
糞樽のブリザガIII>Exoplates
MB!
Exoplatesのフェイズシフト>一同にダメージ
巴姫の攻撃>Exoplates
巴姫はExoplatesを倒した

死人:盾は消えましたね、観念なさい
エルド:そのようだね
糞樽:えらく素直じゃないかwwwwwwwwwww
エルド:盾と言ったね
巴姫:む?
エルド:そうさ、盾だったのさ……僕の力を抑える為の、ね
臼姫:痛っ!
通風:なんだこの圧力wwwwwww空気がwwwwwwwwwww
死人:圧縮された空気が叩きつけられて……!
獣様:エルドしゃん、もう止めるでしゅ(´・ω・`)!
エルド:聞こえないね…
糞樽:この……馬鹿、いい加減に目を覚まさせてやるぜwwwww
糞樽はバーストを唱えた
エルド:ふふん、新魔法か
猫狩:新? これは古代魔法にゃ
エルド:ああ、そうだったね……ふふふ、僕がもう少し小さい頃に開発された精霊魔法だったっけね
樽ナ:一万…年…
エルド:古代か、仰々しい名前をつけてよく残ったね、さして強い魔法でもないのに
糞樽:なんだと
巴姫:虚勢じゃ、如何に強がろうともこれほどの魔力の極みを受けきれるものではない!
臼姫:撃て♪
エルド:まあ、確かに生身のままじゃちょっと痛いかな
エルドナーシュはシェルを唱えた
糞樽:そんな薄膜一枚突き破ってやるぜwwwwwwwいっけえ!
糞樽のバースト>エルドナーシュ

593 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:18:15 ID:???
---白虎エリア---
真黒:もうそろそろね
シ訃:他の3ヵ所も順調みたいだなwwwwwwww
ナ帝:妙だな
シ訃:何がだよwwwwww
ナ帝:順調すぎないか?
シ訃:良い事じゃんwwwwww
真黒:罠だって言うの?
ナ帝:いや、そうじゃない。罠にしては手強すぎる……しかし本気で俺達を殺すにしては薄すぎる
真黒:言われてみれば…苦戦はしてるけど危険はそんなに感じないわね
ナ帝:なんだこれは……まるで
シ訃:うざwwwwwwどうでもいいじゃんwwwwwwwwwやる事に変わりはねえんだしwwwww
ナ帝:ふむ、まあ確かにそうだな
真黒:そういえば麒麟のところは上手くいってるのかしら
ナ帝:団長があちらのLSの中でも最強の布陣を送り込んだと言っていた、心配するな
真黒:心配はしてないわよ
シ訃:妬いてんだろwwwwww
ナ帝:ああ、なるほど。団長にそれほど信頼された相手に焼もちか
真黒:や、ち、違う! 私はちょっと、気になっただけよ!
ナ帝:しかし冗談はさておき、こうして軽口がきけるほどの余裕が出来るというのは
真黒:本気じゃないのかもね
シ訃:ん?wwwwww
真黒:私にもはっきりわかるわけじゃないけど…駄々っ子が暴れてるような、意地っぱりな子が──
ナ帝:追い詰められたような、か?
シ訃:そうかねえwwwwwww俺にはやけくそみたいに思えるんだけどwwww
真黒は首を振った
真黒:いずれにせよ、そろそろ白虎が出現できるはず
ナ帝:万が一、白虎が襲ってくるのに備えろよ皆

594 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:18:43 ID:???
---麒麟エリア---
歌樽:やっぱり裏方はあかん( ´∀`)<ジミヤ
ガ白:またそういう事を^^
歌樽:だってえ、今頃ダーリン達はど派手にドンパンやってる筈なんやで( ´∀`)
ガ白:派手さではこっちも負けていませんよ^^
文句:パワーーーーー!!
文句のタックル>範囲で壺
ガ姫:【電源】ーーーー!!
ガ姫のタックル>さらに広範囲のドール
歌樽:嬉々としとるな〜( ´∀`)<ケタケタケタ
ガ白:重機も真っ青ですねえ
文句:パワ…!
ガ姫:【電源】!!
歌樽:あははは、文句はんも大したもんやって( ´∀`)ノシ
文句:────パワーーーーー……
ガ白:あれは『オラに元気をわけてくれ』の構えですね
歌樽:あないなポーズしてもあんま意味はないんやけどな( ´∀`)
ガ白:病は気からですから^^
歌樽:その例えは間違っとるやろ( ´∀`)ノ
歌樽はガ白に突っ込みを入れた
歌樽:しかし、ためるを繰り返しとる間に殴られても平然としとるのはなんでやろ( ´∀`)?
ガ白:スーパーアーマーでも持ってるんですかね^^
歌樽:なんやのんそれ( ´∀`)?
ガ白:殴られてもノックバックとかしない特性で、相手の攻撃の合間にも割り込めるんです^^
歌樽:???
ガ白:移動が遅い人が身につけてる事が多いですね、あとはパワータイプとか…歌樽さん^^?
歌樽:ガ、ガ白がうちにわからん言葉を喋り始めた(;;;´∀`)!
ガ白:あの、歌樽さん?
歌樽:正気になるんやガ白、ガ白ぉぉお!!
ガ白:ちょ、大丈夫ですって、どこにも頭はぶつけてませんから
歌樽:傷は浅いで、ガ白ーー!
ガ姫:【電源】ーーーーー!!

595 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:19:30 ID:???
---宿星の座---
通風:う…なんだ今の……おい猫…猫、しっかりしろ!
通風は猫狩を揺さぶった
猫狩:あ…通風ちん
通風:くそ、全滅かよ……
臼姫:勝手に殺すな…^^^^
巴姫:なんじゃ今の凄まじい爆発は……
エルド:ファイガさ
死人:ファイガ? ファイガVとかですか…
エルド:違うね、単なるファイガだよ
通風:嘘言え…そんな初歩の魔法でこんな…
エルド:僕は君達みたいに上限がないんだよ
樽ナ:上限…?
エルド:君達の使う魔法は段階があるだろう、そして段階によって威力の上限がある。どれほど精神を研ぎ澄ましてもその上限を超える事は出来ない
   しかし僕にはその制限がない。精神力をあげればあげるほど、こんな軽い魔法でも威力が出るのさ
糞樽:だとしても…なんで俺のバーストまで効かないんだよ…たかがシェルくらいで
エルド:同じ理屈さ。まあ僕はジラートの中でも神童と言われていた天才だからね。とはいってもこれでも不便なんだよ? 普段はわざと自分に制限を
   かけて魔法の出力を落としているんだ。アリを殺すのに大砲を撃ってたんじゃ無駄に被害が広がるからね、威力がありすぎるのも考え物だよ
臼姫:ふん……ぺらぺらとよく喋るわね…♪
樽ナ:獣様まで……よくも…!
エルド:あは、いいねその顔。いつもよりずっと魅力的だよちんくしゃ
糞樽:(祝福は?)
臼姫:(いける…けど、今のままじゃ勝ち目がないわよ。なんとか勝機を見つけないと)
糞樽:(ち……せめて時間が稼げれば…)
エルド:何をひそひそと相談してるんだい。なんでそんな余裕があるのかなあ、もっと必死に向ってきてくれないと困るんだけど
エルドナーシュは猫狩に手をかざした
エルド:それとも何人か死んでみないと本気になれないのかな?
通風:やめろ…てめえ!
エルド:ははは、安心しろよ苦しみなんてないよ、一瞬で蒸発させてあげる
樽ナ:この……馬鹿!!
樽ナのホーリー>エルドナーシュ
エルド:……
樽ナ:え、なんで避けな…
エルド:……そんなんじゃ足りないんだよ…
樽ナ:お前…やっぱり───
エルド:やっぱり死んでもらうしかないね、さよならだ
エルドナーシュはファイガUを唱えた

596 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:20:07 ID:???


   のウェポンバッシュ!
エルドナーシュの詠唱は中断された
エルド:今のは…来たね、ジョーカー!
餡刻:状況は把握した。よくも皆を───エルドナーシュ、覚悟してもらうぞ
エルド:ようやく少しは面白そうなのが来たようだね、さあ楽しませてくれ
餡刻:死人、糞樽、臼姫、今のうちに立て直しを!
糞樽:頼む…!
臼姫:待ちなさい、あんたもAA相手に疲れてるでしょ、一人じゃ
内藤:/sh 独りで泣きたい夜もあるwwwwwwwwwww愛と両手剣だけが友達さwwwwwwwwww
死人:内藤!?
通風:なんだお前、なんでこんなとこにいるんだよwwwww
内藤:ずっと属性鉱石探してたwwwwwww凄いお金になるって聞いたwwwwwwwwww
通風:おまwwwwwそれデマwwwwwwwwwwwww
内藤:え、でもこれ見つけたよwwwwwwwwww
猫狩:それはただのクリスタルにゃ〜
糞樽:しかも土かよwwwwwwwwwww
内藤:はい、ハニーにプレゼントwwwwwwwwwwww
臼姫:あ、ありがと…じゃない!
巴姫:内藤殿、お会いしとうございましたぞ
内藤:巴姫wwww久しぶりwwwwwwwwwww今日も綺麗だねwwwwww
巴姫:そ、そのような///
臼姫:^^^^^^^^^^^^
内藤:ハニーも負けないくらい綺麗wwwwwwほんとwwwwwwwwwwww
死人:なんとかフォローしてるつもりですか
樽ナ:火に油と火薬を放り込んでるね………でも
死人:ええ、彼らがきて皆が元気付いてきましたね
樽ナ:立てる、死人?
死人:勿論です。ここは一旦距離を取りましょう、勝機を見出す為にも
樽ナ:うん

597 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:21:36 ID:???
エルド:AA達はどうしたんだい
エルドナーシュはバインドを唱えた
餡刻はスタンを唱えた
エルドナーシュにスタンの効果
餡刻:気になるなら自分で様子を見に行ったらどうだ
餡刻の攻撃>エルドナーシュ
エルド:別に気になんてならないね!
エルドナーシュのヴォーテクス>餡刻
餡刻のブラッドウェポン!
餡刻の暗黒!
餡刻:大体なんだよ、AA達までおかしくして今回の騒ぎは
エルド:本来の役目に戻しただけさ
餡刻のシックルムーン>エルドナーシュ
餡刻は武器を片手剣に持ち替えた
エルドナーシュの攻撃>餡刻
エルド:はん、なんだい暗黒騎士の癖に片手剣なんて
餡刻:意外と頭が固いんだな、もっと柔軟に考えろよ……戦い方も、生き方も!
エルド:余計なお世話だ、歩くブラッククラウド!
餡刻:orz
エルドナーシュのオメガジャベリン>餡刻
餡刻:くっ
内藤は餡刻を応援した
餡刻:お前、ケアルくらいくれてもww
内藤はバニシュを唱えた
餡刻:やっぱいらないwwお願いキャンセルして
内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwちっwwwwww
餡刻:今おまえ、舌打ちした? まさかわざとやってる?
内藤:なんのことwwwwwwwww俺様ケアルあげようとしただけwwwwww
餡刻:じゃあ、あいつにもケアルかましてやれww
餡刻はエルドナーシュを指差した
内藤:おkwwwwwwwww
内藤はエルドナーシュにケアルを唱えた
餡刻:もう突っ込む気にもなれないwww
エルド:茶番は終わりだ
エルドナーシュはバインガを唱えた
餡刻:しまった!
内藤:うはwwwwwww動けないwwwww
エルドナーシュのステラバースト>内藤と餡刻に静寂とスロウの効果
エルド:しょせんはこの程度か……
エルドナーシュはファイガを唱えた

598 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:22:23 ID:???
餡刻:なんてなw
餡刻のフラットブレード>エルドナーシュ
エルドナーシュにスタンの効果
エルド:へえ、やるね
餡刻は武器を両手鎌に持ち替えた
餡刻:通じるか?
餡刻はイカロスウィングを使用した
餡刻のギロティン>エルドナーシュ
エルドナーシュに静寂の追加効果
エルド:……
餡刻:効いた!
Orbitalのサイレナ>エルドナーシュ
餡刻:な!?
エルド:いい攻撃だったよ、けど惜しかったね…ファイガ!
餡刻:がっ!
内藤:うはwwwwwwwwwwww…
餡刻:な、なんでそいつがサイレナなんか……馬鹿な…
エルド:馬鹿じゃないんだ、それなりに準備はしてるさ。雑魚と思って放置したのが間違いだったね………さあ止めだ、逝け──!?
キャリーは内藤と餡刻を背中に乗せた
キャリーは二人を後ろへ運んだ
キャリー:ご苦労様でした、それではこれにてさようならです
エルド:カニ!
獣様:キャリーしゃんでしゅよ(・ω・)
エルド:ご主人…!
糞樽:もう一度選手交代だwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:さあて、覚悟して貰うわよ♪
エルド:何度来ようと同じだ
通風:そうかいwwwwwwww
猫狩:もうやられないにゃ〜
巴姫:そなた、力を増強しておるであろう
エルド:なに?
巴姫:余りに巨大で逆に気付くのに遅れたが……あーくえんじぇる達と同じく、余所より力を得ておるのじゃろう?
エルド:……そこに気付いたのは褒めてあげるよ、けど君にこれが切れるのかい?
巴姫:無理じゃな。父上ならばともかく、そのような巨大な因果は妾ではまだ断ち切る事は出来ぬ
エルド:ふ
死人:ですが、大元の力はそろそろ弱まる頃ですよ
樽ナ:糞樽のLSと文句達が五神を解放する……
エルド:!

599 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:23:11 ID:???
---麒麟エリア---                          ---白虎エリア---
歌樽:こらまたごっついなあ(;´∀`)                真黒:……
麒麟:朕をよくぞ解き放ってくれた、礼を言うぞ          ナ帝:襲ってはこないようだな
ガ白:いえいえ^^                           白虎:オレを解いたのは貴様らか
文句:パワーー!!                         シ訃:主に俺のおかげwwwwwww
ガ姫:【電源】ーー!!                        白虎:…封じられる前に戦った覚えのある顔だな
麒麟:卿らも良い肉体をもっておるな、だが朕も負けんぞ!  真黒:やば…
文句:パワ!?                            白虎:しかし、今はそんな時ではないな…聖獣としての責務を果たす
麒麟:見るが良い、これこそ朕の肉体美!            シ訃:よっしゃwwwww意外と話がわかるwwwwwwww


                     麒麟:四方の守りも戻ったようだな
                     歌樽:ダーリンのとこの人達やな( ´∀`)
                     白虎:麒麟様も復活された様子
                     真黒:ブーメランの人達もうまくいったのね
                     麒麟:白虎、青龍、朱雀、玄武……
                     白虎:中天と四方の五を守りて封と為す
                     麒麟:────五聖結界────

600 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:24:13 ID:???
---宿星の座---
エルド:く…
糞樽:五神の封印が復活したようだなwwwwwwこれでお前も終わりだwwwww
臼姫:素のあんたなら私達でも勝てるわよ♪
獣様:エルドしゃん、もうやめるでしゅ(´・ω・`)
エルド:ふふ、まだだ、まだ
樽ナ:いい加減に…!
エルド:五神の封とは言え、完全にパワーの伝達が切れたわけじゃない……
エルドナーシュは両手を広げた
巴姫:いかん、やめよエルド殿!
死人:なにを──
巴姫:これまでは力を得るだけであったのを、今は完全に同調しようとしておる
エルド:そう…これなら多少のパワーの減少など関係ない
巴姫:そのような事をしては身がもたぬ!
エルド:はあっ!
エルドナーシュのヴォーテクス
通風:ぉぉぉおおお!?
死人:さっきまでとは桁が違う…!
巴姫:馬鹿な……その力…やがてその身は崩れ去り、行き場をなくした力は暴走を始めるぞよ!
エルド:その、通り、やがて、第二の、メルト ブローが……あははは
糞樽:狂ってやがるwwwwwww
エルド:あはは、はは、狂わずに、生きていられる、はずがないだろう!
エルドナーシュのヴォーテクス
臼姫:この……完全に正気を失くしたわね!
臼姫の女神の祝福!
エルド:はははあはははは
エルドナーシュのヴォーテクス
糞樽:くっそ、切りがねえ
糞樽のケアルガU
猫狩:近づく事すら出来ないにゃ…!
エルド:さあ、一緒に、いこう、行こう、往こう、逝こう、イコウ!
エルドナーシュのヴォーテクス
獣様はエルドナーシュに倒された
樽ナ:獣様…!


