32?wwwwおkkkkwwwwwwwwwwwwww

1 :(・∀・):06/11/23 18:09:29 ID:AzbWUwzN
内藤:/sh みwなwぎwっっってwきwたwのwぜーーーーーーーー!?!!1!!wwwwwwwwww
糞樽:また自ら立てやがったかwwwwwwwwwww
通風:初期の頃から全く進歩してねぇスレタイだなwwwwwwww


前スレ
http://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/ff11ch/1148292792/

まとめサイト
http://www.ssetc.ath.cx/orz/

内藤らくがき帳
http://bbs4.oebit.jp/okwww/



至上西京の人物紹介


2 :(・∀・):06/11/23 18:09:53 ID:AzbWUwzN
ひwさwしwぶwりwにwwwwww
史上西京のwwww人w物w紹w介w!!1!www
いくぜーーーーーーーーーーーーーー!11!!1wwwwwwww


【臼姫】
内藤:俺様の女wwwwwwwwwww
臼姫:うは♪wwwいきなり何言ってるんだかwwwwww

【通風】
内藤:トレハン2wwwwwwwwwwww
通風:アビ名で呼ぶなwwwwwwwwwwwww

【猫狩】
内藤:広告スキャンwwwwwwwwwwwww
猫狩:通風ちんと一緒にゃ〜(^-^) でも間違ってるにゃ

【糞樽】
内藤:ミスwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwwwwって真似すんなwwwwwww

【糞猫】
内藤:下から読んでもミスラミスwwwwwwwww
糞猫:・えちょ あはwwww全然読めないじゃんwwwwwwww

【白樽】
内藤:俺様の弟子wwwwwwwwwww
白樽:金貨ウマー^^
糞樽:内藤ぬっ殺すwwwwww;;

3 :(・∀・):06/11/23 18:10:07 ID:AzbWUwzN
【戦死】
内藤:ブーメランwwwwwwwwwwww
戦死:呼び方からして全然ダメだwwwwお前にブゥーメランの何がわかるwwwwwwww
 戦死は喜んだ。

【飛子】
内藤:ブーメランwwwwwwwwwwww
飛子:いやw確かにそうなんだけどさwwww

【獣様】
内藤:俺様の友達wwwwwwwwwwwww
獣様:内藤しゃん大好きでしゅ〜(*´∇`)

【赤魔子】
内藤:無口すぎwwwwwwwwwwww
 赤魔子は内藤を見て照れてみせた。

【樽ナ】
内藤:暗すぎwwwwwwwwwwww
樽ナ:・・・ほっといてよ

【死人】
内藤:しゃべりすぎwwwwwwwwwww
死人:貴方に言われたくはありません

【暗樽】
内藤:エロすぎwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:オチに持ってこないでくださいwwwwwwworz

4 :(・∀・):06/11/23 18:10:20 ID:AzbWUwzN
【文句】【ガ姫】
内藤:パwワwーwーーーーーーーーーw!11!1wwwwwwww
文句:パワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
ガ姫:ウホッいい声! パワーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

【赤爺】
内藤:俺様もセクハラしたいwwwwwwwwwww
赤爺:ふぉっふぉwwwwwおぬしにはまだ早いwwwwwwww

【餡子】
内藤:おっぱいwwwwwwwwwww
餡子:あらん内藤ちゃんたらストレードねぇんwwwwwww

【隆起】
内藤:ミカンバカwwwwwwwwwww
隆起:今てめえ誰をバカにした言ってみろ!!11!!!wwwwwwww

【モ姫】
内藤:餡子のおもちゃwwwwwwwwwwww
モ姫:うっ・・・;;

【竜姐】
内藤:お尻wwwwwwwwwwww
竜姐:ちらり。
Oscar:ここから先は高いですよ? だ、そうです

5 :(・∀・):06/11/23 18:10:33 ID:AzbWUwzN
【巴姫】
内藤:俺様の女wwwwwwwwwwwww
巴姫:おぉ内藤殿、わらわは嬉しゅうございます・・・
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

【イ寺】
内藤:こんな親父いらないwwwwwwwwww
イ寺:キシシシシ、そこへ直れ

【任邪】
内藤:ケンイチwwwwwwwwwwww
任邪:+激しく 意味不明+

【猫忍】
内藤:もしwww脱いだらwwwwwwwwwww
猫忍:意外とスゴイんですよぅ?

【娼館子】
内藤:何気に顔はカワイイwwwwwwwwwwww
娼館子:・・・だから何・・・?
 娼館子は猛毒薬を使用した。



内藤:他にもいたけどwwwwもう飽きたからやめるwwwwwwwww
戦死:それでこそお前だなwwwwwwwww




臼姫対竜姐・再


22 :臼姫対竜姐・再 :06/12/01 14:44:04 ID:???
ルルでの庭で睨み合う黒樽と臼姫。
そして糞樽の横で槍に寄りかかるようにして立つ竜姐。

糞樽:/えちょ この日の為にHNMLS総動員で掻き集めた竜姐の廃装備・・・
   勝つる!!今日こそオークに勝つる!!
臼姫:あ、そう。ホントよく見たら竜姐の全身、廃装備ね。
   竜姐。糞樽に何串で雇われたの?
竜姐:ぽっ///
Oscar:お腹いっぱいになる程、とだけ言っておきましょう。
   
つかつかつか。
無防備に歩み寄る臼姫。
竜姐の前で足を止め、ダークモールを軽く水平に振り、槍に当てる。
カツン。そしてペシャ。槍と共に倒れる竜姐。

臼姫:お粗末ね^^♪♪♪♪♪♪
糞樽:な!!!なんでだ竜姐!?
竜姐:・・・・・・・ぼそ。
Oscar:えと・・・耳とか首とか指とか腰とか背中とか付け慣れない場所に色々装備を付けたもんで
   体のバランスが取れない、だそうです。
臼姫:覚悟はいいかしら?^^^^^^ク・ソ・タ・ル♪♪♪♪♪♪♪♪
糞樽:くぁswでfrtgyふじこlpっっっコロサレルっ!!!

餡子:あらぁ〜ん。そこにいるのは我がライバル竜姐ねぇ〜ん。

いっきに竜姐の装備を剥ぎ取る餡子。
一瞬にして裸になる竜姐。
竜姐:!!!!!!!!!!
臼姫:っきゃああああああああああああああああああああああああ!!!
臼姫は超高速でデジョンを唱え消えた。

糞樽:た・・・・・助かった・・・
真黒:気が済みましたか、団長。
糞樽:真黒。お前が餡子をけしかけたのか?
真黒:人聞きの悪い。団長を救出する手助けを頼んだのです。
   さぁ、今までサボった分取り返さないと納期に間に合いませんよ。
餡子:この貸しは高くつくわよん。
竜姐:しくしく;;
Oscar:脱ぐなんて聞いてない。賠償として山串1ダースを要求する!だそうです。
糞樽:うはwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwww



オチもなく終わる。      



再とアゲインをかけて


23 :臼姫対竜姐・アゲイン :06/12/01 14:46:44 ID:???
戦子:にっじゅう〜よっじかん♪たったか〜えまっすか♪






戦子:・・・・・・・・・・・・

↑ツッコミ待ち。


24 :(・∀・):06/12/01 17:25:44 ID:???
>>23
にっちゅうよじかんなら!w

あれ?お呼びでない?   ピgy

27 :(・∀・):06/12/02 22:33:56 ID:YIWjOx+K
餡刻:>>23それさ!それさ!アゲインじゃなくてリゲインじゃね??wwwww
餡刻:よし!おれナイスツッコミ!!!!

28 :(・∀・):06/12/02 22:53:18 ID:???
あのさ >>27が空白なんだけど…バグかな?^^;

29 :(・∀・):06/12/03 01:45:09 ID:???
いや何か文字らしき物がうっすら見えるよ・・・・

 刻:>>23        ゲイ      ゲイ
餡 :  おれ   ツッコミ

・・・・・ウホッ?



