移転だぜwwwうはwwwおkwww34回目wwww

1 :(・∀・):07/12/01 16:51:07 ID:mnYMqTBc
戦死:Boooooooooomerangいかがっすかーーーwwwwwwwwwwwwwww

内藤:市場西京の折れ佐間wwwwww今真意他に光輪wwwwwwwwwwwww

臼姫:馬鹿二人^^^^^^^いきなり馬鹿やってんじゃないわよ^^^^^^^^^^^^^^^

通風:さーてここにはどんなお宝がwwwwwwwwwwwwwwww

猫狩:わー、ここが新しいお家にゃ?

糞樽:・えちょ 俺たちだけ来て後から人増えなかったりしてwwwwwwwww
     ミスwwwwwwテリアス新板wwwwwwww

白樽:み、みんなついて来てくださぁぁい><;;

2 :名も無き投擲さん :07/12/01 16:56:12 ID:mnYMqTBc
樽ナ:前スレですよ・・・
http://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/ff11ch/1175937618/l50

獣様:隔離スレしゃん、もう終わっちゃってましゅ(´・ω・`) 
http://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/ff11ch/1174813014/l50

餡子:R指定・18禁はこっちよぉぉwwwwwwwwwwww
http://yy57.60.kg/test/read.cgi/booooomerang/1190678247/l50

赤魔子はまとめサイトを指差している
http://uhaorz.web.fc2.com/

暗樽:絵師様の集う内藤らくがき帳ですwwwwwwwwwww

http://bbs4.oebit.jp/okwww/





登場人物紹介


3 :名も無き投擲さん :07/12/01 16:58:24 ID:mnYMqTBc
赤爺:人物でもするかのうwwwwwwwwwwwww


内藤:一応主人公。ヴァナのあらゆることをうはwwwおkwwや修正されるねwwなどで受け流す珍才。女好きでサポシ。

臼姫:一応ヒロイン。内藤にくっつく女が嫌い。システム超越が普通。お金に目が無いどん欲ネカもあsまいdjでみお

戦死:LSBooooomerangのリーダー。ブーメランの使い手。人間に変身する特殊なブーメラン飛子を所有している。

糞樽:意図的なのか本当なのかわからないミスを繰り返す。臼姫の下僕であるがために貢物を用意するためのHNMLSのリーダーをやっている。

白樽:このスレの中で一番まともなキャラ。糞樽想い。

猫狩:語尾ににゃをつける典型的ミスラ。ネカマじゃないと泣きながら主張。通風一筋。酒を飲むと暴れる。実は裏で猫狩先生と呼ばれるウホッな趣味を持っている。

通風:ホモ疑惑の出たことのある♂エルヴァーン。口癖は金貨ウマーだが最近皆言うようになっている。くさい台詞が得意。



4 :名も無き投擲さん :07/12/01 17:00:07 ID:mnYMqTBc
獣様:クロウラーたちを束ねる騎芋が部下で、クロ巣を治めている。
糞樽とは親友。とにかく優しい。

樽ナ:タルタルでナイトだからという理由で友達と縁を切られた過去を持っている。
現在は友達=死人とも仲直りし、良い仲に。

死人:文句が多い詩人。女性恐怖症で餡子が大の苦手。樽ナはその逆のよう。

赤魔子:最初は存在が不明だったキャラ。無口で/emで感情を表現するが
     結局何を考えているのか分からない不思議エルメス。

糞猫:糞樽の妹。初めは????に一目ぼれして追いかけていたが、
暗樽の健気な想いに応え、両想いに。かなり嫉妬深い一面も・・・。

暗樽:見た目が可愛いのでよく女と間違えられるが中身はむっつりの♂タル。
R指定板の作品はほとんどが彼の作品。らしい

餡子:お色気キャラ。この人1人で全てのお色気担当してるような気がする。
過去に隆起と付き合っていたことがあるらしい。昔は純情なエルメスだった。


5 :名も無き投擲さん :07/12/01 17:00:54 ID:mnYMqTBc
隆起:Mikan命の親バカ竜騎士。このスレでPT組んでるトコロは  より見かけない

娼館子:名前が名前だが別にエロではない。あまり目立たないが怒るとバハムートなどの強力な召喚獣を呼び出す。毒薬を愛用。

GM:ゲームマスター。中の人にも色々あるらしい。

赤爺:正義のおいぼれ。若い女の子が大好き。実は高位のGMらしい。

巴姫:内藤が好きな侍姫。よく内藤を巡って臼姫と喧嘩するが、
最近は友情が芽生えてきたりしている様子。

イ寺:切るではなくて斬る侍。斬が口癖で少し落ち武者気味。巴姫の父。
     
任邪:にんとも 寂 かんとも

文句:パワーーーーーーーーーーーー!!が口癖のモンク。

ガル姫:同じくパワー!!が口癖。リアルは激美人らしい。


6 :名も無き投擲さん :07/12/01 17:02:54 ID:mnYMqTBc
餡刻:|
餡刻:|∧_∧
餡刻:|´・ω・`)
餡刻:|o    ヾ コト
餡刻:| ̄し' 【餡刻】
餡刻: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

餡刻:|
餡刻:|
餡刻:|
餡刻:| ミ
餡刻:|    【餡刻】
餡刻: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄







餡刻:_| ̄|〇





獣様ここにあり


17 :獣様ここにあり :07/12/03 23:23:56 ID:rV9wDJEI
移転記念に、未完成で出しそびれてたヤツをムリヤリ仕立て上げて落としてみるwwwwwwwww



第一話 レベル上げ。

獣様:僕達は、レベル上げをしましゅ(・ω・)
獣様:なんでレベル上げをするんでしゅかね?σ(・ω・)
獣様:内藤しゃん、なんで僕達はレベル上げをするんでしゅかね?
内藤:ん?wwwwwwwwwwwwそれはだなwwwwwwww
内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwww
獣様:/echo 内藤しゃんは、困るとシャウトしてゴマかしましゅ(・ω・)


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


獣様:糞樽しゃんは、なんでレベル上げするんでしゅか?(・ω・)
糞樽:それはなwwwwwwカッコいいからだ!!(゚∀゚)wwwwwwww
獣様:レベル上げするとカッコいいんでしゅか?(・ω・)
糞樽:だってレベル上げすると強くなるだろ?wwwwwwwww
獣様:強くなるとカッコいいんでしゅか?(・ω・)
糞樽:強くなると強い敵も倒せるようになるじゃないかwwwwwwww
獣様:強い敵を倒せるとカッコいいんでしゅか?(・ω・)
糞樽:そ、それは…倒せないやつよりエライってことだろ?wwwwwww
獣様:糞樽しゃんはエライんでしゅか?
糞樽:余計なお世話だ!!!!!wwwwwwwwwwwww


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


獣様:赤魔子しゃんはレベル上げはしないんでしゅか?(・ω・)
 赤魔子は、獣様に首を横に振って答えた
獣様:なんでレベル上げしないんでしゅか?(・ω・)
 赤魔子は獣様に照れて見せた。
糞樽:・えちょ ウヒョーーーーー(゚∀゚)wwwwwwwwwwタル視点だとエルメスの
尻がナイスアングルでwwwwwwwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwリルインゴットはミスリル鉱もしくはミスリル貨4つ
   を火クリでwwwwwwwwwwwww
 赤魔子はサベッジブレードの構え! → 糞樽にお星様化のダメージ!
獣様:やっぱりレベル上げはしてあるんでしゅね(・ω・)


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


獣様:通風しゃんは、レベル上げしてるんでしゅか?(・ω・)
通風:おうwwwwwwwwwwしてるぜwwwwwwwwwww
獣様:なんでレベル上げしてるんでしゅか?(・ω・)
通風:決まってんだろwwwwwwwwwwwwシーフのレベルが高いほど宝箱の
   罠解除成功率が高いからさwwwwwwwwwwwwwww
通風:はっきり言って俺はwwwwwwwwそのためにレベル上げをしている!!wwwwwwwwwww
糞樽:あいつは例外だwwwwwwwwwwwwwwwww



18 :獣様ここにあり 第一話:07/12/03 23:24:26 ID:rV9wDJEI

獣様:聞いていいでしゅか?(・ω・) なんで僕達はレベル上げするんでしゅか?
餡刻:今は釣りしてるんだwwww悪いけど静かになwwwwww
戦死:そうそうwwwwwwww静かになwwwwwwwwwww
獣様:ごめんなさいでしゅ(・ω・)
 餡刻はバストアサーディンを釣り上げた。
餡刻:そういう変わった質問は釣人にするといいぜwwwwwwww
戦死:そうだなwwwwwwあやつは変わり者だからなwwwwwwwww
餡刻:釣人なら、この上流にいるはずだwwwwwwwww
 戦死はキュスを釣り上げた。
戦死:気をつけていけよwwwwwwwww
獣様:ありがとうでしゅ(=´▽`=)


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


釣人:……………………………………。
獣様:あの……聞いてもいいでしゅか? 釣人しゃんはレベル上げはしないんでしゅか?(・ω・)
釣人:ずいぶん昔にやめてしまったな。
獣様:なんでやってないんでしゅか?(・ω・)
釣人:そうだな………
釣人:レベル上げであくせくするよりも、こうして釣りをする時間の方が大切だと思ったからさ。

獣様:/echo そういった釣人しゃんの横顔は、今までの誰よりもかっこよく見えたんでしゅ………(・ω・)


19 :獣様ここにあり 第ニ話:07/12/03 23:25:39 ID:rV9wDJEI
 第ニ話 大切なもの。

獣様:あ、ペンダントが落ちてるでしゅ(・ω・)
ペンダント:私の新しい主はお前か?
獣様:しゃ、しゃべったでしゅ!Σ( ̄□ ̄|||
ペンダント:私を見ることができ、触れる事ができるお前には、私と取引する資格がある……
獣様:シカク……? あ、コントローラーのボタンが一つ、四角でしゅ(・ω・)
ペンダント:その四角ではない--; 資格とはお前自身のことだ。
獣様:うーんでしゅ、うーんでしゅ[-ω-;;]
 獣様は気合を入れた。
ペンダント:誰もお前に四角くなれなどと言っていない--;

ペンダント:私は商人、ありとあらゆるモノを取り扱っている。どのような願いであっても、
      それが分不相応でない限りかなえてやろう。
獣様:糞樽しゃんは、アリストローブが12D欲しいっていってたでしゅね(・ω・)
ペンダント:要領の悪い奴だな……どのようなレベルのどのような形容の付くどのような願いでも
      かなえてやろうというのだ!
獣様:でも、僕お金あんまり持ってないでしゅ(・ω・)
ペンダント:……よし、ならばこうしよう。お前の一番大切なものを、お前の一番欲しいものと
      交換してやろう……………………。

wwwwwwwwwwwwwwww

獣様:って言われたでしゅけど、僕の一番大切なものってなんでしゅかね?(・ω・)
   それが分からないと交換もできないでしゅ。
獣様:空気、とか大切でしゅけど、僕だけの大切なものじゃないでしゅし……。
獣様:あ、赤魔子しゃん。
 赤魔子は獣様に手を振った。
獣様:赤魔子しゃんの一番大切なものってなんでしゅか?
 赤魔子はサイレスがかかったかのように沈黙した。
 赤魔子は顔を赤くして照れて見せた。
 赤魔子は獣様をバシッと叩いた。 
 赤魔子は獣様をバシッと叩いた。 
 赤魔子は獣様をバシッと叩いた。 
獣様:???(・ω・)
 獣様は赤魔子が理解できなかった。
 獣様は赤魔子をじっと見詰めた。
 獣様は赤魔子をじっと見詰めた。

 赤魔子はうんざりして見せた。



20 :獣様ここにあり 第ニ話:07/12/03 23:26:28 ID:rV9wDJEI

獣様;糞樽しゃん糞樽しゃん、糞樽しゃんの一番大切なものってなんでしゅか?
糞樽:・えちょ また獣様が変な事言い出したよwwwwwwwwwwみすwwwwwww
獣様:今のはちょっと変だったでしゅ(・ω・)
糞樽:一番大切なものだって? そんなの自分自身に決まってるぜ!wwwwww
獣様:き、決まってるんでしゅか!(・ω・)
糞樽:当たり前だろwwwwww嬉しい事だって楽しい事だって、自分がいるからそう感じられるんだぜwww

   自分がいなかったら何も分からないじゃないかwwwwwwwww
獣様:そうなんでしゅか!(・ω・)
糞樽:・えちょ そうさwwwwwwだからいくら搾取されても、自分さえ無事ならそれでいいんだwwwww

    ああそうだwwwwきっとそうだwwwwwww
    アリスト12Dをネカマに貢くらいたいした事じゃwwwwwwww
糞樽:痛恨のみっす━━━(゚∀゚)━━━ッ!あqwsでfrtgyふじこlp
 糞樽は倒れた。
獣様:糞樽しゃん、大切なものなら、もうちょっと大事にした方がいいでしゅ(・ω・)

wwwwwwwwwwwwwwww

ペンダント:お前か。どうするか決まったか?
獣様:あのでしゅ……僕やっぱり…………
ペンダント:それでいいのか? よく考えたのか? このようなチャンスはもう二度とはないぞ?!
獣様:でも…………


獣様:僕の一番欲しいものは、きっと僕の一番大切なもののためにあると思うんでしゅ…………


wwwwwwwwwwwwwwww


獣様:そう言ったら、ペンダントしゃんは「次の子の所へ行く」って消えちゃったでしゅ……
   あれはなんだったんでしゅかね?(・ω・)
釣人:……………………。
 釣人はシーゾンビを釣り上げた。

21 :獣様ここにあり 第三話:07/12/03 23:28:23 ID:rV9wDJEI
 第三話 よわむしと勇気。

糞樽:・l ウルガランにヨルムンガルド沸いたってよwwwwwwwwww
    他所の連中が準備整える前に押さえるぞwwwwwwwww
糞樽:みすwwwwwwwwお前等は迷い込んだら一発で死ねるからくるなよ?wwwwwwwwwwww
獣様:糞樽しゃんは、お仕事なんでしゅね。頑張ってくだしゃい(=´▽`=)
糞樽:おうwwwwwwwwwまかせとけwwwwwwwwwwwwww
糞樽:・r 白樽ちゃんwwwwwwwwwダマスク織物でたらプレゼントするからwwwwwwwwww
   バーミリオクローク作ってみたいっていってたよねwwwwwwwwwwww
糞樽:Σ(゚∀゚ )
 糞樽はドキッとした!
獣様:(・ω・)
 獣様は糞樽をじっと見つめた。
 糞樽はある一点をじっと見つめた。
糞樽:あーwwwwwwべ、別に女の子に貢ぐためにHMN狙ってるわけじゃないからな!(゚∀゚;)wwwwwww
獣様:うんでしゅ(・ω・)
糞樽:ほ、本当に違うんだからな!!(゚∀゚;;)wwwwwwwwww
 獣様は糞樽をじっと見つめた。
獣様:はいでしゅ(・ω・)
糞樽:本当に本当になんでもないからな!!!(゚∀゚;;;)wwwwwwwwww
 糞樽はあたふたと慌て始めた。
獣様:分かってるでしゅ(・ω・)


wwwwwwwwwwwwwwww


糞猫:・t ヨルムンガルドだってwwwwwwwwwww餡刻様一緒に見学に行きましょうwwwwwwww
暗樽:あ……その……ぼ、僕も………………。
糞猫:ミスwwwwwwwwww弱虫には聞いてないwwwwwwwwwwwwww
暗樽:………………orz
獣様:………………………………(・ω・)
糞猫:wwwwwwwwwwwどうしたんですか獣様?wwwwwwwwwww
獣様:糞猫しゃん、弱虫ってなんでしゅか?(・ω・)
 糞猫はたまらずその場でよろめいた。
 暗樽は顔を赤らめて照れて見せた。
糞猫:弱虫って言うのはですねwwwwwwwww暗樽みたいに腰抜けで勇気がなくって引きこもってて
   チビでHPもSTRもVITも少なくってPTにも誘われずにあくせく同人誌書いてるやつのことですよwwww
暗樽:カンケイナイ コトノホウガ オオイジャナイデスカorz

wwwwwwwwwwwwwwww

暗樽:…………………………。
獣様:(・ω・)
暗樽:…………………………。
獣様:(・ω・)
暗樽:…………………………。
獣様:(・ω・)
暗樽:……………………なんでついてくるんです?
獣様:暗樽しゃんは、なんで弱虫っていわれてるんでしゅか?(・ω・)
暗樽:……………………この間、糞猫さんとPT組んで狩しててリンクしてピンチになったとき、慌てて
   間違えて呪符デジョン使って真っ先に逃げた形になっちゃって…………
   それ以来、糞猫さんにずっと許してもらえてないんです……。
獣様:それって、誤解じゃないでしゅか?(・ω・)
暗樽:……いえ、僕のほうも、許してもらえないかも知れないのが怖くてあやまることも出来なくて……
   やっぱり弱虫なんですよ、僕は……
獣様:でも暗樽しゃん、暗黒とかラストリゾートとかブラッドウェポンとか、たくさんスキルあるでしゅ。
   きっと、弱虫じゃないことも出来るでしゅよ(=´▽`=)
暗樽:………………………………。


22 :獣様ここにあり 第三話:07/12/03 23:30:33 ID:rV9wDJEI
糞樽:よーし、俺たちが一番乗りだなwwwwwwwww
   野郎ども、配置に付けwwwwwwwwwwwwww
糞猫:・えちょ へーwwwwwwwwあれがヨルムン様かwwwwwwwwwでっかーwwwwwwwww
糞樽:ばか!wwwwwwww近寄んじゃねぇ!wwwwwwwwwwww
糞猫:平気平気wwwwwwwwwちゃんとインスニしてるしwwwwwwwwwww
糞樽:だからバカだっつの!wwwwwwwwwwwwHNMにインスニなんかきk

ヨルムンガルド:グォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

糞猫:え?wwwwwwwwwwwwうそwwwwwwwwww
糞樽:くそwwwwwwwwいわんこっちゃねぇwwwwwwwwwwww
獣様:あ! 糞猫しゃんが危ないでしゅ!Σ( ̄□ ̄|||
暗樽:く、糞猫さん?!
糞樽:馬鹿wwwよせwwwwww相手は真龍だぞ?wwwwwwww
   獣様じゃかなう訳ないだろwwwwwwwwwww今俺のLSメンバーが配置に付くからwwwww
   それまで待ってろ、な?wwwwww
暗樽:………………………………!
獣様:/echo 敵わないと助けちゃいけないんでしゅか・・・・?(・ω・)
獣様:・・・・・・・・・(´・ω・`)
 獣様は神妙な面持ちで考えこんだ。
糞樽:・l ってなわけで急いで配置に付きやがれwwwwwwww
   あんなアホでも俺の妹だwwwwwww目の前で死なれたら目覚めが悪いwwwwwwww糞樽:ミソw

wwwwwwww汁は赤だし(゚д゚)ウマーwwwwwwwwwww
糞猫:うわうわうわwwwwwwwwwwwwこっちこないでよwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:………………………!(`・ω・´)
暗樽:ぼ、僕はもう逃げませんよ…………………!
 獣様は気合を入れた!!
 暗樽は気合を入れた!!
糞樽:あwwwwwww馬鹿wwwwww二人ともやめろwwwwww
 暗樽のラストリゾート!
 暗樽の暗黒!
 暗樽のブラッドウェポン!
獣様:えいえいえいえいえいでしゅ(`・ω・´)
 獣様の攻撃! → ヨルムンガルドにミス。
 暗樽の攻撃! → ヨルムンガルドに3のダメージ。
 獣様の攻撃! → ヨルムンガルドDQNに2のダメージ。
 暗樽の攻撃! → ヨルムンガルドにミス。
糞猫:暗樽wwwwwwアンタwwwwwwwwwwwwww



 暗樽はヨルムンガルドに倒された……。
 獣様はヨルムンガルドに倒された……。
 糞猫はヨルムンガルドに倒された……。

糞樽:いわんこっちゃないwwwwwwwwwwwwwwwww


  :wwwwwwwwwwまてwwwwwwここは俺の出番じゃないのか?wwwwwwww
   俺が獣様を立ててこっそりヨルムンガルド倒したるするんじゃ?wwwwwwwwwwwww
(仕様です)
  :えwwwwwwじゃあ、このあと獣様にかっこよく諭したりするのもナシ?wwwwwwww
(立場的にはニアピンでも、貴方の必死さはマラサイさんっぽくありませんから)
  :orz


23 :獣様ここにあり 第三話:07/12/03 23:33:09 ID:rV9wDJEI

糞猫:あー、ひどい目にあったwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:自業自得だボケwwwwwwwwwwwwレイズしてやっただけありがたく思えwwwwwwww
獣様:ありがとうでしゅ、糞樽しゃん。あと狩り成功おめでとうでしゅ(=´▽`=)
糞樽:おうwwwwwwwwww
暗樽:………………………………。
糞猫:暗樽wwwwwwwwwアンタねwwwwwwwwwwww
暗樽:え? あ、う、その……。
糞猫:……弱虫、治ったじゃないwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:……!
    はい!

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

獣様:…………っていうことがあって、それで糞猫しゃんと暗樽しゃん、仲直りできたみたいでしゅ
釣人:そうか。
 釣人はググリュートゥナを釣り上げた。
獣様:でも、それで皆は僕の事を勇気がある子だって言うんでしゅけど……ホントはそんなことないんでしゅ。
獣様:あの時僕は、このまま糞猫しゃんを助けないでいたらキモチヨクナイなぁって思って、
   それと経験値経るのとどっちが嫌かなって考えてからとびだしたんでしゅ。
釣人:……だが、お前はその「気持ちよくない」という気持ちを大切にして飛び出したんだろう?
 釣人はリュウグウノツカイを釣り上げた。



釣人:それは、「勇気がある」ってことなんだぞ。
獣様:!(・ω・)




初恋


32 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:09:02 ID:aA4tgAXx
大きな手。
それが私の頭を撫でる
「よく出来たな、娼館子」
「もう、お父様ったら。子供扱いしないでよ!」
口では嫌がる振りをしていたけれど本当は…
暖かい大きな手で頭を撫でてもらうのが何よりも大好きだった。

顔を洗う。
冷たい清水がまだ僅かに纏わり付いている眠気を振り払うのを感じた。
「はい、拭きなさい」
渡された布で顔を拭き視線を戻す。
無骨な石作りの部屋、必要最低限の家具は本やら実験器具やらで埋まってしまっている。
「お目覚めね、それじゃあ、私は帰るから」
私に布を渡した彼女がそう言った。
同じ顔。同じ格好。
別に双子と言うわけでもない。
私が錬金術を使って生み出した、私自身の偽者。
容姿だけでなく能力もまったく同じなのだ。ただ、性格は随分と違う。
彼女の事を私はコピーと呼んでいる。
「それじゃ、おやすみ」
コピーが消える。
輪郭を崩し、あっという間にこの世からいなくなってしまう。
彼女が何者か、創造主のわたしでも分からない。
まあ、今のところは協力的なのでどうでもよいことだ。
テーブルの上を見る。
そこには幾つかの薬品が梱包されて置いてあった。
昨日の夜の家にコピーが仕上げていた物だ。
なんとなく始めたオリジナルの薬品販売業は案外好調で、最近は実験資金に困る事は無い。
テーブルに近付く間に自然と口から奏でる詠唱。
「おはようございます、ご主人様」
辿り着いて、残りの作業に取り掛かかり始める頃に声がかかる。
輝くような蒼い光を宿す命の精霊カーバンクル。
通称カー君。私の召喚獣だ。
「…残り…仕上げちゃうから…手伝って…ね?」
「分かりました」
今回の依頼はこの仕事でひと段落着く。
そうしたら、散歩がてらに少し外でも回ってみようかと思う。
もしかしたら、偶然でもあの人に会えるかもしれないから。


33 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:09:41 ID:aA4tgAXx
「おkwwwwいい子wwwwいい子wwww」
「……ん」
「うはwwwごめwwwwww嫌だった?wwwww」
「……別に……嫌じゃ…無いよ……」

私の目の前で失われてしまった大きな手。
それはひょんなことから再び蘇る事になる。
彼は、お得意様だ。
必要薬品名はリレイザー。
仲間とのやり取りで、或いは戦闘で、呆れるくらい倒される彼はこれが必須なのだ。

「こっそりロスト分稼ぎに行く必要なくなったwwwwwwwwおkwww」
「……よかったね……」
「娼館子のおかげwwwwwwありwwwww」
「………ん」
「いい子wwwwwwwいい子wwwwwwwwww」

初めて私のリレイザーを使った彼はその効果に驚いた。
ロスト分の経験地がまるまる戻ってきたとはしゃいでいた。
私が様々なアレンジを加えて効果を飛躍的に高めたものだから当たり前だ。
市販程度の薬品と一緒にされては困る。
咄嗟に彼が取った行動、それは私の頭を撫でる事だった。

「……ん」
「いい子wwwwwwwwwいい子wwwwwwwwww」
「いつまでやってんのよ^^^^^^^♪」
「・えty ネカマ嫉妬してるよwwwwww男のジェラシーテラみにく……ぴgy」

それ以来、何かがあると彼は私の頭を撫でてくれる。
その様子を見ていたカー君から聞いた話だが、私は無表情ながらも嬉しそうらしい。
大きな手。
暖かくて優しい手。

撫でてもらうと胸の奥が、いいしれぬむずがゆい気持ちになる。
でも、それが心地よくて、撫でて貰いたくて、気が付いたら彼を探すようになっていた。


34 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:10:07 ID:aA4tgAXx
「あっはwwwwwそれはずばりwwwwwwww」
彼女はそこで言葉を切ると私に人差し指を突きつけた。
「恋だねwwwwwwwwwwwwwwwww」
彼女は私の友達を自称していてたまに遊びに来る。
「いい加減な事言わない方がwwwwwwwwww」
呆れたように言葉を挟む彼も、同じように私の友達を自称している。
ミスラとタルタルのでこぼこコンビはいついかなる時も騒がしい。
まあ、せっかくきてくれたのだからお茶くらいは出すけれど。
「…恋…?…」
ひょんなことで頭を撫でてもらうのが好きだと言う話になった。
話を聞いた彼女、糞猫が取った行動はご覧の通り。
「そそwwwww追いかけるくらいwwwwwww気になるのは恋wwwwwwそれしか無いっしょwww」
「……よく…わからない…」
人を、異性を好きになる事。
言葉としては理解している、が、あいにくと私はそんな感情を抱いた事は無い。
「撫でてもらいたいって事はwwwww好きだからwwwwでしょ?wwwwwww」
「糞猫さんwwwwwいい加減にwwwwww」
「DA☆MA☆RE」
「あいたwwwww叩かないでくださいよwwwwww」
本当に騒がしい事だ。
最初はこの調子がうっとおしかったが、最近は悪くないと思えるようになってきた。
「だったらwwww行動あるのみwwwwww大丈夫wwwwww気持ちなんか後からついてくるwwwwww」
「……行動……」
私の、このそれとなく彼を探すようになった事は恋だから、なのかな?
よく分からない。
「でもwwww内藤さんにはwwwww臼姫さんがいますよwwwwww」
「ああもうwwwwwネガティブムッツリーニwwwww恋は勝ち取ってナンボなのよwwwwww」
「仮に恋だったとしてもwwwww相手が悪すぎますってwwwwwwwwwそれにwwwwwwww」
「それにwwwwwwwwwwなによwwwwwwww」
「内藤さんてwwwwwww娼館子さんの事wwwwwそのwwwww妹みたいな感じで接してません?www」
「んwwwwwwwwwそこが狙い目wwwwww妹系で行こうwwwwwww」
「んな無茶なwwwwwwwwwwwwwwww」
たしかに私に対する内藤君の態度は、異性に対するもの、とは違う気がする。
今の言葉で納得した。
妹、か。
彼は物心付いた頃には孤児院で過ごしていたそうだ。
そこで、年長として大勢の孤児達の面倒を見ていたと本人から聞いた事がある。
「……妹……か……」
私の、外見年齢は十代の半ば。
内藤君は恐らく二十の半ばほどだと思う。
歳が離れているから、彼にとっては子供にしか見えないのかもしれない。
だからこそ、頭を撫でてくれたのかもしれないが。
「……はぁ……」
「おwwwwww切ない溜息wwwwwwwwやっぱり恋だねwwwwww」
「あのねwwwwwwwwwwwwwww」
「好きな人がwww自分を恋愛対象として見てないのはwww辛いじゃんwwwそれに気が付いちゃったんだよwwww」
溜息か。
よく分からない。
なんで、溜息をついたのかも分からない。
でも、少しだけ、嫌な感じだった。

35 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:10:31 ID:aA4tgAXx
見渡す限りの草原。
コンシュタット高地。
幾つかの植物を摘みにきていた。
「ご主人様?」
立ち止まった私に、カー君が不思議そうに声を掛ける。
口元に立てた指を当て静かに、のジェスチャーをするとカー君は頷いた。
目立たない端の方にある風車の根元に彼がいた。
そして、彼と一緒に臼姫さんもいた。
「内藤さん、デート中ですかね」
「……」
見つからないように丘に身を伏せてこっそりと二人の様子を伺う。
……私は何を、しているんだろう。
会話は弾んでいるようだ。
内藤君の楽しそうな顔。
「……はぁ……」
溜息。
よく分からない。
ただ、臼姫さんとの会話で、彼が笑顔を見せるたびに、自然とこぼれる。
「……はぁ……」
幾度目かの溜息。
二人は連れ立って移動してしまった。
「ご主人様、大丈夫ですか?」
カー君が心配そうに声をかけてくる。
なにが、大丈夫なんだろうか?
「…少し…休んで…いこう?…」
疲れたから。
久しぶりに長い時間、外を歩いて疲れてしまったから。
溜息が出るのだろう。
少し休めばきっと、大丈夫だ。


36 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:10:54 ID:aA4tgAXx
「…そろそろ…帰ろう…」
「わかりました」
冬の日の入りは早い。
空は橙色が広がっている。
これが闇夜に変わるまでに後、数十分とかから無いだろう。
「……はぁ……」
また、溜息。
「ご主人様…」
「…大丈夫…疲れた…だけ…」
こちらを見つめるカー君にそう答える。
(あっはwwwwwそれはずばりwwwwwwww)
ふと蘇る、彼女の言葉。
(恋だねwwwwwwwwwwwwwwwww)
その言い分だとこの気持ちはなんだろう?
臼姫と内藤君の仲に嫉妬している?
いいや、きっと切なさを感じている…?
…苦笑する。
私には似合わない。
冷たい風を感じながら荒野を歩く。
ふと、何か白い物が視界に映る。
それは鎧だ。騎士の白い鎧。
「…内藤君……」
地面に手足を投げ出して倒れている。
「内藤さん〜」
カー君が前足でぺたぺたと内藤君を触る。
声をかけても返事が無い。
「気絶していますね」
いつもと変わらない笑顔だった。
そう、笑顔のまま気絶していた。
カー君が悲しそうにさらにぺたぺたぺたぺた。
よく分からないが最近カー君は内藤君に良く懐いている。
「また、臼姫さんにやられちゃったんですかね?」
おそらくそうだろう。
この付近では内藤君がまけるような魔物も獣人も存在しない。
…リレイザー、もうつかっちゃったんだね。
…しかも足らなかったんだね?

37 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:11:19 ID:aA4tgAXx
「どうしましょうかご主人様?」
「…コピー…呼んで…一緒…に…運ぼう?」
放って置くわけにはいかない。
(恋だねwwwwwwwwwwwwwwwww)
頭を振って言葉を振り払う。
彼はお得意さまだから、そして………頭を……撫でてくれたから。

部屋に運び込んだ後、彼の鎧を脱がしてベットに寝かせた。
具合を見てみたところおそらく鈍器のような物で頭を強く殴られたようだった。
臼姫さんにやられたとしても少々意外だ。
彼はいつもまともに攻撃を受けているように見えてその実、さりげなく受け流していると言うか何と言うか…
何度か臼姫さんにやられた彼を見たことがあるが受けた攻撃の熾烈さに対して怪我は大した事無いのだ。
ここまで見事にクリーンヒットを受けると言うか、彼にも調子の悪い時があると言うか、普通の人なら死んでいるって…
「ご主人様〜内藤さんが気が付いたみたいですよ」
カー君の声に考え事を中断する。
彼はもう既に上半身を起こし目元を手で擦っていた。
「…気が…付いたね…」
「ここは?」
「私の…部屋…ううん…錬金ギルドの…」
焦点のさだまらないぼんやりした視線で内藤君は私を見る。
なんだろう、違和感がある。
「俺は誰だ?」
「………」
いや、あの……
「…内藤君?」
「俺は内藤というのか、それで君は誰だ?」
どうリアクションを取ればいいのかな?
カー君に視線を向けても困ったように首を傾げるだけだった。
「…覚えて…いない?…」
問いに、彼は困ったように顔を歪める。
思い出そうとしているのか頭に手を当てて唸っている。
やがて彼が言った。
「何も、思い出せないな」
「記憶喪失ですね〜」
言わなくても分かっているよ、カー君。
さて、これからどうしたものか?
その時、奇妙な音が鳴った。
ぐるる、とかそんな感じの、獣の鳴き声のような。
それは内藤君のお腹の音だった。

38 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:11:44 ID:aA4tgAXx
「ありゃw」
「内藤さん、お腹すいてるんですね」
「……くすっ」
それでやることははっきりした。
まずは…
「…とりあえず…何か…作るよ…」
「おkwwwありがとうwww」
少しだけ恥ずかしそうに彼が笑う。
ん、少しだけ新鮮かもしれない。

「…味は…保障できない…けど…」
味も何も残り物で作った簡素な料理。
献立は鶏肉のスープ、新芽のサラダ、硬くなったパン。
「…パンは…スープに…つけて…ね?…」
言うが否や、凄い勢いで彼は食事を平らげ始める。
「うまwwwww」
幸せそうな笑顔で食べる彼を見て記憶が無くても変わらないなと思った。
人間、色々な本心や思惑を内に隠して生きている。
でも、この人はそう言うのが無いから、記憶を失っても変わらないのかもしれない。
「ごちwwwwww」
「…おそまつ…さま…でした…」
「おkwwwwwww」
彼はそう言うと、にこりと笑って…
……笑って。
違う、いつもの笑顔と。
いつもの明るいだけの笑顔じゃなくて、穏やかな感じの笑顔。
………笑顔。
「ご主人様?」
「……ん?」
少し、ぼんやりしていたらしい。
「いい子wwwwwwwwいい子wwwwwwwwwww」
唐突に頭の上の大きな手のひらの感触。
「……ん」
撫でてくれている。
急にだけど心地よくて彼の気が済むまでじっとしていた。
「僕も、僕も撫でてください!」
ベットに飛び乗ってカー君が催促する。
「おkwwwwいい子wwwwいい子wwwwwwww」
目を細めて気持ち良さそうにしているカー君。
ふと外を見るともう、冬の星空が広がっている。
「…今日は…泊まって行って…」
この寒空の中に記憶喪失の彼を放り出すのはかわいそうだ。
「…記憶を…直す薬…作るから…」
「おkwwwwwwwwん?wwwww」
「…どうした…の?…」
「君は医者か?wwwww」
「…医術も…心得ているけど…錬金術師…だから…」
「すごいんだなwwwwwwwwwおkwwwwwwwwww」

39 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:12:12 ID:aA4tgAXx
そう言って伸びてくる大きな手のひら。
何が凄いのか分からないが、撫でてもらえるのは悪くない。
「………」
撫でてもらえる…か…
「どうしたの?wwwwwwwwwww」
記憶を弄る薬は非常にデリケートでクリスタル合成では作れない。
本人に合わせて調整して、毎日、服用させなくてはいけない。
「……手間が…かかるの…」
「ん?wwwwwwwww」
「…だから…ね…」
…ついでに彼は頭を強く打っていて、急になにか障害が起きるかもしれない。
「…ここに…入院…ね?…」
「ご主人様、大丈夫ですか?」
「……うん…アズィマには…うまく…話して…おくから…」
傍で経過を見守っていた方が確実かつ安全だ。
どんなにめんどくさくても困難でも仕事には一切手を抜かない。
それが、私が唯一守っている性分みたいなものだ。
だから、そのためには内藤君にはここに留まってもらった方がなにかと都合が良い。
そう、それだけ、それだけのこと。
「わぁ、毎日会えますね、内藤さん♪」
「おkwwwwwwwwよろしくwwwwwwwwww」
カー君がはしゃいでいる。
「…こちらこそ…よろしくね…」
大丈夫、きっと少しの間だから。

「…ん…」
乾燥した茶色い葉を適当に煮立つ薬液に入れる。
すっぱいような匂いが部屋に充満する。
煮立つ液体の色は鮮やかな緑へと変わる。
「…できた…」
今日の分の記憶を戻す薬。
少しずつ、脳の記憶をつかさどる部分に刺激を与える。
この刺激の度合いが難しい。
強すぎると脳が焼けて狂人になってしまう。
まあ、そんなヘマはおかしはしないけれど。
正直、確実に記憶が戻る事かどうかわからない。
少しずつ薬の刺激で思い出してもらうのだ。
どんな事でもいい、記憶が蘇ればそれが他の記憶を刺激する。
そうして記憶は大樹の根の様に広がり最終的には全てを思い出す。
…ただ、この方法は超一流の錬金術師にしか出来ないものだけど。
うん、私にとっては朝飯前の事だ。

40 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:12:37 ID:aA4tgAXx
「朝食、作ったわよ」
エプロンにお玉を片手にコピーがやってくる。
薬を作る為には意外に時間がかかるので朝食の準備は彼女に任せたのだ。
一人でいるときは食べないのだが今日は内藤君がいる。
「…ん…内藤君に…」
「自分でどうぞ、もう時間だから」
「…そう…」
コピーがこの世に具現化していられるのはぴったり十二時間のみ。
過ぎると自分の世界に帰ってしまう。
これは本人の意思ではどうにもならないものらしい。
次に呼び出せるのは十二時間後だ。
「んじゃ」
気の抜けたような言葉を残して彼女が消える。
その場にはただ無機質にお玉が落ちて音を立てた。

コピーの作った朝食をトレイに載せ部屋に入る。
献立は…バッファローのステーキに炊き込みタルタルライス。
バランスを考えてかサラダも付いている。豪華だ。

……あの子、いつの間にこんな材料そろえたのだろう?

朝からこんな重そうな食事はどうかと思ったが…
「うまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!!」
問題なく平らげてくれた。
コピーも喜ぶだろう。
「朝食ありwwwwwww世は満足じゃwwwwwwwwwwww」
満腹なのか上機嫌な笑顔は輝かんばかりだ。
だが、残念だ…。
その笑顔も僅かな間しか持たないだろう、なぜなら。
「…はい……お薬……」
差し出した緑の液体。
カー君が尻尾を逆立てて部屋の隅まで飛んで逃げた。
「うはwwwwwwwwwwきつそwwwwwwwwww」
「……実際……きつい……でも……仕方ない……」
多少笑顔が引きつっている。
薬物になれた私だからこそ平気だが、匂いだけでも相当なものだ。
「…飲んで…」
「飲まなきゃだめ?wwwwwwwwwwwwwwwwww」
「…駄目…直らない…」
「おkwwwwwwwwwwwwwwww」
輝かんばかりの笑顔が蘇る、覚悟を決めてくれたのかな?

41 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:13:02 ID:aA4tgAXx
「直らなくいいwwwwwwww一生お世話になるwwwwwwwwwwwwww」
「……カー君…」
何か凄い事を言ったような気がするがとりあえずカー君に合図を送る。
カー君は頷くとすうっと息を吸って一声鳴いた。
とたんカー君を中心に光が溢れる。光は渦を巻いて集まりはじけて消えた。
「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
内藤君が興味津々といった様子で見ている。
やがて、そこには一人の人影があった。
十を少し過ぎたくらいの淡い光を纏う少女。カー君曰くは無性別なのだが女の子にしか見えない。
「おkwwwwwwwww何?wwwwwwww変身?wwwwwww」
内藤君がはしゃいでいる。
だが、残念だ…。
そのはしゃぎ様も僅かな間しか持たないだろう、なぜなら。
「…抑えて…」
私の言葉に反応して、人型になったカー君が移動する。
「ごめんなさい、内藤さん!」
青緑の髪を靡かせて統べるように内藤君の背後に移動すると、彼のわきの下から腕を差込んで押さえ込んだ。
「ちょwwwwwww何?wwwwwwwwwwww」
「…さあ…お薬の…時間ですよ…」
緑の薬を持って内藤君に迫る。
彼は笑顔に汗を浮かべながらなんとかカー君の束縛を抜けようとする。
だが、仮にもカー君は召喚獣、小柄に見えて人間よりも力は強い。
「待ってwwwwwwww話し合おうwwwwwwwwww」
「…うふふ……」
さあ、どんな反応を見せてくれるのかな?
彼の唇に指を当てて開かせる。
「…吐き出したら…駄目だよ?…」
素早く中身を流し込み口を閉じる。
吐き出さないように抑えて暫し様子見。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
………ん。
飲み込んだみたいだ。
「…カー君…」
言葉に合わせてカー君が拘束を解くと彼は跳ねるように水のみ場へと走っていく。
「……くすっ」
「あはは」
なんだか分からないけれど…ごめんね内藤君、楽しかった。

42 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:13:30 ID:aA4tgAXx
夕食の買出し。
人数が増えた分、色々買い足さなければいけない。
内藤君が来てから三日。もう三日もたった。
案外、生活リズムはそんなに変わらない。
朝起きて、薬を作って、カー君と一緒に内藤君に薬を飲ませて。
商品の仕上げをして…変わった事と言えばこの後の自由時間は内藤君と話すようになった事だ。
徐々にではあるが記憶は戻りつつある。
彼の仲間の事、生まれの事、冒険譚など。
どこから出てくるのかと思うほどに彼の話は尽きない。
でも、聞いていて嫌じゃない。

「お、娼館子じゃないか」

競売で商品を物色していると声がかかる。
振り向いても誰もいない。
「下だ、下w」
視線を落とすと三角帽を被ったタルタル。
リンクシェルの仲間の糞樽だ。この前訪ねてきた糞猫の兄に当たる。
「……久しぶり」
「おう、ところでお前、内藤を見なかったか?」
内藤君は錬金術ギルドの私の部屋に居るけれど…
そういえば最近はリンクシェルをつけていなかった。
だから、報告はしていなかった。
「もう、三日ほど姿を見なくてな。今まで連絡無しにはそんなことは無かったんだが」
心配そうな言葉とは裏腹に彼は機嫌が良さそうだ。
「・えty ネカマが殴ってにげちまったともっぱらの噂wwwwwミスwwwwてられるのは辛いよねwwwwww」
またやった。
彼の、わざとなのか天然なのか分からない誤爆。
数秒後にはきっと天罰が降り注ぐだろう。
だが…

43 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:13:56 ID:aA4tgAXx
「…あれ?…」
降り注がない。
「へwwwwホーリーが飛んでこないって思ってるだろwwww」
糞樽がにやにやと笑っている。
「臼姫の奴、内藤が心配で飯も喉に通らねえんだとよwwwwww俺なんかに構ってる暇は無いらしいwwww」
彼はぐぐっと拳を握り締める。
「つまりはwwwwwww誤爆のし放題wwwwwww」
心底嬉しそうだね。
「まあ、それはともかく、知らないか?」
…臼姫さんが心配してる?
…でも内藤君が記憶喪失になった原因は貴方なんだよ?
「…さあ…知らない…」
言葉に糞樽は頷いた。
「ま、見かけたら連絡くれよwwwwwそれじゃなwwwwww」
彼は背を向けて去っていく。
「…知らない…か…」
小さく溜息のような呟きが漏れた。
なんで、私は嘘なんかついてしまったんだろう?
勝手な臼姫さんに腹が立ったから…これは言い訳に過ぎない。
私は何を考えている?
自分がよく、分からない。
もう随分小さくなってしまった糞樽に視線を戻す。
今からでも追いかけて本当のことを言うべきか、そう思っているとやおら彼が立ち止まる。
なにか、悟られたのだろうか。彼は高い実力に比例する洞察力を持っている。
もしかしたら私の嘘を見抜いたのかも知れない、そう思っていると…。
「ヒャアッ!我慢できねえ!」
突然そんなことを叫び凄まじい勢いで誤爆?を言い始めた。
やれオーキッシュだのネカマだの強欲だの……
そして数秒後、タルタルの丸焼きが完成して、通りすがりのガルカが拾って行った。
「……ん…」
取り出しかけたリンクシェル。
でも、つける事無く再びしまう。私は何がしたいのだろう。

44 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:14:25 ID:aA4tgAXx
「出かけるの?wwwwwww」
「…うん…」
準備をしていると内藤君がそういった。
「薬の材料を取りに、ちょっとアットワまでね」
同じように準備をしているコピーが言葉を繋げる。
「おkwwwwwwwwそれは俺様への薬?wwwwwwwwww」
「……うん」
彼はうんうんと頷いて穏やかな笑顔で言った。
「手伝っちゃうwwwwww」
「……駄目…」
一応、彼は病人である。
頭を強く打っていたわけだから安静が必要だ。
だからこの五日間ずっとベットで休んでもらっていたのだ。
「俺様wwwww体がなまっちゃうwwwwwwww」
「……それでも駄目…」
それに出歩いたら…誰かの人目に触れてしまうだろう。困る。
「うはwwwwwwwなら別の運動しようwwwwwwwカモンwwwwwwww」
「……ん?…」
「大人の運動wwww激しくwwwwwwww楽しみwwwwwwwwwwなんてwwwwww」
別の運動?大人の運動?
よく分からないがそれで内藤君の気持ちが収まるなら…
ベットで手招きする彼に近付こうとして、ふとコピーが顔を赤くしているのが見えた。
「ば、馬鹿なこと言ってないで!」
「うはwwwwwwwコピーもwwwwwどう?wwwwwwwww」
「駄目だって、そう言うのはちゃんと手順を踏んでから…」
慌てている、何故だろう?
彼女は内藤君から私へと視線を移しまくし立てる。
「別にいいじゃない、適度な運動も必要だし、気分転換にもなるからつれてってあげましょう!」
…早口。
じっとコピーを見つめるとフイッと目を逸らす。
内藤君はあいかわらずおkwwwwとか行っている。
「……ん…」
暫しの熟考。
「いいじゃないですか、ご主人様」
カー君が前足でちょいちょい私のすねを叩く。
「置いていって勝手に徘徊されても困りますしね」
「そうそうwwwwww寂しくてwwwwww探しに出ちゃうかもwwwwwww」
ふむ、それは困る。
「………」
「娼館子wwwwwwwwwwwお願いwwwwwwwww」
うん、コピーやカー君の言い分も納得できる所がある。
それに、あとは私が気をつければいいのだから。
「…うん…しょうがない…いいよ」
「ありwwwwwwwwwww」
伸びてくる大きな手。
「……ん」
撫でてもらうのは好きだ。
こそこそとカー君とコピーが寄ってきて内藤君を見つめる。
「いい子wwwwwwwwいい子wwwwwww」

45 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:14:58 ID:aA4tgAXx
撫でられて二人とも満足そうだ。
…コピーの表情。
目を細めて、はにかむように笑っている。
私には出来ない表情だ。
私は撫でられている時も表情は変えないらしいから。
ふとおもう、コピーは私の使わない部分の感情という存在なのでは無いだろうか。
「……さてと……」
棚から取り出したプリズムパウダーを内藤君に渡す。
不思議がる彼にはトラブルを避けるためと言った。
彼が見つからないように準備しなくてはならない。何故見つかっては困るか、それは…
今の状態の内藤君が見つかればいろいろ混乱を招くと思う。
記憶は回復してきているがまだ完璧ではない。思い出していない仲間や出来事も随分とある。
万一、仲間に出会って一から説明するのも面倒くさいから、目的地に着くまでは見つからないようにしないといけない。
それだけ。それだけのこと。

荒涼たる風が、アットワ地構の乾いた大地に吹いている。
風除けのローブを深く被りながらただ目的地を目指した。
「壮大wwwwwwww寛大wwwwwwwww大絶景wwwwwwww」
なにやら内藤君がはしゃいでいる。
「そうだいwwwwwwかんだいwwwwwwwwwだいぜっけいwwwwwwww」
なにやらカー君が真似をしている。
それを見てコピーがくすくすと笑っている。
「……壮大…寛大…大絶景…」
…だからなんだろう?
「ん、何か言った?」
「…なんでも…ないよ…」
さあ、先を急ぐとしよう。

目的の草が生えている場所はそんなに遠くない。すぐに見つかった。
切り立った岩山の合間にそれは生えていた。
「……これ……ね…」
「おkwwwwwwwwww」
指を指すと内藤君は地面の割れ目を器用に飛び越えて進んでいく。
「…待って……」
声を掛ける頃には彼は草に手を伸ばしていた。
「……はぁ…」
「まあ、結果オーライね」
呆れたようにコピーが言う。
前もって説明しておいたのだが…忘れてしまったのだろうか。

46 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:15:24 ID:aA4tgAXx
ここ、アットワ地構にはアントリオン族という存在がいる。
そこら辺をうろついている彼らは特にこちらが刺激しなければ襲っては来ない。
しかし例外がある。地面にある割れ目の中に潜んでいる場合は別なのだ。
彼らは割れ目の上を獲物が通ると凄まじい勢いで上昇し攻撃を加える。
それは捕食行動で、そのまま引きずり込まれてしまったらおそらく助からない。
だから割れ目の上を移動する時は慎重に、と警告しておいたはずなのだが。
「内藤さん、割れ目は危ないってご主人様が言ってたじゃありませんか」
さっさと追いついたカー君が内藤君に注意をいている。
「うはwwwwwごめwwwwwwでも大丈夫wwwwwwwwwww」
何故か自信満々で彼は胸を張る。
「俺様wwwwwww勘でいるかいないかわかるwwwwwwwwww」
内藤君は見抜く力に優れている。
たとえば、私とコピーは外見がそっくりなのだが絶対に間違えない。
お互いが成り代わった演技をしていても騙されないのは彼ぐらいのものだろう。
「微妙に説得力あるんだかないんだか」
苦笑しながらコピーが言う。
そのまま軽々と割れ目を飛び越えながら移動していった。
私も行こう。
気をつけながら割れ目を一つ一つ飛び越えていく。
カー君もコピーも内藤君のあとをなぞるように移動していった。
私も、そうすれば安全だろう。
「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「あははwwww」
「馬鹿ねw」
楽しそうな会話。
たどりつくまでに終わってしまうかもしれない。
…なんで、焦っているんだろう。
「おkwwwwwww落ち着いてwwwwwそっちじゃないwwwww」
内藤君が私に声を掛ける。
でも、この割れ目はさっき君が飛び越えた割れ目と繋がっているから大丈夫…
「娼勘子!」
内藤君の声。
割れ目を飛び越えようとした私は突き飛ばされて地面に転がる。
「内藤!?」
「内藤さん!」
割れ目から、アントリオンの二つの顎が伸びて内藤君を挟み込んでいた。
そして、誰もが行動を起こすより早く、内藤君はそのまま引きずり込まれた。
「……嘘…」
引きずり込まれたら恐らく助からない。
なぜなら、狭くて暗いその中は彼らの領域だからだ。
捕食された者は空間の狭さと強い顎の力によって拘束されもう自由に体を動かす事もできない。
なんの躊躇も無くコピーが助けようと飛び込んだ。
彼女は死なない。
仮に肉体を失っても、新しい体を作ってこの世に現れる。
コピーは大丈夫。
でも、内藤君は?
引きずり込まれた内藤くんは?
「ご主人様…」
「……あ…」

47 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:16:01 ID:aA4tgAXx
死……?

あの時の光景が…目の前に…

血を吐いて、動かなくなったお父様。

ただ、逃げ出した自分。

また、駄目なの?

また、何も出来ないの?

「ご主人様!」
「…カー君」
カー君が、しきりに私の頬を叩いている。
「ど、どうしよう、内藤君が…」
自分の声は、はっきりと分かるほどに震えていた。
カー君がいなかったら、あのままパニックでも起こしていたかもしれない。
「やだよ、また、私、何も…」
「考えるんです!」
強い口調でカー君が言った。
「内藤さんをどうやって助けるか、考えてください」
考えると言っても、もう、手遅れなのかもしれない。
…いや、違う。
彼はいつも諦めなかったじゃないか。
いつも笑顔で、後ろ指を指されようと、笑われようと、困難をものともしなかった。
あの日から、この体が時を刻むのを忘れたあの日から始まった、色の失った平坦な世界。
その中で何よりも輝いていた笑顔に惹かれて、憧れて…
「…うは…おk…」
「え?」
違う!
あの時の無力な小娘なんかじゃない。
あの時とは比べ物にならない程の知識を得た、カー君もいる。
考えろ、考えるの。
アントリオンが獲物を捕まえた後、どうするか。
直ぐに殺されなければ望みはある。おそらく、地中深くの巣に運ばれるはずだ。
そこから助け出せばいい。希望的観測なのは分かっている。でも諦めてしまうよりは全然マシだ。
立ち上がって歩き出す。カー君が付いてくる。

48 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:16:28 ID:aA4tgAXx
「聞こえる?コピー!」
自分の声とは思えないほど明瞭な声。
こんな声、もう出せないと思っていた。
「返事を!内藤君はどうなったの?」
コピーと私は同じ存在。
彼女はまだこの世に存在していると分かる。
きっと通じ合えるはずだ!
(オリジナル…通じた…のね…)
心の中で声が聞こえる。
(内藤は…無事…運ばれて…いるの…)
コピーの声は酷くかすれている。
(巣は…直ぐ近く…座標は…)
場所を伝えた後、彼女の声が途切れる。
「コピー?」
教えられた場所へと向かいながら呼びかける。
(……どじっちゃった…はは…さすがに…胸を貫かれちゃ…)
溜息のような声が聞こえる。
(…ごめん…もう…手助けできな…戻る…あとおねが…)
それを最後に、本当にコピーの声が途切れた。
この世から、彼女の存在が消えたのを感じる。
そして…驚くほどに静かに、さっきまでの激情が覚めていくのを感じた。
新たに生まれたこの感情は、怒り?悲しみ?憎しみ?
あの時以来、ずっとずっと忘れていた物。
いまはこの感情が力となる。大丈夫、絶対に飲まれたりなんかしない。
あの時と同じ間違いは犯しやしないから!

地面が広がっている。
コピーに教えられた場所。
「カー君?」
「はい」
カー君が目を閉じて手足を丸めて静止する。
やがて僅かな時間ののち目を開く。
「たぶん、この下から少し先ですね」
カー君は命の精霊だ。
あらゆる命を感知する事ができる。
ただ、それにはある程度その人物を知らなくてはいけない。
カー君が内藤君に懐いていてほんとうに良かった。
「地面の下に巣があるの?」
「はい」
頷くと持ってきた荷物から手早く幾つかの材料を取り出す。
「ご、ご主人様?」
カー君が驚いたようにこちらを見る。
さすがに長い付き合いだけあってこれがなんなのかすぐに分かったようだ。
「離れるよ」
幾つかのそれを組み合わせて地面へと設置。
四方十センチほどの立方体の箱7つと赤い液体の入ったフラスコ。
フラスコの中身が酷く泡立ち始める。
それを確認して離れるために一目散。
置いたもの…それは…

49 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:17:07 ID:aA4tgAXx
辺りに響く、つんざくような爆発音が全てを物語る。

立ち込める煙は直ぐに風に吹き払われる。
そこにあるのは深い暗黒。
「いくよ」
「ま、待ってください!」
落ちる。
意外な深さがあるようだ。
このまま落ちたら怪我どころじゃないだろう。
でも、大丈夫。
あらかじめ魔力増強の薬は飲んでおいた。
落ちながら詠唱。
地面が迫ってくる。
次にきたのは硬い地面にぶつかる衝撃、ではなく、柔らかい感触だった。
私が召喚した水の精霊だ。
落下した私を受け止めてそのまま地面に降ろしてくれる。
「む、無茶しないでください〜」
泣きそうな顔でカー君が言う。
ごめんね、でも、無茶でもしなくちゃ事はなせない。
こうしているうちにも内藤君の身に危険が迫っているかもしれないのだ。
安全な回り道を探している暇は無い。
「どっち?」
「む、向こうです」
カー君が示した方へと走る。
暗い闇の洞窟。でもそばで頼もしい暖かい光があるから恐くない。
そして、見つけた。
内藤君を攫い、コピーをこの世から消したアントリオン。
恐らく、自分の身長の倍以上はあるのではないだろうか。
その、直ぐ傍に内藤君が倒れているのが見えた。

恐怖は感じない。
心が冷静になっていくのを感じる。

私の命令で、水の精霊がまっすぐにアントリオンへと飛んでいく。
数度体当たりを敢行するも、直ぐにその顎で裂かれて消滅する。
「ご主人様!」
カー君が私を守るように前に出る。

50 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:17:32 ID:aA4tgAXx
音を立ててアントリオンが迫る。
カー君が唸っている。
「いくよ、カー君」
「はい!」
繰り出された強力な顎を避ける。
そのまま、顎に向けて先程の残りの爆弾を投げる。
先程とは違いぽんっと言う炸裂音。あまりにも小さい物。
それでも、顎の片方に幾つかひび割れが入る。
振り回される顎を避ける。

驚くほどに体は良く動いてくれた。

避けながら次々と爆発物を投げる。
ひび割れた箇所を狙いカー君が爪を、体をたたき付ける。
ぜぃ…ぜい…。
音が聞こえる。それは自分の呼吸の音。
普段、ほとんど室内に閉じこもっていた故、もう、体を動かすのは苦手になってしまった。
目の前の地面にアントリオンの前足が突き刺さる。
見上げると、丁度真上にアントリオンの顎と頭がある。
離れるように地面を蹴りながら悲鳴を上げる腕を振りかぶった。
投げる。
それは丁度、アントリオンの顔に炸裂する。
それで、決着になった。
私の爆弾とカー君の攻撃でヒビだらけのアントリオンそのまま穴の奥へと逃げ出してしまった。
ぜぃ…ぜぃ…
息が、荒い。
膝が震える。でも、座り込んじ駄目だ。
内藤君の様子を見なくちゃ。
まだ終わりじゃない。
「休んでいてください、僕が見てきます」
カー君がそう言って走っていく。
一歩踏み出そうとして、がくりと膝が折れた。
あ、地面が迫ってくる。
駄目、まだ…終わって…な………
………………

51 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:18:02 ID:aA4tgAXx
暖かい、と思った。
とても暖かい。

目を開こうとして、眩しくて躊躇して、ゆっくりと開く。
「気が付いたね」
「…内藤…君…」
笑顔が見えた。
…穏やかな、大好きな笑顔。
無事、だったんだね、良かった。
「助けられた、ありがとうw」
私、助けられたんだ。
今度は助けられたんだ。
「……ッ!」
何を言おうとしたのかわからない。
喉の奥が引きつるような変な感じ。
目の奥が熱い。
「…ぅ……うぅ……」
内藤君が驚いた顔をしている。
その顔がぼやけてくる。
やだなぁ、その笑顔をもっと見たいのに。
目元が、暗くなる。
大きな手。
暖かい手。
「…ぁ……うぁぁ……」
嗚咽が漏れる。
止まらない。
ただ、内藤君の温もりを感じながら、涙を流し続けた。

「……ぐす…」
まだ少し、変な感じだ。
でも、あんなに泣いたのはいつ振りだろうか。
随分と久しぶりだった気がする。
内藤君とカー君がいる。
内藤君を見つめると彼は穏やかな笑顔で何も言わずに頭を撫でてくれる。
「……ん」
無言だ。
でも、沈黙が心地よかった。
しばらくののち、内藤君が口を開いた。ごめん、と。
「…どうして…あやまる…の?…」
「俺の所為でコピーがやられた」
「……いいの…あの子…本望だから…」

52 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:18:27 ID:aA4tgAXx
内藤君はコピーが死なない事を知っているはず。
それでも、こうして謝ってくれる。
「…私が…いけない…」
そう、私が、皆と同じルートで移動していれば内藤君はさらわれずにすんだ。
「…私の…所為で…内藤君が…」
死んでしまう所だった。
…また涙が出そう。
「おkwwwwwww大丈夫wwwwwwww」
それを止めたのは大きな手のひら。
「俺様wwwwいなくならないwwwwww娼館子を悲しませないwwwwwwwww」
「………」
「最強の勇者はwwwwwwww不死身だからwwwwwずっと一緒wwwww」
…嬉しかった。
でもね、それは無理なんだ。
まだ思い出していないから。
臼姫さんのことを思い出していないから。
思い出したら君はきっとそちらへ行ってしまう。
完全に、思い出して、本当の内藤君へと戻った時に、私との暮らしなんか忘れてしまう。
良くある話だ。
人間の記憶というのは便利に出来ていない。
異常な記憶は正常な記憶に上塗りされてしまう。
失う前の記憶が正常で、今の記憶が異常。
何かしらの、本人すらも分からない矛盾を無かった事にするために上塗りするのだ。

……しかたない

……しかたないのかな?

……でも、もう、失いたくないなぁ

………

53 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:18:51 ID:aA4tgAXx
「………」
薬が煮えている。
手にした薬は乾燥した茶色い葉。
でも、昨日、アットワでとってきたものとは違う。
「………」
薬が煮えている。
「………」
薬が煮えている。
「………」
薬が煮えて……
「吹き零れるわよ」
呆れたように声がかかる。
振り向く。
誰もいない。
「下よ、下」
いつかどこかでしたようなやり取り。
視線を落とすと子供がいた。
恐らく、十には届いていないあろう。
私と同じように栗色の髪を無造作に後ろで結わえている。
ただ、その幼い風貌には私の面影がある。
コピーだ。
体の再生といっても一夕一朝で出来るわけではない。
内藤君の無事を確かめるため再生途中で出てきた結果がこれだ。
「ふぅん」
彼女は私の手にある茶色い葉に目をやる。
「それって、アンタ…」
少しだけ驚いたようにでもすぐに微笑を浮かべた。
それだけで何もしない。
ただ、私の反応をうかがうように視線を向けているだけだ。
「…止めない…の?…」
「別に、オリジナルが決めるのならそれでいいわ」
溜息をついて葉を瓶へとしまい、火を消す。
この、今入れようとしていた葉の効果は魔逆だ。
つまり記憶の破壊。
「臼姫の事さえ思い出さなければ、ね」
コピーが私の考えをそのまま口にした。
「…駄目…だよ…」
「なら、どうしてさっき迷っていたの?」
……迷っていた、でもきっと出来なかった?
……ううん、コピーが声をかけてくれなかったらきっと…
「……はぁ…」
「とりあえずお茶にしましょう?」
コピーの提案どおり一休みする事にした。

54 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:19:15 ID:aA4tgAXx
お茶を飲む。
今日のお茶はサンドリアティー。
「…ねぇ」
ただ、無言でお茶を飲む。
「何?」
ふと、問い掛けた。
「……あの…ね」
「うん」
「……」
彼女はただ、私の質問を待っている。
「……コピーは…内藤君…好き?」
「好きよ」
何の迷いも無くコピーはそう認めた。
「…随分…あっさり…」
「そうね、でも誤魔化したってしょうがないじゃない?」
もっともだ。
でも、それが出来ないから私は…
「…じゃあ…私も…好きなのかな?」
コピーと私は同じ存在。
同じ容姿、同じ実力、なら気持ちも同じ?
「さあね」
返ってきた答えはそっけない物だった。
「………」
てっきり同意してくれると思ったのに。
「私と貴方は同じよ、でもね」
黙り込んだ私を見つめて彼女が言う。
「性格だけはこんなに違うじゃない、思う事も、考えも違う、ね。好きになる感情だって違うかも」
その瞳はとても真摯な光を宿している。
「それに、私ははっきりと好きと言えるけれど、オリジナルは迷ってる」
うん、迷ってる。
何で迷っている?
臼姫さんがいるから?
違う、認めるのが恐いから?
それとも、好きと言う気持ちに確証がもてないから?
好きとはなんなのだろうか。

55 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:19:48 ID:aA4tgAXx
「ねぇ、コピーはどうして内藤君は好きなの?」
幾ら考えても答えは出ない。
だからまた質問してみた。
「私は、オリジナルの実験の失敗でたまたま生み出されたのよね」
「…うん」
「でも、その前から、私は存在していたわ」
彼女が生まれたのは偶然の産物。
…そういえばそのときは酷い目にあったっけ。
「人格なんて確定しているほどじゃなかったけれど、私は確かに貴方の中に存在していた。
 貴方の心は真っ暗で気が狂いそうになる静寂があって、他には何も無かったの」
「……」
「でも、そんな私にも楽しみがあった。
 たまにだけど貴方の目を通して外の世界を見ることが出来た」
お茶を飲みながら、彼女は続ける。
その顔には何の表情も浮かんでいない。
たぶん、普段の私があんな感じなのだろうと思う。
「でも…」
その表情が変わった。
いつかと同じ、はにかむような表情。
「ある日、暗くよどんだ世界に光をくれた人がいたの。
 その人の笑顔はとても眩しくて、一瞬で心奪われた。」
照れたように、少し嬉しそうに彼女は言う。
たまに思う、素直な感情を普通にだせる彼女の方が本物の娼勘子なのではないのかと。
あの時のまま、何も知らずに育ったら彼女の様になったのではないかと。
「それが、内藤」
「……うん」
それで、会話は終わりとばかりに彼女が立ち上がる。
「薬は私が作っておくわ」
「……ん…」
「大丈夫、変な事はしないから」
そう言って再び作りかけの薬の元へ歩いていく。
彼女の内藤君が好きな理由。
笑顔だ。
それは私も同じ。内藤君の笑顔は好きだ。
輝くような笑顔も好きだが、最近見せてくれる穏やかな笑顔も好き。
あと、撫でてくれる大きな手も好き。
……これはどの好きなんだろうか?

