隔離スレッド20だけど・・・文句あるってゆーの?!このバカちーん!!ヽ(#`Д´)ノ

1 :(・∀・):06/01/01 23:04:26 ID:ovwzswaf
樽子:記念すべき2006年1月1日からの新しいスレッドを、この私が可憐にとっちゃうからね!!!ヽ(#`Д´)ノ
獣様:樽子しゃん、おめでとうでしゅ(=´▽`=)
樽子:な、なによ、なんか文句あるわけ?!?!ヽ(#`Д´)ノ
   ひょっとして焼きもちね?!私が元日にこのスレッドを取れた事に対しての!
獣様:ち、ちがいましゅよ( ・ ω ・ ;)ほらほら樽子しゃん、早く紹介しないとでしゅ(=´▽`=)
樽子:まったく・・・しょうがないわね!どうしてこの私がそんな面倒くさい事しなくちゃならないワケ?!ヽ(#`Д´)ノさぁいくわよ、ついてきなさい!!!
獣様:( ・ ω ・ ;)。o 0 (言ってる事がメチャクチャな上に、樽子しゃんの顔、ちょっと嬉しそうでしゅ)

樽子:一つ前の隔離スレッド19よ!!!私の活躍を存分に見てきなさい!!!ヽ(#`Д´)ノ
http://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/ff11ch/1133998267/

獣様:樽子しゃんが出ている大作はもう一つ前のスレッドでしゅよ( ・ ω ・ ;)
   この五代目まとめサイトさんに行けば見れましゅよ(=´▽`=)
http://www.ssetc.ath.cx/orz/

樽子:な、なによそんなの知ってたわよ!!!ヽ(#`Д´)ノ
   てゆーかみんなもっと私の事ここで描きなさいよ!!獣様ばっかりじゃない!!ヽ(#`Д´)ノ
http://bbs4.oebit.jp/okwww/

獣様:みなしゃん、今年もよろしくおねがいしましゅ!(´▽`*)
樽子:ちょっと!!それは私の台詞でしょ!!ヽ(#`Д´)ノ・・・みんな、今年もよろしくしてあげてもいいわよ!!!
獣様:( ・ ω ・ ・・・;



ヴァナディールニュース


8 :(・∀・):06/01/02 12:26:12 ID:???
〜ヴァナ・ディール ニュース〜

2006年1月1日17時頃 ジュノ大公国のコンビニエンス・ストアで
強盗事件が発生しました。犯人は店員の糞樽(17)を撲殺した後、獣人
金貨10ダースを奪って、逃走。
現在、警察の追跡を駆逐しながらダボイへ逃走中ですwwwwwwwww

獣様:新年早々物騒でしゅ(´・ω・`)
樽ナ:まぁ店員の名前を見て驚かない君も大したものだね・・・・
餡刻:何だか事件現場は想像できるねwwwwwwwwあっお餅、どう?赤魔子さん?wwwwwwww
 赤魔子は焼けたお餅をひっくり返した
小樽:あっ、6^^です。えっと、ここに行くとトップは3つ下がる^^です
樽子:はっ! 何で私が下がらなきゃいけないのよヽ(`Д´)ノ
獣様:樽子しゃん、こ、これはスゴロクでしゅから(´・ω・`;)
樽子:わ、解ってるわよヽ(`Д´)ノ
樽子:/echo 何だかちょっと幸せなお正月・・・・
 赤魔子は焼けたお餅をひっくり返した



赤魔子がコンビニ店員だったら


12 :激しくインスパイヤw :06/01/02 21:26:48 ID:???
もし赤魔子がコンビニ店員だったら

赤魔子はいらっしゃいませの構え
赤魔子はおにぎりあたためますか?
餡刻:いいよ、冷たいままでwwwwwwwww
赤魔子はちょっと驚いたと同時に疑問の表情を浮かべた。
赤魔子はおにぎりあたためますか?
餡刻:このままでいいってwwwww
赤魔子は餡刻に首を横に振って答えた。
赤魔子はおにぎりあたためますか?
餡刻:・・・わかったわかった。じゃあ、あたためてくれ
赤魔子は勝ちどきをあげた!
餡刻:/echo 流石に電子レンジで失敗なんてことはないだろ・・・w
赤魔子はレンジでチン♪










(   がほんとうにいません)



電子レンジ


13 :(・∀・):06/01/02 22:07:09 ID:???
電子レンジですら破壊兵器に変貌させるなんてwwww
何と恐ろしいwwwwwww

14 :(・∀・):06/01/02 22:19:50 ID:???
ヴァナのレンジだからな・・・きっとクリスタルが燃料・・・

15 :(・∀・):06/01/02 22:36:15 ID:???
>>14
裏で糞樽が頑張ってファイガしてます。
ついでに巻き添え食らってます

16 :(・∀・):06/01/03 13:29:58 ID:???
いあ電子レンジだからサンダガだろwww

17 :(・∀・):06/01/03 16:14:15 ID:???
さらに深く考えると振動連携


人侍:コンビニバイトって案外楽しいっスねwwwwwwwwwwwwwww
巴姫:さ、侍の技をこの様な事に使う羽目になるとは……



餡刻がコンビニ店員だったら


18 :(・∀・):06/01/03 23:00:11 ID:???
餡刻:いらっしゃいませーーーーー!!!
餡刻:ただいま、おでん全品タダです!!!
餡刻:おまけにお茶・ジュース・アルコール等ドリンクも付けます!!!
餡刻:是非私のレジをご利用ください!!!!
餡刻:えーーーい!!もう全品90%OFFだ!!持ってけドロボーーー!!!


/wait 10800

餡刻:3時間叫び続けても客一人来ないなんて・・・orz



お正月


22 :(・∀・):06/01/04 14:07:46 ID:pG2d1mys
-------------ノーグ----------------------
巴姫:猫忍〜おらぬか〜…おや、この声は…

猫忍:しぶといわね、でも、次でイかせてあげるわ。
任邪:ぬかせ、地に這うのは貴様のほうだ!
猫忍:昔なじみのよしみ、せめて苦しまずに…ハッ!
任邪:甘いわ!

巴姫:!?
巴姫:この殺気…二人ともやめぬか!!

パカンッパカンッパカンッパカンッパカン!

巴姫:何をやっておるのじゃ。うちの忍達は…
イ寺:キシシシ、羽根突きをやっていてムキになっただけじゃろw
巴姫:……情けない。

-------------ウィンダス--------------------
糞猫:暗樽君wwwwお昼掛けてカルタしよwwwww
暗樽:いいですよwwwwwww

暗樽:そこだ!!
糞猫:またとられたwwwww暗樽の癖に生意気すぎwwwwww
暗樽:ふふふwwwwカルタマスターの僕に勝とうなんて百年早いですよwwwwwww
糞猫:(ムカッ)
糞猫:うふwwwwwあらwwwww着物が乱れちゃったwwwwwwwwチラッwww
暗樽:!!!!!!????????

糞猫:あっはwwwww相手にならないねwwwww攻略法いつもと同じなんてへちょ杉www
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:(いいもの見えたwwwwwwwwww)
糞猫:行くわヨwwwwwww最高級の料理頼むから覚悟なさいwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

23 :(・∀・):06/01/04 14:08:18 ID:pG2d1mys
------------バストゥーク--------------------
娼館子:……ほくほく
娼館子:……るんるん
カー君:お年玉いっぱいもらえましたねw
娼館子:……うふふ、研究資金…
カー君:やっぱり外見だけは若いと得ですよねーwww
娼館子:………
カー君:ご主人様?
娼館子:……カー君に落とし玉があるんだ…
カー君:え、ありがと……な、何ですかその不気味な丸薬はちょっとまtたすけ………
娼館子:……嬉し疲れで眠っちゃったんだね、カー君…

娼館子:……外見だけ……欝だ……死のう……
娼館子は超毒薬を使用した。
------------ジュノ--------------------------
内藤:マイハニー、お年玉上げるwwwwwwww
臼姫:あらありがとう、半端なものだったら許さないからね♪
糞樽:/えty 貰う分際で文句言ってるよ、欲深すぎwwwwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwwラの振袖綺麗だよねwwwwwww
糞樽:……あれ、ホーリーこねーwwwww
臼姫はお年玉を使用した。
臼姫:あら…^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
臼姫は皺伸ばし軟膏を手に入れた。
臼姫はサロンパスを手に入れた。
臼姫:内藤?^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
内藤:ハニー喜んでくれた?wwwwwwwwwww
内藤:糞樽が肌を美しく保つにはこれがいいって行ってたwwwwwwwww
臼姫のためホーリー→糞樽は中に舞い上がります。
臼姫の連続ホーリー→18Hitコンボ
糞樽は臼姫に倒された………
糞樽:言い訳すらいえねーーーーーーwwwwwwwwwwww
内藤:ごめwwwwハニーwwwwww喜んでもらえなかったwwwwww
臼姫:(悪気は無いのよね、まったく)
臼姫:まあいいわ、ならお詫びに……その、うちでおせち食べてきなさい…
内藤:うはwwwwwハニー直々の誘いwwwwwwみなぎって来たぜーーーーwwwwwwww
臼姫:馬鹿なこと言ってないで早く行く!
内藤:うはwwww待ってwwwwwwwwww

糞樽:ちょ……今回俺が放置プレイかよwwwwwwwwwww
  :たまたま通りがかった俺がレイズしてやろうか?
糞樽:うはwwwwww白樽ちゃんtell通じねーーーーwwwww帰るかwwwww
糞樽はホームポイントに帰還します。
  :コトシモダメカorz




楽器と胸の関係


26 :(・∀・):06/01/04 18:40:45 ID:???
影唄:ふぅ・・・・・やっぱり上手く出来ないですね
歌樽:お、影唄はんや〜ん( ´∀`)ノシ
白樽:こんにちはー^^
樽ナ:やぁ・・・・・
赤魔子は手を振った。
影唄:こんにちは。皆さんお揃いで
白樽:何をなさってたんですか?^^
影唄:・・・実は楽器の演奏の練習をしてたんです。私、歌うのは得意なのですが楽器となるとどうも・・・・
歌樽:そら意外やわー( ´∀`)影唄はんのことやから、どんな楽器でもおちゃのこさいさいやと思ってたわ( ´∀`)ケラケラ
樽ナ:・・・・・何が、苦手なの・・・・?
影唄:ええ、実はですね、


影唄:胸が邪魔で演奏しにくいのですよ


白樽:^^ビキ
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
赤魔子は思わず眉間にしわを寄せた。

歌樽:・・・・タルタルが胸大きくてもキモイと思わへん?(;´∀`)
影唄:最後の方はタルタルじゃありませんけどね

赤魔子はしわを寄せつつ下唇を噛み締めた。


餡刻:・・・・なんで赤魔子はあんな鬼のような形相なんだ?wwwwwwww



胸は話題になりやすい


29 :(・∀・):06/01/04 20:37:08 ID:???
おっぱいの大きさは

影唄>>猫狩>>臼姫>>白樽>>赤魔子

30 :(・∀・):06/01/04 20:39:07 ID:???
やっぱり樽ナは例外だよnくぁwsでrfgtふじこlp;@:」

31 :(・∀・):06/01/04 21:23:39 ID:???
おっぱいの大きさは

栄光の【一軍】

竜姐≒餡子>影唄≒巴姫≒モ姫≒飛子≒戦子>>


将来性の有る子もいるぞ【2軍】
>>猫狩≒猫忍=糞猫>>臼姫>娼館子≒白樽≒樽ナ≒樽子>赤魔子

臼姫はやっぱ薄姫じゃないと糞樽もオカマ扱いしないだろ

32 :(・∀・):06/01/05 00:07:01 ID:???
俺の中ではキョヌーは影唄と臼姫だけだwwwwwwwwwwwwwwwwwww

34 :(・∀・):06/01/05 01:07:36 ID:???
一軍最後の不等号と、二軍最初の不等号、
その間に挟まる空白行、


そこには……やはりヤツがいるのか・・・・?wwwwwwwwwwwwwww

35 :(・∀・):06/01/05 01:41:57 ID:???
まあ鍛えて胸板厚ければ良い数字出るぞ。

てことで、ガル衆と  も不等号の中にいr

39 :(・∀・):06/01/05 02:59:18 ID:???
死人:お、大きいのが好きな人もいるのでしょうが
死人:わ、わt、私は中身が大事なのであって大きさなんて関係ないですよ・・・樽ナ


樽ナ:・・・そうだよね、例え他種族より小さいのをバカにされても気にしちゃダメだよね・・・ありg
死人:・・・_ト ̄|○
樽ナ:・・・なんでキミが落ち込んでるのさ・・・。

40 :(・∀・):06/01/05 06:39:11 ID:???
白樽:糞樽君、あの・・・
糞樽:ん?白樽ちゃんどうしたの??
白樽:えっと・・・・・・・・・・
白樽:く、糞樽君も大きいのが好きなの!?
糞樽:【えっ!?】
糞樽:そそそそ、そんなことないって

糞樽:俺は・・・・、貧乳が好きなんだ!!

白樽:!!!!!!
白樽:本当に・・・??
糞樽:うん、本当だよ。だから胸が小さいことくらいで悩まないでね^^
白樽:うん・・・
糞樽:/echo ふぅ・・・
糞猫:・てll 臼姫さーん!昨日兄貴の部屋で「巨乳女教師悶絶授業」ってビデオ発見しちゃいました〜!
糞猫:ミスwwwwwwwwwwwwトレスってティアラ落とさなくなったねwwwwwwwwwwww
白樽:!!!!
白樽:や、やっぱり・・・・;;;;
白樽:糞樽君のばかーーーーー!!嘘つき!!もう知らない!!
白樽はデジョンを唱えた→白樽にデジョンの効果
糞樽:ちょ、白樽ちゃん待っt
糞樽:orz

糞猫:・r うはwwwww兄貴マジ泣きしてるwwwwwwww南無wwww
糞猫:ミスwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:糞猫てめえええええええええええ!!!
糞猫:うはwwwwwwww逃げなきゃ殺されるねwwwwwww
糞猫はデジョンを唱えた→糞猫にデジョンの効果

54 :(・∀・):06/01/05 13:29:51 ID:???
内藤:臼姫wwwwwww神威クエの続編で続けて10回クリアすると特別なアイテムに変わるんだってwwwwwwwww
臼姫:何が貰えるの?

・乳牛の耳
 胸が大きさが+10%・カップ2ランクアップになる効果

・鳥の耳
 体重が-10%・見た目細長になる効果

・兎の耳
 ウェストが-10%・くびれ目立つになる効果

・羚羊の耳
 ヒップが上がり、美脚+10になる効果

・姫の耳
 毎週、高級装備がポストに送られてくる効果

臼姫:むっ、良いところ突いてきたわね、■eわ。悩むじゃない^^;♪

女性陣一同:・・・・・・人集めなきゃ・・・・・・

60 :(・∀・):06/01/05 15:36:22 ID:???
【なるほど。】 神威の報酬の耳装備が片耳しかなかったのは、
もう片方のAAの耳が>>54だったからなんだねwwwwww

無理やりこじつけてみると

乳牛の耳 → AAGK:(侍/竜の胸筋)
鳥の耳  → AAHM:(戦/忍の身軽さ)
兎の耳  → AAMR:(ミスラっぽくセクシーに)
羚羊の耳 → AATT:(プリケツ)
姫の耳  → AAEV:(キャラがやや臼姫に似t・・・・

文はここで途切れている・・・。



さらし


43 :さらし 1/3:06/01/05 10:27:14 ID:???
=娼館子のおうち=

娼館子:あ・・・
カー君:どうしたんです・・・わ、ごめんなさいご主人様;;

ボクドアを開けた僕は目の前に、いつもの厚いローブを着ていないご主人様が今まで見せた事のない顔でぼくを見た
どうせいつものなんかの危ないクスリの製作や餡刻さんに人体実験の薦めるプランを作ってたのかと思って入ったんだけど・・・

娼館子:・・・ちょっとあっちいっててくれる?
カー君:は、はい・・・

ご主人様をまってる5分ぐらいの沈黙・・・それでもボクには長い時間を感じられた。
前より大きくなってる・・・?・・・ご主人様の時間は、特殊の薬で止まってたんだっけ
毒薬飲んで中和されてるって聞いているけど胸の所だけ大きく成長したのかな?
そう思いながらご主人様の部屋から出て、居間に戻り体を寝かせた、
友達のモグがベットに座って毒薬を飲んでるの気にしながら、顔を床に寝かせる。

臼姫:娼館子ーこんにちわー^^♪

この沈黙は、ある女(?)の人の一声でおわった

臼姫:カー君?上のある女(?)の人ってどういう事かしら^^^^^♪
カー君:べ、べつにふっっ・・・深い意味はありませんyp・・・

何時の間に僕の心の中を見たんだyp、常連でたくさんお金くれるんだけどちょっと・・・
ボクはこの人が苦手だ・・・嫌って意味じゃなくて優しくて美人で胸が大きくてあの内藤の彼女には勿体無い・・・

臼姫:カー君^^^^^^♪
カー君:(読んでる呼んでる心読んでるよ(・A・:三・A・;))

あたふたしている僕に、臼姫さんは僕を抱き上げていった

臼姫:あの馬鹿は彼氏じゃないわよ^^^^♪
カー君:は、はぁ・・・

否定しているけど、笑いながら怒ってる臼姫さんが怖いのでいわないことにした。
抱っこしてくれるのは、小動物が好きだからと戦死さんに聞いた事がことがある。
来るたびに、抱っこして、ご主人様と2時間ぐらい話をして薬買って、いつもどおり帰っていく


45 :さらし 2/3:06/01/05 11:32:16 ID:???
臼姫:ま、いいわ^^♪ただし私がいる間は、この状態のままよ^^^^^^♪
カー君:・・・はい
娼館子:・・・姫来てたのね・・・
臼姫:うん^^♪

着替えを終えたご主人様が、ローブ姿で奥の部屋からでてきた
・・・う・・・前足に柔らかいものが・・・hfgjjhr
でかいでかいよシヴァ姉さんあんたよりwwwwwwww

シヴァ≫カー君:後で帰ってきたらダイヤモンドダストぉー
カー君≫シヴァ:待って誤解ですよぉー姉さん!!
シヴァ≫カー君:誤解は五階(ごかい)にあるのよーなんちゃって!!あとでねー^^

シヴァ姉さんのつまらないギャグを聞きながら、顔を青くした

臼姫:あら^^♪何、顔を青くしてるのかしら^^^^♪
カー君:かんべんしてくださいyp(・A・;)

臼姫さんは何か楽しそうに、僕の顔を柔らかいものに押し付ける
嬉悲しさの両方感じながら、半分あきらめながらなすがままにしてもらおうと思った時

娼館子:・・・これいつもの失敗作と薬ね
臼姫:ありがとう娼館子^^♪
娼館子:・・・うん
カー君:・・・(いつもおもうんだけどこの流れは一体・・・いつもの臼姫さんとご主人様らしくない)

ご主人様はいつもの危ない薬(たぶん糞樽さん等につかうらしい)と数種類のラベルの貼ってない薬を彼女に渡した
前者はどういうものかは大体わかるものの後者は、僕のいないときに作ってるのか、僕にはまったくわからない
買う人が買う人なので・・・聞かない事にしている。

臼姫:^^^^^^^^♪
カー君:あわわわわわyp(・A・;;;;;;;;)
娼館子:・・・姫あまりカー君をからかわないで・・・
臼姫:ふふ^^♪だってかわいいだもん^^^^♪
カー君:(・A・;)

意地悪そうに笑う臼姫さん、鞄からお金を渡すとご主人様は、数えないで懐に入れる
なんかいつも見ているこの風景は、ヴァナ放送でやってる。
時代劇ってドラマの代官って人と何かたくらんでいる商人みたいだな・・・


48 :さらし 3/3 おわり :06/01/05 12:06:50 ID:???
娼館子:・・・姫、あえておねがいがあるんだけど・・・
臼姫:あら^^♪なに?あなたがお願いするなんて珍しいわね^^♪
娼館子:うん・・・あっちのへやで・・・カー君此処に置いといて、秘密の話だから・・・

そういうと、僕を置いて二人は、奥の部屋に入っていった。
どういう話していたのかわからないけど、結構時間が過ぎた、
僕は、散歩とか餡刻さんをからかったり、Mikanさんにあったりして
暇を持て余した・・・

カー君:ただいまーってまだはなししてるか・・・
娼館子:・・・おかえり
カー君:臼姫さんかえったんですか?
娼館子:・・・うん

ソファに座ってご主人を見ると絶句した、おろした髪にロングスカート!!
いつも見慣れない二つの山・・・って臼姫さん並に大きいよ!!
薬でも飲んでおおきくなったのかypいや彼女よりは小さいけど!!hujhtoktojtokptl

娼館子:・・・私ね、さらしとってみたの・・・どうかな
カー君:さらしってふじこjtkj
娼館子:・・・おちついて・・・

ご主人様の話は長いのであえて短くいうと、
彼女は、大きくなっていく胸にコンプレックスを持っていて
でも臼姫さんに抱っこされて嬉しそうにしている僕に、嫉妬していたらしいことを臼姫さん似相談していた。
マッドサイエンティストなご主人様だけど、やっぱり女の子なんだなって思う。
話し終えると、僕を抱っこして

娼館子:・・・カー君・・・どう?
カー君:え?どうって?
娼館子:・・・えとほら、姫みたいに・・・
カー君:・・・何ていうか嬉しいですよ^^また一歩前進って感じで
娼館子:・・・でもさらし取るのは今日だけにするわ・・・
大騒ぎになると嫌だしね・・・
カー君:そうですね^^
娼館子:・・・あ、そういえばさっきの着替えみた・・・でしょ
カー君:え、え、え?

この後・・・着替えを除いた罰として
3日間薬の実験を寝る事もなく食わずで協力したのは言うまでもない・・・
服用した後毛皮が赤になったり、毛玉になったりで大変だったけど・・・
今まで違う彼女といると、何か違う感じがした。
 
                              wwwwwww終wwwwwww

        

49 :さらし 4/3 :06/01/05 12:15:17 ID:???
=4日後=

カー君:臼姫さんは貪欲で実は男で、そこらへんの男を食っているらしいよ
Mikan:うそwwwwwwwまじまじwwwwwwあとで糞樽におしえてやろっと
カー君:そうそう、あとあの人には、オベッカ使ったほうが、ホーリーぶちこまれhuyjikohjiyo

臼姫≫カー君:こっちきてー^^♪
シヴァ≫カー君:おしおきよー^^

カー君は、光の粉になった・・・

Mikan:あわわ・・・南無南無・・・Oscarさまにあいにいってこよ・・・

                             本当におわり     



AAをフェローに


61 :(・∀・):06/01/05 17:54:00 ID:???
オレはAAEVが呼び出せるアイテムあればほかにはなにもいらないw

67 :(・∀・):06/01/05 22:09:22 ID:???
AAEVは>>61をじっと見つめた。
AAEV:私は、ひとりしかいないのだけど・・・一度にたくさん頼まれたら困るわね
AAMR:気にしなくていいよ、バカの戯言だから
AAEV:期待には応えてあげたいのだけど・・・
AAHM:期待に応えて神威か?いつでも相手ができるが
AATT:・えちょ ちょwwwwwwおまwwwwwwフェローしらねぇのかよwwwwww
AATT:ミスwwwwwwヴァナコンやったら姉貴たち出るのかなwwwwww
AAGK:AAEVをフェローに・・・か?
AAEV:パートナーを守りきれる自信はあるわよ?
AAHM:姉貴が守る・・・(*´д`)
AATT:守られたい・・・(*´д`)
AAMR:・・・やっぱりバカは放っておいたほうがいいと思うんだ
AAGK:届かぬが故に高嶺の花とも言うからな
AAEV:連携とかも覚えなきゃかしら・・・大変そうね


エルド:フェローAA取得クエ?ZM『1万年の夢の終わりに』クリア必須だね(´_ゝ`)
エルド:神威クリアも必須にしようか(´_ゝ`)
エルド:取得はいっそソロで神威のほうがいいかな(´_ゝ`)
エルド:クリアできるかどうか知らないけど(´,_ゝ`)
樽ナ:・・・せめて神威・改とかにしてあげなよ
樽ナ:それでもクリアする人はいそうだけど・・・



フェイス公式名


68 :(・∀・):06/01/06 00:08:30 ID:???

糞樽:白樽ちゃんのはパラルルだよねwwwwww
白樽:うん、そうだよ。
糞樽:パラルルって、白樽ちゃんにぴったりの可愛い名前だよねwwwwwww
白樽:ありがとう。なんか照れちゃうな^^*
獣様:糞樽しゃんはブルタバゴバックでしゅよね。(´・ω・`)
糞樽:違えよwwwwwゴバックじゃなくゴッパだwwwwwwww
獣様:そうでしゅたっけ?糞樽しゃんは誤爆ばかりしてるからうっかり間違えちゃいましゅた。( ´ω` )ゞ
糞樽:何がうっかりだよwwwwwわざとのくせにwwwwwwwww
 糞樽は獣様をつんつんつついた。
獣様:えへへでしゅ。(*´ω`*)ゞ
暗樽:あと、獣様はパイタマイタ、僕はジャマカソマカで……
歌樽:うちがノッピピで、樽ナはんがカタルルやな。( ´∀`)ケタケタ
樽ナ:うん…。
糞樽:こうしてみると、意外とみんなイメージに合った名前してんだなwwwwww
暗樽:僕のだけやたらとワイルドですけどねwwwwwwwwww
獣様:これをみなしゃんのあだ名にしたら面白いかもしれましぇんね。( ´ω` )
樽ナ:あだ名ね…。じゃあ僕はカタルルかな。
獣様:白樽しゃんはパラルルしゃんで、歌樽しゃんはノッピピしゃんでしゅ。(`・ω・´)
糞樽:白樽ちゃんと樽ナはいいとしてもよーwwwwwwwwww
 糞樽は歌樽に、にやりとして見せた。
歌樽:うちのは名前は可愛いんやけど、どっかのロランベリー好きと似てるから複雑な気分やなぁ。(;´∀`)ゞ
暗樽:僕ら男性陣のはあだ名にしては少し長いから省略しないとダメですねwwwwwwwwww
白樽:それなら、獣様はパイタくんでいいかな?
獣様:あい。(*´▽`*)ゝ
樽ナ:暗樽は、邪魔…ミス、ジャマだね。
暗樽:orz
白樽:暗樽くんのは下の名前のソマカくんで^^;
糞樽:そんで俺のはwwwwwwwwwwwwwwwwww
歌樽:ゴバックやろ。( ´∀`)ケタケタケタケタ
獣様:ゴバックしゃんでしゅね。(`・ω・´)
樽ナ:ゴバックじゃないの…?
暗樽:ゴバックですよねwwwwwwwwwwwwww
白樽:ゴバック?^^*
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 糞樽はポロポロと涙を流して泣き出した。

69 :(・∀・):06/01/06 00:11:06 ID:???

糞樽:そういえば、他の種族のやつらはどういうのだっけ?wwwwww
白樽:ヒュームの女性だと、巴姫さんがモルガナ、臼姫さんがエルウィン、モ姫さんがアウリスかな。
歌樽:三人ともイメージ通りやな。( ´∀`)ケタケタ
樽ナ:タルタルと違ってどれもスマートでかっこいい印象の名前だね。
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:糞樽しゃん…(´・ω・`;)
暗樽:大丈夫ですwwwwww僕が口を押さえてますからwwwwwwwwwww
白樽:ちなみに、男性のほうは餡刻さんと戦死さんがエアハルト、釣人さんがバートラム、隆起さんがエンケイです。
暗樽:髷の隆起さんだけ東方風っぽいですねwwwwww
樽ナ:エルヴァーンの女性のもわかる?
白樽:たしか、竜姐さんはエリエル、餡子さんはアルミード、赤魔子さんはマリヨンだったかな。
歌樽:赤魔子はんのはいかにもサンドリアって感じの名前やな。( ´∀`)ケタケタ
白樽:男性のほうは死人さんがレンゲル、通風さんがボリアン、赤爺さんがエテルミオンです。
糞樽:エロジジイのくせにエテルミオンかypwwwww似合わねーwwwwwwwwwwww
暗樽:通風さんのはなんか納得しちゃうような名前ですねwwwwwwww
獣様:もみあげがボリアンっぽいでしゅよね。( ´▽` )
樽ナ:も、もみあげ…?
歌樽:ミスラやガルカはどないやの?( ´∀`)
白樽:糞猫さんはシャミ、猫忍さんはスー、猫狩さんはミオで、あとガル姫さんがジードフですね。
暗樽:どちらもそれぞれの種族らしさがよく出てますよねwwwwwwwww
樽ナ:ミスラなんてまんま猫だし、ガルカは外見通りのいかつい名前だしね…。
暗樽:……あれ?
 暗樽は神妙な面持ちで考え込んだ。
樽ナ:どうかした…?
暗樽:いえ…、なんか、一人忘れちゃいけないような人を忘れちゃってるような気がしてwwwwwwww
獣様:それって内藤しゃんじゃないでしゅか。(´・ω・`)
樽ナ:あー…。
糞樽:そんなやつもいたなーwwwwwwwwww
歌樽:あの人は存在感あるんかないんかいまいちわからんな。( ´∀`)ケタケタ
獣様:白樽しゃん、内藤しゃんのはどういう名前なんでしゅか?(´・ω・`)
白樽:えっとぉ、内藤さんはですね……



70 :(・∀・):06/01/06 00:12:27 ID:???

内藤:/sh 居間ここn
糞樽:/sh ・bぃst あdd 内藤
内藤:/sh うはwwwwwwwwww俺様のシャウトが先読みされたwwwwwwwwwwwwww
白樽:内藤さん、こんにちは^^
獣様:こんにちはでしゅ。( ´▽` )ノシ
内藤:うはwwwwwww樽タルがいっぱいそろってるねwwwwwwwwww
内藤:/sh 活きのいい可愛い樽タル1人1万ギルでいかがっすかーーーーーー!!wwwwwwwwwwwwwwww
歌樽:ちょっいきなりうちらを売らんといて!(;´∀`)て
内藤:/sh おkkwwwwwww売れたwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:はやっwwwwwwwwwwwww
内藤:暗樽くんwwwwwwあとで匿名希望のお兄ちゃんが引き取りに来るから身支度ヨロwwwwwwwwwww
暗樽:orz
内藤:ところでwwwwちびっ子どもはこんなとこで何やってんの?wwwwwwwwwwww
樽ナ:髪形の名前についてちょっと雑談をね…。
内藤:うはwwwwwww俺様たちのヘアって名前なんかあったの?wwwwwwwwwwwwww
獣様:そうでしゅよ。樽ナしゃんはカタルルでしゅし糞樽しゃんはゴバックでしゅ。(=´▽`=)
内藤:糞樽らしい名前だねwwwwwwwwwww
糞樽:うるせえyp!wwwwwwwwwwwwwww
 糞樽はポロポロと涙を流して泣き出した。
内藤:俺様のはどんな斎京ネーム?wwwwwwwwwwwww
歌樽:内藤はん、自分の髪型やなのにわからんの?( ´∀`)ケタケタ
内藤:うはwwwwwww俺様の素敵脳みそはそんな雑学を覚えるためにあるわけじゃないからねwwwwwwww
糞樽:お前の1g未満の脳みそじゃ覚えようにも覚えられんわなwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:それでそれでwwwww俺様のはなんて名前?wwなんて名前?wwwwwwwwwwwwww
糞樽:あーうぜえwwwwww俺に引っつくんじぇねえってのwwwwwwww
白樽:内藤さんのはですねー^^
内藤:ふんふんwwwwwwwwwwwwwwwww

一同:ジローwwwwwwwwwwwwwwwwww

内藤:うはwwwwww次郎?wwwwwwおkkwwwwwwww俺様庶民派だねwwwwwwwwwww


*フェイスは脳内優先でヨロwwwwwwwwww

73 :(・∀・):06/01/06 02:12:49 ID:???
>>72
エルモ:電撃の旅団コミュニケーション編に書いてありますよ^^
樽ナ:他にも載ってた気がするけど・・・
死人:エルヴァーンのモンクに記憶力を期待するだけ無駄というものです

74 :(・∀・):06/01/06 02:28:05 ID:???
臼姫:polのプロフィールの顔アイコンを変更するところでも見ることが出来るわよ^^
糞樽:性別欄が秘密のくせに、顔アイコンかえすぎwwww
臼姫:あら^^^^^そんなに顔を整形したいのかしら^^^^^^^^^^^^

75 :(・∀・):06/01/06 08:26:55 ID:???
糞樽:うあhwwwwww範馬勇次郎が迫ってk

76 :(・∀・):06/01/06 08:46:33 ID:???

戦死:臼姫を範馬勇次郎と例えるのは危険すぎるッwwwwwwwww
戦死:なぜならそれはもうすでに臼姫ではないッッwwwwwwwwww
戦死:ヒューム♀F3のカツラをかぶり白AFを着込んだ範馬勇次郎になってしまうからだッッッwwwwwwwww
通風:Koeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!wwwwwwさすが地上最強の生物wwwwwwww
戦死:オーガの二つ名も忘れるなッッッッwwwwwwwwwwwwww





内藤:マイハニーwwwwwwwちょっと質問wwwwwwwwwwwww
臼姫:何かしら^^♪♪♪wwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:マイハニーが生まれたとき授乳を強要したってホント???wwwwwwwwww
臼姫:誰から聞いたのよ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪



初夢


77 :初夢 :06/01/06 11:16:57 ID:???
レベル75限界クエスト
「フフフ・・・・天国が・・・・」
???に出された薬を飲み、生き残る。
称号「実験体」
※あらゆる薬を持参して挑戦。ただし中には解毒できない物もあるので運しだい。

レベル80限界クエスト
「ギャグ100連発」
???のギャグに何処まで耐えられるか。五つほどで殆どのハードがフリーズしますので、注意が必要です。
称号「極寒の覇者」
※耳栓。

レベル85限界クエスト
「ギルステール」
???との戦闘中毎秒100万ギルが失われ、0になると食べられる、えっ?。
称号:「極貧冒険者」
※攻略方法は食べ物を絶えずトレードすれば一時的にギルの流出が止まる。

レベル90限界クエスト
「限界の代償」
???食品一〇品の中から一品選び試食する。
食品の詳細はレベル20ダウンや治癒不能の1ヶ月間猛毒の効果など、一月以上にわたり後遺症を残します。
称号「命知らずの挑戦者」
※攻略方法は運のみ。

レベル95限界クエスト
「  を探せ!」
ヴァナ・ディールにいるという  を探し出す。
称号「類い希なる霊媒師」
※攻略方法不明。

内藤キャップクエスト「悪魔^^♪」
全ジョブ95以上で1ジョブ毎に一週間連続でル・ルデの庭で「強欲オーキッシュネカマキモイ!」とシャウトして生き残る。
称号「英霊」
※攻略どころか挑戦自体を薦めません。ジュノが崩壊します・・・・。


獣様:という、初夢を見たでしゅ(´・ω・`)
糞樽:うはwwwwwwwもし正夢なら■eは限界超えさせないつもりだなwwwwwwwwwww
糞樽:てか、内藤キャップクエって何wwwwwwwww称号も死んでるしwwwwwwwww死ぬのか? えっ!?



大晦日前のアレ


80 :1:06/01/06 17:04:38 ID:???
 12月31日に

暗樽:あー、なんかしんどい。昨日夜帰ってきてから18時間ぐらい寝てたはずなのに。
   毎年毎年年二回とはいえ、くたびれたですwww
猫狩:まったくだニャーwww打ち上げオフとかもあったし、しんどかったニャww

 暗樽と猫狩は顔を見合わせた。

暗樽:そういえば、猫狩さんも2日目でしたか?
猫狩:1日目は友達のところで委託してたニャ。でもおかげで在庫全部はけて、
   新刊も持ち込み分は全部さばけたニャwwww
暗樽:よかったですねえ。まあ僕も新刊は全部さばけたけれど、行列の整理でくたくたです。
猫狩:仕方ないニャwww 暗樽ちんのところは大手だし、シャッター開けて、
   開場前から行列してたからニャwww
暗樽:見てたんですか?猫狩さんw
猫狩:開場前によその行列並びに行く時に通りかかっただけニャwwww
   ウチは男性向けには興味ないニャwwww
暗樽:うはwwwおkwww 猫狩さんとこも行列すごかったんじゃないですか?
猫狩:女性向けだしウチんとこはそれほどでもないニャwwww
   でも4時近くまで行列はけなかったニャーwwwww

81 :2:06/01/06 17:04:53 ID:???
 ちょっと離れたところで。

通風:糞猫よ。
糞猫:なんです?通風さん。
通風:あの二人が何しゃべってるかわかるか?
糞猫:多分、12月入ってからずっとろくろく会話もできないほど忙しくて、
   一週間ぐらい前にようやく少し話せるようになったのに、29、30と続けて丸二日
   早朝から夜まで姿消してたのと関係あるんじゃないかと思うんだけどwwww
糞猫:・えちょ あたしもこっそり覗きに行ったけど、あのものすごい人混みの中で、
   暗樽どこにいるか見つけられなくて退散してきたなんて言えないwww
糞猫:ミスwwwwwwwwwター・ヴァナディールコンテスト、次回では通風さんに一票
   いれとくからwwww見逃してwwwww
通風:見逃すかあっ!!


 おちなどないwww




フレンドリスト


94 :フレンドリスト 本スレ15 「餡刻のフレンド」追話:06/01/07 05:33:25 ID:???
ザァァァン・・・・・ザァァァ・・・ン・・・

遠く波の音が聞こえる・・・遠くも無く・・・近くもなく・・・寄せては返す・・・波の音
たゆたう水面に遷ろい、交互に緋色と光色の彩りを加え、一日という時を流す
何時間釣り糸を足らしているだろう。これで何度目だろう・・・。
平和な村の景観に、凡そ似つかわしくない漆黒の鎧に身を包んだ騎士は
岸辺に腰掛け、ぼんやりと過去の思い出をかみ締めるように思い出していた・・・。

たった二つのフレンドリスト。たった一度の邂逅・・・
届かなかった自分。叶えられなかった約束。

ジュノに雪が見え、各国にツリーが彩られる季節になると、彼は必ずココに来た。

餡刻「もう・・・2年もまっちまったぞwww ・・・相変わらずPTさそわれねーけどなwww・・・」

 影歌はシャドウを発動した
 影歌のシャドウは実体化します
影歌:餡刻
餡刻:・・・ん?
影歌:どうか・・・したのですか・・?
餡刻:別に・・・ちょっと・・・なww
影歌:なんでもないのならいいんですが・・・とてもそうは見えませんよ・・?
餡刻:心配しなくていいから・・・いいから・・・今はちょっと・・・ごめん。 
影歌:邪魔・・・ですか・・・?
餡刻:・・・ごめん・・・。人を・・・大事な友達を・・・待ってるんだ。
影歌:!!!・・・失礼・・・しました・・・

 影歌はデジョンを唱えた

餡刻:・・・ごめん・・・影歌・・・

弱弱しく空に綴った言葉は、風と波の音に解けて言った・・・
-----------------------
ジュノ上層にある自室の扉を荒々しく閉め、ローヤルベッドに倒れこむと、マクラに顔を思い切りうずめる。
わかっていた。あの単純馬鹿が悩むことなんて、きっと対人関係のことだろう と
それも、今まで見たことも無いような深刻な顔、あんな風に彼をさせる人間はそうはいないはず
恐らく獣様・・・女性なら糞猫さんや、赤魔子さん・・・くらい親しい間柄だったんだろう
もしかしたら昔の恋人かも知れない。友人なのかも知れないけれど・・・
考えるほどマイナスの渦。悪いほうへ悪い方へ思考が沈んでいく

声を殺してマクラをぬらした。仕事のメッセージがいくつもきていたが、全て無視した。
餡刻からのメッセージもあったが、これは読まない事にした。
・・・中を見るのが怖かった。そして、落ち着いて一つ考えにいたり、行動にうつした

モグ:ご主人さま、もう・・・大丈夫クポ?
影歌:ええ・・・ごめんなさい。今日はもう休んでいていいですから。私はすこしでかけます。おやすみなさい。
そういい残して私はモグハウスを後にした。
---------------------------


95 :フレンドリスト 本スレ15 「餡刻のフレンド」追話2:06/01/07 05:35:51 ID:???
獣様:・・・(´・ω・`)
樽ナ:・・・
騎芋:・・・
 赤魔子は「・・・」という顔をしている
竜姐:ふぅ・・・
oscar:はぁ・・・
獣様:・・・暇・・・でしゅね(´・ω・`)
樽ナ:・・・うん・・・
騎芋:ですなぁ・・・ここ数日、餡刻殿がいらっしゃいませんから、おやつやパーティ等もないですからな・・・
竜姐:たらー・・・
oscar:ご主人様!しっかりして!!うぅ・・・ココに来ればご飯にありつけると思ったのに(つд⊂)
 赤魔子はぽんと手を叩いた
 赤魔子は炎のクリスタルとミリオンコーンを取り出した
 赤魔子は合成を開始しt
 樽ナのシールドバッシュ!
樽ナ:テロはやめようよ・・・
 赤魔子は舌打ちをした
oscar:それにしても、もう3日も餡刻さん現れませんねぇ〜・・・いつもは殆どここにいるのに
 赤魔子は考え込んでいる

影歌:餡刻はセルビナにいます。もう何日も前から。
 赤魔子はびっくりした
樽ナ:・・・いつも突然現れるね・・・君は・・・
騎芋:おぉ、これは影歌殿、ご無沙汰ですな。お茶でもお持ちしましょう
 竜姐は自分の分を騎芋にアピールした
oscar:ご主人様!せめてお茶菓子とお茶の栄養でも取っていこうって?さっすがぁ!あ、僕の分もいただけますか?
獣様:・・・やっぱりセルビナでしゅか(´・ω・`)
影歌:・・・やっぱりってことは・・・やはり何か知ってるんですね?獣様。

 赤魔子は「あちゃー」の構え
 騎芋は思わずお茶をこぼした
竜姐:パシッ
 oscarはお茶を頭からかぶった
oscar:あちゃちゃちゃちゃtbyふじこlp;@!!
 oscarは悶えている
獣様:なななな、なんのことでしゅか!(´・ω・`;)
影歌:とぼけないで下さい!!
 影歌はちゃぶ台をひっくり返した!
 竜姐はお茶菓子を華麗にキャッチした!
影歌:餡刻の様子がココ何日か変なのも、セルビナからずっと動こうとしないのも、何か理由があるんでしょう!?
獣様:ぴgy(;゚ロ゚)
騎芋:影歌殿・・・落ち着いてくだされ! 若が怖がっておいでです・・・!
影歌:だって・・・!!・・・騎芋さん!貴方もしってるんじゃないですか!?待っている人とは・・・大事な人とは誰なんですか!
騎芋:・・・それは・・・腐っても、騎士として、他人の秘密を喋ることは・・・ですな・・・
影歌:なら・・・赤魔子さん!!あなたは!?
 赤魔子は目を瞑り首を振った
 赤魔子は深く頭を下げた


96 :フレンドリスト 本スレ15 「餡刻のフレンド」追話2の半分 :06/01/07 05:36:52 ID:???
影歌:!!!!・・・わかりました!!もう結構です!!
 影歌はデジョンを唱えた
 樽ナのシールドバッシュ!
影歌:なっ!!何を!
樽ナ:ねぇ、皆。話してあげなよ・・・。彼女・・・必死なんだよ・・・?僕はどんな話か知らないけどさ・・・。
影歌:・・・樽ナさん・・・
樽ナ:彼女には・・・知る権利があるよ・・・。私はそう思う。
 赤魔子は深く考え込んだ
竜姐:・・・
oscar:三人がお友達を気遣って、秘密を固く守る事は正しいこと。それは間違いじゃない
竜姐:こくこく 
oscar:けど・・・その友達を思って、行き詰って、答えを探して、這い回っている。そんな友達がいたなら。そんな友達の涙を見たなら・・・
竜姐:貴方は、どうしたい?赤魔子
oscar:貴方は、どうしたいnって、ご主人様が喋っちゃったぁぁぁ!(;゚ロ゚)

影歌:竜姐・・・さん・・・
獣様:わかりましゅた・・・(`・ω・´)全部おしえましゅ。2年前の、餡刻しゃんの悲しいお話を・・・。

ーー--------------------------------------


97 :フレンドリスト 本スレ15 「餡刻のフレンド」追話3:06/01/07 05:39:03 ID:???

ザァァァァァア・・・・ザァァァ・・・・ァァァン

波が寄せあがる・・・波が引き遠ざかる・・・。
人も、同じ
寄せ合う事があれば、 離れていく事もある
ただ、それだけ。
離れたくはなくとも、砂粒は離されていった。

もう何日を無為に過ごしたろう。もう何度、ここで抜け殻のようになっているんだろう
待ち人は来たらず。大事な人も、そばにいない。
そろそろ帰ろうか。もしかしたらこんな俺を心配してくれているかもしれない
そうだ、帰ったら特別美味いケーキを焼いてやろう。きっと喜ぶだろう。
そして、来年はもう来るのをよそう・・・。去年もこうおもったっけ。
来年もきっと思うに違いない。 俺の人生は、無為そのもの・・・か

餡刻:はぁ・・・
影歌:何センチメンタルに浸ってるんですか。似合わないですよ
餡刻:影歌・・・さっきはごm
影歌:ええ、ええ。後日たっぷり、仕返しはさせてもらいますよ。
餡刻:・・・ orz
影歌:でも今日は・・・今日は見逃します。特別に。特別・・・に
 影歌はポロポロと涙を流した
餡刻:(;゚ロ゚)!? ナ、ナンデナクンデスカ!
影歌:ごめんなさい・・・獣様達から、全て聞きました・・・。
餡刻:・・・やっぱり。か。
影歌:ごめんなさい・・・。プライベートなことでした。それを・・・
餡刻:いいっていいって。気にしなくても。さ。 もう、いいんだよ。
餡刻:なんていうかな・・・俺はさ
影歌:餡刻・・・
餡刻:あのとき、俺が果たせなかった約束だけど。俺がここにいれば、ログインした時、アイツ寂しくないだろ?
影歌:飴刻・・・もういいんです・・・
餡刻:でさ・・・また一緒にPT組んでもらってさ。そして・・・そしてさ、アイツと同じレベル、俺用意したんだよ・・・一緒に・・・一緒に・・
影歌:飴刻・・・泣かないで・・・泣かないで下さい・・・
餡刻:それで・・・アイツと・・・アイツとさ・・・!
 影歌は餡刻を胸に抱き寄せた

 >>一件メッセージが届きました
影歌:・・・餡刻・・・? 受け取って、もらえますか?
餡刻:・・・影歌・・・?ふれんど・・・登録メッセージ?
影歌:改めて、言いますね? 私とフレンドになりませんか?
 影歌はにっこり微笑んだ
餡刻:・・・・・・!!


98 :フレンドリスト 本スレ15 「餡刻のフレンド」追話4:06/01/07 05:40:04 ID:???
 
 送信は完了しました
フレンドリスト
 【Online】
 Kageuta
 Kemonosama

影歌:・・・これからも・・・よろしくおねがいしますね?餡刻・・・
餡刻:・・・こちら・・・こそ・・・
影歌:うれしく・・・ないですか?
餡刻:そんなこと・・・ない・・よ! ありがとう!こちらこそよろしく!影歌!
 餡刻は影歌を抱きしめた!
 影歌は真っ赤になって照れている
影歌:(まぁ・・・いいかも・・・///)

 >>メッセージが届きました
餡刻:あれ?またメッセージだ・・・だれだ?
影歌:あー・・・もしかして?

from糞猫:あはw餡刻さまとフレンドじゃなかったんて一生の不覚!!今からでも遅くないですよね!?友達になろうよ!
from戦死:友達になろうよ!飛子ほどじゃないがいいブーーーメランをお前にやろうwww!
from内藤:友達になろうよ!wwwおkwww俺様出番無さ杉www修正されてwwww
from臼姫:あの時チョコボ代まで没収したのは私が悪いし・・・友達になってあげるわ^^^^♪♪
from糞樽:オーキッシュネカマガメツすぎwww友情破壊ネカマテラコワスwwwwミスwww友達になろうよ!ぴgy
from白樽:糞樽君ったら^^; またお菓子のレシピ教えてくださいね!友達になろうよ!
from通風:あーwwwまぁ今度コッファー乱獲にでも付き合わせてやるwww友達になろうよ!
from猫狩:きっと楽しいにゃよwでもうちらのデートの時はごめんにゃw友達になろうよ!
from赤魔子:赤魔子はともだちになりたそうにこちらを見ている!友達になろうよ!
from樽ナ:僕もフレンドは少ないけど・・・君はすごいんだね・・・友達になろうよ!
fromエルモ:え?なんだい?誰だろう?会った事ある人なのかな?樽ナがお世話になっているようで^^ 友達になろうよ!
from死人:まったく貴方と言う人は、そうやって過去を振り返りすぎるから、いつまでも影が薄いのですよ?
       小しは私を見習って・・・あまり長くは打てないようですね・・・残念ですが 友達になろうよ!


99 :フレンドリスト 本スレ15 「餡刻のフレンド」追話5:06/01/07 05:40:57 ID:???
from歌樽:なんや死人はんごっつ長いなぁ・・・お菓子くれる人はいつでも友達やで〜( ´∀`)ケタケタ  友達になろうよ!
fromモンク:パワーーーーー!!!! 友達になろうよ!
fromガル姫:【電源】−−−−!うほ!いいともだちになろうよ! やらないか!
from餡子:あらぁん?ただのフレンドでいいのかしらぁん・・・?餡子はXXXフレンドでもオッケェよぉん?友達になろうよ!
from餡樽:ともだちになりますから!だから!兄貴からたすけてくださいいぃぃぃぃい・・・あぁー・・・友達になろうよ!
from巴姫:何故かあっての縁、朽ち行く日が来ようと、巴を友と思って下され。友達になろうよ!
from任者:+激しく 友達になろうよ! ケンイチ殿+
from猫忍:友達になろうよ! っていうかお庭番になりませんかねぇ?貴方の影の薄さなら適任なんですけどぉ♪ 
fromイ寺:イヒヒヒ!お主程の男!切って見たい!切って見たいぞぉぉぉ!!友達になろうよ!
from娼館子:毒薬・・・のんでくれる・・・?カー君・・・とめないで・・・友達になろうよ!
from竜姐: 代筆oscar 友達になろうよ! と これでいいのかな?ご主人 >こくこく
from隆起:友達になろうよ!なってやるけどmikanたんとの蜜月を邪魔したら殺す! 
from戦子:やっぱりコーヒーはモカフレンドよね!ヤバ!新ネタ完成! 友達になろうよ!
fromAAMR:友達になろうよ!・・・だめ・・・ですか?
from赤爺:フレンド登録なぞ何年ぶりじゃwwww友達になろうよ!


餡刻:みんな・・・
赤爺:フォフォフォ、獣様に感謝するんじゃなwww餡刻よwwww
影歌:ちょ!あn
 赤爺>>影歌; シーーー!内緒じゃwww!
 影歌>>赤爺: す、すいません!
餡刻;どういうことだ?
赤爺:なぁに、クロ巣でのう。影歌に話した後、獣様がLSで言ったんじゃよ
 
「獣様:皆さん聞いてほしい事があるでしゅ!とってもとっても!大事なことでしゅ!僕の大事なひとのことなんでしゅ!」

赤爺:・・・皆餡刻の事を忘れないでいてほしい、だから、餡刻とフレンドになってほしい。フレンドリストは特別な繋がりなんだ。とのう
赤爺:孫の健気な気持ちに、皆動かされたということじゃwwww
餡刻:獣様・・・
影歌:フレンドとはいいものですね・・・。
餡刻:ああ・・・。本当に・・・
影歌:すこし疲れてしまいました・・・私はシャドウを解きますね。


100 :フレンドリスト 本スレ15 「餡刻のフレンド」追話6:06/01/07 05:42:02 ID:???

本当は、彼をもう少し抱きしめていたかったけれど、
彼に、昨日から泣きはらしたこの顔を見られたくはなかった。

 影歌はデジョンを唱えた
 餡刻のスタンが発動した
影歌:えうっ!? ちょ・・・餡刻?
餡刻:ありがとう・・・影歌・・・。ごめん・・・もう少し・・・ここにいてくれないか?
影歌:餡刻・・・

ああ・・・ずっとこうしていたい・・・彼に抱きしめられて・・・海の音も何もかも、極上の音楽に聞こえる・・・
・・・・この先の計画を練った自分が憎い・・・


 影歌は餡刻から離れた
影歌:だ、だめです! 私は仕事に戻るんですから! 貴方はもう少しここにいて、顔を洗った方がいいですよ!くしゃくしゃですから!
 影歌はデジョンを唱えた!
餡刻:・・・そっか・・・わかったよwwwサンキューなwwww影歌wwww
影歌:・・・どういたしまして!
わたしのばかーーーー!!
そんな悲しみをモグハウスに戻って、モグにぶつけたのは内緒の話

餡刻:さて、俺もクロ巣に戻ろうかなwwww
赤爺:こりゃこりゃwwwこれだから若いもんはいかんwww影歌にもう少しここにいろといわれたじゃろwwww
餡刻:なんでだよwwなんかあんのかよwww
赤爺:そうじゃなwww・・・あの海に映る夕映えより、眩しいものが見えるかも・・・しれんのwwww
餡刻:なんだそりゃwww俺はいくぜwww皆にお菓子もっていかなきゃなwww竜姐が餓死しちまうかもしれねえwww



・・・・声が聞こえた。
先ず赤爺の声 「お、きおったきおったwww」
ついで細い声 「なつかしい・・・」
声に振り向く 俺に向かう 懐かしい声

「ただいま、約束、まもれましたね^^」



朝焼けの砂浜より美しく、黄昏の海原に浮かぶ夕映えより眩しく

輝く絆が、そこにある



fin
--------------------------------------


101 :フレンドリスト 本スレ15 「餡刻のフレンド」追話ps :06/01/07 05:43:15 ID:???
後日餡刻のモグハウス


影歌:そうだったんですか・・・。手術は成功しても、ネットなどできる状況ではなかったんですね・・・
餡刻:そういうことらしいな。まw俺はまだまだまてたけどねwww
影歌:だから、あんなこといったんですか?
餡刻:う?
影歌:「しっかり体を全部まるっと治してから来い!ずっと俺はお前のフレンドだ!いつまでもまってるぜ!! でしたっけ?
 影歌は餡刻を見上げた
 餡刻は赤くなった
影歌:せっかく黒猫さんが、週に一度くらいは顔を出す っていってたのに、よかったんですか?
餡刻:いいんだよ。しっかり元気になって、思いっきり遊んでほしいじゃねーかwwwwそれに
影歌:それに?
餡刻:俺は一人じゃない
影歌:はいはい。ワロスワロス
餡刻:・・・ツメタクナイ?orz
影歌:・・・相変わらず打たれ弱いですね・・・さ、仕事に戻りますね
 影歌はデジョンを唱えた
 餡刻はスタンを唱えた
影歌:って、またですか?なんです?
餡刻:黒猫さんのキャラデータ・・・見つけて復元してくれて・・・あんがとな
影歌:・・・知ってたんですか?
餡刻:三ヶ月で本当なら消えるはずだし・・・そんなことできるのなんて、影歌か赤爺しかいないと思ったんだ
影歌:・・・変な勘だけは鋭いんだから・・・
餡刻:へ?
影歌:なんでもないです! まぁ・・・素直にどういたしまして。といっておきますね
 影歌はデジョンを唱えた
餡刻:・・・へへw
 餡刻はフレンドリストと2通のメッセージを手に取った

from黒猫:長い間、お待たせしてしまってすいませんでした。また我侭を言ってしまうのですが・・・これからもフレンドでいてくださいね!友達になろうよ!

from影歌:餡刻、これからはたまに認知させてあげます。それ以外の時は、私が一番傍にいることを・・・忘れないで下さい。



ザァァァン・・・・・ザァァァ・・・ン・・・

遠く波の音が聞こえる・・・遠くも無く・・・近くもなく・・・寄せては返す・・・波の音
たゆたう水面に遷ろい、交互に緋色と光色の彩りを加え、一日という時を流す
やがて暮れ行く彩の中に、もう黒い鎧の騎士はいない。これからも。



餡刻討伐PT


128 :(・∀・):06/01/08 00:28:32 ID:???
餡刻:・・・え?何? 俺の討伐PT・・・?
餡刻:・・・ってことは・・・認知キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

餡刻:うわーwwwwなんかボスっぽい衣装とか用意した方がいいのかなwwwww
餡刻:あ、折角きてくれるんだから御飯とかも用意しておいた方がいいよなwwww
餡刻:やっべwwww急いで支度しないとwwwwww

129 :(・∀・):06/01/08 00:49:58 ID:???
( ゚Д゚):どうせ今回もまた、餡刻討伐って名目で宴会だろ?w
(゚д゚ ):奴を見つけるのは俺らだけじゃ不可能に近いからな。
( 。з。):毎回毎回探す方の身にもなってほしいですね。
(。ε。 ):だなw
( ・ω・):そういえば、毎回綺麗な飾り付けや豪華な料理が出てますけど、あれって誰が用意してるんですか?
(・ω・ ):そういえば誰なんだろう?
( ゚Д゚):まあそれは気にするな。
(゚д゚ ):そうだな、じゃあ今日はこの辺でお開きにするか。
一同:うぃ、じゃあまた〜w

が、本スレ79→82の流れ。



Zeidの不思議な魔法


138 :(・∀・):06/01/08 19:51:31 ID:???
 Zeidの不思議な魔法でみんな仲良しだょぅ

              。・  ゚  ★
   .へ ̄\      。・゚・。・・。・  。  キラ
    _| 二)_  ☆     ★・。゚・
     (=゚ω゚)つ/         ・。゚ ・
 三》━/レθθ━     ☆         ★
                    ★
        キラ
                ・ ゚     ・
                 ★          ☆
             ☆             ゚    ・
           ・     。    ☆
               。           ★
         ★     ・       ・      ゚
                         ・
    妹いいと思うよ      ☆    ゚ 妹でしゅね
    ☆ ∧_∧    妹萌え         ∧_∧
      ( =゚ω゚)           。   (゚ω゚= )
   。  (    )   ∧ ∧         (    )
      | | |    (゚ω゚=)  ̄ ゛〜   | | |  ・
      (__)_)   UU ̄ ̄U U    (_(__)


139 :(・∀・):06/01/08 21:32:17 ID:???
天晶暦199×年、ヴァナは妹萌えに包まれた。
他のあらゆる萌えは絶滅したかに見えた…
だが、うはwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwは死に絶えてはいなかった!!