弁当の行方


38 :(・∀・):06/12/05 18:11:54 ID:???
赤魔子の手料理 vs ナジュリスの手料理

本日のご注文はDocchi!!? (・∀・)

39 :(・∀・):06/12/05 18:20:27 ID:???
まずは味見をしてみようか・・・

こ!これは!くぁwせdrftgyふじこlp・・・ツーツー、ブツッ(通信はここでとd

41 :(・∀・):06/12/06 11:57:20 ID:???
糞猫:あれ?wwwwwwwこんな所にお料理がwwwwwww
糞猫:なんか変な色してるけど・・・wwwww
糞猫:兄貴の弁当にいれちゃえwwwwwwww






糞樽:くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」


43 :(・∀・):06/12/07 13:13:47 ID:???
竜姉:グゥゥゥゥ
Oscar:お腹すきましたね。

・・・

Oscar:あっ!あんな所に糞樽さんが!
Oscar:誰にやられたんだろう?また臼姫さんかな^^;
竜姉:・・・ぼそぼそ
Oscar:糞樽さんの手にお弁当がありますね・・・じゅるり
竜姉:・・・ぼそ
Oscar:え?もったいないから貰っちゃうんですか?
Oscar:そうですね^^作った人も食べて貰えれば本望ですよね^^
竜姉:・・・ギラ
Oscar:ご主人様だけずるいですよ;;
竜姉:・・・ぽそ
Oscar:仲良く半分こですね^^



|д゚)ジー
  :竜姉の胃袋はどうなってるんだwwwwwwwwwwww




内藤アトルガン降臨編


47 :内藤アトルガン降臨編1/8:06/12/08 03:59:17 ID:???
=== アトルガン白門 ===

内藤:/sh 野郎どもwwwwwwwwww待たせたなwwwwwwwwwwwww
 戦闘不能時は使用できません。
内藤:/sh ついに!wwwwwこの俺様が!wwwwwwwwwwwwww
 戦闘不能時は使用できません。
内藤:/sh アトルガンの地に小売りん!!!!wwwwwwwwwwwwwww
 戦闘不能時は使用できません。
内藤>>臼姫:臼姫レイズよろwwwwwwwwwwww
臼姫>>内藤:なんであんたは街中で死んでるのよwwwwwww
内藤>>臼姫:なんか釣りしてたら巨大アンコウが釣れて殺されたwwwwwwwwww
臼姫>>内藤:とりあえず、いまビシージ中だからムリ♪♪^^
臼姫>>内藤:エリアしたら戦績リセットされちゃうし、またアルザビに入り直せるかわからないもの♪
内藤>>臼姫:ひどい臼姫wwwwwww俺様と戦績どっちが大事なんだwwwwwwwww
臼姫>>内藤:戦績♪♪♪♪♪♪♪♪
内藤>>臼姫:おkwwwwwwwwwww
内藤:/l アトルガンにいる下僕どもwwwwwwww俺様にレイズプリーズwwwwwwwwwww
通風:/l ビシージ中だからムリwwwwwwwwwwwww
猫狩:/l ビシージ終わったらレイズあげるにゃ^-^
内藤:/l うはwwwwwwwwどいつもこいつもビシージビシージwwwwwwwwwwww

48 :内藤アトルガン降臨編2/8:06/12/08 03:59:57 ID:???
外人>>内藤:you need 【レイズ】 1 ?
内藤>>外人:【ください。】lolololololololololol
内藤:/l 通りすがりの外人にレイズ1もらったwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:/l 【おめでとう!】wwwwwwwww
内藤:/l ところで下僕どもwwwwwwwwwwビシージってなに??wwwwwwwwww
猫狩:/l 敵が街の中に攻めてきてるのにゃ〜
通風:/l アルザビってところなwwwwwwwww
内藤:/sh おkwwwwwwwwwヴァナの救世主な俺様の出番wwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh 者どもwwwwwwwアルザビの行き方キボンヌwwwwwwwwwww
戦死:/l おまえほんとにアトルガン来たのかよwwwwwww
戦死:/l いまアルザビにはなかなか入れないが、挑戦したいなら俺のところまで来いwwwwww
 戦死からパーティの誘いがありました。
内藤:/sh おkwwwwwwwすぐそこ行くwwwwwwwwwwww
 内藤のとんずら→移動速度アップ。
戦死:/l お、きたなwwwwwwまったくアトルガンもうるさくなるぜwwwwwwwww
 戦死は内藤を歓迎した!
戦死:/l っておい、素通りかよwwwwwwwwww
 戦死はポロポロと涙を流して泣き出した。

49 :内藤アトルガン降臨編3/8:06/12/08 04:00:38 ID:???
=== アルザビ ===

 皇国軍からテンポラリアイテムが支給されました。
内藤:/sh いまwwwwwピンチを迎えるアルザビの地にwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh 奇跡の救世主wwww内藤が降臨wwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh みwなwぎwっwてwwwきたぜーーーーー!!wwwwwwwwww
一般人A:/sh 内藤キタコレwwwwwwww
一般人B:/sh シャウトバカがついにアトルガンの地にヽ(;´д`)ノ
一般人C:/sh ・bぃst あdd 内藤
内藤:/sh さすが俺様wwwwwwwアトルガンでも大人気wwwwwwwwwww
戦死:/l とりあえず、なんで一発でアルザビに入れちゃうんだよwwwwwwwww
戦死:/l おれ何回もアルザビから弾かれてるってのにwwwwwwwwwww;;
通風:/l おwwwwきやがったかwwwwwwwwwww
通風:/l いま誘うから戦死のpt抜けとけwwwwwww臼姫がおもしろいぞwwwwwwwwww
臼姫:/l あんまり人を見世物みたく言わないでくれるかしら?♪^^^^^^
 通風からパーティの誘いがありました。
内藤:/p おkwwwwww俺様が着たからには安心しろwwwwwwwwwwww
通風:/p そこで安心する奇特な奴はこのLSにはいねえよwwwwwww

50 :内藤アトルガン降臨編4/8:06/12/08 04:01:21 ID:???
内藤:/l む!?wwwwwwwwwwww
内藤:/sh 俺様の臼姫が襲われてる!!wwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:/l 人の名前出してシャウトするな^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 内藤のフラッシュが発動。
 →Eldolic Qufeel Jaに、フラッシュの効果。
内藤:/l 臼姫からタゲはがれないんだけどwwwwwwwww
通風:/l たぶん挑発あっても無理だと思うぞwwwwwwwwwwww
内藤:/l どして??wwwwwwwwwwww
通風:/l 臼姫の与ダメがものすごいからなwwwwwwwww
 内藤は臼姫をじっと見つめた。
内藤:/l サブのクラクラは俺様も知ってるwwwwwwwwwwwwww
内藤:/l メインのミョルニルってなに??wwwwwwwwwwww
戦死:/l レリック完成させてるのかよwwwwwwwwwwww
通風:/l 戦死知らなかったのか?wwwwwwwwww
猫狩:/l 姫ちん、召喚用の両手棍レリックも完成間近にゃ(´・ω・`)
戦死:/l wwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:/l 人気者だから色々貢がれちゃうのよね♪♪
通風:/l 人気者だから、って言ったぞこの女wwwwwwwww
戦死:/l つくづくあわれだな、糞樽はwwwwwwwwwww

51 :内藤アトルガン降臨編5/8:06/12/08 04:01:57 ID:???
内藤:/l よくわかんないけどwwwwwwwwwwwww
内藤:/l 俺様臼姫を守らないわけにはいかないwwwwwwwwww
 内藤は、インビンシブルを実行。
通風:/l 臼姫の蝉が回ってるのにインビン使うなwwwwwwwwwwwww
臼姫:/l ああ、それあげるわ♪ わたしNM叩いてくる♪^^
 臼姫は、エルメスクエンチャを使った。
内藤:/l なwww臼姫wwwwそんな猛スピードで俺様から離れていかないでwwwwwww
 Eldolic Qufeel Jaは微塵隠れを実行。
 →内藤に、4000ダメージ。
 内藤は、倒された。
内藤:/sh なんかいきなり4000ダメ食らって死んだwwwwwwwwwwwwww
 戦闘不能時は使用できません。
内藤:/l なんかいきなり4000ダメ食らって死んだwwwwwwwwwwwwww
通風:/l いい読みしてるな、臼姫wwwwwwww
内藤:/l 臼姫レイズプリーズwwwwwwwwwwwwwww
内藤>>臼姫: 臼姫レイズプリーズwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/p 臼姫レイズプリーズwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh 臼姫レイズプリーズwwwwwwwwwwwwwww
 戦闘不能時は使用できません。
臼姫:/l やかましい^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^いま忙しいの♪^^^^

52 :内藤アトルガン降臨編6/8:06/12/08 04:02:33 ID:???
猫狩:/l サポ白だからうちがレイズあげるにゃん^-^
内藤:/l 俺様臼姫の愛のこもったレイズ3以外受けつけないwwwwwwwwwwwww
臼姫:/l あら、ずっと死んでてくれるの?^^助かるわ♪♪
内藤:/l 猫狩レイズよろwwwwwwwwwww
猫狩:/p <pos>の内藤ちんを優しく起こしてあげるにゃ〜^-^【レイズ】
通風:/l ネカマのマクロキモッwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:/l ネカマじゃないにゃあ;_;
内藤:/l ありがとうwwwwネカマの猫狩wwwwwwwwwwwwww
猫狩:/l もう内藤ちんが死んでもレイズあげないにゃ!ヽ(`д´)ノ
戦死:/l テンポラリアイテムの呪符リレイズと巨人の薬は使っておけwwwwwwwwww
内藤:/l テンポラリってなに??wwwwwwwwwww
内藤:/l うはwwwwwなんか俺様知らないうちにアイテムイパーイwwwwwwwwww
 内藤は、呪符リレイズを使用した。
 内藤は、巨人の薬を使用した。
内藤:/l うはwwwww巨人の薬を使ったら俺様のHPが半分になったwwwwwww
内藤:/l 騙したなwwwwww戦死wwwwwwwwww
通風:/l バカだwwwwwwwwwwwww
戦死:/l バカだwwwwwwwwwwwww