56 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:20:21 ID:aA4tgAXx
内藤君が眠っている。
時間は昼、本来ならば起きている時間なのだが…
「とりあえずお茶、出しておいたわよ…」
疲れきった様子のコピーが入ってくる。
「ん、内藤は寝かせたのね。いい判断だわ」
私の手には即効性の睡眠薬。
彼女の言うとおりに寝かせておいたのだ、なぜなら…
「それにしても…」
コピーが溜息を吐く。
「あんなにべたべた触ってくるなんて…」
「…ごくろうさま…じゃ…いくね…」
「ええ、内藤はみてるから」
コピーと入れ替わりで部屋を出る。
大したことじゃない。あのミスラとタルタルのでこぼこコンビが訪ねてきたのだ。
とりあえず接客はコピーとカー君に任せて、出て行こうとする内藤君を眠らせたのだ。
まだ、ここに内藤君がいることを知られるわけには行かない。
あの二人に知れたら風が吹くよりも早く皆に広まってしまうからだ。
そうこう考えているうちにふたりが待っている部屋の前へとたどり着く。
ドアを開けるとコピーが出したお茶を飲んでいる二人がいた。
「やほwwwwwwww」
「こんにちわwwwwwwww」
部屋に入るなり手を振る二人。
「…いらっしゃい…」
二人の足元にいたカー君が寄ってくる。
席について自分のお茶を入れる。
「それにしても驚いたよねwwwwwwwww」
「はいwwwwwwコピーさんwwwwwwwwwwwww」
「あ〜〜〜んな可愛くなっちゃってwwwwwwwwwwwwwwww」
体の修復途中の子供の状態がいたく受けたようだ。
「気をつけてくださいねwwwwwwwwwwww」
暗樽君が言った。
「僕の師匠はあれくらいがジャストミーツですからwwwwwwwwwwwww」
…つまりは彼女を囮にできると言う事だ。
一口、お茶を飲む。
「それでねwwwwww知ってる?wwwwwwwww」
この二人が相手のときは何もしなくても会話が進む。
次から次へと話題が溢れるからだ。
「内藤さんwwwwwwwww行方不明なんだってwwwwwwwwwww」
「心配ですよねwwwwwwwwwwww」

57 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:20:47 ID:aA4tgAXx
知ってる。
だって今、隣の部屋にいるから。
「チャンスだよwwwwwwwww娼館子さんwwwwwwwwwwww」
糞猫がぐっと身を乗り出す。
「臼姫さんより先に見つけ出せば高感度大アップwwwwwwwwwwwwwwww」
そこで言葉を切る。
何を思ったかグネグネと身をよじらせた。
「…ずっとwwwwww…内藤君をwww…探していたのwwwww…」
そこでチラッと暗樽に目配せ。
彼もやおら立ちあがる。
「おkwwwwwwwwそれはどうしてwwwwwwwwwwww」
きらりんと歯を光らせ答える。
「…それはねwwwww…心配でwwwww…しょうがなかったwwwww…からwwwwww」
私の真似なのだろうか?
それにしては声が明るすぎるのでは?
「うはwwwwwwそれはどうして?wwwwwwwww」
もじもじと身をよじる糞猫。
「…君がwwwwww…好きだからwwwwwwww」
「娼館子wwwwwwwww実はwwwwwwww俺もwwwwwwwwwww」
「…内藤君wwwwwwwwwwww」
そこで二人は一旦演技を止める。
そして申し合わせたように…
「きゃーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwww」
奇声を上げた。
本当にノリがいいことで。
「きゃ〜〜〜〜〜〜〜wwwwwww」
カー君、真似しなくていいから。
「と言うわけなのよwwwwwwwwwwwwwww」
何がという訳なんだろう。
「探しに行こうwwwwwwwwww」
いや、だから内藤君はここに…
「僕達wwwwwwwww娼館子さんを応援しますwwwwwwwwwwwww」
…いや、だから…
「それともwwwwww何か行けない理由とかある?wwwwwwwwwww」
…この二人はこういうところでは妙に勘が働く。
もし勘ぐられても厄介だ。
「だったら無理にとはwwwwwwwwwwwww」
私がぼろを出さないとも限らない。
「行ってきなさいよ」
迷う私に声がかかる。
いつの間にかコピーがやってきていた。
「実験は私が見ていてあげるから」
そういってにやりと笑う。
「あっはwwwwwwwコピーさんwwwww気が利くwwwwwwいい子いい子wwwwwwwwww」
いつの間にやら移動した糞猫がわしわしとコピーの頭を撫でて、コピーが頭をがっくがっくん揺らしている。
「……ん……」
内藤君はコピーが見てくれるといった。
なら何も問題は無い、せっかくのお友達のお誘いなのだ。
無碍にするのも悪いだろう。仮にも私のためと思ってきてくれたのだから。
「……行く…」
「おkwwwwwwwwwwwwwww」
二人は嬉しそうに笑った。

58 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:21:11 ID:aA4tgAXx
「ウルガランの大雪wwwwwwwwwwwwwwwwww」
「……なんでここ?」
「内藤さんwwwwwwwwww埋まってませんねwwwwwwwwwwww」

「灼熱の太陽wwwwwwww砂だらけwwwwwwwwwww」
「……なんでここ?」
「内藤さんwwwwwwwwww埋まってませんねwwwwwwwwwwww」

「赤いモルボルwwwwwwwwwwwww」
「…なんで、こいつ?」
「内藤さんwwwwwwwwww養分にされてませんねwwwwwwwwwww」

「幽霊船wwwwwwwwwwラミアwwwwwwwwwwww」
「…なんで?」
「内藤さんwwwwwwwwww操られてませんねwwwwwwwwwwwwwww」

ぱちぱちと暖炉の火が爆ぜる音がする。
暖かいカーペットの上に座って私はお茶を飲んでいる。
「あっはwwwwwwwwwww見つからなかったねwwwwwwwwww」
ここは暗樽君の家。
いつものお茶のお礼と言う事で招かれたのだ。
「でもま、しょうがないwwwwwwwwwwwww」
そう言って彼女は私に笑いかけた。
「どう?wwwwwwwwwwwwww」
「……え?」
「気分転換くらいにはなった?wwwwwwwwwwwwwww」
…そういえば、あちこち回って、例の事を考える暇も無かった。
「なんだか沈んだ顔してたからさwwwwwwwwwwwwwww」
「…私が…沈んだ…顔?…」
私は常に無表情のはず。
それは自分ではどうにもならない。
「いやwwwww表情が無くてもwwwwwwww雰囲気で分かるwwwwwwwwww」
「…そう…なんだ…」
ぱちぱちと暖炉の火が爆ぜる音がする。
それ以外の音は無い。会話が途切れると静寂が訪れる。
家主である暗樽は糞猫の膝枕の上で寝息を立てている。
「…寝てるね」
何の気なしに言葉が出た。
「うん、最近さ、仕事が忙しくて、昨日も徹夜だったんだ」
彼女はただ優しい手つきで彼の髪をなで続けている。
「なのにあたしに付き合ってくれてw」
彼女の表情は、その手つきと同じで優しかった。
この二人は付き合っている。
種族を超えた関係なのに幸せそうだ。

59 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:21:36 ID:aA4tgAXx
「…ねぇ…」
だから聞いてみる事にした。
実際に恋をして、いま幸せになっている彼女なら分かるかもしれない。
「…好きって……どういう…事?…」
彼女は暗樽をなでながら微笑む。
「好きに限って言えば、そうね、人にもよるけどあたしの場合は」
満ち足りた表情、とでも言うのかな?
まだ、十の半ばほどなのに随分と大人びて見えた。
「見て欲しい、構って欲しい、優しくして欲しい、傍にいて欲しい」
そう言った。
「どれも私にだけって条件が付くけれどねw
 他の人にも優しくしているのを見ると嫌な気持ちになる」
臼姫さんと内藤君が楽しそうなのが何故か辛かった。
「見ていたい、構っていたい、優しくしたい、傍にいたい」
「…ん…」
「あたしの好きはそんな感じ。参考にならないかもしれないけどw」
好きと言う気持ち。
幾つか当てはまるのかもしれない。
…内藤君の笑顔を見ていたい。
…内藤君に頭をなでて欲しい。
…内藤君に優しくして欲しい。
…内藤君の傍にいたい。
「……っ」
胸が…へんな感じだ。
苦しい?
ううん…でも嫌じゃない。
……私は…

私は、内藤君が、好きなのかもしれない。

だったらやることは一つ、彼女なんかには渡さない。

60 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:22:00 ID:aA4tgAXx
「でもね」
考えを糞猫の一言が中断させる。
「その先に行きたいのなら、それだけじゃ駄目」
好きのその先?
「一方的な思いだけじゃ、幸せに離れないの」
彼女はただ、暗樽をなでている。
「お互いが相手を好きだと、そう認めて初めて幸せになれるの」
暗樽はとろけそうなくらいに安心した寝顔を見せている。
「それには時間が必要、だって、心の底から認めるのは大変だもの」
それは、君と暗樽の体験からなのかな?
「振り向いてくれるかどうかわからないのに思い続けるのは大変だよ」
かつて、彼女は暗樽じゃなくて別の人を好きだった。
暗樽はそんな彼女の傍でずっと思い続けた。
「でも、偽りの無い真っ直ぐな思いはきっと、どんな形であれ報われると思う」
そう言って、何気なく見せた彼女の微笑みは、私の胸に刺さった。
「失恋しても報われても、精一杯がんばれればそれは胸を張れる思い出になるから」
私がやろうとしていることは、それは…
自分で、自分の思いを歪める事になるのかもしれない。
「なんてwwwwwwww変な話になっちゃったねwwwwwよくわからないやwwwwwwwwwww」
仮にうまくいったとしても私はもう自信を持って胸を張って幸せだと言えないのだろう。
「…ありがとう…」
私の言葉に。
「どういたしましてwwwwww」
彼女はにっこりと微笑んだ。

「お帰り」
コピーが迎えてくれた。
「薬、あと最後の材料を入れれば完成よ」
「…うん」
答えて、煮立つ薬液の前に立つ。
「…ねぇ…」
「なに?」
「…もし…私が…内藤君の…記憶を…消したら…」
「うん」
「…コピーは…どうする?…」
彼女は何のよどみも無い瞳でこちらを見上げる。
「選択の余地は無いわ」
イタズラっぽく笑って彼女が首を振る。
「…そっか…」
彼女の姿が崩れ始める、時間だ。
「あのね…」
消える間際に彼女は言葉を残した。
「どんな選択をしても、私は貴方の味方だからね…」
そう言って、彼女は消え去った。
私は瓶から乾燥した茶色い葉を取り出すと躊躇無く薬液へと振りまいた。

61 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:22:28 ID:aA4tgAXx
窓から見える月明かり。
内藤君は空を見ていた。
「おかえりwwwwwwwwwwwwwww」
「……ただいま…」
振り向いた優しい笑顔に少し落ち着く。
私が薬を取り出すと内藤君は素直にそれを受け取った。
「おkwwwwwww一気飲みwwwwwwwww」
「…待って」
言葉に、内藤君が飲もうとするのをやめた。
「…それが…最後…」
「うんw」
「…もとの…本当の…内藤君に…もどるよ…」
「おkwwwwwwww今までありがとうwwwwwwwwww」
穏やかな笑顔を見せてくれるのは今日で最後になるかもしれない。
あしたからはいつもの関係にもどるのだ。
ただの仲間に。ただの仲間に見せる笑顔に。
「…ねえ…最後だから…言いたい…」
「うんw」
私はそのまま内藤君のベットの端に腰掛けた。
「…私ね…私は…」
言葉が、出てこない…
内藤君はじっと、私の言葉を待っている。
「…私…は…」
本当は…
ずっと傍にいて欲しかった。
ずっと傍で頭をなでていて欲しかった。
ずっと笑顔を見せていて欲しかった。
「…私…は…君を…」
でも、駄目だよね。
しばらくでなかった溜息が漏れた。
「…頭をなでてください、よくがんばったねって」
願いに答えて内藤君が頭をなでてくれる。
「よくがんばったwwww」
今はそれで精一杯。
この、思いを伝えるのはやめておこう。
きっと、いつか来るかもしれないときの為にとっておこう。
「……ん…」
つうっと雫が一筋頬を伝う。
なんだか私、泣いてばかりだ。

62 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:22:52 ID:aA4tgAXx
「おkwwwwwwwwwwwひさしぶりwwwwwwwwww」
「内藤…内藤なの?」
「マイハニーwwwwwwwwさびしかった?wwwwwww」
「こ、の、馬鹿!!」
「うはwwwwwwwwwwwww」
「ど、どれだけ人を心配させれば!」
「ごめwwwwwwwww俺様海より深く反省してるwwwww」
「本当に…」
「え?wwwwwwwww」
「本当にアンタが無事で、よかったわ…」

内藤君と臼姫さんが再会した。
内藤くんは嬉しそうで、臼姫さんは少し泣きそうで。
それを見届けると私は踵を返す。
コピーとカー君がいた。
「…ねえ…私…間違って…いないよね…」
「間違ってなんか…」
「分からない」
「コ、コピーさん!?」
言いかけたカー君を遮ってコピーが言う。
「ただ、正しいと思うなら胸を張りなさい?」
胸を張る、か。
……あはは。
「…難しいね」
それっきり言葉が途切れる。
錬金術ギルドまでの道を無言で歩く。
「当たり前じゃない」
ぽつりと彼女が言った。
さっきの答えだろうか。
「そんなに簡単に胸を張れたら、正しいがこの世に溢れてしまうわ」
「…そうだね…」
曇った空を見上げる。
今にも泣き出しそうだ。
「…雨…振ってきた…」
冷たい。
「雨なんか…」
振り向いたコピーが言葉を止めて前を向く。
「そうね、振ってきたわね」
そう言った。

63 :名も無き投擲さん :07/12/10 12:23:15 ID:aA4tgAXx
騒がしい足音が聞こえる。
その音を聞くと私はいそいそとある物を用意する。
「おkwwwwwwwwwありがとうwwwwwwwwwwww」
「……まだ…なにも…してない…よ?…」
リレイザーを片手に内藤君へと答える。
「…これ…」
彼愛用のリレイザー。
内藤君が記憶を取り戻してからの始めての受け渡し。
たった数日あわなかっただけなのに随分久しぶりに感じる。
「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「……?」
彼は差し出したリレイザーを受け取らず私を眺めて…
「いい子wwwwwwwwwいい子wwwwwwwwwwwww」
大きな手。
わしわしと頭をなでる。
「……なんで?」
まだ、なにも褒められるようなことはしていないのに。
「んwwwwwwwなんか元気なさそうだったからwwwwwwwwwwwwwww」
「……ん…」
「俺様の元気のおすそ分けwwwwwwwwwwwwwwwww」
そう言ってわしわしと頭をなでる。
なでる指の隙間から見上げた彼の笑顔。
それは、もう見れないと思っていた穏やかな笑顔。

記憶はなくなっても、なくならないものはあるんだ。

何故か嬉しくなった。
「おkwwwwwwwwwww笑ったねwwwwwwwwwwwww」
「……ん……」

それから、お茶を飲んで、少し話して内藤君は帰っていった。
今は、まだ、これでいいと思う。
でも、これからは少し変わろう。
だって、気が付いてしまったから、自分の気持ちに。
だから…

「覚悟、してね、内藤君」

無意識に言葉が出て、それが何故かおかしくて、声を上げて笑ってしまった。

                                 おしまい





若き日のS博士


76 :名も無き投擲さん :07/12/15 01:58:50 ID:UBzNFtMt
-----ウィンダス水の区 〔S〕-----

夜の街外れにて。

少女:ここに置いて・・・。
少女は周りを確認すると、木箱を道の上に置いた。
少女:後は待つだけですわね。
少女:この時間にここを1人で通るのは確認済みでしてよ。
物陰に隠れながら、少女は恍惚の笑みと共にそう呟いた。

少女:フフ・・・ウフフフフ。計画はバッチリですわ。ウフフフ・・・。

時しばらくして、街外れからトットッと走ってくる小さな影。

少女:/echo あぁっ来ましてよ来ましてよ!

少女が捕らえた影は、自らと同じ背丈の小さな少年。
暗くてまだ顔は見えないが、
少女は心の中で確信し、呟いていた。
少女:/echo 家柄、品格は良し。魔術の成績も優秀。
少女:/echo ちょっと生意気なところもあるけどそこがまた可愛くて・・・。
少女:/echo 私のぼーいふれんどにピッタリですわ!今日この日に必ず私の物にしてみせましてよ!
その木箱には少女がこの夏から一生懸命編んだセーターとマフラー、
そしてニット帽と、手紙が入っていた。
〜愛しい私のアジド君へ。〜

77 :名も無き投擲さん :07/12/15 02:00:11 ID:UBzNFtMt
少女:/echo ・・・あぁ、早く拾ってくれないかしら。
少女、シャントットという名の少女は無事にその少年に拾ってもらえるのを祈っていた。
シャントット:/echo もうそろそろ気づいてくれるかしら。うんきっと気づいてもらえるわ!
少年:ん・・・wwwこれかwww案外またオープンなところに落ちてるなwww
シャントット:/echo ・・・アジド君じゃ・・・ない?
少年:楽勝だなwwwさっさと報告しちまおうwwww
そういうとその少年、同じタルタルでも愛しい彼ではないその少年は足早に駆けていった。
彼女の贈り物の入った木箱を片手に抱きかかえて。

シャントット:なんたること・・・!
少女も慌てて後を追う。しかし追いつけない。
思いのほか長く隠れていたためなのか足が上手く動いてくれない。
足をもたつかせている間にも少年はどんどん遠ざかっていく。
そしてついに見えなくなってしまった。

場所は変わってカンパニエops受付。
エミ:ふむふむ・・・(毛糸のセーターに)
エミ:ふむふむ・・・(帽子にマフラー。)
エミ:ほほう・・・!(アジド君へ・・・か。熱いねぇ。)
エミ:ご苦労だった。(・・・しかしどうしたものかねぇ。)

糞樽:簡単だからか報酬も少ないなwwww他のにすれば良かったwwww
糞樽:・てll あ、白樽ちゃん?今からジャグナー開通?・・・うん手伝うよ!今いくね!
そういうと糞樽は紫の光の影に消えて行った。

78 :名も無き投擲さん :07/12/15 02:01:28 ID:UBzNFtMt
シャントット:はぁ・・・はぁ・・・居ない・・・見つからない・・・私の・・・私の・・・。
シャントット:/shout 私の贈り物はどこぉぉぉぉどこなのぉぉぉお!
エミ>>シャントット 「愛しい私のアジド君へ。」は貴方の物かな?
シャントット>>エミ 知ってるんですの?どこ!どこですの?早く教えるんですのよ!
エミ>>シャントット カンパニエopsの受付だよ。預かってるからおいで。
シャントット>>エミ 今、今参りますわ!

シャントット:私の・・・預かって・・・いらっしゃるのねぇ?・・・はぁ・・・。
息を切らせて駆け込んできた。
エミ:この箱でいいのかな?
シャントット:・・・それですわ。
エミ:さっきタルタルの男の子が持ってきたのよ。道に落ちてた不審物だって。
エミ:直接手渡ししてみたらどう?
シャントット:・・・貴方には関係無くてよ。それよりそのタルタル、誰ですの?
エミ:新入りでね。確か、糞樽って言ったかな。
シャントット:そう。ありがとうね。
そういうと木箱を抱えてさっと夜の街に消えていった。
エミ:・・・若いわねぇ。

79 :名も無き投擲さん :07/12/15 02:03:26 ID:UBzNFtMt
シャントットの家にて。
シャントット:やっぱり手渡しが一番いいのかしら。
シャントット:いやでも恥ずかしいし・・・また明日もう一度挑戦してみましょう。
シャントット:・・・さて。
そういうとシャントットは自分の机の一番したの引き出しを開ける。
怪しげな人形を取り出し黒い笑みを浮かべる。
シャントット:人が苦労して作ったものを簡単に持ち去るなんてイケナイタルタルには
シャントット:人にいつまでも物を奪われ続ける呪いでもかけてやるのですわ!

シャントット:オホホホホホホホ!!!!
どすっ!カァン!カァン!カァン!
シャントット:それに・・・人の恋路を邪魔する奴なんてぇぇぇ
どすっ!カァン!カァン!
シャントット:魔法に焼かれて死ねばいいのよぉぉぉぉ!!!
シャントット:オホホホホ!!オホホホホホ!!!
カァン!カァン!カァン・・・
シャントット:オホホホホ!!オ〜ホッホッホ!!!

80 :名も無き投擲さん :07/12/15 02:04:37 ID:UBzNFtMt
糞樽:じゃあまた後でね!白樽ちゃん!
白樽:うんまたね^^糞樽君。
糞樽のデジョン2
→白樽はワープします。

臼姫>>糞樽 で、新エリアのアイテムの納入はまだかしら^^?
糞樽:・えちょ うはwww搾取ネカマポップwww自分でそれくらい集めろってのwww
臼姫>>糞樽 遺言は?無いわね。明日までに用意しなさい。1ダースずつ^^^^♪♪
糞樽>>獣様 いやああああ助けてぇぇええええ
獣様>>糞樽 (´・ω・`)?どうしたんでしゅか、糞樽しゃん。糞樽しゃん?
糞樽>>獣様 はっそうだ。ここは過去世界。あいるが居るのは未来の世界のはず。
糞樽>>獣様 なんだホーリーなんて来る訳無いじゃんwwww時代が違うwwww俺ツイてるwwwww
臼姫>>糞樽 私臼姫・・・。
獣様>>糞樽 よく分からないけど、良かったでしゅね(`・ω・´)
臼姫:今貴方の後ろにいるのよ^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪
糞樽>>獣様 よくねええええええ!!!アッー!!!!

糞樽は臼姫に倒された。

獣様:(´・ω・`)?

81 :名も無き投擲さん :07/12/15 02:14:24 ID:UBzNFtMt
あとがき

過去世界のウィンダスを歩いてみましたがシャントット様に
あいまみえる事ができなかったので、
たまたまその日にやったカンパニエopsの内容を引っ掛けてみました。

ただ皆様方の持ってる印象が崩れてしまったかもしれません。
そこはなんとか「うはwwwwおkwwww」と受け流していただけると幸いです。
また感想とシャントット様への愛情があれば聞きたいです。

最後に・・・精進しますor2wwwwwwww

82 :名も無き投擲さん :07/12/15 04:02:12 ID:vUOzbEGt
シャントット様はあの時期はウィンダスを追放されてたからねぇ

ちなみにアジドはシャントット様の弟子でもあって
クリスタル戦争の時期にもう二十歳を超えていらっしゃいました
ということは現代だとしj




83 :名も無き投擲さん :07/12/15 04:13:33 ID:FkCEotrD
衛生兵!だれか衛生兵を!!

84 :名も無き投擲さん :07/12/15 11:47:27 ID:UBzNFtMt
>シャントット様はあの時期はウィンダスを追放されてたからねぇ
本当だ。調べ不足だ。
ドモホルンリンクルのセットでも持って
シャントット邸に謝罪に行ってきますorz

87 :名も無き投擲さん :07/12/16 08:41:18 ID:yvUzs/N6
>シャントット様はあの時期はウィンダスを追放されてたからねぇ
いや、NPCのセリフによると北国で大暴れ中らしいぞ

88 :名も無き投擲さん :07/12/16 17:40:12 ID:u86oCEGG
ソレは追放された腹いせに北方で暴れているか、遠征と云う名の追放なんでは?

おや?窓の外が急に明るk




餡赤再び


90 :名も無き投擲さん :07/12/17 20:27:33 ID:k/pNNm30
〜餡赤再び〜
糞樽:きた・・ついにこのときがキタアアアアアアアアアアアアアwwwwwwwwwwwww
糞樽:・sh 今日は楽しいクリスマスだいぇいwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwwwwwだがどうでもいいwwwwww

通風:まだクリスマスじゃねえぞwwwずいぶん楽しそうだな糞樽の奴、どうしたんだ?ww
猫狩:白樽ちゃんとデートらしいにゃ、通風ちんウチらも・・><
通風:おっすwww戦死、どうせ暇だろう、BCでもいかねえか?wwww
戦死:お、いいねえwwwww結構印たまってたんだよなwww
戦死は落ち込んだ
内藤:うはwwwww俺も連れて行ってwwwwww
通風:なんだ、お前臼姫とデートじゃないの?wwwww
内藤:なんのこと?wwwwwそれより今日中に舞いはにーに200万ギル貢献しないとサンタの墓の隣に墓作られきたまま埋められちゃうwwwww
通風:またなんかやらかしたのか?wwwwまあいいや、いこうぜw
内藤:うはwwwwwwwおkkkwwwwwwwwww
猫狩:通風ち〜ん!!!!!!><

糞樽:長かった・・・今日という日の夜を過すために・・・
糞樽:/echo オーキッシュネカマーの摂取をギリギリ貯金できる程度に欺いてコツコツへそくりを貯めてたんだwwww白樽ちゃんにクリスマスプレゼントを送るために!!wwwww
臼姫:/sh へそくりって何かしら? ^^^^^^^^^^^^^^^

糞樽:ミスwwwwwwwwwwwしてねえのになぜwwwwwwwwww
臼姫:アンタいつも納めるお金はあれで全部、とかいってたのに嘘だったのね^^^^^^
糞樽:/echo ヤバイッ、この金まで取られたら俺の半年の苦労が台無しだ、とりあえず逃げなければっ・・・
臼姫:待ちなさい^^^^^^^^^^
糞樽:うおおおおおおおおおおおおお、今日ばっかりはいつものように殺されるわけはいかねえええええええ

こうして糞樽の長い逃走劇の一日は始まった

糞樽:一回でもタゲられたら即死だwwwwwwwなんとか逃げ切れる方法はwww
糞樽:そうだ!競売付近に逃げ込もうwwwジュノの競売にはいつも人がにぎわっているwwwあそこに紛れ込めばそう簡単にはみつからねえはず


91 :名も無き投擲さん :07/12/17 20:28:37 ID:k/pNNm30
臼姫:隠れても無駄よ^^^^^
臼姫はホーリガXを唱えた
臼姫のホーリガXが発動

一般人Aに12532のダメージ!
一般人Bに14234のダメージ!
一般人Cに12353のダメージ!
一般人Dに11203のダメージ!
一般人Eに10423のダメージ!
一般人Fに13234のダメージ!
一般人Gに12942のダメージ!

一般人Aは倒れた
一般人Bは倒れた
一般人Cは倒れた
一般人Dは倒れた
一般人Eは倒れた
一般人Fは倒れた
一般人Gは倒れた

糞樽:ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!だめだここじゃwwwwあぶりだされちまうwwww
臼姫:糞樽はいないわね^^^^^あなた達邪魔よ^^^散りなさい
一般人性質:ひいいいい

糞樽:そうだ!ここはレンタルハウスに逃げ込もう!以前あいつの家は臼姫も認識できなかったはずだから隠れられる!
糞樽:えーと、あいつの家は・・・ここだ!!!

モーグリ:今ご主人様はサンドリアに移住中クポー

糞樽:( ゚д゚)、;'.・ グハッ なんであいつこんなときにwwwww
糞樽:やべええええええ追い込まれた、見つかっちまう!!もうこうなったら誰かの家に逃げ込むしかねえええ

糞樽は誰かのレンタルハウスの中に逃げ込んだ

92 :名も無き投擲さん :07/12/17 20:29:07 ID:k/pNNm30
糞樽:えっとwwwwここは誰の家だwwww
??:おやwww俺に客とは珍しいなwwww
糞樽:わりい!!!事情は後で話すから俺をかくまってくれwwww
??:事情など話さなくても予想がつく、どうせいつもみたいに臼姫に狙われてるのだろうww
糞樽:え?wwwwお前誰だwwww
餡赤:俺か?www俺は餡赤っていうんだwww君らのことはよく知っているwww
糞樽:いやwwwwマジで誰だよお前wwww俺お前なんかしらないぞwww
餡赤:知らないのも無理はない、俺も餡刻君みたいに一般人からは認識されない存在だからなwww
糞樽:餡刻以外にも認識されない奴まだいたのかwwwでも何で俺らのこと知ってるんだwww
餡赤:いやwwwだって俺もLSメンだぞ?wwwww
糞樽:・・・・・マジか?w
餡赤:マジだw今なら認識できているから見えるはずだぞwwwwlsリストみていろwww
糞樽:餡赤、DRK70/RDM35 マジだwwwwいつの間にwwww
餡赤:スレ31の580の時に餡刻君からリンクパールもらったのだよwww作中には書いてないけどなwww
糞樽:そうなのかwwwwてかあいつにls権限あったんだなwあいつのことだから忘れられてるかと思ったwww
餡赤:ちなみに俺はスレ31以降の作品の9割にすべて実は出演してるんだぜ?wwww
糞樽:えwwwwwwwwそれはさすがに信じられねえぞwwwww
餡赤:マジだってwwww出てたけど書き手にも読者にも認識されなかったwwww
糞樽:それ餡刻以上に認識されてねえじゃねえかwwwwでもなんで俺には見えるんだ?www
餡赤:そりゃ糞樽君が俺を必要としたからだろうwww人が俺の力を必要とした時だけ俺の存在は認識されるww
餡赤:何か俺に助けてもらいたいことでもあるんじゃないのかww
糞樽:まあwwwそのとおりなんだがぶっちゃけお前に俺が助けられるとは思えんwwww
餡赤:臼姫から助かりたいのか?wwwwだったら俺の頼みを聞いてもらいたいwwwそれが交換条件だwww
糞樽:何か手段でもあるのかwwwww今だけは助からなければならんwwww助けてもらえるならなんでもするwwww何すりゃいいんだwww
餡赤:100%助けられる確証はないからなwwww助かった後で条件を出すwwwwここが見つかるのも時間の問題だろうwww
糞樽:確証はないってどれくらいの確率なんだよwwwww
餡赤:五分五分くらいだなwwww
糞樽:五分五分でもいいwwwwわずかでも助かる方法があるなら教えてくれwwwww
餡赤:わかったwwww簡単な話だ、コレを使えばいいんだ
糞樽:えwwwwこれってwwwww
餡赤:いいから早く使えwwww助かりたいんだろwwwwwもうそこまで臼姫来てるぞwwww
糞樽:えーいwwwwこうなりゃやぶれかぶれだwwwwww

93 :名も無き投擲さん :07/12/17 20:30:02 ID:k/pNNm30
臼姫:見つけたわ^^^^^^^^^^^^^^
糞樽:タ・・タルゥ〜・・・
臼姫:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・^^
臼姫:・・・ま、今回は大目に見るわ^^白樽ちゃんもアンタのプレゼント楽しみにしてるだろうし♪
糞樽:マ・・・マジかっ
臼姫:くどいわね^^いいっていってるんだからいいのよ^^でも今度からはちゃんと金摂取するわよ^^

糞樽:た・・・助かった・・・でもどういうことだ?なんでタルタルヒシモチを使えば助かるんだよ、わけわかんねえぞww
餡赤:理由は実に簡単だ、俺はlsに入ったのはまあそんなに前じゃないが臼姫はかなり危険な存在としてマークしていたのさ
糞樽:ほうww
餡赤:そこで、実被害のデータを集めていたんだ。そしてどうやれば臼姫から逃れられるかと、もう気づいただろう?www
糞樽:あああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwそういうことかwwwwwwww
餡赤:そうwwww臼姫は今まで「女性には本気で手出しをしていない」のさwww
糞樽:そういえばそうだ・・・wwwネカマの歌樽にすらあいつ脅しだけで本気で殺しにかかったことはなかったwwww
餡赤:ちなみに以前巴姫君や赤魔子君に手を出した事はあったが他のみんなに使う時のような超越能力での暴力はしていない
糞樽:わりいwwwwマジで助かったwwwwwこんな防衛法があったとはwwww
餡赤:人間生き残る為には腕っ節ではなく知能も必要なのさwだが気をつけろw外見が女性なだけで甘くなる程度だからなw
餡赤:ヒシモチ食べるとスキルや攻撃も一切使えなくなるwだから本気で怒らせたらたとえ超越能力は使えなくてもサンドバックにされるぞw
糞樽:何度も使える手段ではないという事かwwwwでもマジで助かったわwwwところで助けてもらう条件ってなんだ?www
餡赤:ああ・・・その件なんだがwwww今はいいわw
糞樽:なんでだよwwww
餡赤:後でお願いするかもしれんがwww今は糞樽君に頼んでも俺の方で準備ができてないから失敗するだろうwまた機会があったら頼むわw
糞樽:そうかwwwわかったwwwサンキューなwwwwこれで楽しいクリスマス送れそうだwwww


餡赤:はぁ・・・・・実はとある人との仲を取り入って欲しかったんだが今はまだその時じゃねえな・・・wでもこの次の機会なんてあるのか?w俺www

ちなみに餡赤の紹介
外人暗黒騎士にフレンドリーな対応をされて感化され暗黒騎士となったエルヴァーンの元赤魔導師、マートが倒せないので限界5をクリア
できず70でレベルがとまってしまっている、餡刻と同じくまったく認識されない男だが餡刻とは違い認識されないことを逆
に悪用している、悪知恵を働かた作戦を考えるのが好きで今まで窮地に立たされても作戦で切り抜けてきたインテリ。
誰かに惚れているらしい




監視の理由


99 :名も無き投擲さん :07/12/18 17:58:07 ID:vblkb8Hz
影唄:え?餡刻に監視がついている理由ですか?
   少し長くなりますよ、いいですか?いいですね?
   では…こほん…

二十年前…最果ての地ザルカバード
顕現した闇の王と人類の壮絶な戦いはついに終局を迎えようとしていた。
だが、それとは別に、けっして歴史に残る事の無いもう一つの戦いも終わりを告げようとしていた。

イ寺:うぉぉぉぉぉ!!
イ寺は零乃太刀・回天の構え。
イ寺の零乃太刀・回天を実行。
???に659のダメージ!
イ寺:あわせよ!皆の者!
任帝:応ッ!!
任帝は絶双十悶刃の構え。
任帝の絶双十悶刃を実行。
???に591のダメージ!
技連携・炸裂→???に625のダメージ!
戦樽:受けてみよ!
戦樽はボーパルブレード・改の構え。
戦樽のボーパルブレード・改を実行
???に492のダメージ!
技連携・分解→???に558のダメージ!
獣樽:行くぞ!騎芋、突撃!
騎芋:御意に、若!
獣樽はスタンピードランページの構え。
獣樽のスタンピードランページを実行。
???に887のダメージ!
技連携・光→???に2413のダメージ!
垢爺:まだ終わらぬ!
垢爺はサンダーIIIを唱えた。
マジックバースト→???に765のダメージ!
垢爺はサンダーIIIを唱えた。
マジックバースト→???に765のダメージ!
垢爺はサンダーIIIを唱えた。
マジックバースト→???に765のダメージ!
垢爺は連続魔の効果が切れた。
黒魔帝はサンダガIIIを唱えた。
マジックバースト→???に1529のダメージ!


100 :名も無き投擲さん :07/12/18 17:58:27 ID:vblkb8Hz
イ寺:これで…
???:この程度か、人の力というのは…
戦樽:馬鹿な!?
垢爺:くッ!
???:なれば此方の番よ、思い知れ!
任帝:散開推奨!
黒魔帝:あああ、ごめんなさい;;
獣樽:騎芋、退避だ!
騎芋:了解!

餡邪帝 : 効率を求めるモノ……
    我がtellを無視し……狩場を貪るか……

餡邪帝はダイナミクアサルトを実行。
イ寺は倒された。

餡邪帝 :醜き空蝉よ…
    剥がしを……受けよ……

餡邪帝のウォタガIII。
任帝は倒された。
戦樽は倒された。

餡邪帝:意味なき獣使いよ……チリと滅せよ……

餡邪帝はバイオレントラプチャーを実行。

獣樽は倒された。
騎芋は倒された。

餡邪帝 : 優遇ジョブ……
    誘われジョブ……
    ……死亡をきずき……経験地よ流れよ……

餡邪帝はオブリビオンスマッシュを実行。

黒魔帝は倒された。
垢爺は倒された。

餡邪帝:聞こえるか…我等の嘆きが…
    tellをしても無視され…
    エースと馬鹿にされ…
    せっかくの両手武器も弱体され…
    イベントにも呼ばれず…
    認知すらされなくなった我等の嘆きが…


101 :名も無き投擲さん :07/12/18 18:00:10 ID:vblkb8Hz
餡邪帝:いらぬ…このような世界などいらぬ…
    この私が破壊する…お前達が見ることをやめた存在によって…

餡邪帝:世界は破壊されるのだ!

餡邪帝:……?解せぬ。何故立ち上がる?

餡邪帝:とっくに限界は超えておろう。

イ寺:キシシシwそれでも負けるわけには行かぬ。
   ワシとてエースと呼ばれ蔑まれた身よ。故、おぬしにはまけるわけにはいかぬ!
任帝:忍とは死を恐れぬ。しかし御館様は共に帰ると命令された。
   ゆえに死とはそれに背く事。我が誇りにかけてそれだけは出来ぬ。
戦樽:待たせているものがいるのだ。帰りたい場所があるのだ。
   限界を超えてなお戦い続ける理由はそれで十分だ。
獣樽:はははw帰らねば妻に怒られてしまうのでな。
   それにしばらく帰っていなかったクロウラーの巣の皆に土産を持って帰らねばな。
騎芋:お前はまだいい、我等は使い捨てであったのだ。
   それでも、こうしてよき主に出会えた。失うわけには行かぬのよ!
垢爺:ボンクラーズ時代を体験していない若造め!簡単に闇に落ちおって…
   かわいそうに、おぬしにたらなかったのは友だったの。
黒魔帝:ごめんなさい;;貴方の気持ちも分かります;;私もそうでしたから;;
    でも、娘の為に死ぬ事はできないんです;;

餡邪帝:く、この!小ざかしいわ!

イ寺:行くぞ、皆の集!魂まで燃やし尽くせ!

一同:おぉーーーーーーーーーーー!

……


獣様:そ、それで、どうなったんでしゅか?Σ (;;`・ω・)
餡刻:気になるな…
赤魔子はドキドキしている。
影唄:無事に倒しましたよ。ですが…
暗樽:ですが…?
影唄:最後にこのようなセリフを残したのです。

餡邪帝:我が滅びても、終わらぬ。
    世界に散った我が憎悪を受け継ぎしモノ。
    「餡」の名を関するもの達が目覚める時に悪夢が再び…


102 :名も無き投擲さん :07/12/18 18:01:17 ID:vblkb8Hz
獣様:ぴぎゃ(`>ω<´)
赤魔子はびっくりした。
餡刻:そんな奴がいるのか…恐ろしいぜ…
暗樽:お約束ですね、それでその「餡」の名を冠する人達って一体なんなのですか?
影唄:まず、特徴があります。
   餡邪帝と同じく一般人には認知できないと言う事です。
暗樽:ちょwwwwwwそれってwwwwwwwwwwww
餡刻:wwwwwwwwwwwwwwwwww
影唄:そういえばどこかにいましたね。似たような人。
赤魔子は考え込んだ。
獣様:それで、その人たちが目覚めるとどうなるんでしゅか? (´・ω・`)
影唄:特別な素質を持つものを洗脳して配下にします。
赤魔子は首を傾げた。
影唄:つまり、自分を認知できる人間です。
獣様:洗脳されるとどうなるんでしゅか?
影唄:見る影も無い化け物に…
獣様:(((((;ω;)))))
暗樽:恐くなってきたw
赤魔子はガタガタ震えだした。
影唄:そういえばここにいる四人は普通に誰かさんを認知できましたよね?
餡刻:いやwwww俺はそんなことしないからwwwwwwww
獣様:だ、誰も今しぇんね(;・3・)〜♪
赤魔子は見えない、見えないの構え!
暗樽:今四人しかいませんよねwwwwwwwね?wwwwwww
餡刻:みんなヒデェやorz
餡刻:影唄もひどいぜwwwwwwwww
影唄:話はここまでですよ、暗樽君、獣様、赤魔子さん♪
餡刻:ガン無視かよorz

餡刻:もういいも〜んorz
餡刻:かえって寝るもんorz

暗樽:あははwwwwww冗談ですよwwwwwwww
獣様:ごめんなさいでしゅ(`>ω<´)
赤魔子は餡刻を慰めた。
影唄:くすくすっ♪

餡刻:orz

餡刻:それにしても俺がそんな存在だったなんてな。
餡刻:認知されない理由もそんな因縁があったのか…
暗樽:先輩がいつ目覚めるか分からないから見張ってるわけなんですか…
獣様:でしゅ(´・ω・`)
赤魔子は考え込んだ。

103 :名も無き投擲さん :07/12/18 18:01:39 ID:vblkb8Hz
影唄:冗談です。
暗樽:え?
影唄:皆があんまりにも真剣に聞いてくれるのでつい調子に乗ってしまいました。
餡刻:なんだよwwwwww
影唄:それではお仕事の時間なので、皆さんさようなら。
獣様:バイバイでしゅ(=´▽`=) ノシ
赤魔子はさよならの挨拶をした。
暗樽:さようなら〜wwwwwww
餡刻:またなwwwwwwwwww

餡刻:にしてもwwww一瞬マジかと思っちまったwwwwwww
暗樽:さすが詩人ですねwwwwwwwwwwww
赤魔子は頷いた。
獣様:ドキドキしたでしゅ

〜GM本部〜

垢爺:どうじゃ?餡刻の様子は?
影唄:いたって良好です。この分なら目覚める事はなさそうです。
垢爺:そう…か…
影唄:何かありましたか?
垢爺:いや…昨日「餡」の者の一人が目覚めてのぅ…
影唄:それは…
垢爺:まあ、奴には友達もおるし大丈夫だと思うが…
GM:報告だぜwwwwwwwジュノ付近でで新たな「餡」の者の反応だwwww六人目だなwwwwww
垢爺:そうか…至急監視を…場合により捕縛せよ!
GM:分かったぜwwwww爺さんwwwwww
影唄:……
垢爺:影唄、餡刻は…
影唄:大丈夫、餡刻は大丈夫ですから、絶対に…

                                         おわりwwwwwwwwww




暗黒騎士の目覚めた姿


107 :名も無き投擲さん :07/12/19 11:43:50 ID:twsiFfR/
目覚めた餡黒  雄羊75/大羊37  とかだったりして

108 :名も無き投擲さん :07/12/19 15:38:30 ID:8cwZOHkh
なにかと思ったら暗樽と糞猫がくっついた時にあてつけで投下されたやつか
まあそれはともかくその理論だと他の餡の人が目覚めたら
オポオポ75/トンベリ37とかになりそうだな…あれ、全然恐くないwwww

110 :名も無き投擲さん :07/12/19 23:08:20 ID:Dd5IQSjM
GM:どうもこんにちは。
GM:たなk・・・次期新システムのテストの為本日は全ての暗黒騎士がオポオポとなっております。
GM:不具合でメインジョブを暗黒騎士に指定した場合、サポートジョブがトンベリになることが
GM:判明していますが、ゲームの進行に問題はありません。
GM:尚このテストは日付変更までとなっております。
GM:・てll あ、影唄さんそれ僕のケーキです。勝手に食べないでください。
GM:ミスです。
GM:それでは良い旅を!

----ジュノ上層 マーブルブリッジ 暗黒騎士限定改めオポオポ限定の日 夜11時----
店主:なんだよオポオポって。
店主:ただでさえ人来ないのに人外なんて尚更来る訳がないじゃないか。
店主:どうかしてるy・・ぶつぶつ

餡刻:ちょwww俺たちかれこれ5時間ここに座ってるんだけどwwwwマスター?www
餡刻は自分の座っているカウンターの椅子を指差した
Zeid:・・・お前のせいでわしらまで認知されてないじゃないか。ところで、
Zeid:「あのシーンを再現!コッコちゃん人形ママニャセット1/5フィギュア」はまだできんのか。
餡刻:そんな注文聞いた覚えすら無いですwwww
餡子:あれには情欲をそそられたわねぇwwwwモ姫ちゃんで試そうかしらww
暗樽:というか何で兄貴が過去世界の事知ってるんですかwwww
Zeid:お兄ちゃんだからだ(*´Д`*)そもそもお兄ちゃんたるもの全宇宙のk
暗樽:もういいですwwwww

111 :名も無き投擲さん :07/12/19 23:08:56 ID:Dd5IQSjM
Zeid:ところでお前らクリスマスの予定はあるのか。
暗樽:僕は執筆の兼ね合いがありますのでwwwww
餡子:モ姫ちゃんをクリスマスツリーに見立てて猫忍ちゃんと一緒に飾り付けをして遊ぶのぉwww
暗樽:・えちょ 【興味があります。】wwwwww
餡子:あらぁwwwww暗樽ちゃんも、一緒に飾られたぁいwww??
暗樽:遠慮しますwwww見つかったら糞猫さんに何されるかwwww
餡子:じゃあ糞猫ちゃんも一緒にどぉwwwwww?
暗樽:勘弁して下さいwwwwwwwwwwwwwwwww
餡子:あらぁwwww連れないのねぇwwwww
暗樽:というか餡刻さん助けてくださいよwww
餡刻:クリスマス・・・まだ誰にも何も誘われてない  illli orz~ illli
餡刻:影唄は仕事orz~ 赤魔子と獣様は連絡取れずorz~
餡刻:することも無く24時間耐えないといけないのかorz~
暗樽:wwwwwwwwまだクリスマスまで時間ありますってww
Zeid:することが無いわけじゃないだろう。早くフィギュアの製作に取り掛かれこの馬鹿弟子が。
餡刻:('A` )
Zeid:・てll 禿唄 禿唄と髷唄と3人で餡刻をこれから来年までマークしろ。好きにしていい。
Zeid:ミスだ。
餡刻:誠心誠意やらせて頂きますorz~

112 :名も無き投擲さん :07/12/19 23:09:24 ID:Dd5IQSjM
暗樽:ところで師匠の予定は何なんですかwww
Zeid:餡刻からフィギュアを受け取って飾る事だ。
餡刻:期限指定っすかwwwww
Zeid:それからあーんなことやこーんなことして(*´Д`*)ふふふふふふ
3人:やっぱりもう駄目だ(ね)wwwwこの人wwwwww
3人はため息をついた
→暗樽は回避率があがった。
→餡子は回避率があがった。
→餡刻は認知率がさがった。
暗樽:うはwww先輩が若干見えづらくなったwwwwwwwwww
餡刻:('A` )

Zeid:/echo 今のこのオポオポの姿を利用すれば・・・
Zeid:/echo 街中の無防備なミスラやタルタルに・・・
Zeid:・えちょ 抱きついてもこれならばれないな・・・。
Zeid:・えちょ (*´Д`*)はあはあ

113 :名も無き投擲さん :07/12/19 23:09:54 ID:Dd5IQSjM
Zeidは扉を突き破って走り出した。
店主:え?・・・え?なんで扉が・・・。
暗樽:wwwww何か危ない事口走ってましたけどwwww
暗樽:止めに行かなくていいんですかwwwwwwwwww
餡刻:いやwwwwたぶん必要ないwwwwwww
餡子:そうねwwww必要ないと思うわよぉんwwwww

----ジュノ下層 噴水前----
オポオポ:オポオポォ(ターゲット発見(*´Д`*)はぁはぁ)
白樽:あら、かわいい〜^^
オポオポは白樽の周りをクルクルと回っている。
白樽:ふふ^^
白樽はオポオポの頭をなでなでした。
オポオポ:オポォ(まってましたあああ(*´Д`*)あああああ)

糞樽:白樽ちゃん買ってきたタルゥ〜♪ん・・・wwオポオポwww?
糞樽は競売の人ごみからチョコドリンクを両手に持って走ってきた。
白樽:あ、糞樽君おかえり〜^^

114 :名も無き投擲さん :07/12/19 23:10:35 ID:Dd5IQSjM
0時になりました。
→オポオポが正体を現します。
糞樽:
糞樽はチョコドリンクを床に落とした。
白樽:糞樽君?
白樽は糞樽の視線の先を見た。
Zeid:オポオポォォォォ
白樽:いやああああああああああああああああ;;
糞樽:生かして返さん。
糞樽:白樽ちゃんwwwww離れてwww
白樽:う、うん

糞樽>>Zeid この世で一番辛い事を教えてやる。
Zeidは恐怖ですくみあがっている。
糞樽はZeidにしがみついた。

糞樽:/shout クリスマスだって浮かれてるネカマオーク臼姫きめえぇぇwwwwwwwww
Zeid:/shout いやだあああああああああああああああ

臼姫のホーリーガWが発動
→糞樽とZeidは粉末になった。

115 :名も無き投擲さん :07/12/19 23:11:10 ID:Dd5IQSjM
白樽:糞樽くん^^;
白樽は粉末にレイズVを使った。
→Zeidが復活します。
Zeid:・・・。
白樽:
白樽のヘキサストライクが発動!
→Zeidは上空へ消えた
白樽は粉末にレイズVを使った。
→糞樽が復活します。
糞樽:助かったよwww白樽ちゃんwww
白樽:どういたしまして^^
臼姫>>糞樽 今日はこれくらいで勘弁してあげる^^♪♪♪♪
糞樽>>臼姫 有難うございます姫様wwwwwwwww
臼姫>>糞樽 何よ^^;;気持ち悪いわね^^;
糞樽>>臼姫 何でもありませんwwwwwww

116 :名も無き投擲さん :07/12/19 23:11:49 ID:Dd5IQSjM
---- 一方その頃のジュノ上層 教会前 ----
暗樽:そういえばwwwなんで放って置いても大丈夫だと分かるんですかwwww?
餡子:たぶん空を見てれば分かるわぁんwwwwwwwww
餡刻:そうだなwwwwwwww俺もそんな気がするwwwwwww
暗樽は空を見上げた。
臼姫のホーリーガWが発動
→糞樽とZeidは粉末になった。
暗樽:・・・wwwwwww
暗樽:【なるほど。】wwwwww
暗樽:まぁいつもの結果ですかねwwwwwww
餡刻:だなwwwwww

Zeid:アァァァアァアアアアアア!!!
Zeidが弧を描いて飛んできます
→Zeidは酒場の前に落ちた。
店主:・・・先ほどタルタルのお弟子さんがお見えになりましてね。
店主:どうも貴方が扉を壊したみたいだと。

117 :名も無き投擲さん :07/12/19 23:12:15 ID:Dd5IQSjM
店主:言いたい事はありますか?
Zeid:お・・・
Zeid:オポオポォ
Zeidは倒れた。
Zeidは子ミスラの刺繍の入った財布を持っていた!
店主:修理代に頂きますよ。

暗樽:wwwwwwwwwwwww
暗樽:で、あの師匠どうするんですかwwwwww
餡子:放って置いても問題ないんじゃなぁい?wwwww
餡刻:今は関係持ってると思われたくないしなwwwwww
暗樽:うはwwwwww師匠かわいそうwwwwww
餡刻:じゃあ助けてくればwwwww?
暗樽:絶対嫌ですwwwwwww
餡刻:うはwwwwwwおkkwwwwww

                         終わり。

118 :名も無き投擲さん :07/12/19 23:12:59 ID:Dd5IQSjM
あとがき

もしも全ての餡がオポオポ/トンベリだったら
【ため息】と【投石】と【みんなの恨み】しか使ってこないような気がしてきたwww
みんなの恨みダメージ計算式は
パーティ募集している暗黒騎士を見なかったことにしてきた回数×5とかなってそうですねw

とりあえずもしも餡刻・餡子・Zeid・暗樽がオポオポだったらという事で書いてみました。
といってもほぼZeidだけですが。トンベリネタは私には難しいですwww技名黒すぎるww

ちなみに私もバス人ですが、ホームポイントも過去世界の軍所属もウィンダスです。
ミスラとタルタルが街に多いので楽しんでます。というかそれだけが目的でしたが。
とりあえずコッコちゃんのクエストはいろんな意味で一見の価値はあるんじゃないでしょうか。




餡赤の一日


122 :名も無き投擲さん :07/12/21 23:28:30 ID:4QVJtPj6
【肉】【人形】【人】【妻】【天】【国】の一日

おっすwww俺は餡赤っていうんだwwww
素敵な暗黒騎士さwww
餡刻君同様世間から浮きまくって認識されない存在だが今日は俺率いるLS、
【肉】【人形】【人】【妻】【天】【国】の一日について紹介しようじゃないかwww
【肉】【人形】【人】【妻】【天】【国】とはPTすら誘われず完全無視され
次第に認識すらされなくなった暗黒騎士だけで構成されるLSなのさ。

一人一人つらい過去を持っているが心を共感できる仲間が集まったんだ
毎日が楽しいヴァナライフだぜwwwww餡刻君もLSくればよかったのになあwww

ん、そうか。こんなことぼやいても俺の言葉は読み手にも認識されないんだったなwww
まあ俺達と同じ仲間なら俺の声は聞こえるはず、その人達だけにでも話を聞いてもらうとするかwww

123 :名も無き投擲さん :07/12/21 23:29:11 ID:4QVJtPj6
AM:8:00〜
餡赤:おーっすwwwwwwwwww
餡白A:おはよっすw
餡白B:おはようマスター
餡白C:ちっすwww

俺達の朝は決まって早い、朝といえばカワイイコちゃんをヲチである。
普通なら女性の後ろをぺったりくっついていたらストーカーだと思われるが俺達にはそんなもの
関係ないwwww認識されないから見えないんだからなwwwヲチし放題というわけさwwww
(見えている人にはこう見えている)
↓ターゲット ↓暗黒達
λ.....λλλλλλ...........
餡白A:カワイイコちゃん発見!!!どうですリーダーあのミスラwwww
餡赤:スコハーミスラか!!wwwwイイネッwww横乳とかグッドwwww
餡白B:リーダwwwあれをみてくれwwww赤魔のエルメスだwww萌えwwww
餡赤:定番だなwwwでもそこがまたいいんだよなwww
餡白C:リーダーwwwあの白魔導師とかどうですか?wwww
餡赤:ああwwwあれねwwwwあれはダメだwww
餡白C:そうですか?wあの清純そうなイメージはなかなかいいと思いますがwwww
餡赤:見た目に騙されるなwwwあれはオーキッシュネカマーという金に超汚い人の皮を被ったオークだwww
餡白C:そうなんですか?w人は見た目によらないってことだねwww
餡赤:それに恐ろしいHNMでレベル75のフルアラで挑んでも倒せないwwwまさにターミネーターwww
臼姫:アンタ達さっきからいい度胸ね^^^^^^^^^^^^

124 :名も無き投擲さん :07/12/21 23:29:32 ID:4QVJtPj6
全員:ギクッ!!!

ここでLS特有の神のジョブアビリティ、以心伝心が発動!!
説明しよう、【肉】【人形】【人】【妻】【天】【国】のLSメンバーは実はピンチの時は
チャット入力しなくてもお互い意思相通できるのだ、まさに絶対の絆で結ばれた存在だからこそできる技である

餡白A:(まさか俺達あいつには認識されてしまった!?)
餡赤:(そのようだなwwwwさすがオーキッシュネカマー)
餡白B:(ていうかLS会話してたのに何で俺達の会話がバレたんですかね?www)
餡赤:(システム超越能力が奴の怖さだwwwwここまでは俺も予測してなかったがwww)
餡白C:(ど・・・どうするんです?そんなやばいのに狙われたら俺達全滅っすよ!!)
餡赤:(おびえるなwww俺達は今まで何度も修羅場を潜り抜けてきたではないかwww)
餡白A:(さすがリーダー!!でもどうやってこの窮地を切り抜ける!?)
餡赤:(奴に狙われたら通常逃げられない、とんずらで逃げてもサボテンダーNMの如くのスピードで
   追いつかれるしテレポで逃げても何故か詠唱をとめてくる、だからといって戦っても勝ち目はない。)
餡白C:(ではどうやって切り抜けるのです?)
餡赤:(俺が奴の気を引くからその間にこっそりテレポを唱えろ、逃げた先でチョコボを使い逃走する。)
餡白A:(時間稼ぎですか・・わかったwwwリーダーを信じるぜ!!)

餡赤:嫌だなあ、何でLS会話が聞こえたかは別として貴方の悪口を言っていたわけではないですよ?
臼姫:苦しい言い逃れね^^^^^覚悟はいいかしら?^^^^^
餡赤:この眼が嘘を言ってるように見えますかね?ネカマという事に過敏に反応してますが貴方はネカマではないのでしょう?
臼姫:あたりまえでしょ^^^^^^^^^^^^^^
餡赤:フフ、そんな貴方にこれなんてどうです?
餡赤は臼姫にウェディング装備一式を手渡した
臼姫:あら^^素敵なドレスね♪
餡赤:(餡赤:いまだ!テレポ詠唱しろ!)
餡白A:(ラジャ!)

餡白Aはテレポデムを唱えた

餡赤:でしょ?www是非着て見せて下さいよ、きっと貴方には似合うさww
臼姫:拝観料100万ギル頂くわ^^
餡赤:それはそのドレスあげるからそれで簡便してww
臼姫:あら悪いわね^^じゃあさっそく着てみるわ♪

餡白Aのテレポデムが発動
餡白Aはワープします
餡白Bはワープします
餡白Cはワープします
餡赤はワープします

臼姫:なかなか気に入ったわ^^♪ありがたくもらうわね^^♪♪♪
臼姫:ってあら・・?逃げたわね・・・まあいいわ^^♪素敵なプレゼントもらったしね♪

〜コンシュタット高地〜
餡白A:さすがリーダーっすね、被害を最小限に抑えられましたよwww
餡赤:臼姫に狙われてオパーライン一式程度で済めばいいほうだなww
   某有名黒魔導師なんて粘着されて年間で数十億ギルもとられてるらしいww
餡白B:数十億って国家予算かよwwwマジ南無いなそいつwww
餡白C:まあとりあえず無事に切り抜けられてよかったwwww
餡赤:まあそろそろ一旦休憩入れるかwそうそう、オパーラインの代金はみんなで割り勘だからなww


125 :名も無き投擲さん :07/12/21 23:30:22 ID:4QVJtPj6
PM12:00〜
餡刻:/sh 75【暗黒騎士】【パーティ】【はいお願いします】!!
餡刻:/sh 【ヤグードドリンク】【これを君にあげましょう】!!

餡赤:こんな時間から無駄にパーティ募集してるとはwwww
餡白A:しかも定型文で文章作ってるっすねwww外人さん狙いっすかねえ?Www無駄なことをww
餡赤:それに平日の昼からFFとはテラニートだねwwwwwww
餡白B:今現在ログインしてる俺らに人の事言えたものじゃないがなwwwwww

一般人:誰だ空白ログ流してるのは!!!!!!UZEEEEEEEEEE
一般外人:oh what!?

