wwwwww隔離11wwwwww
3 :その想いは永久に :05/01/15 04:06:27 ID:???
- 戦父:では、言ってくる
:貴方…どうかご無事で
戦父:ああ
戦死:まって!
戦父:ん?
戦死:これ、あげる
戦父:なんだい?
戦死;ぶーめらんのおれい
戦父:…これは…
戦死:きのうのよるつくったんだ!
戦父:…ペンダントか
戦死:えとね、かみねんどにぼくのたからもののこいんをつけたんだよ
戦父:そうか…
戦死:かっこいいでしょ
戦父:よくできてるな…
戦死:うん!
戦父:……
戦父は戦死を抱きしめた
戦死:?
戦父:ありがとう、戦死…
戦死:うん
戦父:こんな私を…
『おとうさんへ ぶーめらんありがとう』
戦父:父と呼んでくれて…
- 4 :その想いは永久に :05/01/15 04:07:04 ID:???
- 戦死:このコインは…オレが
飛子:…
戦死:オレがあいつにあげた…ペンダントの…
飛子:…
戦死:本当に…本当に…馬鹿だ…
戦死は割れたコインを握り締めた
私の命を今日まで永らえさせたのは
昨年の同日に
我が子がくれたペンダントだった。
割れてしまったペンダントを見て
ここで死ぬわけにはいかないと思った。
今日まで生きなければと思った。
私は最低の父親だ。
あの子が初めて立ち上がった日にも
あの子が初めて歩き出した日にも
あの子が初めて言葉を発した日にも
あの子に初めて友達ができた日も
私は側にいてやれなかった。
私は側にいることをしようとしなかった。
あの子の誕生日すら
一度も共に祝ってやった事がなかった
最低の父親だ。
そんな私でも
今日まで生き延びる事を、我が子は許してくれるだろうか。
初めて私を父と呼んでくれた…今日と言う記念日まで…
- 5 :その想いは永久に :05/01/15 04:07:41 ID:???
- 戦死:馬鹿だァァァぁぁぁぁ!!!
戦死:そんな…っ
戦死:…当のオレでさえ…
戦死:…全然覚えてないような…
戦死:…そんな…些細な…
戦死:些細なことを…ずっと覚えて…
戦死:そんなことの為に…っ…
戦死:本当に馬鹿だっ…!
戦死:そんな些細の事の為にっ!
戦死:必死で生きてっ!
戦死:苦しいはずなのに…
戦死:馬鹿だっ!大馬鹿だっ!
戦死:如何して…
戦死:たかがそれだけの言葉じゃないかっ!
戦死:本当に…
戦死:何が…
戦死:何が記念日だ…
戦死:本当に大馬鹿だっ!
戦死:大馬鹿野郎だぁぁぁぁっ!!!
戦父:ありがとう、戦死
戦死:なにが?
戦父:今日は私にとって、最高の記念日になったよ
戦死:??よくわからないけど
戦父:ふふ
戦死:ねぇ…お…おとう…
戦父:…
戦死:…お…おとうさん…
戦父:なんだい?
戦死:…
戦父:…
戦死:へへっ
戦父:ん?
戦死:なんでもないっ
- 6 :その想いは永久に :05/01/15 04:08:35 ID:???
- 戦死:オレは…っ…
戦死:そんなこと…すっかり忘れてたんだぞっ!
戦死:なのに…
戦死:なのになんであんたが…
戦死:オレの誕生日すらいなかったようなあんたが…
戦死:そんな…
戦死:そんなちっぽけな事…
戦死:覚えてるんだよぉっ!
戦死:馬鹿野郎…
戦死:ばかやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
私は我が子の為に何をしてやれるだろう。
私は我が子の為に何を遺すことができるだろう。
この父親失格な私が
一体何をしてやれるというのだろう。
私は何もしてやれなかった。
しかし、今こうして死を眼前にして
私は気付いたのだ。
私は戦場に生きた。
それは我が子の為だった。
戦う事しか出来ない男が
子供の為に残せる物など、多くはない。
私は、我が子の為に
我が子と、その友と
そして我が子が将来出会うだろう、愛する者に
未来を残さんが為に戦っていたのだという事に。
それは詭弁に過ぎないのかもしれない。
しかし、それでも私は構わない。
たとえ我が子に憎まれようと
たとえ忘れられようと
たとえ知られまいと
我が子が幸せに生きられるならば
我が子が平穏に生きられるならば
これほどの喜びが、他にあろうか?
- 7 :その想いは永久に :05/01/15 04:09:11 ID:???
- 戦死:馬鹿野郎…
飛子:…戦死…
戦死:馬鹿野郎はオレだ…
戦死:…何で…
戦死:目を逸らしてしまったんだ…
戦死:何で…
戦死:背を向けて歩き出してしまったんだ…
戦死:こんなにも…
戦死:優しい想いに包まれていたのに…
戦死:こんなにも…
戦死:温かい瞳に見守られていたのに…
戦死:…
戦死:ごめん…
戦死:ごめんよ…
もし許されるのなら、永久にお前の幸せを祈らせて欲しい。
もし許されるのなら、永久にお前を見守らせて欲しい。
そして、もし許されるのなら、私の夢をお前に託したい。
どうか
家族を作り
平穏で、小さな
幸せを…手に入れて欲しい。
我が最愛の息子…戦死よ…。
今も、お前を抱きしめた日の、あの感触を覚えている。
私は、お前の父になれただろうか?
お前は、今一度私を父と呼んでくれるだろうか?
遠い砂の地にこの身が消えようと
この想いは、永久に変わることはないだろう。
愛しているよ…。
863年 1月15日 鋼鉄銃士隊第32部隊隊長 戦父
- 8 :その想いは永久に :05/01/15 04:10:11 ID:???
- 投げる
弧を描いて飛ぶ
戻ってくる
受け取る
どんなに離れても…
一度飛び立っても…
必ず手に戻ってくるブーメラン…
世界を飛び回って
未来を遺す為に戦って
そして
やっと、戻ってきてくれた…
側に、やっと戻ってきてくれた…
だから
「お帰り…父さん」
- 9 :その想いは永久に :05/01/15 04:10:42 ID:???
- 戦死:父さん…
戦死:父さんっ…父さん…っ!
戦死:本当にごめんっ…!
戦死:父さんっ…
戦死:オレが馬鹿だったんだ…!
戦死:こんなに…
戦死:父さんがこんなに…
戦死:オレを想ってくれてたのにっ…
戦死:それに気付かなくて…!
戦死:目を逸らしてしまって…!
戦死:本当に…
戦死:本当にごめんよぉ!
戦死:父さん…
戦死:父さんの事大好きだよ…!
戦死:オレ…父さんの子供でよかった!
戦死:本当に…
戦死:本当によかったっ!
戦死:父さん…
戦死:父さんっ!!
臼姫:……戦…死…っ…
通風:親ってのは、本当にすげぇな…
糞樽:…ああ
巴姫:げに尊きは親の愛…か
餡刻:こんなに暖かい想い…
娼館子:…ぐすっ…
戦子:…お父さん…か…
糞猫:……
白樽:良かった…っ…本当に…
猫狩:ううっ…うち…うちっ…
内藤:…戦死…良かったね…wwwwww
飛子:戦死…
戦死:…
飛子:気付いてくれた?
戦死:ああ…
飛子:…よかった
戦死:オレは…ずっと、この想いに包まれていたんだな
飛子:ああ、そうだよ…
戦死:そっか…
戦死:ありがとう…父さん…
- 10 :その想いは永久に :05/01/15 04:11:19 ID:???
- 内藤/sh やwっwとw表wにw出wたwぜぇぇぇぇぇwwwwwwwwwww
臼姫:うーんっ…おわったっ^^♪
白樽:…
糞樽:…白樽ちゃん?どうしたの?
白樽:ん?なんか、お父さんに会いたくなっちゃって^^
糞樽:そうだなぁ、オレもたまには合いに行ってやるかwwww
糞猫:そうねwwwwwww
通風:ほら、いつまでも泣いてんじゃねぇwwww
猫狩:ぐすっ…
娼館子:…ぐすっ…
戦子:お父さん…私も戦死さんに負けないくらい、お父さんの事好きだよ。
爆癌:真面目に決めてるところ悪いが、後頭部の足跡が間抜けだぞ、戦子。
巴姫:…そういえば
糞樽:ん?
巴姫:ジャンブリクス殿の姿が見えないな?
臼姫:そういえば…
- 11 :その想いは永久に :05/01/15 04:12:08 ID:???
- Janblix:…やれやれ
Janblix:まったく…親子二代に渡って…
Janblix:手間をかけさせる…
Janblix:オレもいい加減、お人よしだな…くっくっく
Janblix:老体に鞭打って…
Janblix:割りにあわねぇ仕事だったぜ…
Janblix:とくに、後半がな…くっくっく
Janblix:…ま
Janblix:それなりに楽しめたから、良しとするか…
Janblix:……はぁ……疲れたぜ…
Janblix:…流石に…あの数はきつかったな…
Janblixは壁を背に座り込んだ
Janblix:…まぁ、十分稼いだし…
Janblix:最後の仕事に相応しい…
Janblix:ハードな仕事だったな…
Janblix:…ちと、割りにあわねぇが…
Janblix:……
Janblix:…なんだ…おめぇ…
Janblix:そんなところにいたのか…
Janblix:はは…礼なんていらねぇよ…
Janblix:…まったく…お前といい…息子といい…
Janblix:…世話が焼けて仕方ねぇぜ…
Janblix:…ああ…そうだな…
Janblix:…酒でも飲もうぜ…約束通り…
LegatusはJanblixをじっと見つめている…
Janblix:…ああ…うめぇな…
Janblix:…今日の酒は…
Janblix:…最高…だな…
Janblix:…なぁ…
Janblix:…戦父…
Janblix:………
LegatusはJanblixをじっと見つめている…
Legatusは黙祷を捧げているようだ…
LegatusはJanblixを抱き上げた
Legatusは亡き好敵手の事を想った…
Legatusは静かに涙を流している…
- 12 :その想いは永久に :05/01/15 04:13:25 ID:???
- 内藤/sh 戦w死wのwダwデwィぃぃぃぃぃぃwwwwwwwwwww
臼姫/sh 初めまして^^♪
糞樽/sh オレたちが、今の戦死の家族だぜwwwwwww
餡刻/sh どうしようもなく世話の焼ける家長だがwwwwwwww
巴姫/sh 何よりわらわ達のことを考えて下さる
糞猫/sh 最高の家長ですよwwwwww
戦子/sh 偶に頼りないけどwww
白樽/sh 一生懸命で、暖かくて
娼館子/sh …そんな戦死が皆好きだから…
猫狩/sh 戦死ちんの下に集まってるにゃ
通風/sh 自慢できる、最高の家族だぜwwwwwwwwww
戦死:…みんな…
戦死/sh 父さん…オレは父さんの夢をかなえるよ
戦死/sh Booooomerangの皆と
戦死/sh 幸せを築いてみせる
戦死/sh だから
戦死/sh 安心して見守っててくれよ
- 13 :その想いは永久に :05/01/15 04:14:14 ID:???
- 息子よ
お前は不思議な子だ
お前のその温かい人柄に
多くの者が集うだろう
幸せになりなさい
お前の幸せが
私の幸せなのだから
「いい笑顔じゃねぇか…」
「ああ」
「これでお前さんも、安心できるってもんだろ」
「そうだな」
「……」
「ありがとう…」
「何言ってやがる…仕事だろ?」
「そうだったな…」
- 14 :その想いは永久に :05/01/15 04:15:16 ID:???
- ──父さん
──オレは父さんの子供で本当によかった
──今なら、心からそう思える
──だから
──オレは皆と
──幸せな家族を作るよ
──愛してる
──父さん…
- 15 :その想いは永久に :05/01/15 04:17:03 ID:???
- 気付かない想いがある
見えない絆がある
時を越えて
掛け値のない
貴方を包む優しさと
貴方を見守る瞳の暖かさに
どうか…貴方も気付いて下さい
その想いは永久に…
FIN
20 :(・∀・):05/01/15 10:29:54 ID:???
- 糞樽:・・・とまあ、こんなことがあったわけだwwwwwwww
獣様:(´・ω・`)
糞樽:普段ブーメランバカにしか見えない戦死にもいろいろあtt・・・獣様?wwwwww
獣様:((((((´・ω・`))))))
糞樽:おーい?wwwwwwwww
獣様:戦死しゃん――――――――!・゚・・゚・(ノД`)・゚・・゚・
獣様:うわあああぁぁぁぁぁぁん・゚・・゚・(ノД`)・゚・・゚・
赤魔子はポロポロと涙を流している。
赤魔子はポロポロと涙を流している。
赤魔子はポロポロと涙を流している。
騎芋:ううっ、戦死殿のお父上のお気持ち、わかりますぞぉぉぉぉ・゚・・゚・(ノД`)・゚・・゚・
蘭芋:けっ、お涙頂戴の物語なんか付き合ってらんねーぜwwwwww・・・ううっ、ヒック
蘭芋はコクーンの構え。
その日、クロウラーの巣には大量の水エレが沸き、レベル上げどころではなかったという・・・
25 :親父の手帳 :05/01/15 16:06:31 ID:Iec/zq8a
- 餡刻:聞いてアロエリーナ、ちょっと言いにくいんだけど
餡刻:聞いてアロエリーナ…
(寂しい人ですね。)
私は一体何なんだろうか。与えられた仕事を懸命にやってきた。
両親はお前は頭がいいから勉強を頑張れと言った。
いい学校を出て、いい仕事を手に入れた。
君は成功者だろう。と人は言うが、私には解らない。
パルブロ鉱山、政治屋はこの鉱山が手に入れば多くに人々が幸せになるはずだ。
そう言っていた、私もそう信じていた。
現実はどうだ。鉱山にはクゥダフが住み着き、ひっそりと暮らしている。
私は彼らの住処を奪い、壊している。獣人だ、抵抗もする。
国の派遣した軍は彼らと戦い、そして勝利した。
クゥダフは住処を追いやられ、我々はミスリルを発掘した。
発見者は政治屋だそうだ。
暖かな部屋で紅茶を飲んでいた人間が何故発見者になるのかと聞いたら、渋い顔をされた。
バストゥークは大きくなった。しかし、誰も鉱山での戦いを覚えていない。
人が死に、獣が死んだ。あの血のにおいを忘れる事は出来ない。
卵を守っているクゥダフと戦った事がある。
腕を飛ばされても、頭がなくなっても。卵を守っていた。
パルブロの長も私が殺した。最後に「何故我々を殺すのだ」そう聞かれた。
私は「仕事だ」と答えた。私は一体何なんだ?
子供ができた、優しい目をした子だ。
名前は餡刻とつけた、ノーグと呼ばれる国に暗黒という言葉があるらしい。
それを知ったのは息子が5つの時だ、今更変える事などできないので少し落ち込んだ。
妻は気にするなと笑ってくれた。
- 26 :親父の手帳2:05/01/15 16:06:58 ID:Iec/zq8a
- そんな中、獣人との戦争は日々激しさを増していった。
ミスリルを見つけた政治屋が、私に戦ってくれと言ってきた。
嫌だと言ったら訳の解らない事を言い出したので、仕方なく引き受けた。
タブナジア群島で戦えと言われた。
妻に話を伝えると泣きながら、「必ず帰ってきてね」と言っていた。
タブナジアに向かう途中で、一人のガルカと出会った。
名前は……書くなと怒られた。黒鉄製の鎧を着込んだ大きなガルカだ。
タブナジアへ向かう船着場で、私は彼に息子の事を頼んだ。
快く引き受けてくれると思ったら、彼は
「お前の息子が私と同じ道を歩む事になるのならば、喜んで引き受けよう。
だが私は無垢な子供の面倒を見きれる様な人間ではない。」
と言う。成る程その通りだ、と感服して私は船に乗り込んだ。
タブナジアには大勢の人間が暮らしていた。
サンドリア・ウィンダス・ジュノ・バストゥーク、多くの国の多くの兵がここに集っていた。
なるほど、コレだけいれば獣人を滅ぼせると錯覚できるほどの武力が集まっていた。
その夜、獣人がタブナジアに集結した。
タルタル達は己が魔力を注ぎ込み、全てを破壊する古の魔術を駆使し。
エルヴァーン達は己が誇りを剣に託し、全ての獣の首を狩り。
ヒューム達は己が技術の賜物を使い、多くの命を焼き払った。
ガルカとミスラは、少数ながらも他の種族よりも勇猛果敢に戦った。
そんな中、私は小さな小屋に姉弟が逃げ込むのを見た。
数匹のオークが人の臭いを感じたのか、小屋へ入って行く。
後を追いかけるも一歩遅く、彼女は無残な姿になっていた。
しかし弟が見当たらない。逃げ延びたのだろうと思い、私も逃げる事にした。
- 27 :親父(ry :05/01/15 16:07:43 ID:Iec/zq8a
- 朝日が昇ると、昨日の恐ろしい戦いの傷跡が見えてきた。
獣人も人間も、その町には存在していなかった。
誰も居ない街、悲しいにおい。嫌でも鉱山を思い出す。
次の瞬間、町に留まった恐怖が全身を包むのを感じた。
気付くと私は涙を流していた。
それからは多くの事が起こりすぎた。
忙しかったが、得るものは何もなかった。
天変地異により大陸へと続く道は閉ざされ、風の噂で闇の王は倒されたと知った。
喜ぶ者は居なかった、遥か遠い世界の話にしか聞こえないのだ。
生き残った人々は寄り添い、新たな街を作った。
どこからかノマドモーグリが現れて我々の世話をしてくれた。
小さな世界でひっそりと暮らす我々は、あの鉱山の住人と何が違うのだろうか。
この街に子供が現れた、町の人間は喜んで受け入れた。
私は、友人達とこの島を調べる事にした。
帰ってこれるか解らない。
それでも行こうと思ったのは、最愛なる我が息子の笑顔をもう一度見たいと思ったからだ。
この手帳を、この街に残す。
私が帰らなかった時、何時か息子に父の生き様を見て欲しい。
全ての人々が、笑顔であらん事を。
天晶xxx年 xxxxx
餡刻:プリッシュにこれを貰ったんだよアロエリーナ
(ちゃん。)
(完)
- 29 :(・∀・):05/01/15 17:29:23 ID:???
- >>25-27
獣様:Σ(`・ω・´)
獣様は背後から餡刻をじっと見つめている。
赤魔子は背後から餡刻をじっと見つめている。
糞樽は背後から餡刻をじっと見つめている。
獣様:餡刻しゃ(ry
赤魔子は獣様の口を塞いだ。
赤魔子は「今はそっとしておこう」の構え!
糞樽:・えちょ アレに頼んだ時点で餡刻の親父業深すぎwwwww
赤魔子は糞樽の口を塞いだ。
赤魔子はそのままヘッドロックの構え。
糞樽:いやほら聞こえてないしwwっーか赤魔導士なら魔法使えってww
糞樽:苦しいですwwwスイマセンwwwwギブギブギb(ry
28 :餡刻親子の会話:05/01/15 17:13:59 ID:???
- :
:
:
:
:
:
:
:
:
30 :(・∀・):05/01/15 18:12:11 ID:???
- 樽ナ:さてここで連想クイズです。
臼姫はh
糞樽h
ピgy
樽ナ:さて 登場人物は何人?
糞樽:それ連想ゲーム言わなピgュア
39 :(・∀・):05/01/16 16:33:18 ID:???
第一章
−ロランベリー耕地−
ジュノから徒歩でクロウラーの巣に向かう餡刻。
餡刻:たまには歩きってのもいいなwwwww景色が違って見えるぜwwwwwwwwww
餡刻:獣様もたまには外に出ればいいのにwwwwwwwwwww
餡刻:いい天気だwwwww雲一つない空wwwwwいいねwwwwwwww
餡刻は歩きながら空を見上げた。
ドッシーン
餡刻は凄い勢いで走って来た何かとぶつかって吹っ飛んだ。
餡刻:いてえwwwww何だ?wwwwwwwwwww
Oscar:うう……
餡刻:なんだOscarかwwwww大丈夫か?wwwwwwwwww
餡刻:つかお前らまだ当たり屋やってたのかよwwwww凝りねえなwwwwwww
餡刻:また何日も食ってないのか?wwwww簡単なもんなら今作ってやるぞwwwwwwwww
Oscar:助けて…
Oscarは餡刻にしがみついた。
餡刻:おいwwwどうした?wwwwwwwww
Oscar:助けてください
Oscar:御主人さまが…!
餡刻:え?
- 40 :(・∀・):05/01/16 16:33:52 ID:???
−クロウラーの巣−
竜姐:もぐもぐ。
Oscar:御主人さま…よかった・゚・(ノД`)・゚・
Oscar:顔が真っ青だったからすごく心配しました・゚・(ノД`)・゚・
竜姐はOscarの頭を撫でてあげた。
餡刻:結局また腹減って倒れたわけだなwwwwwwwwww
餡刻:Oscarの様子が普通じゃなかったから焦ったぜwwwwwwwww
Oscar:だって心配で……
獣様:ごはんはちゃんと食べないとだめでしゅよ(´・ω・`)
赤魔子は頷いた。
竜姐:こくり。
竜姐:…もぐもぐ。
Oscar:ご迷惑をおかけして申し訳ありません。だ、そうです。
餡刻:言ってるように見えないけどなwwwwwwwwww
竜姐:ふるふる。
Oscar:とんでもない、本当に感謝しています。だ、そうです。
竜姐:…もぐもぐ。
餡刻:まwwwそんだけ食べられりゃ大丈夫だろwwwwwとりあえず安心したぜwwwwwwww
獣様:竜姐しゃん、ゆっくりしていってくだしゃいね(*´ω`)
赤魔子はにっこり微笑んだ。
竜姐:ごっくん。
竜姐:ヒソヒソ。
Oscar:えっ…。う〜ん……
餡刻:どうした?wwwwwwwwww
- 41 :(・∀・):05/01/16 16:34:37 ID:???
Oscar:あの、皆さん…僕ら今持ち合わせがなくて、食事代とかお礼が…
餡刻:なんだwwwwwそんなの気にしなくていいぜwwwwwwwwww
赤魔子は頷いた。
獣様:そうでしゅよ(*´ω`)
Oscar:いや、でも…
餡刻:じゃ一つ約束しろwwwww次は倒れる前に言ってこいwwwwwwwwwwwww
竜姐:ぽろぽろ。
Oscar:ありがとうございます…!
竜姐は餡刻の手を取り、餡刻をじっと見つめた。
Oscar:この御恩は決して忘れません! だ、そうです。
餡刻:おうwwwwwwwwww
赤魔子は少しドキドキしている。
騎芋:若、そろそろ巣の見回りの時間ですが…どう致しましょう
Oscar:うわっクロウラーがしゃべった!
騎芋:…そなたに言われたくないですぞ
餡刻:竜姐は俺が見とくからwwwww行ってこいよ獣様、赤魔子wwwwwwww
竜姐:ふるふる。
Oscar:これ以上迷惑はかけられませんので、私達はもう行きます。だ、そうです。
獣様:大丈夫でしゅか?(´・ω・`)
竜姐:こくり。
赤魔子は心配そうにしている。
竜姐:ぴょん。
Oscar:この通り元気です! だ、そうです。
餡刻:うーんwwwwwまぁOscarもついてるし大丈夫かwwwwwwwww
Oscar:はい、今日は本当にありがとうございます!
餡刻:おkwwwww気をつけて帰れよwwwwwwwwww
赤魔子は竜姐を応援した!
獣様:また遊びに来てくだしゃいね(*´ω`)
- 42 :(・∀・):05/01/16 16:35:17 ID:???
−数日後 ジュノ下層−
餡刻:おwwwwwww
餡刻は糞樽に手を振ってみせた。
餡刻:よう糞樽wwwwww何してんだ?wwwwwwwwwww
糞樽は気づいていない。
餡刻:よう糞樽wwwwww何してんだ?wwwwwwwwwww
糞樽は気づいていない。
餡刻:/sh よう糞樽wwwwww何してんだ?wwwwwwwwwww
糞樽:ん?wwwwwなんだ餡刻かwwwwwwwww
餡刻:なんで全力出さなきゃ気づいてもらえないんだorzwwwwwwwwwwwwww
糞樽:あれwwwwどこいった餡刻?wwwwwwwww
餡刻:/sh 目の前にいるだろ!!!wwwwwwww
糞樽:あwwwいたいたwwwww相変わらず二酸化炭素みたいな奴だなwwwwwwwwww
餡刻:せめて空気とか酸素とか言えよwwwww泣くぞwwwwwwwwwww
竜姐は餡刻に手を振ってみせた。
糞樽:ん?wwwwwwww
竜姐は糞樽に丁寧におじぎした。
餡刻:ようwww竜姐じゃねえかwwwww街にいるなんて珍しいwwwwwwwwww
竜姐:ぺこり。
Oscar:この間は本当にありがとうございました。だ、そうです。
餡刻:なんか今日も顔色悪いなwwwwwまた食ってないのか?wwwwwwwww
竜姐:ふるふる。
Oscar:いえ、あれからは割とちゃんと食べてるんだけど…
餡刻:そうかwwwwwならいいけどwwwwwwwwwww
Oscar:ちょっと急いでるので、僕らはこれで^^
餡刻:おうwwwまたなwwwwwwwww
- 43 :(・∀・):05/01/16 16:35:58 ID:???
糞樽:あいつは確かセクシーダイナマイツな当たり屋wwwwwwwww
餡刻:そういやお前も当たられてたっけwwwwwwwwww
糞樽:お前と仲良くやってるとは思わなかったなwwwwwwwwwww
餡刻:いやwww2,3回しか会ってねえよwwwwwwwwwww
糞樽:マジで?wwwwwwww
餡刻:おうwwwwwこないだロランで倒れてたから手当てしただけだよwwwwwwwwww
糞樽:……
餡刻:どしたよwwwwwwwww
糞樽:…餡刻どこ行った?wwwwwwwwwww
餡刻:/sh 目の前だっつってんだろ!!!wwwwwwwwww
糞樽:おーいたいたwwwww油断も隙もねえなwwwwwwwwwww
餡刻:頼むよマジでorzwwwwwwww
糞樽:しかし凄ぇなwwwwwLSメンバの俺らですら見つけにくいのにwwwwwwwww
糞樽:2,3回会っただけの奴があんな遠くからよく……
餡刻:どうかしたか?wwwwwwww
糞樽:いやwwwww何でもないwwwwwww
糞樽:ちょっと用事できたから行くぜwwwwwwwww
餡刻:おkwwwwwまたなwwwwwwwww
糞樽:・えちょ 倒れた…顔色が悪い……
糞樽:・えちょ あんなに遠くから……
子供:ママーあの人独りでブツブツ言いながら走ってるー
母親:こら、あんまり見るんじゃないの
糞樽:/echo サンドの少年が死んでから…どれくらい経ったか……
糞樽:/echo くそwwwww嫌な事思い出しちまったなwwwwwまさかなwwwwwwwww
走る糞樽の視界に竜姐とOscarの姿が映った。
- 44 :(・∀・):05/01/16 16:36:54 ID:???
Oscar:激安バザーの噂は本当でしたね^^ これで一週間は大丈夫!
竜姐:にこり。
Oscar:ほんと最近ついてますよね〜^^
竜姐:じゅるり。
Oscar:えっここでちょっとつまんじゃおうかって?
竜姐:こくこく。
Oscar:しょうがないな御主人さまは〜^^
竜姐:…こほっ。
竜姐:…?
竜姐は苦しそうに胸を押さえた。
竜姐:……
Oscar:御主人さま? どうしたの、なんか震えて…
竜姐はOscarを抱き上げ、ぎゅっと抱きしめた。
Oscar:むぉごしゅじ…むにゅ
竜姐はそのまま前のめりに倒れこんだ。
Oscar:むぎゅう御主人さまくるしぃ…
竜姐は横にごろんと転がった。
顔から血の気が引いている。
Oscar:え…御主人さま…?