53 :内藤アトルガン降臨編7/8:06/12/08 04:03:21 ID:???
 Phantasmal Pukはイルウィンドを実行。
 →内藤に、348ダメージ。
 内藤は、倒された。
内藤:/l うはwwwwwwwなんかまた死んだwwwwwwwwwwww
戦死:/l ほんとうに死ぬのが好きだな、おまえはwwwwwwww
内藤:/l 駄菓子歌詞!wwwwwwwこんなときのための呪符リレイズwwwwwwwwww
 Phantasmal Pukはイルウィンドを実行。
 →内藤に、348ダメージ。
 内藤は、倒された。
内藤:/l うはっwwwwwwwwwwwwwwww
通風:/l wwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:/l 内藤ちん・・・(;´д`)
内藤:/l 臼姫レイズよろwwwwwwwwwwww
臼姫:/l もう少しでGulool Ja Jaを殺せるわよー♪♪♪^^
通風:/l 楽しんでるなあ、臼姫wwwwwwwww
内藤:/l 臼姫wwwww俺様にレイズするのもきっと楽しいよ?wwwwwwwwww

54 :内藤アトルガン降臨編8/8:06/12/08 04:04:18 ID:???
戦死:/l おっしゃあああ!!ついにアルザビに入れたぜえええええ!!!wwwwwww
通風:/l 戦死まだがんばってたのかよwwwwwwwwwww
 マムージャ蕃国軍が撤退しました。
戦死:/l (´・ω・`)
通風:/l おつwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/l おkwwwwwwww俺様がアルザビを守りきったwwwwwwwwwwww
通風:/l おまえはビックリするほど何もやってないwwwwwwwwww
猫狩:/l 内藤ちん死んでるから経験値ももらえないにゃあ;_;
臼姫:/l 戦績はもらえるんじゃないの?^^ビックリするほど少ないでしょうけど♪♪
通風:/l 内藤まだ傭兵になってないから戦績もなしだなwwwwwwwww
戦死:/l なにしに来たんだ、こいつはwwwwwwwww
内藤:/l だからwwwwww俺様の活躍でアルザビがwwwwwwwwwww




内藤アトルガン再臨編


55 :内藤アトルガン再臨編1/5:06/12/08 04:06:05 ID:???
降臨編の後日談wwwwwwww


=== LS会話 ===

通風:お?wwwww内藤インしてるじゃねえかwwwwwwww
臼姫:え?^^^^
猫狩:内藤ちんが無言なんて珍しいにゃー
内藤:俺様が無言なわけナッシングwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:ちゃんと登場シャウトしたのに聞き逃すなんてヒドイwwwwwwwwみんなモグハに引きこもり杉wwwwwwwwww
猫狩:ずっとモグハウスから出てたにゃー
臼姫:登場シャウトって、あんたいまどこにいるのよ?^^
内藤:もちろんルルデwwwwwwwwwwwwww
戦死:なんでだよwwwwwwwwww
内藤:みんな今日はアトガルンかwwwwwwww俺様運河悪かったwwwwwwwwww
通風:そういう問題じゃないぞwwwwwwwwwwwww
臼姫:お馬鹿なこと言ってないで、あんたもさっさと白門にもどりなさい♪^^^^^^
内藤:え??wwwwwwwwww俺様また船に乗るの??wwwwwwwwwww
通風:wwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:wwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:なんで白門にHP設定してないのよあんたはwwwwwwwww

56 :内藤アトルガン再臨編2/5:06/12/08 04:06:39 ID:???
内藤:俺様がルルデ以外にHP設定するわけナッシングwwwwwwwwwwwww
内藤:なぜなら!wwwwww俺様の魂のシャウトをより多くの人に聞いてもらうため!!wwwwwwwwww
臼姫:アホ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
通風:だから、白門が一番人が多いんだぞwwwwwwwwwwwwwww
内藤:え??wwwwwwwまたまた俺様を引っ掛けようとしてwwwwwwwwwwww
戦死:素かよwwwwwwwwwwwwww
内藤:追加ディスクのエリアは過疎るものwwwwwwwww俺様プラナリアの呪縛で学んだwwwwwwwwww
猫狩:かわいそうだからそれに触れちゃだめにゃー
戦死:つーかサーチくらいしろwwwwwwwwwwww
糞樽:おwwwwww馬鹿が来てるのかwwwwwwwwww
通風:ようwwwwwwwwwwww
猫狩:糞樽ちん今晩にゃー
内藤:うはwwwwwwwwwwww白門人大杉wwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:ようやくサーチしたかwwwwwwwwwwww
内藤:俺様光の速さで白門にHP設定するwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ウザいからルルデに引っ込んでてくれると助かるんだがwwwwwwwwwww
猫狩:糞樽ちん、あいかわらずツンデレにゃー
糞樽:ちょwwwwwwwwこのネカマwwwwwwwwwwwwww

57 :内藤アトルガン再臨編3/5:06/12/08 04:07:27 ID:???
通風:まあ、臼姫への対応とか亜流のツンデレっぽくはあるなwwwwwwwww
臼姫:困るわねえ、魅力がありすぎるっていうのも♪♪
糞樽:くっ・・・こ、この・・・
戦死:最近の糞樽、あんまり誤爆がないなwwwwwwwwwwwww
通風:あーwwwwwwww
通風:なんかいま、デフレのせいで色々と厳しいらしいぞwwwwwwwwwwwww
戦死:それが原因かよwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:うっかり姫ちんへの悪口を漏らしたら、貢ぎきれないにゃよ
臼姫:猫狩ったらやーねー♪私そんなムリな要求しないわよ♪
臼姫:糞樽がいつも使ってるメリポ装備とかでもぜんぜんオッケー♪♪^^^^
戦死:相変わらず鬼だなwwwwwwwwwwwww
臼姫:あら戦死♪♪♪鬼ってだれが?♪♪♪♪♪^^^^^^^^^^^^^^
戦死:いやwwww糞樽が鬼のような廃装備だなとwwwwwwwwwwww
臼姫:ねえ♪^^
通風:つーか、糞樽ほんとに静かになったなwwwwwwwwwwwwww
獣様:糞樽しゃんならボクへのtellで大忙しでしゅよ〜
獣様:人の悪口を誤爆しなくなってボクもうれしいでしゅよ(=´▽`)
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
糞樽:獣様〜〜〜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

58 :内藤アトルガン再臨編4/5:06/12/08 04:08:33 ID:???
戦死:そういえば獣様はアトルガンエリアには来ないのか?wwwwwwwwwww
戦死:LSリーダーの俺としては、LSメンバーでアサルトとか企画してるんだがwwwwwww
獣様:(´・ω・`)
獣様:アトルガンに行けるというクエストをやってみたでしゅが・・・
獣様:マウラで船に乗ったらセルビナに着いたでしゅ(´・ω・`)
戦死:wwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ちょwwwwwww獣様wwwwwwwwwwwww
通風:獣様wwwwwマウラからは、セルビナ行きとアトルガン行きの二つの船が出てるんだwwwwwwww
獣様:むずかしいでしゅ(´・ω・`)
糞樽:むずかしくねえwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:ちょうどいま内藤がアトルガンに向かってるから一緒に来ればいいじゃない♪
獣様:内藤しゃんと一緒に行きたいでしゅ〜(=´▽`)
内藤:獣様急げwwwwwww早くしないと俺様のとんずらに追いつけないwwwwwwwwwwww
戦死:おまえ徒歩かよwwwwwwwwwwwwwwww
通風:まだメリファトだから、ジュノから徒歩なんだろうなwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:テレポメアするでしゅよ〜(=´▽`)
糞樽:獣様のほうが先に到着するなwwwwwwwwwwwwww
臼姫:内藤の定義する光の速さってものについて一度じっくり聞きたいわねwwwwwww

59 :内藤アトルガン再臨編5/5:06/12/08 04:09:54 ID:???
=== 5分後 ===

獣様:内藤しゃんを【見つけました。】でしゅよ〜(=´▽`)
戦死:おおwwwww早いな内藤wwwwwwwwww
通風:いや、内藤まだメリファトwwwwww獣様が内藤を迎えにいったんだwwwwwwwww
内藤:獣様wwwwwwwチョコボに乗るなんてリッチメンwwwwwwwwwwww
糞樽:おまえの定義するリッチってものについて聞かせろwwwwwwwwwwwwwww
 内藤からパーティの誘いがありました。
獣様:/p よろしくでしゅ〜(=´▽`)
内藤:/p よろwwwwwwwwwwwwwwwwww