餡刻:なあ内藤
内藤:なにwwww見えないのに見えてる人wwwwwwww
餡刻:こりゃあ行くしかないな
内藤:そうだねwwwww
餡刻:今のエルドに俺達が束になっても勝てるはずはないが…
内藤:でもみてるだけじゃイヤンイヤンwwwwwww俺様人肌が恋しいお年頃wwww
餡刻:俺とシャドウで途中まで運ぶ、後は任せていいか?
内藤:おkwwwwwwwww任せてwwwwww


樽ナ:……お前…もう戻れないんだね……
エルド:はは、ハ、ははははは、はハは
樽ナはリレイズゴルゲットを使用した
樽ナ:………大嫌い……だけど…────だと思ってたのに……
エルドナーシュのファイガ!
臼姫はエルドナーシュに倒された
死人はエルドナーシュに倒された
猫狩はエルドナーシュに倒された
通風はエルドナーシュに倒された
糞樽はエルドナーシュに倒された
巴姫はエルドナーシュに倒された
樽ナはエルドナーシュに倒された
樽ナ:う…

601 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:25:33 ID:???
エルド:終わり、オワリだよ、あはは、どうして皆、死ぬのさ、ははハハ
餡刻:まだ誰も死んじゃいない!
餡刻のシャドウ!
餡刻:誰も死なせるか…!
餡刻はエルドナーシュへ走り寄った
エルド:そうだ、ははは、こい、僕を殺さないと、止まらないぞ
エルドナーシュのヴォーテクス
シャドウはエルドナーシュに倒された
餡刻:ち、壁にもならないか
エルドナーシュのヴォーテクス
餡刻:く…あと一発で俺も…準備はいいか?
内藤:おkwwwwwww
エルドナーシュのヴォーテクス
餡刻はエルドナーシュに倒された
餡刻:いけ……!
内藤は餡刻の陰から飛び出した
内藤のとんずら!
内藤:ご苦労wwwwMy家臣wwwwwwwwww
エルド:ははは、見えてる、見えてルよ
エルドナーシュのオメガジャベリン>内藤
内藤:イヤンwwwwwww俺様ノンケなのにwwwwwwそんなに責めないでwwww
エルド:し、ね
エルドナーシュの高速詠唱フラッド>内藤
内藤:うはwwwwww強すぎwwwwwwwwwwwww俺様ここまでwwwwww
内藤はエルドナーシュに倒された
内藤:でもwwwwwこれは見えてた?wwwwwwwww
内藤は樽ナをぶん投げた
樽ナ:……ありがと
餡刻:よく樽ナがリレイズしてたのがわかったな
内藤:才能wwwwwww愛情純情友情wwwwwwwwwww
樽ナ:エルド……ナーシュ!
エルド:ち、ん、く、しゃぁぁぁぁあ
エルドナーシュはオメガジャベリンの構え
樽ナ:……くっ!
餡刻:駄目だ、間に合わない!


獣様:樽ナしゃん……エルドしゃん……
獣様は何かを取り出した
獣様は何かをエルドナーシュへ放り投げた


エルド:ははは、死────


エルドナーシュに何かが当たった
エルドナーシュは古びたボタンを見つけた


エルド:これ、は……
樽ナ:はああああ!!
樽ナのサベッジブレード>エルドナーシュ
エルド:……
樽ナ:……




樽ナはエルドナーシュを倒した

602 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:27:03 ID:???


樽ナ:………なんで攻撃を止めたのさ……
エルド:…別に……ちょっと油断しただけさ………
樽ナ:……
通風:レイズくれwwwwwwwwww
糞樽:レイズくれwwwwwwwwww
内藤:レイズよろwwwwwwwwww
猫狩:レイズが欲しいにゃ〜
臼姫:まず私にくれると効率が良いんだけど♪
巴姫:零図を頂けまいか
死人:樽ナ、もちろん私が一番ですよね?
獣様:僕はあとでいいでしゅよ(=´▽`=)
餡刻:おれおれ、おれ、見えてるよね?
樽ナ:もう……誰か一人くらいリレイズしててよ………


カラン……カラン……


樽ナ:あと1日か……危なかった…
エルド:何を過去形にしてるんだい
樽ナ:え…?
エルド:あれを止めるのと、僕を倒すのは別の話だよ
樽ナ:え………ええ!?
エルドナーシュは立ち上がった
エルド:よいしょっと
樽ナ:ちょっと……そんな……じゃあ
エルド:でも、ちゃんと僕を倒したからね……約束は守るよ
エルドナーシュは装置に触れた
樽ナ:それが…止めるためのボタン?
エルド:違うね、これはトゥー・リアの各所に設置した転送装置の起動ボタン
樽ナ:??

通風は転送されます
糞樽は転送されます
内藤は転送されます
猫狩は転送されます
臼姫は転送されます
巴姫は転送されます
死人は転送されます
獣様は転送されます
餡刻は転送されます

エルド:集まってくるクリスタルパワーは、もう止める事は出来ない
樽ナ:な…なにを
エルド:僕が責任をもって散らしてみせるよ
エルドナーシュは微笑んだ
樽ナ:どうやって…!
エルド:出来るだけ抑え付けて、メルトブローを最小限にとどめる…まあトゥー・リアは消し飛ぶかもしれないけど
樽ナ:そんな……お前…
エルド:今度こそ本当にさよならだね、ご主人によろしく言っておいてくれ
エルドナーシュは手を振った
樽ナ:やめ────
樽ナは転送されます

603 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:28:09 ID:???
---ル・ルデの庭---
文句:パワ!?
ガ姫:【電源】?
歌樽:な、なんやのん(´∀`;≡;´∀`)?
ガ白:庭ですね^^
歌樽:この状況で笑ってられるあんたって、結構大物やなあ(;´∀`)
ガ白:いえ、びっくりしてますよ。さっきまで空に居たのに…
歌樽:ブァーって辺りが光ったと思ったらここやもんなあ( ´∀`)
ガ白:ああっ!
歌樽:ん?
ガ白:あっちに皆が倒れてます!!
歌樽:あらま、ほんまや( ´∀`)<ケタケタケタ


真黒:団長、団長、お気を確かに!!
真黒は糞樽を揺さぶった
糞樽:いやwwww気は確かだからレイズくれwwwwwwwww
通風:くっそwwwwこんなところでぶっ倒れてるのは恥だwwwwwww
臼姫:こんな醜態さらすなんて…
巴姫:く…これも試練じゃ、耐えるのじゃ巴!
シ訃:うはwwwwww皆戻ってきてるwwwwwwwww
ナ帝:ふむ、青竜・朱雀・玄武の部隊も全員戻っているようだな
シ訃:全員無事って事はwww俺達の勝利って事だなwwwwwwww
ナ帝:うーむ…しかし団長がアレでは……
真黒:団長ぉぉぉ;;;;;;;;
真黒は糞樽に泣きついた
糞樽:いやだからwwwwwwレイズwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:あ、ガ姫ちんたちにゃ
内藤:うはwwwwwwガ姫wwwwwwwwwww
ガ姫:うほ、いい内藤……持 ち 帰 り
ガ姫は内藤を持ち上げた
内藤:誰か助けてwwww俺様テイクアウトされちゃうwwwwwwww
通風:内藤が収穫されていったぞwwwwww
猫狩:実りの時期にゃ〜
獣様:あ、樽ナしゃんでしゅ(・ω・)!
死人:ほ…無事でしたか樽ナ。やれやれ、心配
樽ナ:/sh カムラナート!
死人:…しましたよ
樽ナ:/sh カムラナート、いる!?
嘉村:戻ったか……全員、息はあるようだな…兄は?
樽ナ:今すぐ僕をトゥー・リアに戻して!
嘉村:……無理だ、どう急いでも1日半はかかる
樽ナ:何か手はないの!
嘉村:ロメーヴより行く以外に方法はない……礼を言うぞ、兄に勝ってくれたんだろう
樽ナ:勝ったよ、ちゃんと勝ったよ! なのにあいつ、死んじゃう気なんだ!
嘉村:……もう兄にはそれしか救われる道はないのだ、そっとしておいてやってくれ…
樽ナ:馬鹿! どいつもこいつも……ジラートの馬鹿!
樽ナはテレポリングMを使用した
樽ナ:お前もこい!
樽ナはカムラナートの腕を掴んだ
嘉村:お、おい!?
樽ナとカムラナートはワープします

604 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:29:39 ID:???


---メリファト山地---
嘉村:無理だ、もう日が暮れる
樽ナ:……
嘉村:そんなにも兄を思ってくれた事に感謝する
樽ナ:そんなんじゃない……
嘉村:停まろう、これ以上の強行はお前の身にも危ない
樽ナ:ヤダ
嘉村:………
樽ナは倒れた
樽ナ:いた……
嘉村:………
樽ナ:ちょ、ちょっとよろけただけだから、平気だから
樽ナは立ち上がった
嘉村:もう、いいんだ
嘉村は樽ナを無理矢理座らせた
樽ナ:ヤダ……大丈夫だってば……
嘉村:間に合うはずもないし、間に合っても止める手段などない。見ろ、星が出始めた
樽ナ:う……
嘉村:これは兄が選んだ結末なのだ、許してやってくれ
樽ナ:そんなの……
嘉村:どの道、その身を滅ぼすより他にないと思い詰めての事だ、これで良かったのだ
樽ナ:これで…よかった?
嘉村:ああ……ジラートを滅びへ導いた兄の苦悩は…従った私などより遥かに重い。止めることが出来なかった私も辛いが…兄には比べようもない
樽ナ:……
嘉村:何故、兄が突然に計画を再動させたかわかるか?
樽ナ:ううん…?
嘉村:最近、冒険者達が私達の故郷に入り込むおかげで昔の夢を見るようになったせいもあるが……
樽ナ:……
嘉村:一番の理由は、兄は幸せを感じてしまったのだ
樽ナ:…はあ?
嘉村:お前達をからかって遊ぶ毎日……そんな日々を楽しいと思ってしまった。わかるか、己を苛む者には幸福こそが何より辛い苦痛となるのだ

605 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:30:09 ID:???
樽ナ:……なんだよそれ…
嘉村:あってはならんのだよ、私達には、兄には……この世界に幸せを感じる事は
樽ナ:………ふざけるな
嘉村:…
樽ナ:誰だって……どんな悪い事した奴だって…幸せな夢くらい見たっていいじゃないか
嘉村:…
樽ナ:そんなだから…気付かないんだよ……
嘉村:何に?
樽ナ:あの馬鹿……泣いてたじゃないか………
嘉村:…そうか
樽ナ:助けてって……言ってたじゃないか!
嘉村:………
樽ナ:……放っておけるか…………───カムラ!
嘉村:………だがもう、手遅れだ
樽ナ:違う、これ! 壊せる?
嘉村:ん?
樽ナはドロガロガの背骨を指差した
樽ナ:これに穴をあけられるかって聞いてるの!
嘉村:可能だと思うが──
樽ナ:ぶっこわせ!
嘉村:だが、穴を空けたところでエネルギーの流れは止められん
樽ナ:いいから…はやくやれ!
嘉村:………光臨剣!
クリスタルラインの外壁に穴が空いた
樽ナ:君はジュノに戻ってて…!
樽ナは鎧を脱いだ
嘉村:待て、何をするつもりだ!
樽ナ:あの泣き虫を……殴ってくる
嘉村:馬鹿な、飛び込んだ瞬間に死ぬぞ! そもそもエネルギー伝達のためのラインである以上、肉体が兄の元へ届くはずが──
樽ナ:るっさい! 放っておけるか!
樽ナはクリスタルラインに飛び込んだ
嘉村:な……馬鹿な!


── ちりん ──


嘉村:今のは…? まさか……

606 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:31:44 ID:???


---???---
(あー……死んだんだ僕………)
(入った瞬間にジュッって………)
(ここは……天国に行く途中?)
(光が………凄い勢いで流れて………)
((いいえ……))
(誰……?)
((ここはクリスタルラインの中……))
(そうなの?)
((ええ))
(天国じゃないんだ…って事は、僕はまだ生きて)
((……ごめんなさい、肉体はもう……))
(あー……じゃあやっぱり死んでるんだ)
((ええ……本当にごめんなさい))
(何が? 別に貴方が悪いわけじゃないでしょう?)
((……一族を代表して謝ります))
(一族?)
((ジラート))
(ジラ……思い出した! 僕はそうだ、あの馬鹿を止めなきゃ…!)
((いいえ……あの子はもう助かりません…どうかもう))
(あのね……貴方が誰か知らないけど、やる前から諦めたら駄目なの)
((ですがもう、臨界を超えています……手遅れなのです))
(……ごめん……人間ってさ、そんなに諦め良くなれないんだ)
((ですが))
(やるだけやってみなきゃ……それに、あの馬鹿……殴りたいし)
((殴…))
(なにより、泣いてる子供は放っておけなくない?)
((……わかりました……やってみましょう………貴女をあの子の元へ届けます))
(ありがとう)
((いいえ……私こそありがとう………あの子の為にこんな事までしてくれて))
(ところで貴方は一体だれ?)
((私の名は──))

607 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:32:31 ID:???
エルド:フフ………集まってきたね……………世界を焼いてなお余りある力……
エルド:僕の全能力を持って抑えきれるか……いやいや、抑えるさ
エルド:さらばヴァナディールか……おかしいな、もっと別の場面の為にこの台詞は用意していたんだけど
エルド:一万年の夢の終わり、それがコレか…愚か……とは思わないよ、夢も今も…
エルド:ジラートの民よ、真世界の扉……閉ざすこと、恨むがいい
エルド:君達を裏切る事を呪うがいい……許せとは言わないさ
エルドナーシュはエネルギー集約点に手を伸ばした
エルド:だがそれでも……もう………終わりにしたいんだ…………
エルドナーシュはエネルギーの中に融け消えた


……さすがに………長い歳月をかけただけある………馬鹿らしくなるほどのパワーだね
これは、地表を焼くだけじゃ収まらないな……星の核にまで届くかもしれない
力を抑えて上方へ……とはいっても、これだけのモノが成層圏内で発現したら……
宇宙にまで出ないと、これは駄目かな……やれやれ、星にまで嫌われるとは思わなかった
まあ……当然の報いと言えるか
力を少しずつ解放して……上方へ中核を………

608 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:33:30 ID:???