竜姐は苦しげな表情で咳をした。
地面に赤黒い色がついた。
Oscar:た…
Oscar:助けて! 誰か!!
糞樽:おい! 大丈夫か?wwwwwwwww
Oscar:突然倒れて! 咳が助けて!! 血なんです!!!
糞樽:/l 下層にいる奴は手を貸してくれwwwww噴水前で倒れてる奴を病院まで運ぶwwwwwwwww
団員数名:/l はい!
糞樽:すぐ病院連れてってやるから安心しろwwwwwwwwww
- 45 :(・∀・):05/01/16 16:37:40 ID:???
−Monberaux医院−
医師:…とりあえずはこれで大丈夫。しばらくはここで安静にしていてもらうよ。
Oscar:よかった…ありがとうございます・゚・(ノД`)・゚・
竜姐:すぅすぅ。
糞樽:……
医師>>糞樽:ご家族の方かな?
糞樽>>医師:……
糞樽>>医師:…そうだけどwwwwwww
医師>>糞樽:大事なお話があります。こちらへ
−別室−
医師:竜姐さんが最初に倒れたのはいつ頃かな?
糞樽:さあwwwwwよく腹減って倒れる奴だからwwwwwwwwww
医師:真剣に聞いているんだ
糞樽:……
糞樽:あいつ…何か病気なのか?
Monberaux医師は糞樽をじっと見つめた。
−ジュノ上層 Monberaux医院前−
医院のドアが開き、糞樽がふらふらと出てきた。
白樽は糞樽に手を振ってみせた。
糞樽:あ、白樽ちゃん
白樽:どうしたの? 深刻そうな顔して…
糞樽:いやwww何でもwwwww
- 46 :(・∀・):05/01/16 16:38:18 ID:???
−ルフェーゼ野−
樽ナ:あれ…演奏終わり……?
死人:ええ、弦が切れてしまったようです
死人は樽ナにハープを見せた。
樽ナ:ほんとだ……
死人:仕方ない…そういえば右手の古傷も最近診てもらっていない事ですし
死人:私は一旦ジュノに戻ることにします。あなたは?
樽ナ:うーん…僕はもう少しここにいるよ……
死人:そうですか。この場所が随分気にいった様ですね
死人:では、油断してこの辺りの雑魚にやられないように
樽ナ:うん…死人も気をつけてね……
死人:ええ
死人:/echo やれやれ、つい先日張り替えたばかりだというのに…
死人:/echo しかも滅多に使わないこの弦が真っ先に切れるとは思いませんでしたね
死人:/echo 何か悪い事が起こらなければ良いのですが……
−ジュノ上層−
白樽:待って糞樽くん、何かあったんでしょう?
糞樽:本当に何でもないからwwwwwww
白樽:嘘つかないで
糞樽:大丈夫だからwwwwwwwwww
白樽:全然大丈夫に見えない
糞樽:…言ってもどうにもならないから
白樽:それなら尚更、一人で抱え込まないで
糞樽:……
- 47 :(・∀・):05/01/16 16:39:02 ID:???
糞樽:…前に話した貧乏竜騎士の事wwwww覚えてる?wwwwww
白樽:竜姐さん?
糞樽は頷いた。
糞樽:今日、俺が餡刻といたらwwwwwその竜姐が通りがかったんだwwwwwwww
糞樽:竜姐は俺の事も知ってるんだwwwwwちゃんと俺にもお辞儀してくれたよwwwwwwwww
白樽:うん
糞樽:でもあいつwwwww俺より餡刻を先に見つけたんだwwwwwwww
白樽:餡刻さんと仲が良いとか…?
糞樽:俺もそう思ったけど違ったwwwww顔見知り程度らしいんだwwwwwwwww
白樽:凄いね、餡刻さんをすぐ見つけるなんて
糞樽:何か嫌な予感がしてさwwwww俺は竜姐を追ったwwwwwwwww
糞樽:したらあいつwwwww街中でいきなり倒れたんだよwwwwwwwwww
白樽:…それでさっき、病院から出てきたんだね
糞樽:そうwwwwwで、先生に話を聞いてきたwwwwwwwwww
白樽:…先生、なんて…?
糞樽:……
糞樽:餡刻を初対面から認知できるような奴は少ないけどwwwww他にもいるんだwwwwwwwww
糞樽:わからないwwwwwなんで今日、あいつに限って嫌な予感がしたのかwwwwwww
白樽:まさか竜姐さん…
糞樽:…医者の間では「神の病」って呼ばれてるんだって
白樽:それって…!
糞樽:…もって3日だそうだよ
白樽:そんな…
糞樽:……
糞樽はうなだれて黙っている。
白樽:……
白樽は糞樽の手を取った。
白樽:病院に戻ろう、糞樽くん…。私も行くよ
糞樽は頷いた。
- 48 :(・∀・):05/01/16 16:39:50 ID:???
−ロランベリー耕地−
餡刻:おwwwwwこんな所で何してんだ?wwwwwwwwwwww
餡刻:どうしたwwwwwそんな怖い顔してwwwwwwwwwwww
餡刻:お前一人かwwwww竜姐と喧嘩でもしたのか?wwwwwwwwwww
−Monberaux医院−
医師:一体どこに行ってたんだ! 患者を一人にして!
糞樽:一人? 小竜は?wwwwwwwwww
医師:小竜?…小竜なら先程出て行ったが…
医師:とにかく患者についていてあげるんだ。いいね
白樽:はい、すみませんでした
医師:…あなたもご家族の方かな?
白樽:え…。あ、はい
糞樽>>白樽:ごめん、家族ってことにしてるwwwwwwww
白樽>>糞樽:うん、大丈夫…
糞樽:/echo あいつが竜姐を放って出て行くなんてwwwwwwww
糞樽:/echo …まさか
−ロランベリー耕地−
餡刻:なんとか言ってくれよwwwww
餡刻:Oscar?wwwwwどうしたんだよ一体wwwwwwwww
Oscar:この…死神…!
Oscarのコールドブレス!→餡刻はかろうじて避けた。
餡刻:うおwwwww何すんだいきなり!wwwwwwwwwww
- 49 :(・∀・):05/01/16 16:40:33 ID:???
Oscar:お前のせいで御主人さまが…!
餡刻:俺のせい?wwwww待ってくれ何なんだよ一体wwwwwwwwww
Oscar:しらばっくれるな死神! 御主人さまを返せ!!
Oscarの攻撃!
餡刻:何だよ死神ってwwwwwくそ、ちょっと我慢しろよwwwwwww
餡刻の攻撃!→Oscarにスタンの効果
Oscar:ゲホッ!
餡刻:落ち着いて説明してくれwwwww何がなんだかわからないwwwwwww
Oscar:ゥゥ…
Oscarはポロポロと涙を流して泣き出した。
Oscar:糞樽さんと医者の話をこっそり聞いたんだ……
Oscar:御主人さまは病気で、あとたったの3日で…死ん…で…
餡刻:竜姐が!? 本当か?
Oscarは涙を拭った。
Oscar:その後で、糞樽さんの独り言が聞こえたんだ
Oscarは餡刻を睨みつけた。
Oscar:…お前の…餡刻の姿が鮮明に見えたら、その人は死ぬんだ!!
餡刻:なっ…
Oscar:お前さえ…お前さえいなくなれば御主人さまは…!
Oscarのコールドブレス!→無防備の餡刻に大ダメージ
Oscar:くらえ!
ガスッ
Oscar:ガハッ…誰だよ…あんた……
Zeid:お前は主人の側にいてやれ
Oscarは気を失った。
Zeid:…こいつを病院まで届けてくる
餡刻:……
餡刻兄ちゃんの・・・背中って・・・ホントに・・・温かい・・・・
- 50 :(・∀・):05/01/16 16:41:22 ID:???
−数時間後 ロランベリー耕地−
Zeid:…まだここにいたのか
餡刻:……
Zeid:落ち着いてよく考えてみろ。お前は死神でも何でもない
Zeid:奴の言う事が本当ならば、獣様や赤魔子は既にこの世にいないだろう。
Zeid:勿論、この俺もな
餡刻:…わかってる
Zeid:そうか
餡刻:だけど…俺を認知してくれる数少ない人達の中で、実際にあの子は死んでしまった
餡刻:そして今度は竜姐が……
餡刻は立ち上がってZeidの胸倉をつかんだ。
餡刻:もしかしたら
餡刻:ただ獣様や赤魔子や…あんたが例外なだけなんじゃないのか…!
Zeid:……
Zeidは餡刻の手を振りほどいた。
餡刻は地面に倒れこんだ。
Zeid:だとしたら何だ。お前に何ができる?
餡刻:それなら…俺はもう二度と人と関わらない
Zeid:この馬鹿が…それでも人は死ぬ。お前の存在に関わらずだ
餡刻:なら俺はどうすればいいんだ!
Zeid:お前は暗黒騎士だろう
餡刻:…そうだ
Zeid:いいか。命の終わりが死である限り、世で起こる全ての事は悲劇たり得る
Zeid:思い出せ。暗黒騎士となったお前の選べる道は常に二つ
Zeid:目に映る全ての悲しみを背負って生きるか
Zeid:その重みに耐え切れず、その場で潰れるかだ
- 51 :(・∀・):05/01/16 16:42:01 ID:???
−Monberaux医院 別室−
白樽:竜姐さんの病気を治す方法はないんですか…?
医師:……
Monberaux医師は首を横に振った。
糞樽:何かないのかよ?wwwwwあんた医者だろう?wwwwwwwww
医師:……
医師:君達も見ただろう、彼女の首筋に浮かび上がった印を
白樽:…はい
医師:あれは「神の病」の発病を示す聖なる印
医師:あの印が首筋に現れた者の前に…四度目の日は決して昇らない
医師:彼女は…神に選ばれたんだ
糞樽:このヤブ医者が…ふざけるな!
白樽:糞樽くん、やめて…
糞樽:人を治す医者が、それが運命だと諦めてどうすんだ?
糞樽:昔から神の定めた運命に抗ってきたのが、あんたら医者じゃないのか!?
医師:わかってくれとは言わない
医師:だが…医療は万能ではないんだ
糞樽:てめえ…!
白樽:やめて!
−別室のドアの外−
死人:竜姐が神の病…?
死人:…馬鹿な……
死人は踵を返し、医院を後にした。
- 52 :(・∀・):05/01/16 16:42:46 ID:???
第二章
−3日後 病室−
Oscar:うう…御主人さまぁ……
竜姐は苦しげに微笑み、泣いているOscarの頭を撫でた。
白樽:/echo 3日でこんなにやつれるなんて…このままじゃ本当に竜姐さん……
ガチャ
糞樽:白樽ちゃんwwwww交代しようwwwwwwwwww
白樽:ううん、まだ大丈夫
糞樽:だめだよ少しは寝ないとwwwwwwww
白樽:うん、でもそれならOscarくんの方が…
糞樽:おいOscarwwwwwお前もちょっと休めよwwwwwwww
Oscar:いやだ…ぐすっ…
糞樽はお手上げの様子を示した。
糞樽>>白樽:白樽ちゃんだけでも休んでwwwwwwww
白樽>>糞樽:わかった…
白樽>>糞樽:あの、結局餡刻さんには…?
糞樽>>白樽:言ってないwwwwwとても言えないよwwwwwwwwww
白樽>>糞樽:そうだよね…
白樽は医院の外に出た。
白樽:あ、雪…
白樽は手の平で白い雪を受け止めた。
医師:根雪になりそうだね
白樽:先生、竜姐さんは…
医師:…今夜が峠だろうね
- 53 :(・∀・):05/01/16 16:43:29 ID:???
竜姐:げほげほ。
Oscar:御主人さま! 大丈夫?
Oscar:えっ…最初に僕に言ったこと…? もちろん覚えてるよ…
―――あなたは私と共に生き、死ぬのです―――
竜姐は弱々しく微笑んだ。
Oscar:破棄する…?
Oscar:どうして? 何言ってるの御主人さま?
Oscar:いやだ! 僕はひとりでなんか生きていけない!!
糞樽:おい、あまり大声出してやるなよwwwwwww
Oscar:だって…
竜姐は糞樽の方に手を差し出した。
糞樽:どうした?wwwwwww
糞樽は竜姐の手を握った。
Oscar:やめて、そんな事頼まなくていい
糞樽:何て言ってるんだ?wwwwwww
Oscar:知らない
竜姐はOscarを悲しそうに見つめた。
Oscar:……
Oscar:…うっ……
Oscarはポロポロと涙を流して泣き出した。
糞樽:竜姐は何て…?
Oscar:…うぅ……
Oscar:Oscarの事、どうか……っ…
Oscar:どうかよろしく…お願いします。だ、そうで…
糞樽は竜姐の手を強く握った。
糞樽:任せてくれ
竜姐は糞樽に微笑んだ。
- 54 :(・∀・):05/01/16 16:44:16 ID:???
−その夜 ジュノ上層−
漆黒の鎧兜に身を包んだ一人の暗黒騎士が、ジュノの門をくぐった。
昼過ぎから降り続いた雪は積もり、月明かりに照らされて銀色に輝いている。
町人1:Monberauxさんとこの患者さん、今夜が峠らしいよ
町人2:あんなに若くて綺麗な子がどうしてなぁ…
町人3:おいあんた、病院に行くつもりかい? 多少の風邪なら今はやめた方がいい
町人4:歌が聞こえるだろう。聞いているだけで涙が出そうな悲しい歌が…
町人5:この歌が聞こえ始めてから、病院に近づこうとすると跳ね飛ばされるんだ
町人2:何か音の結界の様だが…一体どんな詩人様が歌っておるのやら
町人1:おい聞こえないのか? 行くなって! ちょっとそこの黒い…あれ?
町人1:消えた? 目の錯覚かな……
町人3:確かに今、そこにいたような気がするんだけどねぇ……
−Monberaux医院前−
降り積もった雪に埋もれるようにして、一人の詩人が歌を歌っている。
ハープを弾く手は凍傷を起こし、裂けた傷口から流れた血も既に凍っていた。
詩人の前で、先程の暗黒騎士が足を止める。
ヒュッ
暗黒騎士の持つ大鎌が詩人の首筋に突きつけられた。
詩人の首についた小さな傷から赤い血が薄く流れる。
- 55 :(・∀・):05/01/16 16:45:06 ID:???
餡刻:やめろよ死人、そんな辛気臭い歌…
死人は演奏を止めない。
餡刻にも、突きつけられた大鎌にも、
自分の首の傷にさえもまるで気がつかないかの様に。
餡刻:そうか、お前には俺が見えないか
死人はどこを見るでもなく歌い続ける。
餡刻:…それは良かった
餡刻は死人の横を通り過ぎ、医院の扉を開けた。
冷たい空気と共に、死人の歌が医院の中に流れ込む…
かつてこの両手にあった大切な二つの宝物
一つは微笑みと共に右手からこぼれ落ち
もう一つは重さを失い宙に浮いた
こぼれ落ちた宝は地に還り
舞い上がった宝が今
天に還る
- 56 :(・∀・):05/01/16 16:45:54 ID:???
−病室−
ドアが開き、餡刻が部屋に入る。
糞樽:餡刻…か?
白樽:餡刻さん…
Oscar:! この野郎よくも…
竜姐:……ォ…………
Oscar:御主人さま!?
白樽:竜姐さん!
医師:よく聞いてあげておやりなさい
竜姐:……オ……スヵ……
Oscar:Oscarはここだよ! 御主人さま聞こえる!?
Oscarは竜姐の手を握り締めた。
竜姐:…オス……カー………
竜姐はもう一方の手を宙に差し出した。
Oscar:御主人さま、Oscarはここだよ!
竜姐の目が薄く開いた。
竜姐は餡刻の方に手を差し出した。
餡刻:…!
餡刻は竜姐の手を両手で握りしめた。
Oscar:てめェ! 今すぐその汚ねぇ手を御主人さまから離しやがれ!!
糞樽:いや、ちょっと待て
白樽:竜姐さん、微笑んでる…
Oscar:え…なんで……
竜姐の目から涙が流れた。
竜姐:オス…カー……
Oscar:もしかして…僕の名前の元になった人…?
餡刻:その人に俺が似てるのか…?
- 57 :(・∀・):05/01/16 16:46:29 ID:???
竜姐:げほっ。
Oscar:御主人さま!
餡刻:竜姐!
竜姐は潤んだ瞳で餡刻を見つめている。
Oscar:御主人さま……
Oscar:…くっ……
Oscar:餡刻…さん、お願いが
餡刻:なんだ?
Oscar:御主人さまに―――――――――てもらえませんか…
餡刻:えっ?
Oscar:お願いします…!
Oscarは体を震わせている。
餡刻:…わかった…
餡刻はベッドに肘をつき、竜姐の頭を撫でた。
竜姐は微笑み、力を振り絞って餡刻の首に手を回す。
餡刻は竜姐に顔を近づけ――――――――――――――――――――――――――――
糞樽:見て白樽ちゃんwww雪が綺麗だねwwwwwwww
白樽:う、うん。本当だね
その時突然、病室のドアが開いた。
死人:オスカー……
死人:これは…夢か…?
- 58 :(・∀・):05/01/16 16:47:09 ID:???
死人はゆっくりとベッドに近づいた。
死人:あなたは本当にオスカー…なのですか…
糞樽:何言ってんだ死人? そこにいるのは餡刻…だよな
白樽:うん、多分…
竜姐:…し……ん……
竜姐はOscarから手を離し、死人の方に手を差し出した。
死人は竜姐の手を取り、もう片方の手を餡刻に差し出した。
餡刻は竜姐の手を握ったまま、もう片方の手で死人の手を取った。
死人:/echo あの時と同じ…右手にオスカー、左手に竜姐……
死人:/echo しかし今度は私だけではなく、それぞれの両手に大切な二つの命……
3人の中心にいたOscarが光を放ち始めた…
糞樽:な…「神の槍」か? なんで今武器なんかに!?
白樽:あれが…?
糞樽:…いや、違う…何か様子がおかしい。白樽ちゃん、俺の後ろに
白樽:は、はい
糞樽:先生も下がれ!
医師:わ、わかった
白樽:段々光が強くなってる!
糞樽:おい餡刻! 死人! 大丈夫なんだろうな!?
医師:いけない、心拍数が下がってきている!
糞樽:おい!! くそ、聞こえてねえのか!?
白樽:……
白樽:「オスカー」さん!
白樽の言葉に光が振り向いた。
『きっと大丈夫…』
病室がまばゆい光に包まれた…。
- 59 :(・∀・):05/01/16 16:47:57 ID:???
最終章
−東サルタバルタ−
糞樽:ごめんwwwww信じるからwwwwwwwww
白樽:ほんとは信じてないくせに
糞樽:そんな事ないってwwwwwwwww
白樽:ほんとに聞こえたんだから!
糞樽:だから信じてるからwwwwwwwww
糞樽:大丈夫って言ったんでしょwwwwwオスカーって人がwwwwwwwww
僕はあの時の事をよく覚えていません。
餡刻さんに変なお願いをしたあたりから記憶がなくて…
死人さんと餡刻さんも同じような状態みたいです。
だから最後まで見ていた糞樽さんと白樽さんの話を聞いたんだけど…
それでもよく分かりません。だいたい二人の意見が割れてたし…
後で話を聞いたBooooomerangの人達の意見もバラバラです。
戦死:そのオスカーって奴の霊が餡刻に乗り移ったんだろwwwwwwwwwwww
戦死:存在自体が薄いからなあいつはwwwww乗り移られてやっと一人前wwwwwwwwww
戦死はたまらず、その場によろめいてしまった。
猫狩:Oscarちんはその人の名前を受け継いだんにゃよね?
猫狩:きっと竜姐ちんのピンチにOscarちんの本当の力が覚醒したのにゃ
猫狩:その名も「神竜」とか…だめにゃ?
- 60 :(・∀・):05/01/16 16:48:34 ID:???
−ルフェーゼ野−
死人:もしかすると、ずっとここにいたのですか?
樽ナ:あ…おかえり……
死人:やれやれ、あなたは本当に変わった人ですね
樽ナ:そうかな……
樽ナ:あ、ジュノはどうだった…?
死人:そうですね、積もった雪が綺麗でしたよ
樽ナ:そう……
死人:いや…あなたには全て話すべきでしょうね
樽ナ:ん…?
死人さんから少しだけ、話を聞きました。
御主人さまと死人さんと…そしてオスカーさんのこと。
自分の名前の由来が少し分かった気がしました。
あと、餡刻さんとオスカーさんは全然似ていないって…
死人さんは少し怒った口調で言っていました。
内藤:/sh 俺様が答えてやろうwwwwwその光の原因は愛しのマイハニーwwwwwwwwwww
内藤:/sh きっと糞樽がその病院で臼姫の悪口言ってたに違いないねwwwwwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwww俺様ったらあいかわらず天才過ぎwwwwwところで臼姫どこ?wwwwwwwww
臼姫:私は幽霊とかの類は信じないけどwwwwwwwww
臼姫:聞いた限りじゃそのオスカーって人が関わってたとしか思えないわね♪wwwwwwww
臼姫:餡刻とOscarに乗り移って奇跡を起こした…って流石にありえないか♪wwwwwwww
- 61 :(・∀・):05/01/16 16:49:17 ID:???
−Monberaux医院−
医師:どうかな、具合は?
Oscar:あ、おはようございます、先生
医師:…うん、順調に回復しているようだね
医師:でも何しろあれだけ弱った後だからね
医師:目が覚めても決して無理させたりしちゃいけないよ
Oscar:はい!
先生によれば、御主人さまの病気が治った原因はわからないけど、もう体の心配はいらないそうです。
一つ心配なのは、成り行きとはいえ餡刻さんとあんな事しちゃったってことだけど…
多分覚えてないと思うから大丈夫かな。餡刻さんにもちゃんと口止めしておいたし。
−ザルカバード−
Zeid:…潰れなかったようだな
餡刻:おかげ様でwwwwwwwwww
Zeid:まぁ…今回の事は良かったな、と言っておこう
Zeid:だが忘れるな。お前のはこの先、数多の悲しみや憎しみを背負うことになる
餡刻:わかってるよwwwwwwww
餡刻:…兄貴さwwwww命は必ず死で終わるって話をしてたよなwwwwwwwww
Zeid:ん? ああ…
餡刻:だからこの世は悲しみに満ちてるwwwwwなんだか納得したよwwwwwwwwww
餡刻:でもなwwwwwだからこそ逆にwww幸せにも満ちてる事に気がついたんだwwwwwwww
餡刻:俺はこの背中にwwwwwそれも背負っていく事にしたよwwwwwwww
Zeid:ふん…格好つけおって馬鹿弟子が。勝手にするがいい
餡刻:そうするよwwwwwwwww
- 62 :(・∀・):05/01/16 16:50:14 ID:???
Booooomerangの人達は他にも色んな事を言っていました。
二度と揃わないはずの3人が手を繋いだ事によって、時間が飛んだとか。
実は僕が神様の流した涙で、一度だけ持ち主の命を救う事ができるとか。
餡刻さんの体内にあった変な抗体が病原体を殺したんだとか。
そんな中で一番印象に残ってるのが、一番現実的な通風さんのお話です。
通風:乗り移った?wwwwwただの幻覚だろwwwww死ぬ間際の幻覚なんか普通じゃねえかwwwwwww
通風:死人だって外で凍えて死にかけてたんだろwwwww一緒一緒wwwwwww
通風:Oscarは神の槍になっただけだろwwwww死にかけの竜姐に反応して戦闘態勢になる事もあるだろうよwwwwwwww
通風:なんで助かったか?wwwwwヤボだなお前らwwwwwwww
通風:竜姐はそのオスカーってのが好きだったんだろ?wwwwwwwww
通風:幻覚とは言え、死んだ筈のそいつが再び自分の前に現れたwwwwwwww
通風:まだ言わせるのかよwwwwwどうせ後でクセーだの寒いだの言うくせによwwwwwww
通風:つまりwwwww生きようとする意思は何よりも強いって事だよwwwwwwww
通風:愛する人が目の前にいるwwwww生きる上で最高の動機じゃねえかwwwwwwww
その場の全員にクセーって言われた上に、その辺の壺に入れられてフタまでされてたけど…
ある意味納得できる解釈でした。でもそれと同時に…正直、悔しかった。
同じ名前なのに僕は…って。
でも、そんなことはどうでもいいんです。
無事でよかった。本当に良かった……。
早く目が覚めないかな…御主人さま……
- 63 :(・∀・):05/01/16 16:51:06 ID:???
−深夜 Monberaux医院−
オスカー:よう、久しぶりだな竜姐
竜姐:!!
竜姐:…こくり。
オスカー:ハハ、小声なのは相変わらずか
竜姐:ぷん。
オスカー:どうだ、そのナイスバディーはしっかり使ってるか?
竜姐:…こくり(*ノノ)
オスカー:ハハハハハ! そうかそうか、そりゃ良い事だ
竜姐:……。
オスカー:さてと、俺はそろそろ行くぜ
竜姐:ふるふる。
オスカー:もうお前に俺は必要ないさ
竜姐:ふるふる。
オスカー:生きろよ。俺の分までしっかりな
竜姐:……。
オスカー:そういやお前…髪、伸ばしたんだな
竜姐:こくり。
オスカー:けっこう似合ってるぜ
竜姐:
オスカー:じゃあな
竜姐:…!
病室のベッドの上で、竜姐は目を覚ました。
宙に差し出した手の先には無機的な白い天井だけがあり、
目からは涙が流れていた。
- 64 :(・∀・):05/01/16 16:51:43 ID:???
Oscar:御主人さま…むにゃ……
竜姐は横になったまま、手だけを動かしてOscarを探した。
右手がOscarに当たる。
Oscar:痛いよぉ御主人さまぁ…えへへ……
Oscarの寝息が聞こえる。
竜姐はそのままの体勢でOscarの頭を撫でた。
竜姐:オス…カー…
本人にさえ聞こえないほどの小さな声で、竜姐は呟いた。
―――あなたの事が―――――好きだった―――――――――
Oscar:へっ。わかってるよ、それくらい
竜姐:!
竜姐は体を起こし、Oscarを揺さぶった。
Oscar:むにぅ…ぅみょ…もう朝ですか御主人さま……え?
Oscar:ごごご御主人さま!!
Oscar:目が覚めたんだね御主人さま! よかったよ〜・゚・(ノД`)・゚・
Oscarは竜姐に抱きついた。
竜姐:……
竜姐はOscarを抱きしめ、頭を撫でた。
竜姐:……
竜姐:…ぽろり
竜姐はポロポロと涙を流して泣き出した。
Oscar:御主人さま…?
Oscar:どうしたの…泣いてるの…?
竜姐はOscarを強く抱きしめた。
そしてそのまま、夜が明けるまで泣き続けた。
- 65 :(・∀・):05/01/16 16:52:45 ID:???
−2週間後 Monberaux医院前−
白樽:退院おめでとうございます^^
糞樽:良かったな元気になってwwwwwwww
竜姐:ぺこり。
Oscar:皆さん、お世話になりました。本当にありがとうございます。だ、そうです!
医師:正直、未だに信じられない気分だが…本当に良かった
医師:もしまた体の調子がおかしいと感じたら、すぐにここに来るんだよ
竜姐:こくり。
糞樽:じゃwwwww気をつけてなwwwwwwww
白樽:今度、またゆっくりお話しましょうね^^
竜姐:こくり。
竜姐:ボソボソ。
Oscar:糞樽さん、白樽さん。お幸せに^^ だ、そうです!