=== さらに30分後 ===

内藤:/sh ヴァナヂィールの内藤ファン諸君wwwwww待たせたなwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh みんなの集まるここアトガルンの地にwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh この俺様がwwwwwwwww再!臨!wwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:あれ??wwww白門ずいぶんさびれてるよ??wwwwwwwwwwww
獣様:内藤しゃん、ここセルビナでしゅ(´・ω・`)
戦死:wwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:内藤wwwwwwwおまwwwwwwwwwwww




暗樽の業


76 :(・∀・):06/12/19 00:03:54 ID:???
暗樽×糞猫で前スレ「正しいラミアの〜」のちょっと後くらいの話ね。

77 :(・∀・):06/12/19 00:04:47 ID:???
-------Area:ウィンダス港----------
糞猫:ふぅ……
糞猫:あれ、餡刻様じゃん……
糞猫:………
糞猫:行っちゃったか……
糞樽:おまえがアイツに声掛けないなんて珍しいな?
糞猫:あ、兄貴。久しぶり。
糞樽:ああ、って辛気臭い面してるな、どうした?
糞猫:傷付けるから……
糞樽:は?
糞猫:あたしが軽はずみな行動しちゃうと傷付く人がいるから、もうあんな思いはこりごりだよ……
糞樽:何があった?
糞猫:あ、いや……あたしが餡刻様を追いかけない理由だよ。
糞樽:そうか……
糞猫:最近さ……暗樽君が様子がおかしいの。何か隠し事してるみたいな。
   聞いてもはぐらかすしさ。まったく、人に心配かけて……なにニヤニヤしてんの?
糞樽:いや、すまんwお前、変わったなw
糞猫:変わった?
糞樽:昔は餡刻追うのに夢中で暗樽の事は歯牙にもかけなかったのに今はまったく逆だぞw
糞猫:……そうだね。
   ねぇ、兄貴。人を好きになるってどういうことなのかな?
糞猫:昔は餡刻様を好きだって何の疑いも持ってなかった。
   でもね、思ったんだ。いつからかな、暗樽君があたしだけを見てるって、それが本気だって気が付いちゃって。
糞樽:……

78 :(・∀・):06/12/19 00:05:10 ID:???
糞猫:あたし、餡刻様に積極的にアピールしたりがんばったのにさ、餡刻様ってばずっと曖昧な態度で、だから……
   分かんなくなっちゃった。餡刻様はあたしに振り向いてくれるかが……好意を示す事に意味があるのかがさ。
   そんな時、暗樽君はどんな酷い扱いしてもあたしに着いて来たんだ……
   それだけ、たったそれだけの事に気が付いちゃったらもう、揺らいじゃった、ははw
   絶対だったはずの餡刻様への想いがぐらついちゃってさ……
糞樽:お前さ、暗樽の事、好きなのか?
糞猫:分からない…でも、暗樽君がすごい苦しそうにしてるの何とかしてあげたいって思う。
糞樽:苦しそうにしてる?
糞猫:ミアーを失ってからしばらくしてさ、何かに怯えるようになったの。
   あたしには隠そうとしてるみたいだからいままで気付かない振りしてたけど……
糞樽:けど?
糞猫:今日、一緒に釣りいったんだけど倒れちゃったんだよ。暗樽君さ。
   すごいうなされてて、あたし何も出来なくて……
糞樽:今、暗樽はどうしてるんだ?
糞猫:うん、家で寝てるはず。一緒にいようかって言ったら一人になりたいってさ……
糞樽:そうか、じゃあ今すぐ暗樽の家へと戻れ。
糞猫:へ?
糞樽:あいつは、抱え込むタイプだろう?
   きっとお前に心配かけたくなくて無理してるんだよ。だから無理にでも聞き出すしかないだろ?
   ぐだぐだ悩むのはお前らしくないぞwいつもの勝気なお前はどこに言った?
糞猫:……そうだね。はは、あたしらしくないw
糞猫:ありがとう、兄貴w
糞樽:おうw


79 :(・∀・):06/12/19 00:05:36 ID:???
-------Area:ウィンダス 石の区:暗樽家----------
Zeid:限界……か?
暗樽:まだ、まだ大丈夫です。
Zeid:……無理はするな。時には引く事も必要だぞ。
暗樽:……
   夢を見ました。最悪の夢です。
   僕の目の前で先輩と糞猫さんが……してました。
   彼女と先輩がが僕をあざ笑うんです。悔しいかと、何も出来ない自分が悔しいかと。
   目の前で恋敵に想い人をさらわれて悔しいかと。お前は無力だと。
   僕の手にはいつも使ってる大鎌が握られていました。
Zeid:……どうなった?
暗樽:大鎌で二人を殺してしまう前に……踏みとどまれましたよ。
   まだ、僕の理性は機能してます。業に抗っています。絶対に理性を犯させたりしない。
   絶対に制御してみます。あの時抱いた怒りを、憎しみを。
Zeid:あの娘、糞猫と言ったか。彼女は既に気が付いているぞ、お前がおかしいと。
暗樽:……そうですね。だから距離を置きます。
   正直、このままでは糞猫さんに何をしてしまうか分からないから。
Zeid:なぜ、そこまでこだわる?
暗樽:師匠らしくないですね。業とは捻じ伏せ従わせ背負う物……そういったのは貴方だ。
   僕は逃げたくないんです、この抱いた感情から。だから、高みに上るためにも、僕が僕であるためにも
   乗り越えなくてはいけないんです!
Zeid:ふ、いいだろう。今しばらく様子を見ようではないか。
   だが、お前が業に敗れし時は……
暗樽:分かっています。ですがそんな事にはなりませんよw
Zeid:そうか……我が弟子よ。
   忘れるな、業とは己が心の罪だ。そしてお前が抱いた者は余りにも大きく恐ろしい物だ。

80 :(・∀・):06/12/19 00:06:00 ID:???
暗樽:背負います。たった一人でも、僕はそう決めたんだ!
 
……どくん……

暗樽:が!?
Zeid:なに!?
暗樽:ぐがあぁぁぁぁぁぁぁああ!?

……どくん……

暗樽:あ、あ、あああああぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!
Zeid:これは、そうか。始まったか、本当に業が持ち主を支配する時が……

……憎め……怒れ……

暗樽:あぁぁぁぁああああああぁぁ……あ……
Zeid:……
暗樽:……

暗樽の攻撃→Zeidは武器で攻撃をかわした。

Zeid:駄目か。
   お前は一つ勘違いをしていた。
   業は捻じ伏せ従わせ背負う物……だがそれは純粋な負の感情だ。
   精神に働きかける夢など序の口だ……圧倒的な闇が心を塗りつぶす、それこそが本質。

暗樽の攻撃→Zeidは武器で攻撃をかわした。

Zeid:初めから抗していてはただ衝突しか生まれぬ、そして人の心は余りにも脆い。
   まずは業の受け入れ、種類を、形状をすべて把握して己の闇として認めた上で捻じ伏せ支配する。

81 :(・∀・):06/12/19 00:06:21 ID:???
暗樽の攻撃→Zeidは武器で攻撃をかわした。

Zeid:お前には期待していたのだ。それに気が付いてくれると……
   抗するのではなく受け入れるのだと、言葉にせずとも気が付くと……

暗樽の攻撃→Zeidは武器で攻撃をかわした。

Zeid:だがいまさら詮無き事よ、闇に堕ちしその身、生かしては置けぬ。
   さらばだ、我が弟子よ。恨むならほかでもない俺を恨め、お前を殺すこの俺を!

Zeidの攻撃→クリティカル!暗樽に573のダメージ!!
Zeidはグラウンドストライクの構え!
暗樽のスタン→Zeidにスタンの効果!!
Zeid:むぅ!
暗樽:……
Zeid:逃げたか。まあ良い、それなら追って倒すまでだ!

ガチャッ

糞猫:暗樽君、大丈夫?
糞猫は辺りを見回した。
糞猫:な、何これ、めちゃくちゃじゃない!?
糞猫:暗樽君!大丈夫!?
糞猫:返事してよ、暗樽君!!


82 :(・∀・):06/12/19 00:06:40 ID:???
-------Area:ウィンダス 水の区----------
糞猫:兄貴!!
糞樽:なんだ、そんなに慌てて?
糞猫:大変なの!暗樽君の家へ行ったらめちゃくちゃで、誰もいなくなってて!
   どうしよう兄貴、どうすればいいの!?
糞樽:落ち着け糞猫。
糞猫:う、うん……
糞樽:それで、暗樽って誰だ?
糞猫:は?
   こんな時に冗談言ってる場合じゃ……
糞樽:……
糞猫:じょ、冗談でしょ?なんで真面目な顔してるのよ?
糞樽:すまんが本当に分からない……
糞猫:嘘つかないでよ!ふざけてる場合じゃないんだよ!?
糞樽:そういったってなあ……
糞猫:……もういい!
糞樽:おい、ちょっとまてよ……
   ……なんだ、あいつ?