とゆーコピーが脳裏を駆け巡ったwwwwwwwwwwwwwwww

140 :(・∀・):06/01/08 22:06:03 ID:???
糞猫「より萌えるものがあの人を掻っ攫えるwwwwwwwwwww
    いい時代になったわよね?wwwwwwwwwwwwww」

エルモ「わたしの感性は天然! わたしは今まであらゆる拳法をこの体で殺してきたのですよ〜」
     おれを萌えさせられるのは樽ナのみ。すなわち妹萌えだけだ」

死人「樽ナ……どこまでもチンクシャで無愛想な樽のクセに前衛などする非効率で哀れな存在ですね……
    ならば、貴女のために萌える男が一人くらいいてもいいでしょう」

竜姐「ぼそ……ぼそ……」
Oscar「ご主人様は『姉より萌える妹なんて存在しねー!』と言ってます!」

通風「やつは…猫狩は初期スレで唯一の良心とあがめられ、スレ住人の萌えを一身に集めていた…
    くっふふ! やつの良心の名声をただの通風萌え腐女子にくつがえしてやったのだ〜〜〜!!」

暗樽「同人有情拳wwwwwww
   コレを食らったものは、自らハマっタ事にも気付かずに萌え尽きるのですwwwwwwwww」

樽子「こんなにも苦しいならば……ツンデレ属性など要らぬ!」

臼姫「わがヴァナ生に一片の悔いなし……なわけないでしょー!!^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪
    見てなさいよ?!^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪」

143 :(・∀・):06/01/09 04:34:14 ID:???
内藤「俺はすでに死んでいる!!1!!111!!」
(パーティメンバーがいません。)

144 :(・∀・):06/01/09 09:50:24 ID:???
内藤「臼姫兄貴、レイズの秘孔よろwwwwwwww」
臼姫「むちょーーーーーーーーーー^^^^^^^^^^^^♪」

145 :(・∀・):06/01/09 13:10:02 ID:???

            _ .. _ <うはwwwwwおkkwwwww
          /    \
        /, '⌒ l.r‐-、.`、
       / (   八   ) ヽ
       (   ー-'  `ー-'  ノ
        ー┐ (_八_)┌-'   
           `ー┐┌┘    
       -======' ,=====-
         -====' ,=====-
          -==' ,==-
______ ,r-‐   -‐、_______





内藤と闇内藤


153 :(・∀・):06/01/10 04:23:16 ID:???
内藤:・sh 小間江良wwwwwwwwwwよく着けwwwwwwwwww
内藤:・sh これからwwwwwwwwww俺様の台勝也くする話をwwwwwwwwww
内藤:・sh 灯火wwwwwwwwwwするぜwwwwwwwwww
闇内藤:あーうるさいうるさい

闇内藤のシールドバッシュ!!
→内藤にスタンの効果。

内藤:うはwwwwwwwwww闇内藤厳しすぎwwwwwwwwww修正されるねwwwwwwwwww
闇内藤:ちょっと黙ってろ馬鹿内藤
猫忍:とまぁ、内藤さんと闇内藤さんのお話をこれから投下いたしますぅ〜♪
猫忍:ちょwwwwwおまwwwww闇内藤って誰よwwwwwという方はぁ〜♪
猫忍:まとめ様のところで、隔離12-166『心の闇』をごらんください〜♪
猫忍:面倒だぜ!という方はぁ〜♪以下のプロフィールをごらんください〜♪

闇内藤:
内藤のクローン。内藤といろいろあって巴姫に拾われ、今はノーグに居候中。

闇内藤:すごい簡単にまとめたな・・・
猫忍:だってだって、ザルカで研究がとかよくわかんないことばっかりなんですよぅ〜♪
猫忍:書いてる本人もよく分からないのでぇ〜♪細かいことは気にしないでくださぁ〜い♪
闇内藤:・・・ったく
猫忍:でもぉ〜♪思うんですけどもぉ〜♪
闇内藤:うん?
猫忍:闇内藤さんのこと、誰か覚えてる人がいるんでしょうかぁ〜?
闇内藤:・・・・・・・・・・・・。
猫忍:ではぁ〜♪腐女子の駄文ですが、しばらくお付き合いくださぁ〜い♪

154 :(・∀・):06/01/10 04:24:23 ID:???
wwwwwル・ルデの庭wwwww


臼姫:おはよう^^
猫狩:姫ちんおはようにゃ(^-^)
通風:よぉwwwwww
糞樽:ちっすwwwwww

いつもどおりあいさつをして、大公宮のテラスへ足を運ぶ。
今日もあの男はいない。

臼姫:/echo 何してるのかしら・・・

溜息がこぼれる。
と、ふと向けた視線の先、金髪のヒュームのナイトが通るのを見つけ、知らず身を乗り出す。
けれど目的の相手ではないと知り、そっと首を振った。
両手剣を背負うナイトなんて、そうそういるわけないものね。

臼姫:・・・あれ?

思い直し、もう一度彼を見る。
そばにいるヒュームの侍に見覚えがある。巴姫だ。

臼姫:じゃあ・・・隣にいるのは闇内藤ね・・・

思っていることを口にしていることに気付かず呟く。
どうやら彼らはこちらに向かっているらしい。
彼らなら、何か知っているかもしれない。思って、テラスから離れた。

155 :(・∀・):06/01/10 04:25:28 ID:???
闇内藤:内藤・・・が?

反芻し、闇内藤はわずかに視線をさまよわせた。
対して巴姫は、今にも刀を抜きそうな勢いで憤っている。

巴姫:貴様がいたのに、なぜ内藤殿が行方不知になるのじゃ!?よもや貴様、勢い余って内藤殿を・・・!!
臼姫:私のヘキサやホーリーに耐えてる男がそうそう死ぬわけないでしょ^^;
闇内藤:・・・・・・

闇内藤が物凄く何かを言いたそうな顔をしたけれど、代わりの言葉を口にする。

闇内藤:わかった。一切手出し口出しをしないと約束できるなら、捜すのを手伝おう
臼姫:え?
巴姫:宛てがあるのかや?
闇内藤:・・・なくは、ない

言って、腰にはいた剣に手を添えた。

闇内藤:これから、大公に会いに行く
臼姫:・・・それが何の関係があるの?^^;
闇内藤:ついてくるかどうかはお前の自由だ

どこか試されるような言葉に、臼姫は唇をかむ。

臼姫:・・・わかったわ。行けばいいんでしょ
闇内藤:いやならやめてもいいn
臼姫:^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪
闇内藤:・・・・・・・・・・・・。


156 :(・∀・):06/01/10 04:26:08 ID:???
いつかのミッションで来た謁見の間。
ジュノ大公カムラナートが、いつもの不敵な笑みでなく、不機嫌そうな表情を浮かべたままふたりを迎えた。

Kam'lanaut:来たか
闇内藤:ああ・・・
Kam'lanaut:そのおn
臼姫:^^♪
Kam'lanaut:・・・いや、何でもない。用意はいいんだな?

問いに、闇内藤は頷いて応えた。
大公もまた頷くと、いつ現われたのか、傍らにかしずいていたAATTに指示する。
AATTは手にする杖をかざし静かに詠唱をはじめ、力が周囲を取り巻く。
柔らかな音律が結ばれると同時に、ふたりの姿は消えていた。

Kam'lanaut:・・・やっかいなのが行くな
AATT:劇場・・・壊されなきゃいいけど・・・
Kam'lanaut:不安だ・・・
AATT:・・・ぼくも行ってきます

157 :(・∀・):06/01/10 04:26:49 ID:???
wwwwwラ・ロフの劇場wwwww

AAGK:なかなかに・・・
AAMR:やるじゃないか

ひゅうっと口笛を吹き、踊るふたりを眺める。
剣が触れ合い、いっそ優雅でさえある仕草で一撃を受け流す。
互いに位置を換え一歩も譲らぬそれはまさに、円舞のようだった。
相対するのはふたりのヒューム。
いや、ひとりはアルタナの子であり、いまひとりはクリスタルによって力を与えられた存在。

AAMR:AAHMは手を抜いてない・・・なのに対等に渡り合うなんて
AAGK:あれは、神如き騎士と讃えられる男だ
AAMR:神の剣となる者に相応しいと?
AAGK:だが、彼自身はそれを望むまい

果てなく続けられる舞。
しかし。

AAHM:ッ!!

一瞬の判断を誤り、刃が頬をかする。
わずかな動揺が隙を生み、決着の一撃を与えさせる機会を与えてしまう。
けれど、彼にもまた隙を生む一瞬。

臼姫:内藤!!

悲鳴にも似た声に、動きが鈍った。

内藤:・・・姫!?

まさか、と振り返り、しかし戦いの最中だと思い出す。
しまった――――――
覚悟したとき、白光が弾ける。
臼姫のヘキサストライクが、AAHMに直撃した。

AAHM:なっ・・・

真正面からの一撃にAAHMは耐えられずたたらを踏み、遅れてその場にくずおれた。

AATT:・・・あ、遅かった・・・

一瞬の出来事から生まれた静寂に、その言葉はあまりにも不釣り合いだった。

158 :(・∀・):06/01/10 04:27:45 ID:???
濡れたタオルがあてられ、小さな呻きがこぼれる。
破砕された鎧を脱ぎ、青白い肌をさらすAAHMは、しかしいまだ気を失っていた。

AAGK:なんと強い武人か・・・これが神を名乗りし者の力・・・
闇内藤:・・・いや、自称未来のアルタナだが自称する前から強かったぞ

ひそひそと言葉を交わす。
それから、AAHMを介抱しているAATTに、AAEVを呼ぶように言う。
AATTが従おうとすると、AAMRが代わりに行くと言い場を離れた。

臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
内藤:ハニーwwwwwwwwwwダークモールが痛いwwwwwwwwww
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
内藤:ハニーwwwwwwwwwwハニーwwwwwwwwwwちょwwwwwwwwwwまwwwwwwwwww

内藤のマウントを取り、にこやかに微笑みながら確実に重い一撃を入れていく。

AAGK:アルタナ・・・?
闇内藤:深く追求するとこちらに矛先が向けられるぞ
AAGK:・・・・・・

武人、黙して語らず。

AATT:あ・・・あのっ・・・

恐る恐る、AATTが臼姫に声をかける。

臼姫:何かしら^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪
AATT:ピgy(((((((iдi)))))))

恐ろしいほどの笑顔を向けられ今にも泣きだしそうなAATTの頭を撫で、AAGKが言う。

AAGK:その男は、力を得るために戦っている

静かな言葉に、臼姫はAAGKを振り返った。

159 :(・∀・):06/01/10 04:28:35 ID:???
AAGK:恐れるものがあるそうだ
臼姫:・・・恐れるもの?

反芻し、内藤を見た。
馬鹿みたいな笑顔のまま気絶しているその顔は、何だか変形しているような気がしなくもない。

AAGK:己の力量を知らぬ無知。己が至高である驕慢。訪れる敗北への怯懦。力ある者への嫉妬。そして、そんな己への憎悪
闇内藤:真の敵は己・・・か

彼自身が闇であるからか、どこか辛そうに口にする。

闇内藤:そもそもおかしいだろう、内藤がいくら馬鹿でもAAにひとりで突っ込むはずがない
臼姫:馬鹿は何をするか分からないから馬鹿って言うのよ
闇内藤:・・・・・・馬鹿はこの際どうでもいいんだ

腰にはいた剣を抜き、一息に地面に突き立てる。硬質な、鈍い音がした。

AAGK:我らアークエンジェルは、人が己の内にある闇が具現化したもの・・・ならばこそ、人は我らに打ち勝とうとする
闇内藤:内藤は・・・己の闇に打ち勝とうと戦っているんだ

透き通る瞳が真っすぐに見つめる。かつての迷いの曇りは、そこにはない。

臼姫:・・・何のために?
闇内藤:大切なものを守るために
臼姫:大切なもの?

問いに、闇内藤は躊躇うような間を置いた。

闇内藤:世界

それは、なんとふざけた言葉だったろうか。
あまりにも無邪気な、そして夢幻の戯言。

160 :(・∀・):06/01/10 04:29:27 ID:???
臼姫:・・・やっぱり馬鹿ね。世界を守るだなんて
闇内藤:あいつの概念は広い。世界という言葉が、ただヴァナ・ディールを指しているわけじゃない
臼姫:じゃあ、何だって言うのよ

問いに再びの間。

内藤:臼姫や糞樽、獣様、通風、猫狩・・・みんな

横たわったまま、空を見つめ静かな声が言った。

内藤:サンド、バス、ウィン、ジュノ・・・俺たちが存在するこの『世界』すべてにあるもの
内藤:見たもの、触れたもの、知ったもの・・・それを守ろうとすることは馬鹿なことかな

自嘲するような言葉に、臼姫はひとつ大きな溜息を吐いた。

臼姫:馬鹿ね。あんたひとりで守れるわけないじゃない

ぱしり、とサーコートを叩く。

臼姫:私もいるじゃない。糞樽も、戦死も、通風や猫狩も、みんないるじゃない
臼姫:だから、あんただけが無理する必要はないのよ
内藤:姫・・・
臼姫:だから

そっと、その頬に手を添える。

臼姫:あんたは、私のそばで笑っていればいいのよ。あんたは私の騎士なんでしょう?

笑う言葉に、内藤も笑い返す。

内藤:・・・ありがとう


やりとりを眺め、そっと溜息をつく。

闇内藤:・・・まったく
AAGK:よくわからんが・・・手合せの相手が不能ではどうしようもないな
Eald'narche:ぼくが相手しようかな?

くすりと笑う少年に、闇内藤がふぅっと息をはいた。

闇内藤:遠慮しよう。それに、今回は剣技の鍛練だ
Eald'narche:ちぇ・・・じゃあ、あいつに任せるかな
闇内藤:大公はやめておけ。さっきも「兄さん早く帰ってきてー!!。・゚・(ノД`)・゚・。」と言っていた
Eald'narche:いつまで経っても子供なんだから(´_ゝ`)ヤレヤレダ
闇内藤:・・・・・・

ノーコメント。

161 :(・∀・):06/01/10 04:30:40 ID:???
wwwwwwwwwwル・ルデの庭、慰霊碑前wwwwwwwwww

猫忍:闇内藤さん、おっそいですねぇ〜?
巴姫:何を話し込んでおるのじゃろうな

手製のおにぎりを食べながら、のんびりと空を見上げる。
透き通る青い空。まるで、彼の瞳のような。

猫忍:内藤さんも、最近ちゃんと会ってないですねぇ〜
巴姫:ん・・・うむ、そうじゃな
猫忍:『TP300%!伝説の突き技パワースラスト!』って、いつ300%もためてるんですかねぇ〜?
巴姫:・・・内藤殿のことよ、我らには与り知らぬ秘密があるのじゃろ
猫忍:あ、姫さまたらこおむすびくださいなっ♪
巴姫:これか?ほれ
猫忍:ありがとですぅ〜♪・・・そうそう、モ姫さんがこないだお説教されちゃったみたいですよぉ〜?
巴姫:あの、礼節をわきまえた娘がかや?
猫忍:何でも、エルヴァーンのモンクさんにですねぇ〜
猫忍:『女の子なんだからもっとちゃんとした格好をしなさい!!』って怒られちゃったそうですよぅ〜♪
巴姫:・・・希有な者もいるものじゃな

指先についた米粒を舐め取り、手拭きで拭う。これまた手製の水筒から茶を器に注いで口をつける。

闇内藤:巴姫

呼ぶ声に顔をあげる。そこには、双子のようによく似た面差しの男たち。

巴姫:ッ・・・!!な、内藤殿!?
内藤:久支部利wwwwww巴姫wwwwww
闇内藤:・・・だから読めないって

キラリと歯を輝かせる内藤と、対照的に溜息をつく闇内藤。

162 :(・∀・):06/01/10 04:31:39 ID:???
闇内藤:内藤、俺は帰るからな。これからダボイだろ?
内藤:俺様そろそろ実家に還らないと感道されちゃうwwwwww
闇内藤:お前の故郷はバスだろ・・・じゃあ、巴姫を頼む
内藤:kkwwwwww任せてwwwwww
巴姫:!?

顔を真っ赤にしてもじもじしていた巴姫が、慌てて顔をあげた。

巴姫:や、闇内藤・・・!!そなた、わらわをたばかるつもりかや!?
闇内藤:俺はこれから庭の掃除をしなきゃならないんだ。それに、お館と将棋をさす約束もあるんでな
猫忍:わたしも行きますぅ〜♪闇内藤さんのお茶飲みたいですっ♪
闇内藤:じゃあ、お茶請けにはアンズのゼリーでもつけるか・・・
猫忍:わーいっ、大好き〜♪
巴姫:人の話を聞かぬか!!

巴姫の抗議に、ふたりは耳を貸さない。折よく通りかかった白魔道士に声をかけ、テレポヨトで移動してしまう。

巴姫:あ、あやつら・・・
内藤:闇内藤、すっ狩り元気になっ胤wwwwwwkkwwwwww

嬉しそうに笑う。
その言葉に、巴姫は内藤を見た。

内藤:昔は俺様を頃すなんて言ってたけどwwwwww今はよきライバルwwwwww
内藤:怒ってばかりだったのがwwwwww今じゃ俺様にも笑ってくれるwwwwww
内藤:みんな笑顔が一番wwwwww
巴姫:内藤殿・・・

163 :(・∀・):06/01/10 04:32:28 ID:???
wwwwwwwwwwヨアトル大森林wwwwwwwwww


透き通るクリスタルを前に、そっと溜息をつく。

臼姫:あんたも大変ね^^
闇内藤:・・・茶化さないでくれ

何か含んだ笑みを浮かべる相手に、彼はただ溜息をつく。
けれど照れ隠しにか髪を無意味にかきまわし、

闇内藤:気を回すくらい、俺にもできるさ
猫忍:姫さま、内藤さんのことがだぁい好きですもんねぇ〜♪

やけににこにこ笑って頷く。闇内藤の表情は晴れない。

臼姫:私が恋人になってあげましょうか?あんたのほうがよっぽど頼りになるもの^^
闇内藤:やめてくれ、俺が内藤に殺される

あるいは、『おめでとう』と泣きそうな顔で祝うかもしれない。と思った。

闇内藤:猫忍、先にノーグに帰ってくれ。俺は臼姫と少し話してから戻る
猫忍:はぁ〜い♪にゃんぱらり〜♪

奇妙な言葉とともに姿を消す。
臼姫が何か言いたそうな顔をしたけれど、なんとか飲み込んだ。

臼姫:で、話って?^^

問いに、彼は苦しそうに喘いだ。

164 :(・∀・):06/01/10 04:33:16 ID:???
wwwwwwwwwwダッボイwwwwwwwwww


内藤:/sh 今粉故にwwwwww馬撫でぃー流載今日の俺様糠麟wwwwww
内藤:/sh 具眠度もwwwwww始ん明にお那覇に憑けwwwwww
糞樽:/sh ・えちょ 沖縄に取り憑くんじゃねぇクソ内藤wwwwwwwwww
糞樽:/sh ミスwwwwwwwwwwリルインゴって硬いのかなwwwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwww

ダボイにいつものシャウトが響く。

臼姫:ちょっとうるさいわよ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

臼姫のヘキサストライク!
→内藤にステキなダメージ。

内藤:うは・・・おk・・・・・・wwwwwwwwwwww
巴姫:内藤殿!!

スローモーションでもんどりうって倒れる内藤に、巴姫が慌てて駆け寄る。

巴姫:貴様、内藤殿を殺すつもりか!?
臼姫:それで死んだらそこまでの男ってことよ^^
糞樽:・えちょ さすが強欲ネカマ、ミッチーには容赦ねぇなwwwwwwww
糞樽:m
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
糞樽:ごめんなさい許してくださいマジカンベnくぁwせdrftgyふじこlp;@ピギャー
通風:つきあってらんねぇなwwwwww行くぞ猫wwwwww
猫狩:は・・・はいにゃ(;゜ロ゜)

いつものとおり、いつものやりとり。

165 :(・∀・):06/01/10 04:34:18 ID:???
臼姫:分かってるわ。あいつのことだもの

笑う彼女に、闇内藤は寂しそうに微笑む。
その意味を読み取り、臼姫が腕組みをして真っすぐに睨み付けた。

臼姫:なに孤高のヒーロー気取ってるのよ。あんたには巴姫や猫忍たちがいるじゃない
闇内藤:・・・え?

そんな顔をしていただろうか、と己の頬に触れる。
臼姫は不思議そうな顔をする相手の頬に触れその手に己の手を重ね、

臼姫:頼れるものは自分だけ、なんて今時流行らないわよ。大体、ナイトは独りで戦うものじゃないでしょ
闇内藤:・・・ナイトとは?
臼姫:守るための力よ^^

笑って、彼の頬を撫でた。

臼姫:あいつは馬鹿だから、守ることしか考えてないのね。あんたとは正反対
臼姫:ひとりにしておいたら、何をするか分からないから、私たちがいるのよ
闇内藤:・・・・・・
臼姫:だから

そっと、唇を頬に寄せる。

臼姫:あんたも誰かを、何かを守るの。あんたも私の『内藤』なんだから

優しく触れた感触に言葉を失う。
臼姫は微笑み、言葉を口にした。
途端、今度こそ、闇内藤は顔を真っ赤にして首を振る。
その様子があまりにもおかしくて、愛しくて、臼姫が声をあげて笑う。

166 :(・∀・):06/01/10 04:35:18 ID:???
wwwwwwwwwwル・ルデの庭wwwwwwwwww


闇内藤:臼姫が、馬鹿だってお前のこと言ってたぞ
内藤:今更・・・とか言ったら怒るだろ
闇内藤:お前のおかげで俺にもあらぬ誤解がかけられそうなのは間違いないな

通りすがりに覗いたバザーで売っていた山串を食べながら、大公宮のテラスで言葉を交わす。

内藤:闇内藤
闇内藤:・・・?
内藤:カザムがらしかけすぎ

手にした小瓶の中の粉末状の調味料と内藤を交互に見て、いそいそと小瓶をしまう。

闇内藤:人侍に毒されたかな・・・
内藤:ノーグは楽しそうだな

くすりと笑い、目の前の眺望に思う。
こんなくだらない話ができるだけでいい――――――
変わらない日常こそが、平和なのだから。

内藤:今日の相手は誰だったかな
闇内藤:今日は休みだそうだ
内藤:え?
闇内藤:AAEVが、AAMRの下着を間違えてAAHMのと一緒に洗って、血の惨劇になったらしい
内藤:・・・・・・。
闇内藤:俺も、巴のと一緒に洗われて、任邪を犠牲にしたことがある
内藤:・・・へぇ・・・

引きつった笑みを浮かべるにとどめ、串に残った肉片をかじり取った。

内藤:AAHM、無事だったんだな
闇内藤:・・・お前がそれを言うのか?
内藤:姫のヘキサを食らってまともに立っていた奴は、そう多くないしな
闇内藤:・・・いたのか・・・

なぜか、ぞくりと背筋に冷たいものを感じた。
気のせいだ。気のせいに違いない。きっと・・・多分・・・恐らく・・・もしかしたら。

167 :(・∀・):06/01/10 04:36:03 ID:???
闇内藤:臼姫に告白されたよ
内藤:・・・は?
闇内藤:『あんたのほうがよっぽど頼りになる』だってさ

その言葉に内藤は相手をまじまじと見つめ、それから笑う。

内藤:『巴姫に告白して、ふられたら、いつでも来なさい』って?
闇内藤:・・・言われたよ

顔を少し赤くして、天を仰ぐ。
自分に、その資格はあるのだろうか。
人を守る資格が・・・

内藤:ナイトになるときにさ

ふと言う。

内藤:最初にもらうのが、スパタなんだ
闇内藤:・・・?

内藤の写しとして生まれた彼には、その記憶はない。
ただあったのは、世界への憎悪、嫉妬、怯懦、驕慢、そして無知。

内藤:冒険者になってすぐに渡されるのがオニオンソード。でもあんまり強くないんだ、これ

苦笑。

内藤:そうして戦闘に慣れてきて、本格的に遠出して・・・それから手に入れるんだ

彼が腰にはいている剣を見る。

内藤:初めてPTを組むのもその頃。だから、それがPTを守る力になった

168 :(・∀・):06/01/10 04:36:55 ID:???
内藤:俺がナイトになったとき、姫が言ったんだ
内藤:『あんたは守る力になりなさい。ナイトは守るのが仕事なんだから』
内藤:『そうして傷ついたら、私が癒してあげる。あんたは独りじゃないんだから』

いとおしむように目を細め、ここではないどこかを見つめる。
彼の言葉を口の中で反芻し、闇内藤は拗ねたような顔をして手摺りに肘を突いた。

闇内藤:・・・結局お前らの惚気か
内藤:kkwwwwwwwwマイハニーは俺様のものwwwwwwww

満面の笑顔でビシィッと親指を立ててみせ、けれど表情をあらためる。

内藤:独りで何でも背追い込むなって、今でも言われるよ
内藤:人は誰でも、誰かを守る力があるんだから
内藤:だから、本当に傷つく前に私のところに来なさいって
内藤:姫にはかなわないんだなぁ・・・

どこか誇らしげに微笑み、わざとらしく拗ねたままの闇内藤の髪をくしゃりと撫でる。

内藤:お前は俺なんだろ?だったら、お前にも守る力はあるし、守ってくれる人がいる。
内藤:気付いていないだけなんだよ

闇内藤は、わずかに微笑んだ。

169 :(・∀・):06/01/10 04:38:09 ID:???
臼姫:・・・あんたって、ほんとにバカよね

空を見上げながら、ぽつりと言う。
水曜日の満月は、サファイアが輝いているようだ。

臼姫:いくら私がいるからって、私の知らないところで傷ついていたら意味がないじゃない
内藤:でも、姫ならすぐに探し出してくれるから

微塵も疑わぬその言葉に、臼姫は溜息をつく。

内藤:それに、姫は遠くに離れても行かないだろ?
臼姫:浮気でもしてほしいの?
内藤:まさか

笑う内藤は誇らしげで、そして自信に満ちていた。
彼に足りないのはこれだ、と、なぜか思った。




猫忍:姫さまぁ〜♪すっごいうれしそうですねぇ〜?
巴姫:む・・・だ、断じてそのようなことはないぞ

無意識にゆるんでいた顔を引き締め、姿勢を正す。
他愛もないような言葉を交わすふたりを腰掛けた縁側から眺め、手にしたスパタを撫でた。
そして、目を伏せる。

Fin.

170 :(・∀・):06/01/10 04:51:16 ID:???
AAEV:長々とお疲れ様でした
AAEVは丁寧におじぎした。
AAEV:本当に本当にくだらない話だったでしょう?押し付けてしまってごめんなさい
AAMR;・・・そこまで言わなくてもいいと思うんだ
AAHM:とりあえず俺が痛い目を見たのは確かだが
AAGK:うむ・・・まこと強き武人であった
AATT:^^;
AAEV:本当は全体で何レスとか書こうと思ったのだけど、数え間違いに気づいてテンパってしまったそうです
AAGK:コピペをミスしたり、違うスレに投下しかけてもいたな
AAMR:バカが無茶するから・・・
AAHM:ネタ切れを起こしたそうなので、しばらくはROMに戻るらしい
AATT:・えちょ ほんと役にたたねぇなwwwwwバカ猫wwwww
AATT:ミス・・・です^^;
AAGK:まあ、書きたいネタを書いたということで許してやれ


/echo AAが出てる時点でお気づきでしょうか。闇内藤萌えですみません。
/echo 最近内藤が出張ってないなぁと思い書かせていただきました。
/echo 内藤×臼姫が大好きです。内藤←巴姫←闇内藤も大好きです。
/echo ちょwwwwwおまwwwww闇内藤なんてイロモノ出すなよwwwwwと思われた方、すみません。
/bow text
/echo では、しばらくROMに戻ります。駄文失礼しました。




エルド:で、何が言いたかったの?(´_ゝ`)
カムラ:そこを追及しちゃダメだと思うんだ、兄さん(´д` )



餡刻の実験


177 :餡刻の実験 1/3:06/01/11 10:11:39 ID:???
=エリア バルクルム砂丘=

餡刻:というわけで題名どおり、とある実験をしたいとおもいますwwwwwww
獣様:実験でしゅか?(=・ω・=)
樽ナ:君ってたまに変な事考えるよね・・・此処まで付き合わせたんだから見返りあるよね?
じゃなかったら、訴えるよ、そして勝つよ・・・
娼館子:・・・マヒ毒薬とカンタレラをブレンドしたこのカプセルのんで最後まで生き残ったら、願いこと一つ皆からできるの・・・
糞樽:うはwwwwwwwwww無理wwwwwwwwサポシwwwwwww
白樽:死んじゃいますよ、三秒持たずに^^;
娼館子:私、五秒もったよ・・・
白樽:あんまり変わらない気がしますがwwwwwworz

赤魔子は首を横に振った

垢爺:ふむ・・・赤魔子ちゃんでもできる料理ときいて来て見ればなぜにバルクルムなのじゃwwwww?
影唄:餡刻。GMの私たちでもいい案浮かばなかったのに、なにか考えでもあるのですか?
餡刻:おう、そんじゃ聞いてくれ、
樽ナ:・・・いやだよ
餡刻:お願いです聞いて下さいorz
樽ナ:まぁいいや見ててあげるからやってみなよ・・・
餡刻:お、おうwwwww

糞樽≫獣様:なぁ?樽ナどうしたんだ?機嫌悪そうwwwwww
獣様≫糞樽:なんかせいりっていってたでしゅ、お腹痛くて、いらいらしてるでしゅ?病気でしゅ?(´・ω・`)
糞樽≫獣様:うはwwwwwあの樽ナが生理wwwwwwwうはwwwwwwおこちゃまから大人の第一歩踏みしめたのかwwwwww
獣様≫糞樽:おとな???(=・ω・=)
糞樽≫獣様:まぁおめでとうって言ってやれば喜んでくれるぞwwwww
獣様≫糞樽:はいでしゅクロ巣に戻ったら言ってみましゅ(=・ω・=)



178 :餡刻の実験 2/3:06/01/11 10:54:10 ID:???
@ コカトリスの肉を丸ごと、調味量のタレに染み込ませる

餡刻:で染み込ませたコカトリの肉を用意したwwww
糞樽:偉く準備いいなwwww三分クッキングだなwwww
餡刻:wwwwwww
竜姐:じゅる・・・
Oscar:おいしそうですね?僕と御主人様もよろしいですか?
餡刻:おうwwwwwwたくさんいたほうが楽しいからな

赤魔子は。竜姉の右手に手を回した
竜姐は、赤魔の手を握った
竜姐は、コカトリスの肉を丸呑みをしたい構え

餡刻:まだくうなよwwwwwww
竜姐:・・・
Oscar:出す時はわたしは大盛でお願いしますだそうです。久しぶりの肉ですよ。御主人様

竜姐はOscarにコクリとうなづいた

A大牛の腹の網脂で味付けした肉をかぶせ、折りたたみ、粘土で周りを円状に固める

餡刻:これがバッファローの腹脂wwwwwwww
獣様:穴があいてるでしゅm9(`・ω・´)つんつん
樽ナ:テレビでも良く見るけど・・・くもの巣みたいだね・・・
餡刻:肺の下と胃腸あたりおおう脂なんだよこれwwwwクッションの役目を立たして
ある程度の衝撃を支えてくれるwwwwww
樽ナ:ふーん、君にしては博識だね・・・覚えても役に立ちそうにないけどwwww
獣様:ケモケモケモ・・・3ケモでしゅた(=・ω・=)
糞樽:・えちょ、ひくっwwwwwwwwwww餡刻といるより白樽ちゃんといたほうが幸せだぁwwwww
白樽:もう糞樽君たら(///)
垢爺:ばあさん、めしはまだかのぅwwwwww
影唄:だれがばぁさんですか^^^^♪
餡刻:誰も聞いてくれないwwwwwwwwworz
娼館子:カンタレラ・・・の包み
赤魔子は、肉を粘土でつつみこんだものを餡刻に渡した
娼館子は、謎の塊を隣に置いた





179 :餡刻の実験 3/3:06/01/11 11:33:23 ID:???
B 地面に穴をあけ、木で敷き詰め、粘土の塊をその中に入れる

餡刻:此処から力仕事wwwww誰か手伝ってwwwwww
獣様:僕も手伝うでしゅよ(=・ω・=)ぺたぺた
餡刻:おうwwwwwサンキュwwwwww
樽ナ:獣様、みてみてやまやま・・・
獣様:赤魔子しゃん下から穴を掘るでしゅ(`・ω・´)
赤魔子は、気合を入れた
赤魔子は、砂山の下を掘り堀り
獣様:やったー穴があいたでしゅ(`・ω・´)
糞樽:オーキッシュ怪獣臼姫来襲wwwwwww・・・どかーんwwwwww
娼館子:晴れのち樽ナ・・・
糞樽:みすwwwwwwwぴg・・・

糞樽のストーンV
娼館子は樽ナを砂山に投げつけた→
砂山はぺちゃんこの効果
糞樽は燃え尽きた

獣様:ああー餡刻しゃんの豪邸がつぶれちゃったでしゅ(=・ω・=)
樽ナ:娼館子・・・あとでトイレね・・・
獣様:((((((((´・ω・`))))))))

娼館子は毒薬を飲み込んだ
樽ナのポイゾナ→娼館子にポイゾナの効果

影唄:Zzzzzzz・・・むにゃ・・・
垢爺:ウヒョヒョ影唄ちゃんいい胸しとるのwwwwwwwwZzzzzzzzzzzzzzz
餡刻:手伝ってくれよ・・・・wwwwworz

C準備が出来たら高温で焼く、25〜30焼き上げたら出来上がり

餡刻:赤魔子先生出番ですwwwwwwwwwww

赤魔子はコクリとうなづいた
赤魔子は気合を入れた
赤魔子は炎クリを取り出した
赤魔子はミニオンコーンを取り出した

餡刻:とうもろこしじゃなくてwwwwwwwwww

100mに広範囲爆発

赤魔子の合成ボルケーノ→
粘土の塊は陶器のように堅くなった
餡刻は燃え尽きた
獣様にミス
樽ナに674のダメージ
竜姐に4000のダメージ
娼館子に猛毒のダメージ
垢爺は、犬上家の人々の効果・・・X←垢爺

・・







180 :餡刻の実験 終:06/01/11 11:58:26 ID:???
C 出来たら陶器を金槌で割って、召し上がり

餡刻;なんでミ二オンコーンをwwwwww

赤魔子は、おろおろとしている。
赤魔子は、とんがりコーン(?)を餡刻に差し上げた

白樽:餡刻さんそれじゃ、割りますね^^;
糞樽(霊体):白樽ちゃん優しすぎwwwwwwwww何処かの臼姫の眷属よりいいwwwwww
ミスwwwwwwwwトルテインって剣じゃなかったけ?wwwwwwwwwww

赤魔子は、スマンスマンの構え
赤魔子は、陶器を餡刻の頭にコンコン

餡刻:卵じゃあるまいしwwwwwww割れませんwwwwwwwww
モ姫:ぱわぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

ぱりーん
陶器は二つに分かれた
割れた陶器の片方をガルモに渡した

ガルモ:/Sh うほwwwwwwwwいいコカ肉いただきぱわぁーーーーーーーーーーーーーー

ガルモはムシャムシャと食べ始めた
竜姐は、陶器を丸呑みの構え
Oscar:まったまった!!ご主人様、割ったほうが美味しいですよ^^;

竜姐はOscarにコクリとうなづいた

餡刻:( A ) ===・・ぽーん
影唄:人が一杯認知してもらってよかったですね^^
来月からは認知できるのは、来週のみになりましたよ^^
餡刻:美味しいけどOrz

餡刻の実験

実験成果 40%成功、大規模爆発のため、10個あった鳥が4個行方不明に
実験費用 バルクルム貸切 一千万
被害   クレーターが出来た


                               終



184 :餡刻の実験 おまけ :06/01/11 14:19:02 ID:???
後日談みたいな物でwwwwwww

獣様:樽ナしゃん(=・ω・=)
樽ナ:・・・ん?何?獣様

何処から出てきたのか巨大ハリセンを持っている
  :
獣様:大人の仲間入りしたって聞きましたでしゅ、おめでとうでしゅ(=・ω・=)
樽ナ:・・・それ誰に聞いたの・・・というか何で、その人はボクが生理って知ってるの
獣様:糞樽しゃんにいったらおめでとうっていえば喜んでくれるって聞いたでしゅよ(*^▽^*)
樽ナ:そう・・・ちょっとまっててね
獣様:???(´・ω・`)

影唄:餡刻あーん^^
  :あーんorz

赤魔子は空白に肉を差し出した

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン・・・

その後、ぶちきれた樽ナが、ハリセンが壊れるまで糞樽と怒りの矢先に向けられた娼館子は、
殴られつづけていたという

獣様:失敗は成功のもとでしゅね。餡刻しゃん(´・ω・`)
  :いや口は災いのもとなwwwwwwww
娼館子:うふふ・・・ちんくしゃにつっこまれちゃった・・・ 
糞樽:大人の仲間入りというよりwwwwwwwwww
ポイズンリーチも仲間です〜残念wwwwwwwwふるっwwwwwww
樽ナ:まだ言うか!!!!
白樽:^^;

バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ・・・

                           本当に終



しょうたいふめいのそんざい


185 :?しょうたいふめいのそんざい :06/01/11 21:59:16 ID:???
暗樽:ヘイ、マイク!wwwwwwwwww どうだい調子は?wwwwwwwww
Zeid:Oops、残念ながらさっぱりさ、ボブ。
暗樽:一体どうしたってんだいマイク?wwwwwwwwww
   お気に入りの樽フィギュアコレクションがワイフに見つかったのかい?wwwwwwwwwww
Zeid:ああ、しかも捨てる前に「アナタよりずっとキュートだから可哀想だけど」とまで言われたぞ。
暗樽:HAHAHAHA! そいつぁヤラれたねwwwwwwwwwwwwwww
Zeid:ああ、だがワイフは優しいから、すぐにこう付け足してくれたぞ。
   「大丈夫よアナタ、下の方はあなたの方が人形達よりずっとずっとキュートだから」ってな。
暗樽:HAHAHAHAHAHAHA! オーマイゴットだねマイクwwwwwwwwwwwwwww 
   さて、軽いアメリカンジョークで場を掴んだところで、ホントにどうしたんだいマイク?wwwww
Zeid:うむ。まぁ、今日に始まったことではないのだが……この俺が妹パラダイスの実現に向けて邁進
   するも実現には遠いというのに、餡刻のヤツは相変わらずのハーレムっぷりで癪に障ってな。
暗樽:糞猫さんも相変わらず一筋で追い掛け回していますからねぇ……
Zeid:……ボブ、素に戻ってるぞ?
暗樽:おっと、こいつぁミステイクだHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!wwwwwwwwwwwww
   ………つまりマイクはこう言いたいんだね?wwwwwwww
   餡刻が憎い……! ヤツのへこむザマを見て、思うさまにあざ笑ってやりたい、と……!!
Zeid:……ボブ?
暗樽:HAHAHAHAHA、気にするなマーイク。ちょっとしたアメリカンジョークさHAHAHAHAHAHA!
   さてマイク、丁度オレはそんなキミにピッタリのプレゼントがあるのさ!wwwwwwwwww
Zeid:ほう? そいつはなんだいボブ?
暗樽:それは、コイツさ!
(ドラムロールと共に、ライトが落とされる。新たに灯されたスポットライトがステージをなめるように
 右往左往し、最後にステージ中央の垂れ幕に止まる。
 そしてひときわ高いドラムと共に、垂れ幕が落ちる。ファンファーレと共にソコに現れたのは……!)


186 :?しょうたいふめいのそんざい :06/01/11 21:59:37 ID:???

          orz      ドン。(会場から上がる歓声)


Zeid:ほう、こいつは見事な『 orz 』だな、ボブ!
暗樽:さすがマイク、一目でコイツの価値が分かったね!wwwwwwwwww
   そう、コイツはまさに『 orz 』の中の『 orz 』!wwwwwwwwwww
   餡刻が最高に落ち込んだ時に取れた、正真正銘の一級純正品さ!wwwwwwwwwww
   もちろん鑑定書つき!wwwwwwwwwwwww
(会場から上がる感嘆の声)
Zeid:ほう、こいつは安心だな、ボブ。
   だが、確かに一級品ではあろうが、さすがに『 orz 』は見飽きてるな。
暗樽:HAHAHAHA! さすがお目が高いねマイク!wwwwwwwwwwwww
   でも、こっちもそれはお見通しさ!wwwwwwwwww
Zeid:ほう……ということは?
暗樽:そう!wwwwwwwまだまだお楽しみはこれからさ!wwwwwwwwwww
(ドラムロールと共に、ライトが落とされる。新たに灯されたスポットライトがステージをなめるように
 右往左往し、最後にステージ中央、先ほどの隣の垂れ幕に止まる。
 そしてひときわ高いドラムと共に、垂れ幕が落ちる。ファンファーレと共にソコに現れたのは……!)
 
      (´・ω・`)     ドン。(会場から上がる歓声)

Zeid:……? これは……
暗樽:HAHAHAHA! 皆まで言わなくていいさ、マイクwwwwwwwwwwwww
   なんで獣様の顔文字がココにあるか、って言いたいんだろう?wwwwwwwwwwwww
Zeid:うむ、そのとおりだ……いや、まさか?
暗樽:さーすがマイク!wwwwwwww わかってくれたようだねwwwwwwwwwwwww
   そう、コイツは獣様の『 (´・ω・`) 』じゃない!wwwwwwwwwwwww
   餡刻の『 (´・ω・`) 』なのさ!wwwwwwwwwwww
Zeid:うむ…たしかにそう思って改めて見れば、この手触りといい色艶といい角度といい、そしてなにより
   この感じたものの嗜虐心をそそる独特の香り高さは、まさしく餡刻のそれ!
   もはやSSでもめったに見かけない餡刻の『 (´・ω・`) 』、これを一体ドコで……!
暗樽:HAHAHAHA! そいつぁ企業秘密さマイク!wwwwwwwwwwww
   でも言うとおり、一時期は餡刻の落ち込みフェイスとしても使用された『 (´・ω・`) 』、
   最近は獣様の象徴とも言うべき顔文字であるせいか、すっかり珍しくなったwwwwwwwwww
   だからといって、まがい物じゃないよ?wwwwwwwwww
   正真正銘に餡刻から取れた一品、もちろん鑑定書つき!wwwwwwwwwwwww
(会場から上がる感嘆の声)
Zeid:うむ、これは確かに貴重な品だ。インフレの進む昨今のヴァナ、今を逃したら次に手に出来るのは
   いつになるか……手に入るなら、今のうちに確保しておきたいものだな。
   ……しかし、本来の用途を考えると……
暗樽:おっとマイク、それもお見通しさwwwwwwwwww
   やはり獣様のイメージが強いから、気がひけるって言うんだろ?wwwwwwwwwww
Zeid:さすがはボブ、そのとおりだ。つい先日、獣様との友情SSも公表された身としては、な。
暗樽:HAHAHAHA! 人気者はつらいねマイク!wwwwwwwwwwww
   よろしい!wwwwwwwww そんなキミに、取って置きのプレゼントだ!wwwwwwwwww
Zeid:なに? まさかそれは……!
暗樽:そいつぁ見てのお楽しみさ、マイクwwwwwwwwwwwww
(ドラムロールと共に、ライトが落とされる。新たに灯されたスポットライトがステージをなめるように
 右往左往し、最後にステージ中央、先ほどのさらに隣の垂れ幕に止まる。
 そしてひときわ高いドラムと共に、垂れ幕が落ちる。ファンファーレと共にソコに現れたのは……!)


187 :?しょうたいふめいのそんざい :06/01/11 21:59:55 ID:???
 
      ○| ̄|_     ドン。(会場から上がる歓声)

Zeid:や、やはり……!
暗樽:さすがマイク、お目が高い!wwwwwwwwwwwwwww
   この『 ○| ̄|_ 』、餡刻の落ち込みポーズとして一世を風靡したものの、同じポーズである
   『 orz 』の方が「スペースを節約できる」「変換が楽」「文字化け・ズレの心配がない」と
   いった理由であっという間に普及して、最近ではすっかり姿を消してしまった一品さwwwwwww
Zeid:ま、まさか現存する品が残っていようとは……!
暗樽:HAHAHAHA! さる好事家のコレクションから見つかったものだけど、それだけの保存状態は完璧!
   もちろん鑑定書ももれなく付いてるけど……
Zeid:そ、そんなものは必要ない! 見間違えようもない、これこそまさに餡刻の『 ○| ̄|_ 』!
暗樽:HAHAHA! さすがマイクだねwwwwwwwwwwwwww
   じゃあ、そんな通のお客様には、さらに追い討ちだwwwwwwwwwww
Zeid:な、なんと!? この上にさらに何が……!
暗樽:HAHAHAHAHA! 今ならこの『 ○| ̄|_ 』に、なんと……
(ドラ(ry

          _●   
            ノ)   
         ○lフl_         ドン。(会場から上がる歓声)

暗樽:この、『 赤魔子は「ハイヨー、シルバー!」の構え! 』のオマケ付きさ!wwwwwwwww 
Zeid:ううむ……この無様な餡刻の姿と、赤魔子の颯爽とした姿の対比のなんと格調高いことか……!
暗樽:HAHAHAHAHAHA! マイクならきっとこの価値が分かってくれると思ったさwwwwwwwww
Zeid:うむ…! これは見逃す手はないな……!
暗樽:さて、気になる商品のお値段だけど……
Zeid:これだけの一級品ぞろいだ。おいそれと手を出せる額ではあるまい……
暗樽:HAHAHAHAHAHAHA! ところが心配御無用!wwwwwwwwwwwwwwwwwww
   この三点をセットで……なんと!wwwwwwwwwww
(ドラ(ry
暗樽:きっかり100万!wwwwwwwwwww 100万ギルでの御奉仕価格ですwwwwwwwwwww
Zeid:な、なんと! これは見逃す手はないぞ!
暗樽:なお、お求め安いローンでのご返済も承っておりますwwwwwwwwwwwwww
   お気軽にご相談くださいwwwwwwwwwww
Zeid:うむ、これは便利だ。
暗樽:連絡先はこちら!
            オーキッシュ ネカマ コワイ
   フリーダイヤル 094−07−581 まで!
   番号はよくお確かめの上、お間違えのない様にお願いしますwwwwwwwwwwwwwww
Zeid:さて、それでは……
暗樽:みなさん、ごきげんようwwwwwwwwwwwwwwwwww


この番組の提供は、安心・万全の体制で皆様の冒険生活をサポートする、あn(ここで録画は途切れている。





黒魔道士と赤魔道士


191 :(・∀・):06/01/13 01:10:33 ID:???
黒魔道士は赤魔道士に尋ねました。
「おじいちゃんの楽しい事ってなんだ?wwww」
赤魔道士は答えました。
「それはのう、ピッチピチのギャルをナンパすることじゃwwwww」
黒魔道士はいつの死語だよ、と思いましたが顔には出さず、また尋ねました。
「おじいちゃんの悲しい事ってなんだ?wwww」
また赤魔道士は答えました。
「それはのう、ナンパしたギャルが急いでデジョンしてしまうことじゃwwwww」
黒魔道士はどっちもカワイソス、と思いましたが顔には出さず、再び尋ねました。
「おじいちゃんのむかつく事ってなんだ?wwww」
再び赤魔道士は答えました。
「それはのう、その後男共が慰めにくることじゃwwwww」
黒魔道士はわからんでもないな、と思いましたが顔には出さず、さらに尋ねました。
「おじいちゃんの嬉しい事ってなんだ?wwww」
さらに赤魔道士は答えました。
「それはのう、老いぼれの戯言を聞いてくれる孫がいることじゃwwwww」
黒魔道士はうはwww、とにっこり笑って、帽子を深くかぶりました。
「そろそろ、ひ孫の顔がみたいんじゃがのう?wwwww」
と、赤魔道士もにっこりと笑いました。
黒魔道士は、「うっせーww余計なお世話だwww」と言うと、
デジョンでモグハウスに帰ってしまいました。
「ひょっひょっひょwwまだまだ青いのうwwww」
赤魔道士は満足そうに笑うと、そっとジュノの街を歩いていきました。



黒魔道士と白魔道士


193 :(・∀・):06/01/13 08:21:21 ID:???
黒魔道士は白魔道士に尋ねました。
「おばあちゃんの楽しい事ってなんだ?wwww」
白魔道士は答えました。
「それはね、バス一杯にたまったギル風呂に入る事よ♪♪♪wwwww」
黒魔道士はいつの道楽だよ、と思いましたが顔には出さず、また尋ねました。
「おばあちゃんの悲しい事ってなんだ?wwww」
また白魔道士は答えました。
「それはね、モンスを大量リンクさせて倒れた両手剣のナイトが私に向かってレイズよろwって頼んでくる事よ♪♪♪wwwww」
黒魔道士は内藤カワイソス、と思いましたが顔には出さず、再び尋ねました。
「おばあちゃんのむかつく事ってなんだ?wwww」
再び白魔道士は答えました。
「それはね、そのナイトが倒れる前の戦闘であんたが誤爆テルをわざと起こす事よ♪♪♪♪wwwww」
黒魔道士はわからんでもないな、と思いましたが顔には出さず、さらに尋ねました。
「おばあちゃんの嬉しい事ってなんだ?wwww」
さらに白魔道士は答えました。
「それはね、その後あんたに脅迫テルを送った後ホーリーで軽くひねってやる事^^♪wwwww」
黒魔道士はうはwwwwww、と脂汗タラタラで、帽子を深くかぶりました。
「そろそろ、ヤッちゃってもいいかしら^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪wwwww」
と、白魔道士もにっこりと笑いました。
黒魔道士は、「・えちょ オーキッシュネカマ覚醒キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!wwwwwwww」と言うと、
ヘキサストライクで星の大樹に還ってしまいました。
「^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪」
白魔道士は満足そうに笑うと、そっとウィンダスの街を歩いていきました。



通風の母


209 :通風の…:06/01/16 14:10:05 ID:???
ある日wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

猫狩:通風ちんおそいにゃ〜・・・(>_<)
アボット:そうだギャのぅ。
アボットは茶をすすっている。
猫狩:何か悪いことがなければいいにゃ〜・・・(>_<)
アボット:そうだギャのぅ。
アボットは茶をすすっている。

尻シ:ねぇ!ちょっとあんたたち!
猫狩:にゃ?
アボット:なんだギャ?
尻シ:通風って子みなかったかィ?
猫狩:・・・・知らないにゃ。
アボット:今日は来てないギャ。
尻シ:そうかい、じゃあいつもは来るんだね。
猫狩:そそ、そうだにゃ・・・。
猫狩:(#゚Д゚)y=-(゚∈゚;)!
アボット:きょ、今日はこれだけ遅いともう来ないかもしれないギャ。
尻シ:ふぅん。
尻シ:まぁいいさ、また明日来るよ。ありがとね。
尻シはデジョンカジェルを使った。

猫狩:余計なこと言ってくれたにゃ(#゚Д゚)y=-(゚∈゚;)
アボット:すすす、すまんギャ・・・。
通風:ようwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:あ?(゚Д゚#)y=-(゚∈゚;)
通風:え?wwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:あ、通風ちんやっときたにゃ〜(^-^*)y=-(゚∈゚;;)
通風:よく分からんがその得物をしまえよwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:じゃあシシュちゃんの所に遊びに行くにゃ〜(^-^*) (;´∋`)-3
アボット:我らの神をちゃん付けとは・・・。
通風:なんかあったのか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アボット:えーっと・・・。
猫狩:なんにもないにゃ〜(^-^-^-^-^-^-^-^-^
通風:・・・・・・・・あっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

210 :通風の…:06/01/16 14:10:32 ID:???
シシュ:やはりのぅ、シャルネルの数珠が良いと思うのだがのぅ。
アボット:そうですギャのぅ。
アボットは茶をすすっている。
猫狩:それもいいにゃ〜・・・あとルイ・ベドー新作のカトブレパスのバッグもかわいいにゃ〜。
通風:そうだなぁwwwwwwwwwww
通風は茶をすすっている。
シシュ:ヒポグリフの羽根飾りも艶やかで良いのぅ。
アボット:そうですギャのぅ。
アボットは茶をすすっている。
猫狩:MuiMuiのオビンニクのポーチも捨てがたいにゃ〜。
通風:そうだなぁwwwwwwwwwww
通風は茶をすすっている。

通風:おいwwwwwwシシュなんか変わってないか?wwwwwwwwww
アボット:そうだギャ・・・。
通風:なんつーかwwwwwwwギャルっぽくなったというかwwwwwwwwwwww
アボット:シシュ様が雌だと知れ渡ってから、だんだんお変わりになってしまったギャ。
アボット:というか、通風、ギャルはちと死語だギャ・・・・。
通風:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

通風:そうだwwwwwwwwww今日誰か来なかったか?wwwwwwwwwww
猫狩:(゚ω゚;)!
アボット:(゚∈゚;)!
アボット:(;゚∋゚)!! …(゚д゚` ) ←※猫狩
シシュ:さぁのぅ、アボよ誰か来たかえ?
Abot:み、見てないギャねぇ・・・。
猫狩:見てないにゃー(;゚э゚)
通風:あっそwwwwwwwwwwwwならいいんだけどwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:通風ちん!明日どこか出かけるにゃ!
通風:へ?wwwwwwwwwwwwwwなんでだよwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:なんでって・・・えーっと、あ、獣様が呼んでたにゃ!(゚ω゚;)
通風:うぇーwwwwwwwwwwww明日はサルモと約束あるんだけどwwwwwwwwwwww
通風:地下の池でヒルキング大会がwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:ま、またリーチで遊ぶにゃ?(゚ω゚;)
通風:おうよwwwwwwwwww今回は勝つからよwwwwwwwwwwww
通風:だから無理wwwwwwwwwww獣様に連絡しとくわwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:あーあー!呼んでたのは来週だったかも知れないにゃ〜(;゚ω゚)
通風:なんだそりゃwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:/echo ずっと地下にいるなら大丈夫にゃ・・・。
通風:んじゃ俺ちと明日の準備するわwwwwwwwwwwwwwまたなwwwwwwwwwww
シシュ:また来てたもれ〜。
通風:おうよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:おいwwwwwwwwセンチwwwwwwwwwちとリハ付き合えwwwwwwwwwwwwwwwww
センチ:リハ?wwwwwwwwwwwwうはwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwww
センチ:おーいサルモ殿wwwwwwwwwwwwwwリハー サルも やるかい?wwwwwwwwwwww
センチ:なんつってなwwwwwwwwwwwwwwwwプwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:・・・・・・。
サルモ:・・・・・・。

シシュ:男児共はああいうのが愉しいのかのぅ。
猫狩:・・・・・リーチはあまり好きじゃにゃいにゃー・・・(/ω\)
シシュ:そうかのぅ?モチモチしててかわゆいではないか?
猫狩:にゃー・・・。
アボットは茶をすすっている。

211 :通風の…:06/01/16 14:11:05 ID:???
次の日wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

猫狩:(゚ω゚≡゚ω゚)ソワソワ
通風:おいwwwwwwwwww何してんだwwwwwwwwwwwww
猫狩:な、なんでもないにゃー
通風:お前リーチ嫌いじゃなかったのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:そ、そんなことないにゃーここで見てるにゃー(;゚ω゚)
リーチ:((( ´ ω `)))プルプル
猫狩:ひ
通風:やばかったら帰ってろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:大丈夫だにゃー・・・・・・・。
猫狩:/echo あの女に会わせる訳にはいかないにゃ!