糞樽:(*ノノ)wwwww
白樽:(*ノノ)
−ジュノ上層 門前−
楽しそうに笑いながら、竜姐とOscarがバタリアに向けて歩いていく。
何事もなかったかのように自分の目の前を通り過ぎていく二人を、
餡刻は微笑みを浮かべながら見送った。
餡刻:/echo …良かったな。これからも二人で仲良くやっていけよ……
二人の背中を見ながら、餡刻は目に滲んだ涙を拭った。
空を見上げて大きく息を吐き出し、そのまま二人に背を向けて歩き出す。
彼女達の目にもう俺は映らない―――
餡刻:/echo これで…いいんだ
餡刻:/echo 俺は…それでも生きていくと決めたから
- 66 :(・∀・):05/01/16 16:53:42 ID:???
しばらく歩くと、ふと後ろに笑い声が聞こえた。
何ともなしに振り返った餡刻の前には…
竜姐:くすくす。
Oscar:話に聞いていた程には落ち込まないんですね。だ、そうです
餡刻:えっ…
竜姐:にやり。
Oscar:糞樽さん達に色々聞いて、私達も気付かないフリをしてみました。だ、そうです
Oscar:あ、あと…こないだはひどい事を言って本当にごめんなさい…。だ、そうです
竜姐:…めっ。
Oscar:へへ…ごめんなさい、今のは僕の言葉です…
餡刻:お前ら…
餡刻:俺の事が…見えて…
竜姐:?
Oscar:どうしたんですか?
餡刻:う…くっ……
餡刻はポロポロと涙を流して泣き出した。
Oscar:えっ…ちょっと…
竜姐:……。
竜姐は餡刻に歩み寄り、優しく頭を撫でた。
餡刻:…すまねえ
餡刻は涙を拭って顔を上げた。
餡刻:恥ずかしいよな、俺wwwww
餡刻は涙でくしゃくしゃになった顔で笑った。
竜姐:……。
竜姐:ふるふる。
竜姐は餡刻の耳に顔を近づけて囁いた。
あなたの今の顔―――とても素敵だと思います――――――――
完
- 74 :38-66:05/01/16 20:45:11 ID:???
実はこの話は当初、竜姐×餡刻のつもりで書いてたんですwwwwwwwwww
何で今こんな事言うかというとwwwww実はそれ用のラストがメモ帳に残ってましてwwwwwwwwww
ボツネタではあるんですがwwwww勢いで貼ってしまう事をお許しくださいwwwwwwwww
といっても1レス分なんですがwwwwwwwwwww
内容もさることながらノリがちょっと違うのでwwwwwwwwwww
読まれる前にひとつお茶でもどうぞwwwwwwwwwwwwwwwww
____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・) .| ・ \ノ
日 o) .| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジャー ____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・)ノ .ii | ・ \ノ
( o .旦| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____
∧_∧ /__ o、 |、
(´・ω・ ) .| ・ \ノ
( o旦~o .| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ではwwwwwいきますwwwwwwwそしてさようならwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 75 :(・∀・):05/01/16 20:46:13 ID:???
−トライアングル Another Ending−
餡刻:う…くっ……
餡刻はポロポロと涙を流して泣き出した。
Oscar:えっ…ちょっと…
竜姐:……。
竜姐は餡刻に歩み寄り、涙の伝う頬にそっと手をあてた。
Oscar:御主人さま…?
餡刻:竜姐…
餡刻はゆっくりと竜姐を抱き締めた。
竜姐も餡刻の背中に両手を回す。
Oscar:うおおおっ!? ちちょちょちょっと御主人さまぁ?
餡刻:本当に…本当に良かった…竜姐……
竜姐は餡刻の胸に頬をあてたまま頷いた。
Oscar:全然良くねぇぞコラァ! どうなってんだこれぁよおおオイ!!
餡刻:ありがとな、竜姐
餡刻は涙を拭い、竜姐をじっと見つめた。
竜姐:…こくり。
竜姐も顔を上げ、餡刻をじっと見つめた。
Oscar:ちょっとおおここは公衆の面前ですよ!? おかしいってコレ! 離さんかオラてめえ!!
Oscar:はいカットぉおおお!! 昼の街中で抱き合ったまま見つめ合うのはチョー不自然だぜヒャッホオオオオホホォイ
餡刻:竜姐…
竜姐:……。
竜姐は上目遣いで餡刻を見つめたまま、顔を少しだけ傾けた。
Oscar:/sh うわあああああああああああああああああああああああああああい
二人の顔が徐々に近づくにつれ竜姐の目は閉じ――――――――――――――――――――――
Oscar:/sh パワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
完
77 :(・∀・):05/01/16 22:01:05 ID:???
- 獣様:壁|ω・)見ちゃったでしゅよ餡刻しゃん・・・。
獣様:壁|ω・´)これは赤魔子しゃんに報告でしゅね。
獣様:壁|彡サッ
- 80 :(・∀・):05/01/17 00:03:55 ID:???
- 糞樽:壁|∀・)見たぞ見たぞ!これは糞猫に(ry
- 81 :(・∀・):05/01/17 00:58:23 ID:???
- 糞猫:餡刻さま〜〜www私の首にも印がぁぁぁぁwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ さっき自分で書いてたじゃないかwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwwwwじゃきっと済まないんだよねwwwwwwwww
糞猫のフリーズが発動>糞樽に絶対零度の効果
糞樽:/echo うはwwwwリメイク版糞猫キターーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwww
糞猫:餡刻さま〜〜wwww私にもちゅ〜〜〜wwwwwwwwwwwwwww
- 82 :(・∀・):05/01/17 01:06:07 ID:???
- Zeid:ちゅ〜〜〜〜wwwwwwwww
糞猫: _, ._
糞猫:( ゚ Д゚)
- 83 :(・∀・):05/01/17 01:06:35 ID:???
- 赤魔子 はお茶をすすっている
獣様:赤魔子しゃ〜〜〜ん(`・ω・´)
赤魔子 はお茶をすすっている
獣様:なんでこんなとこで正座してお茶すすってるんでしゅか?(´・ω・`)
赤魔子 はお茶をすすっている
獣様:あの・・・赤魔子しゃん?(´・ω・`)
赤魔子 は獣様にお茶を勧めた
獣様:あ、これはどうもでしゅ(・ω・)つ旦
赤魔子 はお茶を入れなおした
獣様:このお茶美味しいでしゅね(*・ω・)
赤魔子 はお茶をすすっている
獣様:あれ?何か言おうと思ったことがあったんでしゅが・・・(´・ω・`)
赤魔子 はお茶をすすっている
獣様 はお茶をすすっている
赤魔子はにやりとしている・・・
88 :(・∀・):05/01/17 15:16:56 ID:???
- 帰り道はとても涼しかった
いつも通りの道、昨日と辿る道は同じはずなのに
今日の道はどういう事か、風の吹き抜け方が違った
臼姫「ねえ」
その声で現実に戻される
内藤「なんだ?」
臼姫、先日糞樽から
臼姫はリアルネカマで、姫プレイでLSを壊滅させるという
そんな根拠のない噂を聞いた
勿論、俺はそんな事を信じてはいなかった
ただなんとなく、頭の片隅に残してあっただけ
だが、そんな俺の甘い思考は次の瞬間には消え失せるのだ
臼姫「嘘や隠し事してないかな」
内藤「し、してないよ」
臼姫「嘘だッ!!」
それは臼姫であって、臼姫でないもの
この臼姫は…何者だ
97 :&:05/01/19 00:24:29 ID:Qn09piIV
- 糞樽:wwwwwwwwwwwww
臼姫:逃さないわよ^^^^^^^^^^^♪
臼姫はバインドを唱えた!
→糞樽にバインドの効果!
糞樽:何故にバインドwwwwwwwwwwwww
臼姫:指輪つけるの忘れてた^^^^^^^^^^^♪
臼姫はメリケンザックを装備した!
糞樽/sh それ指輪じゃねぇぇええええ!!!!!wwwwwwwwwwwww
臼姫:覚悟おし^^^^^^^^♪
臼姫はピーカブーの構え!
糞樽:や、やな予感wwwwwwwwww
臼姫は体を横に動かしながら近づいた!
糞樽:も、もしかしてwwwwwwwwwwwww
臼姫の体は次第に動きが速くなり…
糞樽/echo ま、間違いねえぇぇええええ!!その動きは!!!wwwwwwwwwwwww
臼姫の体が弧を描きつつ次第に速くなり…
糞樽:・えちょ うはwwwwwwwミスってねぇえ!wwwwwwwwwwwww
臼姫の体が8の字に動きだした!
糞樽:みs…あがふあwせdrftgyふじこlp;@:「」
臼姫はデンプシーロールの構え!
スドドドドドドドドドドドドドド………
(#;)
(#;)_ (#;)(#;) ( `)
(;#)ω`(#;) ι天ヽ
と⌒ っっ し-J
<<最初に戻る
104 :オズトロヤの熱闘的な一日 :05/01/19 23:39:08 ID:???
Abbot:はー、暇だギャ。
Chanter:だのぉ。
Sentinel:…くく…
:うふふ
Inquistor:…
Chanter:インクイジター殿は何をしとるんだ?
Inquistor:傘張りだ。
Chanter:精が出るのぉ。
Inquistor:息子を育てねばならんのでな。
:ちゃーん!
Abbot:な、何か聞えたギャ!?
Inquistor:息子だ。名前はDai go…
通風:いやもう言わなくていいwwwwwwwww
猫狩:皆暇そうにゃね。
Chanter:よぅ来たのぉ。
Abbot:最近はお主等くらいしかオズに来るものもおらんギャしな。
Sentinel:…くくく
:うふふふ
Chanter:そう言えば聞いてくれ、遂にわしの体からパラサイトを排除したぞ。
通風:なんて事を…
Abbot:お主…やってしまったな。
Chanter:む?
猫狩:チャンターちんの、お腹食い破られる芸風がなくなったら、存在価値もないにゃよ?
Inquistor:…さらっと酷いことを言うな、この娘は…。
Chanter:…orz
- 106 :オズトロヤの熱闘的な一日 :05/01/19 23:42:26 ID:???
- Sentinel:…くくくくく…
:うふふふふふ
通風:…って、さっきからなんか奇妙な笑い声が聞えるんだがwwwwwww
Abbot:センチネルと…お主の仲間ギャよ…
猫狩:あ、戦子ちん?
Sentinel:…ちゃお…くくく…
戦子:こんにちは!
通風:なんでお前がここにいるんだよwwwwww
戦子:え?いや、あー…そう!このヤグードと笑いについて語っt
爆癌:出番を増やして、本館のキャラクター紹介に自分の名前を出したいらしいぞ。
戦子:わー!わー!わー!
猫狩:なるほど…
通風:竜姐にも負けてるしなwwwwwwwwwwwwwwww
戦子:…ふっ…。
爆癌:元日なんぞ書初めで「今年こそ本館デビュー」なんて書いてたからな。
戦子:わーーーー!わーーーーー!わーーーーー!
通風:戦子必死だなwwwwwwwwwwwwwww
Abbot:…だからってここに来る事もあるまい…
どいつもこいつも、ここを何処だと思ってるギャ…。
通風:いまさらwwww
猫狩:いまさらにゃ^^
戦子:いまさらwwwww
Abbot:貴様ら…
赤魔子は よっ の構え
猫狩:あれ?赤魔子ちん、珍しいにゃね?
Abbot:む?
通風:赤魔子とは珍しいなwwwwww
戦子:どうしたんですか?
Abbot:貴様が言うなギャ。
赤魔子は説明した
Abbot:ふむ、AFの手伝いかギャ。
通風:おっさん…よく理解できたなwwwwww
Abbot:む?
通風:いやwwwwwwwwwなんでもねぇwwwwwwwwww
Sentinel:…赤魔のAFってね…隠し効果があるんだって…
猫狩:初耳にゃ。それは何にゃ?
Sentinel:…寝癖を防ぐ…髪の跳ね、防止…くくく…
Templar:いっちゃうぞバカヤロー!
Abbot:ああっ!テンプラー様の強烈なダイビングエルボードロップ!!
通風:うっわ、また強烈なのが入ったなwwwwwwwwww
赤魔子はビックリした
- 107 :オズトロヤの熱闘的な一日 :05/01/19 23:43:41 ID:???
- Templar:…こほん。通風、猫狩、また来ていたのか。
猫狩:今日は、にゃ^^
通風:ようwwwwww
Abbot:テンプラー様、ご機嫌麗しゅうございますギャ。
Templar:うむ。…と、今日は見ない顔がいるな。
赤魔子はTemplarをじっと見つめた…!
Templar:む?
赤魔子はTemplarをじっと見つめた…!
赤魔子は自分の頬をバシッと叩いた
赤魔子は闘志を燃やした
Templar:む…?
通風:このパターンは…wwwwww
猫狩:対決モードにゃね…
Abbot:し、しかし、一体何を…
戦子:決闘なんて、けっと(こ)ういいかも知れないわね!
赤魔子の目が怪しく輝いた
赤魔子は地面を蹴った
猫狩:赤魔子ちんが柱を駆け上って…っ!
通風:あ、あれは…まさかっ!
Abbot:通風、知っているのかギャ!?
通風:ああ、高名な覆面モンクが得意としているWS!
戦子:え?え?
赤魔子は華麗に宙を舞った
通風:フェニックススプラッシュ!!!!
戦子:ちょ、ちょっとまt
Abbot:鮮やかに決まったーーーーーギャ!
猫狩:なんて美しい…
通風:まさか…あの技の使い手がいたとは…
- 108 :オズトロヤの熱闘的な一日 :05/01/19 23:44:53 ID:???
赤魔子はTemplarににやりと笑ってみせた
Templar:…貴様…
赤魔子とTemplarの間に火花が散る!
Sentinel:…火花がチリチリと散り…
Templar:ふんっ!
TemplarはSentinelを逆さに抱えあげた
Abbot:あ、あれは…
通風:まさか!
猫狩:…っ!
TemplarはそのままSentinelをマットに突き刺した
Sentinel:…へぶし…
Abbot:ドリラーホール・パイルドライバーぎゃ!
猫狩:な、なんて危険な技…っ!
通風:流石はテンプラーのおっさんだぜ…!
Templar:…ふっ
赤魔子は悔しそうだ
通風:激しい戦いだな…
Abbot:パワーはテンプラー様のほうがあるギャ…
猫狩:赤魔子ちんは不利にゃね…これをどう返すか見物だにゃ…
戦子:危険な技は止めて…って、言っても聞けんわよね…
赤魔子の目が再び輝いた
赤魔子は戦子の股に手を入れた
戦子:って、ど、何処に手を入r
赤魔子はそのまま戦子を抱えあげた
猫狩:なっ…!!
通風:あれは、かつて最強の名を欲しい侭にした女モンクが得意としたWS…!
Abbot:あ、あれが…風に伝え聞く…!
- 109 :オズトロヤの熱闘的な一日 :05/01/19 23:45:53 ID:???
戦子:ちょ、ちょっと待って、これはやばいってb
赤魔子は戦子をマットに突き刺した!
通風:ノーザンライトボム!!!!!
Abbot:凄まじい威力だギャ!!
猫狩:赤魔子ちんに、こんなパワーあったなんて…!
赤魔子は決まった、の目
Templar:…やるなっ…小娘…!
通風:この勝負…まったく先が見えないぜ…!
Abbot:どちらも力は五分と五分…
猫狩:でも、(センチネルちんと戦子ちんの)消耗が激しいにゃ…
通風:…おそらく…
Abbot:ああ、次で決まるギャ…
Sentinel:…ノーザン…だけに…これ以上は…ノーザンキュー…
Templar:せぇぇぇりゃぁぁぁ!!!
Templarは地面を蹴って駆け出した!
通風:おっさんが走ったっ!
Abbot:あれは…異国の地でその名を馳せたモンクのフィニッシュWS!
猫狩:ウチも聞いたことあるにゃ!
Templarの腕がSentinelの喉下を襲った
Sentinel:…げぶぅ…
猫狩:クローズライン・フロム・ヘル!!!
通風:センチネルの後頭部が激しくマットに叩きつけられたぜ!!
Abbot:なんと恐るべき威力……
- 110 :オズトロヤの熱闘的な一日 :05/01/19 23:46:58 ID:???
Templar:…ふん…
赤魔子は苦々しそうに顔を歪めた
通風:これは決まったか…?
猫狩:テンプラーちんの勝ちかも知れないにゃ…
Abbot:……
戦子:…ここは地獄…だけに…命が…減るわ…
赤魔子は悔しそうだ
Templar:…ふ…
通風:赤魔子が攻めあぐねてる…!
猫狩:やっぱりもう…
Abbot:…終わりか…ギャ…
:…つーか、何か声がするなと見に来てみれば…赤魔子…何してるんだよ…orz
赤魔子の目がきらんと輝いた
赤魔子は地面を蹴って駆け出した
Templar:…!?
通風:な、何をする気だ…!
猫狩:赤魔子ちん…一体…?
Abbot:この状況で…何をしようと…!
戦子:…な…なんか嫌な予感が…赤魔子さん…よー考え直して…あは、あはは …
:…赤魔子…orz…ってむgy
赤魔子は を踏み台にした!
- 111 :オズトロヤの熱闘的な一日 :05/01/19 23:48:13 ID:???
- 猫狩:赤魔子ちんが、空白を踏み台にして…っ!
通風:ま…まさか…あれは…間違いない!!!
Abbot:まさか通風…あれは…伝説の禿げヒュームモンクが使ったとされるWS…
通風:ああ…
戦子:あはは…きょ、今日は厄日かしr
赤魔子の膝が戦子の側頭部にめり込んだ!
通風:シャイニング・ウィザードォォォォォォォぉ!!!!!
猫狩:赤魔子ちん…素晴らしいにゃ…!
Abbot:ま、まさに一発逆転!!!
:……オレ…こんな扱いで終わりですか…?
Templar:…エルヴァーンの娘よ、素晴らしい戦いだった。
赤魔子は頷いた
赤魔子は右手を差し出した
Templar:……
Templarは赤魔子と堅く握手をした
Templar:わが生涯の好敵手よ、今日は朝まで飲み明かそうぞ
赤魔子はにっこりと微笑んだ
Abbot:すっかり盛り上がってしまったギャが、考えてみればあまりにも理不尽な気がするギャな。
猫狩:いつもの事だにゃ…
通風:おっさんと赤魔子、友情が芽生えてるしwwww
Templar:それでは行くか、我が好敵手よ
赤魔子は頷いた
Abbot:肩を組んで行ってしまったギャ…
通風:おーい、センチネル、戦子、大丈夫か…?wwwww
猫狩:ぴくりとも動かないにゃ
爆癌:まあ、放っておけばいい…。
Abbot:テンプラー様もすっかりこの空間に馴染んでしまって…
通風:初めは渋いキャラだったのになwwwww
猫狩:まあとりあえず、行くにゃよ?
三人:うはwwwwwwwwwwwおkkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦子:……私たち…何か悪いことしたんでしょうか……
Sentinel:…考えたら負け…くくく…
FIN
- 115 :(・∀・):05/01/20 00:09:59 ID:???
- とりあえずシャイニングウィザード張っておきますねー^^;
ヽ○ノ
) ミ
・∵.◯<V ミ
/\
.>\ _| ̄|○
- 116 :(・∀・):05/01/20 00:50:07 ID:???
- とりあえず踏まれた感を出しておきますね
ヽ○ノ
) ミ
・∵.◯<V ミ
/\
.>\ _/\○_
124 :(・∀・):05/01/20 18:36:48 ID:???
- 〜モ姫取り巻きの必死な一日〜
いつものように取り巻きから逃げています。
モ姫:やっと逃げられたぁ;;
モ姫:もう誰か助けて
取り巻きA:フッフッフッ、歩が三つ
モ姫:だ、だれっ!?
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| キミだけをいつも見ているから
. | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\ `ニニ´ .:::::/ +
/ ー--´ ヽ:::
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ/ /:::
/ \ ヾミ /|:::
(__/| \___ ノ/:::
/ /:::
モ姫:
132 :(・∀・):05/01/21 19:25:26 ID:???
- 獣様:(´・ω・`)…
獣様:(`・ω・´)シャキーン
獣様:(´・ω・`)…
獣様:(=´ω`=)ニコ〜
獣様:(´・ω・`)…
獣様:(=´▽`=)ニカッ
獣様:(´・ω・`)…
獣様:(´・ω・`)フニフニ
獣様:(`・ω・`)ニュ〜
獣様:(´・ω・´)ウニュ〜
獣様:(`・ω・´)シャキーン!
獣様:(´・ω・`)…
獣様:(´・ω・`)
獣様:(´・ω・`;;,,
獣様:(´・ω,;;,;,,
獣様:(´・,;,,;;,;,,
獣様:(;;;,,;;,,;;,,,,
獣様:
獣様:Σ(´・ω・`)ハッ
獣様:Σ(´・ω・`)
獣様:(´・ω・`)…
獣様:(´;ω;`)
133 :(・∀・):05/01/21 19:29:55 ID:???
- 赤魔子は獣様に手を振った。
獣様:(`・ω・´)!
赤魔子はにっこり微笑んだ。
獣様:(=´ω`=)
獣様:(´・ω・`)σツンツン
赤魔子は獣様に頷いた。
獣様:(´・ω・`)…
獣様:(=´ω`=)ニカッ
獣様:(`・ω・´)シャキーン
赤魔子はにっこり微笑んだ。
赤魔子は気合いを入れた!
獣様:(´・ω・`)ムムム…
獣様:(´・ω・`)…
獣様:Σ(´・ω・`)ハッ
獣様:(´;ω;`)ウルウル
獣様:(´-ω-`)ムー
赤魔子は驚いた。
赤魔子はポロポロと泣き始めた。
赤魔子はサイレスが掛かったように黙り込んだ。
獣様:(´・ω・`)ムムム……
獣様:(´・ω・`)…
獣様:(´・ω・`)…
獣様:(´・ω・`)
獣様:(´-ω-`)
獣様:(´<●>ω<●>`)ギラッ
赤魔子は驚いた。
赤魔子はポロポロと泣き始めた。
赤魔子はポロポロと泣き始めた。
赤魔子は獣様をバシッと叩いた。
赤魔子は獣様をバシッと叩いた。
赤魔子はデジョンを唱えた。
→赤魔子はワープします。
餡刻:よっ獣様wwwwwwwww一人で鏡の前でなにやってんだ?wwwwwww
獣様:あ、餡刻しゃん(´<●>ω<●>`)ノ
餡刻:ミギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!((((((゚Д゚;)))))))
獣様:(´<●>ω<●>`)?
135 :妄想を持て余す :05/01/21 21:14:40 ID:???
……想像してください………
・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*
はじめてのおつかい!獣様編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
餡刻お兄しゃんの書類はボクが届けるでしゅ!!(`・ω・´)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
in リアルジパング・通勤ラッシュ(制限時間付き)
・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*
www 舞台設定 www
今回のおつかいの舞台となるのは、リアルジパングの通勤ラッシュ時間帯の電車wwwwwwww
走る豚箱とも鬼畜監獄列車とも揶揄される通勤電車に、おつかいという名目で獣様を乗せちゃいますwwwwwwwww
ちなみに、獣様をはじめとするwwwwwwの登場人物たちはヴァナのまま(獣様=タルタル)wwwwwwww
www 番組内容 www
末っ子の獣様は、年がだいぶ離れたお兄さんとお姉さんとの三人暮らしwwwwwww
頼もしい長男のお兄さん・餡刻は一家を支える会社員wwwwwでも、まだ入社二年目の新人ですwwwwwww
優しくておとなしい長女のお姉さん・赤魔子は、受験を一年後に控える高校二年生wwwwwww
そんな三人の、いつもの朝の風景から物語は始まります――
セットしておいた時刻に目覚ましが鳴らず、朝から愉快なシャウトをかます餡刻お兄さんwwwwww
原因はただの電池切れwwwwww電池のご利用は計画的にwwwwwww
新人駆け出しの餡刻お兄さんは、遅刻しちゃマズイと必死の形相で家を飛び出ますwwwwwwww
兄がドタバタ走っていく後ろ姿を、手を振りつつ笑顔で見送る獣様と赤魔子wwwwwwwww
お隣の新婚さんは、今日も無駄に歯が輝く旦那さんに奥さんがハンマーを振り上げていますwwwwwww
- 136 :妄 想を持て余す :05/01/21 21:17:00 ID:???
朝食をとろうと家のなかへ戻り、リビングの椅子にちょこんと腰掛ける獣様wwwwwwww
と、そのときwwwwwwww
テーブルの上に、なにやら大きな茶封筒が置いてあることに気がつきますwwwwwww
たしかその封筒に入った書類は、昨夜、餡刻お兄さんが
今日の朝の会議に使うとっても大切なものだと言っていたのを思い出す二人wwwwwww
「急いで餡刻お兄さんに届けなきゃ!」と思う赤魔子お姉さんですが、
あいにくその日は平日で、赤魔子お姉さんも学校へ行かなければなりませんwwwwwwwww
神妙な面持ちで考え込んでいると、獣様が目を輝かせてこう一言wwwwwwwww
「ボクが届けるでしゅ!(`・ω・´)」
獣様が通う幼稚園はたまたま園の創立記念日で今日はお休みwwwwww
「赤魔子お姉しゃんの代わりに届けましゅ!」と意気込む獣様ですが、獣様はまだ幼稚園の年長さんwwwwww
たった一人っきりで遠くへおつかいにやるのは心配ですwwwwwwwwwww
どうしようかと赤魔子お姉さんが迷っていると、
それを見かねた獣様のペットが「自分も獣様に付いて行ってあげるから安心してくれ」と言い出しますwwwwww
(※獣様のペットは以下の四者から任意選択……ベン、Mikan、Oscar、カー君wwwwww)
ペットの援護もあり、赤魔子お姉さんは獣様におつかいを頼むことにwwwwwww
「ボクに任せるでしゅ!(=´▽`=∩」
獣様の自信満々な様子がかえって心配でならない赤魔子お姉さんwwwwwwww
こうして――
ちっちゃな獣様と少々頼りないペットとのドキドキ満載のおつかい珍道中は幕を開けますwwwwwww
- 137 :妄 想を持て余す :05/01/21 21:19:16 ID:???
獣様の家から最寄の駅は、東京方面のぼりの途中にあるどこかの駅wwwwwwww
その駅がある路線は、通勤・帰宅時ともなるとたちまちこの世の地獄に変貌し、
ジパング最強にして最悪の劣悪路線と、関東近辺でも呼び声が高いようなところですwwwwwww
餡刻お兄さんが勤務している会社のある駅までには、いくつか乗り換えをしなければなりませんwwwwwwww
ペットのガイドのもと、獣様は無事に駅に到着wwwwwwwww
切符も買って、いざ電車に乗ろうと列に並んで待っていると、電車がホームに入ってきましたwwwwww
がwwwww電車の中は人でいっぱいwwwwwww
女の隣で恍惚とした表情を浮かべている白鬚のお爺さんなんて、これでもかというぐらい扉に押し付けられ、
まるでいつか道路で見た車に轢かれたカエルのようで、天に召される一歩手前といった状況ですwwwwww
とても人間が乗る乗り物とは思えない光景に、早くも怖気づいてしまう獣様wwwwwwww
ペットの励ましによってなんとか気を持ち直し、列に並んで扉が開くのを待ちますwwwwwww
そして、扉が開き――
なかからどっと人の波が吐き出され、小さな獣様は殺気漲る乗客に突き飛ばされてしまいますwwwwwww
その間にも、列の人たちは電車に乗り込もうとし、なかの人たちと勢力争いを繰り広げていますwwwwwww
ホームに倒れてしまった獣様の目には早くも涙がにじみ始めていましたが、
それでも「餡刻お兄しゃんのためでしゅ!(`・ω・´)」と自分を鼓舞し、電車に乗り込もうとしますwwwwwwww
しかし、乗客たちは少しでもゆとりのあるスペースを確保しようと、
あとから乗り込もうとする人間たちを拒絶し、外へ追い出そうと激しく抵抗しますwwwwwww
エゴ丸出しの大人の壁をかき分け、強引に割って入ろうとするには、獣様はあまりにも幼く、非力でしたwwwwww
- 138 :妄想を持て余す :05/01/21 21:20:17 ID:???