83 :(・∀・):06/12/19 00:07:01 ID:???
-------Area:ウィンダス港----------
糞猫:餡刻様がいた筈、お願い、見つかって!
餡刻:糞猫〜よんだか?
糞猫:餡刻様!!
餡刻:どうしたんだ、そんなに慌てて?
糞猫:暗樽君が大変なんです、助けてください!
餡刻:ん〜
糞猫:餡刻様、まさか…
餡刻:すまん、暗樽って誰だ?
糞猫:!!!!!?????
餡刻:糞猫?
糞猫:な、なんで……
   なんで忘れちゃうんですか!!!
餡刻:ちょ、どうしたんだよ!?
糞猫:あんなに仲良かったじゃないですか!!
   暗樽君、餡刻様のことあんなに尊敬してたのに!
   餡刻様だって随分可愛がってたじゃないですか……
餡刻:……
糞猫:それなのに、忘れちゃうなんて酷すぎる……
糞猫はぽろぽろと涙を流した。
餡刻:すまない、俺はまだその暗樽は分からない。 
   でも、兄貴なら分かるかもしれない、ちょうどウィンダスに来てたしな。
糞猫:あのへんた……ザイドですね、ありがとう!!
餡刻:おい!って、慌しい奴だな〜
(そろそろ時間です)
餡刻:え、ちょ、待ってくれよ。なんか暗樽ってのが大変らしくって……
(誰ですかそれ、というか時間です)
餡刻:だから待ってくれって!
(パーティーメンバーがいません)
餡刻:orz


84 :(・∀・):06/12/19 00:07:25 ID:???
-------Area:ウィンダス 水の区----------
糞猫:とはいえ、どうやって探せばいいか……
糞猫はきょろきょろ辺りを見回した。
糞猫:あれは?
門番:にゃー……
糞猫:どうしたの、目を回して?
門番:すごい勢いでタルタルとガルカが駆け抜けて言ったにゃぁぁ
   巻き込まれてくるくるまわっちゃったにゃあぁあ……
糞猫:そ、そのタルタルとガルカは何処へ……?
門番:サルタバルタの方へと走って言っちゃったにゃぁ
糞猫:サルタバルタね、ありがとう!


85 :(・∀・):06/12/19 00:07:49 ID:???
-------Area:東サルタバルタ----------
糞猫:はぁはぁ、何処にいるんだろう。
   お願い、無事でいてね、暗樽君……
糞猫:あれは?

暗樽:……
糞猫:暗樽君!
   良かった、無事だったんだね!
暗樽:……
糞猫:暗樽君?

暗樽の攻撃→糞猫にミス!

糞猫:うわ、ちょっと……
暗樽:……
糞猫:暗樽君、なにする……

暗樽の攻撃→糞猫にミス!

糞猫はバランスを崩して尻餅をついた。

糞猫:痛ぅ!
暗樽:……
糞猫:あ……

暗樽はスパイラルヘルの構え!!
Zeidの庇う!!→糞猫を庇った!
暗樽のスパイラルヘル→Zeidに247のダメージ!


86 :(・∀・):06/12/19 00:08:10 ID:???
糞猫:あ、あんた……
Zeid:まさか俺より先に見つけるとはな。
糞猫:あ、暗樽はどうしちゃったのよ!
Zeidの攻撃→暗樽に432のダメージ!
糞猫:やめなさいよ!
糞猫のスタン→Zeidにスタンの効果!!
暗樽:……

Zeid:逃がしたか……
糞猫:何よ、いったいなんなのよ。説明してよ!
Zeid:お前には関係ない。今すぐに帰れ。
糞猫:関係ない訳ないでしょ!説明しないさいよ!!
Zeid:……まるで、駄々っ子だな。
   良いだろう、話してやる。暗樽は業に飲まれたのだ。
糞猫:業に、飲まれた?
Zeid:ああ、あれはもう暗樽ではない。
   暗樽の姿をしたただの畜生だ。ここで殺しておかねば取り返しのつかぬことが起きる。
糞猫:そんな、あんたの弟子なんでしょ。助ける事とかできないの?
Zeid:無理だ。俺が身に染みて分かっている。かつて助けようとした為に犠牲者が随分と…
   ……くだらぬ、それに暗樽を俺が殺せばお前も全て忘れるのだ。平穏が戻るぞ。
糞猫:どういうことよ、兄貴が、餡刻様が暗樽君を忘れた事に関係があるの?
Zeid:俺はお前が何故覚えているのかが分からぬがな。
   業に飲まれた物は不自然な者だ、世界が存在を許さない。それだけだ。
糞猫:ふざけないで、なんでそんな酷い事に……
Zeid:話は終わりだ。もう帰れ。
糞猫:出来ない、あたしは暗樽君を見捨てるなんて出来ない!!
   あんたもそれでいいの?弟子なんでしょ、なんで納得してんのよ!

87 :(・∀・):06/12/19 00:08:30 ID:???
Zeid:……だれが
糞猫:え?

Zeid:誰が納得したといったのだ!!!!!

糞猫:ひぅ!?

Zeid:あれは紛れもなく我が弟子だ!世界が存在を認めぬなどと……
   誰が納得しただと、小娘!!!

糞猫:……
Zeid:だが、やらねばならぬのだ……
   せめて師として俺にできる事はもう楽にしてやるという事だけだ。
   ほかでもないこの俺が殺してやるしかないのだ……
糞猫:でも、なにか方法が……
Zeid:その方法とやらを探すために暗樽に罪を犯させ続けろと?
   放っておいたら暗樽は本能のままに殺戮を繰り返すぞ?
   奴がそれを望むとでも言うのか?
糞猫:それは……
Zeid:暗樽を救う力が無い以上お前の言っている事はただの理想にすぎん。
糞猫:……
Zeid:もう、帰れ。これ以上暗樽を苦しめてやるな。
   後の事は全て任せておけ、苦しみは一時のですむのだから。
………
……


糞猫:で、できないよ……
糞猫:暗樽君を見捨てるなんて出来ないよ……
糞猫:どうすればいいの?どうすれば……


88 :(・∀・):06/12/19 00:08:50 ID:???
-------Area:タロンギ渓谷----------
糞猫:はぁ、フラフラここまで来ちゃったけど……
糞猫:これでお別れなのは嫌だな、忘れたくないよ。
??:糞猫さん
糞猫:え?
暗樽:糞猫さん
糞猫:あ、暗樽君?
暗樽:……まったく
糞猫:あ、も、戻ってるの?
暗樽:貴方という人は、僕に殺されちゃうかもしれないのに。
糞猫:仕方ないじゃん、見捨てられるわけないもん。
   というかなんで相談してくれなかったのよ。大分前から辛かったんでしょ?
暗樽:気が付いていたんですか?
糞猫:何年一緒にいると思ってるのよ、まったく!
暗樽:く、くく、ははははははは!
糞猫:あ、暗樽君?
暗樽:すいません、巻き込みたくなかったんです。
   いや、恐かったのかもしれない。
糞猫:恐かった?
暗樽:はい、いつ業に飲まれて貴方に危害を加えるかも分からないなんて相談したら嫌われてしまうんじゃないかって。
糞猫:馬鹿ね、それくらいでで嫌いになるわけ無いじゃない。
   おかしくなりそうだったらひっぱたいて正気にしてあげるわよ!
暗樽:ふふ、そうですね。それでこそ糞猫さんだった。
糞猫:そうよ、文句ある?
暗樽:ありませんw
糞猫:よろしいw
暗樽:糞猫さん、あのですね。
糞猫:何?

89 :(・∀・):06/12/19 00:09:14 ID:???

暗樽のスリプル→糞猫にスリプルの効果!

糞猫:え?
暗樽:……
糞猫:な…んで…?
暗樽:最後に、どうしても言いたかった。貴方を思ったら少しだけ正気に戻れたんだ。

暗樽:いままでありがとう。糞猫さんと過ごせた時はとても楽しかった。
   貴方が笑う事を教えてくれたからいままで楽しく過ごせた。
   貴方が傍にいてくれたから孤独のの寂しさに苛まれずに済んだ。
   きっと僕の事を忘れてしまうかもしれないけど、いいんだ。それで辛いと感じないでくれるなら。

糞猫:…い…や…

暗樽:さようなら、お幸せに。

糞猫:あ…んたる…く…やくそ…くしたじゃ…
糞猫:…みんな……たすか……て……わらい…あえる…せん……たく…を……
暗樽:!?
   そうだった。でも…もう……
暗樽:はは、僕は大馬鹿だ。また、間違って……
暗樽は想いを振り切るように頭を振った。
暗樽はミアーのペンダントを外すと糞猫のポケットへと忍ばせた。
暗樽:ミアー、僕の分まで糞猫さんを守ってくれ。
暗樽:……さようなら

Zeid:別れは済んだか?
暗樽:師匠。
   もう、彼女が邪魔をする事もないでしょう。
Zeid:そのペンダントは?
暗樽:たぶん、ミアーが僕と糞猫さんを繋いでいてくれたんです。
   もう、それを断ち切りましたから。
Zeidは大剣を構えた。
暗樽は大鎌を構えた。
暗樽:今度こそ本当にさようなら、貴方の弟子でいれてよかった。
Zeid:馬鹿弟子が……
暗樽:……