く…意識が……呑まれ…………まだだ………まだ行かなきゃ………………
      ……ああ……
まだ集まって……………くそ……………どこまで………
      ……眠い……
違う、眠いんじゃない……これは…………もう……僕と言う存在が…………
      ……寒い……
寒さなどあるはずがない………これは……………飢え………孤独……?
      ……寂しい……
馬鹿……な………そんな事が………思うはずが…………資格が………権利など……
      ……淋しい……
だとしても…………戻れない…………それに………
      ……助けて……
…………………いいだろう……いい加減……認めてやるよ………どうせ他に……だれもいないし………
そうさ………ほんとうは……たすけ……ひとりはいやだ…………けんりとかぎむとか……そんnaもの……
ドウだって………たダ………………かえriたイ………ゆるさr……




609 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:37:28 ID:???



((しっかりしろ、この……馬鹿!))
ダ……re………
((寝てんじゃない……!))
ねむイんだ…………
((卑怯者、ばか、ちび!))
その……とおri…………
((うるさい! ごめんなさいって言え!))
………?
((ごめんなさいって言えよ!!))
ゆるさreな………い
((いいから言えって……! 悪い事したならちゃんと謝れ!))
……………ごめ………さ……い
((よし、許してやる………僕はお前を許してやる………!))
ゆる…su……
((……帰りなさいエルドナーシュ))
ぼくの……なまえ………
((私もまた貴方を許しましょう、エルドナーシュ……))
………………いぶノ………?
((……おうちに還りなさい))
でも………
((ごめんなさいって言えたから……。もうこんなことしては駄目よ))
……………
((……カムラナートによろしくね))
おと……うと……
((ちゃんと護ってあげるのよ……約束して))
でも………
((あーもう、面倒臭い! ほら、指切りしなよ。嘘ついたら……えっと))
((もう口をきいてあげないわよ))
……うん
((甘いなあ……まあいいや……))
((さあ、貴方たちは戻りなさい……後は私が…この力をもって行きます))
((でもよく考えたら僕達ってもう体が───))
((必ず……貴女達を戻してみせます…………))
………ねえ………さ……
((まって──貴女は──────))
((ジラートの、明星の巫女の力を……暁の女神よ、どうか奇蹟を…加護を))
……行か…ないで……!
((……償っても償えるものではない罪を背負う貴方には、生きる事こそが罰なのかもしれません……))
…いっしょ…に……うみ………むこう…!
((だけど、たとえそうであっても、どうか幸せに……それだけが私の本当の願い……))
……ねえ…さん!!
((さようなら……今度こそさようなら、私のエルドナーシュ…私のカムラナート……私の………))
──────────!

610 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:38:33 ID:???

??:ん…………まだ夜か………寝よ……………
??:んん………
??:何……重…………
??:すー……すー……
??:だれ………ちょ………何処の子?
??:ううーん……
??:あーもう……抱きついちゃって…………おおおーい!!?
??:ん…
樽ナ:ちょ、誰!?
??:ねに……ねむぃ………
樽ナ:その声って…………うわ、ちょ、抱きつく………
エルド:すー……ぐす………
樽ナ:泣きながら……寝てる…………………器用な………
エルド:ね……さ…ん
樽ナ:なんだっけ……何がどうなったんだっけ…………誰かに会った気がするんだけど……
エルド:ぐす………
樽ナ:…………こうして寝てると……まあ…可愛くないこともない……かな
樽ナはエルドの髪を撫でた
樽ナ:なんか泣いてるし………なんか疲れたし…………ボクも…寝よう………

611 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:39:05 ID:???
---神々の間---
臼姫:あらあら、どういう事かしら^^
嘉村:兄さん……良かった……
猫狩:エルドちん、樽ナちんに掴まって離れないにゃ〜
糞樽:妬いてるだろ?wwwwwwwww
死人:………ふん。まあいい夢を見てるようですし、起こすのも野暮でしょう
内藤:二人とも可愛いwwwwwwwwwww
歌樽:ほほう、内藤はんはショタっ気もあったんやな( ´∀`)
猫狩:(☆ω☆)キュピーン
巴姫:内藤殿……まさか
内藤:うはwwww濡れ衣wwwwwwwwww
獣様:エルドしゃん、良かったでしゅ(=´▽`=)
通風:でもよくココだってわかったな?wwwww
嘉村:声が聞こえたのだ
通風:声?wwwwwwwww
嘉村:遠い昔、一万年とさらに少し昔に……よく聞いた………優しい声が
通風:ふーん?wwwwwwwww
ガ白:怪我はないようですね、本当にただ眠っているだけです^^
文句:パワァ〜〜
ガ姫:【電源】!
歌樽:ほんま、心配したで( ´∀`)
嘉村:良かったら私に二人を運ばせてくれないか
餡刻:運ぶってどこへ?
嘉村:ここ、神々の間は我々の家ではない
臼姫:死人?
死人:構いませんよ、さすがにここに置いておくわけにもいかないでしょう
嘉村:では帰ろう……我が家ジュノへ
カムラナートはエルドナーシュと樽ナを抱えあげた
糞樽:なんか兄妹みたいだなwwwwwwww
嘉村:ふ……正確には姉弟だな
糞樽:?wwwwww
真黒:団長、ロメーヴの道の安全は確保しました
糞樽:そうかwwwww最後の最後まで手間かけて済まないなwwwww
シ訃:最後がロメのポン掃除ってのが盛り上がりにかけるねえwwwwwwww
ナ帝:まあそういうな、こうして無事に全てが終わったのだ


       カラン……


臼姫:最後の鐘が……
内藤:俺様とハニーの結婚式みたいwwwwwwww
通風:どこをどうとったらそうなるんだwwwwwwww
巴姫:むむむ、内藤殿は洋風の式がお好みか
内藤:おkkkwwwww巴姫とのときは神前にしようwwwwwww
猫狩:それじゃあ重婚になっちゃうにゃ〜
内藤:最強の俺様はwwww何人とでも結婚できちゃうwwwwwwまだまだこいwwwwwwww
臼姫:……
巴姫:……
歌樽:なあガ白( ´∀`)
ガ白:なんですか^^
歌樽:うち、時々思うんやけど( ´∀`)
ガ白:はい^^
歌樽:内藤はんってほんまにアホやなあ( ´∀`)<ケタケタケタ
ガ白:^^
内藤は臼姫と巴姫の怒りの連携に倒された
通風:少しは仲良くなったか、あの二人?wwwwwwwwwww
糞樽:さあwwwwww少なくとも攻撃の息はあってるなwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwおkkwwwwwwwwww

612 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:41:38 ID:???
---後日譚---
---クロウラーの巣---
獣様:平和でしゅね〜(´ω`)
樽ナ:そうだねえ…
獣様:今日は餡刻しゃん来ないでしゅね〜(´ω`)
樽ナ:なんか、AA達に頼み事があるって昨日言ってたね…
獣様:だんだん、また薄くなってきてたでしゅから(´・ω・`)
樽ナ:そだね…
獣様:今日は誰も来ないでしゅね〜(´ω`)
樽ナ:赤魔子はモグハを壊して逃亡中らしいしね……
獣様:(;´ω`)ヾ
樽ナ:エルド、全然来ないね……
獣様:カムラしゃんに聞いたら、なんだか忙しいそうでしゅね(´ω`)
樽ナ:……もう、来ないのかな…
獣様:そんな事ないでしゅよ、きっと(´・ω・`)
樽ナ:でも…あんな騒ぎを起こした後じゃあ……
エルド:やあ(´_ゝ`)
獣様:エルドしゃん(・ω・)!
樽ナ:え…!?
エルド:今日も可愛いね、ご主人(*´_ゝ`)
獣様:良かったでしゅ、元気だったでしゅか(=´▽`=)ノシ
エルド:うん、僕は平気だよ。心配かけてごめんね
樽ナ:お、お前……
エルド:うん、どうしたんだいリーチの姫君(´_ゝ`)
樽ナ:な…な…
エルド:珍しい鳴き声だね、でも僕とご主人の邪魔だから消えてくれない(´_ゝ`)?
樽ナ:な……なんで…普通にいつもどおりなんだよ!
エルド:僕は僕さ、変な事を言うチゴーだね(´,_ゝ`)
獣様:もう、体は大丈夫なんでしゅか(=´▽`=)?
エルド:ご主人のお陰でね、もう平気だよ。そもそもケガは無かったしね(´_ゝ`)
獣様:よかったでしゅ(=´▽`=)
エルド:後片付けが多くて、なかなか遊びにこれなくて……ストレスが溜まっちゃった(;´_ゝ`)
樽ナ:ストレス…?
エルド:弟をいじめて発散させたけど(´_ゝ`)
樽ナ:……鬼
エルド:やっと後片付けも一段落したからね、これからは毎日遊びにくるよ(*´_ゝ`)
樽ナ:うざ……
エルド:なに、妬いてるの? 悪いけどご主人は僕だけのものだよ(#´_ゝ`)
樽ナ:もう帰れよ……
エルド:やだね、お前こそ帰ればいいじゃないか、バルガの舞台に(´_ゝ`)
樽ナ:ムカ……獣様、ちょっと何か言ってやってよ
獣様:えーっと……喧嘩しちゃいけましぇんよ(=´▽`=)
樽ナ:喧嘩じゃないよ……心底嫌ってるんだよ……もういい、僕帰る
エルド:そうそう、さっさと森へお帰り(´_ゝ`)ノシ
樽ナ:僕はでかい虫か!
エルド:やれやれ王蟲が赤くなったから帰ろうかな。ほれ、これで気を静めろよ(´_ゝ`)ノ==○
エルドは樽ナに何かを放り投げた
樽ナ:石…? いるかこんなも─


── ちりん ──

613 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:42:10 ID:???


樽ナ:ん…? なにこれ…石じゃないの…?
エルド:…鈴石といって、大昔は海岸によく転がってた石さ。見た目は普通の石だけど、振ると音がするんだ
   ………大して珍しいものでもなんでもない、それでも聴いて気をしずめなよ
樽ナ:…ふーん……くれるの…?
エルド:くれてやるよ、じゃあ僕は帰るね。また遊びにくるよご主人(´_ゝ`)ノシ
獣様:また遊びにきてくだしゃい(=´▽`=)ノシ
樽ナ:……
樽ナは石をじっとみつめた
獣様:樽ナしゃん、よかったでしゅね(´ω`)
樽ナ:な、なにが
獣様:それ、エルドしゃんのお礼でしゅよ(*´ω`*)
樽ナ:……どーだか…でもまあ……珍しいし貰っておこうかな
樽ナは石を振った


── ちりん ──

614 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:44:01 ID:???
『プロローグ』
ねえさま、早く!
あまり海に近づいては駄目よ、濡れてしまうから
うみーーーー!
ああ! もう、どうして飛び込むの。風邪をひくわよ
へいきだよ、それよりさ、うみの先には何があるの?
こことは違う国があるのよ
ちがう国……ねえさまは行ったことがある?
いいえ、私は行った事はないわ。私だけじゃなく誰もまだ
じゃあ、ちがう国があるかわかんないよ
そうね、でもきっと私達の国とは違う世界が広がってるわ
…? よくわかんないけど、ねえさまはそこに行きたいの?
ええ、行ってみたいわ。きっとそこは私達の知らない人、知らない物に満ちている
ふーん……じゃあ僕が連れてってあげるよ
貴方が?
うん、僕が大きくなったらみんなを連れてってあげる。もちろんねえさまが一番さいしょ!
ありがとう、楽しみにしてるわ
ねえねえ、この木ってその国から流れてきたのかな?
ふふ、それはあそこの木の枝が落ちただけよ
じゃあこれは?
それは、ここの貝殻ね
じゃあじゃあ、これは?
あら…珍しいものを見つけたわね、それは鈴石といって、とてもとても珍しいものよ
やった! これ、あっちの国からのもの?
もしかしたら、そうかもしれないわね。海岸で、ごく稀にしか見つからないもの
へー…ねえさまにあげるよ
ありがとう。でも、貴方が持っていなさい。それはお守りになるから
んー、わかった!
ちょっとその石を振ってごらんなさい
こう?


── ちりん ──

615 :遥けき遠き夢の欠片に :06/05/21 05:44:43 ID:???


鈴のような音色でしょう、鈴石と呼ばれる所以よ。けどそんなに綺麗な音がするものは本当に珍しいわ
たからものにする!
ええ、それがいいわ
これは、ねえさまと僕のたからものだよ!
ありがとう、とても素敵よ。けどいつか、貴方が本当に気持ちを伝えたいと思った人には、その石を差し上げなさい
えーーー?
鈴石はその音色に情を乗せてくれると言うわ……言葉で伝えにくいことも、鈴石は伝えてくれる
ふーん…ねえねえ、もう一つさがそうよ
あ、こら、待ちなさい




すっかり遊び疲れて眠ってしまったのね

……貴方は私を連れていってくれると言ってくれた

けど、私と貴方は違う道を歩むのかもしれない

先の事は誰にもわからないわ…

けど鈴石…たとえ、もしも私とこの子が遠く離れても

どうか、この子の手にある内は

どうか、この子を守ってあげて

どうか、私の想いを乗せて

私の可愛いエルドナーシュを



── ちりん



-終-



痴女たちとモ姫


641 ::06/05/23 21:10:24 ID:???
Area:アラパゴ

モ姫:ふぅ……やっとここまで来れた。
モ姫:途中でいきなり大きなノミに襲われたり、インプに見つかったり……色々大変だったけど、もう少しで監視硝が見えてくるはず……っ!!
モ姫:/echo いつもこういうイベントは餡子さんとかに頼り切りだったからなぁ。これくらいは一人でもきるようにならないと!
モ姫:さー!もう一息よ、ガンバレ私!

???:あらぁん♪こんなところに可愛い仔猫ちゃんを発見よぉん♪
???:あぁん♪こんなトコロに一人で来るなんて、いけない子ねぇん♪これはお仕置きしなくちゃだわぁ♪

モ姫:えっ、何―――っ???!

 振り返った先にいたのは、青色の肌を持った、人と爬虫類を掛け合わせたような女性型の獣人――ラミアとメノーだった。

ラミア:さぁ♪まずは脱ぎ脱ぎしましょぉん♪
メノー:そのあと私たちでたっぷり調教してア・ゲ・ル♪

 身体をくねくねさせながらにじりよてくるその姿には、激しくデジャブを覚えた。

モ姫:いっ……嫌ぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁああああっっ!!