餡赤:ちょっとキャラチェンジwwwwwwwww
餡白A:らじゃwwww

一般人?(餡赤):/blist add 餡刻で直りますよwwwwwwwwwww
一般人:おwwwwなおったwwwwww
餡刻:orz

餡赤:ただいまwwwwwwwww
餡白A:リーダー鬼っすねwwwww
餡白B:一応餡刻は俺らと同類の仲間なのにwww
餡赤:だっていいかげんしつこいんだもんよwwww同属嫌悪ってやつ?wwww
餡白A:まあ一理あるっすねwww俺達みたいに一般パーティではなく認識できる奴を探して一緒に遊べばいいのにwww
餡白B:いや、奴は何か最近認識できる人達の間でも孤立しつつあるらしいぞwww
餡赤:しょうがねえなwww今度埋め合わせでもしてやるかwwww
餡白A:ってか毎回パーティ募集してる餡刻にクレームつけてる一般人にブラックリスト推奨してたのリーダーだったんすねwww
餡赤:ちなみに暗黒騎士だと認識されないし匿名の為倉庫キャラ出したwwwwwwwwwwww

126 :名も無き投擲さん :07/12/21 23:30:46 ID:4QVJtPj6
PM16:00〜
〜ウガレピ寺院〜
餡白A:さてwwww今日は偉大なる赤魔導師の証どれくらいででるっすかねえwwww
餡白B:ってかリーダー今回で何回目だよ?wwww
餡赤:100から先は覚えていないっ!!wwww
餡白B:羅将餡赤様光臨wwwwwwww
餡白C:わからん人にはわからんネタを出すなwwww
餡白A:赤魔導師のマートそんなにつよいんすか?www俺らは白でクリアしたので余裕だったけどwww
餡赤:強いというか運?wwwスリプルが決まらないと倒せないんだがぜんぜんきまらねえんだwww
餡白B:暗黒騎士でマート倒しちゃだめなのか?www
餡白C:ぶっちゃけ暗黒騎士クリアもかなり厳しいがなwwww
餡赤:俺白70まであげてクリアしようか悩んだんだが赤でクリアしないと弟がいつも馬鹿にしてくるんだよwwこれは意地なんだww
餡白A:弟はもうクリアしたんすか?www
餡赤:とっくにクリアしているwwwwしかし一度お前俺のキャラでマート倒してみろといってやらせたけどクリアできずwww
   いくらPスキルあってもスリプル決まる運もなければマートはたおせんのだよwww
餡白A:白なら普通にポーション飲んでるだけでクリアできるんですけどねえwww
餡白B:でも内藤も限界5ってたぶんクリアしてるよな?wwwwナイトも結構厳しいはずなのにwww
餡赤:運がよかったんだろwwww多分www

Hover Tankは偉大な赤魔導師の証を落とした

餡赤:おwwwwでたなwww
餡白A:しかしここからが問題っすねwww
餡赤:夕飯食って気合入れたらマートに挑戦するかwwww


127 :名も無き投擲さん :07/12/21 23:31:34 ID:4QVJtPj6
PM21:00〜
気がついたら 延々と証集め そしていつも おなじ場面で死ぬ

あきらめずに 消える 証集めなおすけど すぐにまた集めなおし

スパイダートルクがあれば らくに スリプル入るかもしれないけど

何回やっても 何回やっても マートが倒せないよ

俺のスリプル 何回やってもあたらない
即座に 立て直そうとしても
夢想阿修羅拳の餌食だ

接近戦も ためしてみたけど マートが相手じゃ 意味がない

だから次は絶対勝つために 俺はバイルだけは最後まで取っておく


気がついたら MPもう少ししかない そしていつも そこでバイルつかう

あきらめずに また証あつめるけど
すぐにまたやりなおし・・・リアルラックがあれば
らくに マートは倒せるけど

何回やっても 何回やってもマートが倒せないよ

俺のスリプル 何回やっても眠らない ストンスキンに ファランクスでも
すぐに効果を失う 連続魔も ためしてみたけど
いきなり使っても 意味がない

だから次は絶対勝つために 僕は連続魔だけは最後まで取っておく


〜そして〜
餡白A:で、リーダー、どうでした?今日こそマート倒せました?www
餡赤は勝どきを上げた
餡白B:も・・・もしかしてw
餡赤:さあ!戻ろうか!俺達の故郷(ウガレピ寺院)にwwwwww
全員:やっぱりねwwwwwwwwwww

〜FIN〜




幸福なクリスマス


130 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:48:45 ID:kspvuExn
糞猫:さっむいね〜wwwwwwwwwwww
暗樽:本当にwwwwwでもまだ風が無い分マシですねwwwwwww
糞猫:うんwwwwwwwwww
暗樽:ですねwwwwwwふぁ〜〜〜wwwwww
糞猫:欠伸wwwwwww昨日wwwww徹夜だったもんねwwwwwwww
暗樽:そのかいあって何とか終わりましたよwwwww
糞猫:眠いんなら無理しなくてもいいよwwwwwあたし一人でも平気だからwwwwwww
暗樽:そう言うわけにも行きませんwwwwwwwなんたって今年はwwwwwww
糞猫:そうだねwwwww二人が付き合って始めてのクリスマスだもんねwwwwwwww
暗樽:二人で準備しないとwwwwwwwwwww
糞猫:おっけwwwwwwwそれじゃwwwww手分けして早く買い物を済ませちゃおうwwwwww
暗樽:じゃ、僕はこっちから回りますからwwwwwwwwwww
糞猫:あたしは向こうからwwwwwwwwそうねwwwwww買い終わったらまたここでwwwwwww
暗樽:了解wwwwwwwwwwwwwwwwwww

糞猫:まずはケーキの材料とwwwwwあれは?wwww
猫狩:にゃ〜糞猫ちん(^ワ^)ノシ
白樽:こんにちわ^^
糞猫:こんにちわwwwwwwwwその節はどうもwwwwwww
猫狩:間に合ってよかったにゃ!(^▽^)
白樽:うんうん^^
糞猫:ですねwwwwwでもwwwwwwお二人の出来にくらべるとorz
猫狩:違うにゃ…
糞猫:こういうのは気持ちが大事なのにゃ(#>Д<)
白樽:暗樽くんも喜んでくれますよ^^
糞猫:そ、そうですかねw
猫狩:大丈夫にゃ!糞猫ちんの愛がいっぱい詰まってるにゃ!p(*`・v・´*)q
糞猫:ちょwwwwなんつぅ恥ずかしい事をwwwwwじゃ、じゃあ行きますねwwww
猫狩:またにゃ〜(^ワ^)ノシ
白樽:ふふ、また^^


131 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:49:14 ID:kspvuExn
暗樽:さ〜てと、まずは飾りつけからwwwwwwwwwww
内藤:おkwwwwwみなぎってきたwwwwww
暗樽:ああwwww内藤さんこんにちわwwwwwwww
内藤:暗樽wwwwwwwちゃーすwwwwwwwww
暗樽:今日はなんだか控えめですねwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwばれた?wwwwwwww
暗樽:そりゃwwwwシャウトして無いですしwwwwwww
内藤:今日はwwww俺様wwww姫にスペシャルサプライズを用意してるwwwwwww
暗樽:なるほどwwwwwwwwwwww
内藤:姫が気が付くとwwwwwwwww俺様wwwwwww計画失敗wwwwwwww
暗樽:うんうんwwwwwwwwwww
内藤:ばらさないでねwwwwww約束やぶったらwwwwwwwww
暗樽:ばらしませんけどwwwwww破ったら?wwwwwwwwwwwww
内藤:寝てる耳元で「人生ってすばらしい」って一年間囁き続けるwwwwwwwwwww
暗樽:地味な嫌がらせwwwwwwwwwwww

糞猫:あれwwwwwwwww臼姫さんと樽ナさんwwwwwww
臼姫:あら、糞猫^^
樽ナ:やあ…
糞猫:何を買ったんです?
樽ナ:い、いやぁ、あの…
臼姫:今日はクリスマスなのよ^^
糞猫:そうですねwwwwwwうんとおめかししていかなくちゃwwwwwwww
樽ナ:そうだよね、着なくちゃいけないよね…
臼姫:そうよ、だから覚悟しなさい、大丈夫、お化粧くらいはしてあげるから^^
糞猫:あっはwwwwwwwwそしたらぜひ見せてくださいねwwwwwwwwww
樽ナ:あう、僕にドレスなんて似合わないよ…着なくていいって…
糞猫&臼姫:着るの^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪
樽ナ:orz

任邪:にんとも+ちょっととまれ+かんとも
暗樽:んwwwwwwwどうしたんです?wwwwwwwww
任邪:クリスマス+どうしよう+プレゼント
暗樽:ああwwwww猫忍さんと巴姫さんにですねwwwwwwwww
任邪:うむ、そう思ってきたのだが何かっていいのやら?
暗樽:そうですねwwwwwww可愛い物とかどうです?wwwwwwwwww
任邪:可愛い物でござるか?
暗樽:二人ともwwwwwww年頃の女性ですからwwwwwwwww
任邪:なるほど、ならこれなどどうでござるか?
暗樽:いやwwwwwwwwどうして短刀?wwwwwwwww
任邪:この刃の反り具合が可愛いとおもうののでござるよ。
暗樽:違うでしょwwwwwwww任邪さんのセンスってwwwwwwwwwww
暗樽:ああもうwwwwwwwwこっちにきてくださいwwwwwwここwwwwwwww
任邪:ふぁんしぃしょっぷ?
暗樽:はいwwwwwwwwwここでwwwwwwえらんでくださいwwwwwwwww
任邪:はいりにくいでござる、はいりにくいでござる!
暗樽:つべこべ言わないwwwwwwwえりゃwwwwwウエポンバッシュwwwwwww
任邪:にんとも+強引+かんとも
暗樽:ふうwwwwwwまったくwwwwwwwwww

132 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:49:41 ID:kspvuExn
糞猫:あらwwwwwwwwww餡子さんwwwwwwwwww
餡子:あらぁん、暗樽ちゃんはどぉしたのぉん?
糞猫:別れて買い物しているんですよwwwwwwwwそれより餡子さんwwwwwwww
餡子:なにかしらぁん?
糞猫:今夜の事について色々教えて欲しいんですけどwwwwwwwwwwww
餡子:そうねぇ、ちょっと耳を…ぼそぼそ…
糞猫:ふむふむwwwwwwwwえちょwwwwwまじ?wwwwwwww
餡子:ぼそぼそ…
糞猫:うはwwwwwwwwwそんなことwwwwwwwちょwwwww
餡子:ぼそぼそ…
糞猫:見てみたいwwwwwwwあっはwwwww
餡子:というわけなのよぉん♪
糞猫:なるほどwwwwwww早速試してみますwwwwwwwwwそれじゃwwwwwwww
餡子:またねぇ〜暗樽ちゃんとなかよくねぇん♪
餡子:…はぁ…あの馬鹿どうしてるかしら…

暗樽:こんにちわwwwwwwwwwwwwwwwwww
エルモ:やあ、暗樽君!
死人:おや、一人とは珍しいですね。
暗樽:お二人は樽ナさんへのプレゼントですか?
死人:まあ、クリスマスですしね。しかたありません。
暗樽:相変わらずwwwwwwwww素直じゃないwwwwwwwwwww
エルモ:まったくだね。
死人:何か言いましたか?
暗樽:いいえwwww別にwwwwwwwww
エルモ:特に何も。
死人:もうしあわせたように…
暗樽:ところでwwwwwww何を買ったんですか?wwwwwwwwwwww
エルモ:僕はこれだね。
暗樽:ぬいぐるみですかwwwwww…こ、これはwwwwwwwwww
死人:なんですか?
暗樽:レアが付いていて百万はするというwwwwwwwwww幻のwwwwwwwwww
死人:な!?
エルモ:わかるのかい?
暗樽:すごいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
死人:……値段が高いければいいというわけでは…
暗樽:それで、死人さんはなにを?
死人:少しばかり用を思い出しましてね、これで失礼しますよ。
エルモ:え、死人?
死人:では!
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エルモ:……
暗樽:自分のプレゼントじっと見つめてましたねwwwwwwwwwwwwww
エルモ:うんw
暗樽&エルモ:本当に素直じゃない上に負けず嫌いなんだからw

糞猫:るんたった〜♪るんたった〜♪今夜が楽しみwwwwwwwwwwww
ガ姫:パワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
歌樽:ケタケタ、プレゼントもお菓子三昧や
糞猫:あははwwwwwあの二人は相変わらずねwwwwwwwww

暗樽:るんたった〜♪るんたった〜♪って何やってるんだろwwwwwwwwwww
文句:パワ~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
ガ白:う〜ん、お菓子詰め合わせとかですかね
暗樽:あははwwwwwあの二人は相変わらずですねwwwwwwwwww


133 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:50:07 ID:kspvuExn
猫忍:やっほぅ♪糞猫ちゃん〜♪
モ姫:こ、こんにちわ///
糞猫:テンション高いねwwwwwwww猫忍ちゃんwwwwwんwwwここはwwwww
モ姫:そ、その、ランジェリーショップ…///
猫忍:糞猫ちゃんもどうですかぁ?勝負下着でもw
糞猫:あっはwwwwwwもうwwwwwwとっくに準備済みwwwwwww
猫忍:さすがですねぇw
糞猫:ってwwwwwまさかwwww猫忍ちゃんも?wwwwwwwww
猫忍:う〜ん、まあ一応、勝負下着ですけれどぉw
モ姫:あ、あんなの下着じゃありません…///
糞猫:あっはwwwwww猫忍ちゃんwwwww楽しそうwwwwwどんなイタズラ?wwwww
モ姫:えええ;;
猫忍:いえいえwwwww純粋なプレゼントですよぅwwwwwww
糞猫:そうなんだwwwwwwwwwwww
猫忍:そうですよぅwwwwwwwwwww
糞猫&猫忍:あははははwwwwwwwwwwwww
モ姫:;;

暗樽:料理の材料はっとwwwwwwwwwあwwwwwwwww
戦死:うっすwwwwwwwwwwwwww
暗樽:どうしたんですか?wwwwwwwwwww
戦死:今日、クリスマスだろwwwwwwたまには自分で料理でもしようかと思ってなwwwwwww
暗樽:へぇwwwwwwwwwwwwww
戦死:こんな機会でもなけりゃやらないしなwwwwwwwwwww
暗樽:はいwwwwwwwwwwwwwww
戦死:飛子、喜ぶかな?w
暗樽:もちろんですよwwwwwwwwwwwww
戦死:そうか、そうだなw

糞猫:うわwwwwwww何だろwwwwwこのステージwwwwwww
戦子:あら、糞猫ちゃんw
糞猫:戦子さんwwwwwwwwwこんちわwwwwww
戦子:はいこれw
糞猫:チケット?wwwwwwww
戦子:今夜オールでやるからよかったら暗樽君と見に来てw
糞猫:あっはwwwwwwwwwそうですねwwwwwww少しならwwwwwwwww
戦子:うん、今回は相棒もいるから盛り上がるわよ!
糞猫:相棒?wwwwwwwwwwww
竜姉:……
オスカー:早くリハーサルしましょうといってますw
糞猫:竜姉さんwwwwwwwwwwww
戦子:わかったわ、気合十分ね!
糞猫:楽しみにしてますwwwwwwwww

134 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:51:39 ID:kspvuExn
隆起:Mikanたん今日はくりすますでちゅね〜(=´Д`)
Mikan:uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
隆起:ぱぱ、奮発しておいしい物だしちゃいまちゅよ〜
Mikan:uzeeeeeeeeeeeeeeeeee、ん?何だこのチラシ?
隆起:Mikanたんどうしたんでちゅか〜?(=´Д`)
Mikan:上層で…ふむふむ…出演者…!?
Mikan:ご主人、ぼく、今夜これ見に行きたいな!
隆起:わかりまちた〜みにいきまちゅよ〜(=´Д`)
暗樽:やっぱりwwwwギャップでかいwwwで、このチラシwwwwwwww
暗樽:なるほどwwwwwwwwwwwwwwwwwww

糞猫:あwwwwwwwwwwww魔子さんwwwwwwwwww
赤魔子はにっこり微笑んだ。
糞猫:あれ?wwwwwwwwケーキ作ったんですか?wwwwwwwwwwww
赤魔子は頷いた。
糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwww
赤魔子は怒りを露にした。
糞猫:ごめんなさいwwwwwwwwwwwwwww
赤魔子は深呼吸をした。
赤魔子は炎のクリスタルを取り出した。
糞猫:ちょwwwwwwwwwwwwwwwwww
赤魔子は炎のクリスタルを捨てた。
糞猫:ん?wwwwwwwwwwああwwwww今回は普通に作ったんですねwwwwwwww
赤魔子はにっこり微笑んだ。
赤魔子は抱えていた箱の中身を見せた。
糞猫:うはwwwwwwwwwおいしそうwwwwwwこれなら餡刻さんも喜びますよwwwwwwwww
赤魔子は顔を赤くして照れた。

暗樽:獣様に先輩wwwwwwwww
獣様:でしゅ(=・ω・=)
餡刻:買い物か?wwwwwwww
暗樽:はいwwwwwww今夜の飾り付けですwwwwwwwwww
餡刻:糞猫とパーティーか?wwwwww
暗樽:はいwwwwwww先輩達もですか?wwwwwwwwwwww
獣様:皆で集まるでしゅ(=´▽`=)
餡刻:まあ、そう言うわけだwww準備してるwwwww
獣様:僕達は飾り付け担当なんでしゅよ(=´▽`=)
餡刻:女性陣はケーキ用意するって言ってたなwwwwwwwwww
獣様:楽しみでしゅ(=´▽`=)
餡刻:楽しみだなwwwwwwwwwwww
暗樽:楽しみですねwww

135 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:52:04 ID:kspvuExn
糞猫:んwwwwwwwwwwその箱はwwwwwwwwwww
影唄:どうかしましたか?
樽子:な、なによ?
糞猫:お二人も手作りのケーキですか?wwwwwwwwwwwww
樽子:そうだけど…
影唄:お二人もと言う事は貴方も?
糞猫:はいwwwwまああたしはwwwwww暗樽くんと二人で作りますwwwwwwwww
糞猫:さっき魔子さんに会ってwwwwwwケーキ作っていましたからwwwwwww
影唄:なるほど…赤魔子さんが…
樽子:大丈夫だったの?
糞猫:クリスタル合成じゃ無いそうですからwwwwwwwwwwwww
糞猫:とってもおいしそうでしたよwwwwwwwwwwww
樽子:なるほど。
影唄:なるほど、おいしそうでしたか。
糞猫:はいwwwwwwwwwwwwww

暗樽:赤爺さんwwwwwwwこんにちわwwwwwwww
赤爺:うむ、買い物かの?w
暗樽:はいww今夜www糞猫さんとパーティーなんですwwwwwww
赤爺:ふぉっふぉっふぉ、じっくりしっぽり楽しむのじゃw
暗樽:言い方がいやらしいですよwwwwwwwww赤爺さんはどうなんですかwwwwwwwww
赤爺:こんな年寄りと過ごしてくれる物好きなどおらんよw
暗樽:あははw
赤爺:どうせ仕事じゃしな…
暗樽:え?wwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:なんでもないwwwww存分に楽しむが良いwwww若者の特権じゃwwwwww
暗樽:はいwwwwwwwwwwwwwwwww

糞猫:やほぅwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……やあ。
コピー:こんにちわ。
糞猫:内藤さんと予定取れましたか?wwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……無理。
コピー:今年はもう無理よw
糞猫:そうですかwwwwwwwwまあwwwwwwそうですよねwwwwww
娼館子:…いいの…ギルドの皆と…パーティー…
コピー:というわけで寂しくなんか無いからw
糞猫:はいwwwwwwwwwwwww
娼館子:……来年…は…
コピー:そうね、来年こそは、ねw
糞猫:がんばってwwwwwwwwwwwwwwww

136 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:52:26 ID:kspvuExn
暗樽:さてww糞猫さんへのプレゼント取りに行かなくちゃwwwwwwwwwwwww
糞樽:ん、なんにしたんだ?wwwwwwwwwwwwwww
暗樽:うどぅあ!?wwwwwwwwwwwwwww
糞樽:そんなに驚くなwwwwwwwwwww
暗樽:いきなり何も無いところから声がしたら驚きますwwwwwwwwwww
暗樽:て言うかwwwwなんで街中でインスニなんかwwwwwwwwww
糞樽:気休めだよwwwwwあいつに対してなwwwwwww
暗樽:なるほどwwwwwww
糞樽:で、プレゼントは何にしたんだ?wwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:暗樽?wwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:そ、装飾品ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:そうかwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:糞樽さんは何にしたんですか?wwwwwwwwwwwwwww
糞樽:知りたいか?wwwwwwwwwwwwしょうがねえなwwwwwwwww
暗樽:聞いてほしかったのかwwwwwwwwwwwwww
糞樽:くくくwwwwwww長かったぜwwwwwwwwwばれないようにwwwwwwwwww
糞樽:こっそり分割で注文してwwwwwww最高の職人wwwwwwww材料wwwwwwwwww
糞樽:気取られないように神経すり減らしてwwwwwwwついに先日出来上がったwwwwwww
糞樽:ざまあみろ糞ネカマwwwwwwww俺の勝ちだwwwwwww俺はwwwwwwwwwww
糞樽:俺の大事な物を最後まで守りきったぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

カッ!

暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:結局なんだったんだろうwwwwwwwwwwwwwwwwまぁいいかwwwwwwwwww

暗樽:えっとwwwwwwwこんにちわ〜wwwwww出来てますか?wwwwwwwww
店員:はい、暫しおまちください。
通風:ん?wwwwwww
暗樽:あれ?wwwwwwww
通風:よ、よお、暗樽wwwwwwwww
暗樽:こ、こんにちわwwwwwwwww
通風:糞猫へのプレゼントか?wwwwwwwwww
暗樽:はいwwwwww猫狩さんへのプレゼントですか?wwwwwwww
通風:おうwwwwwwwwwwww
通風:wwwwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwww
店員:お待たせしました、通風さま。
通風:おうwwwwそれじゃなwwww暗樽wwwwwそれと…
暗樽:大丈夫wwww内緒にしておきますよwwwwww
通風:恩に着るwwwwwwwwwじゃあなwwwwww
暗樽:はいwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwww
暗樽:あの小さな箱wwwあははwwwwww僕と同じかwwwww
店員:暗樽様〜
暗樽:あwwwwwは〜〜いwwwwwwwwwww


137 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:52:56 ID:kspvuExn
空は晴れている。
世界には満遍なく日の光が降り注いでいる。
冬とはいえ風が吹いていないこんな日は意外と暖かい。
ルルデの庭の噴水広場には人影がまだらだ。
おそらく夜になればロマンチックな風景に引かれてカップル達が集まるのだろう。
「おっそいなぁ」
呟く。
先程、LSを通じて合流の約束をしたのがまあ彼は表れてはいない。
ちょっとだけ不安になる。
よく映画とかで、待ち合わせに現れなかった相手が事故ってたりとか…
なんてね、考えすぎかな。
「おい、ねぇちゃん」
まあ、遅いと言っても十分程しかたっていない訳だからあたしが短気なだけなんだろう。
「ねぇちゃん」
野太い声と同時にあたしの隣に誰かが座る。
ねぇちゃんってあたしに言っていたんだ。
「待ちぼうけかい?」
うわ、酒臭い…
隣に座った禿げたその男は無遠慮にあたしの肩に腕を回してくる。
「おじちゃんが慰めてやろうか?」
最悪だね、あは。
目つきはとろんとしていてあたしを好色な目で見ている。
無遠慮に体を撫で回そうとしてくる。
「いえいえ、遠慮します、あは」
さり気無く外そうとした腕が外せない。
力が強いな。冒険者だとおもう。なら、うかつに怒らせるのは良くない。
腕力に訴えられたらどうしようもない。
この至近距離では大した魔法は使えない。
両手で迫ってくる手をさり気無く避けながら対策を考える。
「大人しくしろよ、すぐ気持ちよくなるから」
公衆の面前で何をするつもりだこの酔っ払い。
湧き上がる嫌悪を抑えてタイミングを待つ。
スタンでも何でも当てられる一瞬。
「ほらほら」
男は何とかあたしの体に触ろうとしてくる。
まずは肩の腕を外さないと逃げられない。
どうしようか?
「ちょっとすいません」
横から声がした。
聞きなれた声。待ちわびた声。
彼が、あたしの肩にかかった腕を外してくれる。
すぐにあたしはベンチから立ち上がり酔っ払いから逃れる。
さて、反撃タイム。
あたしの体をべたべた触ろうとした報い、受けてもらおう。
だけど、魔法の詠唱を唱える暇も無かった。
「餓鬼が、邪魔するんじゃねえ」
そう言って暗樽君に掴みかかった酔っ払いが…
「うわ!」
そのまま宙を浮いて後ろへと投げ飛ばされた。
かえるの潰れるような声を出して背中から地面にたたきつけられる。
タルタルの小柄でどうやったんだろう?
「行きましょう」

138 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:53:20 ID:kspvuExn
投げ飛ばした暗樽君があたしの手を引いて走り出す。
喚きだす酔っ払いを尻目に慌てて脇の荷物を掴むと走り出した。
あの男はしつこそう。たしかに、ここは逃げてしまうに限る。
あたしの手を掴んでいる小さな手。
でも力強くて頼りになる手。大好きな手。
あたしはいつもいつも、この手に助けられてきたんだ。
しばらく走って、モグハウスに逃げ込んだ。
ここならあの男も追ってこれない。
「大丈夫でしたか?」
「うん、助かった、ありがと」
一息。
目の前の暗樽君は女の子みたいな顔で笑っている。
顔だけじゃなく体も小さい。
「びっくりしたよ、いきなり投げ飛ばしちゃうんだもの」
「ああ、少し相手の力を利用しただけです」
事無げに彼は言う。
でもソレって凄い事なんじゃないだろう。
と、考えてから思う。
あたしが気が付かないだけで暗樽君は随分と変わったのではないのかと。
始めてあった時は気弱そうでおどおどしていて、いつもあたしの後ろを付いてきていた。
でも、今は、率先してあたしの手を引いて先へと進んでいる。
「えへ〜♪」
なんだか嬉しくなった。
「かっこよかったよ、暗樽君、強くなったんだねぇ」
暗樽君は少しだけ照れたように笑う。
「貴方がいてくれるから、だから僕は強くなれたんですよ」
二人きりの時は、彼はこういう風に歯の浮くようなセリフの平気で言ってくる。
むず痒くて、暖かくて、嬉しくて、こういうのが幸せ、なんだろうと思う。
「とにかく、家に戻りましょう。準備しなくちゃいけませんから」
「うん、そうだね」
とりあえず、今は夜の準備をしなくちゃね。

部屋は蝋燭の火だけで照らされていて少し薄暗い。
でも逆にそれが部屋中に飾り付けられた様々な装飾品を浮き立たせている。
ゆらゆらと揺れる幾つもの炎に照らされた部屋はなんともいえない幻想的な雰囲気を醸し出している。
テーブル一杯に並べられた料理。あたしと暗樽君でがんばって作った品々。
その中央で圧倒的な存在感を放つのがクリームやフルーツでデコレーションされたケーキだ。
二人分、切り分けてお皿に乗せて、シャンパンをグラスに注ぐ。
「メリークリスマス!」
グラスを打ち合わせる。
二人っきりのクリスマス。
料理を平らげながらいろいろな事を話した。
初めて出あった時の事。
楽しかった事、苦しかった事、辛かった事。
喧嘩した事、困難を切り抜けたときのこと。
ミアーの事、召樽母さんと戦樽父さんの事、最近の事。
今、幸せな事。
いつもいつも一緒にいるのに話題が尽きない。
ずっと、ずっと、いつまでもこの時が続けばいいとさえおもうのだ。
「はい、プレゼント」

139 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:53:41 ID:kspvuExn
受け取った暗樽君が嬉しそうに包装を解いていく。
中から現れたのは立派なマフラー。
じゃなくて、ぼろぼろでお世辞にも立派とはいえない物。
あはは、あたしは編み物の素質には恵まれなかったみたいだ。
でも、彼は嬉しそうにすぐに首に巻いてくれて、それがたまらなく嬉しかった。
「糞猫さん、これを」
そう言って彼が差し出した小さな箱。
「……!」
それがなんだかすぐに見当が付いた。
落とさないように慎重に受け取って、箱の蓋を開ける。

とても綺麗なダイヤモンドの指輪。

少しだけ迷って、薬指にはめてみる。
サイズもぴったりだった。
「ねぇ、これはさ…」
声が震えている。
「その…」
言葉がつっかえている。
「僕は…」
暗樽君がこっちを真っ直ぐに見据る。
「まだ、頼りないかもしれない、でも…」
顔が強張っている。
あの時と同じ。
一年前にあたしに告白してくれたあの時と。
それでも必死で言葉を紡ぐ。
「僕が、絶対僕が、これからの貴方の幸せを守るから、だから…」
心臓がうるさいくらいに鼓動を刻む。
「その指輪で…貴方の未来を…糞猫さんの未来を…僕に預けてくれませんか?」
これって、プロポーズなのかな?
そうだよね?
まだ、二十にもなっていない身で受けるとは思っていなかった。
でもそういえばママは同じくらいでパパにプロポーズされたって言っていたっけ。
大丈夫。
あたしはやっていける。
これからの人生、彼とずっと一緒に歩んでいける。
だってこんなに嬉しい。
だってこんなに胸が温かい。
だってこんなに幸せなんだから。
「…おいで、暗樽君」
緊張と、不安と、恐怖と、期待と、そう言うものでおかしな表情になっている彼を呼んだ。
近くに来てくれた彼を両手を広げて抱き上げて、膝へと乗せる。
抱きしめてその暖かさを感じる。
「愛してる!」
それが、答え。
もう他にはいらない。
彼も、あたしの背に手を回してくれる。
全てが埋まった。
もう足らないものは無い。
もし見つかったとしても二人で作っていけばいい。
ふと、窓の外を見ると白い雪が降り始めている。
しばし眺めて、あたしは口を開く。


140 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:55:06 ID:kspvuExn
きよし〜この夜〜♪

星は〜ひ〜かり〜♪

狩人の少女は愛しい男の腕の中に。
男も、今日くらいは邪険にする気は無いようでむず痒そうな顔をしている。
幸せそうに笑う彼女の指にはとても綺麗な輝きがあった。

救いの〜御子は〜♪

乾杯っとグラスが合わされる。
普段、絶対的な女帝もこの日ばかりはただの女性に戻る。
金髪の恋人と見つめ合って微笑んだ。

馬槽のなかに〜♪

数々の美しいものを見慣れた吟遊詩人。
そんな彼でも、その小さき貴婦人に見とれた。
照れて俯く彼女の手を取って唇を押し付けた。

眠り給う〜♪

一家はとても賑やかだ。
小さな布切れを片手に刀を振り回し娘は男を追い回している。
こっそりすり替えた中身を懐に子猫は家主と笑い声を上げた。

いと安く〜♪

男と女。既に終わったもの。
小竜に逃げられた男に悪態をつく女。
いがみ合うのもうんざりと揃って酒場へと。

141 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:55:57 ID:kspvuExn
きよし〜この夜〜♪

妹思いの兄と少女が出会う。
お互いに邪魔できないからと苦笑い。
代わりにぬいぐるみを貰い少女は微笑む。

御告げ〜受けし〜♪

三人の巨漢と一人の子供。
肉と菓子を片手にドンちゃん騒ぎ。
不幸な事など何も無いと。

牧人〜達は〜♪

二人の女性が我先にと争っている。
白目を剥いた男の口に詰め込まれるケーキ。
少年は寂しげにそれを見つめる。

御子の御前に〜♪

寂しそうな少年のその周りに獣と少女が集う。
差し出されたケーキを嬉しそうに受け取り笑顔。
もう、全然寂しくなんか無いと笑顔。

ぬかずきぬ〜♪

小竜と小竜が追いかけっこ。
それを尻目にステージは続く。
食事に釣られた女性は道化を演じる。

かしこみて〜♪

少しでも笑顔をと思う。
父の様にと、今はいない相棒の為に、人々の為にと。
少女は得意のネタを振るい続ける。

142 :名も無き投擲さん :07/12/23 19:56:18 ID:kspvuExn
きよし〜この夜〜♪

並べられた料理。
誇らしげな恋人を前に。
人でない女性は幸せをかみ締めた。

御子の笑みに〜♪

老人は一人歩く。
その先に赤い鎧の同僚達。
酒を持ち微笑む彼らに老人も笑みを浮かべた。

恵みの御代の〜♪

届いた荷物。
愛しい人からのいつものお礼のケーキ。
本物と偽者と獣の奪い合いが始まった。

明日の光〜♪

届いたとても綺麗なドレスと少しの灰。
慣れた手つきで彼女は蘇生を試みる。
照れたように笑う彼を聖母の微笑が迎えた。

輝けり〜ほがらかに〜♪

歌い終わる。
さきほど思った事は訂正しよう。
ずっとずっとこの時が続けばいいと、それはやめておこう。
幸せな今が終わっても、それよりも幸せな明日が来ると信じられるから。
「幸せになろうね、暗樽君」
そう呼んで、彼が頷いて。
あたしは再び彼を強く抱きしめた。
                                     おしまい




餡子のクリスマス


144 :名も無き投擲さん :07/12/23 22:36:50 ID:h3BVP2D+
餡子:でぇ〜モ姫ちゃんを拉致してイロイロと楽しく過ごそうと思ったんだけどぉwwww
餡子:誘うのを失敗しちゃってぇwwww普通に聖夜を楽しみたいんですってぇwwwww
餡子:ちょっと暗樽君、手伝ってくれなぁいwwww?
暗樽:いやwww執筆は終わってますが僕も糞猫さんと用事がwwwwwwww
餡子:成功したら表に出ないようなSSあげるわよぉwwwww
暗樽:wwww何をすればいいですかwwwww
餡子:ちょっと誘うだけでいいわよぉwwww
餡子:部屋に一旦イれてしまえば問題は無いからぁんwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwww
暗樽:じゃあうまくごまかして餡子さんのモグハウスに連れて行けばいいんですねwww?
餡子:そういうことぉwwww連れて行ったらスリプルでも引き出しの中にある縄でもいいからぁww
餡子:逃げないようによろしくねぇwwww
暗樽:【わかりました。】wwwwww
暗樽:ってwwww餡子さんはどうするんですかwwwww
餡子:私はぁwwww度数の高いお酒を取ってくるわぁwwwwww
餡子:マスターに頼み込んで用意してもらってるのぉwwwwww
暗樽:【なるほど。】wwwwではまぁwwwさっさと済ましてきますwwww
餡子:任務完了したら知らせてねぇwwwwwwSSは後日にでも贈るからぁwwww
餡子:とりあえず酒場で飲んでるからぁwwwwwwよろしくねぇwwww
暗樽:了解ですwwww

145 :名も無き投擲さん :07/12/23 22:38:03 ID:h3BVP2D+
暗樽:モ姫さんはー・・・wwwいたwwwって糞猫さんも一緒かwwww
暗樽:バレたら不味いしなぁwwwwwwあぁ、別れてくれたwwwww
暗樽:猫忍さんはーたぶん味方だよなぁwwwwwww

暗樽:モ姫さーんwwwwwww
モ姫:あら、暗樽君どうしたの?
暗樽:ちょっと相談したい事があってwwww外では話しづらいので、
暗樽:モグハウスでちょっと相談に乗ってもらえませんかwww?
猫忍:おやおやぁw糞猫さんというものがありながらナンパですかぁw?
暗樽:いえいえwwナンパとかそんなつもりは無いんですwwww
暗樽>>猫忍 餡子さんに頼まれてるんですよwwwww
猫忍>>暗樽 あはははwwww了解♪
猫忍:まぁ、すぐ済みそうだし、乗ってあげたらw?
モ姫:うーん・・・分かりました。
暗樽:今僕の部屋は今夜の準備で使えないので
暗樽:知り合いに部屋を一旦貸してもらってるので、そこで話しましょうw
モ姫:はい〜。

146 :名も無き投擲さん :07/12/23 22:38:44 ID:h3BVP2D+
--一方その頃のジュノ上層--
隆起:うー・・Mikanたんが完全に魅了されてるorz
餡子:あらあらぁwwww誰かと思えばwwww
餡子:子竜ちゃんに愛想を尽かされた騎士ちゃんじゃありませんことwww
隆起:あぁwww?もっぺん言ってみろwwww
餡子:騎士ちゃぁん?wwwwwふふwww
隆起:ケッwwwそういうお前だってモ姫にフられてたじゃないかwwww
餡子:あらぁw覗き見してたのぉwww?イケナイ騎士ちゃんだことwwwww
隆起:往来であんな誘い方して目立たないわけが無いwwwwww
隆起:にしてもザマぁ無いなwwwww逃げられてwwwww
餡子:あんたなんかに言われたくないわよwwww
隆起:そっくり返すぜwwww

餡子:で、何で付いてくるのよwww?私の体に未練でもあるのぉwww?
隆起:はぁwww?俺はMikanちゃん以外興味無いってのwwwww
隆起:俺は酒場に用があるんだよwwwww朝まで飲み明かしてやるぁwwwww
隆起:ステージの声は響くからなwwwwwもし何かMikanたんに悪い事があっても
隆起:酒場からならいつでも助けに行けるからなwwwwwwwそれだけだよwwwwww
餡子:あらあらぁwwww悔しいくらいにゾッコンねぇwwww
隆起:そういうてめぇはなんなんだwwwww
隆起:俺にはお前がついてきてるようにも見えるんだがwww?
餡子:私も酒場でお酒をねぇwwwwあんたなんかに用は無いわぁwwwww
隆起:一緒ってかwwwwッケwww酒が不味くなるwwwww
餡子:嫌なら奥の小部屋でも使ってなさいなぁwwwwww
餡子:私が用事があるのはもっぱらマスターよぉwwwwww?
隆起:フンwww

147 :名も無き投擲さん :07/12/23 22:39:10 ID:h3BVP2D+
--ジュノ 酒場--
マスター:/echo なんでこの2人が揃って来店するんだろうなぁ・・・
マスター:いらっしゃい。
隆起&餡子:強い酒貰えるかwwww(かしらぁんwww?)
隆起&餡子:・・・ッフンwww
隆起:じゃあ俺は奥の小部屋でも使わせてもらうわwwww
マスター:あぁ、くつろいでいくといい。
餡子:頼んでたアレ、あるかしら?wwww
マスター:あぁ強い酒ってそれとは別か。勿論用意してあるよ。
マスター:ってかここでも酒飲んで部屋でも飲んで、
マスター:いくらあんたでも体が持たないだろう?
餡子:頼んでおいたほうを飲むのは私じゃないわぁんwww
餡子:確かに私も飲むけどぉwwwほとんどは私じゃないわぁww
マスター:こんな度数の高い酒飲める人がいるのかねぇ。
餡子:居るのよぉwwwとびきり強いのがwwwww
餡子:とりあえず、お酒貰えるかしらぁんwww
マスター:あぁ、分かった。

148 :名も無き投擲さん :07/12/23 22:39:43 ID:h3BVP2D+
--居住区 餡子の部屋前--
暗樽:ここですw
モ姫:お・・・お姉さまの部屋じゃないですか
暗樽:同じ暗黒騎士ですし、今夜は酒場で飲むそうなので、借りたんですwwww
暗樽:まぁwwwwそういう訳でwwwとりあえず中へどうぞwww
モ姫:お姉さまがいないなら安心かな・・・。

--部屋の中--
暗樽:で、相談なんですけど、
モ姫:なんでしょう?
暗樽:あんまり大きい声で言いたくはないんですけども・・・
モ姫:? ・・・はい。
暗樽:/echo 案の定耳を近づけてくれたwwwww
暗樽:スリプル!
モ姫:ちょ・・・ん。。
暗樽のスリプルが発動
→モ姫は睡眠
モ姫:うぅーん・・・。

暗樽:とりあえずは第一段階っとwwww
暗樽:さてwwww
暗樽>>餡子 万事抜かりなくwwwwwwwww準備OKですよwwww
餡子>>暗樽 お疲れ様ぁwww後で報酬は送るわぁんwww
暗樽>>餡子 じゃぁ僕も用事があるのでこれで失礼しますwwwwww

暗樽:さてとwww「相談事を聞いて貰った後疲れてたのか寝てしまわれたので、
暗樽:お先に失礼させていただきました。聞いてくれてどうもありがとう。」っとwwww
暗樽:後はー・・・モーグリでいいかwww
--モ姫モグハウス前--
モグ:ご主人様に御用クポ?生憎今は留守クポォ〜。
暗樽:ああー、そうなんだwwwwじゃぁこの手紙を渡してもらえるかなwwww
モグ:分かったクポォ〜預かるクポ。
暗樽:じゃあ僕はこれでwwwwww
暗樽:んじゃ僕は食材でも調達に行きますかねwwwww

149 :名も無き投擲さん :07/12/23 22:40:32 ID:h3BVP2D+
--ジュノ 酒場--
暗樽>>餡子 万事抜かりなくwwwwwwwww準備OKですよwwww
餡子>>暗樽 お疲れ様ぁwww後で報酬は送るわぁんwww
暗樽>>餡子 じゃぁ僕も用事があるのでこれで失礼しますwwwwww
餡子:ふふwwww
餡子:マスター、例のお酒貰えるかしらwwww
マスター:ん、あぁ、もう帰るのかい?
餡子:えぇwwwww御代はおいとくわねぇwwww
マスター:はいよ、重いから気をつけてな。
餡子:ありがとうねぇwwwwまたくるわぁんwwwwwww

隆起:ヒィックwwwwあいつwww帰ったのかwwwww
マスター:あぁ。だからそんなところで泣いてないでこっちで飲まないか?
マスター:話くらいなら聞けるからさ。
隆起:wwwwwww
隆起:俺Mikanたんに嫌われたのかなぁ
隆起:オスカーって竜が好きみたいなんだよなぁ・・・。
隆起:俺どうすりゃいいんだろうなぁ・・・。
マスター:そうだねぇ・・・

150 :名も無き投擲さん :07/12/23 22:41:04 ID:h3BVP2D+
--餡子のモグハウス--
餡子:いつまでも寝てないで、そろそろ起きてくれないかしらぁんwwwwwwww
モ姫:んぅー・・・?お姉さま?あーれー。何してたんだっけ・・・。暗樽君とー・・・。
モ姫:ってなんで私の体縛られてるんですか!
餡子:これ、なんだか分かるかしらぁ?wwww
モ姫:ラ・・・ランジェリーショップの・・・買い物袋です;;
餡子:半分正解よぉwwwwこれは大量に購入した人にしか配られない
餡子:特大サイズなのぉwwwwww中にイイ物詰まってるわぁんwww
モ姫:凄く・・・大きいです;;
餡子:さぁwwww一緒に一晩性夜を楽しみましょうwww?
モ姫:いやぁぁぁぁぁぁぁ;;勘弁してください;;
餡子:あらあらぁwwwwモ姫ちゃんが好きと思ったから買ってきたのよぉwww?
餡子:楽しみましょうよぉwwwww
餡子:それじゃwww椅子に座ってもらえるかしらぁんwwww?
モ姫:あぅぅぅ;;
餡子:いい子ねぇwwwww好きだわぁwwww
餡子のスライス!
→モ姫は拘束から放たれます
モ姫:え?

151 :名も無き投擲さん :07/12/23 22:41:28 ID:h3BVP2D+
餡子:不思議な顔しないのぉwwwwなぁにwww?期待でもしてたのかしらぁwww?
モ姫:いえ、そんな訳じゃないんですが;;
餡子:ふふwwwwwwすっかり先入観に惑わされてるわねぇwwwww
餡子:誰も着せ替えて遊ぶなんて言ってないわよぉwwwwwww
餡子はランジェリーの買い物袋から一升瓶「ヤグートごろし」を取り出した
モ姫:お酒、だったんですか・・・てっきり際どい下着かと;;
餡子:特別に注文して取り寄せて貰ったのよぉんwww?貴重で高いから1本だけだけどぉwww
餡子:度も高いしそこはいいでしょうwwww?さぁ飲みましょうwwwwww
モ姫:グラス、1つしか無いんですけど?
餡子:あらぁwwwwww分かってる癖にぃwwww
モ姫:やっぱり、その、やっぱりですか;;
餡子はグラスに注ぐと、そのまま一口分口に含んでモ姫を見て微笑んだ。
モ姫:あうー;;
餡子の口移し
→モ姫にほろ酔いの効果
餡子:ふふwwwwメリークリスマスwwモ姫ちゃんwww

                          おわり

152 :名も無き投擲さん :07/12/23 22:45:25 ID:h3BVP2D+
あとがき

勝手ながら130-142番さんの時間軸の設定を利用させて頂きました。
【えーっと・・・】【許してください。】【はい。お願いします。】
【ください。】【うはwwwおkkwww】

それでは皆様よい聖夜をwwwww




下ネタ交じりの医死人と樽ナース


157 :下ネタ交じりの医死人と樽ナース:07/12/26 22:40:40 ID:FtjlnWie
* はじまり *

樽ナ:ふぁあ・・・・おはよ・・・死人・・・・。
死人:たるんでますよ、樽ナ。私達はこれから人の命を預かるんです!気を引き締め、緊張感を持って一日を始めなくては!
樽ナ:・・・・死人・・・・下、何か穿かないとGM呼ばれるよ・・・・。


* オープン *

死人:さあ、開院しますよ樽ナ!準備はいいですね?
樽ナ:・・・・死人、下着だけじゃなくてズボンも穿きなよ。


* 急患 *
死人:どうしました!?
岩モ:ぐっ・・・・昨日から腹が痛くて・・・・それに、寒ぃ・・・・!!
樽ナ:だからなんでどいつもこいつも下穿いてないんだよ!!!


* 診察 *

死人:すぐに悪いところを調べなくては!!
樽ナ:頭でしょ


* 準備 *

樽ナ:・・・・それじゃ、診察台に仰向けになってください。
岩モ:ぐうううう・・・・!!痛ぇ・・・・!!
樽ナ:はい、両手を胸の辺りで重ねて・・・・目を瞑って・・・・
樽ナ:・・・・・・・・・・・・安らかに。
岩モ:見捨てんじゃねえ!!


* 結果 *

死人:こ、これは・・・・樽ナ!すぐに手術の用意を!!
樽ナ:わかった!
岩モ:せ、先生・・・・そんなにひでぇんですか!!
死人:ご安心を!私達の全精力を注ぎ、貴方を一皮剥けた男に変えてみせます!!
岩モ:そこはほっとけェ!!!!

158 :下ネタ交じりの医死人と樽ナース:07/12/26 22:41:15 ID:FtjlnWie
* で、 *

樽ナ:なんなの?
死人:破裂寸前、盲腸です。
岩モ:お前らふざけてる場合じゃねーじゃねぇか!!!


* 麻酔 *

樽ナ:いらないよね?
岩モ:いるに決まってんだろ!!!


* 術式開始 *

死人:これより手術と書いて、オペを始めます・・・・が、その前に樽ナ・・・・
樽ナ:何?
死人:それは手術着じゃなくて割烹着です。


* メス *

死人:メス。
樽ナ:はい。
死人:鉗子。
樽ナ:はい。
死人:汗。
樽ナ:はい。
死人:誰が汗を寄こせと言いました。


* 汗 *

樽ナ:・・・・いや、汗用意できなかったからダルメルの唾液なんだこれ・・・・。
死人:そういう問題でもありませn、あああもう!!ホンマ臭いなぁ!!!


* 上手に出来ました *

死人:そんなわけで手術は終わりました。
樽ナ:・・・・手抜き。
死人:何を言いますか、私は全身全霊を込め術式を行いました!
樽ナ:いや、そうじゃなくて・・・・。


159 :下ネタ交じりの医死人と樽ナース:07/12/26 22:42:03 ID:FtjlnWie
* あ *

死人:さて・・・・次はこちらですね。
樽ナ:・・・・ああ、それやるの?
死人:まあ、見てしまいましたからね・・・・病気の危険もありますから。
樽ナ:ふーん・・・・。
死人:・・・・。
樽ナ:・・・・。
樽ナ:・・・・死人より大きいね。

サクッ

死人:ふもhhみkみkまうhyrfんv;vふぃdsちょ私を誰と心得ますか!!!!!!!
樽ナ:なにそのリアクションネタいっぱい考えたけどどれにしたらいいのかわからなくなったような反応。
死人:ううううううう五月蠅いですよ!!!こ、ここっこんなの太いだけじゃないですか太いだけで私の手のひらにのるじゃないですかほらほら!!!!
樽ナ:ちょ、ちょっと変なの顔に近づけないでよ!!・・・・・・ちょっと待って、なんで手のひらに乗せて近づけられるの・・・・・?
死人:はぁ!?そんな事どうだって・・・・・・どうだって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
死人:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二人:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。









   . . .... ..: :: :: ::: ::::: :::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ.  . .: : : :: : : :::::::: ::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ ) ー、. . .: : ::::: : :: ::::::::::::: :: ::::
      ./ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .: :::::∧∧ ::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l .  /~)(~ヽミ 、. . .: : : ::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄`" ̄"'´ ̄

                                         END

160 :名も無き投擲さん :07/12/27 00:01:43 ID:y+Gaq9Op
…か、かつてその話限りの一発キャラにここまで同情したことがあっただろうか……
岩モアッーーーーーー!!!!!

161 :名も無き投擲さん :07/12/27 00:51:23 ID:WYDUsMXf
岩モ\(^o^)/wwwwwwwwwwwwwww

162 :名も無き投擲さん :07/12/27 09:33:03 ID:ioteobAN
お…落ち着けっ!
バストゥーク人は狼狽えないっ!治せそうな奴…治せそうな奴誰だ!

A.臼姫
システム超越で治せるだろうが
頼んだ瞬間年末イルミネーションになる確率200%。
一度光になったのに後もう一度聖なる審判が下るということの意味。

B.赤爺
ちょっと巻き戻しちゃえ☆
問題は野郎の為に動いてくれるか。
樽ナにフルドリームさせて上目遣いでお願いって
パピヨンとエンゼルでサベッジはpgy-

後なんか合成で出来そうな人がいた気がしたけど
影が薄くて画面が見えない

163 :名も無き投擲さん :07/12/27 09:41:44 ID:d7JASpWw
モンブロー呼んどけwww

164 :名も無き投擲さん :07/12/27 18:00:20 ID:ZJ6MlJ9X
モンブロー:illli orz illli
看護婦:どうなさいました?先生。
モンブロー:無いんですよ。足りないんですよ。
看護婦:お財布でも落としなされましたか?でしたら・・・
モンブロー:いえ、違うのです。
モンブロー:先日、裏の世界で名匠と言われた方に、なんとか連絡を取って、
モンブロー:メスとか鉗子とか針等の医療器具を一通り注文しておいたんです。
モンブロー:抜群に良い切れ味、最高峰の扱いやすさだったのですが・・・
看護婦:はぁ・・・。
モンブロー:手術の度に数が減ってるんですよ。つまりこれは患者の体の中にあるという事です。
モンブロー:でもね、私はちゃんと確かめましたよ!縫合前に異物を残していないか!
モンブロー:指差し確認までもしました!でも異物なんて無かったんです。だから縫合したんです!
看護婦:それで、今は何が、何が無いんですか?
モンブロー:最後の縫合した時の針以外・・・全部です。
看護婦:ちょっとwwww先生wwww
モンブロー:もう、もうだめだぁぁぁぁぁぁぁぁ


モンブロー先生ならこうやってくれる。と思う。

165 :名も無き投擲さん :07/12/27 21:30:39 ID:9/Tepv8b

*(‘‘)*(=´▽`=)〜♪♪


  ♪ えらいこっちゃなんのこっちゃ! ♪

  ♪ チャチャチャ グーグー ♪

  ♪    岩  モ  !! ♪ wwwwwwwwwwwwwwwwww


                      ♪♪〜(^ω^)(^ヮ^)♪




書初め


166 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:01:11 ID:lOBeBZW4
戦死:おうお前らwwwwwwwwwwあけおめwwwwww
内藤:うはwwwwあけおめwwwwwことよろwwwww
戦死:早速だwww今日は皆にお土産があるwwwwwwww
内藤:うはwwwお年玉wwww?戦死メタボwwwwwwww?
戦死:太っ腹とでも言いたいのかwwwwww?
内藤:うはwwww正解wwww正解の戦死さん何番wwww?w
戦死:15番wwwwww
内藤:黄色の戦死さん15番wwww飛び込んだwwwww
戦死:・・・本題入っていいかwwwww?
戦死はありったけの半紙と墨汁と筆を置いた。
内藤:うはwwwwおkkwwwwwブーメランじゃないwwwww
戦死:土産ってのはこれだwwwwんでwww皆にwww
戦死:書初めをしてもらうwwwwwwwwwwただし漢字のみの書初めだwwwwww
内藤:うはwwwwおkwww俺様漢字は大得意wwwwww
戦死:書初めとは言ったがwwww正直思ってる事何でもいいw書いてくれwwwwwww


内藤:できたwwwwwwwww
戦死:おうwwww見せてみろwwwww
内藤:「最強」これだねwwww俺様勇者だもんwwwwwww
戦死:臼姫がいる以上無理だろwwwwwwwww
内藤:うはwwwwじゃあ臼姫の次wwwwww
戦死:wwwwwww後内藤wwww日が目になってるぞwwwww
内藤:うはwwwwおkwwww


戦死:とりあえず皆にも書いてもらおうwwwwwwwww
内藤:うはwwww面白そうwww俺様もついてくwwwww

167 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:01:42 ID:lOBeBZW4
臼姫:できたわよ♪
戦死:発表してくださいwwwwww
臼姫:「完全隷従」♪
内藤:うはwwwおkkwwww
戦死:うおwwwwww
戦死:内容は聞くに及ばずかwww
戦死>>糞樽 頑張れwwwwwwwwww
糞樽>>戦死 何だよいきなりwwwwwww
戦死>>糞樽 なんでもないwwwwwwwww
内藤>>糞樽 うはwwwがんばwwwww
糞樽>>内藤 だから何なんだよwwwwwお前らwww
内藤>>糞樽 なんでもないwwwwww気にしないでwwwwww生きてwwwww


通風:書いたぞwwww
猫狩:書いたにゃ。
内藤:発表よろwwwwwwww
通風:「宝箱完全管理」wwww
内藤:www通風がオズから目覚めたwwwwww?修正されるねwwwwww
通風:いやwwwオズのだwwwwww
戦死:今までと変わらないじゃないかwwww
通風:今の暮らしで結構満足してんだよwwwwww
戦死:で、猫狩はwwww?
猫狩:「愛」にゃ♪
内藤:うはwwwwラブラブすぎwwwww修正されないねwwww
通風:ネカマKimoooooooooooooooooooo!!!!!!
猫狩:にぅ〜。ネカマじゃないにゃ!
戦死:このバカップルめがwwwwwwwwww

168 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:02:15 ID:lOBeBZW4
糞樽:書いたぞwwwwwこれでいいかwwwww
内藤:発表してくださいwwwwwwww
糞樽:・・・・・・「平穏」
内藤:wwwwwwww
戦死:wwwwwwww
糞樽:さっきのTellといい何なんだよwwwwwww
内藤:それ無理かもwwwwwwwww
戦死:俺もそう思うwwwwwwwww
糞樽:・・・臼姫はもう書いたのか?
戦死:さぁ次いこうかwwwwwww
内藤:wwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ちょwwww待てよwwwwwおいwwww


糞猫:あっはwwwww私ながら達筆wwww
戦死:発表くださいwwwwwwwwwwww
糞猫:「暗樽独占」♪
戦死:モロだwwwwwモロすぎるwwwwwww
内藤:うはwwww修正できないねwwwwwwww
糞猫:・えちょ あはwwwwwwもう既になってるようなもんだけどねwwwwwww
糞猫:ミスwwwwwラントマト食べれるようになりましたwwwwww?
内藤:まだ嫌いwwwwwwぼすけてwwwwwwww
戦死:wwwwwww

169 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:02:40 ID:lOBeBZW4
白樽:できました^^
白樽:「平穏」です^^
内藤:うはwwwwww理由はwwww?
白樽:糞樽君がいきなり横で消し炭になるのはやっぱりまだあんまり慣れません^^;
戦死:糞樽がまったく同じこと書いてたなwwwwwwwww
白樽:そうなんですか?
戦死:頑張って支えてやってくれwwwwwww
白樽:はい^^


飛子:書いたよwwwほらwwww
飛子:「良妻」
内藤:うはwwwwwwもう皆ラブラブ過ぎwwwwwww
内藤:うはwww戦死が固まってるwwwwwwww
内藤:戦死wwwww?
内藤は戦死をつついた。
戦死:/sh 修正されないでwwしないでwwwwwww
内藤:戦死は一途だから大丈夫wwwwwwwたぶんwwwwwww

170 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:03:16 ID:lOBeBZW4
獣様:できたでしゅよー。
赤魔子は上手にできました!の構え。
獣様:「友情」でしゅ。
獣様:今年もいっぱい友達作るでしゅよ〜(`・ω・´)
内藤:獣様らしいねwwwwwww
戦死:だなwwwwwwwwwwww平和だwwwww
獣様:平和が一番でしゅ(´・ω・`)
内藤:赤魔子はwwwww?
赤魔子はよくぞきいてくれました!の構え。
赤魔子は「料理上手」と書かれた半紙を掲げた。
赤魔子は炎のクリスタルを取り出した!
戦死:ちょwwww内藤バッシュしてwwwww
内藤:無理wwwwサポシwwwww
戦死:いやwwwwナイトのスキルだろwwwwwwww
内藤:無理www両手剣wwwwwwww
戦死:獣様wwwwwどうにかしてwwwwww
獣様:はいでしゅ(`・ω・´)
獣様は赤魔子にケアルを唱えた
→赤魔子の合成が中断されます。
戦死:ナイスwwwwww
赤魔子はじたんだを踏んで悔しがった!
赤魔子は舌打ちをした。
内藤:うはwwwww助かったwwwww

171 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:03:49 ID:lOBeBZW4
樽ナ:かけたよ・・・。
死人:書きましたよ。
内藤:発表よろろwwwwwwww
樽ナ:「死人五月蝿」
内藤:wwwwwwwwww
死人:なんですかそれは。
死人:私が五月蝿いということですか。そういうことですね。ああ嘆かわしい。
死人:これが私の職業なんですよ。語ること、歌うことが。
死人:貴方だって私の職業くらい知ってるはずです。なのに何ですか!
樽ナ:うるさいよ。
死人:・・・。
戦死:樽ナ強いなwwwwwww
内藤:うんwwwwwwwww
樽ナ:で、そういう死人はどうなのさ?
死人:「家内安全」
戦死:死人って家族抱えてたんだっけwwwwwww?
死人:いえ、あの、これはーえっとそのですね。
内藤:うはwwww奥さんは樽ナwww俺読み凄すぎwwwww
樽ナ:・・・変態。
死人:違いますよ!いや、あのえとそn・・・

戦死:巻き込まれる前に逃げますかwwww
内藤:そうしようwwwwww俺様達賢明すぎwwwwwww

172 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:04:22 ID:lOBeBZW4
暗樽:これでいいですかwwww?
戦死:大声で発表してくださいwwwww
暗樽:嫌ですwwwwww
暗樽:「締切厳守」wwwですよwwww
戦死:次の暗樽先生の作品はいつ読めますかwwwwwww
暗樽:【わかりません。】wwwwwwww
暗樽:でもまぁ近々じゃないでしょうかwwwwwwww
内藤:うはwwww暗樽エロ過ぎwwwwwwww
暗樽:締め切りせまってるので僕はこれでwwww
戦死:楽しみにしてるwwwwwww

赤爺:ふぉっふぉwwwww書けたぞいwwww
赤爺は半紙を内藤達に向けた。
戦死:うおwwwwwすごい達筆wwwwwwww
内藤:読めないwwww字下手すぎwwwww修正されてwwwww
赤爺:これは行書体じゃwwwwww修正されるのはお主の頭の方じゃのうwwwww
内藤:うはwwwwおkkwwwで、なんてかいてるのwwww?
戦死:「管理徹底」だよwwwwwww
赤爺:これでもGMだからのうwwwwwwww
内藤:女の子の管理でもするのwwwwwww?エロすぎwwwwww
赤爺:それもいいのうwwwwwwww
戦死:年考えろよwwwwwww
赤爺:まだまだ現役じゃよwwwwww一応のwwww
戦死:無理すんなよwwwwww
赤爺:わかっとるわいwwwww

173 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:04:47 ID:lOBeBZW4
内藤:パwワーwwwwwwwwwwwwww!!!11!!
文句:パワーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ガ姫:パワーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
戦死:でwwwwwなんて書いたんだwwwww
文句:「【電源】」!!!!!!!!
ガ姫:「【電源】」!!!!!!!!
内藤:パwwwワーーwwwwwーー!!!!!wwww
文句:パワーーーーーーーーーーーー!!!!!
ガ姫:パワーーーーーーーーーーーー!!!!
戦死:まぁ期待通りっちゃ期待通りかwwwwwww

餡子:書けたわぁんwwwww
戦死:発表よろwwww
餡子:「????????」よぉwwwwwwwww
戦死:フィルターかかってるぞwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwエロ過ぎwwwwwwww
餡子:あらぁw控えめに書いたつもりよぉw?
餡子:????とか???????もいいとは思ったんだけどぉwやっぱり????????ねぇwwwww
戦死:wwwwwwwwwww要はどういう内容だw?
餡子:仲良くしようってことよぉwwwwwww
戦死:んじゃそういうことにしとこうwwwwww

174 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:05:13 ID:lOBeBZW4
隆起:やっぱりこれだな。
隆起:「蜜柑愛」だwwwww
Mikan:うざwwwwwっていうかキモッwwwwwww竜なのに鳥肌たつwwww
隆起:寒いんでちゅか〜?暖めてあげまちょうか〜(*´Д`*)ハァハァ
Mikan:キモイwwwwwちょっと戦死どうにかしてwwwww
戦死:ちなみにMikanはwwwwwwwww?
Mikan:どうやって筆持てってのwwwwwwww
Mikan:強いて言うなら「隆起隔離」wwwwウザwwwwwキモwwww
Mikan:それより助けてwwwwwwww
内藤:無理wwwwサポシwwwww
戦死:空に逃げればwwwwww?
Mikan:こいつ仮にも何にも竜騎士だぞwwww異常な高さまで飛んでくるんだってwwwww
Mikan:誰か助けてェェェェ〜!!!!!!


モ姫:かけましたー。
戦死:それでは発表してくださいwwwwww
モ姫:「節度」です。
戦死:それはむしろ餡子に対するwwwwwww?
内藤:うはwwwwwエロすぎwwwwwwww
モ姫:そんなところです。
戦死:節度って、節度わきまえてたらいいのかwwwwwww?
モ姫:ち、違いますよ;;
内藤:うはwwwwやっぱりエロ過ぎwwwww修正されないでwwwww
モ姫:うぅ;;

175 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:05:33 ID:lOBeBZW4
内藤:あれwwwwwイ寺はwwwwww?
巴姫:父は年越しそばを食べ過ぎて寝込んでおります。
任邪:+にんとも 年考えろ かんとも+
戦死:でwwww書初めだけどいいかwwww?
巴姫:「修行」じゃ。侍たるもの修行を忘ることなくいつも精進するものなのじゃ。
内藤:うむwwww精進せえよwwwwwww
巴姫:ははっ
戦死:なんで内藤そんな偉そうなのwwwwwww
内藤:言ってみたかったwwwwwww
戦死:うはwwwwwwwで、任邪はwww?
任邪:にんとも+「絶対防衛」+かんとも
任邪:にんとも+主を守るのが役目+かんとも
内藤:糞樽よりずっと服従してるねwwwwwwwww
任邪:にんとも+忠誠であって服従とは違う+かんとも
任邪:にんとも+糞樽は服従じゃなくて支配+かんとも
戦死:それもそうだなwwwwwwwww
戦死:そういや猫忍はwwwww?
巴姫:猫忍なら今は居間の炬燵で蜜柑でも食べてるのでは無いだろうか。
巴姫:お〜い。猫忍はおるか?

176 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:06:38 ID:lOBeBZW4
猫忍:はい、なんでしょう。
戦死:いつの間にwwwwwwwww
猫忍:忍者ですからw
戦死:それで、書初めのことなんだけどwwwwww
猫忍:はいどうぞw
内藤:うはwwwwwいくらなんでも早すぎwwwwww
猫忍:私は年明けてすぐ書いたんですよw元々書いてたんですw
戦死:なるほどwwwwwwそれでかwwwww
戦死:で、この「給料値上」wwwwwwwwwだそうですけどwwww
巴姫:それは難しいな・・・。でも正月だし、せめて温泉旅行に皆でいこうか。
内藤:うはwwwwww【興味があります。】wwwwwwwww
戦死:【興味があります。】wwwwwwwwwwww
巴姫:な・・・内藤殿///
猫忍:見つかったら殺されますよw?巴様以外にw
戦死:それもそうだなwwwwwんじゃぁ俺も飛子誘って行こうかなww
戦死:一緒に行ったらたまたま居ました!wwwそれなら問題も何も無しwww
内藤:うはwwwwじゃあ俺様もwwwwwwww
臼姫>>内藤 ^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪
内藤:wwwwwwwwww行けたらwwwwwwwいいなwwwwwwww
戦死:首を縦に振ってもらえる前に首を飛ばされるんじゃないのかwwwwwwwwww
内藤:wwwwwwそんなwwww気がするwwwwwww

177 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:07:10 ID:lOBeBZW4
内藤:娼館子はwwwwwwww?
娼館子:「人体実験」・・・。
内藤は思わず一歩後ずさりした
戦死は思わず一歩後ずさりした
戦死:お前のカーバンクルはwwww?
娼館子:・・・人間で試したいということよ。
娼館子:幻獣と人とじゃ作りが違うから・・・。
娼館子:だから人でも試さないと・・・。・・・手伝ってくれない?
戦死:【せっかくだけど遠慮します。】wwwwwwwww
内藤:【せっかくだけど遠慮します。】wwwwwwwww
戦死:でもまぁwwwww一定時間認知されなくなるとかだったらwwwww
戦死:糞樽が案外実験台になってくれそうだと思うwwwwwww
内藤:うはwwww戦死が糞樽を売ったwwwwwww
戦死:糞樽追い詰められてるからwwwwwwww
娼館子:・・・今度誘ってみるわ。情報ありがとう。
カー君:/echo これで、解放される・・・。解放されるんだぁ・・・。
娼館子:・・・とりあえずはカー君で我慢するわ。
娼館子はカバンからぁゃしぃ3角フラスコを取り出した。
カー君:あはは・・・・あは・・・あはははorz
娼館子:嬉しいの・・・?じゃあ・・・。
娼館子はカバンから丸底フラスコ、錠剤、ビンを取り出した。
娼館子:今日は増量でいこうね・・・。
カー君:助けてぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜;;

内藤:巻き込まれる前にwwwwww
戦死:逃げますかwwwwwwwwww俺のセリフとるなwwwwwww

178 :名も無き投擲さん :08/01/01 00:07:40 ID:lOBeBZW4
戦死:あれwwwww一通りまわったんだけどなwwww余ったぞwwwwwww
餡刻:それ俺だよ俺wwwwwwwいやぁwwwwwww獣様から聞いてさwwww飛び出してきたwww
内藤:うはwwww忘れてたwwwwwwwwwww
餡刻:そうだよwwww気づいてくれたかwwww内藤wwwwwwww
内藤:戦死がまだだwwwwwwwwwうはwww俺賢すぎwwww
戦死:そうだったwwwwww俺が書いてないんだwwwwwwwwww
餡刻:えwwwwwちょっとwwwwwあのwwww
餡刻:どう見ても見えてません。本当に・・・orz
(おせち料理の準備ができましたよ。)
餡刻:認知キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!
(急がないと先に食べちゃいますよ?)
餡刻:今すぐいきます戻りますorzだから待ってくださいorz
(あとZeidさんから「あれを早く作れ」という血文字の手紙が山のように届いてます。)
餡刻:orz
戦死:よしwwww書けたwwwwww
内藤:発表よろろwwwwwwwwwwww
戦死:「団結」だwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwなんかwwww戦死がええかっこしいwwwwww
戦死:うるせぇwwwwwwこれでもLSのリーダーなんだよwwwwwww
戦死:本来はまとめる立場なんだwwwwwwww本来はwwww
内藤:そういやそうだったwwwwwww
戦死:wwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:まぁ何はともあれ、今年は皆で活躍したいよなwwwwwww
戦死:天の声にでもお願いしようかねwwwwww出番増やせってwwwwwww
内藤:戦死地味に必死すぎwwwwwwwでもきっと修正されるねwwwwwww
戦死:そう願うwwwwwwwwww
戦死:半紙尽きたしとりあえずこれでお開きだなwwwwww
内藤:うはwwwwおkwwwwwwww
戦死:お疲れさんwwwwwwww
内藤:締めは俺様wwwwそれではwwwww皆の衆wwwwwwww
内藤:/sh あwwwwwwけwwwwwwおwwwwwめwwwwwぇぇwwwwww




互いの欠点を


185 :名も無き投擲さん :08/01/06 21:14:07 ID:a8moZPIn
死人:ということで、樽ナは私が五月蝿いということなんですが、
死人:私のこの口調は直すとかいうものではありません。
死人:性分なのですよ。吟遊詩人としての。
死人:樽ナはあれでも内はおしとやか・・・じゃなくて口数が少ないですから、
死人:いくらか良く喋る吟遊詩人は多少五月蝿いのかもしれません。
死人:ですが!
死人:彼女がもしもおしゃべりならそんな事を思うことは無いはず。
死人:対等となるほどにお互いがおしゃべりなら、
死人:口数が多いと罵られたりすることはないのです。きっと。
死人:ですので、貴方にとにかく「お喋りになる薬」を作っていただきたいのです。
死人:あぁ勿論私が仲良くなりたいからとかいうんじゃないんですよ?
死人:いつまでもああ言われたくないんです。
死人:勿論お礼は致します。
死人:そちらの言い値で用意させていただきますよ。
死人:それで、作っていただけますか?
娼館子:/echo この人だけは最初から用件だけを言って欲しい・・・。
娼館子:・・・そう。
娼館子:・・・分かった。用意しておくわ。
娼館子:とりあえず吟遊詩人の髪の毛が材料として欲しいのだけど、
娼館子:貴方の髪の毛を頂いてもいいかしら・・・?
死人:ええ、私のでいいならかまいませんよ。作っていただけるのなら。
娼館子:それと謝礼の話だけど、・・・それはまた今度考えさせてもらうわね。
死人:分かりました。よろしくお願いします。それでは私はこれにて。
死人はデジョンを唱えた。
死人はワープします。

186 :名も無き投擲さん :08/01/06 21:14:56 ID:a8moZPIn
カー君:あの人、素直なのかそうでもないのか分かりませんよね。
娼館子:素直というより隠し事ができない性質なのよ。きっと・・・。
カー君:で、できるんですか?お喋りになる薬。
娼館子:実験、・・・手伝ってもらうわよ?
カー君:/echo 聞くんじゃなかった・・・。

樽ナ:あの〜、ちょっといい?
娼館子:え?・・・あぁうん、・・・どうしたの?
樽ナ:死人が、自分が五月蝿いのは職業だからとか言ってたけど、
樽ナ:きっと、ただ元々お喋りで、それを誤魔化そうとしてそう言ってるんだと思う。
娼館子:・・・それで?
樽ナ:要はね、「口数の減る薬」を作って欲しいんだ。
樽ナ:死人ももうちょっとおとなしい喋り方になったら、
樽ナ:・・・根はいいはずだから。
娼館子:・・・そう。
樽ナ:お願いしていいかな。お礼は何でもするよ。
娼館子:・・・分かったわ。とりあえず作ってみる。
娼館子:お礼についてはまた今度考えさせて・・・。
樽ナ:それじゃぁ、失礼するね。
娼館子:ええ・・・。あぁ、ちょっとまって。
樽ナ:ん?
娼館子:頭に埃が・・・はい。取れたわ。
樽ナ:・・・ありがとう。それじゃあね。死人には内緒にしておいてね。

187 :名も無き投擲さん :08/01/06 21:15:34 ID:a8moZPIn
カー君:なんかややこしい事に話がなってきてませんか?
娼館子:そうね、でも久しぶりに人体で実験できるということよ?
カー君:/echo ついに僕の魂の解放が・・・!
娼館子:勿論カー君でテストしてからだけど・・・。
カー君:orz~
カー君:それはそうと、お二人から採取した髪の毛、どうするんです?
娼館子:とりあえずこれを元にその個人の特徴を使用者特化させる薬を作るのよ・・・。
カー君:はぁ・・・。
娼館子:死人はお喋りだし、樽ナはあんまり喋らない方だから、丁度いいかなって。
カー君:それで、できそうなんですか?
娼館子:サンプルは多めに取ったから、問題ないわ。たぶん。
カー君:よくもまぁ・・・やりますね。
娼館子:私自身がそういう性分なのよ・・・。きっと。


カー君:・・・で、時間かかりましたけどなんとか両方ともできましたね。
娼館子:そうね・・・。早速呼びましょう。

娼館子>>死人 できたわ。で、取りに来る?
死人>>娼館子 そうしたいですが、私が樽ナにそれを飲ませるのは困難かもしれません。
死人>>娼館子 もしよろしければ、どうにかして樽ナにそれを摂らせていただけませんか?
娼館子>>死人 ・・・その分報酬貰うわよ?
死人>>娼館子 ええ。かまいません。よろしくお願いします。
娼館子>>死人 分かったわ。・・・摂取させたら改めて連絡言れるわ。
死人>>娼館子 よろしくお願いします。

188 :名も無き投擲さん :08/01/06 21:16:25 ID:a8moZPIn
娼館子>>樽ナ 例の薬、一応完成したわ。
樽ナ>>娼館子 ありがとう。追加でお願いがあるんだけどいいかな?
娼館子>>樽ナ ・・・何かしら?
樽ナ>>娼館子 君から死人に、それをなんとかして使って欲しいんだ。
樽ナ>>娼館子 もしも警戒されたら飲んでくれないからね・・・。
娼館子>>樽ナ ・・・分かったわ。

カー君:・・・どうするんですか?
娼館子:そうね・・・。ちょっと困ったわね。
娼館子:・・・でも、どうにかするわ。

娼館子>>???? ちょっとお願いがあるんだけど。
????>>娼館子 認知キタアアアアアアアアーァァアァ!!!
娼館子>>???? blist add
????>>娼館子 illli orz illli
娼館子>>???? お願いがあるんだけどいいかしら?
????>>娼館子 ぉ、なんだwww?俺にできることならパーティでもNM狩りでもwwwwww
娼館子>>???? 今から送る調味料を使って、料理を作って欲しいのよ。
????>>娼館子 パーティじゃないのかwwworzwwww
????>>娼館子 料理はなんでもいいのかwwwwwww?
娼館子>>???? そうね・・・。
娼館子>>???? 「し」って書いたラベルは、チョコドリンク。
娼館子>>???? 「た」って書いたラベルはサンドリアティーにでも混ぜてもらえるかしら?
????>>娼館子 分かったwwwwww

189 :名も無き投擲さん :08/01/06 21:17:08 ID:a8moZPIn


????>>娼館子 できたぞwwwwww今送ったwwww
????から、ロイヤルティーが届いています。
????から、ブラウンドリンクが届いています。

娼館子>>???? 確認したわ。ありがとう。
????>>娼館子 おうwwwwww
????>>娼館子 なぁ、認知してくれたついでに今度さ、一緒にパーティ組まないか?wwww
(そのメッセージは貴方に都合が良すぎるので相手に届きませんでした)
????:orz
????:どうせ、こんなもんですよねorz
Zeid>>???? 例のもの、ちゃんと作ってるか?
????>>Zeid 残り30%くらい。
Zeid>>???? うむ。完成品を期待しているぞ(*´Д`*)
????:orz

カー君:これで、なんとか二人を騙せそうですね。
娼館子:そうでないと、困るんだけどね・・・。

190 :名も無き投擲さん :08/01/06 21:17:54 ID:a8moZPIn
娼館子>>死人 ・・・それでお礼の件なんだけど、
死人>>娼館子 はい、なんでしょうか?
娼館子>>死人 風邪予防の効果を持たせた御茶を試作で作ったから、飲んで欲しいの。
娼館子>>死人 1人前を宅配に頼んでおいたわ。今すぐ味の感想を頂戴。
娼館子>>死人 謝礼はそれで。・・・いいかしら?
死人>>娼館子 ええ、それでいいのなら。

死人>>娼館子 うーん・・・ちょっと、甘すぎると思いますよ?
娼館子>>死人 そう、甘いのね。分かったわ。どうもありがとう。


娼館子>>樽ナ お礼の話なんだけど・・・
樽ナ>>娼館子 決まったの?
娼館子>>樽ナ ヴァレンティオンの為に試作チョコを作ってるのだけど、
娼館子>>樽ナ 味見をお願い・・・できるかしら?
樽ナ>>娼館子 うん、分かった。
娼館子>>樽ナ 今宅配しておいたわ。

樽ナ>>娼館子 苦いかも・・・。もうちょっと甘くしてもいいとおもうよ。
娼館子>>樽ナ 分かったわ。頑張る。
娼館子>>樽ナ あと、死人に例の薬飲ませてみたわ。
樽ナ>>娼館子 本当?じゃあちょっと薬の効果を見てくる。
娼館子>>樽ナ ええ。いってらっしゃい。
娼館子>>死人 そういえば樽ナにもちゃんと飲ませたから、
娼館子>>死人 今から薬の効果見てくるといいわ。
死人>>娼館子 そうですか、早速会ってきましょう。

191 :名も無き投擲さん :08/01/06 21:18:49 ID:a8moZPIn
娼館子:さぁカー君・・・でかけるわよ?
カー君:どちらへ?
娼館子:勿論人体実験の成果を見に行くのよ・・・。
娼館子:そのための謝礼なんですから・・・。
カー君:ご主人様も人が悪い・・・。
娼館子:早く準備しなさい・・・。

カー君:そういや効き目ってどれくらいなんです?
娼館子:10分〜30分じゃないかしら。一応20分くらいのつもり。
カー君:いやに短いんですね。原液のは3時間くらい持ちましたよ?
娼館子:調整したのよ・・・。
カー君:/echo それなら調整したのを飲ませてくれればいいのに・・・。
娼館子:何か、文句あるの?
カー君:ありませーん。
娼館子:・・・まぁいいわ。行きましょう。
カー君:はい。・・・上層にいらっしゃるようですね。
娼館子:そのようね・・・。とりあえずそのサイレントオイルとプリズムパウダーつかっておいてね。
娼館子はインビジを唱えた。
娼館子はスニークを唱えた・・・。

192 :名も無き投擲さん :08/01/06 21:19:31 ID:a8moZPIn
樽ナ:あぁ、死人こんな所に居たの?
樽ナ:探したよ。ちょっと話したい事があるんだけど・・・。
樽ナ:この前の正月、五月蝿いなんて言ってごめんね。
死人:気にしなくていいですよ・・・。
樽ナ:いや、その、本心はそんなつもりじゃなかったんだ。
樽ナ:ちょっと正月だからって浮かれて調子に乗ってたんだ。
樽ナ:本当に・・・。
死人:樽ナ・・・。
死人は顔をぐっと樽ナに近づけた。
樽ナ:ちょっと、死人?どうしたの?
樽ナ:いや僕そんな心の準備は・・・!
死人:じっとしてください・・・。
死人はハンカチで樽ナの口をぬぐった。
死人:チョコ、ついてましたよ・・・。
樽ナ:あぁ、うん。さっきちょっと飲んだんだ。ありがとう。
死人:・・・かわいいですね。
樽ナ:え・・・ちょ

193 :名も無き投擲さん :08/01/06 21:19:56 ID:a8moZPIn
死人は樽ナをぐっと引き寄せた。
死人:抱きしめても、いいですか?
樽ナ:う・・・死人が望むなら僕はいいよ・・・。
樽ナ:それに抱きしめてもいいもなにももう抱きしめてるじゃないか。
樽ナ:死人今日変だよ?何かあったの?
樽ナ:僕でよかったら相談、乗るよ?
死人:じゃあ聞いてもらいましょう。私は貴方が好きなんですよ。
死人:どうしたら貴方はもっと振り向いてくれるんでしょう?
樽ナ:
樽ナ:な、何を急に言い出すのさ
樽ナ:そりゃ僕も死人の事好きだけど、・・・いやあのえと・・・
樽ナ:そんな直接的に言われると・・・。なんて返せばいいか・・・。

カー君>>娼館子 ・・・なんていうか、見ていて苦しくなりません?
娼館子>>カー君 そうね、なんか見ていて苦しい・・・もとい何か悔しいわ。
娼館子>>カー君 帰りましょう・・・。薬の効果もちゃんと分かったし。
カー君>>娼館子 放って置いていいんでしょうか?
娼館子>>カー君 いいわよ。元々私達は聞いてなかった。見なかった。
娼館子>>カー君 そういう事にすればいいのよ。
カー君>>娼館子 それもそうですね。
娼館子>>カー君 新薬のヒントも得られたし。早速実験しましょう?
カー君>>娼館子 orz~

その後、二人は視界の端に小さい暗黒騎士の少年が物陰から目を輝かせながら
メモをとりつつ眺めているのを見つけ、逃げるように居住区へ去っていったという。
その後は、モーグリしか知らない・・・。

Zeid:ということで、「ちょっとお喋り!デレデレ樽ナ1/8」の製作をよろしく。
????:追加ですか・・・そうですかorz




糞猫と暗樽のお年玉巡り


196 :名も無き投擲さん :08/01/07 21:34:34 ID:WmQecDno
〜一月一日 元旦〜

暗樽:明けましておめでとうございます!wwwwwwww
糞猫:明けましておめでとう!wwwwwwwwww
召樽:明けましておめでとう^^
戦樽:明けましておめでとう!