センチ:/sh レディース アーンド ヤグードメン!えー今日はお日柄もよく〜、
テンプラ:ここは地下だろギャ!
センチ:/sh 普通の突っ込みありがとぅ〜。
センチ:/sh (中略)
センチ:/sh それではリーチバトル・ヒルキング開催〜!
センチ:では早速、赤コーナー!
センチ:今やオズの常連客ぅ〜、元アスリン盗賊の〜THU-HU-!!!
通風:やるのは俺じゃねぇよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
センチ:あー、メンゴメンゴ。
センチ:赤コーナー、触角のセーフティーリングが眩しいキャサリンちゃーん!
センチ:青コーナー、1戦目から謎の乱入者!蒼いボディのブラッド・サッカーくーん!
通風:NMじゃねぇかwwwwwwwwww聞いてねぇwwwwwwwwwwwwwwww
???:よろしく。
通風:よろwwwwwwwwwwwwwwって・・・・・・・。
尻シ:でかくなったねぇ。あたしの顔覚えてるかィ?
猫狩:(;゚Д゚)σあーーーーーー!!!!!!!
通風:何してんのwwwwwかーちゃーーーーーーん!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:え?カーチャン??
尻シ:ママって呼べって言ってるだろ!
通風:言えるわけがNEEEEEEE!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:お母様ですってぇー!!!!!(;゚д゚)
尻シ:お、あんた昨日の娘だね?うちのバカと知り合いだったのか。
通風:バカ言うなよwwwwwwwwwww
尻シ:あたしは風子。よろしくね。ふーん、そっかー、へぇー。
猫狩:な、なんですかにゃ(;゚ω゚)
風子:あんたがまさかミスラを選ぶとはねぇ。
猫狩:(/ω\)
通風:ちげーってwwwwwwwwwwちげぇーってwwwwwwww断じてちげぇって!wwwwwwwww
風子:照れるな照れるな。あんたのとーちゃんもあんたくらいの時に出会ったんだからねぇ。あたしはエルヴァーンだけど。
通風:親父と俺は関係ねぇぇぇぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:かっこよかったんだよぉ。今もかっこいいけどね♪

212 :通風の…:06/01/16 14:11:30 ID:???
猫狩:あの、お母様はいくつですかにゃ?
風子:あたし?35だけど?
猫狩:え!通風ちんは・・・20だにゃ?
通風:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:じゅ、15にゃ!(;゚Д゚)
風子:・・・・・・。
風子は猫狩をじっと見つめた。
猫狩:!?
風子:はやく孫の顔も見せておくれ。
通風:真顔で何言ってんだゴルァァァァァ!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:(/ω\)イヤン
風子:あたしもオバチャンだからねぇ・・・とーちゃんが見れなかった希望を元気なうちに見ておきたいの。
猫狩:お母様・・・(/ω\)
通風:親父生きてるだろwwwwwwwwww勝手に殺すなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:あら?そうだっけ?
通風:おめーらのイチャイチャに耐えられなくて出てきたんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:つーか何しにきやがったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:あら、やだねぇ。折角将来の話をしてたというのに。
猫狩:(/ω\)
通風:だからちげぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっって言ってんだろがァァアア!!!!!!wwwwwwwwwww
風子:んー、しょうがない子ねぇ。
風子:あのさ、
通風:なんだよwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:お金ちょーだい。
通風:ダメェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:なんでさぁ。
風子:フフフ・・・・あのことバラしてもいいんだよ〜ぉ?
通風:あのこと?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:そう、あ・の・こ・と♪
通風:・・・・・・・・・・・ナイなwwwwwwwwwwwハッタリだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:チッ
通風:親父がレアアイテムで稼いでるだろがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:とーちゃんはがんばってるんだけどねぇ・・・。
風子:最近、言葉の通じない奴が場を荒らしてねぇ。
通風:それでも毎月送ってやってるだろがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:それでも足りなくなっちゃったのよぅ。
通風:毎日何してんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:ギャンブル☆
通風:ダメェwwwwwwwwwwwwwwwwww絶対ダメェwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:お金ちょ〜だい☆
通風:可愛く言ってもダメェwwwwwwwwwwwwww帰れwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:頂戴(*^。-*)-☆
通風:お、おめーまで混ざってくるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:(´・ω・`)
センチ:(゚Д゚)クレッ
通風:失せろ。
センチ:(´・ω・`)

213 :通風の…:06/01/16 14:11:57 ID:???
風子:ケチィ。
通風:ぶりっ子してもダメなものはダメだっつーのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:つーか、頂戴ってwwwwwwwwww返す気0じゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:勝ったら返すわ。
通風:あてにならねぇぇぇぇぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:・・・・しょうがないわねぇ・・・・。
通風:帰れ帰れwwwwwwwwwwww俺は忙しいwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:ならば実力行使!
風子のぬすむ。
→通風にミス。
通風:あぶねぇ!wwwwwwwwwwwwwwww
風子のかすめとる。
→通風から45,391ギルかすめとった。
通風:ぎゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:クソwwwwwwwwww返せwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子:甘い!
風子のカウンター。通風に50ダメージ。
通風:ぐほwwwwwwwww
風子:甘いね、忘れたのかィ?あたしがサポモ格闘シーフだということを!
通風:げwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子の不意打ち!
かくれる!
通風:やべぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
風子はバックハンドブローの構え。
→通風の脇腹にクリーンヒット!
通風:ぐふぉwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風は倒された。
風子:あっはっは〜。

風子:じゃ、半分貰ってくねぇ〜♪
通風は返事がない。
風子:あ、あと猫狩ちゃん。バカ息子のことよろしくね。
猫狩:はいにゃ!(`・ω・´)ゝ
風子:バァ〜ィ!
風子はデジョンカジェルを使用した。
通風:・・・・・・・・・・・がふ。
猫狩:お母様カッコイイにゃ〜(/ω\)


センチ:えーっと。
アボット:どうするギャこれ。
サルモ:通風は死んでるようだから、変わりに言ってやるか。
サルモ:せーの、

うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




いっさんかたんそ


228 :(・∀・):06/01/18 01:33:02 ID:???
   ┏━━━━━━━━┓
   ┃いっさんかたんそ ┃
   ┗━━━━━━━━┛
      ____  . .| |
    /\二___\.. | |
    |\/‖   '''.|  | |
    | |  ‖┌┐ .|  | |
    | |  ‖└┘ .|┌|=.|ヽ__
    | |  ‖    .|二| |回_凵         orz
    | |  ‖    .|└|=.|/              or2
    |ミ.|  ‖    .|  | |              or2
 |\ノ.|ミ.|  ‖    .|  | |               or2
 |_》 | |  ‖    .|  | |             orz
    \|_‖____.|  | |

  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃オンプウキ    ┃ 内藤        0 /5684 .  ┃
  ┃            ┃ 臼姫         0 /4695.   ┃
  ┃            ┃ 通風..        0 /6215 .  ┃
  ┃            ┃ 猫狩.        .0 /3956.   ┃
  ┃            ┃ 糞樽.          0 /5023.   ┃
  ┗━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━┛


229 :・えちょ 正しくはこうだろwwww :06/01/18 06:43:01 ID:???
   ┏━━━━━━━━┓
   ┃いっさんかたんそ ┃
   ┗━━━━━━━━┛
      ____  . .| |
    /\二___\.. | |
    |\/‖   '''.|  | |
    | |  ‖┌┐ .|  | |
    | |  ‖└┘ .|┌|=.|ヽ__
    | |  ‖    .|二| |回_凵         orz
    | |  ‖    .|└|=.|/              orz
    |ミ.|  ‖    .|  | |              or2
 |\ノ.|ミ.|  ‖    .|  | |               orz~
 |_》 | |  ‖    .|  | |              on
    \|_‖____.|  | |

  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃オンプウキ    ┃ 内藤        0 /5684 .  ┃
  ┃            ┃ 臼姫       9390 /4695.   ┃
  ┃            ┃ 通風..        0 /6215 .  ┃
  ┃            ┃ 猫狩.        .0 /3956.   ┃
  ┃            ┃ 糞樽.          0 /5023.   ┃
  ┗━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━┛



臼の一族


238 :臼の一族 :06/01/19 15:22:25 ID:???
=えりあ 古びた書庫=午前2:00

@臼の一族は、別種族と結ばれる事に、自分の子供を作り増やしていく
A超越した技、神聖魔法および普通の人間より何十倍の身体能力を持つ
B臼の一族は、ガルガ同様性別は無く、違う所といえば体は、女性体にである。
C主食は、ヤグード、グゥタフなど、時によっては、柔らかい肉、堅い肉を区別無く焼いて好んで食べる修正がある。
D好戦的で、獣人の住処に攻め込んでは、獣人たちを殺戮していた。
E現在、臼の一族は全滅しており、血族などを確認中である。
F・・・は・・・し・・そに・・・ypってさ・・ざまそし・・た
・・(虫食いだろうか。最後のとこは穴がたくさん開いてて読めない)

・・・

パタン

糞樽:・えちょwwwwwこわwwwwもしかして臼の一族って臼姫と関係ありそうwwwww
いや絶対あるねwwwwww性別無い所なんかまさにオーキッシュネカマwwwww
こんな本見なければ良かったwwwwwww帰ってねよっとwwwwwwww

後から複数の気配

白樽:糞樽君その本見てしまったのね・・・
糞樽:え?白樽ちゃんwwww
モ姫:タルタル・・・はぁはぁ・・・早くた・・・い
餡子:あらぁーん糞樽ちゃん
樽ナ:・・・そぅ見ちゃったんだね。
娼館子:見てしまったなら・・・

竜姐は、糞樽をクスリと微笑んだ
赤魔子は、糞樽を、美味しそうな目で見ている

糞樽:い、いつのまに・・wwww此処にいたのは俺だけだったのはず

糞猫:兄貴・・・ううんおにいちゃん・・・美味しく食べてあげるね^^
臼姫:いただきまーす^^^^^^♪


うわぁあぁぁぁぁぁ・・・バキバキ、ボキボキボキ

白樽:食べる前に私たちの子供作ろうね・・・
臼姫:足や手は先に煮てるわね^^^^♪
竜姐:・・・じゅるり















239 :臼の一族 :06/01/19 15:34:50 ID:???
=糞樽のモグハウス=午前4:00

糞樽:うわぁぁぁぁぁぁぁぁwwwwww足なんか食べても脂っこくって食べにくいってwwwwwww
白樽ちゃんそんな所舐めたらwwwwwwwwww
糞猫:ん・・・うるさいwwwwww

糞猫は糞樽にベッドから落とした

糞猫:もぅ兄貴いま餡刻様とあんな事wwwwwwwやこんな事wwwwwww
してる夢見てたのに起こさないでよwwwwwwもう一回寝なおそうっとwwwwwwZzzzzwwww

糞樽:・・・夢かwwwwwwww凄ぇぇぇ怖い夢見たwwwwwww
ちょっと早いが出かけて来るかwwwwwwww

糞樽は、着替えすると、モグハウスを出て行った・・・
静まり返った部屋に、床に落ちている物に誰も気づいていない・・・
「臼の一族」と本には書かれている・・・そして不自然に本は開かれると最初のページには・・・

                              =終=     






金庫開け


244 :(・∀・):06/01/19 16:59:42 ID:???

〜ウィンダス・臼姫モグハウス〜


キリキリキリキリ



通風:・・・・違う



キリキリキリキリ


キリキリキリキリ



通風:・・・・



キリキリキリキリ



通風:チッ・・・・もう少し・・・・



キリキリキリ



通風:!!



キリキリキリキリキリ



カチャンッ



通風:キャッホォォォォォォォォォォォォウwwwwwwwエウレーカッ!エウレーカァーッ!!wwwwwwwwwww
臼姫:そこにアストラルリングは入ってないわよ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪



ネタバーティ


257 :ネタパーティ:06/01/20 17:40:22 ID:???
ネタパーティ


新クエスト実装までHNMS狩り以外特にやることもなくなった
メリポも有り余っているし多少の「ネタ冒険」で土がついても差し支えはない

「よお、獣さまwww蜘蛛狩りに行かない?」

「蜘蛛しゃんと遊ぶでしゅか。赤魔子しゃんも誘うでしゅ」
「ちょ、悪いけど赤魔子には遠慮してもらって」
「?」
「タルタルだけの編成にしたいんだ」
「ネタパーティでしゅね?」
「でかいのが入ると縮尺が合わなくなるんでね」

「???」

後のメンバーはジュノで誘われ待ちしている樽前衛をかき集めた。

タル騎:うれしいな、パーティなんて久しぶりだよ
タル暗:オレなんか人から誘われたの初めてだって(つ△く)
タルモ:ほんとに?ほんとに殴ってもいいタルか?

「HPが空になるまで殴らせてやるよ」
オレは嬉泣きに泣き崩れる樽モを励ました

タル騎:それに詩人さんまで参加してくれるなんて感謝です
タル詩:いえ、少々分けアリでwww

(糞タル>>タル詩:余計なこと言うと入団テスト取りやめにするぞ)
(タル詩>>糞タル:すんません...orz)


258 :ネタパーティ:06/01/20 17:41:00 ID:???
タル詩:あと一人来るって言ってましたけど、その人もタルタルですか

「ああ、腕のいい獣使いだ」

タル詩:ええ?じゃあ私がケアル役ですか?

「いや、詩人にも殴ってもらう」

タル一同:え、え〜〜???!!!

「このパーティの戦術はいわゆるローテーションコンボだ。
先鋒にケアルを掛けてタゲが移ったところで交代。
後衛に下がった第一陣が今度は第二陣にケアルを掛ける。
交代のタイミングがちょっと難しいかも知れないが、
タルタルのMP量なら高速回転できるだろwww」

タル詩:ぼく即死しますよぉお(><)

「男なら泣き言ほざく前に戦って死ね」

タル騎:れ、レイズは?

「みんなで掛け回す。できないやつの分は俺が受け持つ」

タル詩:前代未聞のパーティに入ってしまったwww

「たまにはこういうのも新鮮で良いだろ?初物を食うと長生きするぜ」

タル詩:長生きの前に死んじゃうってwww(;;)


259 :ネタパーティ:06/01/20 17:41:35 ID:???
「みなしゃん、お待たせしましゅた」
気の抜けた声と共に騎芋に乗った獣さまが合流した。

タル暗:うはwwこの人www芋に乗ってるwww
タルモ:あ!オレこの人知ってるwwwクロ巣の殿様だwww
タル騎:リンク処理の達人ですよね
タル詩:ああ、この人と一緒ならなんとかなるかもwww

「獣さま、今日はみんなでケアルとレイズを掛け回すからMP管理よろ」
「無理サポシでしゅ」
「サポ白にして来いwww」
「あい、でつ」
ふたたび、のったりのったり芋に揺られて去る獣さまの背中を見つめながらタル詩は…
タル詩:なんかぼく、また不安になってきた(;;)

─│┌┐┘└├┬┤┴┼━┃┏┓┛┗┣┳┫┻╋┠┯┨┷┿┝┰┥┸╂

「獣さま釣り役ヨロwww」
「よーそろーでしゅ」

獣さまが洞窟の奥に消えるのを見送って、殴り屋3人は緊張の汗に濡れた顔を見合わせる。
タル詩も神経質そうにハープの弦をいじっていた。

「どうしたwwwおまいらwww
ソロの時よりも死亡確率が高まったと思って不安になったかwww」

タルモ:違うタル。武者震いタル。
タル騎:ごめんなさい、トイレ行ってきて良いですか?
タル暗:あほーww今それを言うなよwwwオレまで行きたくなってきただろがwww

「超特急で行って来いwww」


260 :ネタパーティ:06/01/20 17:42:13 ID:???
「あんたは落ち着いているなタル詩www」

タル詩:攻撃に参加させてもらうの…初めてなんですよね(^^;)

神経質そうに調弦しているタル詩の緊張をほぐそうとしてオレは
「ハープかwwwエレキギターが実装されてなくて残念だなwww」

タル詩人:( ゚д゚ )?

「そんな目でこっち見るなってwwwwwwwwwwww」

(糞タルしゃん、釣れましゅたよぉお)
獣さまのTELが響いて、風のように走る芋が戻ってくるころには、全員配置についていた。
ちょうどいい頃合の蜘蛛がガサガサ足を動かして芋の尻にくっついている。

タルモ:うはwwwとてとてwww
タル暗:アボーン決定www
タル騎:どうして最初からこんなの引っ張ってくるのよ

「馬鹿野郎!オレらどうせ一発もらえば瀕死のタルタルだwww
敵が強かろうが弱かろうが関係ないぜwww根性を出せwww」

タル詩:とりあえず【マドメヌ】でいきます

(まどめぬ)
吟遊詩人が使用することのできる歌マドリガルおよびメヌエットを重ねがけすること。また、その状態。
物理攻撃の命中率を上昇させるマドリガルの効果と攻撃力を上昇させるメヌエットの効果を得ることができる。
とてとてで回避率がそれほど高くない上位Lvのモンスターに対して命中率を維持しつつ、ダメージを上昇させることができる前衛向けのバランスの良い組み合わせ。
(FF11用語辞典++より)



261 :ネタパーティ:06/01/20 17:43:01 ID:???

「いっとけいっとけwww」
「ケアルの用意はできてましゅから、みなしゃん心置きなく戦ってくだしゃい」
タル前衛:うぎょ、うぎょ、ぷぎゅ

「行った早々死に掛けてるよwwwおまえら早杉www交代されろwww」
「みなしゃん、お疲れしゃまでした」
(獣さまの【いたわる】→タル前衛)
「いやwwそれ違うからwww」

ケアルを掛け捲って前衛を下がらせ、今度は俺達の出番だ。
タル詩が「眠らせます!」と言って蜘蛛にララバイを仕掛ける。

「タル詩ww馬鹿野郎!ララバイなんて歌ってんじゃねえよwww」
「え?」
「レクイエムをやれ!音波攻撃だ!清めの音を叩き込め!」
「うはwwいいんですかwww」
と、ジタバタしながら答えるタル詩にオレは言った
「マクロは雷電激震だwww」

「うはwwおkwwwww」とシャウトしながらタル詩は蜘蛛に駆け寄る。
「獣さまwww俺達も行くぜ」
オレは背中に手を回して両手棍を取り出すと素振りして見せた。
「うひょ?」騎芋の上で獣さまが目を丸くする。

オレは「うらあwww」と叫んで駆け出すと蜘蛛の背中に飛び乗って
「灼熱真紅の型wwwwwwwwwwww」
声高らかに雄たけびを上げ、両手棍を

    どんどこどんどこ



「響鬼でしゅか・・・もう最終回でしゅよ」

─│┌┐┘└├┬┤┴┼━┃┏┓┛┗┣┳┫┻╋┠┯┨┷┿┝┰┥┸╂


262 :ネタパーティ:06/01/20 17:43:52 ID:???
─│┌┐┘└├┬┤┴┼━┃┏┓┛┗┣┳┫┻╋┠┯┨┷┿┝┰┥┸╂

餡 刻:結局…何をやりたかったんだwww糞タルはwww
(赤魔子は首をひねっている)
(赤魔子は手をぽんと打ち合わせた)
(赤魔子は( ´_ゝ`)〆 シュッ  のポーズ)



タル詩:ねえwwボクの入団テストは?www


おわりだおわり



エルモとグスゲン


267 :エルモってこんなイメージw :06/01/22 09:56:50 ID:???
    === エリア:グスゲン鉱山 ===

エルモ:樽ナ、おにぃちゃんがついてるぞ安心しろ!
樽ナ:……ココじゃ僕たち絡まれないし、第一、僕の背後で言っても説得力ないよ
樽ナ:っていうか、マントひっぱんないで! 歩きづらいってばー! もう!
エルモ:ご、ごめんね? でも、マントはなしたらはぐれちゃうだろ?
樽ナ:PT組んでるんだからMAPでチェックすればすぐ居場所わかるし
エルモ:うっ、おにぃちゃんはここのMAPもってないんだよ。だって、絶対くることないと思ってたし……
樽ナ:? どうしてさ? クエとかで来ることもあるだろうに……
エルモ:なんとなくだよ、なんとなく。ね?さ、先いこうか。とっとと箱あけて帰ろう!
樽ナ:大体、なんでいまさら種族装備取りなのさ?
エルモ:うん。おにぃちゃんも必要な部位さえあればいいかなーっておもってたんだよ、金庫狭いしね(苦笑)
エルモ:でも、ほら、セットだと預かってくれるおじさんがいるからそろえて預けちゃおうかと思ってさ
樽ナ:なるほどね。 じゃ、ちゃちゃっと鍵とって箱あけよう。

樽ナ:/echo あ、この階段っていつも降りるときに下から幽霊が登ってくるんだよ ……ほらね

エルモ:たっ、樽ナ!! ひ、人影がのぼってきたー!!透けてる!透けてるよ!!!
樽ナ:ん、もう!耳元で叫ばないでも聞こえるってば! いつもそうだから騒がないで。
樽ナ:なんなら試してみたら? 降りるたびにしたから同じようにあがってくるって
エルモ:ほ、ほんとう? なにもしない?しない? のぼってくるだけ?
樽ナ:なにもしないよ いるだけだし
エルモ:そ、そうか、いるだけか。 それなら別にいいんだよ ……さ、先に進もうか
樽ナ:さっきから変だよ どうしたのさ?
エルモ:別になんともないぞ? ははは。 さーいくぞー!
樽ナ:別にいいんだけどさ……

樽ナ:/echo あ、 ここって通るたびに笑い声聞こえるポイントだ。 初めて来たときはびびったなーw
……クスクス
樽ナ:/echo ほらね 聞こえたw

エルモ:樽ナ!!! わ、笑い声が、笑い声がするよぉおおおおおお!!!
樽ナ:聞こえるだけでなにもしないから叫ばないで! も〜、そんなにオバケが怖いの?
エルモ:え? いや、オバケは怖くないぞ? なにいってるんだ?
樽ナ:え?だってさっきから……
エルモ:おかしなことを言うなぁw オバケなんてむしろ得意な敵だぞ?
樽ナ:そういえばそうだよねぇ……まー別にいいけど

268 :エルモってこんなイメージw :06/01/22 09:57:07 ID:???
    :あれ? 二人ともこんなとこでなにしてんの?
エルモ:うわぁ!!! 何もないとこから声がしたぁ!!

エルモのバックハンドブロー! 
見えない人は壁までふっとばされます

    :いってぇ!!! いきなりなにすんだよ!!
エルモ:あれ? え? なぐれる? 暖かかった……いきてる? みえなかっただけ?
エルモ:うわぁ、ごめんね! 大丈夫? 
餡刻:認知キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!  いや、もう、ぜんぜん平気っすwww
エルモ:インビジでもかけてたの? 変だな、いまもちょっと見えづらいけど
餡刻:ミエヅライデスカソウデスカ orz
樽ナ:餡刻こそなにしてんのさこんなとこで
餡刻:いや、俺は鉱石掘りにきてたんだよ。樽ナたちは?
樽ナ:兄さんの種族装備取りだよ。集めて預けるんだってさ
餡刻:なーるほど しかし、樽ナの兄さんってオバケ苦手なの?
樽ナ:僕もそうなのか聞いたんだけど違うって言うんだよね そのわりに餡刻とかにびびってたけど
餡刻:オバケアツカイデスカ orz
樽ナ:みえないんだから同じようなもんだろ
エルモ:樽ナ、失礼だろ? それに、オバケは怖くないって言ったろ
樽ナ:だって、びびってたじゃん。
エルモ:……いや、びびってたのは……その、おばけじゃなくてだな
エルモ:…………幽霊のほうなんだ
樽ナ:はっ? 幽霊? 同じじゃん
エルモ:それは違うぞ!!! 全然別だ!
餡刻:どっちもアンデッドには変わりない気がするけどねー
エルモ:ぜんぜん違う!! オバケは殴れるけど、幽霊は殴れないんだぞ!!!!
餡刻:wwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:……殴れないから怖いの?
エルモ:当たり前じゃないか! オバケはぼこぼこにしてぶった押せる自信があるけど
エルモ:幽霊はなぐれないから自力で何とかできないなんて怖いだろ? な?

樽ナ&餡刻:うはwwww おkwwwwwwwwwww





樽ナの策略


272 :樽ナが!?:06/01/22 13:12:55 ID:???
樽ナ:/sh・・・第574回獣様のお嫁さんは誰だ!?
・・・さて今日は本人を許可せずに私、樽ナが勝手に選択し
獣様をゲットできる運のいい腐女子どもを集めた大会です・・・
選ばれた方は、獣様家の財産一部である一億ギルを進呈します・・・
勿論獣様もつけて・・・挑戦する方は樽ナにtellください・・・
締め切りは○×時▽■分です・・・

小樽:ふじょし・・・?ってなんですか・・・臼姫お姉ちゃん??
臼姫:それはね、狩猫や餡樽のことを言うのよ^^^^♪ね?猫
狩猫:にゃにゃにゃ!?姫ちん!!断じてうちたちは腐ったヘチマじゃないにゃ!!(´・△・`)
餡樽:あ、あした締め切りですよ。狩猫さんwwwwwon
狩猫:にゃー急いで書きに行くにゃ!!
餡樽:それじゃ臼姫さんまたwwwwwww

狩猫のとんずら→移動速度UPの効果
餡樽(r

小樽:へちま?
臼姫:今は考えなくていいのよあなたは^^♪相変わらずね^^^^♪あ、準備しなくちゃね^^^♪一億一億^^♪
モ姫:はぁはぁ・・・獣様・・・絶対に私のものにしてあげるからね・・・
樽子:獣様は私が・・・ヽ(`Α´)ノ
その他多数の(r

樽ナ:プッ・・・場所行ってないのに何処に行くつもりだよ腐女子どもぷぷwwww
獣様:樽ナしゃん・・・(´・ω・`)

  :

                                空白で終わるwwwww




290 :樽ナが!?:06/01/23 14:14:44 ID:???
=モグハウス 餡刻=

死人:ってことで臼姫+2564名からクレームのtellが来てるのですが何故私の所に来るのですか?
私は、貴方と違って暇じゃないんですが、だからあなたはプギッ・・・

樽ナのシールドバッシュ→死人の小言を中断の効果

樽ナ:ん?・・・なにいってんの・・・君は・・・クレーム係担当の君がしっかりしないとこの商売やってらんないよ
何十回、何百回してるわけなんだからそんなにグダグダ言ってるとパピロンブレードだよ・・・ファストだよ、セラフだよ!!
ちゅうちゅうたこかいな臼姫の貪欲袋中身はネカマ・・・うーんけっこう溜まった・・・二千万ほどだね・・・
死人:(((((・Α・)))))ガクガクブルブル
獣様:樽ナしゃん・・・なんであんなふうになっちゃったんでしゅか(=;ω;=)
糞樽:なんかグレタらしいよwwwwwいつもの死人との喧嘩でwwwwww
オーキッシュネッカンマーいい気味たまにはこんな事してもいいよねwwwwww
ミスwwwwwwリルって魔法の銀だってwwwwwwっ

赤魔子は、樽ナを見ておろおろしている・・・
樽ナは、目の前の札束を赤魔子にバシバシ

獣様:樽ナしゃん!!僕の財産をだしにして、女の子のみなしゃんからお金を騙し取るの駄目でしゅ!!
臼姫閻魔お姉しゃんに舌引っこ抜かれるでしゅよ!!いつものやしゃしい樽ナしゃんに戻ってくだしゃい!!ヽ(`・ω・´)ノ))
樽ナ:・・・まったく、獣様まで小言を言うのかい、考えてみなよいままでこんなあほ死人にヘーコラヘーコラしてたボクが馬鹿みたいだよ・・・これからもよろしくね・・・
け・も・の・さ・ま・・・うふなんってwww何か悪女みたいwww
獣様:・・・ウ・・・こんなの樽ナしゃんじゃないでしゅ・・・(=;ω;=)
樽ナ:・・・樽ナだよwちょっとがめつくなったけどねw
獣様:えーん!!!!!!!!!ゆるさないでしゅ!!悪魔でしゅ!!今の樽ナしゃんは社会のゴミでしゅ!!鉄槌でしゅ!!(`;ω;´)
Zeidおにいしゃーーーーーーーーーーーーーん!!三影しゃーんーーーーーーーーーー!!臼姫おねえちゃーーーん!!!!!!!騎芋しゃーーーーーーーーん!!
悪い子に鉄槌してくだしゃい!!

カッ







291 :樽ナが!?:06/01/23 15:57:36 ID:???
獣様の呼び出すU→Zeid、臼姫、騎芋、三影が10秒後に現われます

樽ナ:うわぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

翌日

ルルデの庭で餡刻さんと獣様、赤魔子により・・・騙された女の子たちにお金返されたのは・・・
後の話・・・五人が樽ナと何かをしていたらしいけど・・・酷い目にあったという事で・・・
樽ナと死人の仲は、先変わらずに、進んでいくのでした・・・まぁ世間はやっぱり馬鹿ばっか
もっと出番ほしいな・・・ね、カー君(中の人・娼館子)

=モグハウス 餡刻=

臼姫:糞樽、樽ナ良く騙してくれたわね^^^^^^^^^^♪樽ナはいいとして糞樽これからは3倍みついでね^^^^^^^^^♪
Zeid:たるなちゅわぁーーーーーーーーーーーーーんおにいちゃんでしゅよー(=´Α`=)ハァハァ
騎芋:わるいごはいねえがーーーーーーーーーーですぞ!!一週間程反省ですぞ樽ナどの、死人殿!!!
禿影:うるる・・・サプリガ脱いじゃうよ
髷影:あらんいい筋肉ね艶々、さぁ君の腹筋を見せてくれ
髭影:死人・・・僕サービスしちゃうからね・・・ププ
死人:あはははっはははははっはあっははwwwwwwwwww
樽ナ:ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・
糞樽:ハイwwwwwwwwwwwwww
猫狩:いやにゃー;;通風ちんたすけてにゃーーーーーーーーーーーーー!!
餡樽:開放されてなかったんですね僕たち・・・on
猫狩:うにゃーーーーーーーーーー!!

お金を返し終わった午後の夕方

=ジュノ 下層=
餡刻:そういえば・・・獣様?
獣様:ん?なんでしゅか餡刻しゃん、モグモグ(=^ω^=)

赤魔子は、餡刻の顔を不思議そうに眺めた

餡刻:獣様の両親の遺産ってどのくらいあるんだ?
獣様:えとーでしゅね・・・ロランベリーの木や土地やたくさんの金塊が全部おとうしゃんのでしゅ(=・ω・=)
でも死んでしまってから残してくれたの全部クロウラーの巣に権利書捨てっちゃったでしゅもう僕のじゃ無いでしゅ
冒険者には必要なかったでしゅからね(`・ω・´)モグモグ
餡刻:ぶっ!!捨てたってwwwwww

赤魔子は、驚いて獣様を見た

さて・・・最後に残った獣様の親の残した遺産はどこにいったのか・・・
それは、大量の金塊はクロウラー達が、獣様にあげるお小遣いに、権利書等は、
偶然に見つけたボクが大事に保管をしている・・・無くなったら無くなったらでいいんじゃないかな・・・
無欲な獣様には、必要ないって言ってるし、皆には内緒の話、まぁ・・・樽ナの秘密の話ってことで・・・
でも冗談が過ぎたかな・・・喜びすぎだね・・・助けてー!!獣様・・・






男祭り


278 :(・∀・):06/01/22 23:21:54 ID:???

髭唄:男祭りだ!男祭りだ!
髷唄:ワッショイ!ワッショイ!
禿唄:裸祭りだ!裸祭りだ!
髷唄:ワッショイ!ワッショイ!

猫狩:な、なな何だにゃ・・・!?
暗樽:サブリガだけ履いてる人達が・・・こっちに来る?!wwwwwwwwwwwww

髭唄:連絡のあった会場は、ここに相違ないな。
髷唄:間違いない。僕らと同じ"気"を感じる(´ω`)
禿唄:ああ、それは私も感じた・・・では、始めようか。

髭唄:セークシーッ!ダァーイナ!マァーイッ!!


髷唄:見よ!この滴りし汗を!ヽ(´ω`)ノ ブワッ
ムワッ!
禿唄:あわよくば嗅げ!この芳しきスメル!ハァンッ
ホカホカ〜
髭唄:いくぞみんな!グリコのポーズだ!!
ビシッ!!
髭唄&禿唄&髷唄:残念、それは私のおいなりさんだ。
ピーン!


猫狩:ぎにゃああああああああああああああ!!1!!11
猫狩:ちちちちかちか近づくにゃ、よよ寄るにゃあああああああああああああああ!1!!1
暗樽:うわわわわわwwww汗くさい・・・ものすんごい汗くさいwwwwwwwwww

髭唄:ボーイズ☆ラヴ・・・その甘美なる響き、我々としても大いに結構・・・。
ぬぎぬぎ
髷唄:・・・だがしかし、悲しいかな・・・君らと僕らの間には、それに関して大きなミゾがあるようだ(´・ω・`)
ぬぎぬぎ
禿唄:ああ、何も心配は要らない・・・ミゾは私達が埋めてあげよう。
ぬぎぬぎ
猫狩:ぎゃあああああああああああああ!!1!11!ば、ばばばばばばっちぃ!ばっちぃのにゃ!1!!11><
暗樽:ちょっwwwwwww何でサブリガ脱ぐんですwwwwwwwwwwwwww
髭唄:何も纏わず、生まれたままの姿ならばお互いに分かり合えるだろう?
髷唄:触れ合おう、そして分かり合おう・・・甘美なる思いを、共感しよう(´ω`)
禿唄:大丈夫、何も怖いことは無い・・・さぁ、君達も脱ぎ脱ぎしようかヌギヌギ
暗樽:いやあのホント勘弁してください僕はそっち方面あまり書かないんでっていうか猫狩さんでしょこの手の担当wwwwwwwwwww
猫狩:えっ!あ・・・う、ウチが!?Σ(;;゚Д゚)
猫狩:ってああああああああああモロ、モロに見ちゃったにゃあああああああああああああああっっ;;;;;;;;
髭唄:ふふふ、恥ずかしがることはない、同胞よ・・・。
髷唄:僕らに"ボーダー"なんてものは存在しない・・・だから君が男か女かなどは関係ない(´ω`) フフン
禿唄:ただあるのは・・・「ボーイズ☆ラヴ」・・・ああ、身が悶えそうだ・・・プルプル
暗樽:取りあえず腰クネクネしながら話すのやめてくれませんかwwwwwwwwwwwwww
猫狩:って言うか誰にゃー!こいつら呼んだのは誰にゃあー!!;;;;



現在、このスレは"や ら な い か"支配です

内藤と愉快な仲間達 やや劣勢
Zeid やや劣勢
腐女子 劣勢
や ら な い か 優勢



封印されしモノ


298 :封印されしモノ:06/01/24 02:25:37 ID:???
 wwwwwwwwラバオwwwwwwwwwwwww

樽子:……よっし! イフリートも契約完了!! これで召喚獣揃ったわよー!ヽ(`Д´)ノ
獣様:おめでとうでしょ樽子しゃん(=´▽`=)
樽子:ふ、ふん! こんなの別にたいしたことないんだから!
   ヤグドリ飲んでカーバンクルけし掛けたら、あとは倒された時の再詠唱と、フロウを使う
   踏み込みと間合いと気合よ!
獣様:樽子しゃんが、何度も失敗して辿りついた境地でしゅね(つД`)
樽子:うううるさーい! 余計なこと言うの禁止ー!ヽ(`Д´)ノ
獣様:ごごごゴメンなしゃいでしゅー((・ω・;)
カーバンクル:いやいやいや、実際たいしたものだよまったく。アレだけ失敗しながら、よくヘコたれず
       に戦い続けたもんだよ、いやホント大したものだ。ク、ククク。
樽子:い、いやね気色悪い! アンタにそんな素直な台詞は似合わないわよ?!
獣様:樽子しゃんが頑張ったって事は、カーバンクルしゃんも頑張ったって事じゃないでしゅか(=´▽`=)
カーバンクル:いやいやいや、我輩はいーんだよ、我輩が自分のために骨を折るのは当然だ。ククク。
       樽子こそ、途中で投げ出しやしないかってヒヤヒヤしてたが、こうして最後までやり遂げて
       くれてもう、我輩感激ーってトコだよ、くっくっくっく……。
獣様:……カーバンクルしゃん?(・ω・)
樽子:……なんか、様子がヘンね……? 戦闘不能にさせすぎてコワれたかな?
カーバンクル:壊れた? いーや違うね、むしろこれからが我輩の本調子ってトコさ……そう……
獣様:!(つω-)
樽子:なによこれ?! 周囲の魔力がカーバンクル集まって……!(つД´)
 獣様は息を呑んだ。
 樽子は息を呑んだ。
カーバンクル:六つ属性の召喚獣により結ばれし封印の解かれた、我輩のな!! あーっはっはっはっは!
獣様:カーバンクルしゃんの色が暗く……!
樽子:それに、大きくなって……? あれじゃ、あれじゃまるで………!
カーバンクル?:アオーーーーーーーーーーーーーン!!
樽子:あ、あれってもしかして……!
獣様:フ、フェンリルしゃんでしゅ!!(`・ω・´)
樽子:な、な、な、なんだってカーバンクルがフェンリルになったり……!
カーバンクル改めフェンリル:くっくっく、礼をいうぞ樽子? お前が諦めずに全ての召喚獣をそろえて
              くれたお陰で、我輩もあの窮屈な体から開放されたのだよ!
樽子:っく?! 何度も戦闘不能にさせたのに皮肉一つ言わないからアンタらしくないとは思ってたけど、
   まさかこんな目論見があったなんて……!
獣様:なんだかすごいことになってるでしゅ!(・ω・;)
フェンリル:くっくっく、6召喚獣により反属性たるカーバンクルとして封じられ、さらにはそれも紅玉
      として封じられた2重の封印……永かった、永かったぞ!
      だがしかし、そこから開放された今はこれ以上なく晴れやかな気分だ、まさに何の憂いもない!!
獣様:あ、解説どうもでしゅ(・ω・)
フェンリル:気にするな少年。ありがたい話はタメになろう?
樽子:なごやかに会話するなー! ソイツはもう敵なのよ!ヽ(`Д´)ノ
獣様:え? そうなんでしゅかフェンリルしゃん?(・ω・)
フェンリル:いや、そんなことはないぞ?


299 :封印されしモノ:06/01/24 02:26:07 ID:???
樽子:………………はい?
   ………いやだってアンタ、さんざん思わせぶりな悪役チックに復活したじゃない?
フェンリル:なぜそうなる? 開放された喜びで、真っ先に素直な礼まで言ったというのに心外だぞ?
獣様:確かにいってるでしゅよ、お礼(・ω・)
樽子:………………………えーと、それじゃあ何? 悪行三昧だとか危険な存在だから封印されてたーとか、
   封印されてた腹いせに世界滅ぼしてやるーとか、手始めにお前を血祭りに上げてやるーとか、久々の
   長編投下の気配に内藤LS全員出動ーとか、
   ………………………そーゆーのはナシ?
フェンリル:? だから言っただろう? 「開放された今はこれ以上なく晴れやかな気分だ、まさに何の憂い
      もない!!」と。
獣様:言ってましゅねぇ(・ω・)
樽子:い、言ってるわね確かに……。
フェンリル:あー? それとも樽子、そーゆーノリを望んでたのか? なんだ、それならもっと早く言えと
      いうのにまったく。あー、えー、……では。
      ………うわーはっはっはっはっは、わがはいをきけんなそんざいときめつけてふういんした
      ふくしゅうにみーんなほろぼしてやるーてはじめにたるこおまえだー。
樽子:…………………。
獣様:…………………(・ω・)
フェンリル:…………………。
樽子:…………………。
獣様:…………………(・ω・)
フェンリル:…………………。
樽子:…………………。
獣様:…………………(・ω・)
フェンリル:…………………。
獣様>>樽子:樽子しゃん樽子しゃん(・ω・)
樽子>>獣様:何よ? 今わやくちゃだからこれ以上頭痛の種は増やさないで欲しいんだけど?
獣様>>樽子:それなんでしゅけど……フェンリルしゃん、樽子しゃんの台詞を待ってるんじゃないでしゅか?
樽子>>獣様:…………あー、えー?


300 :封印されしモノ:06/01/24 02:26:36 ID:???
樽子:…………………。
獣様:…………………(・ω・)
フェンリル:…………………。
樽子:あー、そのー……そんなことさせないわせかいはこのわたしがまもるんだからー。
フェンリル:よくいったこのちいさきものめーそこまでいうならこのわがはいをたおすがいいー。
樽子:…………………。
獣様:…………………(・ω・)
フェンリル:…………………。
樽子:…………………。
獣様:…………………(・ω・)
フェンリル:…………………。
樽子:…………………。
獣様:…………………(・ω・)
フェンリル:…………………。
獣様>>樽子:樽子しゃん樽子しゃん(・ω・)
樽子>>獣様:なによ?! 台詞なら言ったわよ!? 今度はなんなのよ!?
獣様>>樽子:それなんでしゅけど、今度は攻撃して欲しいんじゃないでしゅかね?(・ω・)
樽子>>獣様:………あー。
 樽子の攻撃! → フェンリルにミス!
フェンリル:うわーやられたーまさかこれほどのちからをひめていたとはうぼわー。
      しかたない、わがはいのちからおまえにたくそうせいぜいちからにおぼれわがはいのようの
      よりおおきなちからによってぶざまにたおされるがいいうわーははははははは。
樽子:当たってないわよ!! なんなのよこの茶番は!!ヽ(`Д´)ノ
フェンリル:おいおい樽子? これじゃ不満なのか? アドリブでやってるんだから大目に見てくれ。
      あー、それとも「わがはいはじぶんでじぶんをとめられなかったとめてくれてありがとう
      あああこれでやすらかにねむれる」のパターンの方がよかったのか?
樽子:そんなん知るかー!!ヽ(`Д´)ノ
獣様:あー、樽子しゃん調子出てきたでしゅねー(-ω-)
樽子:大体一体なんなのよアンタは! そんなややこしい封印されたりしてホントになんか悪巧みでも
   してたんじゃないの?ヽ(`Д´)ノ
フェンリル:それは心外だぞ樽子? 封印されてたから悪などと決め付けるのはよくないぞ?
獣様:そうでしゅねー、封印されてただけで悪モノにされたら、全サーバー推定50万匹のカーバンクル
   しゃんがかわいそうでしゅ(・ω・)
樽子:どっちの味方だキサマー!!ヽ(`Д´)ノ
獣様:ごごごごめんなしゃいでしゅ((((・ω・;;)
樽子:第一、なんでアンタ封印されてたか、まだ答えてないわよ?!ヽ(`Д´)ノ
フェンリル:あー、それはその、諸般の事情があってだな……。
樽子:ほらご覧なさい! 言えないってことはなんか後ろ暗いことがあるって事よ!ヽ(`Д´)ノ
獣様:樽子しゃん、そんな言い方はよくないでしゅよ?(・ω・)
樽子:アンタは黙ってなさい!!ヽ(`Д´)ノ
獣様:ごごごごめんなしゃいでしゅ((((・ω・;;)


301 :封印されしモノ:06/01/24 02:26:56 ID:???
フェンリル:あー、樽子? 少年に八つ当たりはよくないぞ?
樽子:そう思うんならチャキチャキ答えるチャキチャキ!ヽ(`Д´)ノ
フェンリル:むう、仕方がない……では理由を言うとだな……。
フェンリル:……………………。
樽子:……………………。
獣様:……………………(・ω・)
 フェンリルはMileonをじっと見つめた。
フェンリル:……………………。
樽子:……………………。
獣様:……………………(・ω・)
フェンリル:……ラッキーロールにのめり込んで借金三昧、あげくに家は抵当に取られ一家離散、それで
      借金取りから逃れるために封印の中でほとぼりが冷めるのを待っていた、というのはどうだ?
樽子:どうだじゃないわー! ソレあきらかに今作ったでしょうがー!ヽ(`Д´)ノ
獣様:樽子しゃん、何でも疑うのはよくないでしゅよ?(・ω・)
樽子:こんなんに騙されるほうがアホだっつーの!ヽ(`Д´)ノ
獣様:(´・ω・`)
樽子:さあ! もうごまかしは効かないわよ?! キリキリ答えなさい!
フェンリル:そこまで言うなら……仕方がない。真実を語ろう。実はだな……。
樽子:……………………。
獣様:……………………(・ω・)
フェンリル:我輩がカーバンクルのままでいるとだな、娼館子の相方とかぶるのだよ。
樽子:……………………は?(‘ワ‘)
獣様:(・ω・)
フェンリル:いやだからな? 子竜なら個別の名前があって隆起に竜姐がいても相方はかぶらないが、
      我輩たちは、すべてが「カーバンクル」のままだろう? アチラはアルファベット、
      コチラはカタカナの違いはあるが、それにしてもややこしかろう。
樽子:(;‘ワ‘)
獣様:なるほどでしゅ(・ω・)
フェンリル:それにだぞ? 召喚士にはヴァナ的常識として、フェンリルは必要だ。当然樽子も召喚士と
      してやっていくなら、持っていないと何かと不便だろう。
      だが樽子にどうやって持たせるかと考えるならば、寄生をするか高レベルジョブを持つかしか
      ないが……
獣様:なるほどでしゅ……それをやってしまうと、例の長編で『寄生はしないと言い切った事』か、
   『高レベルジョブを持たない初心者寄りの立場』か……
    どちらかの樽子しゃんの持ち味が失われることになるでしゅね(-ω-)
フェンリル:であろう? だからその抜け道としてだな、「元祖召喚士である娼館子の相方とかぶる
      カーバンクルが、実はフェンリルでしたーあははははー」と。
獣様:なるほどでしゅ、緻密な計算でしゅね(-ω-)


302 :封印されしモノ:06/01/24 02:27:17 ID:???
樽子:誰がそんな裏事情を解説しろといったーーっ?!ヽ(`Д´)ノ
   えええい、こうなりゃヤケでアンタの土俵の乗っかってメタに語るけど……その口調!!
フェンリル:……む? 我輩の口調が何か?
樽子:ええ! アンタの個性は、「外見の可愛らしいカーバンクルが渋い口調でしゃべる」事でしょうが!
   それがフェンリルで渋い口調になったらなんのヒネリもなくなって、厨房キャラの見本として叩かれ
   まくるわよざまーみなさい!ヽ(`Д´)ノ
フェンリル:むう、それは我輩も懸念することであるが……それにはそれで、問題があってだな。
樽子:な、なによ問題って……?
フェンリル:うむ……少年、ちと頼まれごとをして欲しいのだが。
獣様:あ、はい、僕でしゅか?(・ω・)
フェンリル:うむ、ちとあの御仁をだな、呼び出して欲しいのだよ。
獣様:ははあ、あのヒトでしゅか(・ω・)
フェンリル:うむ、頼む。
樽子:な、何を話してるのよアンタたち……?
フェンリル:まぁ、少し待つのだ樽子よ。
獣様:(・ω)σ〜〜【よびだす】でしゅー。
 獣様のよびだす! → 植木鉢育ちのベンが召喚された。
ベン:よう、ご主人。俺を呼び出すなんて久々だな。
獣様:ベンしゃん、わざわざどうもでしゅ(=´▽`=)
ベン:ふっ……こちとら腐ってもご主人の下僕さ。呼ばれりゃシカゴの暗黒街にだって行くぜ。
   ……ま、できたら収穫期のカブ畑だけは勘弁だが、な。
 ベンはにやりと笑った。
獣様:ありがとうでしゅ、ベンしゃん(=´▽`=)
樽子:………………(;‘ワ‘)
フェンリル:紹介しよう、樽子。「可愛い外見で渋い口調」の内藤スレにおけるパイオニア、見てのとおり
      少年の下僕、「植木鉢育ちのベン」氏だ。
ベン:よろしく、お嬢さん。挨拶は一応「はじめまして」としておこう。
   ……実はコチラとしては何度かご拝顔してるワケだが、まぁ下っ端の顔なんて覚えちゃいなくても
   無理はないから、気にすることはないさ。
 ベンはにやりと笑った。
樽子:………………(;‘ワ‘)
フェンリル:と、言うわけで……コチラの芸風でもかぶるのだよ。ならば、固定されたキャラの存在しない
      フェンリルの地位を狙っていくこともあながち悪い選択ではあるまい?
      ……分かってくれ樽子。栄枯盛衰の激しいリレー形式の場において、我輩や我輩の主が生き
      残れるようにと我輩も必死なのだよ。
樽子:………カーバンクル………じゃなかったフェンリル、アンタそこまで考えて……
獣様:うう、美しい主従愛でしゅ(つД`)

樽子: っ て 騙 さ れ る か 馬 鹿 ー !! ヽ(`Д´)ノ



303 :封印されしモノ:06/01/24 02:27:35 ID:???
フェンリル:ふはははははは! さすが我が主、ひねくれっぷりは大したものだな!
樽子:ひねくれてるとか言うなー! 余計なお世話よ!ヽ(`Д´)ノ
フェンリル:だが、もう遅い、もう遅いのだよ樽子! わははははは!
樽子:?! アンタなにを……?
獣様:…………あ(・ω・)
樽子:ど、どうしたのよ? 一体何よ?!
獣様:MPが……(・ω・)
樽子:えむぴー?
 樽子のMPが0になりました。→ フェンリルは送還されます。
フェンリル:ふははははははははは! アデューだ皆の衆ーー!!
樽子:……………………。
獣様:……………………(・ω・)
樽子:……………………。
獣様:……………………(・ω・)
樽子:って逃げやがったあの腐れ召喚獣ー!!ヽ(`Д´)ノ
獣様:長話は、これを狙ってたんでしゅね(-ω-)
樽子:ええーい! すぐに回復してまた召喚して今度こそキッチリ問い詰める!
   ううう、ちゃっかり魔法欄にフェンリル召喚が追加されてるし!!
獣様:………まぁ、なんにせよでしゅね、樽子しゃん(-ω-)
樽子:何よ?
獣様:システム超越側にようこそでしゅ(=´▽`=)
 獣様は樽子を歓迎した。
樽子:……………………。


樽子:イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
   私は真面目な一般プレイヤーなのよー!!ヽ(`Д´)ノ




ミラテテ様言語録


313 ::06/01/25 01:34:43 ID:???
〜ミラテテ様言語録〜

 使用することで経験値が750〜1500の間でもらえるアイテム。護衛の報酬などで取得できる。



 ケース1:エルモの場合

エルモ:よし。今週も無事にGETできだぞ。
エルモ:早速使ってみようかな……なになに?

『スシだ!スシを喰え!! 〜ミラテテ様言語録〜』

 1219の経験値を得た!

エルモ:なるほど〜……ためになるなぁ。
エルモ:おっと。そろそろギルドが開く時間だ。次のパーティの用にルーを確保しないと――


 ケース2:樽ナの場合

樽ナ:今週も問題なくGETっと……
樽ナ:じゃあ、早速見てみようかな……

『勝負の決め手はシマシマパンツ!!!!! 〜ミラテテ様言語録〜』

樽ナ:!!???!!??
樽ナ:/echo な、なにこれ……??

1499の経験値を得た!!!!!!!!!!!!

樽ナ:経験値多っ!!しかもなんかやたらと『!』マークがっ!!


314 ::06/01/25 01:36:00 ID:???
 ケース3:赤魔子の場合

赤魔子は、ねんがんの ミラテテ様言語録を 手に入れたぞ の構え。
赤魔子は、早速読んで見ようの構え。

『中華料理は火力が命! 〜ミラテテ様言語録〜』

 750の経験値を得た!

赤魔子は、感動した!!
赤魔子は、ミリオンコーンと炎クリを取り出しt


 ケース4:竜姐(&Oscar)の場合

Oscar:? 何だかジュノの方で爆発音が聞こえてきたような……
竜姐:ぼそぼそ……
Oscar:あ。そうですね。今はそれよりミラテテ様で経験値GETですよね!……これで経験値じゃなくてお腹が膨れればなぁ……
竜姐:ぼそぼそ……
Oscar:そ、そうですよね。そんなこと言ってもお腹は膨れませんよね!……ともかく、これで経験値を手に入れましょう。

『人間、水があれば三日は生きていける!! 〜ミラテテ様言語録〜』

Oscar:うーん……?不思議ですねー?こんなアイテムができるくらい凄い人なのに……なんでこんな当たり前のこと言ってるんでしょう?
竜姐:コクコク……
Oscar:せっかく取ったのに無駄になっちゃいましたねー。残念ですね、ご主人様……
竜姐:コクコク……

 0の経験値を得た…………




 おまけ

死人:おや、樽ナ。こんなところで会うとは奇遇ですね。
樽ナ:死人……
樽ナ:あのさ、変なこと聞くようだけど……死人は、その、シマシマって好き?
死人:…………はい?



 オワーリ


315 :オマケ:06/01/25 01:37:03 ID:???
番外:内藤の場合

内藤:うはwwwwww俺様主役なのに番外扱いwwwwww超ショックwwwwww
内藤:おkkwwwwwww例え語字がないくらいショックだとしてもwwwwwwwミラテテ様があればモウマンタイwwwwwwww
内藤:/sh今ここにwwwwwwそろそろヴァナ最強のセブンティーフォーになりそうな俺様がwwwwwwwいざwwwwwwwご・か・い・ちょ・うwwwwwwww

『サポ忍両手剣サイキョーwwwwwwwwこれで今日から君も最強ソルジャーだwwwwww 〜クラウド様言語録〜』

内藤:うはwwwwww俺様のアイデンテテーのサポシの危機wwwwwwww
内藤:でもwwwwwwwwこれも時代の流れwwwwwwww
内藤:/sh にゅーじゅねれーーーしょーーーーんwwwwwwww
内藤:/shうはwwwwwwww俺様さっきから英語使いまくりwwwww賢すぎて修正されるねwwwwwww
内藤:/sh 早速サポジョブチェンジで最強モードwwwwwww『影の薄い主役』の汚名挽回だねwwwwwww

Naitou(内藤75/忍者1)

内藤:うはwwwwwww二刀流覚えてなかったwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwおkkwwwwwwwやっぱりナイトはサポシだねwwwwwwwww



 今度こそオワーリ




過去と今


318 :過去と今 :06/01/25 18:52:51 ID:???
子供の時の記憶は無い
主君に仕える事こそが我が生きる道

だから・・・今の自分を疑問に思うことはない
恐らく此処に来る前は戦争孤児か何かであったのだろう
その自分がこうして生きる道を決めれた事は何と幸せか

だが主君の血縁を見ているとふと思う
自分の本当の家族はどういう人達だったのか


319 :過去と今 :06/01/25 18:55:16 ID:???
Area:イ寺の屋敷 at 酒の席

イ寺:任邪よ、最近思う所があるようだな
任邪:申し訳ありません、親方様。しかし、これは私自身の問題であり主君を煩わせるようなものではありません
イ寺:まあそう言うな。大方女関係の事であろうwww
任邪:激しく 誤解 迷惑
猫忍:・・・。
猫忍:あれ〜?任邪についに想い人が出来たんですか〜?誰?さっさと教えないと
あの事をばらしちゃいますよ〜?w
任邪:だから違うと言っている!
・・・思わず激昂して大声を出してしまった。場が固まってしまい気まずくなる
任邪:申し訳ありません。出過ぎた事を・・・
イ寺:気にする事はない。わしも飲みすぎたようじゃ、ちと夜風に当たろうかのう
イ寺:任邪、お主もどうじゃ。今宵は良い月、酔い覚ましにはいいだろう
任邪:は、お供させていただきます。




320 :過去と今 :06/01/25 18:56:29 ID:???
Area:ノーグの港
イ寺:うむ、良い月。見ているだけで吸い込まれそうじゃ
任邪:・・・。
イ寺:任邪もこちらへ来ぬか。大方自分の家族について最近悩んでおったのだろう?
任邪:その事に気づかれていたと言う事はご存知なのですね?
イ寺:うむ。わしが話せるのはお主の父上、母上は20年前に
イ寺:お亡くなりになったという事だけだがな
イ寺:詳しい話はギルガメッシュ殿に聞けばよいだろう
イ寺:お主に覚悟があれば話してくれるはず
任邪:御意。お心遣い感謝致します
イ寺:だがこれだけは忘れるな。血の繋がり等なくとも
イ寺:お主を案じ、家族となろうとしてくれる者はいる
任邪:・・・有難うございます


Area:ギルガメッシュの書斎

ギル:おう座れ座れ。聞きたい事があって来たんだろう?
任邪:失礼致します

・・・予めイ寺様が話を通しておいてくれたのか、ギルガメッシュ様は用件をご存知のようだ

ギル:さて、お前の家族について確かに俺は知っているが
ギル:それを聞く心構えは出来たんだな?
任邪:覚悟は出来ています
ギル:では昔の話を始めるか

321 :過去と今 :06/01/25 18:57:55 ID:???
ギル:20年前、俺はタブナジア候国にいた。そこでお前の両親と出会ったのよ
ギル:お前の両親は慎ましい生活こそすれ、代々続いている忍者の家系。
ギル:情報収集に関して主に活躍し、候国とこちらの大陸の情報を繋ぐ
ギル:パイプラインの役割を担う重要な伝達役をしていた
ギル:俺も裏では色々やってたんでお互い何も言わなかったが
ギル:向こうも俺のことは知ってただろうな
ギル:それでもお互いの裏に関係ない所で俺らはいい友人関係だったと思う
ギル:あの夜に全て消えちまったんだがな

ギル:タブナジアが地図から消える日、あいつは既にジュノから帰ってきているはずだった
ギル:しかしあいつはいなく、身篭ったお前の母親が一人待つだけだった
ギル:そして夕刻に迫る頃、獣人軍がこちらに向かっているとの知らせが届けられ
ギル:候国は浮き足立った。絶望的とも言える獣人の部隊が迫ってきていたんだからな
ギル:即座に防衛線は張られたが、誰の目にも死にに行くようなものだった
ギル:やがて先発の部隊が全滅し
ギル:獣人軍の姿が肉眼で見える程接近を許した時、ついに避難勧告が出た

ギル:その時には俺も既に多くの部下を失っており、お前の母親が船に辿り着き次第
ギル:船を出航させるつもりだった
ギル:やがてお前の母親が辿り着こうかとした時、背後に弓を構える獣人。
ギル:時間がスローモーションのようになり、無駄と判りつつ駆け出した時
ギル:人影が母親の前に。そう、お前の父親が盾となり矢を受けていた
ギル:お前の父親は一瞬よろけたものの、事態に気付き混乱する母親を俺に渡すと
ギル:自分を撃った獣人、更に終結しつつある群れに走り行き
ギル:船が出たのを確認すると明るい光と音と共に消えた

322 :過去と今 :06/01/25 19:00:25 ID:???
ギル:やがてノーグに俺達が辿り着いた後、お前の母親は臨月を迎え
ギル:お前を生み、そのまま息を引き取った。
ギル:元々ノーグに住んでいたイ寺殿夫婦の尽力もあり
ギル:生き残った仲間と共にお前を育て、やがて遺伝子なのか
ギル:周りの環境からかお前も忍者としての道を歩んだという訳だ

任邪:左様でしたか・・・。ギルガメッシュ様にとっても辛い過去のお話有難うございました。
ギル:気にするこたねえよ。あいつの忘れ形見。お前にとって
ギル:いつかは認識しないといけねえ問題だったしな

それからいくつか話を聞いたが、よく覚えていない
たぶん頭の中でまだ全てを整理出来ていなかったんだろう
自分がタブナジアの人間だった事、両親の事
ギルガメッシュ様の書斎を出た後、白んでくる海をずっと見ていた

そろそろ主君も起き出す頃だろう、戻らなければ
昨日の非礼も詫びないといかんな・・・
自分の部屋の前に一通の手紙が置いてあった
この筆跡はイ寺様か?
内容は短い言葉。それでも心の臓から血液が流れるように
涙が流れた。

「お主の本当の家族、そして今の本当の家族は見つかったか?」

                           終



新年会


325 :新年会 :06/01/25 19:31:16 ID:???
---あんこくのもぐはうす---
戦死:よし、ドアはがっちり閉めたな?wwwww
戦死はサヨナラのあいさつをした。
通風:いや、これから始まるとこだからwwwww
死人:糞樽、早くパールを外しなさい。あなたが一番危ないんですからね。
   そもそも、どうして私がここにいるのかもぎもn
糞樽:はいはいはいはいwwwww外したってばwwwww
内藤:/sh 俺様、みんなと壱初でうれしいよぉぉぉwwwww
餡刻:わかったから、人のモグでシャウトするなってwwwww
隆起:ノーグ組、てかイ寺は危険だから任邪がストッパーになってるってwwwww
赤爺:あやつの刀は危ないからのぉwwwwwふぉっふぉっwwwww
暗樽:ここで振り回したら大惨事ですよねwwwww
獣様:文句しゃん、暗樽しゃんと2人でおひざに座ったら重いでしゅか?(´・ω・`)
文句:ぱわっぱわっぱわわ///
エルモ:あはは、文句さんが照れてますよ^^
文句:ぱわわぁぁぁっ

一同:あははははwwwww

釣人:さあ、これがワシからの差し入れだ。
通風:うおwwwwwこのロブスターでけぇぇぇwwwww
内藤:/sh 俺様だって、持wっwてwきwたw是〜〜〜〜wwwww
糞樽:・えちょ お前は山で遭難してただけだろうがwwwww
糞樽:みっす、なんて今日は言わないもんね〜wwwww
赤爺:また、ずいぶん霜降りの肉が捕れたもんじゃなwwwww
死人:私が選別しましたからね。当然ですよ。あの寒い中で牛の善し悪しを見分k
文句:ぱわぁ〜〜〜〜〜〜〜
戦死:そうだな、蘊蓄はいいから食うかwwwww
戦死はたまらず、その場によろめいてしまった。
餡刻:じゃ、食材は預かるぜwwwww
獣様:餡刻しゃん、頑張ってくだしゃい(`・ω・´)

一同:ごきゅwwwww

しゅわしゅわしゅわわぁ〜ん ぽしゅんっ!
餡刻は寄せ鍋奉行を合成した!
しゅわしゅわしゅわわぁ〜ん ぽしゅんっ!
餡刻は牛鍋奉行を合成した!