「ボクも電車に乗せてくだしゃい!お願いしましゅ!(`;ω;´)」
一生懸命お願いをしてみても、なかの人たちは知らんぷりwwwwwww
扉の前でほんのしばらく押し問答をしていると、
あとから駆け込み乗車してきた赤毛の背高の男に怒鳴られ、横に突き飛ばされてしまいしたwwwwwwww
獣様、朝から大人の世界を否応なしに見せつけられ、本日一回目の(´・ω・`)ショボーンwwwwwwww
その後、ペットの奮闘や駅員の配慮もあって電車にやっと乗れた獣様でしたが……wwwwwww
電車内では上背のある乗客たちに踏まれ、蹴られ、押され、潰され……wwwwwwww
後ろの男が持ってる大きなブーメランの先っちょが、電車が揺れるたびに頭に刺さって痛かったり……wwwwwwww
降りる予定ではない駅に電車が到着すると、乗客の流れに押されて強制的に駅に降ろされたり……wwwwww
もう一度電車に乗り込もうとするも、他の乗客たちとの競争に敗れ、電車を逃したり……wwwwwwww
黒くてずんぐりむっくりした知らないおじさんに「(*´Д`*)幼子ハァハァ」と、どこかに連れて行かれそうになったり… …wwwwww
降りなきゃいけない駅に着いたのに、扉が開く逆側にいたために降りられなかったり……wwwwwww
引き返して来たはいいけれど、今度は「……」の多い女性のアナウンスを聞き逃して、駅をやり過ごしてしまったり ……wwwwwwww
とにもかくにも、散々な目に遭わされてしまう獣様。
その間にも、時間は無情にも過ぎ去り、餡刻お兄さんの会議の時間に差し迫っていますwwwwwww
さぁ、果たして!wwwwwwww
獣様は餡刻お兄さんの待つ会社まで無事にたどり着くことができるのか!?wwwwwww
そして、見事、会議が始まる時刻までに書類を持っていくことができるのか!?wwwwwwwwwww
――水曜夜19:00より、ジュノテレビにて放送予定!wwwwwぜひお見逃しなくッ!wwwwwwwwww
- 139 :(・∀・):05/01/21 21:24:06 ID:???
- 糞樽:よう獣様wwwwwwwwwwwそんなに急いでどこに行くんだ?wwwwwwww
そうかwwwwwwwwwwwならオレがデジョン2で送ってやるぜwwwwwwwww
糞樽はデジョン2の構え!
(リアルジパングのため、構えだけです。)
- 141 :(・∀・):05/01/22 05:02:05 ID:???
- >>139
糞樽はデジョンIIが発動。
→獣様はワープします。
wwwWWW餡刻の家WWWwww
獣様:おうちに戻っちゃったでしゅ(´;ω;`)
バリスタでジョジョ
142 :(・∀・):05/01/22 18:02:36 ID:???
- とあるバリスタにて
タルモの攻撃→ガルモのカウンター
ガルモ:ノロいノロい。ガルカモンクは最適ジョブだ。タルモンクよりどのくらい強いのか試してみたかった
ガルモ:ま、試すほどでもなかったようだな
タルモ:試すってのは傷にもならない撫でるだけのことをいうのか?
タルモ:1000万ギルした白パンツはやぶれたがよ
ガルモ:どうしてタル前衛というのは、こう負けず嫌いなのだ?
ガルモ:フン くだらん挑発にもう少しだけのってやるか
ガルモの攻撃→タルモにダメージ
タルモの攻撃→ガルモにダメージ
タルモ:オラオラオラアアァァ!!
タルモの百烈拳が発動
ガルモ:ラッシュの早さ比べか
ガルモの百烈拳が発動
タルモ:オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
ガルモ:無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
タルモ:オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
ガルモ:無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
タルモ:オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
ガルモ:無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
タルモ:オラアッ!
ガルモ:無駄あッ!
ガルモの攻撃→タルモのカウンター
ガルモはスタンの効果
ガルモ:な、なんだ。体の動きがにぶいぞ
タルモ:どんな気分だ?動けねぇのに背後に立たれる気分はよ?
タルモ:これから貴様をやるのに1秒もかからねぇぜ
ガルモ:ぐぐ
タルモの不意打ち
タルモ:オラオラオラオラオラオラオラオラアッ!!!!!!!!!!!!
タルモの夢想阿修羅拳→ガルモに大ダメージ
ガルモはタルモに倒された
タルモ:てめーの敗因はたったひとつだ
タルモ:たったひとつのシンプルな答えだ
タルモ:てめーはオレの白パンツを破いた
タルモはポロポロと涙を流して泣き出した。
ーfin-
148 :(・∀・):05/01/23 22:36:44 ID:???
- wwwwwwwwジュノ上層wwwwwwwww
糞樽:・r なにぃ?ファブ取られただと!?wwwwwwwwMPKしてでも奪い返せ!!!wwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwwwペナルティ・キックの略タルよ〜
糞樽:/echo ったくネカマの取立て間に合わなくなっちまうだろうがwwwwwwwww
糞樽:/echo 何か、何かあいつの弱みでも握れたらなwwwwwwwww
糞樽:/echo ん?wwwwwwwアレは?wwwwwwww
ジュノ上層酒場・ネカマ限定の日
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
〜5分後〜
糞尻:/echo オッス、オラ糞尻wwwwwwww分かると思うけど糞樽の倉庫wwwwwwwwwww
糞尻:/echo これで俺様も立派なネカマwwwwwwwwわれながらキモッwwwww修正されるねwwwwwwww
糞尻:/echo さてここで問題ですwwwwwwwww今、LSリストには臼姫と猫狩の名前がありませんwwwwwwww
糞尻:/echo しかしサーチにはひっかりますwwwwwwwwこれはなぜでしょう?wwwwwwwwwwww
糞尻は神妙な面持ちで考え込んだ
糞尻:/echo 答えはズバリ!wwwwwwwやつらはこの酒場にいるってことだ!!!!!wwwwwwwww
糞尻:/echo スクープ!wwwwwwwついに明かされるネカマ疑惑の真実!!wwwwwwwww
糞尻:/echo これぞ動かぬ証拠だ!!!wwwwwwwwもう言い逃れはできまい!!!!wwwwwwwwww
糞尻:/echo 解放のときがついにキwタwゼw−−−−−1!!111!11wwwwwwwwww
糞尻:・えちょ 誤爆もしねぇし今日は絶好調だ!wwwwwwww待ってろネカマ!!wwwwwwww
糞尻:ここにきてミスwwwwwwwwだがもうどうでもいいwwwwwwwwww
糞尻は ドアを勢いよく開け放った!
糞尻:/sh たのもーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
白樽:よう、見ねぇツラだなwwwwwwwwwwまあゆっくりしてけやwwwwwwwwwwwwww
糞尻:/sh ウギャアアアアアアアアアアアアアア((((((((((Д))))))))))
- 149 :(・∀・):05/01/23 23:02:42 ID:???
- >>148
おいおいおいwwwwwwこれはよくありがちな夢オチってやつだよな?wwwwww
だよな?wwwだよな?wwwwwそうだと言ってくれなきゃ漏れは泣くぞ?ww
まぁwwww激しく笑ってお茶を噴いたわけではあるがwwwwwww
- 154 :(・∀・):05/01/24 15:27:05 ID:???
- >>148
ヽ从/ 。
ガバッ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゜Д゜;):. _ < はっ、夢か!!
r'⌒と、j ミ ヽ \________
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
- 155 :(・∀・):05/01/24 16:03:49 ID:???
- >>154
∧ ∧
(゜Д゜|||):. _  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
r'⌒と、j ヽ 感謝しろよwwwwwいきなり倒れたから運んでやったぜwwwwwww >
ノ ,.ィ' `ヽ. / _____________________________/
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
166 :狂気の挑戦者〜Boooooooomerangヴァージョン〜:05/01/25 00:12:18 ID:???
娼館子:・・・チャーチャーチャッチャッチャチャッチャ
娼館子:チャーチャーチャッチャッチャチャッチャ・・・
死人:SAY!
ALL:WAAAH!wwwwwwww
死人:GET GET WILD SAY!!
ALL:WAAAH!!wwwwwwwww
死人:GET GET WILD SAY!!!
ALL:WAAAH!!!wwwwwwwwww
死人:GET GET WILD SAY!!!!
ALL:WAAAH!!!!wwwwwwwwwww
死人:SAY!
ALL:WAAAH!wwwwwwwwwwwww
死人:GET GET WILD SAY!
ALL:WAAAH!!wwwwwwwwwwwwww
死人:GET GET WILD SAY!!
ALL:WAAAH!!!wwwwwwwwwwwwwww
死人:GET GET WILD SAY!!!
死人:GET UP! STAND UP!!
娼館子:ジャンッ
戦死:くたばってばっかいぃ〜〜〜〜〜んなwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死はひどく落ち込んだ。
戦死:ぶっ飛んでこぉ〜〜〜〜〜じゃなぁ〜〜〜〜〜いwwwwwwwwwwwwwww
戦死はポロポロと涙を流して泣き出した。
内藤:糞張ってwwwwwwwwwwwwww
通風:BONBERってwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:Go!Go! TRIKEY スタァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ィルッ!!wwwwwwwwwwwwwww
戦死:早く鳴らせコォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ゥルwwwwwwwwwwww
内藤:/sh こんな時代だぜ!!1!!111!!1wwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:俺達は止められないっ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:Come on!
白樽はにっこりと微笑んだ
通風:Come on!!
猫狩はにっこりと微笑んだ
内藤:Kamon!!!
巴姫は顔を赤らめて照れた。
戦死:Come on!!!!
飛子は顔を赤らめて照れた。
死人:Come on!!!!!
樽ナはこっくりこっくりと居眠りを始めた。
:Come on!!!!!!
赤魔子は獣様に手を振った
:Come on _| ̄|…...○
Zeidはにやりとしている・・・。
:_| ̄|
糞樽:・えちょ カムホモーン!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪
糞樽:Ahaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!
- 167 :狂気の挑戦者〜Boooooooomerangヴァージョン〜:05/01/25 00:13:15 ID:???
ALL:1,2,BLOW!!wwwwwwwww
臼姫はヘキサストライクを実行→糞樽に大ダメージ
通風:メガd級ホーリー!wwwwwwwwwwwwwww
臼姫のホーリーが発動→糞樽に大ダメージ
ALL:FIGHTING SOUL!!wwwwwwwwww
通風:Yp!ハジけr
文句:パワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
隆起:ぶっ壊してェんだwwwww常識ってヤツをぉ〜〜〜お〜〜〜〜wwwwwwwwwwww
Mikan:Yes,come on!
ALL:SPIRAL CUTTER!!!!wwwwwwwwwwwwwww
戦死:逝っとけNECK HANGING!!!wwwwwwwwwwwwwwww
臼姫はネックハンギングツリーを実行→糞樽にネックハンギングツリーの効果
ALL:LET'S JET GO!!!!wwwwwwwwwwwwwwww
内藤:我が道末子蔵wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:かっけっあがァれ、ファイターッ!!11!wwwwwwwケホッwwwwwwwww
臼姫&ガ姫:Like a MACHOMAN^^♪♪♪
通風:インビジ・バニシュでwwwwwwwwwwwwwwwwww
ALL:うはwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwww
糞樽:挑発よろしくwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ALL:無理サポシwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:BANBAN必死なwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ALL:G〜〜〜M〜〜〜コォ〜〜〜ルゥwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:飢えたWILD CHALLENGERwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:未だWILD CHALLENGERwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:我らわぁ〜〜〜いぃ〜〜〜〜るどぉ〜〜〜〜〜!!1!11!!wwwwwwwwww
娼館子:ジャッジャッジャンッ
ALL:CHALLENGERS!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
:STAND UP! STAND UP! STAND UP! STAND UP!!!
歌樽:STAND UP! STAND UP! STAND UP! STAND UP!!!( ´∀`)ノシ~~~
釣人&竜姐:1,2,BLOW!
廃狩:Yp! BULLETで沈め!!
騎芋&Oscar:FIGHTING SOUL!
エルド:この姿見やがれ( ゚,_ゝ゚) シュピーン
ALL:(((((((゚Д゚;)))))))
糞猫:つっかっみったいのよwwww栄光ってヤツをぉ〜〜〜〜wwwwwwwwwww
暗樽:Yes, come on!wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ALL:POWER SLASH!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
イ寺:とどめの一発で!
ALL:LET'S LUN AWAY!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Zeid:我が道切り開け!!
赤爺:wwwwwww萌え上がるんじゃFIGHTER!wwwwwwwwwwwwwwwww
餡子:Like a MACHOMAN♪wwwwwwwwwwwwwwwww
- 168 :狂気の挑戦者〜Boooooooomerangヴァージョン〜:05/01/25 00:13:55 ID:???
任邪:+にんともかんとも+
ALL:うはwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwww
モ姫:GM呼びますっ;;;;;;;;;;;;;;;;;
ALL:[+] <後9件wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:だんだんハードな(^-^)y=-
通風:おぉ〜〜〜しぃ〜〜〜おぉ〜〜〜k( ゚д゚)・∴. ターン
白樽:飢えたワイルドチャレンジャ〜^^
樽ナ:今だワイルドチャレンジャー。
Abbot:ワシらわぁ〜〜〜あ〜〜〜ぃるだギャ〜〜〜〜!!!!!
内藤はパワースラッシュを実行→Yagudo Abbotに大ダメージ
内藤はYagudo Abbotを倒した!
娼館子:・・・ジャッジャッジャンッ
内藤:/sh CHALLENGERS!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:STAND UP! STAND UP! STAND UP! STAND UP!!!
糞樽:STAND UP! STAND UP! スタn
獣様:ネカマって誰でしゅ糞樽しゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん===(;;`>ω<´;;)?
糞樽:キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ALL:STAND UP!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:くたばってばっかいぃ〜〜〜んな^^♪♪♪
糞樽:⊂⌒~⊃。Д。)⊃
獣様:(´・ω・`)b グッ
201 :KISS:05/01/28 00:42:55 ID:UO1NKuid
俺は糞樽。元々黒樽って言われてたけどな。
いつの間にか糞樽になっちまってた男だ。
やっちまった。
キスしちまった・・・嗚呼、しちまったんだ。
さっきまで振り上げるダークモールを俺の頭に幾度と無く、そして躊躇無く叩きつけていた、
あの、オーキシュ強欲キモヲタヒッキーなネカマと。
地面に叩きつけられてうつ伏せになった俺を、奴はいつものように笑っていた。
俺を起き上がらせようと手を伸ばし、顔を近づけたのが奴の運の尽きだった。
俺はどれだけやられようとも、いつか一矢報いようと必死に策を巡らしていた。
奴が顔を近づけたこの瞬間が、俺にとってそれに適した最高のタイミングだった。
頭突きだ。それしかない。
顔を凹ませて鼻血でも出させられれば大した成果だ。
俺は最後の力を振り絞り、あお向きになって奴に向かって頭突きを繰り出そうとした。
甘かった。計算違いだった。奴の顔が、ほんの少し、予想より下の方にあったんだ。
しかも、すげぇ近かった。そこで、唇と唇が・・・まぁ、ふれ合っちまったんだな。
でも、それは俺にとっても、奴にとっても予想外だったらしい。
顔を真っ赤にして口を押さえてオドオドしてる奴の姿は見ものだった。
これだけで俺の心は晴れやかになった。正直、スッキリした。
奴の後ろで内藤が半泣きで口をタコのようにして奴に迫ってやがる。
まだ口同士のキスすらしてもらえてなかったらしい。残念だったな、内藤。
通風が俺を同情と憐れみと笑いが混ざった目でこっちをみてやがる。
あの野郎、いつか殺す。いつも俺を盾にしやがって。
猫狩が顔を引きつらせてこっちをみている。何だ?左・・・左をみろ?
し、白樽ちゃん・・・。
白樽ちゃんのニコニコは、正直、奴のニコニコより重みがあって怖い。
俺は、死を覚悟した。でも、白樽ちゃんの手にかかるのならば、それも良いかなと思ったりした。
唇に残った感触・・・少し、甘い感じがした。これが俗に言う、キスのおいしさって奴か?とんでもない。
同時に罪悪感が沸々と沸いてきた。ヤバい。俺って、何考えてんだ・・・。
白樽ちゃんの面前でこんな事考え始めた自分を悔いた。
白樽:めっ!
コツン
糞樽:あたっ!
白樽:今度から立つ時はちゃんと気をつけてね・・・ダメだよ、急に立ったりしたら?
うはwwwww白樽ちゃん、キスした事自体気づいてねぇwwwwwwwwwwwwwwwww
奴もあの状態しばらく続きそうだwwwww大体、自業自得だしwwwwwwwwww
待てよ?wwwwキスの分だけ儲けもん?wwwwwそしてお咎め無し?wwwwwwwwwwwww
って事は俺の勝ち逃げ!?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うはwwwwwwwwおkkkwwwwww今日は吉日だwwwwwwwwwwwwww
奴が調子取り戻して復活したのは、それから30分も満たなかった。
212 :KISS〜嗚呼、こんなはずでは〜:05/01/28 20:31:33 ID:UO1NKuid
俺は通風。一匹狼さ。
・・・ネカマ猫が一匹付いてきてるが、まぁ、気にすんな。
あれは、ジュノの庭で起こった出来事だった。
いつものようにアイツ・・・糞樽が誤爆ったんで、臼姫が・・・と言う時だった。
俺もスキあらば「だまし」で二連撃を狙う。ストレス解消で「かっぱえびせん」だからな。
今回もそうやって乗り出そうとした矢先に、それは起こっちまった。
糞樽の後ろに付こうと思い奴をみると、後ろに猫がくっついてやがるじゃねぇか。
これが邪魔で邪魔でしょうがねぇ。
間違って猫にでも入ったらどうすんだよ。できるだけアイツは巻き込みたかねぇ。
俺は新たな標的を見つけるべく、周りを見た。
獣様・・・久しぶりに里に下りてきた感じだな。駄目だ、可哀想すぎる。
樽ナ・・・無理だな。だまし入っても臼姫に勘づかれる。
戦死・・・何であんな遠巻きから見てんだよ!へっぴり腰に用はねぇ。
となると・・・内藤、か。
奴だけは俺の不意だまを避けられる唯一無比の存在。
それだけにだましを入れるのは至難の業だが・・・距離的に今一番近いのは奴だけだ。
俺は、賭けに出た。
一か八か、俺の一世一代の運試し・・・・外したら、恐らく命はない。
心なしか手が震えてやがる・・・俺らしくねぇ、こんな時に何だってんだ。
通風のだまし討ち!
通風:糞ネカマUzeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwww
・・・き、決まった?奴に、奴に決まったのか!?
そう思ったが早いか遅いか・・・俺は、バランスを崩して倒れてしまった。
内藤と共に。
倒れた瞬間に、やっちまった。
奴の方が、だまし入るより先に気づいてやがったんだ。
内藤は、振り向いて俺を押し倒した。俺は奴の不意にかかり、押し倒された。
糞樽の野郎、俺と内藤がキスったキスったとわめいてやがる。この間だまし入れた事、まだ根に持ってやがったのか。とにかくウゼェ。
臼姫・・・オイ、何を祝福するだと?ふざけんじゃねぇ糞ネカマッ!!
獣様・・・最初パニクッて、樽ナが何か囁いた後、手をポンと叩いて納得した・・・一体何を納得した、何を!?
戦死・・・何後ろ向いて含み笑いしてピクピクしてんだよ!!
猫・・・おい、頼む・・・頼むからそんな目で俺を見るな。マジで凹む・・・・。
つうか内藤どけよ・・・いつまでのっかってんだテメェは!?
内藤:/sh トレハン2がwwwwトレハン2が俺様の事をwwwwwwwし、知らなかったぜーーーーーーーーーーーーーー!!11!11!wwwwwwwwwwwww
俺は、賭けに生き残った。
だがその代償は・・・余りにも、な。
216 :KISS〜思い出は大切に〜:05/01/28 23:53:24 ID:UO1NKuid
・・・今日は何だかピリピリしてます、御主人様。
普段は絶対こんなんじゃない・・・どうしてだろう?
Oscar:あの・・・御主人様、何をお探しでしょうか?
竜姐:・・・・
Oscar:ねぇ〜、御主人様?
竜姐:ギロッ
ヒィィィィッ!!こ、怖ぇぇぇっっ!!!
きょ、今日は何にも悪い事してませんって、マジですから!
眉がにじり上がってます・・・とにかくすげぇ怖いです。
・・・・綺麗な顔が台無しだと思うのは自分だけでしょうか。
竜姐:・・・・
ってあああああ!そ、そんなに花買っちゃって!!
あ、明日のご飯どうするんですか?まさか断食!?
え?ど、どこ行くんです御主人様!?
・・・メリファト?
にしても随分高いトコですね〜・・・落ちたら死にますよ、この高さじゃ。
こんな何もないところに来て、どうしたんだろう・・・御主人様?
竜姐:・・・・
あ・・・花、落としちゃった。あんなに買った、たくさんの花を・・・・。
Oscar:お、落としちゃいましたよ、御主人様?・・・良いんですか!?
竜姐:コクリ
その時、御主人様の横顔は・・・何だか、悲しげだった。
御主人様は何か、大切なものをここで無くしてしまったような・・・そんな気がした。
そう思うと・・・自分も何だか、やるせない気持ちが沸いてきた。
竜姐:!
Oscar:・・・え、えへへ・・・。
御主人様の頬に、キスしちゃった。
あんな表情は、見たくなかった・・・それだけだ。理由なんか、それだけでいい。
そうしたら、御主人様は、またいつものように笑ってくれた。
御主人様には、いつまでも笑っていて欲しい。笑う門には福来たるってね。
・・・・御主人様の隣に誰かがいたような・・・・気のせいか。
227 :KISS〜ストイックに乾杯 (前)〜:05/01/29 15:13:08 ID:vCYAPV1h
餡子:ヒック・・・男って勝手なもんよねぇ・・・そう思わない?
分かりません。そんな事知った事ではありません。
それ以前に一体全体どうして、どうして貴女が私の隣にいるのかが分かりません。
・・・いえ、思い出しました。
あれは確か、私がログインしてすぐの事でした。
あの時、私が吟遊詩人の酒場に近づく事が無ければ、今頃は2000、いや、3000は軽く稼げていた頃でしょうに。
ああ、今もこうして彼女に晩酌のような事をしている時間が非常に惜しいっ!
餡子:ねぇ・・・聞いてるぅ?
あああああああああっ!!!ちょ、わ、よ、よら、寄るなぁぁぁぁぁっっ!!!!
・・・な、嘆かわしい・・・・こ、この私が、こんなにも取り乱すとは・・・・・。
私が彼女と会った時はすでに「できあがった」状態でしたからね。非常に酒臭いのです。
私が止めてくれと言わんばかりに執拗に絡んでくる彼女・・・・非常に迷惑極まりないです。
餡子:ヒック・・・昨日もね、「俺と付き合わないか」って話が来たのよぉ・・・・。
横でブツブツと何か話しかけてきますが、私とは一切関係無い話なので、あしからず。
餡子:・・・で、どうしてやったと思う?・・・んふふ、ズバッと断ってやったわ・・・・。
は?・・・ああ、そう言う事ですね。
彼女は私から見れば超がつくほどの淫乱ですから、群がってくる馬鹿共は無数にいます。
一人に絞るよりも複数で、とは・・・まぁ、彼女の考える事ですから、私は何も言いませんが。
餡子:・・・もう、あんな思いはしたくなかったし。
・・・?あんな思い??
- 228 :KISS〜 ストイックに乾杯(後)〜:05/01/29 15:13:46 ID:vCYAPV1h
餡子:ヒック・・・こう見えてもぉ、ちゃ〜んと本気で付き合ってた人、いたのよぉ?
餡子:楽しかったわぁ、あの頃は・・・どこに行くにも一緒だった・・・・。
餡子:そう・・・・あの、通風ちゃんについて行く子猫ちゃんみたいにね。
子猫?・・・ああ、猫狩の事ですね。何にせよ、今の彼女からはとても想像出来ませんが。
餡子:でもね・・・フラれちゃった♪
餡子:あの人、別に恋人作っちゃったみたいで・・・・もう、私の事なんか見てなかった。
餡子:今でもよろしくやってるわ・・・本当、バカみたいにイチャイチャしてる。
・・・酷い男ですね。
やはり、女の事となると途端に腑抜けになる輩は、どこの世界でも信用に値しません。
餡子:ヒック・・・未練、かなぁ?あの時は、別れて良かったって思えたのに・・・。
餡子:また、新しい恋人作れば、思い出す事もないのに・・・・どうしても、それが出来ないの。
餡子:・・・・また、あの時みたいになるのが怖いのかしら、ね・・・・私って、とんだ臆病者だわ・・・・。
・・・・。
餡子:・・・愚痴、こぼしちゃったみたいねぇ♪wwwwごめんなさい♪wwwwwwwwwwwww
!!!!ちょ、ちょっ、ほ、頬に、頬に当たってます、当たってますっ!!!?!?!
餡子:うふふふ、これは相手してくれたお・れ・い♪wwwwwじゃあねぇ〜ん♪wwwwwwwwwwww
い、行ってしまった・・・ほ、本当に酔っていたのでしょうか・・・・。
まぁ、話からしてみれば男の方が圧倒的に悪いのですが、彼女も彼女です。
どうして人に相談しなかったのでしょうか。ああ、もちろん私以外でお願いしたいのですが。
自分一人で問題を抱え込むのがそもそもの間違いなのです。人が支えになってくれればこそ、踏ん切りもつくというもの。
まだ、その為の時間が必要なのでしょうね・・・彼女には。
樽ナ:・・・・一体どこ見つめてブツブツ言ってるのさ。
死人:た、樽ナ!?い、いつからそこにいたのです!!?
樽ナ:頬にキスするところから。
死人:あ、あれは不可抗力というものであって、決して、決して私が望んだという事ではありませんよ!?
樽ナ:うん、分かってるよ・・・でも、ちょっとムカついた。
嗚呼、女心というものは、私にはよく分かりません。
事情を説明しても機嫌を直すどころか一層悪くなる一方で・・・困ったものですね。
・・・ん?そう言えば、どうして私は樽ナと普通に喋れるのでしょう?
- 231 :(・∀・):05/01/29 19:28:55 ID:IGS9SQEA
- >>228
うはwwwww詰まり死人はタルナを女とおもってないwwっうぇwwwwwww
まてまて落ち着けタルナwwwwまずはそのパピヨンをしまおうじゃないかwww
- 232 :(・∀・):05/01/29 20:49:50 ID:???
- >>232
バカだなぁwwwww死人はちゃんと樽ナを女と思ってるよwwwwww
ただ色気がないだけwwwwwwwwwwwww
時に落ち着け樽ナwwwwwカンパニーソードはPT組まないと威力は上がらないぞwwww
- 233 :(・∀・):05/01/29 21:01:41 ID:???
- 樽ナ:・・・・・点呼
獣様:(・ω・)ノ
ガ姫:パワーーーーーーー!!!!!!!
文句:パワーーーーーーーーーーー!!
歌樽:(´∀`)ノ
任者:激しく+ ノ +
樽ナ:・・・・・・
樽ナ:・・・・・>>232、 覚悟は良いね?
- 235 :(・∀・):05/01/30 02:06:18 ID:???
- 樽ナ:・・・・・・>>232、いくよ
ガ姫:や ら な い か
ガ姫のフルスイング!
任者:にんともかんとも+ 炸裂 +
任者の迅! 技連携→炸裂!
獣様:いきましゅよ(・ω・)
獣様のランページ! 技連携→切断!
歌樽:つなぎやでぇ(´∀`)
歌樽のバーニングブレード! 技連携→溶解!
文句:パワ――――――――――!!!!
文句の乱撃! 技連携→核熱!