 経験に裏付けられた警鐘が脳内でガンガンと響き渡り、それに応じるようにモ姫は喉が張り裂けんばかりに叫び声を上げる。

ラミア:あぁん♪そんなに嫌がらなくてもいいじゃなぁい♪
メノー:でも、嫌がってる子を無理矢理……って言うのも燃えるわぁん♪
モ姫:ううっ……なんで私の周りはこんなのばかり……

 しかし、泣いたりorzしている場合ではない。相手は二人(匹?)。こちらは一人……数の上だけでも不利なのは明白だった。
 それに、今は見えないがもし相手が仲間を呼べば、そこかしこから不死の軍団が集まってくるだろう。
 スケルトン族はモンクにとっては恰好の敵だが……ラミアたちが操るモノたちは、一人で複数匹相手にできるような軟なモノでもない。

モ姫:/echo ど、どうしょう……っ!!

 ジリジリと迫り来るラミアたち。その表情には嬉々とした笑みが浮かんでいる。こちらが一人――それもか弱そうな女の子と見て油断しているのだろう。
 ……一応モ姫も免許皆伝(夢想阿修羅拳取得済み)の熟練の冒険者なのだが、生来の気の弱さが常日頃からオーラのようにまとわりついているので、どうにも実力通りに見られることがない。

モ姫:/echo でも、これはチャンスだわ。相手が油断してるなら……っ!!

 拳に力を込めるモ姫。彼女の身体の中でに少しずつ“気”が高められていく。
 乾坤一擲の一撃でまずは一人を倒し、相手が体勢を整える前にもう一人も倒す。
 この状況を脱するにはそれしかない。

モ姫:/echo 私だってこれくらいはできるんだからっ!


642 ::06/05/23 21:10:55 ID:???
 少しずつ相手が近寄ってくる。もう少し。もう少し……相手を間合いに誘い込んで、そこからが勝負。
 焦るな、焦れるな、慌てるな、落ち着け、落ち着け、落ち着け……っ!!

モ姫:/echo ――――今っ!!

 無防備な状態で近づいてきたラミアの方に、モ姫は飛び掛り、全力で拳を打ち放つ。その軌道は確実に相手の顔面を捉えており、その速度は接近した状態で避けれるようなものではない。
 決まった、とモ姫は内心で歓声を上げた。それほどに見事な一撃だった。
 だが――

ラミア:ああんっ!女の顔をぶつなんてひどい子ねぇん!

 ラミアが、驚きのあまり逃げるのが遅れたモ姫の手首を掴む。
 
モ姫:そんな……っ!!
ラミア:ウフフフフ……

 ラミアは上体を僅かにのけぞらせただけで、まったく平然としている。
 その紫色の唇を、ぺろりと妖しく舐め、捕まえた獲物をねっとりとした眼でなぶるように見た。
 鳥肌が立つような悪寒が、モ姫の身体中に走った。

ラミア:こんなオイタをするなんて、ホントにイケナイ子ねぇん……♪
メノー:あぁん♪久しぶりに燃えてきたわぁん♪いつもより激しくシテあげないとぉ♪
ラミア:うふふ♪それは勿論【自主規制】したり、アレを【自主規制】たり、もちろん【自主規制】もして、あぁん♪【自主規制】も忘れちゃいけないわぁん♪
メノー:想像するだけでゾクゾクしてきちゃう……っ!
モ姫:ひっ!

 狂喜に満ちた言葉を発する獣人に、モ姫は悲鳴を発しそうになる。

モ姫:/echo ダメ……このままじゃR指定スレに直行しちゃうっ!ううん、下手したら18禁!?
モ姫:い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!た、助けて餡子さぁぁぁぁんっ!!

ラミア:オホホホ♪助けなんて呼んでも無駄よぉん♪こんなところに人間なんて来たりしないわぁん♪
メノー:周りにクトゥルブやスケルトンたちを配備してるからねぇ♪たとえ皇国の軍隊でも近づけないわよぉん♪

 どうやらこの獣人たちは最初からモ姫を取り囲んでから襲ってきたらしい。最初から、モ姫には逃げ場すらなかったのだ。

モ姫:うう……っ

 モ姫がすべてを諦め、絶望に浸って泣きじゃくりそうになった、その時、

???:ほらぁ、もうそろそろ助けに行ってあげましょうよぅ。オネーサマが泣いちゃってますよぉ〜?
???:あぁんwwwwwwwでもせっかくいいトコロなのよぉんwwwwwwww敵に捕まってあんなことやこんなことをされるモ姫ちゃん……
???:ああぁぁぁんwwwwwww想像しただけで、もうイっちゃいそうだわぁんwwwwwwww
???:まぁ、私としてもぉ、そのシチュエーションには激しくそそられますけどぉ〜
???:でも仕方ないわねぇんwwwwwwwww名前も呼ばれちゃったし、イかないわけにはイかないわよねぇんwwwwwwww

 聞き覚えのある声。それも、二つ。

モ姫:ま、まさか……??

643 ::06/05/23 21:11:54 ID:???
猫忍:はぁ〜い、モ姫オネーサマ♪超ご都合主義的超王道的超内藤スレ的に助けにきましたよぉ〜♪

 闇に解けるような黒装束に身を包みながら、太陽のような笑顔を向けてくるミスラ少女と。

餡子:もぅwwwwwww一人でイっちゃったりするからダメなのよぉん、モ姫ちゃんwwwwwwww貴女は餡子ちゃんのドレイちゃんなんだから、お出かけする時はちゃんとご主人サマ同伴でないとぉん♪wwwww

 冗談めかして妖艶な笑みを浮かべる、グラマーなエルヴァーンの女性……ちなみに彼女はいつも通り、サブリガ一丁だった。

ラミア:な、なんなのぉん??
メノー:ち、痴女かしらぁん??
モ姫:いや、それは貴女たちが言える台詞じゃないと思うんですけど……

 突如現れた二人に、驚きを隠せないラミアとメノー。

ラミア:この辺にはクトゥルブちゃんたちを置いていたはずなのに……どうやって来たのかしらぁん??
餡子:あんwwwwwwwそれってあの包帯だらけの子たちかしらぁん?wwwwwwww
猫忍:それならぁ〜♪

 猫忍が自分たちの後ろを指差す。

クトゥルブA:オデ、餡子ザマ、従ウ。オデ、ラミア達、従ワナイ。
クトゥルブB:乳、尻、フトモモーーーーーーーー!!!
クトゥルブC:ウホwwwwwwwイイエルメスwwwwwwwww

 ラミアの従順なる僕たちは、あっさり裏切っていた。
 恐るべし、餡子さんのフェロモンパワー……っ!!!

メノー:じゃ、じゃあスケルトンたちは……っ!?
餡子:あぁんwwwwwあの子たちならぁ〜wwwwwwww


644 ::06/05/23 21:12:15 ID:???
文句:骨ウマーァァァァァァァァァァっっっっ!!!!!!!
ガル姫:パワーーーーーァァァァァァアっっっっっ!!!!!!

 遠くから、天地を切り裂くような大咆哮が聞こえてくる。モ姫の脳内に、骨たちの群れを拳と鈍器で破壊し尽してく二人のガルカの勇姿がはっきりと見えた。
 ……ような気がした。
 たまたま通りかかったのか、それとも餡子たちが呼んだのだろうか。……どの道、今の彼らの目には骨しか映ってなさそうだ。

モ姫:wwwwwwwwww
猫忍:あ。もう言葉もない、って感じですねぇ〜
餡子:そぉいうわけだから、モ姫ちゃんは返してもらうわよぉ♪wwwwwwww
メノー:くぅ……くやしい……
ラミア:でも、燃えちゃうぅん♪いいわぁ、いいわぁん♪久しぶりに貴女たち見たいな手ごたえのありそうな子たちとヤれるなんてぇ……

 ラミアが瞳の妖しい炎を灯らせ、餡子たちに向かって武器を抜き放つ。

ラミア:あぁぁんっ!!!最高よぉぉぉぉぉぉぉん♪

 それに答えるように、餡子も妖艶な笑みを消すことなく、大鎌を振り上げた。

餡子:うふふ……何だか私も燃えてきちゃったわぁん♪wwwwwwwwwww
猫忍:猫忍もお手伝いしますよぉ〜♪
モ姫:ううっ……何だかどっちが勝っても私がヒドイ目に合うような気がしてきた……
猫忍:それはもう、モ姫オネーサマはこの戦いの戦利品ですからぁ〜♪
モ姫:うぅぅぅ〜やっぱりぃ……

 どうやら、どうあっても彼女はこう言う運命からは逃げられないらしい。
 何故なら、モ姫の運命の女神はきっと銀髪の髪を頭の後ろで結った、長身でグラマーな美人に違いないからだ。

餡子:それじゃあ、激しくイっちゃうわよぉぉぉっwwwwwwwwwww

 そして、四つの妖艶なる影が同時に動き、ぶつかり合った――――

645 :4(終):06/05/23 21:12:52 ID:???



 その後。
 皇国において、ラミアとメノー、その従者たるクトゥルブを引き連れたエルヴァーンの女性が、皇国近郊で冒険者に対して男女問わず【脱衣のダンス】を仕掛けまくっていると言う噂がまことしやかに飛び交ったりしたのだが。
 それはまた別の話。



 
 おしまい、おしまい。



青士と臼姫


654 :(・∀・):06/05/25 23:54:45 ID:???
??:なあなあwwwwwwwちょっとそこのあんたwwwwwwwww
青士:はぃ〜?あたしのことですかぁ〜?
??:そそwwwwwwwwアンタさ???なんだって?wwwwwwwwww
青士:え?なんですか?よく聞こえなかったんですけどぉ〜?
??:じゃちょっとしゃがんで耳かせwwwwwwwこの言葉は大きな声で言えない、危険なものなんだからよwwwwwww
青士:はぁ…?ぅんしょっと、これなら届きますぅ〜?
??:おうwwwwwwでよ、あんたはさwwwwwゴニョゴニョなんだr
青士:う、うぅ〜ん、あたしはそのつもりはないんですけどぉ、なんだかそれっぽく見られちゃうのかなぁ…。
青士:って、アレ、どうして倒れちゃってるんですかぁ〜?;;しっかりしてくださいぃぃ;;
??:・えちょ ふっ……ふっはっはっははー!wwwww使える!奴と同類のこいつを使って、俺はオーキッシュネカーマの正体あばいtzぇrcdtfvygbhnピギャー
(戦闘不能中はそのコマンドは使用できません)


(以下BoooooooomerangLS会話)
青士:あのぉ〜、こんにちはぁ〜、初めましてですぅ〜^^
通風:あぁ?wwwwwwwww
内藤:い????wwwwwwwwww
猫狩;うにゃ?
臼姫:え?^^^^^^^^^♪
糞樽:おwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
青士:先程戦死さんにパールを頂きましたぁ。青士と言いますぅ〜。皆さんよろしくですぅ〜^^
内藤:川好い漢字wwwwww尾ン奈の子?wwwwwwww織れ佐間内藤wwwwww常呂で今羽ン尾日間?wwwwwwww
戦死:内藤wwwwww俺が紹介する前に速攻新人にセクハラすんなwwwwwww
戦死:あーまあ他に言うことはないかwwwwしいて言えば青士はまだAFは揃ってないが、青魔道士だとよwwwww初心者って訳じゃないし、皆仲良くなwwwwwwwww
通風:へぇーwwwww俺は通風だwwwwwジュノにはあんまりいねえがオズに来ることがあったら歓迎するぜwwwww
猫狩:うちは猫狩にゃ、よろしくにゃ(^-^)うちは通風ちんといーっつも一緒にオズにいるにゃから、今度遊びにきてにゃ。
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:ちょっと戦死?^^^^^^新入りが入るなんて、私は許可した憶えはないわよ?^^^^^^
戦死:え????wwwwwwちょwwwwなにそれwwwww糞樽が臼姫がおkて聞いたから渡したんだけどwwwwwww
臼姫:糞樽????^^^^^^^^^^♪♪♪
糞樽:ピギャァ…いいいやちょっとまてwwwwwwwお、俺は臼姫が気に入りそうな奴だと言って戦死に紹介しただけだwwwwww
戦死:嘘付けwwwwwwwwさっきと言ってることがぜんぜん違うぞwwwwwwww
戦死:おぉ?今もっているブーメラン全部買ってくれるって?wwwwwwwマジかwwww毎度ありwwwwwww
戦死:ああ今のはミスなwwww久し振りの客でよwwwwあー糞樽は確かにそういってたかもな、俺の勘違いwwwwwまあ渡しちまったんだし、いいんじゃね?wwwwwww
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:ふ〜〜〜ん^^^^^^丁度今ジュノにいるから直接会って決めましょう^^♪それ次第ね^^^♪♪♪
臼姫:糞樽^^もちろんあんたも来るのよ?^^^^^^^
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwオゥwwwwwwwwwwwwwwwwww

655 :(・∀・):06/05/25 23:55:21 ID:???
wwwル・ルデの庭www

戦死:おうwwwwww臼姫ここだwwwwwwwwww
 戦死は臼姫を見てしくしく泣き出した。
 糞樽は跪いて臼姫を出迎えた。
臼姫:いきなりの歓迎ね^^^^まぁいいわ^^^♪で、この子ね?^^^^^^^
青士:あ、はい…。
 青士は臼姫に丁寧にお辞儀をした。
臼姫:ふ〜〜ん^^^^
 臼姫は青士をじっと見つめた。
臼姫:/echo なにこの子、ロイヤルクロークにHQ光杖、その他も全身HQ・高級装備品ぱっかりじゃない^^♪ん?パザーも出てるわね、覗いちゃお^^♪
臼姫:/echo 全部カンストバザー、か^^でもHQ属性杖各種にアリストにスコハ+、シャイフ・ジニー一式その外にも色々。ジョブ関係ナシに持ってるけど、確かにこれは…^^^♪
(ごめwww高級装備なんて持ったことないからわかんないwww)
臼姫:…そうね^^♪まあ許可をしないでもないわよ^^♪
戦死:マジで?wwwwwwwwwずいぶんあっさりおkだすんだなwwwwwwww
猫狩:にゃにゃ!?まだ会ってちょっとしか立ってないのににゃ?
通風:一体どんな奴だよwwwww次のコッファー沸きがすぐじゃなけりゃ見に行くのによwwwww
内藤:姫人芽ボレ下の???wwwwwwww織れ佐間じぇ裸子ーーwwwwwww
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:違うわよ^^条件次第ではLSに入ることを許可するってことよ^^^
臼姫:条件て言うのは、まぁLS入会金として100万ギルを私に入れてもらうってことよ^^^^^^
臼姫:他に年会費も必要だけど、一ヶ月は無料ということでかまわないわよ^^ギルがないならアイテムでもいいわ^^
戦死:そんな話、LSリーダーなのに知らないぞwwwwwってか俺に払うんじゃないのかよwwwwwwww
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:にぅにぅ、うちそんなの払ったことないにゃ…。
通風:どこぞの悪徳出会い系よりもひでぇなwwwwwwwおい青士、そんなの真に受けるなよwwwwwww
臼姫:ちょっと^^^^^^^^^^静かにしてなさい^^^^^^^^^^^^^^♪
臼姫:で?^^^^^どうするの?^^^^^^^^
 青士は臼姫をじっと見つめた。
臼姫:^^^^^^^^^^いきなり許可なく私を見つめるとは、いい度胸ね^^^^^^^^^^♪♪
青士:す、すすす素敵ですぅぅぅぅぅぅ〜〜〜!!!
臼姫:はぁ?^^^^^^^♪
青士:あたしぃ、こんな綺麗な女性、初めて見ましたぁ〜!こぉ〜んなに白AFが似合っている人、今まで出会ったことなかったですぅ〜〜。
臼姫:あら^^^^^素直でなかなか良い子じゃない^^♪年会費1ヵ月半はナシでいいわよ^^^^♪
青士:わぁ〜、ありがとうございますぅ〜
青士:こんなに優しくって、スタイルよくってぇ、きれいでぇ〜、あたしぃ憧れちゃうなぁ。あ、臼姫さんてぇお化粧品何使ってるんですかぁ〜?
臼姫:え?^^^
青士:見た感じぃ、ファンデはピンクオークル系かなぁって思うんですけどぉ、プレディアのホワイトスパとかルミナスかなぁ〜^^
臼姫:^^^^^^^^^^;
青士:あ、そうだぁ。ランコムのマスカラ『レクストレーム』のウォータープルーフは試されましたぁ?あたしぃちょっと試したんですけどぉ、汗かいても結構にじまなくって、持ちがいいんですよぉ^^エ
青士:クセルのフォーカラーアイズも一緒に買ったんですけどぉ、ストロベリーブラウンがすっごぉぉっく可愛くって、どっちもお手軽な値段だったしぃお勧めしますぅ^^
戦死:wwwwwwwwwwwwwww