糞猫:今年もよろしくお願いしますねwwwwwwwwwww
召樽:こちらこそ、糞猫ちゃん^^
戦樽:うむ、よろしくな。
暗樽:うんwwwwwwwww
召樽:はい、早速だけど私達からこれを^^
糞猫:お年玉!wwwwwwwwwwありがとうございますwwwwwwwwwww
暗樽:ありがとうwwwwwwwwww父さんwwwwwwwww母さんwwwwwwwwwww
召樽:うふふ、いいのよ、二人とも、私達の可愛い子供なんだから^^
戦樽:うむ、お年玉を貰えるのは子供の特権だ。
糞猫:はいwwwwwwwwwwww
糞猫:・えちょ 特権うまーーーーーーーーーwwwwwwwよし閃いたwwwwww
糞猫:みすwwwwwwwwミ様は鬼のお姫様wwwwwwwwwwwwww
暗樽:あははwwwwwwwwwwwww
召樽:さあ、お雑煮が用意できてますよ^^
糞猫:は〜いwwwwwwwwwwww


197 :名も無き投擲さん :08/01/07 21:35:49 ID:WmQecDno
〜しばらくの間〜

糞猫:よっしwwwwwwww出かけるぞwwwwwwww暗樽君wwwwwwwww
糞猫は暗樽ににやりとして見せた。
暗樽は糞猫ににやりとして見せた。
暗樽:はいwwwwwwwwww行きましょうwwwwwwwwwwwww
糞猫:出かけてきまーす!wwwwwwwwwwwwwww
戦樽:うむ。
暗樽:行ってきま〜すwwwwwwwwwwwwwwww
召樽:たくさん貰ってくるんですよ〜^^
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
召樽:あらあら^^
暗樽:ばれてますよwwwwwwwwwwwww
糞猫:召樽母さんにはwwwwwwwww適わないなwwwwwwwwwww
召樽:うふふ^^

糞猫:さってwwwwwwwwwまずは何処にお年玉貰いに行こうか?wwwwwwwwww
暗樽:当てはありますwwwwwwwwまずはそこにwwwwwwwwwww
糞猫:おkwwwwwwwwwwレッツゴーwwwwwwwwwwwww

〜クロウラーの巣〜

暗樽:遊びに来ました〜wwwwwwwwwwwww
糞猫:来ました〜wwwwwwwwwwwwww
餡刻:おうwwwwwよく来たなwwwwwwwwwwww
獣様:いらっしゃいでしゅ(=´▽`=)
暗樽:赤魔子さんはいないんですか?wwwwwwwwwwwwww
餡刻:ちょっと席を外してるwwwwwwwwそだwwwwwwwwww
餡刻:獣様にもあげたんだけどなwwwwwwお年玉wwwwwwwwwwww
暗樽:キタコレwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:なに?wwwwwwwwwwww
暗樽>>糞猫 餡刻さんがお年玉をくれるそうですwwwwwwwwwwww
糞猫>>暗樽 なるほどwwwwwwwさり気無く通訳よろwwwww実は見えてないwwwwwwwww
餡刻:どうしたんだ?wwwwww不思議そうな顔して?wwwwwwwww
暗樽:いえwwwwwwwwwなんでもないですwwwwwwwwwwねwwwwww糞猫さんwwwwwww
糞猫:そ、そうですwwwwwwwwwwwwなんでもありませんwwwwwww餡刻さんwwww
餡刻:ナンデシセンガアサッテノホウコウデスカorz
獣様:(´・ω・`)

198 :名も無き投擲さん :08/01/07 21:36:17 ID:WmQecDno
餡刻:まあwwwwwww気を取り直してwwwwwそこでwwwwただお年玉を上げるじゃありがちだろwwwwwww
暗樽:といいますと?wwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:これだwwwwwwwwwwwwこのリストwwwwwwwwwww
暗樽:どれどれwwwwwwwwwww
糞猫:ふむふむwwwwwwwwwww
暗樽:ぶwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:あはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:好きなものを選んでいいぞwwwwwwwww
暗樽:/echo どれも数百万する超高級品ばっかwwwwwwwwwwwww
糞猫:・えちょ うはwwwwwwwたなぼたwwwwww子供の特権うますぎwwwwwwwwwww
糞猫:みっすwwwwwwwりる銃士隊の隊長だれだっけ?wwwwwwwwwwww
餡刻:その代わりと言っちゃあなんだが今度二人ともPTでも…
影唄:馬鹿なことを、ひょいっと。
糞猫:うあwwwwwwwwwwリストがwwwwwwwwwwwwww
影唄:明けましておめでとうございます、二人とも。
暗樽:明けましておめでとうございますwwwwwwwwww
糞猫:あけおめですwwwwwwwwwww
影唄:はい、二人にお年玉です。
暗樽:ありがとうございますwwwwwww
糞猫:ありがとwwwwwwwwwww
影唄は暗樽ににっこり微笑んだ。
暗樽:///
暗樽は顔を赤くして照れた。
糞猫:wwwwwwwwwwwwwwww

つねりっ

暗樽:いだだだだあだだだあだだだだだだ!?
糞猫:あっはwwwwどうしたのwwwwムッツリーニったらwww変な奇声上げてwwwwwww
暗樽:く、糞猫さん…orz
影唄:くすくすw
獣様:(=´▽`=)
餡刻:すっかり尻にに敷かれているなwwwwwwwwwwwwwww
影唄:さあ、私と餡刻からのお年玉です、大事に使ってくださいね。
糞猫:えーwwwwwwwwwリストは?wwwwwwww
餡刻:いやいやwwwwww影唄wwwwwwww別で別でwwwwwwwwwww
影唄:駄目です、貴方はなりふり構わなすぎなんですよ!子供に何をあげてもいいわけじゃないでしょう。
餡刻:いやwwwあのwwwwwwwwwwwww
糞猫:よく分からんがwwwwwww餡刻さんがんばれwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwwww

199 :名も無き投擲さん :08/01/07 21:36:45 ID:WmQecDno
影唄:だいたい物で釣ろうとするから、そればかり印象に残って代わりに本人の影が薄くなるんですよ。
餡刻:う、うう…orz
暗樽:負けたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:がんばwwwwwwwwwwって負けたの?wwwwwwwwww
糞猫:弱ッ!wwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:ヒドイヤorz
獣様:よしよしでしゅ(´・ω・`)
赤魔子は餡刻を慰めた。
糞猫:魔子さんこんちゃーwwwwwwwwwwwww
暗樽:こんにちわwwwwwwwwwww
影唄:どうも。
赤魔子はにっこりと微笑んだ。
赤魔子は糞猫をじっと見つめた。
赤魔子は暗樽をじっと見つめた。
糞猫:なんです?wwwwwwwwwwww
赤魔子はにやりと笑って見せた。
暗樽:獣様wwww赤魔子さんwwwwwなんて言ってるの?wwwwwwwww
獣様:赤魔子しゃんもお年玉を上げるそうでしゅ(=´▽`=)
糞猫:うはwwwwwwwwwありがとうwwwwwwwwww
暗樽:そういえば赤魔子さんって何歳だろ?wwwwwwwwwwww
影唄:そういえば何歳でしょう?
赤魔子は炎のクリスタルを使用した。

暗樽のスタン→赤魔子にスタンの効果!
糞猫のスタン→赤魔子にスタンの効果!
獣様のタックル→赤魔子にスタンの効果!
餡刻のスタン→赤魔子にスタンの効果!
影唄の魔物のララバイ→赤魔子に睡眠の効果!

赤魔子はスタンから回復した。
赤魔子は呆然とした。
赤魔子は顔を真っ赤にして悔しがった。
暗樽:何がしたかったんだろwwwwwwwwwww
糞猫:さあwwwwwwwwwwwwww
餡刻:ちょwwwwwwwwww暴れだすなwwwwwwwwwwww
獣様:赤魔子しゃん、やめるでしゅ(´・ω・`)
影唄:赤魔子さん落ち着いて。
赤魔子はプライドを傷つけられたの構え!
赤魔子は大暴れの構え!
糞猫:そろそろ行こうかwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:ですねwwwwwwwwwお邪魔しましたwwwwwwwwwwwwww

糞猫:次は?wwwwwwwwwww
暗樽:ジュノでもwwwwwww行きましょwwwwwwwwwwww


200 :名も無き投擲さん :08/01/07 21:37:07 ID:WmQecDno
〜ジュノ〜

戦死:てりゃあ!!wwwwwwwwwww
糞猫:うわぁwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:きゃああwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:お年玉だwwwwwwww取っとけwwwwwwwwwww
糞猫:すごwwwwwwwww綺麗にうちらのぽけっとに一直線wwwwwwwww
暗樽:さすがだwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:じゃあなwwwwwwwwww
糞猫:ありがとうございましたwwwwwwwwwwww
暗樽:ありがとうでしたwwwwwwwwwwww
糞猫:ところでさwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:はい?wwwwwwwwwwwwwww
糞猫:悲鳴wwwwwwwwww逆じゃない?wwwwwwwwwwww
暗樽:あははwwwwwwwwwwまあいいじゃないですかwwwwwwwwww
糞猫:ふむwwwwwwwwあwwwwwwwあの人はwwwwwwwwwww
娼館子:…あ…
糞猫:どうもwwwwwwwwwww
暗樽:こんにちわwwwwwwwwwwwww
娼館子:…お年玉…あげる…
糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:…どうした…の?…
娼館子は首を傾げた。
糞猫:いやいやwwwwwwwwどう見ても年下じゃんwwwwwwwwwww
暗樽:さすがに貰うわけにはwwwwwwwwwwww
娼館子:…こう見えても…私は…
糞猫:そだそだwwwwwwwww娼館子さんも行こうwwwwwwww
暗樽:お年玉wwwwwwwwwwたくさんもらえますよwwwwwwwwwwww
娼館子:…ん…実験資金…
糞猫:え?wwwwwwwwwwwwwww
娼館子:…その話…乗った…
暗樽:おkwwwwwいきましょwwwwwwwwwwwww


201 :名も無き投擲さん :08/01/07 21:37:32 ID:WmQecDno
内藤:おkwwwwwwwwww
糞猫:お年玉くださいwwwwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwwストレートすぎwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……
内藤:子供は素直が一番wwwwwwwww俺様あげちゃうwwwwwwwwww
糞猫:さっすがwwwwwwwwwwwwww
暗樽:ありがとうwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……
糞猫:ありがとうwwwwwww案外まともなのねwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……
内藤:はいwwwwwwww娼館子もwwwwwwwwwwww
娼館子は内藤をじっと見つめた。
内藤はにっこり微笑んだ。
娼館子:…ん…あり…がと…
娼館子は控えめに微笑んだ。
糞猫:かぁわぃぃぃぃwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:めもめもぉ!!
内藤:うはwwwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwww
娼館子:……
内藤:おkwwwwwwwwwもう一人にもwwwwwwww
糞猫:もう一人?wwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:コピーさんでしょwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……預かって…おくね…
内藤:おkwwwwwwww大丈夫wwwwwwwwwえっとwwwwwwwww
内藤は虚空に手を伸ばした。
内藤:ここだぁ!!wwwwwwwwwwwww
内藤は何かを引っ張った。
こぴぃ:ふぇ!?
内藤はこぴぃを引き出した。
糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……!
こぴぃ:あ、あら、ここは?
内藤:はいwwwwwwwwお年玉wwwwwwwwwwwww
娼館子:…びっくり…どうやって?…
こぴぃ:お年玉?…あ、ありがとう…
糞猫:寝てたんですか?wwwwwwwwwwwwww

202 :名も無き投擲さん :08/01/07 21:37:55 ID:WmQecDno
こぴぃ:ええ、そうだけど…
暗樽:めもめもぉ!
糞猫:凝視してんな!wwwwwムッツリーニwwwwwww
暗樽:いたぁぁぁぁぁ!!つねらないでぇ!!
娼館子:……コピー…あのね…
こぴぃ:一体何が?
内藤:おkwwwwwwwwwなんだか引っ張り出せるような気がしたwwwwwww
こぴぃ:……本当、内藤は凄いのね…ふふ…
内藤:当たり前wwwwwwwwwwwwwwww
こぴぃ:まあ、もう驚かないわ、それと、お年玉ありがとうw
内藤:おkwwwwwww代わりに眼福ウマー!!wwwwwwwwwwww
娼館子:…あのね…その格好……
こぴぃ:え?
こぴぃは自分をじっと見つめた。
こぴぃ:……ひぁ……
糞猫:スケスケのネグリジェとかwwwwwwwwwwwwwどんだけwwwwwwww
こぴぃ:ひぃぃぃぃぁああああああああぃぃぃぃぃぃあああああああああ!!!!!!!!!!
娼館子:……あ……
糞猫:あwwwwwww走って行っちゃったwwwwwwwwww
暗樽:イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ…
娼館子:……消え戻った方が…早いのに……
糞猫:かわええwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:本当にwwwwwwwwwwwwwwww

つねりっ!

暗樽:言う儀c具尾byc;uyw;oeiy;oawiyfowi;fba;ib;cy;aa
娼館子:…あれ?…内藤…君は?…
糞猫:残念ながら天罰がwwwwwwwwwwwwwwwwww

糞猫は地面に積もる灰を指差した。
娼館子は頷いた。

娼館子:…ささやき…いのり…えいしょう…ねんじろ…

暗樽:…………
糞猫:………ごくりっ!

娼館子:………えとね…

娼館子:*おおっと*

糞猫:リセットォ!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


203 :名も無き投擲さん :08/01/07 21:38:22 ID:WmQecDno
〜ノーグ イ寺家〜

糞猫:たのもーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwww
猫忍:いらっしゃいませぇw
糞猫:遊びに来たよんwwwwwwwwwww
猫忍:中へどうぞぉw
暗樽:お邪魔しますwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:…おじゃま…します…
イ寺:キシシシシシシシシ、よう来たのぅw
巴姫:餅が良い具合にやけておるぞ。
任邪:にんとも+あけおめ+かんとも
イ寺:さっそくお年玉をやらんとのぅw
イ寺:さあw
糞猫:なんで刀をwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:ちょwwwwwwwwwwwwwwwww
イ寺:キシシ、これは異な事をw
イ寺:「落とし命」(オトシダマ)じゃろう!
糞猫:お邪魔しましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:待ってくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫は逃げ出した!
暗樽は逃げ出した!
イ寺:キシシシシシシ、なんじゃ、不甲斐ないのうw
娼館子:……
イ寺:お主は逃げんのか?w
娼館子:…ん…平気…
巴姫:ほほう。
猫忍:やりますねぇww
イ寺:斬られてしまうかもしれんのにか?
娼館子:…とても…優しい目…してた…
イ寺:……キシ、お主は良い子じゃなw
巴姫:まったく、父上は人が悪すぎじゃ。
巴姫:冗談でも殺気まで漂わせては…
猫忍:でも、姫様も逃げませんでしたよねw
巴姫:おぬしこそw
任邪:ふざけんな+ホントに斬られた+自分だけ
娼館子:…クス…
イ寺:ほれ、本当のお年玉じゃ、あの二人にも渡しておいてくれ、それと、斬らんから遊びに来るようにとw
娼館子:…ん…
巴姫:やれやれじゃw

204 :名も無き投擲さん :08/01/07 21:39:18 ID:WmQecDno
〜ジュノ〜

糞猫:あ〜肝が冷えたwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:でも、お餅おいしかったwwwwwwwwwww
糞猫:ほんとねwwwwwwwww巴姫さんwwwwwww綺麗だったしwwwwwww
暗樽:本当にwwwwwwwwwあの振袖から見えるうなじがいろっぽいででででででぇ!
娼館子:…クス…
暗樽:ううう〜腫上がっちゃったorz
糞猫:自業自得wwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:…これ…
糞猫:あれwwwwwwお年玉wwwwwwwwwwでもwwwwwwww
暗樽:僕達はやっぱりwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:…友達への…プレゼント…
糞猫:んwwwwwwwwwwww
暗樽:ふむwwwwwwwwwwww
娼館子:…駄目?…
糞猫:それなら貰うwwwwwwwwwありがとwwwwwwwwwww
暗樽:ありがとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:…ん…帰るね…
糞猫:またねwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:またですwwwwwwwwwwwwwwwww

〜暗樽家〜

糞猫:さて何が入ってるかな?wwwwwwwwwwwww
暗樽:まずは父さん母さんからwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:五万ギル!wwwwwwwwwwwふとっぱらぁwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:うんwwwwwwwwwww影唄さんのwwwwwwwwwwwwww
糞猫:二万ギルwwwwwwwwwwこんな物かなwwwwwwwwwwwwww
暗樽:戦死さんの…これはwwwwwwwwwwwwww
糞猫:ちっちゃいブーメランwwwwwwwww
暗樽:うはwwwwwwwwwwww次はwwwww内藤さんは一万ギルwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:きっとなけなしの手持ちだったんだろうなぁwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:イ寺さんはwwwwwwwwwwwwwwwおwwwwwwwww
糞猫:三万ギルwwwwwwwwwwwwwwごちwwwwwwwwwwwww
暗樽:娼館子さんのはっとwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

「薬品特別試飲券 x20」

暗樽&糞猫:うはwwwwwwwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
                                         おわりwwww




赤魔子の新技


208 :名も無き投擲さん :08/01/09 20:27:50 ID:v5Dwe8q2
餡刻:赤魔子wwwwwいきなり呼び出してどうしたんだwwwwww
赤魔子は 新技が完成した!の構え
餡刻:見ていけって事wwwwww?
赤魔子はゆっくりうなずいた。
赤魔子は餡刻を指差した。
赤魔子は 他の人たちも呼んできて欲しい!の構え
赤魔子は できるなら女の人を中心に集めて欲しい!の構え
餡刻:おうwwwwwwって俺が誘っても誰も来ないぞwwwwww
赤魔子は餡刻を見てうんざりしてみせた。
餡刻:いや、知ってるでしょうにorz
獣様:何、やってるんでしゅか(´・ω・`)?
赤魔子は 一大事だから女性達を集めてきて欲しい!の構え
獣様:わ・・・わかったでしゅ(`・ω・´)連れてくるでしゅ!
赤魔子は獣様を見て喜んだ!
赤魔子は餡刻に、にやりとして見せた。
餡刻:・・・('A` )


餡刻:一体どんな新技なんだかwwww
獣様:あ、集めたでしゅよー(´>ω<`)
猫狩:にぅにぅ、赤魔子ちんが招集かけるなんて珍しいにゃぁ
樽ナ:何かいやな予感しかしないんだけど・・・
餡子:あらぁんw私は夜のツき人ならいくらでも歓迎よぉんwwww
モ姫:往来でそんな事言わないでください;;
竜姐:こくこく。
臼姫:一大事だからって聞いてきたけど何かしら^^♪
影唄:とりあえず餡刻に呼ばれてきましたが・・・。
獣様:と、とりあえずジュノにいるのはこれだけでしゅ(´・ω・`)
赤魔子はうなずいた。
赤魔子は とりあえずレベル1のジョブでバタリアに来て欲しい!の構え
餡刻:いやな予感がするんですけどwwwwwww
赤魔子は 餡刻を蹴り飛ばした。
赤魔子は神妙な面持ちで考え込んだ。
赤魔子は 暗樽も呼んで欲しい!の構え

209 :名も無き投擲さん :08/01/09 20:28:20 ID:v5Dwe8q2
暗樽:・・・でwwww呼ばれたので一応レベル1のジョブで来たんですけど・・・www
暗樽:なんで僕と獣様と餡刻さん以外女性の方たちなんですかwwwwwwwwwwwww
赤魔子は 深く考えてはいけない!の構え
暗樽:うはwwwwwwwwwwww
暗樽:なんか嬉しいようなwwwでもなんか嫌な予感がwwwwww
獣様:僕も正直何か不安でしゅ(´・ω・`)
赤魔子は 門を指差した!
赤魔子は あそこまで集合!の構え
暗樽>>餡刻 何か、聞かされてないんですかwwwwww?
餡刻>>暗樽 新技がどうとかこうとかwwwwwwwwww
暗樽>>餡刻 正直不安なんですけどwwwww彼女anonですよwwww?
餡刻>>暗樽 そうなんだよな・・・www
暗樽>>餡刻 ホイホイ来るんじゃなかったよ・・・wwww
餡刻>>暗樽 wwwwwwwwwww

獣様:皆、あつまったでしゅよ?(`・ω・´)
赤魔子はうなずいた。
赤魔子は 今から新技を披露するから見ていて欲しい!の構え
臼姫:それで、私達はどうするのよ^^^^♪
猫狩:なんだか不安だにゃぁ・・・
影唄>>赤爺 ちょっと不安なのでバタリアの状況に目を配っていて頂けますか?
赤爺>>影唄 ふぉw?了解じゃwwwwwwwww
赤魔子はスリプガを唱えた
樽ナ:え、ちょっと
赤魔子のスリプガが発動
→女性陣と餡刻、暗樽、獣様は睡眠の効果!
餡子:あらぁんwwwモ姫ちゃぁんwww寝取られちゃうわぁんwwwwww
モ姫:往来じゃなくてもそんな事言わないで下さい;;

赤魔子はブラッドウェポンを発動!
餡刻:暗黒騎士かよwwwwwwwwwwww
暗樽:暗/黒のようですねwwwwwwwwww
赤魔子は炎のクリスタルを取り出した!
赤魔子は合成を始めた!
臼姫:ちょ、ちょっと赤魔子!馬鹿な事しないで
竜姐:こくこく。
猫狩:だ、誰か止められないにゃぁ><?
影唄:全員眠ってますよ・・・。レベル1にされたのは抵抗率を下げる為のようです・・・。
暗樽:・・・諦めまs
炎のクリスタルは爆発した!(AA略)

210 :名も無き投擲さん :08/01/09 20:28:47 ID:v5Dwe8q2
→臼姫は赤魔子に倒された・・・。
→猫狩は赤魔子に倒された・・・。
→樽ナは赤魔子に倒された・・・。
→餡子は赤魔子に倒された・・・。
→モ姫は赤魔子に倒された・・・。
→竜姐は赤魔子に倒された・・・。
→影唄は赤魔子に倒された・・・。
→獣様は赤魔子に倒された・・・。
→暗樽は赤魔子に倒された・・・。
→餡刻は赤魔子に倒された・・・。 認知レベルが1段階下がった・・・。
→赤魔子はぼん!きゅっ!ぼん!の効果!
→赤魔子はお肌っゃっゃ!の効果!
→赤魔子は色々パワーアップした!
赤魔子は 変身完了!スーパー赤魔子!の構え!
暗樽:うはwwwwwwなwwwwナイスバディwwwwwwww
暗樽はメモ帳を取り出した。
→しかしメモ帳は燃え尽きている!
暗樽:のwwwww残せないwwwwwwwく・・・悔しいwwwwwでもwwwww
暗樽はSSを取ろうとしたがフォルダはいっぱいだった!
餡刻:お前wwwwwwwwwwwwwww
暗樽:うぐぅwwwwwww
暗樽:いやwwwwwだってwwwwすごいですよwwwこれwwwwwww
餡刻:ってかwwww服あれ危ないんじゃないかwwwww?
赤魔子は 決めポーズを取った!
→胸元のボタンがはじけてしまった!
→色々露呈してしまった!
餡子:あらぁwwwwwwなんかwwwちょっと悔しいわぁwwwwwwww
猫狩:凄いナイスバディだにゃぁ・・・。
モ姫:す・・・凄い・・・。
竜姐:こくこく。
獣様:(*・ω・*)
赤爺>>影唄 大爆発があったようじゃが、今すぐ応援を送ったほうがいいかの?
影唄>>赤爺 いえ、大丈夫です。というより来てはいけません。
赤爺>>影唄 なんじゃwww気になるのぅ・・・。・・・ん、
赤爺>>影唄 むっひょぉwwwwwww眼福じゃwwww眼福じゃwwwwww
影唄>>赤爺 ちょ、登場しないでください!
赤爺:ええのうwwwwええのうwwwwww
臼姫>>赤爺 ちょっと、レイズ貰えるかしら^^♪♪♪♪
赤爺>>臼姫 無理じゃwwwwサポ忍じゃwwwwwwwwww
臼姫>>赤爺 あんた赤魔でしょうが^^^^^^^♪♪♪♪♪♪
赤爺>>臼姫 じょwww冗談じゃwwww
赤爺は臼姫にレイズを唱えた
赤爺:寿命が縮んだわいwwwwwww年寄りを脅すもんじゃないぞぇwwwwww
→臼姫は生き返ります。


211 :名も無き投擲さん :08/01/09 20:29:24 ID:v5Dwe8q2
臼姫:とりあえず・・・^^♪♪
臼姫は餡刻の死体に土をかぶせた!
臼姫は暗樽の死体に土をかぶせた!
臼姫は獣様の前に土の壁を作った!
暗樽:うはwwwwwww見えないwwwwwww
臼姫:男共は見るなっ!^^^^^^^卍卍卍
臼姫のシステム超越!
臼姫は赤爺にホーリーを唱えた
赤爺:わしもかwwwwwww
→赤爺はお迎えがきてしまった!
臼姫は赤爺の死体に土と岩をかぶせた!
赤爺:酷いwwwwひどすぎるwwwwwww年寄りはもっと大事にせいwwwwww
臼姫:さっきのお礼よ♪

臼姫:さて、赤魔子?
臼姫:とりあえずこんなもののために皆を呼んだの^^♪♪♪
赤魔子はうなずいた。
臼姫:で、なんだか私お肌がかゆいんだけど、これもあんたのせい^^♪♪?
赤魔子は すぐ元に戻るから安心してそのオーラを出してるモールをしまって下さい!の構え
臼姫:そう、やっぱりあんたのせいなのね^^♪♪♪♪卍卍卍
臼姫はヘキサストライクの構え
臼姫のヘキサストライクが発動!
→赤魔子はヘキサストライクを受け止めた!
臼姫:ちょ
赤魔子はそろそろ時間切れ!の構え
赤魔子はぼん!きゅ!ぼん!の効果が切れた。
赤魔子はお肌のっゃがちょっぴり落ちた。
赤魔子は色々パワーアップの効果が切れた。
→臼姫と死体達にイロイロ戻っていきます。
臼姫:・・・。

212 :名も無き投擲さん :08/01/09 20:29:44 ID:v5Dwe8q2
猫狩:にゃにゃ・・・臼姫ちんが固まってるにゃん・・・。
樽ナ:ヘキサストライク受け止められたのがショックだったんじゃない?
餡子:臼姫ちゃんからもイロイロ吸収してたみたいねぇんwwwwwww

臼姫:と、とりあえず許してあげるわ!
臼姫:でも次に何か変な事したら承知しないわよ!
臼姫はデジョンを唱えた
→臼姫はワープします。
猫狩:あにゃぁ・・・帰っちゃったにゃ。
モ姫:相当ショックだったんですね・・・。

赤魔子は では、解散!の構え
モ姫:その為のレベル1ジョブだったんですね・・・。
赤魔子はうなずいた。

猫狩たちはホームポイントに戻っていった。
赤魔子は気合を入れた!
赤魔子はデジョンを唱えた!
→赤魔子はワープします。

餡刻:でwwwwww俺たちどうなるんだろうなwwwwww
暗樽:放置の雰囲気まんまんですよwwwwwwwwwwww?
赤爺:わしwwwwwこれ75なんじゃけどのぅwwwwwwwwww
餡刻:後でレイズしにくるよwwwwwwwwwwww
赤爺:こういうときくらいGM権限という奴じゃわいwwwwwwww
餡刻:うはwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:じゃぁ僕はこれから一旦家に戻りますwwwwwwww
餡刻:おうwwwwwwwww
餡刻:んじゃwwww失礼するwwwwwwwww
餡刻はホームポイントに戻っていった。
暗樽はホームポイントに戻っていった。
赤爺はホームポイントに戻っていった。


獣様:(*・ω・*)

終わり




喉に餅


216 :名も無き投擲さん :08/01/13 11:46:44 ID:OScq3b2l
臼姫:今日は鏡おろしして、御雑煮作ったんだけど、皆食べていかないかしら^^
猫狩:にゃにゃ?!臼姫ちんが振舞うなんて珍しいにゃぁ!
内藤:うはwwwww勿論食ってくwwwwwwww
臼姫:沢山量あるから遠慮なく食べて行ってね^^
白樽:私も頂きます〜。
糞樽:何か混入してるんじゃねぇのwwwwww?
臼姫:失礼ね、別にあんたは食べなくてもいいのよ?^^♪♪卍卍卍
糞樽:ぼ、僕も頂くたる〜わ〜嬉しいたる〜
猫狩:臼姫ちん、こっちのお鍋はなんなのにゃ?
臼姫:あぁ、それはぜんざいの鍋よ。でも味付けが強めだから食べるなら後ね♪
猫狩:準備大変だったにゃ?
臼姫:そうでもないわよ・・・?最近は素とか売ってたりしてて案外楽にできたわ。
猫狩:なるほどにゃー。
内藤:うはwwwwwこの御雑煮うますぎwwwwww
内藤:/shout やっぱり俺様の妻は臼姫だねwwwwwwww毎日味噌汁よろwwwwwwww
臼姫:人の名前をシャウトで叫ぶな^^♪♪
臼姫はおたまを握り締めた。
白樽:でも本当おいしいですね^^
糞樽:確かにうめぇなwwww
内藤:/shout お餅がもちもちしてて旨すぎwwwwww臼姫の肌みたいwwwwwwwwww
臼姫:変な事をシャウトするな^^卍卍卍
臼姫はヘキサストライクの構え!
臼姫はヘキサストライクを実行!
→おたまは折れ曲がってしまった。
臼姫はおたまを素手で曲げなおした。
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:な・・・何よ^^
糞樽:・・・お餅おいしいたるぅ〜wwwwwww
臼姫:まぁいいわ・・・。

217 :名も無き投擲さん :08/01/13 11:47:27 ID:OScq3b2l
猫狩:臼姫ちんもち肌だったにゃぁ?触ってもいいかにゃー
内藤:うはwwwwwww俺様の臼姫がwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ 普段はパリッパリに乾燥していざってときはネトネトしつこいのは確かにお餅だなwww
糞樽:みすたる〜 お餅おいしいたる〜僕すきたる〜
臼姫:ついに本音が漏れたわね^^♪♪♪
臼姫:そう、お餅が好きなのね^^
臼姫:じゃぁあつあつのぜんざいを一番に食べさせてあげるわ^^
糞樽:いやwwwwwあのwwwwwwww
臼姫:そこにたって口をあけなさい^^
糞樽:いやwwwwちょwwwなんでwwwww
臼姫:あ け な さ い ^^卍 内藤、糞樽を羽交い絞めにしておいて^^
内藤:うはwwwwwwおkkwwwwww糞樽幸せすぎwwwwwwww
糞樽:お前変わってくれよwwwwwwそう思うならwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwやだwwwwwwww
糞樽:wwwwwwwwwwww
臼姫:ほら、大きく口を開けないと入らないわよ^^
糞樽はガクガク震えながら口を開けた。
臼姫はお餅を糞樽の頬に押し付けた!
糞樽:HOAAAAAAAAAAA!!!!!
臼姫:あら、手元が狂っちゃったわ♪♪
糞樽:あつ!熱い!いやwwwちょwww熱いwwwww助けてwwwwwwwww
臼姫:あら、そんなに暴れられると手元が狂っちゃうわよ^^♪
臼姫は糞樽の前襟を引っ張った!
頬のお餅がお肌と前襟の間にダイブした!
糞樽:/shout AHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!!!!!
糞樽:あづぃよおおぉおあああ
猫狩:白樽ちん止めなくていいのにゃ?
白樽:まぁ・・・自業自得ですし・・・。行き着くところまで^^;
糞樽:だづげでぇぇ!!

218 :名も無き投擲さん :08/01/13 11:48:05 ID:OScq3b2l
臼姫:そうそう、お雑煮にもぜんざいにも入れてないお餅があったわね^^
臼姫はタルタルの頭サイズのお餅を取り出した
内藤:うはwwww大玉wwwwwww
臼姫:これは糞樽にあげるわ^^♪
内藤:うはwwwww臼姫太っ腹だねwwwwwwwwwwww
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:気前が良いといいなさい^^
臼姫:水で戻したけど熱くは無いから安心してね^^
臼姫:ほら、お待ちかねのプレゼント・・・っよ!^^
臼姫は糞樽の顔にお餅を押しつけた。
糞樽:うもぁぁぁんがぁんんもぁぁー
臼姫:ほら^^ちゃんと食べなさい^^
猫狩:臼姫ちんそれじゃ窒息しちゃうにゃー
糞樽:んもぁぁ”っ
糞樽:・・・。
糞樽は動かなくなった。
内藤:うはwwww糞樽が落ちたwwwwwwwww
臼姫:さぁ続きを頂きましょう^^
内藤:うはwwwwwwwwおkkwwwwwwww
猫狩:白樽ちんレイズしなくていいのにゃ・・・?
白樽:今起こしたら食べ終わる前にまた同じ事になっちゃうと思いますよ?
猫狩:それもそうにゃね・・・。
内藤:うはwwwww今白樽ちゃんの暗黒面を見たwwwww気がしたwwwwwwww
白樽:気のせいですよ^^

219 :名も無き投擲さん :08/01/13 11:48:47 ID:OScq3b2l
・・・

臼姫:にしてもあれだけあったのにちゃんと空になったわね・・・。
内藤:うはwwwwwご馳走様wwwww俺様もう御腹一杯wwwwwww
猫狩:内藤ちん顔が真っ白だけど大丈夫かにゃぁ?
臼姫:内藤・・・大丈夫?
内藤:うはwwwww大丈夫wwww俺様世界一丈夫wwwwwwwwwww
内藤:最強のナイトにwwww不可能はないwwwwwwwww
白樽:・・・汗凄い・・・ですよ^^;
内藤:うはwwwwwwおkkwwwww
臼姫:しょうがないわね・・・部屋まで連れてくわよ。
内藤:うはwwwwありがとうwwwwww
猫狩:じゃぁこれで解散かにゃ?
臼姫:そうね・・・食器は後で私が片付けておくから、解散にしましょう。
臼姫:あぁ・・・あと白樽ちゃん、申し訳ないけど糞樽お願いね^^
白樽:はい^^

・・・

白樽:起きて・・・糞樽君。
糞樽:んぅー・・・ここは・・・白樽ちゃんの家?
白樽:うん^^
糞樽:毎回迷惑かけてごめん。
白樽:慣れてますから^^それより・・・
白樽:まだお腹、空いてる?
糞樽:一杯しか食べてなかったから・・・ちょっと。
白樽:良かった・・・。
白樽はぜんざいを取り出した。
白樽:私も作ってたんだけど・・・食べてくれる?
糞樽:勿論wいただきますw
白樽:ふふ・・・暖めてきますね^^
糞樽:/echo 内藤より幸せすぎwwwwこればっかりは修正されないねwwww

おわり   お餅を食べる際はちゃんと飲み物を用意しましょう。




クックル臼姫


222 :名も無き投擲さん :08/01/15 19:04:46 ID:JXtHSzcG
糞樽:なあwwww
戦死:なんだ?www
糞樽:これってなんだとおもう?www
   ノノノノ  -___
  (^∈^*)  ─_____ ______ ̄
  丿\ノ⌒\  ____ ___
 彡/\ /ヽミ __ ___
    ./∨\ノ\  =_
   .//.\/ヽミ ≡=-
  ミ丿 -__ ̄___________

戦死:クックルに見えるけど目が^^だなwwwちょっと違うwww
糞樽:そうだwwwこいつこそオーキッシュネカマーの正体wwwリアルの姿だwww
戦死:そうかwwwwまあがんばれwww
戦死のとんずらが発動、移動速度がアップ

糞樽:あれ?wwwwwなんだ急に逃げ出してwwwと思ったが理由は大体察した
クックル臼姫:^^^^^^^^^^
 (⌒\  ノノノノ
  \ ヽ( ^∋^)                       
   (m   ⌒\                   
     ノ  / /                 
     (   ∧ ∧        
  ミヘ丿 ∩д`;)                 
   (ヽ_ノゝ _ノ

     丿   ,;⌒⌒i.
  ノノノノ⌒ヽ (   ;;;;;)   ______
 (^∈^ )  ミ)     ,,:;;;)  | WARNING |
/⌒\/(   ) ヽ| |/ |;,ノ  | 臼姫税務省 |
( ミ   ∨∨  | /  .,i  |______|
 ノ  /     | | ,,i; ,, . ,;⌒‖
( \/ヽ ,,,丶, | |,,,;.    ;i,  ‖ヽ
 \ ) ) ..   ,,   ´ヽ (,,  ‖丿.,,,
 ///   ,,   ,,  .. ´ヽ  ‖,,, ..,
`ヾ ヽミ ,,  .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ ‖、,,




流し雛


223 :名も無き投擲さん :08/01/17 15:37:31 ID:iDW6Opwo
お世辞にも清流とは呼べない川面に
ぎこちなくも形の整った小さい木船が、
かわいい小さな人形を乗せて闇へと流れていく。
川上に居るのはそれを流している、あからさまに不釣合いな鎧の男、2人。

餡刻:兄貴wwwwwどういう心境の変化なんだwwwwwww
餡刻:作ってくれって言うから頑張って作った人形なのにwwwwwworzww
Zeid:いや・・・まぁ心境の変化というか。
Zeid:ただの供養のつもりなんだ。
餡刻:だったら教会なりなんなりあるじゃないかwwwwwwww
Zeid:・・・こんな血やら何やら、何を吸ったかすら分からないものを着たり背負ったりしてる
Zeid:そういう輩が入るところじゃないだろう。
Zeid:そこを守る立場ではあるかもしれないが、穢していく立場ではない。
餡刻:そりゃそうかもしれないがwwwwww
餡刻:それならそれで、何で今頃wwwwwwwww
Zeid:別に今に始まった事じゃない。形式が変わっただけだ。形式がな。

いつもの調子とはまた違う、マスクの男の横で、
もう一人の金髪は、そのマスクの手から流されていく小船をただ何か歯痒そうに眺めていた。

餡刻:だとしてもwwww俺が作った人形でやらなくてもwwwww
Zeid:街に行けばいくらでも手に入る、それは正しい。
餡刻:じゃぁなんでwwwwwwwwww
Zeid:・・・俺が人形店に並んでいる姿を想像してみろ。
餡刻:どう見ても犯罪者ですwwwwwwwwwwww
Zeid:・・・そこまでハッキリ言ってくれるな。
Zeid:まぁ理由はそこじゃない。
Zeid:お前は死んだ時、立派な棺がいいか。それとも、普通の棺がいいか。
餡刻:そりゃぁwwwwwまぁwwwできるなら立派なのがいいよなwwwwwww
Zeid:つまりは、そういうことだ。
Zeid:材料から製作、調整にいたる全ての工程を一人で最後まで仕上げる、
Zeid:そういう職人が作った物なら・・・な。亡くなって行った人たちを供養するのに
Zeid:これほどまでに素晴らしい棺は無いだろう。
餡刻:へぇwwwwwwwwwなんか嬉しいようなwwwwwそうでもないようなwwwww
Zeid:お前の技術については褒めたつもりなんだがな。
餡刻:ありがとよwwwwwwwwww

224 :名も無き投擲さん :08/01/17 15:37:56 ID:iDW6Opwo
餡刻:にしちゃぁwwwwwww妹というかwwwwww
餡刻:どうみてもwwwww小さい女の子ばっかりなんだがwwwwwww
Zeid:常に戦争や戦災の中で被害にあうのは女、そして子供だ。
Zeid:男なら力仕事だ、兵役だ・・・。なんだかんだでも最終的な形はまだ優遇されている。
Zeid:対極的に女、ましてや子供といえば待遇やその他一番被害を受ける側だ。
Zeid:ただ居たから殺された。力がないから殺された。愉しむ為に殺された。
Zeid:・・・まぁ理由は様々だろうが。そんな理由で死んでいく事すらある。
Zeid:戦いというのは恐ろしく弱者をより追い込む。
Zeid:いや、話がそれたな・・・。まぁ、そんな理由で
Zeid:一番被害者になろうものとして、自身が考えた結果、
Zeid:年端もいかない女の子が多い訳だ。
餡刻:兄貴の趣味じゃなかったんだwwwwwwwwwww
Zeid:認知してやんねぇぞ
餡刻:ごめんなさいorz

あらかた用意していた分を流しきったところで、
マスクはそこに座り込んだ。もう一人も座った。

餡刻:どういう周期でやってるんだwwwwww?
Zeid:思い立った時だ。
餡刻:そこまで真剣に毎年やってるとかじゃないんだwwwwwwwww
Zeid:財政が厳しくてな・・・。
餡刻:wwwwほとんど俺が作ってるのにwwwwwwwwww
Zeid:木船は俺が作ったんだ。何気にこれが金を食った。
Zeid:少しは自分で手作りしないとと思ったが、思いのほか浸水するのばかりできて
Zeid:・・・まぁそういう訳でな。
餡刻:俺に頼めばwwwwタイタニック程度のなら作るのにwwwwwww
Zeid:沈没するじゃないか。
餡刻:そうっすねorz


・・・


Zeid:というような話を流布すれば俺のイメージも変わると思うんだが、どうだ。
餡刻:もうwwww無理だと思うwwwwwwwwww

Zeid:ところで、頼んでおいた人形はできたのか。
餡刻:まだwwwwですwwwww
Zeid:この馬鹿弟子めが・・・!
餡刻はZeidをじっと見つめた。
称号【妹帝国を目論む者】

餡刻:/echo \(^o^)/




真面目なZeid


228 :名も無き投擲さん :08/01/18 03:28:14 ID:+y0JdA1i
戦争には必ず目的がある。建前にしろ、本音にしろ。
それは「自分たちを守るため」とも「幸せを掴むため」とも、
形は変われどもそのような形で存在する。
多くの人はそれに納得して、その為に戦いに行く。

Zeid:例えそういう御託を並べたとしても、現状はこんなもんだ。

彼は今ただのほほんと山の中腹に腰をかけている。
変わっている事といえば、後ろにとても大きい木の柵があることくらいだ。
眼下では同じ郷土の、いやバストゥークの軍隊が戦っている。
正直なところ戦況は芳しくない。

Zeid:上層部も何でこんな作戦を思いつくか・・・。恐ろしく作戦通りで吐き気までする。

再び眼下に目をやる。バストゥークの軍隊へと。
誰が見ても明らかに異常な軍隊へと。

Zeid:弓、銃、ボウガン、投石器・・・。それ以外の武器は無し。
Zeid:前線で戦う部隊が持つものではない・・・。
Zeid:そもそも・・・。
Zeidは投石器に石を運ぶ者に目をやる。
Zeid:あんな年の子供にやらせる事ではない。
見れば、頭ほどありそうな石をその子は一生懸命運んでいた。
セットして、射出するのも、また子供である。指示するのが大人なだけだ。
銃や弓を打っている者達だって、どれだけ成人を迎えていないものが居るのやら・・・。考えたくも無い。
Zeid:・・・おえらい方の思想ってのはイマイチ理解しかねるな。
Zeid:いや、理解できていいものなのか・・・。

Zeidは作戦を聞いた日の事を思い出していた。

229 :名も無き投擲さん :08/01/18 03:28:52 ID:+y0JdA1i
Zeid:お呼びですか。
??:あぁ。待っていた。早速だが本題に移ろう。
??:この度我が軍は一斉掃討作戦を展開する事にした。
??:そのカギがこれだ。
Zeid:矢、ですか?
??:大工房で研究していたものでね、
??:「抜けにくさ」と「えぐり易さ」を特化させた訳だ。
??:ここにあるのは矢だが、ボウガンや銃用の弾頭等も用意してある。
??:ただ難点があってな。その2点はクリアしているが、これでは獣人を倒すにはまだ力不足なのだ。
Zeid:そうでしょう。あいつらはタフですから。
??:うむ、そこでだ。次にこれを見てもらおうか。
??は地図にかかれた山の中腹にある赤丸印を指差した。
??:ここだ。ここには以前川があった。
??:今はダムになっている。まぁ何せこの時世だ。しっかりしたつくりではないのだが。
Zeid:・・・それで?
??:今回はここに戦線を張る。
??はすぐ下のカルデラ状に形の開いた土地を指差した。
??:先ほども言ったが、その矢や銃単体では意味がないのだよ。
??:だが、それも単体なら、の話でな。
??:切創を水中で放置するとどうなるか分かるか?
Zeid:・・・そりゃぁ、失血死するでしょう。放置すれば。
??:そうだ。もうお分かりかな?
Zeid:ダムを決壊させて、水攻めとその相乗効果を狙う訳ですか。
??:そういうことだ。
??:作戦は今度の週末だ。これで希望の道が拓けるだろう。
??:決壊させるタイミングについてだが、
??:そこは君に任せるよ。War Crowd君。
Zeid:・・・自分はZeidです。
??:そうだったな。では行きたまえ。良い結果だけを期待している。
Zeid:分かりました。

230 :名も無き投擲さん :08/01/18 03:29:23 ID:+y0JdA1i
Zeid:決壊させるタイミングだぁ?血塊にさせるの間違いだろう。
Zeid:思い切り自分の軍勢を犠牲にするじゃないか・・・。
Zeid:実行犯はガルカ・・・か。
Zeid:これほどまでに都合のいい種族なんて他にいないだろうな・・・。上層部にとっては。
Zeid:わが身ながらこの場に居るのが悔しくてたまらんわ。
Zeid:とは言うものの、
眼下をもう一度眺める。
確実に相手にダメージは与えながらも、
前衛が居ない為か少しずつだが後退の色を見せる自分達の軍が目に入る。
至極陶然の結果だ。そして何よりこれも作戦通り、だ。相手が深く侵入してくる。
Zeid:やれば同胞殺し、やらねば見殺し。潔白なんて一欠けらも無い選択肢しかないな。
Zeid:しかしやらねばならない・・・。やらねば尚・・・。

ここまで少しでも築いてきた政治・軍事的なガルカの地位が崩れる、という言葉は飲み込んだ。

傍に置いてあった斧を拾い上げた。
自慢の体躯を生かしてそれを木の柵に投げつけた。
木の柵に亀裂が入った。
Zeid:よし・・・。
みるみるうちにできた裂け目が広がっていき、そして、壊れた。
滝を水平に打ち出したような、そんな勢いで水が目の前を飛んでいった。
Zeid:これで任務完了、か。

・・・下の様子等見なくても分かる。
いや、嘘だ。見たくもない・・・。か?もう帰ろう。

231 :名も無き投擲さん :08/01/18 03:29:52 ID:+y0JdA1i
Zeid:作戦を無事実行しました。
??:ご苦労。
Zeid:今回の軍隊にはいささか、若い兵士が多かったようですが。
??:ああ。ここで本隊の戦力を失うのは得策ではないのでな。
Zeid:・・・子供も、混じってましたが。
??:あれは彼らが志願したのだ。志願兵だ。
??:それ以上の発言は越権行為とみなすが、良いかね。他に報告は?
Zeid:・・・ありません。
??:ではしばらく今回の作戦の跡地を巡ってくれ。
??:残存兵が居ればそれを刈り取って来い。それが命令だ。
Zeid:失礼します。

あくる日。

Zeid:・・・やっぱりまだ残っているな。

流石に大量の水を一度に流したためか、所々泉のような大きい水溜りだらけになっている。
ただ、とても良い色はしていない・・・。周りに沢山転がっているモノが原因なんだろう。

Zeidは足元にあった物を軽く蹴飛ばした。
赤い・・・レンガ。
Zeid:存在する物には理由がある。作ったものならなお更だ。
Zeid:あのダムは、この土地で生活を営むための物、
Zeid:そしてこの残骸は、明らかにここが居住の場だった証。
Zeid:・・・風化の具合から見て壊してから1ヶ月も経ってない・・・。
Zeid:全ては軍の、上層部の思うが侭、か。

232 :名も無き投擲さん :08/01/18 03:31:01 ID:+y0JdA1i
背後に気配がした。
武器の刃先をあいてに向けながら振り返った。
子供:お、おじちゃんも、軍の人、なの?
子供だった。
Zeid:あ、あぁ。そうだ。見回りにやってきたんだ。
慌てて構えた武器を戻す。
おかしい。なんでこんな場所に子供がいる。
子供:お兄ちゃん、知らない?昨日、ここで戦ったらしいんだけど・・・。
Zeid:・・・。お兄ちゃんは今頃皆と他のところで戦ってるかな。
・・・まず生き残ってるはずが無いなんて言えないしな。
Zeid:ここは危ないから、親御さんの所に帰りなさい。
子供:うん・・・でも・・・。うん。戻る。
Zeid:いい子だ。道は分かるか?
子供:うん。おじちゃんも気をつけてね。
Zeid:あぁ、ありがとうな。
子供はにこやかに手を振ってくれたが、きっと内心は凄く不安なんだろう。

子供と別れた後、しばらく歩き回ってみた。
確かに人間の足跡も少しあったが、人間の足跡で無い足跡もそれ以上にあった。
やはり残存兵がいるのだろう。あれほどの水でも。

かすかに、悲鳴が響いた。凄くいやな意味で聞き覚えのある声の悲鳴が。
剣を手に取り、声のした方へ駆ける。

やがて見えたのは3匹。2匹がそれぞれ1人ずつ人を引き摺っていた。
子供と青年だ。片方は先ほどの少年だ。見覚えがある。もう一人の青年は・・・。
子供に似ている・・・。きっと、幸にも不幸にもそういうことなんだろう。
どちらにしろ、もう2人とも生きては居なかった。

233 :名も無き投擲さん :08/01/18 03:31:35 ID:+y0JdA1i
Zeid:一応聞く。お前ら、何をした。
亀A:おいおいwここにも食材がいるぜwwwなぁあんちゃんよw
亀B:大漁だなw今日はたらふく食えそうだw
亀C:でもこいつはなんだか不味そうだけどなw
Zeid:質問に答えろ。何をした。
亀A:なぁにw丸腰の食材が2人お手手繋いでやってきたもんで
亀B:今夜の夕食になってもらったわけよww
亀C:てめぇも具になりにきたってわけかwww?あぁw?
Zeid:生憎だが、そのつもりは一切ない。
Zeid:その、まぁなんだ。
Zeid:死ね。お前ら。
亀A:はwwwたかが1匹の熊っくろがwwwww
亀B:死体の山でも見て気が狂ってるんじゃないのかwwwww
亀C:ちげぇねぇwwwwww3対1で勝てると思ってるのかwww
Zeid:身の程知らずが。

両手剣を片手に握って、挑発した。
3匹が、死体を投げ捨てて向かってきた。

技を見せるのすらもったいない。1匹はとりあえず武器の柄で殴り倒した。
もう1匹は敵自身の鞘を突き刺した。最後のには、剣を腹を頭からたたきつけた。

Zeid:生きてるか?まだ生きてるよな。それがお前らのとりえだ。
Zeid:せいぜいあがけ。喚け。それからくたばれ。
・・・これで放って置いてもくたばるだろう。そんなことより・・・。
とりえあず二人の死体を担ぎ上げた。イロイロ抜けてるせいか、軽かったのがまた妙に辛かった。
Zeid:いい場所がないな・・・。しょうがない。
坂道をただ歩く。やがてたどり着いたのはかつてダムがあった所。

234 :名も無き投擲さん :08/01/18 03:32:17 ID:+y0JdA1i
Zeid:・・・申し訳ないがここで勘弁してくれ。
死体をおろし、両手に剣を構える。
思い切りひと薙ぎする。土がえぐられ、吹き飛んだ。
Zeid:ちょっと狭いが・・・これも勘弁してくれ。2人で仲良く、な。
死体を改めてできた穴の中に横たえて、埋めた。
Zeid:すまん、生憎食べ物もお酒もないんだ。重ねて勘弁してくれ・・・。
Zeid:・・・守れなくて、ごめんな。

そう言い残して、帰った。

・・・

しばらくして、その作戦で本隊を削られた相手側を追い込む事に成功。
結果としてバストゥークは勝利の形を手に入れることができた。
凱旋セレモニーは盛大だった。それこそ本当にお祭りのようだった。
・・・勿論自分の名前が公に勇士だの何だのとして公表されることはなかったが。
戦いの代償の本質的な意味を知るもの等、たぶんこの中には僅かしか居ないのだろう。
現にあの終末を知るのはここに居る分では俺だけだ。


Zeid:いや、知らないほうがいいのかもしれん。
Zeid:知ればしるほどに耐え難いものだからな。

餡刻:・・・それじゃ何でこんな話をしたんだwwwwwwwwwww
暗樽:そうですよwwwwwwwwせっかくみんな集まっての久しぶりのお酒の席なのにwwww
餡子:お酒に酔って昔のことでも思い出しちゃったのかしらぁんwwwwwwwwwww
Zeid:それもあるだろうな。
Zeid:あの頃は俺は孤独だった。仲間はいたが、それでもどこか独りだったんだ。
Zeid:理解してくれるものが少なかったんだ。
Zeid:時代は変わった。そしてお前らがいる。だったらもう話は別だ。
Zeid:あの頃と違い己が確たる自覚を持っている冒険者ばかりだから、だからこそか。
Zeid:たまにはこういう話をしたくなったんだ。
Zeid:覚えているうちに話したほうがいいしな。まぁ、それ以上の深い意味はない。
餡刻:一応信頼されてるって事でいいのかwwwwww?
Zeid:あぁ。でなきゃこんな話しないだろう。
暗樽:wwwwwwww
餡子:wwwwwwww
Zeid:ものいいたげだな。まぁいい。
Zeid:今はまだ理解しきらないかもしれんが、絶対にお前らなら理解するさ。
Zeid:暗黒騎士だし、そして何より。
Zeid:俺の弟子だからな。





男女対抗パーティ戦


238 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:13:06 ID:uibW6gCe
臼姫:正月もあけて、正直暇よねぇ^^♪新しい事でも始めようかしら^^
糞樽:・l ヴァナ最強のNEETがとんでもない発言してるぞwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwwwwヴァナディールの臼姫さまwwwwご機嫌麗しゅうwwww
糞樽:・l 新しい事探す前に仕事探せといいたいよなwwwwwwwwwww
糞樽:うはwwwwwww
臼姫:あんたも器用ねぇ^^卍
糞樽:ミスwwwwラントマトwwwあげるからゆるしてwwwwww
臼姫:いらない^^
糞樽:うはwwwwwwおkkwwwww観念するwwww
糞樽の魔力の泉!
糞樽はデジョンを唱えた。
糞樽:わけねぇwwwwwwwwwwwwざまぁwwwwwぷぎゃーwwwww
糞樽のデジョンが発動。
→糞樽はワープします。

糞樽:
臼姫:おかえり^^卍卍
糞樽:あれwwwwwww
糞樽はデジョンを唱えた。
糞樽のデジョンが発動。
→糞樽はワープします。

臼姫:おかえり^^♪そろそろ諦める?^^♪♪
糞樽:なんでwwwwwwwwホームポイントに戻れないんだwwwwwww
臼姫:ちゃんと戻ってるわよ^^♪♪
糞樽:ちげぇwwww俺のホームポイントはウィンダスだwwwwwwww

239 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:13:48 ID:uibW6gCe
糞樽はメニュー>ステータス>プロフィール

ホームポイント:臼姫

糞樽:
臼姫:ホームポイント通りよ♪
糞樽:ありえNeeeeeeeeeeeee!!!!!!
臼姫:さぁどうするの^^♪♪
糞樽:助けてくだしあqwせdfrtgyふじこl
臼姫:うん、それ無理^^♪♪
臼姫はヘキサストライクの構え
糞樽:嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
臼姫はヘキサストライクを実行。
→糞樽に赤みがかったモザイクの効果。
糞樽は倒れた。
臼姫:少しは反省した?^^♪
糞樽:wwwwwwwwww
臼姫:ホームポイントに戻るを選んでも、このまま1時間経っても、同じよ♪♪
糞樽:ぐぅwwwwwwwwwwwww
臼姫:でも私はそんな風に時間を潰したいんじゃないの^^
臼姫:HNMLSのリーダーとして何かいい暇つぶしは無いかしら?^^♪♪♪
糞樽:・えちょ 戦争でもしてろwwwwオークにはお似合いwwwwwww
糞樽:みすたwwwるwwwwwwカンパニエとかwwwww?
臼姫は考え込んでいる・・・。
臼姫:よろしい、ならば戦争だ!♪
糞樽:ちょwwwwww

240 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:14:19 ID:uibW6gCe
臼姫:ということで、LSで男対女のパーティ戦をすることにしたわ^^♪♪♪
臼姫:参 加 は 強 制 だ か ら ^^♪♪
臼姫:糞樽^^説明しなさい^^♪♪

糞樽:wwwwwwwwwwww
臼姫:さっさとしろ^^卍卍
糞樽:ww今回のパーティ戦はwwどちらも12人までの制限でパーティを組むwwww
糞樽:基本的にwwww何でもありwwwwwただしwwリレイズ系と臼姫以外wwwwww
糞樽:臼姫のオー・・・おそろs・・・おっかな・・・お得意の超範囲魔法は封印ということだwwwww
臼姫:何を言おうとしたのかしら^^卍卍
糞樽:なんでもwwwwwww
糞樽:とりあえず既に各陣営の12人は決まってるwwwwwwってか決めたwwwwww
糞樽:んーっとwwwww男チームwwwwww
糞樽:内藤、戦死、俺w、通風、獣様、死人、文句、赤爺、イ寺、任邪、暗樽、あー、あと餡刻。
餡刻:【えっ?!】【本当に?】
糞樽:んで、女チームがwwww
臼姫:そこは私が発表するわ♪♪
臼姫:私、白樽ちゃん、猫狩、樽ナ、赤魔子、餡子。
臼姫:それから娼館子、巴姫、モ姫、影唄、糞猫、猫忍。この12人よ^^
内藤:うはwwwwしっつもーんwwwwwwwwwww
糞樽:はい内藤wwwwwwwwww
内藤:勝利したチームの特典はwwwww?ないのwwwwwww?
糞樽:それはwwwwwwwww
臼姫:「生き残った者のいう事を聞く」よ^^♪♪
糞樽:そういうことだwwwww
戦死:ありがちというか、ありきたりだなww
内藤:うはwwwwwおkkwwwwww
糞樽:場所はwwwwジュノの下層と同型マップを用意してもらったwwwwwww
糞樽:モグハウス側から、女、ロランベリー耕地側から、男のチームがそれぞれ出発するwww
臼姫:開戦は2時間後よ^^♪♪分かったら準備に取り掛かってね♪
LS員:うはwwwwwwおkkwwwww(にゃ)

241 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:15:35 ID:uibW6gCe
男性陣営チーム
通風:他のメンバーはいいとして、どうやって臼姫に勝つつもりなんだwwwwwwww
糞樽:考えてはあるwwwwwwwとりあえず臼姫の驚異的魔法は無いからwwwwwww
糞樽:接近でどれだけ耐えれるか、だなwwwwwwwwww
死人:耐えるもなにも食らった瞬間地に伏せますよ・・・。
暗樽:できるだけ避けて、後回しですかねwwww
糞樽:その予定だwwwwww

糞樽:んでwwwww一応作戦としてチームを分けさせてもらったwwwwww
糞樽:まず通風www任邪wwwwえーっと、あと餡刻wwwwwwww
糞樽:お前ら持ち前の隠遁術で基本的に相手の後衛を急襲してもらうwwwww
糞樽:先に狙うのは影唄と赤魔子だwwwwwww
糞樽:餡刻が認知できるからなwwwwwwwそれを倒せば一旦は餡刻が見えない化け物になるwwwww
餡刻:/echo 俺の役割って('A` ) ってかこれ・・・ひどくね?
糞樽:嫌ならやめてもいいんじゃよwwwww餡刻wwwwwwww
餡刻:やらせていただきますorz
糞樽:影唄、赤魔子倒したら一応餡子も認知範囲だろうからそっちも倒してくれwwwww
任邪:にんとも+ 了解した。 +かんとも
糞樽:それで餡刻を認知できるものが居なくなるwwwwおkkwwwww
餡刻:うはwwwwwおkkk・・・・orz

242 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:16:01 ID:uibW6gCe
糞樽:次wwwwwんーっとwwww
糞樽:獣様、赤爺、イ寺、暗樽、文句、内藤wwwwwお前らは遊撃隊なwwwwwwww
糞樽:内藤wwwwww勝利特典の為考えて頑張れよwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwおkkwwwwwww
獣様:糞樽しゃん、遊撃隊ってなんでしゅか?(´・ω・`)
糞樽:ようはwwwwwんーっとwwwww敵もひとつは大きい部隊があるから、それと戦うチームだwww
獣様:了解でしゅ(`・ω・´)
糞樽:イ寺、暗樽、文句はとりあえず同じ敵を狙って、速攻を狙えwwww
暗樽:了解ですwwwwww
イ寺:キシシシwwwwwwwwwww久しぶりのwwww久しぶりのwwww
文句:パワァーーーーーー!!!!
糞樽:内藤はとにもかくにもwwwww守れよwwww?
内藤:うはwwwwおkkwwwww頑張るwwwww目指せ姫とベッドインwwwww
糞樽:wwwwwwwwwww

戦死:あれwwww俺と死人はwwww?
糞樽:お前は俺と一緒wwwwwwww臼姫を止める役なwwwwww
戦死:死亡宣告wwwwwwwwwwwwww
死人:巻き込まれる運命ですか・・・。
糞樽:手はあるんだwwwwwwお前の投擲スキルを利用するんだよwwwwww
戦死:/shout ブゥゥゥゥゥゥゥメランいかがっすかぁぁぁあ!!!wwwwwwwwww
糞樽:叫ぶなwwwwww投げるのブーメランじゃないwwwwwww
戦死:うはwwwwwじゃあ何投げろってんだwwwwwwwwww
糞樽:これなwwwwwwwww
糞樽は戦死に????をトレードした。
戦死:これwwww投げるもんじゃないだろwwwwwwww
糞樽:投げれる投げれないじゃないwwwwwww俺が合図したら投げろwwwwww
戦死:うはwwwwwwwwおkkkwwwwwwww
糞樽:あぁ、でも死人はとにかく臨機応変に対処なw範囲魔法の時一瞬でも足止めたいしw
糞樽:後は臨機応変なwwww臼姫も策士だから注意しろよwwwwwwww
男軍:イエスサーwwwwwww

243 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:16:31 ID:uibW6gCe
女性陣営チーム
臼姫:向こうは糞樽が居るから一筋縄じゃ行かないわね^^♪♪♪
猫狩:にゃにゃ!?臼姫ちんが糞樽ちんを褒めてるにゃ!
臼姫:何か言いたいの?^^♪♪
猫狩:・・・な・・・んでもないにゃ!
臼姫:早速作戦の説明をするわよ♪

臼姫:まず、餡子、モ姫、猫忍、影唄、巴姫は5人で組んで頂戴。
臼姫:基本的な攻撃参加と一緒に、相手を誘惑して頂戴ね^^♪
臼姫:特に、内藤と餡刻には気をつけて。影唄はできる限り餡刻をマーク。
臼姫:内藤がもし本気を出すと厄介だから、そこは、餡子と巴姫、お願いね♪
巴姫:/echo なんとも破廉恥な作戦・・・。
臼姫:別に着替えてまで誘惑しろっていってるんじゃないわよ?♪

臼姫:次、白樽ちゃんに、樽ナ、糞猫、そして私のチーム。
臼姫:樽ナを盾としてパーティを展開。糞猫と私で片付けていくわ。白樽ちゃんは補助ね♪
臼姫:特に樽ナは防御に注意して。相手がたぶん過激な前衛部隊を組んでると思うから。
臼姫:基本的に誘惑部隊と組んでの行動ね。

臼姫:最後、猫狩と娼館子は、2人で組んで、タッグで敵への攻撃。
臼姫:娼館子の錬金技術とあわせてで特製の遠隔攻撃をお願いね。
臼姫:基本的に相手の攻撃が届かないところから攻撃よ♪
臼姫:以上よ^^後は臨機応変に^^♪

臼姫>>糞樽 負ける準備はできたの^^♪?
糞樽>>臼姫 そっくり返すぜwwwwww準備万端だwwwwwwwww
臼姫>>糞樽 それじゃぁ予定通り開催しましょう^^

244 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:17:11 ID:uibW6gCe
-戦闘開始-
糞樽:まずは遊撃隊チーム、先陣。それから、隠遁チーム。
糞樽:俺と戦死は臼姫を範囲内にとらえつつ遠距離キープな。
糞樽:内藤、即死すんなよ?
内藤:うはwwww糞樽にwがないwwwwwつけとくねwwwwwww っwwwwwww
糞樽:毒薬も飲んどけよー。たぶん範囲睡眠は使ってくるだろうから。
内藤:うはwwwwおkkwwwwwwww

臼姫:先陣は私のチーム、それから餡子のチーム。猫狩と娼館子は、
臼姫:敵先鋒を範囲に捕らえておきつつ、私達とのチームとも距離を保って範囲魔法食らわないようにして
臼姫:支援射撃お願いね。さぁ、男どもをブチのめすわよ♪♪

--チョコボ屋前--

内藤:うはwwwwwいきなりマイハニーを確認wwwwwwww
糞樽:よしwwwww一旦後退www陣形保ったままだwwww
男軍:了解wwwwwww
臼姫:あら、下がっちゃったわね。まぁいいわ。このまま突っ込んじゃいましょう。
臼姫:お互い離れすぎないようにね^^♪

暗樽:依然臼姫さんたち接近中ですwwwwwww
糞樽:予定通りじゃないがwwwwww戦死wwww投げる準備いいかwwwwwww
戦死:おうwwwwwwいつでもwwwwwwww
糞樽:んじゃ遠慮なくwwwww臼姫が丁度相手チームの壁になりきるような位置に投げろよw?
戦死:分かってるってwwwwwwそっちこそタイミング狂わすなよwwwww?
糞樽:言われなくてもwwwwwwwwwやるぞwwwww

245 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:18:14 ID:uibW6gCe
糞樽の魔力の泉!
糞樽は臼姫にエアロガVを唱えた。
糞樽:よしwww投げろwwwwwww
戦死:っそぉいwwwwwwww
戦死は臼姫に風の塊を投げた。
臼姫:下がって!
死人は白樽に魔物達のララバイを唱えた。
死人:させませんよ・・・!
死人の魔物達のララバイが発動。
→白樽に睡眠の効果
→樽ナに睡眠の効果
→赤魔子に睡眠の効果
→糞猫に睡眠の効果
糞樽のエアロガVが発動。
→臼姫にダメージ
→白樽に大ダメージ
→樽ナに大ダメージ
→赤魔子に大ダメージ
→糞猫に大ダメージ
 →風の塊が爆発した!
  →臼姫に大ダメージ!
  →臼姫が上空に吹っ飛んだ!
糞樽:よしwwwwww一応作戦成功wwwww
糞樽:これでしばらく臼姫は前線に出てこないwwwww
糞樽:今のうちに潰せるだけ潰せぇwwwwwwwww
男軍:うはwwwwwwおkkwwwwwww
糞樽:隠遁チームwwwwwたぶん相手の遊撃が一旦下がってリカバリするから、作戦通りやってこいwww
糞樽:臼姫と合流させる前に叩くんだwwwww
通風:了解wwwww行くぞwwwww
通風のかくれる!
任邪は遁甲の術:弐を唱えた。
通風:餡刻は何もしなくても見えないから便利だよなwwwwwwww
任邪:にんとも+それ褒めてない+かんとも
餡刻:orz

白樽:臼姫さん大丈夫ですか?!
臼姫:変な作戦を思いつくものね・・・。戻るのに時間がかかるわ。
臼姫:私のチームは一旦魔法屋前で退却!かわりに誘惑チームで時間を稼いで!
餡子:了解よぉwwwwwwいくわよぉwwwwwwwww
臼姫:頼むわ!