一同:おおお、やんややんやwwwww

326 :新年会 :06/01/25 19:32:20 ID:???
隆起:なんていい匂いだwwwwwMikanたんに食べさせてあげたいwwwww
内藤:/sh 俺様も、マイハニ〜と食べたいよwwwww
暗樽:残念でしたね、今日は男だけの集まりだからwwwww
通風:「ドキッ! 男だらけの鍋ぱーちー」だからなwwwww
赤爺:ポロリされても困るのがなんじゃなwwwww
エルモ:みなさんと新年会できるなんて、嬉しいですねぇ^^
釣人:冷めないうちに頂こうか。
餡刻:おぅwwwww材料追加していくから食ってくれwwwww
糞樽:まずは乾杯だろwwwww
戦死:じゃ、僭越ながらリーダーの俺がwwwww
文句:/sh ぱわぁぁぁぁぁぁぁ
文句は勝ち鬨を上げた!
戦死は、悔しがった。

一同:かんぱぁ〜〜〜〜い!

内藤:/sh トレハンが俺様のお肉とったーーーーwwwww
通風:ばぁーかwwwww鍋は早い者勝ちだぜwwwww
暗樽:あ、文句さんありがとうwwwwwえびくれてwwwww
獣様:文句しゃん、ボク、春菊きらいでしゅ(´・ω・`)
文句:ぱわっっっ!
餡刻:そうそうwwwww獣様、好き嫌いしちゃダメだぞwwwww
エルモ:密かに文句さんが鍋奉行してますね^^
糞樽:ひっくぅ〜 えちょ〜 あのごーよくねk
戦死はすかさず糞樽の口を押さえた!
釣人:誰ですか、子供にお酒を飲ましたのは。
隆起:まぁまぁ、硬いこと言わないでwwwww
死人:始まったばかりで糞樽の誤爆はかなり効率が悪いですけどね。

餡刻:通風、カニや肉ばかり食うなってwwwww
通風:ばーろーwwwwwうまいもんは先に食わないと負け組なんだよwwwww
赤爺:そうそう、ひょいひょいっとなwwwww
通風:あ、くそじじいwwwww俺の皿から取るなwwwww
内藤:/sh 一番! 西京の俺様がうたいまぁすwwwww皆の藻の、ひれ伏して聞けwwwww

一同:よ、ないとうっ、まってましたwwwww

/wait 6時間

餡刻:死人のララバイでやっと静かになったなwwwww
赤爺:まったくwwwww疲れ知らずのメンバーじゃてwwwww
餡刻:歌った死人が自分で寝ちゃうのも笑えるけどwwwww
赤爺:片付けは任していいのかの?wwwww
餡刻:おぅwwwwwガ白がいると楽なんだけど、あいつネナベ疑惑があるからなwwwww
赤爺:呼べないのがつらいのぉwwwww
餡刻:今日はありがとな、じーさんwwwww
赤爺:はて、なんのことじゃ?wwwww
餡刻:いや、俺の認知レベル下げてくれてwwwww
赤爺:礼なら、獣様にしなされwwwww「餡刻しゃんも、一緒に」って泣き付かれてのwwwww
餡刻:今年も一年、頑張れそうだぜwwwww
赤爺:ふぁあああwwwwwさてと、じじいはおいとまするかのwwwww
餡刻:おぅ、おつかれwwwww今年もよろしくなwwwww

餡刻はLSメンバーがごろ寝しているモグハウスを見回した。

餡刻:/echo 今年一年、良い年でありますように……wwwww   おわり



サソリBC


334 :(・∀・):06/01/29 04:03:50 ID:???
ワールーンの祠

糞樽:さて…これからサソリBCな訳だが。
内藤:はぁーいwwwwwwww
臼姫:はぁーい^^^^^^^^
痛風:おうwwwwwwww
猫狩:がんばるにャ><



糞樽:…もう一人は?www



  :ノシ
糞樽:ああそこにいたのかwwwwwww
  :orz
糞樽:さてこれから攻略方法をおしえるのだが。
内藤:そんなの俺には必用なスwwwwwww
糞樽:まぁ内藤は好きにしろwwwwここは基本的にソロで行くwwww
糞樽:ヤバいと思ったらサポートしてくれwwww
糞樽:得にオー…臼姫様、お願いします。
臼姫:いいわよ^^^^^^そのかわり劇毒でたらもらうわね^^^^^^^^♪
糞樽:ソレダケハココロエテオリマスorz

痛風:さてと順番はどうすんだ?wwwwww
糞樽:ダイスできめようwwwwww
糞樽のダイス!2ポイント!
痛風のダイス!991ポイント!
猫狩のダイス!801ポイント!
臼姫のダイス!990ポイント!
  のダイス!認知できなかった!
内藤のダイス!0ポイント!
  :orz
内藤:うはwwwwwww俺様埼京wwwwwwwww
糞樽:・えちょ 確かに最凶だなwwwwwwwwwwwww
痛風:俺が一番手だなwwww
猫狩:私が3番手にゃ>_<ノ
臼姫:じゃあ私が2番手ね^^^^^^^^
糞樽:俺が5番手だな…ん?あとは誰だっけ?wwwww
餡刻:orzorzorzorz
(必死ですね)
糞樽:そこにいたのかwwwww
餡刻:ずっと糞樽の顔のそばにいましたよorz
糞樽:空白ウザッ!
餡刻:orz
(いつものことですけどね)



335 :(・∀・):06/01/29 04:04:38 ID:???
そんなんで本番

糞樽:糞野郎どもwwwwww取る敵をまちがえんなwwwwwwww
臼姫:誰が糞野郎ですって^^^^^^^^^^^^^^♪
臼姫のネックハッキンツリー!
→糞樽の頭をわしづかみにした!
糞樽:あああああああああああ頭がッ頭がぁぁあああああ!!!!!1
内藤/sh うはwwwwww我慢溺無いwwwwwwww
内藤は武器を構えてサソリに突っ込んだ!
サソリAの攻撃!→内藤にダメージ!
サソリBの攻撃!→内藤にダメージ!
サソリCの攻撃!→内藤にダメージ!
サソリDの攻撃!→内藤にダメージ!
サソリEの攻撃!→内藤にダメージ!
サソリFの攻撃!→内藤にダメージ!
糞樽はスリプガ2を唱えた!
→サソリ達にスリプルの効果!
糞樽:このバカ内藤wwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwおkkwwwwwwwwww
餡刻:タゲ取るぞ!
餡刻の暗黒!
餡刻はギロチンの構え!
→サソリBは目を覚ました!
サソリBはびっくりした!
サソリBは餡刻を問いつめた。
餡刻:なんでエモ?orz
痛風の不意打ち!
痛風はダンシングエッジの構え!
→サソリCは目を覚ました!
サソリC:あらぁん、いい子wwwwwwwwww
サソリC:私の相手になってぇえええええええwwwwwwwww
サソリCは痛風に誘惑の構え!
痛風/sh マジkimooooooooooooooooooo
猫狩の影縫い!
猫狩はスラッグショットの構え!
→サソリDは目を覚ました!
サソリD:ミスラ(*´Д`*)ハァハァ
猫狩:にゃにゃ!?このサソリお尻をさわったにゃ!殺してやるにゃ!(#゜Д゜)
サソリD:ミスラ(*´Д`*)ハァハァ
臼姫はホーリーを唱えた!
→サソリの殻がコゲついた!
→サソリEは目を覚ました!
サソリE:いてぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
サソリE:なにすんだよ!このオーキッシュネカマが!!!!
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
サソリE:なっこのどす黒いオーラは…(((((((;゜д゜))))))))
臼姫:わたし、ブ チ ぎ れ ま し た わ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪


336 :(・∀・):06/01/29 04:05:14 ID:???
糞樽はフレアを唱えた!
→サソリFは黒焦げになった!
サソリF:え?俺これで終わり?orz
サソリFは倒れた…。
糞樽:よっしゃ一丁あがりっとwwwwwwwww
糞樽:みんなは…っとww
糞樽を見渡した。
内藤:うはwwwwwwwwwwww
サソリA:うはwwwwwwwwwwwww
内藤とサソリはメルヘン風に楽しそうに追い掛けまわしている。
糞樽:wwwwwwwwwwww
糞樽:…ま、戦力にならんしwほっときゃいいかwwwww
餡刻:('д`)
餡刻とサソリBはくつろいでいる。
サソリBは微笑んでいる。
餡刻:('д`)【えーと…】
サソリBは微笑んでいる。
餡刻:('д`)なんで俺達くつろいでいるわけ?
サソリBは楽しんでいる。
サソリBは腕時計を見て驚いた。
餡刻:('д`)なんで腕時計持ってるんですか?
サソリBはもう時間だの構え!
サソリBはさよならの挨拶をした。
餡刻:('д`)あぁうん楽しかったよ…またね。
サソリBは消えていった。
餡刻:…orz
痛風/sh く、くるなぁあああああああ!!!!!
サソリC:そんなこといわないでぇ〜わたしとあ・そ・び・ま・しょ♪
痛風の遠隔攻撃!
→サソリCにダメージ!
サソリC:あぁっか・い・か・んっ♪
痛風/sh kimoooooooooooooooooooooooooooooooo
サソリC:の・が・さ・な・い・わっ♪
サソリCはアースバインダーの構え!
痛風:くらってたまるかぁああああああああああああああ
→痛風にミス!
サソリCは地面に突き刺さった!
サソリC:あぁん!い・け・な・い・子♪
痛風:ゼハー…ゼハー…
痛風:もうこいつの相手はやだ…wwwwwwwww
糞樽:そこどきなwwwwwww
糞樽はファイアIVを唱えた!
→サソリCに大ダメージ!
サソリC:あぁんいけてなぁ〜〜〜〜い;;;;;;
サソリCは倒れた…。
痛風:た、助かったぜ…wwwwwww
糞樽:災難だったなwww痛風wwwwww


337 :(・∀・):06/01/29 04:06:08 ID:???
サソリDの攻撃!→猫狩にダメージ!

プチッ

猫狩:にゃっ!?
サソリD:ウホッwwwwwwwww
猫狩のスパッツのひもが切れた!
スパッツがすり落ちて、下着が見えた。
猫狩:にゃぁっ!?////
サソリD:ウホッいい眺めwwwwwwwww
痛風と糞樽は鼻血を流している。
猫狩:…。
猫狩:よ、よくも…私の純情を…!
痛風:や、やば…wwwwwwww
猫狩/sh ぶっっっっっっっころすにゃああああああああああああああああああ!!!!!(#゜Д゜)
猫狩の乱れ討ち!
猫狩はスラッグショットの構え!
→サソリDに無数の矢が突き刺さる!
サソリD:痛い痛い痛い痛いwwwwwwwwウホッwww
サソリDは倒れた…。
流れ矢が臼姫の方へ飛んだ。
糞樽:まずい、よけろ!
糞樽/echo いけーーーーーーー!そのまま臼姫にさされーーーーーーwwwwwww
臼姫は白刃取りの構え!→流れ矢を掴んだ!
糞樽/echo アリエネーーーーーーーーーーーー!!!!wwwwwww
臼姫:糞樽何か言った?^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
糞樽:うはwwwwwwおkkwwwwwwwwww
猫狩:フシューーフシューーーーー;;;;;;;;;;
餡刻:や、なんか…猫狩の様子が…wwww
痛風:あぁ…やばいぞこれはwwwwwwwww
餡刻:認知キタ−ーーーーーーー!!!!!
痛風:うるさいwwwwBLいれんぞwwwwww
餡刻:orz
臼姫はすでに息絶えてるサソリEを後ろにぶん投げて猫狩に向き直った。
臼姫:私に矢を射るとはいい度胸ね^^^^^^^^^♪
糞樽:もうサソリBCどころじゃねーーーー(゜∀゜)ーーーーー!!!アヒャ
猫狩の乱れ討ち!→周囲に見境なく矢が飛ぶ!
痛風:うぉおおおおおおおおアブネェ!wwwwwwwwww
臼姫は余裕にダースモールで矢を打ち払う。
餡刻:ちょwサソリはいいのかよwwwwwwww
流れ矢が糞樽の帽子に突き刺さる。
糞樽:あ、あぶねぇっ!wwwwwwwたすかっt
流れ矢が糞樽の頭にHIT!→糞樽は倒れた…。
糞樽:wwwwwwwwwwwww;;;;;;;;;;;;;
痛風:おい餡刻…wwww残りのサソリは…?wwww
餡刻は周りを見渡した。
内藤はまだサソリAとおいかけっこしている。
餡刻:…とりあえずアレ倒そうwwwwwww


338 :(・∀・):06/01/29 04:06:42 ID:???
突如猫狩の無数の矢がサソリAに突き刺さる!
内藤:サソリA!!!!!
サソリA:内藤ォ!!!!!!!
サソリAは地面に崩れ落ちた。
内藤が駆け付けてサソリAを介抱する。
サソリA:内藤…俺はもうダメだ…。
内藤:サソリA…。
サソリA:俺はさきにいくよ…来世でまた会おう。
内藤:あぁ…さらばだ!
サソリAは倒れた。
宝箱が出現した!
餡刻:wwwwwwwwwwwww
痛風:wwwwwwwwwwwwwww
糞樽:wwwwwwwwま…wwwwwwww
臼姫と猫狩はまだ攻防を続けている。
糞樽:あっちも終わりそうにないし、さっさと出ようwwwwwww
痛風:そうだなwwwwwww


ワールーンの祠



臼姫:さ、次に行くわよ^^^^^^^♪
猫狩:私なにしたのかにゃ…?>_<
痛風:い、いやwwwww気のせいだってwwwww


内藤:また会いにいくよサソリA!!!!!!
糞樽:いい加減夢から覚めろ!wwwwwwwww

2回目突入

サソリA:(´・ω・`)
サソリB:(´・ω・`)
サソリC:(´・ω・`)
サソリD:(´・ω・`)
サソリE:(´・ω・`)
サソリF:(´・ω・`)

一同:wwwwwwwwwwwwwwww
一同/sh うはwwwwwwwおkkkkwwwwwwwwwwwww


おしまいっ



有名人戦子


354 :(・∀・):06/01/31 09:36:00 ID:???

戦子:ウフフ、私もすっかり有名人!悪い気持ちはしないわ・・・。
爆癌:・・・・



爆癌:つhttp://www.nipponkodo.co.jp/incense/home/img/mainichi_title02.jpg
戦子:ふるさ〜と〜い〜つも〜、毎日香〜♪
戦子:・・・ってそれは線香だから!私は戦子!!



爆癌:つhttp://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/tamasiitop/robotyuugoku/robo.jpg
戦子:それゆけ股間キャノン!ドカーン、ババババーン・・・
戦子:ってそれは先行者!か弱い乙女になんてマネさせんの!!



雪合戦


355 :(・∀・):06/01/31 11:04:09 ID:???
廃狩:それでは今日のお天気です。
廃狩:先週からの異常な大寒波により、今日も全国的に大雪となるでしょう。
廃狩:地面凍結の恐れがありますので、転倒事故や氷エレに十分注意してください。
廃狩:雪の重みで家が潰れると言う被害も出ていますので、早めの非難や家の補強をs
グシャァァァ
廃狩:ァァァァァァア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!
廃狩:俺の武器庫がぁ!!コレクションと弾丸がァァァアアアア!!!!!
廃狩:ちょっ!こr

ブツン

樽ナ:雪・・・・・・・。
獣様:(*´▽`)
樽ナ:はぁ、なんでロランに雪が・・・。
獣様:(´▽`*)
樽ナ:・・・・・・・・・・寒い。
獣様:(*´▽`)ノ°
樽ナ:バザーしてる人も寒そうだよ・・・。
樽ナ:こんな日くらい止めればいいのに。
樽ナ:あのヒュームなんか顔が真っ青だし・・・。
樽ナ:そこまでして物を売りたいのかね。
獣様:(´・ω・)シ ⌒ o
バシャッ
樽ナ:痛っ!
獣様:(・ω・)ハッ
樽ナ:・・・なにすんのさ。
獣様:樽ナしゃんどうかしてましゅよ!(`・ω・´)
樽ナ:え・・・何が?何も悪いことは言ってないけど・・・。
獣様:周りの景色にAFが同化してましゅ!(`・ω・´)
樽ナ:どうか・・・か・・・。
獣様:まさかステルス迷彩でしゅね!?(`・ω´・;)
樽ナ:いや・・・。
獣様:そいつぁ手ごわいでしゅねぇ・・・流石樽ナしゃんでしゅ(`・ω・´)
樽ナ:え?何?
獣様:しかし甘いでしゅ!ボクもAF1装備で真っ白でしゅ!負けましぇんよ!(+・`ω・´)b シャキーン
樽ナ:ちょっ?獣様どうしたの?え?何?
獣様:(´・ω・`)
樽ナ:???
獣様:(´・ω・`)・・・
樽ナ:・・・・?
獣様:忘れたでしゅか?(´・ω・`)
樽ナ:何を・・・。
獣様:あそぼって言ったでしゅ(´・ω・`)
樽ナ:あ、ああ、うん・・・・。
獣様:遊ぶでしゅ(´・ω・`)
樽ナ:でも雪が。
獣様:・・・・(´・ω・`)ノ°
樽ナ:寒いし。
獣様:・・・・(´・ω・`)ノ。 ポトッ
樽ナ:巣でもいいj
獣様:みんな冬眠してるでしゅ(´・ω・`)ノ°
樽ナ:そう・・・・。

356 :(・∀・):06/01/31 11:09:06 ID:???
獣様:というわけでスタートでしゅ!(`・ω・)シ 三 @
ガッ
樽ナに0ダメージ。
樽ナ:ふう。
獣様:盾とはやるでしゅね!(`・ω・´)
樽ナ:・・・・ふ、仕方ない。本気で相手してあげるよ!
ヒュッ
サッ
獣様:三(((ヽ(゚ω゚*)ノ当たらないでしゅよ〜

獣様:連続で行くでしゅよぉ!(`・ω・´)ノ°
シュバババ

樽ナ:なんのっ!
             ヒュン
      ・・・・・・・三@   
樽ナ:<⌒l○ ̄ ・・・・三@
                ヒュン

獣様:マ、マトリッ○ス避けでしゅ!((((;゜Д゜))))
ドテッ
樽ナ:いたた・・・やっぱタルタルじゃきつい・・・。
樽ナ:む!

,., \,,.. \,,, ⌒Y⌒Y(((.-.)ヽ
バスッ バスッ
樽ナは転がって避けた。
樽ナ:甘い甘い・・・。
獣様:しまったでしゅ!雪球がないでしゅ!ヽ(゚Д゚≡;゚д゚)ノ
樽ナ:隙あり!
樽ナ:必殺!パピヨーーン・・・
樽ナはパピヨンシュートの構え。
樽ナ:シューーーーーーーーーーーーー

死人:何をしてるのですか樽ナ。
樽ナ:とおおおおおおおおおおおおお!?
バシャァッ!!
死人:グァァア・・・グァァア…(エコー)
死人は樽ナに倒された・・・。

樽ナ:死人・・・・・・・・。
獣様:((((゜Д゜;))))
死人:・・・・・。
樽ナ:もしかして交ざりたかったとか?
死人:・・・・・・・・・・・・・・コホン。
獣様:(´・ω・`)
死人:そんなことより、貴方達何をしておいでかお分かりですか?
樽ナ:何って、雪合戦・・・。
獣様:(*´▽`)
死人:はぁ・・・・周りを見て御覧なさい。
樽ナ:?
獣様:(√´▽`)?

357 :(・∀・):06/01/31 11:09:39 ID:???
売子は死んでいる。
売ガは死んでいる。
売樽は死んでいる。
Zeidは死んでいる。

樽ナ:!!
獣様:(;´▽`)!!
死人:あなたたちの流れ弾で被害が出ています。
樽ナ:/s 【ごめんなさい】【ごめんなさい】【ごめんなさい】
獣様:/s 【ごめんなさい】でしゅ【ごめんなさい】でしゅ(ノД`)
死人:この大雪で、HP1桁でピーアンとレイクイエムを受け続けた様な状態で耐えていたと言うのに・・・。
死人:雪合戦ならもっと広い所で遊びなさい!!
樽ナ:ごめんなさい・・・。
獣様:ごめんなさいでしゅ(´・ω・`)
死人:まぁ分かればよいです。レイズしてあげるように。
死人:・・・・・・それにしても。
樽ナ:ん?
死人:パピヨンシュートって・・・・・・・・プッ
樽ナ:!!!
死人:どこのマンガですか・・・・・・ププッ
樽ナ:・・・・・・・・・・。
死人:ネームセンスというものが・・・・・・ブ
樽ナ:ならば・・・、
死人:え?
樽ナ:どんなものか、その身で受けてみるがいい!!
死人:ちょtt

死人:ギャァァァァァア!!!!

獣様:・・・・犠牲者が増えたでしゅ(´・ω・`)


358 :(・∀・):06/01/31 11:10:46 ID:???
Zeidは死んでいる。
Zeidはハァハァしている。
Zeid:無邪気に遊ぶ妹達。雪合戦で「ウフフ、アハハ、当ててごらんなさぁい」とか
Zeid:カマクラで身を寄せて暖めあって・・・(*´Д`*)ハァハァ
Zeid:雪球を当てられても苦ではないわ!ぬはははは(*´Д`*)
Zeid:さぁ、もっと当ててみなさい。お兄ちゃんがかっこよくよけt
文句:ゆ〜きやこんkパワァァァァアアアア!!!!!!!!!!
文句は雪ダルマ落し(下段)の構え。
ズドン
Zeid:グフォ!!!
ガ姫:あ〜られやこんkパワァァァァアァァァアァ!!!!!!!!!
ガ姫は雪ダルマ落し(上段)の構え。
ドスン
Zeid:ウゴッ!!

文句:ホァァァァァァァッッ!!!!
ガ姫:アチョオオオオオオォォ!!!!
ドガガガガガガガガガガガガガ
ガキーン!!
文句: 完!
ガ姫: 成!
      +
        ∧_∧   *
        ( ´∀`)
       __〃`ヽ 〈_
   γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
  /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ   ドーーーン
  /    ノ^ 、___¥__人  |
  !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )
 (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /
  ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
    ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈  ソ、   +
      〈J .〉、|   |, |ヽ-´
      /""  |   |: |
      レ   :|:   | リ
      /   ノ|__| |
      | ,,  ソ  ヽ  )
     .,ゝ   )  イ ヽ ノ
     y `レl   〈´  リ
     /   ノ   |   |
     l  /    l;;  |   *
     〉 〈      〉  |
    /  ::|    (_ヽ \、
┌────────────┐
│Zeid→ ○□= < ギャァァァァァ

ガ姫&文句:パワァァァァァアアアアアアアア!!!!!!!!!!
歌樽:な、なんやこのキモイ雪像は(;;;;;´∀`)
ガ白:そうですか?カッコイイと思いますけど^^
歌樽:え?(´∀`;;;;;;;)
ガ白:あれ?




終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



GM猫


369 :(・∀・):06/01/31 21:11:39 ID:???
 === Ru'Lude Gardens:大公宮前 ===
臼姫:胎児からやり直してきなさい^^^^^^^♪♪♪
臼姫のホーリー→内藤は倒れた
内藤/sh 無理wwwサポシwwwwwwwww
(戦闘不能中はそのコマンドを実行できません)
内藤/sh 影唄久々wwwいつもお仕事ご苦労様wwwwww
(今日は彼女はお休みです。それから話しかけないでください)
内藤/sh うはwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwwwww
(戦闘不能中はそのコマンドを実行できません)
臼姫はテレポデム→臼姫はワープします
内藤:マイハニー行っちゃった;;;;この際誰でもいいしレイズ1でいいから俺様を復活ヨロwww
(パーティメンバーがいません)
(あ、間違えちゃった、がんばれ私、負けるな私。一度や二度のミスくらい誰でもするよ)
(ってごめんなさいごめんなさいごめんなさい。ミスです失敗です失態です許してください)
(次ミスしたらクビになっちゃうんです。後生ですから黙っててください)
内藤:うはwwwwおkkkwwwwwwwwwwwwwww
内藤:とりあえず黙っててあげるからwwwレイズヨロwww
(ありがとうございます)
(えーっと、確かこうやってこうして…)
内藤はエリア131へワープします

370 :(・∀・):06/01/31 21:11:59 ID:???
 === erea 131:本当は怒られる場所 ===
内藤:どうしてここに呼ばれたのかぜんっぜんわかんないぜぇぇwwwwwww
(ごごごご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。また間違えました)
G猫のGMテレポ→G猫が目の前に現れた
G猫のレイズ3を唱えた
GM:何やってるんですか?あなたは
G猫:あ、先輩・・・・
G猫のレイズ3は中断された
GM:何やってるのか聞いてるんですが?
G猫:【えぇーっと…】
GM:また失敗したんですね?
G猫:ギクッ
GM:そしてそれをもみ消そうとしたんですね?
G猫:ギクギクッ
GM:はぁぁ。
GMはG猫の前で黙り込んだ。
G猫は涙目でGMをじっと見つめた・・・!
内藤:うはwwww俺様もしかして放置プレイ?Wwwww
GM:どうなるかわかっていますね?
G猫:・・・ぁぃ・・・
GM:では、G猫、あなたは
垢爺:まぁまぁ、そう言うでない
G猫:あ、たいちょ〜
GM:た、隊長って^^;
G猫:GM部隊の隊長だから、仕事中はたいちょ〜って呼べと習いました('◇')ゞ
GM/echo 職権乱用ですかこの色呆け老人
垢爺:ふぉっふぉっふぉ、人間誰でもたまには失敗もするて
垢爺:この娘くらいならそれほどの問題にもなるまい
垢爺:事実、この娘のミスに対してのバッシングはどこに行ってもなかったぞい
GM:はぁ、わかりましたよ
GM:G猫、そう言うわけですから、今回のところは処罰なしです
GM:することが終わったなら早く彼を送還してしまいなさい
G猫:わぁ、ありがとうございます fdhsg;おv
(G猫はキーボードに頭突きをしたようだ)
G猫:っっっっ!
G猫:そ、それでは、良い旅を
内藤は(死体のまま)ル・ルデの庭にワープします
G猫:あ!レイズするの忘れてた!!
垢爺:ふぉっふぉっふぉ、若い子はえぇのぉwwwwwww
GM/echo いいのかなぁ。これで



秘密のタルメンズ


382 :秘密のタルメンズ:06/02/01 15:53:05 ID:???
---るるで・エルドの私室---
暗樽は手を振った。
暗樽:すみません、遅くなってしまって。ボクで最後ですねorz
獣様:大丈夫でしゅよ。ボクも来たばかりでしゅから( ´ω` )
糞樽:すぐへこむ癖直せってwwwww時間ピッタリなのにwwwww
獣様:エルドしゃん、いつもお部屋貸してくれてありがとでしゅ(*´ω`*)
エルド:なに言ってんだい、ご主人(´_ゝ`) なんならここに住んでもいいのに(´_ゝ`)
獣様:騎芋しゃんたちとでしゅか?(*´ω`*)
エルド:ご主人にもれなく付いてくるのか、あの黄色い物体は(#´_ゝ`)
獣様:家族でしゅから(*´ω`*)

糞樽:はいはい、獣様wwwwwとりあえず、おやつを広げてくれwwwww
獣様:あ、そうでしゅね(´・ω・`) 餡刻しゃんからの差し入れでしゅよ(*´ω`*)
暗樽:おぉぉぉ、初めて見たwwwwwこれがパティシエのwwwww
獣様:今日のおやつ、「真冬の夜の夢」でしゅ(*´ω`*)
エルド:ご主人が振る舞ってくれるのかい?(*´_ゝ`)
糞樽:獣様、はやくはやくwwwww

獣様:いきましゅよぉ〜(`・ω・´)

獣様は真冬の夜の夢を使用した。

獣様&糞樽&暗樽&エルドに、甘くてほわほわで幸せな効果。

暗樽:はぁ〜wwwww甘くておいしいですねwwwww
エルド:人の世も、ずいぶん罪なモノを発明したもんだね(*´_ゝ`)
糞樽:俺、このままティアマットやって来ようかなwwwww
獣様:おいしいでしゅ〜しあわせでしゅ〜(*´ω`*)

エルド:で、今日のお題はなんだい?(´_ゝ`)
糞樽:おっと、本題を忘れるところだったぜwwwww
暗樽:餡刻さんのおやつには、不思議な魔力がありますからねwwwww
糞樽:今日は獣様が引く番だぞwwwwwほら、引いてみなwwwww

獣様は箱の中から小さな紙を取りだした。

獣様:えっと、今日のお題は……「しょたこん」でしゅね(´・ω・`)
糞樽:誰だよwwwwwこんなお題を箱に入れたのwwwww
獣様:「しょたこん」てなんでしゅか?(´・ω・`)
糞樽:あ〜あwwwww書いたヤツ、ちゃんと説明しろよwwwww

383 :秘密のタルメンズ:06/02/01 15:54:46 ID:???
暗樽:・えちょ しまった〜orz 無意識で書いたヤツ入れちゃってた〜orz

エルド:そこにいる、ちんくしゃ・その2が書いたようだね(´_ゝ`)

カムラ:のっくのっく♪ ゴメン、兄さん、冒険者が来たんだけど(´Д⊂
エルド:お前、覚悟はできてるよな?(#´_ゝ`) この間も邪魔して(#´_ゝ`)
カムラ:ホントにゴメン((((;゜Д゜))) 手伝ってください○| ̄|_

獣様:エルドしゃん……家族は大切に、でしゅよ(≧ω≦)b
エルド:ご主人に言われたら行くしかないじゃないか(´_ゝ`)
    ま、ここは自由に使っていいから、楽しんでて(´_ゝ`)
    さくっといぢめたら戻ってくるから(´_ゝ`)
糞樽:あんまり本気出してやるなよwwwwwみんな必死なんだからwwwww
暗樽:この間みたいにレポートにまとめてあげますよwwwww
エルド:頼んだよ、ちんくしゃ・その2(´_ゝ`) じゃ、ご主人(*´_ゝ`)ノ
獣様:行ってらっしゃいでしゅ(*´ω`*)ノ

暗樽:なんだかんだ言って、いつも忙しそうですねwwwww
糞樽:ミッションだけじゃなくて、このジュノも統治してるからなwwwww
   さてと、「ショタコン」だっけか?wwwww

糞樽はにやりとしている……。

暗樽:いや、あのwwwwwそれはパスでお願いしますorz
糞樽:そうはいかないぞwwwww最初に決めたルールだからなwwwww
獣様:「引いたお題は絶対である」でしゅね(*´ω`*)b
糞樽:俺たち『樽♂ズ(タルメンズ)』の集会に、例外は認めないぞwwwww
暗樽:エルドさんはモロに例外ですけどねwwwww
糞樽:この部屋はサーチ外だからなwwwwwなにかと便利だしwwwww
獣様:ボクたちの秘密の集会でしゅからね(*´ω`*)

糞樽:で、「ショタコン」だwwwww
獣様:ボクでも理解できるといいんでしゅけど(⊃д⊂)
暗樽:前回の「下僕」は難しかったですからねぇwwwww
   糞樽さんの誤爆で途中から大惨事になっちゃったしwwwww
糞樽:ま、今回はわかりやすい例がいるからなwwwww
暗樽:あ〜あ〜、そうですねぇwwwww次回作のネタにできるカモwwwww
獣様:(゜ω゜≡゜ω゜)?

糞樽:今日は課外活動してみようかwwwww
   全員、今から言う装備に着替えるようにwwwww

糞樽&獣様&暗樽はゴニョゴニョゴニョ……。

384 :秘密のタルメンズ:06/02/01 15:55:49 ID:???
---かそう・小一時間後---
暗樽:すみません、僕のせいで時間かかっちゃってorz
糞樽:いやいや、ミスタルLS動かせばすぐだしなwwwww
暗樽:欲しかったからすごく嬉しいですけどwwwww
獣様:暗樽しゃん、すごくかわいいでしゅ(*´ω`*) うらやましいでしゅ(´・ω・`)
糞樽:獣様のは、今度餡刻たちと取りに行こうなwwwww
獣様:わーい(*´ω`*)

暗樽:あ、いたwwwww

暗樽は北西を指さした。

糞樽:よし、作戦開始だwwwww獣様、これから「ショタコン」が見られるぞwwwww
獣様:ドキドキワクワクでしゅ(⊃д⊂) じゃ、いきましゅね(`・ω・´)

獣様は気合いを入れた。

獣様:こんにちは、モ姫しゃん(*´ω`*) 何をしてるんでしゅか?(*´ω`*)

モ姫:あ、あら、獣様、こんにちは。暇だから街をぼーっと眺めていt

糞樽はモ姫に手を振ってみせた。
暗樽はモ姫に手を振ってみせた。

モ姫:こ、こ、こ、こんにちは。み、み、m、みなさんお、お、おそろいd

モ姫はたまらず、その場によろめいてしまった。

モ姫:/echo な、な、なんてこと。しっかりするのよ、モ姫。
モ姫:・えちょ この機会を逃したら、二度とこんな被写体に巡り会えないわ。
モ姫:・えちょ あぁ、それにしても、モコモコしてない獣様ったらなんて麗しいの>_<
モ姫:・えちょ ブルーの髪にアクトンを組み合わせるなんて、罪なことを。
モ姫:・えちょ さらに、糞樽さん。いつもの黒いイメージが払拭される全身クリスマスな装い。
モ姫:・えちょ 糞樽さんがワンダーブラッカエを履くなんて、天変地異が起こるわ。
モ姫:・えちょ そして、極めつけは暗樽さん!
モ姫:・えちょ 真っ赤なスコハネにチョプリクスコイフのコーディネイト!
モ姫:・えちょ つふぶらな瞳のゴブリン帽子だけでもかわいさ一千億倍なのに、
モ姫:・えちょ スコハネを着てムチムチ感まで演出するなんて、あぁ、もうダメぇ
モ姫:・えちょ と、とにかく、SSよ。SSを撮らないと一生後悔するわ;;
モ姫:・えちょ 当たって砕けろよ。爽やかに切り出せば警戒されないはずよ;;

モ姫は気合いを入れた。

385 :秘密のタルメンズ:06/02/01 15:56:46 ID:???
モ姫:ご、ごめんなさい。ちょっと考え事してて>_<
   あ、そうだわ。せっかくだから、記念に写真を撮ってあげましょうか?

モ姫はにっこり微笑んだ。

獣様:恥ずかしいけど、お願いしますでしゅ(*´ω`*)
獣様はモ姫に、にっこり微笑んだ。
糞樽:ここに3人で並ぶたる〜wwwww
糞樽はモ姫に、にっこり微笑んだ。
暗樽:わーい。モ姫さん、優しいですね〜wwwww
暗樽はモ姫に、にっこり微笑んだ。

モ姫:も・・・・・・・・・

糞樽&獣様&暗樽:も?wwwww(´・ω・`)wwwww

モ姫:もぅ・・・だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェeeeeee

モ姫はバッタリと倒れた。

---るるで・エルドの私室---
暗樽:と、言うわけで、今回のお題もクリアしましたwwwwwたぶんwwwww
エルド:ちんくしゃ・その2(´_ゝ`) この添付されたSSはもらえるんだろうね?(*´_ゝ`)
暗樽:兄貴に原本奪われたから貴重ですよwwwww
糞樽:ま、獣様は結局「ショタコン」理解してないと思うけどなwwwww
獣様:そんなことないでしゅよ(`・ω・´)
糞樽:じゃ、「ショタコン」とはなんぞや?wwwww

獣様:ズバリ、誤爆してばたっと倒れる、糞樽しゃんみたいな人でしゅ(≧ω≦)b

糞樽&暗樽&エルド:うはwwwwwおkwwwww     おしまい





改造レポート


389 :(・∀・):06/02/02 10:14:25 ID:???
「人事考査レポート

HNMLSメンバーの樽狩に関してですが、彼はいつも
自分の仕事に専念してまさァ。一方、他の連中たちは
おしゃべりに夢中で時間を無駄にしています。樽狩は
喜んで同僚の仕事を手伝ってますぜ。あいつの手伝いがなけりゃ
いつもふざけていて連携を上手く繋げられません。また、樽狩の所為で
ドロップ品が出てもそれを返上してまで仕事に打ち込んでやすが、他の連中のせいで
だらだらと戦闘を長引かせられてしまいます。樽狩にはHNMにおける戦略知識が
豊富であるにもかかわらず、そのことにうぬぼれることは
ほとんど無いように見受けられます。樽狩がこのLSにいなければ、
HNMは他のLSに先取りされてしまうんじゃないですかィ?樽狩の待遇を改善すれば
もっと仕事がはかどるでしょう。結論として、樽狩をただちに
サック持ちに昇進させることを提案いたします。この人事を許可して、すぐに
処理してください。

パールサック・リーダー」

後日、糞樽にパールサック・リーダーから次のメッセージが届いた。

「先日のレポートの件ですが、樽狩が盗み見ていたようで、自分で勝手に書き足していたようです。
お手数ですが、奇数の行だけを読んでください。

パールサック・リーダー」


糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



守るべき大切なもの


395 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 11:52:13 ID:???
激しく + 任邪×巴姫 +
激しく + 妄想の山 +
激しく + アトルガン +
激しく + 一発キャラ二人 +
激しく + 長い +
激しく + 拙者仮面無し +
激しく + これ、「うはwwwおkwww」できるでござるか? +

396 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 11:53:42 ID:???
雲の上に躍り出て、飛空艇は真っすぐ東へと突き進む。
船首に一人、任邪は進行方向をじっと見つめていた。

 まだ、何も見えはしない。

 広がるのは真っ青な空と、真っ白な雲の海だけ。

 四季に彩られ、命の水が巡るあの光景は、まだ飛び込んではこない。

 まだ、あの風を感じはしない。

 まとわりつくのは味の無いただの冷たい空気だけ。

 つややかな花の匂い香る柔らかなあの風は、まだこの髪を撫ではしない。

聞き慣れた靴音が彼に近づいてきて、任邪は仮面をサッと被った。

任邪「・・・通風殿にござるか」
通風「よっwwwお前でも空をぼーっと眺めたりすること、あるんだな、任邪wwwwwww
   新天地がそんなに楽しみか?wwwwww」
任邪「・・・いや・・・少し、昔の事を思い出していたでござる」
通風「昔??任邪たちの昔話といえば・・・
   ギルガメッシュの海賊船に乗って遭難しかけたと思ったらオオダコに助けられた、
   って事件が印象深いなwwwwwwwww」
任邪「いや、それよりももっと昔の話にござる。拙者がまだ十だった頃の話」
通風「む・・・そこまでガキの頃の話は聞いた事ねえな、そういや。
   どんな子どもだったんだ?お前ら」
任邪「・・・まだ誰にも話した事はないでござるよ。多分、姫様も、お館様も。
   しかしそろそろ話す時がきたのかもしれないでござる。
   何しろ・・・今我らは、その地に向かっているのだから」
通風「・・・エラジア大陸と・・・関係が?」
任邪「・・・遠い過去の記憶にござるよ。忘れられぬが、遠すぎる日々のこと。
   まあ、もしも聞きたければ、そこに座ってほしいでござる。これは少し長い話にござるゆえ」
通風「・・・おう。聞かせてもらおうじゃん」

通風はそこにあぐらをかくと、任邪は一呼吸置いてゆっくりと話し始めた。
昔の記憶を一ページずつめくるように。




397 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 11:57:01 ID:???
ミンダルシア大陸の東に位置する、エラジア大陸。
その大陸には、クリスタル大戦中ですら孤立主義を貫いた国・アトルガン皇国、
そして更に東に極東諸国があり、クリスタル大戦終結後、両者は現在交戦状態にあるという。
冒険者に開放された新たな地ではあるが、
以前はクォン大陸及びミンダルシア大陸とはほんの少し程度の交流があった程度で、未だ謎に包まれている。

極東諸国・・・深い森で隔たれた、いにしえの民の住む国々。
今から約30年前の天晶855年、あれは秘石調査隊が北の地で消息を絶った年のこと。
闇の王の噂が、その極東の地まで伝わった。
獣人を束ねているという闇の王・・・クォン大陸とミンダルシア大陸の獣人達が一つになり、人間に牙を剥けているという。
そこで極東諸国のとある国は、獣人マムージャによる共和国・マムージャ蕃国を監視、そして自らの領土を守る為、
いかほどか離れた所に位置する谷に、一つの村を築いた。
その村は小規模ながらも、美しい森と岩壁に囲まれ、水を絶え間なく通わせ、
民は日々の糧に感謝しながら武芸に励み、皆幸せに暮らしていた。

この話は大戦勃発から1年後、天晶863年・8月初旬の出来事ーー今から約20年前の事である。

良く晴れた、夏のある日の午後。
谷の中央に位置する大滝の崖を、忍び装束を着た髪の長い少女が這い上がっていた。
更にその崖の頂きに同じような格好の長髪の少年が腕組みして立ち、彼女を見下ろしていた。
少女が頂きにたどり着くと、少年は手を貸した。

巴姫「はぁっっ・・・はあ・・・・はぁ・・・  着いた・・・ッ ・・・」
任邪「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遅い」

汗にぐっちょりと濡れて喘ぐ少女に、少年はしれっと返事をした。

巴姫「はぁ・・・はぁ・・・そなたが、そなたが速すぎるのじゃ!
   年は同じなのに・・・はぁ・・はァ・・・大体、そなたは忍、妾は武士じゃ!身軽さが違う・・・はぁ・・・はぁ・・・」
任邪「将来村の頭となられるお方がそのような事をおっしゃるだなんて、先が思いやられますね。
   この谷の民が忍の稽古を受けるのは当たり前。基本です」
巴姫「〜〜〜〜〜!」

少女は怒ることもままならず、崖の上に大の字になった。
少年は懐を探ると竹筒を取り出し、彼女の顔に冷たい水をぶちまけてみせた。

巴姫「な、何をするか、たわけ!」
任邪「・・・水です。今朝、わき水から汲んで参りました。どうぞ」
巴姫「・・・ありがとう」

貰った水をごくごくと飲み干すと、少女は鉢巻きを取ってもう一度仰向けになった。
少年もそれに続いた。


398 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 11:58:31 ID:???
巴姫「・・・そなた達はこのような稽古を毎日しておるのか。忍は凄いな」
任邪「姫様も日々、剣の腕を磨いておられるではございませんか」

大きな鳥が大空を舞い、気持ちのいい風が吹き始めた。

巴姫「・・・」
任邪「・・・なにか?」
巴姫「いや・・・ こうしておると、今、中の大陸で大戦が繰り広げられているとはにわかに信じられぬ・・・」

少女はそう言うと、右腕を空に向けてのばした。

巴姫「ここには・・・エラジア大陸には、こんなにも清らかな風が毎日吹いているというのに・・・」
任邪「・・・」

ガバッと起き上がると、彼女は目を輝かせて少年を見下ろした。

巴姫「のう任邪、中の大陸に行ったら、やはり妾はまずミザレオの滝を見に行きたい!
   そして共に冒険に出ようぞ、未知なる場所を求めて!」

勢いあまる少女の前でため息をつき、少年は空を見上げた。

任邪「・・・また中の大陸の話にございますか。
   いつも申し上げておりますように、姫様はそれらに関する書物を読み過ぎるきらいがございます・・・
   少しは村の頭になる為のお勉強もされてはいかがかと存じますが・・・」
巴姫「・・・その話を持ち出すではない!」
任邪「・・・姫様は本当に頭にならぬおつもりですか?」
巴姫「・・・ただ、世界を旅して周りたいだけじゃ」
任邪「無理ですね。姫様には村があります」
巴姫「・・・だから他の者に任せれば良いではないか!」

そういって少女は少年の腹の上に勢いをかけて倒れ込み、力を抜いた。

巴姫「・・・わらわもあの鳥のようになりたい。
   自由にどこまでも飛んで行ける、あの鳥のように・・・」
任邪「・・・」

空にはもう何もいなかった。


399 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:00:44 ID:???
少女・巴は村の頭であるイ寺の一人娘で、この時齢十の少女だった。
武士として日々武術に励んではいたが、小さな頃から書物を読むのが大好きで、
とりわけ外の大陸、とりわけクォン大陸とミンダルシア大陸の話をするのが大好きな子であった。

彼女らの村は、マムージャ蕃国を監視、そして国の領土を守る為、大戦が始まった頃に極東のとある国によって作られた。
マムージャ蕃国・・・アトルガン皇国に古くから朝貢してきた国で、獣人マムージャが統べている共和制国家。
かれこれ1年間続くクリスタル大戦においてマムージャ達はこれといって目立った行動は起こさなかったが、
それでも獣人の動向を探る上でこの村は重要な役割を果たしていた。

しかし本来の目的とはよそに、そこは森と海の恵みを受けた、とても美しく平和な村だった。
大森林を切り裂く谷底に位置し、谷を通る川は近くの海へと還る。
命の潤い溢れる美しき谷。
巴は勿論村を愛してはいたが、書物の沢山ある家に生まれたせいか、他の子らの持たぬいらぬ好奇心であふれていた。


400 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:02:17 ID:???
巴姫「母上は毎日のように外の大陸の話をして下さるぞ。
   母上ご自身がこの大陸をお出になった事がないから、妾にこの目でしかと見てきてほしいようじゃ」
任邪「・・・常磐様は姫様に甘過ぎまする」
巴姫「・・・妾の好奇心は母上のせいだと申すのか?」
任邪「・・・いえ、滅相も無い」

巴の母・常磐は、本国の由緒正しき宮家の出身だった。
国一番の美人と誉れの高い女性で、十六の時にイ寺の元へ嫁に来た。
心優しく物腰穏やかで誰からも愛されるその生まれもった人となりは、村の頭の妻にはぴったりであった。
本国の習慣とは逸れて、自らの手で愛娘を育て続けている。


401 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:03:28 ID:???
巴の母・常磐は、本国の由緒正しき宮家の出身だった。
国一番の美人と誉れの高い女性で、十六の時にイ寺の元へ嫁に来た。
心優しく物腰穏やかで誰からも愛されるその生まれもった人となりは、新興の村の頭の妻にぴったりであった。
本国の習慣とは逸れて、自らの手で愛娘を育て続けている。

巴姫「そなたは我が母上にだけには弱いな。ふふ」
任邪「・・・」
巴姫「・・・そこまで母上に恩を感じておるのか」
任邪「そうでなければあなたにこうして付き合ったりなんてしません」
巴姫「・・・(怒)」

この少年・任邪は、彼が齢五つ頃に村付近の海岸に打ち上げられていた所を拾われた、エラジア大陸では少し珍しい大戦孤児だった。
彼を見つけたのは幼い巴とその母で、常磐は彼を引き取り、彼女の愛娘と共に忍として育て始めた。
常磐にとてつもなく恩を感じている為に日々修行を励み、
今では齢十にして大人たちの力量を凌ぎ、村で一、二を争う強力な忍である。


402 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:04:45 ID:???
任邪「常磐様は大戦孤児の私をご自分のお子としてここまでお育てくださった。
   ・・・だから・・・」

任邪は真っ赤になったが、それは彼の腹の上にのびている巴の気づかぬところであった。

任邪「・・・とにかく。今は戦の時。
   この大陸には火の手が上がっていないといえども、いつ何が起きることか。
   平常時よりも力を入れて修行に励むべきです。ですから姫様は、お国のため・・・」
巴姫「・・・お国のため、か・・・」
任邪「・・・外の大陸を旅して周りたいというお気持ちはよく分かります。
   けれどお母上様、お父上様のためにも、村の頭になるための勉強をしないと・・・」
巴姫「・・・」
任邪「姫様。・・・私が側いるから大丈夫です」
巴姫「・・・ありがとう、任邪。そうじゃな。蒼助もおるし。蒼助の足は大丈夫であろうか」
任邪「・・・。・・・」

蒼助というのは、巴の想い人である齢十八の青年のこと。
少し前に足の骨を折った為に今は療養中だが、たまに巴と任邪と3人で会話を交わすうちに、巴は彼への想いをつのらせていった。
蒼助は大人の忍も叶わないほどの腕の忍で、任邪と互角に渡り合える数少ない者達の一人だった。
行動的で太陽のような性格である為、女子にはとことん好かれるし、大人からも子どもからも信頼を集めていた。

巴は明るく、大人達から好かれる存在ではあったが、”友達”というものが蒼助と任邪の二人しかいなかった。
なんとなく特別扱いされる彼女は一般の子ども達からすれば異様な存在でしかなく、
喋りかけても巴はどこか一歩引かれているような気がしてならなかった。
この事だけは、母にも父にも相談できなかった。

任邪はというと、彼は更に孤高な存在であった。
幼少ながらいつも真面目に修行に励む彼を大人たちは好いていたが、
他の子どもたちは単なる大戦孤児である彼のことが理解できず、彼らは任邪を全く相手にしなかった。

そんな中で、蒼助だけが唯一巴と任邪に普通に接する子どもであった。
しかし。
任邪は近頃、蒼助に微妙な感情を抱くようになっていた。
巴が蒼助に、特別な感情を抱き始めたのが原因であった。
顔には出さないようにいつも無表情を装っている任邪ではあったが、心の乱れ様はよろしくなかった。


ーーー+ーーー+ーーー+ーーー

403 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:05:59 ID:???
ーーー+ーーー+ーーー+ーーー


日が暮れて、二人は村へと戻った。
太陽の最後の光が村に少しだけ届いていた。

巴姫「妾は風呂に入って参る。任邪は?」
任邪「・・・私はもう子どもではありませぬ、姫様。湯を共にするはずがないでしょう」
巴姫「・・・。・・・では、またあとでな」

風呂に向かう巴を見送り、任邪がやれやれと胸をなでおろしていると、一人の女性が現れた。
巴の母・常磐だった。

任邪「常磐様!任邪、ただいま戻りましてございます」
常磐「任邪、おかえりなさい。ふふ・・・巴はまだまだ子どものようですね」
任邪「・・・いえ。・・・ご機嫌はいかがにございますか」
常磐「えぇ、今日も穏やかな一日でした。
   ただ、昨日からお館様が村を出ておいでですから、幾分か寂しいです」
任邪「明日の夜にはお戻りになられるはずにございます。その時には皆で出迎えにあがりましょう」
常磐「そうですね」
任邪「・・・。」

任邪は常磐と話す時だけは優しい笑みを浮かべる。
打ち上げられていた自分を拾って育ててくれた、常磐。
いつも巴と平等に接してくれる、常磐。
幼いながらにして、任邪は常磐に忠誠を誓っていた。

常磐「ところで任邪。今巴がいない間に少しお話をしたいのですが・・・川辺に共に来ては頂けませんか」
任邪「勿論にございます」

二人だけで話とはなんだろう、と任邪は心の中で思ったが、口には出さなかった。
忍たるもの、疑問を口にすべからず。
主の言う事に従っていることが仕事なのだ。


404 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:08:31 ID:???
外に出ると、日は沈んでいるもののまだ完全に闇の落ちていない空で、星がいくつか輝き始めていた。
川がサラサラと流れ、風が木々の香りを運ぶ。
常磐は川辺にそっとしゃがむと、水を少し手ですくった。
任邪はその仕草を少し後ろから見つめていた。
ゆっくりと立ち上がり、常磐は口を開いた。

常磐「中の大陸での戦が大詰めに向かっているようです。
   クォン大陸の北方の地での決戦で獣人軍が敗退し、アルタナ連合軍による闇の王の城の攻略作戦が始まったということです。
   先日忍の方から報告を受けました」

任邪は少し驚いた。今までこのような政治的な話を常磐と二人でした事はなかった。

任邪「真にございますか・・・それは朗報」
常磐「ええ。民の命が失われる事も、もうなくなるでしょう。
   ・・・ですが、一方で・・・もう一つ報告を受けました。
   ・・・獣人マムージャ達の動きが異常に活発化しています。
   具体的にいうと、軍拡をすると共に明らかに戦支度をしています」
任邪「!!!」
常磐「・・・あなたも知っているように、この谷に村が作られたのは、マムージャ蕃国を監視するため、そして領土を守るためです。
   妙な動向があればすぐさま極東の本国に知らせるのがお役目です」
常磐「そして・・・ついにその時がやってきたのかもしれません。
   闇の王が討たれるのは時間の問題・・・
   そこへ時を同じくしてマムージャ達が軍拡をしているとの報告が入ったのです。
   マムージャ達と闇の王の間に関係があるのかは知る所ではありませんが、
   この戦況の影響を受けている可能性は否定できません」
常磐「ですからお館様は・・・イ寺様は、アトルガン皇国と我らが本国へと向かわれました。
   この状況を自らお伝えする為に。
   アトルガン皇国とは近年不仲ですから彼らが動いてくれるかどうかは微妙な所ですが、
   本国、そして極東諸国からは、必ず大軍を率いて帰って来て下さるだろう私たちは思っています」
常磐「もしも本当にマムージャ達が奇襲を企てているのなら、
   地理からしてアトルガン皇国かこの村をまず襲って来るでしょう。
   この村は小さいから狙われる心配はあまりないと思われますが、
   もしもの時の為に武装せねばなりません。この国には、本国の領土を守るという大事な使命があります。
   ですから、明日・・・明日の夜に、民にこの話をします。
   けれど十より下の子どもたちにはまだうまく理解できないかもしれません。
   そこで、あなたと巴で明日、子どもたちに説明してあげてほしいのです」
任邪「・・・仰せつかまつりました」


405 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:09:39 ID:???
すぐに返事をしたものの、これはさすがに意外過ぎた。
まだ年端もいかぬ、たかだか十の小僧にこのような大役を申し付けるとは。
任邪はいささか不思議に思ったが、とりあえずその場で片膝をついた。

常磐「・・・いつもありがとう。
   あなたにはこれから色々な事を見聞きして、そして民を統べる役目を担っていって頂きたいのです。
   ・・・将来、村を守る者として」
任邪「・・・」
常磐「見て下さい、この美しい谷を。
   夜空の満天の星を受けて岩肌が鏡のように輝く、この夜を。
   星屑と人々の願いを乗せて海に流れ行くこの川を。
   かぐわしい花の香りを運ぶこの優しい風。
   谷の底まで届く優しい月の光。
   目をつむって、体で、心で感じてみて下さい」

任邪は片膝を地に着けたまま、感覚を研ぎすませた。
忍にとって、感覚を際立たせる事は何よりも大事なことの一つ。
獣の声を聞き、風を感じ、水のささやきを聞き取り、見えない力に身を委ねる。
心を開けば開くほど自然は任邪に答えてくれた。
夜の声が彼に語りかけた。
この美しい谷のことを話して聞かせた。

常磐「・・・この美しい谷を汚されるような事があってはなりません。
   本国より使わされしこの大任を、親から子へと伝えていかなければなりません。
   ですから・・・ 明日の子ども達の事、よろしくお願いします」

常磐はそう言うと任邪に礼をした。
このような子どもに村の母ともあろう身分の女性が頭を下げるような事があって良いはずがなかったが、
その晩の常磐の言葉に何かいつもと違う重みを感じとっていた任邪は、彼女の礼を止める事すら忘れていた。


406 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:10:27 ID:???
常磐「任邪。あなたには将来、巴を支える役目を担って頂きたいと考えています。
   あなたになら素晴らしい力量もあるし、それに何より巴の心の支えになることができると確信しています。
   もしも私が何らかの理由で彼女の事を支える事が出来なくなってしまったら、
   その時は・・・巴のこと、よろしくおねがいしますね」
任邪「・・・かしこまって候」


407 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:11:38 ID:???
屋敷に帰って風呂を浴び、部屋に行くと、巴は既に眠っていた。
二人にはそれぞれ個室があてがわれてはいたが、眠る時は昔からずっと一緒だった。
巴は一人では眠れない。
布団をくっつけて、しかも任邪の布団にやすやすと侵入してくる。
体をくっつけていないと眠れないようであった。
任邪はこんな巴の心境が理解できなかった。
蒼助の事を想っているのではなかったのだろうか。