656 :(・∀・):06/05/25 23:56:02 ID:???
猫狩:青士ちん、チェック早いにゃ。フォーカラーアイズて、この間発売したばっかりのやつにゃよね?
青士:そうですぅ〜、3色のグラデーションとラメの入ったフィニッシュカラーがセットの物ですぅ。ツヤツヤで綺麗なグラデができてぇ、ピンクを下まぶたに塗るとうるうるした感じになるんですよぉ〜^^
猫狩:へぇ〜にゃ、今度試してみようかにゃ。うちはいつもはマジョリカマジョルカ使ってるにゃよ。
通風:wwwwwwwwwwwwwww
青士:あぁ〜、マジョマジョはいいですねぇ〜。あたしぃ使ったことはないんですけどぉ、商品名が素敵でぇ、つい買い揃えちゃうんですぅ。
猫狩:使ったことないにゃ?買ってるなら、つけた方がいいにゃよ?
青士:そうなんですけどぉ、あたしはぁあんまりメイクはしないんですよぉ〜。なんだか恥ずかしくってぇ、お家で試しにつけるんですけど、お化粧してお出かけはしたことないんですぅ。
猫狩:もったいないにゃ。マジョマジョにゃら、うちは桃のうぶげを二重幅に薄く塗って、目尻に熱情かシャムの赤がお気に入りにゃ。青士ちんも今度試してみるといいにゃ。
青士:じゃぁ今度試してみますぅ〜^^あたしのお気に入りはぁ、青ライナーを引いてぇ、まぶた上は熱帯魚中心に手持ちの青系コスメで適当にグラデーション作ってぇ、下は紫の秘密を目じりに入れるんですぅ。結構いい感じなんですよぉ。
青士:あと、金の日焼けをアイホールにブラシでグラデしてぇ、眉下にアンバーハイライトカラー、二重幅にアンバーシェイドを太めにいれてぇ、下瞼は黒目下から目尻までがアンバーのニュアンスカラー、目頭を囲むようにアンバーのハイライトカラーとか、お勧めですぅ〜。
糞樽:wwwwwwwwwwwwwww
猫狩:うちが持ってる色が有るから今度やってみるにゃ。そうにゃ、基礎化粧でお勧めの物はないかにゃ?
猫狩:うち、今使っている物から別のに変えようかと思ってるんにゃけど、いっぱいあってどれがいいか分からないにゃ。青士ちんなに使ってるにゃ?
青士:あたしですかぁ〜?ぅん〜、いつもはジョージズやロゴナやマイクロピーリングを使ってるんですけどぉ。これはぁ、猫狩さんのお肌に合うかどうか…。その前はルシード使ってましたから、それはお勧めできるんですけどぉ。
青士:最近は、ゼノアやミナエがいいと聞いてちょっと試してるんですぅ。使い始めたばっかりでぇお勧めできるか分からないのでぇ、もうちょっと使ってからいいものかどうか報告しますねぇ^^
猫狩:にぅ〜、ルシード以外は知らないメーカーにゃ。青士ちんて色々詳しいにゃ〜。今度ゆっくり相談にのって欲しいにゃ。
青士:あたしでよければ、いつでもぉ〜^^
戦死:おいお前等wwwwwLSに今までなかった言葉が溢れているwwwwwww誰か詳しく説明してくれwwwwwwww
通風:分かる訳ねぇだろwwwwwっーか猫狩wwwwwwネカマが化粧したら犯罪だろwwwwwww捕まんなよwwwwwww
猫狩:うちはネカマじゃないにゃ(;-;)メイクしても捕まんないにゃー(つ-;)
青士:はぅ;;
内藤:織れ佐間喪菜か魔二淹れ手wwwwwww序ー自図喪露語名茂痲ン逗痒打よ祢wwwwwwwwwwwwwww
戦死:内藤wwwwwwwさすがにその誤字は酷すぎてよめねぇよwwwwwwww
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

657 :(・∀・):06/05/25 23:56:45 ID:???
糞樽:/echo おいおい、話題がずれすぎだwwwwwwなんの為に青士をLSに入れたかわかんねぇじゃねえかwwwwww
糞樽:/echo いい感じで青士がネタ振ったってぇのに猫狩の邪魔が入るとは予想外wwwwwww
糞樽:・えちょ 青士wwwwww臼姫に話を振れwwwwwwww今振れwwwwwwすぐ振れwwwwww
青士:ぇ?あ…、えっと、そのぉ〜、臼姫さんはお化粧品はなにつかってるんですかぁ…かな?
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪
糞樽:・えちょ ヨッシヨッシヨッシヨォ━━━━━(゚∀゚)━━━━━シッ!!!!wwwwww
糞樽:・えちょ 青士に高額アイテムをこれ見よがしにバザーさせて549ネッカーマの気を引かせその内と思っていたがwwwwww
糞樽:・えちょ こんなに早くチャンスが巡って来るとはwwwwwwこの時を待っていたwwwwwww
糞樽:・えちょ 噂通りネカマにはこの手の話題が一番ボロを出しやすいwwwwwwネカマだから化粧なんてするわけないってことだwwww
糞樽:・えちょ 思った通り何も言えねぇでよwwwwwwwプッwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ おら青士wwwwwもっと突っ込んで聞け!wwwwwwwww
青士:糞樽ちゃん;;
糞樽:・えちょ 何で俺の方を見てるんだよwwwwwwwタゲは臼姫に向けてもっとこうえぐりこむ様いけwwwwwwww
糞樽:・えちょ ハッ!凄まじいこの殺気は…ガクガク(((((゜Д゜;)))))ブルブルwwwwww
臼姫:ずっと`w’だけでおかしいと思ってたら^^^^^^それで誤爆をしないように誤魔化してたのね^^^^^^^^^^
臼姫:でも、興奮しすぎて/echoの使い方を忘れたのかしら?^^^^^^^計画通り事が運んで喜んで^^^^^^結局最後は^^^^^^^^♪♪♪
糞樽:エ、エヘ(*'-')wwwwwwwwミスタル〜♪wwwwwwwwww
 臼姫の振り下ろしたダークモール+が糞髪のこめかみにめり込んだ。
                             ピギャーーーー0@ウfg9ポウイy
猫狩:549、、、ウニャウニャってなんにゃ?
戦死:そのまま読めばいいだけだろwwwwwww
内藤:549?wwwww其の間々嫁ば強欲ネッカーマ?wwwwwwwおk???wwwwwwwww
臼姫:おk^^^^^^^^^^^^^^^♪♪
                           ヒヤッホーーッテソラカラヒカrdrftyギウホjポk
戦死:なんでそこだけ誤字じゃないんだよwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:結局いつも通りかwwwwwwおい臼姫wwwww新入りが引くからほどほどにしとけよwwwwwwww
猫狩:青士ちん大丈夫にゃ?危ないから、巻き込まれないように気をつけてにゃ。
臼姫:そうね^^^^^^^^^^まぁ今回はこれぐらいにしてあげるわ^^^^^^^^
 臼姫は虫の息で倒れている糞樽の背をダークモール+でグリグリ♪
糞樽:アリガタキ…シアワセ…ゴフッ
臼姫:さて、青士^^^^糞樽の魂胆は分かったわね?^^^だったらこのLSに入る必要はないって事、わかる?^^^^♪
青士:……はぃ…、是非このままLSに居させて下さい…臼姫様ぁ〜。
臼姫:^^^^^^^何でそう来るのかしら?^^^^^^;;
青士:正直、もぅ体の震えが止まりません〜。胸もドキドキしてぇ、あたしぃこんなのはじめてぇ〜////
臼姫:??^^^^^^^^;;;
青士:あ、LSに入会するのにギルが必要なんですよね!?アイテムでいいなら、これをもらってくださいぃ〜!
青士:さっき出来たばかりのセルモニアドレス一式ですぅ。あたしの名入りなんですよぉ。是非是非着て、そしてあたしに見せてくださいぃ〜〜!
臼姫:い、いらないわよ^^;;ちょっと、あんた何考えてるのよ^^^;;;
青士:だってぇ、美人で強くてクールで、でもちょっぴり冷酷なところが小悪魔的で、まさにあたしの理想の女性!
臼姫:はぁ??^^^;;;
青士:臼姫様!あたしぃ貴女にほれましたぁ!!あたしとぉ結婚を前提に付き合ってくださいぃ!
臼姫:

658 :(・∀・):06/05/25 23:57:51 ID:???
通風:wwwwwwwww何だって?wwwwwwwwwwwwww
戦死:どの辺がちょっぴり冷酷だって?wwwwwwww
猫狩:青士ちん…、そういう趣味なのにゃ…。
内藤:姫は織れ佐間野葉にーなのwwwwwww打れ煮も綿佐内wwwwwwwww
青士:むぅ、ライバルさんですねぇ。あたしだってぇ臼姫様のこと愛しちゃったんですからぁ負けません〜〜。
 青士は臼姫をぎゅ〜〜〜〜っと抱きしめた。
臼姫:ちょ、なにするのよ^^;;放しなさい!^^^^;;;;;
青士:ぃやですぅ〜〜〜、離しません〜〜〜〜。あたしぃお料理もお裁縫も得意なんですぅ。臼姫様に一生尽くしますからぁ、ウンと言ってくださいぃ〜〜。
青士:あ〜、臼姫様の体ってぇ、柔らかくって、すっごぉっくいいにおいがするぅ〜〜。き・も・ち・いぃぃ〜。
臼姫:…イ、イ、イヤァァァァァーーーーーーーーー!
ドカッ バキッ ゴスッ
 青士は臼姫に倒された…。
臼姫:はぁ…はぁ…、何かしら、物凄く身の危険を感じた気がしたわ^^^^;;
戦死:やっちまったなwwwwwwwwwwだがよ、ただ抱きついたからにしては厳しすぎないか?wwwwwwwww
猫狩:姫ちん、うちが抱きついても殴ったりしないのにゃ…。
内藤:姫のダークモール+似は会い上たっぷ利wwwwwwww折れ様いつ喪子の実に請けtell殻和歌るwwwwwww
通風:まあ「Booooomerang」的洗礼だろwwwwwwwいつものことだwwwwww
通風:聞こえるか青士?wwwwwそれに耐えられないようならLSには入らないことだなwwwwww
臼姫:う〜〜〜〜〜〜ん^^^;
 臼姫は青士にレイズIIIを唱えた。→青士が復活します。
青士:……。
臼姫:な、なによ^^^;;レイズしたんだから、謝らないわよ^^^^;;無理やり抱きついてきたあんたも悪いんだからね^^^^^^^
青士:…違うんですぅ、あたし、あたしこんなことされたの初めてで、こんな刺激的なことって…。あたし、何ていっていいか……。
青士:……えっと、その〜…、だからぁ〜、…臼姫様ぁ〜〜、もっとぉ〜〜〜〜〜////
臼姫:ひっ
 臼姫はデジョンを唱えた。→臼姫はワープします。
青士:あぁ〜〜ん、臼姫さまぁぁ〜〜〜〜、まってぇぇぇ〜〜〜〜!
従ナ>>青士 青士ちゃん、LV上げのメンバーそろったよ^^装備も食事もちゃんと準備してるから、青士ちゃんそのまま来ればいいからね^^
青士>>従ナ あぅ〜;;従ナちゃん、もうちょっと待ってくれないかなぁ〜?;;
従ナ>>青士 何か困ったことでもあったの?まってて、LSの皆で青士ちゃんのお手伝いに行くから!^^
青士>>従ナ そうじゃないのぉ〜…。ぅ〜ん…わかった、今行くからもうちょっと待っててぇ〜
青士:はぅぅ;;もっと臼姫様や皆さんとお話したかったけど、お友達とLV上げする約束してたんで、今日はこれで失礼します;;
青士:あたしぃ他にLSがあるのでぇいつも此方に来れるかわからないんですけどぉ。また、ぜった〜ぃに来ますから、よろしくお願いしますぅ〜^^
戦死:そっかwwwwwwwまあ気が向いたらまた来いwwwwwwww
内藤:折れ様いつで喪歓迎wwwwwwwww股wwwwwwwwww
通風:オズにもツラだせよwwwwwwwwwまたなwwwwwwwwww
猫狩:青士ちん、今度詳しくお化粧品のお話しようにゃ。まったにゃ〜。
青士:はぁ〜い、それではぁ〜〜〜^^

659 :(・∀・):06/05/25 23:58:21 ID:???
戦死:LSリストから消えたなwwwwwwwwしかしまあ変なヤツっていうか餡子みたいなやつだったなwwwwwww
臼姫:ちょっと戦死、キックしなかったの?^^^^^^^^私はあんな子LSにはいれたくないわよ^^^^^^
通風:パール外しちまったし、今は蹴れねえだろwwwwwwwまた来るときを狙うんだなwwwwwwwww
猫狩:うちは皆と話せないこともしゃべれたから、もっと青士ちんとおしゃべりできたら嬉しいにゃ。姫ちん、ダメにゃ?
内藤:折れ様他の湿気ればおkwwwwwwwwwwww音名の個奈良もっと勧化意wwwwwwww
臼姫:くぅ〜^^^^^^^^^;
臼姫:元はといえば、糞樽^^^^^^^あんたがあんな変な子を連れてくるから^^^^^^^^
臼姫:糞樽?^^^^^聞いてるの?^^^^^^^^^
戦死:返事がないwwwwwwただの屍のようだwwwwwwwwwww
臼姫:しょうがないわね^^^^^
 臼姫は遠隔レイズを唱えた。→糞樽は無理やり復活させられます。
糞樽:・えちょ ネカマノクセニ…ネカマガケショウ…ネカマガネカマニ……ネカマ…ネカマネカマネカマネマカ……ブツブツ
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
                      イヤーーモウヤメテカンベンシテセrdtyピギャァァァァァァァーーーーーーーーーーー!!!!!!!