樽ナ:・・・・・・行くよ、パピヨン
樽ナのパピヨンブレード! 技連携→光!
>>232は 樽ナに倒された・・・
238 :(・∀・):05/01/30 20:08:53 ID:y0NjTNPo
- 赤魔子はハッと気付いた!
赤魔子はル・パピヨンをじっと見つめた…!
樽ナ:いっとくけど・・・ガルナから認定書もらわないとだめだよ・・・・?
赤魔子は orz の構え!
赤爺も orz の構え!
239 :(・∀・):05/01/30 20:53:32 ID:???
- ヴァナディール高校
キーンコーンカーンコーン♪キーンコーンカーンコーン♪
内藤:/sh く〜wwwやっぱりMyハニーの授業は災好だZe!!!wwwww
通風:まじかyowwww俺はサボれなくて嫌だなwwwwwww
猫狩:あの先生の授業は出席率100%にゃ(^−^)
:俺は点呼されなかったけどねorz
通風:あいつの逆鱗に触れたらどうなるかみんな分かってるからなww
樽ナ:分かってないのも一人いるみたいだけどね・・・
糞樽:なんだよwwwその哀れんだものを見る目はwwwwww
樽ナ:いや・・・別に・・・・・・
糞樽:あのオーキシュネカマオーク野郎手加減なしにチョーク投げやが
ってwwwww
通風:投げた手が見えなかったからなwwwwww
猫狩:投げたことすら気づかなかったにゃ;
:なぜか俺もあてられたしorz
糞樽:今回は教科書と便覧を上手く使ったうえにやつとガル姫の角度を
考慮したんだぞwwwwwwwwww
ガル姫:ウホッ知的な糞樽やらないか?
糞樽:昨日から寝ないで完璧に計算した作戦だったのにwwww
樽ナ:/echo なんでそこまでして・・・やっぱりMだ・・・
糞樽:これも全部クラス委員のせいだwwwwwあの無口野郎wwwww
猫狩:あれは仕方がないにゃよ。音読の順番が回ってきてるのを教えて
あげようとして教科書が落ちちゃったにゃ。
糞樽:だったら軽く声かければ良いじゃねえかyowwwwwww
通風:おいwwwお前今無口野郎って認めてたじゃねぇかwwwww
糞樽:あ−−−!!!!wwムカつくwww絶対仕返ししてやるwww
樽ナ:/echo この人怒らせるとネットで個人情報流しかねない・・・
内藤:うはwwwwww糞樽やつ当たりイクナイwwwwwwww
猫狩:でも良かったにゃ赤魔子ちん、今お手洗い行ってるみたいにゃ
通風:と、言ってるそばから来たぞwwww
猫狩:はにゃにゃ、赤魔子ちん来ちゃだめにゃ!><
糞樽:/grin
糞樽:/sh うわ!w噂の赤マンコ様が来たぜ!!!!!wwwwwww
赤魔子はドキッとした
内藤:もしかして俺様達も入ってる?wwwwwwww
通風:みたいだなwwwwきたねぇ野郎だwwwwwww
猫狩:うちは無罪にゃ!関係ないにゃ!!!
赤魔子はオロオロしている
糞樽:あっそれ♪
_ ∩
( ゚∀゚)彡 <あっかマーンコ!あっかマーンコ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
赤魔子は恥ずかしい気持ちでいっぱいになった
赤魔子は顔を真っ赤にしている
- 240 :(・∀・):05/01/30 20:55:32 ID:???
- 内藤:うはwwwwwなんか思城いwwwwww俺様も混ぜてwwww
_ ∩
( ゚∀゚)彡 <あっかマーンコ!あっかマーンコ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
_ ∩
( ゚∀゚)彡 <あっかマーンコ!あっかマーンコ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
赤魔子はポロポロと涙を流して泣き出した
赤魔子はポロポロと涙を流して泣き出した
通風:うはwwwww俺もいっちょやってみ@¥p:lふごふご
猫狩:通風ちんはあんなこと言っちゃだめにゃ><
樽ナ:/echo 仕返しっていうから何かと思えば・・・意外に幼稚だね・・・
糞樽:うひゃひゃひゃひゃひゃwwwwww思い知ったかwwwww
臼姫先生:あら^^^^やけに楽しそうね♪♪♪♪♪♪♪♪
糞樽:二度と俺様に恥をあqwせdrftgyふじこlp
なんでここに!!!!?????
糞樽:/echo 次は保険体育のエロ赤じじいじゃなかったのか!?
臼姫先生:今日は時間割変更って朝言ったでしょ^^^^^^
まさか聞いてなかったのかしら^^^^♪♪
糞樽:いえいえめっそうもない!はっきりとこの耳に入ったのを記憶し
ております!
臼姫先生:まぁあれだけ大きな声出してたら職員室にいても聞こえてる
けどね^^^^^^
糞樽:/echoo 職員室から一番遠いんだから聞こえるわけNe−−!!!!!!
お前がオーキッシュネカマだからだwwwwぷぷw
糞樽:ミスwwwwwwwwwwwタービーン元気かな?wwwww
臼姫先生:思ってることが口から出ちゃう癖だけは認めてやるわ^^
糞樽:(((((;゜Д゜)))))ヒィッ これには色々と深い事情がありまして
だからその角で叩くのだけは
臼姫先生:問答無用^^^^^^^^♪♪♪♪
糞樽:/sh ピギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!
内藤:うはwwwwwwwこうなると思ったwwwwwwwwwwww
:なんで俺までーーーーーーーーー!!!
獣様:これがさっきの授業で習った【天罰覿面】でしゅね(´・ω・`)
245 :(・∀・):05/01/31 07:14:47 ID:???
- 猫狩:ひ、姫ちん、その格好は・・・!
臼姫:ジャーン、昔懐かしセーラー服〜♪♪♪wwwwどう?似合うかしら♪♪♪♪wwwwwwww
内藤:うはwwwwwwマイハニー、それはさすがにwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:犯罪だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:ああ、犯罪だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
:犯罪にも程があるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:これって犯罪なんでしゅね!逮捕でしゅ、逮捕しましゅ!!(`・ω・´)シャキーン
戦死:確かに犯罪だよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:犯罪じゃ、犯罪wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
死人:犯罪、ですね。
イ寺:犯罪、よなぁ・・・これは。
任邪:+にんともかんとも+ 犯 年考えろ 罪
暗樽:うわ〜wwwwwwwwは、犯罪ですよねコレってwwwwwwwwwwwwwww
[+]:私がどうしてここに来たのか分かりますか?あなたが犯罪を犯したからです。
Zeid:き、貴様、伝説のセーラー服に何と言う事を・・・・認めん、認めんぞぉっ!!
猫狩:だ、大不評だにゃ・・・(^-^;;)
臼姫:貴様等ちょっとそこに直れ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪
- 246 :(・∀・):05/01/31 10:52:48 ID:ub7Of5j6
- 猫狩にスパッツ体操着、、タルナにブルマー 臼姫にセーラー服。
さてどれが一番犯罪かな?wwwwww
- 255 :(・∀・):05/01/31 18:46:46 ID:???
- >>246
正直に言うと全部見てみたい
wwwwwwwwwwwwwwwww
- 256 :(・∀・):05/01/31 20:55:38 ID:???
- >>255
おぬしの業はふかすぎるwwwwwwwwwwwwwww
樽ナブルマは見なくてもいいかなwwwwwwww
- 261 :(・∀・):05/02/01 04:55:04 ID:BVZE5wWg
- オマエラはまだ業がたりんのだ
通は和服のほろ酔い餡子と影唄にいくのだよwwwww
いつもと違う大人餡子先生とまとも人格の影唄ツーショット萌ええええええええwwww
- 262 :(・∀・):05/02/01 05:48:08 ID:fOy8T8bf
- >>261
ぬるい!ぬるいわぁああああ!!!!
通はウェンディングドレスに身を包んだ餡樽と獣様にいくのだよ!wwwwww
共に女装した前科のあるキャラだからなwwwwwww
餡樽:好きで女装したんじゃない…orz
GM:なにかいいました?
餡樽:いえ独り言ですorz
- 263 :(・∀・):05/02/01 06:48:56 ID:???
- >>262
糞樽:ってことはなにか?wwwwwwwwwww
糞樽:俺までウェディングドレスを着せられるハメになるわけか?wwwwwwww
白樽はにやりとしている・・・。
臼姫はにやりとしている・・・。
糞猫はにやりとしている・・・。
樽ナはにやりとしている・・・。
暗樽:だから僕は暗t(ry
:ノシ
暗樽:途中で勝手に省略されたorz
:ノシ
暗樽:・・・・・・・・・?wwwwwwww
:ノシ
暗樽:なんかなれなれしい空白だなぁwwwwwうざっwwwwww
:orz
267 :(・∀・):05/02/01 22:20:59 ID:???
- 戦子:はっ…私がちょっと見ない間に、時代はコスプレになっていたのねっ!
戦子:話題づくりのために、そして本館デビューの為に、ここは負けるわけにはいかないわ!
戦子:早速コスプレよ!
wwwwそwwwwしwwwwてwwwww
爆癌:で、貴様が小一時間考えた、「萌える」衣装の結論がそれか。
戦子:ボディラインを強調させたエロティックな感じと、そこはかとない笑いの要素が絶妙にマッチした
この衣装なら、ファンの数はうなぎのぼり!本館デビューもぐっと近づくわね!
爆癌:だからって、全身タイツは無いだろう、全身タイツは。
垢爺:素肌に直接着るとよりグッドじゃよ!
戦子:なるほど!それならさらにy
爆癌のエクスプロード
→戦子は吹っ飛んだ
→垢爺は吹っ飛んだ
爆癌:すまないな、wwwwの皆。戦子がお騒がせした。
Zied:…ちっ…あと少しだったのに…。
275 :(・∀・):05/02/02 10:41:35 ID:???
- 〜餡刻の必死ないい日旅立ち〜
今日もくずおれ中ですか
_| ̄|○
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
!
○ハッ ん? ついにやる気になったか
_| ̄|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_○ そう!いつまでもクヨクヨしていてはダメ!
> |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○ハゥ
人 「はうぅ…」なんて言ってる場合じゃないぞ!
〉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
<) そうそう! 胸を張って!男らしく!
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
/) いや、それは張りすぎ…
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○ って、ぉぃ… ぉぃ・・
ノ⌒l_
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○| ̄|_ やっぱダメ ・・・・か
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_| ̄|○ はぁ ダメぽだな おまいは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ̄\○ て、おいおい崩れてる・・・ぞ おい
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
____○ うわー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
____ (((((○ コロコロ 取れたぞ おまいどうすんだよ
279 :(・∀・):05/02/02 21:40:03 ID:vznx1riL
- 樽ナ:ねぇ、死人……
死人:む?何ですか樽ナ、私は忙しいのですから、急用でないのなら話しかけないでください
樽ナ:過去スレ見てたら…こんなの見つけたんだけど……
死人/sh ほーほほほwwww経験値が欲しければ私の言う事を聞くのですわ下僕共wwwww
猫狩:にゃ!突然ビックリしたにゃ〜お久しぶりにゃ死人にゃん(>_<)
死人:相変わらずネカマ必死ですわねwwwww
猫狩:死人にゃんいきなり酷いにゃぁ〜(;д;)
死人:まぁ良い所に居たですわwwwこれからダボイに行くからついてきなさいwwwww
死人:あqwせdrftgyふじこlこlp
樽ナはにやりとしている・・・
289 :Merry Merry Christmas. :05/02/03 19:46:11 ID:???
- 内藤:/sh メリィィィィークリスマッスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh みなさんこんばんはwwwwwwwwwきょうはたのしいくりすまちゅですwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh みなさんwwwwwwwwwwwwwwみwなwぎwっwてwきましたか?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh せいなるよるにみなさんはだれとすごしますか?wwwwwwwwwwwww
内藤:/sh こいびと?wwwwかぞく?wwwwwwwひとり?wwwwwwwwwwww
内藤:/sh まぁそんなことはおれさまにはかんけいありませんwwwwwwwwwwwwwwwwうすひめwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh 聖なる夜に折れ様と蒸すバレてーーーーーーーーー!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:/sh 長々と前置きのシャウトUzeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:/sh しかもネカマと結ばれてぇってほざいてるよwwwwwwwいい加減ネカマだという事に気づけwwwwwwwwwwwwww
糞樽:/sh もう哀れすぎて涙がでてくるぜwwwwwwwwwwwwせいぜい男同士で仲良くやれよ内藤wwwwwwwwwwwwwww
糞樽:み、ミスたるっ^^臼姫様は女らしいたるyまっておねがいゆるしてやめあっくぁwせrftgyふじおlp;@
通風:ここで言ってもしょうがねぇwwwwwwwwwwwwってか昔もこんなノリあったよなwwwwwwwwwwwwww
戦死:誤字がねぇと思ったら全部ひらがなとかたかなかよwwwwwwwwwしかも最後の最後で誤字ってるしwwwwwwwwwwww
戦死は内藤を慰めた。
内藤:/sh うはwwwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwwwww
(戦闘不能中にそのコマンドは実行できません。)
- 290 :(・∀・):05/02/03 19:46:59 ID:???
- 臼姫:あんたら二人も相っっっっ当学習しないわねぇ^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪
内藤:うはwwwwwwwwゴメンマイハニー0wwwwwwwwだからその血のついた鈍器しまっ…
獣様:こんばんは、メリークリスマスでしゅ(=´▽`=)
白樽:糞樽君…^^;内藤さん、こんばんは^^
樽ナ:こんばんは…
餡子:内藤ちゃぁぁんwwwwwwwwwwwwwwこんばんわぁんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:内藤ちん
猫狩:こんばんわにゃ(>_<)ノ
通風:うはwwwwwwwwwwwこいつ遂に頭使ったかwwwwwwwこの流れも昔あったなwwwwwwwwwwwwww
あと臼姫wwwwwwwwwwもうそろそろ死体を殴りつづけるのはやめろwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:ふっふっふぅ〜、うちがそのまま学習しないと思ったら大間違いにゃよ通風ちん(^ー^)
通風の不意打ち!だまし討ち!絶対回避!!
通風:ネカマKimooooooooooooooooooo!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^糞樽^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwナシテwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:うちはネカマじゃないって何度いったら分かるにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(#゚д゚)y=-
猫狩のサイドワインダー!→通風は攻撃をかわした。
通風は絶対回避の効果が切れた。
通風:あっぶねぇぇぇぇwwwwwwwwwwwwwwwwww絶対回避サイコーwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:まだまだいくにゃー(#^-^)y=-
猫狩はイカロスウィングを使用した。
通風:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風は、呪符リレイズを使用した。→通風はリレイズの効果。
猫狩のサイドワインダー!通風に46490のダメージ。
(#^-^)y=- ( ゜д゜)・∴ターン
通風は猫狩に倒された…。
通風:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇ
- 291 :(・∀・):05/02/03 19:47:45 ID:???
- 内藤:うすひめーwwwwwwwwwれいずーwwwwwwwwwwww
臼姫:HPジュノでしょ?^^♪
内藤:れいずーwwwwwwwwwwww
臼姫:ジュノでしょ?^^♪
内藤:れいz
臼姫:ジュノ^^♪
内藤:r
臼姫:^^♪
内藤:ハイwwwwwwwwwww今すぐもどらせて板だきますwwwwwwwwwwww
臼姫:/echo さって、私はその間に皆にプレゼントでもおくっときますか♪私ってば偉いっ^^♪
廃狩:/echo 皆さんこんばんは。聖なる夜をいかがお過ごしでしょうか。廃狩アワーの時間です。
廃狩:/echo 今回はクリスマスと言う事で、ある人幸せな達の幸せなクリスマスにまつわる話を致しましょう。
廃狩:/echo さぁ、サンタクロースからプレゼントを貰ったおじょうちゃん達も
廃狩:/echo 独りでシャンメリー片手に過ごしているレディも
廃狩:/echo 今宵は幸せな気分でこれをお聞きください…
- 292 :(・∀・):05/02/03 19:48:03 ID:???
- 通風のリレイズが発動。
通風:まて猫wwwwwwwwwwwwwww話せばわかるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:だまるにゃ^-^
通風:まぁあれだwwwwwwwwwwwwwwwwwww俺が悪かったwwwwwwwwwwwwwwwすまんwwwwwwwwwww
猫狩:本当にそう思ってるにゃ?
通風:思ってるよwwwwwwww思ってるからその弓をしまおうwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:わかったにゃ〜…
通風:・えちょ よしwwwwwwwwwwネカマは黙らせたwwwwwwwww
猫狩:通風ちん^-^-^-^-^-^-^-^-^
通風:ゴメンナサイwwwwwwwwwwwwっと、ちょいとフレからtellきたから黙るぜwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:はいにゃ〜
猫狩:/echo tell長いにゃ〜(・ω・)
通風:Rわかったってwwwww俺が悪かったからだから俺からジェシーを取り上げるなwwwwwwwwwwwww
猫狩:/echo にゃ!!!ジェシー!?
通風:ミスwwwwwwwwww糞樽の役目とっちまったなwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:/echo 女の名前だったにゃ…あ、アスリンにゃ、きっと…
通風:R泣くなジェシー!!wwwwwwwwwwwwww
猫狩:/echo …女の人の名前っぽいにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ;
通風:うし、終わったぜ猫wwwwwwwwwwwwww出かけるwwwwwwwwwwww
猫狩:ジェシーさんと仲良くするにゃ〜…
通風:ちがっwwwwwwwwwwwお前も一緒にいくんだよwwwwwwwwwwww
猫狩:にゃにゃ!うちもにゃ?
猫狩:/echo もしかして…そのジェシーって人、恋人じゃないかにゃ…だからうちに諦めろって…にゃにゃ… ((((゜Д゜;))))
猫狩は慌てた。
通風:何やってんだ?wwwwwとにかくお前が来なきゃ意味がねぇwwwwwwwとっととオズいくぞwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:はっハイにゃ!!(あわわわわわ…)
- 293 :(・∀・):05/02/03 19:48:27 ID:???
- wwwwwオズトロヤ城wwwww
通風:ここだwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:ここって…ハイプリちん達がいるとこにゃ…
猫狩:/echo 人影は見当たらないけどにゃ
猫狩:にゃ!???発見にゃ!なにかにゃあの幕…
猫狩:/echo あの中にいたりするのかにゃ
通風:よしwwwwwwwwwwwwwじゃ頼んだぞwwwwwwwwwwwwwwwww
???:はぁ〜い わかったわぁ〜
猫狩:/echo これがジェシーさんかにゃぁぁぁぁぁぁ…
バッ
ヤグ一同:メリークリスマス!!
猫狩:にゃ!?アボットちんたち…なんでここにいるのかにゃ!?
Abbot:通風に頼まれたギャ。深い意味はないギャ。そして早く帰るギャ。
猫狩:じゃあさっきの女の人の声は…
Puqu:ちょっとちょっとぉ、忘れ去られてたぁ?マジでぇ?マジ意味わかんないんだけど。
通風:まぁ…猫、メリークリスマスってなわけだwwwwwwwwwwwwwww聖歌隊!wwwwwwwwwwwwwwwww
Abbot:3,2,1…
ヤ一同:あなたから〜メ〜リクリスマスッ わたしっか〜らメ〜リクリスッマ〜スサンタークロースウィズカミィ〜ングトゥタ〜ウン
Sentinel:ねぇ 聞えて〜くるでっしょ〜
Abbot:鈴の音〜がっすぐそこに〜
ヤ一同:サンタークロースウィズカミィ〜ングトゥタ〜ウン
Puqu:待ちきれないでぇお休みしたコにぃ
ヤ一同:きっと素晴らしいプレゼントもってっ!
ヤ一同:さぁ〜 あなたからメーリクリスマスッわたしっか〜ら〜メーリクリスマスッ サンタクロースがやって〜きた〜…
- 294 :(・∀・):05/02/03 19:48:55 ID:???
- 猫狩:にゃ〜凄いにゃ〜(>_<)
猫狩は拍手した。
猫狩:ところで通風ちん、さっきのジェシーって誰だったのかにゃ?
通風:あー、それはフレがもってるセルケトの名前wwwwwwwwwwwwwww
猫狩:まーた名前つけてるにゃ…しかも人様のかにゃ(>_<;)
Abbot:それよりも早くプレゼント渡したらどうギャサンタクロース。そして早く出て行くギャ。
通風:うっせぇおっさんwwwwwwwwwwwwほらよ猫wwwwwwwwwwww
猫狩:にゃ…これは…?
通風:プレゼントwwwwwww見りゃ分かるだろ?wwwwwwwww別に俺だけじゃなくてアボットのおっさん達も手伝ってたからな wwwwwwwwwwwww
Sentinel:ほどんどはキミがやったけどね…
通風:だーまーれー!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:通風ちん…大好きにゃぁ(*^ー^*)
通風:抱きつくなwwwwwwwwwwwいいからあけろwwwwwwwww
猫狩:はいにゃ(*^ー^*)
猫狩は、皆からのプレゼントを使用した。
猫狩:にゃ…!これって…
通風:戦死作の特製チャクラムとブゥゥゥーメランwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:……これはこれは、とぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っても切れ味がよさそうにゃね*^-^-^-^-^-^-^- ^*
通風:まて猫wwwwwwwwwwwww話せばわかるからwwwwwwwwwwwwだから落ちつこうwwwwwwwwwwwwwww
ピギャァ
Abbot:あとはこの「本当の」プレゼントを猫狩の枕元に置いておけばいいのギャ…
Puqu:でもさ、明日って26日じゃん?だからー、めっさ遅いって感じするんだけどぉ?
ヤ一同:あ。
- 295 :(・∀・):05/02/03 19:50:15 ID:???
- wwwwル・ルデの庭wwww
樽ナ:寒いね…
死人:そうですね…
樽ナ:…
死人:…
死人:/echo このままでは樽ナが帰ってしまいますね…どうしましょうか…このプレゼントをさっさと渡せば済む事なのに…
樽ナ:/echo 死人と一緒なのはいいけど…それにしても寒いな…プレゼント渡すのも照れくさいし、かえろっかな…
樽ナ:あー死人、ボクもうそろそろかえr
死人:見てみなさい樽ナ!!雪が綺麗ですよ!!
樽ナ:…そ、そうだね…
樽ナ:/echo びぃーっくりしたぁ…。
死人:/echo はよこのプレゼント渡せば樽ナがカゼをひいたりする事もなくなるんやけどなぁ…あぁどうすればええねんorz
樽ナ:死人、ボクk
死人:マチナサイ樽ナ!私の歌を聞きなさい。そうすれば寒さなんて吹っ飛ぶでしょう!
樽ナ:はぁ…(最初声が裏返ってたな…)
死人:私の歌声に聞きほれなさい、樽ナ。
他戦:お、なんだなんだ?
他赤:街中で歌ってる奴がいるぞ。この歌は…確か…
他詩:耐火カロル第一楽章だね。少しアレンジが入ってるみたい。
他黒:綺麗な歌声…
樽ナ:/echo 人がどんどん集まってきてる…やっぱり死人って凄いんだ…。
死人:…樽ナ、体はどうですか?
樽ナ:あ、体あったまってるよ…凄いね、死人って。
死人:このくらい吟遊詩人たるもの当然ですよ。
樽ナ:ううん、違う。歌もそうだけど、人をひきつける力がある。ほら、周り見て。
死人:私くらいの実力があれば、誰だって出来ますよ。ほら、貴方も歌いませんか?きっと次は樽ナも知っている歌でしょう。
樽ナ:…うん!
死人:もろ人こぞりて たたえに称えよ
樽ナ:愛の火ぞ燃ゆる とうときみ心
死人:/echo プレゼント…は、後でにしましょう。
樽ナ:/echo レインリリー、歌が終わったら渡そう…
死人:ほら、周り。知っている人は歌いなさい。よい経験になるでしょう。
他詩:僕だって詩人だ。僕の歌声を聞くが良いっ!
他黒:調子に乗りすぎ…。
他黒はお手上げの様子を示した。
他ナ:お、面白そうな事やってんじゃん。俺も歌っちゃうかー!
他忍:あんたが歌うとブチ壊しになるからやめときなさい。
他ナ:_| ̄|○
樽ナ:ふふっ
死人:? さ、樽ナ。次の曲目にいきますよ。
樽ナ:うん!
- 296 :(・∀・):05/02/03 19:50:56 ID:???
- wwww星降る丘wwww
白樽:We wish you a Merry Christmas...
糞樽:あ、その歌しってる^^
白樽:えへへ^^それにしても雪、綺麗だね…
糞樽:・えちょ 白樽ちゃんの方が何万倍も綺麗だなんて言ってみてぇーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:あがgrlgrfrdkrtん、fm、gふんgんdftkflt
糞樽は白樽を見て照れてみせた。
白樽:糞樽君たら…^^*
糞樽:そっ、そうだ白樽ちゃん。遅くなったけどメリークリスマス!はい、これ。
白樽:わわ、これってプレゼント?
糞樽:うん^^あけてみて。
白樽:わ…
糞樽:ガラコサージュ。これのために裁縫スキルも上げたんだ。
白樽:嬉しい…!ありがとう、糞樽君^^
糞樽:へへw
白樽:そうだ糞樽君、私からもこれ…
糞樽:白樽ちゃんから…!あけていいかな?
白樽:うん^^
糞樽:…これって…
白樽:マフラーと手袋、ちょっとありきたりだけどね^^;
糞樽:ううん、すっごく嬉しいよ!!ありがとう!つけてもいいかな…?
白樽:うん!
糞樽:とってもあったかいよ。だけど、ちょっと長すぎるかな…?
白樽:や、やっぱり…編んでいったらいつの間にか長くなりすぎちゃって…うぅ。
白樽はマフラーをみて落ち込んだ。
糞樽:でも、こうすれば…
糞樽 は、白樽にもマフラーを巻いた。
白樽:!!!???糞樽君!?
糞樽:ほら、これで丁度良い長さでしょ?
白樽:そっそうですけど…!!
白樽は慌てている。
糞樽:クリスマスなんだからさ、こういうのもいいんじゃないかな?と思ったんだけど…やっぱりダメか…。
糞樽はひどく落ち込んだ。
白樽:そ、そん、そんな事…!むしろ、嬉しい方というかなんというか…
糞樽:本当に?
白樽:…
白樽は糞樽にうなずいた。
糞樽:良かった〜…白樽ちゃんに嫌われたかと思った…
白樽:嫌うなんて事、しませんよ^^…あ。
新樽:/s たすけてー;死んじゃうー;
糞樽:あのヤグトレインしてる奴、見たところ新人みたいだね。あーいうのもいい経験だからほっとk
白樽は糞樽をじっと見つめた…!
糞樽:ウソですwwwwwwwwwwwいこう、白樽ちゃん!
白樽:うん!
糞樽:だけど…ぞのまえに…マフラーはづざないと…くびぢまってぢぬ…
白樽:あ…^^;
- 297 :(・∀・):05/02/03 19:51:37 ID:???
- wwwwクロウラーの巣wwww
餡刻:さーてwwwwwwwwww獣様達はどこかなーっとwwwwwwwwwロランパイ焼いてきたもんなwwwwwwwwwwwww
(…今日だけ発言を許可します。)
餡刻:/echo お、お前今日は優しいなwwwwwwwwww遂に心変わり?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(ささやかなクリスマスプレゼントです。そのかわり一つ条件が。)
餡刻:/echo なんだなんだ?wwwwwwwwwwいくらでも聞いてやるwwwwwwwwwwwwwwwwww
(私にもパイを食べさせてください。影唄としていくので心配はないですよ。)
餡刻:/echo あー、そのくらいならお安い御用wwwwwwwwwwwwww1人増えたところでどーってことないwwwwwwwwww
(【ありがとう。】)
餡刻:Tabキーかよ!!wwwwwwwwwwwwww素直じゃねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(【まってろ】【とんずら】【チョコボ】【ヘイスト】【ください】)
餡刻:/echo 【えーっと…】【日本語は話せますか?】wwwwwwwwwwwwwwwwww
(【まってろ】)
餡刻:/echo 【わかりました。】wwwwwwwwwwwwwwww
影唄は餡刻に手を振った。
影唄:この体ではお久しぶりです、でしょうか。
餡刻:お久しぶりだなwwwwwwwwwwwwwwwww
影唄:さて、私は貴方の妹という設定にでもしますか。
餡刻:なんだそれwwwwwwwwwwwwしかも急な展開だなwwwwwwwww
影唄:赤魔子さん達に変な風に思われたら困るでしょう?