任邪のそんな気持ちを全く知らないという感じで、巴はぐっすりと眠っていた。
長くて美しい髪。
少しだけ触れてみた。
国の領土守護と監視の役目があるために、この村の女性達は男性達と同等に幼少時から修行に励む。
巴は小さな頃から旅の人になりたいとずっと言っていたので、修行には積極的であった。
しかし彼女は何度か本国に行った事があり、そこに住む同じ年頃の少女達の美しい姿を目に焼き付けていた。
長い髪に、美しい衣。
加えて彼女の母親自身が美しく長い髪をもっていて、いつも本国の女性たちのような衣装を見にまとっていた。
絢爛豪華ではないが、質素でもしかしとても鮮やかその服を、巴姫もたびたび袖を通しては楽しんでいた。
いくら空想の冒険談に日々花を咲かせる彼女とはいえ、少女らしい可愛さに憧れを持たぬわけがなかった。
髪を短く切らないのは、彼女なりの微妙な乙女心なのかもしれない。
不器用な任邪なりに、そう解釈していた。

彼女は母・常磐の事が大好きであった。
家にいる時はほとんど一緒にいて、遠くの中の大陸の話を聞かせてもらっているか、共に本を読んでいるかしていた。
本を読む事が本当に大好きで、中の大陸の事なら巴はなんでも知っているように思えた。
大きくなったらクォン大陸とミンダルシア大陸を旅したい・・・
そんな淡い夢を、ずっと抱き続けて来た。

しかしそんな彼女も、いずれは村を納める頭にならなければいけない。
今は同世代の子どもたちにどんなに相手にされなくても、誰からも信じてもらえるような、そんな人間にならなくてはいけない。
任邪は巴のそんな重圧を知っていた。
だから、たとえ常磐に言われなくても、これから先ずっと彼女を支えていくつもりだった。
変な感情が少し先走りそうな気配はあったが、とにかく任邪は巴に忠実な忍であろうと努めていた。

布団に入ると、何を察知したのか巴はとたんに任邪の方にすり寄ってきた。

任邪「・・・おやすみなさいませ、姫様。・・・・・・・・・、・・・巴」

いつもと同じ静かな夜が過ぎていった。


ーーー+ーーー+ーーー+ーーー


408 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:13:19 ID:???
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朝になると、任邪と巴の二人は友人・蒼助の様子を見に行った。
その途中で任邪は、前の晩に常磐から伝えられた事を巴へ伝えた。
巴を託されたことは、勿論話さなかったけれど。

巴姫「この美しい谷が戦場になるやもしれぬのか・・・」
任邪「ご安心ください、じきにお館様が大軍を連れて戻ってこられることでしょう。
   この谷には一匹たりともマムージャを入れさせません」
巴姫「ほう、心強いな。任邪、大きくなったな」
任邪「・・・あなたに言われたくはない」
巴姫「〜〜〜〜。。 ・・・さて、蒼助は元気かな・・・早く一緒に遊びたいというのに」

蒼助の家の前まで来ると、巴は走って家に入って行った。
蒼助の父親は武士で、今はイ寺の共をしていた。
母親は、いない。
だから彼は今一人で暮らしている。
部屋を開けると、蒼助は武器の手入れをしていた。

蒼助「お!巴、任邪!元気してるか〜喧嘩してないだろうな?」
巴姫「蒼助!元気じゃったか?もう大丈夫か?」
蒼助「まだ稽古ってわけにはいかないけど、けっこ〜いい感じ!
   もう一人で歩けるよ、ちょっとひきずっちゃうけどな。任邪も入ってこいよ!」
任邪「・・・邪魔をする。・・・足の方は結構良さそうだな」
蒼助「常磐様のおかげだよ、常磐様は薬草を調合するのがお上手だからな!
   あとお前らの毎日の訪問のおかげ。騒がしくて寝てるわけにも行かないからな!w」
巴姫「蒼助、ほんとに大丈夫なのか?蒼助は無理するから・・・」
蒼助「ガキちょだな〜巴は。大げさだよみんな!さて、ウマイもんでも持ってきてやるよ。
   親父がいないからいつもみんなが色んなの持ってきてくれるんだもん」
巴姫「妾も手伝う!」

蒼助と巴は二人で台所に向かった。
それを考えると鬱なので、任邪は縁側から外を眺める事にした。
蒼助はいつも通り元気そうではあったが、怪我をした左足をまだ少し引きずっていた。
彼は半月ほど前、稽古中に強風が吹き、崖から少し転落して骨折した。
大怪我というわけではなかったが、足を怪我したのでは忍の稽古は当分無理ということで、彼の心境は随分と痛手を負っていた。

やがて二人が戻って来ると、任邪は蒼助に集会の話をした。

蒼助「大丈夫、集会くらい出れるって!夜に食べながらか〜 いいね〜酒飲みながらか?!w
   俺も酒くらい許されるよな?な?」
巴姫「駄目じゃ。蒼助はすぐに羽目を外すから、集会は出なくていいからここにいるのじゃ!
   妾たちがここで食事を共にするから」
蒼助「なんだよ〜 いいじゃんか別に〜。なあ、任邪!」
任邪「・・・私に同意を求められても・・・。・・・まあ、ここにいろ」
医師「蒼助くん、いるかな〜?足の検診にきたよ!」
蒼助「あ、うーっす!上がってーーー!!!  ワリィ、足の先生来ちまった。
   ちょっと向こうで待っててくれない???」


409 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:14:32 ID:???
巴と任邪はその場を立つと、取りあえず玄関に腰を下ろした。
しばらくそのまま黙っていたが、巴が沈黙を破った。

巴姫「・・・足、大丈夫かな・・・」
任邪「・・・」

蒼助の足の事を心配し続ける巴に、任邪は幾分かイライラし始めていた。
何故よりによって自分に言うんだ、心の中で言っていればいいじゃないか・・・
そんな事を思ってはいたが、得意の仏頂面で感情を見事に覆い隠していた。

巴姫「・・・・・・聞いておるのか?」
任邪「・・・一応」
巴姫「・・・お前はどうでもいいのか?蒼助のこと!」
任邪「・・・どうでもよくありません。だからこうして見舞いにきています、毎日、あなたと」
巴姫「それは・・・わらわが来るから一緒に来ているだけではないか!」
任邪「・・・そんなことはありません」
巴姫「・・・蒼助はお前にとってのなんなのじゃ?友達じゃないのか?」
任邪「・・・ ・・・友達?」
巴姫「そうじゃ。そうでなかったら、なんなのじゃ?」
任邪「・・・ 蒼助は・・・」
巴姫「・・・ ・・・任邪の人でなし!だいっきらいじゃ!!!」

そう言うと巴姫は家を出て行ってしまい、一人残された任邪は呆気にとられていた。
自分が悪かったのだろうか、いやただ勝手に巴が怒っているだけだろう・・・
任邪は自分にそう言い聞かせた。
そこへ治療が終わった蒼助がやってきて、隣に腰を下ろした。


410 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:15:38 ID:???
蒼助「な〜に喧嘩してんだよ、お前ら!しかも俺のことで!先生が帰った後でよかったよ」

蒼助はケラケラと笑うと、任邪の背中をバシッと叩いた。

任邪「・・・・・・」
蒼助「お前、巴の事がすきなんだろ??な?w」
任邪「!!!何をいうか、たわけ!」
蒼助「見てれば分かるっつーの。まあさっきのは巴が悪かったよ。
   自分の気持ちばかりが先行して、お前の気持ちなんて考えられなかったんだ。
   まぁお前ら10歳にしちゃ相当大人っぽいけど、まだまだガキってことだな!はっはっはっはっは!」
任邪「・・・私にはまだそういう・・・好きとかなんとかは、良く分からない。けど・・・
   あんたは違う。あんたは大人だ。姫様はあんたの事を想ってるって、気づいてるんだろ。
   なのに気づいてないフリをし続けてる。真摯に受け止めたらどうなんだよ」
蒼助「・・・まぁ、な。・・・でも、俺は巴にスキとかそういう感情は、無いよ」
任邪「なら、そうならそうとさっさと言うべき・・・だと想う」
蒼助「・・・そうだな。そろそろそうするべきだな。
   お前のことガキだなんて言ってごめんな、やっぱお前は大人っぽいっすよ!w
   みんなによく、8歳も年下の子どもたちとよく会話してられるな〜とか言われるけどさ、
   お前ら俺と同い年の奴らよりも色々と考えてるもんな。
   ありがと、任邪。俺ももっと大人になるべきだね」
任邪「・・・ ・・・いや。 ・・・足は大丈夫なのか?」
蒼助「え?・・・な〜んだ結局お前も俺のこと心配してくれてるんじゃん!良い奴!マブダチ!」

そう言って蒼助は任邪の頭をぐりぐりした。
任邪はすぐに彼の手を振り払ったが、なんだか少し嬉しかった。
先程巴に「蒼助は友達ではないのか」と問われた時は、一瞬戸惑った。
蒼助が自分を「友達」とみなしてくれているのかどうか、不安になった。
しかし彼は任邪の事を「友達」だと言ってくれた。
任邪は結構喜んでいる自分に気がついてはいたが、表情に表す事はやはり出来なかった。

巴の事を考えると蒼助を見ていい気分はしなかったけれど、それでも任邪は彼の事を認めていた。
忍として、人として・・・ どこか頼れる、嘘のない男。
まだ幼い自分を助けてくれる、頼りがいのある兄のような。
蒼助はそんな存在であることを、任邪は確かめることが出来た。

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411 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:17:08 ID:???
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蒼助に背中を押されて、何を言ばいいのかよく分からないまま、任邪はとにかく彼の家を飛び出した。
巴がすねて行く場所は大体分かっていた。
村の外れにある、大きな古い桜の木。
もう何千年もそこにあると唄われる、伝説の桜の木の所に、彼女は決まって泣きに行く。

忍の足でかければ、そこまではすぐにたどり着いてしまう。
季節は夏なので、桜の木には勿論花など咲いてはいない。
任邪はその太い幹に寄りかかった。

任邪「・・・申し訳ございませんでした」
巴姫「・・・」

任邪がそこに彼女を探しに来るだろうという事が分かっていたのだろうか。
巴は大して驚きもせずに、自らの気配を露にしていた。

任邪「蒼助のことは友達だと思っています。信頼できる仲間です。
   かけがえのない兄弟であると思っています」

その時、突然雷がものすごい音をたてて鳴り響いた。

巴姫「きゃああ?!」

巴はすぐさま幹の後ろから飛び出し、任邪に抱きついた。

巴姫「こわい・・・・・・・・・」
任邪「・・・・・・・・・・」

任邪は一つ大きなため息をつくと、空を見上げた。
いつのまにか空は真っ暗になっていて、ポツポツと雨が降り出したと思ったらすぐにざあざあ降りになった。

任邪「・・・このまま帰るのは危険ですね・・・雷がいつ降ってくることか。
   今日のお役目、どうしましょうか」
巴姫「・・・ここにいたい・・・怖いよ・・・!母上にはわらわが言うから、お願いじゃ!」
任邪「・・・分かってますよ。雷と雨がやむまで、ここにいましょう」


412 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:18:38 ID:???
大雨でも、あまり蒸し暑くはなかった。
八月といってもこの辺りの夏は涼しく終わる。

任邪「・・・止みそうにありませんね」
巴姫「・・・任邪。さっきは悪かった。妾が悪かったのじゃ」
任邪「・・・別にいいですよ」
巴姫「妾になんと思われてもいいということか・・・?」

巴は顔を上げ、今にも泣きそうな目で任邪に訴えた。
任邪は思わずクスリと笑みをもらした。

任邪「いいえ。もう気にしていないということですよ」
巴姫「任邪が・・・笑った・・・!」
任邪「・・・ぁ・・・」

任邪はとたんに顔を真っ赤にしたが、巴にはそれがおかしいようで、大雨にも負けない勢いで笑い始めた。

巴姫「すまぬすまぬ・・・!くく・・・あまりにも驚いたのじゃ。
   でも、お前でも本当にちゃんと笑えるのじゃな。母上の前ではいつも微笑んでいるそうではないか」
任邪「・・・」
巴姫「その方がずっと素敵じゃ、任邪。これからも、そうやって笑ってみせてくれ。たまにでいいから」
任邪「・・・そんな機会があればですけどね」
巴姫「うむ。任邪はどうして笑わないのじゃ?いつもおっかなそうな、思い詰めたような顔をしておる」
任邪「・・・それは・・・」

任邪はそんな事考えた事も無かったので、自問自答した。

任邪「・・・よく分かりません、自分のことは。
   よく分からないことにはあまり興味はありません、考えても仕方がないし煩わしいですから」
巴姫「・・・そうか。妾は逆に、なんでも知りたくなってしまうけどな」
任邪「・・・姫様はそれでいいのです。それが姫様ですから」

巴は「?」といった顔ですこし首をかしげたが、再び口を開いた。

巴姫「もしかしたら任邪は、頑張りすぎているのかもしれないな」
任邪「・・・え?」


413 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:19:28 ID:???
巴姫「そなたは我が母上に恩がある。だから、恩に報いようと必死に頑張っている。
   楽しむ事は罪と思うておるのではないか?違うか?」
任邪「・・・」

言われてみればそうかもしれない・・・と、任邪は思った。
村の頭の妻・常磐自身の手によって、彼は巴と同等に育てられてきた。
任邪はそれに叶うように、必死に努力をしてきた。
どんなに他の子ども達に認められなくても、いつか見返してやると密かに想いながら。
そして何よりも、いつか立派な忍になり、守るべき者を守る為に。

任邪「・・・そうかもしれませんね」
巴姫「ほら!やっぱり!」

そういうと巴は再び任邪の胸に顔を押し付けた。

巴姫「でも任邪、そんなに頑張らなくていいのじゃ。楽しんで、笑っていいのじゃ。
   だって、生きているんだから。妾が側にいるから、大丈夫じゃ」
任邪「・・・」

よくわからない言い分だったが、巴らしいと任邪は思った。
未だ張り付いてた彼女の背中をぎゅっと抱きしめると、任邪はぼそっとつぶやいた。

任邪「・・・ありがとうございます、姫様」


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414 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:22:12 ID:???
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雨あしは軽くなるどころか、むしろ激しくなっていった。
もしかしたら大人たちが探しに来るかもしれないと思われる程になると、さすがに巴は不安そうな顔を隠せなくなってきた。

巴姫「・・・皆は、大丈夫かの」
任邪「大丈夫でしょう。きっと家の中にいますよ」
巴姫「それにしても真っ暗じゃな。もう何時間ここにいるのじゃろう?」
任邪「・・・そうですね・・・ ・・・・・・?!姫様!!炎が!!!!!!」
巴姫「え?????!!!!!」

二人は目を疑った。
谷の遠くで、おぼろげだが確かに火の手があがっていた。
この村では谷底の川沿いに木造の家屋が沢山建っていて、すぐそこに大森林が広がっている。
いくら大雨だといえど、火がまわったら何が起きるか分からない。

任邪「帰りましょう姫様!もしかしたらあれは奇襲かもしれませぬ!」
巴姫「・・・!!行くぞ任邪!!!」
任邪「はい!」

谷の中央に行くにつれて炎の勢いは激しくなっていた。
大雨だというのに家が次々に炎に包まれていて、更に川の水も増し、極めて危険な状態に陥っていた。
肝心の住民はというと、例のマムージャ達の軍拡についての集会の為に巴の屋敷へ向かっている、あるいはそこにいるかであり、
最初は人の姿は見られなかった。
しかしだんだん人々の悲鳴が聞こえて来た。
忍たちはいつも武装しているから戦闘態勢は入れたはいいものの、侍達は鎧を着ているわけではなし。
女性たちは武装していないので、この矢を打つような大雨の中逃げ惑うしかなかった。
人口は決してとっても少ないわけではなかったが、今はイ寺がアトルガン皇国と村の本国に行っている為、
その付き添いの侍達の分が欠けていた。

任邪「待って下さい、一体何事ですか!!!!」
巴姫「待ってくれ!!おい!!!何事か!」
武士「姫様、任邪?!これはマムージャの奇襲だ!!!!
   戦える者は村の中央へ集まっている!君たちは森へ隠れろ!」
巴姫「村の中央?!」
任邪「屋敷!!常磐様!!それに・・・蒼助が!!!!あいつ動けない!!!」
巴姫「あ・・・」

巴は思わずその場に座り込んだ。
任邪は巴の前にかがむと、叫んだ。

任邪「しっかりしろ!!!これは戦だ!!!泣くな、前が見えなくなる!!!」
巴姫「・・・泣いてなんかいない・・・・!!!」
任邪「・・・それでいい!今から蒼助の所に向かうぞ、あいつは一人だ!!!!」
巴姫「うん!!!」
武士「まて!!姫様、任邪!!」

巴は腕で目を一拭いすると立ち上がり、二人は真っすぐに谷の中央へと駆けていった。


415 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:23:32 ID:???
谷の中央、それは地獄絵図だった。
忍と侍達がおびただしい数のマムージャたちと戦っていた。
倒れゆく人々の血と獣人の血が、雨水に共に押し流されていく。
雨の音で、叫び声すら響かない。
雷の音と光で、感覚がくらむ。
忍にとって最悪な条件の元での戦いだった。

蒼助の家には火の手は上がっていなかったが、二人は家に飛び込んだ。

巴姫「蒼助!!!!!」
任邪「・・・いない?」
巴姫「蒼助・・・まさか、集会に行ったのか?!」
任邪「行くなといったのに・・・くそッッッ!屋敷へ!!!」

もう、走っている感覚さえ無くなりそうだった。
音すら何も聞こえていなかった。
何も体に感じなかった。
ただ、真っ黒な空に、真っ赤な炎に、真っ赤な血の色がぼやけて広がっていた。
全速力で走っているのに、まるで時間がゆっくり流れているようで、
人が濡れた地面にたたきつけられていくその様子が、まるで何かの物語のようだった。

一体のマムージャが二人の前に躍り出ると、二人はとたんに現実に戻った。

任邪「・・・やりますよ!」
巴姫「うん!」

たった二人での戦闘は、始めてだった。

そこに回復できる者がいなかったので、任邪は空蝉の術や他の術を駆使し、
二刀流での攻撃よりも、自分の方に敵の注意を向ける事に努めた。
巴は、任邪の幻影に敵が怯んだ隙に確実に両手刀で攻撃を加えていった。

任邪「姫様!!今こそ練習した技の使い所では?!」
巴姫「・・・分かった!!!!」

巴はそう言うと刀を正眼に戻し、神経を集中させ始めた。
任邪は彼女の周りに気がたまるのを感じ、敵が任邪の幻影に斬りつけたところで後ろに下がった。

任邪「今だ!」

任邪の声と共に、巴は乱れ雪月花をマムージャに放った。

任邪「・・・!・・・姫様お見事。このまま屋敷に入りますよ!!!」

胸を上下させている巴の手を任邪がとると、二人は屋敷に向かって全速力で走った。


416 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:24:47 ID:???
巴姫「母上!!!!!」

屋敷はものすごい炎に包まれていて、熱気で気が狂いそうだった。
マムージャはもう入っていないようだったが、あちこちで人と獣人の遺体が重なりあって倒れていた。

任邪「常磐さまーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

叫んでも、答えるのは炎の轟音のみ。
ふたりは口元を抑えて屋敷の部屋を片っ端から開けていった。

巴姫「母上一体どこに・・・!」
任邪「くそっ・・・」

そのとき、マムージャのものと思しき奇声が、屋敷の奥で上がった。

巴姫「え?!」
任邪「あっちだ!」

二人はその方向に目掛け走った。
再奥の部屋・・・そこは剣道場。
いつも巴が汗水流してきた場所である。
マムージャの奇声はまだ続いた。
ものすごい乱闘の音が鳴り、部屋に近づくほどに二人の心臓は破裂しそうになっていった。

任邪「常磐さま?!」

任邪は部屋の扉をバンッと開いた。


417 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:25:31 ID:???
そこに広がっていたのは、おびただしい数のマムージャの死体の山だった。
血の匂いと雨の匂い、そして炎の狂ったような熱気に犯され、二人は昏倒しそうだった。
その部屋の中央に立っていたのは、人だった。
服を真っ赤な血の色に染め上げ、長く黒い髪を血で固め上げ、その男は立っていた。

巴姫「蒼助!!!」
任邪「なっ・・・」

巴は蒼助の元に走っていき、その血だらけの体に抱きついた。

蒼助「ああ・・・よかった、生きてたんだね、二人とも」
巴姫「何をやっておるのじゃ!そなたは家にいないと!!ああ・・・ああ・・・あああああ!!」
蒼助「ほら、泣かない泣かない!俺はこうして生きてるんだから」
任邪「蒼助、常磐様を知らないか?!」
蒼助「・・・」
任邪「・・・蒼助?」

蒼助は少し微笑んだかと思うと、ズルリとその場に崩れ落ちた。

巴姫「蒼助?!?!」
任邪「ッッッ????!!!!!」
巴姫「あ、あああああああああああああ!!!!」

蒼助の背中は、上から下まで刀で引き裂かれていた。
血を吐きながら、彼は任邪をに瞳を向けた。

蒼助「刀・・・持ってけ・・・!まだ使える・・・」
任邪「・・・!!!しっかりしろよ!!!」
蒼助「お前ら、弟と妹みたいだった・・・親父にありがとって・・・  ・・・・」
任邪「蒼助??」
巴姫「・・・・・・そうすけえええええええ!!!!!!!!」


418 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:26:33 ID:???

 人の死は

 こんなにあっけのないものだっただろうか。

 あっけない。あっけなさすぎる。

 誰よりも強くて、輝く未来が待っていた青年の死が、こんなにあっけなくていいのだろうか。

 死というものに、何かもっと美しいもの期待していなかっただろうか。

 愛する者の死は

 もっとゆっくり訪れるもの・・・では、なかっただろうか。


任邪は唇を噛み締めて巴の腕を掴むと、蒼助の刀を握りしめた。

任邪「ここは崩れる、逃げます!!!」
巴姫「いやだここにいる!!蒼助と死ぬ!!!」
任邪「何を申されますか!」
巴姫「一人じゃかわいそうじゃ!!!妾もここに残る!!!」
任邪「ーーー?!」
巴姫「?!」

任邪がハッとなって天井を見ると、ぐらぐらになった天井から一本の柱が巴の上に向かって落ちた。
反射的に任邪は巴を体ごと突き飛ばしていた。

巴姫「!!!」



419 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:27:38 ID:???
ドガッと鈍い音をたて、それは落ちた。
任邪の顔の上に。
かろうじてその威力を手で半減できたものの、顔に大あざが焼き付いた。

巴姫「にんじゃ!!!!顔!!!」
任邪「・・・この、バカ!!!!!!!」
巴姫「・・・!痛・・・」
任邪「・・・」

気がついたら、任邪は巴の右頬を思い切り叩いていた。
何もわからなくなったような顔をして、巴は任邪を見上げた。

任邪「あなたが死にたくとも!!!!それでも私はあなたに生きてほしい!!
   私は姫様のこと、お慕いしています!!!」
巴姫「・・・」
任邪「あなたが慕った蒼助が悲しみますぞ!!
   刀を託すは戦う者たちの覚悟の印!
   彼の思いを無駄になされるおつもりか!」

巴は蒼助を一瞬見つめると、バッと立ち上がった。

巴姫「・・・すまなかった。行こう任邪!!!」
任邪「・・・はい!」

二人は振り向かずに、炎に崩れゆく屋敷を後にした。

 これが、戦。

 生きるか、死ぬか。

 甘いことなど言っていられない。

 現実は物語りのように優しくない。

 生き抜いた者が、勝者。

悲しみに暮れている場合ではなかった。
目指すは彼らの母、常磐御前。


ーーー+ーーー+ーーー+ーーー


420 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:30:04 ID:???
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外に出ると、雨の音と炎の音しか聞こえなかった。
死体は至る所に転がっていたが、生ける者が獣人一人とていなかった。

任邪「・・・一体皆何処へ・・・」
巴姫「・・・村の外へ逃れたのであろうか?」
任邪「・・・いえ、村の正門は今も炎で燃え盛っています。ということは・・・」
巴姫「・・・森か滝壺」
任邪「森は・・・くっ、火の手が上がっている・・・なら、滝壺!」

この谷は森によって囲まれ、岩壁によって守られている。
出口は全部で三つ・・・正門、大森林、そして村の中央に位置する大滝の滝壺にある穴の通路だった。
その滝壺を抜けた先は海岸となっていて、人々がそこに逃げようとしただろう事は、容易に想像がついた。

巴姫「父上たちは何をしておられるのじゃこの一大事に・・・!!!」
任邪「考えますな!!今こちらに向かっておられるはず!!!」
巴姫「・・・!!! ・・・見えた!滝壺!!!」
任邪「人が逃げ込んでく!・・・・・・マムージャまで!!!」

大滝の水はいつにも増してごうごうと流れ落ちているように見えた。
滝壺の方向には火の手はあがってはいないようだったが、穴に逃げ込む人々をマムージャの大群が追っていた。
途中で侍や忍たちが応戦するも、マムージャのその強さと数の多さにまるで太刀打ちできていなかった。

まもなく滝壺のふもと近くにたどり着くと、獣人たちが穴の入り口前に広がる通路を塞いでいた。
大滝の水しぶきの向こうに、獣人たちの向こうに、人々がみえる。
感じる。仲間たちが、そこにいる。

巴姫「母上ええええええええええええええ!!!!!」
任邪「常磐さまああああああああああああああ!!!!」

どんなに叫んでも、雷の鳴り響く大雨の中、ちっぽけな人間の子どもの声など獣人に届きはしなかった。
その代わり、二人は突然背中をガッと掴まれ、死角へと引きずり込まれた。
その人物は二人の前にしゃがむと、二人を抱きしめた。

イ寺「・・・・・・おまえたち・・・・」
巴姫「・・・・・・・・・・・父上・・・・・・!!!」
任邪「お館・・・さま・・・・」


421 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:30:44 ID:???
巴姫「父上今までどこにいらした???!!!!母上を、皆を早く助けにいかないと!!」
任邪「常磐様たちはマムージャ共と交渉をしておられる様子!!今お館様が出ていかれれば、きっと何か・・・」
イ寺「黙れ!!!」

イ寺の剣幕に、二人は押し黙った。

イ寺「・・・いいか、生きたければ・・・黙って俺についてこい!!!この崖を登るぞ!!!」
巴姫「?!何をおっしゃるか?!」
イ寺「お前の母がお前にそう言っている。聞けんのか、巴!!!!」
任邪「・・・?!」
巴姫「・・・」
イ寺「早くしろ!!!」
任邪「・・・姫様、おはやく!!!昨日一緒にこの崖を登ったでしょう?!」
巴姫「・・・分かり申した・・・」

三人は、これまでに無いほどの勢いで崖を登り始めた。
この村の者達は、たとえ侍であろうとも忍の基本的な技を身につける。
巴も例外ではなく、定期的に忍の軽快な技の稽古をしていた。
任邪と巴は子どもであるにも関わらず、イ寺に負けない素早さで岩壁を登っていき、ついには頂上にたどり着いた。

イ寺「時間が無い、北へ走るぞ!!!あとは崖を飛び降りて、本国へと戻る!!!」
巴姫「・・・母上・・・たちは・・・?」
イ寺「・・・」

そのときだった。
ドンッ という大地が崩壊するかのようなものすごい轟音と共に地面がうねり揺れ、三人はその拍子で一瞬宙に浮いた。

イ寺「くそっ・・・!」
任邪「姫様走り続けて!!!!」
巴姫「分かって・・・おる!!!」
イ寺「後ろを見るな、遅れをとるぞ!!!」

村を守ってきた大滝が流れる岩壁が、何かの衝撃で内部から崩壊していった。
北へと走り続ける三人の後ろに、滅びがさしせまっていた。
岩壁の落下に飲み込まれれば、三人は脆くもその大地の餌食となる。

イ寺「あそこだ・・・飛び降りるぞお前ら!!湖がある!!!俺に捕まれ!!!」
巴姫「きゃああああああああああああああああ!!!!!!」
任邪「・・・・・・!!!」


422 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:32:41 ID:???
どのくらい落ちたのだろうか。
水に落ちたとか、痛い、とかそういう感情は無くて、ただ空気を求めた。
海面の光に向かって、必死に上へ上へと泳いだ。
闇雲に泳いでなんとか岸にたどり着いて辺りを見渡すと、そこは真っ暗な草原だった。
風が無情に静かに吹く。
そんな場所だった。

任邪「ゲホッッ・・・ゴホッ」
イ寺「はぁ・・・はァッ・・・お前ら・・・よくやったな。ここまで来れば岩壁の影響は無いだろう・・・」
巴姫「ゲホッ・・・ はぁ・・・はァ・・・・・  ・・・・・父上・・・?」
イ寺「・・・」
巴姫「他の・・・武士の方々は・・・いずこへ?」
イ寺「・・・アトルガン皇国と我らが本国に報告を終えた後、共の者達を引き連れてすぐに谷へと引き返した。
   だが谷に着いた時、我が村の財宝を物色していたマムージャ共との戦いになり、皆の命は散った。
   俺が一人その場で生き残り、なんとか炎をかいくぐって村に入った。・・・」
巴姫「では、本国からの、援軍は・・・?」
イ寺「・・・小さな村に獣人達が目を付けてもなんの特にもならないだろうという決議が出て、それは延期となった。
   むしろ大国アトルガン皇国をねらうだろう、と」
任邪「・・・・・・」
巴姫「では・・・母上は?谷のひとたちは・・・?」
イ寺「・・・」
任邪「・・・」
巴姫「・・・任邪。もう、泣いてもいいか・・・?」
任邪「・・・共に泣いてさしあげます」
巴姫「・・・っ」

 大切なものがわけのわからぬ理由で消えた、この無情さ、やるせなさ

 どこにぶつければいい?

 誰に怒ればいい?

 誰に問えばいい?

 喉から血が出るまで泣き叫んだ。

 天の者達に聞こえるように泣き叫んだ。

 二人、一緒になって


ーーー+ーーー+ーーー+ーーー


423 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:34:34 ID:???
ーーー+ーーー+ーーー+ーーー


その後三人は本国へたどり着いた。
事の次第を全て話すと本国はすぐにマムージャ蕃国を問いつめ、他の国が第三者として入ってくれた。
しかしマムージャの奇襲の証拠が全く無かった。
三人が岩壁をよじ登って走り出した時に起きた大爆発は、忍たちによる一斉自爆であったと思われ、
村は完全に崩壊した為に死体も何も無くなっていた。
生き残りの三人が証言台に立つ案は一応出たが、マムージャ達からその先追われる事を危惧し、それは却下された。
かくして事変は闇の中に葬り込まれた。
結局マムージャ達のあの攻め落としはなんだったのかは分からずに終わった。
ただ、奇襲のあったあの日が闇の王が陥落した日と同じだった為、
ヤケクソか祭騒ぎでやったか、と国民は噂していた。

三人は繋がりのあった天晶堂のつてで、ミンダルシア大陸の南方に位置するエルシモ島にある、
海賊の巣窟・ノーグへ移住する事となった。
エラジア大陸に住み続けるには人々の目もあったし、辛過ぎた。

イ寺「ホラ、挨拶しな。天晶堂の親方、グレッゾさんだ」
グレッゾ「そうか、この子たちが生き残りか・・・」
巴姫「よろしくお願いします」
任邪「舟に乗せて下さる事、感謝します」
イ寺「そういうことだ。いいかお前ら、ノーグの人たちは俺らを住まわせてくれるんだ。この恩を一生忘れるんじゃないぞ」
任邪「はい」
巴姫「はい」
グレッゾ「・・・。・・・よし、乗りな」

かくして彼らはエラジア大陸を去った。
巴の夢であった、中の大陸。
こんな形で訪れるだろうとは、夢にも思わなかった。


424 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:38:44 ID:???
揺れる船内で、巴と任邪はもう何時間も眠れずにいた。
とうとう二人は部屋から出て、真っ暗な空の下、もう見えなくなったエラジア大陸の方角を見つめていた。

巴姫「・・・こんな事があっていいのか?」
任邪「・・・」
巴姫「・・・なぜ獣人共に黙っていなければならないのじゃ!!!
   恐れか?!あやつらが悪いのに!!!」
任邪「・・・」
巴姫「母上も蒼助もあいつらのせいで死んだ!!!」
任邪「・・・姫様、お気持ちはよく分かります」
巴姫「お前は悔しくないのか?!復讐したいと思わないのか!」
任邪「・・・」
巴姫「・・・」
任邪「・・・、・・・姫様。姫様の大切なものは、なんですか?」
巴姫「・・・は?」
任邪「大切なもの、なんですか?」
巴姫「・・。何を悠長に」
任邪「なんですか?」
巴姫「・・・。・・・そんなもの、失ってしまった。母上と蒼助はもうこの世にはいない」
任邪「でも、彼らが我々に残してくれたものならあります」
巴姫「・・・」
任邪「私には・・・この片手刀。蒼助が毎日大切に研いでいた刀です」
巴姫「・・・。・・・では、母上は?母上は何を残してくれたというのじゃ」
任邪「・・・常磐様は私にも残してくれたものはありますが、それはおいておいて・・・
   姫様に、かけがえのないものを残して下さいました」
巴姫「・・・?」

425 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:39:53 ID:???
任邪「その好奇心にございます。
   エラジアに縛られし姫様に、亡き常磐様は中の大陸の話を毎日お話しておられました」
巴姫「・・・!」
任邪「ずっと夢だったのでしょう?中の大陸を旅することが。
   私は誰よりも側で姫様を見守って参りましたから、誰よりもその事をよく知っています。
   ・・・それが姫様にとって今一番大切なものなのではないのですか?
   その生きながらえたお命をもって毎日幸せに暮らし、夢を叶えていく事・・・
   それこそがお母上様の一番望んでいらっしゃる事ではないのですか?」
巴姫「・・・」
任邪「・・・まあ、私が感じることですけれどね。
   姫様がそうでないとおっしゃるのなら、そうでないわけですが。
   私は姫様にどこまでもついていきます。
   たとえ姫様が今からエラジアに戻って獣人の国に乗り込むとおっしゃられても、私は付いていきますよ、死ぬまで」
巴姫「・・・」
任邪「・・・」
巴姫「・・・任邪。そなた、妾にどこまでも着いて来れる覚悟があるか」
任邪「はい、この命つきるまで。」
巴姫「主従としてではなく、仲間として、じゃ」
任邪「・・・勿論にございます」

任邪が彼女に微笑んでみせると、巴も彼に微笑み返した。
二人は船首に向かい、進行方向を見つめた。

巴姫「やはり妾はミザレオに最初に行きたい!大滝を見るのじゃ。
   きっと我らの谷のものよりも大きいぞ!」
任邪「・・・そうですね」
巴姫「任邪はどこへ行きたい?妾が毎日聞かせていたから、少しは地名を覚えているじゃろう?」
任邪「一言一句漏らさずに覚えています。
   そうですね、私は・・・ まあ、ミザレオで結構ですよ」
巴姫「妾のまねか?相変わらず物欲がないのう」
任邪「・・・」
巴姫「ところで任邪、そなたが母上から頂戴されし大切なものとは、なんじゃ?」

巴は背後に立っていた任邪を振り返った。
後ろからゆっくりと登って来る朝日に照らされて、任邪は彼女に微笑んだ。

任邪「・・・なんだと思いますか?」

巴は目を丸くして首をかしげた。

任邪「・・・そんなことよりほら、前を見て下さい」
巴姫「え?・・・あ!!島じゃ!!!エルシモ島か?!」

 朝日から逃げるように西へと向かっていた舟を、

 ついに朝日が捕まえた。

 明けない夜などない。

 傷はいつか、癒える。


ーーー+ーーー+ーーー+ーーー

426 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:40:58 ID:???
ーーー+ーーー+ーーー+ーーー


任邪「・・・と、いうことでござる」
通風「・・・なんか、聞いちゃいけないような事を聞いちまったな・・・」
任邪「もう20年も前の話にござるよ。いつまでもめそめそしているわけないでござる」
通風「でも、いいのか?そのことが風化しちまっても。墓碑もたてずに・・・」
任邪「まあ、全て話した通りにござる」
通風「・・・ふーん・・・まぁ、お前らがいいならそれでいいけどよw」
任邪「今回のエラジアへの旅で馳せ参じようとは思っているでござるよ。あの美しい谷へ」
通風「お!その時はぜひ俺たちも連れてってくれよw
   そのめちゃめちゃ綺麗な谷を俺も猫に見せてやりたくなってきたw」
任邪「そうでござるな。皆で参るでござる」





通風「(・・・ん?)」
通風「(結局その後、任邪と巴姫の関係はどうなったんだよwwwwwww)」
通風「(そこが一番気になるとこじゃねェか、あのムッツリ仮面!!!wwwwwwwww)」







427 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:45:07 ID:???


雲の下に躍り出て、飛空艇は高度を下げ始めた。
船首に一人、巴は眼下に広がるエラジア大陸をじっと見つめていた。

 見える。

 四季に彩られ、命の水が巡るあの光景が、眼下に広がっている。

 あの風を感じる。

 つややかな花の匂い香る柔らかなあの風が、この髪を撫でてゆく。

聞き慣れた靴音が彼女に近づいてきて、巴は音の主に声をかけた。

巴姫「任邪。本当にこれでいいんじゃな」

任邪は仮面をそっと取り外した。

任邪「供養も何もせず、ということでございますか?」

巴は頷いた。

任邪「姫様次第にございます」
巴姫「普通はやはり、復讐したり、墓碑を建てたりするものなのじゃろう」
任邪「・・・大抵の人間はそうすると思います。
   けれど・・・昔も言いましたように、大切なものは人によって違います。
   ある人は祖先の魂を大切にするし、ある人は死んだ者達の怒りを大切にします」
任邪「我らにとっては、今生きる自分たちの事が大切なだけにございます。
   死んでいった人たちが残してくれたこの命で、毎日幸せに生きようとしているだけにございます。
   色んな意見があるでしょうが・・・それはそれで、別にいいのではないでしょうか」
巴姫「そう・・・か。大切なものは人によって違う、か」
任邪「はい。私も大切なもの・・・一つ、持ち歩いていますよ」

任邪はそういうと、胸の中から麻の袋を取り出した。
袋の中には、何かの破片が入っていた。

巴姫「それは・・・」
任邪「蒼助がくれた片手刀の破片にございます。
   結局あの刀を使い過ぎて、いくら性能がいいとはいえ使えなくなってしまいました。
   ですから代わりにこれをいつも持ちあるいています。色んな意味での、覚悟の印として。」
巴姫「・・・そうか。お前の中で、蒼助は確かに生き続けているのじゃな」
任邪「姫様以外に友のいなかった私の、唯一の友でしたから。
   時にはいけすかない奴でしたが、私は尊敬していたと思います」
巴姫「・・・そうか。妾も、エルシモへ向かう舟でそなたが教えてくれた大切なもの、今も持っているぞ」

巴は胸に右手を置き、目をつむった。

巴姫「この体にあふれる冒険心。
   母上が話聞かせて下さった数々の話を、妾は追っているのじゃ。
   母上が見る事の出来なかった世界を、妾は今こうして見ているのじゃ」
任邪「・・・そうですね」

任邪も眼下に目をやった。

 水の流れが見える。

 大いなる命の水が、20年前と変わらず今も流れている。

 傷を癒し、強くたくましく、流れ続けている。

428 :守るべき大切なもの ー極東に眠る遠い記憶ー:06/02/02 12:47:06 ID:???
任邪「ノーグに着いて、巴様が長かった御髪をお切りになった事、覚えていらっしゃいますか」
巴姫「ああ、覚えておる」
任邪「あの時、巴姫様はお強くなられたなと幼少ながらに深く感心したものです。
   私もつられてこのようにバッサリと切り落としましたが。
   あれはなかなか勇ましかったですよ」
巴姫「・・・そうか。まあ、この方が動きやすいしな、剣を振るう上では。
   ・・・ふふ、思い出すときりがない。そなた蒼助に焼きもちをやいておったであろう?」
任邪「・・・・・・」
巴姫「ははは!今なら分かるのじゃ、あの時のお前の気持ち。今なら、な。
   妾は蒼助のこと、本当に大好きじゃったから。
   でも・・・今思うと、あれは兄を思うような気持ちだったのではないかと思う。
   もしも本当に恋愛感情を持っていたなら、妾だったらとうに伝えておったと思う」
任邪「・・・そうですか。ならば・・・今の私の気持ち、分かりますか?」
巴姫「・・・え?」
任邪「・・・私は顔に大けがを負ってまでしてあなた様を守ったのですよ。
   そのお顔をひっぱいてまでして。
   ・・・その気持ちが簡単に変わるとでも?」
巴姫「・・・。 ・・・任邪、目をつむってみよ」
任邪「・・・はい」
巴姫「・・・ ・・・」

任邪の両肩を掴んで少し背伸びをすると、巴は彼の傷跡にそっと口づけした。

任邪「・・・もう目を開けてもよろしいですかか」
巴姫「まだじゃ。次は・・・別のところ」




     「ところで任邪、そなたが母上から頂戴されし大切なものとは、なんじゃ?」


     「・・・なんだと思いますか?」




 今は亡き大切な人から託された、大切なもの。

 生涯守っていくと誓った、大切な命。

 遠い記憶、忘れはしない。

 けれど・・・追ったりも、しない。




朝日に包まれて、飛空艇はアトルガン皇国の港に向かって降下を始めた。





(終)



獣っ○○君


434 :「獣っ○○君」:06/02/02 15:51:38 ID:???
「獣っ○○君」あるいは「Zeidしゃんとナイトメア」

■ルルデのお庭

Zeid:うーん、ちと酒が残って体が重いが好い朝だ。
 絶好の妹日和だな[*´д`]ハアハア。

餡刻>>Zeid:そんな日和はねーよヽ(`Д´)ノ!
Zeid>>餡刻:朝から空白ウザイ

Zeid:・bぃst あdd 餡刻

Zeid:お、あの後ろ姿は獣様。こんな朝早くからジュノに買いだしか。
 家来どもを養うためとはいえ大変だな。関心関心[*´д`*]ハアハアハア。

獣様?:あ、Zeidしゃん
Zeid:おはよう獣様
獣様?:おはヨーグルトでしゅ
Zeid:おはヨーグルト・・・って、ん?
/wait 10

Zeid:き、貴様、何者だぁああ三[ ゚皿゚]ノ

獣様?:いやでしゅね、獣様でしゅよ、忘れたでしゅか
Zeid:け・・・獣様は貴様のような下品な顔つきではない[ ゚皿゚]っ
獣様?:ひどいでしゅよZeidしゃん
獣様?:Zeid:だいたいなんだその味付け海苔のような眉毛は
(Zeidは狼狽のあまり、自身の知る獣様像をおさらいするように口走る)

Zeid:少しさびしげな下がり眉に、気品のある横顔、かわいらしい栗頭…

(獣様?は被り物を取るとトンガリを突き出した)
獣様?:ほれ、とんがりでしゅ。くりくりしてくりでしゅ。

Zeid:/sh ぬおお、もこもこ装備の小さな背中、歩くとぷりぷり動くお尻
餡刻>>Zeid:兄貴、朝っぱらから何をシャウトしてんだよ(ノД`)

獣様?:ほれ、ぷリケツでしゅよ、ぷりぷりぷり〜
Zeid:うぉおおおおおお
(Zeidの暗黒)

Zeid:これは夢じゃ、夢でござるぅうう三[ ゚皿゚]つ
(Zeidは獣様?らしきものを殴り飛ばした)

獣様?:ひぎょぴーっ



435 :「獣っ○○君」:06/02/02 15:52:08 ID:???
■クロ巣の隠し砦

Zeid:は、夢か
(Zeidは飛び起きた)

Zeid:夢にしては妙にリアルだった…この手に残る殴打の感触…

餡刻:そうでしょうね…(´Д`lll)
Zeid:なんだ餡刻、いたのか
餡刻:いたのかじゃねえよ、魘されてるから起こそうとしたのにイキナリ殴りやがって
Zeid:手の届く範囲にいたお前が悪い
餡刻:聞けよ、人の話…('A`)

Zeid:ここは…クロ巣か・・・
(Zeidはあたりをサーチします)

餡刻:そうだよ、獣様が留守だから待ってる間にあんた寝オチしたんだよ
Zeid:NPCに寝オチなどない[゚皿゚]
餡刻:自覚あんのかよNPCの…('A`)
Zeid:何をカリカリしている。NPC同士仲良くしようではないか。
餡刻:オレはNPCじゃねぇえええええええええええヽ(`Д´)ノ!

そのとき屋外から響き渡る声
「若のおかえりぃいいい」

餡刻:おお、獣様がパトロールから帰ってきたようだぜ
Zeid:・・・
餡刻:どうした兄貴?
Zeid:・・・餡刻よ
餡刻:どうした
Zeid:俺の目に間違いがなければ…
 あそこから帰ってくる集団は遠目にもクゥダフのようだが
餡刻:それがどうした?
Zeid:もこもこ装備のタルタルが亀の背中に乗っている…
餡刻:獣様のいつものスタイルじゃないか
Zeid:餡刻よ・・・
餡刻:なんだよ

Zeid:悪い夢なら覚めてくれぇええ三[ ゚皿゚]つΣ)゚∀゚)アヒャ
(Zeidは餡刻を殴り飛ばした)



436 :「獣っ○○君」:06/02/02 15:52:45 ID:???
■某所

Zeid:んはっ
(Zeidは飛び起きた)
Zeid:やはり夢だったか

Zeid:カムラの奴め、唐渡りなどと称して妙な酒など飲ませるから…ん?

足もとに
オールバックでやたら顔の長い男が
割れた眼鏡をだらしなく掛けて伸びていた

Zeid:小○よしのり?

うへへ
へけけ
でしゅでしゅ

ふと見れば二頭身の洟垂れキャラどもがZeidを取り囲んで踊っている

Zeid:これもオレの業が招いたことなのか…?
 だれか修正してくれ
 この悪夢の連鎖から救い出してくれ
 オレを元の世界に連れ戻してくれ







Zeid:/sh あの妹萌えの素晴らしき楽園へ



437 :「獣っ○○君」:06/02/02 15:54:54 ID:???
■クロ巣の隠し砦

餡刻:うはwww兄貴の寝言Uzeeeeeeeeeeee
獣様:豪快でしゅね(´▽`)
騎芋:とりあえず絹糸で口を塞ぎますぞ
餡刻:いっそのこと全身くるんじゃってwww
樽ナ:さすがに死ぬだろ、それ
獣様:大丈夫でしゅよ(´▽`*)

(獣様は繭にくるまれたZeidに歩み寄ると鉄パイプを突き通した)

Zeid:もぎゅ!
獣様:空気穴でしゅ!ヽ(=´▽`=)ノ

樽ナ:…獣様…とどめを刺しちゃったね…

獣様:煤iノ・ω・ )ノ
獣様:(・ω・三・ω・)
獣様: (゜゜ )(.. )( ゜゜)( ..)
獣様:ガクガク(((((((゚Д゚;))))))ブルブル

餡刻:うはwwおkwwwwwwwwwwwwwww


前から一度やってみたかったネタだ
燃え尽きたよ、白い灰となったよ…JOE〜♪



節分


442 :(・∀・):06/02/03 13:34:48 ID:???
AAEV:なんでもね、2月3日は節分といって、魔をはらい福を呼ぶ儀式を行なうそうなの
AAEV:だから、みんなで節分の儀式をやりましょうね



AAHM:・・・そう言って姉貴は、いつもどおりクロウラーの巣へ行ってしまいました・・・
AATT:節分の儀式って何だよwwwwwやったことねぇぞwwwww
AAGK:うむ・・・残念ながら知らぬ
AAHM:そう言うと思って調べたんだが、何やら奇妙な儀式のようだ
AAHM:一方を鬼・・・つまり魔と見立て、掛け声とともに豆を投げて当てるらしい
AAGK:む・・・それは食物を粗末に扱った罪で、もったいないおばけが出そうだな
AATT:もったいないおばけってwwwwwおっさんいくつだよwwwww
AAHM:それで、ひととおり儀式を終えたら、歳の数だけ豆と巻き鮨を食す
AAGK:まこと奇妙な儀式だな
AAHM:ああ・・・
AATT:とりあえずwwwww姉貴が帰ってくる前に一回やってみようぜwwwww
AAGK:そうするか・・・
AAHM:待て、誰が鬼の役をやる?
AATT:あー俺パスwwwwwおっさんたちの食らったら即逝けるwwwww
AAGK:後衛故の脆さだな
AAHM:そうすると、俺かAAGKかAAMRだな
AAGK:では、AAMRを呼んでくるとするか・・・
AATT:頼んだぜおっさんwwwww
AAHM:では、我々は鬼を決めるか
AATT:無難にAAGKでよくねぇか?wwwwwカタイんだしwwwww
AAHM:それではベタすぎるだろう。我々が求めているのはそれではない
AATT:じゃあ何だよwwwww
AAHM:ここに神々の時代から伝わる書がある。これによると、鬼とは虎縞の腰巻きのみを身につけているそうだ
AATT:【へぇー】wwwww
AAHM:しかも、だ。女性の鬼は、わずかに胸と腰を隠すほどの衣服しか着けてはいけないらしい
AATT:・・・・・・wwwwwwwwwwww
AAMR:【へぇー】
AAHM:AAGKの裸体など誰が見たがるだろうか・・・!!
AAHM:姉貴の慎ましやかな胸+豊かな尻か!AAMRの豊かな胸+しなやかな腰か!!
AAHM:我々はそれを選ばなければならない!!
AAMR:・・・【へぇー】
AAHM:同志よ、ともに・・・って、AAMRさん?
AAMR:そんなに見たかったらいくらでも見せてあげるよ、痛い目をね!!!



wwwwwwwwwwその頃のクロ巣wwwwwwwwww


獣様:鬼は外〜でしゅ(*´▽`*)ノ
AAEV:鬼は外〜
獣様:福は内〜でしゅ(*´▽`*)ノ
AAEV:福は内〜
獣様:おねーしゃんと一緒の豆まき、楽しいでしゅ(*´▽`*)
AAEV:私も・・・ですよ^^



鬼は外


444 :鬼は〜外!!!:06/02/03 16:11:56 ID:???


------>>> Ru' lude Garden <<<------


餡刻:(お、あそこに見えるのはLSのメンバーたちwww
   何か円陣組んでるな、行ってみっかwwwwwwwwww)



糞樽:さあ皆の者wwwwwww
   一人ずつ願い事を言っていき、いっせいに豆をあっちの方向にまこうじゃないかwwwww
猫狩:ウチは、通風ちんと早く会えますように、にゃ!
通風:俺は、一生ネコとは会わずにおわりますように、だwwwww
猫狩:〜(# ゚д゚ ) なんていったにゃ〜?!
戦死:俺は飛子とにゃんにゃんできますようにwwwwwwwwww
白樽:全ての召喚中と契約できますように^^
樽ナ:戦闘中に仲間を死なせる事がなくなりますように・・・
死人:・・・(樽ナの事を死なせる事がなくなりますように)
樽ナ:死人?
死人:わ、私はいいのです。そんな子どもじみた事、しませんよ!
樽ナ:ふぅん・・・?
内藤:俺様は、いつまでもマイラブと二人であんなことやこんなことを繰り広げられますようにwwwwwww
内藤:でもさあwwwwwねぇやっぱり臼姫が来るまで待ってようよwwwwwww
糞樽:駄目だそれじゃwwwwwwww鬼がいたら意味ねーだろ!!!!111!11wwwwww
内藤:うはwwwそれ聞かれたら殺されるねwwwwwww
糞樽:で、俺の願いはwwwwwww
糞樽:/sh オーキッシュネカマーからの被害が最低限におさまりまwすwよwうwに!!!!!!wwwwww
餡刻:お〜いお前ら〜〜〜何してるんだ?wwwお、豆まきか?wwwwwww
糞樽:んでは!!!!!鬼は〜〜〜〜〜〜外ッッッッ!!!wwwwwww
ビシンバシンビシンバシンッッッ
餡刻:うぉぁッッッ?!?!??!
猫狩:福は〜〜〜〜〜〜〜内!!!!
ビシバシビシバシッッッッ
餡刻:ちょッッwwwwお前らなにするんだよwwwww俺にあたってるぞwwwwww
   この豆はHP減るんだってwwwwwwwwww
通風:鬼は〜〜〜〜〜消えろ!!!ウザッッ!!!!!!!!!!!wwww
ビシバシビシバシビシバシビシバシッッッッッ
餡刻:ちょwwwwwwww ・・・・・ミエテナイノカ、ソウディスカorz
糞樽:鬼の国からやってきたネカマよ、さぁッッ!!!今こそ地獄へ帰る時ッッッッッッ!!!!!!
   オ ー キ ッ シ ュ ネ カ マ ー 鬼 は ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
   外 お ぉ ぉ ぅ ぉ ぉ お ぉ お ぁ ! ! ! ! ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ
臼姫がログインした。
内藤:あ、マイハニーwwwww・・・ってwwwww
糞樽は豆全てを投げた→糞樽が投げた豆は臼姫に全て当たった。
糞樽:??!?!??!?!?!??!?!?!!!!!!!!!!!!!
糞樽:/sh ?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪
臼姫:/sh ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪





猫狩:鬼は〜〜外!!!
白樽:福は〜〜〜内!
ビシンバシンビシンバシンビシンバシンッッッッッッッ
餡刻:・・・orz



始まりから3年


445 :内藤 :06/02/03 16:29:45 ID:y8P5BbNT


1 名前: wwwwwwwwwwwwww 投稿日: 2003/02/02(日) 17:54 [ BLIuIm7o ]
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


内藤:ヤッホー皆wwwwwwwwww内藤ですwwww
   上のコピペ、なんだか分かる?wwwwww
   そうだよwwww実は今日は、
   うはwwwwwwwwおkwwwwwwスレが立って3年目の日なんだwwwwwwwww
   3年前のあの日、俺たちはヴァナ・ディールに降り立ったwwwwwwwwwwwww
   色んな事があったよねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
   沢山の仲間が増えたwwwwwwwwwwwwww
   沢山の冒険が描かれたwwwwwwwwwww
   俺たち、沢山喧嘩したし、たっくさん泣きもしたwwwwwwwwwwwwwwwww
   でも、その分だけ笑ったwwwwwwwww
   どんなことがあっても、何もかも笑いとばしてきたよねwwwwwwwwwwwww
   あと何年続くか分からない、ヴァナ・ディールwwwwwwwwwww
   終わったその先には、ハッキリ言って何も無いwwwwwwwwwwww
   でもさ、やってよかったって思えるようにwwwwwwww
   決して無駄じゃなかった、楽しかった、ってシャウトできるようにしたいよねwwwww
   これからも、最後のその時まで、ゆったり楽しんで行きたいwwwwwwww
   これからも新たに仲間達が増えると思うwwwwwwwwwwwwww
   俺は歓迎したい、そしてみんなでもっともっと楽しい思い出を作っていきたいwwwwwww
   だからみんな、力を貸してwwwwwwwwwwwwww
   さあ、みんなで魔法の言葉を今日も叫んで、笑顔になろうよ!wwwwwww
   せーーーのっっ!!!!!wwwwwww

   うはwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww





・・・俺がこんな事言ってたなんて、みんなには内緒だよ?wwwwwwwwwwww



最終兵器臼姫


453 ::06/02/03 22:46:59 ID:mLe+jKSs
(この物語はフィクションです)

糞樽:・・・戦争?
突然ジュノ時計台が倒壊した・・・。俺達が時計台ファクトリーで買い物をしている真っ最中だった

敵か?・・・いや敵ってだれだ?三国か?そんなはずがない・・・
糞樽:くそ・・・おい!通風!通風!
暗樽:う・・・うわぁぁぁ!通風さん! 
糞樽:つ・・・・くそっっ!!

 通風・・・だったものを無残に瓦礫に挟まれ息絶え、ただの肉塊と化していた
糞樽:おい!とりあえず外に逃げるぞ暗樽!
暗樽:う・・・糞樽さん・・・はは、すいません。ちょっと、右の耳が聞こえなくて・・・
糞樽:くそ・・・いいからこい!

外にでると 空には沢山の、みたことがない恐らく外国の戦闘用飛空挺が飛び交い、全てを灰にするかのように
阿鼻叫喚の地獄を作りあげていた

糞樽:・・・な・・・何だよこれ!なんなんだよこれ!!
暗樽:あ・・・あれ!

暗樽が指差すほうに目をむけると、一閃、光が走った
次の瞬間、戦闘用飛空挺は大破し、その光は次々と飛空挺を撃墜していった
暗樽:・・・ジュノ戦闘用飛空挺?
戦死:すげ・・・!あのブーメランつええwwwww!!
飛子:いやwwwブーメランじゃないだろwwww

糞樽:あ!!
一挙優勢に押し返したかと思われた矢先、1隻の飛空挺が牙を向いた
弾幕発射、凄まじい爆音と共に敵艦が轟沈し、光も瞬きながら墜落していった


454 :2:06/02/03 22:48:00 ID:mLe+jKSs
糞樽:はっ・・・はっ・・・はっ・・・・はぁっ・・・!
ザザザ!! 墜落した所は・・・この辺だ・・・間違いない・・・

???:糞樽・・・くん・・・?
鈍器のようなモノが、彼女の手から生えていた
それは真っ赤に染められていた。それはまるで機械のように見えた
白樽:ごめんね・・・糞樽くん・・・
 白樽はポロポロと涙を流した
糞樽:しろ・・・たる・・ちゃん・・・。
 白樽・・・俺の彼女・・・。
 小さくて・・・優しくて・・・のろまな・・・
 俺の・・・彼女・・・

白樽:ごめんね・・・・私・・・
糞樽:・・・ん?
臼姫:こんな体になっちゃった^^^^^♪♪♪♪

糞樽:ピギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!