661 :(・∀・):06/05/26 08:53:36 ID:???
某日、「ぱわーwwww」「【電源】ーーーーーー」のシャウトの叫び交わしを解読した

文句:青士か・・・
文句:侠の道を追求する俺には逆立ちしてもとうてい描けぬキャラだ
文句:オナゴの会話に口を挟むつもりは無いが、若い娘同士の会話を傍らで耳にするというのも時には良いものだな
文句:そうは思わぬか?おぬし

ガ姫:わらわにもできるぞ

文句:ぬな?

ガ姫:次の機会には、わらわの「うるてぃめーっとめーくあっぷ」術を披露することとしよう

文句:(無言でシャドーボクシング始める)

その背後で、臼姫がLSメンに弁明していた

臼姫:だいたいねwwwあの手の会話についていけない理由はwww
ふだんのアタシはラグジュアリゴージャスでセレブな化粧品しか使ってないからwww

臼姫:小便臭い女学生ごときの小遣いでまかなえる化粧品の話題にはついていけないのよwww

内藤:姫ww「女学生」ってwww必死杉www
内藤:姫ww俺様女性下着については詳しいよwwwダベリングしよかwww

臼姫:うるさい内藤^^ぬっころす♪






ニャーな関係


663 :(・∀・):06/05/26 15:17:13 ID:???
なんだろうwwwwww通風てこんなヤツだっけ?wwwwwww
なんだか優しすぎるようなwwwwww俺だけ?wwwwwwwwww
以下チラッと浮かんだ妄想wwwwwwwwwwww通×猫の人は【逃げて!】wwwww

青士:はぁ〜、まだかなぁ〜。どうかしちゃったのかな〜、遅いな〜
 青士はあっちをウロウロ、こっちをウロウロ
青士:やっぱり、今日は会えないのかな;;
 青士の背後にある建物の間から手が伸びてきた!→青士は口を押さえつけられて、物陰に引き込まれた!
青士:うむぅ〜〜><;
通風:騒ぐな暴れるなwwww大人しくしろって俺だよwwwwwwwww
通風:いま手を離すが大声出すなよ?wwwwwwwww
青士:ぷはぁ〜、通風ぅ〜〜〜、びっくりしたぁ〜
通風:わりぃわりぃwwwww今日はなかなか猫を撒けなくってなwwwwwまだその辺で探してるかも知れねぇからよwwwww
通風:しかしお前がBooooooomerangに入ってくるとは驚いたぜwwwwwwwwこんな偶然があるとはなwwwwwww
青士:うん〜、あたしもびっくりしたぁ〜。まさか通風がいるLSだったなんてしらなくってぇ〜
通風:お蔭でこれからは誰に出会ってもLSメンバーとして言えるがなwwwwwwwww
通風:さてと今日はどうする?wwwwwww俺としてはオズに行きたいところだが猫に見つかると面倒だからなwwwwww
青士:・・・・むぅ〜
通風:ん? どうかしたか?wwwwwwwwww
青士:ぅ〜んとね、あのね、こうやってこそこそ会うのって〜、なんだか悪いことしてるみたいだから〜・・・・。それに猫狩ちゃんにも悪いしぃ〜・・・・・
青士:やっぱりぃ、皆の前でも堂々と会えたらいいなぁ〜て、デェトだって〜、普通に色んな所に行ってみたいしぃ
 通風は青士の後ろに回って不意打ち!
青士:え、な、なに通風ぅ!? いきなり後ろからなんてぇ〜
 青士は顔だけを後ろに向けた→青士と通風のあいだにチュッ☆ミの効果!
青士:もうもぅ〜、こんな所でぇ〜/////
通風:バーカwwwwwwwくだらねぇこと言ってる罰だwwwwwwwww
青士:でもでもぉ〜
通風:何今更なこと言ってんだよwwwwwwww堂々としてらんねぇ間柄だからこうやって隠れて会っているんだろうがwwwwww
通風:それよかさっさとどっかにシケ込むぞwwwwwww猫に見つかって邪魔されるのもなんだしなwwwwwww
青士:え〜っと、じゃぁあたしのモグハにでもいく〜?
通風:そうすっかwwwwwww今日は戻っても猫がぎゃあぎゃあ喚きそうだからよwwwwww泊まらせろよなwwwwwwww
青士:う、うん・・・・///


ただ浮かんだだけだったのに>>662に気づいて書いちゃたorz〜



通風のニャー説浮上


678 :(・∀・):06/05/28 03:33:08 ID:???
通風ホモ説浮上
そこでLSでも仲の良い人達にこっそりっと話を聞いてみました

●昔からのお付き合いのあるNさん
Nさん:/sh 通風がホモ!?wwwwwwwwマジで?wwwwwwwwwww
 ああの、そういった話があったので皆さんにこっそり話を聞いている訳で・・・
Nさん:/sh やっぱり俺様のプリティーなお尻は狙われていたwwwwwwケツの貞操の危機wwwwwwww
 ですからシャウトされるとこっそりにならない訳で・・・きいてますか?
Nさん:/sh マイハニーU姫wwwwwwww俺様ピンチwwwwwwwボスケテwwwwwwww
Nさん:/sh 通風にやられるくらいなら俺様姫をヤっちゃうwwwwwwww
 意味分かりません、それより話を聞いてくだs・・・・うわ!
 急に白く光ったと思ったらNさん倒れてしまっています・・・
 これではお話が聞けませんね。次の方にってみましょう
 

●よく不意打ちを受けているLSメンバーの一人K樽さん
K樽さん:・えちょ 好き好んで食らってるわけねぇだろうがwwwwwww
K樽さん:ミスwwwwwwラ以上に柔いのはタルタルの俺wwwwwww
K樽さん:あー確かにそんな感じはあるよなwwwwwwww
 と言いますと、そういった節があったと?
K樽さん:まあなにかっつーとケツは狙ってたからなwwwwwwww
K樽さん:表向きは不意打ちするとか言っておきながら実はケツの具合を確かめていたとか?wwwwwww
K樽さん:うはwwwww自分で言っててこえぇぇぇぇーーーwwwwwww
K樽さん:つーか俺も狙われているてぇことか?wwwwwwやべーーーwwwww
K樽さん:俺にはS樽ちゃんというヴァナデール一可愛い恋人がいるんだぞwwwwww
K樽さん:マジこえぇぇwwwwwwマジピンチwwwwwwww
 U姫さんと比べたらどちらが怖いですか?
K樽さん:んなもんホモもオーキッシュネカマーも同じくらいkmんjhbgvfds
 長くなりそうなのでこれにて終了させて頂きます。貴重なご意見ありがとうございました


●加入しているLSリーダーのSさん
Sさん:へー通風がねぇwwwwwwwwまあいいんじゃね?wwwwwwwww
 気にされないんですか?真偽のほどを確かめなければLS内の風紀が乱れるとかあるのでは?
Sさん:うちにはそういう奴らばっかりだからなwwwwww一人ぐらいそーいう奴がいても今更かわりゃしねえだろwwwwww
Sさん:それよりブーメランいらないか?wwwwwww今なら一本買うともれなく同じ物がもう一本付いて来るんだぞwwwwwwww
 いいえ、結構です。私は装備できませんから
Sさん:装備できなくても何かと役に立つぞwwwwww金属製なら先を研いでおけば包丁代わりにもなるんだぞwwwwww
 それでは危なくて手では持てませんね。第一わざわざブーメランでなくてもいいじゃないですか
Sさん:あーまーそうだけどよwwwwwwwwちょっとまて他には・・・・・・・wwwwwwww
 考え付かないようですね。他にもお話を伺いたい方もいらっしゃいますのでこれで失礼致します 


679 :(・∀・):06/05/28 03:34:09 ID:???
●最近不意打ちを受けられたTナさん
Tナさん:別に・・・特に変な感じはしなかったけど・・・・ああ、でも・・・
 なんですか?何か気づいたことでもありましたか?
Tナさん:彼はエルヴァーンだからね・・・・背が高いから背中からというより、跨がれていた気分だった・・・
 そ、それは・・・・・
Tナさん:上を見ないように気をつけてたさ・・・・・ふっ・・・
 色々気を使うものなのですね・・・・なんと言えばいいか・・これからも頑張ってください
Tナさん:ありがとう・・・・・・
Tナさん:そうそう・・・・ボクは見たことないんだけど、昔通風×S人のSSてあったらしいよ・・・・
 え?それはどんな?
Tナさん:さぁ・・・、ボクも見たことないんだよね・・・。どこかのうっぷろーだに上げられていたことは確か・・・
Tナさん:・えちょ すっっごく見たかったのに消えちゃってたんだよね・・・・、誰か持ってないかな・・
Tナさん:あ、ミス・・・それじゃボク行くね・・・・・
 あ、はい・・・、貴重なお話をありがとうございました


●女性で何度か不意打ちを受けられたA子さん
A子さん:通風ちゃんの不意打ちはねwwwwwwとぉ〜〜っても凄いのwwwwwwwww
 は、はぁ、どう凄いんでしょうか?
A子さん:どう動いても絶対に不意だまをはずさないのよぉ〜wwwwwwww
A子さん:あんなにテクニシャンな人ってなかなかいないわぁwwwwwwそれだけ経験を積んでいるてことかしらァンwwwwww
 A子さんにはそれがどういった経験なのか分かるんですか?
A子さん:うふふwwwwwwwひ・み・つwwwwwwwww
A子さん:あぁぁぁんwwwww私も一度お手合わせ願いたいわぁんwwwwww
A子さん:でもそういうそういう趣味だと女はダメかしらん?wwwwwwそんなことないわよねぇwwwwwww
 さ、さあ、どうでしょうか・・・・あ、あの何で装備を脱いでるんですか!?
A子さん:それにダメだと分かったらますます燃えてくるわ〜〜ぁんwwwwwwもぅがまんできないぃ〜〜wwwwwww
 きゃ、ちょっ、止めてください、私に絡まないでーーー!わ、私はこれで失礼します!


●よく行動を共にされているN狩さん
N狩さん:違うにゃ!通風ちんはそんなんじゃないにゃ!
 そうですか。何人かの皆さんに聞いてきましたが、否定された方は貴女が初めてです
N狩さん:通風ちんが不意だまうまいのはN藤ちんが逃げるからにゃ、だからうまくなったんにゃ!
N狩さん:いーーーっつも一緒にいるから分かるにゃ!それに通風ちんとうちはラヴラヴなんにゃ!
N狩さん:誰がそんなでたらめ言ってるにゃ!酷いにゃ、酷いにゃ〜〜!!!(つд⊂)
 匿名で皆さんにお話を伺っているので誰とはお答えすることはできません。ご了承ください
 時に、通風さんと女性のような男性の方と一緒にいる所が目撃されたという噂があるのですが
N狩さん:(つд⊂)ピクッ!
 なにやらこっそり逢引しているとか。それについては何かご存知ありませんか?
N狩さん:  _, ._
N狩さん:(*゚ ∀゚)ニャッ!?
 え!?いい今かおg
N狩さん:サッ(つд⊂)う、嘘にゃ〜、そんなことないにゃ〜
N狩さん:うち今から通風ちんの後を付けてみるにゃ〜。もしそんな相手がいるのなら次のネタに・・じゃないにゃ、問い詰めてみるにゃ〜
N狩さん:バイにゃらにゃ〜
 ああ!ちょっと!
 ・・・ふぅ、行ってしまいましたね・・・・他に話を聞けそうな人もいませんし、今日はこれで終了しましょうか





680 :(・∀・):06/05/28 03:34:43 ID:???
通風ホモ説浮上
本日の聞き込みの結果:データ不足により正確な判定不能
私個人の希望的観測を入れても68%と言うところでしょうか
今後も彼の動向を観察してみる価値有り、と
  : 影さ
餡 :
  :               orz
 あぁもう五月蝿いですね。今忙しいんです。  の認知度を1%にしてっと、これで静かになりますね
 さて、続き続きっと
 これは暇つぶしの良いデータ収集になりますね




スクール・ランブル 〜www編〜


693 :スクール・ランブル〜www編〜:06/05/30 16:14:03 ID:???
男のキャラを使ってる内藤って女なんだ…てことは…こういう事かな…
=リアル=
3年W組
内藤:よーし、中間終わった!!wwwww今日も、うはwwっをkしよっと!!
唐臼:ちょっと、内藤!!しずかにしなさい!!
内藤:あー姫ひどすwwww
唐臼:まだ言うかー^^^^^♪
唐臼は、内藤のほっぺをギュっとひっぱった
内藤:いたいたいってばwwww姫wwwww
先生:…君達…まだHRなんだけど…そう…私の話なんて聞いてられないってことなのね…
卦茂:しぇんしぇいしょんなことないでしゅ!!ボクはしぇんしぇいの話しゅきでしゅよ!!(`・ω・´)
餡尾:あ、あの…し、静かにしてください、あ…
餡尾の机がひっくり返ってお尻イタタの効果
赤井:…
赤井は、内藤をバシッと叩いた
赤井は、餡尾をものさしでビシッビシッ
餡尾:麻子、痛いよー!!…orz
赤井は、餡尾に知らん振りの効果
内藤:うはw委員長厳しすぎwwシャウトと出来ないww
先生:ウふふうふふふふふふふふふふううふフフフフフウ…
卦茂:…!!しぇんしぇいいつも話を聞いてくれないからって教壇の上に立って首吊りなんて駄目でしゅ!!(・ω・;)
先生:皆さん・・・私が死んでも後の事は、幽霊になって皆を見守るわね・・・うふふうっふうふふふh
狩井:にゃーーーーー!!じゃなかった!!毎度ながら自殺は駄目ですってばー!!
餡尾:あ、あのあの・・・や・・・
先生:先立つ不幸の娘を許してください・・・
餡尾は何もないところでこけるの効果
同時にぶつかって教壇が吹っ飛ぶの効果
先生:gふhりこp;
全員:!!!!!!!
その後、餡尾は皆に蹴られ、先生は無事に助けたとかwwwww

兄者:・えちょwwwwwまた三年の馬鹿女ども何かやってるよwwwww
白田:あそこ普通じゃないもんね・・・先生も・・・

プルルルルル

兄者:ん?メール?

唐臼からのメール
後で覚えてなさい^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪

兄者:ふじこtじとこちkほjきttこkじほ
白田:ガンバ・・・

以上妄想でしたwwwwww





694 :スクール・ランブル〜www編〜:06/05/30 17:07:33 ID:???
ごめwwwwwwわからない人にキャラをせつめいしますーwwww

内藤:昔は病気だったけど今は、元気な剣道少女、FFにはまっているらしい
唐臼姫子:金持ちのお嬢様、内藤とは幼なじみ、同一性症候群で女の子に育てられましたw
卦茂輪:高校生なのに、小学生に見られるクラス内の人気者!!男ですw
赤井麻子:ボス、無口だけどなんでも出来ますww料理ド下手
餡尾御子:どじっ子系の女の子、たまに認知されません、副ボス
狩井根音子:たまに言葉がニャーと付く、ゲーム店でバイトしている女の子、同人誌を書いてます
先生:ちょっと(?)暗めな教師4年目の内藤たちの担任、教科は物理、何かあることに自殺したがる

おまけ
兄者:たまにリアルで出てくるあの人
白井:内藤の後輩、真面目タイプ、ポニテールで卦茂君と仲良し

妄想だからねwwwww




妄想だからきにしないようにwwwwwwww



青士と糞樽


703 :(・∀・):06/06/03 21:34:33 ID:???