246 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:18:55 ID:uibW6gCe
餡子:はぁ〜い♪お色気チームの登場よぉぉぉんwwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwwwwwww
餡子:紹介するわぁwwwwwwwwwwwwwwwww
餡子:巴姫ちゃんは拳法着にフェーミナサブリガwwwwww
餡子:モ姫ちゃん、猫忍ちゃんw、影唄ちゃんはコタルディにフェーミナサブリガwwwww
餡子:そして私はぁwwwwwwww
餡子:裸エプロンにフェーミナサブリガよぉぉぉんwwwwwwwwwwwwww
暗樽:ちょwwwwwww餡子さん何やってwwww影唄さんまでwwwwwwwwww
影唄:言わないでください・・・!
イ寺:巴姫・・・。
巴姫:父上、見ないでください!
イ寺:いやそんな事言われても・・・。
赤爺:
内藤:あれwwwww赤爺www?
赤爺は倒れた。
内藤:うはwwwwwwww赤爺ショック死wwwww凄い笑顔wwwwwwwww
獣様:(*/ω\*)
糞樽:うはwwwwwwwお前ら気とられんなwwwww相手軽装なんだwwww突っ込めwwwwwww
内藤:うはwwwおkkwwwwww
文句:・・・パワァァァァァァーwwwwwwwww
内藤:うはwwww文句も暴走したwwwwww
文句の気孔弾!
→モ姫に大ダメージ
モ姫:あぅ;;
餡子:あらぁwwww思ったより持たないわねぇwww皆戦闘装備に着替えてぇwwwwwwwww
女軍は戦闘装備に切り替えた。
餡子:とりあえず前かがみで動けない暗樽ちゃんと獣様を攻撃よぉwwwwwwww
暗樽:ちょwwwwwwwこれはサガだぁぁwwwwwwwwwwwwwww
獣様:(*/ω\*)
暗樽と獣様はモ姫に食われた。
内藤:うはwwwwww獣様がwwwwもうお婿にいけないwwwwものどもwww敵討ちじゃwwwww
男軍:うはwwwwおkkwwww
内藤:暗樽は後で糞猫に引き渡そうwwwwwwwwwww
男軍:うはwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:ちょwwwwww

247 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:19:29 ID:uibW6gCe
内藤:今のうちにwwwwwモ姫集中wwwwwww
内藤:イ寺は他の人を瞬間だけでも足止めしてwwwwwwwwwww
イ寺:キシシシシwwwww了解wwwwwwww
内藤:【ほんきだせ】wwwwwwwwwwwwww
イ寺の黙想!
文句の百烈拳!
文句のとんずら!
文句:パワァァァァァァァーーー!!!!
イ寺は弐之太刀・鋒縛の構え!
イ寺の弐之太刀・鋒縛が発動。
→餡子にスタンの効果
イ寺の明鏡止水!
イ寺の弐之太刀・鋒縛の構え!
イ寺の弐之太刀・鋒縛が発動。
→猫忍にスタンの効果
イ寺の弐之太刀・鋒縛の構え!
イ寺の弐之太刀・鋒縛が発動。
→影唄にスタンの効果
イ寺の弐之太刀・鋒縛の構え!
イ寺の弐之太刀・鋒縛が発動。
→巴姫にスタンの効果
文句:パワァァァァァァァ!!!!
文句の攻撃→モ姫にダメージ
文句の攻撃→モ姫にダメージ
文句の攻撃→モ姫にry
モ姫は文句に倒された。
モ姫:あぅぅ;;
内藤:ナイスイ寺wwwww流石だねwwwwwwwww
イ寺:ざっとこんなものよwwwwwキシシwwwww
内藤:文句wwwそのまま影唄お願いwwwwwwww
文句:パワァァァァアァァーーーー!!!
影唄:くぅぅ・・・。
文句の攻撃→影唄にry
影唄は文句に倒された。
文句の百烈拳の効果がきれた。
文句:パワアァァァァァ!!!
内藤:うはwwwwお疲れ様www

248 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:19:59 ID:uibW6gCe
その頃・・・

白樽:一旦集まって!
白樽の女神の印!
白樽はポイゾナを唱えた。
→白樽・樽ナ・赤魔子・糞猫の毒が解除された。
白樽はケアルガWを唱えた。
通風:残念だけどそれはさせれないなぁwwwwwwwwwwww
通風の遠隔攻撃→白樽にダメージ。
→白樽は睡眠の効果。
餡刻の遠隔攻撃→樽ナにダメージ。
→樽ナは睡眠の効果。
樽ナ:しまった・・・!
餡刻はスリプルを唱えた。
餡刻のスリプルが発動。
→赤魔子は睡眠の効果。
赤魔子は餡刻をにらみつけた。
餡刻:許してwwwwwwwwwwwwwwww
任邪:にんとも+スリプルアロー+かんとも
任邪の遠隔攻撃→糞猫にミス!
任邪:にんとも+なんで俺だけ当たらないの+かんとも
通風:こういうときはwwwwwwあれしかないだろwwwwwww
任邪:にんとも+微塵がくれ+かんとも
任邪の微塵がくれ!
→任邪は倒れた。
→糞猫は倒れた。
糞猫:あっはwwww酷い巻き添えwwwwwwwwwwwボムみたいwwww
白樽:臼姫さん、ごめんなさい、かなりピンチです。
臼姫:残ってるのは?
白樽:私と赤魔子さんと樽ナさんです。全員睡眠中です;;
臼姫:毒薬は?飲んでなかったの?
白樽:大ダメージを受けたのでヒーリング考えて先に回復してしまって・・・。
臼姫:しょうがないわね・・・生き残ってるのは次に食らったらとにかく後退させて。
白樽:分かりました。

249 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:21:01 ID:uibW6gCe
餡刻:んじゃwww残りもwwwwwww
餡刻はイカロスウィングを使用した。
餡刻のラストリゾート!
餡刻の暗黒!
餡刻のブラッドウェポン!
餡刻はスピニングサイスの構え
餡刻のスピニングサイスの発動!
→白樽にダメージ!
→赤魔子にダメージ!
→樽ナにダメージ!
白樽は倒れた。
白樽:ぅ;;
通風:おまwwwwちゃんとしとめきれよwwwwwwwwww
餡刻:ごめんwwwww想定外wwwwwwwwwwwwww
赤魔子の連続魔!
赤魔子のケアルW→赤魔子は回復した
赤魔子のスタン→餡刻にスタンの効果
赤魔子のケアルW→樽ナは回復した
赤魔子のバインド→通風にバインドの効果
赤魔子のバインド→餡刻にバインドの効果
樽ナ:ありがとう。
樽ナはケアルWを唱えた。
→樽ナは回復した。
赤魔子はパウダーブーツを使用した。
樽ナはパウダーブーツを利用した。
通風:逃げられたなwwwwwwwww
餡刻:ごめんwwwwwwwwww
通風:いやまぁ厄介な白黒を倒せたから良しwwwwwwじゃねぇのwww?
臼姫:そうね^^大打撃だわ。あんたらのおかげで^^卍卍卍卍
臼姫はインビジを解いた。
通風>>糞樽 白樽と糞猫は倒したけどwwわりぃ俺達死ぬwwwwwwwwwww
糞樽>>通風 十分だwwwwwwこっちも結構調子いいぞw内藤がwwwwwww
通風>>糞樽 後は任せたwwwwwwwwwwww
糞樽>>通風 おうwwwwwwwwwwwww
通風は臼姫に倒された。
餡刻は臼姫に倒された。
臼姫:赤魔子と樽ナが助かってたのが奇跡ね・・・。
樽ナ:どうするんです?これから。
臼姫:急襲には急襲よ・・・。こっちもインビジで奥まで行くわよ♪♪
樽ナ:はーい・・・。

250 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:21:29 ID:uibW6gCe
餡子:よくもまぁwwwwwやってくれたわねぇwwwwwwwwww
餡子:流石に餡子ちゃんwwwwww燃えてきたわよぉwwwwwwwww
餡子:覚悟してねぇんwwwwwww猫忍ちゃんと巴姫ちゃんは内藤ちゃんをお願いねぇwwwww
猫忍:了解です♪
巴姫の黙想!
巴姫:承った。
餡子:じゃぁ行くわよぉ♪
餡子はクラーケンクラブを握り締めた。
内藤:うはwwwwwwwww兵器きたwwwwwwwwwwww
餡子はバインドを唱えた。
餡子のバインドが発動!
→文句にバインドの効果
文句:パ・・・パワァ・・・。
餡子:とりあえずwwwwモ姫ちゃんの分よぉんwwwwwwww
餡子のブラッドウェポン!
餡子のラストリゾート!
餡子の暗黒!
餡子の攻撃→文句にダメージ
→文句にダメージ
→文句にダメージ
→文句にダメージ
文句のバインドの効果が切れた!
餡子:逃がさないわよぉwwwwwwww
餡子はスタンを唱えた。
餡子のスタンが発動
→文句にスタンの効果
餡子:お仕置きよぉんwwwwwwwwwwww
餡子の攻撃→文句にダメージ
→文句にダメージ
→文句にダメージ
文句は餡子に倒された。
餡子:次はぁwwwww
餡子はバインドを唱えた
餡子のバインドが発動
→イ寺にバインドの効果
餡子:イ寺ちゃんよぉwwwwwwww

251 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:22:18 ID:uibW6gCe
イ寺:キシシシwwwwwもうアビリティが無いwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwww俺様の出番だねwwwwwwwww
内藤のシールドバッシュ!
→餡子にスタンの効果
餡子:あぁんwwwwwwwwwwwいけずぅwwwwwww
巴姫:内藤殿の相手は妾です!
内藤:うはwwwww巴姫wwwwwwwwww
巴姫は弐之太刀・鋒縛の構え
巴姫の弐之太刀・鋒縛が発動
→内藤にスタンの効果
内藤:そんなのいやんいやんwwwwwwwww
巴姫:内藤殿、覚悟!
巴姫の明鏡止水!
巴姫は七之太刀・雪風の構え!
巴姫の七之太刀・雪風が発動。
→内藤にダメージ
→内藤に暗闇の効果
巴姫は八之太刀・月光の構え!
巴姫の八之太刀・月光が発動。
→内藤にダメージ
→技連携・分解!内藤にダメージ
→内藤に沈黙の効果
内藤はスタンの効果が切れた。
内藤はやまびこ薬を使用した。
→内藤の沈黙が解除された。
内藤:うはwwwwwwww大ピンチwwwwwwww
内藤はケアルWを唱えた。
巴姫は九之太刀・花車の構え!
巴姫の九之太刀・花車が発動。
→内藤にダメージ
→技連携・光!内藤に大ダメージ
→内藤に麻痺の効果
内藤は麻痺して魔法を発動できなかった!
内藤:うはwwwwwwwwwwwでも生きてるwwwwwwwwwww
内藤のインビンシブル!
餡子:あらぁwwwwそれはいけないわぁんwwwwwwww
餡子はドレインUを唱えた。
餡子:内藤ちゃんの最後のエ・キ・スwww貰うわよぉwwwwww
餡子のドレインUが発動
→内藤にダメージ
内藤は餡子に倒された。
内藤:うはwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwww

252 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:22:54 ID:uibW6gCe
猫忍:さぁ、お館様♪観念してもらいますよぅwwwwwwww
イ寺:キシシシwwwwwwwwそれはどうかなwwwwwwww
イ寺の黙想!
イ寺の狙い撃ち!
イ寺の乱れ撃ち!
→猫忍の空蝉がはげてしまった。
イ寺:キシシシwwwwwwwww接近したのがお主の運のツキよwwwwwww
イ寺のサイドワインダー
→猫忍に大ダメージ
猫忍:あわわ・・・。
イ寺はイカロスウィングを使用した。
猫忍は空蝉の術:弐を唱えた。
イ寺のサイドワインダー
→猫忍に大ダメージ
猫忍はイ寺に倒された。
イ寺:キシシシwwwwwww油断は禁物wwwwwwwwこれは基本wwwww
イ寺:でもwwww流石にやばいのうwwwwwwwww
イ寺はパウダーブーツを使用した。
餡子:あらぁwwww逃がすなんていってないわよぉwwwww
餡子はバインドを唱えた
餡子のバインドが発動
→イ寺にバインドの効果。
餡子:ブラッドウェポンは切れちゃったけどぉwwwここは道連れよぉんwwwwwwwwww
餡子の攻撃→餡子とイ寺にダメージ
→餡子とイ寺にダメージ
→餡子とイ寺にダメージ
餡子の攻撃・・・

餡子は倒れた。
イ寺は餡子に倒された。

253 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:23:34 ID:uibW6gCe
糞樽:wwwwwww思いのほかwwww皆やられたなwwwwwwww
戦死:ってか男は俺とお前と死人しか居ないwwwwwwwwwww
死人:負けちゃいますかね・・・。嫌ですね。何を命令されるやら。
糞樽:そうだなwwwwwまぁそれも予想して、こんなものを餡刻に用意させたwwwww
糞樽は????を取り出した。
糞樽:見ての通りだwwwww準備よろwwwwwwww
戦死:お前wwwwそこまでして臼姫に勝ちたいのかwwwwww
糞樽:ああwwwwwww当然wwwwwww
死人:にしてもよく2時間で用意できますね、これ。
糞樽:あいつはスキルだけは凄いんだよwwwwwwwwww
糞樽:まぁいいやwwwwwそういうわけだwwwwwwwwwんじゃ準備に取り掛かるぞwwww


臼姫:残ったのは・・・、樽ナと私と赤魔子、それに猫狩と娼館子。
臼姫:糞樽を舐めすぎたわね・・・。失敗だわ。
臼姫:でも向こうは残り3人。盾役になりそうなのは戦死ね・・・。
臼姫:何か用意されると厄介だわ。補助魔法かけおわったら乗り込みましょう。
赤魔子はこくりとうなずいた。
猫狩:はいにゃ!
娼館子:ふふ・・・勝ったら・・・ぼそぼそ。

・・・

猫狩:目標を確認にゃ!戦死が前に立って、
猫狩:ちょっと後ろに糞樽がヒーリング、死人がバラードを歌ってるにゃ!
臼姫:分かったわ^^♪猫狩は範囲内に収まったらアビ全快で死人を狙って。
猫狩:了解にゃ。
臼姫:私と樽ナと赤魔子で戦死を潰して、最後に糞樽を叩くわよ♪
赤魔子は気合を入れた。

254 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:24:11 ID:uibW6gCe
猫狩:いくにゃ!
猫狩の狙い撃ち!
猫狩の乱れ撃ち!
→死人に大ダメージ
猫狩のイーグルアイ!
→死人に大ダメージ
死人は倒れた。
臼姫はディアガを唱えた。
臼姫のディアガが発動。
戦死にディアの効果。
臼姫:樽ナ、トスお願い。
樽ナ:うん。分かった。
樽ナはイカロスウィングを使用した。
樽ナはサベッジブレードの構え!
樽ナのサベッジブレードが発動
→戦死にダメージ
臼姫はイカロスウィングを使用した。
臼姫はヘキサストライクの構え
臼姫のヘキサストライクが発動。
→戦死にダメージ
→技連携・光:戦死に大ダメージ
臼姫はバニシュVを唱えた。
樽ナはバニシュUを唱えた。
樽ナのバニシュUが発動。
→マジックバースト!戦死に大ダメージ
臼姫のバニシュVが発動。
→マジックバースト!戦死に大ダメージ
戦死は倒れた。

255 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:24:55 ID:uibW6gCe
臼姫:さぁ、糞樽♪♪♪残りはあんただけよ♪♪♪
臼姫:言い残す事は無いかしら^^♪♪♪
糞樽:ああwwwwあるさwwwwwwwばーかwwwwwwwwwww
戦死はインビジの効果を切った。
死人はインビジの効果を切った。
臼姫:あれ・・・じゃあ今のは^^;
糞樽:よくできた人形だろうwwwwwww流石餡刻wwwwwwwww
糞樽:しかもただの人形じゃないんだなこれがwwwwwww
糞樽:さっきの応用だwwwww今度は体中に炎の塊がゴロゴロ詰まってるwwwwwwww
糞樽:ちなみに今お前の前にあるのも俺の人形だwwwwwwwww
糞樽は糞樽人形にファイガVを唱えた。
死人は糞樽に知恵のエチュードを唱えた。
糞樽:貴様はwwwwチェスでいうところのwwwwチェックメイトにはまったのだwwwwww
糞樽:フハハハハwwwww最高にハイって奴だwwwwwwwwwww
臼姫のとんずら!
臼姫:投擲に自信があるのは、何も戦死だけじゃなくってよ^^♪♪♪
臼姫は戦死人形と死体人形を掴んで糞樽に放り投げた。
戦死:うはwwwwwwwwwいくらなんでもwwwwwwwwwww
死人はあんぐりしている。
糞樽:ちょwwwwwwwwww腕力がオークなの忘れてたwwwwwwwwwwwww
糞樽のファイガVが発動
→臼姫に大ダメージ
→赤魔子にダメージ
→樽ナに大ダメージ
 →炎の塊に引火した
  →糞樽人形と戦死人形と死人人形が爆発した。
糞樽は倒れた。
戦死は倒れた。
死人は倒れた。

256 :名も無き投擲さん :08/01/21 23:25:26 ID:uibW6gCe
糞樽:wwwwwwwwwwwww畜生wwwwwwww
臼姫:とりあえずこれで終戦かしら^^♪♪♪
糞樽:ああwwwwwwwもういねぇよwwwwwwwww
臼姫:それじゃ、早速だけど命令させてもらうわよ^^♪♪♪♪
臼姫:でもいざとなると浮かばないものね・・・。
樽ナ:命令内容を3人で分担しない?条件みたいな感じで。
臼姫:・・・そうね。それじゃあ、
臼姫:ジュノのカムラナートの応接間で、
樽ナ:全員ブロンズ装備で、
赤魔子は私の作った食べ物の試食!の構え
娼館子:加えて私が作った超☆七草粥を食べてもらうわ。
糞樽:うはwwwwwwwwwww
臼姫:約束よ?果たしてもらうわよ♪
糞樽:わぁったよwwwwwwwそう伝えとくwwwww後でカムラ応接間前で集合させるわorz


その後、カムラとエルドがジト目で見つめる中、
暑苦しい男達が七草粥とよく分からない何かを食べながら
奇声をあげつつ泡を吹いて全員が倒れ、モンブローの元へ運ばれたという。

モンブロー:原因はこれですね。
モンブローは丸いものを取り出した。
モンブロー:乾燥剤です。調理するときに入らないように注意しましょう。危険ですから。
娼館子:どっさり入れたときに抜くのを忘れてたわ・・・。
内藤:うはwwwwwどじっこwwwwwwwwww
娼館子:ごめんね、内藤君。
内藤:うはwwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwww

                                      おわり





薬品カウンター


261 :名も無き投擲さん :08/01/23 04:43:45 ID:i00QYsU7
猫狩:娼館子ちん!ちょっとこっちに来るのにゃ!
娼館子:そんなに慌てて・・・どうしたの?
猫狩:ちょっとここを見てほしいのにゃ!

----

樽ナ:命令内容を3人で分担しない?条件みたいな感じで。
臼姫:・・・そうね。それじゃあ、

----

猫狩:パーティ外だったからって人数に数えられてないにゃ!
娼館子:まだ貴方は活躍があったから良いじゃない・・・。
娼館子:・・・私なんて最後無理やり割り込むまで出番、無かったのよ・・・?
猫狩:そういえば娼館子ちん、割り込んでたにゃね・・・。
猫狩:にしてもあの七草粥って作ってあったのにゃ?
娼館子:材料はあったけど・・・作ったのはあの後よ。
猫狩:乾燥剤が入ってたらしいんにゃけど、確信犯かにゃ?
娼館子:人数分作るとなると凄い量だったから・・・。
娼館子:流石の私でも、今回は確信じゃないのよ?・・・今回は。
猫狩:いつもは・・・聞かないほうが良いかにゃ。
娼館子:そうね。
猫狩:とりあえずログはとってあるのにゃ。
猫狩:しっかり利用させてもらうにゃ!
娼館子:樽ナや・・・臼姫さんに報復しにいくの?
猫狩:それはしないにゃ。自分からもっと活躍すれば良かっただけにゃ!
猫狩:それに臼姫ちんには通風ちんに対する愛情以外の面じゃたぶん勝てないにゃ!
娼館子:それで、どうするの?
猫狩:あの時のルールは皆が了解済みの上で成り立ってるにゃ!
猫狩:まだ私は命令を下してないにゃ!ログより明白なのにゃ!
猫狩:これを利用して通風ちんと(ミ¢ω¢ミ)にゃ〜。
猫狩:というわけで娼館子ちんちょっと手伝って欲しいにゃ。
猫狩:錬金して欲しいのにゃ。リストを作ってきたにゃ。可能なのでいいからお願いなのにゃ〜。

262 :名も無き投擲さん :08/01/23 04:44:20 ID:i00QYsU7
----
「娼館子ちんにお願いするリスト。 あ、にゃー。」
1.喋れる程度に麻痺させる薬
2.おとなしくなる薬
3.精神的に不安になって逆らい辛くなる薬
----
娼館子:・・・。
猫狩:無理かにゃー?
娼館子:できるけど・・・。その・・・。
猫狩:?
娼館子:・・・で、どういう形がいいの?液体?錠剤?粉末剤?
猫狩:味がしないなら液体がいいにゃぁ〜。混ぜ込めるにゃぁ〜。
娼館子:・・・参考までに何をするの?
猫狩:乙女の秘密にゃ♪
猫狩:あーでも、3番のはできるなら遅効性がいいにゃぁ。こうじわじわ効いてくるのが良いにゃ。
娼館子:・・・善処するわ。

娼館子>>餡刻 ・・・というわけで、また薬品と材料送るから作ってくれない?
餡刻>>娼館子 またですかwwwwwwで今度は何に混ぜ込めばいいんだwwwwwwww
娼館子>>餡刻 ・・・見れば分かると思うわ。
娼館子から薬ビンが届いています。
娼館子からヤグードチェリーが届いています。
娼館子からブブリムグレープが届いています。
娼館子からベヒーモスの生き血が届いています。
餡刻>>娼館子 うはwwwwおkkwwwwww
餡刻>>娼館子 送ったwwwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子>>餡刻 ありがとう。
餡刻>>娼館子 あのさwwwww
(相手が認知してくれていません。)
餡刻:もうかよwwwwwwwwwwwwww

娼館子:さてと・・・。
娼館子>>猫狩 とりあえず送っておくわね。飲料にしたから。
猫狩>>娼館子 分かったにゃー。ありがたく使わせてもらうにゃ(ミ¢ω¢ミ)

263 :名も無き投擲さん :08/01/23 04:45:00 ID:i00QYsU7
--オズにて--
猫狩:通風ちん。次のポップまで大体勘でどれくらいにゃ?
通風:んーまだ結構あるんじゃないかwwwwwwwwwwww
猫狩:一旦休憩でもいれるかにゃ?
通風:そうだなwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:/echo (ミ¢ω¢ミ)
通風:/echo んwww?
猫狩:はいにゃ!
猫狩はヤグードドリンクを差し出した。
通風:おうwwwwありがとよwwwwwwwwwwww
通風:お前wwww・・・自分の分はwwwwww?
猫狩:用意してあるにゃ〜。
猫狩はパインジュースを取り出した。
通風:それwwwwお前が作ったのかwwww?
猫狩:そうにゃ〜?
通風:俺ちょっとそっちが飲みたいwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:にゃ?!
通風:んwwwwwwww?どうかしたのかwwwwwwwww?
猫狩:/echo どうするにゃ・・・。
通風:/echo このヤグートドリンクだけは飲んじゃいけない気がしてならないwwwwww
猫狩:わ・・・私はお酒飲むとあ・・・暴れちゃうのは通風ちんも知ってるにゃ?
猫狩:だから飲めないにゃ!
通風:大丈夫さw
通風は猫狩を片腕に抱き寄せた。
通風:そんなお前でも俺は受け止める。
通風:ほら、な?
通風はヤグードドリンクの飲み口をそっと猫狩の口につけた。
猫狩:にゃぁぁぁ;;
猫狩はヤグードドリンクを飲んだ。

264 :名も無き投擲さん :08/01/23 04:45:49 ID:i00QYsU7
猫狩:
通風:/echo あれwwwww暴れださないwwwwwww
猫狩:通風ちん・・・。
猫狩はへたりこんだ。
猫狩はぐったりしている・・・。
通風:/echo 暴れないでこうなるほどの何を飲ませようとしてたんだwwwwwwwwwwwww
通風:・・・大丈夫か?
猫狩:あついにゃぁ・・・。
通風:俺のモグハウスで一旦休憩するか?
猫狩:そうするにゃ・・・。
猫狩:通風ちん・・・。
通風:どしたw?
猫狩:おぶってにゃぁ・・・。
通風:wwwwwwwwおうwwwww
通風は猫狩をおんぶした。
通風:/echo うはwwwwwなんか妙に熱いwwwwwwwwwwwwww
猫狩:にゃ〜・・・。
猫狩は通風の肩に頭を乗せた。
猫狩は通風をじっと見つめた。
通風:wwwwwwwwwおまwwww顔近いwwwwwwwwww
猫狩:我慢するにゃ・・・。動けないにゃ・・・。
通風:しょうがねぇなwwwwwwwww
猫狩:・・・通風ちん?
通風:どうしたwwww
猫狩:・・・格好いいにゃ・・・。・・・好きにゃ。
通風:wwwwwwwwwwwwしっかり掴まっとけよwwwwwwww
猫狩:・・・はいにゃ。

カー君:そういやベヒーモスの生き血なんてなんで入れたんです?
娼館子:・・・あってもいいかなって。
カー君:御主人様も・・・案外悪ですね。
娼館子:今知ったことじゃない、でしょう?


                                   おわり




嫉妬


271 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:20:33 ID:6CGwbQPk
内藤:/sh 居間呱々に斉京の織れ佐間ぽpwwwwwwwwwwwww
糞樽:又馬鹿が一匹POP!
糞樽:いつもの事だがな−

それは何気ない普段と同じ内藤サーバーのシャウトでした。
そんな所に嫉妬を覚える人約1名。
GM達を束ねる田仲だった。

田仲:いつもいつも、あいつらばかりなんであんなに楽しそうなんだ。
田仲:私が作ったゲームなのに、あんなに人気があって楽しそうなのは許せない。
田仲:そうだ!いっその事内藤をアカバンしてしまえば、
田仲:みんなおとなしくなるんじゃないのだろうか。

又ろくでもないプロデューサー田仲が、ろくでもない事を考えた。

リアル内藤−>あなたのアカウントは規約違反により、バンしちゃったよ〜。

リアル内藤:うはwwwwwwwおkkkwwwwwwwwじゃない!!!1どぼちて・・・

272 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:20:55 ID:6CGwbQPk
臼姫:ねぇみんな内藤見てない?♪♪
猫狩:今日はまだ見てないにゃー><
戦死:臼姫。彼氏の事がきになるのか?wwwwwwwwwwww
戦死は臼姫を慰めた。
飛子:エモがあってるなwwwwwwwwww
臼姫:バッバカ!!今日は内藤からの、金貨回収日だっただけよ^^^^^^^^
通風:そんな日あったのかwwwwwwwwwww
臼姫:毎月5、10日はそうなの♪
糞樽:♪つけて言う台詞じゃね―――――――――――
臼姫:あなたは、奇数日全部にしてあげるわ^^^^^^^^^^^^
糞樽:それって2日に一回wwwwwすでに奴隷です。本当に(ry
臼姫:文句あるなら、特別に偶数日も追加してあげましょうか?♪♪♪♪♪
糞樽:めっそうもございません。私は奇数だけで十分でございますwwwwwwwwww
赤爺:内藤はやはり来ておらんか。
通風:爺さん久しぶりの登場だなwwwwwwwww
赤爺:最近GMの仕事が忙しいんじゃwwwwww違反者が多くてのwwwwwwwwww
糞樽:取締り、まともに出来てねえくせにwwwwwwwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwのようなミスでもないwwwwwwwwwww
赤爺:せっかく内藤情報もってきてやったというのに、やれやれじゃのwwwwww
臼姫:ちょっと教えなさい^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
赤爺:孫が謝るなら教えてやろうかの。ふぉっふぉっふぉっふぉ
糞樽:孫じゃねえええwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:選びなさい糞樽。
臼姫:赤爺に謝るか?それとも土に返るか?
糞樽:それってなんて脅迫?wwwwwwwwwwwww
臼姫はホーリー\を唱えた。
糞樽:ちょwwwwww待ってwwwwww謝る。誠心誠意謝るからwwwwww
臼姫のホーリー\は詠唱待機。
糞樽:おじいちゃんごめんなさいwwwwwwww
赤爺:まぁいいじゃろwww内藤は違反者扱いでバンされたようじゃふぉっふぉっふぉ
通風:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:嘘にゃ・・・内藤ちんは違反行為はしてないはずにゃ><
糞樽:・えちょ くっそーネカマチャンピオンめwwwwやりすぎだぜwwwwざまぁwwww
臼姫のホーリー\詠唱待機、解除>>>糞樽は8268のダメージ
糞樽:詠唱待機って何いいいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽は光につつまれて焦げてプスプス言ってます。
臼姫:赤爺どういう事?内藤は確かにバカだけど、アカバン食らうような事はしてないはずよ!
赤爺:/echo ふむ。珍しく臼姫があせっておるな。ちょいと調べてみるかの
赤爺:心配するな。今からそれを調べに行く所じゃ。ふぉっふぉっふぉっふぉ
赤爺のとんずら&猫狩の尻をなでなで。
赤爺:とっつぁ〜んじゃ
猫狩:ヽ(`Д´)ノ
通風:このエロ爺がwwwwwwwwwwwwww
臼姫:/echo 内藤、大丈夫かしら・・・
糞樽:/echo なんか匂うな・・・

273 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:21:16 ID:6CGwbQPk
/lsmes 赤爺:内藤はどうやら田仲の嫉妬を買ったみたいじゃの。一応これから直接話をつけに
       行って来るが、あんまり期待せんでおくれふぉっふぉ

通風:なんだ。この意味深なLSメッセはwwwwwwwww
狩猫:嫉妬を買ったって><
臼姫:許せない♪♪♪♪♪♪
戦死:臼姫顔が笑ってないぜwwwwwwwwwwwww
戦死はその場で踊りだした。
飛子:ちょwwww戦死wwwww空気嫁wwwwこのKYめwwwww
糞樽:とりあえず赤爺が戻るまで、何もわからんなwwwwwww

―その頃□eの会議室―
GM:そんなプロデューサーの感情だけで、アカバンとかはまずいです!
田仲:なんで?僕が作ったゲームなんだから、僕がルールでしょ?
GM:/echo なんだこの自己中ヒキオタ的な思考
GM:そういう問題じゃないでしょう!私たちがやっている商売はサービス業ですよ?
GM:そのキャラが違反行為したならまだしも、そんなプロデューサーの感情でそんな事許されませんよ?
田仲:そんな熱くならなくてもいいじゃない?そんなキャラ一人減ったって問題ないでしょう?
田仲:だってFFは世界一のMMOなんだよ?僕が作ったし当たり前だけど♪
GM:/echo このヴェケ言うに事かいて・・・どうするか・・・こういう自信満々の奴には・・・
GM:お言葉ですが、プロデューサーがバンしたキャラは鯖のみんなから愛されてます。
GM:彼をバンした噂が広まったら、鯖の3分の2が解約するかも知れませんよ?
田仲:またまたぁ〜彼は鯖板でも散々晒されてきてるし、問題ないっしょ?
GM:いえ、そんな事ありません。彼はこの鯖では英雄です。もしもそれが原因で
GM:3分の2が解約したら、あなたの責任問題になりますよ?今度の役員会議まずくないです?
田仲:じゃあ一つ、試してみようか?そうだね〜
田仲:僕がルールを用意するから、それでプレイヤー側が勝利したならアカバンは取り消そう。
田仲:アルタナの発売もあったから、カンパニエでいこうか。
田仲:僕は闇王親衛隊を司る闇ナイトとして、獣人軍団をあやつるから
田仲:プレイヤー側は僕を倒したら勝利って事でどうかな?
田仲:勿論カンパニエだから僕も各拠点を攻めて行くから、ジュノを侵略したら僕の勝ちね。
GM:そんな。数が違いすぎる。獣人がどれだけいると思ってるんですか?
田仲:サーバーの3分の2が彼に協力するなら、なんら問題なく余裕だと思うよ?
GM:グッ!(逆手に取られたか)

274 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:22:02 ID:6CGwbQPk
―ほんでもってヴァナディール―
ここからシリアスモードです。【w】があきらかに足りなくなります。
赤爺:と言う事じゃ。
臼姫:クソ田仲め♪♪♪殺す^^^^^^^^^^^^^^
赤爺:イベントは3日後。尚このイベントでもし負けたプレイヤーは
赤爺:プレイヤー側の敗北が決定した地点ですべてのジョブのレベルが半分になる。
赤爺:参加、不参加は自由。不参加ならプレイヤー側が負けて何もペナルティは無しじゃ。ふぉっふぉっふぉ
通風:汚いやり方だな。つまり内藤を助け出したい者だけ参加しろって事か。
糞樽:そして不参加なら、プレイヤ側のペナ無しってのが利いてくるかもな。
戦死:絶対に内藤を助け出すぞ!
戦死はかちどきをあげた。
飛子:/echo 戦死のエモがぴったりはまってる。これは真剣モードだな。

275 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:22:24 ID:6CGwbQPk
―ほんでもって3日後―
集まったメンバーは
を始めとするLSブーメンとその仲間たちや、みすたる〜LSとそれらの仲間たち。
糞樽:全員で200人程か・・・このメンバーだけではきついな。
臼姫:ちょっと^^^^^^一人のキャラが不正にバンされようとしてるのにどういう事?^^^^^
臼姫:ヴァナ全体潰してあげようかしら♪♪♪♪♪♪#########
通風:待て臼姫、落ち着け。自分が関係なけりゃそんなもんだって。
猫狩:通風ちんそれはひどいにゃ〜><
通風:俺が言ってるんじゃない。あくまで一般論だ
戦死:嫌がってる奴らに、無理やり戦わせても無意味だからいいさ
戦死は泣き出した。
糞樽:とりあえず進軍チームと防衛チームをわけるか。

糞樽の提案で進軍チームと防衛チームがわけられた。

進軍チーム

A 糞樽 通風 猫狩 臼姫 ナ樽 死人

B 赤魔子    獣様 糞猫 暗樽 戦死

C 任邪 イ寺 巴姫 餡子 歌樽 ガ白

D 文句 赤爺 ガ姫 隆起 戦子 廃狩

ジュノ防衛チーム

真黒、白樽を含むみすたる〜レギャラープレイヤー

サンド ウィン バス
みすたる〜2軍プレイヤー

白樽:糞樽君、私もみんなと一緒に戦いたい。
糞樽:白樽ちゃん。進軍チームは危険すぎるし、ジュノは取られたら終わりなんだ。
糞樽:だからみすたる〜のメンツと一緒にジュノを死守してくれ。頼む
白樽:うん・・・わかった。必ず・・・戻ってきてね。
糞樽はすでに振り返って指示を飛ばしていたが、親指を立てて白樽に返事した。

276 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:23:12 ID:6CGwbQPk
糞樽:いいか作戦はこうだ。俺たち進軍チームが闇王親衛隊を潰すまでみんな耐えてくれ。
糞樽:3国防衛チームは決して無理をするな。言っておくが「自分は死んでもいいから」
糞樽:なんて絶対に考えるな。そんな事言う奴は今俺が殺してやる。
糞樽:やばいと思ったなら、すぐ逃げろ。そしてジュノの防衛チームに加われ。
糞樽:ジュノ防衛チームは絶対に死守だ!真黒、帝ナ頼んだぞ!
二人:任せて下さい。
糞樽:それとみんなのサチコメで応援を常に募集しておいてくれ。
糞樽:一人でも戦力が欲しい!
糞樽:戦闘中は俺はブーメランのLSをつけている。何かあればテルで頼む真黒。
糞樽:いいか!お前ら鯖NO1LS【みすたる〜】の力を見せ付けてやれ!

全員から威勢の良い掛け声があがる。

糞樽が【みすたる〜】から【ブーメラン】につけかえる。
糞樽:さぁそしたら行こうか?
通風:ちょっと待て。糞樽作戦は?
糞樽:俺たちの今までの経験から作戦はいらないだろう?
糞樽:それに今日戦う敵は、今まで恐らく出会った事の無い敵だろう。
臼姫:かたっぱしから殺せばいいのよ^^^^^^^^^^^^^^^^^
戦死:そうとう苛立っているな。
  :気合位は入れていかないか?
通風:じゃあ戦死、気合入れていこうぜ!!!
戦死:よし!じゃあ行くぞ!!!!【俺たちは強い!!!】
  :シンケンモードデモムシデスカ;;;;;;

277 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:24:25 ID:6CGwbQPk
猫狩:姫ちん・・・心配しなくても大丈夫だにゃ〜
臼姫:猫・・・ありがと♪大丈夫よ。私たちは強い^^
猫狩:そうだにゃ!
通風:糞樽、どうやってズヴァまで向かう?まだ道は開通されてないはずだぜ?
赤爺:それなら心配いらん。このイベント時のみ峠が開通されとる。
戦死:それを先に言えよwww爺さんwwww
(まだ余裕があったのかも知れない)
ラングモント峠を抜け、ボスディン氷河にたどり着いた一行は
明らかに何かを感じていた。
そして遠くから聞こえてくる、何かしらの声。

wwwwwwらめwwwwwwwwさまwwwwwwwしんwwwww
wwイヤンwwwwwwwイヤwwwwwwwwwwwン
臼姫:内藤の声だ!
臼姫:どこ?どこにいるの?すぐに助けにいくわ!!!!!

闇ナ:来たか、偽善ぶったプレイヤー達よ。
臼姫:内藤をどこに隠したのよ!
糞樽:飽きもせずあんたも暇だな!このかまってちゃんが!
闇ナ:何だとプレイヤーの分際で!!!!!
通風:そのプレイヤーがお客様って考えはないのか?厨二病め
闇ナ:お客様?笑わせる。お前らは俺様が作った世界の中で、遊ばしてもらってるただの愚民だ
闇ナ:つまり私は神なのだ!その神が何をしようと勝手だろうが?
戦死:訳のわからん理屈こねやがって。
戦死は闇ナを指差した。
闇ナ:しかし愚民共に夢を見させるのも神の仕事。今回の温情を感謝せよ!
糞樽:その温情が仇になるぜ?
闇ナ:ハッハッハ出来るものならどうぞ?私は楽しみにしている。彼はここにいる!
球体の中に閉じ込められた内藤が見えた。
臼姫:内藤!!!!!!
内藤:みんな来ちゃ駄目wwwww俺様が我慢すればいいだけだからwwwww
内藤:俺様の為にみんなが犠牲になるのはイヤンイヤンwwwwwwwww
内藤:だから大丈夫。みんなこのイベント止めてwwwwwww
内藤:俺様伝説の勇者だからwwwwwww平気wwwwwwwwww
臼姫:・・・・・・・・・バカ・・・・・バカ・・・・・・本当に大バカ・・・
猫狩:内藤ちん、姫ちんの気持ちを考えるにゃ!
通風:お前らしくもねぇ。助けてって一言、言えよ
戦死:お前が居なくちゃ、誰もブーメラン買ってくれないだろ?
樽ナ:女の子を泣かすのはナイトのする事なのかぃ?
獣様:おとうしゃんが言ってたでしゅ!女の子は泣かしたらいけましぇん!
赤魔子は格好つけすぎですよ?の構え
歌樽:ケタケタケタ甘いもの食べへんからそんな事言うんや。クッキーやろか?
餡子:まだ内藤ちゃんの味見をしてないわぁ〜
イ寺:キシシシシシ西洋と東洋の決着をつけねばならんぞ?
巴姫:わらわは、内藤様がいないとさびしゅうございます。
任邪:にんとも かんとも *どっちでもいいけど 姫の笑顔が見たいから 助けてやる*
文句:俺は自分の腕試しに来ただけだぜ?
ガ姫:パワッパワッパワッパワ―――――――――――――――――――――
隆起:ミカンたんがいかないと絶交って言うから。
戦子:こういう場面で現れて名前売っとかんとな
廃狩:最近新しい銃手に入れましてね。ためし撃ちッス
死人:私の素晴らしい演奏が無ければ負けそうなので手助けしてるまでです。
赤爺:お主がいなくなったら、この世界が平和になってもつまらなくなるんじゃふぉっふぉっふぉ

278 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:24:51 ID:6CGwbQPk
  :
餡樽:内藤さんは僕の一番の愛読者ですからね。
糞猫:ファイガが楽しめるって聞いたからwwwwアハwwww
ガ白:歌樽さんの背中は私が守るって決めたんです。
内藤:みんな・・・・でも闇ナはこの世界では本当に神なんだよ?
糞樽:神に逢ぉたら神を斬りってなw任せろ!俺たちは強い!指咥えて待ってろ!
内藤:みんな・・・・・・・・・・
内藤:伝説の勇者の俺様を助けに来ることを許すwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:俺様寂しがりだから早く来るようにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

279 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:25:19 ID:6CGwbQPk
ボスティン氷河を突き進む一行に闇の影あり。
糞樽:チッ早くもお出ましか。
イ寺:ちっこい童よ。ワシの刀がもう我慢できんと言っておる。
イ寺:おんしらは先を急げ。ここは我らで食い止めようぞ!
猫狩:数が半端じゃないにゃ〜><全員で戦うにゃ〜
巴姫:制限時間があるのをお忘れか?ここは先を急ぐのが英断と言うモノ。
餡子:乱交プレイ〜燃え尽きれるわぁ〜楽しみを奪わないでぇ〜
糞樽:よし、ここは任した。死ぬなよ!

Cチームの 任邪 イ寺 巴姫 餡子 歌樽 ガ白の6人と別れ
先を急ぐ3チーム。

歌樽:いっぱいおるなぁ〜いっぺんに寝かすから、まとめてくれへん?
任邪:合点!
任邪の挑発!
歌樽の魔物達のララバイ
闇王親衛隊デーモン部隊は眠りについた。
イ寺:これはこれは、中々数がおるのぉ〜楽しみじゃ!!!!!!
巴姫:父上はそっち側から頼み申す。わらわはこちらから行きます。
任邪:拙者は真ん中から切り崩します。
さすが同郷の者達、コンビネーションが取れている。
餡子:あ〜んじゃあ私は後ろに回ってバックから責めるわ〜
歌樽:ケタケタケタいやらしいお人やなぁ〜ホラ、メヌエットや!
ガ白:皆様にアルタナのご加護をプロ・シェル!
巴姫:/echo しかしさすがにこの数は・・・
イ寺:巴も強くなったものよの〜今では拙者より強くなったのかもな
巴姫:父上・・・そんなわらわは、まだまだです。
任邪:お館様!!!!!!!!後ろ!!!!

ザンッ――――――――――――――
白い雪が真っ赤に染まっていく。斬りつけたデーモンは心なしか
嬉しそうに笑みを浮かべているように見える。
巴姫:コイツ!そこになおれぇぇぇぇぇええええええ
一瞬の内の巴姫の斬撃で倒れるデーモン。それを見て若干、戦意喪失したのか
回りのデーモンの動きが少し鈍くなった。

280 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:25:46 ID:6CGwbQPk
Cチームの足止めにより、無事ザルカバードにたどり着いた、18人
臼姫がつぶやく。
臼姫:内藤・・・無事なの・・・
糞樽:オーキッシュネカマーが安否を気にしてるポーズしてるぜwwwww
臼姫:・・・・・・・・
猫狩:糞樽ちんひどいにゃ〜><
通風:オィ糞樽、いくらなんでも今はやめとけよ!
バシ――――ンッ
糞樽:オイ!ネカマ今俺らに出来ることは安否を気にする事か?
臼姫:・・・・・・・糞樽・・・
糞樽:違うだろ?俺達のする事は一刻も早く闇ナの前に行き、闇ナをぶっころす事だ!
糞樽:俺の計算が間違いでなければ、お前の力全力を出してギリの戦いになる。
糞樽:肝心のお前がそんなんじゃ困るんだよ!!!!目を覚ませ!
赤爺:お前さんが信じてあげんで誰が信じるんじゃ?ふぉっふぉっふぉ
戦死:内藤も臼姫の心配してる顔見たくないと思うぞ?
猫狩:姫ちん・・・ウチらは強いにゃ!
臼姫:猫・・・みんな・・・ごめん
糞樽:わかればいいんだよ。行くぞ
臼姫:わかったわ!所で糞樽、今の暴言とビンタは高くつくわよ?
糞樽:え?   ぇぇええええええええ?あれってなにかがおかしい気がする。
赤爺:という事でこの先は孫達だけで行ってくれ。
糞樽:・・・なるほど。わかった
通風:どういう流れで「という事」なのかはわからんが、先にいくか。
隆起:まぁよ。正直歩くの疲れたし、ここでちょっと休憩してから行くわ。
戦子:私の両手斧重いのよね。私も休憩していくわ
廃狩:早く行くッスよ

ズヴァール城の手前でチームDとは別れた。
Dチーム 文句 赤爺 ガ姫 隆起 戦子 廃狩

廃狩:はぁーこの損な性格自分で自分が嫌になるッスよ
戦子:廃狩さんが廃人になる日も近いッスね。
赤爺:そんなくだらん事言っておると、奴らにやられるぞぃ。ふぉっふぉ
ガ姫:パワ―――――――――――
文句:おいでなすったか。
隆起:ミカンたん!今このときだけでいいから、力を貸して。

デーモン族だ。しかしザルカバードのデーモンは少し違った。
リーダーがいて、統率が取れていた。
Duke Haborym 
デューク:おやおや。たった6人しかいないのですか。
デューク:これなら私がわざわざ出てくるまでも無かったですね。
デューク:さぁ宴の時間です。皆さん思いっきり暴れちゃって下さい。
その掛け声と共に当たりのデーモンは一斉に襲い掛かってきた。
戦子:こんなに多いとは聞いてないよ?
赤爺:年寄りを働かせおって、しかしあのデーモンは一体なんじゃ・・・さては
ガ姫:ゴブッ ベシッ バキッ
文句:負けてられるか!!!!
隆起:ミカンたんあれを頼む!

281 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:26:17 ID:6CGwbQPk
Mikan:しゃあねえな!ホラヨッっと
隆起:竜剣!Mikan Love Vr
Mikanは体をランスに擬態させた。そこには妖気のようなモノが漂っていた。
廃狩:自分が遊撃して、敵を1箇所に纏めるんで、あの技頼むッス
戦子:任せて!戦子だけに任せて!
赤爺:その台詞のどこに笑う所が?小一時間、問い詰めたい気分じゃ。
戦子:うるさい!うるさい!いくわよ〜〜〜
廃狩によって少し離れた所で集まったデーモンに向け、戦子は爆弾を投げた。
廃狩:じゃあ俺は逃げるッス。   何っ!!!!!
デーモン: ニヤリッ
黒デーモンがバインドをかけていた。
廃狩:しゃあないッスネ。覚悟を決めますか!
戦子:駄目!!!!!止まって!!!!!
赤爺:しゃあないの〜身内は殺せぬわ! ブリザドッ!
廃狩:ダメッスよ。せっかくこんなに纏めてデーモン殺せるんスから。カチャ
赤爺:止めるんじゃ!若いもんが命を粗末にするんじゃない!!!!!
ターン――――乾いた音が響いた。それのすぐ後に爆発音。
煙幕が消えるとそこには焼けたデーモンの死体が。廃狩の死体は見当たらない。恐らくすべて焼けつくしたのだろう。
戦子:廃狩さん・・・なぜ・・・
赤爺:馬鹿者がっ!!!!
文句:死んでしまったら・・・くそぅ―――――――――――――――――お前ら許さねえ!!!!!
ガ姫:パワ――――――――――――――――――――――――――――――
デューク:全く人間というのは愚かですね〜たった一つの命を投げ出すとは。
隆起:それでも、命をかけても守りたい物があるんだよ。俺達にはな!
デューク:ほぅ・・・私に気づかれずに後ろを取るとはやりますね。
隆起:よく言うぜ。気づきながら、気づかないフリしてただけだろ?
デューク:・・・私は実に気分がいい。そこまでわかる実力者に合えて。で、あなたは私に何をしようと言うのですか?
デューク:まさか私と戦おうというのですか?あなたなら私に勝てない事くらいわかっているでしょう?
隆起:それでも引けない時ってのがあるんだよ!男にはな!!!!いくぞ!
デューク:くだらない・・・私なら確実に逃げますがね。命は大切ですから。
隆起が天高くジャンプし、擬態したランスを構えながら、デュークめがけて降ってくる。
デューク:くだらない。これしきなんとも無い。少し動けば済むだけです。
隆起:甘い!!!!!!
隆起のランスはMikanそのもの。つまり意思を持っている。それはデュークの逃げた方へ軌道を修正する。
デューク:グワアアアアアアア
デュークの肩を突き刺し、デュークは叫び声をあげている。

282 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:26:41 ID:6CGwbQPk
デューク:油断しました。なかなかやるではないですか。では今度はこちらからいきますよ。
デュークの獲物は人間が使うソレより明らかに長い鎌だ。あんなもので削られたらたまったもんじゃない。
デューク:ほらほら、逃げているばかりでは私は倒せませんよ?
ザンッ――
隆起の太ももをかすめた。
デューク:勝負は決まりましたね。
隆起:何をこれくらい。かすり傷だ。
デューク:私の鎌は特別製でね。人間の体と同時に魂を削るんです。
デューク:そしてそれはかすり傷をつけたら、そこからどんどん魂を吸収するのです。
隆起:バ・・・バカな。力が抜けていく。
デューク:たいした生命力ですね。普通の人間ならもう死んでいてもおかしくないのに。
隆起:Mikanたん。最後までこんな主人でごめんな。早く逃げてくれ
Mikan:待て!このまま逃げれる訳ないだろう!いくら主人がロクデナシでも!
隆起:嬉しいよMikanたん。でもね。この命令は絶対に聞くんだ!イケ!!!
隆起は擬態したMikanを遠くへ投げた。
デューク:よくやった方だと思いますよ。人間としては。せめてもの情けです。この鎌で一思いに殺してあげましょう。
隆起:フッ・・・悪魔らしくねえ台詞だが、そいつはありがてぇ。さっきから苦しくてな。だが
隆起:お前の様な醜い生き物に、俺達人間の言葉を使われているだけでヘドが出るわっ!
デューク:最後の強がりというやつですか。よろしい、では最も苦しむ方法で死ね!!!
デューク:体のありとあらゆる所を少しづつだけ、削っていきましょう。
デュークが鎌を振りかぶった刹那、グサッ
デューク:な・・・なんだと・・・こんな小細工をしていたのか・・・愚かな人間ごときに・・・
隆起が意識の薄れていく中で見たモノはデュークのどてっぱらにささったランス。
隆起:Mikanたん・・・逃げろって言っただろ?ふっ・・・でも嬉しいよ・・・
Mikan:死なせはしない!死なせはしない!
擬態をといたMikanは隆起を背中に乗せ、赤爺達の所へ急いだ。
Mikan:ボスは殺しました。主人の治療を!!!!
赤爺:これは・・・
戦子:早くケアルしてあげて。赤爺さん。
文句:こいつで最後だ!ここはかたずくぞ。
赤爺:Mikanよ・・・すまんのぉ〜この傷は外部より内部、魂を削られておる。治癒魔法ではどうにもならんのじゃ。
Mikan:そんなっ!なんとかならないのですか?
赤爺:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Mikan:そんな・・・こんな分かれ方無いよ。酷い事ばっか言ってたのに・・・主人・・・起きてよ・・・

283 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:27:04 ID:6CGwbQPk
進軍したA,Bチームはズヴァール城内郭の入り口まで来ていた。
戦死:まぁ流れ的にここで、後から来るモンスターを食い止めるのは俺達だよな?
通風:待て待て。なんだその流れっていうのは?
戦死:CチームDチームも外で戦っている。
戦死:それに、このままでは内郭へ進んだ時に、挟み撃ちされる最悪のケースになる。
通風:それはわかるが、別に俺達が残ってもいいだろう?
猫狩:そうにゃ!ここは公平に先へ行く方を決めるにゃ〜
赤魔子は強いチームが先に行くべきの構え
  :
糞猫:アッハwwww悔しいけど兄貴より強い黒魔道士とか見たことないしwwww
暗樽:臼姫さんもいますしね。今この2チームでバリスタやったら、100%そっちが勝ちますよ。
死人:私がいるチームが最強に決まってます。あなた達も大変だとは思いますが、頑張ってください。
戦死:という訳だ。行け!内藤を救って来い!
通風:馬鹿野郎。強がりやがって。戦死の奴、誰にも負けてる気はないだろうし、自分の手で内藤を助けたかったろうに
糞樽:・r何だと!!!それでどうなってるんだ!!!!!
糞樽:ミスwwwwwだがいいや今は!!!!すまんみんな先に行ってくれ。必ず追いつく。

Bチーム 赤魔子    獣様 糞猫 暗樽 戦死
糞樽の誤爆は誰が見てもジュノの戦況の事だった。察したメンバーは糞樽を残し先へ進んだ。

284 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:27:45 ID:6CGwbQPk
――その頃ジュノ――
真黒:ナ帝さん、そっちはどうですか?
ナ帝:クフィム島への出口及びジュノ港と下層の出口の封印は終って今は上層を封印にかかっている。
真黒:という事は、敵の入り口は上層だかだけという事ですか。
ナ帝:今のところはな・・・いつまで持つかわからねえが・・・
真黒:白樽さんの力を信じるしかありませんね。
白樽:きゃ!
ナ帝:ヤバイ!!!!!!!!!!!
真黒:どうしました!戦況報告を!!!!
ナ帝:上層の封印中にモンスが、しかも・・・コレはベヒーモスだ。なんてこった
真黒:白樽さんは!白樽さんの身に何かあったら、団長に申し訳が出来ません。
ナ帝:意識は失っているが、大丈夫だ生きている。
真黒:わかりました。すぐにアタッカーを2PT後方支援を1PT送ります。それだけあれば凌げますね?
ナ帝:助かる。それで十分だ!
真黒:白樽さんの意識が無くなったと言う事は・・・まずいかも知れませんね。
真黒:皆さんジュノ港に2アライアンスと下層のGSの所に1アライアンス向かって下さい。
真黒:/echo 封印が解けなければいいのですが・・・
団A:報告します。クフィム出入り口から、ぞくぞくと獣人が侵入しております。
団B:報告します。ロランベリーから、ぞくぞくと獣人が侵入しております。
団C:報告します。ソロムグから、ぞくぞくと獣人が侵入しております。
真黒:/echo これは少しやばいですね…こうなったら自ら行った方が・・・
真黒:/echo しかしそうするとル・ルデの守りが疎かに・・・空を飛んで来るものがいたりしたら・・・
??? :行って来い!冒険者よ。ここは任せろ!
真黒:あなたは!
??? :気にしなくていいのですよ?ホ―――ホッホッホッホ―
??? :ちょっと今はシリアスモードですから、監視しなくてもいいでしょうしね。
??? :俺達が来たからには安心だ!任せておけ。
真黒:あなた達は!!!
??? :ちんくしゃ達も頑張ってるんだろう?手助けしてあげるよ。
??? :ザイちゃんの頼みとあらば断れないからね。
真黒:助かります!!!!
真黒:みすたる〜全員につぐ。今ル・ルデにいる人は全員上層GSへ、そこで食い止めますよ!!!!!
ザイド:感じるか?邪悪のオーラを
アジド:ちょっとばかしヤバイな。しかし今俺達がここを離れる訳にはいかん。

??? :こいつを抑えておけば、もう封印など出きぬ。我らの勝利だ!

285 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:28:13 ID:6CGwbQPk
白樽:ん〜はっ!私、ここは!!!!!
Grand Duke Batym:お目覚めですか?
白樽:あなたは!!!!体が動かない!
グランド:無理ですよ。その縄はデーモンの印が記されているから、私を倒さないと外れません。
グランド:そしてあなた達に私を倒すことは出来ません。つまり外せないという事です。理解頂けましたか?
白樽:・・・
グランド:なぜ人間の言葉を使えるか?って顔してますね?お答えしましょう。私が高位デーモンだからです。
グランド:あなた達、下級生物の言葉の理解位問題ないです。
白樽:・・・糞樽君・・・頑張って・・・
グランド:まぁ貴女はそこで見ていなさい。ジュノの崩壊を。

ナ帝:ベヒ退治終了。そちらに応援に向かわせる。
真黒:ありがとうございます。それでは港へお願いします。あそこは入り口が二つなので。
ナ帝:了解。
真黒:それと白樽さんはまだ目覚めませんか?彼女しか封印は出来ませんから。
ナ帝:・・・・・・いない!
真黒:どうしたのです?
ナ帝:いないんだ!上層のチョコボ屋の前に寝かしていたのに、彼女がいない!

バサッバサァー

グランド:初めまして。私はGrand Duke Batym。白樽さんは私が保護しています。
ナ帝:なんだと!彼女をどうする気だ!!!!
グランド:さぁどうしましょうかね〜。とりあえずジュノを崩壊させるまでは大人しくしてもらいましょう。
ナ帝:させるか!俺が相手だ!!!!!
グランド:あなたごときの相手をする程暇ではなくてね。彼らに任せましょう。
Grand Duke Batymの掛け声により、玄武、白虎、朱雀、青龍 4神に守られるように奥に麒麟がいる。
ナ帝:そんな馬鹿な!奴らは仮にも神のはず。なぜ獣人軍を支援する。
麒麟:別に支援している訳ではない。ただ最近の人の無法な行動に目を逸らす事が出来ないだけだ。
グランド:では私は、その間にル・ルデに向かうとしましょうか。
ナ帝:真黒すまん。メンバーを回してくれ。空の4神と麒麟が相手になっちまった。
ナ帝:それとこいつらの頭はGrand Duke Batymだ。今そっちに向かった。
真黒:仕方ありませんね。その頭は私が何とかします。残りのメンバーはナ帝の所へ。

286 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:28:44 ID:6CGwbQPk
真黒>>糞樽:すみません。白樽さんを拉致されてしまいました。
糞樽>>真黒:何だと!!!それでどうなってるんだ!!!!!
糞樽>>真黒:それで、白樽ちゃんは無事なのか?
真黒>>糞樽:はい。体は無事なようですが、どうやら、封印できる彼女の力が敵は邪魔みたいで。
糞樽>>真黒:わかった。すぐに戻る!
真黒>>糞樽:何を言っているんですか!団長が抜けてしまったら、闇ナ討伐が出来るはずがないでしょう。
真黒>>糞樽:ここは私達を信じてください。必ず無事に助け出しますから。
糞樽>>真黒:しかし・・・白樽ちゃんが・・・白樽ちゃんがいないと俺の存在の意味がないんだ。
真黒>>糞樽:わかっています。必ずなんとかしますから!