455 :3:06/02/03 22:48:20 ID:mLe+jKSs
−モグハウス−
糞樽:と、いう夢をみたんだが・・・
獣様:・・・(`・ω・´;)き、緊張感のある夢でしゅたね・・・
糞樽:寝る前に猫狩から借りた本なんか読んだせいだ・・・
猫狩:な!あれは名作ニャ!なける感動作品にゃよ!><
糞猫:あっはwwww最終兵器彼女でしょwww超有名じゃんwwww
通風:俺も読んだことあるがwwwあの純愛物をそこまで破綻させるとはwww糞樽の業もなかなかだなwwww
糞樽:うっせーばかwwwwwwあ、やべwww白樽ちゃんとのデートに遅れちまうwwww
通風:お、そんな時間かwww おら猫、オズいくぞwwwww
猫狩:はいにゃ^−^
獣様:ボクもそろそろパトロールに向かうでしゅ(`・ω・´)ノ
糞猫:ンじゃ私もwwwwマイラブ餡刻様を探しにいこ〜〜っとwwwwwwじゃね兄貴wwってもういないwww早すぎwwww

糞樽:・・・あ、いたいたwww白樽ちゃんおまたせーwwww
 糞樽は白樽?に向かって手を振った
白樽?:あ、糞樽くん^^^^^ 待ってたよ♪♪
 白樽?はにっこりと微笑んだ
 白樽?は真っ赤なダークモールをそっと隠した
糞樽:今日はどこいこうかwwwww
白樽?:どこでもいいわよ^^^^^♪♪♪
糞樽:・・・なんか違和感を感じるような・・・
白樽:どうしたの?糞樽くん^^
糞樽:あ、ううんwwなんでもないwww
白樽?:変な糞樽^^^^♪♪♪♪

おしまいwwwwww




黒猫のチョコ


461 :黒猫のチョコ :06/02/05 11:57:40 ID:???
黒猫:去年は渡せなかったけど・・・今年こそ・・・

黒猫はハートチョコをじっと見た

餡刻:よぉ黒猫どうしたんだ?噴水の所じっとしてて?wwwwwwww
黒猫:え?え?あ、餡刻さん、う、うそなんでここに!!

黒猫は、後にハートチョコを隠した

餡刻:いや、獣様にロランベリーパイを届け行こうと歩いてたら、黒猫がいたからwwwww
まだ病気治ってないんだろ?服来たほうが良いんじゃねぇか?wwwwww
黒猫:あ・・・えとえと・・・///
Zeid:妹もぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!半裸のミスラハァハァ

Zeidは噴水から飛び出した

黒猫:きゃぁぁぁぁあぁっぁあl!!!
餡刻:糞兄貴wwwwwwwいつの間にいたんだよwwwwwww
Zeid:フッフフ、フが三つ、妹萌えなお兄ちゃん参上スチャ!!
という訳でかわいい妹よ、私とハァハァしようではないか!!wwwwwwww

黒猫は高速で走り出した

餡刻:wwwwwwwwww
Zeid:ぶぉぉぉぉぉぉぉ!!にげちゃだめだよーてーーーーーーーーーれちゃってーーーーーーーwwwwwww
餡刻:おーいwwwwwwwってもう聞こえないかwwwwwww病気はもう治ったのか?wwwwwwwww


糞猫:I壁I皿・♯)ぎりぎり・・・黒猫ちゃん餡刻様といちゃいちゃしちゃって!!
14日は最初に私が渡すんだからね!!wwwwwwwwwwwwwゴールインするのは私よwwwwwww
赤魔子は、壁で歯をぎりぎり
影唄:餡刻///・・・



468 :(・∀・):06/02/05 19:21:30 ID:???
禿唄:(皆様お久しぶりです)
髭唄:(バレンティオン・デー、楽しんでいただけていますでしょうか)
髷唄:(餡刻様のは・ぁ・とvは我々のものです)
餡刻:【今は独りで行動したいんです。】【許してください。】orz
影唄:あなたがた、仕事をほったらかしにして何をしているかと思えば・・・
猫狩:むさい野郎どもに押し倒される薄幸の美青年キタ―――(*゚∀゚)―――ニャ!!
通風:猫wwwwwwそれはさすがに悲惨だからやめてやれwwwwww



猫狩の業


473 :猫狩の業:性☆別☆交☆換 :06/02/05 23:12:54 ID:???
内藤:姫ぇwwwwwこの服、新しい両手剣にちょー似合うと思わない?!www
   ヒラヒラwwwえへwww
通風:オイッ 猫狩!wwwオズに温泉ほりにいこーぜ!!www
   あたし温泉だいすきなんだよね、お肌っゃっゃになるんだもんwwwwww
糞樽:・r 昨日のエルヴァーン男特集見て鼻血でちゃったよwwww
   トリオン様カッコヨスギwwww修正されちゃやだぁぁwwwww


猫狩:こ、こ、こ、こんなの悪夢にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!


樽ナ♂:いつまで歌ってる気・・・?ボクもう眠いよ・・・寝かせてよ・・
死人♀:子守唄を歌ってあげているのになんですかその言い草は?
樽ナ♂:・・・夜更かしして声出なくなったら困るくせに・・・
死人♀:!!!・・・分かりました。寝ますよ寝ればいいんでしょう。
樽ナ♂:・・・おやすみ。


猫狩:・・・ ・・・ 女になった死人ちん、かぁ・・・
   これは結構・・・ ・・・ニャ・・・♪

474 :?猫狩の業:君の瞳に映るはミスラ?それとも・・・:06/02/06 00:03:04 ID:???
- - - Ru' lude Gardens - - -

通風:・・・おいお前ら。最近猫狩が変だと思わねえか
内藤:なに、不倫でもされたの?wwwwwww
通風:・・・近頃どうも俺と目を合わせたがらねえんだよアイツ。普段はしつこい程見つめてくるくせに・・・

<<< * 回想開始 * >>>
Yagudo Templer:通風。前にお前が落としたって言っていた鍵はこれか?
通風:お、ワリイワリイwwwwwよく見つけてくれたなオッサンwww
Yagudo Templer:現人神様が腹の足しにしようとしていた所を見つけた。最近あのお方はなんでも食べようとするから困る・・・
通風:うはwww鍵食べて何になるんだよwww んあ? おお、猫wwwやっと来たかwww
猫狩:つ、つうふうちん・・・
Yagudo Templer:猫狩か、まあゆっくりしていけ。じゃあ、俺は失礼する。
通風:遅かったな、どこほっつきあるいてたんだよwww
猫狩:べ、べつに寄り道なんかしてないにゃ〜〜
通風:そうかあ?wwwwwまあとにかく、遅れたお礼、くれよなwww
通風は猫狩の顔をグッと掴んで自分に向けさせた。
猫狩:!!!つ、通風ちん、こんなところでちゅーはハズカシイにゃ!(///)
通風:ちょっとくらいいいだろ・・・
猫狩:でも、いつテンプラーちんが戻ってくるか・・・
通風:いいから・・・
猫狩:・・・
通風:・・・俺の目、見ろよ・・・
猫狩:・・・ ・・・そ、それは、は、はずかしいにゃ・・・
通風:・・・?

<<< * 回想終了 * >>>

糞樽:うっはwwwwこれは本格的に浮気の予感wwwww通風かわいそうにwww
通風:・・・何故だ・・・何かがおかしい・・・


475 :猫狩の業:君の瞳に映るはミスラ?それとも・・・:06/02/06 00:03:59 ID:???
- - - Lower Jueno - - -

臼姫:で、どうしたのよ♪
猫狩:・・・このごろ通風ちんの顔をまっすぐに見れないのにゃ・・・
臼姫:・・・何かやましいことでもあるんじゃないの?♪
猫狩:・・・実は・・・あるのにゃ・・・
臼姫:うはwwww♪
猫狩:昨日も・・・

<<< * 回想開始 * >>>

猫狩:通風ち〜ん、どこにいるのニャ〜?
猫狩:通風ち〜ん??
猫狩:(ーーハッ・・・ あの影は・・・)
猫狩:(通風ちん・・・と・・・ ・・・テンプラーちん?)
猫狩:(一体何をして・・・)
猫狩:(・・・テンプラーちん、鍵を渡してるにゃ・・・)
猫狩:(ま、まさか・・・!!!
    「この鍵は俺の心の扉を開ける鍵・・・どうかそれで俺の心を盗んでくれ・・・」っていう意味なのニャ?!)
猫狩:(あ、ああ!!!通風ちん、鍵を受け取ったニャ!!!)
猫狩:(そんな!!ウチというものがありながら!!!ああ、でも、ああ・・・)
猫狩:(・・・・・・・・・・・・・・)
通風:んあ? おお、猫wwwやっと来たかwww
猫狩:つ、つうふうちん・・・
Yagudo Templer:猫狩か、まあゆっくりしていけ。じゃあ、俺は失礼する。
通風:遅かったな、どこほっつきあるいてたんだよwww
猫狩:べ、べつに寄り道なんかしてないにゃ〜〜(最近の通風ちんとテンプラーちんの関係が気になって、
   他のモンスターたちに色々聞き回りながらここまで来たなんて言えないニャ!)
通風:そうかあ?wwwwwまあとにかく、遅れたお礼、くれよなwww
通風は猫狩の顔をグッと掴んで自分に向けさせた。
猫狩:!!!つ、通風ちん、こんなところでちゅーはハズカシイにゃ!(///)
   (通風ちんてばさっきテンプラーちんとあんなことやこんなことをしてたくせに、大胆すぎるにゃ!!!)
通風:ちょっとくらいいいだろ・・・
猫狩:でも、いつテンプラーちんが戻ってくるか・・・
   (見ちゃったらテンプラーちん悲しむかも・・・ で、でも通風ちんはあくまでウチのものにゃ!)
通風:いいから・・・
猫狩:・・・
通風:・・・俺の目、見ろよ・・・
猫狩:・・・ ・・・そ、それは、は、はずかしいにゃ・・・
   (きっと通風ちん、ウチの事見てもヤグードにしか見えないのにゃ)
通風:・・・?
猫狩:/echo この前人間になっちゃったテンプラーちんに押し倒されてた通風ちん・・・
   あの絵がどうしてもどうしても忘れられないのにゃ・・・
   あぁ!思い出すだけでも、もう、もう、猫狩、笑顔があふれちゃうにゃぁぁ〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!

<<< * 回想終了 * >>>

臼姫:♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
猫狩:はぁ・・・
臼姫:/echo 通風も・・・苦労するわね^^^^^^^^^^;♪♪♪♪♪♪♪♪


おしまい。



乙女のバレンティオン大作戦教室


477 :(・∀・):06/02/06 02:07:38 ID:???
糞猫:あwwwwwwwwwwwやほー樽子wwwwwwwwwwwwww
樽子:あら、久しぶりね糞猫。
糞猫:どう?wwwwwwwww最近調子は?wwwwwwwwwwwww
樽子:んー、まぁ悪くないかな。調理も少しずつ出来るようになってきてるし、
   なんやかやでフェンリルも手に入ったからレベル上げも誘われやすくなったし。
糞猫:またまたーwwwwwwwwwwwww
   とぼけちゃってコノコノー!wwwwwwwwwww
   調理も上がってるってのは、順調ってコ・ト・か・なー?wwwwwwwwwww
樽子:な、何の話よ?
糞猫:やだなwwwwwwww決まってるじゃないwwwwwwwwwww
   愛しのあの人との進展具合よ?wwwwwwwwwwwwwww
樽子:え?! あ、いや、その……
   べ、別に私、獣様のことなんてなんとも……!
   ………………………………………あ。
糞猫:樽子、判りやすすぎ。
 糞猫は樽子を慰めた。
樽子:き、急に普通にしゃべるなー! んでもって慰めるなー!!ヽ(`Д´)ノ
糞猫:まwwwwwwwそれはともかくさwwwwwwwwwww
   調理上がってるならチャンスじゃん?wwwwwwwwwwwwwww
樽子:な、なんのことよ?
糞猫:またまたwwwwwwwwwwwwしらばくれちゃってんじゃないのwwwwwwww
   2月wwwwwwwwww
   愛しいあの人wwwwwwwwwwww
   調理wwwwwwwwwwwwww
   あとはわかるな?wwwwwwwwwwwwww
樽子:うっ……!
フェンリル:そうかそうか。最近樽子が調理ばっかり熱心に上げてたのはそういうことか。
樽子:うううううるさーーい!ヽ(`Д´)ノ
   っていうか勝手に出てくるなー!!ヽ(`Д´)ノ
フェンリル:ふははははははは! アデューだ恋する乙女達よ!
 フェンリルの自己送還 → フェンリルは消滅します。
糞猫:そかそかwwwwwwwwなんだ樽子もやる気じゃんwwwwwwwwwwwww
樽子:……アナタも動じないわね?
糞猫:ん?wwwwwwいやそりゃこのLSにいたらそれくらいwwwwwwwwwwww
樽子:この鯖は人外魔境かっ……!
糞猫:何を今更wwwwwwwwwwww
   それでそれで?wwwwwwwwwwwwやっぱりガツーンとハートチョコ作って
   送りつける?wwwwwwwwwww
樽子:……楽しそうね、糞猫。
糞猫:そりゃもー女の子はコイバナに目がないと昔から決まってますもん♪wwwwwwww
樽子:……ご期待に添えなくて申し訳ないけど、昨日今日で合成上げて、そこまで行くはず
   ないでしょ? バブルチョコ自体が下級職人レシピなのよ? 
   さらにそのHQのハートチョコなんて夢のまた夢よ。
糞猫:うwwwwwwwwwwツライ現実キタコレwwwwwwwwwwww
   わたしも頑張ってあげたけど、さすがにHQはキツイwwwwwwwwwww
   この時期材料は競争激しくて、数撃ちゃ当たる方式もやりにくいしwwwwwwwwww
樽子:ハートチョコはよそで買って、それをラッピングしてラブチョコにするならスキルは
   いらないけど……それもねぇ?
糞猫:・えちょ うはwwwwwwwwwその気ない素振りでこだわりまくりのツンデレ
   キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!
糞猫:ミスwwwwwwwwwwwww
樽子:……今度ミスしたらアンタといえど容赦しないからね?(#'ー')
   ……まぁとにかくそんな感じよ。
糞猫:うー、愛しの餡刻様にアピールのチャンスなんだけどなぁwwwwwwwwwww



478 :(・∀・):06/02/06 02:08:17 ID:???

猫狩:そんな悩める恋する乙女の元に、猫耳の救世主降臨にゃー!!
 赤魔子は拍手した。
 小樽は拍手した。
 白樽は拍手した。
 巴姫は拍手した。


糞猫:うはwwwwwwwwwwww
樽子:ああああああああアンタラどっから沸いたー?!
猫狩:そーんなことはドーントアスクミー!
   恋に悩む乙女がいるならば、すかさず現れるのが猫耳の救世主にゃー!
糞猫:それでそれで?wwwwwwwwwwwww具体的にはどうするの?wwwwwwwwwwwww
樽子:アンタもフツーに対応するなー!ヽ(`Д´)ノ
猫狩:うむ、よい質問にゃ猫耳二号!
糞猫:・えちょ 誰が猫耳二号かwwwwwwwwwwww
糞猫:ミスですwwwwww続けて続けてwwwwwwwwwwww
猫狩:うむ、何事もなかったかのように続けるにゃ!
   あなたたちの、愛しいあの人に手作りチョコを送りたい、でも調理スキルが足りなくて作れない。
   そんな切ない乙女心、しかとこの猫耳の救世主の下に届いたにゃ!
糞猫:つまり最初っから聞いてたってことですかwwwwwwwwwwwwww
樽子:べっべつに私はそんなことは……!
猫狩:黙ーーーーーーーップ! この猫耳軍曹の指揮下に入った以上、言い訳は聞かないにゃー!!
樽子:い、いつから軍曹に?! っていうか指揮下に入った覚えなんて……!
糞猫:空気読もうよ樽子wwwwwwwwwどう言い返したってムダだってwwwwwwwwwwww
猫狩:キサマがツンデレだろうがクーデレだろうが素直だろうが意地っ張りだろうがそーんなことは
   モー関係! 我が部下に相応しい能力を得るまで生きて帰れると思うなにゃ!!

479 :(・∀・):06/02/06 02:09:02 ID:???
樽子:……っていうか、なんなのよこのノリは?
糞猫:うーん?wwwwwwいつもはもうちょっと大人しい人なんだけどねぇ?wwwwwww
暗樽:あ、なんでもイベントの入稿が今日までだったとかで、その修羅場明けのハイテンション状態
   みたいですよwwwwwwwww
猫狩:うむ! 解説ご苦労にゃ、ちんちくりん四号!
糞猫:うはwwwwwwwwwwちんちくりん沸いたwwwwwwwwwwwww
樽子:……もしかして私もちんちくりんシリーズに数えられてる?
糞猫:あそこで困ったよーな諦めたよーな微妙な笑顔浮かべてる白樽さんが一号で、そっちのやたら嬉し
   そうに「猫耳御免!」の旗を掲げてる小樽ちゃんが二号と考えれば計算合うねwwwwwww
樽子:合わなくていいわよ('A`)
猫狩:そしてさようならだにゃ、ちんちくりん四号!
 猫狩のアーチングアロー! → 暗樽を引っ掛けて空のかなたに消しあった!
暗樽:ああああああああああれええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……………(ドップラー効果)
糞猫:うはwwwwwwwwwwwさようならちんちくりん四号wwwwwwwwwwwwwww
   君のことは忘れないwwwwwwwwwwwwwww

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─- ∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵  (___ )(___ ) ∴∵。∴∵∴∵ ゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_ i/ = =ヽi ∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ //[||    」  ||] ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵ / ヘ | |  ____,ヽ | | ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴゚∴∵∴∵ /ヽ ノ    ヽ__./  ∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵  く  /     三三三∠⌒> ∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
   ∧∧   ∧∧  ∧∧   ∧∧
  (   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ ムチャシヤガッテ・・・
   i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ /
   三  |  三  |  三  |  三  |
   ∪ ∪  ∪ ∪  ∪ ∪  ∪ ∪
  三三   三三  三三  三三

猫狩:ふははははは! ここは恋する乙女の恋する乙女による恋する乙女のための戦場!
   男子禁制の聖域にゃ! 踏み込む男はKill or Die!
糞猫:どっちにしてもヤるんですねwwwwwwwwwwwwww
樽子:もはやなんでもありね……
猫狩:えーと、どこまで話したかにゃ?
 赤魔子は手元のフリップに書き込みを開始。
 赤魔子は「そんな切ない乙女心、しかとこの猫耳の救世主の下に届いたにゃ!」までですの構え!
 赤魔子は「巻いて巻いて」の構え!
猫狩:うむ! ちょっと前置きが長くなったにゃ!
樽子:前置きって言うか単なる暴走だけど。
猫狩:その意気やよし! キサマのその乙女心の成就に足る力、この猫耳軍曹がしかと授けよう!
樽子:って聞いてますかー?! 会話成立してますかー?!
糞猫:ムダだってwwwwwwwwwwwww


480 :(・∀・):06/02/06 02:09:54 ID:???
猫狩:と、いう訳で……
   猫耳先生の、「どきどき! 乙女のバレンティオン大作戦教室♪」の始まりにゃー☆
 赤魔子は拍手した。
 白樽は拍手した。
 小樽は拍手した。
 巴姫は拍手した。
 糞猫は拍手した。
 樽子は拍手した。
樽子:っていうか、なんかなし崩しで始まったけど……何が起こるのよこれから?
白樽:えーと、なんか巻き込んじゃったみたいでごめんなさいね^^;
   元は私が、ちょっと猫狩さんと相談したのが事の起こりみたいで……^^;
巴姫:いやいや、白樽殿に非はござらん。あさましくもそれに便乗しようとした妾こそが、大事に
   なった端であろう。
 赤魔子は落ち込んだ。
 赤魔子は顔を赤らめて照れた。
糞猫:うーんwwwwww先ぱ……じゃなかった、獣様いないとわかんないねwwwwwwwwww
小樽:小樽、がんばる^^です!
樽子:つまり、どういうこと……?
 猫狩のサイドワインダー! → 雑談集団の真ん中を通り抜けた!
猫狩:無駄口を叩くなにゃ! その口から乙女物質を吐く前と後ににゃーとつけるにゃ!
糞猫:にゃー!wwwwwwwwww いえすにゃー!wwwwwwwwwwwww
小樽:にゃー^^です!
白樽:え、ええとえと、……にゃー♪
巴姫:く……武士たる身に何たる屈辱……! しかし背に腹は代えられぬか……!
   に、にやあ……
 赤魔子は敬礼したにゃー。
樽子:……にゃー('A`)
猫狩:うむ! みんな素直で大変よろしいにゃー! 
   でもホントにやられるとウチのアイデンティティがちょっぴり大ピンチだから次からは免除にゃ。
樽子:早っ! あとアイデンティティ脆っ!
猫狩:さてー、節分も滞りなく済み、ヴァナでは恒例のヴァレンティオンイベントも開始された今日
   この頃、我らが聖戦の日たるヴァレンティオンデーまで残すところ10日を切りましたにゃー♪
糞猫:また雰囲気が変わったwwwwwwwwwwwww
白樽:さっき自己紹介してたし、猫耳先生モードじゃないですか?
樽子:救世主モードとか軍曹モードとかあるわけね……。
小樽:かっこいい^^です!
巴姫:む、状況に応じ、変幻自在に型を代える……あなどれん……!
 赤魔子は手の甲で巴姫の胸元を軽く叩いた。
猫狩:それで今回は、「あの人にハートチョコを送りたいけど、スキルが足りない;;」乙女初心者
   から「毎年ハートチョコじゃつまらない♪」なんていう達人乙女までどーんと集めて……
   題して、「猫耳先生の、手作りチョコをつくっちゃおうコーナー♪」を開催するにゃー♪
 白樽は拍手した。
 小樽は拍手した。
 巴姫は拍手した。
 糞猫は拍手した。
 樽子は拍手した。
 赤魔子拍手しつつも、さっきの「どきどき! 乙女のバレンティオン大作戦教室♪」はどこへ
 いったんだろうと首をかしげた。

481 :(・∀・):06/02/06 02:10:42 ID:???
樽子:えーとつまり、クリスタル合成に頼らず、通常の方法でのチョコの作り方を教えてくれるわけ?
巴姫:うむ。妾は合成は不得手だが手料理ならいささか心得がある……が、さすがに洋菓子の類は
   とんと疎くてな。それで詳しい御仁に相談しようとしたところ、ちょうど白樽殿と猫狩殿が
   なにか目新しい洋菓子はないかと相談しておってな。
白樽:ええ、それで手作りチョコを思いついたんだけど、どうせなら大々的にやろうってなんだか
   盛り上がっちゃって……^^;
糞猫:うはwwwwwwwwwいくらなんでも盛り上がりすぎwwwwwwwwwwwww
小樽:なんか楽しそうだから、混ぜてもらった^^です! それでおとーさんとおかーさんと糞樽
   おにーちゃんと獣様おにーちゃんにあげる^^です!
 赤魔子は気合を入れた!
樽子:それで、これだけ集まったわけね。
 赤魔子は、「これでも減った」の構え。
白樽:臼姫さんは、自分で用意するみたいで。もともとなんでもできる人ですし^^
 赤魔子は、影唄にさよならの挨拶をした。
巴姫:娼館子殿は異物混入、竜姐殿は材料着服の咎で制裁を受けた。
小樽:樽ナおねーさんも、義理で済ますからいいって言ってた><です。
巴姫:猫忍は、餡子殿やモ姫殿達の方で準備をするらしい。
糞猫:知り合いの女の子全員に声かけたってわけねwwwwwwwwwwww
樽子:つまり、私たちは逃げ遅れた、と……('A`)
猫狩:それは違うにゃ! 今のウチだとキャラがかぶる戦子ちんは意図的に無視したにゃ!
糞猫:うはwwwwwwwwwひどwwwwwwwwwwww


482 :(・∀・):06/02/06 02:10:56 ID:???
猫狩:ではさっそく、材料と道具を準備するにゃ!
 赤魔子は頷いた。
 赤魔子はククル豆を4個取り出した。
 赤魔子はメープルシュガーを1個取り出した。
 赤魔子はセルビナミルクを1個取り出した。
 赤魔子は炎のクリスタルを……
猫狩:かーーーーーーーーーーっつ!
 猫狩の影縫い! → 赤魔子の動きを止めた。
猫狩:赤魔子ちん……何をするつもりだったにゃ……?
 猫狩は、ゆらありと猫狩をねめつけた。
 赤魔子はあたふたと慌て始めた。
 赤魔子は首を横に振った。
猫狩:この会の趣旨はわかってるかにゃ……? クリスタルは使わないでチョコ作るにゃよ……?
 猫狩は一歩、赤魔子ににじり寄った。
 赤魔子ははあたふたと慌て始めた。
 赤魔子は首を横に振った。
 赤魔子は首を横に振った。
猫狩:なのになんで、クリスタル出すにゃ……? というか、赤魔子ちんが合成したらどうなるか、
   知らないとは言わせないにゃよ……?
 猫狩は一歩、赤魔子ににじり寄った。
 赤魔子ははあたふたと慌て始めた。
 赤魔子は首を横に振った。
 赤魔子は首を横に振った。
 赤魔子は首を横に振った。
猫狩:まさか……判ってて爆発オチにしようと思ったんじゃないよにゃ……? 料理ネタでギャグなら
   自分が爆発させればオチがつくと……そんな安易なことを考えてたんじゃないよにゃ……?
 猫狩は一歩、赤魔子ににじり寄った。
 赤魔子ははあたふたと慌て始めた。
 赤魔子は首を横に振った。
 赤魔子はぽろぽろと涙をこぼして泣き始めた。
猫狩:泣いてちゃわかんないにゃー! イエスかノーかで答えるにゃー!!
   キサマはこの任務を続ける気があるのかにゃーーー?!
 赤魔子ははあたふたと慌て始めた。
 赤魔子はぽろぽろと涙をこぼして泣き始めた。
 赤魔子は頷いた。
 赤魔子は頷いた。
 赤魔子は頷いた。
 赤魔子は頷いた。
 赤魔子は頷いた。
猫狩:よろしいにゃ、では任務を続行するにゃ。
 猫狩は踵を返して教壇に戻った。
 赤魔子は口から魂を出して放心している!
白樽:(((( ;゜Д゜))))
巴姫:(((( ;゜Д゜))))
糞猫:(((( ;゜Д゜))))
樽子:(((( ;゜Д゜))))
小樽:><
猫狩:他のみんなも同様にゃ! 我が指揮下に入った以上、勝手なマネはゆるさんにゃー!
   ココから生きて帰りたかったら、死ぬ気で乙女チョコを習得しあの人のハートをいとめよ!
   さーてそれはともかく、材料をそろえたら、ステップ1♪ まずはチョコを刻むにゃー♪
糞猫:こ……これはボケるのも命がけね……wwwwwwwwwwwww
樽子:いやボケなくていいわよ('A`)


483 :(・∀・):06/02/06 02:11:37 ID:???

 ♪ ステップ1 〜チョコを刻んでみよう!〜 ♪

猫狩:といいつつ、まずは全体の流れを確認するにゃ♪
樽子:こ、小ネタを刻んでくるわね……!
猫狩:手作りチョコと言っても、さすがに普通にククル豆からチョコを作るなんて高度なマネはできにゃい
   から、市販のチョコを加工して、自分の好きな形に作り直すということになるにゃね。
糞猫:せんせー!wwwwwつまりチョコを溶かして、型に流し込めばいいんですよね?wwwwwww
猫狩:その通りにゃ。しかし同時に、それだけじゃないにゃ!
   ここに全体の流れを示すから、この順にやっていくにゃ!

a、チョコを溶かす。
b、型に流し込む。
c、固める。
d、デコレーションする。
e、ラッピングする。

猫狩:さて、ここで1にあげられてるのは「溶かす」という工程にゃね。
巴姫:しかし師範殿は先ほど、刻むと……?
猫狩:うむ。いいところに気付いたにゃ。さすがチョンマゲ一号。
巴姫:ちょん……!
白樽:え、えーとつまり! この「刻む」って工程は「溶かす」という工程の補助的な意味合いを持つと、
   そういう事でいいですか!
猫狩:うむ。さすが達人乙女ちんちくりん一号。まさしくそのとおりにゃ。
 赤魔子は感心している。
白樽:あ、ありがとうございます……^^;
樽子:一時はどうなるかと思ったけど、やることは結構まともっぽいわね……。
猫狩:さてではちんちくりん三号!
 猫狩は樽子を指差した。
樽子:え! あ、わ、わたし?
猫狩:「チョコを溶かす」、具体的にどうすればいいかにゃ?
樽子:え? あの、だから溶かせばいいわけだから……お鍋を火にかけて、そこで溶かす?
猫狩:甘い甘い甘いあまーーーーーーーーーーい!! 甘いのはチョコだけでいいにゃ!
   ヴァレンティオンだけに! あと愛の囁きと思い出とキスも甘くて許可!
 赤魔子は「結構多いね」の構え。
猫狩:そんな「米を洗うといわれて洗剤を使おうとする」「魚は切り身の状態しか知らなくて泳いでる魚
   と同一だと結びつかない」ってな典型的お約束的ベッタベタな現代っ子風料理下手描写のごとくに
   甘くて思惑通りの悪い模範回答例を答えてくれちゃってどうもありがとうなのにゃ!
樽子:ど、どういたしまして……?
小樽:わー! 樽子おねーちゃんすごい^^です!
糞猫:樽子樽子wwwwwwwバカにされてるバカにされてるwwwwwwwwwwww

484 :(・∀・):06/02/06 02:12:00 ID:???
猫狩:さてポイントにゃ! ここテストに出るにゃよー?

 *チョコは直接火にかけない。

猫狩:チョコレートは……そう、乙女の心のように繊細にゃ。そんな乱暴なことをしたら、鍋は焦げるわ
   風味は飛ぶわでヴァレンティオンどころか祭り違いで江戸の花が咲くにゃ!
小樽:よくわかんない><です。
白樽:火事になるってこと、かな?^^;
糞猫:つまりどうすれば?wwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:そこでポイントの続きにゃ。

 *チョコは湯煎で溶かす。

小樽:「ゆせん」ってなん・_・ですか?
巴姫:湯煎……容器に湯を張り、その熱で緩やかに暖める技法にござるな。
猫狩:チョウンマゲ一号ナイスにゃ! 正解者には脳内ビビキー旅行をプレゼントにゃ!
巴姫:の、のうない……?
樽子:勝手に想像しててって事だと思う……。
猫狩:さてココで話は元に戻ーるにゃ! 元の話、覚えてるかにゃ?
糞猫:えーと、樽子はヴァレンティオン目指して影ながらに努力してた、だっけ?wwwwwwwwww
樽子:ちょ……ど、どこまでもどってるのよ?!ヽ(`Д´)ノ
白樽:えーと、ステップ1、チョコを刻む、でしたね^^;
巴姫:なるほど……湯煎という技法をより円滑に行うために、「ちょこ」が溶けやすいようあらかじめ
   刻んでおく、と。
 赤魔子は「なるほど」と頷いた。
猫狩:そうにゃ! でもさらに正確に言うと、さっきも言ったようにチョコは繊細にゃ!
   ちんたら湯煎にかけてたら、それだけで風味が飛んじゃってひどい状態になるにゃ!
白樽:それを防ぐため、というわけですね。
小樽:とにかく、バラバラにすればいいん・_・です?
猫狩:そうにゃ。でも、単にバラバラにしただけじゃ、熱の通りがいい所と悪いところが出来て、うまく
   とけなくてダマになるにゃ。
樽子:均一に、なおかつ細かく刻むことってわけね。
猫狩:そういうことにゃ! それじゃ、みんな実際にやってみるにゃ!

485 :(・∀・):06/02/06 02:12:48 ID:???
猫狩:チョコは硬いから、普通に切ると切りづらいから怪我しないように注意にゃ!
巴姫:む……? 普通に千切りにしてしまったのだが、まずかったであろうか……?
猫狩:あーゆー刃物を持つと人が代わった様に生き生きとし始める体力自慢の生粋の前衛な人はほっといて
   皆は少しずつ真っ当に地道に王道に、チョコをナナメにして角から少しずつ切っていくといいにゃ!
糞猫:こんなものでいいかな?wwwwwwwwwwwwwwww
樽子:んー、もうちょっとじゃない? それに大きさがバラバラだし。
糞猫:ええーwwwwwwwwwwめんどくさいですよwwwwwwwwww
猫狩:何を言うにゃ! キサマのあの人への思いはそんなものなのかにゃ?!
糞猫:うwwwwwwwそう言われたら弱いwwwwwwwww
   よしwwwwwwwもうちょっとがんばるwwwwwwwwwww
猫狩:よきかなよきかな恋せよ乙女!
小樽:んーしょ、んーしょ><
巴姫:ああ、刃物はそのように持つでない。こう、包むようにだな……今回のように硬い物を切るならば
   反対の手を載せて体重をかけるようにするとよい。
小樽:あ、おねーちゃんありがとう^^です!
巴姫:なに、礼には及ばぬ。しかし、幼子がこう硬い物を切るのは大変であろう?
   妾が半分受け持とう。小樽は残りに専念されよ。
小樽:はいです、ありがとう^^です! 小樽も、みんなにプレゼントするために頑張る^^です!
巴姫:うむうむ。精進されよ。その心、きっと先方にも届くであろう。
樽子:さてと、これくらいでいいかな? そっちはどう?
 赤魔子は、「こんなものかな?」の構え。
白樽:うーん、もうちょっと細かくしないと、溶けのこってダマになっちゃいますよ?^^;
 赤魔子はたまらずその場でよろめいた。
 赤魔子は落ち込んだ。
 赤魔子は武器を引き抜いた。
 赤魔子はサイクロンのかm……
白樽:ダメですって^^;
 白樽のスカルブレイカー! → 赤魔子はスタンした。


*チョコを切る時は、力を入れやすいように斜めに切っていくのがコツです。
 ある程度切ったら、包丁の先端を片手で押さえ、包丁を裁断機のように動かしてさらに
 細かくしていきます。あとで溶け残りのないよう、均一に細かく切りましょう。


486 :(・∀・):06/02/06 02:13:20 ID:???

 ♪ ステップ2 〜チョコを溶かそう!〜 ♪

猫狩:さて野郎ども、下準備はできたかにゃ? 神様にお祈りは? 教室の隅でちらちら挙動不審に
   あの人の机にチョコを忍ばせる隙をうかがう心の準備はOK?
糞猫:せんせー!wwwwwwwwwまだそこまではできてませんwwwwwwwwwww
猫狩:うむ! 各自準備が済んだところで作戦は第2段階に移行するにゃ!!
樽子:なんていうか、都合のいいところしか聞こえてないわね。
白樽:まあまあ^^; 講義自体はためになりますし^^;
小樽:小樽、知らないことばっかりで楽しい^^です!
巴姫:目的のみを見据えて一心不乱なその姿勢……! できる! さすが狩人といったところか!
 赤魔子は手の甲で巴姫の胸元を軽く叩いた。
猫狩:では、まずお湯を用意するにゃ! このとき重要なのは温度! 何度も繰り返してるにゃけど、
   チョコは繊細! 沸騰したお湯なんて使ったら一発でアウトにゃ!
   具体的には50℃から60℃! NM張るよりも気合入れて温度管理するにゃ!
白樽:なるほど、温度計は必須ですね^^
巴姫:茶を点てる際の湯加減にも通じるな。妾には馴染む技法だ。
樽子:うん、ちょうどいい温度ね。はい、小樽ちゃんの分。ヤケドしない様に気をつけてね。
小樽:はい^^です!
糞猫:それじゃ、このお湯の中にさっき切ったチョコをざざーっとwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:アホかーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
糞猫:え?wwwwwwwwえええ?wwwwwwwwwwなになにナニ?wwwwwww
   なんかまずい?wwwwwwwwwwww
猫狩:まずいもまずい、ぐうたら新聞記者が「こんなの本当のチョコじゃない」って言い切って、
   陶芸家の先生が厨房に怒鳴り込んでくるくらいまずいにゃー!!
樽子:例えなんだかそうじゃないのか、微妙なラインね。
小樽:あ、小樽このマンガ読んだことある^^です。
 赤魔子は「キサマはクビだー!」の構え!
猫狩:キサマなめてるのかにゃ?! お湯の中にチョコ入れて、チョコドリンクでも作る気にゃー?!
糞猫:えーと、えーと、余分な水気は、あとで煮詰めて飛ばす、とかwwwwwwwwwwwwwww
白樽:それ湯煎した意味ないです^^;
巴姫:そもそも湯煎ではないな。
猫狩:この脳筋め! キサマなんぞ脳筋スレ行って脳筋認定受けるまで帰ってくるなだにゃ!
   でも猫耳仲間がいないと寂しいから早く帰って来てにゃ!
糞猫:うううwwwwwwwwwwwみんなが苛めるwwwwwwwwwwwwwww
   ぼすけてwwwwwwwwwwwwwww
樽子:グダグダね('A`)


487 :(・∀・):06/02/06 02:13:54 ID:???
白樽:えーと、えーと、ボウルにお湯を張ったらですね、その中に一回り小さいボウルを入れて、その
   中で溶かせばいいんですよ^^
猫狩:そのとおりにゃ! このときの注意は、ボウルは水や油の付いてないきれいなものを使うことと、
   溶かすときにお湯がチョコに入らないように注意することにゃ!
小樽:チョコさん、水に弱いん・_・ですか?
猫狩:うむ! 火クリで合成する火属性だけに、水は弱点にゃ!
巴姫:なるほど道理……!
樽子:いや、信じそーになるからナチュラルにウソつかないで('A`)
白樽:そうですよ?^^; チョコに水が混ざると、分離しちゃったり後でムラが出来たりするから
   ですよね?
 赤魔子はドキッとした。
 赤魔子は慌ててメモを背後に隠した。
猫狩:うむ、さすがちんちくりん一号! 調理に関してはそつがないにゃ!
白樽:あ、ありがとうございます^^
猫狩:では、初心者ヅラして参加してる白樽ちんがまたもや美味しいところをかっさらったところで、
   みんなも実際にやってみるにゃ!
白樽:^^;
糞猫:うはwwwwwwwwww白樽さんどんまいwwwwwwwwwww今の猫狩さんは猫狩先生だから
   気にしちゃダメですwwwwwwwwwwwwwww
樽子:そうですよ、貴女が要所を締めてくれないと、この会グダグダになりっぱなしですし。
巴姫:最後の良心というヤツであるな。頼りにさせてもらうぞ。
 赤魔子は頷いた。
 赤魔子は白樽を敬うようにその場にひざまずいた。
小樽:白樽おねーちゃんがんば^^です!
白樽:あ、ありがと……^^
猫狩:む、なにやら不穏な空気にゃ……! 造反? 謀反? 反旗? 下克上? 政権交代? 革命? 
   猫耳はもう古い? 時代は癒し系? ウチはもはや時代の遺物? 誰も見向きもしない?
一同:滅相もないwwwwwwwwwwwww


488 :(・∀・):06/02/06 02:14:54 ID:???
猫狩:さてここは、さっき言った注意を守れば、あとはひたすら地道にやるだけにゃ。
糞猫:さっきの注意ってなんだっけ?wwwwwwwwwwwwww
樽子:お湯を混ぜないように、でしょ? あなたもう忘れたの?
糞猫:そうそうwwwwwwwwwそれそれwwwwwwwwwww
猫狩:あとは、時間をかけすぎないように注意にゃ。何度もいってるけど、熱を加えすぎると風味が
   飛んじゃうにゃ。
巴姫:茶の湯を点てる時と同じ要領でいいのであろうか……?
小樽:んーっしょ、んーっしょ、><です!
白樽:あ、小樽ちゃん巴姫さん、そんな慌てなくて大丈夫ですよ? だんだんと溶けてくるから、それを
   ゆーっくり、ゆーっくりかき混ぜれば。
猫狩:そうそう、あんまりガチャガチャやっても、お湯が飛んで混ざるだけにゃ。
   ヘラですくって垂らしてみて、ダマが残ってなければこの工程は終了にゃ!

 *チョコは湯煎で溶かします。大小のキレイなボウルを用意し、中のチョコにお湯が混ざらないよう、
  ゆっくり丁寧に溶かしていきましょう。


489 :(・∀・):06/02/06 02:15:29 ID:???
糞猫:はーいせんせー!wwwwwwwwあとはこれを型に流し込めばいいんですよね?wwwwwww
猫狩:迂闊迂闊うかーーーーーーーっつ! そう思うのが素人の朝比奈川なのにゃ!
   たしかにこれで流し込めばチョコの形にはなるけど、それは単なる固めなおしたチョコであって、
   あの人の心を射止める必殺の乙女チョコとは別の存在にゃ!!
   とゆーわけで、にゃ。

 ♪ ステップ3 〜テンパリングしよう!〜 ♪

猫狩:これが次の課題にゃー♪
巴姫:てんぱ……? 妾には馴染みのない言葉でござるな。
 赤魔子はあたふたと慌て始めた。
 赤魔子はあたふたと慌て始めた。
 赤魔子はあたふたと慌て始めた。
樽子:それはテンパりまくり('A`)
猫狩:さてここで、ちょっと難しい話になるにゃ。
   この世の全ては、分子で出来ている! チョコとて例外ではない!
小樽:あ、セイヤネタ^^です!
白樽:よく知ってるわね^^
小樽:糞樽おにーちゃんの部屋にあった^^です!
巴姫:ううむ、それがし寡聞にして存ぜぬ……見事なり小樽。
 赤魔子は天馬座の星の配列をなぞった構え!
猫狩:ココはボケじゃないからちゃんと聞いてほしいにゃー(´Д`)
   つまり、固まってるチョコは分子同士が結び付いてる状態、溶かしたチョコはそれがバラバラに
   なってる状態にゃ。
白樽:そのへんは、水とかと何も変わらないですね。
猫狩:そうにゃ。そして、ココからがチョコの性質になるんにゃけど、チョコは水と違って、単一の
   構成じゃないにゃ。
糞猫:ううううう物理きらーいwwwwwwwwwwwwwwww
小樽:小樽もよくわかんない><です。
猫狩:つまり単一の構成じゃないってことは、固まる温度も別ってことにゃ。
樽子:あ、なんとなくわかった……その温度をうまく調整してあげないと、固まり方にムラが出来ちゃう?
猫狩:ご名答にゃちんちくりん三号!
   チョコを美味しくするには、美味しい固まり方をする温度を保って、結晶化させる! これにゃ!
糞猫:それがこの、テンパランスってわけねwwwwwwwwwww
 赤魔子は首を横に振った。
白樽:テンパリングですよ^^;
糞猫:そうそれwwwwwwwwwww
巴姫:ふむ、ただ岩を積み上げただけでは単なる石積みに過ぎんが、形をあわせ隙間を埋めつつ確実に
   組んでいけば堅牢なる石垣となる……なるほど道理……!
猫狩:こうしてテンパリングをしっかりしたチョコは、滑らかでつややかになるにゃ!
   美味しいチョコの条件にゃから、しっかりやるにゃ!
 赤魔子は気合をいれた!


490 :(・∀・):06/02/06 02:16:05 ID:???
猫狩:テンパリングの具体的なやり方は、大きく分けて二つあるにゃ。
   一つは、結晶の核になるチョコを混ぜてあげる方法、
   もう一つは、温度管理で出来る結晶を制御してあげる方法にゃ。
白樽:説明だけ聞くと、同じ工程とは思えないですね。
猫狩:そうにゃね。後者の方法をざっと説明すると、
    1、まず湯煎でチョコ全体を溶かす。
    2、周りの湯を10〜15℃の水に代え、ゆっくり混ぜながらチョコ全体の温度を27〜28℃に
      なるまで下げる。
   ここでまず、大雑把に結晶を作るにゃね。
糞猫:って、温度幅少なすぎwwwwwwwwwwwww
樽子:細かいわね……大変そう。
 赤魔子はうんざりした。
猫狩:まだまだこれからにゃ。
    3、こんどはまた湯煎に1・2秒つけて、30〜31℃になるまで上げる。
   ここで温度を上げることで、荒い結晶をまた溶かして、キレイな結晶だけを残すにゃ。
    補足、32℃以上になったらアウト! 1、からやりなおしにゃ!!
巴姫:ううむ、繊細なる作業にござるな。
白樽:私たちが普段普通に食べてるチョコも、こんな厳密な管理をしてたんですね^^
小樽:小樽、できるかな><です!
猫狩:慣れると、そんなに難しくもないにゃ。
   でもたしかに、前者の方法のほうが比較的簡単にゃね。
   用意するのは、溶かしたチョコの重量の3%くらいのココアパウダー。
   無ければ、最初に刻んだ時に少しだけ残しておいて、それを裏ごしして粉状にするにゃ。
巴姫:それを、どのように?
猫狩:30〜31℃を保ちながら、これを混ぜてあげるにゃ。
   チョコの粉が核になって、そこからどんどんと結晶が出来ていくにゃ。
糞猫:あ。こっちは細かい温度調節はしなくていいのねwwwwwwwwwwwww
小樽:これなら小樽でも出来そう^^です!
猫狩:そうそう、温度調整を確実に出来るように、室温は25℃くらいを保つのがコツね。
 赤魔子は気合を入れた!
樽子:後者が野良でツアーを募集するとしたら、前者は知り合いに頼んでから、野良で補充を探すって
   カンジかな?
猫狩:面白い比喩にゃちんちくりん三号! っていうかなんだか書いててグルメSSだか物理SSだか内藤SS
   だかわかんなくなって来てたからFFの話題に戻れてグッジョブにゃ!!
樽子:………それはどうも('A`)

 *チョコを溶かして型に入れればいい、なんてのは大間違い!
  しっかりテンパリングをして、美味しいチョコに仕上げましょう。
  ココでは二つの方法を挙げましたが、どちらも温度管理が重要です。



491 :(・∀・):06/02/06 02:16:34 ID:???

 ♪ ステップ4 〜あとは一気に行くにゃ!〜 ♪

糞猫:うはwwwwwwwwww投げたwwwwwwwwwwwwwww
樽子:投げたわね。
白樽:投げましたね^^;
 赤魔子は何かを放り投げた。
小樽:なげた><です!
巴姫:投げたでござるな。
猫狩:しぇからしかーーーーーー!!
樽子:なんで九州弁?('A`)
糞猫:ちなみに意味は「うるさい、やかましい」ねwwwwwwwwwwwwwwwww
小樽:勉強になった^^です!
猫狩:なんか知らんがテンパリングの説明をするのに成り行きで化学の勉強するハメになったSS書きの
   苦労がわからんかにゃー!! 正直もうおなか一杯だにゃー!! 言ってみればまさにこう!

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは内藤SSを書いてたと思ったら、
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ         いつのまにか化学の勉強をしていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をしているのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    内藤スレと化学に実は密接な関係があったとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ     現実逃避を止めて試験勉強を再開しただとか
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }       そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


492 :(・∀・):06/02/06 02:17:22 ID:???
白樽:まぁ落ち着いてください猫狩さん^^;
猫狩:そんな名など知らん! ウチはあくまで猫耳先生! あとちょっぴり猫耳の救世主と猫耳軍曹!
   そのうち猫耳ナースや猫耳神父、猫耳ヒヨコオスメス鑑定士などもリリース予定!
 赤魔子は神妙なお面持ちで考え込んだ。
巴姫:いやそれはご遠慮申し上げる。
猫狩:ま、それはともかく、ココまで来たら後はもう一気にいけるにゃ。
   ハート型でもスペード型でも好きな型にテンパリングしたチョコを流し込んで固まるまで待って、
   溶かしたホワイトチョコや生クリームで文字や飾りを演出してあげると完成にゃ。
   オーブンシートを三角に丸めて先を切ってあげると即席の絞り袋になるから、利用するといいにゃ。
糞猫:ホントに一気に言ったー!wwwwwwwwwwwwwww
 赤魔子はお手上げの様子を示した。
樽子:でもまぁ、確かにこの辺に来たら自力でも何とかなりそうね。
白樽:そうですね^^ デコレーションなんかは、メッセージとか各自の個性の分野になるし。
小樽:小樽は、みんなの似顔絵を描く^^です!!
 赤魔子は小樽を応援した。
猫狩:うむ、今日作ったチョコを決戦用にさらに強化するもよし!
   これは試作品とし、さらなる高みへと研鑽するもよし!
   各乙女の奮戦と武運を祈るにゃ!
巴姫:これで……妾の想いも届くであろうか……?
猫狩:心配ゴム様! 乙女の思いをねじくり込んだこの手作りチョコを食して、その想いに気付かぬ男
   などおらん! むしろその存在は許されじ! 愛か、さもなくば死を! いわばLove or Die!
樽子:どこの女聖闘士ですか('A`)
糞猫:・えちょ でもその割には猫狩さん、通風さんを捕まえきれてませんよねwwwwwwwwwww
糞猫:あはwwwwwwwwwwwwwwみすwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:………………………………………………………………………………………………。
樽子:………………………………………………………………………………………………。
白樽:………………………………………………………………………………………………。
小樽:………………………………………………………………………………………………><。
 赤魔子はサイレスがかかったかのように黙り込んだ。
巴姫:………………………………………………………………………………………………。
糞猫:あれ?wwwwwwあれあれ?wwwwwwwwwwwwやだな皆黙っちゃってwwwwwwww
   猫耳せんせー?wwwwwwwwwいつものように流してくださいよ?wwwwwwwwwwww
猫狩:………………………………………………………………………………………………。

493 :(・∀・):06/02/06 02:19:01 ID:???
猫狩:それを言うなだにゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


           ,,,,,,,,       ,,,,,,,,,,,,,,,,      ,,,;;;'''''''''';;;,
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         ;;;;''';;;;;;;                      ,,,,;;;;;;    ;;;;;;,




 ―――その日、ジュノは一人のミスラの咆哮に包まれ、住人のみならず、全ての都市機能が麻痺したと言う。


おしまい。

<参考サイト>
明治製菓:手作りチョコレシピ
http://choco-recipe.jp/milk/
化学の質問ありまへんか。内、チョコレートのテンパリング
http://www.chemistryquestion.jp/index.htm
@nie's内、テンパリングの科学
http://anies.net/index.html

……おかしーなー、ヴァレンティオンを控えた、女の子達の和気藹々とした会話を書く予定だったのになー?
どこで間違ったんだろうなー?('A`)



カレーパーティ


497 :カレーパーティー 1:06/02/06 11:27:35 ID:???
黒猫:チョコチョコ・・・
  :いやいや工程が少し違うぞ黒猫wwwwwww

暖めた鍋に業務用のチョコを入れた

黒猫:ミルクミルク・・・♪
  :いやチョコにはミルク入れないからwwwwwwww
黒猫は、鍋にセルビナミルク(瓶)を入れた
  :聞こえてないですかwwwwwwwwwそうですかwwwwwww 
黒猫:うん・・・これでチョコの出来上がりかな・・・でもなんか一味足りない
  :orz

ジッと少しの間考えてます・・・
糞猫は、バッファローの肉を沢山鍋に入れた
赤魔子は、皮を剥いた半分切ったポポトイモを鍋にいれた
娼館子は、ハートマークに型取りしたサンドリアキャロットを鍋に入れた
竜姐は、切ったワイルドオニオンをを鍋に入れた
影唄は、市販のカレースパイスを鍋に入れた

黒猫:そうそう後20分暖めておいしいビーフカレーが・・・ってなにやってんですか!!
  :カレーができっちゃたよおいwwwwwwwwwworz
糞猫:美味しいビーフカレーもどきができたねーwwww黒猫ちゃん^^wwwww
餡刻様?なに頭を壁にぶつけてるんですか?wwwwwwwwwww
黒猫:チョコの原型が無くなってますよ!!
影唄:あと少し煮込んだら美味しいカレーの出来上がりです。
ゆっくり待ちましょうか^^黒猫さん
娼館子:久しぶりに鍋料理もいいかもね・・・
竜姐:・・・じゅるり
Oscar:カレー大盛辛め出と言っています。あ、ボクは肉多目で頼みますよ

498 :カレーパーティー 2:06/02/06 12:00:17 ID:???
獣様:えいでしゅ〜(´・ω・`)

獣様は、妖精のりんごを10個入れた。

樽ナ:・・・あ、これもいれなくちゃ駄目だよね・・・カレーにはこれなくちゃ・・・

樽ナは蜂蜜を1Dを鍋に入れた。

黒猫:っていれちゃ駄目ですよー・・・
餡刻:お、おい大丈夫か!!wwwwwwwwお、名前がついてる!!ひゃほーーーいwwwwww
獣様:辛いの駄目なんでしゅよボク(・ω・)
樽ナ:あ、ぼくもぼくも、でも空白うざいねwww
影唄:・えちょ 認知度をもっと下げないと・・・ミスです
餡刻:orz

赤魔子は、さらに乗ったご飯を黒猫に渡した
赤魔子は、黒猫にニコリとほほえんだ
赤魔子は、カレーが好きなのを伝えようとしている。
赤魔子は。ソワソワしている。

黒猫:・・・あーもうちゃんと並んでくださいね・・・

どかーん
餡刻のモグハウスの壁を壊して文句、ガ姫、ガ白が現れた

文句:ぱわぱわーーーーーーーーーーカレーーーーーーーーーーーーーー
ガ姫:カレーうほwwwww大盛で下さいでごわす
ガ白:私も大盛で///歌樽さんには内緒でお願いしますw

黒猫:・・・は、はい・・・えーん;;私のチョコがー;;

その後・・・
カレー(?)の匂いに嗅ぎ付けて来た沢山のガルガと竜姐の食い時で黒猫のチョコは、瞬くも無く消えたのでした。
沢山の人にカレー(?)をあげた黒猫はなぜか幸せそうでした。

黒猫:かってにナレーションしないでくださいよー;;
ガ姫:ぱわーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwww
文句:おかわりwwwwwwwwwww!!!!!
黒猫:・・・はーい;;

獣様:もぐもぐ・・・(・ω・)
樽ナ:もぐもぐ・・・おいしいね竜姐
竜姐:こくり
糞猫:もぐもぐwwwwwwwwwww

赤魔子はカレーをモグモグ

餡刻:/echo お前のチョコおいしいぜ黒猫wwwwww
 
                       終りwwwwwwwwww


502 :(・∀・):06/02/06 14:33:55 ID:???
モ姫:えっと・・・マジレスすると、チョコにもカレーにもミルクは入れます
モ姫:また、カレーにチョコを入れるのも、珍しいですがおかしくはないです
モ姫:私はやったことないですけど、味がまろやかになっておいしいらしいですよ?
モ姫:もちろん、バランスは必要ですけど
モ姫:・・・こんな感じでいいですか?
任邪:+激しく 【何ですか?】 人違い+
巴姫:わらわが幼い頃によく食していたものは、れぇずんが入っておったが・・・
猫忍:お子さまカレーでしたからねぇ〜♪
猫忍:今はお婿さんに伝授しております♪
巴姫:猫忍?婿とはどなたを指しておるのかや?・・・猫忍?

503 :カレーパーティ 後日談:06/02/06 17:48:46 ID:???
黒猫:そうそうまろやかな味なんですよ!!
糞猫:ていうか。黒猫ちゃんのカレーはwwww、
バランスなんて無いからwwwwカレーというよりスープwwwwww
黒猫:な、なにをいってんの!!糞猫ちゃん!!
あ、でもあれかれーじゃなくてチョコだったんだけど・・・
糞猫:細かいことは気にしないのwwwwwwあれを見れば気が変わると思うよwwww

モ姫:スープカレー?味は・・・つまみ食いじゃないんですって
味見をしたかったって訳じゃなくて獣様も食べたカレーを私も・・・
(言い訳は30分ぐらい続きますが皆さんは話を聞いていません)
巴姫:うむ・・・不可思議な味だなこのカレイは
猫忍:ビーフストロガノフ?そんなかんじですね味は?
任物:+苦手【ポポトイモ】食べる+

樽ナ:・・・獣様?、りんご入れた時皮剥いて刻んで入れた?
獣様:そのままいれたでしゅよ?(´・ω・`)
樽ナ:柔らかくなったりんごが・・・はいってるんだけど・・・丸ごと
獣様:食べなくちゃ駄目でしゅよ!!
取った者を必ず食べるが闇カレーを食べる約束でしゅよ!!(`・ω・´)
樽ナ:・・・モグモグ・・・結構おいしいや・・・でも皮が・・・
獣様:(`・ω・´)
樽ナ:はいはい!!わかったよ!!解ったよ食べればいいんでしょ!!

糞猫:人気上々じゃないwwwwwwwwカレー屋でもやればwwwww
黒猫:元はと言えば糞猫ちゃん達が肉なんか入れるから・・・

黒猫は糞猫をみてホッペを膨らませた

糞猫:機嫌直してよwwwwwww
黒猫:・・・一緒に食べよう
糞猫:うはwwwwwwwおkwwwwwwwww

竜姐:モグモグガツガツモグモグ
Oscar:モグモグガツガツモグモグもうカレーありませんよ?モグモグモグモグ

黒猫は、蛙のお腹みたいにホッペを膨らませた

糞猫:うはwwww食いすぎだよ竜姉さんwwwwww

竜姐は、カレーを食べながらごめんなさいの構え
赤魔子は、ごちになりましたの構え

影唄・娼館子:ごちそうさま♪


504 :(・∀・):06/02/06 18:54:51 ID:J6x3VTes
チョコや牛乳、あとはインスタントコーヒーをいれたりするとコクと深みが

りんごのすりおろしやマンゴーや蜂蜜で、甘味や酸味が

仕上げのスパイスを少々いれれば、市販の即席ルーでも、立派なカレーになるのよ

て、AAEV姐さんが言ってました

505 :(・∀・):06/02/06 19:07:20 ID:???
オマエラほんとにカレー好きだな!