臼姫>>糞樽 糞樽^^^^^今日分のアイテムが届いてないんだけど、どういうことかしら?^^^^^^
糞樽>>臼姫 わかってるって;;;;今ポストに入れるとこなんだからもうちょっと待っとけよ;;;;
臼姫>>糞樽 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪
糞樽>>臼姫 スミマセン姫様;;;;;;もう少々お待ちください;;;;;;;;;;;

糞樽:/echo くっそー;;;;毎回毎回絞れるだけもって行きやがって、あの…;;;;;
糞樽:・えちょ おっと、やべぇやべぇ、ここでミスしたらまたいつものパターンじゃねぇかwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwしたけどセーフwwwwwwwwww

青士:あ、糞樽ちゃんだぁ〜〜〜〜^^
 青士は糞樽に手を振った。
糞樽:なんだ青士かwwwwwって、ちゃん付けすんなwwwwwww鳥肌がたつwwwwwww
糞樽:つーかお前、今日は赤かwwwwAF着れるぐらい上げてるんだなwwwwww
青士:ぅうん、ちがうのぉ〜。これあたしの手縫いの赤AFの衣装なのよ〜。似合う?^^
 青士は立ち上がって、くるりんミ☆とポーズをつけた。
糞樽:【えーっと…】【答えたいけど表現が分かりません】wwwwwwwwww
糞樽:ってかお前のそれスカートじゃねぇかwwwwww男はズボンだろがwwwwww
青士:うん〜、そうなんだけどぉ〜、♀用のが可愛いじゃないぃ〜。スカートの裾からちらって見える素足がちょっとセクシーだしぃ〜。
糞樽:wwwwwwwwwwwwwまあ人の嗜好にどうこう言うつもりはねぇがwwwwww
糞樽:そういやアレはどうしてるんだ?wwwwwwwwwwwww
青士:ぅん?なぁ〜にぃ〜?
糞樽:パンツだよ、パ・ン・ツwwwwwwwwまさかそれまで女用じゃねぇだろうな?wwwwwwww
 糞樽は青士にニヤリと笑った。
 糞樽は素早く青士の股下に滑り込むと、偽赤AFのスカートの中を覗き込んだ。
青士:え、あ!糞樽ちゃん、やだぁ〜////
糞樽:おぉぉぉぉwwwwwwなんだなんd

白樽:糞樽くん!?
糞樽:え、白樽ちゃん!?!??1!
白樽:く、糞樽くんがそんなことするなんて…、タルタルだからガルカさんの股にもぐりこむことはあるけど…。
白樽:でも、女の人のスカートを覗き込むような、嫌がってる女の人にそんなセクハラして喜んでるセク樽だったなんて…。
白樽:糞樽くんのえっち、すけべ、変態!!!!ばかぁぁぁぁーーー;;
 白樽は泣きながらその場から走り去った。

糞樽:誤解だ!白樽ちゃん!ちがうんだよぉぉx−−−−−−!!11
 糞樽のseyは離れてしまった白樽には届かなかった。

糞樽>>白樽 白樽ちゃん、俺はセクハラなんかしてないy
糞樽>>白樽 白樽ちゃんちがうんdごkいしてる、こいつh
臼姫>>糞樽 ちょっと、まだアイテムこないわよ?^^^^^^いつまで待たせる気なのかしら?^^^^^^^^^^^♪
糞樽>>臼姫 いmいそgsいんdよすこsまってr・てll白樽ちゃnこいつhネカマなんd!!1!!1
臼姫>>糞樽 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 糞樽は謎の白い光に包まれた。
糞樽>>白樽 みsごかい、tがうんdぴgyー9いhkjxcv、mんbvsdyghjk;@」;:
(現在BLに登録されている為、tellは届きませんでした)
 糞樽は真っ白になって倒れた…。
 糞樽の持っていたすべてのアイテムが臼姫の元へとワープします。
 糞樽の所持金はすべて臼姫の下へワープします。


704 :(・∀・):06/06/03 21:35:13 ID:???

青士:く、糞樽ちゃん…?
 青士は恐る恐る糞樽をつんつんつついた。
 糞樽の辛うじて形を保っていた姿が灰になって崩れた…。
 青士は、『糞樽』をラーニング!
青士:え!?糞樽ちゃん覚えちゃった…。でも、使い道がないような…。それにこの状況ぅ、ど、どぅしようぅぅ;;
青士>>糞樽 糞樽ちゃん、あたしどぅしたらいいの?;;
糞樽>>青士 このままでいたい・ほっといてくれ・・白樽ちゃんにBLいれられt・・・もうだめだ白樽ちゃんしろたるtyn
青士:あうぅ;;どうしようどうしようぅ;;;
青士:……………………そうだぁ〜!
 
モグハ入り口前wwwwwwww

白樽:…糞樽くん…、あんなに必死に何かを言ってたのに、思わずBLに入れちゃった…。ちゃんと話を聞くべきなのかな…。
白樽:でもあんなに面白がっているような、喜んでいるような、すごくえっちな顔してて…。あれは見間違いだったのかな…。
白樽:戻って話を聞いたほうがいいのかな。だけど…。
 白樽はモグハ前で行ったりきたりを繰り返した。

(青)糞樽:あ、いた、白樽ちゃん!
 (青)糞樽が白樽の所へ駆けよった。
(青)糞樽:さっきのことは誤解なんだ!ちゃんと説明するから話を聞いて!
白樽:糞樽くん!?ど、どうして、さっきBLにいれたのに声が…。
(青)糞樽:え!あの、そ、それは、あ、あ〜…。

文句:/sh パワァァーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ガ姫:/sh 【電源】ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

(青)糞樽:愛のパワァァーーで僕の声が届くんだよ!!きっと!僕は白樽ちゃんが誰よりも一番大事だから!!!!
白樽:糞樽くん……///
(青)糞樽:でも、お願 だよ。 をBLから外 て。じゃ  と……。
 (青)糞樽は声を出さずに口をパクパク動かした。

白樽:え、糞樽くんの声が聞こえなくなっちゃった!?…あ、BLに入れてるから!
 白樽は急いでBLから糞樽を削除した。
白樽:糞樽くん、BLから外したよ!
(青)糞樽:ホッ…。あ、白樽ちゃん、僕の声、聞こえる?
白樽:うん^^ちゃんと聞こえるよ^^
(青)糞樽:良かった^^ありがとう、白樽ちゃん^^
白樽:ううん。でも、さっきのは…。
(青)糞樽:あれは誤解なんだ!えぇっと、そ、そう、彼女の苦手な蜘蛛がスカートの中に入り込んじゃって。
(青)糞樽:それをボクがとろうとしただけなんだ。やましい気持ちで覗いてたんじゃないんだよ!
白樽:そ、そうなんだ…。
(青)糞樽:あの、信じてもらえないだろうけど、その、ほ本当なんだよ。えっとだから、さっきの所に行って彼女に説明を…。
白樽:ううん、糞樽くんの言葉、信じるよ^^
(青)糞樽:え、あ〜、そ、そう、良かった…。
青士:/echo ど、どうしよう。糞樽ちゃんの所に連れて行ってなんとかしてレイズしてもらおうと思ってたのに…、こんなにあっさり信じてもらえるなんて。


705 :(・∀・):06/06/03 21:37:40 ID:???
白樽:それより、そんな事情だったなんて知らなくって、私ひどいこと言っちゃった。ごめんなさい、糞樽くん;;
(青)糞樽:え?あぁあれじゃ誤解するのも無理ないよ!白樽ちゃん気にしないで!
白樽:糞樽くん…、ありがとう^^
 白樽は(青)糞樽ににっこりと微笑んだ。
 (青)糞樽は白樽を見てドキッとした。
青士:/echo うわわ、笑ったぁ〜。なんてステキな笑顔…。
(青)糞樽:・えちょ 白樽ちゃんてめちゃくちゃ可愛い…。
(青)糞樽:みすwまでラーニングww
白樽:え?も、もう糞樽くんたら何言ってるの////
白樽:あ、そうだ。糞樽くん今日はこれから何か予定はある?^^
(青)糞樽:え、ぅうん、特に予定はないけど…。
白樽:良かった^^あのね、お弁当を作ってきたの。星降る丘に行って一緒に食べよ^^
(青)糞樽:や、あの、そそそんな遠くまでわざわざ行かなくっても…、その…。
(青)糞樽:そうだ!大公の寝室なんて近場だからそこに行かない?あそこは静かだし、二人っきりになれるよ?
白樽:え…、で、でもあそこは…、ベ、ベッドがあって…その…////
(青)糞樽:うん、知ってるよ^^奥まっている部屋だから誰も来なくていいところだよね^^
白樽:…糞樽君、変なこと考えて、ないよね?^^;
(青)糞樽:え?も、もちろん!
青士:/echo なにか変なこと言ったかな。糞樽ちゃんが倒れている所に近いし、お友達とよく行く場所だからいいと思ったんだけど…。

白樽:私、やっぱり星降る丘の方がいいな…。糞樽君、お願い…。
(青)糞樽:あ〜、う、うん…。
白樽:良かった^^それじゃあ…。
 白樽はテレポメアを唱えた。
青士:/echo ああ、もうどうしようもできないぃぃ〜〜(>_<)

内藤:/sh 斎京の織れ様wwwwwww二羽に高鈴wwwwwww美奈野喪のヒレ腐せwwwwwwww
白樽:きゃっ!?
 白樽は驚いて詠唱が中断された。
白樽:内藤さん今ログインした所なんだ^^;
(青)糞樽:う、うん、こんなすぐ近くでシャウトされるとびっくりするね^^;
青士:/echo でもおかげで助かったぁ〜…。

内藤:/sh 荒れwwwwwwww底に射るのは白樽チャンと…wwwwwwwww
 内藤は(青)糞樽をじっと見つめた。
 (青)糞樽は内藤を見てドキッとした。
青士:/echo あぅぅぅ、そ、そんなにじっと見られたら、ば、ばれちゃうぅぅ〜〜〜(>_<;)

内藤:/sh wwwwwwwww糞樽八卦んwwwwwwww出無買えご黒うwwwwwwwww
青士:/echo あ、あれ、気づいて、ない〜?
白樽:こ、こんにちは内藤さん^^でも名前をシャウトしないでください^^;
内藤:/sh うはwwwwww五面wwwwwwwwwwww
内藤:双りしてナニしてる乃?wwwwwwwでーと?wwwwwwww
白樽:は、はい///
内藤:うはwwwwww裏山しいwwwwww織れ様も雑ぜてwwwwwwww
白樽:えぇ!?だ、ダメです!
内藤:名か魔ハズレ似市内でwwwwww酔いでは無いか四位では内科wwwwwww
 

706 :(・∀・):06/06/03 21:38:10 ID:???
青士:/echo チャ、チャンスだぁ〜!内藤さん、ごめんなさいぃ〜〜。
(青)糞樽:な、内藤!w邪魔すんなよww
 (青)糞樽は内藤にバインドを唱えた。→内藤にバインドの効果!
(青)糞樽:白樽ちゃん、今のうちに!
白樽:は、はい!
 (青)糞樽は白樽の手を掴むと走り出した。

内藤:射やンwwwwwww織れ様ウゴ化内wwwwwwwwwww
ガ姫:/sh うほっ、いい内藤 や ら な い か
文句:/sh ぱわっぱわ!?ぱわーーーーーーーーー!?
内藤:ガ姫wwwwwそっち派も具はwwwww蚊かえないでwwwwww織れ様ソッチ逝きたくないwwwwwww
内藤:文句wwwwww足すけてくれる野?wwwwwwwありwwwwwwwでも居た田多々wwwwwwww
ガ姫:/sh 【電源】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
文句:/sh パワァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
内藤:うはwwwwww双りでひっぱら内でーーwwwwwwwwwwwwww


白樽:/echo …あれ?いつもと糞樽くんの手の感触が違うような。腕も上に上げてるような感じがするし…。身長伸びたのかな?
白樽:/echo それに、今日の糞樽くんw≠ェあんまり付いてない…。なんだか、変……。
(青)糞樽:はぁはぁ、こ、ここまで来ればいい、かな…。白樽ちゃん、大丈夫?急に走っちゃったけど、気持ち悪くなってない?
青士:/echo ここにソーサラーペタソスがあるってことは、あの灰は糞樽ちゃんだぁ〜。…そういえば、レイズすれば元に戻るのかな?えぇぃ、儘よ!

白樽:う、うん、大丈夫だよ。それより、糞樽くn
(青)糞樽:白樽ちゃん、後ろ!
白樽:え、なに!?
 白樽は驚いて後ろを向いた。
(青)糞樽:・えちょ おーっきっしゅネカマー臼姫様ー、邪魔すんなよww今白樽ちゃんと一緒なんだからなw

臼姫>>糞樽 さっきのお仕置きだけじゃたりなかったかしら?^^^^^白樽ちゃんが一緒に居ようとも関係ないわよ?^^^^♪♪♪
糞樽>>臼姫 白樽ちゃんしrたっちゃnしおらうtynりおたるちゃn
臼姫>>糞樽 ^^^^^^^^^^^^???

 青士はデジョンを唱えた。
(青)糞樽:ぴぎゃぁぁぁ〜〜……
 →青士はエコーを残してワープします。

白樽:え?糞樽くん!?
 白樽は驚いて振り返った。→白樽は地面に落ちているソーサラーペタソスを見つけた。
白樽:え?え?今の一瞬に何が起こったの??…この落ちている帽子って糞樽くんが被っていた帽子…?
白樽:もしかして、この灰って…糞樽くん!?
 白樽は糞樽への想いを込めてレイズVを唱えた。→灰になっていた糞樽の型が元に戻ります。
白樽:姿は戻ったけど、起き上がってくれない;;どうして…。
白樽>>糞樽 糞樽くん!糞樽くん、起きて;; 糞樽くん?返事をして;;
糞樽>>白樽 srたるちゃnしおたうtyんしょたうryn……ハッ!し、白樽ちゃん!?
 白樽はもう一度レイズVを唱えた→糞樽は飛び起きた!
糞樽:白樽ちゃん!さっkのは誤解なんd!あれは、あいつh1
白樽:それはさっきも聞きました^^大丈夫ですよ、落ち着いてね糞樽くん^^
糞樽:え?は?なに?(;゚∀゚)ドウナッテルノ?wwwwwwww
 白樽は糞樽をじっと見つめた。
糞樽:白樽ちゃん?どうかしたの?wwwwwwww
白樽:ううん、なんでもないの。なんだかさっきは別人だった気がしたけど、やっぱり私の好きな糞樽くんだ^^
糞樽::(*゚∀゚)??wwwwwwwwwww


707 :(・∀・):06/06/03 21:38:41 ID:???