餡刻:あー…それもそうだなwwwwwwwwwwwwwwっと、赤魔子発見wwwwwwwwwwwwwww
赤魔子は、餡刻に手をふった。
餡刻:よー赤魔子wwwwwwwwwwwww
赤魔子は影唄をつんつんつついた。
餡刻:こいつは俺の妹で影唄っつーんだwwwwwwwwww仲良くしてやってくれwwwwwwwwwwwwwwwwww
影唄:よろしくおねがいします♪
赤魔子は影唄を歓迎した!
餡刻:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
影唄:どうかした?おにーちゃん♪
餡刻>>影唄 おいwwwwwwwwwwwwwなんだこの変わり様wwwwwwwwwwwwwwww
影唄>>餡刻 まぁいいでしょう。こっちの方がはっちゃけていい感じです。
餡刻>>影唄 なんだそれwwwwwwwwwwまいっかwwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:なんでもないwwwwwwwwwwwwwwwwそれよりも赤魔子、獣様は?wwwwwwwwwwwwwwwwww
赤魔子はドーナッツ広場の方を指差した。
餡刻:あっちかwwwwwwwwwwwwいくぞ影唄wwwwwwwwww獣様にも挨拶だwwwwwwwwwwwwwww
影唄:は〜い!
Zeid>>餡刻 お前n
餡刻>>Zeid うるせー馬鹿
- 298 :(・∀・):05/02/03 19:52:07 ID:???
- 餡刻:おーい獣様wwwwwwwwwwwwww遊びにきたぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:餡刻しゃんでしゅ〜(=´▽`=)そっちのきれーなおねーしゃんは誰でしゅか?
餡刻:こいつは影唄っつって俺の妹wwwwwwwwwwwww
影唄:よろしくね♪
獣様:獣様っていいましゅ〜よろしくでしゅ(=´▽`=)
餡刻:そうだ、ロランベリーパイ焼いてきたんだけど食べるか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:わ〜いでしゅ!食べていいんでしゅか?(*・ω・*)
餡刻:ああwwwwwwwwwwww皆で食おうwwwwwwwwwwwwwwwwwww
赤魔子は喜んだ!
騎芋:私め達も食べて宜しいのですか?
餡刻:どんどん食えwwwwwwwwwwいっぱい焼いてきたからなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
影唄>>餡刻 ありがとう。
餡刻>>影唄 Tabじゃねぇなwwwwwwwwwwそういう風に素直になった方がいいと思うぜwwwwwwwwwwwwwww
影唄>>餡刻 素直、ね…。
影唄は深く考えこんだ。
赤魔子 はかすかに鼻歌を歌っている。
影唄:ん…
影唄:…鈴の音リンリン きこえるキラキラ
影唄:まいちる雪のステップ しあわせウインター・ワンダーランド
赤魔子はビックリした!
赤魔子は顔を赤らめて照れた。
赤魔子は影唄をバシッと叩いた。
影唄:貴女の歌声、綺麗ね。
影唄は赤魔子ににっこり微笑んだ。
赤魔子はまるでサイレスがかかったかのように黙りこんだ。
獣様:この歌しってましゅ(=´▽`=)歌ってもいいでしゅか…?(*・ω・*)
影唄:えぇ、一緒に歌いましょうか!
餡刻:…ダテに吟遊詩人やってねぇなwwwwwwwwwwwwww
影唄:まぁ当然よ。
赤魔子は楽しげにステップをふんだ。
- 299 :(・∀・):05/02/03 19:56:26 ID:???
- 巴姫:はぁ…
猫忍:どうかしたんですかひ・め・さ・まぁ〜♪ため息ばかりついてたら幸せも逃げちゃいますよう♪
任邪:にんともかんとも+いいかげん ま た 内 藤 か 乗り換えれば?+
巴姫:だまれ任邪!そんなに腹をきりたいのか?
イ寺:腹を斬るなら手伝うぞ、任邪!!
任邪:+勘弁 ハラキリ嫌 ごめんなさい+
人侍:巴ちゃんの元気の無さは内藤の師匠のせいなんすか〜wwwwwwwwオレっちに乗り換えればそんな事もなくなr
猫忍:内藤様よりももぉ〜っと苦しめられますねぇ♪いろんな意味で♪って、ヒト様いたんですかぁ〜!
人侍:その言葉は地味〜に落ちこむっすよ猫忍ちゃぁん…
猫忍:あはは〜♪まぁ、ドンマイ、ですよぅヒト様♪
人侍:ところで全員にくりすますプレゼントを持ってきたっすよ〜wwwwwwwwwさぁ巴ちゃん、オレっちの胸にとびこんd
巴姫は花車の構え。
人侍:う、ウソウソ…wwもう巴ちゃんったら冗談通じないな〜!wwwwwwwwwwww
巴姫:くりすます…あぁ、もうそのような次期なのですか…
人侍:だから、巴ちゃんに笑顔を取り戻せるように〜笑える中身にしちゃったんだよねwwwwwwwwwwwwwwwww
猫忍:……アクマで猫忍の推測ですが…このプレゼントの中身ってもしかしてもしかするとぉ…
任邪:+ありきたり 栗と酢と升? オヤジギャグ+
人侍:えぇぇぇぇぇっ!?そそそそそそっそそおs、そぉーんな事ナイデスマスコトヨヨヨョ????
猫忍:ズボシ、ですねぇ。
任邪:+バレバレ 面白くない 分かってる+
イ寺:ぷっ…
人侍:…ほら、案外ウケる人もいるんすよ?wwwwwwwwwwwwwwwwww
猫忍:お館様は…まぁ…でも、これなら任邪の仮面を取ったほうが面白いですねぇ♪
任邪:うわっ!この猫なにをする!…でござる。
人侍:うはっwwwwwwwww任邪意外とイケメンなんすねぇwwwwwwwwwwwwwねぇ、巴ちゃんwwwwwwwwwww
- 300 :(・∀・):05/02/03 19:58:55 ID:???
- 巴姫:/echo 内藤殿はまたあの女と…
人侍:巴ちゃーん?wwwwwwwwwwwwww
巴姫:/echo やはり、妾がはいる隙間など無いのだろうか…
猫忍:姫様〜??
巴姫:/echo 妾も諦めが悪いのぅ…
イ寺:巴????
巴姫:/echo 元々あの二人の間に隙間はないというのはとうに分かっていると言うのに…
任邪:にんともかんとも…姫様?
巴姫:/echo だが、あのお方を好きな気持ちはかわらn
人侍:巴ちゃーん!!!wwwwwwwwwwwww
巴姫:! …なんじゃヒト。大きな声を出しおって…妾は今考え事をしている。少し黙っていてはくれんか。
人侍:オレっち達がいるんすよ?wwwwwwwwwwwwwww
巴姫:は…?
任邪:何時でも傍にいる者に話してはくれないのですか?
猫忍:それとも、私たちじゃ頼りないですか??
イ寺:たまには父も使うのだ、我が娘よ。
猫忍:独りで悩んでても解決しない問題もあるんですよ。皆で考えれば何通りもの答えだって出てきますしぃ♪
人侍:このヒト、他の男の話をされるとチクリと心が痛みますが愛する女の子の相談なら何時でものるっすよwwwwwwwwwwwww
巴姫:…ぁりがとう…。
人侍:まぁまぁ、そう改まらずにクリスマスを楽しむっすよ巴ちゃん〜♪
巴姫:…そうじゃな。
猫忍:ふっふっふ〜…実はこの猫、けぇき焼いてきたんですよぅ♪皆でたべましょ〜♪
任邪:待て、その前に俺の仮面返せバカ猫!!
人侍:仮面取らなきゃけぇき食えないんじゃないっすかぁ??wwwwwwwwwwwwww
巴姫:ぷっ、そうだぞ任邪…
任邪:くっ…
イ寺:けぇき斬る切る着るきるキルKILL!!!
人侍:やっと笑ったっすね、巴ちゃんwwwwwwwwwwwwww
巴姫:この程度で悩んでいてもしょうがないと思ってな…
人侍:くぅ〜、やっぱいい女っすよ巴ちゃんはwwwwwwwwwwwwwwww
巴姫:なっ何を言っておるか!!
猫忍:真っ赤なお鼻の〜トナカイさんはぁ〜ん♪♪
- 301 :(・∀・):05/02/03 19:59:29 ID:???
- wwwwモグハウセwwww
内藤:臼姫に怒られると怖いから今日はシャウトしないwwwwwwwうはwwwwwwwww俺様頭良すぎwwwwwwwwwwwww
内藤:今日はクリスマスwwwwwwwwwwwww
内藤:だけれどもwwwwwwwwww舞いハニーへのプレゼントがないwwwwwwwwwwwどうしよwwwwwwwwwww
内藤:LSにも人いないwwwwwwwwwwwwww
内藤>>糞樽 暇?wwwwwwwwwwwwwww
糞樽>>内藤 邪魔すんなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤>>通風 暇?wwwwwwwwwwwwwww
(相手がログインしていなry)
内藤:もういいwwwwwwwwwwwwwwジュノ彷徨いながら考えるもんwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内モグ:ご主人、独り言正直キモいクポwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwおkkwwwwwwwww
臼姫:ふぅ、これで皆のポストにプレゼント配達終了^^♪我ながら見事な業ね♪
Zeid>>臼姫 お前のw
臼姫>>Zeid だまれ
Zeid>>臼姫 餡刻といいお前といい最後まで言わせてくれないのだな…
臼姫:内藤のは…ポ、ポストに空きがなかったのよ。だから手渡しなだけ^^♪
臼姫:…って誰に説明してるんだか
臼モグ:(^ヮ^*)
臼姫:(*>_<*)
臼姫:…ま、まぁ、内藤でも探しますか♪
ジム:失礼します臼姫様wwwwwwwwwwwwww
臼姫:あら、ジムじゃない、懐かしいわね♪んで何の用?^^♪
ジム:姫様に私達からのクリスマスプレゼントですwwwwwwwwwwどうぞwwwwwwwwwwwww
臼姫:ありがと♪…ってこれ白AFの…クリスマスバージョン?^^♪
ジム:yeswwwwwwwwwwそれでは失礼しますwwwwwwwwwww
ジムは臼姫に敬礼した。
ジムのとんずら!→ジムにとんずらの効果。
臼姫:まちな―…ってもういないし…。
臼姫はお手上げの様子を示した。
臼姫はAFをじっと見つめた…!
臼姫:ふぅ…まぁ、たまにはこういうのも…ね…♪
- 302 :(・∀・):05/02/03 20:00:10 ID:???
- wwwwジュノ上層wwww
戦死:/sh ぶぅぅぅぅぅぅめらんっいっかがっすかぁぁぁーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:/sh クリスマス用にコメットテイル、飾る用にライトブーメランいかがっすかぁぁぁぁwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:こんにちは戦死♪去年と一緒で懲りずにブーメラン売ってるわね^^そういえば、内藤どこにいるか知らない?♪
戦死:うはwwwwwひでぇwwwwwwww内藤ねぇwwwwwそういえばジュノ中走り回ってるなwwwwwwwwwww
戦死は腹を抱えて笑いだした!
臼姫:あらそ^^♪ありがとね♪
戦死:あと臼姫wwwwwwwwwwwww
臼姫:何?^^♪
戦死:その服wwwwwwwwwwwwww
臼姫:ジムから貰ったの♪クリスマスプレゼントだってさ♪べっつにあいつの為じゃないわよ?
戦死:はいはいwwwwwwwwwwwwwだれもそんなこときいてねぇよwwwwwwwwww
戦死はお手上げの様子を示した。
臼姫:なによそれ^^♪
戦死:いんやぁ?wwwwwwwwwwそれよりも、内藤さがさなくてもいいのか?wwwwwwwwww
戦死は臼姫を応援した!
臼姫:さがすわよ♪あと戦死。
戦死:ん?wwwwwwwww
臼姫:気がついてくれて、ありがとね♪あのバカは気が付かないと思うから嬉しいわ♪
戦死:ほいよwwwwwwwwwwいってらwwwwwwwwwwwww
戦死はサヨナラの挨拶をした。
戦死:/sh 多分アイツでも気が付くぜぃwwwwwwwwww結構目立ってるからなwwwwwwwwwwwwww
臼姫:/sh ぅっさい!!!!!!!!…ありがと
戦死:今のどうだ?飛子wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
飛子:今のでリーダーポイントアップだわさww
戦死:うっしゃwwwwwwwwwwwwww
飛子:…あ、この曲…
戦死:ん?wwwwwwwwwwwwきよしこの夜かwwwwwwwwwこれがどうした?wwwwwwwwwwwwwww
飛子:お前と会ってからの最初のクリスマスの時に流れてたんだよ。覚えてるわけないか。
戦死:ゴメwwwwwwwwww
飛子:…きよしこの夜 御つかいたちは 御子をたたえん 歌えハレルヤ われらが王に
戦死:聞いたことねぇなwwwwwwwwwww今作ったのか?wwwwwwwwwwwwwww詩人だねぇwwwwwwwwwww
飛子:ちっがうwwwww今のこの歌って3番までだろ?wwwwwwww昔は5番まであったんだ。
戦死:【へぇー】wwwwwwwwwwwwwwww
戦死はこっくりこっくりと居眠りをはじめた。
飛子は戦死をバシッと叩いた。
飛子:当時の政府はいろいろあって「きよしこの夜」4番と5番の歌詞を削除するように言ったんだってさ。
戦死:物知りだなーお前wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
飛子:まぁねwwwww
戦死:話は変わるけど飛子wwwwwwwwwwwwwwww
飛子:なんだ?
戦死:メリクリwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
飛子:略すなや…メリークリスマスwwww
戦死:うはwwwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwwww
戦死は歓迎の意を表した。
- 303 :(・∀・):05/02/03 20:00:55 ID:???
- wwwwジュノ港wwww
内藤:プレゼント〜wwwwwwwwプレゼント〜wwwwwwwww
餡子:あっはぁぁぁんwwwwwwwwww体が火照って火照ってしょうがないわぁんwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwwあn
黒首:餡子ちゃぁぁぁぁん(*´Д`*)
赤樽:身長低いとたまんねぇ位置になるぜ(*´Д`*)
Zeid:(*´Д`*)
内藤:wwwwwwwwwwwww餡子wwwwwww餡子wwwwwwwwwwwwwww
餡子:あっらぁん??そこにいるのは内藤ちゃんじゃなぁぁいwwwwwwwwwwwwwwwどうしたのぉん?wwwwwwwwwww
内藤:姫へのプレゼント考えてるwwwwwwwwwwww何をプレゼントしたらいいと思う?wwwwwwwwwwwwwww
餡子:むふふんwwwwwwwwwそれはズ・バ・リィwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:ズバリ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡子:内藤ちゃん自身ねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwwww織れ様自信?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡子:自分自身をプレゼントする事によってぇwwwwwそのコ自身の性格がわかっちゃうわねぇwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡子:場合によっては喜ぶコもいるしぃ、呆れたりするコもいるわぁwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡子:用はカケってコトねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:賭け事は俺様似が手wwwwwwwwwwwwwwでもありがとうwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡子:はぁいwwwwwwwwwwまたねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡子:/echo ふふ、妬けちゃうわね…ああいうの。
ガ侍:餡子ちゃぁぁぁぁぁぁぁん(*´Д`*)
餡子:はぁ〜いwwwwwwwwwwww今いくわぁんwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwジュノ下層wwww
戦死:/sh ぶぅぅぅぅぅぅめらんっいっかがっすかぁぁぁーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwwwwそういえば戦死がLSにいたねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:/sh おwwwww内藤wwwwwwwwww
内藤:/sh 今破ニーへのプレゼント考えてるんだけどなんかない?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:/sh それならこの特製ぶぅぅーめらんだなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh それ前プレゼントしたらヘキサかまされたwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:/sh 地味に傷つくなwwwwwwwwwwwwww
他黒:/sh てめぇら同じLSもってるんならLS会話で話せよ!!
内藤:/sh うはwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:/sh うはwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:そういえば内藤wwwwwwwwwさっき臼姫が探してたぞwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwwwハニーも遂に俺様への愛に目覚めたねwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:それはないなwwwwwwwwwwwwwwww
戦死は腹を抱えて笑い出した!
内藤:うはwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwww;;;;;
内藤はひどく落ち込んだ。
内藤:本当にプレゼントどうしようwwwwwwwwwwなんかいい暗ない?戦死wwwwwwwwwwwwwwww
戦死:そういえばさっき樽ナがレインリリー買ってたなwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:レインリリー?wwwwwwwwwwwwww
戦死:花だ、花wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:そういえば臼姫華好きだったwwwwwwwwwwそれ言い値wwwwwwwwwwwwwありがもうwwwwwwwwwwww
戦死:ありがもうかよwwwwwwwwwwwwってもういねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 304 :(・∀・):05/02/03 20:02:29 ID:???
- wwwwモグハウスwwww
臼姫:やーっぱ…似合わない、わよねぇ…
臼姫:ベルトもちっさい様な気がするしお腹もちょっと締め付けられてる気がするし…
臼姫:って、これって太ったって事!?ちょっと冗談きっつぅ…
臼姫:…脱ごう…。
wwww臼姫モグハウス前wwww
内藤:花wwww華wwwwはなぁ〜wwwwwwwwwwwwwwww
内藤:花、おkwwwwwwwwww
内藤:服、おkwwwwwwwwww
内藤:鍵、おkwwwwwwwwww
内藤:姫はモグの中wwwwwwwwwそんな気がするwwwwwwwwwww
内藤:愛する姫の為に秘密で合鍵作った俺様wwwwwwww修正されないねwwwwwwwwwwwwww
内藤:姫ー!!wwwwwwwwwwwwはいるよー!!wwwwwwwwwwwwwww
臼姫:ぶはっ っは、入ってくるな^^^^^^^^^^^♪
内藤:ゴメwwwwwwwwもう鍵開けちゃったwwwwwwwwwwww入るねwwwwwwwwwwww
臼姫:や、ちょ、マジ、まっってかなんで鍵もってんじゃぁぁぁぁぁ
内藤:臼姫ー!!wwwwwwwwwwプレゼントもってきt…
臼姫:…なによ。
内藤:いや…あの…えーっと…wwwwwwww
臼姫:なんか言ったらどうよ…。似合わないとか、色が合ってないとか…
臼姫はひどく落ち込んだ。
内藤:えーっと…www
内藤 は、臼姫に抱きついた。
臼姫:ちょ、内藤??
内藤:ゴメwwwwwwwwww行動で示した方がいいかなーと思ってwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:離しなさい^^^^
内藤:やだwwwwwwwwwwwwww
臼姫:はなせ^^^^
内藤:無理wwwwwwwwwwww
臼姫:じゃ、ここで死ぬ?それとも女になる?
内藤:ごめんなさいwwwwwwwwwwww
臼姫:じゃあちょっと離れて^^♪
内藤:ハイwwwwwwwwwwwwwwwwwwスミマセンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 305 :(・∀・):05/02/03 20:03:18 ID:???
- 臼姫:はい、これ。
内藤:これは?wwwwwwwwwwww
臼姫:セントポーリアよ^^♪特に意味はないわよ?♪
内藤:ありがとう姫wwwwwwwwww愛してるwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:うるっっっっっさい^^^^^^^^^^^♪ホーリーぶっぱなすわよ?^^♪
内藤:ゴメン姫wwwwwwwwwwww俺様からもプレジデントwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:バカ、プレジデントは大統領よ^^♪それよりも、なにかしら?♪
内藤:はいwwwwwwwwwwwwイカリソウにファレノプシスwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:ファレノプシスはともかく、名前からしてムカツクわねイカリソウ^^^^^^^^^♪
内藤:まって臼姫wwwwwwwwww話を聞いてwwwwwwwこれの花言葉はwwwwwwwwwww
臼姫:…ありがとう、内藤♪
内藤:うっはwwwwwwwwww今度は姫から抱きついてきたwwwwwwwwww修正されないでwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:…今日だけよ、今日だけ♪
アヴェ マリア
神の恵みに 満ちたる君
幸にあふるる君
おみなのうちに君ひとりは
イエスが母となりたまいき
サンタ マリア
サンタ マリア
けがれしわれをあわれみたまえ
生くるこの日も 死するときにも
アーメン アーメン
廃狩:/echo 余談ですが…ファレノプシスの花言葉は「あなたを愛します 幸福が飛んでくる 清純」
廃狩:/echo セントポーリアは「小さな愛・小さな心」
廃狩:/echo イカリソウは…おっと時間が来てしまいました。それでは、ごきげんよう。良いクリスマスを。
了。
318 :(・∀・):05/02/04 12:18:01 ID:???
- 糞樽:・r ネカマに騙されてる通風ウザッ(・∀・)
糞樽:ミス(・∀・)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
猫狩:通風ちんがまたオズに引きこもってるのにゃ(・ω・)
糞樽:いつものことじゃねーか(・∀・)
猫狩:今、ヤグの群れにつっこんで行ってやられて死んだままなのにゃ(・ω・)
糞樽:レイズすれば?(・∀・)
猫狩:レイズもいらないって…暫く放っておいてほしいらしいのにゃん(・ω・)
糞樽:・r ネカマがあまりにしつこいから嫌になったんじゃないのかよ(・∀・)
糞樽:ミス(・∀・)
猫狩:にゃ…(・ω・)
猫狩:通風ちん、ウチはネカマじゃないのにゃー(・ω・)
猫狩のサイドワンダー。
→通風は猫狩に倒された…。
324 :(・∀・):05/02/04 23:15:42 ID:???
- 猫忍:しっかし、恋煩いの姫様とそこに攻め入るヒトさま、奥方様一筋の御館様はいいとして……
こんな日に一緒にすごしてくれる彼女もいない任邪ってサビシイ男よねwwwwwwwwwww
任邪:……キサマも同じだろうが。
猫忍:あらまゴアイサツwwwwwwwやっぱ余裕がない独り身はキレるのが早いのねwwwwwww
任邪:好きにいってろ。……第一、こんな傷を持つ男を見て喜ぶ女などおるまい。
猫忍:そりゃそうだwwwwwwwwwwwww
任邪:……そこはウソでも否定して見せるところだろうが。
猫忍:ぼやかないぼやかないwwwwwwwwwwwwだってホントの事だしwwwwwwwwwww
任邪:…………ふん。
猫忍:でもまwwwwwwwあれよwwwwwwwwww喜ぶ女はいないだろうけどさwwwwwwwwww
任邪:………………?
猫忍:見慣れちゃって気にならない女ならいるかもよ?wwwwwwwwwwwwwwww
任邪:………………誰の事だ?
猫忍:さあね♪
328 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:32:32 ID:???
樽ナ:死人・・・ちょっと、死人ってば。
死人:・・・ん、これは失礼しました。何です?
樽ナ:・・・死人が本読んでるなんて珍しいね。
死人:?・・・ああ、これの事ですか?暇潰しに少し読んでいただけですよ。
樽ナ:どんなやつ?
死人:救いのないただの歴史小説ですが。
樽ナ:・・・そう言うの好きだね、死人って。
死人:失礼ですね。このジャンルしか読まないというわけではありませんよ。
樽ナ:ちょっとボクも読んで良いかな?
死人:・・・ええ、構いませんよ。
樽ナ:何これ・・・いきなり意味不明・・・。
死人:おやおや、樽ナには少し難しかったようですね。
樽ナ:・・・何、その言いぐさ。
死人:いえ、何でも・・・・そうですね、私が樽ナでも分かるように解釈してあげましょうか?
死人:もちろん、貴女が読むスピードに合わせますが。
樽ナ:・・・どういう風に解釈するの?
死人:・・・内藤達風に。
樽ナ:・・・・・ちょっとだけなら良いかな。
死人:素直ではありませんね・・・それでは、始めますよ。
樽ナ:あ、ちょっと待って・・・お茶、作るから。
死人:ふっ・・・そう来なくては。
- 329 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:33:24 ID:???
注)本の内容はフィクションのフィクション(内藤風にリメイクしたもの)です。人物関係など本気にしないよう。
「見えない人」はくたばっちまったみたいだな
7番のカードはまだ使ってないのかい?
情が移る前に切っちまいな
エル♀の臭いに慣れ過ぎたんじゃないのか?
イヌの始末はいつになるんだ?
通達 12704361号
機密保持等級A
臼姫
臼姫に与えられた全権を一時凍結し、糞樽管理下に置く。
臼姫の監視には暗樽を、イヌには猫狩を付け、糞樽が統括する。
臼姫にはこの通達を知らせてはならない。
従来通り様子を見るが、警戒等級特Aとする。
以上
- 330 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:34:07 ID:???
『私の名は白姫。冬のオレンジのようにありふれた女。
この町に部屋を借りてもう4年、今日も昨日も同じような一日。
閉じ込められてドアをたたく恐怖小説の主人公のように、私の胸を打ち続けるもう一人の私がいる』
窓の外の子供の声を背に、女はシャツを着替えた。
カーテンは夕日に赤く染まり、時折思い出した様に吹く風が、女の肩をなでた。
:
:
:
内藤:どうだいマイハニー、ここからの展開には自信があるんだwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:なんて言うのかなぁwwwwほら、創作意欲って言うのかなぁwwwwwww書きだすとペンが止まらないんだwwwwwwwwwwwwww
臼姫:白姫のモデルは誰?私の知らない女性がモデルなのかしら?^^♪♪♪wwwwwwwww
内藤:おおお、マイハニ〜〜〜wwwww白姫のモデルは僕の理想の君で、僕の頭の中には君しかいないんだ〜wwwwwwwwwwww
内藤:君が自分のことを教えてくれないから、色々と想像をふくらませてしまうんだwwwwwwwww
内藤: だから、マイハニ〜wwwwwwwwww
ガタッ
臼姫:やめて、内藤^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
臼姫:私急いでいるの^^♪♪wwwwあんたもいそがしいんじゃなくって?^^♪♪♪wwwwwwwwww
内藤:おおお、マイハニ〜〜〜wwwwwww君の言うとおりさwwwwwwwwwww
内藤:だけど、そのwwwwwなんて言うかなぁwwwwwwwwもし僕のこの作品が出版されたらwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:言わないで、内藤^^♪♪wwwwwわかってるわ^^♪♪♪wwwwwwwww
臼姫:だけどもう少し考えさせて♪♪♪wwwwwww私、今日はもう行かなくちゃいけないの♪♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:おお、マイハニ〜〜wwwwウヴァテュ〜wwwwwwwwwwwwww
内藤:ジュテ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ムケスコンヴァフェールドゥマ〜〜ンwwwwwwwwwwwwwwwwww
(愛してるよ。明日は何をしようか)
- 331 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:35:20 ID:???