糞樽:・・・・・・・・・・・白樽ちゃん・・・
白樽>>糞樽:糞樽君聞こえる?
糞樽>>白樽:白樽ちゃん!無事なの?今すぐ助けにいくね!!!どこにいる?
白樽>>糞樽:私は大丈夫!それより糞樽君が抜けたら討伐隊がきつくなっちゃうでしょ?
白樽>>糞樽:大丈夫。大丈夫だから。早く闇ナを倒して。
糞樽>>白樽:だけど・・・
白樽>>糞樽:糞樽君・・・感じてるよね?隆起さんや廃狩さんの気配
白樽>>糞樽:他の人の気配も弱ってる。その人たちの犠牲を無駄にしないで。
白樽>>糞樽:私は大丈夫。これでも冒険者のはしくれです!いつでも覚悟はできています。
糞樽>>白樽:駄目だ!死ぬ覚悟なんていらないんだっ!!!!
白樽>>糞樽:ふふっ。そうですよね?で糞樽さんが討伐隊から抜けたら、他のメンバーは死ぬ覚悟を余儀なくされませんか?
糞樽>>白樽:それは・・・そうだけど・・・
白樽>>糞樽:だから糞樽君は行ってください。じっとしてたおかげで魔力も回復してきました。自分の身は自分で守れます。
糞樽>>白樽:白樽ちゃん・・・行って来るね!でも必ず助けに行くから!!!必ず行くから!
白樽>>糞樽:はい。待っています。それと・・・愛しています・・・
糞樽>>白樽:うん・・・待っててね・・・僕も愛してる。

糞樽>>真黒:お前らを信じる!サクッと闇ナ倒してくるからお前らもきちぃ〜だろうが、もうちょっと辛抱してくれ。
真黒>>糞樽:任せてください!団長の作ったみすたる〜は最強ですから。

糞樽:ふぅ〜大分遅れちまったな・・・急がないと。

287 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:29:26 ID:6CGwbQPk
―ジュノ上層―
真黒:あいつ!!!!空を飛んでる!!!このままでは危ないですね。
真黒:自然界の水の精霊達よ。我に力を貸したまえ。ウォータW!
ウォータWを食らったグランドは真黒の前に降りて来た。
グランド:くっ!やるじゃないですか!下級生物ごときが、私に魔法をあてるとは。
真黒:あんまり人間を舐めない方がいいですよ?私達は信じる強さを持っている。
グランド:信じる?何をですか?争いを好み、取り合い、奪い合いを繰り返す下級生物が?
真黒:確かに人間は互いを傷つけあう事もあるでしょう。確かに奪い合う事もあるでしょう。
真黒:しかし心の奥には信じるモノがあります。それは形では無いのです。
グランド:バカバカしいですね。下級生物の言う事は。信じるのは己が肉体のみでしょう!
グランド:しかし、あなたは少し楽しめそうだ。いいでしょう。私がお相手しましょう。
真黒:お目がねにかなったという事ですか?それはほめ言葉として、受け取っておきましょう。いきますよ!!!!
グランド:最高の賛辞ですよ。さぁかかってきなさい。

真黒のバインドが唱えられると同時にグランドはアスピルで真黒の魔力を奪う。

グランド:私をそこらの魔物と同じに思わない方がいいですよ。
真黒:魔法もお手の物という事ですか。ならば!

真黒のサイレス。
グランド:なるほど。そう来ましたか。じゃあ接近戦しかありませんね。
真黒:/echo 今しかない!今このバインドが効いてる内にカタをつけるしか・・・
グランド:後1分という所ですか?このバインドが効いてるのは。さぁ何でも試してみなさい。

真黒:/sh お願い!!!!!みんな少しでいいから、ほんの少しでいいから私に魔力を!

冒険者A:真黒さんがシャウトしてる。あの人には昔助けてもらった事があるんだよな。
冒険者B:お前もか?俺もなんだ。
冒険者C:今あれだろ?内藤を助けるとかどうとかのイベントだろ?
冒険者D:内藤はどうでもいいけど、真黒さんになら協力してもいいかな・・・
冒険者E:ここで力を貸して、みすたる〜に入れてもらえないかな・・・
冒険者F:オイ!お前ら力を貸すぞ!!!!

真黒の日ごろの行いの良さだろうか、ジュノにいたイベント参加していない冒険者から、
その冒険者のLSメンバーから真黒に魔力が集まっていく。

グランド:何ぃ!これは少しやばいですね。
グランドは危機を感じ、バインドを抜け出そうともがき出した。

真黒:もう遅いですよ。後はたった一言、私が詠唱するだけです。
真黒:最後に理解できましたか?信じる力、協力する力、そういう気持ちすべてを
真黒:愛と呼ぶんですよ!!!!!!
真黒:メテオ!

288 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:29:58 ID:6CGwbQPk
Grand Duke Batymは業火と隕石を一身に受け、倒れこむ。
グランド:負けました。下級生物にそのような高位魔法が使えるとは思いませんでした。敗因は私の油断ですかね・・・
真黒:いいえ、あなたは人間というものを、理解していなかっただけです。
真黒:そして愛の力を理解出来なかっただけです。そしてそれは、あなた方獣人には一生理解出来ないと思います。
グランド:フ・・・そんなものは理解できかねます。ガクッ

麒麟:ふむ。まだ人は愛を忘れてはいないのか。
麒麟:いいだろう。もう少し様子を見るとしよう。

麒麟と4神は去って行った。去り際に意味深な台詞を残して。
麒麟:人の子達よ。もう一度だけ信じてみよう。しかしそれが無くなった時、我らは容赦せず滅ぼしに来ると思え。

ナ帝:なんだ・・・麒麟達が去っていく。何があったんだ。そうだ真黒、真黒は大丈夫か!
真黒:平気ですよ・・・ですが、さすがに疲れました。少し休みます。後を頼みます。

白樽:印が消えていく。戻らなくっちゃ。

289 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:30:19 ID:6CGwbQPk
―ズヴァール城外郭―
餡刻:久しぶりに認知キタコレ。このPTメンなら俺を認知できるだろう。
戦死:何か空白があるな。イベントの忙しさでエラーか?
餡刻:シリアスナストーリージャナカッタノデスカ?
赤魔子は餡刻を応援した。
獣様:頑張るでしゅよー
糞猫:アッハwww餡刻さん元気出してwwwww
暗樽:先輩大丈夫ですよ。戦死さん以外は見えてます。
餡刻:そ・・・そうだな、前向きに考えないとな・・・Orz
獣様:きましゅよ!騎芋しゃん!
騎芋:若!ここに
戦死:飛子・・・もしも・・・もしもの事があったら、すぐに普通のブーメランになってそこらでやりすごせよ。
飛子:ばーか。私の事をあんた以外に使いこせる人間なんていないよ。ずっと一緒だろ?
戦死:そうだったな。悪かった。行くぞ!!!!!
糞猫:正直言って、このメンバーなら何の問題もないよねwwwwww
暗樽:そうですね。先輩がいますしね。
戦死:こんなに空白が心強いと思った事はない。
餡刻:イインデスヨイインデスヨタヨリニサレテイルカラ
戦死:よーしじゃあ一匹残らず掃除して、奴らの後を追うぞ!

290 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:30:41 ID:6CGwbQPk
―闇ナBC前―
臼姫:さぁみんな行くわよ内藤を助けに!
通風:待てって!気持ちはわかるけど、5人では無理だ
死人:私も同感ですね。糞樽の戦力は必須です。
臼姫:でも、こうしてる内にも、内藤が
猫狩:姫ちん落ち着くにゃ〜糞樽ちんは必ず来るにゃ〜
樽ナ:いけすかない奴だけど、仲間を見捨てたりする奴じゃないよ。
臼姫:それは・・・分かってるけど。
通風:いいから、黙って魔力を貯めとけって
死人:それにしても少し遅いですね。彼の能力なら苦戦もないでしょうに。
通風:ちょっと・・・気になるな


糞樽:クッソ―遅れちまったぜ。俺とした事が。
糞樽:着いたらどうせ、ワイワイ文句言われちまうんだろうな〜
糞樽:おし、後ワープ一個でつくな。
糞樽:がまぁ・・・黙っては行かせてくれないんだろうな〜・・・
糞樽が何もない方向へフリーズ2を放つ。

???:くっ!
糞樽:まぁ一撃では無理だろうな。姿を現せ!
Baron Vapula:ばれてたか!
糞樽:そんなにおびただしい殺気を感じ取れないと思ってるのか?
バロン:いやいや悪気は無いんだ。ただ俺に気づかない程の奴ならほっとこうと思ってな。
糞樽:どういう事だ?
バロン:俺は単純にバトルが好きでな。強い奴と戦いたいだけだ。闇ナの事もどうでもいい。
糞樽:なるほど。気づかないで通過したほうが良かったって事か。
バロン:お前も同じタイプだろ?そんな気がするぜ。
糞樽:まぁ否定は出来ないが、今は時間がねぇ。後にして貰うってのは無理だろうな?
バロン:言っただろう?俺は戦いさえ出来れば文句はない。しかしその戦いを邪魔する奴は許さねぇ。
糞樽:勝たないと先へは進めないという事か。
バロン:そうなるな。さぁ来い!ワクワクするぞ!

糞樽の右手にファイア左手にブリザドが形成される。
バロン:ほう同時に対象の魔法が形成できるとは、すごいな。ならば
バロンの前に土の壁が形成されていく。
糞樽:ファイアWブリザドW
バロン:ストンスキン

土の壁により、ファイアとブリザドは相殺された。
バロン:すごい。すごいぞ人よ。血がたぎって来るのがわかる。
糞樽:いとも簡単に相殺しやがって。
バロン:今度はこちらから行くぞ。

急に室内が凍りつく。糞樽の足元から氷柱が糞樽を襲う。
あわてて飛びのく先へはバロンが構えている。

バロン:かかったな。
大きく振りかぶるバロンの鎌は空を切った。

糞樽の姿は遠く部屋の隅にあった。

バロン:何!!!どういう事だ!!!

291 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:31:02 ID:6CGwbQPk
糞樽:世の中上には上がいるってこった。
バロンの後ろから声が聞こえた。
振り返った時にはすでに糞樽のファイガWが放たれた時だった。
バロン:なぜだ・・・
糞樽:説明する義務もないが、バトルマニアのお前の気持ちはわからんでもない。
糞樽:お前がブリザドを詠唱している時に、俺は空間移動の終着点を設定したのさ。
糞樽:そしてお前の鎌を交わし、一度部屋の隅にいる俺を確認させる。
糞樽:そして理由がわからなくなってる時に、お前の後ろへ空間移動して、後ろからファイガを放ったって事だ。
糞樽:種明かしすると何でもないだろ?しかし戦闘とはココでやるもんだぜ?
糞樽は頭を指で指しながら、にやりと笑う。
バロン:なるほど・・・楽しかったぞ。
糞樽:・・・急がないと




糞樽:すまん。待たせたな。
臼姫:遅いわよ!闇ナより先にあなたから殺してあげましょうか?
猫狩:待つにゃ〜殺したら待った意味が無いにゃ〜
死人:5人でもいけたかも知れませんね・・・
通風;だなw
樽ナ:さぁ行こう!決戦の場へ

292 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:31:25 ID:6CGwbQPk
闇ナ:たどり着いたか愚民どもめ。
臼姫:さぁ選びなさい。あなたの行き先を。天国がいい?地獄がいい?
闇ナ:貴様ら愚民ごときが、何を言っている?
通風:臼姫をここまで本気で怒らせたのは、きっとお前が始めてだぜ?
樽ナ:やりかたが卑屈すぎるよ・・・
死人:本当にあなたは思考回路が子供すぎますよ。
猫狩:行くにゃ〜覚悟するにゃ!
糞樽:嫉妬しすぎなんだよ。このカスがっ
闇ナ:何をこしゃくな!!!!!もういい。こんなもの終らせてやる。死ね内藤!!!!
闇ナの片手剣が内藤の胸にささる。
闇ナ:もうこんなイベントは終わりだ。内藤というPCは無くなった。ざまぁ見ろ!!!!
通風:てっめぇ〜〜〜〜〜お前だけは殺す!!!!!
走り出す通風、樽ナ、臼姫、
後方から狙い撃ちと乱れ撃ちを構える猫狩
力強くなる、演奏を奏でる死人
詠唱を始める糞樽

樽ナが挑発する。その後ろから猫狩の矢が6本直撃する。
闇ナ:こしゃくな!!!!!!
猫狩の方へ向かおうとする闇ナに後ろから、通風が騙しながら、シャークバイト
又樽ナの方へ振り返る。そこへ猫狩がアーチングアロー
光が闇ナを包み込む。そこへ糞樽のフレア2が降り注ぐ。

なんという連携だろうか。何の打ち合わせもなしにここまで出来るのは、さすが手だれたメンバー
糞樽:臼姫!とどめを!!!!

293 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:31:49 ID:6CGwbQPk
臼姫の走り出した方向は闇ナのところでは無く、内藤の所だった。
臼姫:ケアルX ケアルX
臼姫:お願い内藤!返事して。
内藤:姫・・・泣き顔イヤンイヤン笑って。
臼姫:笑える訳ないじゃない。ケアルX
内藤:駄目駄目。姫が笑ってないと俺様安心して逝けない。
内藤:それにこの切り傷は、内部も損傷させるから、ケアルでは直らない。
内藤:だから姫・・・お願い笑って。最後に笑顔を見せて。
臼姫:そんな・・・内藤・・・ダメ・・・
臼姫:いっつも、いっつも怒ってたけど、あなたの事が好きなの!
臼姫:あなたがいつもすぐ女の子に声かけるのが、心配だったの。
臼姫:あなたの事を独占したかったの。だから・・・
内藤:うはw姫、俺様嬉しい。愛されてるね。
臼姫:そうよ!愛しているわ!私は内藤の事を愛しているの!だから死んじゃ駄目!
内藤:うん。俺様大丈夫!
内藤:とは行かないみたい。どんどん力が抜けていく。修正されて。
臼姫:内藤!内藤!内藤帰ってきて。駄目逝っちゃ駄目!!!!!!
内藤:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
臼姫:内藤・・・

294 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:32:20 ID:6CGwbQPk
闇ナ:ハハハ内藤は完全に消えてしまった。もうイベントを続ける意味もないのだが、
闇ナ:お前らは俺を怒らせすぎた。お前らも完全に消してやる。
糞樽:ちょ!臼姫。今はヤバイって!
猫狩:姫ちん・・・このまま全員消えたら、内藤ちんもっと悲しむにゃ〜
樽ナ:とりあえずこいつ倒して又考えようよ・・・
死人:あなたの力が無かったら耐えれません。
通風:臼姫、気持ちはわかるが、今はこいつを倒す事だけ考えろ!
臼姫:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
糞樽:駄目だ・・・今は奴に何言っても無理だ5人でなんとかするぞ。
グシャ!
通風:猫―――――――――
猫狩:通風ちん。ごめんにゃ〜油断したにゃ〜
通風:バカ!!しゃべんな!!!!いいから!!!!!
猫狩:通風ちん。ウチは本当に通風ちんの事好きにゃ〜ネカマじゃないし、本当に好きにゃ〜
通風:馬鹿。わかってるよ。そんな事。俺も好きだ。猫狩の事を大切に思ってる。だから死ぬな!
猫狩:嬉しいにゃ〜通風ちん。逃げて・・・
通風:猫ぉぉぉおおお――――――――――――――
闇ナ:心配するな、お前もすぐ送ってやる。
通風:グッ
闇ナの長い爪が通風の心臓を後ろから一突きした。
死人:これはまずいですね〜形成が不利すぎます。
樽ナ:逃げる・・・?
死人:何を馬鹿な事を。ここで逃げて、汚名のまま生きていくなんて私の美学が許しません。それに・・・
樽ナ:そう・・・じゃあ僕も逃げる訳にはいかないね。君の背中は僕が守ると決めたんだから。
死人:全くあなたという人は・・・でも悪くないですね。行きますよ!

樽ナ死人の抵抗むなしく、闇ナの前には歯が立たない。
糞樽:/echo ヤバイな、俺も、もう打つ手が思い浮かばねぇ。
糞樽:/echo アレしかないか、イチカバチカだが!
糞樽:オイ、オークネカマ、不本意だが、お前の力を頼りにするしかねぇ。
糞樽:いつまでも落ち込んでんじゃねえよ。どうせ男同士だろうが!
糞樽:ただな、もしかしたら、闇ナを倒せば、内藤が戻るかもしれないぜ?
糞樽:諸悪の根源が消えれば、元通りになるはずだ。立て!
臼姫:内藤が戻る・・・
糞樽:やっと反応しやがったか!俺が約束する。だから今は闇ナを倒す事だけ考えろ!
臼姫:そうね・・・泣いてても仕方ないわ。やらなきゃ!
糞樽:それでいいんだ!俺の残りの魔力をすべてお前に託す。頼んだぞ!
臼姫:糞樽・・・あなた・・・うぅんわかったわ!任せといて!
糞樽:/echo よし。後は・・・

糞樽>>赤爺:おじいちゃん頼みがある。
赤爺>>糞樽:なんじゃ孫よ。
糞樽>>赤爺:今から臼姫が闇ナを倒すから、その間にプログラムを。
赤爺>>糞樽:わかった。じゃが、負けた時はどうするんじゃ?
糞樽>>赤爺:臼姫だぞ?負ける訳がないだろう?俺の魔力も足してやったんだから。
赤爺>>糞樽:ふぉっふぉ。任せておけ!では行って来るかの。

赤爺:/echo 若いモンはええのぉ〜人を信じる強さがある。

295 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:32:48 ID:6CGwbQPk
闇ナ:さぁ後はお前だけだ。お前は苦しめて殺してやろう。
臼姫:あなたに出来るかしら?♪私を誰だと思っているのかしら?
闇ナ:たった1人で何が出来る?
臼姫:体は一つでもココに、みんなの思いがこもってる!
臼姫:糞樽の魔力が!
臼姫:猫の通風を愛する気持ちが!
臼姫:通風の猫への思いやりが
臼姫:樽ナの強い信念が!
臼姫:死人のプライドが!
臼姫:そして、ここまで進む為に、自ら犠牲になってくれた全員の気持ちが!
闇ナ:こしゃくな!死ね!
臼姫:ヴァナディールは渡さない!!!!!!!!!!!!!!くらえ!

臼姫のヘキサストライク。>>>闇ナは倒れた。
闇ナ:馬鹿なただのヘキサストライクごとき1発で私が。
臼姫:それはただのヘキサじゃないわ。みんなの気持ちがこもってる。
臼姫:そして何より私の内藤への愛がこもってる。
臼姫:人は何か守りたいものがあれば、あるほど強くなれる!
闇ナ:・・・そんなモノが・・・俺は認めない。
臼姫:あなたにもきっと、いつかわかる日が来る。その時は私達と一緒に冒険しましょう!
臼姫:今回のあなたはやりかたを間違っただけ。気持ちはわかるわ。
臼姫:人は誰しも人気者になりたいし、尊敬されたいもの。
臼姫:でもね。愛されたければ、まずあなたが愛しなさい。
臼姫:するとみんなは、きっと答えてくれるから。
闇ナ:フ・・・今回は俺の負けか。だがきっといつか・・・ガッ
臼姫:待ってるわ。田仲さん。

296 :名も無き投擲さん :08/01/28 15:33:12 ID:6CGwbQPk
皆様ご拝読有難う御座いました。なんか途中で、リメイクのパクリになったり、
ジョジョのパクリになったりしてしまいたが、それはリスペクトって事で勘弁してください。
なんせ2年以上書いてなかったので、一応誤字は気をつけたつもりですが、あったら、脳内補完よろっす。
小宇宙まで書きそうになったのはあせりました。


駄文でごめんなさい。本当にごめんなさい。ただの自己満足でごめんなさい
足しとくんで勘弁してください

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
勿論内藤含む全員生き返りましたよっと




第二のモグハウス


298 :名も無き投擲さん :08/01/30 19:39:21 ID:QxEl0uOc
--糞樽のモグハウス--
糞樽:/echo 流石に追加でシナリオが増えるたびに溜まるEXRAアイテムは案外かさばるな・・・。
糞樽:/echo ただでさえかさばるのに、貢物溜めないといけないから余計かさばるっつのwwwwwww
糞樽:/echo くそwwwwwオーキッシュネッカマーめwwwwwwwwww
糞樽:ハッ!
糞樽は窓を見上げた。
モグ:巻き添えは嫌クポwwwwwww
モグはワープします。
糞樽:ピギャァァァ
糞樽は臼姫に倒された。

・・・

糞樽:という訳なんだけどさwwwwwww
糞樽:特別にさwwwww私的に第二のモグハウスとかwwww駄目wwwwwwww?
糞樽は微妙な上目遣いを赤爺に送った。
赤爺:ふぉっふぉwwwwwwお主がやるとちと気色悪いのwwwwwwwwwwww
赤爺:孫のためじゃwwwwww特別に一部屋だけ用意してやろうwwwwwwwww
赤爺:ただしwwwwモーグリはつけんぞwwwwwww
糞樽:モグハウスじゃないんだなwwwwwまぁ好都合だwwwwwwwwwww
赤爺:お主も大変じゃのwwwwwwwwwwよく逃げないわいwwwwww
糞樽:逃げられると思ってるのかwwwww?超範囲オールレンジ攻撃持ってるHNMなのにwwwwwww
赤爺:それもそうじゃのwwwwwwwwww
赤爺:まぁ用意するでのwwwwwwwwwwさらばじゃwwwwwwwww
赤爺の連続魔!
赤爺はデジョンを唱えた。
赤爺はワープします。
糞樽:・・・?何故連続魔wwww?
糞樽はログを見直した。
糞樽はデジョンを唱えた。
糞樽は臼姫に倒された。
臼姫>>糞樽 誰がHNMですって^^^^^^♪♪♪♪♪卍卍卍卍
糞樽:/sh 原因聞く前に制裁がHaeeeeeee!!!
(戦闘不能中のためそのコマンドは使用できませんでした。)

299 :名も無き投擲さん :08/01/30 19:39:48 ID:QxEl0uOc
--糞樽の第二ハウス--
糞樽:さてwwwwwww
糞樽:こっちの部屋は誰もまだ存在知らないしなwwwwwwww
糞樽:私的なモンを移動しっちまうかwwwwww

・・・

糞樽:ふぃーwwwwww本重すぎるなwwwwwwww
戦死:ようwwwww糞樽wwwwwwwww
飛子:こんばんはwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ちょwwwwww何でお前らが居るんだよwwwwwwwww
戦死:いやwwww飛子がさwwwwお前を見たって言ったからついてきたwwwwww
飛子:なんだか本沢山抱えて行ったり来たりで挙動不審だったからさwwwww戦死に言っちゃったwww
糞樽:wwwwwwwww
戦死:でwwwwここなんなんだwwwwモグハウスにしちゃモーグリ居ないけどwwwwwwww
戦死:お前と一緒に居るとwww制裁されるから逃げられたのかwwwwwwwwww
戦死は気合を入れた!
糞樽:ちげぇよwwwwwモーグリなら制裁ギリギリで逃げるっつのwwwwwwwww
糞樽:ここはだなwwwwwまぁwwwwなんだwwwwそう、執務室だwwwwwwwww
糞樽:俺も忙しいからなwwwwうんwwwwwwwwww
戦死:臼姫への貢物の管理とか、帳簿とかかwwwwwwww?
糞樽:・・・wwwwwwwwそういうこったwwwwwwwww
戦死:wwwwwwwwwww大変だなwwwお前もwwwwwwwww
戦死:でもうらやましいなwwwwwwwwwちょっと色々見てっていいかwwwwwww
糞樽:まぁwwwwいいけどwwwwwwその机だけは駄目なwwwwwwww
糞樽は窓際の机を指差した。
戦死:あぁwwwww分かったwwwwwwwww
戦死は窓際の机に手をかけた。
糞樽:ふざけんなwwwwwwww
戦死:冗談だってwwwwwwwww

300 :名も無き投擲さん :08/01/30 19:40:17 ID:QxEl0uOc
飛子:にしても机以外、あるのはタンスと本棚くらいしか無いんだな。
糞樽:まぁなwプライベート用に拵えたから、そんな薬品とかは持ち込んだりしてないぞw
戦死:でwwwwwこの本棚には白樽ちゃんとの愛の軌跡がwwwwwかwwwwww
糞樽:それはつく・・・じゃないwwwwwwwそんな所にはねぇよwwwwwwwwww
戦死:へぇwwwwwwwwww
飛子:あついねぇwwwwwwwwww
糞樽:wwwwwwwwwwww
戦死:でwwww何の本だこれはwwwww暗樽先生かwwww?
戦死は背表紙を眺めた。
「みすたる:会計2007年度」
「みすたる:メンバーリスト」
「オークション:HNM素材の需要と供給の推移」
「みすたる:戦果記録・内容・考察」
「HNM:部隊編成別の戦果及び考察」
「餡子に教わる口説き方入門〜これで愛しい人もめろめろよぉんwwwwww〜」
「バス・サンド・ウィン別ミッション攻略に関するメモ」
「ZM・PM攻略に関するメモ」
「ヴァナディール食事の名店ガイド〜アクセスとオススメ〜」
「ヴァナディール隠れ観光地〜アクセスとオススメ〜」
戦死:色々あるなwwwwwwwwwwwww
飛子:整理されてるのかされてないのか分からんな・・・wwwww
戦死:ってかwwwwww餡子出版してんのかwwwwwwww
戦死は「餡子に・・・」を棚から取り出した。
戦死はパラパラとめくってみた。
飛子:うわぁ・・・wwwwwwwwwwww
飛子:糞樽wwww悪いけどwwwあんまり参考にしないほうがいいぞwwww
糞樽:それはたまたま書店にあったから買っただけだwwwwwwwwwww
飛子:ここまでストレートな表現はwwwwww
戦死:内藤だって避けそうだwwwwwwwwww
糞樽:まぁそうだろうなwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:まぁ暇つぶしに読むとそれなりに気分転換になるぞwwwww貸そうかwww?
戦死:おうwww借りてくwwwwwんじゃなwww
飛子:戦死wwwwwwwお前wwww
糞樽:wwwwwwwwww
糞樽:ふぅww帰ったかwwwwwwww

301 :名も無き投擲さん :08/01/30 19:40:43 ID:QxEl0uOc
戦死:いやwwwwwまだいるwwwwww
戦死は扉を開けて入ってきた。
糞樽:うはwwwwwwww
戦死:ついでだからなwwww他にも漁らせて貰う事にしたwwwwwww
糞樽:まぁ机じゃなかったらいいよwwwwwwwwwwww
戦死:えーっとwwww?
戦死は「ヴァナディール食事・・・」を取り出した。
戦死:ほぉwwwww案外色んな店あるもんだなwwあー確かにここの飯旨かったよなぁwwwwww
戦死:で、なんだか黒や赤で○やら三角やらついてるがこれは何だwwwwwww
糞樽:あーwそれはなwwwwwwww黒は下見に行った時の俺の評価だwwwwwwww
糞樽:赤いしるしは白樽ちゃんを連れてった時の白樽ちゃんの表情の具合だwwwwwwwww
戦死:へぇwwwwwwwwwww
糞樽:白樽ちゃんは優しいからどれでも美味しいって言ってくれるがwwwwwwww
糞樽:やっぱりそれでも表情の微妙な変化くらい読み取れなきゃなwwwwwwww
糞樽:職業柄観察眼だけは発達しちまってなwwwwwwwwwwww
戦死:そこまで深く聞いたつもりはないんだけどなwwwwwwそういうことかwwwww
飛子:あついねぇwwwwwwwどこかの誰かさんもこれくらい頑張ってくれたらねぇwwwwww
戦死:気をつけますwwwwwwwwwwww
戦死は「ヴァナディール隠れ観光地・・・」を入れ替わりに取り出した。
戦死:これもまた黒赤のしるしがあるんだなwwwwwwwwww
糞樽:そりゃなwwwwwwwwwwwww
糞樽:加えて季節ごとの催しとかwwwww人の流れの推移とかそういうのも調べたなwwwwww
戦死:マメだなwwwwwwwwwwww
飛子:白樽ちゃんの為なら何でもしそうだなwwwwwwwww
糞樽:まぁwwwwwwwwwwww
戦死:にしてもよくまとめてあるなwwwwwwwwww
飛子:デートスポットの考察として編纂しなおして、臼姫に売ってみたら?
糞樽:まさかwwwwwwwあいつが俺から 買う なんてありえねぇwwwwww
戦死:まさかwwwwwww臼姫が糞樽から 買う なんてありえねぇwwwwww
飛子:酷い言われようだなwwwwwwwwwww
糞樽:第一教えまくったら隠れスポットも糞もねーだろwwwwwwwww
飛子:出版されてる時点で「隠れ」ってどうなんだwwwww
糞樽:そりゃwwwwそうだけどさwww
飛子:でしょwwwww?

302 :名も無き投擲さん :08/01/30 19:41:10 ID:QxEl0uOc
赤爺:ふぉっふぉwwwww戦死も来ておったのかのwwwwwww
糞樽:おうwww赤爺wwwありがとうなwwwwwwwww
戦死:なんだwwww赤爺に頼んで作ってもらったのかwwwwwwww
戦死:なぁwww俺にもくれないかwwwwww?
赤爺:だめじゃwwwwww糞樽はいろんな意味で特別だからじゃwwww
赤爺:お主は折檻やら徴収物やらの管理の大変さがわかっとらんようじゃのぉwwwwww
戦死:まぁwwwwそうだよなwwwwwww
糞樽:でwwww何か用事でもあったのかwwwwww?
赤爺:ふぉっふぉwwwwwwwwちょっと娼館子と一緒にのぉwwww
赤爺:これを作っておったwwwwwww
赤爺は「orz」と書かれた札を取り出して、ドアノブを取り外してかわりに貼り付けた。
糞樽:ちょwwwwww扉が見えなくなっちまったぞwwwwwwwww
赤爺:それはそうじゃwwwwこれはプライベートを守るために作ったのじゃよwwwwwwww
赤爺:/echoコマンドを利用して、目の前で合言葉を言えば良いぞよwww
赤爺>>糞樽 合言葉は、「bぃst あdd 餡刻」じゃwwww両端の括弧はいらんぞよwwwww
戦死:なんかハイテクだなwwwwwwwwww
糞樽:だなwwwwwwwwww
糞樽:/echo bぃst あdd 餡刻
お札が浮き出て立体化して ○| ̄|_ の形になった。
糞樽:ナルホドwwwwドアの取っ手の代わりになるわけだwwwwwww
赤爺:そういうことじゃwwwwwwww
戦死:これどうやって作ったんだwwwww?
赤爺:秘密じゃwwwwwwwwwwwwwwとりあえず渡したぞよwwwwwwさらばじゃwwwww
戦死:んじゃまwwww暇つぶしできたし、俺も退散すっかねwwwwwwwwww

303 :名も無き投擲さん :08/01/30 19:41:53 ID:QxEl0uOc
糞樽:帰ったよなwwwwwww?よなwwwwww?
返事は無い。
糞樽:よしwwwwwwwwんーでもなぁ・・・。
臼姫:糞樽には心配事があった。
糞樽:そう。臼姫にばれないだろうかねぇ。これ。
臼姫:でもまぁ、見られてはないはずだ。誤爆しなきゃ大丈夫だ。
糞樽:うむ。・・・じゃねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:なんでwwwwこんなwwwwww間の悪いwwwwwwwwwww
臼姫:何が言いたいのかしら^^♪♪♪
糞樽:どこからwwww見てやがったwwwwwww
臼姫:あら、普通にちょっと離れたところから見てたわよ♪
糞樽:そうじゃなくてwwwwwwwwwどれくらい前からwwwwww
臼姫:赤爺が連続魔したあたりかしら♪
糞樽:全部じゃねぇかwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:そういうことね^^♪♪
臼姫:まぁいいわ。私のせいで多少なり圧迫してるんでしょうし^^
糞樽:どういう風の吹き回しだwwwwwwwwwww
臼姫:あら、私は白魔道師よ♪慈悲よ、慈悲♪
糞樽:うっはwwwありえねぇ言葉が聞こえた気がしたwwwwwwww
臼姫:嫌なら別に今ココで殺ってもいいのよ^^♪♪
糞樽:遠慮しますwwwwお姫様wwwwwww
臼姫:そうね♪今の失言の代償は貴方の作った観光ガイドでいいわよ^^
糞樽:ちょwwwwwwwwww
臼姫:嫌なら貢物今週分2倍ね^^
糞樽:それはシステム的に無理wwwwwwwwwwwww
臼姫:じゃぁ渡しなさい♪
糞樽:かしこまりましたwwwwwwwww
糞樽は落ち込んだ。

かくして、後日に臼姫と内藤がヴァナの各所を連れ立って
歩くのをいろんな人が目撃した。そうでしゅ(´・ω・`)
糞樽しゃんですか?糞樽しゃんは、なんでも、
「これだけ倉庫増えたから、増量しても良いよね^^?良いわよね^^♪?」って事で
余計に各地を回るハメになったそうでしゅ(´・ω・`)




竜姐に投薬


308 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:36:05 ID:xs46F0Rm
どうしてこうなってしまったのだろうか。
いや。私のせいだ。私があんな思いつきで行動さえしなければ。
娼館子:にしても、どうすればいいのかしら・・・。
娼館子は血だらけだった。
娼館子:生きてる・・・?
自分の左腕の中の召喚獣に目をやる、ノビてはいるが大丈夫なようだ。
娼館子:誰か・・・呼ばないと・・・。
娼館子:誰か・・・。
娼館子>>内藤


臼姫:ちょっと内藤^^♪♪さっきから盗む失敗しすぎよ。しっかり盗みなさい^^♪♪
内藤:うはwwwwwサポシwwwwwwww
通風:本場のシーフじゃねぇんだからwwwww普通だろこれくらいがwwwwwwwww
内藤:そうそうwwwwwwwww俺様は西京のナイトwwwwww
臼姫:にしても3時間やってるのに1枚も盗めてないのは異常よ^^♪卍卍
内藤:うはwwwwwwwおkkwwwwwwwww
娼館子>>内藤
内藤>>娼館子 ??wwうはwwwwwwどうしたのwwwwwww?
通風:まぁwwwww厄日か何かなんじゃないのwwwwwwwwww
臼姫:まぁ、運が悪い日というのもあるわよね^^♪♪今日くらいは許してあげるわ♪
内藤>>娼館子 娼館子wwww?
通風:そういやwwwwwwwこの前オズの初心者のAF用の鍵取りを手伝ったんだがwwwww
通風:6時間やって出ない出ないって嘆いてたがwwwwwwwwww
通風:俺が入ってすぐの敵で出てなwwwwwwww複雑そうな顔してたわwwwwwww
臼姫:まぁ欲しい物って何故か出にくくなるのよね^^;
通風:物欲に過敏にセンサーが反応でもしてるんだろうなwwwwwwwww
内藤:ごめんwwwwwちょっと急用wwwwwwww思い出したwwwwww
内藤:一旦抜けるねwwwwwwww俺様いなくなるけどハニー心配して泣かないでねww
内藤はリターンリングを使用した。
→内藤はアウトポストにワープした。
通風:うはwwwwwwwwwwお前の分俺が稼げってことかwwwwwwww
臼姫:通風^^♪♪頑張ってね^^♪♪ 内 藤 の 今 日 の 貢 ぐ 分 ま で ^^♪
通風:ちょwwwwwwまwwwwww
臼姫:何か^^♪♪♪
通風:何でもないですwwwwwwwwwww怖いwwwwwwwww
通風:/echo 何でこんな日に限って猫狩のログイン遅いんだよwwwwwwwwwww

309 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:36:31 ID:xs46F0Rm
内藤:何かwwwwwwもやもやするwwwwwwwww
内藤は大工房へワープした。
内藤のとんずら!
内藤>>娼館子 何があったのwwwwwwwww?
内藤:・・・wwwwwwwwww

--娼館子の自宅--
内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:なにこれwwwwwwwwwwwwwww
娼館子の家はボロボロだった。
玄関だったはずだと思う位置は大砲が通ったかのような大穴、
柱も折れて屋根自体が屋敷の内側に折れ込む形で崩れていた。
庭先には大きく抉れて、何かが落ちたかのような穴ができていた。
よく見れば、かつて玄関の扉だったものも近くに転がっていた。
内藤:凄くwwwwwwボロボロですwwwwwwwwでもwwwww
内藤:娼館子wwwwwwww生きてるよねwwwwww?
内藤は大砲通ったかのようなその穴から家の中へ走っていった。

内藤:/l 臼姫wwwwwいるwwwwww?
臼姫:/l なぁに?内藤^^♪♪用事が終わったのならさっさと戻ってらっしゃい^^卍卍卍
通風:/l 後・・・23枚・・・・orz
内藤:/l 大急ぎで娼館子の家まで来てwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/l あと赤爺も呼んでwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:/l あら、私との狩より娼館子の事が大事なのかしら^^♪
内藤:/l 大急ぎで。
臼姫:/l わ、分かったわよ。
内藤:/l ありがとうwwwwww愛してるwwwwwwww
通風:/echo やっと解放されたwwwwwwwwwオズでも行くかなwwwwwww

内藤:娼館子wwwwwどこwwwwwww?
???:ここよ・・・。

310 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:37:02 ID:xs46F0Rm
崩壊している屋根の下から声がした。
内藤:いたwwwwww今助けるから待ってwwwwwwww
娼館子:先にこの子をお願い・・・。
娼館子は左腕を伸ばして内藤にカーバンクルを預けた。
内藤:うはwwwwおkkwwww助けるねwwwwwwww
内藤は娼館子の背中にのっかかっている瓦礫を持ち上げた。
そしてそのまま内藤はかける言葉に困った。でも聞かないと話は始まらない。
内藤は娼館子にケアルWを唱えた。
→娼館子は回復します。
内藤:・・・右腕はwwwwwww?
娼館子の右肩から先が無かった。いや、あったのはあったのだが、
右肩から先と体が別々にあった。右手も指先あたりが折れて小さい指が無残にも歪んだまま。
娼館子:
娼館子は気を失っている。
内藤:おkkwwwwおkkwwwよく頑張ったwwwwwwいやまだ頑張ってwwwww
内藤は娼館子を抱きしめた。
臼姫:/sh ちょっと内藤、どこにいるのよ^^;
内藤:/sh うはwwwwここwここwwwwwハニーwwwww早くwwwwwwwww

臼姫:ちょっと、娼館子?大丈夫?
内藤:さっきまで返事したけどwwwwもう意識無いwwww助けてwwwwww
臼姫:言われなくてもするわよっ それより内藤、娼館子の腕とって。
内藤:うはwwwwおkkwwwwww
臼姫:そのまま、傷口を合わせて。そう、そんな感じ。そのままね。
娼館子が無意識にも苦痛に顔を歪める。
臼姫の女神の祝福!
臼姫の女神の印!
臼姫は娼館子にケアルXを唱えた。

311 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:37:41 ID:xs46F0Rm
・・・

臼姫:とりあえずは処理したけど、安静にしないとダメね。
赤爺:ふぉっふぉwwwwww呼んだかのwwwwwwwwww
臼姫:丁度いいわ♪赤爺、娼館子をモンブローのところまで転送して貰えるかしら?
臼姫:ついでに内藤も^^♪
内藤:うはwwwなんでwww?皆一緒じゃないのwwwww?
臼姫:私と赤爺はまずこの屋敷の調査よ♪
内藤:俺様のけものwwwww?いやんいやんwwwwwwww
臼姫:あんた、最初に頼られたんじゃないの^^?だったら、傍に居てやりなさいよ。
内藤:wwwwwwww赤爺wwwwお願いwwwwww
赤爺:ふぉっふぉwwwwwwwまぁ事情はなんとなく察したわいwwwww
赤爺のGM権限!
→娼館子と内藤はモンブロー医院にワープします。
臼姫:ったく・・・女心が分かってるような分かってないような・・・。
赤爺:若いのうwwww若いのうwwwwww
臼姫:・・・殴るわよ^^卍卍卍
赤爺:さてと、とりあえず調べないとの。
臼姫:調子いいわね^^♪
赤爺:老いぼれには優しくしておくれwwwwwwwwwwww
赤爺:といっても、わしらだけじゃどうにもならんのぉ・・・wwww
赤爺のGM権限
→糞樽が現れた。
糞樽:黒チームはそのまま精霊、壁チームは何とか持ちこたえろ!
糞樽:ってwwwwwwなんで俺こんなところいんのwwwwwwwwwwwww
臼姫:呼び出したのよ^^
糞樽:ちょwwwww俺誤爆してねぇぞwwwwwってかwwww今HNMとやってたんだっつのwwwwww
臼姫:あら、貴方のLSは貴方がかけた位で戦況がガタガタになるのかしら^^♪?
糞樽:はwwww舐めてくれるねwwwwwww俺一人いなくてもあいつらなら倒すさwwwwww
臼姫:それなら関係ないじゃない^^♪♪
糞樽:うぐぅwwwwwwwwwwww

312 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:38:04 ID:xs46F0Rm
--その頃のモンブロー医院--
モンブロー:やれやれ・・・やっと食事休憩が取れる。
看護婦:スープあっためて来ますね。
赤爺のGM権限!
→内藤と娼館子がワープしてきた。
内藤:モンブローwwwwいるwwwww?あれwwwwいないwwwww
看護婦:・・・足の下ですよ。
内藤:うはwwwwwwごめwwwwwwww
モンブロー:早く、どいてくださいませんかorz
内藤:ごめwwwwwwでwwww急患wwwよろwwwwwww
モンブロー:ふむ・・・。
モンブロー:ベット1つ用意、あと血液検査と輸血の準備。
看護婦:かしこまりました。
内藤:助かるwwww?助かるのwwww?
モンブロー:助かるも助けるも何も、もうほとんど処置終わってるじゃないですか。
モンブロー:まぁ顔色と呼吸から軽い貧血と疲労が伺えますから、
モンブロー:とりあえず輸血して安静にしてればいいでしょう。
モンブロー:傷口に関してはもう施す余地なんてないですよ。
内藤:うはwwwwwwwおkkwwwwwありがとwwwwwwwwwww
看護婦:OKです。移動させましょう。
モンブロー:内藤君手伝って。
内藤:おkkwwwwww
内藤は娼館子をお姫様抱っこした。
看護婦:こちらです。

313 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:38:24 ID:xs46F0Rm
--所戻って娼館子の家の前--
赤爺:呼び出したのはわしじゃよwwwww
糞樽:なるほどwwwwGM権限ってかwwwwwでww何の用事www?
赤爺:ちょっと意見が聞きたくてのwwwwwww
赤爺:ところでこいつを見てくれwwwwwwwwwwww
赤爺:こいつを見て、どう思うwwwww?
糞樽:・・・凄くwwwww大穴ですwwwwww
赤爺:壁の穴はたぶん、何かが通った後じゃろう。崩壊したのは柱が折れたからだと思う。
赤爺:で、庭のこの穴なのじゃが、これはその何かがここに着地したものだとわしは見える。
糞樽:なるほどwwwwwwwつまり赤爺が心配して呼んだのは、
糞樽:これほどの被害をあげるようなのにこの家から外にまるで被害が無い事で、
糞樽:その何かがどうやってこの場を去ったか、かwwwww?
赤爺:そういうことじゃwwwww流石孫じゃのうwwwwwww
臼姫:よく、そう話が通じるわね^^;
糞樽:HNMLSのリーダーだからwwwwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:これでも現役のGMだからのwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:んーwwwwwwwこの着地した跡なんだけどなwwwwww
糞樽:これ着地じゃなくて、ここから去ったんじゃないかw?
赤爺:ほうwwww根拠はwwww?
糞樽:まず穴だなwwwwwww家のほうだwwww
糞樽:確かにこの穴は通った跡だろうwwwwがwwww問題はその壊されたところだなw
糞樽:瓦礫が落ちてるがここから見る限り全部家の外側に向けて瓦礫が落ちてるwwwww
糞樽:ということは内側から破られたという事だろうwwwwwww
赤爺:そうじゃのwwwwwww
糞樽:内側にないということは、まず敵は外からきていないんだろうwwwwwwww
糞樽:だったらこの大穴は、着地ではなく、ここから飛んでったってわけだwwwwwwwww
臼姫:なるほど・・・。
赤爺:ふむwwwwww確かにwwwwwwwしかしのうwwwww
赤爺:それにしちゃこの庭の穴はのうwwwwww
糞樽:確かに抉れ過ぎだなwwwwwwwwww
糞樽:これだけ抉れてるってことは、相当足の裏の面積が小さいんだろうなwwww
赤爺:それでいて、これだけの力を瞬時に出せる、と。
糞樽:推測だけどなwwwwwww面積でかいとこういう形にはならんだろwww
糞樽は表札をチラリと見た。
糞樽:推測するより、その問題の薬剤師に聞いた方がいいんじゃねぇのかwwwwww?
赤爺:そうじゃのwwwwwwwwwwwwわしらも行くかのwwwwwww
赤爺のGM権限!
→赤爺と糞樽と臼姫はモンブロー医院へワープします。

314 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:38:49 ID:xs46F0Rm
--モンブロー医院--
モンブロー:やっとこれで昼食がた
赤爺のGM権限!
→赤爺と糞樽と臼姫がワープしてきた。
モンブロー:べられうぶぅっ
糞樽:あwwwwごめwwwwwwwwwww
赤爺:ふぉっふぉwwwwwwwすまんのwwwwwちょっと座標が狂っておったわいwwwww
モンブロー:お・・・重い・・・。
臼姫:あら^^♪♪♪卍卍卍私が背中に乗ってるのにそんな事言うのかしら^^♪♪卍卍
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
モンブロー:とりあえず、どいてくださいorz
臼姫:それで、内藤達はどこかしら^^
看護婦:一番奥の部屋に居ますよ。先生、ここにスープ置いておきますね。
モンブロー:あぁ、どうも。ついでにパンも持ってきてもらえる?
看護婦:かしこまりました。
臼姫:・・・まぁいいわ。行きましょう^^♪♪
糞樽:へーいwwwwwwwwwwwwwww
赤爺:了解じゃwwwwwwwwwwwww

・・・

娼館子:うぅ・・・ん?
内藤:気が付いたwwwwwwwwww?
娼館子:眩しい・・・どこ?ここ。
内藤:モンブロー医院wwwwwwwww
娼館子:あー・・・うん。思い出した。
娼館子は右手を見た。
内藤:問題無いってwwwwwww
娼館子:そう、ありがとう。内藤。
内藤:うはwwwwwwwおkkwwwwwwwwww
臼姫:イチャついてるところ申し訳ないけど、事情説明お願いできるかしら^^♪♪
内藤:いつのまにwwwwwwwwwwwww
臼姫:今よ^^
糞樽:wwwwwww(臼姫後ろ手にダークモール握ってるぞ)
赤爺:wwwwwww(言及しちゃいかんぞwwww絶対のwww)
臼姫:何か文句あんの^^♪♪卍卍??
糞樽:めっそうもないwwwwwwwww
娼館子:・・・どこから、話せばいい?
臼姫:全部よ^^♪♪
娼館子:・・・分かったわ。

315 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:39:19 ID:xs46F0Rm
--回想:娼館子の家--
娼館子:この薬品とこの薬品をあわせて・・・。
娼館子:ベヒモスの生き血から抽出した滋養強壮成分と合わせて・・・。
娼館子:・・・これでできあがりね。
カー君:今度は何を作ってるんです?
娼館子:ダイエット用のお薬・・・。
カー君:具体的には・・・?
娼館子:純粋なエネルギーの塊の丸薬。
娼館子:それでいて、脂肪にはならない。加えてその個人が出しうる満腹感を最高まで出し切る。
カー君:夢のような薬ですね・・・。
娼館子:そうね。ただ原材料が高いわね。
娼館子:少なくともベヒモスの生き血なんてまず文句さんあたりじゃないと・・・。
カー君:そうですよね・・・。副作用は?
娼館子:純粋に元は食べ物から作ってるから無いわよ。
カー君:/echo ということは・・・僕で試験されないんだ!
娼館子:・・・当然まずは臨床実験よね。
カー君:orz~
娼館子:でもまぁ・・・毒性については無いはずだから。誰でもいいわよね・・・。
カー君:そういえば、竜姐さんとか、いつもお腹すかせてるからやってくれるんじゃない?
娼館子:・・・冴えてるわね。ご褒美に毒薬でも、飲む?
カー君:遠慮しますwwwww

竜姐:ぼそぼそ
Oscar:食べ物がいただけるということなので、参上しました。だそうです。
娼館子:食べ物というより、試験薬なんだけどね。とりあえずこれなの。
娼館子は丸薬を2つ取り出した。
竜姐:ぽそぽそ
Oscar:副作用はないんでしょうか?だそうです。
娼館子:それを確かめる実験なんだけど・・・。一応原材料は食べ物だから、それだけは安心して。
竜姐はこくりとうなずいた。

316 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:39:41 ID:xs46F0Rm
Oscar:ではさっそく・・・。
竜姐は丸薬を服用した。
Oscarは丸薬を服用した。
娼館子:・・・。
竜姐:・・・!
Oscar:・・・!
娼館子:どうなのかしら・・・?
Oscar:これは・・・驚きですね。
竜姐:ぼそぼそ
Oscar:こんな満腹感を味わったのはとても久しぶり!だそうです。私もです!
娼館子:じゃあとりあえず成功かしら。
竜姐は娼館子に駆け寄った。
Oscar:この調子だとこのまま3ヶ月程は生きていられそう!だそうです。
娼館子:そ・・・それは良かったわね。
娼館子:/echo 流石にそこまでは無いでしょう・・・。
竜姐は右手を差し出した。
Oscar:是非とも、握手を!だそうです。
娼館子:あぁ、うん。
娼館子は右手を差し出した。
竜姐はそっと右手を握った。
娼館子:/echo 痛っ・・・?!
竜姐は笑顔でそのまま手をぶんぶん振った。

--モンブロー医院--
娼館子:そこから先は断片的にしか覚えてないの。
娼館子:気が付いたら私の右手を握ったまま、右肩から先を持ってる竜姐が
娼館子:声にならない叫びをあげながらパニック状態になって・・・。
娼館子:それを見て子竜もパニックに陥って・・・。
娼館子:カー君が物音を聞いて飛び込んできた代わりに、
娼館子:竜姐が声にならない悲鳴をあげながら子竜を抱いたまま飛び出していったの。
娼館子:その時に何かの拍子かな・・・。屋根が崩れてきて・・・。
娼館子:そこから先は・・・良く覚えてないの。気が付いたらこのベッドに居たわ。

317 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:40:08 ID:xs46F0Rm
臼姫:じゃああの大穴と腕が取れたのは竜姐が原因なのね^^;
娼館子:・・・いや、私のせいなんだと思う。
娼館子:私が自分で試験をしていればこんな事には・・・。
糞樽:いやwwwww聞いてる分じゃ材料は食べ物なんだからwwwwwww
糞樽:いくらエネルギーの塊って言っても、そんな馬鹿力にはならんだろwwwwwwwww
赤爺:だのう・・・。という事は原因は竜姐達にあるのかのう。
臼姫:あの子達って、日ごろ確かほとんど食事をしないわよね・・・?
内藤:うんwwwwww蒸留水だけで終わる日が多いとか聞いたwwwwwwwwwww
内藤:でもwwwwwwクロ巣でおやつを貰う事もあったとかwwww聞いたけどwwwwww
臼姫:他には?
内藤:無いwwwwwwwwwww
臼姫:娼館子、本当に薬は入ってないの?
娼館子:いや、正確には入ってるの。でもそれは試験済みで、他の製品や薬品と競合したりしないのよ。
臼姫:どんな効果の薬なの?
娼館子:一時的に吸収率を上げる薬品。丸薬から体内への吸収を促進させる為に入れたの。
糞樽:それが問題なんじゃないかwwww?
糞樽:そもそも竜姐達の栄養摂取の水準レベルってwwwwwww相当低いんだろwww
糞樽:本来の人間が必要とする何十分の1とか何百分の1のエネルギー量でwwwwwww
糞樽:過ごせてるってことだwwwwwwww
赤爺:ということは、竜姐には少ないエネルギー量を十分動けるだけに使える形の機関・・・
赤爺:というものが存在してることになるのかのぉwwwww難しいのぅwwwwwwww
臼姫:そんな所なんでしょうね・・・。ということは元からかなり吸収率自体も高かったはず。
糞樽:だろうなwwwwwそこに吸収率を底上げする薬を投与した上でwwwww
糞樽:竜姐にとっての超高エネルギーの塊を摂取させちまったって事だwwwwwwwwwww
臼姫:日ごろは空腹で出ない力が丁度いい具合の力で・・・。
内藤:そこにwwwww漲るエネルギーと満腹感wwwwww
赤爺:量が量なだけに動きが鈍る事も無いwwwwのぅwwwww
糞樽:薬が効いて本来の力を超えて暴走しちまったってことだなwwwwwwwwwwたぶんwwwwww
娼館子はうなだれている。
内藤:そういやカーバンクルはwwwwwww?
娼館子:幻獣は元々結構繊細だから・・・。今はあっちの世界に帰してるの。
娼館子:あの子もショックを受けてるはずだから・・・。
内藤:うはwwwwおkkwwww優しいんだねwwwwwwwww
娼館子:日ごろはカー君に実験をしてもらってるんだけどね・・・。
内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

318 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:40:35 ID:xs46F0Rm
臼姫:それで、どうするのよ?これから。
赤爺:そうじゃのうwwwwwwとりあえず各地の地形の調査でもしようかのうwwww
糞樽:それが早いだろうなwww庭先のあれが飛んだ跡なら着地の跡も凄そうだwwww
赤爺:じゃあちょっと失礼するぞぃwwwwwwwwwww
赤爺はデジョンを唱えた。
→赤爺はワープします。
娼館子:私はどうすればいいの・・・?
臼姫:たぶん時間切れを待つのは、無理よね・・・。
糞樽:だろうなwwwうーむwwwwwwww
内藤:俺様wwwwここで残ってていいwww?
臼姫:あら^^一緒に行かないの?
内藤:娼館子の面倒見とくwwwwwwww代わりに竜姐お願いwwwwwwwww
娼館子:ごめんね・・・内藤君。
臼姫:/echo 私の立場は・・・?
糞樽:・えちょ 臼姫立場ねぇなwwwwwwwwwwww
糞樽:うはwwwwwwwwミスwwwwwwwwトラルアクスwwww獣様のお得意wwwww?
臼姫は糞樽の襟首を掴んだ。
糞樽:うはwwwちょwww無言勘弁wwww怖いwww余計怖いwwwwwww
糞樽:いやwwwwwおまwwww内藤wwww助けてwwwwwwww
内藤:無理wwwwwwサポシwwwwwwwwww
糞樽:イヤァァァァァァァァアァァァ
臼姫と糞樽はドアの向こうへ消えた。

--ジュノ上層--
糞樽:いやwwwwwちょwwww離してwwwww助けてwwwwwwwwww
臼姫:あら、そう^^卍卍卍離して欲しいのね^^
臼姫は糞樽の体を手すりの外に突き出した。
糞樽:いやwwwww勘弁wwwwwww冗談にならないwwwwwwww

319 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:41:11 ID:xs46F0Rm
赤爺:/l ふぉっふぉwwwwww待たせたのwwwwww竜姐の存在をタロンギで確認したwwww
糞樽:ww臼姫wwwwテレポメアwwwwお願いしますwwwwwww
臼姫:あんたサポ白でしょ^^♪♪
臼姫は手を離した。
糞樽:ちょまwwwwwwwwwww死ぬwwww死んじゃうwwwwww
糞樽はテレポメアを唱えた。
臼姫:/echo あれなら詠唱間に合いそうね・・・。
臼姫も手すりから身を乗り出して飛び込んだ。
糞樽:うはwwwwwwwトドメ刺しにきたwwwwwww助けてwwwwwwwwww
臼姫:いいからそのまま詠唱なさい^^やめたら承知しないわよ^^♪♪
糞樽:ひぃぃいwwwwwwww
糞樽のテレポメアが発動
→糞樽はワープします。
→臼姫はワープします。

--その頃のモンブロー医院--
娼館子:ごめんね、皆を巻き込んで。
内藤:うはwwwwwwさっきから謝ってばっかりwwwwwwww
内藤:とりあえずwwwww落ち着こうwwwwねwwww?
娼館子:うん・・・。
内藤:娼館子wwww優しいからwwwwwwまずは謝る事よりしないといけない事を考えようww
娼館子:私は優しくなんか・・・。
内藤:そんなことないwwwwなっしんぐwwwwwwww
内藤:娼館子の家ついたときwwwwwww娼館子はカーバンクルかばってたwwwwwwww
内藤:片方の腕が無くてもwwwwww自分が危ない状態でもかばってたwwwwwwww
内藤:日ごろ実験してるっていうけどwwwwwwwww
内藤:でもいざって時は身を徹して守る心があるwwwwだからwwwwwwww
内藤:娼館子は優しいwwwwwwこれは凄い事wwwwwwww
内藤:だからwwwwwwww今は先の事考えようwwwwwwwwwwww
???:そうですよwwwwwwwそれにここまでなよなよしすぎるのはご主人じゃないですwwww

320 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:41:33 ID:xs46F0Rm
内藤:うはwwwwwwでたwwwwwwww
カー君:出たって悪霊じゃないんですからorz~
娼館子:どうやって?
カー君:やだなぁwwwwww自分から来たんですよwwwwwwww
カー君:御主人様は動けないんですしwwwwwwww
カー君:一応の手伝いを代わりにしようかと来ましたwwwww
内藤:うはwwwwwwカーバンクルも優しいwwwwww修正されないでwwwwwww
カー君:で、どうしましょう?
娼館子:そうね・・・。
カー君:要は、エネルギーを放出させればいいんですよね。
内藤:そういうことらしいけどwwwwwwどうすればいいのwwwwww?
娼館子:内藤君、悪いんだけど、私の家からとってきて欲しいものがあるの。
内藤:うはwwwwwおkkwwwwwとってくるwwwww何がいるのwwwww?
娼館子:えーっと・・・。
娼館子はメモ帳に器具の名前を書いて、内藤に手渡した。
内藤:・・・。
内藤:wwwwwwwwwww
内藤:俺様ビーカー以外わかんないwwwwwwwwwぼすけてwwwwwwwww
カー君:あぁwwwwついていきますよwwwwwwww
内藤:うはwwwww助かるwwwwwwwんじゃ行こうwwwwwwwwww
娼館子:お願いね・・・。
内藤:おkwwwwww安静にしててねwwwwwwwwwww
娼館子:・・・うん。

321 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:42:34 ID:xs46F0Rm
--タロンギ大峡谷--
赤爺:きたようじゃのwwwwwwwww
臼姫:ええ^^
赤爺:糞樽はwwwwwなんか疲れておるようじゃのwwwww
糞樽:死ぬかと思った・・・。
臼姫:あら^^間に合ったじゃない^^♪
糞樽:おまwwww上層から突き落としておいてそれはねーよwwwwwwww
赤爺:危なっかしい事しとるのうwwwwwwwwww
臼姫:それで、問題の竜姐はどこかしら^^♪♪
赤爺:それなんじゃがwwww
赤爺は階段を下りた。
赤爺:こっちじゃwww
臼姫:あら、チョコボで行かないの^^?
糞樽:近くなのかwwwww?
(内藤>>赤爺 赤爺wwwww俺様とカーバンクルをモンブローまで飛ばしてwwwwwww)
(赤爺>>内藤 お主もなかなか人使いが荒いのうwwwwwwおkkwwじゃwwww飛ばすぞいwww)
赤爺:近くも何もwwwwwww
赤爺:ほれwww後ろを見てみぃwwwwwwwww
糞樽:wwwwwwwwwww
竜姐は階段の裏に座っていた。
赤爺:ここにおるでのwwwwwww
Oscar:どうも・・・。
竜姐:・・・。
臼姫:これまた近くに居たもんね^^;
Oscar:事情は一応赤爺さんから聞いたのは聞いたのですが・・・。
Oscar:どうにもご主人がショックだったらしく・・・。
Oscar:こんな状況です。
臼姫:それで、本当はどうしたいのよ?
Oscar:ご主人は
臼姫:あんたに聞いてない^^
竜姐:ぼそぼそ・・・。
臼姫:聞こえないわよ!

322 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:43:04 ID:xs46F0Rm
竜姐:私は、ちゃんと謝りたい。
臼姫:だったら行動すればいいじゃない。
竜姐は泣き出した。
臼姫:会話にならないわね・・・。
Oscar:街に行ったら行ったでもしも、もしも他の誰かを同じ目に合わせたらって考えると
Oscar:怖いんだそうです。手を握っただけで骨が折れたり振ったら腕がもげたり・・・。
糞樽:難儀だなwwwwwwwwwwwww
糞樽:赤爺さwwwww一応の俺達の見解とかもう話してあるのかwwww?
赤爺:ふぉっふぉwww話してあるぞwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ふむwwwwwwwwとりあえずはエネルギーを消耗させないとなんだよなwwwwww
赤爺:といってものうwwwwwwww

--一方その頃の娼館子の自宅--
カー君:あーそこの棚の2段目の右端のー。うんそれですwwwww
カー君:それとその上の段のそのガラス管wwwwwはいそうですwwww
内藤:うはwwwwww人使い荒すぎwwwww
カー君:しょうがないでしょうwwwww
内藤:うはwwwwwおkkwwwwwwこれで全部wwww?
カー君:そのようですねぇw
内藤:にしても大量すぎwwwwwwww移動面倒wwwwwww
内藤>>赤爺 赤爺wwwww俺様とカーバンクルをモンブローまで飛ばしてwwwwwww
赤爺>>内藤 お主もなかなか人使いが荒いのうwwwwwwおkkwwじゃwwww飛ばすぞいwww
内藤:おkkwwwwカーバンクル俺様に抱きつくが良いぞwwwwwww
カー君:なんでそう偉そうなんですかwwwwwwww
内藤:俺様勇者だからwwwwwwwwwwwwwww
赤爺のGM権限!
→内藤とカー君と荷物がワープします。

--娼館子の病室--
赤爺のGM権限!
→内藤とカー君と荷物が現れた!
内藤:ただいまwwwwwwww
カー君:ただいま戻りました。
娼館子:・・・おかえり。
内藤:他に必要なのはwwwwwwww?
娼館子:うーん・・・。

323 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:43:30 ID:xs46F0Rm
娼館子:カザムで、カザムがらしをかって来て貰える?
内藤:うはwwwwwwおkkwwwwwwなんでまたwwwwwww
娼館子:色々手段はあるんだけど・・・。Oscarの体の事良く知らないから。
内藤:なるほどwwwww人間じゃないもんねwwwwwwwww
カー君:/echo 僕毎回人間用の薬飲まされてるんだけどなぁ・・・。
娼館子:買ってきてもらえるかしら・・・?
内藤:おkkwwwwwww沢山買ってくるwwwwwwwww
内藤はカー君を肩に乗せた。
内藤:行って来ますwwwwwwwwwwwww
娼館子:遠いけどお願いね。
内藤のとんずら!
カー君:うわwwwちょwwwいきなり走り出さないでwwwww


カー君:でもカザム往復と買い物時間考えると凄い時間かかっちゃいますよ?
内藤:そうだねwwwwwwwwwwうーんwwwwww
内藤:俺様にいい考えがあるwwwwwwwww
内藤>>?? 下僕wwwwwwww頼みがあるwwwwwwwww
??>>内藤 にんとも+俺の主人はお前じゃない+かんとも
内藤>>?? うはwwwwおkkwwww聞いてもらえる?wwwww
??>>内藤 にんとも+ぶっちゃけやだ+かんとも
内藤>>?? カザムがらしありったけ宅配よろwwwwwww
??>>内藤 にんとも+スルーするな+かんとも
??>>内藤 にんとも+人件費要求+かんとも
内藤>>?? 700ギルしか持ってないwwwwwwwwwwwwwwww
??>>内藤 にんとも+哀れすぎるからしょうがなく引き受ける+かんとも
内藤>>?? おkkwwwwwwww今度獣人金貨で払うねwwwwwww
??>>内藤 かしこまった。

内藤:とりあえずwwww俺様のモグハウス行こうwwwwwwwwwwwwww
カー君:何か策でもw?
内藤:俺様賢すぎwwww修正されないねwwwwwwww
カー君:wwwwwwwwwwwwww

324 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:44:00 ID:xs46F0Rm
--内藤のモグハウス--
モグ:御主人様お帰りクポwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カー君:/echo なんでこんなにテンション高いんだろwwwwwwwww
内藤:モグwwwwwお茶よろwwwwwwwwww
モグ:自分で淹れろクポwwwwwww面倒クポwwwwwww
内藤:うはwwwwwwおkkwwwwwwwwww
内藤はお茶を淹れようとしてポットをひっくり返した。
モグ:・えちょ このご主人駄目クポwwwwww修正されろクポwwwwwwwミスwwww
内藤:うはwwwwwwそれ恋だねwwwwwwwwwww
カー君:いやwwwwwww故意でしょwwwwwww
モグ:しょうがないから代わりに淹れてやるクポwwwwwwwwwwwww
モグはお茶を淹れた。
カー君:/echo これがツンデレって奴なのかな・・・。
内藤:あれwwwww俺様の分はwwwwwww?
モグ:無いクポwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwおkkwwwwwwwww
モグ:それより御主人宛に荷物が届いてるクポwwwwwwww
内藤:うはwwwwおkkwww待ってました。
モグ:はい、「魔法屋のチラシ」クポwwwwwww200枚クポwwwww新記録クポwwwww
内藤:いやんwwwそれ違うwwwwww
モグ:あと、「カザムがらし」クポwwwww10kg届いてるクポwwwwwwwww
モグ:相当な嫌がらせクポwwwwwww捨てるクポwwwwwwww
内藤:捨てちゃ駄目wwwwwwwwwwww
モグ:うはwwwwwおkkwwwクポwwwwww
内藤:それじゃwwwwもっかい行ってくるねwwwwwwwww
内藤はカザムがらしの袋を担ぎ上げた。
モグ:逝ってらっしゃいクポwwwwwwwwwww
カー君:wwwwwwwwww


325 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:44:26 ID:xs46F0Rm
--娼館子の病室--
娼館子:・・・おかえりなさい。早かった・・・のね?まだ行ってないの?
内藤:いやwwwwカザムがらしは仕入れてきたwwwwおkkwww
内藤はカザムがらしの袋を下ろした。
娼館子:・・・見てるだけで汗が出そうね。
内藤:流石にちょっとwwww重かったwwwwwwwww
内藤は顔をこすった。
内藤:うはwwwww痛いwwwwwピリピリするwwwwwwww
娼館子:そりゃ刺激物だもの・・・。
内藤:でwwww次何すればいいのwwwwwww?
娼館子:そこの装置の上の口に全部入れて貰える?
カー君:動けないのにいつの間にwwwwwwwwww
娼館子:モンブロー先生に頼んだのよ。
内藤:うはwwwwwおkkwwwwwwwwいれるねwwwwwwww
娼館子:うん、優しくしてね。ガラス割らないでね。
内藤:うはwwwwwおkkwwwwww次はwwww?
娼館子:それだけでいいわ。
内藤:お手軽だねwwwwwwww
娼館子:それだけ装置をちゃんと作ったのよ・・・。
内藤:うはwwwwww下から細かい粉みたいなの出てきたwwwwwww
娼館子:それがカザムがらしの辛さだけの成分ね。・・・触っちゃ駄目よ?
内藤:うはwwwwwおkkwwwwなんとなく分かるwwwwこの赤色は危険wwwww
カー君:上の粉が全部無くなるのに10分くらいですかね・・・。
娼館子:・・・そんなところかしらね。

内藤:まだかなまだかなーwwwwwwwwwwwww
娼館子:・・・学研の?
看護婦:娼館子さん、調子どうですか?
カー君:おばさんまだかなー。
看護婦:・・・。
娼館子:大丈夫です。
看護婦:分かりました。

326 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:45:00 ID:xs46F0Rm
カー君:終わったみたいですよー。
内藤:うはwwwwwおkkwww案外少ないねwwwwww次はどうするのwwww?
娼館子:まずゴーグルと手袋をつけてもらえる?
内藤:おkkwwwwwつけたwwwwww
娼館子:それを、ビーカーに等分に二つに分けてもらえるかしら?