 青士は糞樽に手を振った。
青士:糞樽ちゃん、み〜っけ^^さっきは蜘蛛を取ってくれて、ありがとうぅ〜^^
糞樽:あ?wwwwwwwwwwwwwww

青士>>糞樽 白樽ちゃんと仲直りできたみたいだね^^よかったね、糞樽ちゃん^^
糞樽>>青士 お、おぅwwwwwwwなんだかよくわからないが白樽ちゃんと仲直りできたwwwwwwwwwwwww
糞樽>>青士 あwwwwお前なんかしたか?wwwwwwwwwwwwww
青士>>糞樽 ぅふふ、ひみつぅ〜〜^^
糞樽>>青士 そっかwwwwwまあ借りを作りたくねぇから欲しいアイテムがあるならなんとかするぞ?wwwwww
青士>>糞樽 うぅん、いいのぉ〜〜。それより別に一つお願いしたいことがあるんだけど、いぃ?
糞樽>>青士 あぁ?wwwwwwなんだ?wwwwwwwwww

白樽:糞樽くん、この人はさっきの…?
糞樽:あぁコイツはwwwwwwww
青士:糞樽ちゃんのお友達の青士って言いますぅ〜^^よろしくですぅ〜^^

青士>>糞樽 あのね、白樽ちゃんってすっごぉ〜っく可愛いね^^親しくなりたいからぁ紹介してほしぃのぉ〜^^
糞樽:誰が友達だwwwwwコイツは最近LS・Booooomerrrrrrrr
白樽:…糞樽くん?

糞樽>>臼姫 ふっっざけんなぁぁっぁぁ!!1てめぇなに考えてやがる調子こいてるんじゃねぇぞこの糞ネカマ1!!11!白樽ちゃんになにする気だ!1!
臼姫>>糞樽 あら^^^^^^^^今頃正気に戻ったのかしら?^^^^^^^^^^^^^^^♪
糞樽>>臼姫 ミス━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッタwwwwwwwwwwwwwww
糞樽>>臼姫 ひひ姫様wwwwwこれはRを押しすぎて発生したミスwwwwwつまりいわゆるお約束というものでwwwwwwwww
臼姫>>糞樽 そう^^^^^^^^^じゃぁこれもオヤクソクというものよね?^^^^^^^^^^♪♪♪

糞樽:だからtellをまちがtっつゆじょきpl;
 糞樽h(ry

白樽:糞樽くん、また;;
青士:はぅ;;
青士:あ、こんな時ですけどぉ〜、良かったらあたしとぉお友達になってくれませんかぁ〜?^^
白樽:あ、はい、私でよければ^^
青士:ありがとう〜^^白樽ちゃん、これから仲良くしましょうねぇ〜^^
白樽:はい、よろしくお願いします^^

糞樽:てm青士kってに白樽ちゃnにちかづkんじゃねええええEeeeeeeeee
(戦闘不能中はそのコマンドは使用できません)





青士の性別


709 :(・∀・):06/06/04 02:14:11 ID:???
青士いいヤツwwwwww
でもますます混乱してきたwwwwww
青士のヴァナキャラの性別は♀なの?♂なの?wwwwwwwww
♀ならAFも下着も女用で当然だから糞樽につっこまれる余地もないようなwwwww


719 :(・∀・):06/06/04 13:25:15 ID:???
 青士は>>709をじっと見つめた。
青士:あたしはぁ〜、どこをどう見てもぉちゃんとした男の子ですぅ〜〜〜〜><
青士:女の子に間違うなんてぇ〜〜〜〜、ひどいぃ〜〜o(;△;)o

糞樽:きwwwwwもwwwwwちwwwwwwわwwwwwwりーーー!!wwwwwwwwwwww
 どこからともなく飛んできた糞樽のフライングボディーアタック!→青士に83ダメージ

青士:いったぁぁ〜〜い、糞樽ちゃん、ひどぉ〜いぃぃ〜〜(ノ_<。)

糞樽:だーーー、なんだその顔文字は!wwwwww大体そのしゃべり方が悪いんだよwwwwww
糞樽:男なら男らしくしゃきしゃきしゃべれwwwwwwww

青士:だってぇ〜、この口調はもう癖だしぃ、いきなり変えられないよぉ〜〜

糞樽:んじゃこのまま女として永遠に間違われ続けろwwwwwwww

青士:えぇ〜〜、そんなのやだぁ〜〜〜〜。ぅ〜ん・・・口調を変えるのはむつかしいけど、顔文字は気をつけるぅ・・・
青士:でもぉ、じゃぁ男の子だって分かってもらうにはどうしたらいいのかなぁ〜?

糞樽:んなもん簡単だろwwwww手っ取り早くwwwwwww  脱   げ  wwwwwwww

青士:え・・・・・、や、やだぁそんなの恥ずかしいもん〜〜////

糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

青士:うぅぅぅ、そ、そんなに怖い顔しないで・・・。わかったぁ、脱いで証明すればいいんだね・・・
 青士は上着のボタンを一つずつ外していった→衣服がはだけて肩がするりと覗いた

青士:やっぱりぃ〜〜、これ以上は恥ずかしくって脱げないよぉ〜〜
青士:こんなこと言う糞樽ちゃんてばぁ、えっちえっちえっちぃぃ〜〜〜
 青士は顔を真っ赤にして糞樽をバシバシ叩いた

糞樽:ちょwwwwwイテッwwwwwwばかwwwwwやめろって!wwwwwwwwww
 糞樽の足払い!→青士はすっころびます

青士:ふ、ふぇ〜〜ん、糞樽ちゃんのいじめっ子〜〜〜〜〜
青士:これ以上ひどいことしないでぇ〜〜〜( p_q) 
 青士は横座りをしてしくしく泣き出した

糞樽:ケッwwwwww勝手に泣いてろwwwwwwwwwwww

 白樽は糞樽をじっと見つめた・・・。

糞樽:アレ?wwwwwwww白樽チャンイツノ間ニ?wwwwwwwwww

白樽:嫌がっている青士さんに、糞樽くんが怖い顔をして脅してるあたりからですよ^^#
白樽:さぁ青士さん、こんな獣の様なセク樽の側にいちゃダメですよ^^向こうに行きましょうね^^

青士:うぅ、白樽ちゃんやさしいぃ〜〜。うん、一緒に向こうにいこう〜。あのねぇ、手ぇつないでいいぃ〜?

白樽:はい^^

糞樽:し、白樽ちゃん、あの、ごご誤解なんですけど、脅してなんていないんデスヨ?き聞いてます?www

白樽:・bぃst あdd 糞樽
白樽:あ、ミスです^^#

糞樽:ししししsっしししっしろたるちゃぁあぁぁぁんーーーーー;;;;;;;;;;;




クロちゃんです


728 :(・∀・):06/06/04 20:26:19 ID:???
痛風:このハゲ、見ているだけでこの迫力・・・
戦死:なんて威圧感だ・・・この新入りできる・・・
青士:・・・・・
青士:・・・・・クワッ
痛風&戦死:!?

青士:あーおちゃーんでーす(はぁと

痛風&戦死:wwwwwwwwwwwwwwwww

勢いでやった、後悔はしていない。



いつもそばにいる


747 :(・∀・):06/06/08 20:30:59 ID:ORlvFTgn

<いつもそばにいる>



その日は何かおかしかった
いつもならそばで元気よくシャウトしてくれる彼が
なぜかいない
いや、だれにでも一人でいたい時間が欲しい事はある
きっと明日には
また私の隣でシャウトしてくれるだろう
そう思いながら
夕暮れの喧騒のなか
ジュノのモグハウスに帰った

ベッドに入り横になるが
何故だか、とても不安だった
(明日にはきっと・・・・)
そう自分にいいきかせ
眠りにおちた


748 :(・∀・):06/06/08 20:48:12 ID:ORlvFTgn
<いつもそばにいる>

朝、随分と寝坊したようだ
もう日は高く上がっている

朝の食事をすませ
彼のモグハウスに行こうと思った
いつもならモグハウスを出れば
彼はそこにいた
今日は・・・・いない

彼のモグハウス
一応モーグリとも顔見知りなのだが
モーグリは彼が帰っていないと教えてくれた
モーグリに礼を言い
リンクシェルを握り呼びかけた
ひょっとしたら
誰かしら何か知っているかもしれない

ガ白「え?いや、私は見ていませんね。はい力になれずすいません。
そうですか、私のほうでも探してみますよ。」

垢爺「むほwwおぬしから話とは珍しいのwww
なに?むむぅ・・・わしも心当たりは無いのぅ・・・すまんな。
い、いやそれは遠慮しとくわいwww
まぁそのうち戻ってくるじゃろwwwww」

猫狩「にゃ?うちは通風ちんとずっとオズにこもってたから
よくわかんないにゃ・・・><
力になれなくてごめんにゃ;;」


自分の思っていたようなことは聞けず
がっくりと肩を落とした


749 :(・∀・):06/06/09 00:55:44 ID:/Fl9tRSf
<いつもそばにいる>

女神聖堂前で途方にくれていると
ふと目の前の地面に影が落ちた
小柄なヒュームの少女

娼館子「彼はいま・・・暗いところで・・・・苦しんでるの・・・」

おどろいて彼女の顔を凝視する
娼館子はつぶやくように続ける

娼館子「彼を動かしているのは・・・過去の亡霊・・・
強い憎しみ・・・怨念・・・」

わからない
娼館子は何を言っているのだ?

娼館子「あなたになら・・・彼を救えるかもしれない・・・
でも・・・救えないかもしれない・・・」

娼館子は私を見つめ、言った

娼館子「選ぶのはあなた・・・全てはあなたしだい・・・
私たちでは・・・無理」

何を迷うことがあろうか
はっきりと言った
私が彼を救えるのなら
いや
救って見せると


750 :(・∀・):06/06/09 01:07:36 ID:/Fl9tRSf
<いつもそばにいる>

娼館子「そう・・・いきなさい・・・彼は・・・
あなたの、いやあなたたちの故郷に・・・」

故郷
あなたたちの?
はっとしてテレポの詠唱を始める
目的地は
失われた私たちの故郷があった場所
詠唱が終わる直前に
娼館子に深く頭を下げた
それを見た召喚子はやさしく微笑んでいた


カー君「ご主人?ご機嫌ですねwwwww
そんな風に微笑むなんてwwwwwww」

娼館子「えっ?・・・どうしたんだろう・・・私・・・」

娼館子は何が起こったかわからないような表情をして
空を見上げた
ジュノ上層を
柔らかな風が吹き抜けていった

(気持ちいい風・・・・)

娼館子はそう感じた


751 :(・∀・):06/06/09 01:23:15 ID:/Fl9tRSf
<いつもそばにいる>

照り付ける灼熱の太陽
ここはアルテパ砂漠
かつて
私たちガルカは
この地に国を構えていたという

滝のように流れる汗をぬぐい
私は砂漠へ駆け出した
憎しみ
憎悪
かつて私たちの祖先は
アンティカ族によって国を滅ぼされ
今のバストゥークに移り住んだ過去をもつ
ならば

内藤「うはwwwwガル姫ハケーンwwwwうは?軟化こまってる?」

内藤君
所属するリンクシェルの太陽のような人
彼に事情を話し力を貸してくれないかと頼む

内藤「うはwwwwおkkkwwww!欲判んないけど解ったwww」

彼は快く引き受けてくれた
実は一人で心細かったところでもあった
いつも私のそばにいてくれる彼は
ここにはいないのだから

752 :(・∀・):06/06/09 01:36:58 ID:/Fl9tRSf
<いつもそばにいる>

流砂洞
獣人アンティカの巣窟
そこが今は
凄惨な地獄絵図となっていた

内藤「うはwwwww皆しんでる?」

内藤君が驚くのも無理は無い
そこらじゅう死体だらけ
頭をつぶされ
手をもがれ
胴体を引きちぎったかのような
アンティカの死体でいっぱいだった

彼が心配だ
私は奥へ急いだ

最深部の目前まで迫ったところで
彼を見つけた
自慢の拳から大量の血を滴らせながら
上位のアンティカたちに取り囲まれていた

(たすけなきゃ・・・!)

癒しの呪文を唱えようと前に出ると
内藤がさっと立ちはだかった
内藤「ガル姫ちょっとまって、ようすがおかしい。」

753 :(・∀・):06/06/09 01:50:18 ID:/Fl9tRSf
<いつもそばにいる>

真顔で内藤が前方を見る
私も何かおかしいと思い前を見る
おかしい
あきらかに優勢なアンティカのほうが
まるでおびえるように牙を鳴らし威嚇しているのだ
いくら彼でも
これだけのアンティカを相手にして勝てるはずが無い
なのに彼らは何をおびえているのか

文句「ウオオオオオオッ!!!」

彼が叫び、アンティカの一匹に殴りかかった

剛拳一閃

次の瞬間アンティカは胴を打ち抜かれ絶命した
ありえない
堅い装甲を持つアンティカを一撃で
しかも生身の拳で打ち抜いたのだ
いくら鍛え上げた武道家の拳でも
そんなことをすれば拳が持たないだろう
それを証拠に彼の拳は大量の血を流し続けている
うっすらと骨すら見えているではないか
彼は血まみれの拳を振りかざし
次々とアンティカを血祭りに上げていった


754 :(・∀・):06/06/09 02:11:55 ID:/Fl9tRSf
<いつもそばにいる>

周囲のアンティカ全てを殺しつくし
彼はゆっくりと私たちを見た

文句「我が国、我が同族の受けた苦しみ、
まだ足らぬ、まだ殺し足りぬ、全て殺してやるぞ獣人どもよ!!」

違う
彼の声でない、うなるような声で彼は言った

内藤「おまえは、何者だ?文句じゃないな?」

文句「我は、かつてこの大地にあった国の王!
かつてこの地で殺された、多くの同志の代弁者!!」

内藤「代弁者!?わからないな、文句はどうしたんだ?
こいつの体で何をするつもりだ?」

文句「ふ、知れたこと。この地に巣食うこの蛆虫を殺しつくす!!
そして我らが祖国を蘇らすのだ!!」

彼がふっと笑った

文句「だが、もうこの体も限界のようだな。
次は貴様の体を借りるとしよう。」

ぞっとするような笑みで
彼は私を見た
内藤君が、私をかばうように前に出た

内藤「悪いが、文句もガル姫も大事な仲間だ!
お前にやるわけにはいかないな!!」

755 :(・∀・):06/06/09 02:35:02 ID:/Fl9tRSf
<いつもそばにいる>

内藤君が叫んだ
とたんに彼が笑い出す

文句「グハハッ!!脆弱なヒュームの小僧に何ができる!?」

そういった瞬間、彼の姿が消えた
唖然とした表情の内藤君の真横に彼は立っていた
拳を振り上げ、たたきつける
嫌な音が聞こえ
内藤君はその場に崩れ落ちた

文句「他愛も無い、所詮それが種族の限界なのだ。
我らガルカこそ、ヴァナ・ディールの王にふさわしい。」

彼はそういってきびすを返し
ゆっくりと私に向かってくる
愛用の両手昆を構えるが、手に力が入らない
後ろに下がろうとして
ドスンとしりもちをついてしまった
恐怖
ゆっくりと近づいてくる
彼の姿をした化け物
恐怖のあまり、両手昆を落としてしまう
愛用の両手昆は
化け物の元へと転がり
止まった 

(隔離22へ続く)













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