俺もカレー食いたくなったから今から行ってくるwwwwwwwwwwwwwwwww

506 :(・∀・):06/02/06 19:11:08 ID:???
AAEV:だからって、何でも全部一度に入れたらダメよ?
AAGK:・・・過ぎたるは及ばざるが如し
AAMR:なんか、嫌な匂いしてるんだけど・・・
AAEV:ふたりが頑張ってくれたのは嬉しいのだけど、最初から作り直しかしらね・・・
AAHM:orz
AATT:Orz
AAEV:少しお時間がかかってしまいますけど、よかったらご一緒にいかがですか?
AAEVは>>505ににっこりほほえんだ。



料理は科学


513 :(・∀・):06/02/07 12:34:44 ID:???
エルモ:・・・・・・料理は・・・
樽ナ:なに?兄さん
エルモ:料理は、理屈じゃないと思うんだ・・・
樽ナ:・・・は?
エルモ:食前の礼は、食材とそれを与えてくださった女神アルタナに感謝すること
エルモ:みんなで食べるのは、みんなで恵みと幸せを分けること
エルモ:ぼくたちはそう教わってきたんだ
エルモ:・・・でもね、そんなことはどうでもいいんだ
エルモ:食べた人が幸せになってくれれば、それで充分じゃないかな?
樽ナ:兄さん、空気嫁ってよく言われるでしょ・・・

514 :(・∀・):06/02/07 13:05:55 ID:???
猫狩:甘い甘いあまーい! 料理は勝負、料理は愛、料理は科学……
    しかしてそれが意味することは全て同じにゃ!!
猫狩:「キミが作ってくれたものならなんでも美味しいよ」
    うにゃ〜ん、確かに料理人としては一度は言われて見たいセリフにゃ〜。
猫狩:しかし! そんな愛に答えるべく、少しでも美味しいものを作らんとするが
    乙女の心意気!!
猫狩:単に輪切りにするよりも、面取りをしたほうが美味しくなるというならそうするにゃ!
猫狩:料理する前に、下味をつけたほうがおいしくなるならそうするにゃ!
猫狩:一緒に煮込む前に素揚げするとよいというならそうするにゃ!
猫狩:焼く前に蒸すといいというならそうするにゃ!
猫狩:灰汁はこまめにとったほうがいいというならそうするにゃ!
猫狩:盛り付けに工夫すれば、貴方が喜んでくれるというならそうするにゃ!
猫狩:旬を見極め材を知り理を尽くし情を込め骨を折り手塩をかけ時を費やし、
    されど我が欲するは「おいしい」のただ一言ナリ!
猫狩:「愛情は何よりのスパイス」というのが食べる側の言い分なら、料理する側は
    「愛情はあらゆる手間暇困難と交換してお釣が来る最強の報酬」と知るにゃ〜!
猫狩:そのためならばこの猫耳先生、容赦はせん!


猫狩:………はっ?! ウチは今ナニを・・・…?
猫狩:ダメだにゃー、昨日は久しぶりにたっぷり寝たのに、まだたまにトランスしちゃうにゃー

515 :(・∀・):06/02/07 14:20:54 ID:???
巴姫:異論を唱えようとも、即ち意味することは同じであろう?
巴姫:如何に美味だとて、作り手の想いが籠もらぬものは多分にして無味なるものよ
巴姫:また如何に不味かろうとも、想いが籠められていることは買うべきぞ
巴姫:そして、『美味しいと思ってもらいたい』『美味しく食べてもらいたい』『食べて幸せになってもらいたい』
巴姫:即ち思いやる故に、あらゆる手を尽くすのであろう?
巴姫:それ故、エルモ殿は『料理は理屈ではない』と申され、猫狩殿は『手間暇の報酬』と申される
巴姫:そも、己の技や労苦をひけらかすは些か誉められるものではないからの
巴姫:しかしエルモ殿は、料理に掛ける手間に関しては言及されておらぬが・・・
猫忍:さり気ない思いやりは美徳ですよぅ〜♪
闇内藤:もてなす前に気負われたら、せっかく作った料理もまずいだけだからな
闇内藤:さて、ここに作ったばかりの胡麻団子と芋羊羹があるんだが
猫忍:あー♪食べます食べますっ♪
人侍:俺も俺もwwwwww
任邪:+激しく お茶煎れてきます 期待+
巴姫:な・・・こら、そなたら!わらわの分まで取るでない!!
内藤:俺様もい他だ貴増すwwwwwwww
臼姫:なんであんたがここにいるのよ^^^^^^♪♪♪♪
闇内藤:いや、それはあんたも・・・
臼姫:花嫁修業の一環よ^^
糞樽:・えちょ わざわざノーグまできてかよwwwwwオーク神と武者修業でもしてろよwwwww
糞樽:m
臼姫:^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
臼姫のヘキサコンタストライク!!
→糞樽にホームランなダメージ。




エルド:ぼくはご主人と一緒に食べるなら何でもおいしいけどね(*´_ゝ`)
獣様:みなしゃんと食べるごはんはおいしいでしゅ(*´▽`*)
赤魔子はにっこりほほえんだ。
赤魔子はローストコーン?を差し出した。
エルド:(;´_ゝ`)
獣様:(;´▽`)


516 :(・∀・):06/02/07 17:30:38 ID:???
>>515

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─- ∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵  (___ )(___ ) ∴∵。∴∵∴∵ ゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_ i/ = =ヽi ∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ //[||    」  ||] ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵ / ヘ | |  ____,ヽ | | ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴゚∴∵∴∵ /ヽ ノ    ヽ__./  ∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵  く  /     三三三∠⌒> ∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
   ∧∧   ∧∧  ∧∧   ∧∧
  (   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ ムチャシヤガッテ・・・
   i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ /
   三  |  三  |  三  |  三  |
   ∪ ∪  ∪ ∪  ∪ ∪  ∪ ∪
  三三   三三  三三  三三




かなしいときー


523 :かなしいとき :06/02/08 15:10:59 ID:???
樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

樽ナ:あと一歩で飛空挺が出てしまったときー
獣様:あと一歩で飛空挺が出てしまったとき〜(´・ω・`)

樽ナ:あと11分ですよ、と・・・。
獣様:釣竿も忘れたでしゅね・・・(´・ω・`)


樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

樽ナ:遠隔攻撃でチマチマやってたとてとてミミズが潜っちゃったときー
獣様:とてとてミミズが潜っちゃったとき〜(´・ω・`)

樽ナ:アシッドボルトが30本パーです・・・。
獣様:射撃でしゅたか・・・(´・ω・`)


樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

樽ナ:ソールスシ+1食べたら、「すいません、次ラストで^^;」って言われたときー
獣様:「すいません、次ラストで^^;」って言われたとき〜(´・ω・`)

樽ナ:クリムゾンゼリーなんかに対抗しなきゃよかった・・・。
獣様:黒しゃんも「えっ!」って言ってましゅたね(´・ω・`)


樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

獣様:取り替えたウサギしゃんが、ドーモしゃんのDA→アッパーで即死しちゃったとき〜(´ノω・`)
樽ナ:アッパーで即死しちゃったときー・・・。

獣様:そういうときに限って他のペットしゃんがいないんでしゅよね(´・ω・`)
樽ナ:よびだすもあと3分だったしね・・・。

524 :かなしいとき :06/02/08 15:11:33 ID:???
樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

樽ナ:100万で買ったものが2日で50万になってたとき〜
獣様:2日で50万になってたとき〜(´・ω・`)

樽ナ:在庫が2桁は危ないね・・・。
獣様:使い終わって50万で売ったら、2週間後に100万に戻ってたんでしゅよね(´・ω・`)
樽ナ:・・・ヴァナ経済は難しいね・・・。


樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

樽ナ:ラキロで、あと2でしゅよ(*´▽`)ノって言われてやってみたら、1だったときー
獣様:・・・1だったとき〜(´・ω・`)

樽ナ:ごめんね・・・見栄張って「1万ギルげっと〜v」なんて言って・・・。
獣様:樽ナしゃんが走って行ったあとに、赤魔子しゃんが/joyしてたから何となく分かってたでしゅ(´・ω・`)
樽ナ:そっか・・・・。


樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

樽ナ:コッファー探して、3門から2門に移動したら「/t >> 今3門で開けました〜。ご参考までに^^」ってtell来たときー
獣様:tell来たとき〜(´・ω・`)

樽ナ:その後3門張ってたら、2門からtell来るなんて良くあることだよね・・・。
獣様:・・・あまりないでしゅよ(´・ω・`;)
樽ナ:そう・・・だよね・・・。


樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

樽ナ:ラストの敵で百烈拳使ったら、召さんのフロウであっと言う間に終わっちゃったときー
獣様:終わっちゃったとき〜(´・ω・`)

樽ナ:もう1匹!もう1匹!
獣様:百烈拳の効果が切れた(´・ω・`)
樽ナ:・・・・(´・ω・`)

525 :かなしいとき :06/02/08 15:11:58 ID:???
樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

樽ナ:ミッションBCでSS撮ろうとしたら「99枚なのでこれ以上撮れません」って赤いメッセージが出たときー
獣様:出たとき〜(´・ω・`)

樽ナ:クリアしたのに微妙な敗北感・・・。
獣様:撮る毎に残り枚数が出るといいでしゅねぇ(´・ω・`)


樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

樽ナ:外5日1のPTで、日本語分からないだろうと思って一人でぶつくさグチってたら、リーダー(外)にローマ字で慰められたときー
獣様:慰められたとき〜(´・ω・`)

樽ナ:「shirosann gomenn ne. gannbate XD」って。
獣様:抜け入り繰り返してモ竜竜竜暗白(Lv15前後)になった時でしゅね(´・ω・`)
樽ナ:竜はサポモ・狩・忍なんだよね・・・。
獣様:(;´・ω・`)・・・。


樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

樽ナ:空蝉の術:弐が3000ギルの時代、次の日1万になってたけど「まぁすぐ戻るさ」なんて思ってたら、だんだん上がってしまって「ま、まぁすぐ下がるよ・・・在庫20もあるし。」とダラダラしてたら、いつの間にか200万になってたときー
獣様:空せ・・・とき〜(´・ω・`)

樽ナ:ほんと、ヴァナ経済は難しいよ・・・ほんとに・・・。
獣様:今は何でも高いでしゅねぇ(´・ω・`)


樽ナ:かなしいときー
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

樽ナ:サソリBC6連戦で自分だけハズレだったときー
獣様:サソリBC6連戦で自分だけハズレだったとき〜(´・ω・`)

樽ナ:アヌビスナイフ・パルメリンシールド・ミスリル鉱・黒鉄鉱・上質なサソリの甲殻・・・。
獣様:(ノω`)アチャー



樽ナ:思いっきり悲しい気分に浸ってみました・・・。
獣様:(´・ω・`)
樽ナ:するとどうでしょう・・・これ以上悲しいことは起きないんじゃないかなって思います・・・。
獣様:それが一番悲しいでしゅ・・・(´・ω・`)
樽ナ:・・・・・・・。
樽ナ:もう1回サソリBC行こうかな・・・。
獣様:樽ナしゃんだけハズレでしゅたね(´・ω・`)
樽ナ:劇毒2回とダマスク(織物・インゴ)3回ってすごいよね・・・。
獣様:樽ナしゃんだけハズレでしゅたね(´・ω・`)
樽ナ:・・・・・2回も言わないで(ノд;)


終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww( TДT)


528 :(・∀・):06/02/08 17:36:22 ID:???


通風:かなしいときーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:かなしいとき〜

通風:オズトロヤ城でコッファーあけて、アスリンが出なかった時〜 wwwwwwwwwwwwwww
猫狩:出なかったとき〜

猫狩:通風ちん、いい加減現実を認めるにゃ(つД`)
通風:わかってるだよ!wwwwwwww
    わかってるんだけど、こう、つい淡い期待をしちまうときってあるだろうが!wwwwwwwww


白樽:かなしいときー
糞樽:かなしいときーwwwwwwwwwwwwwwwwww

白樽:誤爆して臼姫さんに制裁を受けた糞樽君をレイズしたら、すかさずまた誤爆されたときー
糞樽:誤爆したときー

糞樽:イヤホントいつもご迷惑かけてすいませんorzwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:ううん、それはいいの、それはいいんだけど^^;


   :かなしいときーwwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:かなしいときー

   :レベル上げPT行きたくて希望出したけど、当然のように誘われないwwwwwwwwwwwwwwwww
   :から、シャウトしてPT募集を三時間続けたけど反応なくてwwwwwwwwwwwwwwwwwww
   :それでも諦めずにシャウトしたら「シャウトウゼー」って言われてwwwwwwwwwwwwwwwww
   :俺の言葉に反応してくれた?!wwwwwwwwと喜んだらすぐに「ミスw」と続けられてwwwwwww
   :俺の前にシャウトしたヤツが「うはwwwwwwwごめwwwwwwwwwww」って返してwwwwwwwwww
   :なんかたまたま近くにその二人がいたから見てたらなんかそれがきっかけで意気投合したらしくwwwwwwwwww
   :サーチしてるとなんかPT組んで一緒に出かけててさwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
   :と思ってたら監獄にワープさせられて「〔+〕<なぜここに呼ばれたか(ry」って言われてwwwwwwwwww
   :なんかいつまでもサーチしてたのがストーカー行為に当たるとかでしょっぴかれたらしくてwwwwwwwwwwwww
   :それでも久々に会話できたから嬉しくなって話しかけたらwwwwwwwwwwwwwwwww
   :GM消えてそのまま2時間放置されてwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
   :その後赤爺が来て「すまんすまんwwwwすっかり忘れとったわいwwwwwwwww」で済まされてwwwwwwwwww
   :それで獣様との約束の時間に遅れちゃってwwwwwwwwwwwいや監獄だから当然/tellも届かなくてさwwwwwwww
   :それで急いでクロ巣向かったら、獣様待ちつかれて寝ちゃっててさwwwwwwwwwwwwwwwwwww
   :そんで騎芋が言うには「餡刻しゃんと一緒に食べるでしゅ!」ってロランベリーパイに手をつけないでそのまま
    残ってるのを見たときーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

獣様:えーと、えーと……僕別に気にしてないからいいんでしゅけど……
    最後2行より前は単なる前置きなんでしゅか、もしかして?(・ω・;)
    :へ?wwwwwwwwああ、別に珍しいこっちゃないしwwwwwwwwwwwwwww

獣様:……かなしいときー
   :ん?wwwwまだ続けるのか?wwwwwwwwwwかなしいときーwwwwwwwwwwwwwww

獣様:友達が、不幸に慣れすぎててそれが自覚できなくなってるのをまざまざと見せつけられたときー(つД`)
   :見たときーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

   :orz

537 :かなしいときーリレー:06/02/09 12:04:40 ID:???
内藤:かなしいときーwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:悲しいときー^^^^^^^^♪

内藤:主役のはずの俺様がチョイ役でしか出番がなくなってきてしまってる今日この頃ーwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:^^^^^^^^^^♪

内藤:でもお絵かきBBSでハニーとイチャイチャできてるからモウマンタイwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:してないわよ^^^^^^^^^^^
内藤:でも最近猫狩とか猫忍が増えたよねwwwwwwwwwwwやっぱり具明度茂には和解湖が人気みたい?wwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwwみwなwぎwっwてwきwたwぜwえええええwwwwwwwwwww俺様のヤングメンがTP3000000%wwwwwwwwwwww
臼姫:若くない子って誰かしら^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪
内藤:あれwwwwwwww誤字使ったのに読めたの?wwwwwwwwwちょwwwwwwwwwwそのダークモー



臼姫:悲しいときー^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪
糞樽:悲しいときー・・・・・wwwwwwwwwwwwwww

臼姫:所持金が8桁切ったのに貢物が届かない時〜^^^^^^^♪♪♪♪♪
糞樽:・・・・・・・wwwwwwww・・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

臼姫:届かない時〜^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪
糞樽:・えちょ 8桁ってなんだよwww一千万じゃねぇかwww数百万ありゃ十分だろがwwwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ 強欲もいい加減にしないと欲の皮ダブダブになってバッファローになっちまうぞwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ その余った肉削いでバイソンステーキにすれば1000万いくんじゃねぇのwwwwwwwwwwwww
臼姫:^^♪
糞樽:



糞樽:悲しいときーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:かなしいときー;;

糞樽:「^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪」より普通に「^^♪」の方が恐ろしく感じてしまう時ーwwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:今レイズ唱えてるのに、既に真上にホーリーが待機してるのが見えるときー;;

糞樽:えwwwwwwwwwwwwwwwwwwうつ伏せだから見えないwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:白樽ちゃんwwwwwwwwついでにレイズくれてありがとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:いえいえ^^;
白樽は糞樽にレイズIIIを使った。
内藤:うはwwwwwwwwwwww何あれwwwwwwwwwwwww光が浮いてるよwwwwwwwwwwwwww
フヮァァァ〜(レイズで起き上がる音)
内藤:みんなwwwwwwwwwwオラに元気を分けてくれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:シャキーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:おいwwwwwwwwww内藤離れろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:元気玉作ってるから動けないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ちげーよwwwwwwwwwwwwwwwありゃネカマロードのホーリーだろうがwwwwwwwwwwwwwww
内藤:え?wwwwwwwwwwww何?wwwwwwwwwwwwww聞こえないよwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ウソつけェェェ!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
スタッ(起き上がった糞樽が着地する音)

臼姫:みんな^^^^^^^^^^^オラに現金を分けてくれ^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

542 :かなしいときーリレー:06/02/09 12:17:21 ID:???

白樽:悲しいときー;;
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)

白樽:レイズだけでスキルが青になっちゃったときー;;
獣様:なっちゃったとき〜(´・ω・`)

獣様:おめでとうでしゅ(*´▽`)ノ
白樽:ありがとうございます;;
獣様:糞樽しゃんだいじょうぶでしゅか?(;´・ω・)σ
白樽:それはただの灰です^^;糞樽君はこっちで炭に;;
獣様:(・ω・`ノ)ノ
獣様:糞樽しゃん・・・(´・ω・`)
糞樽:獣様wwwwwwwwwwww
(口が再生するまで発言できません。)
獣様:炭ならエクレアでしゅ、よかったでしゅ〜(*´▽`)ノ◆←炭
糞樽:ボムじゃねぇよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(口が再生するまで発言できません。)

ただの灰(内藤):誰かwwwwwwww気づいてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


538 :かなしいときーリレー:06/02/09 12:07:34 ID:???
獣様:かなしいとき〜(´・ω・`)
樽ナ:かなしいときー

獣様:一年ぶりにモグハウスに帰ったら、モーグリしゃんが久々に息子と会話するお父しゃんになってたとき〜(´・ω・`)
樽ナ:なってたときー・・・・え?

──────────────────

モグ:よ、よう、久しぶりだなクポ
獣様:(´ω`)ノ
モグ:その・・・最近調子はどうだ?クポ
獣様:絶好調でしゅよ〜(*´▽`)ノ
モグ:そうか、よかったな・・・クポ
獣様:(*´▽`)
モグ:・・・友達と仲良くしてるか?クポ
獣様:もちの、ろんでしゅ(`・ω・´)
モグ:そうか。クポ
モグ:クポ・・・・・・・。
獣様:(´・ω・`)

───○──────────────
    O
   o
  。
獣様:そのあと3時間無言でしゅた(´・ω・`)
樽ナ:・・・・・・・・・・・・。
獣様:でもポストとか鉢の世話もやってくれてるみたいでしゅた(´▽`)
樽ナ:・・・もうちょっとまめに帰ってあげれば・・・?
獣様:そうでしゅね(´・ω・`)
獣様:樽ナしゃん、長いこと別居してる奥さんの相談を受けてるお友達みたいなこと言うでしゅねぇ(´・ω・`)
樽ナ:・・・いや・・・え?どこからそういう事を聞くの?
獣様:騎芋しゃん達が「ひるどらごっこ」っていうのをやってるのを見たでしゅ(´・ω・`)
樽ナ:そ、そう・・・。
樽ナ:/echo 騎芋たちは何してるんだ・・・。



樽ナ:かなしいときー
死人:悲しいとき。

樽ナ:獣様が騎芋達の影響で昼ドラ見て、おばさんぽくなってしまったときー
死人:なってしまったとき。

樽ナ:はぁ・・・・。
死人:昼ドラ・・・ああ、あれですね。「地獄まで届け4」!一つ屋根の下で生活する孤児の一家が、結婚した三郎の嫁の姑に振り回され、ラーメン屋が閉店寸前まで追い詰められたり、多額の借金で路頭に迷いそうになったり、
   離れ小島で診療所をやっていこうかとか悩みながらも、その姑にみんなで力を合わせて立ち向かい、家族愛と友情と絆によって地獄に叩き落そうと言うラブコメホームドラマ第4弾ですね!!
樽ナ:・・・それラブコメなの?
死人:いやぁあれはスゴイですよ、姑の執拗さ、腹黒さ、姑息さ、悪徳さ、とてもリアルに表現されていますね!樽ナも見るべきですよ!
樽ナ:・・・・・・・・・それラブコメなの?
死人:あれに目をつけるとは獣様も・・・いえ騎芋達も中々センスがありますね!師匠も第1弾から見ていてとても勉強になると言ってましたし。
樽ナ:そう・・・・騎芋達は目ないけどね・・・。
死人:いやぁ久々に熱くなってしまいました。ちょっと騎芋達と語ってきますよ。それでは樽ナ、また!
樽ナ:聞いちゃいないよね・・・。

樽ナ:次、死人の番なんだけど・・・。

539 :かなしいときーリレー:06/02/09 12:09:18 ID:???
樽ナ:かなしいときー
通風:悲しいときwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

樽ナ:最近死人の性格が崩れてきてしまってると思うときー
通風:ああ、ありゃもうダメだなって思うときwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

樽ナ:そこまでは思ってないよ・・・。
通風:なんだwwwwwwwwwwww死人取られて寂しいか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:そ、そんなわけないじゃないか・・・。
通風:照れるな照れるなwwwwwwwwwwwwwたまには甘えてみろよwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:甘い声で誘えば鈍い死人だってイチコロだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:・・・・・・・。
通風:ん?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:通風がそんなオヤジだとは思わなかったよ。
通風:( ゚д゚ )
樽ナ:君もとうとうオッサンか。
通風:オッサン・・・?wwwwwwww俺が・・・?wwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:垢爺にまた1歩・・・。
通風:オッサン・・・・wwwwwwwwwwww俺がオッサン・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:垢爺と同類・・・?wwwwwwwwwwwwマジデwwwwwww俺が?wwwwwwwwwwwwww

通風:う、ウワァァァァァァアアアアアアアアア!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

樽ナ:・・・フ。



通風:悲しいとき・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:悲しいとき〜(^-^

通風:樽ナとの歳の差を感じてしまったとき・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:歳の差を感じてしまった・・・とき?(゚−゚

通風:俺はオッサンじゃない俺はオッサンじゃない俺はオッサンじゃないwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:どどど、どうしたにゃ!?
通風:あ、おまえか・・・俺はオッサンじゃないないよな?wwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:オッサンじゃないにゃ!樽ナちんと何かあったにゃ!?
通風:別に何も・・・wwwwwwww若いって、いいよな・・・wwwwwwwwwwwwwww
猫狩:通風ちんも若いにゃ!そんなこと言うとオッサンになるにゃ!(゚ω゚;)
通風:オッサ・・・・・・ン・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwグフッ
猫狩:通風ちーーーーーーーーーーーーーん!!!(゚Д゚;;;)



猫狩:悲しいとき〜(;-;
歌樽:悲しいときぃー(´∀`)wwwwwwwww

猫狩:通風ちんがアスリン修正以来の落ち込みにはいってしまったときー(;-;
歌樽:入ってしまはったときぃー(´∀`)wwwwwwwww

猫狩:悲しいにゃ〜(;-;
歌樽:慰めてやりぃな(´∀`)wwwwwwwwww
猫狩:どうやっても落ち込んだままにゃ〜(;-;
歌樽:そしたらアレやな(´∀`)wwwwwwwwwww
猫狩:アレ?(゚ω゚=)
歌樽:そういう時こそ体張って慰めるんや(´∀`)ケタケタwwwwwwwwwwwwww
猫狩:そ、そんにゃ(/ω\)
歌樽:落ち込んだままでええのんか?(´∀`)wwwwwwwwwwwwwww
猫狩:わ、わかったにゃ!がんばってみるにゃ!o(`・ω・´)o
歌樽:その意気や(´∀`)ノwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

540 :かなしいときーリレー:06/02/09 12:10:04 ID:???
歌樽:・・・・若いってええなぁ(´∀`)wwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:・・・・・・・。
歌樽:ビ、ビックリさせんといて(´∀`;;;;;)wwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:・・・・・・・。
歌樽:な、なんや?(´∀`;;;;;;)wwwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:別に・・・。
歌樽:(´∀`#)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



歌樽:悲しいときぃ(#´∀`)wwwwwwwwwwwwww
文句:パワーーーーーーーーーーーーー;;;;;;

歌樽:若い若くないだの言うてるときに無言で返されるときぃ(#´∀`)wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
文句:パッパパパパワワワワーーーーーーーーーーーー;;;;;;
歌樽:ああもうwwwwwwそりゃ悲しいときちゃうてイラッとくるときやぁ(#´∀`)ノwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:ごめんなさい・・・。
歌樽:樽ナはん、そういうのは、言うていい人と言うて悪い人と言うたら恐ろしい人とがおるんやでぇ(#´∀`)wwwwwwww
樽ナ:・・・すいませんでした・・・。
文句:パワーーー;;;;;;
歌樽:でも安心しぃ、ウチはまだ言うて悪い人や(´∀`)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:・・・・?
歌樽:言うて恐ろしい人は・・・・言わずもがな分かるなぁ?(´∀`)wwwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:・・・はい。
歌樽:口は災いの元やぁ、ただし閉じてるだけでもあかんでぇ(´∀`)wwwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:・・・わかりました・・・。
歌樽:「ガンガンいこうぜ!」なんて若いうちだけや、大人になったら「いのちをだいじに」を覚えななぁ(´∀`)ケタケタwwwwwwwwww
樽ナ:・・・・・・・!!
文句:パワッ;;;;
臼姫:楽しそうね^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
歌樽:!!!!!!!!!!(´∀`;;;;;;;;)wwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:何してたの?^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪
樽ナ:・・・・ちょっと人生の勉強を・・・。
臼姫:そう^^^^^^勉強になったかしら^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪
樽ナ:だいぶ・・・。
歌樽:なっ!(;;;;´∀`)wwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:あ、用事が出来たからこれで失礼するわ^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪
樽ナ:ハイ・・・。

歌樽:あー、ダーリンあと5回くらい死にそうやな(;;´∀`)wwwwwwwwwwww
樽ナ:・・・・・・・。

541 :かなしいときーリレー:06/02/09 12:10:39 ID:???
文句:パワーーーーーーーーーーー;;;;;
ガ姫:パワーーーーーーーーーーー;;;;;;;;;

文句:パッパワパワパワ;;;;;;;;
ガ姫:パワーパパパッパワー;;;;;;;;

文句:パワー・・・;;;
ガ姫:パワッ!
文句:パワワ!?
ガ姫:パワーーーーーー!!!
文句:パワーーーーーーーー!!!!!!

文句&ガ姫:パワァァァァァアァァアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!
歌樽:何言ってはんの(;;;;´∀`)wwwwwwwwwwwww
ガ白:お腹空いてたみたいですね。
歌樽:さいで(´∀`;;;;;)wwwwwwwwwwwwwww





終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とりとめのないはなしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww











   :あれ?俺は?σ(゜∀゜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごめwwwwwwww素で忘れてたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



   :orz



Zeid召喚


544 :詐欺師:06/02/09 14:09:32 ID:???
wwwwwwwwwwwバリスタ in ジャグナー森林wwwwwwwwwww

人忍:召なんかでバリスタ来てる馬鹿発見wwwwwwwww
首戦:うお!?www超あほじゃね?wwwwwww今日の粘着先ケテーイ!www
樽黒:私の精霊一発でアポーンしてあげるわwwwwwwwwwwww
猫シ:ちょwwwかわいそうにゃwwwwwwww
  :不遇ジョブには優しくしてあげなきゃいけにゃいんよ?wwwwwww

小寒氏:・・・僕のこと馬鹿にしないほうがいいと思うよ?うん。
   :君達みたいな雑魚が僕に勝てるとでも思ってるのかな?

小寒氏は詠唱を始めた!

首戦:うはwww何こいつ!?wwwちょっと生意気なんだけどwwwwwww
   ランペ一発華麗にお見舞いしてくるわwwwwwwwwww
人忍:おいおいwww一発で仕留めたりするんじゃねーぞ?wwwwwwww
  :俺の分も残して置けよwwwwwwwwwwwwwwwww

小寒氏:新しい召喚獣のアストラルフロウ・・・君達で試させてもらうよ。
   :どんなものか僕もまだ知らないんだ。うん。

樽黒:ディアボロスとかいって超弱いじゃないwww
  :私が呼び出すと同時に精霊で仲良く一緒に沈めてあげるわよwwwwwwww

樽黒はサンダガ3を唱えた。

小寒氏は召喚獣Zeidを呼び出した!

Avatar Zeid:・えちょ 猫狩ちゃん・・・(*´д`*)ハァハァ いいよー・・・お兄ちゃん頭が沸騰しそうだよ・・・

人忍:( ゚д゚ )
首戦:( ゚д゚ )
樽黒:( ゚д゚ )
猫シ:( ゚д゚ ) ヒニャ・・・

Avatar Zeid:/echo む・・・?ここはどこだ・・・ジャグナー森林??
      :/echo 猫狩ちゃんウォッチングをしてたはずなのだが・・・
      :・えちょ ・・・おっ、あそこにいるのは妹候補の樽黒ちゃんに、猫シちゃんじゃないか(*´д`*)

小寒氏の神獣の攻撃! >>> ALL
小寒氏はアストラルフロウの発動!

Avatar Zeid:・えちょ (*´д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・・・・・・・・

人忍:    /\___/ヽ   ヽ
人忍:   /    ::::::::::::::::\ つ
首戦:  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
首戦:  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
樽黒:.   |    ::<      .::|あぁ
樽黒:   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
猫シ:   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ

人忍はひるんだ、ひるんだ、ひるんだ、ひるんだ・・・
首戦はひるんだ、ひるんだ、ひるんだ、ひるんだ・・・
樽黒はひるんだ、ひるんだ、ひるんだ、ひるんだ・・・
猫シはひるんだ、ひるんだ、ひるんだ、ひるんだ・・・

樽黒の詠唱は中断された!

小寒氏:なるほどね。広範囲に強力なキラー効果か・・・使えるね。うん。

545 :詐欺師:06/02/09 14:10:44 ID:???
wwwwwwwwwww数日前のジュノ下層wwwwwwwwwww

嘉村:ねぇ?wザイドちゃん言ったとおりでしょ!?w今日この日を逃すと一生手に入らないかもしれないよ!w
Zeid:「樽ナ等身大フィギュア パピヨンVer あなたも一緒にパピヨン♪」こんな素晴らしいものが世にでるとは(*´д`*)ハァハァ
嘉村:ほら、次ザイドちゃんの番だよ!早く引換券もらいなよ!w
Zeid:うむ、発売日が待ち遠しくてならんな(*´д`*)
小寒氏:はーい、次の方どうぞー。
   :はい、この契約書にサインしてくださいねー。うん。
   :代金は商品と引き換えになるから、引換券をなくさないように気をつけてねー。

小寒氏:/echo もう行ったかなー…うん、よし。

……………………小寒氏はZeidの契約書を使った!
小寒氏は召喚魔法Zeidを覚えた!

小寒氏:/echo …こっちはいらないね、うん。…(・・*)ノ ⌒◇ポイッ

嘉村:ナゼカワカラナイケドトテモヤルセナイキブンダ…orz



小寒氏:/echo 次は誰にしようかなー…あっ、あそこにいるのは戦子だ。うん、よし。
小寒氏:いきなり申し訳ありません、色々とお噂はお聞きしています。うん。
   :プロの芸人になりたいと思ったことはありませんか?
   :もし興味がおありでしたら、私どもの会社と契約を結びませんか?
   :……………うん。こちらにサインを…………うん。

        ・
        ・
        ・
        ・
        ・

小寒氏:…!ハァハァ…術者にも効果がでるなんて…!範囲フリーズ2、使用上の注意!耳栓必須。メモメモ
   :範囲フレア2も欲しいな。うん。
        
        ・
        ・
        ・

小寒氏:今度はとっておきの商品をご紹介!女性ホルモン注射!効果は抜群!
   :あなたの気になる小さなバスト!これを一本打つだけであら不思議…



- end -



コ猫ブーム下火


548 :(・∀・):06/02/09 17:25:24 ID:???
〜〜コ猫ブーム早くも下火!必死にかき氷を食べ、見つめる〜〜

             ∧_∧
          ,,,. (゚д゚ )
         ,;'"'゙';,/と  )
         ̄ヽ、 ノ ̄ ̄ ̄ ̄
          ┴  ←カキ氷

             ∧_∧
          ,,,. (゚д゚( *))) シャリ シャリ
         ,;'"'゙';, ヽと )
         ̄ヽ、 ノ ̄ ̄ ̄ ̄
          ┴

             ∧_∧
       キ━━━( ゚д゚ )━━━ン
         ,;'"'゙';, ヽと )∬
         ̄ヽ、 ノ ̄ ̄ ̄ ̄
          ┴

特に意味はない


550 :(・∀・):06/02/09 19:53:35 ID:???
コ猫:/sh なーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーーーーーーーwwwwwwwwwww
コ猫:細かいことはきにするなってwwwww そんなこともあらぁなwwww
コ猫:そんなことよりも>>548よ、この糞味噌に寒いときにカキ氷たぁ、粋じゃねぇかwwwwwwww
コ猫:お前さん気に入ったぜ!! 俺様と一緒にウルガラン山脈とやらにいって当たり一面の雪にシロップぶちまけて食いまくろうぜ!!

コ猫は>>548をひきずっていった

暗樽:【えーっと】 いま、船に乗っていったんだけど、船でウルガラン山脈いくつもりなのかな? なのかな?wwwwwwwwww
暗樽:うはwwwww おkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:/echo コルセアのAF、胸元サイコーwwww 糞猫さんにも着て貰いたいなーwwww それでもって胸元だけはだ(ry

糞猫>>暗樽:なにかいった?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽>>糞猫:いえwwwwwwwwwwwwww なにもいってませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

暗樽:/echo 僕の業もまだまだかな?wwwwwwwwwww っていうか、なぜ気づかれたんだろうwwwwwwwwww

551 :(・∀・):06/02/09 20:28:14 ID:???
コ猫:うっひょー流石ウルガランwwwwww下着姿だとさみぃなーwwwwwwwwwww
コ猫:知ってっか?こーやって肌擦りあうと暖けーんだぜ>>548wwwwwwwwwwwwww





糞樽:・えちょ 服を着れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:え、え!?な、何を考えてたの糞樽君!///



ゆめのなかへ


552 :ゆめのなかへ :06/02/10 18:18:54 ID:???
「貢物は何ですか?^^^^^^^♪♪♪♪♪」

「また高いものですか?^^^^^^^♪♪♪♪♪」

「鞄のギルもwwwwwwwwww金庫のレアもwwwwwwwwwww」

「渡したけれど足らないのですかwwwwwwwwwwwwwwwww」


「まだまだたかる気ですかwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

「・えちょ それより、チッタァ自分で稼いでみろゴルァwwwwwwwwwwwwww」

臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪

糞樽:( Д)


「夢の中へ^^^^^^^♪♪♪♪♪」

「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

「夢の中へ^^^^^^^♪♪♪♪♪」

「逝って見たいと思いませんか?^^^^^^^♪♪♪♪♪」


「うふっふ〜^^^^^^^♪♪♪♪♪」

「ウフッフー(゚∀゚)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

「うふっふ〜^^^^^^^♪♪♪♪♪」

「さ〜^^^^^^^♪♪♪♪♪」

「ア──────ッ!!!!!」

553 :ゆめのなかへ :06/02/10 18:19:16 ID:???
「休むことも許されずwwwwwwwwwwwwwwwww」

「笑うことも止められt       」

臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪

糞樽:( Д)


「這いつくばってwwwwwww」

「レイズ配って;;」

「いったい何を欲しがってるのかwwwwwwwwwwwwwwww」


「稼ぐのを止めたときwwwwwwwwwwwwwwwwww」

「見つかることもよくある話でwwwwwwwwwwwwwwww」

臼姫>>糞樽 : 何休んでるのよ^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪

糞樽:( Д)


「戻りましょうwwwwwwwwwwwwwホームポイントwwwwwwwwwwwwww」

「逝ってみたいと思いませんよ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


「うふっふ〜^^^^^^^♪♪♪♪♪」

「ウフッフー(゚∀゚)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

「うふっふ〜^^^^^^^♪♪♪♪♪」

「さ〜^^^^^^^♪♪♪♪♪」

「ア──────ッ!!!!!」

ttp://www.geocities.jp/ankoku_orz/6/281.jpg





終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

すいません他人Aさんwwwwwwwwwwお借りしましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



自称海賊御一行様


559 :自称海賊御一行様:06/02/11 20:51:47 ID:???
 www ノーグ www
コ猫:この水鉄砲はいただくぜ!wwwwwww
猫児:いただくぜ〜!にゃ〜
Vuliaie:ちょ、まちやがれガキども!!

 www 御頭の部屋 www
ギル:なにぃ?盗人が出たぁ?
ギル:このノーグで盗みとやるとはいい度胸だ。
ギル:俺もそいつらの面を拝ませてもらうかな。

 www ユタンガ森林:海蛇の岩窟前 www
猫児:御頭〜。もう疲れたにゃ〜
コ猫:ナーッハッハ!もう疲れたのか猫児?!wwwwwww
海姫:あなたたち何処に行ってたの?隠れ谷の滝で9:00に待ち合わせって言ったのにもう9:01よ?
コ猫:姉御〜wwwいつもながら時間に厳しすぎるですぜ〜wwwwwww
猫児:きつ過ぎるですにゃ〜
海姫:ふぅ。そんな甘いことを言ってるようではいつまで―――
??? :おぉーっと、そこまでだ盗人ども。
猫児:にゃ?!
コ猫:あん?www
ギル:俺のシマで盗みとは、どういう了見だ?ガキども
コ猫:ナーッハッハ! そこに獲物がいる限り! 俺たちは略奪するのだ!
猫児:するのだ!にゃ〜(ゼェゼェ)
海姫:すみません、この子達が何を…?
ギル:おぅ、譲ちゃんこいつらの保護者かい?
海姫:えぇ、一様そうなりますが、…
ギル:こいつらノーグの品を盗んで逃げてきやがったのよ。だからわりぃがこいつらにはこれからきつーい罰が───
海姫:まぁ!あなたたちまたなの?!物を盗む時には誰にも気づかれないようにしなさいっていつも言ってるでしょう?!
海姫:しかも他所様のシマで盗むなんて!いつもいってるでしょう!?やるならシマごと奪えって!
ギル/echo さらっとすごいこと言った━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
コ猫:ちょwww姉御www落ち着いてwwww
猫児:落ち着くにゃ〜;;
海姫:問答無用!お仕置きです!
海姫はカースドスフィアの構え
コ猫:ギャーーwww
猫児:ピニャーーーーーーーーー




自称海賊御一行様 その2


574 :(・∀・):06/02/12 17:05:57 ID:???
 www ノーグ www
人侍/sh というわけで、第1回ノーグお料理対決開始ッス!wwwwww
人侍は拍手した
猫忍は拍手した
コ猫は拍手した
任邪は拍手した
猫児は拍手した
イ寺は拍手した
ギルガメッシュは拍手した
(以下略)
海姫:コ猫、たしかにシマごと奪えとは言いましたけど、料理対決なんかでほんとに良かったの?
コ猫:ナ―――――――ハッハッハッハwwwwwwwwww謙遜するなよwwww
子猫:海ネェは料理の腕「だけは」すげぇんだからwwwwwww
猫児:にゃはははははははははははははwwwwwwwwww腕だけは世界一だにゃ〜
海姫:「だけ」は余計です。それに私が心配しているのは向こうがほんとにこの方法を了承したのかということよ
コ猫:それなら問題ネェwwwww向こうとの平和的な話し合いの結果料理対決に決めたからなwwwwwwwww
海姫:ならいいけど…

巴姫:いったい何がどうなったら妾がここで料理対決に参加することになるのじゃ?!
ギル:わりぃ。うちの連中は料理対決に参加できるような立派な料理を作れるやつはいねぇもんだから
ギル:イ寺のところの譲ちゃんが料理をうまいってのを思い出してな。頼むことになっちまった。
巴姫:ならばなぜそのような方法を選ばれた!?
イ寺:これ巴、そのような口のきき方はギルガメッシュ殿に失礼じゃぞ。我らはここに居を置かしてもろうとるんじゃから
イ寺:この程度の手伝いに文句を言うでない。だが確かに何ゆえ料理対決などを?
ギル/echo ダブルダイス[1][1]100回連続で出されて俺の部屋がボロボロになったからシブシブ向こうの条件を飲んだなんて口が裂けても言えねぇ
猫忍:そんなことどうでもいいじゃないですか〜?重要なのは勝つか負けるかですよ〜?
人侍:審査員には師匠も来るらしいッスよwwww
巴姫:猫忍!具材は最高のものを用意してあるのじゃろうじゃ?!
任邪:にんとも+恋する乙女は ノリノリだ 一直線+かんとも

(内藤、ノーグに予定より90分遅れで到着)
内藤/sh 居間華゙歳今日の御礼佐間が、今日滴をバッタ飛蝗と凪田尾氏通津、農具の血に塔嫡!!111!!!
糞樽/sh ・てl 獣様 ほんとは入り口で殺られたあと俺のトラクタでココまで運んできたんですよ奥さん( ゚∀゚)<ヒソヒソ
糞樽/sh ミスwwwww料理人対決に特別審査員として呼ばれました(゚∀゚)ゞ
獣様/sh えーっとえーっと…僕らが白黒はっきりつけるでしゅよ(`・ω・´)

575 :(・∀・):06/02/12 17:06:46 ID:???
 www 前置きが長くなりすぎたのでもう一気に対決まで進んじゃいましょう www

人侍/sh それではまず最初に、ノーグ陣代表「巴姫」の料理ッスwwwwwwwwwww
黒子が 巴姫作・なんかもうとにかくすごそうな料理T を審査員に運んだ
内藤/sh うはwwwwwwwwwうまそうwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤は料理Tに感動した
糞樽:さすがは武家の娘wwwwwすばらしき海鮮料理wwwwww
糞樽は料理Tに感心した
獣様:すごいでしゅ(^ω^)これがイチリュ〜リョ〜リというものでしゅか(^ω^)
獣様は料理Tに圧倒された
巴姫:さぁ、どうぞ召し上がってくだされ
巴姫は(主に内藤に)料理Tを勧めた
内藤/sh いっただっきま〜すwwwwwwwwwwwww
糞樽:俺はまず刺身からいただくかwwwwwww
獣様:僕はテンプラからでしゅ(^ω^)
審査員はモグモグパクパク

内藤/sh うまかったwwww俺様もうお腹イッパイwwwwww
糞樽:・えちょ 審査員が一品目で腹いっぱいにしてどうするんだ馬鹿がwwwww
糞樽:ミスwwwww料理人対決GJwwwwwww
獣様:全部食べるわけにいかないのがとても残念でしゅ(´・ω・`)

人侍/sh なんかおいしそうッスねwwwww俺ッチも食べたかったッスwwwwww
人侍/sh それでは次に、コルセア陣代表「海姫」の料理ッスwwwwwwwww
黒子が 海姫作・どうやったらこんなのが作れるのかわからない料理U を審査員に運んだ
内藤/sh うはwwwwwwwwwwwwwなんかすごそうなのがでてきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤は料理Uにとても驚いた
糞樽/sh・えちょ ヤバスwwwwwww一瞬白樽ちゃん以上かもとか思っちまったwwwwwwwwww
糞樽/sh 痛恨のwwwwwwwwwミスwwwwwwwww許して白樽ちゃんwwwwwwwwwwwwwOn
糞樽は白樽にとても許しを請うた
獣様:こんなおいしそうな料理は餡刻しゃんにも作ってもらったことはないでしゅ(`☆ω☆´)
獣様は料理Uにとても感動した
海姫:あぁ!すみません私としたことが
海姫:一品出し忘れてましたわ!
海姫は厨房に駆け込んだ
内藤/sh 俺様もう待ちきれないwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ 腹いっぱいって言ってなかったかコイツwwww
糞樽:ミスwwww wwwwwww
獣様:僕も我慢できないでしゅよ(`☆ω☆´)

576 :(・∀・):06/02/12 17:07:02 ID:???
審査員は一口目を口にしたとたん…
糞樽/echo うっwwwwwwwwwこの味付けはwwwwwwwwww
獣様/echo な、何でしゅかこれは?!
内藤/sh うはwwwwwwww俺様もう食べれないwwwwwwwwww
審査員/echo マッズ〜〜〜〜〜〜〜イ!!!!!!
海姫は謎の水槽を運び出した
海姫:ごめんなさい。これがこの料理の中心
海姫:活 け 造 り の 踊 り 食 い です!
謎の水槽のなかで魚の切り身が泳いでいる
一同/sh (;´д`)ェェェェェェエエエエエエ工工工???
海姫:さぁ、どうぞ召し上がりください
海姫は審査員に料理Uと活け造りを勧めた
糞樽/sh・えちょ うはwwwwこんな料理に口をつけるくらいなら、オーキッシュネカマーに口付けをするほうがまだましかもwwwww
糞樽/sh みs
臼姫のホーリー→ノーグは全壊した

人侍/sh ほ、本日の料理対決、無効試合ッスwwwwwwwガクッ




蛸 vs. 大羊


602 :(・∀・):06/02/13 02:50:38 ID:gjZ+aloa

--------ノーグ-------


餡刻:・・・はぁ・・・ジラM進めようにも、ギルガメッシュが認識してくれねぇ・・・orz
海姫:・・・ハァ・・・
餡刻:折角認識してくれる人がいて、ミッション手伝ったのに・・・
(私が見ていないと思うとすぐ人に認知されようとするのはいい加減やめてください)
餡刻:。・゚・(ノд`)・゚・。オレガワルイノ?
餡刻:はぁ・・・
海姫:はぁ・・・
餡刻:・・・ん?
 餡刻は海姫をじっと見つめた
海姫:・・・はい?
 海姫は餡刻をじっと見つめた
 餡刻はびっくりした
 餡刻は手を振った
 餡刻はがっかりしてうつむいた
餡刻:どうせ認知されませんよね orz
 (無駄な努力ですね)
海姫:あの・・・なにか・・・?
餡刻:いえー、なんでもないですよー。こっちの話ですって工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 !?
(工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 !?!?)
海姫:?
餡刻:/sh ウオォォ認知KITAAAAAA!!!!
 餡刻はハッスルハッスル!
 餡刻は・・・・
(ありえない!ありえません、そんなこと!!認知可視レベルは最低なのに!!)
餡刻:・・・ありえないなんて、ありえない!!ウヒョーーーー!!

603 :(・∀・):06/02/13 02:51:22 ID:gjZ+aloa
海姫:あのー。。。なんでしょうか・・・?
餡刻:あ、ううんwwwこっちの話wwwところでどうしたの?wwwさっきからため息ばっかりついてwww
餡刻:俺でよければ相談のるよ?Wwwお金に困ってる?wwあ、それとも装備かな?www
餡刻:合成で出来るものならなんでも作れるしwwwwHQで取り揃えてあげるよwww
餡刻:それともミッションやクエストかな?wwwokok任せてwwwwいつでもなんでも付き合うよwww
餡刻:あwwこうみえても俺結構やるんだぜ?wwww麒麟くらいまでならソロでいけるしwwwww
海姫:あの・・・ちょっと・・・
餡刻:なんでもいってよwっほんとwwww遠慮しなくていいからwwwイヤー俺もなかなかs
海姫:・・・ほんとになんでも相談に乗っていただけますか・・・?
餡刻:okokwwwだからなんでもいってくれよwww君の助けになるよwwww
海姫:・・・もう一度私の・・・
餡刻:ん?wwww
海姫:もう一度私のジョブを確認してみてください・・・
餡刻:なんだろwwwおやすいごようwww
 餡刻は海姫をじっとみつめた
 umihime 
   コルセア/シーホラー
餡刻:( д)゜゜
海姫:・・・やっぱり・・・
 海姫の背中が盛り上がる!
海姫:こういうのは普通じゃ・・・
 海姫の背中を破り、蛸の足(のようなもの)が飛び出した!
海姫:ないんですね・・・
 海姫の蛸足は餡刻を締め上げた!!
餡刻:ちょwwwボスケテwwwwwなにこれwwww死ぬwwwしぬwww
 海姫のネックハンギングツリー!
 餡刻に大スリップダメージ!
餡刻:・・・まけるかコラァ!
 餡刻のレイジ!
 餡刻の大咆哮!
餡刻:フシュルルルルル・・・
 海姫はビックリした
海姫:・・・ヒツジ・・・!?面白い・・・!

604 :(・∀・):06/02/13 02:51:40 ID:gjZ+aloa
コ猫:ふぅ、今日の稼ぎは・・っとうぉぉぉぉ姐ゴぉぉぉぉぉ!!!大蛸だしてんのかよ!!
 コ猫はビックリした
コ猫:こ、これは・・・ヒツジ対大蛸!!夢の巨大モンスター戦!!
仔猫:こら女房質にいれてでもみなあかんにゃ!!

-----------------
餡刻:ていう夢を見たんだが、ありゃなんだったのかなwwww
獣様:なんだかつい最近こんなオチを見た気がするでしゅよ(`・ω・´)
 赤魔子は獣様の肩を叩いて首を振った
戦子:夢おちなんて・・・!汚い大人の世界・・・そんな汚い大人に私はならないわ!!

--------------------
戦子:作者もバカよね!長編ばっかり書いてるから、短編だと内容がまとめられ無いよう!ですって!
爆癌:なにもいうまい
 爆癌のファイナルエクスプロージョン
 戦子は☆になった!




眠れぬ夜の小さな話


610 :眠れぬ夜の小さな話:06/02/13 06:13:55 ID:???
内藤:/sh 舞はニーwwwwwwwwww愛しテルwwwwwwwwww
臼姫:シャウトするんじゃないわよ^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

臼姫のヘキサ(ry



モ姫:・・・はぁ・・・

溜息が出る。
何度も何度も溜息をついて、それから空を見上げる。
ル・ルデの庭の慰霊碑前から見る夜空は、星が綺麗だ。
今日も餡子に酷い目に遭わされ、ようやく開放されたのがつい先程のこと。

モ姫:もうみんな、わたしのこと変態って思ってるんだろうなぁ〜・・・;

いつもスコピオハーネスにフェーミナサブリガ。何なんだろう、この羞恥プレイ。
・・・とは言え、抵抗感はあるものの慣れてしまった自分が・・・orz
今はそれでも、アクトンとズボンを合わせたシンプルな格好をしているけれども。

モ姫:・・・あれ?

見慣れた姿に気づき、けれど雰囲気に首をかしげる。
自分と同じように空を見上げている純白の鎧。
モグハウスへ向かおうとする彼を何となく視線で追い、と、不意にこちらを見た彼と視線が合った。

モ姫:・・・あ

笑った。いつもと違う、優しい笑顔。
そして彼は、変わらぬ足取りで彼女のそばへ来る。

内藤:こんばんは。随分遅いんだね?

いつもと違う言葉に、何かあったのかと詮索してしまう。

モ姫:えっと・・・こ、こんばんはです

とりあえず返礼すると、彼はくすりと笑う。
ああ、やっぱり怪しい薬でも飲んだのかも・・・?

内藤:空、綺麗だね

ぽつり。


611 :眠れぬ夜の小さな話:06/02/13 06:14:20 ID:???
モ姫:えっ?
内藤:空。星が綺麗だ

自分と同じ感想を持っていたことに少し驚き、それから、ちょっとだけ嬉しくなる。

モ姫:そう、ですね
内藤:俺、ル・ルデから見る空が好きなんだ
モ姫:そうなんですか。わたしもなんです
内藤:星が手に届きそうだよね

言って、手を差し伸べる。

内藤:人ってさ、世界に散らばった星なんだよ

それはまるで、幼い子供の言葉。

内藤:そうして星座みたいにくくられて出会うんだ
モ姫:星座・・・ですか?

言われて空を見上げる。星はただ無秩序に並んでいるように見えた。
人はそれをくくり、ひとつの星座と呼んでいる。

内藤:人の出会いも、星座みたいなものなんだろうな

大切なものに触れるようにそっと言った。

モ姫:・・・内藤さんは、誰かと『星座』を作っているんですか?

問うと、彼は困ったように笑う。
それから、それじゃあ、と軽く言って、離れていった。
答えはもらえなかったけれど、それが答えなのだと、何となく思った。

モ姫:・・・星座、かぁ

反芻し、でも、と思う。

モ姫:餡子さんとの星座はいやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜;;



文句ラヴ


621 :(・∀・):06/02/13 16:29:54 ID:???
この速さなら言える



文句萌え(・∀・)

622 :(・∀・):06/02/13 17:07:28 ID:???
>>621
あの漢らしさの中に時折見せる無邪気さがたまんねぇよなwwwwww




ニャー

624 :(・∀・):06/02/13 17:27:17 ID:???
>>621-622

ガ姫:パワァ――――――!!(`д´#)(訳:あなた浮気したのね!?)
文句:パッ・・・パワパワ!!(;´д`)(訳:ご・・・誤解だよ!!)
ガ姫:パワパワ!?パワパワワパワァパワ!!(`д´#)(訳:誤解!?誤解だなんて見え透いた嘘よく言えるわね!!)
文句:パワパワァ・・・パワパワ、パワパワァパワーパワ!(;´д`)(訳:嘘じゃないよ・・・きみと出会ってから、きみ以外を愛したことはない!)
ガ姫:パワ!!パワパワワパワパワー!!(`д´#)(訳:嘘!!そうやって私を騙すつもりなのね!!)
ガ姫:パワワ・・・パワワパワ・・・(´д`。)(訳:あなたは優しいから・・・嘘をついて私が傷つかないようにしてるんでしょう・・・)
文句:パワー・・・パワパワパワパワワパワ・・・(;´д`)(訳:だったらなおのこと・・・きみ以外の人に浮気する理由がないじゃないか・・・)
ガ姫:パワァパワ・・・パワパワ?(´д`。)(訳:本当に・・・信じていいの?)
文句:パワパワ(´∀`)b(訳:神に誓って)
ガ姫:パワ!!(´∀`*)(訳:文句さん!!)
文句:パワ!!(*´∀`)(訳:ガ姫!!)
ガ姫:パワァ―――――――――!!(´∀`*)
文句:パワァ―――――――――!!(*´∀`)


歌樽:・・・字幕スーパーがあらへんとさっぱりわからんわ(;´∀`)
ガ白:なお字幕の監督・監修はAAGKさんです
AAGK:うむ。今回は一般市民にも受け入れやすいように90年代前半のメロドラマ風にしてみた
歌樽:アレンジしてあるんかい(;´∀`)そ



赤い悪魔の子 〜みんなでチョコレート作り〜


627 :赤い悪魔の子:06/02/13 22:29:16 ID:???
<みんなでチョコレート作り1>
樽ナ:さて、今日はみんなに渡す為の義理チョコを、女性陣全員で作りたいと思います・・・
樽ナ:・・・もちろん、この際に本命を作って貰っても構いません
樽ナ:準備は概ね出来ているので、後は各自が好きなようにオリジナリティを・・・

赤魔子はラテーヌキャベツを取り出した
樽ナ:それをどうやってチョコレートに使うのさ・・・?

白樽はヘクトアイズの眼を取り出した
樽ナ:うわ・・・

竜姐は三日前のキュスを取り出した
樽ナ:・・・
樽ナは竜姐をなぐさめた


<みんなでチョコレート作り2>
樽ナ:ほら、こうやって型に入れたり・・・
樽ナ:他には、こうやって型を押すことで好きな模様とかもいれ・・・餡子、うずくまってどうしたの?
モ姫:・・・火傷です
樽ナ:火加減間違えたんだね、火傷するほど温度は必要ないんだけど・・・冷やしてあげるよ、何処を火傷したの?
モ姫:言えません
樽ナ:・・・は?
モ姫:・・・とても・・・言えません
樽ナ:・・・ぁぁ
モ姫:・・・ぇぇ


<みんなでチョコレート作り3>
樽ナ:・・・なんで君もいるの
騎芋:は、樽ナ殿。敬愛してやまぬ若へ、食べていただきたく
樽ナ:で・・・なんで君もいるの
獣様:騎芋しゃんのお手伝いでしゅ(=´▽`=)
樽ナ:まあいいけどね


<みんなでチョコレート作り4>
樽ナ:・・・さすが、そつがないね
臼姫:当たり前じゃない、慣れよ慣れ♪
樽ナ:これまで何人くらいに渡してきたの・・・?
臼姫:そうねえ──って何言わせるのよ^^^^^^^^#
樽ナ:ちっ


<みんなでチョコレート作り5>
樽ナ:・・・
樽ナ:上手に出来たでしゅね〜
樽子:な、なによ。あんたの為に作ったんじゃないわよ、余りよ余り!
樽ナ:そりゃそうだろうね・・・セリフの練習までご苦労様
樽子:あ

628 :赤い悪魔の子:06/02/13 22:30:41 ID:???
<みんなでチョコレート作り7>
樽ナ:珍しい作り方してるね・・・
巴姫:妾にはこちらのほうが性に合っておるようじゃな
樽ナ:単なるチョコの塊を作って、小刀で彫刻か・・・いいアイデアだと思う・・・けどさ
猫忍:ですけど、不動明王像はどうでしょうねぇ〜
樽ナ:うんうん
巴姫:やはり毘沙門天のほうがよかったかのう
猫忍:そうですよぉ
樽ナ:そういう問題!?