内藤:おkkwww分けたwwwwwwww
娼館子:両方のビーカーに水をちょっとだけ入れて、捏ねてもらえる?
内藤:おkkwwwwwwお団子にするのwwwwww?
娼館子:そういうことよ。
内藤:俺様wwwww今重要なことに気づいたwwwwwwwww
内藤:凄くwwwww鼻が痛いwwwwwwww
娼館子:そういえば鼻の防備忘れてたわね・・・。
娼館子:・・・頑張って。
内藤:うはwwwwwwwwおkkwwwwwwww
娼館子:カー君は戦死を呼んできてもらえる?
カー君:戦死、ですか?分かりました。呼んできます。

内藤:できたよwwwwwww休憩していいwwww?鼻がおかしくなりそうwwwww
娼館子:うん、ありがとう。
娼館子は内藤に微笑んだ。
内藤:wwwwwwwwwww
カー君:連れてきましたよー。
戦死:おうwwwww呼んだかwwww?お見舞いにきたぞwwwwよく分からないけどwwwwww
娼館子:ありがとう。早速なんだけど、戦死って投擲のスキル高いよね?
戦死:任せろwwwwww頭にリンゴをのせて50m離れた人にブーメラン投げて
戦死:お腹に直撃させるくらいはできるwwwwwwwwwww
カー君:それってどうなんですかww
戦死:冗談だってwwwwwwちゃんと投げれるぞwwwww重過ぎなければなwwwwwww
娼館子:みんなは・・・タロンギにいるの?
内藤:そうみたいwwwwwたぶん竜姐もいるwwwwwww
娼館子:うん・・・。償わないと。
娼館子はテレポメアを唱えた。
内藤:大丈夫なのwwwwwwwwwwww?
娼館子:大丈夫でもそうでなくても、責任は、私よ?
内藤:wwwwwwwおkkwwwwww倒れそうだったら支えてあげるねwwwww
戦死:臼姫が見たら怒るぞwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwおkkwwwwww
娼館子のテレポメアが発動!
→戦死、娼館子、内藤、カー君がワープします。

327 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:45:27 ID:xs46F0Rm
--タロンギ大峡谷--
糞樽:おwwwwwやっときたwwwwwwww
臼姫:待ちくたびれたわよ^^♪♪そろそろ糞樽を捻って遊ぼうかと思ったわ♪
糞樽:ひでぇwwwwwwwwwwwww
臼姫:冗談よ♪
糞樽:/echo 目が本気のままwwwwwwww
赤爺:それでwwww対策はできたのかのうwwwwwww
娼館子:ええ。たぶん。
竜姐が顔をあげた。
娼館子:・・・こんにちは。
竜姐:びくぅっ
竜姐:・・・・・・・ごめんなさい。
娼館子:こちらこそ・・・ごめんなさい。
娼館子:それで、またで悪いんだけど、今度は直す為に頑張って欲しいんだけど・・・。
娼館子:お願いしてもいい・・・?
竜姐はこくりとうなずいた。
Oscar:どうすればいいんですか?
娼館子:糞樽、子竜にバインドと竜姐に印バインド。
娼館子:臼姫はバファイラを頼んでいいかしら?
糞樽:あいよwwwwwwwwww直前でいいのかwwwww?
娼館子:うん・・・。お願い。
臼姫:分かったわ^^♪♪
臼姫はバファイラを唱えた。
→娼館子、内藤、臼姫、糞樽、赤爺、戦死にバファイの効果!
娼館子:それと一応・・・。
娼館子はタイタンを召喚した!
タイタンの大地の守り!
→娼館子、内藤、臼姫、糞樽、赤爺、戦死にストンスキンの効果!
娼館子:竜姐と、Oscar、上を向いて口を大きめに開けてもらえるかしら?
竜姐とOscarはこくりと頷いて上を向いて口を開けた。

328 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:45:51 ID:xs46F0Rm
娼館子:糞樽、お願い。
糞樽:あいよwwwwwwwww
糞樽はバインドを唱えた。
→Oscarにバインドの効果!
糞樽の精霊の印!
糞樽はバインドを唱えた。
→竜姐にバインドの効果!
娼館子:今から、薬を飲ませるけど、すぐ飲み込んだら、頑張って上を向いたままでね。
竜姐とOscarは目だけで返事を返した。
娼館子:それじゃあ私達は離れて・・・。戦死、この手袋はめて貰える?
戦死:おうwwwwwww
娼館子:あとゴーグル。それとマスク。
戦死:おkkwwwつけたwwwww
娼館子:じゃあこのお団子を竜姐とOscarの口めがけて投げ込んでもらえるかしら?
戦死:任せろwwwwってかなんかやばい色してんなこれwwwwwwww
内藤:wwwwwwwwwwwwww
戦死:んじゃいくぞwwwwwwwwwww
戦死はお団子を投げ込んだ!
→竜姐の口に入った。
→Oscarの口に入った。
竜姐:!!!!!!
Oscar:か・・・からぁぁぁぁぁああああああああああい!!!!!!!
竜姐は口から火柱をあげた!
Oscarは炎のブレスを吐いた!
内藤:なんか凄いことになってるけどwwwwwどうするのwwwwwwwwww
娼館子:放置。
内藤:うはwwwww案外酷いねwwwwwwwww
娼館子:・・・だって・・・待つしかないんだもの・・・。
糞樽:ってかwwww熱いなwwwwwwwwwwwこの距離でもwwwwwww
臼姫:やけどしちゃいそうね^^;
糞樽:・えちょ 化けの皮が剥がれて丁度いいっつのwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwww

329 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:46:38 ID:xs46F0Rm
--その頃のオズトロヤ--
Abbot:・・・猫狩はどうしたギャ?
通風:今日はなんかログインが遅いんだよwwwwwwww
Abbot:ふられたギャ?
通風:うっせぇwwwwwwwwww

ざわ・・・・ざわ・・・・

Abbot:何かあったギャ?
Sentinel:火の手があがったのよ・・・。
Abbot:ギャギャ?!どこでギャ!
Sentinel:お城の外よ・・・。
Abbot:それなら別に関係ないギャ。何でここまで騒いでるギャ。
Sentinel:見に行けばわかるじゃない・・・。

Abbot:通風!行くギャ!
通風:なんで命令されなきゃならねぇんだwwwwwww
Abbot:ふられたんなら黙ってついてくるんだギャ!
通風:勝手に決め付けんなwwww行けばいいんだろwwwいけばwwwww

Abbot:これはまた、凄いギャ。
通風:なんだあの火柱wwwwwwwww
通風:あーwwwww糞樽と臼姫がいるのかwwwwww
Abbot:折檻の新しい形ギャ?
通風:じゃねぇのwwwwww?シラネwwwwwwwww
Abbot:あ、光の柱があがったギャ!
通風:あれwwwwじゃあ臼姫じゃないのかwwwwwww
Abbot:まぁどうでもいいギャ。
通風:そうだなwwwwwwww猫狩でも待ちながら適当にお茶でも飲んでるかwwwww

330 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:47:04 ID:xs46F0Rm
--3時間後のタロンギ大峡谷--
内藤:長すぎwwwwww
糞樽:もう3時間かwwwwwww
臼姫:確かに長いわね^^;
赤爺:何だかここまで見事だともったいないのうwwwwwwwww
娼館子:炎と相性がいいのかもしれないわね・・・。
カー君:そういえば赤魔子さんも炎のクリスタルに関しては天才的だそうですね。
内藤:あれは一級というよりwwwwwwww
糞樽:超範囲ファイガXというかwwwwwwwww
臼姫:まぁいわゆる天災よね^^;
赤爺:だのうwwwww地形が歪むからのうwwwwwww
カー君:そうなんですか・・・w
内藤:?wwwちょっとずつwwwwおさまってきたみたいwwww?
糞樽:あーwwwwみたいだなwwwwちょっとずつ勢い弱まってきたwwwwww
内藤:竜姐の必死な表情かわいいwwwwww
臼姫と娼館子は内藤をじっとりとみつめた。
内藤:うはwwwwww殺気wwwwwwwwwww
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwww

カー君:おさまったみたいですね。
赤爺:でも相変わらず陽炎が凄いのうwww
娼館子:竜姐、Oscar、大丈夫?
竜姐は涙目で頷いた。
Oscar:僕は・・・まぁ大丈夫です。元々竜ですから。流石に疲れましたけど・・・。
娼館子は氷の塊を取り出した。
娼館子は氷の塊を竜姐に手渡した。
竜姐は氷の塊をくわえた!

331 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:47:28 ID:xs46F0Rm
臼姫:面倒ね、じれったい^^♪♪
臼姫の女神の祝福!
臼姫の女神の印!
臼姫は竜姐にケアルXを唱えた。
→竜姐の体力が回復した。
竜姐はへたりこんだ。
娼館子:・・・大丈夫?
竜姐はこくりと頷いた。
竜姐はふらついた。
娼館子はとっさに竜姐を支えた。
竜姐:zzz
娼館子:どうしましょう・・・。
内藤:うはwwww俺様の出番だねwwwwwwwwww
赤爺:うらやましいのうwwwwwうらやましいのうwwwwwww
内藤:うはwwww赤爺代わりたいのwwwww?
赤爺:腰がのうwwwwwたぶん死ぬのうwwwwwww
内藤:うはwwwwおkkwwwその時は頑張って歩いてねwwwwww
赤爺:酷いのうwwwwwwwww老いぼれには優しくするもんじゃwwwwwww
内藤:昨日凄い元気に女の子追いかけてる赤いおじいさんを見た気がするwwwwwwwww
赤爺:wwwwwwwww気のせいじゃwwwwwwwwwwww
戦死:でwwwwwwどうするんだwwwwwwww
内藤:俺様必殺のメロメロアビリティの出番だねwwwwwうはwwwこれアビ特性だったねwwwww
内藤は竜姐をお姫様抱っこした。
臼姫と娼館子は何か悔しがっている・・・!
Oscar:でもどこに運べばいいんでしょう。
内藤:モンブローのところだねwwwwwwwwww
カー君:モンブロー先生、そろそろキレるんじゃないですかwww?
臼姫:あら、私がいるから大丈夫よ^^♪♪
戦死:だなwwwwwwwwwwww

332 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:47:58 ID:xs46F0Rm
--モンブロー医院--
モンブロー:看護婦さん、背中揉んでもらえますかorz
看護婦:ええ・・・。とりあえず横になってもらえます?
モンブロー:ふぅー・・・。
赤爺のGM権限!
→全員がワープして現れた!
モンブローは倒れた。
赤爺:おかしいのうwwww座標ずらしてベッドにしたのにのうwwwwww
赤爺はモンブローにレイズを唱えた。
モンブローのリレイズが発動。
→モンブローが息を吹き返します。
モンブロー:そろそろだと思ってリレイズかけておいたんですよ。
赤爺:準備がいいのうwwwwwwwwww
モンブロー:いえ、薦めたのは看護婦なんですけどね・・・。
看護婦:嫌な予感だけはしてましたから。
内藤:うはwwww勘が良すぎwwwwwwwwww
看護婦:伊達にこの仕事やってません。
臼姫:で、またベッド借りてもいいかしら?^^
モンブロー:生憎だけど部屋がない・・・。うーん。娼館子さんと相部屋でいいかな?
娼館子:ええ、お願いします。
看護婦:では準備してきます。
内藤:おkkwwwww俺様はちょっとwwwww娼館子のお家見てくるwwwwwww
娼館子:建て直さないとね・・・。
Oscar:ごめんなさい・・・。
娼館子:気にしないで・・・。元の責任は私よ。

333 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:48:45 ID:xs46F0Rm
内藤>>餡刻 いるwwwwwwwwwwwwwwww?
餡刻>>内藤 認知キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
餡刻>>内藤 見えてるwww?見えてるのwwww?俺認知されてるのwwww?
餡刻>>内藤 でwwwwなになにwwww用事はなにwwwwwww
餡刻>>内藤 PTwwww?メリポwww?クエストwwww?ミッションwwww?

・・・

餡刻>>内藤 なんなのwww?なんなのwww?
内藤>>餡刻 うるさいwwwwwwww
餡刻>>内藤 orz
内藤>>餡刻 お願いがあるんだけどwwwwww
餡刻>>内藤 だからなんだよwwwwwwwww
内藤>>餡刻 修理ってできるwwwww?
餡刻>>内藤 ものによるけどwwwwwwww修理するものが消し飛んだりしてなくてwwww
餡刻>>内藤 壊れた部分が残ってるならwwwww結構早くできるぞwwwwwwwww
内藤>>餡刻 何か必要なものあるwwwwwww?
餡刻>>内藤 光クリスタルーがいるかなwwwwww
内藤>>餡刻 おkkwww準備しといてねwwwwwwwwバス大工房集合wwwww
餡刻>>内藤 お前が準備するんじゃないのかよwwwwwwwwwまぁ今バスいるから待ってるわwwww
内藤>>餡刻 おkkwww向かうねwwwwwwwwww

--バストゥーク大工房--
餡刻:ようwwwwww
内藤:んじゃついてきてwwwwwwwwwww
内藤のとんずら!
餡刻:ちょwwwww待ってよwwwww
餡刻はパウダーブーツを使用した。

334 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:49:19 ID:xs46F0Rm
--娼館子の家前--
餡刻:修理するってこれwwwwww?
内藤:うんwwwwwwwwww
餡刻:これまた凄いなwwwwwwww全部wwww?
内藤:うんwwwwwwwwww
餡刻:wwwwwwwwwwwww
餡刻:ちょっと離れてろwwwwwwwwwww
内藤:おkkwwwwwwwwww
餡刻:できたら黙っててなwwwwwwwwww
内藤:餡刻の癖に生意気wwwwwwwwww
餡刻は集中している。
餡刻は光のクリスタルを使用した。
瓦礫が家に戻っていく・・・。
内藤:/echo wwwwwwwwwwww
餡刻は娼館子の家+3を合成した!
内藤:うはwwwwwHQwwwwwありえないねwwwwwwww
餡刻:知ったことかよwwwwwwwwあー疲れたwwwwwwwww
内藤:ありがとwwwんじゃねwwwwwwww
内藤は呪符デジョンを使用した。
→内藤はワープします。
餡刻:えwwwwwちょwwwwww何もなしwwwwwww?
(獣様が節分の豆まきをするそうです。)
餡刻:おkkwwww豆買ったから今から行くわwwwwwwwww
(豆ってそれ、ククル豆ですよ?)
餡刻:だってこれしか売ってなかったんだよwwwwwwwwwww
(買占めして・・・、世の中の人に恨まれますよ?時期的に)
餡刻:それは・・・しょうがないorz
(まぁさっさと行きましょう。)
餡刻:だなwwwwwwww

335 :名も無き投擲さん :08/02/04 00:49:58 ID:xs46F0Rm
--娼館子と竜姐の病室--
内藤:今ココにwwww俺様帰還wwwwwwwwあれwwwハニー達はwwww?
Oscar:さっき帰っちゃいましたよ?疲れたって。
内藤:うはwwwwwwwおkkwwwwwwww
内藤:娼館子wwww家修理してきたwwwwwww
娼館子:何から何まで今日は迷惑かけて、ごめんね。
内藤:謝らないでwwwwwwwwそれより竜姐はwwwwww?
娼館子:相変わらず寝てるけど、元に戻ったみたい。
Oscar:僕の方も馬鹿力だったんですが、それが戻ったのでたぶん大丈夫でしょう。ということです。
内藤:そかwwwwwwwwwww
Oscar:娼館子さん、申し訳ないです。
娼館子:いいのよ・・・。私の責任だし、いい経験だわ。
娼館子:それに、ちゃんとその間竜姐を支えてくれてたんでしょ?
娼館子:ありがとうね。
Oscar:いやまぁ、その。はい。
カー君:疲れたんで僕も寝ますー・・・ね。
カー君は娼館子の懐に飛び込んだ。
娼館子:私もそうするわ。
Oscar:自分もそうします。流石に・・・ちょっと眠いです。
Oscarは竜姐の枕元で丸まった。
娼館子:そうそう、内藤君?
内藤:うはwwwwなにwwwww?
娼館子:ちょっと・・・話が。
内藤は耳を近づけた。
娼館子は頬にキスをした。
内藤:wwwwwwwwwwwwwww
娼館子:今日は、助けてくれてありがとう。
内藤:守るのがナイトの役目wwwwwwwおやすみwwww娼館子wwww
娼館子:おやすみなさい・・・。


                               おわり。




リアル節分


348 :名も無き投擲さん :08/02/07 21:09:24 ID:OxHsihGA
臼姫:ジュノには無いわ・・・。
猫狩:ウィンダスも無いにゃー。
白樽:サンドリアにもありません;;
娼館子:バストゥークにも・・・無いわ。

--クロウラーの巣--
餡刻:ってことで大豆が無かったからククル豆を買ってきたwwwwwwwwwwwwww
獣様:ククル豆・・・そのままじゃ食べれないでしゅよ(´・ω・`)?
影唄:ですので、食べる分は料理して飲み物にでもしてしまおうと思ってます。
赤魔子は自分がその役を!の構え!
/wait 0
影唄:餡刻がやってくれるそうです。
獣様:餡刻しゃんがやってくれましゅ(`・ω・´)
餡刻:あぁwwwwwわりww俺やるわwwwwwwww

赤魔子はじたんだを踏んで悔しがっている・・・!
餡刻:悪いなwwwwwwww試したい事もあるからwwwwwww
餡刻:まぁそのなんだwwwww遅れながらだけど節分しようwwwwwwwwww
影唄:鬼は当然餡刻ですね。
餡刻:そうなんだけどその言い方はwwwwwwwwwまぁそうなんだけどwwwwwwwww
餡刻:まぁおいといてだwwwwwww他にも色々用意してきたwwwwwwwwww
餡刻は真っ赤な全身タイツを取り出した!
影唄:最悪の趣味ですね。色といい全身タイツといい。
餡刻:ちょwwwwwwこれだけじゃないってwwwwwww
餡刻は黄色いアフロと角とマスクとトラ柄サブリガを取り出した。
獣様:赤おにしゃんですね m9(`・ω・´)
餡刻:そういうことwwwwwww獣様さwww着替えるところ借りれるwwwwww?
獣様:ドーナツ部屋の隠し部屋が今フリーでしゅよ〜(´・ω・`)
餡刻:おkkwwwww着替えてくるwwwwwwwwww

349 :名も無き投擲さん :08/02/07 21:10:07 ID:OxHsihGA
赤鬼:こんな感じでどうよwwwwwwwwwwwwwww
影唄:思いのほか様になってますね。
獣様:全部餡刻しゃんの手作りでしゅか?(´・ω・`)?
赤魔子は腹を抱えて笑っている。
赤鬼:そうだけどさwwwwwwwwwどっか変かなwwwwwww?
影唄:節分にここまでやりますか。
赤鬼:えーwwwwwだって臨場感出るでしょwwwwwwwwwwwwww
赤鬼:そうそうwwwwwww今日はこんなのも作ってきたwwwwwwwwwww
影唄:これは・・・銃ですか?
赤鬼:そそwwwwwwwちょっと改良してなwwwwwwwあーそだwwww横にツマミがあるだろwwwwwww
獣様:昔のテレビのチャンネルのところみたいな奴でしゅか(´・ω・`)?
赤鬼:そうそうwwwwそれそれwwwwwwwww一番左まで回してから、打ってみwwwwwwwwwwwww
カチカチカチカチ・・・・パシュ!
影唄:ククル豆が出てきました。
赤鬼:そそwwwww弾をククル豆にしてあるwwwwwwwwwwwww
影唄:これで狙えってことですね。
赤鬼:そそwwwwwそういうことwwwwwwwwwwwwww
赤魔子は「赤鬼はドM」の札をかかげた!
赤鬼:ちょwwwwwww違うからwwwwwwwwwww変な噂流さないでwwwwwwwwwww
影唄:違うんですか?
赤鬼:影唄までwwwwwwwいやwww違うからwwwwwwwww
影唄:じゃあSなんですね?
赤鬼:いやwwwwちょwwwwwwなんで選択肢がSとMの二つしかないのwwwwwwwwww
獣様:じゃあLなんでしゅか?(´・ω・`)?
赤鬼:いやwwwwサイズじゃなくてwwwwwwwwwwあー話題戻そうwwwwwwwww
赤鬼:んでその銃なwwwwwwえーっとwwwwwwww
赤鬼:そのダイアルの事なんだけどなwwwwwwww左に回した状態が連射モードだwwwwwww
赤鬼:豆の速度は遅いけどwwww連射が利くwwwwwww
赤鬼:んでwwww右に回せばwwwwwwww
影唄:弾は早いけど連射できないというわけですね。
赤鬼:そういうことwwwwww好きな具合にダイアルを回してくれwwwwwwww
影唄:貴方という人は無駄に本格的ですね。
赤鬼:無駄って酷い言い方だなwwwwwwwwwwww
影唄:もともとは豆を投げるものですよ。
赤鬼:そうっすねwwwwwwwwwwwwwそうですねwwwww

350 :名も無き投擲さん :08/02/07 21:10:43 ID:OxHsihGA
赤鬼:あーでwwwwwwww影唄に頼みがあるんだwwwwwwwww
影唄:なんでしょう?
赤鬼:俺を常時とんずら状態にできるwwwwww?ハンデでwwwwwwwwww
影唄:あぁ、はい。まあいいでしょう。
→赤鬼にとんずらの効果
赤鬼:サンキュwwwwwwwwwwwこれくらいの方が楽しめるだろwwwwwwwwwww
影唄:では私からも質問。他にもこの銃何個かあるんですか?
赤鬼:あぁwwwwwあるにはあるがwwwwwwwどうかしたかwwww?
影唄:そうですか。具体的に何個くらい?
赤鬼:まぁwwww商品化できないかとおもって100個前後はあったりするwwwwwww
影唄:馬鹿ですね。まぁ好都合です。餡刻の部屋から転送でもしましょう。
影唄:・sys こんばんは。FF11ユーザーイベント企画部です。
赤鬼:ちょwwww何する気だwwwwwww
--システムメッセージ--
こんばんは。FF11ユーザーイベント企画部です。
この度節分を模したゲームをこのクロウラーの巣において行う事にしました。
御気軽に参加してください。イベント用の特別な武器を一時的に支給します。
尚、完全に鬼を打ち負かしたプレイヤーにはささやかながらプレゼントがあります。
開催場所はドーナツ広場となっております。イベント用に解放するため、全ての敵が一時的にノンアクティブとなります。
以上、FF11ユーザーイベント企画部でした。
----------------------
赤鬼:ちょwwwwwww影唄も本格的じゃないかwwwwwwwwww
影唄:これくらいじゃないと楽しくないでしょう。
獣様:でもこれ当たったら痛いんじゃないでしゅか(´・ω・`)?
赤鬼:あぁwwwwww一応このタイツの下にアダマンで編んだ奴着てるからwwwww
赤魔子は舌打ちをした。
赤鬼:赤魔子wwwwwwwwww
赤魔子は口笛を吹いている。
赤鬼:獣様、開始前にインビジ貰えるwwww?
獣様:了解でしゅ!(`・ω・´)

351 :名も無き投擲さん :08/02/07 21:11:13 ID:OxHsihGA
--15分後--
影唄:大体集まりましたね。
赤鬼:だなwwwwwなんか獣使いが凄い多いような気もするけどwwwwwwwww
獣様:気のせいでしゅよ(´・ω・`)
影唄:/shout 武器の使い方及びルールは先ほど述べた通りです!
影唄:/shout ご理解が頂けた様なので開催します!
赤鬼:案外強引だなwwwwwwww
影唄:たまにはこういうのもいいでしょう。じゃあ餡刻逃げてください。広場内で。
赤鬼:なぁwww今思ったんだけどwwwwww俺の姿って皆に見えてるのかなwwwwwww
影唄:完全に全身フルで包み込んでるので大丈夫のようです。誰も餡刻とわかりません。
赤鬼:なんか複雑な心境だなwwwwwwwwwwwwwwwwwまぁいいやwwwwwww
赤鬼はインビジの効果を切った!
獣A:いたぞ!あそこだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
パシュパシュパシュパシュ!
赤鬼:うおwwwwww冒険者はやっぱり狙いがしっかりしてるwwwwwwwwww
狩A:/echo 3・2・1・ショット・・・!
パァン!!!
赤鬼:うおwwwwww最初っからダイアル速度重視かよwwwwwwwwwってあーwww狩人かwwwww
獣B:この鬼の回避の仕方ありえねえええwwwwwwwwどういうスキルだよwwwwシーフかwwwwww
赤鬼:wwwwwwwwwwwwwww
ベシィン!!
赤鬼:痛っwwww顔狙ってくるとかwwwwww誰だよwwwwwwwww
赤鬼は振り返った。
赤魔子はにやりとしている。
赤鬼:ちょwwwwwまwwwwwwww
赤魔子はインビジを唱えた!
→赤魔子は見えなくなった!
赤鬼:wwwwwwwwwwwwwwwwww
赤鬼:こりゃうかうかできないなwwwwwwwwww
赤鬼は走り出した!

352 :名も無き投擲さん :08/02/07 21:11:51 ID:OxHsihGA
獣様:動き回ると狙いが定まらないでしゅね(´・ω・`)
影唄:クロウラーに乗ってるからかもしれませんよ?
獣様:でもこっちの方がよく見えましゅ(´・ω・`)
影唄:では獣様、ダイアルを右側に回してください。
獣様:どうするんでしゅ(´・ω・`)?
影唄は獣様を後ろから支えた。
影唄:いいですか?餡刻を狙ってもたぶん当たりません。餡刻の動く線を狙うんです。
影唄:餡刻がこちらの正面か向こう側に向かって進路を取るのを待ちましょう。
影唄:落ち着いて・・・そう。   今!
パァン!!!     ベシィン!!
獣様:あたったでしゅ(*・ω・*)
影唄:そう、その調子!
狩B:/echo いいなぁ、あの指導いいなぁ・・・。
狩B:こっちも指導してくださいませんか?
影唄:では皆さんがんばってくださーい!
狩B:orz
影唄:指導も何も貴方狩人でしょう!
狩B:ハハハ・・・ハハハorz
狩B:チクショウwwwwwこうなったらとことんやってやるwwwwwwwwww
狩Bの狙い撃ち!
狩B:うぉああwwwwwwwwwwいくぞおらぁwwwwwwwwwww
影唄:・・・私もちょっとは楽しみますかね。
影唄は影唄に弓師のプレリュードを唱えた。
影唄は影唄に狩人のプレリュードを唱えた。
影唄は片手に1丁ずつ構えた。
影唄:では、行きますかね。

353 :名も無き投擲さん :08/02/07 21:12:28 ID:OxHsihGA
赤鬼:んwwwwwww何か視界の端から走ってくるwwwwwwwwwww
赤鬼:ってwwwwwwww影唄wwwwwww何やってんのwwwwwwww
影唄:何って、イベントに参加してるんですよ!
パパパパパパパパパパパパパ
赤鬼:うぉぉwwwwwwwなんか弾がホーミングしてるかのようなwwwwww
影唄:呪歌の効果ですよ!
パシパシパシパシ!
赤鬼:ちょwwwwwミスリル着込んでない首狙うとかwwwwwwwwwww
影唄:こっちのが効率良いです!
赤鬼:鬼wwwwwwwwwwww
影唄:今の鬼は貴方ですよ!
赤鬼:そうだけどさwwwwwwwwwww
影唄:ほら、しっかり逃げないと当たりますよ!
赤鬼:wwwwwwwwwwwwうぉぉぉぉwwwwwww
赤鬼は必死になって逃げている。
がつーん!
赤鬼:いってぇwwwwwwwwwwwwwちょwwww何だwwwww?
赤鬼の頬に硬いものが押し付けられた。
赤魔子がインビジを切った。
赤鬼:ちょwwwwwまってwwwwwゼロ距離はいくらなんでもwwwwwwwww
赤魔子はにやりとしている。
ズバァン!!
赤鬼:ちょwwww痛wwwwwww洒落にwwwwなんない痛さwwwww
赤鬼は逃げ出した!
獣A:うぉぉぉwwwww続けぇwwwwwwww
狩B:ぶっとばすwwwwwwwwwwwww
影唄:これで少しは盛り上がりますかね・・・。

354 :名も無き投擲さん :08/02/07 21:13:01 ID:OxHsihGA
臼姫:そうね^^♪♪♪
猫狩:楽しそうにゃね。
影唄:いつの間にいらしたんですか?
臼姫:今さっきよ。競売からククル豆が消えてるから購入者を調べたらここに行き着いたってわけ。^^♪♪卍卍
猫狩:餡刻ちんが買い占めてて今ククル豆が不足してるのにゃ。
影唄:あぁ・・・そういえばかなりの量買ってましたね。
臼姫:まぁそういうことで、来たのよ。皆の分分けてもらいに。^^♪
猫狩:そのつもりだったにゃ。
臼姫:でも遊びに使われてるとなっちゃね^^卍卍卍卍
猫狩:影唄ちん?参加してもいいにゃ?
影唄:あぁ、はい。どうぞ。
猫狩:ちょっと、いじらせてもらうにゃ。
猫狩は銃を分解して組みなおし始めた。
臼姫:私はあんまり得意じゃないから猫狩に任せるわ♪
猫狩:了解にゃ。しっかりやるにゃ。女の敵にはキツいお仕置きにゃよ。
猫狩はククル豆鉄砲パワードを構えた!
猫狩:すぅぅぅぅぅ・・・・。
猫狩:赤鬼!こっちを向くにゃ!今粉末にしてやるにゃ!(#゚皿゚)y=ー
猫狩の遠隔攻撃
→赤鬼にミス。
→赤鬼の目の前の岩が弾けとんだ!
赤鬼:ちょwwwwwwwww何コレwww俺こんなの設計してないwwwwwwwwwwww
猫狩:フー!(#゚皿゚)フー!
赤鬼:ってかこれwwwwww命の危険感じるwwwwwwww兵器だろそれwwwwwwwww
猫狩:フー・・・。手元が狂ったにゃ。次は当てるにゃ。
臼姫:/echo くくる豆ってこんなに硬かったっけ・・・?^^;
猫狩のカモフラージュ!
猫狩:いってくるにゃ。
臼姫:殺さない程度にね^^;
猫狩:しっかりキめてくるにゃ!

355 :名も無き投擲さん :08/02/07 21:13:55 ID:OxHsihGA
赤鬼:普通に楽しく遊ぶはずだったんだけどなぁwwwwwwwwwwwwwww
赤鬼:なんでこんなwwwwwwwwwwwww
赤魔子はインビジをといた!
赤鬼はマトリックス式回避の構え!
赤魔子の遠隔攻撃!
→赤鬼の股間にミス!
赤魔子は舌打ちをした。
赤鬼:ちょwwwwwwいくら豆でもそこは痛いwwwwwwwwww
影唄:でもまぁ、あの回避ならそこ狙うのが一番ですよね。
獣様:想像すると切なくなってきましゅた(´・ω・`)
影唄:・・・まぁ痛いでしょうね。
赤鬼:俺今日無事帰れるのかなwwwwwwwwwwww
影唄:無理ですね。
臼姫:させないわね^^卍
赤鬼:orz
影唄:ほら、止まると危ないですよ?命が。
赤鬼:wwwwwwwwwwwwwこのイベントっていつまでwwwwww?
影唄:そりゃ、貴方が倒れるまででしょう。
影唄はにやりとしている。
赤鬼:鬼ぃwwwwwwwwww
影唄:だから今は鬼は貴方ですよ。
猫狩:(#゚皿゚)
赤鬼:殺気・・・!wwwww
赤鬼はジャンプした。
猫狩の遠隔攻撃
→赤鬼にミス!
→赤鬼の足元が砕け散った!
赤鬼:あっぶねぇwwwwwwwwwwwwww

356 :名も無き投擲さん :08/02/07 21:14:29 ID:OxHsihGA
猫狩:この銃じゃ駄目にゃ・・・。
猫狩は銃を分解して組みなおし始めた。
猫狩:こうなったらとっておきにゃ。
猫狩はククル豆ライフルを組み立てた。
猫狩:臼姫ちん、手伝ってほしいにゃ。
臼姫:手伝うって・・・何をすればいいのよ^^;
猫狩:背中で背中を支えて踏ん張ってほしいのにゃ。
臼姫:そんな反動の銃で、大丈夫なの^^;?
猫狩:理論上反動で銃が分解することはないにゃ。今度のは外しようが無いにゃ。
臼姫:いやそっちじゃなくて・・・^^;
影唄:大丈夫なんじゃないですか?たぶん。あれで体力はあるんですから。
臼姫:そりゃそうかもしれないけど^^;
猫狩:/shout 赤鬼!赤鬼ちんがどんなにすばしっこくてももう関係無いにゃ!
猫狩:/shout この一発にゃ!この一発で楽にしてあげるにゃ(#゚皿゚)y=-=====
赤鬼:ちょwwwwwwwいくらなんでもそれはwwwwwwww死ぬwwwwwww
猫狩:/shout くたばるといいにゃ!(#゚皿゚)
猫狩の遠隔攻撃!
→臼姫がふっとんだ。
→赤鬼の股間に命中した。
→広場の男が全員股間を押さえてうずくまった!
赤鬼:
赤鬼は倒れた。
赤魔子はじたんだを踏んでいる。
猫狩:やったにゃ。
影唄:ええ。・・・殺りましたね。
臼姫:ったく・・・反動いくらなんでも大きすぎでしょ^^♪♪卍卍
猫狩:にゃー。臼姫ちんなら耐えられると思って反動全部臼姫ちんに受けてもらったにゃ。

357 :名も無き投擲さん :08/02/07 21:14:54 ID:OxHsihGA
獣様:餡刻しゃん・・・大丈夫でしゅか(´・ω・`)
返答がない。
獣様はオロオロしている。
臼姫:私がいるから大丈夫よ^^♪
臼姫は餡刻にレイズVを唱えた。
→餡刻は生き返った。
餡刻:あれwwwwwwww俺いつ死んだんだwwwwwwwwww?
獣様:記憶にないんでしゅか?(´・ω・`)
餡刻:うーんwwwwww確かwwwwww豆鉄砲でイベントしててwwwwwwwww
餡刻:でwwwwwww臼姫や猫狩が乱入してきてwwwww・・・・。
餡刻は真っ青になった。
餡刻は自分の下半身を見た。
臼姫:ちゃんと蘇生したわよ^^;
餡刻:死ぬかと思ったぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
影唄:いやまぁ、死んでたんですけどね。
餡刻:いくらなんでもあれは卑怯だろorz改造とか・・・。
猫狩:それを言うならこの時期にククル豆を買い占める餡刻ちんも相当卑怯にゃよ?
餡刻:そりゃぁ・・・その・・・。申し訳ない。
臼姫:本題を忘れるところだったわ^^♪♪まだ豆はあるの?
餡刻:あぁwwwwそりゃあるwwwwwww
臼姫:じゃあ郵送でお願いしてもいいかしら^^♪♪
餡刻:・・・配達屋が認知してくれたらなwww
臼姫:じゃあ今貰うわ^^;
餡刻:あいよwwwwwwwwwwwww
餡刻は臼姫にククル豆をトレードした。
猫狩:そういえばうち餡刻ちんを倒したけど、景品あるのかにゃ?
影唄:あぁ、前もって作ってもらってたのが・・・。
餡刻:あぁwwwwwこれだwwwwww
餡刻は猫狩にチョコケーキとミルフィーユとブラウンドリンクをトレードした。
餡刻:ドリンクは自前だけどwwwww他は半分手作りなんだぜwwwそれwwwwwww
影唄:/echo 狙ってたんだけどなぁ・・・。
獣様:美味しそうでしゅね(*・ω・*)
餡刻:あぁwwwwwイベントとは別にみんなで食べる分も作ってあるからwwwwwww

358 :名も無き投擲さん :08/02/07 21:15:43 ID:OxHsihGA
臼姫:あら^^じゃあ私も頂いていいかしら。おなかへったし。
臼姫はホーリーを唱えた!
餡刻:あいよwwwwwwww
餡刻はチョコケーキを取り出して切り分け始めた。
赤魔子は自分にも頂戴!の構え!
餡刻:だから皆の分あるってwwwwwwww
獣様:/echo 糞樽しゃんまた何かやったでしゅか・・・。
餡刻:あーwwww獣様wwwww俺のバッグからドリンク出してもらえるwwwwww?
獣様:はいでしゅ(`・ω・´)
獣様はバッグからオレンジジュースを取り出した。
臼姫:準備いいのね^^;
影唄:いつもこんな感じですよ。
餡刻:そりゃケーキだけじゃ喉詰まるだろwwwwwwwwww
影唄:まぁ用意しすぎですよね。
餡刻:orz
影唄:落ち込む暇があったら私の分も早く切り分けてください。
餡刻:あいよwww

餡刻:それじゃいっただっきまーすwwwwww(にゃー)wwwwww

・・・

--システムメッセージ--
クロウラーの巣におけるイベントにおいて、多数の男性キャラクターがPTSDを患う不具合が発生しました。
この不具合を解消する為、ジュノ上層モンブロー医院にて当該キャラクターの無料カウンセリングを行います。
つきましては、ジュノ上層のモンブロー医院をご利用ください。

                                                おわり




伏字カウンセリング


363 :名も無き投擲さん :08/02/11 10:38:49 ID:a4qoMs+x
〜モンブロー医院〜
モンブロー:その薬でも駄目ですか…
内藤:おk…駄目だった…
モンブロー:重症ですね、あの事件で直っていないのは貴方だけですよ。
内藤:先生…俺もう駄目なのかな…
モンブロー:諦めないで!
内藤:もう…男として駄目なのかな…
モンブロー:…参りましたね…そうだ!
内藤:え?
モンブロー:更に強い刺激か!…恋人の方が居るのならその方に…
内藤:うは…駄目…こんな姿、ハニーに見せたくない…
モンブロー:なんとなく同じ男として分かります…そうなると…
モンブロー:更に強い薬を使うしか…だけどそんなものは非合法に…
内藤:うは…それなら心当たりが…
モンブロー:駄目ですよ、やばい組織などに手を出しては。
内藤:大丈夫…知り合い…健全な錬金術師だから…
モンブロー:それならまあいいでしょう、その方もプロなら分かっていると思います。
内藤:おk…


364 :名も無き投擲さん :08/02/11 10:39:24 ID:a4qoMs+x
〜錬金術ギルド〜

娼館子:…それで…相談て…なにかな?
内藤:うは…
内藤:/echo さすがにまずいかな…娼館子はまだ子供だし。
娼館子:…内藤君?
内藤:ごめ…やっぱいいや…自分で何とかする…
娼館子:……
内藤:じゃあ…
娼館子:…そうだよね…
内藤:え?
娼館子:…私なんかじゃ…信用できないよね…
内藤:…!?
娼館子:…いいんだ…ああ…欝だ死のう…
娼館子は毒薬を使用した。
内藤はやさしく手を押さえた。
内藤:違うんだ…君に頼むのはちょっと…恥ずかしいと言うか…
娼館子は内藤をじっと見つめた。
内藤は困ったように目線を逸らした。
娼館子:…ふふ…大丈夫…
娼館子:…どんな事でも…平気だから…ね?…
内藤:………分かった。
内藤:実は……


365 :名も無き投擲さん :08/02/11 10:39:52 ID:a4qoMs+x
〜錬金術ギルド 別室〜

娼館子:……
娼館子は輪廻の鏡を使用した→こぴぃを召喚します。
こぴぃ:ん〜何よ、まだ眠り足りないのに、ふぁ…
娼館子:…あのね…実は内藤君が…
こぴぃ:…!?…内藤がどうしたのよ!
娼館子:……こほんっ!
こぴぃ:?
娼館子:内藤君がね  の○○が猫狩に××されるのを見て!
こぴぃ:ちょ、ちょっと!?
娼館子:トラウマになっちゃったらしくて○○が△たなくなっちゃったんだって!
こぴぃ:そ、そうなんだ…
娼館子:…どうしよう…
こぴぃ:どうしようって…そうね…そう言う薬を作ってあげるしか…
娼館子:…うん。
こぴぃ:あとは、その、そのね…
こぴぃは顔を赤らめた。
こぴぃ:して…あげるとか…
娼館子:……
こぴぃ:そのね仕方なくなのよああ私がするからいいのオリジナルは綺麗な体でいた方がいいって
    ああ私なに言ってるのかしらでもでもこれは純然たる医療行為であってやましい気持ちなんか
    これっぽっちもないんだからそこらへん勘違いしないで別に内藤だからじゃなく……
娼館子:…えい!
娼館子は輪廻の鏡を使用した→こぴぃが送還されます。
娼館子:…ダメ!ぜったい!

娼館子:……
娼館子はカーバンクル召喚を唱えた→カーバンクルが召喚されます。
カー君:おはようございます、ご主人様。
娼館子:…おはよう…
カー君:どうかしたんですか?
娼館子:…あのね…実は内藤君が…
カー君:内藤さんが?
娼館子:……こほんっ!
カー君:?
娼館子:内藤君がね  の○○が猫狩に××されるのを見て!
カー君:ふむふむ。
娼館子:トラウマになっちゃったらしくて○○が△たなくなっちゃったんだって!
カー君:なるほど…
娼館子:どうしよう…
カー君:大変ですね、僕としても困ります。
娼館子:…そうなんだ。
カー君:僕達、命の精霊の源は文字通り命の輝きなんです。
カー君:特に子供と言うのはとても大きな輝きを放つんです。
娼館子:…なるほど。
カー君:内藤さんの子供ならとても綺麗な命の輝きになると楽しみだったんですけど…
娼館子:………
カー君:任せてくださいね!
娼館子:…方法が?
カー君:はい!
カー君のメタモルフォーゼ→人型になります。
娼館子:……
カー君:僕は無性別ですけれど下にはちゃんと開いてますからちょいちょいっと…
娼館子はカーバンクル送還を使用した→カーバンクルは送還されます。
娼館子:…どいつも…こいつも…
娼館子:…強めのを…作るしか…ないか…

366 :名も無き投擲さん :08/02/11 10:42:37 ID:a4qoMs+x
〜錬金術ギルド〜

娼館子:…これ…
内藤:これは?
娼館子:…そのね…元気になる…薬…
娼館子は俯いた。
内藤:おk…ごめんね…へんな事頼んで…
内藤:じゃあ…いくね…お礼はまたのちほど…
娼館子:…ここで飲んで。
内藤:ちょ…どうなるかわかってんの!?
娼館子:…薬の効果を見とどけるのも…錬金術師の義務。
内藤:しかし…
娼館子:…もう子供じゃ…ないから…
内藤:/echo 十分子供じゃないか…
娼館子は内藤をじっと見つめた。
内藤:…おk。
内藤は謎の薬を使用した。
内藤:……
娼館子:……
内藤:……
娼館子:……
内藤:……
娼館子:……
内藤:……
娼館子:……どう?
内藤:…ごめ…だめみたい…
娼館子:…そうなんだ。
内藤:おk…平気…なんとかなる。
内藤はにっこり微笑んだ。
娼館子:……なんて沈んだ笑顔。
内藤:え?
娼館子:/echo …見てるのつらいなぁ…なんでだろ…
内藤:俺様無敵…すぐに元気になる…
娼館子:/echo 何とかしてあげたいなぁ…
娼館子:…大丈夫…任せて…

娼館子は上着を脱ぎ捨てた。

内藤:ちょ!

娼館子はズボンを脱いだ。

内藤:なにやって…
娼館子:……恥ずかしい…
内藤:はやく服を着てって…
娼館子:そのね仕方なくなの私がするからいい内藤君はそのままでいてくれればいいから
    私なに言ってるのかなでもでもこれは純然たる医療行為であってやましい気持ちなんか
    これっぽっちもないのだから何も気にすることはないんだよ内藤君……
内藤:ちょ…
内藤:/echo 体が動かない?いや…動かせない?
娼館子:……内藤君…
内藤:/echo なんだ、この気持ちは…
娼館子:……恐がらないで…
娼館子:/echo 内藤君…暖かい…
内藤:/echo 娼館子…震えてる?

367 :名も無き投擲さん :08/02/11 10:43:07 ID:a4qoMs+x
選択肢

→娼館子に身を任せる(R指定へ
 ダメだ!

 娼館子に身を任せる(R指定へ
→ダメだ!

→娼館子に身を任せる(R指定へ
 ダメだ!

 娼館子に身を任せる(R指定へ
→ダメだ!

内藤:やっぱダメだ!
娼館子:…私じゃ…嫌?…
内藤:そうじゃないwwwwwwwこんなのwwwwwwうはwwwwおkwwwwじゃないwwww
内藤:こんなwwww無理させたwwww事なんてwwwwwwwww
内藤:俺様wwwwwwwwちっともwwww嬉しくないwwwwwwwww
娼館子:……内藤君…
内藤:なによりwwwwwwww娼館子がwwwwwwww傷付くんだwwwwwww
内藤:俺はそれが我慢できないwwwwwwwwwww
娼館子:……でもそのままじゃ…
こぴぃ:そこまで!
カー君:ストップです。
娼館子:…二人とも…どうして…
こぴぃ:無理やり出てきたのよ!
カー君:僕はコピーさんに召喚してもらいました。
内藤:これはwwwwwwwww
こぴぃ:分かってるって、それでね、もう平気だから…
娼館子:……え?
こぴぃ:見なさいよ!///
娼館子:……
内藤:………
娼館子:……
内藤:………
娼館子:……
内藤:………
娼館子:…さんかく…
内藤:ぶはwwwwwwwwおkwwwwwwwwwww
娼館子:…薬が効いた…
内藤:俺様完全復活wwwwwwwwwwwwwwww
こぴぃ:あーこほんっ!よかったわね。
カー君:一安心ですね!
こぴぃ:さっさとどきなさい!勘違いされるわよ!
娼館子:/echo もう少しこのままで…
こぴぃ:いつまでくっついてんの!?

368 :名も無き投擲さん :08/02/11 10:43:34 ID:a4qoMs+x

爆発音と共にドアが粉々に粉砕された!

臼姫:内藤!大丈夫!?
内藤:マイハニーwwwwwwwwwwwww
臼姫:何か大変な病気にかかったって!
娼館子:………
臼姫:私心配…で…って…
臼姫は内藤と娼館子をじっと見つめた!
内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♯
こぴぃ:ち、違うのよ!臼姫落ちついて!?
カー君:ご主人様はなれて!
臼姫:このぉ!ばかぁぁぁぁぁ!!!

臼姫はトゥルーストライクの構え!

内藤:ちょwwwwwwwwww

臼姫のトゥルーストライク→内藤の○○にクリティカル!

臼姫:…あ^^^^;;;;;
こぴぃ:…あ!
娼館子:……あ…
カー君:……あ。
内藤:…あ…ああ…

内藤:あんぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

その後、内藤がどうなったのか、それは神の溝知る、である。
                                         おしまい





甘いバレンタイン


372 :名も無き投擲さん :08/02/14 00:00:38 ID:nlJuG3lh
糞猫:暗樽君いるぅー?ww
暗樽:あぁ、はいwww開いてますよwwwww
糞猫:やっほwwwwってまた書いてんのwwww?
暗樽:ちょっとミスしちゃいましてwwwwwww
糞猫:ふぅーんwwwwどんなwwwww?
暗樽:誤植ですよwwwww文字の誤植wwwww
暗樽:前回の入稿、締め切りギリギリで徹夜で書き上げしたんですがwwwww
暗樽:眠たかったせいか色々とwwwwwwその誤植の訂正でwwwwww
糞猫:例えばどんなwwwwwwwwww?
暗樽:・・・言いづらいですwwwwwww
糞猫:あっはwwwwww流石エロ樽wwwww
暗樽:ちょwwwwwwそんなwwwww
糞猫:いえないってそういう事じゃないのwwwwww?
暗樽:うぅwwwwwwwwww
糞猫:どうなのよwwwwwwwww
暗樽:仰る通りですon_
糞猫:素直でよろしいwwwwwwwwwwwwww
暗樽:そういえばどうしたんですかwwwww?もう夜遅いですけどwwww
糞猫:気付いてないのwwwwww?エロ樽なのにwwwwwwwwww
暗樽:エロ樽だからってwwwwwwww何なんですかwwwwwwwwwww
糞猫:今何時何分wwwwwwww?
暗樽:・・・丁度0時過ぎですねwwww
糞猫:日にちはwwwwwwwwww?
暗樽:・・・wwwwwwwww
暗樽:チョコ、くれるんですかwwwwww?
糞猫:なんでこんな文章書けるのにwwwwwこういうことに疎いのかなぁwwwwwwww
糞猫はカラフルに作られたチョコを取り出した。
糞猫:あーあwwwwwwwせっかく作ってきたのに彼がこんなに気付いてくれないなんてなぁwwwwwwwww
糞猫は暗樽にバインドを唱えた。
糞猫はチョコを頬張った。
糞猫:これじゃ、チョコはお預けね。
暗樽:ご、ごめん・・・なさい。
糞猫:なんてねwwwwwwあっはwww私そんな事じゃ怒らないってwwwwwwwwwwwww
糞猫:暗樽君が仕事してる時どれだけ真剣かくらいは分かってるわよwwwwwwww
暗樽:wwwwwそんなwwwwwwww
糞猫:んふふーwwww私ながら中々の出来栄えwwwwwwww食べたいwwwww?
暗樽:勿論wwww
糞猫はおもむろに暗樽にキス!

373 :名も無き投擲さん :08/02/14 00:01:11 ID:nlJuG3lh
糞猫:・・・。
暗樽:・・・。
糞猫は唇を離した。
糞猫:どうwwwwwwwww??頑張ったんだからwwwwww
暗樽:                 ・・・あ、はいwww
糞猫:何呆けてんのよwwwwwwwwww
暗樽:色々突然過ぎてwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:それでwwwwww美味しかったwwwwwwwwwww?
暗樽:いやwwwwwあのwwwwそれがwwww
暗樽:びっくりしちゃってwwwwwwwそのwwwwwwwよく分からなかったですwwwwww
糞猫:あっはwwwwwwwもう一回リクエストってことwwwwwww?
糞猫はピンクのチョコを手にとって唇と指の間で躍らせている。
暗樽:いやwwwwそういうわけじゃwwwwwww
糞猫:私の・・・キスは嫌?
暗樽:いやwwwwwそうじゃなくてwwwwwwwww
糞猫:はっきり言って。・・・嫌いなの?
暗樽:wwwwww大好きですwwwwwwwwwww
糞猫:あっはwwwwwww誘導尋問いいわねwwwwwwww
暗樽:酷いですよwwwwwwwwwww
糞猫:酷いのは暗樽君よwwwwww結論出すのが遅いwwwwwwwwwww溶けちゃったwww
糞猫の指と唇の間のチョコはすっかり溶けて指と唇に付いていた。
糞猫:でwwwwwどっちがいいのwwwwwww?暗樽君はwwwwwwwww
暗樽:どっちってwwwwwwwwwwwwww
糞猫は指と唇の間にできたチョコの橋で遊んでいる。
糞猫:wwwwwwwww・・・まだ、いっぱいあるわよwwwwwwwww
暗樽:いただきますwwwwwwwwwwwww
糞猫:うんwwwwどんどん食べてwwwwwwwwww

374 :名も無き投擲さん :08/02/14 00:01:37 ID:nlJuG3lh
暗樽:・・・ご馳走様でしたwwwwwどうも有り難うwwwwwwwww
糞猫:気に入ってもらえたんならいいわwwwwwwwwwww
糞猫:ってか遅いから泊まって行っていいwwwwwww?
糞猫は暗樽のベッドにもぐりこんだ。
暗樽:許可も何も泊まる気満々じゃないですかwwwwwwwwww
糞猫:あっはwwww勿論wwwwwwwwww
暗樽:wwwwじゃあ客間から布団もってきますよwwwwww
糞猫:私がベッドねwwwwwwwww
暗樽:ちょwwwwwwwまぁいいですけどwwwwwwww
糞猫:それじゃおやすみなさいw
暗樽:もうですかww
糞猫:あれでも、朝から頑張ったんだからwww
暗樽:どうもありがとうww
糞猫:おやすみw
暗樽:おやすみなさいww

・・・ごそごそ

暗樽:ちょwwww何してるんですかwwwwww
糞猫:寒いんだもんwww
糞猫は暗樽を抱きしめた。
暗樽:wwwwwww
糞猫:wwwwwwww暗樽君の鼓動が早くなってきたwwwwwww
暗樽:不可抗力ですよwwwwwwwwww
糞猫:・・・zzz
暗樽:wwww
暗樽:・・・ありがとうw
暗樽:・・・zzz

                                        おわり




ガルカの踊り子


382 :名も無き投擲さん :08/02/16 21:40:42 ID:CcdHRjAI
ガ踊:我が舞をご覧あれ!



ガ踊のスペクトラルジグ!→ガ踊にインスニの効果。



餡刻:踊りも何も、見えないしwwwwwww


ガ踊:何と珍妙な…!


我が輩と獣使いの少年と赤魔道士の婦女子のみのはずが、どこからか声が…!


餡刻:俺はここにいるよ…orz


赤魔子は、お手上げの様子を表した。


獣様は、餡刻を慰めた。

383 :名も無き投擲さん :08/02/17 03:44:43 ID:ugGTGAm8
歌樽:また濃いのが増えたわぁ(´∀`;)

ガ踊:食らえぇぇい!我が輩のパワーーー!を!

ガ踊のケアルワルツ!→文句のHPが400回復。

ガ踊のドレインサンバ!

文句:パワーーーーーーーーーーーーーー!

ガ姫:ウホッ!いい踊り!や ら な い か。


ガ白:また賑やかになりましたね^^

歌樽:賑やか過ぎるのも考え物やな(´∀`;;)

ガ白:(貴女が言うとは正直思いませんでしたね…。

歌樽:聞こえとるで(´∀`;)

ガ踊・ガ姫・文句:パワーーーーーーーーーーーーーーーー!


384 :名も無き投擲さん :08/02/17 13:07:32 ID:OXU1PjKn
踊の字が舞踏の踏にみえて、

アナベル・ガ踏とか思い浮かんだ。

ガ踏:ベヒ巣よ、私は帰ってきた!

385 :名も無き投擲さん :08/02/17 19:27:44 ID:x/+0elJX
ガ踏に「変態仮面」のDNAを注入希望www

例→ガ踏:それは私のおいなりさんだ(声はガドーでヨロww

386 :名も無き投擲さん :08/02/20 08:33:04 ID:gjYKaXmn
歌樽:最近ガ踊見いへんなー(´∀`)

ガ白:そうですね…。
無事ならいいのですが。

歌樽:あんな所にいなり寿司がある!いーただきw(´∀`)

???:…それは、我が輩のおいなりさんである。

歌樽:誰や!(´∀`;)

ここまでで力尽きますた。




巴さんの現代用語


388 :巴さんの現代用語 :08/02/20 16:52:44 ID:ipFCTMfS
巴姫:うーむ……
巴姫:ない……ここにも載っていない……これも駄目か……
猫忍:あれぇ、てっきりまたお館様が蔵にしまわれた御刀に頬擦りしてるのかと思ったら――――姫様ぁ〜。調べものですかぁ〜?
巴姫:おぉ、猫!よい所に来た、少し手を貸してくれぬか?
猫忍:? いかがされましたぁ?
巴姫:うむ、それがな。昨日ぶーめらんの各々方と話していたときなのだが……会話の節々に僅かながらだが、私には聞きなれぬ言葉があったのだ。
猫忍:はぁ。聞きなれない言葉ですかぁ。
巴姫:うむ。意味も分からずその言葉に相槌を打ってもおれぬしな、自室の辞書では見つからなかったゆえこうして書庫まで来たのだが
巴姫:探せど探せど……その単語を載せておる辞書が一向に見当たらんのだ。古語、漢語、英語、仏語……どれも駄目であった。はぁ。
猫忍:ははぁ、そうですかぁ……あ、もしかしてこれ、その単語を興したメモですかぁ?
巴姫:ん? あぁ、そうだが。
猫忍:…………なるほどぉ…………よぉし姫様、ここはワタシにお任せ下さいなぁ♪
巴姫:何っ?! 猫そなた、その言葉の意味が分かるのか?
猫忍:えぇえぇ、よぉく存じてますよぉ〜♪ 今ここでお教えすることも吝かではありませんがぁ……百聞は一見に如かず、実際に見たほうが早いですねぇ。
    早速諸国を巡ってみましょうかぁ♪
巴姫:む、そうか――分かった。今支度をしてくるゆえしばし待たれよ。











猫忍はにやりとしている…………。

389 :巴さんの現代用語 :08/02/20 16:53:05 ID:ipFCTMfS
【其の壱】

通行人A:なぁ、次のPOPいつだっけ?
  :                                                                                                         


通行人A:/echo ? 流れた……なんだこれ
通行人A:なぁ、次のPOPいつだっけ?
  :
通行人B:あ?どこの?
通行人A:オズトロヤ。なんかこうそこら中回ってるといい加減混乱してくるわ
通行人B:えーっと確か
  :
通行人A:うげ……なんなんだこの空白バグ、さっきから
  : 
通行人A:なぁ、この空白見えるか?
通行人B:は?空白?
通行人A:さっきからログに……発言流されてうぜーっての、なんだこのバグ
通行人B:あぁ……お前もか。それな、「/bladd 餡刻」って入力すれば消えるぞ
  :      
通行人A:え、マジで?
通行人B:うん、俺も前教えてもらってやったから。今は何も表示さねーし
  :   !!
通行人A:マジでか。んじゃ早速……
  :    待っ
  :                 がい!
  :        −−−−−−      ぇ−−−−−−−−−!!
通行人A:/blistadd 餡刻
通行人A:おぉ! マジで消えたわ!
通行人B:謎だよな〜、バグってわけじゃないらしいけど
通行人A:本当だよな、まぁいいけど……それよりさ、次の……

  :lllorz キョウモニンチサレナカッタヨ……

猫忍:いかがですぅ?♪(赤爺支給:特殊ゴーグル装備中。発言諸々が全て見える)
巴姫:なるほど、面妖な……(赤爺支給:特殊ゴーグル装備中。発言諸々が全て見える)

  :ハッ?!Σ○rz キ、キミタチオレノスガタガミエルノッ?!

猫忍:/blistadd 餡刻
巴姫:/blistadd 餡刻
  :ちょm
猫忍:さっすが姫様、早業ぁ!一を聞いただけで十を知るってやつですねぇ〜お美事でしたぁ♪
巴姫:いやなんというか……少々身の危険を感じて……反射的にな……
猫忍:ちなみにぃ、/blistdelete 餡刻って入力すると、今度は名称がスカイというものになりますからねぇ〜。さっき以上にウザいですけどぉ、一見の価値アリですよぉ♪
巴姫:? すかい? なにゆえすかいなのだ?
猫忍:「相当」のSが頭につくんですよぉ。進化するんです、進化〜♪
巴姫:進化となっ?!
猫忍:そうなんですよぉ♪ B連打で止めることもできないのでぇ、やるときは要注意ですぅ
巴姫:なるほど、面妖な……
任邪:/blistdelete 餡刻
餡刻:ブラックリストサーチセンサーに俺の名前が削除された反応を今!!この場!!この瞬間に確認んんんん!!!!! 
   いいよ何も言わなくていい、分かってる俺分かってるからでも一つだけ言わせて!!ありがとぉーーーーーーーーッ!!世界にありがとうっ、君に!!君のお父さんお母さんにありが
任邪:/blistadd 餡刻
任邪:ゼェゼェ。に、にんともかんとも + 身の危険 + 
任邪:【影ながらお守りしている最中に】 お、思わず尻の穴押さえた 【つい出来心が……】
猫忍:あ
巴姫:あ
任邪:!!

390 :巴さんの現代用語 :08/02/20 16:57:16 ID:ipFCTMfS
【其の弐】

H:いいこと? これはデートなんかじゃないんだかんね。れっきとした町内探索! 
K:へいへい
H:ちょっと聞いてんの?! ヘラヘラしたりしたらマジ殺すわよっ! 分かった?!
K:ちゃんと聞いてる。さっきから口開けばそればっかりだだろうが……で、団長様?
H:なによ。
K:もう一度確認しておきたいのだが。宇宙人やら未来人やらあと、あーなんだ……とにかくそういう連中を油断させるためのポーズ、なんだっけか? これは?
H:そうよ。こうして手繋いでれば相手もまさか自分達を探してる人間だなんて思わないでしょ。さっきも散々説明してやったじゃない。
K:あえて言おう。正直、かなり恥ずかしい。
H:…………アホ面した団員に説教してたら喉が渇いたわねっ、そこのマック入るわよッ!
K:なっ――?! おっ、おい、急に走るなっ!
H:勿論アンタの奢りだかんねッ! 団長様はびた一文払わないわよ!! 分かった?!
K:へいへ――っておいおいちょっと待てさっきも遅かったのはお前の方なのに俺が……はいはい、分かりましたよ、ったく。

猫忍:いかがですぅ?♪
巴姫:なるほど、面妖な……
任邪:【なんで拙者が】 llorz 【こんな一人芝居なんぞを】
猫忍:空蝉の新しい使い道ですよぅ♪
任邪:にんとも 猫! かんとも ・ 【大体お前が】 憤慨 【変なことを姫様に吹き込むから】
猫忍:あ、姫様ぁ〜♪ 実は先日ですねぇ、惜しくも取り逃してしまった風呂覗きの下手人がワタシの捜査で判明しそうなんですけd
任邪:【講義の後は実践あるのみでございます!】 ささぁ、ささぁ!姫様、ササァッ!!|゚U゚ヽ;;;| 【早速参りましょうぞ!!】
巴姫:お、おぉい任邪? 何もそう慌てずとも
猫忍はにやりとしている……。

↓↓ 実践 ↓↓

内藤:オ〜レ〜は内藤ぉ〜wwwwwwwwwwwwヴァ〜ナの急性種〜〜♪wwwwwww
巴姫:内藤殿ッ!
内藤:あれ?wwwwwww巴姫じゃんwwwwこんなとこで、来ぐうだねwwwwwwwwwww
巴姫:そんなことはどうでもよいのです!――ではなく。どうでもいいのッ! 今日は私にお供していただき――つきあってもらうわよッ、いいわねッ?!
内藤:えwwwwwww暇だし、別にいいけどwwwwwww今日の巴姫、なんか変?wwwww短スの角で頭ぶつけたりとかしなかった?wwwwwwwww

391 :巴さんの現代用語 :08/02/20 17:01:21 ID:ipFCTMfS
ガシッ!
巴姫:さぁ行くわよっ!いいことっ? 支払いは全部内藤殿だかんねっ、ワタシはびた一文も出さないから!そこんとこハッキリしておくわよ!
    あああああああとこれはでぇとでもなんでもないんだかんねっ!? 
    お茶に使う柄杓が壊れちゃってその代わりを買いに行くとき、偶然たまたま内藤殿を見かけただけで
    ございますゆえ! ゆえにででででぇとなどではございませんだかんねっ分かりましたか分かったわねッ?!
内藤:ちょwwwwwちょちょ巴姫やっぱすごい変だよ、それに顔真っ赤ッかじゃん、あ、ちょっwwwwwwwwそんな急にアイタタタwwwww
    腕、そんな強く引っ張らないで腕、腕抜けそうwwwwwww
巴姫:まずはえぇっとなんであったか確か確かえっとうんとそう作戦会議ッ!
    そう軍議にございますさぁ内藤殿まずはソコなるおーぷんかふぇで一息!ちょっと小休止!
    いえ、もう限界!もう、もう私限界、限界ですゆえッ! これ以上内藤殿の手を握っているなど握らせていただくなどそんなご無体に殺生にございます巴頭が頭が
    茹りそうにございまはぁあふふふぅぅぅぅぅ
臼姫:ちょっとそこの時代錯誤の馬尾娘ッ♪♪♪ さっきから騒々しいったらないわね、公衆の面前で一体何やってんの?♪♪♪♪
巴姫:むッ! 貴様、また性懲りもなく現れおったなこの女狐ッ!
臼姫:ちょっと待ちなさいよ、いきなり^^^^^^^^^;;;;##### 人が茶飲んで和んでるところにズカズカやってきたのはそっちでしょうが、なんで私が
    女狐呼ばわりされなきゃいけないワケ?^^^^^^^^卍卍卍卍
巴姫:ふん! ずけずけと縷言を並べ立ておって、やはり貴様は性根にまで畜生根性が染み付いておるようだな!
臼姫:は……?何ですって? 今のは聞き捨てならないわね、もう一度言ってごらんなさい?
猫狩:な、内藤ちん、大丈夫にゃ?しっかりするにゃ! (>△<;)
内藤:ぜぇぜぇwwwwwwう、腕もげるかと重ったwwwwwwwwなんかwwwwww助かったっぽいけどwwwwwいや、やっぱ足すかってないwwwwww
    菜にこの剣握なフイインキwwwwwww
    殺気以上にwwwwwメチャ区茶やばそうなんですけどwwwwwwwwwwwwwwwww
巴姫:そなたが金に五月蝿い強突く張りで、他者から暴力で金銭を巻き上げるような輩だと申したのだ! 甚だ不快だ、そなたのような女が内藤殿の近くをうろつくのはッ!
    さぁ、杖を構えるがよい!
臼姫:言わせておけば、この箱入り娘………………ハァ。第一、お姫様?私がそんな面倒くさいことやるわけないってのは、アンタもよぉくご存知でないのかしら?
    勝っても一銭の得にもならないんですもの、律儀に相手なんかすると思う?
巴姫:ハッ、臆したか下郎が。やはり女狐は女狐、矜持も信ずる処もないと見える。貴様が歩んできた半生、それも高が知れるというものだな。
臼姫:……………………は?
猫狩:と、巴ちんっ!?今のは明らかに言い過ぎだにゃ!今すぐ謝るにゃ!