糞猫:……う〜
糞猫:あれ?
   あたしなんでこんな所に?
糞猫:うはwwwもう夜じゃんwww帰らないとwww
糞猫:……なんだろ、なにか忘れてるような?
糞猫:まあ、いっかwwwww


90 :(・∀・):06/12/19 00:09:36 ID:???
-------Area:ウィンダス港----------
糞猫:ふぅ……
糞猫:あれ、餡刻様じゃん……
糞猫:………
糞猫:行っちゃったか……
糞樽:おまえがアイツに声掛けないなんて珍しいな?
糞猫:ん〜、何でだろう?
   そんな気が起きないんだよ。
糞樽:そうかよw
糞猫:誰かが傷付くから……あれ?
糞樽:どうした?
糞猫:誰だろ?
糞樽:なんだいったい?
糞猫:さあ、あたしにも分からないw変だねw
糞樽:ああ、変だwww
糞猫:なんだと?www
糞樽:お前が言ったんじゃねーかwwww
糞猫:逃げるなwwwったくwwww
糞猫:……ふぅ、なんだろ。
   胸がもやもやするっていうか……
糞猫:散歩でもしようかなぁ……

91 :(・∀・):06/12/19 00:09:56 ID:???
-------Area:ウィンダス 石の区:暗樽家----------
糞猫:どこだろ、ここ?
   なんだか見覚えあるような?
糞猫:鍵開いてるし……
糞猫:何やってるんだろあたし、これじゃ不法侵入じゃんww
   ……ちょっとくらいなら良いよねwww

糞猫:すごい荒れてる……
糞猫は辺りを見回した。
糞猫:あたし、知ってる。何でだろう?
   前にも来た事ある……のか、な?
糞猫:うん、なんだか分かる。
   ここが居間でこの先が書斎だ。ここであいつが小説書いてて……
糞猫:あいつ……だれだろう?
糞猫は座り込んだ。
糞猫:なんだろう……すごい切ない。
   あはwなんだろwwwwwwwww
糞猫:泣きそうだよ、訳分からない……
糞猫:あたし知ってたはず、ここに住んでた奴を……
   なんで思い出せないの?
糞猫:なんであたしは忘れてしまったの?
糞猫:……く……ぐす……
糞猫:うはwwあたしwwwきもwwwwなんでwww泣きそうにwwwww
糞猫:ん?
糞猫の耳が何かに反応して動いた。

92 :(・∀・):06/12/19 00:10:26 ID:???
糞猫:誰か来る?ここの家の人?

ガチャリッ

内藤:うはwwwww今ココにwwwww最強のwww俺様がwwww見舞いにwww来たぞwwwww
   ひれ伏せwwwwwww愚民もwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:見舞いに来たのにひれ伏させるんですかwwwwwwww
内藤:うはwwwwwww糞猫wwwwwww何故wwwww此処にwwwwwww
糞猫:なんで焦ってるんですかwwwwwww
内藤:うはwwwwだってwwwwww暗樽wwwwww先生にwwww用事wwwwww
   楽しみにwwwwwwwwしてたww本にwwwww小説wwwwwwww載ってないwwwwwwww
   俺様wwwwww思いついたwwwwww暗樽wwww風邪wwwwww休んでるwwwwwww
糞猫:……暗樽?
内藤:うはwwwwもしかしてwwww糞猫もwwww忘れてる?wwwwww
内藤:皆wwwwww忘れててwwwwwww此処に来るまでwwwww時間掛かったwwwwww
糞猫:内藤さんは此処に住んでる人の事、覚えてるんですか?
内藤:うはww俺様wwwww下僕wwwwwのwww事ww忘れないwwwww
糞猫:教えてください、その暗樽って人の事wwwwwwwwww
内藤:やだwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:な、なんでですか!
内藤:それはきっとwwwww
糞猫:きっと?
内藤:糞猫が自分で思い出さないと意味が無いw
糞猫:……あ
糞猫:ずるいです……

93 :(・∀・):06/12/19 00:10:50 ID:???
糞猫:暗樽……か
糞猫:どういう人だったのかな?
糞猫:ん〜〜〜〜〜
糞猫:分からないな……内藤さん、ヒントプリーズ!
内藤:うはwwww駄目wwwwww
糞猫:ええwww厳しいwwwwwよし!wwwww
内藤:wwwwwwwwwww
糞猫:チラッwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwww
糞猫:ふふwwwwwもうちょっと見せてあげてもいいですよwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwその歳でwwwwwww色仕掛けwwwww小悪魔wwwww
内藤:うはwwwwwwじゃあサービスでwwwwwwwww
臼姫のホーリー→内藤は9999のダメージ!
内藤は臼姫に倒された……
内藤:・てll うはww最近wwww姫wwwww厳しいwwww俺様wwwwww
   巴ちゃんともwwwwwwww娼館子ともwwwww偽館子ともwwwwwwあってないwwwww
内藤:うはwwwwwごめwwwwwwミスwww
糞猫:wwwwwwwwwwwwww
糞猫:余りやるとこっちまで消されそうwwwwwww
内藤:うはwwwwでもwwwじゃwwヒントwwwお茶wwww
糞猫:お茶?
糞猫:お茶か。いつもあいつとウィンダスティー飲んでたな……
糞猫:……
糞猫:それで、テーブルに座ってさ…
糞猫はテーブルを元の位置に戻した。
糞猫:ここにはミアー専用のソファがあってさ……
糞猫はソファを元の位置に戻した。
糞猫:ミアーとあいつがここでいつもじゃれてて……
糞猫:あいつって誰?
糞猫:なんで、喉まで出掛かってるのに……
糞猫:でかかって……

94 :(・∀・):06/12/19 00:11:12 ID:???
糞猫の瞳から一筋の涙が頬を伝った。
糞猫:だからwwwwなんで泣くのかwwww
糞猫:てかw痛wwwww拭おうとしたらwwwww指輪がwwwww
糞猫は自分の指にはまっている金剛石の指輪を見つめた。
糞猫:この指輪……餡刻様に買ってもらった?
   ううん、違う。これは……
(誕生日おめでとうございます、糞猫さん)
糞猫:あ……
(さようなら、お幸せに)
糞猫:…思い出した。
糞猫:なんで、忘れていたんだろ。
糞猫:覚えていてあげなくちゃいけなかったのに!!
糞猫:あたしだけは忘れちゃいけなかったのに!!
内藤:思い出したねw
糞猫:内藤さん……
糞猫:でも、でも!!もう暗樽君は!!
内藤:うはwww諦めるのwwwww良くないwwwwww
糞猫:……そうですよね
内藤:まずは、事情を聞かせてwww
糞猫:はい、実は……
内藤:なるほどwwwwwwwwww
糞猫:まだ何も言ってないっ!!ww
内藤:うはwwwwwwwおkkwwwww
糞猫:あはwwwwwwいつもどおりですねwwwwwww
内藤:そうwwwwwだからwwwいつもどおりにwwwwwみなwwww助かるwwwwww
糞猫:そうですwwwwいつもどおりを取り戻すためにwwwww

………
……



95 :(・∀・):06/12/19 00:11:31 ID:???
糞猫:というわけなんですよ。
内藤:うはwwwww大変www早くwwwww助けないとwwwww
糞猫:頭がすっきりして考えたら暗樽君を助ける方法も見つけました。
内藤:冴えてるwwwwww修正されないねwwwwwww
   どういう風にwwwwwww助けるwwwwwww?ww
糞猫:ずっと前、あたしは夢魔に取り付かれた事があるんです。
   その時、餡刻様と暗樽君があたしの頭の中に入って助けにきてくれた事があるんです。
内藤:なるほどwwwww暗樽のwwwww頭の中にwwwww入るwwwwwwwww
糞猫:そうですwwwwwwwww後は暗樽君の居場所をwwwwwwww
内藤:おkwwwww暗樽の場所をwwwwww探すだけwwwwww
糞猫:暗樽は……生きてますよね………
内藤:うはwwwもちろんwwwwww
糞猫:はいwwwwww

糞猫の胸のミアーのペンダントが輝きだした。

糞猫:これは……ミアー!?
   暗樽君はまだ生きてるんだね!!
内藤:うはwwwwwwwwwww
糞猫:案内してくれるって……
内藤:うはwwwwみwなwぎwてwきwたwぜwwwwwwwwwww
糞猫:みなぎってきたwwwwwwwwwwwwwwww

糞猫:待っててね、暗樽君。こんどはあたしが助けてあげるよ!!


96 :(・∀・):06/12/19 00:11:56 ID:???
-------Area:ソロムグ原野----------
Zeid:ここまでだ、暗樽!
暗樽:……
Zeid:よくここまで逃げ延びたものだな。
   だがこれで終わりにしよう。行くぞ!!