〜吟遊詩人の酒場〜
暗樽:・・・本当は糞樽さんの下で働くの、とっても辛いんですよwwwwwwwwww
暗樽:いつ消されるか、こっちまでヒヤヒヤもんでたまったもんじゃないですしwwwwwwwwwww
暗樽:いっそのこと、犬っコロもあの人が殺っちゃえばいいんですよwwwwwwwww
臼姫:その無駄口、なんとかならない?^^♪♪♪wwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:あんたを連絡員にした意図の方がよっぽど理解出来ないわ♪♪♪♪wwwwwwwwwwww
暗樽:興味ない男にはホント、冷たいですよねwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:・・・餡刻を殺る時、一度しくじったじゃないですかwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:・・・。
暗樽: 自分、なぜだかわかります?wwwww "迷い"があったからでしょうwwwwwwwwwwwww
暗樽:今回もそうですよwwwwwwさっさと殺ってしまわないと、また、情が移って殺れなくなるんですよねwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:忠告をありがとう♪♪♪wwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:そうやって素直に返事してくれる時って、本当にいい人なんですよねwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:アイツがどんな秘密を握ってるか知りませんけどwwwww変な事を思い出したら迷わずに殺ってくださいwwwwwwwwwww
暗樽:それと、これだけは忘れないでwwwwww組織は臼姫さんが裏切るのを心待ちにしてますwwwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwあとは臼姫さん次第ですよwwwww
臼姫:あんた、この仕事には向いてないわね^^♪♪♪wwwwこの件が終わったら報告させてもらうわ^^♪♪♪♪wwwwwwwwww
暗樽:ひあ〜〜〜〜〜〜〜wwwwww臼姫さん、手厳しいですよwwwwwwwwwww
暗樽:あなたがしくじったら組織そのものの存亡が怪しいんですよねwwwwwwwww
暗樽:臼姫さんはボスの"おきに"だからいいけど、僕なんか、いつはねられるかwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwところで、これから空いてます?wwwww
臼姫:さよなら、急ぐの^^♪♪♪wwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:臼姫さん、今日はとびっきり冷たいですね!wwwwwwwwwwwwwww
暗樽:・・・最後に聞くけど、奴を始末できる自信、確率で言うとどのくらいですか?wwwwwwwwwwwwww
臼姫:下らないこと聞くのね♪♪♪wwwwあんた、カイライの王様みたいでイカしてるわ♪♪♪♪wwwwwwwww
暗樽:ひあ〜〜〜〜〜〜wwwwwwそうやっていつも僕のことバカにしてればいいんですよ!wwwwwwwwwwww
- 332 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:36:05 ID:???
『ヴォルボーの北西、その土地の言葉で、"水の都"を意味する、タブナジアと呼ばれる廃墟があった。
四聖戦争の末期、人の記憶では、28年前、ジュノの正式な記録では32年前、
狡猾な闇の王率いる軍12万と、アルテドール一世率いる軍8万の最後の決戦の舞台になり、一夜にして滅んだ町。
その物語は、詩人達の口を経て後世に伝わり、4つの国で本につづられた。
英雄の活躍をうたい、神の加護に謝辞を述べる、それらは全て、時の権力者に書き直された、一片の真実も伝えぬ、作られた記憶。
同じ過ちを繰り返すために、美談だけを伝え、次の戦に駆り立てるために、神の名をかたった。
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:
:
内藤:どうだいマイハニーwwww今回のは今までと違って、2000ページ超の大作になるんだwwwwwwwwww
臼姫:あんたのペースは一日に2枚、しかも週に4日は寝てるだけ^^♪♪♪wwwwwwwwwww
臼姫:それで海の水が干上がる前に完成するのかしら?♪♪♪♪wwwwwwwwwww
内藤:おおお、マイハニ〜〜〜wwwwww色々と考えることがあるんだ〜wwwwwwwwwww
内藤:より良い作品に仕上げるため、当社は努力の甲斐あって発売をやむなく延期なんだ〜wwwwwwwwwwww
内藤:それに僕の脳裏には、毎晩、毎晩、君の・・・・マイハニーーー!1!!11wwwwwwwwwwwwww
ガタッ
臼姫:やめて、内藤^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
臼姫:私急いでいるの^^♪♪wwwwあんたもいそがしいんじゃなくって?^^♪♪♪wwwwwwwwww
内藤:おおお、マイハニ〜〜〜wwwwwww君の言うとおりさwwwwwwwwwww
内藤:だけど、そのwwwwwなんて言うかなぁwwwwwwwwもし僕のこの作品が出版されたらwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:言わないで、内藤^^♪♪wwwwwわかってるわ^^♪♪♪wwwwwwwww
臼姫:だけどもう少し考えさせて♪♪♪wwwwwww私、今日はもう行かなくちゃいけないの♪♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:おお、マイハニ〜〜wwwwウヴァテュ〜wwwwwwwwwwwwww
内藤:ジュテ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ムケスコンヴァフェールドゥマ〜〜ンwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 333 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:36:39 ID:???
『戦争で人の消えた街の大聖堂に、野人が住み着いた。
野人は人の肉を食べて、皮を剥いで身にまとう。
時折長い旅に出て、また戻り、また長い日を過ごす。
子供達は話題にすることすら避け、大人たちも足を運ばない。
小さな緑色の池に野人の姿が映る。
行きずりの冒険者だけがそこを訪れる。
野人が財宝をため込んでいると云う噂が広がった。
土地の男達は鼻で笑い、遠くの街から荒くれ者が訪れる。
ある日、そんな冒険者同士が剣を交えて戦い、一方の首が赤い滴の軌跡を描いた。
それ以来、大聖堂には大きな鍵が掛けられた。
地下のカタコンベの奥に、野人の瞳が青く光る・・・。
:
:
:
内藤:どうだいマイハニーwwwww野人、カッコいいだろう?wwwwwwwww
内藤:野人は本当は腕利きの剣士でwwww戦いに疲れてwwwwwwww
内藤:何て言うかなぁwwwww頭がおかしくなっちゃったのさwwwwwwwwwww
臼姫:能書きは完成させてからよ^^♪♪♪wwwwwww途中で投げ出した小説がいくつあると思ってるの?♪♪♪♪wwwwwwwwwww
内藤:おおお、マイハニ〜〜〜wwwwwそれを言っちゃあ、おしまいだよwwwwwwwwww
内藤:なんて言うかなぁwwwww冒頭ばかり書くのも、一つの才能だと思うんだwwwwwwwww
内藤:それよりも、マイハニ〜wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ガタッ
臼姫:やめて、内藤^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
臼姫:私急いでいるの^^♪♪wwwwあんたもいそがしいんじゃなくって?^^♪♪♪wwwwwwwwww
内藤:おおお、マイハニ〜〜〜wwwwwww君の言うとおりさwwwwwwwwwww
内藤:だけど、そのwwwwwなんて言うかなぁwwwwwwwwもし僕のこの作品が出版されたらwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:言わないで、内藤^^♪♪wwwwwわかってるわ^^♪♪♪wwwwwwwww
臼姫:だけどもう少し考えさせて♪♪♪wwwwwww私、今日はもう行かなくちゃいけないの♪♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:おお、マイハニ〜〜wwwwウヴァテュ〜wwwwwwwwwwwwww
内藤:ジュテ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ムケスコンヴァフェールドゥマ〜〜ンwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 334 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:37:45 ID:???
『この島には誰もいないんでしゅ(´・ω・`)
僕が一人、国王しゃんの道楽の博物誌作りのためにここでクロウラーしゃん達の行動を観察してるんでしゅ(´・ω・`)
1月7日 快晴でしゅ、赤魔子しゃんから手紙が届きましゅた(´・ω・`)
井戸水がにごったので、小川まで朝食用の水を汲みに行く途中のことでしゅた(・ω・)
僕は、たわわに実る赤い果実を発見したんでしゅ(*´▽`*)
つまんで食べてみましゅと、えも言えぬ幸福感に満たされましゅた(*´▽`*)
あまりの心地よさに、僕はしばらくそこに横になってしまったんでしゅ(´▽`)
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内藤:どうだいマイハニーwwwww日記形式のストーリーなんだwwwwwwwwww
内藤:なんて言うのかなwwwwほら、淡々とした中に、日常的な恐怖や、寂しさって言うのかなwwwwwwwwwwwwww
臼姫:何ですって?もう一度言ってごらんなさい^^♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:あ〜く〜ま〜が〜き〜た〜り〜てぇ〜wwwwwwジュテ〜〜〜〜ムwwwwwwwwwwww
ガタッ
臼姫:やめて、内藤^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
臼姫:私急いでいるの^^♪♪wwwwあんたもいそがしいんじゃなくって?^^♪♪♪wwwwwwwwww
内藤:おおお、マイハニ〜〜〜wwwwwww君の言うとおりさwwwwwwwwwww
内藤:だけど、そのwwwwwなんて言うかなぁwwwwwwwwもし僕のこの作品が出版されたらwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:言わないで、内藤^^♪♪wwwwwわかってるわ^^♪♪♪wwwwwwwww
臼姫:だけどもう少し考えさせて♪♪♪wwwwwww私、今日はもう行かなくちゃいけないの♪♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:おお、マイハニ〜〜wwwwウヴァテュ〜wwwwwwwwwwwwww
内藤:ジュテ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ムケスコンヴァフェールドゥマ〜〜ンwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 335 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:38:19 ID:???
『目まいがする。朝からもう何も食べていない。
しかし、今休むわけにはいかない。家には年老いた両親と妻子が腹を空かして待っている。
もし神様がいるのなら、一匹のコカトリスでいい、哀れな狩人に恵んで下さらないだろうか。
私は一人、もう何日もの間、この薄暗い森の中をさまよい歩いていた。
運良く、朽ちた葉の影にコカトリスの足跡らしきものを見つけた。
はっきりとはしないが右から左へと続いているように見える。
今はこれを頼りに行くしかない。
:
:
:
臼姫:・・・左に進んでみようかしら♪wwwwwwwwwwwwww
内藤:左ですか?意外と素直に行きますねぇwwwwwwwwwwwww
内藤:しまった!ぬかるみに足を取られた!うぐっ!!苦しい!!1抜けない!!1!wwwwwwwwwwww
臼姫:ちょっと待って、内藤^^♪♪♪wwwwwwwwwwwwwww
臼姫:この下らない遊び、いつ終わるのかしら?^^♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:どんなにスネても駄目^^^^^^^はっきり言うわ、 つまらないものはつまらないのよ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
内藤:そうかなぁ、しんきじくなんだけどなぁwwwwwwwwwwwwww
臼姫:さよなら♪♪wwwww気が向いたらまた来るわ♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:おお、マイハニ〜〜wwwwウヴァテュ〜wwwwwwwwwwwwww
内藤:ジュテ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ムケスコンヴァフェールドゥマ〜〜ンwwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:何これ。凄く生々しいんだけど・・・。
死人:貴女にも分かるように解釈してあげているだけですが?
樽ナ:・・・まぁ、分かりやすいけどさ・・・もう少し、どうにかなんない?
死人:なりません。
樽ナ:・・・・・。
- 336 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:39:02 ID:???
糞樽:犬の始末はいつになるんだ?wwwww臼姫wwwwwwwwwwwwww
臼姫:糞樽!?wwwww連絡は暗樽を通すはずよ♪♪♪wwwwwwwwwwww
糞樽:フッ・・・俺もきまぐれで姿を見せてる訳じゃないwwwwwwwwwwwww
糞樽:有能な情報部員だが、お前も・・・・きっと、いや恐らく、ひょっとして、もしかしたら、多分、41%ぐらいは、少なくとも、女だ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:監視が必要な訳もわかっているだろう?wwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪
糞樽:・・・や、奴も記憶をなくす前は、野生の獣の様なセクシーな目をしていたwwwwwwwwwwwww
糞樽:だが今は、"イヌ"と言うより"ブタ"だwwwwそれでお前を満足させられるのかな?wwwwwwwwwww
臼姫:私を愚弄しに来たのかしら^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
糞樽:フッ・・・・こ、これは失礼したwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:だがしかし、これからは誤解の無いようになwwwwwwwwwww
糞樽:・・・仕事は手早く終わらせていただけると、こちらとしても助かるのだが?wwwwwwwwwww
臼姫:わかったわ^^♪♪数日中にはケリをつける・・・♪♪♪♪wwwwwwwwwwwwwwwwww
『俺は惑星ヴァナディールの移民、戦死wwwwwwwww
ああ、まったくこんな星に来てしまって、あれをやるのも、これをやるのも、何もかも面倒さwwwwwwwwwwwwww
敵は天下の豪商、ブゥーメラァーン一家wwwwwwwwwwwww
ああ、でも戦うのは面倒さwwwwwwwwwwww
素直に頭を下げて謝ろう、ゴメン、スイマセンwwwwwwwwwwwwwwwww
ああ、天下の平和は俺のものwwwwwwwwwwwwww
おしまいwwwwwwwwwwwww』
:
:
:
内藤:編集長から言われるんだwwwww『もっとラフになれ!もっと広い視野で物語をとらえろ!』ってねwwwwwwwwwwww
臼姫:人生投げてる様にしか見えないわ^^♪♪♪wwwww編集長の言いなりでいいの?♪♪♪♪wwwwwwwwww
内藤:おおお、マイハニ〜〜〜wwwwwそうなんだ、僕ってゆー人はwwwwww人の言いなりになる人じゃないんだよねwwwwwwwwwww
内藤:僕ってゆー人はさぁ・・・人の言いなりになる人じゃないんだよねwwwwwwwwwwww
臼姫:2回も言わないで^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
内藤:ジュテ〜ム・マ・ベ〜・マイハニーーーーー!11!!1!wwwwwwwwwwwwwwwwww
ガタッガタガタガタッ
臼姫:やめなさい内藤^^^^^^^^^^^^^何すんのよ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
内藤:マイハニ〜wwwwwwwいったいいつになったら君は・・・いつになったら僕のものになるんだ!!1!11!wwwwwwwwwwwwwww
臼姫:ごめんなさい内藤^^♪♪♪wwwwあなたの事がもう少しわかるまで、最後の線は越えられないわ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪
内藤:おお、マイハニ〜〜wwwwウヴァテュ〜wwwwwwwwwwwwww
内藤:ジュテ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ムケスコンヴァフェールドゥマ〜〜ンwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 337 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:40:08 ID:???
『伝説の殺し屋、釣人・・・・。
自分を第三者の視点から見ることの出来る、すご腕のプロフェッショナル。
どの組織にも属さず、報酬さえ受け取れば思想も主義も関係なく仕事をこなす。
その成功率は98パーセント。
ある時は単身で騎馬隊を葬り、ある時は難攻不落の要塞に一人で乗り込む・・・・。
:
:
:
臼姫:今回はずいぶんと芸風を変えたものね♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:おおお、マイハニ〜〜〜wwwwそうなんだ、いつも出版社で言われるんだwwwwwwwwwww
内藤:『人々は気分がスカッと晴れるような痛快な物語を待ち望んでいる。君の暗〜いお話じゃ版代も出ない』ってねwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:伝説の殺し屋、釣人ってのは・・・♪♪♪wwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:何かそういう話を、以前誰かから聞いたような気がしてねwwwwwwwwwwwwwww
内藤:小説に書けば何か思い出すきっかけになるかも知れないと思うんだwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:それはイ寺のことね♪♪♪wwwwwwだけど多分実在しないわ♪♪♪♪wwwwwwwwwwwww
臼姫:どこかの王子様が作り上げたおとぎ話よ^^♪♪wwwwwwwwwwwwww
内藤:イ寺?・・・そうだ、確かにイ寺だ!1!!11!wwwwwwwwwwwwwwww
内藤:よおしwwwwそうとわかれば実名で書いてドキュメンタリータッチで仕上げるぞ!!!1!11wwwwwwwwwwwwww
臼姫:ちょっと待って♪wwwwその名前をどこで聞いたのかしら♪♪wwwwwwwwww
内藤:何を言ってるんだマイハニー?wwww君が知ってるような名前なら僕が知っていても少しも変じゃないじゃないかwwwwwwwwwwww
臼姫:・・・・
ガタッガタガタガタッ
内藤:/sh うっ!ああああああああ!!1!!!!1wwwwwヒトロゴシーーーッ!!!11!1wwwwwwwwwwwwwwww
内藤:ハァ、ハァ、ハァwwwwwwい、いきなり何するんだマイハニー!?1!?!wwwww死んでしまうじゃないかwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:少し激し過ぎたかしら?ごめんなさい♪♪♪wwwwwwwwwww
内藤:?????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:うふっ^^♪あんたって案外ノーマルなのね^^♪wwwwwでも人殺しよばわりはひどいわ^^♪♪wwwwwwwwwwww
臼姫:また今度、あんたの準備が出来てから♪♪wwwwwwゆっくりと愛を確かめあいましょう♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:あ、マイハニー!!11!wwwwwそんな!それが君の愛し方だなんて!1!!!1wwwwwwwwwwwwww
臼姫:アビヤント、内藤^^♪wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(ではまた、近いうちに)
内藤:激しいよマイハニー!1!!1激し過ぎるぜーーーーーーーーー!!11!!1wwwwwwwwwwww
- 338 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:40:59 ID:???
『臆病なその詩人は、「見えない人」と呼ばれて、からかわれていた。
だけど詩人はからかわれても笑われてもただひたすらに落ち込むだけだった。
だがその胸には大きな黒い渦が眠り、渦が火を吹くたびに彼は苦しみ、その苦しみを詩に変えて・・・』
:
:
:
内藤:マイハニー、僕には見えない人の友人がいたような気がしてならないんだwwwwwwwwwwwwww
内藤:そして何か、とても重要なことを忘れてしまっているようなwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:もっと詳しく思い出せない?背の高さとか、肌の色や、目の色・・・♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:そうなんだ、彼は何かを伝えようと必死だったんだwwwwwwwwwwwww
内藤:それが、何て言うのかなwwwwwうまく言えなくて、だから詩を書いてたんだwwwwwwwwwww
内藤、お前の熱意には・・・・
彼女を救いたいんだ・・・・
お前の見通した通り・・・・
彼女の頑なな心を少しでも・・・・
臼姫を愛してしまったんだ・・・・
内藤:臼姫・・・?いや、違う・・・・だめだ!思い出せない!!1!11!wwwwwwwwwwwww
臼姫:いいわ、無理に思い出さなくても♪wwwwいずれ思い出しそうね♪♪wwwwwwwwwwwww
内藤:それよりもマイハニ〜〜〜wwwwwwwこの前は突然で驚いたけど今なら全然OKさーー!1!!!1wwwwwwwwwww
ガタッ
臼姫:やめて、内藤^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
臼姫:私急いでいるの^^♪♪wwwwあなたもいそがしいんじゃなくって?^^♪♪♪wwwwwwwwww
内藤:おおお、マイハニ〜〜〜wwwwwww君の言うとおりさwwwwwwwwwww
内藤:だけど、そのwwwwwなんて言うかなぁwwwwwwwwもし僕のこの作品が出版されたらwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:言わないで、内藤^^♪♪wwwwwわかってるわ^^♪♪♪wwwwwwwww
臼姫:だけどもう少し考えさせて♪♪♪wwwwwww私、今日はもう行かなくちゃいけないの♪♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:おお、マイハニ〜〜wwwwウヴァテュ〜wwwwwwwwwwwwww
内藤:ジュテ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ムケスコンヴァフェールドゥマ〜〜ンwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 339 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:41:33 ID:???
『内藤、まだお前は俺を疑っているようだなwwwwww確かにお前の仕事にとって、それも重要なことだろうなwwwwwwwwwwww』
『餡刻wwwww俺様はお前の人間性そのものを、決して疑ったりはしてないwwwwwwwwwww』
『お前は俺様達が次の段階に進むために重要な役割を果たそうとしているんだwwwwwwwwwwww』
:
:
: _| ̄|○
臼姫:内藤、これは何♪♪♪wwwww小説?それとも何か思い出してメモしてるのかしら♪♪♪wwwwwwwwwww
内藤:それがそのwwww自分でもよくわからないんだwwwwwwwだけど何か思い出せそうな気がwwwwwwwwwwwww
臼姫:小説を書き上げなくてもいいのかしら♪♪♪wwwwwwwwwwwww
内藤:マイハニー、僕はなぜ小説を書いているんだと思う?wwwww何か、こう、胸の奥から、こみあげて来るものがあるじゃないかwwwwwwww
内藤:こう、なんて言うか、う、うぇ、うぇっぷwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:飲み過ぎてるだけじゃない♪♪♪wwww一緒に帰りましょう♪♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:マイハニー、こんなこと聞きたくないんだけど・・・君は僕の親友の恋人だったんじゃないかい?wwwwwwwwwwwwww
臼姫:その答えはまた今度ね♪♪wwwwどうせそんなに酔ってたら、何も覚えてないわ♪♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:親友の名前は、餡刻って言うんだwwwwwそれで合ってるかい?wwwwwwwwww
内藤:後で餡刻の事を教えてくれよwwww思い出したいんだ、彼のために!wwwwwwwwwwww
臼姫:酔いが覚めたらね♪♪wwwwさぁ、部屋に着いたわ♪♪♪wwwwwwwwww
臼姫:・・・今日は私も泊まっていくわ♪♪いいでしょう?♪♪♪♪♪wwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh マイハニーwwwwww愛してるぜーーーーーーーーー!!11!!1wwwwwwwwwwwww
- 340 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:42:34 ID:???
〜ウィンダス水の区・目の院〜
アンコック=デ=餡刻
両手鎌のカリスマと云われた、反タルメスキーネットワーク・エル♀派の2代目代表。
788年、わが国初の「両雄並び立たず!主義主張統一決定選挙」・・・俗に云う燃え萌え選挙でエル♀派最有力の地位にありながら、
選挙直前の演説でタル♀派の支持とエル♀派の早期解散を宣言、エル♀派崩壊の引き金となる。
それ以降の消息は不明、タル♀派かエル♀派いずれかの刺客の手に落ちたものと見られている。
臼姫:何を調べているのかしら♪♪♪wwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:あ、マイハニーwwww僕はこの人と知り合いだったんだwwwwwwwwwww
内藤:教えてくれマイハニー!どんな人だったんだ!?wwwwwwwwwwwwwww
臼姫:そうよ、あなたが書いている詩人は間違いなく餡刻♪♪♪wwwwwwwwww
臼姫:そこにも書いてある通り、彼は最後には仲間を裏切って行方不明になったの♪♪♪♪wwwwwwwwwww
内藤:う、うそだwwwwwそんな、そんなことってwwwwwwwwwwwwwww
内藤:ところで、エル♀派って何のこと?君も僕もエル♀派だったってこと?wwwwwwwwwww
臼姫:過去を知らないあんたには、難しい話よ♪♪wwwwww私も餡刻もあんたも、みんなエル♀派の活動家だったわ♪♪♪wwwwwwwwwww
臼姫:あんたはエル♀派の記者で、機関紙でも自慢のペンを奮っていた♪♪♪wwwwwwww
臼姫:もしかしたら何か記録が残ってるかも知れないわね♪♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:それが、ないんだwwww僕らしき人物の記録は一枚もwwwwwwwwwww
内藤:だから君に聞きたいんだwwwwww僕はその頃、どんなことを言って、どんな活動をしていたのかwwwwwwwwwwwwwww
内藤:どうして僕が海に転落してしまったのかwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:・・・・・
〜ブブリム半島〜
内藤:/sh アンコーーーーック!!11!!1wwwwwwどこへ行ったんだーーーー!!!!11!wwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh 教えてくれーーーーー!!1!!1!wwwww僕はいったい誰なんだーーーーー!!!!!1wwwwwwwwwwww
- 341 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:43:30 ID:???
『餡刻、あんたには消えてもらうわ♪♪♪wwwww運命には逆らえないの、悪く思わないでね♪♪♪♪wwwwwwwww』
『臼姫wwwwあんたは仲間だと思ってたんだけどなwwwwww残念だwwwwwwwwwwww』
『すっかりエル♀の臭いに毒されたわね♪♪♪wwwww言うことはそれだけ?^^♪♪♪♪wwwwwwwwwww』
『・・・短い間だったがwwwwwいい仕事は出来たwwwwwwwwwwww』
『/sh アンコーーーーック!!11!wwwwその女から離れろーーーーー!11!!!1wwwwwwwwwwwww』
『/sh 君にはまだ使命があるだろーーーー!1!!!111wwwwwwwwwwwww』
『あんたウザい^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪』
『ゴッ』
臼姫:どう?♪♪wwww何か思い出した?♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:・・・・うああああ、頭が痛い・・・・マイハニー、僕のマイハニー・・・・側にいてくれ・・・・マイハニ〜〜〜wwwwwwwwwwwww
黒髪をなびかせた白魔道士、彼女の名前はマイハニー。
だけどその名前も本当の名前かどうか・・・。
僕は彼女を臼姫と呼んでいた男を知っている。
彼は僕の親友、彼はマイハニーの恋人。
だけど、彼は殺されてしまった。
黒髪の白魔道士、臼姫に・・・・。
内藤:マイハニーwwwww君が素直にうなずいてくれなければ、君がとぼけているのか、
記憶が間違っているのか、僕にはわからないwwwwwwwwwwwww
内藤:答えてくれ、もっと思い出したいんだwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:臼姫が私のコードネーム♪♪♪wwwwww使命は餡刻の監視♪♪♪♪wwwwwwwww
臼姫:今更とぼけてもしょうがないしね・・・すぐに餡刻に会うことになるわ♪♪wwwwwwwwww
臼姫:でもその前にいくつか聞いておきたいの♪♪♪wwwwwwwwwww
- 342 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:44:31 ID:???
臼姫:詩人の話の続きを聞かせてちょうだい♪♪♪wwwwwwwwwwwww
内藤:詩人は・・・餡刻は・・・・最後は俺様達と一つの心になってたwwwwwwwwwwww
内藤:だから君が餡刻を始末した!だがそれで終わったわけじゃないwwwwwwwwwwww
内藤:いいか、マイハニー!よく聞くんだwwww餡刻はwwww君にメッセージを残して死んだんだwwwwwww
内藤:それなのに君はwwwww君って女はwwwwwwwwwwwww
『臼姫、俺は最後のカードを手に入れたwwwwwwこれで君も俺も自由になれるwwwwwwww』
内藤:悔しいけど俺様にはこの意味がわからないwwwww俺様はもうどうでもいいwwwwwwww 人生なんて辛いだけなんだwwwwwwwwwwww
内藤:俺様も餡刻の後を追うだけだwwwwwだけど、このメモだけは受け取ってくれwwwwwwwwww
臼姫:餡刻・・・最後のカードって、あんた、まさか・・・♪♪♪wwwwwwwwwwww
内藤:マイハニー、どう言うことなんだ?wwwww最後のカードって何なんだ!?!?1wwwwwwwwwww
臼姫:イ寺だわ♪♪wwwwwあの事件の少し前、3人目のエージェントが動いたのが確認されてたの♪♪♪wwwwwwwwww
内藤:エージェント?なにそれwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:必殺仕事人、イ寺・・・どんな仕事もしくじったことのない、世界最強の仕事人よ♪♪♪wwwwwwwwwwww
臼姫:彼は3人のエージェントを介さないと、連絡が取れないのよ♪♪wwwww彼と連絡が取れたのね♪♪♪wwwwwwww
臼姫:エージェントからの割符があれば今からでも仕事にかかるはずよ♪♪wwwwwwwwwwwww
内藤:・・・割符ってなに?wwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:3人目のエージェントにお金を預けて、代わりに割符を受け取って、それを本人に渡して最後の確認をするの♪♪♪wwwwwwwwwww
内藤:でも、割符はどこにあるの?wwww彼と共に海の底に沈んだのか?wwwwwwwwwww
臼姫:・・・割符・・・
『臼姫、君の誕生日に渡そうと思っていたんだけどwwwwwwwwwwwwwwww』
『動かないで^^♪♪♪wwww子供じみた手は使わないことね^^♪♪♪♪wwwww私が本気で愛してたとでも思ってるの?♪♪wwwwwwwwwww』
『これなんだがwwwwww臼ひwwwwwめ・・・・』
まさか、このペンダントヘッド・・・
餡刻・・・
- 343 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:44:58 ID:???
〜某所〜
イ寺:タル♀派左派ナンバー3、臼姫・・・撲殺のプロフェッショナル。そんな人物が代理人とは、わけありだな。
臼姫:さすがはプロね♪♪wwww何もかもお見通しってわけ?♪♪♪wwwwwwwwwww
臼姫:依頼主は私が殺してしまったの♪♪♪wwwwwそのわけが必要なら^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪
イ寺:いや、その必要はない。
イ寺:・・・最後に確認しておく。わしが依頼されたのはタル♀派の、赤爺、Zeid、エルドナーシュの始末だ。
イ寺:今それを行えばどんなことになるか・・・わかるな?