<みんなでチョコレート作り8>
歌樽:完成や〜(´∀`)
樽ナ:へえ〜、意外だ。デコレーションまで豪華だね・・・
歌樽:単なる飾りちゃうで、味のアクセントや(´∀`)<ケタケタケタケタ
樽ナ:そこまで考えるとは、たいしたもんだね
歌樽:こっちがバニラでこっちがストロベリー、こっちが黒糖でこっちが練乳、こっちが・・・
樽ナ:うっぷ・・・


<みんなでチョコレート作り9>
樽ナ:こっちは・・・?
糞猫:餡刻様専用wwwwwwwww
樽ナ:こっちは・・・?
糞猫:みんなへの義理wwwwwwww
樽ナ:こっちは・・・?
糞猫:暗樽君へのイタズラ用wwwwwwwwww


<みんなでチョコレート作り10>
樽ナ:/p 君はいいの・・・?
(お気遣いありがとうございます。私は結構ですよ)
樽ナ:/p 一緒に作ればいいのに
(・・・イベントが私達からのプレゼントですから)
樽ナ:/p じゃあもうちょっと緩和してくれたらいいのに・・・
(そんなに甘くはない、という事で)
樽ナ:だれがうまい事を言えと・・・


<みんなでチョコレート作り11>
樽ナ:当たり外れはかなりありそうだけど、とりあえず完成したね・・・
樽ナ:じゃあ、裸は寂しいからラッピングしようか・・・
赤魔子は箱を配った
樽ナ:お、準備いいね・・・木箱とはまた凝ってるじゃん
赤魔子は布を配った
樽ナ:ますます準備いいねえ・・・
赤魔子は紐を配った
樽ナ:こういう所で気遣いが出来るって偉いよ・・・ちょっと見直したな
赤魔子は胸をはった


<某所>
金庫から神代木と光布とニヌルタサッシュが消えてるorz



泣き虫ガル


639 :泣きむしガル :06/02/15 12:58:57 ID:???
元ねたフラッシュ>>blog.uzuuzu.com
「やさしいキミの灯」

----------------------------------------------------


今を壊してしまいたい
今にすがり付いていたい
自分のことが分からない

やり直せるはずなんてないよ
知らない町に隠れてみても
窓越しにただ今を思う

----------------------------------------------------

 ジュノにきてから、ボクは、下層の階段の広場のようなところで、たくさんの人たちの話し声を聞くのが日課になりました。

「居間個々に西京のオレ佐間小売ーん」
「ばかPOPシャウトうZEEEEEE」
「みすwwりる貨うまー」
「ぶーめらんはいらんかねお子様にも安全なぶうううううめらん」
「                                     
                                       
                                       」
「^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^」
「ぴぎゃあああああああ」




640 :泣きむしガル :06/02/15 12:59:27 ID:???
 ある日、いつものようにひろばに座っていると、NPCの餡刻さんが階段をおりてくるのに気づきました。
 ボクはびっくりして餡刻さんに話しかけました。

 「うはwwwおまえはオレを認知するのかwww定義してくれるのかwww
やっぱ垢爺の言ったとおりwww
街灯クエをこなすと認知レベルが上がるってのは本当だったんだwww」

 餡刻さんは気が狂ったように喜んで喋りまくった後
 「すまん、いま忙しいんだwww日が暮れる前にこの街灯クエを消化しないとwww
でもwwすぐ戻るからwwwPTに誘ってくれよなwww」
 そういうとボクに飴をくれました。

 この話は聞いたことがあります...たしかPTに誘ってもらえない暗黒騎士のイベントです。

 うきうきした足取りの餡刻さんのあとを、ロックしてついて歩くボク。
 餡刻さんは、下層の、街灯をつけて回っていました。


641 :泣きむしガル :06/02/15 13:00:26 ID:???
道すがらボクは餡刻さんに話しかけました

戦士から白魔道士になったこと
PTのみんなからもらえる「ありがとう」

   「おいケアルおせーぞ」
   「ごめんなさいMPが」
   「まったく使えないガルカだにゃ」
   「祝福うちます」
   「うはwww早杉んだろwww」

感謝されることの喜び

   「このガルwww祝福厨www」
   「死んじゃったよwwwどうするwwwリレイザー探す?」
   「すみませんボクにかまわず新しい白さんを」
   「本人もああいってるしwwwとりあえずキックしますねwww」
   「どうもお疲れ様でしたガルさんwww」

でも、解散すればボクはまた一人に戻ります
ひとりに・・・



642 :泣きむしガル :06/02/15 13:01:27 ID:???
 「PTに誘われるだけ上等じゃないかwww」
餡刻さんはそういうとボクの背中をバチっと叩きます
 「なんならうちのLSに紹介しようかwwwDQNばっかだけどwwwアンタと同じガル白もいるしwww」

 そのLSの名前は知っています
 スターオニオンズとならんで有名なNPCのグループです
 餡刻さんはそのメンバーの垢爺というNPCの提案で街灯クエを始めたそうです

(垢爺:PTに誘われようとするから認知されなくなるのじゃろ。
ならいっそ、別のクエストを受けてしまえばどうだ?たとえば街灯クエとか…
クエスト遂行中でPTを組めない状態にあるのならば、お前も認知されるだろう。
その間にPTの約束を取り付けてしまえ…)

 「そう理屈どおりにいくかと怪しんでいたがwww
早速あんたに話しかけられたしwwwそうだフレンド登録してくれよwww」
(クエスト中はwwそのコマンドも使えませんwwwヴぉけwww)

 「そうだったっけ????」
 「NPCともフレンド登録できるんですか?」ボクがびっくりして訊くと
 「オレはNPCじゃねEEEEEEEEEE」餡刻さんはシャウトしました。

 そして最後の街灯をつけおえた餡刻さんは
 「よっしゃwwwクエ終了wwwこれでPTを...」と、ボクを見て叫びながら
 ゆっくりかすんで見えなくなりました。
 さびしそうな笑顔を残して。


643 :泣きむしガル :06/02/15 13:02:21 ID:???

 翌日から、ボクの日課がふえました。
 受付の時間ぎりぎりに、街灯クエの受付のガルカさんに話しかけて下層の街灯をともして回るのです。
 あの餡刻さんにたくさん笑顔になってほしくて。
 たとえNPCだろうとも
あんな切ない気持ちをかかえたまま街灯をつけて回らなくてすむように

 ボクは餡刻さんに自分の姿を重ねていたのかもしれません


644 :泣きむしガル :06/02/15 13:02:49 ID:???
そんなボクを誘ってくれる半固定パーティーのリーダーがいました
戦士時代にお世話になった人たちです
みんな同じLSメンバーでボクだけフリーでした
ふだんとても無口な人たちでしたが
ボクが白魔道士になったことを知るとみんないぶかしがりながら口々に

 「ガルカの白魔道士・・・?」
 「なんで戦士やめちゃったの???」

 ボクは、もっと皆さんのお役に立てるようになりたくて、と答えましたが
でも、返ってきた言葉は

 「おまえ人の迷惑とか考えたことある?????」
 「ガルカの白なんて樽の前衛より役に立たねえよ」
 「あーもうしらけたwwキックキックかいさーん」

 ボクの居場所は、もう、ないみたいでした。

なかまを知ってしまったから
ボクはもっとさびしくなった
なかまを知ってしまったから
ボクはもっとひとりになった


645 :泣きむしガル :06/02/15 13:03:45 ID:???
 ボクはうつむき、下層の広場に座りながらぼんやり解約することを考えていました。
 いろんなことがありすぎてボクの心は疲れていたのです。
 ふと階段を見上げると、いつもの時間なのに、あの餡刻さんがおりてきません。
 ボクはむちゅうで飛び出しました。

 街
 街灯
 街灯が、ついています!

 だれかの手
 やさしいだれかの手によって。
 ボクの知らない、あたたかいだれかの手によって。

 ボクは街灯ぞいを走りながら、ジュノにきてはじめて、わあわあ泣きました。
 ひとりじゃないんだぞ、ひとりじゃないんだぞ、ひとりじゃないんだぞ、
 ひとひとつの街灯は、ボクに、やさしく語りかけるようでした。

最後の街灯の前で
ボクは餡刻さんにもらった飴を食べました
うつくしいひかりにつつまれます

 もうすこし
 もうすこし、この街で、がんばってみよう

 そう思いました。



646 :泣きむしガル :06/02/15 13:04:27 ID:???
----------------------------------------------------

餡刻:うそwww今日も誰か先に街灯クエ受けたやつがいるwww
餡刻:どこの誰だか知らないがww余計なことしてくれてwww…('A`)
(【FFXIちょっといい話】が台無しですwww)
餡刻:うはwwwおkwwwじゃないwww修正されてwww

獣様:元気出してくだしゃい、餡刻しゃん(´・ω・`)
(獣様は餡刻を元気付けた)
獣様:僕もやり方を覚えたからお手伝いできましゅよヽ(゚∀゚)ノ
餡刻:え?
(餡刻は獣様をじっと見つめた)

 獣様【称号】街灯ボランティア

餡刻:ソウイウコトデスカ('A`)…
(無邪気な善意ってwww時に残酷ですねwww( ´∀`)ケタケタ )





戦子と漫才


650 :(・∀・):06/02/16 08:11:05 ID:???

戦子:ギャグだけじゃいくら何でも飽きられるよね・・・。
戦子:そーんな時にフッと思いついたのが漫才!これ、お笑い芸人の基本よね!
樽ナ:そういう経緯で漫才を思いついたのって、君ぐらいじゃないの。
戦子:あー、でもねぇ・・・最近ギャグばかりやってたから、漫才やれるかどうか・・・。
樽ナ:無視か。
戦子:とにもかくにも私のナマッた腕を鍛え直してください、漫才の師匠!
樽ナ:・・・何でボクに聞くかな。
戦子:だってキミ、獣様と日常的に漫才やってるじゃない!見習おうかなって思って。
樽ナ:・・・・否定はしないけど・・・・。



獣様:|ω・`) ガーン ガーン ガーン…
獣様:|ミ  サッ



戦子:漫才って言うのはボケ役とツッコミ役がいて初めて成り立つ・・・。
戦子:と言うわけで私がボケ、キミがツッコミ。OK?
樽ナ:あー、質問いいかな。
戦子:ん、何?
樽ナ:ツッコミってどうやればいいの?
戦子:えっと・・・取りあえず私がボケるから、そこで「なんでやねん」ってツッコミ入れてください。
樽ナ:はいはい、分かった、「なんでやねん」ね。

戦子:それじゃ試作漫才、スタート!
樽ナ:なんでやねん。
戦子:・・・ッ!?


戦子:/echo は、はやっ・・・!このタイミングで・・・!?
戦子:/echo お、落ち着け、落ち着くのよ戦子・・・これは挑戦・・・漫才界のドンが私に対して突きつけた挑戦状よ・・・!
戦子:/echo 言うなればそれはB&Bの島田洋七・・・・強敵だわ・・・・!!


戦子:・・・コホン。ハッつぁんハッつぁん、隣の家に囲いがd
樽ナ:なんでやねん。
戦子:え゛っ・・・ちょ、まだ言い終わっt
樽ナ:なんでやねん。
戦子:・・・・・。


戦子:/echo な、何だというの・・・このツッコミの速さ・・・!?
戦子:/echo これが漫才だと言うの?そんな・・・!


樽ナ:・・・。


戦子:/echo 甘かったわ・・・ギャグネタないなら漫才やればいいじゃないってそんな気持ちでやった私が甘かった・・・!
戦子:/echo 恐らく師匠は私の思惑を見抜いて、こんなツッコミを仕向けたのね・・・。
戦子:/echo そしてボケネタも仕込みが甘い事に気付いて・・・。
戦子:/echo す、すごすぎる・・・私の予想を遥かに超えている・・・!
戦子:/echo 侮り難し・・・漫才界・・・!!



戦子:申し訳ありません師匠!お見それ致しましたぁ!!
樽ナ:なんでやねん。



いきなりリレー


654 :いきなりリレー小説 :06/02/16 11:34:23 ID:???
この話のつづき誰か書いてwwwww
いきなりリレー小説スタートwwwwwwwww
適当にどうぞwwwwww

=エリア ロランベリー=

風爺:フォフォ・・・ジュノに来るのも何年ぶりかのぅ
狛姫:・・・これが蝶という生き物ですか・・・?

狛姫は、フラフラと蝶を追いかけていった

他戦:/sh ゴブリンに追われています誰か助けてくださーい!!
ゴブA:待てーゴブ!!
ゴブB:待て待てゴブ!!
ゴブC:疲れるゴブ!!

風爺:ム・・・獣人共めこりずに我が民を攻撃してくるか・・・!!

風爺の閉じていた目がカッと開いた!!

【(天気)晴れ・(風速)・(風)南西強め・(自然)葉・風】
風爺の風水→自然の力が、あふれてくる

風爺:ふむ・・・この技はちと強力かもしれんのぅ・・・
他戦:/sh ヒィヒィ・・・::HPがもう赤くなってます!!
ゴブA:待てゴブ!!待てゴブ!!
ゴブB:待て待て待て待てゴブ!!!!
ゴブC:おなかすいちゃったゴブ!!

風爺:考える時間もくれんか・・・まぁよい巻き添えをくらうなよ!!

風爺は、杖を地面に叩いた!!
刃葉の風がゴブリンに襲い掛かる!!
風爺のリーフストリーム→
ゴブリン達に切り刻みの効果

ゴブA:ゴベシ!!手が手が!!
ゴブB:ゴ・・・!!カマイタチゴブ!!
ゴブC:はら・・・へtt!!なんじゃーこりゃー!!!!ぱた

風爺:腕は落ちとらんか・・・
狛姫:殺生はいけませぬ・・・じいや・・・獣人といえどもプロマシアさまから生まれたの兄弟、
傷つける必要はないのでは・・・ありませんか・・・?
風爺:はっ!!姫様・・・
狛姫:民が見ていますよ・・・

                            次の人に続く↓

657 :受けて立つwwぜーww :06/02/16 12:00:59 ID:???
風爺:む、姫様また誰かが走ってきますぞ
狛姫:発している必死オーラが尋常ではありませんね
風爺:タルタルのようですな
狛姫:何か叫びながら走っているようですね
風爺:追っ手の姿も見えませんな
狛姫:何か大切な物の為に走っているのでしょう
狛姫:近くまで来たら話しかけてみましょう
風爺:御意
 必死に走るタルタルが接近
狛姫:そこな少年どうしたのです
風爺:わしr
糞樽:/sh オーキッシュネッカマーに殺られる! 助けて!!
 臼姫の遠距離大量殺戮魔法ホーリーガ39が発動
糞樽:/sh うはっwwwネカマの加齢魔法来







659 :暴力反対wwwww :06/02/16 12:01:15 ID:???
そして多くの可能性を秘めた存在がヴァナ・ディールから消えた



                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................               ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´

日常茶飯事の光景でもあった



レッツゴー コルセア


685 :レッツゴー コルセア1:06/02/21 03:40:28 ID:???

内藤:と、言う訳で今日は真裏から機船に乗ってますwwww
通風:何が、と言う訳なんだよ
糞樽:噂の美人三姉妹海賊を見に来たんだろ
内藤:美人が道を謝っているなら正してあげるのは内藤の務めwww
通風:海賊なんて何時出るか解らねーだろ
通風:面白い話しがあるって言うから来たんだぜ
通風:俺は帰るぜ
 通風は呪符デジョンを使用した
ドンドコドコドコ ドンドコドコドコ
糞樽:お、BGM変わった
内藤:一発で海賊出るなんてついてるねwwww
 通風のとんずら→移動速度アップ
 デジョンは発動しませんでした
糞樽:通風早っ!!
内藤:うはwww俺様太刀も早く行こうwwww

====甲板====

海姫:さあ、積荷を早く移すのよ
猫児:へい姐御
コ猫:はいですにゃ〜

内藤:うは美人3姉妹発見wwww
通風:うむ、スタイルいいな
糞樽:姿を消してもっと近くで見ようぜ
 3人は姿を消し3姉妹の略奪の現場に近づいた

内藤:うは3人とも巨乳
通風:荷物を持つ時オッパイが零れ落ちそうだぜ
糞樽:うは眼福www
 3姉妹は軽々と荷物を運んでいる
糞樽:・・・・・・・なあ
内藤:何糞樽?
糞樽:あの3人力持ち過ぎないか?
通風:何馬鹿な事言ってんだよ!
通風:そんな事どうでも良いだろ
糞樽:・・・・・・・・・・・・


686 :レッツゴー コルセア2:06/02/21 03:40:40 ID:???

内藤:/sh 巨乳もじっくり見たしそろそろ正義の見方の出番だぜーーwwww
海姫:む、何者です!
猫児:サツか?
コ猫:軽薄そうな二人組ですにゃ〜
内藤:否! 俺様は愛の伝道死、無い塔!
内藤:そして下僕の痛風と、、、、あ、あれ? 糞樽は?
通風:誰が下僕だ!
通風:それからお前!
 痛風は猫児をビシッと指さした
猫児:な、なにさ!
通風:サツとか言うな! ガードって言え!
猫児:そんなのオイラの自由だろ!
 糞樽はミスラ3姉妹の背後から清めの薬を使用した
海姫:あっ何て事を
猫児:しまった!
コ猫:あ〜んですにゃ〜
 ミスラ3姉妹は変装が解けてマッチョなガルカ3人組になりました

内藤&痛風:/sh な!なんだってーーーーー!
糞樽:やっぱりな
海姫:な、なんてこと!
猫児:やってくれたねアンタら
コ猫:ひどいにゃ〜
通風:酷いのはお前等だろ
内藤:うはwww俺様ハート無礼苦wwwwwwww
内藤:むさ過ぎるぜーwwwwwwwwwwww
海姫:うっうっうっ
海姫:こんな事になってママンに何て言えば良いのでしょう・・・
猫児:あ、姐御・・・・・・
コ猫:ママン・・・・ごめんにゃ〜
内藤:うwwww俺様ちょっと財握漢wwwwwwww
通風:ママンって、ガルカならパパンだろ
猫児:バカー
 猫児のマッハビンタが痛風の頬に炸裂
  →痛風はコマのようにクルクル回ります

687 :レッツゴー コルセア3:06/02/21 03:40:52 ID:???

猫児:ママンはなァ、アタイ達のママンはなァ
猫児:ちったあ名の知れた海賊だったんだ!
猫児:念願の海賊船の船長に選ばれる寸前まで行ったのに
猫児:懐いちまったアタイらの為に海賊を廃業して
猫児:アタイらを育ててくれたんだ
猫児:そんなママンの願いは立派なミスラ海賊を育てる事
猫児:なのに・・・なのに・・・・・
猫児:こんな奴等に・・・・・・・
海姫:落ち着きなさい猫児
海姫:わたくし達はママンに鍛えられたミスラ魂があります
海姫:そう!
3姉妹?:姿形はガルカでも宿る心はミスラの乙女
3姉妹?:可憐に揺れる尻尾のリボンはミスラの証
糞樽:えちょ 姿形がガルカならガルカじゃん
糞樽:みs
コ猫:猫パンチにゃ〜
 糞樽に強烈なボディーブロー
  →糞樽が甲板の端から端まで吹き飛ぶ効果
   糞樽は動かなくなりました

内藤:うはwwww糞樽即死wwwwwwww
内藤:あんなの猫パンチじゃないwwwww
海姫:あなたにもミスラ海賊の洗礼を受けて頂きましょう
内藤:うはwwwwそれ無理wwwwww
内藤:何故ならwww俺様は霧的だからwwwwww
内藤:究w極w扇wイwンwビッ
海姫:良い目を出してねダイスさん
 海姫は手に掴んだ大量のダイスを内藤めがけて全力投球
  →ダイスは内藤の鎧を貫通して行動不能の効果
内藤:シボーwwwwwwww


688 :レッツゴー コルセア4:06/02/21 03:41:04 ID:???

通風:内藤! 糞樽! お前等の死は無駄にはしないぜ
 通風は呪符デジョンを使用します
猫児:おっとそうはいかないよ
 猫児は通風の呪符を奪いました
通風:くそっ
猫児:あんた、良く見ると良い男じゃないか
猫児:アタイの好みだよ
通風:うるせえ寄るな
 通風は大回転の影響で上手く動けない
猫児:ふふふっ 照れるなよ
 猫児の通風への熱烈なキス
通風:(い、息ができね、、、、ぇ、、、、、)
 通風は失神しました
猫児:姐御、コイツ連れて行っていいかな?
海姫:いいでしょう、この内藤という男も連れてゆきましょう
コ猫:わ〜い、これで海賊団は6人にゃね〜
海姫:では、体を心に合わせましょう
猫児:りょ〜か〜い
コ猫:イエッサーにゃ〜
 3姉妹?は変装セットを使い巨乳美人猫3姉妹になった

???:お〜い
???:仕事は済んだのか?
コ猫:あ、ザイドお兄ちゃんだ!
猫児:お、ザイド兄貴
海姫:ザイドお兄様お疲れ様ですわ
海姫:仕事は済みました
海姫:隠れ家まで一コギお願い致します
Zeid:よし、任せておけ
猫児:ザイド兄貴は凄いよな人力で漕いで機船に追いつけるんだから
コ猫:ザイドお兄ちゃんすご〜い
Zeid:わははははは、まあな
海姫:では隠れ家に向かって発進ですわ!


====物陰=====
猫狩:大変な事になったにゃ
猫狩:通風ちんの浮気阻止にきたら大変なものを見てしまったにゃ
猫狩:これは愛の行方を見届けなければならにゃいにゃ〜
       _, ,_
猫狩: ( *゚∀゚)  


                                                 おわる



Naitou@Booooomerang


700 :Naitou@Booooomerang:06/02/22 00:14:47 ID:eLuOUWfR
1 名前:文句 ID:NohkIn
うほっ、いい掲示板
書 か な い かwwwwwwwwwww

2 名前:戦死 ID:T0b1ko
ついにNaitou@BooooomerangのHPにも掲示板開通だZEEEEwwwwwwww
がんがん書き込んでくれwwwwwwwwwwww

3 名前:戦死 ID:T0b1ko
つーかなんで管理者より先に文句が書き込んでああああああああああwwwwwwww

4 名前:猫狩 ID:801NkO
設置おつかれさまにゃ(=´▽`=)

5 名前:内藤 ID:UhA0kK
内藤鯖の救世主が今、個々に後輪しましたよwwwwwwww
戦死乙狩れーーーーーーーーwwwwwwwwwwwww

6 名前:臼姫 ID:NekkAm
早速だけどあんたら、明日は献上期限だからお忘れなくね♪^^

8 名前:糞樽 ID:M1sTar
いいかげんオレきついってばこの糞寝釜野郎wwwwwwww(ノД`)

9 名前:臼姫 ID:NekkAm
えーっと、090-1234-5678だったかしらー?♪♪♪

10 名前:糞樽 ID:M1sTar
それオレのリアル携帯一文字違い番くぁwせdrfrtgyふじこlp;


701 :Naitou@Booooomerang:06/02/22 00:15:26 ID:eLuOUWfR

12 名前:通風 ID:SKe1KY
戦死乙wwwwwwwwwwww
そーいやTOPにヴァナwタイマー設置した様子だが、
コッファータイマーの実装マダー?wwwwwwwwwwwww

14 名前:戦死 ID:T0b1ko
無理wwwwwwwwwwwサポシwwwwwwwwww
つーか誰がいつ空けたかなんてわかるかあああああああああwwwwwwwwww

15 名前:獣様 ID:B1DEsH
やっとホームページ発見でしゅ(´・ω・`)
迷子になってましゅた(=´▽`=)
話はかわるでしゅが、エルドしゃんがRMTer摘発に炒って来る、
って言ってたんですが、RMTって何でしゅか?(・ω・)

16 名前:内藤 ID:UhA0kK
糞樽イ`wwwwwwwwwwwwwwwwww
ついでにマイハニーのр煢氓オえてくれると俺佐間TP3000000キタアアアアアアアアアアアアアアアアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

18 名前:戦死 ID:T0b1ko
コピペだが辞書検索結果wwww
【現象】Real Money Trading
・先天的にゲームをするセンスの欠けている連中や、
ゲームをする暇がないのにゲームがしたいという
矛盾した生活を送っている連中が、
現実社会のリアルマネーにモノを言わせて、
ゲーム上の何の価値もないような
ゲーム中の貨幣や不動産を売買すること。

21 名前:獣様 ID:B1DEsH
難しくてわかんないでしゅ(´・ω・`)
まあ、どうでもいいでしゅが(・ω・)
それと、ロイヤルゼリーたくさんとれたから、
みんなに宅配しておくでしゅ(=´▽`=)

35 名前:臼姫 ID:NekkAm
>>内藤
消し飛べ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

>>戦死
ところで、激しく書き込み番号が飛んでない?♪^^;

62 名前:戦死 ID:T0b1ko
うっは、確かに尋常じゃなく飛んでるしwwwwwwwww
原因はわからんが、とりあえず掲示板の製作元に報告してくるwwwwwwww



=== Area:Strange House ===

男:orz



谷間の姫百合


705 :(・∀・):06/02/22 02:56:31 ID:???
wwwwwwwwwww 調理ギルド wwwwwwwwwww

赤魔子は新レシピを眺めている…。
赤魔子の目があるレシピに止まった。

「谷間の姫百合」 : パティシエの技が光る「ミルフィーユ」。とてもとても美味しい。

赤魔子 ・・・

赤魔子は炎のクリスタルとミリオンコーンを取り出した。

合成に失敗した。クリスタルは消滅した。
ミリオンコーンを失った…
調理ギルドを失った…


ギルドマスター:なんで?wwww 何が悪かったの?wwwwwww



戦子のお笑いショースレ


706 :(・∀・):06/02/22 09:50:16 ID:???

【掲示板】戦子のお笑いショー【デビュー!】

1 名前:戦子 ID:dAjaLE
掲示板設置と聞いてdできました、dクス!なんちゃって♪
みんなで広げよう、お笑いの輪!

2 名前:停止 ID:[+]
誠に申し訳ありませんがこのスレは諸事情によりストップさせて頂きます。
ご了承下さい。



ヤヨヤヨ


707 :(・∀・):06/02/22 10:36:53 ID:???
  ,ヘ-ヘ、
  シハハヽ     
 ノリ’ー’) ャョャョ       <獣様く〜んこんにちはですにゃ〜
 C゚しJ゚ ))) ヨチヨチ  



            @''''@
        ャョャョ (’ー’))       <猫獣しゃんこんにちはでしゅ
            ゚しJ゚))) ヨチヨチ


        ャョャョャーョ!!
      ,ヘ-ヘ、
      シハハヽ@''''@
      ノリ’ー’)(’ー’))     <一緒にパトロールいくでしゅ
      C゚しJ゚ ゚しJ゚       <はいですにゃ



708 :(・∀・):06/02/22 10:37:04 ID:???

.   _   _.   _   _.   _   _.   _.   _.   _   _.   _.   _    _.   _    _   
`ー´ `ー´ `ー´ `○´ `ー´ `ー´ `ー´ `ー´ `ー´ `ー´ `ー´ `ー´ `ー´ `ー´ `ー´ `ー´
          O            
          ゚
 @Y⌒⌒Y@
 <ハ=´▽`)> : という夢を昨日みましゅた。

    ∧
  _/ニヽ_,  
 < リ ゚∀゚)   : 猫獣ってだれ?wwwwwwwwwwwwwww 




危険調理特集


709 :(・∀・):06/02/22 13:27:40 ID:???
午前中NHK見てたら
調理中にドーナツが破裂して煮油が天井まで飛び散る事故の特集をやっていた

思わず爆笑したwww赤魔子しゃんwww

710 :(・∀・):06/02/22 15:15:46 ID:???
 赤魔子は人差し指をちっちっちと振った。
獣様:赤魔子しゃんは、「昨日までの自分とは違う!」っていってましゅ。
 赤魔子は卵を取り出して胸を張った。
獣様:赤魔子しゃんは、「これを見事ゆで卵にしてみせましょう」って言ってましゅ。
 赤魔子は、火のクリスタルを取り出し、肩をすくめるとそれを背後に投げ捨てた。
獣様:赤魔子しゃんは、「こんなものに頼るからいけないんだ、普通にやれば!」って言ってましゅ。
    頑張ってくだしゃい、赤魔子しゃん!(`・ω・´)
 赤魔子は気合を入れた!

 赤魔子は卵を電子レンジに入れた。



訓練


712 :訓練 :06/02/22 18:49:32 ID:???
wwwwwwwwwル・ルデwwwwwwwww

  :
小樽:見えない^^です
  :
小樽:見えない^^です
  :
小樽:見えない^^です
  :こ
小樽;「こ」だけ見えた^^です

wwwwwwwww1時間後wwwwwwwww

  :こ ん     ?
小樽:「こ」と「ん」と「?」だけ見えた^^です
餡 :
小樽:名前の一文字だけ見えた^^です
 刻:
小樽:今度は名前の後ろが見えた^^です
  :う   wwwww  お
小樽:いくつか文字が見えた^^です。新記録^^です
  :【時 】だい   ぶ?
小樽:すごい^^です。何となく意味も解るように伝わってる^^です。そろそろ9時なので眠い><です。
   から小樽にトレード
小樽:20万ギルもありがとう^^です。それではまた明日><シです
  :さ   ら

  :/echo ふぅ〜。今日は2時間で結構見えるように成ってきたぞ!!!!キーボード三つ潰したけどなwwwwwwww
(もう諦めない?)

wwwwwwwww翌日wwwwwwwww

  :
小樽:また見えなくなってる^^です
  : r
小樽:「r」だけ見えました。実は小樽がいい方法を考えた^^です
  :
  :
  :
  :
小樽:これを使う^^です
 小樽は黒インクを取り出した
小樽:えい!><です
 小樽は黒インクを投げた→  にベシャリ
小樽:しゃべってみて下さい^^です
■■:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
小樽:ごめんなさい、失敗^^;です。真っ黒で見えない><です。
■■:■■■
(プッw)

713 :(・∀・):06/02/22 19:08:19 ID:???
AAGK:墨塗り教科書を思い出すな・・・
AATT:おっさんいつの生まれだよwwwwww
AAHM:いや、歴史の教科書に載っているだろう?
AAEV:あら、懐かしいわね^^
AAHM:Σ(゚д゚;)
AATT:Σ(゚д゚;)
AAMR:うずうず・・・
AAEV:お話したかったら行ってらっしゃいな
AAMR:そ・・・そそそそそんなことはないさっ!!姿も見えないし!!
糞猫:ちょwwwwww餡刻さまの気配がするwwwwwwでも見えないなんてwwwwww
糞猫:餡刻さまぁ――――wwwwwwどこにいるんですかwwwwww
AAMR:あ、この・・・!!あたいが先に見つけるんだから!!
餡刻:どこも何もあなた方の真ん前なんですがorz
AAEV:あらあら、AAMRったら熱くなっちゃって^^



ブーン


714 :BA-BI-BOON-BOON:06/02/22 19:32:58 ID:eLuOUWfR

=== エリア:芋巣 ===

蜻蛉:(^ω^ )
獣様:(´・ω・`)
蜻蛉:ブーン?⊂(^ω^ )⊃
獣様:Σ(・ω・)
蜻蛉:ブブー⊂(^ω^ )⊃-ン!!
獣様:(・ω・)・・・ぶーん?
蜻蛉:HERE WE BOON!!Σmg(^ω^)⊃
獣様:(`・ω・´)ぶーん!
蜻蛉:ブー-----⊂(^ω^ )⊃------ン!!
獣様:ブー-----⊂(・ω・´)⊃------ン!!
戦死:ブー-----⊂(゚∀゚*)⊃------メランいかがっすかあああああああwwwwwwww
獣様:Σ(・ω・`)
蜻蛉:Σ(^ω^;)



4コマ漫画風に


722 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:51:53 ID:???
・華麗に参上するー

*内藤はここの主人公(自称)である。
内藤:/sh 皆の物wwwwwwwww凶も原器におはようございますwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh あwwwwwwwwハニーwwwwwwwwwwwおっはーwwwwwwwwwwwwwww


*そしてサポシ最強無敵の両手剣使い(自称)でもある。
内藤:/sh うはwwwwwwwwwwwwハニーなんてセックシーなwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh 見wなwギッwてw期wたwぜーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwww


内藤:/sh 最強パワスラwwwwwwwwwwTP30000%wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh 最強パワスラwwwwwwwwwwTP30000%wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


内藤:/sh あれ?wwwwwwwwwwwwみなさん鰈にスルー?wwwwwwwwwwww
*しかし最近相手をしてくれる人が減りつつある。
内藤:/sh うはwwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



・サポシ?

内藤:サポシ最強ーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぬすむ→獣人金貨を盗んだ。


内藤:/sh みなぎってキタゼエエエwwwwwwwwwwTP300%!!wwwwwwwww
バーサク→攻撃力アップ、防御力ダウン。


内藤:/sh 絶w対w無w敵wwwwwwwwインビポーwwwwwwwwwwwwww
内藤はインビジを唱えた。


糞樽:おまえホントにサポシか?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:木にしないwwwwwwwwwwww木にしないwwwwwwwwwwwwwww

723 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:52:13 ID:???
・両手○使い

通風:内藤wwwwwwwwwwwケツ借りんぞwwwwwwwwwwwwwwwww
通風の不意打ち。
通風のだまし討ち。


内藤:イヤンwwwwwwwバカンwwwwwwwww後ろはやめてwwwwwwwwwwwwww
通風:キショイ声出すんじゃねェェェェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風の攻撃→ミス。


内藤:今度は俺様が不意だま入れちゃうもんねwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:やめwwwwwwwwwwwwwwwwwまだ準備がwwwwwwwwwwwwwwwww


〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  O
 o
*内藤ちんは最驚の両手刀使い・・・・・・なのにゃ!(=゚ω゚)-3
内藤:ちょwwwwwwwwwwwwwww無理無理wwwwwwwwwwwwwwwwwwww



・被害緩和

内藤:ゴメwwwwwwwwwwwwwwリンクwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ふーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:へぇー^^^^^♪


内藤:あれ?wwwwwwww反応薄くない?wwwwwwwwwwケアルも薄くない?wwwwwwwwwww
糞樽:別にwwwwwwwwwwいつも通りだろwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:リンク起こしたあんたにケアルするわけないじゃない^^^^^^^♪♪♪


内藤:あれ?wwwwwwwwキックしてエスケとかは?wwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:ハニーデジョンしないの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:なんでみんな立ってるの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwブベラ
内藤はOrcsh Dragoonに倒された…。


糞樽:ヘイトが切れれば敵消えるようになったからなwwwwwwwwww乙wwwwwwwwwwwwww
臼姫:でも使えないあんたはキックしておいてあげるわ^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪
内藤:うはwwwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(パーティメンバーがいません。)

724 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:52:33 ID:???
・最k

*臼姫はこの鯖で自他共に(強制的に)認める最ky
臼姫:^^^^^^^^^♪♪♪♪♪
*アベシ!!


臼姫:最・・・何?^^^^^^^^♪♪♪♪♪
*最・・・・最高の美貌を持つお嬢様である。
臼姫:^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪


*皆からの信頼も厚く、とても優しいお姫様。
糞樽:・えちょ おいwwwwwwwなんだこのナレーションwwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ ウソばっかこいてんじゃねぇってwwwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ 「臼姫はこの鯖で自他共に(強制的に)認める最恐のオーキッシュネカーマその人である。」だろwwwwwwwww


臼姫:いつもいつもご苦労さん^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪
*と、その下僕。
ピギャー



・年貢の使い道

臼姫:ひーふーみー^^^^♪
糞樽:今週の上納金は以上ですwwwwwwwwwwww
臼姫:よろしい^^^^♪


糞樽:ところでwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:何^^^^^^♪♪
糞樽:このレアと金は一体何処へ?wwwwwwwwwwww


臼姫:聞きたいの?^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪
糞樽:い、いえwwwwwwwwめっそうもないwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


獣様:またAshinagaoneesanしゃんからアイテムがいっぱい来てましゅよ(´・ω・`;)
樽ナ:・・・それはそれは、よかったね。
*そんな説もあったようななかったような。

725 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:52:54 ID:???

・離席中

内藤:ハニィーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:
内藤:ハニハニハニィー?wwwwwwwwwwwwwwwwwww


内藤:おーいwwwwwwwハニー?wwwwwwwwwwwwww
臼姫:
内藤:動かないならチューしちゃうよwwwwwwwwうはwwwwwwwwwww


内藤:なんだいないのかwwwwwwwwwwつまんないのwwwwwwwwwww
臼姫:
内藤:じゃあまたねーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


臼姫:・・・・・・・・^^^^^^^^卍卍卍卍卍卍 ピキッ



・目撃者

糞樽:|∀゚)


糞樽:|∀゚) ・えちょ その怒りはどっちの意味だ?wwwwwwwwwwwwwwwwwww


糞樽:|∀゚) みs


糞樽:|∀゚)                   (^ヮ^#)♪

726 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:53:21 ID:???
・死体の似合う男

糞樽は臼姫に倒された。
糞樽:1コマ目から死体かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:糞樽君;;


*糞樽は極度の誤爆障害者である。
糞樽:何そのヤバソウな症状wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白樽は糞樽にレイズIIIを唱えた。


*あとついでにHNMLSのリーダーとか。
糞樽:おいwwwwwwww適当すぎだろwwwwwwwwwwwwwwwww


*あとM。
糞樽:違うwwwwwwwwwそれは断じて違うwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:^^;



・古風に

*黄金の髪に生まれし黒き力を持つ者。


*一振り指をかざせば、雷鳴が轟き、


*一言声を発せば、そこに光の柱が降り注ぐ。
ミスwwwwwwwww
キュィーーン ドゴーン!!!


*また死にました。
糞樽:うるせぇぇ;;;;;;wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

727 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:53:44 ID:???
・永久リサイクル

獣様>>糞樽:糞樽しゃん大丈夫でしゅか?(´・ω・`)
糞樽>>獣様:まぁwwwwいつものことだよwwwwwwwwwwwwww(ノД`)


獣様>>糞樽:またいつもの送っといたでしゅよ(´・ω・`)ノ
糞樽>>獣様:ううwwwwwwwwすまねぇwwwwwwwwwwwwwwww


獣様>>糞樽:いいでしゅよ〜どうせ使いましぇんし(f´ω`*)
糞樽>>獣様:ありがとうありがとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


獣様>>糞樽:昨日も足長お姉しゃんからアイテムが来たんでしゅよ〜(´・ω・`)
糞樽>>獣様:いいなぁwwwwwwwww誰なんだろうなそれwwwwwwwww
*「・年貢の使い道」へ戻る



・心のオアシス

糞樽:白樽ちゃんありがとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:いえいえ^^
糞樽:この仕打ちどうにかなんないかな・・・wwwwwwwwwwwwwwwww


白樽:大丈夫ですよ、私、糞樽くんの為にがんばりますから(///
糞樽:白樽ちゃん・・・!


白樽:例え糞樽君が、全身粉砕骨折になっても脊髄損傷でも脳障害でも心不全でも、
糞樽:・・・・・へ?wwwwwwwwwwwwwwwwww


白樽:ウェルダンに焼かれても灰になっても蒸発しても、私がんばって治しますから!
糞樽:えwwwwwwwwwwwちょwwwwwwwwwなんか違くない?wwwwwwwwwwwww
*よかったね。
糞樽:オィィィィwwwwwwwwwwwwwwwwww

728 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:54:12 ID:???
・どうみても双子じゃないだr

*LS最後の良心、皆のオアシス。
白樽:そ、そんな(///
白樽は照れている。


*どこかの姫とはまるで
臼姫:^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪
白樽:^^;


*まるで双子のお姫様のようです。
臼姫:^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪
白樽:双子でも性格が全く違う人達もいますから、その表現はちょっと違いますね^^;


臼姫:・・・・・・。
白樽:え?あれ?
*天然のようで時々痛いところを突く。



・目玉のスープとか

白樽:/p <Hecteyes>に、バニシュIII いきます(^ヮ^ノ
→Hecteyesに450ダメージ。
Hecteyesを倒した。
Hecteyesは、水銀を持っていた。
Hecteyesは、ヘクトアイズの眼を持っていた。
Hecteyesは、ヘクトアイズの眼を持っていた。


白樽:あ、おめめ下さいな^^
糞樽:え"wwwwwwwwwwwこれ?wwwwwwwwwwww
糞樽:/echo 何するのwwwwwwwwww何するのwwwwwwwwwww((((;゚д゚))))


白樽:今ちょっと集めてるんです^^ これで3ダースになりました^^*
糞樽:/echo 3D!?wwwwwwwww目玉が36個!?wwwwwwww((((;゚д゚))))


白樽:このゼラチン質とか体にいいんですよね^^
糞樽:/echo 生で!?wwwwwwwwwwマジで!?wwwwwwwwww((((;゚д゚))))
*合成に決まってるだろ。


729 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:54:41 ID:???
・美食クラブ会長

白樽:あたな〜朝ご飯ですよ〜^^
糞樽:ふぁーいwwwwwwwwwwwwwwww


白樽:今日は目玉焼きです^^
糞樽:あーwwwwwwいい匂いwwwwwwwww


白樽:はい、あーーん^^*
→ヘクトアイズの目玉焼き
糞樽:( Д) Ahhhhhhh!!!!!!!!!!
〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  O
 o
糞樽:はぁぁぁああああっ!!!!!!!
白樽:ど、どうしたの!?
*夢オチ



・次期師範

赤魔子はローストコーンの構え。
ランピモンピ:いきなりウィンダスの危機!!!!!!!!


白樽:大丈夫ですよ^^;
ランピモンピ:いや、だって、ほら、でも、メア!?
ギュインギュンギュイーン


赤魔子はローストコーンを合成したっっっ!!!!!!!
ランピモンピ:(;;;;;゚Д゚)!?


白樽:ちょっとコツを教えましたから^^
ランピモンピ:か、神!?

730 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:55:02 ID:???
・何故か炎栗レシピばかり

*赤魔子の調理スキルは絶望的だった。
赤魔子はローストコーンをじっと見つめた…!
白樽:か、神だなんて(///


*しかし、今ここに真☆赤魔子の誕生が、
赤魔子は神妙な面持ちで考え込んだ。
赤魔子は頷いた。
赤魔子は気合を入れた!
ランピモンピ:いや、ほんとにありがとう!!!


*誕生が・・・、
赤魔子は野兎のグリルの構え。
白樽:あ
ランピモンピ:え?


ズド──────────────────────ン!!!
*誕生は延期された。



・間違えちゃったっ☆

赤魔子はある一点をじっと見つめた。
赤魔子は考えている。


赤魔子は手元をじっと見つめた。
赤魔子の手には灰しか残っていない。


赤魔子は材料を思い出している。
赤魔子は何かを思い出した!


赤魔子は乾燥マグワートの残りカスを無かった事にした。

731 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:55:28 ID:???
・失敗は合成の元

赤魔子は落ち込んでいる。
ランピモンピは死んでいる。
白樽:ケホッ…大丈夫ですよ、練習すればちゃんと出来ますから^^



赤魔子は涙を拭いて微笑んだ。
白樽は赤魔子ににっこり微笑んだ。
娼館子:・・・よいしょ・・・よいしょ・・・。


白樽:あれ?娼館子さん何してるんですか?
娼館子:・・・ちょっと・・・材料の・・・調達に・・・。
娼館子は赤魔子の失敗作を手に入れた。
↑毒好き


赤魔子は泣きながら逃げだした。



・万年初心者

赤魔子は落ち込んでいる。
樽ナ:元気出しなよ・・・。
獣様:(´・ω・`)


樽ナ:ちょっとスキルが高かっただけさ・・・。
獣様:誰でも最初は失敗するでしゅよ(´・ω・`)


赤魔子は獣様をバシッと叩いた。
赤魔子は獣様をバシッと叩いた。
赤魔子は獣様をバシッと叩いた。
獣様:・・・・・(´・ω・`;)


獣様:3年目でしゅって(´・ω・`)
樽ナ:・・・・・・。
赤魔子は落ち込んでいる。

732 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:55:58 ID:???
・練習は一人で

獣様:練習すればできましゅって(´・ω・`)ノ
赤魔子は頷いた。


獣様:でもここではやめてくだしゃい(´・ω・`)
赤魔子は炎のクリスタルを落とした。


獣様:ここを焼かれたら困るでしゅよ(´・ω・`)
赤魔子はびっくりした。
赤魔子は獣様をバシッと叩いた。


赤魔子は泣きながら逃げ出した。
樽ナ:獣様、それは失敗するって言ってるようなものだよ。
獣様:(´・ω・`)



・今日はまったりするでしゅ

獣様:(´ω`)
樽ナ:・・・・・・。


獣様:(´ω`)
樽ナ:・・・・・・。


獣様:(´ω`)
樽ナ:・・・・・・。


樽ナ:いつもと変わんないよね。
獣様:(´ω`)

733 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:56:14 ID:???
・まったり⇔???

樽ナ:たまには逆のこともやってみようか・・・。
獣様:まったりの逆でしゅか(`・ω・´)


樽ナ:そう逆・・・。
獣様:逆でしゅか・・・(`・ω・´)


樽ナ:・・・・。
獣様:・・・・・・(`・ω・´)


獣様:逆ってなんでしゅか(`・ω・´)
樽ナ:・・・なんだろうね・・・。



・まったり⇔ビックリ?

獣様:まったりの逆・・・(´・ω・`)
樽ナ:・・・ビックリ?


獣様:なるほどでしゅ・・・(`・ω・´)
樽ナ:適当に言ったんだけど・・・。


獣様:どうやったらビックリするでしゅかね(`・ω・´)
樽ナ:・・・どうって言われても・・・。


獣様:わーーーーーーーー!!!ヽ(・ω・)ノ
樽ナ:・・・・・・。

734 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:57:03 ID:???
・脅し

獣様:ビックリしましゅたか?(´・ω・`)
樽ナ:いまいち・・・。


獣様:難しいでしゅねぇ(´・ω・`)
樽ナ:うーん・・・言われてからやってもね・・・。


獣様:(´・ω・`)
樽ナ:・・・・・・・。


樽ナ:ビックリしないと撃つぞ!!
獣様:Σ(゚ω゚ )



・耐性効果アップ

樽ナ:・・・どう?
獣様:ちょっとビックリでしゅねぇ(´・ω・`)


樽ナ:やっぱり、こういう話をしてるとわかっちゃうね。
獣様:ビックリ耐性でしゅねぇ(´・ω・`)


樽ナ:レジストビックリ?
獣様:バビックラ(´・ω・`)


樽ナ:バビックラ?
獣様:バビックラ(´・ω・`)


735 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:57:27 ID:???
・〜はビックリの状態になった。

樽ナ:よし、レジストビックリの低い人をビックリさせてみよう。
獣様:あいでしゅ(`・ω・´)ゝ


樽ナ:<POS>にてレジストビックリが低そうなAntaruを発見しました!
獣様:OKでしゅ!行くでしゅよ!(`・ω・´)


樽ナ:どーーーーーーーーーーーーーん!!!!!
獣様:ばーーーーーーーーーーーーーん!!!!!(`・ω・´)9m
暗樽:!!!!!!
バシャァ


暗樽:/sh アアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!
樽ナ:Σ(゚д゚;)ビクッ
獣様:Σ(゚ω゚|||)ビクッ



・ビックリ師範代

暗樽:ジュースがかかって万年筆が壊れたぁぁぁぁああああ!!!!
樽ナ:Σ(゚д゚;)
獣様:Σ(゚ω゚|||)


暗樽:これ限定物で1000万するんですよ!どうしてくれるんですか!!!
樽ナ:( д )!!
獣様:( ω )!?


暗樽:・・・・・・ってのはウソですけどねwwwwwwwwwwビックリしました?wwwwwwwwwww
樽ナ: ( д )
獣様: ( ω )


暗樽:あれ?wwwwww
樽ナ: ( д )
獣様: ( ω )

736 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:57:50 ID:???
・暗樽

暗樽:大丈夫ですか?wwwwwwwwwwwwww
樽ナ:大丈夫・・・。
獣様:(´・ω・`;)


樽ナ:さすが暗樽先生・・・カウンタービックリとはやるね。
暗樽:へ?wwwwwwwwwwwww
獣様:ビックリしたでしゅよー(´・ω・`)


樽ナ:でも仕事中みたいだから僕らは帰ろうか。
獣様:そうでしゅねぇ(´・ω・`)ノシ
暗樽:???wwwwwwwwwwwwノシ


暗樽:なんだったの?wwwwwwwwwwwwwwwwww




・執筆スタイル

暗樽:ハッ!!!
暗樽は自分をじっと見つめた。


頭:ヴァルキリーマスク
胴:連邦軍師コート+2
手:クリークMミトン
脚:ダークサブリガ
足:ど根性サンダル


暗樽:ぁぁぁああああ!!!!!!!!!
暗樽:見られた!とても人前には出れない姿を見られた!!!!
暗樽:うわぁぁぁぁぁああぁぁああああああ!!!!!!!


糞猫:やっほーwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:( д)
暗樽はビックリの状態になった!

737 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:58:04 ID:???
・放心

糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:


糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:


糞猫:面白い格好してるねwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:


糞猫:じゃ、またねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:



・休刊のお知らせ

*暗樽先生は急病のためお休みいたします。
Zeid:( ゚д゚)
餡刻:どうしたんすか?wwwwwwwwwww


Zeid:( ゚д゚ )
餡刻:こっち見んなwwwwwwwwwwwww


Zeid:( ゚д゚)


Zeid:(;゚Д゚)先生ぃーーー!!!!!!
餡刻:はぁ?wwwwwwwwwwwwwwwwwww

738 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:58:24 ID:???
・続きが気になる

餡刻:なんだwwwwwww暗樽休みかwwwwwwwwwwww
Zeid:せ、先生に一体ナニが・・・。


餡刻:まぁ調子の悪い時もあるさwwwwwwwwwwwww
Zeid:クライマックスだったのに・・・。


Zeid:俺はどうしたらいいのだろう?
餡刻:俺に聞くなよwwwwwwwwwwwww


餡刻:俺は粥でも作って見舞いに行くかなwwwwwwwwwwwwww
Zeid:かゆ・・・うま・・・。



・料理できます

餡刻:粥はやっぱ卵かな〜wwwwwwwwwwww
カチャカチャ


餡刻:塩コショウとネギを多めに入れてwwwwwwwwwwwww
トントン


餡刻:酒も少々足していこうwwwwwwwwwwwwwwwww
トクトク


Zeid:お前主婦か?
餡刻:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwworz

739 :4コマ漫画風に :06/02/23 20:58:44 ID:???
・合成できます

餡刻:えーと、絹布、絹糸、サファイア、ハベトロットの糸・・・?wwwwwwwwwwww
餡刻:兄貴これ材料あってんの?wwwwwwwww
Zeid:うむ。


ゴウンゴウンゴウン
ウィーンボムッ
暗樽用シルクパジャマが出来た!


餡刻:・・・・・('A`)
Zeid:・・・・・・。


Zeid:お前主婦か?
餡刻:あんたが作れっつったんでしょwwwwwwwwwwwwwwwwwww



・ファンからのお見舞いボックス

モグ:ポストにアイテムが届いたクポー。
暗樽:えー・・・?


餡刻から届いた卵粥です。
暗樽:あ、餡刻さんありがとう・・・。


Zeidから届いた暗樽用シルクパジャマです。
嘉村から届いた暗樽用抱き枕(ピンク)です。
アジドから届いたアプルル写真集です。
アルドから届いたマルヒビデオテープです。
トリオンから届いた気合「烈火の如しィィ!!」です。


暗樽:・・・・・・・。
モグ:・・・・・・・。



必殺ヴァナディール人 〜番外編〜


759 :必殺ヴァナ・ディール人(番外編):06/02/27 12:40:59 ID:???
wwwwwwwww  のモグハウスwwwwwwwww

影唄:  、ちょっと良いかしら?
  :名前くらい表示して欲しいけどwwwwwwwww何?wwwwwwwwww
影唄:実は、今日でお別れです
  :へ? ど、どいうことだよ!
影唄:影の活動が多仲氏にばれました…
  :そんなぁ
影唄:私の後任は・・・・
  :まてまて諦めるな。まだ手はあるwwwwwwwwww任せてwwwwwwwww
影唄:えっ?
  :但し、相手の引き時が遅ければ、取り返しのつかないことになる危険性があるけどwwwwwwww
影唄:何をする気?
  :いやぁ、最近、ラスボスを成敗してって直接じゃなくて掲示板とかで、結構依頼があってねwwwwwwwwwwww
影唄:???????

760 :必殺ヴァナ・ディール人(番外編):06/02/27 12:41:35 ID:???
wwwwwwwジュノ港・クフィム入り口付近wwwwwww

  :今言った通りだが、今回は俺が報酬を出すけど、どうかな?wwwwwwwwww
???:コクコク、コクコク
???:そんな事ですが、簡単ですよ。報酬は山串50ダースなんて夢のようです;;
    おまけにリアルで焼き肉食い放題に招待なんて、正月と盆が一気に来たようです;;と言っております。
  :じゃ、お願いwwwwwwww
???:モジモジ・・・
???:ただ元手がないので、そのぉと言っております
  :大丈夫wwwwwww貯金下ろしてこっちで買うから預かってくれるだけでいいwwwwwwwww
   代わりに今回は本気モードでお願いwwwwwwwwww
???:ニヤリ
???:知りませんよ、どうなってもと言っておりますwwwwwwwww

761 :必殺ヴァナ・ディール人(番外編):06/02/27 12:42:32 ID:???
wwwwwwwww■e本社前wwwwwwwww

チャララ〜♪ チャラララララ〜♪ チャラララ〜♪ ジャジャ〜ン♪(仕事人のテーマ)

 肩に九官鳥を乗せた黒いコートに身を包んだ女性が現れた
リアル  :うはwwwwwww九官鳥なんだOscarってwwwwwwwww
???:コクコク
九官鳥のOscar:初めましてwwwwwで、ターゲットは?wwwwwww
リアル  :あの階ねwwwwwwwwww
???:コクコク
リアル  :じゃ、これが例の物が入った封筒wwwwwwwwwww
 ???は、封筒をぎゅっと胸の上で押さえた
 ???は、じっと■eビルの睨んだ

762 :必殺ヴァナ・ディール人(番外編):06/02/27 12:44:09 ID:???
wwwwwwwww■e開発室wwwwwwwww

多仲:ガッカリ砲の準備できたか?wwwwwww
社員:準備万端ですwwwwwwwww
多仲:竜騎士の弱体パッチもおkk?wwwwwww
社員:はい、もうこれ以上ないくらいwwwwwww
多仲:taisaijinのドロップから新しい魔法が落ちるってデマ流した?wwwwwwww
社員:問題なくwwwwwwwwww
多仲:そうだバトルチームからの4連携の話、今回見送るけど、プレイヤーにあるから探せって嘘も流してwwwwwww
社員:もうやってますwwwwwwwww
多仲:鯖の管理者にログインゲーの為に回線細めろって伝えてwwwwwwwwwww
社員:ラジャーwwwwwwwwwww
多仲:回線落ちたら直ぐに、また業者の所為でって流せるシステムメッセージの準備もねwwwwwwwwww
社員:すでに打ち終えていますwwwwwwwwww適当に誤字も入れておきまし425たwwwwwwwwwww
多仲:おkkwwwwwwwwwwww後は月末処理で退会できないように、俺が鯖のコードを足で引っ掛けるだけだなwwwwwwww
社員:多仲さん郵便物です
多仲:何だ? 俺宛に郵便物か? またプレイヤーからの嫌がらせかな。何々?

『拝啓、突然、お手紙することをお許し下さい。
 ■eの株を買わせていただきました。大事に肌身離さず持っております。
 いつただの紙切れになるかもしれませんが、ご了承下さい。
 後、多仲様のお写真も添えて一緒に持ってますので、その点も察してください。
 もし手放して欲しければ、ある条件をのんで貰えれば直ぐにでも売ります。
 それでは、できるだけ早期の決断をお待ちしておりますwwwwwwww
                         リアル竜姐より』

763 :必殺ヴァナ・ディール人(番外編):06/02/27 12:44:59 ID:???
多仲:あれ? 竜姐って確か内藤鯖のキャラに極貧のそんな奴が…
社員A:た、大変です、多仲さん!!!!
多仲:何だ、そんなに慌てて
社員A:我が社の株が大暴落してます!
多仲:はぁ?
社員B:こっちも大変です! 我が社のソフトで賠償責任が!!!
多仲:あひっ!
社員C:多仲さんの健康診断で、今日明日にでも死ぬという結果がでました!
多仲:げっ!
社員D:1階ロビーで爆弾魔が爆弾を持って立て籠もってます!
多仲:ほぇ!
社員E:重役全員が緊急入院です!!!
多仲:うひょ!
社員F:社員の間で謎の奇病が!!!!
多仲:がっ!
社員G:多仲さんの車が盗難にあってますよ!!!!
多仲:ひぃぃ!
社員H:その車が今犯罪に使われて、拳銃の弾で蜂の巣に!
多仲:はぎゃ!
社員I:多仲さんのPCのエロ画像がハッキングされてます!!!!
多仲:ピギャァァァ!!!!
社員J:うは、今度はPCがエロサイトの有料手続きを勝手に続けてます!!!!
多仲:キャァァァァァ!!!!
社員K:多仲さんの家が不法建築な上に、猫よけのペットボトルの所為で火事です!!!!!!
多仲:キャン!!!!
社員L:消防の人がベッドの下にあったエロ本だけは救出したと、テレビニュースに大々的に語ってます!!!!
多仲:qアwセdrftgyフジコlp;@:…
社員M:多仲さんの・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・

多仲:・・・・・・・・・・・・。
多仲:うはwwwwwwwwこの手紙にある女性に直ぐに連絡してwwwwwwwwww

764 :必殺ヴァナ・ディール人(番外編):06/02/27 12:46:06 ID:???
wwwwwwwww■e本社前wwwwwwwww

 リアル竜姐は携帯電話を閉じた
 リアル竜姐からのトレード→リアル  はほぼ紙切れ同然になりかけた株券を受け取ったw
リアル竜姐:フッ、ボソボソ
九官鳥のOscar:ちょっと本気を出してみれば、会社の一つや二つwwwwwwwwwwww
        ■eもたった10分で根を上げるとは大したこと無かったですねwwwwwwwwww
リアル  :俺の株が紙切れにならずに済んだwwwwwwwwwwwそれはそうと竜姐って仕事何してるの?wwwwwwwwww
リアル  :/echo 勤めている会社、よく潰れないなwwwwwwwww
リアル竜姐:ボソボソ…
九官鳥のOscar:公務員ですよwwwwwwwww
リアル  :wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
リアル  :/echo 長く続くこの国の不況の原因は竜姐かwwwwwwwww
リアル  :うはwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwww

終わり























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