Zeidの攻撃→暗樽に398のダメージ!!
暗樽の攻撃→Zeidに128のダメージ!!
暗樽はクロスリーパーの構え!
暗樽のクロスリーパー→Zeidに397のダメージ!
Zeidはグラウンドストライクの構え!
Zeidのグラウンドストライク→暗樽に871のダメージ!
Zeidは暗樽を倒した。
Zeid:いま止めを…
内藤:待ったwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤の庇う→暗樽を庇った!
Zeid:何のつもりだ?
内藤:うはwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:もちろん暗樽を助けるためよ!!
Zeid:信じられんな、思い出したのか。
しかし、助けるといっても方法が……
糞猫:方法ならあるわ!!
Zeid:ほう……
糞猫:だから、暗樽君は殺させない!!
Zeid:やってみるが良い。
糞猫:……随分あっさりしてるのね。
Zeid:俺とて弟子を無闇に殺めたいわけではない。
   助かるならそれに越した事はない。
糞猫:でも、あの時は聞く耳持たなかったじゃないの。
Zeid:今お前は何と言った?
   方法ならあると言った。ならそれを邪魔する理由は無い。
糞猫:意外……
内藤:うはwwwwwじゃあwwww話はwwww決まりwwwwww
内藤はフラスコに入った黒い薬を飲んだ!
内藤:うはwwwwwまずすぎwww修正されwwwwwぐえwww………
内藤は昏睡状態になった。
糞猫:先走りしすぎwwwwwまあいっかwwwwww
糞猫は内藤のおでこに赤の護符を張った。
糞猫:今から薬とこの護符であたしたちが暗樽君の心の中に入るわ。
   内側から暗樽君を目覚めさせるの。
Zeid:……
糞猫:一時間、あたし達を守って。それで暗樽君を戻して見せるわ。
Zeid:いいだろう。だが、失敗したその時は……
糞猫:失敗なんかしない!!あたしは必ず元の生活に戻るんだから!!
Zeid:フッ、その言葉、信じようw

糞猫:暗樽君、まっててね!
糞猫は暗樽の額に緑の護符を、自分の額に赤の護符を張った。
糞猫はフラスコに入った黒い薬を飲んだ。
糞猫:今…いくから…ね……

97 :(・∀・):06/12/19 00:12:19 ID:???
-------Area:闇世界?----------
糞猫:ここは?
   ここが暗樽君の心?真っ暗じゃない?
??:なんで来たの?
糞猫:誰!!って、あたし?
??:そう、あたしは貴方、糞猫だよ。
糞猫:うはwwどうなってんのwwそんな事ないww
??:ねえ、何で来たの?
糞猫:なんでって、暗樽君を助けるために決まってるじゃない。
??:このまま放って置けば良かったのに。
   無駄に苦しまなくてすんだのに、何やってるんだか。
??:餡刻様一筋だったでしょう、あたしは?
   それが、暗樽君がいる所為で素直に気持ちを表せなくなった。
??:そう、それだけ自分の気持ちが暗樽君に向いてきてしまったから。
   影唄さんも魔子さんよりもずっとずっと遅れてしまった原因じゃない。
??:餡刻様に好意を示す意味が分からなくなった?
   意味はあるわよ、いつか振り向いてもらうためじゃん。
??:初めは暗樽君に気持ちが移るなんてありえないって思ってたのにね。
   餡刻様を幾ら誘っても脈がなさそうだから素直に好いてきてくれる暗樽君に惹かれてさ。
??:恐かったんだよね。餡刻様を諦めて暗樽君を選んでしまいそうになる自分が。
   でも、そんな不安もやっと解消されそうだったのに。
糞猫:くすwwwあははwwwwwww
??:ん?
糞猫:何言ってるの?wwwwwwwwwww
   知らないじゃない、暗樽君のことwwww
??:……

98 :(・∀・):06/12/19 00:13:10 ID:???

糞猫:暗樽君があたしに何をしてくれたのか知ってるならそんな台詞はいえない!!
   此処がどこかは分からないけど唯一つ分かるよ……それは。

糞猫:お前は敵だ!!!

糞猫:アンタいったよね、餡刻様一筋だったでしょうって。
   そうよ、でもね。時が流れれば人は、想いは変わるの。
   影唄さんや魔子さんよりもずっとずっと遅れてしまった?
   そうよ、その分あたしは暗樽君といたし、その事を後悔もしない!
   餡刻様を諦めて暗樽君を選んでしまいそうになるのが恐かった?
   馬鹿にしないで、あたしは自分の相手くらい自分で選ぶ。だから…
   訂正するわ、そうなったとしても…

糞猫:暗樽君を選ぶから餡刻様を諦めるのよ!

??:ふふwwwwwあはははははwwwwwwww
糞猫:?
??:それなら大丈夫かwwwまあせいぜいがんばりなさいなwwww
糞猫:アンタ、いったい誰なの?
??:かつて貴方に憑いていた者だよwwwwww
   懐かしい顔があったんででてきただけwwwwww
糞猫:お前は……
??:業とか言うのをさっさと潰しちゃいなさいwww
糞猫:なんで、アンタがそんな事を?
??:あの時、何とか存在だけはこの子に映して生き延びたけどもう何の力もなくなっちゃってさw
   せめて静かに暮らそうと思ったらあの、業とか言うのが来ちゃって……
糞猫:体が透けて……
??:もうあたしは消える、あの業とか言うのにやられちゃって。
   でも気に入らなくてさ、だからあんたに協力してあげるwこの子の心は自分の家に…
糞猫:ありがとう……
??:ふふwwwあははwww
??は消滅した。

99 :(・∀・):06/12/19 00:13:33 ID:???
糞猫:ここは、ウィンダス?
内藤:ひゃっほぉおぉぉぉぉぉいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:内藤さん?ってwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwwこいつらはwwwwwwwww俺様に任せてwwwwwwwww
糞猫:凄い数の黒い影達に追われてるwwwwwww
内藤:俺様のwwwwwwwww速度にwwwwwwww付いて来れるかwwwwwwwwww
内藤のトンズラ!!

糞猫:行っちゃったw
糞猫:今のうちに暗樽君を…

内藤:うはwwwwwこいつ等はやいwwwwww
内藤:いま伝説のインビンシボーwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwリキャまだだったwwwwwwぼすけてwwwwwwwwwwwwwww

-------Area:闇世界 暗樽の家---------
糞猫:ここにいるんだね、暗樽君。
糞猫:今行くよ!

ガチャリッ

暗樽:……
暗樽は膝を抱えて座りうずくまっている。
糞猫:暗樽君……
糞猫:あの、纏わり付いている黒いのが業って奴かな?
   今助けるからね!!

100 :(・∀・):06/12/19 00:13:54 ID:???
糞猫:!?
糞猫:纏わり付いていたのがこっちに?

…憎め……怒れ……

糞猫:これは……圧力……
   立っていられない……

糞猫は地面へと崩れ落ちた。

糞猫:あはは、そっか……業って……精神攻撃……かと…思ってたけど…

…憎め……怒れ……

糞猫:力で……捻じ伏せに……来るのか……

…憎め……怒れ……

糞猫:うわ……ちょっとしか……来てないのに……立って……らんない……
   こんなのに……あれだけ纏わりつかれれば……誰だって……

…憎め……怒れ……

糞猫:うるさい……

…憎め……怒れ……

糞猫:うるさいって言ってんでしょ!!!

…に…くめ……いか…れ……

糞猫:邪魔するなぁ!!

糞猫は暗樽の腕を掴んで揺さぶった。

101 :(・∀・):06/12/19 00:14:47 ID:???
糞猫:暗樽君!!
   返事しなさい、暗樽君!!
糞猫:迎えに来たよ、帰るよ!!
暗樽:……
糞猫:暗樽君……
糞猫は穏やかな顔で微笑んだ。

糞猫:ねえ、暗樽君、覚えてる?
   初めて会話した時の事。サンドリア港だったよね。
暗樽:……
糞猫:パーティー中もさ、ずっと詰まらなそうな顔しててさ気になっちゃって。
   話しかけて、君はなんだこいつみたいな顔してて…でも、話してるうちに笑ってくれて…
暗樽:……
糞猫:それから一緒に遊ぶようになったよね。素材狩りに行ったときの事覚えてる?
   赤モコ草がなかなか見つからなくてさ、あたしってばふと思いついてさ
   ちょっと胸見せたら暗樽君たら鼻血出しちゃってw
暗樽:……
糞猫:それで赤く染めたの持ってたら餡刻様に生臭いって言われて、当たり前だよねw
   サポ上げにも言ったよね、無茶するあたしをナイトになった君が必死で守ってくれた。
暗樽:……
糞猫:ミザレオで鎌のスキル上げした時さ、本当にやばかった時颯爽と現れたよねw
   頭に鎌刺さったままだったけどあっという間に敵をやっつけてさ。かっこいいって思ったんだぞw
暗樽:……
糞猫:暗樽君の場所までミアーが導いてくれたんだよ。やっぱりあの子は守ってくれてるんだよね。
   家族だったもんね。あたし、あの時幸せだって思ってたんだぞw
暗樽:……

102 :(・∀・):06/12/19 00:16:48 ID:???
糞猫:でも酷いじゃない。約束破るなんて、どんなに困難でも皆が助かって後で笑い合える選択をするって約束したのに。
   あたしを巻き込みたくなかった?馬鹿言わないでよ。巻き込んで良いから、何も知らない方が辛いんだぞ……
暗樽:……
糞猫:あたし、君に散々迷惑かけたよね。暗樽君の気持ち気付いてて餡刻様追いかけたりその事を話したりしてさ。
   それでもずっと呆れずに愛想尽かさずに付いてきてくれた。だから迷惑かけてよ、またミアー失った時みたいに
   弱さを見せてよ。受け止めてあげるから、業にさいなまれて辛いなら一緒に背負うから、暗樽君!!
暗樽:……
糞猫:あたしは、暗樽君がいなくなっちゃいそうですごい恐かった。
   その時分かったんだ、いや、判らない振りをしているだけだって気が付いたんだ。

糞猫:あたしね、暗樽君のこと……

……ジャマヲ……

糞猫:!?