イ寺:混乱に乗じてエル♀派の残党が台頭し、また暗黒の時代に逆戻りだ。
イ寺:8日経っても何も変っていなかったら・・・餡刻から預かった金は返すが。
臼姫:あんたが失敗するなんて思っちゃいないわ♪♪♪wwwwwwwwwwwwww
イ寺:・・・念のためだ。それまで生きていたいのならば、正面玄関は避けた方がいい。
臼姫は思わず窓の外をのぞいた。
臼姫:糞樽ね^^♪wwwwwありがとう、イ寺♪♪♪wwwwwwあんたも気をつけて♪♪♪♪wwwwwwwwwwww
イ寺:・・・・。
臼姫:行くわよ、内藤♪wwwwwwww一緒に地獄を見ましょう^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
内藤:/sh うはwwwwwwwwwおkkkwwwwwwwwwwwwwwwwww
3日後、
王族派情報部トップ・赤爺
ナンバー2・エルドナーシュ
殺し屋・Zeid
この3人が次々と殺され、タル♀派情報部は機能を停止した。
同時に分裂状態にあったエルメスキー達が次々と立ち上がり、各地でテロが発生するようになる。
"両手鎌のカリスマ"餡刻も、もとはと言えばタル♀派のスパイだった。
彼を送り込み、監視していたのがコードネーム・臼姫。
タル♀派右派ナンバー3の地位にあり、タル♀派内部の権力闘争では中心的な位置にいる。
最後に混乱した民衆の中から餡刻を郊外へ導いたのも、そこで最後の引導を渡したのも、マイハニーこと臼姫だった。
エルメスキー幹部の3割はタル♀派のスパイだと云われているが、民衆の不支持を恐れて、どちらの陣営もそれを公言していない。
餡刻が代表になったのも彼等が巧みに演出した結果だと目されている。
餡刻には、エル♀創設の指導者トリオンがタル♀派の暗殺者に襲われた時に、
両手鎌を失ってまで彼を守ったと云う伝説が残っているが、その直後トリオンは謎の死を遂げている。
餡刻がスパイであることを最初に疑ったのが、当時エル♀派のロビィストの内藤だった。
内藤はそれを幹部会に報告することもなく、何夜もかけて餡刻を説得。
エル♀派を解散し、スパイの疑いのある者を排斥した純粋な真・エル♀派の結成を提案していた。
餡刻にはタル♀派側に家族もいる。
簡単には内藤の側につくわけにはいかなかった。
- 344 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:45:28 ID:???
死人:はい、お終い。
樽ナ:え?・・・な、何で!?
死人:少し読ませすぎましたね。貴女は私より早く読み解きそうなのでここでお終いです。
樽ナ:そ、そんな・・・臼姫はどうなるの?内藤は!?
死人:さぁ、そんな事私の知った事ではありません。
樽ナ:むぅ・・・死人のケチ。
死人:ケチで結構です。
死人:/echo にしても一回も間違うことなくここまで読み解けるとは。
死人:/echo 物語中にはいくつもの複雑な分岐点があったというのに、彼女は難なくここまで読み解いた・・・流石と言うべきでしょうか。
死人:/echo この後の話は後書きが多いようですね。ここまで解釈するのは御免ですし、キリが良かったというものです。
死人:・・・さて、今日はいくら稼ぎましょうか。時給4000は行きたいところですね。
樽ナ:え、行くの?
死人:私の休憩はここまでですよ。さ、行きましょう。
樽ナ:うん・・・。
樽ナ:・・・ニヤリ。
- 345 :ある殺し屋の記録:05/02/04 23:45:46 ID:???
訳者 後書き
本来、ストーリー性のある作品はあまり得意ではないのですが、
ここ数ヶ月、正史訳にも携わって来た関係から、この本も私が訳すことになりました。
原本の一部は痛みが激しく、他の訳や正史を頼りに補うしかなかったのですが、
私なりに可能な限り原典に忠実に現代語訳にあたったつもりでいます。
物語に関しては、以前から事実か否かと、議論されて来たところですが、
この作品によって証される歴史の整合性を考えれば、まんざら作り話でもないように思えてきます。
正史には臼姫も内藤も、もちろんイ寺も登場しないし、餡刻も単なるタル♀側のスパイとして描かれています。
それに肝心のタル♀右派のナンバー3は、白樽であるともされているのです。
(彼女に関しては次回作で詳細に書くつもりですが)
ですが、婚姻後は事実上幽閉状態にあった白樽をナンバー3と考えるよりは、
マイハニー(臼姫・正史では白姫と推測される)を据えた方が納得が行くように思えます。
革命中の2年の空白に関しては記録も少ないのでこれ以上の判断はしかねますが、
失われた内藤の記憶の様に、静かに眠らせておいた方が良いのかも知れません。
原典の中には、この他にもタル♀派の暗躍に関する記載がいくつかありますので、
それも機会があれば訳してみたいと思っています。
その時にはまた、読者の皆さんの手に取っていただけるかと考えると、
しがない冒険者の一人でしかない私には、荷が重く感じますね。
しかし、今度は少し本格的に、本業の手を休めてでも取り組みたいと考えているので、
その時はまた、ご感想・ご批判でもいただければ幸いだと考えます。
後書きばかり長くなってしまいましたが、
不慣れな文章ともどもご容赦いただけるよう、お願い申し上げます。
988年1月26日 教会の見えるモグハウスにて
"高潔なるキノコマン"死人
死人:だ、誰ですか!後書きにこのような添削を入れたのはっ!!
樽ナ:・・・テュエ、トゥレビヤン、フェ。
死人:ん?
樽ナ:何でもないよ、何でも。
360 :(・∀・):05/02/06 17:29:22 ID:Sr7PtAT6
- 椎封:君達も是非!www
痛風:白パンツ履いてみないか!wwww
椎封:この快感!!wwwwww
痛風:たまらんね!!!wwww
猫狩:…救いようがないにゃ…。
GM:さぁ君も白パンツ履いてみないかね?
猫狩はスラッグショットの構え!
→GMに強制送還のダメージ!
361 :Zeid兄貴の大いなる無謀:05/02/06 18:43:39 ID:???
アプルル:ザイドお兄ちゃん、これ、受け取って♪
Zeid:ふっ・・・俺は、甘いのはちょっとな・・・。
アプルル:えへへ、ちゃんとビターにしておいたよ。はい♪
Zeid:そうかそうか!ではありがたく受け取ろう・・・偉いぞ、アプルルたん(*´Д`)ハァハァ
アプルル:お兄ちゃんの為に一生懸命作ったの。ちゃんと食べてくれないと、私・・・。
Zeid:なぁに、心配するな。お兄ちゃんは、アプルルたんの期待は裏切らないよ(*´Д`)ハァハァ
白樽はZeidの袖をクイクイ
Zeid:ん?・・・白樽ちゃんではないか。どうしたんだ?
白樽:お兄ちゃん・・・。
白樽:私ね・・・糞樽のエサ作るのに忙しくって、お兄ちゃんのチョコ・・・。
Zeid:ふっ、そんな事で落ち込んでいたのか?俺はそんな些細な事では・・・。
白樽:違うの、お兄ちゃん。それでね、私・・・お兄ちゃんを喜ばせようと思って・・・。
Zeid:何・・・?
白樽は上着をゆっくりと脱ぎ始めた・・・。
白樽の全身にチョコが塗り固められているではないか!
白樽:・・・チョコと一緒に私を・・・食べて欲しいの・・・。
Zeid:な、な、なっ・・・
Zeid:な〜んちゃってなぁ・・・・フフフフ、ハーッハッハッハッハァー!!!
餡刻:・・・・おーい兄貴ー、帰ってこーい・・・・_| ̄|○
ただ今現在、兄貴がチョコをもらえるという期待率:300%
これから一週間、期待率が上がるも下がるも「成り行き」次第・・・・
- 365 :(・∀・):05/02/07 08:10:43 ID:???
- 糞樽:エサって・・・エサって・・・wwwwwwww・・・・www・・ww
糞樽:笑えNeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!111!!
366 :(・∀・):05/02/07 10:56:47 ID:???
- >>365
通風:糞樽イ`wwwwwwww
猫狩:通風ちん味見してにゃ
猫狩はそっと指をさしのべた
通風はその指をぺろっとした
通風:ん、いいんじゃねえかwwww欲を言えば砂糖をもう2杯か?www
猫狩:もう欲張りにゃね〜 ぬりぬり
通風:ときに猫狩さん?wwww
猫狩:はいにゃ?
通風:この日の当たらないオズの中でなんで猫狩さん肌が黒いんですか?w
猫狩:肌が焼けたわけじゃないにゃ(^_^) よし準備完了にゃ
通風:へ?ww完了ってwあのwwww
猫狩はその場でよろめいた
通風:どうしたんだ猫!www
猫狩はにやりとしている
猫狩の影縫い
通風:うお!wwwなにしやがるwwwwwww
猫狩:通風ち〜ん 全部食べてくれるまで離さないにゃ><
通風:ば、馬鹿w離れろwwwそんなことしなくたって俺はお前を・・・ww
猫狩:にゃ?今なんて言ったにゃ?通風ちん!
通風:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Abbot:まったくラブラブするなら時と場所を考えろぎゃ。
糞猫:/echon メモメモwwwこれで今年こそ餡刻様とwwwムヒョヒョww
Abbot:だ、誰ぎゃ!
糞猫:ミスwwwwwwラの聴力で聞き逃しなんてありえないwwwwwww
369 :今日は……:05/02/07 15:33:31 ID:???
娼館子:………
カー:相変わらず出番少ないですね、ご主人様
娼館子:………
カー:みんなご主人様の良さを分かってないんですよ
娼館子:………
カー:物静かでおしとやかで……とても可憐な女性じゃありませんか
娼館子:………
カー:毒薬女なんてレッテルを貼り付けたのはどこのどいつなんですか!不愉快ですよ!ね、ご主人様
娼館子:別に……
カー:嗚呼……ご主人様は何て素晴らしい人なんだ。
娼館子:………
カー:こんな目に会っても、誰もせめようとしないなんて……僕は一生そんなご主人様についていきます
娼館子:………
カー:ご主人様、僕はあn
娼館子:……MPが切れました
数分後
カー:なんで僕のミトンつけてなかったんですか?
娼館子:……今日は手袋をつけない日………
371 :赤爺の警告(作者必読):05/02/07 18:44:12 ID:f8phFPx0
〜モルディオン監獄〜
餡刻:・・・って何で俺がこんなトコにいるんだよwwwww俺、何も悪い事してねーのに_| ̄|○
赤爺:wwwwww目が覚めたかね、餡刻モテ夫くんwwwwwwwwwww
餡刻:も、モテ夫って何だよwwwwwそれより何で俺が監獄に入れられなきゃなんないんだよwwwwwwww
赤爺:ふぉっふぉっふぉwwwww無理はない、お主ほど鈍感な者は稀に見る程じゃからのwwwwwwwwwww
赤爺:まぁまずはワシの話を聞け、モテ夫くんwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:そのモテ夫っての止めろwwwwwすげぇムカツクwwwwwwwwwwwwww
赤爺:さて、本題に入るとするかのwwwwwお主がどうしてここにいるのか、じゃったなwwwwwwwwwww
餡刻:ああ、そうだよwwwww納得いかねぇwwwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:では聞くが・・・お主は今、何人のおなごと関わりを持っておる?wwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:wwwwwwは?wwwwwwwな、何の事だよwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:良いから答えんかwwwww今までにお主と妙な関わりを持ったおなごじゃ、指折り数えて言ってみぃwwwwwwwwwwwww
餡刻:・・・えーっと、赤魔子だろ、あと糞猫、竜姐・・・あ、影唄も入るなwwwwwwwwwwww
赤爺:そうかそうかwwww四人かwwwwwあと一人足りんなwwwwwwwwwww
餡刻:あと一人?wwwwwwお、そういや黒猫がいたなぁwwwww懐かしいwwwwwwwwwwww
赤爺:五人じゃな?五人なんじゃな?wwwww五人数えたらどうなるか、分かっとるな?wwwwwwwwww
餡刻:ああ、五人だよwwwww五人数えたらどうなるってんだよ?wwwwwwwww
赤爺はグッと拳を握りしめた。
赤爺:五人数えるとなwwwwwグーパンチが出来るんじゃよwwwwwwwwwwww
赤爺の右ストレートが炸裂→餡刻の左頬にめり込んだ
餡刻:bぶほっt
赤爺:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:wwwwwい、いきなり何すんだクソジジイ!wwwwwwwwwwwww
赤爺:いい加減、お主のその腐った性根をたたき直そうと思ってなwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:な、何だとwwwwwwwどういう事だよwwwwwwwwwwwww
赤爺:wwwwよいか、これからワシの言う事を一片たりとも聞き逃すでないぞwwwwwwwww
- 372 :赤爺の警告(作者必読):05/02/07 18:45:07 ID:f8phFPx0
赤爺:お主はどうも認知されんと言う身の上の不幸でも、その健気な好青年っぷりが今時のおなごの母性本能をくすぐるようじゃの wwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:うるせー馬鹿wwwww大体俺が認知されねぇのはお前等の所為だろうがwwwwwwwww
赤爺:全く、あっちへイチャイチャ、こっちへイチャイチャしおってからにwwww生意気じゃwwwwwwwwwwwww
餡刻:な、内藤とかは良いのかyp!!wwwwwあいつ、二股だぞwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:そう言うお主は何股しておるか、馬鹿者めがwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:とにかく、身の程を知れ、と言う事じゃwwwww今年のバレンタインは、いいようになると思うでないぞwwwwwwwwwwwwww
餡刻:何だよ、チョコの事で怒ってたのかwwwww赤爺にしては大人げ無いなwwwwwwwwww
赤爺:ふぉっふぉっふぉwwwwwそう言うておられるのも今の内じゃてwwwwwwwwwwww
赤爺:これより一ヶ月、二人以上のおなごとイチャイチャする事を禁ずるwwwwwwチョコの受け渡しもタブーじゃwwwwwwwwwwww
餡刻:何ィ!?wwwwwwそりゃどういう事だwwwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:/sh ふぉっふぉっふぉwwwwwつまりは一ヶ月の間、餡刻にチョコを渡したり、イチャイチャ出来るのは先着一名のみ、と言う事になるwwwwwwwwwww
赤爺:お主がもしこれを破ったりするようであれば、それなりの処罰を下さねばならんwwwwwwwwwwwww
餡刻:しょ、処罰ってオイwwwwwチョコもらうのは俺であって、俺からくれって言ったわけじゃwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:/sh ふぉっふぉっふぉwwwww誰がお主を処罰すると言ったwwwwwwwwww
餡刻:wwwwwwへ?wwwwwwwwwwwwww
赤爺:/sh 先着のおなご一名だけはよしとするwwwwじゃが、後着のおなごはそうはいかんwwwwwwwwww
赤爺:/sh わしの耳に二人も三人も餡刻とアマアマギトギトベタベタな話が幾つも入ってくるのはもってのほかじゃwwwwwwwww
赤爺:/sh 良いか、先着一名のみじゃwwwwwそれ以降は処罰じゃ、分かったかなwwwwwwww
赤爺:/sh 本スレ、隔離問わんぞ?wwwww処罰からは逃れられんぞぉ?wwwwwwwwww
餡刻:誰に叫んでるんだよジジイwwwwww監獄で叫んだって誰もいねぇよwwwwwwwwwwwww
赤爺:さて、用はこれだけじゃwwwwwお主を解放しようwwwwwwwwww
餡刻:おいジジイ、もし言いつけ破ってもあまり酷い事するなよwwwwwwwwww
赤爺:ふぉっふぉっふぉwwwwww努力はしてみようwwwwwwwwwwww
餡刻:本当だろうなwwwwウソだったらタダじゃ済まさないぞwwwwwwwwwww
- 373 :赤爺の警告(作者必読):05/02/07 18:45:54 ID:f8phFPx0
ジム:うはwwwwwwとうとうやってくれちゃってwwwwwwwwwwwww
[+]:餡刻も言っていましたが・・・本当に大人げないですよ。
赤爺:ふぉっふぉっふぉ、今までが飴をやりすぎただけじゃよwwwww飴刻だけになwwwwwwwwwwww
赤爺:しかし、時に厳しさも必要wwwwwアメとムチじゃwwwwwwwwwwwww
ジム:本当は罰ゲームがやりたいだけじゃないんですかい?wwwwwついこの間思いついたヤツwwwwwwwwwww
[+]:・・・あれを投入するつもりですか?
赤爺:さて、それはどうかの?wwwwwあれはまだ試験段階に過ぎんがwwwwwwwww
[+]:確かにあれは餡刻からヒントを得た画期的な処罰方法ですが・・・私はあまり・・・。
ジム:いいじゃねぇかwwww破ったやつが悪いんだwwwwwwwwwwwww
ジム:それに、餡刻からヒントを得た方法で処罰するだけに面白ぇwwwwwwwwww
赤爺:実践許可を出すかどうかは、ワシの判断するところではないwwwww全てはwwwwwwwww
赤爺:コレを見たお主等次第じゃてwwwwwwwフォッフォッフォッフォッフォwwwwwwwwwwwwwww
377 :(・∀・):05/02/07 21:01:32 ID:???
- 歌樽:餡刻は〜〜ん(´∀`)
餡刻:どしたい?wwwwwwwww
歌樽:鎌上げて♪(´∀`)
餡刻:おうwwwwwwwwwwww
歌樽:足上げて♪(´∀`)
餡刻:そらwwwwwwwwwwwwwww
歌樽:足下げて♪(´∀`)(´∀`)
餡刻:こうかwwwwwwwwwww
歌樽:上向いて♪(´∀`)
餡刻:ほっwwwwwwwwwwwwwww
歌樽:口開けて♪(´∀`)
餡刻:んあwwwwwwwwwwwww
歌樽は餡刻に何かを放り投げた
餡刻:んがんぐwwwwwwwwwwwwwwww
歌樽:ちょい早いけどヴァレンタインのチョコや(´∀`)
餡刻:おwwwwありがとwwwwwwwwwwwwwwってwwwwwwwww
赤爺>>餡刻:ふぉっふぉwwwwwwww早速かwwwwwwwwwww
餡刻>>赤爺:まてあmてwwwwwwwww義理も入るのかよwwwwwwwwwww
(相手がエリアチェンジ中かログイン(ry )
餡刻:/sh ちょっと待って〜〜〜〜〜なぁ〜〜〜〜〜〜〜〜orz
379 :(・∀・):05/02/07 21:41:56 ID:???
- 娼館子:コレあげる・・・・
娼館子:すぐ飲んで・・・・・
餡刻:分かったから落ち着けwwwwwwwwwwwwww
餡刻は毒薬を使用した
娼館子:かかったね・・・
餡刻:ぐwwwwwチョコ味wwwwwwwwwwww
娼館子:コレで君はもうアマアマ展開にはいけないね・・・・
娼館子はにやりとしている・・・
餡刻:/sh オーーーマイッガーーーーーーーーーーーーーーorz
赤魔子はにやりとしている・・・・
385 :(・∀・):05/02/08 01:15:06 ID:???
- 赤魔子は神妙な面持ちで考え込んだ。
赤魔子は気合を入れた!!
赤魔子は、炎のクリスタルを使用した。
赤魔子は、ククル豆×4を失った……
赤魔子は、メープルシュガーを失った……
赤魔子は、セルビナミルクを失った……
赤魔子 は、ククル豆が無くなったのに気が付いた!!
赤魔子は、悔しがった。
赤魔子はうんざりした。
赤魔子はモーグリをじっと見つめた……!
赤魔子はモーグリをバシッとたたいた。
赤魔子はモーグリをバシッとたたいた。
赤魔子はモーグリのそばで大笑いを始めた!
赤魔子は、黄銅の植木鉢をじっと見つめた……!
赤魔子は黄銅の植木鉢の前で考え込んだ。
・
・
・
・
・
・
餡刻:………嫌われてるのかな………orz
スロット(1)は
赤魔子から送られた リトルワーム×26です。
393 :(・∀・):05/02/08 10:22:26 ID:???
- 〜餡刻と赤魔子の必死な四角いジャングル〜
○ /em ドシタ?
ノ|)
_| ̄|○ <し
\サカダチデキネ /
`-----v--○
○ ノ|ヽ
_| ̄| <し
\○ /em オッケー
__○ |
ノ) /| <し
\○
\_○ |
ノ /| <し
\/ \○ !
|○ |
/| <し
|/ ○
_| /)
/○/\
∨
/_○
/○ |
/)
∨
/ヽ○
 ̄○ |
/|
∨_○
\○ノ |
/|
○
\|/)
_○ノ <\
394 :(・∀・):05/02/08 10:23:17 ID:???
- 続きwwwwwwwwwwwwwwwwwww
○
_○ \|/)
/ | ̄ _○ノ <\
ワン ○
_○ \|/)
/ |\_ _○ノ <\
○
_○ \|/)
/ | ̄ _○ノ <\
ツー ○
_○ \|/)
/ |\_ _○ノ <\
○
_○ \|/)
/ | ̄ _○ノ <\
スリー ○
_○ \|/)
/ |\_ _○ノ <\
○ノヽ○
/| |ヽ
○∈< ∧_ ∧
396 :(・∀・):05/02/08 10:35:44 ID:???
- 〜餡刻の必死なプラモデル〜
┏━┳━━┳━┓
┣ −− ('A`) .┫
┣━╋━━╋━┫
┣( ) / ┫
┣┳┻┳┳╋━┫
┣ ノ ヘヘ┫ | | .┫
┗┻━┻┻━┻┛
あとは誰か組み立ててくれ
- 397 :(・∀・):05/02/08 12:33:01 ID:???
- ヘ ヘ
('A`)
−| |−
( )
ノ /
- 398 :(・∀・):05/02/08 13:42:03 ID:???
- (−−)
('A`)
ヘヘ/
ノ| |
- 399 :(・∀・):05/02/08 13:56:54 ID:???
- ヘヘ('A`)/
( )ノ| |
−−
- 400 :(・∀・):05/02/08 14:28:01 ID:???
- ('A`)
| |
−−
( )/
ノ ヘヘ
404 :1/3:05/02/08 18:46:39 ID:???
- wwwジュノ上層www
赤爺:/echo おや、めずらしいwwww
赤爺:飛子、一人で買い物かね?wwwww
飛子:うわっ!いきなり話しかけんなよ、びっくりするじゃないか!!
赤爺:ふぉっふぉっふぉwwwwwすまんすまんwwwwwwwww
赤爺:して、戦死のやつはどうしたんじゃ?wwwwwww
飛子:あぁ、あいつ腰をやっちゃって今モグで寝てるよ
飛子:んでオレが薬を買いにきたってワケ
赤爺:なるほどのぅwwwwww右手に持った万能薬はその為かwwwwwwww
赤爺:/echo しかし万能薬で治るんじゃろか?
赤爺:して、その左手のククル豆は何につかうのじゃな?wwwwwwwwwwwwww
飛子:えっ!?これは・・・ほら・・・もうすぐ・・・・・・う、うるさいな、どうでもいいだろ!!!
赤爺:/sh 腰を壊すまでがんばって夜の奉仕活動してくれた戦死へのお礼じゃな?wwwwwwwwwwwww
飛子:なっ!?そんなことシャウトするな!!!!
飛子のブーメランフックの構え
→赤爺の右頬にヒット!
赤爺:げぶっwwwwwぶっふぉっふぉwwwwwwwwww
赤爺 はめり込んだままの飛子の拳をペロリと舐めた
飛子:ひっ!
飛子:あ、あぁ、戦死待たせるとうるさいから、この辺で失礼すr
赤爺:/sh まてーーーぃwwwwwwwwwwww
赤爺:今の指の味から察するに、お主なにか悩んでいるな?wwwwwwww
飛子:なんでそんなことわかるんだよw
赤爺:戦死のことかね?wwwwwwwww
飛子:え?うん、まぁ悩んでるというかその
赤爺:ここで立ち話もなんじゃから場所をかえるかのぅwwwwwww
飛子:強引だなw
飛子:/echo ついていくオレもオレだけど
赤爺:/echo 適当に言ったらあたったようじゃのぅwwwwwwww
- 406 :2/3:05/02/08 18:47:31 ID:???
www限定酒場www
www本日システム超越の日www
飛子:えーと・・・オレも入れるんだな・・・
赤爺:細かいこといっとらんで座らんかいwwwwww
赤爺:さて、聞こうかのwwwwwwwwwwww
飛子:うーん、まぁ、悩みっていうか
飛子:戦死とオレってこのままでいいのかな、と思ってさ
飛子:こうやって話できるけど、ほら、オレってブーメランじゃん?
飛子:結局だれかに作られたモノだし、ひょっとしたらこの感情だって作られたモノなのかなぁ、って
飛子:あいつにはやっぱり普通の人間のほうがいいのかな、とかね
飛子:普通の人間と恋をして、子供つくって、幸せになって、ってそっちのほうがあいつの為かな、とか
飛子:うん、まぁ変なこと考えちゃうんだよね
飛子:って何いってるんだろねwオレっぽくないなw
飛子:あー、今の話は忘れてwやっぱオレ帰るねwあいつ薬待ってるだろうしw
赤爺:やつが待っているのは薬じゃなくてお主じゃよ
赤爺:そんなに無理に「w」を付けなくてもいいわいwww
赤爺:お主は自分が作られたモノだと言ったが
赤爺:ワシらだって一緒じゃよwwみんな女神さまにつくられたんじゃwwwwwww
赤爺:お主とわし、なにもかわりはあるまいてwwwwwwww
赤爺:それに幸せなんていうものは人それぞれじゃろうて?
赤爺:コッファーを開けることにそれを感じる者もいれば認知されただけでヒャッホイな者もおるわいwwwwwww
赤爺:お主といるときのやつはバカみたいに幸せそうにみえるがのぅwwwwふぉっふぉっふぉwwwwwwww
赤爺:少なくとも今ワシの目の前にいるのは
赤爺:愛しい人を想うカワイイ女の子じゃてwwwwwwwww
飛子:・・・カワイイとかいうなよ・・・・・・
赤爺:まぁ、解決にはならんじゃろうが愚痴くらいだったらいつでも聞くわいwww年寄りには話相手が必要じゃからのぅwwww
飛子:んー、まぁ、ありがと
- 407 :3/3:05/02/08 18:48:24 ID:???
戦死:/sh とぉーーーびこぉぉーーーーwwwwwどこーーーーーーーーーー?wwwwwww
戦死:/sh みなさん飛子しwりwまwせwんwかーーーーーーーーーー?wwwwwwwwww
赤爺:ほれ、呼んどるぞwwwwwwww
飛子:あのバカ、モグハウスからでたのか!?無茶しやがって!
飛子:ごめん 行かなきゃ
赤爺:あぁ、はよういってやらんかいwwwwwwww
臼姫:ククル豆忘れていったわね^^^^^^^^^^^^^
赤爺:ふぉ!?お前さんいたのかねwwwwwwwwww
臼姫:あいつから逃げるにはココが一番なのよね^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪
赤爺:盗み聞きとはいい趣味じゃないのぅwwwwwww
臼姫:あら^^^^そんなことしてないわよ^^^^^^^^^^
臼姫:でもククル豆届けなきゃね、わたしから返しておくわ^^^^^
臼姫:あいつに見つかっちゃうだろうけど、酒場から出なきゃ返せないから出るだけよ?^^^^^^^^^^
赤爺:聞いとりゃせんがのぅwwwwwww
赤爺:さて、一人になったかwwwwwwwww
赤爺:若いもんはいいのぅ、みんなカワイイもんじゃてwwwwwwww