392 :巴さんの現代用語 :08/02/20 17:05:17 ID:ipFCTMfS
臼姫:アンタ…………アンタねぇ、いい気になってんじゃないわよこのボンボン。産まれたときから何不自由なく大事〜に大事ぃ〜に育てられたお嬢様が……この私に
    説教垂れるっての?いい度胸じゃない……気が変わったわ。私、力づくで捻じ伏せて相手黙らせるってのも嫌いじゃないのよ、割と?
内藤:ちょwwwwwwwww姫、巴姫もオチケツwwwwwww緒ち突いて、まじでwwwwwwwwここは俺様にメンじてwwwwwwwww
猫狩:ぁ、ぁ、ぁああぁぁあああ、うううう臼姫ちん落ち着くにゃ!マズイにゃ、そんなの臼姫ちんらしくないにゃ!と、巴ちんも
巴姫:力もあり筋を通す気概もありながらッ、それを鼻にかけての横柄な態度ッ!自堕落なその性格ッ!!
    気に食わぬッ――――あぁあぁ認めよう、心底気にくわぬのだそなたはッ!
    許せぬ。貴様がッ、貴様如きが内藤殿の輝きを曇らせることを思うと――――ッ、断じて、断じて許せぬのだぁッ!! 臼姫ぇえッッ!!
臼姫:イミフなこと口走ってんじゃないわよッ!! いつでも、どこまでもお高く留まって! 汚れも苦労も知りませんって顔で! 
    そのくせ私並に力があるって何ソレ、ふざけん      じゃないわよ!
    前々から到底我慢がならなかったのよアンタッ、見てると虫唾が走んのよアンタ見てると――ッ、鬱陶しいのよアンタはぁ!! 巴姫ぇえええーーーーーッ!!
内藤:やめて2人とも!!wwwwwwwww俺様の溜めに争わないで!!wwwwwこ、ここはwwwww俺様が2人を止めるしかないぜ!!wwwwww
    今ここにwwwwwwww最凶の急性種による究極のアビリティwwwwwイwンwビwジwはつど
猫狩:通風ちん、通風ちん?! Booooooooooomerangの皆今すぐ集めてにゃぁ!ジュノがっ、ミンダルシア大陸がどうにかなっちゃキャァーーーーーーーーッ?!!
    巴ちん!?巴ちん、ちょちょちょっと待っ

    巴姫の?之太刀・雪風、捌之太刀・月光、玖之太刀・花車!
    臼姫のマイティガード!
   →臼姫に245のダメージ!
   →内藤に60798のダメージ!
    連携・光!
   →臼姫に98のダメージ!
   →内藤に4558のダメージ!

内藤:ゴフグァァッwwwwwwwwwwwwwちょwwwwwwwwありえないログ出たんですけどボスケテ誰かwwwwwww
    ホームポイントへ蛙が表示されてないんですけどwwwwwwwwwww
猫狩:い、一瞬で3発もWS叩き込まれたにゃぁ……
臼姫:ッ……! やってくれるわね、このォっ!!
   臼姫のホーリーガ\! 
   巴姫の護摩の守護円!
   →巴姫に356のダメージ!
   →周囲一体に【計り知れません】のダメージ!
  :認知キターーーーーーーーーーーー(゜∀゜)−−−−−−−−−!!!と思ったらホームポイント強制送還ーーーーーーーーーーーーーーーllorzll−−−−−−−−
通風:ちょwwwwwwwwwww来た途端に死亡ってなんじゃこれwwwwwwwwwwwwwwww


393 :巴さんの現代用語 :08/02/20 17:05:53 ID:ipFCTMfS
巴姫:ハッ! さすがはッ……、強欲の化身よ! 我があびりてぃがよく効いておるようだな!
   巴姫の心眼!
   巴姫の黙想!
   →TPが300まで充填!ストアTPにボーナス!
臼姫:ほざいてじゃないわよ、この規格外ッ!! 効果が切れたその瞬間が最期よ、覚悟しなさい! 特大のお見舞いするから!!
   臼姫の電光石火の章!
   →臼姫の白魔法の詠唱時間、再詠唱時間がノーディレイ!
   臼姫の意気昂然の章!
   →臼姫の白魔法の威力がアップ!
巴姫&臼姫:食らえェェええええええええええええええーーーーーーーーーーーッッ!!!

ずどぉーん どどーんぼかぁーん

猫狩:う、うぅ……にゃ、にゃんでこんなことにぃ
通風:ありえねえwwwwwww完璧俺無関係じゃねえかwwwwwwwってかホームポイント帰れねーし!!アイツら超越にも程あんぞこれ!!wwwwww誰かー!!誰かー!wwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwwwっをけwwwwwwwwwwwwwwwwwwwジツは嘘、やっぱだめっぽいwwwwwwwwwガクッwwwwwwwww

ギャアーヤメレー ずっどぉーん ダレカGM,GMヲヨベェーウギャアー ちゅどぉーん クピピタァーンノギャアー

猫忍:……………
任邪:……………にんともかんとも
猫忍:…………
任邪:……………にんともかんとも
猫忍:…………あ、あははは、ははは……♪
任邪:…………
猫忍:はぁ……
任邪:【なんたる不始末?】 割って入るわけにもいかない…… 【どうしてくれんだコノヤロウ?】
猫忍:……風呂覗き助平にだけは言われたくないですぅ
任邪:にんともかんとも…… + llorz + 姫様がジュノを半壊……お館様になんと申し開きすれば……
猫忍:はぅ、それにしても……止まるどころかますますヒートアップしていきますよぅ、あの二人ぃ……うぅ、どうしましょぅ……

了ッッ!!!

394 :巴さんの現代用語・後 :08/02/20 17:09:15 ID:ipFCTMfS
ネ、ネタ少ねぇ……長い割りにネタ少ねぇ……
しかもなんか途中辺りでSS書きとしてやっちゃマズイことをやっちゃったような
気がするんだぜ……('A`;)メランコリーオブゴニョゴニョ

でもそんなの関係ねry111!!!!!!!
ネタ考えあぐねて投下しないよりはマシだと思ったんだぜすいませんほんとごめんなさい
R指定に続きお粗末様でした!シタッ!

395 :巴ry :08/02/20 17:12:43 ID:ipFCTMfS
サテ、巴サンガイミヲシリタカッタタンゴハナンダッタノカナ?!
キミハワカッタカイ?!




職人技


401 :名も無き投擲さん :08/02/21 22:42:40 ID:U3MBRrZ0
エルド:にしてもこのジュノはよく被害を受けるね。(´_ゝ`)
嘉村:そうだね兄さん(´д`)
エルド:出番は減るけど出費は増えたよね(♯´_ゝ`)
エルド:で、これ、税金からなんとかなる?1億ギルくらい税収から降りない?(´_ゝ`)
嘉村:いや、ちょっと厳しいかな・・・。(´д`;)5000万ギル程度でどうにかなんない?
エルド:(´_ゝ`)んー・・・。
エルドはお金を受け取った。
エルド:(´_ゝ`)まぁ、やってみよう。
嘉村:/echo (´д`;)今月の給料カットかぁ・・・。
エルド:(´_ゝ`)じゃあ、まぁ行ってくるよ。
嘉村:いってらっしゃい、兄さん。(´д`)



エルド:面倒だなぁ(´_ゝ`)
エルド:橋脚の部分損壊から一般店舗の崩壊まで、人災というより天災だね(´,_ゝ`)
エルド:修理する管理者としての気持ちをわかって欲しいよ(´_ゝ`)
エルド:獣様と食事をするためのお金が無くなっちゃうじゃないか(♯´_ゝ`)
エルド:まぁ用意しなくてもあの見辛いのがもってきてくれるからいいけどね(´,_ゝ`)
エルド:合成以外取り得あんのかな(´,_ゝ`)w
エルド:合成・・・(´_ゝ`)

エルド:(´,_ゝ`)

エルド>>餡刻 やぁ(´,_ゝ`)
餡刻>>エルド 認知キターwwwwwwって、なんだNPCかwwwwwww
エルド>>餡刻 いや、驚く方面が普通の人と違っておかしいよ君は(´_ゝ`)
餡刻>>エルド いやだって滅多にTellこないしwwwwwww
エルド>>餡刻 それでまぁそんな君に今日は朗報を持ってきたわけだ。(´,_ゝ`)
エルド>>餡刻 ジュノが現在色んな部分が損壊しているのは知ってるだろ?(´_ゝ`)
エルド>>餡刻 普通の人に任せてもいいんだけどね(´_ゝ`)
エルド>>餡刻 今回は 特別な プロの合成の職人 に任せたいんだ。(´_ゝ`)
エルド>>餡刻 そこで君に白羽の矢がたった。分かるかい(´_ゝ`)?

402 :名も無き投擲さん :08/02/21 22:43:59 ID:U3MBRrZ0
餡刻:/sh 良い意味で特別扱いキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
他A:なんだこの空白wwwwwwwwww
他B:お前まだバグ対策コマンド入力してないのかよwwwww
他A:なんだそれwwwwwww
他B:/blist add Ankoku でそれ消えるんだぜwwwwwwwww
他A:そうなのかwwwwおkkwwwやっといたwwwwwww
餡刻:orz
エルド>>餡刻 とりあえず叫ぶな(´_ゝ`)これは秘密裏の事なんだ。
餡刻>>エルド おwっおうwwwすまないwwwww嬉しかったもんでついwwwwwww
エルド>>餡刻 それでだ。君も自分の名前をしらしめたいだろう(´_ゝ`)?
エルド>>餡刻 そこで、報酬として一部の建築材に君の名前を彫って良い。
エルド>>餡刻 この条件で、この仕事、請けるつもりはないかい(´_ゝ`)?
エルド:/echo 断るわけが無いよな(´,_ゝ`)
餡刻>>エルド ほwwww本当かwwwwwwやらせてくれwwwww是非ともwwwwwwww
エルド>>餡刻 ああ、じゃぁ是非とも頼むよ。(´_ゝ`)
エルド>>餡刻 建築材はこちらで用意してあるから準備ができたら教えてくれ(´_ゝ`)
餡刻>>エルド あwwwああwwww今から行くよwwwwwwwwww
エルド>>餡刻 そうか(´_ゝ`)じゃあ一旦人払いをしておこう。

====ジュノをご利用の方各位へ。=======================================================
ようこそジュノへ。うん、またなんだ。すまない。
破壊されっぱなしも3日までっていうしね。このままで居ようとは思っていない。
さて、このたびの大規模な損壊を修理修復するため、一旦このエリアから立ち退いて欲しい。
立ち退いてくれないなら殺してでも立ち退いてもらうのでそのつもりで。
修理かかる時間は未定。
以上。カムラナートより。
=====================================================================================
エルド:これで良し、っと(´,_ゝ`)w
餡刻:呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーんwwwwwwwwwwww
エルド:その登場はどこか君だときもい。
餡刻:orz
エルド:で、修理なんだけど頼めるかな。できたら急ぎで。(´_ゝ`)

403 :名も無き投擲さん :08/02/21 22:44:56 ID:U3MBRrZ0
餡刻:おうwwwwwwでwwww名前彫って良いってのはどれだwwwwww?
エルド:早速かい・・・(´_ゝ`)そこにあるそれさ。
エルドは大きいレンガを指差した。
エルド:好きなように彫って良い(´,_ゝ`)
エルド:/echo ただし橋脚に組み込むから相当眼が良くないと見えないけどな(´,_ゝ`)w
餡刻:うはwwwwwマジかwwwwwwwwじゃ遠慮なくwwwww
餡刻はでかでかと明朝体で「餡刻」と彫り刻んだ。
エルド:/echo ただでさえ横棒多い名前を明朝体とか余計見辛い気がするけどね(´,_ゝ`)w
エルド:/echo 馬鹿だよね(´,_ゝ`)w救われないねw
餡刻:よしwwwwwwwんじゃどこから修理しようかwwwww?
エルド:道路の舗装から頼むよ(´_ゝ`)それから店舗の修理。最後に橋脚の修理補強を頼むよ。
餡刻:おkkwwwwwwwwwwww
餡刻は光クリスタルを取り出した・・・。

エルド:おーすごい。さすがはしょくにんだ。いよっみんだるしあいち。
餡刻:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エルド:/echo 棒読みの賛辞で感動するほうがよっぽど凄い能力だけどな(´,_ゝ`)w
エルド:にしても早いね(´_ゝ`)
餡刻:まぁ人形とか作るのよりは楽だしなwwwwwww
エルド:そんな趣味があったんだね(´_ゝ`)
餡刻:いやwwww兄貴の趣味でwwwwwwwwwwwww
エルド:でも断らずに作るのは君なんだろう(´_ゝ`)?
餡刻:そうだけどさwwwwwwwwwwwwww

・・・

餡刻:舗装終わったぞwwwwwwwww
エルド:あぁ、次は店舗の修理だ。(´_ゝ`)
エルド:こっちは小さいレンガで頼むよ(´_ゝ`)統一感のためにも。
餡刻:そうだなwwwwwwww
エルド:/echo あんな名前の入ったものをこんなところで使うわけいかないしね(´,_ゝ`)w

404 :名も無き投擲さん :08/02/21 22:45:54 ID:U3MBRrZ0
・・・

餡刻:でwwww最後は橋脚部分だっけかwwwww
エルド:あぁそうだ。(´_ゝ`)いやはや助かるよ。君に頼んでよかった。
餡刻:どうぞごひいきにwwwwwwwwwwwwwww
エルド:NPCからしか受注が来ないのは悔しくないのかい(´,_ゝ`)w?
餡刻:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:orz
エルド:それじゃ頼むよ(´_ゝ`)
餡刻:おwwwwおうwwwwそうだなwwwwwwww
エルド:名前の入ったレンガもあるんだしね(´,_ゝ`)w
餡刻:そうそうwwww嬉しいなwwwwwwこんなところでwwwwwwww
エルド:/echo 誰にも見えない事に気付かないのかよ(´,_ゝ`)w
エルド:/echo 人間不幸になるとここまで小さな幸せで状況が周りが見えなくなるんだね(´,_ゝ`)www
餡刻:それじゃ始めるかwwwwwwwwwwwww
エルド:あぁ頼むよ。(´_ゝ`)

・・・

餡刻:終わったwwwwwwんじゃ俺帰るねwwwwww
エルド:お疲れさん(´,_ゝ`)w
餡刻は呪符デジョンを使用した。
→餡刻はワープします。
エルド:ふぅ・・・。馬鹿の相手も疲れる(´,_ゝ`)w
====ジュノをご利用の方各位へ。============================================
修理が終わったよ。迷惑をかけてごめんなさい。
これからもジュノをよろしくお願いします。
エルドナーシュより。
==========================================================================
エルド:こんなもんかね(´_ゝ`)
エルド:クク・・・w人件費が浮いた(´,_ゝ`)w
エルド:久しぶりにおやつでも買って獣様のところにでも行くかね(´_ゝ`)
エルド:時期遅れたけどチョコでもいいかな(*´_ゝ`)
エルド:反応が楽しみだ(*´_ゝ`)

おわり?




学者キャラ争奪戦


408 :名も無き投擲さん :08/02/23 00:02:44 ID:6gibxJgc
こぴぃ:ねえ、オリジナル?
娼館子:……なに?
こぴぃ:このスレで最近話題になってるじゃない。
娼館子:……?
こぴぃ:学者よ…学者!
娼館子:……あの人の事?
こぴぃ:え?いたの?
娼館子は学人を指差した。
こぴぃ:居たんだ…って初見じゃない…どれどれ。
こぴぃは学人をじっと見つめた。

学人

・自分のことを全く語らず、唯一自らを「学人」と呼称する。本名は不明。
・戦闘こそ苦手だがその頭脳により数々の修羅場をたった一人で潜り抜けてきた天才。
・孤独を愛し他人に冷たい態度を取るが仲間達には信頼されている。
・その美しい容姿や実力からか異性からの積極的なアピールを受けるが正直迷惑だと思っている。
・冷徹で冷酷、だが根は優しい性格でなんだかんだいって仲間を見捨てる事は無い。
・高貴だが高飛車ではなく、誰もいないところでふとやわらかい表情を見せる一面も。
・もともととある貴族の出で権力を有しているが今はとある理由により放浪中。

こぴぃ:……
娼館子:……コピー?
こぴぃ:泣いて謝れ!!!
こぴぃのアルマゲドンバスター!(レバー2回転+B+C)→学人を掴みます!
娼館子:……キャラ2フレーム分…吸い込んだ…
こぴぃ:学者がたった一人で修羅場を潜り抜けた?描写も無いのに説得力無いのよ!
こぴぃのパイルドライバー→学人にダメージ!
こぴぃ:孤独を愛いて他人に冷たい態度を取ってるのに何で信頼されるのよ!?
こぴぃのクリムゾンハンマー→学人にダメージ!
こぴぃ:努力もしないで異性にモテモテとかお前はエロゲの主人公か!?
こぴぃのバックドロップ→学人にダメージ!
こぴぃ:冷徹で冷酷で高貴だけど高飛車じゃない?ふと柔らかい表情を見せる?それがどうしたよ!?
こぴぃの○肉ドライバー→学人にダメージ!
こぴぃ:そのうえ貴族で権力持ってるって…どんだけご都合主義だぁ!!!
学人はこぴぃに倒された。
こぴぃ:ふん…メアリー・スーなキャラはいらないのよ…ぽい…
娼館子:……じー…
こぴぃ:なによ…言いたい事でもあるの?
娼館子:……別に?
こぴぃ:ならいいわ、ところでね…
こぴぃ:ラジカルマジカルマジカルチェーンジ☆
こぴぃは学者AFを身にまといます!
こぴぃ:どう?私がなろうかななんて…
娼館子:……なんかはっちゃけてるね?
こぴぃ:う、うるさいわねぇ…
娼館子:……あれ見てみて。
こぴぃ:ん?

409 :名も無き投擲さん :08/02/23 00:03:41 ID:6gibxJgc
内子:こんにちはミ☆今日から学子ですミ☆ミ☆よろしくねミ☆
百姫:殴って調べられる学者っていいと思いません?
廃狩:性格に撃ち抜ける学者とは私のためにあるようですね。
風子:賢いお母さんは好きですか、なんてねぇw
騎首:I became a scholar=)
青猫:【学者】【どうですか?】【いりませんか?】
毛腿様:学者でしゅ(=´▽`=)
墨姫:あははは、学者いりませんか〜♪
恥樽:お〜ほほほほほwww学者ならあたくしでしょうwwww
恥猫:いやいやウチだってwwwwww
恥尻:ほらほらwwwww魅惑の絶対領域ですよwwww
恥岩:ウホッもう収まりが付かなくてな。
黒魔子:ごめんなさい;;便乗しちゃってごめんなさい;;
白魔子:あらあらうふふ♪
禿暗:へっへっへ、色物もわるかねぇとおもうぜww悪い学者とかなwww
髭唄:今なら歌って踊れる三人セットですよ〜♪
髷唄:お得ですよ〜♪
禿唄:にやにや、サービスしちゃうわん♪
赤猫:あぅあぅ、ここはどこでしょうかぁ?
紅芋:新ジョブが人外なんてどうだい?
暗鬼:暗黒騎士の誇りを捨てるわけには…いやしかしな…
暗姫:なんだいなんだい新ジョブなら任せておきなよ!
猫獣:トラペットが居る学者ってなんか賢そうじゃない?
新猫:サポレベルでいいかニャ?
G猫:ここに来れば出番が増えるって聞きました。

こぴぃ:何…あの学者AFの軍団…
娼館子:……考える事は皆同じ…
こぴぃ:見たことあるキャラから知らないキャラまでよくまあたくさん…
娼館子:……ねえコピー?あなたの存在価値ってなあに?
こぴぃ:あぅ……そうね、私が馬鹿だったわorz
娼館子:……わかればよろしい。
                                      おしまい
コピー:ねえ、>>405が誕生日みたいよ?
娼館子:……プレゼントだね。
コピー:というわけでこの薬をあげるわね^^
娼館子:……毎日飲んでレポート…お願い…
コピー:え?たいした薬じゃないから大丈夫よwそれとねw

娼館子&コピー:はっぴぃばーすでぃ!!誕生日おめでとう♪

娼館子:……一日遅かったね…
コピぃ:細かい事は気にしちゃ駄目よ!




末期症状


410 :名も無き投擲さん :08/02/23 20:41:32 ID:2L+OiTNq
どいつもこいつも出番欲しさに必死だな!!wwwwwwwwwwww
でもロリ学者こぴぃはありかと思ってしまった俺は確実に末期wwwwwwwww
ちょっと兄貴に教えを請いにいってくるwwwwwwwwwwww

411 :名も無き投擲さん :08/02/23 23:03:20 ID:F8RccyoA
Zeid:という感じで、>>410のような輩が増えてきた。
Zeid:どういう輩か。そう、ロリ学者こぴぃは有りだと思い始めたことについて、
Zeid:そういう気持ちに「自分は末期」と感じたりする輩だ。
Zeid:勘違いしないでほしい。
Zeid:それは末期ではない。始まりなのである。

Zeid:俗世の趣向とは異なる事柄について新しく自分の中で意思や考えを組み立てていくこと、
Zeid:これはとても重要な事だ。
Zeid:天動説が真だと信じられていた過去、地動説を唱えれば肩身の狭い生活を強いられるそんな過去。
Zeid:しかし、そんな中でも地動説が正しいと信じ続け、そして証明した者がいる。
Zeid:世間の趣向に合わないからという事で自分の持った新しい趣向、一風変わった趣向について、
Zeid:悲観的になってはいけない。
Zeid:いかなる発見も発明も、そこから始まるといってもいいのだ。
Zeid:これが末期ではなく始まりという理由だ。

Zeid:私が世に広めている妹学について語ろうか。
Zeid:これについて、世間の反応は冷たい。恐ろしく冷たい。
Zeid:しかし一方で着実に、そういう思想があることは皆に伝わっているのだ。
Zeid:思想、それは地動説や天動説のように真、偽という字で示す事はできない。
Zeid:思想には本来正しいか正しくないかという真の概念については結構曖昧なのだ。
Zeid:別々の思想についてそれぞれを比較して考えてから、
Zeid:その正しいか正しくないかの概念が浮き出てくるといった感じのような物なのだ。

Zeid:結果として確かにマイノリティは比較された上でさげすまれる事が多々ではあるのだが、
Zeid:しかし着実にマイノリティでない大多数の中からこのマイノリティに興味を持つものも現れる。
Zeid:今は分からないかもしれない。・・・実は君に教えるといった類の事は本当はないのだ。
Zeid:そう、あるとして、もし推奨するとすればそれは行動を示すこと。アクションを起こす事だ。
Zeid:>>408がしたように。そして君自身がそれに感化されたように・・・後は分かるな。

Zeid:どこぞの白魔のように他人のチャットメッセージが発言される前からまるで分かっているかのような、
Zeid:そんな事ができる者はいない。言葉にして、文章になって初めて、意思が、思想が伝わるのだ。
Zeid:とまぁ・・・俺に言えるのはまぁこんなところだ。
餡刻>>Zeid 頼まれてたクピピ人形の事なんだけどさwww
Zeid:・えちょ クピピたん萌え(*´Д`*)=3
Zeid:ミスだ。さて、君が私に聞きたい事について答えられたかは定かではないが。
Zeid:まぁそのなんだ。
Zeid:私はいいとおもうぞ。うむ。
Zeid:もし君が更に「妹ロリ学者こぴぃ」について業を開く事ができたら、
Zeid:その時は私もしっかりと賛同させていただこうではないか。

Zeid:では、楽しみにしていよう。これからのこの世界を担う者を。

412 :名も無き投擲さん :08/02/24 09:03:29 ID:fGQvUozB
獣様:随分難しい話でしゅね(´・ω・`)

Zeid:ふふ、獣様。難しい事なんて何もないさ。

Zeid:要は、何かを好きな事に理由は要らない…ということだ。

Zeid:獣様もクロウラーが好きだろう?
獣様:大好きでしゅ(´・ω・`)

獣様:餡刻しゃんも赤魔子しゃんも、樽子しゃんも樽ナしゃんも。

獣様:勿論Zeidしゃんも大好きでしゅよ(=´∀`=)



413 :名も無き投擲さん :08/02/24 09:37:47 ID:fGQvUozB
Zeid:…獣様は、素直だな。

Zeid:だが獣様のように素直に『好き』という気持ちを出せない者もいる。

Zeid:例えるなら樽子のようにな。

獣様:樽子しゃん、誰かが好きなんでしゅか?(´・ω・`)
Zeid:…………。
まぁいい。
そのようなシャイな者達を導くのが私の役割だと考えている。

Zeid:『萌え』という名の業、それは誰しも持っている。

それを気付かせ。

自分にも素直になれるようにな。

獣様:大変でしゅねぇ(´・ω・`)

Zeid:ふむ、獣様。
今日は、ロンフォールに行こうか。

獣様:ロンフォールでしゅか?(´・ω・`)

Zeid:あぁ、まあロンフォールというよりはサンドリアだな。

獣様:サンドリアで何かあるんでしゅか?(´・ω・`)

Zeid:ふふ。ついてからのお楽しみだ…。

Zeid:/echo さて、あの馬鹿弟子は用意できているか…。
ヤツのことだ完璧過ぎるくらいに出来ているだろうが。


wwwwサンドリアwwwwww


獣様:着きましゅたね。

Zeid:こっちだ。着いてきてくれないか?

wwwww酒場獅子の泉wwwww

餡刻:兄貴!またせやがって、料理冷めちまったぜ?

Zeid:すまないな。お前には何時も苦労をかける。



414 :名も無き投擲さん :08/02/24 09:44:50 ID:fGQvUozB
餡刻:獣様、誕生日おめでとう!

獣様:誕生日…。
すっかり忘れてたでしゅ。

ありがとうございましゅ(´・ω・`)

餡刻:内藤たちもさっき連絡があったぜ。もうすぐサンドリアに着くそうだ。

Zeid:さて、獣様。今日は存分に楽しんでくれ!


wwwww終wwwww




みやぶる


422 :名も無き投擲さん :08/03/12 01:04:48 ID:/DvJ/G39
こぴぃ:どう、似合うかしら?この学者のAFレプリカなんだけど…
娼館子:……
こぴぃ:ど、どうなのよ?
娼館子:…ロリ学者こぴぃ…
こぴぃ:へんな名前で呼ぶな!
娼館子:…でも…ね…ぶかぶか…
こぴぃ:し、しかたないでしょ…子供の姿なんだから…
    だいたいねぇ、オリジナルが爆薬を暴発なんかさせるから!
娼館子:……ん。
こぴぃ:こんな再生途中の体で着なくちゃいけなくなったんじゃない…
娼館子:……なら…再生…待ってれば…
こぴぃ:出来上がっちゃったんだから着たくなるのが人情でしょ!
娼館子:……
こぴぃ:……
娼館子:……
こぴぃ:……ん?何、この寒気は…何かくる!?

どどどどどどどどどどどどどどどどどどっ!!!!!

こぴぃ:なんだかやばそうね…

こぴぃはサイレントオイルを使用した!→こぴぃにスニークの効果!
こぴぃはプリズムパウダーを使用した!→こぴぃにインビジの効果!

娼館子:……
Zeid:うおおおおおおお!!
Zeidは娼館子をじっとみつめた。
Zeid:/echo ふむ、確かに妹反応があったのだが…娼館子ではなかったような?聞いてみるか。
Zeid:すまぬが訪ねたい。
娼館子:……?
Zeid:ここら辺にぶかぶかの学者AFを着て大きめの袖で苦労しながらずり落ちそうになるスカートを抑えて
   落ち着きなさそうに上目使いでお兄ちゃんと呼んでくれそうなロリロリだぜっ!な妹候補を見なかったか?
こぴぃ:………
娼館子:……?
Zeid:見ておらぬか…我が業も鈍った物よ…む!?
こぴぃ:びくぅ!?
Zeid:向こうで…樽子が夏に向けて少し背伸びしたオトナのビキニを試着しているだと!?
   あまつさえ獣様がドキドキしている様子を想像して照れているだと!?こうしてはおれぬ!!!!!

どどどどどどどどどどどどどどどどどどどっ!!!!

423 :名も無き投擲さん :08/03/12 01:05:11 ID:/DvJ/G39
娼館子:……?
こぴぃはインビジの効果が切れた。
こぴぃはスニークの効果が切れた。
こぴぃ:一体、どういう感覚してるのよ…
娼館子:……さぁ。
こぴぃ:まあともかく、行くわよ?
娼館子:……何処に?
こぴぃ:せっかく学者にジョブチェンジしたんですものね。
こぴぃはにやりと笑った。
こぴぃ:見破りに行くわよ!
娼館子:……みやぶり?
こぴぃ:そうよ…ほら、ここ、アビリティの所見てみて。
娼館子:……ん

[みやぶる:その人物の隠れた本性が分かる]

[Ability]
 連環計
→見破る
 白のグリモア
 黒のグリモア

こぴぃ:見破るってあるでしょう、さっそく使いに行くわよ。
娼館子:……普通は…無い…よ?
こぴぃ:え?
娼館子:…GM…呼ばなきゃ…
こぴぃ:ま、待ちなさい!!いいじゃない、少しぐらい超越してたって…
娼館子:……じー。
こぴぃ:そ、それよりもオリジナルも知りたくない?皆の本性とか、ね、ね?
娼館子:……うん。
こぴぃ:そうと決まれば善は急げ!さあ、行くわよ!
娼館子:……うん。
こぴぃ:………ほっ(ぼそっ


424 :名も無き投擲さん :08/03/12 01:05:57 ID:/DvJ/G39
こぴぃ:あら、あの二人…
暗樽:こんにちわwwwwwwwwww
糞猫:ちゃーwwwwwwwwwww
娼館子:……ちゃー
こぴぃ:こんにちわ。
暗樽:またちっちゃいですねwwwwwwwコピーさんwwwwwwwwwww
こぴぃ:放っておいてよ…
糞猫:うずうず…
こぴぃ:え?
糞猫:ちょあーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫はこぴぃに飛び掛った!
こぴぃ:ちょ、ちょっとなによーーー!?
糞猫:あああああかあいいかあいいwwwwwwwぐりぐりぐりwwwwwwwwwww
こぴぃ:やめやめやめやめあたまががくがくがくがくがくぅぅぅぅ!!!
糞猫:ぐりぐりぐりぐりwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こぴぃ:がくがくがくがくがくががく…
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:………
糞猫:ぐりぐりぐりぐりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こぴぃ:がくがくがくがくがく…
糞猫:ふぅwwwwwwwwすっきりしたwwwwwwwwww
こぴぃ:はらひれほろはれ〜〜〜〜〜〜
娼館子:……気は…すんだ?
糞猫:うんwwwwwwwwwwwww
暗樽:いきなりなんですかwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:いやなんかwwwwwwwぐりぐりしたくなってwwwwwwwwwww
こぴぃ:はらはらら〜〜〜……帽子がくしゃくしゃじゃない、いきなりなんなのよ…
糞猫:あっはwwwwwwwwwごめんwwwwwwwwついついwwwww
娼館子:……獲物?
糞猫:そうかもねwwwww狩猟本能が騒いじゃってwwwwwwなんてwwwww
暗樽:ところでコピーさん学者AFですねwwwwwwww
こぴぃ:レプリカなんだけどね、まだレベルは15よ。
暗樽:がんばってくださいwwwwwwwwww
こぴぃ:ええ、ああ、そうだ…
暗樽:え?wwwwwwwww

こぴぃの見破る!→暗樽を見破った。

暗樽:何ですかそれwwwwwwwwwwww
こぴぃ:相手の本性を見破るアビよ。
糞猫:へぇ〜wwwwwwwwwwwwww
娼館子:……それで……なんだったの?
こぴぃ:ええ、それはね…
糞猫:/echo 暗樽君の本性かwwwwwwwあれしかないねwwwwwwwwwww
糞猫はにやりと笑った。

こぴぃ:むっつりスケベよw
糞猫:むっつりスケベでしょwwwwwwwwwwww

娼館子:……はもった…ね?
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こぴぃ:なんだ、周知の事実だったのね。
糞猫:あっはwwwwwwww調べるまでも無かったねwwwwwwwwwww
暗樽:ドウセボクナンテorz
こぴぃ:それじゃあ、こんどは…

425 :名も無き投擲さん :08/03/12 01:06:23 ID:/DvJ/G39
こぴぃの見破る!→糞猫を見破った。

糞猫:あはwwwwwwwwwwwwww
こぴぃ:……え?
糞猫:なんだったの?wwwwwwwwwww
娼館子:……勝気…とか?
こぴぃ:暗樽、ちょっときなさい。
暗樽:はいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こぴぃ:ぼそぼそ…
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwなるwwwwwwwwwwwww
糞猫:なによwwwwwwwwwwww
暗樽:あ、いえwwwwwwwwwww嫉妬深いそうですwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:そっかwwwwwwwwwwまあそうだよねwwwwww隠す事無いじゃんwwwwwwwwwww
暗樽:そうですよねwwwwwwwwwwwwwwww
こぴぃ:それじゃ、そろそろいくわね。
娼館子:……また…ね。
糞猫:またねwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:さよならwwwwwwwwwwwwwww

娼館子:……本当は…何?
こぴぃ:ああ、病ンデレよ…
娼館子:……へぇ。
こぴぃ:彼、いつまで刺されずにいられるかしらね。


426 :名も無き投擲さん :08/03/12 01:06:50 ID:/DvJ/G39
こぴぃ:あら、白樽と糞樽じゃない。
糞樽:おうwwwwwwwwwwwww
白樽:こんにちわ^^
娼館子:……ちゃー
糞樽:ん、娼館子、そのちっこいのは妹か?
こぴぃ;ちっこいって言うな!
娼館子:……えとね。
白樽:えっと、コピーさんですか?
娼館子:……うん。
糞樽:そうなのか、子供にもなれるのかwwwwwwwwwwww
こぴぃ:なりたくてなった訳じゃないわ。
白樽:学者AF可愛いですね^^
こぴぃ:あら、うれしいわ、ありがとう。
糞樽:いやwwwwww背伸びしてる子供にしか見えないぞ?wwwwwww
白樽:それが可愛いんですよ^^
糞樽:そうなのかwwwwwwwwwwww
こぴぃ:喜んでいいのか微妙ね。
娼館子:……ん。
こぴぃ:では早速!

こぴぃの見破る!→糞樽を見破った。

糞樽:なんだよそれはwwwwwwwwww
こぴぃ:人の本性を見破るアビリティよ、えと…
白樽:知りたいな^^

こぴぃ:ドM属性ね。

糞樽:またんかぁ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:なるほど…^^;
糞樽:違うんだwwwwwwwww誤解だよ白樽ちゃんwwwwwwww
娼館子:……うんうん。
糞樽:得心したように頷くなwwwwwwww
こぴぃ:でも事実よ?
糞樽:俺は認めんwwwwwwwwwwwwwww
白樽:そうなんだ、Mなんだね(ぼそ…
糞樽:え?wwwwwww何か言った?wwwwwwwwwww
白樽:なんでもないよ、糞樽君^^
娼館子:………
娼館子:/echo …今…舌なめずり…いや…気のせいだね?
こぴぃ:さて、次は白樽ね。
糞樽:変なこと言ったらぶっとばすぞwwwwwwwwwwwww
白樽:糞樽君^^;
こぴぃ:たぶん、純粋とか無垢とか聖母とかそこらへんじゃない?さてと…

こぴぃの見破る!→白樽を見破った。

こぴぃ:……
娼館子:……
糞樽:………
白樽:………
娼館子:……こぴー?

427 :名も無き投擲さん :08/03/12 01:07:12 ID:/DvJ/G39
こぴぃ:
   /,. ==ニキニT'-!          /:_,トー/ニ=- 、_ |   |
 /!,. -' 二_` |-|ミ:ヽ        /.:〃| /'   `ヽ、1、  /
 , イ ィ':::::::::::`ヾ,| ',.:ヽ      /.:.:" / ィ'´::: ̄`ヽヽ|ヽ イ
  !/::::::::::::::::::::::::i ;.:.:ヽ    /.:.:.:.:.;  /::::::::::::::::::::::ヽ.! ∧!
  l::::::::::::::::::::::::::::} .:.:.:ヽ   /.:.:.:.:.:.:  i::::::::::::::::::::::::::::!レヘ |l
 ヽ|:::::::::::::::::::::::::::! .:.:.:.:.:\ !.:.:.:.:.:.:.:  !::::::::::::::::::::::::::l  /メ
   ヽ;:::::::::::::::::::/ .:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.、ヽ;::::::::::::::::::::/ /.:/
 |ミ=、  'ー-ー ' , .:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.:.:.:.:ミ、,_` ー─ ´ /.:./
 ',` ` ー--ー' 彡'´:.:.        .:.:.:..  `ー─ '彡..:.:/     /
  ヽ             :i             ..:./    / /
   ヽ                       ..:.:.:./   ./ /
    \                    ..:.:..:/ -ー/´ /
 ミ=、 _ \       ,. -- 、_        ´ ̄..:./ ̄
  `ヽ ` ̄       ヾ´ ̄ `ソ         ..:/

白樽:あの、大丈夫ですか?^^;
糞樽:おいおいwwwwwwwwwwどうしたよwwwwwww
娼館子:……何が…見えた…の?
こぴぃ:……
白樽:えと^^;
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……てや!
娼館子のななめ45度チョップ→コピーは意識を取り戻します。
コピー:うう…
糞樽:で、何が見えたんだ?
こぴぃ:え、ああ…
こぴぃ:………
こぴぃ:純粋、よ。
糞樽:今の間はなんだよwwwwwwwwwwwwwww
こぴぃ:それじゃいくから…デート楽しんできてね。
糞樽:おいwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……ちゃぉ。
白樽:さようなら^^
糞樽:訳が分からんwwwwwwwwwwwwwww

娼館子:……何が…見えたの?
こぴぃ:世の中、知らない事が幸せな事もあるのよ…


428 :名も無き投擲さん :08/03/12 01:07:48 ID:/DvJ/G39
猫狩:うずうず……
こぴぃ:……じりじり…
猫狩:…うずうず…
こぴぃ:…じりじり…
通風:何をやってんだよwwwwwwwwwww
娼館子:……やっぱり…獲物…ね?
猫狩:にゃーーーー!!
猫狩は飛びつきの構え!
こぴぃ:はぁぁ!!!
猫狩の飛びつき→ミス!
猫狩:…うずうず…
こぴぃ:…じりじり…
通風:いい加減にしろ、ほらやめろ猫wwwwwwwww
猫狩:にゃ、通風ちんがそういうなら(><)
こぴぃ:ほっ…ミスラって何でこうなのかしら…
猫狩:撫で回したいにゃ(=^-^=)
こぴぃ:お断りよ!
猫狩:つれないにゃ(><)
娼館子:……ふぅ。
通風:まあ、色々突っ込みたい所はあるが置いておいてwwwwwwwww
猫狩:わざわざ呼び止めてなんのようにゃ?
こぴぃ:それはね…

こぴぃの見破る→通風を見破った。

通風:うお、なんだよwwwwwww
こぴぃ:このアビはね、人の隠れた本性を見破るのよ。
猫狩:通風ちんの本性にゃ?
こぴぃ:ええ、その本性は…

こぴぃ:溢れんばかりの猫狩への愛よ!!!!!!!!!!!!!!!!

通風:な、てめえふざけんなwwwwwwwwww
娼館子:……うそつ…
猫狩:/shout にゃぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!
通風:うお!?wwwwwww
こぴぃ:ちょ、ちょっとびっくりするじゃない?
娼館子:……ん。
猫狩:通風ちん、通風ちん、うちは猛烈に感動してるにゃ!!!
通風:おまwwwww息が荒いぞwwwwwww落ち着けwwwwwww
猫狩:はぁはぁ、隠す事無いにゃ!存分に愛を語らうにゃぁぁぁぁ!!!!!!!
通風:てwwwwちょwwwwwやべえwwwwww
こぴぃ:クスクスw
娼館子:…クスッ!

429 :名も無き投擲さん :08/03/12 01:08:17 ID:/DvJ/G39
通風:てめえらwwwww後で覚えとけwwwwwwwwwwww

通風のとんずら!

通風:あばよwwwwwとっつぁ〜んwwwwwwwwww
猫狩:何処行くにゃ!?恥ずかしがらなくていいにゃあ!!!!
通風:こいつwwwwwww俺のとんずらよりはええwwwww待て猫wwwwwwおちつ…
猫狩:フシャーーーーーーーーーーーーーーーー!!
通風:アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

こぴぃ:くくく……あは…あはははははははははwwwwwwwww
娼館子:………
こぴぃ:た、楽しいわwwwwwww
娼館子:……悪趣味。
こぴぃ:あら、いいじゃない。たまには、ね。
こぴぃ:素直になれない彼の為に一芝居うったのよ。
娼館子:……本当は…何が…見えた…の?
こぴぃ:…愛情よ。本当に猫狩を愛しているんだわ、少し羨ましいわね。
娼館子:……よく…分からない…
こぴぃ:そっか。
こぴぃ:さあ、次よ!!素直になれないカップルを探すのよ!
こぴぃ:そうね、樽ナと死人あたりはどうかしら?
娼館子:……盛り上がって…参りました。
餡子:ほんとねぇんwwwwww
こぴぃ:うわどこから!?
餡子:あぁぁんwww餡子ちゃんも見破られたいのよぉんwwwwww
こぴぃ:分かったから、服脱がなくていいから!
餡子:はやくぅんwwwwww
こぴぅ:/echo 仕方ないわね…そうだ…隆起への未練とでも言えば面白くなりそう!
こぴぃ:いいわ、いくわよ…

こぴぃの見破る!→餡子を見破った。

こぴぃ:……
娼館子:……こぴぃ?
餡子:あぁぁんwwwwwwwww
こぴぃ:……
娼館子:……また…かな?
娼館子は斜め45度チョップの構え!
こぴぃ:あ…あ…
娼館子:……ん?
こぴぃ:ぁ……

430 :名も無き投擲さん :08/03/12 01:09:38 ID:/DvJ/G39
娼館子:………

ボン!!!!!!

娼館子:……頭爆発…

こぴぃは倒れた…

餡子:子猫ちゃんにはまだ刺激が強すぎたかしらぁんwwwwwwwwでもwwwwwww
娼館子:……ん?
餡子:いい勉強になったかしらぁんwwwww簡単に本性を見せる人ばかりじゃないのよぉんwwwwwww
娼館子:……ん。
娼館子は頷いた。
餡子:それじゃ、餡子ちゃんはいくわねぇんwwwwww
娼館子は餡子にサヨナラの挨拶をした。
娼館子:………
娼館子:……一応…爆発…落ち?
こぴぃ:………アリエナイワアリエナイワ
娼館子:……お後が…よろしい…ようで…
こぴぃ:………アンナノアンナノアリエナイ
娼館子:……ちゃんちゃん…

                                             おしまいw




ル・ルデの庭の日常


434 :ルルデの庭の日常 :08/03/12 17:09:48 ID:f8ce8W8u
   ===ルルデの庭===
 暖かく天気の良い昼下がり、
 モグハウス入り口前の階段を上がって目の前の角に植えてある木の下に
 ヒュムとタルタルの女性が心地よさそうに座っている。

臼姫:ん〜。今日は良い天気ね^^こういう日はどこかに買い物に行くのも楽しいかもねw

 臼姫が空を心地よさそうに見ながら、隣にいるタルタルに微笑みながら話しかけると、

白樽:買い物ついでにどこかで美味しい物を食べたりして、のんびり過ごすのも
良さそうですねぇ。
臼姫:いいわねぇw最近、ちょっと食べてみたい物を見つけたし
   良い機会だから行ってみようかしら?^^
白樽:私も買い物に行こうかな・・・?話していたら、行きたくなってきちゃったw
臼姫:それじゃ、一度これで落ちるわねwまた後で会いましょう^^
白樽:は〜い、それでは、また後でお会いしましょう^^


435 :ルルデの庭の日常 :08/03/12 17:11:17 ID:f8ce8W8u
 二人がログアウト体制に入ってもう少しで落ちるところで、庭にいつものシャウトが
 響いてくる。

内藤:私畳彩教の織れ佐間wwwwwww異w間w此w処wにw後w輪wwwwwww
   舞ハニー、一緒にダボイングwしようwwwww
臼姫:あら、内藤
白樽:あ、内藤さ

 と二人が言いかけた所でログアウトが実行され、二人の代わりに答えるかのように、

糞樽:内藤wwwシャウトで馬鹿なこと叫んでるじゃねぇよwwwwうるさいだけだwwww
   今、ログアウトしたぞwwww
内藤:うはwwwwおkwwww何で糞樽がそんなこと知ってるの?wwww
糞樽:うるさいwww白樽ちゃんが庭にいるのみかけたからモグハから出て会おうとしたら
   丁度ログアウトされたんだよwww
内藤:うはwwwwストーカー発見wwww通報しますたwwww
糞樽:うるせぇwwwww折角、あいつがいないからゆっくり気兼ねなく白樽ちゃんと
   デート出来ると思ったのにwww白樽ちゃんまで落ちたじゃねぇかwwwwwww
内藤:ストーカーの姿が見えたから逃げたんだよwwwwwwww
糞樽:ストーカーじゃねぇって言ってるだろうwwwwwwだまれwwwww
   今日はあいつがいないし、天気も良くて良い日なんだゆっくりさせろwwwwww
内藤:たしかに天気がいいねwwwwこんな日はダボイングが一番wwww
   姫と一緒に行けないのが残念wwwww
糞樽:オークの巣窟にオーク連れて行ってどうするんだよwwww
臼姫>>糞樽:糞樽、今日は天気が良いわね^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪
      太陽が綺麗に輝いてるわよ、見上げなさい^^^^^^^^^^^♪
糞樽:ちょwwwwオフラインのはずなのに、あいつからテルがwwwww
内藤:うはwwwおkwwwwwwがんばwwwwwwダボイにいってくるねwwww
糞樽:がんばwwwじゃねぇwwwwwwちょっとまてwwww
臼姫>>糞樽:見上げなさい^^^^^^
糞樽>>臼姫:ちょっwこれは違うのです、誤解ですタル^^
臼姫>>糞樽:さぁ^^^^^^♪
糞樽>>臼姫:はい、臼姫様、見上げさせて頂きます^^

 糞樽が太陽を見上げようとした瞬間、眩しい光の矢が無数に太陽の下から
 糞樽に向けて降り注ぐ。

臼姫のホーリーが発動。
糞樽に500のダメージ。
臼姫のホーリーが発動。
糞樽に496のダメージ。
臼姫のホーリーが発動。
糞樽に513のダメージ。
臼姫のホーリーが発動。
糞樽に580のダメージ。
     ・
     ・
     ・
糞樽は空を見上げることなく一瞬にして力尽きた・・・。

糞樽:/echo ちょwwwwカンパの光エレじゃないんだぞwwwwwww
      なんだあの連続魔以上の連打はwwwwwwwwwww
      というか、オンしてないのに魔法詠唱ってなんだよwwwwwwwww
      お、丁度良いところに人がwwww
 
 糞樽が気づいたのは、糞樽の死体を年中行事でも見ているかのような表情で眺めている
 ミスラと、楽しそうに話しかけているエル♀にそれを少し呆れ顔で聞いているタルタルの
 3人組だった。

436 :ルルデの庭の日常 :08/03/12 17:12:38 ID:f8ce8W8u
糞樽:/echo 全員同じ装備でジョブが分からないが、一人位レイズは使えるだろうwww
糞樽>>猫 いきなりで悪いけど、レイズを貰えないかな?;ちょっと不慮の事故で
     戦闘不能になってしまったのだけど;
(相手が離籍中かオンしていないため、メッセージは届きませんでした。)
糞樽:ちょっwwwなんでwwwwwwwwwww他の人は?www
糞樽>>首 急で悪いのだけど、レイズ貰えない?;
(相手が離籍中かオンしていないため、メッセージは届きませんでした。)
糞樽>>樽 いきなりで悪いけど、レイズをくれませんか?お願いします;
(相手が離籍中かオンしていないため、メッセージは届きませんでした。)
糞樽:誰にも届かねぇぇぇぇぇぇwwwww何でだよ・・・・www
臼姫>>糞樽 太陽が綺麗だったでしょう?^^^^^^^♪
糞樽>>臼姫 はい、とても綺麗でした、臼姫様^^
臼姫>>糞樽 そう、なら良かったわ^^
      あと、戦闘不能状態だとテル等の会話も届かない仕様に変更となるから^^^^^♪
糞樽:/echo ちょっwあいつのせいかwwwwwwwwオンしてない状態で魔法撃ったり、
      会話まで制限できるのかよ、あのネカマめwwwwwwww

臼姫のホーリーXが発動。
糞樽の死体がルルデの庭の上空に舞います。糞樽はルルデの庭からジュノ港の海にワープします。

糞樽:追い打ちやめてくだhdにkljd
猫:また、飽きもせずにやってるねぇw
樽:だなw
首:だねぇ、いつも楽しそうだねw
猫:こっちもいつも通り恒例の行きますかw
首:今日は当たりが出るといいねw
樽:ま、そう上手くいかないだろwそれじゃ飛ぶよ。

 糞樽の一連の流れを見届けた3人もテレポで庭から消え、
 庭に心地よい天気と静けさが戻っていった。


437 :ルルデの庭の日常 :08/03/12 17:14:39 ID:f8ce8W8u
しばらくして、
   ===ルルデの庭===

猫:う〜ん、今日もそこそこ稼げたねぇw
樽:珍しく当たりも出たし悪くないなw
首:ねっwこれで何買おうか迷うなw

 昼の三人組が庭の競売から戻りつつ嬉しそうに会話をしていると、
 モグハウス前の階段付近からシャウトが聞こえた。

内藤:電設の内藤、ダボイから太打異間山上wwwwwww
   臼姫www会いたかったwwwwww
臼姫:シャウトで呼ぶなって言ったでしょう?^^;
内藤:ごめんwwwwwww会えて嬉しくてwwwwwwついwwwww
臼姫:全く・・・・w
白樽:あ、臼姫さん。内藤さん。お二人でいらしたのですね^^

臼姫:あら?白樽ちゃん、ログインしたのね。買い物どうだった?^^
白樽:楽しかったですよ〜、ちょっと余計な物まで買っちゃいましたけどw
   臼姫さんはどうでした?
臼姫:思ってたより美味しくて良かったわ^^今度、教えてあげるわね♪
白樽:ありがとうございます^^ところで糞樽さんにテルをしても返事がないのですけど、
   離籍中でしょうか?;
臼姫:あ、ちょっと待ってね^^

臼姫はトラクタUを唱えた。
→糞樽はジュノ港から臼姫の足下に移動します。

臼姫:はい、連れてきたわよ♪
白樽:あ、ありがとうございます・・・。また、やったのね;

白樽はレイズVを唱えた。



438 :ルルデの庭の日常 :08/03/12 17:15:31 ID:f8ce8W8u
糞樽:白樽ちゃん、ありがとうwww助かったwwwww
白樽:これくらい気にしないで^^でも、あまりやんちゃしちゃだめだよ、心配になるから;
糞樽:心配までしてくれるなんて、白樽ちゃんはなんて優しいんだwwwwww
臼姫:あら?それじゃ私はどうなるのかしら?^^^^^^♪
糞樽:決してそう言う意味ではございません。お許し下さい、臼姫様。
臼姫:まぁ、いいわ^^今日は気分が良いしね♪
内藤:よしwwwデートに誘うなら未だねwwwwwww
   姫w一緒にダボイに以降wwwwww
臼姫:聞こえてるわよ、内藤^^^^^
内藤:うはwwwwwおkwwwwwで、どう?w行かない?wwww

臼姫:そうね。白樽ちゃん達も集まってるし、みんなで行きましょうか^^♪
内藤:おkwwwwデートじゃないのは残念wwwwwでも、大勢も良いねwwwww
糞樽:ちょっwwww行くとも何も言ってないぞwwwwwww内藤ww恨むぞwwww
   それにおまえ、さっき行ってきたばかりだろうがwwwまた行くのかwww
内藤:みんなと行くのとは違うよwwwwwみんなで楽しもうwwwwwww
白樽:あはw他の方達にも声かけておきましたよ^^ホラ岩に集合にしましたので、テレポしますね^^

白樽のテレポホラが発動。
→内藤、臼姫、糞樽、白樽はワープします。

   ・・・orz ちょっと前から声かけて近くにいたのに・・・・。

猫:また会ったねぇ・・・。いつ来ても賑やかだよ、ここはw
首:だね、あの人達の周りはいつも楽しそうだねぇ。
樽:そうか?疲れそうな気もするけどw
猫:まぁ、いつもと変わらない賑やかさでいいじゃないw
  いつまでも、そうやって楽しめたらいいねw
樽:だねw
首:いつもそうやって楽しんでいけるといいねw
猫:それじゃ、今日はこれでwおつかれさまw
樽:ほい、おつかれー
首:うん〜、おつかれ〜、またね〜w

 賑やかな一団がテレポするまでを足を止め、面白そうに眺めていた3人は
 そう言って、自分たちのモグハウスに戻っていった。




一人の時間


441 :名も無き投擲さん :08/03/16 14:07:17 ID:yNab2VMo
------------area: GM本部---------------------

影唄:…………
影唄:……ふぅ、ようやく纏め終わりましたね。
影唄:えっと、あと五分で定時ですね。
影唄:皆、出払っていて誰も居ませんよね…
影唄:……ええと……
影唄:………こほんっ
影唄:雨上がりの道を〜傘指して〜あるいた〜♪(ぼそっ

〜〜〜〜数分後〜〜〜〜〜

影唄:包み〜こむ〜よおにぃぃ〜〜〜〜〜♪(熱唱!
影唄:……ふぅ……ついフルで歌ってしまいました。
影唄:えっと、時間は……
G猫:壁|ω<)
影唄:
G猫:壁|ミ
影唄:…あ…えっと…
G猫:壁|<あのぉ、今帰ってきたばかりですから…
影唄:………
G猫:壁|<何も聞いてませんから大丈夫です!
影唄:……は、はい…
G猫:壁|<おつかれさまでした〜
影唄:お、おつかれさま…
影唄:………ぅあ…
影唄:……orz


442 :名も無き投擲さん :08/03/16 14:07:38 ID:yNab2VMo
---------------area:暗樽家-----------------------

暗樽:〜〜〜〜〜zzzz
糞猫:あっはwwwwwwwwwwよっく寝てるwwwwwwww
暗樽:〜〜〜〜〜〜〜zzzzz
糞猫:無防備な顔しちゃってwwwwwwww
暗樽:〜〜〜〜〜〜zzzzz
糞猫:あんまり隙だらけだと……
糞猫は暗樽のほっぺをツンツン突っついた。
糞猫:た・べ・ちゃ・う・ぞ(はぁと

召樽:壁|_^=)
戦樽:壁|_`)

糞猫:はっ!?

くるりっ

召樽:壁|ミ
戦樽:壁|ミ

糞猫:………

召樽:壁|<あらあら〜
戦樽:壁|<うむうむ

糞猫:……(汗

〜〜〜〜〜〜〜〜数分後〜〜〜〜〜〜〜〜

暗樽:〜〜〜〜むにゃ〜〜〜〜ん〜〜〜〜?
糞猫:orz
暗樽:どうしたんですか?wwwwwwww
糞猫:いやwwwwさすがにあたしでもwwwwwあれ見られるのは恥ずかしいwwwwwww
暗樽:よく分からないけどwwwww元気出してwwwwwww


443 :名も無き投擲さん :08/03/16 14:08:00 ID:yNab2VMo
---------------area:死人のモグハウス------------------

死人:……ふわぁ……
死人:朝ですか……なんだか今日はぱっとしませんね…
死人:……こんな時は……目覚ましに…
死人:目覚まし………
死人:こほんっ!

死人:/shout 今ここにwwwwwwwwwww最強の歌い手光臨wwwwwwwwwww
死人:/shout 具民度もwwwwあが目よwwwwwwwおkwwwwwwwwwwww

死人:ふぅ…なかなかこれは悪くない…

樽ナ:壁|_ゝ`)

死人:なっ!?

樽ナ:壁|ミ

死人:ま、待ちなさい!!

壁|<なんですかそのニヤニヤ笑いは!!いいですか今のは……!
壁|<聞いていますか!?え、映像に残した!?
壁|<ま、待ちなさい、話し合いましょう、ねえ、まって、樽ナ…

-----------------area:ジュノ上層-------------------------

餡子:あぁん、今話題の学者AFよぉぉん!
餡子:皆注目してぇ〜〜〜〜あぁぁん♪

ひゅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

餡子:あぁぁん♪風でスカートが♪
餡子:うっかりしてたわぁん、餡子ちゃんうっかり何も付けてなかったわぁ♪
餡子:………
餡子:どうしてこういうときに限って誰も居ないのかしらね……
餡子:……ふぅ、なんだかつかれちゃった…帰ろうかしらね…

                                      おしまいwwwww




花粉症


450 :名も無き投擲さん :08/03/25 01:08:07 ID:IVLx47ST
糞樽:ふぇくしゅっ!
白樽:糞樽君、風邪?
糞樽:ぅー・・・や、何かこう、ジャグナー行った時から鼻と眼が・・・。
白樽:花粉症かな?お医者さんには行ったの?
糞樽:ぁー・・・まだ行ってないや。
白樽:直す事はできなくても、症状を抑える効果のある薬くらいならあると思うよ?
糞樽:そうだな・・・。ちょっと行って来るよ。

===モンブロー医院===

??:おや、ぐぞだるどのもがぶんじょうでござるか。
糞樽:誰だよwwwwwあんたwwwwwwww重装備すぎて誰かわかんねぇwwwwっふぇくしゅwww
??はマスクと眼鏡と帽子をとった。
巴姫:もうしわげない・・・。妾じゃ、糞樽どの・・・。
巴姫:くちゅんっ
糞樽:なんだwwww巴姫かwwwwwそんな重装備じゃ誰もわかんねえよwwwwwww
巴姫:内藤殿は、分かってくれたのじゃ。
糞樽:うはwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwww
糞樽:ぞうかwwwwwwそっちはユタンガとヨアドルが原因かwwwwwwww
巴姫:いや・・・任邪と猫忍が庭を使って派手に追いかけっこしたもので。
巴姫:縁側で座っていたらこうなってしまっだのじゃよ。
巴姫:くちゅんっ
巴姫:失礼。そういう訳で妾は薬を貰いに来ていたのじゃ。
糞樽:/echo 巴姫のくしゃみと臼姫のくしゃみを比べてみてぇwwwwwwwwww
巴姫:・・・糞樽殿?
糞樽:なぁ、他に誰か花粉症になった奴いないのかwwwwwwwww?
巴姫:いや・・・存じない・・・。
糞樽:んーむ。そうかwwwwwwwww
巴姫:妾は薬をもう受け取ったので、このまま失礼する。
糞樽:おうwwwwwwwっくしゅんwwwwまたなwwwwwwww

451 :名も無き投擲さん :08/03/25 01:09:03 ID:IVLx47ST
====ジュノ上層====
糞樽:/echo 臼姫は花粉症を持っているのだろうかwwwwwwwwww
糞樽:/echo いやもっていなくても大量に吸えば・・・wwwwwwwwwwwww
糞樽:/echo 日ごろの仕返しにwwwwwwwwwwww
糞樽>>臼姫 姫様wwwwwお願いがあるのですがwwwwwwwwwwww
臼姫>>糞樽 あら、今週分の支払いの準備ができたの^^?
糞樽>>臼姫 いえwwwwwそのwwwww過去世界のレアアイテムの情報が入りましてwwwwwww
糞樽>>臼姫 その件の真意を確かめたいので急いで過去のジャグナーに行きたいのですがwwwwwwwwwww
糞樽>>臼姫 リコールジャグを至急お願いできませんかwwwwwwwLSのメンバー持ってるのが今いなくてwwwww
臼姫>>糞樽 そう♪♪じゃあ5万ギルね♪
糞樽:/echo wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽>>臼姫 お願いしますwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:じゃあ行くわよ?
糞樽:早っwwwwwwwwwww
臼姫:まぁジュノに居るんだし^^♪♪ちなみにレアアイテムはちゃんと報告しなさいよ♪
臼姫はリコールジャグを唱えた。
糞樽:あいよwwwwwwwwwww
臼姫のリコールジャグが発動。
→糞樽はワープします。
→臼姫はワープします。

=======ジャグナー森林〔S〕========
臼姫:じゃあ後で5万ギル忘れずに送っておいてね^^♪♪
糞樽はエアロガVを唱えた。
臼姫:ちょ、何してるのよ^^;
糞樽:いやwwwwそのwwwwマクロミスってwwwwwwwww
糞樽のエアロガVが発動。
→あたりの空気が黄色に染まります

452 :名も無き投擲さん :08/03/25 01:09:40 ID:IVLx47ST
臼姫:ちょっと・・・花粉が服についちゃうじゃない!
糞樽:ごめんごめんwwwwww狩の時のマクロのままだったwwwwwwww
臼姫:落とすの大変なの・・・ふぁ・・・・
糞樽はフルフェイスのマスクを装備した。
糞樽:/echo よし来たwwwwwwwその瞬間SSにとってやるwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:ふぁっくしょん!
糞樽:/echo 収めたwwwwww俺はこの手におさめたぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:ちょっと、どうしてくれ・・・っ何よそのしたり顔は・・・
糞樽:いえwwwwwなんでもwwwwwwwwwwwww
臼姫:そう・・・嘘だったって訳ね^^♪♪卍卍
臼姫:っくしゅん!
糞樽:うはwwwwばれたwwwwwwwwwwwwww
臼姫:覚悟しなさいよ^^卍卍
臼姫はホーリーを唱えた。
臼姫の詠唱は中断された。
臼姫はディアUを唱えた。
臼姫の詠唱は中断された。
糞樽:wwwwwwwwこれはwwwwwいい気味wwwwwwwwww
糞樽は呪符デジョンを使用した。
臼姫:ちょ、私どうすんのよ!
糞樽:デジョンを唱えればいいじゃなーいwwwwwwww詠唱長いけどwwwwww
臼姫:謀ったわね!
糞樽:勿論wwwwwwwwwwwwwwww
糞樽の呪符デジョンが発動。
糞樽:お達者でwwwwwwwwwwww
→糞樽はワープします。

453 :名も無き投擲さん :08/03/25 01:10:08 ID:IVLx47ST
===糞樽のモグハウス===
糞樽:さてwwwwwwいつもの仕返しはしてやったとwwwwwwwww
糞樽:うーんwwwwwww実にいい気分だwwwwwwwwwwwwww
糞樽:んーwwwwでも薬の副作用か眠いなwwwwwwwwwwwwww
糞樽:まぁしばらくは安心だろうwwwwwwwww寝ちゃおうwwwwwwwww
糞樽:zzz...

・・・

??:・・・クポ。・・・るクポ。おきるクポ!
糞樽:なんだよwwwwwwんーwwwwwうはwwwwこんなに寝ちまったのかwwwwwwwww
糞樽:ってwwwwwまだ俺灰になってないwwwwwwwwwうはwwww臼姫あのままかwwwwwwww
糞樽:/sea all usuhime
糞樽:あれwwwww上層にいんぞwwwwwwwwwww
クポ:ご主人様・・・?ポストに色んな物が届いてるクポ。
糞樽:あーwwwwはいはいwwww
糞樽はポストをあけた。
カチンッ
糞樽:んwwwwなんだこのクリップwwwwwwwww
糞樽:んーっとwwwww?
糞樽:ビニールの袋詰めだなwwwwwwwってこれ花粉じゃねーかwwwwwwwwwwwww
糞樽:うはwwwwすげぇ詰まってるしwwwwwwwwww何この量wwwwwwwwwww
ボトッ
糞樽:んwwwwwwwwww?
糞樽は足元をみつめた。
糞樽:wwwwwwwwこれは酷いwwwwwwwwww
足元のグレネードが爆発した。
→部屋中に花粉が飛び散ります。
糞樽:ひでぇwwwwwwwwwwっふぇくしゅっwwwww

454 :名も無き投擲さん :08/03/25 01:10:31 ID:IVLx47ST
コンコンッ
糞樽:うぐぅーwwwww誰だよwwwwwwwww
糞樽はドアを開けた。
内藤:お届けものですwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:うはwwwwwwwwww
糞樽は扉を閉めようとした。
→内藤の足が邪魔します。
内藤:うはwwww酷いねwwwwwww眼真っ赤wwwww修正されてwwwwwww
糞樽:何のようだよwwwwwwwたてこんでるんだよwwwwwwwwwwwww
内藤:最初にwwwごめんねwwww臼姫のお願いだからwwwwwwwwwww
内藤はエアロガを唱えた。
糞樽:ちょwwwwwまwwwww
内藤のエアロガが発動。
→モグハウスの中が再び花粉の嵐につつまれた。
糞樽:ひでぇよwwっまwwwwwっくしゅっwwwwww
内藤:じゃwwwwそういうことでwwwwww
内藤のとんずら!
→内藤は見えなくなった。
→内藤が現れた。
内藤:渡すの忘れてたwwwwwww
内藤は糞樽に手紙を手渡した。
内藤は走り去った。
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽は扉をしめた。
糞樽:えーっとwwwww何々wwwwwwwwwwっくしゅんwwwww
糞樽:「気分はどうかしら^^♪♪後でクリーニング代と着替え代と医療費と慰謝料を請求するわね♪♪」
糞樽:「とりあえず今週分の2倍で勘弁してあげるわ♪♪♪」
糞樽:ひでぇwwwwwwwんwwwwwwww
糞樽:「追伸:エアロガ」
糞樽のエアロガが発動。
→モグハ(ry

それから数日糞樽を見たものは居ない・・・。
                                         おわり




fireworksbow


459 :赤(ry :08/04/04 00:26:10 ID:zjGAkHpd



「平和と言うのは……人を争いに駆り立てる……魔の甘露なのかもしれないよ」



こんばんは、赤(ryですm(__)m
今更ですが移転ご苦労さまでした。
それと、>67 光栄ですけど私ではないですよー。

さて二年先くらいまで殺人スケジュールが確定しているという毎日が地獄曜日。
けど隙を見てはコツコツ書いてました。
結果、えらい長いのを書いてしまいました。変態的に長いです。

もし読んでみようと思って頂いても、一日で読了してしまおうとは、しないほうがいいかも……です。
あまりに長いため、ロダにupさせて頂きます。
長いだけで中身がどうかは保障しかねますw

もうどれがバレなのかすら良くわからなくなってしまいました。
なので、どんなバレでも平気という方以外はご注意下さい。
けど読まないで下さいとは言いたく無いw
いやまあ、そう言ってもバレはそんな大したのは無いと思うのですが……架空事件ですから。


では、タイトル:fireworksbow
アドレス    :ttp://www.csync.net/service/file/view.cgi?id=1207326132


.zip.txtとなっていますので、.txtを省いて、解凍してご参照ください。

txtのサイズを見ていただくと、まず笑えると思います。
では、お時間と根気がおありで、寛大なお心の皆様はごゆるりと……


fireworksbow特設ページ
fireworksbow原本 / あとがき



















inserted by FC2 system