……ジャマヲスルナァニンゲンガァァァァァ………

糞猫:は…ぅ…また……圧力……が……

ジャキッ

……アアアアアアァァァァ………

糞猫:あれ、軽くなって……?
暗樽:……
糞猫:暗樽君……
暗樽:ありがとう、糞猫さん。
糞猫:暗樽君!!
暗樽は糞猫ににっこり微笑んだ。

103 :(・∀・):06/12/19 00:17:13 ID:???
糞猫:よかった……
暗樽:貴方って人は……どうして此処まで……
糞猫:馬鹿ね、説明しないと分からない?w
暗樽:いいえ、でも今は…
糞猫:このうざったい業を叩きのめすのが先ね、ってあら?
   体が浮いて?
暗樽:一時間です。もう戻る時間ですよ。
糞猫:そんな、暗樽君!!

内藤:/sh うはwwwww俺様wwwww空とんでるwwwwww
内藤:/sh 思いがwwww今wwwww届いたwwwww俺様wwww鳥になったwwwww
内藤:/sh これでwwwwwwもうwwwww追いかけて来れまいwwwwwwwwww
内藤:/sh ひれ伏せwwww雑魚共wwwwwえ?wwwwちょwwwwwお前等もwwwwww
内藤:/sh 飛ぶ?wwwwww嘘wwwwwwwちょwwwwwごめwwwwぼすけてwwwwww

暗樽:相変わらずですねw
糞猫:そうだねw

暗樽&糞猫:あはははははははははw

暗樽:糞猫さん!
糞猫:……ん
暗樽:またです!
糞猫:またね〜!

暗樽:さてと…

…憎め…怒れ……

暗樽:こい、僕の業!
   受け入れてやる、理解してやる!!

…憎め…怒れ……

暗樽:もう、恐くない。僕には支えてくれる人がいるから!
   逆にお前を支配してやる!!

…ウォォォォォォォォォ………

暗樽:そうだ、お前は僕の心だ!!
   従え、更なる高みを目指すために、僕が僕であるために!!

暗樽:大事な者を守るための僕の力となれ!!!!!!!!!!!

………
……



104 :(・∀・):06/12/19 00:17:35 ID:???
-------Area:ウィンダス 石の区:暗樽家----------
暗樽:……
糞猫:……
暗樽:……
糞猫:……
暗樽:平和ですね。
糞猫:うん
暗樽:……
糞猫:……
暗樽:……
糞猫:……
暗樽:あの、この間はありがとうございます。
糞猫:ん、どういたしまして。無事に元に戻れてよかったよ。
   それと、はい、これw
糞猫は暗樽にミアーのペンダントを手渡した。
糞猫:返すよ、もう放しちゃ駄目だよ。
暗樽:はいw

暗樽:外、いい天気ですね。
糞猫:うん。
暗樽:出てみませんか?
糞猫:うん。

透き通るような青空を暖かい太陽の日差しが照らしている。
庭に出た二人はただ並んで地面へと腰掛けて風を感じている。
暗樽は思う。
変わらない、と。世界を照らすこの太陽の光は変わらない。
おそらく、自分が生まれてくる遥か昔から変わらなくて、これからもずっと変わらないのだと。
でも、それに比べてちっぽけな生き物達は時の流れとともに姿を関係を変えていく。
今回、自分も代わりかけて、隣に座る糞猫のおかげで代わらずに帰ってこれたのだと。
彼女は、ありったけの思いを口にして自分を人間へと引き戻してくれた。
皮肉屋で自分勝手で意地悪で意地っ張りなこの少女が恥じも外聞もなく引き戻してくれた。
だから、自分も言おうと思う。いつ来るか分からない変わるべきときにもう、後悔を残さないように。

105 :(・∀・):06/12/19 00:18:14 ID:???
「糞猫さん」
ただ、静かに瞳を閉じて風を感じている彼女へと声を掛ける。
「僕は貴方が好きです」
「……うん」
「あの時、初めて声をかけてくれてきたときから、笑う事を教えてくれた時からずっと好きでした」
気の利いた台詞など考えていない。言葉にただ想いを乗せて。
「僕じゃ頼りないかもしれないけれど、糞猫さんの未来と幸せを必ず守って見せますから」
言葉を運ぶように透明な風が吹きぬけていく。
「どうか、これからは僕と一緒に歩いていってくれませんか?」
頬を染めて、それでも懸命に想いを紡いだ暗樽に少女は視線を移して。
今、真上に広がる青空のようなとても綺麗な、それでいてはにかんだ微笑みで糞猫は暗樽をただ抱き寄せた。

「喜んで、これからもよろしくね。暗樽君」


106 :(・∀・):06/12/19 00:18:47 ID:???
-------Area:クロウラーの巣---------

糞猫:ありがとうございました!
餡刻:へ?
糞猫:あ、あの、勝手な事だって分かってます。
   餡刻様にとって失礼な事だって言うのも分かってます。
   でも言わせてください、あたしなりのケジメなんです!
餡刻:あ、ああ……?
糞猫:糞猫は餡刻様を好きでいれて幸せでした。
餡刻:……
糞猫:ありがとうございました!
餡刻:……
糞猫:……
餡刻:……
糞猫:あのぉ、やっぱ怒ってます?
餡刻:いや、その、つまり暗樽と?
糞猫:はい、暗樽が好きだって、一緒に歩いてくれないかって、言ってくれたんです。
   だから、あたしはそれを信じてみたいと思うんです。
餡刻:そっか、おめでとう。
餡刻は糞猫の頭をぐしゃぐしゃと撫でた。
糞猫:えへへw
餡刻:がんばれよ!
糞猫:はい、それではw

餡刻:……
(暗樽君、自分から告白したらしいですね)
餡刻:ああ…
(どこかの誰かと違って男らしいですね)
餡刻:そうだなorz

107 :(・∀・):06/12/19 00:19:08 ID:???
-------Area:ウィンダス水の区 狩人広場----------
糞猫:おーい、暗樽君!
暗樽:糞猫さん!
糞猫:待った?
暗樽:いえ、それほどでも。
糞猫:そっか、よかったw
暗樽:何処行きましょうかね?
糞猫:ふふ、決めてあるんだよw
暗樽:どこですか?
糞猫:ふふ、それはね……ごしょごしょw
暗樽:はいw
糞猫:手、繋ごうか?初めてのデートなんだしw
暗樽:そうですね。

糞猫:照れるねw
暗樽:そうですねw

暗樽と手を繋ぎながら二人で歩いていく。
目指すはサンドリア港。二人が始めてちゃんと話した場所。
友達としての関係が始まった場所で、恋人としての関係も始まるなんて素敵じゃないかな?
いろいろあったけどもう君だけを見るからさ、これからも楽しくやろうね。

ねぇ、暗樽君♪

                                    END






業の炎に焼かれたアルザビ


126 :業の炎に焼かれたアルザビ 1:06/12/21 18:46:58 ID:ivSKuSbp

========= Area: Ankoku Moguhousu =========

 風呂上りの餡刻、頭をタオルで拭きながら
餡刻:あ〜あ、今日も誘われなかったな、、、、、
餡刻:ま、明日があるさ、、、、、、
餡刻:セルビナミルクは、と、、、
 餡刻は箪笥の角に足の小指をぶつけました
   →???の効果
餡刻:!!!

========= Area: Al Zahbi =========

闇餡刻のスピニングサイス
   →内藤は倒されました
   →臼姫は倒されました
   →通風は倒されました
   →猫狩は倒されました
   →戦死は倒されました
   →飛子は倒されました
   →赤爺は倒されました
   →巴姫は倒されました
   →任邪は倒されました
   →五蛇将も倒されました
   →不滅隊も全員倒されました
   →攻め込んで来ていた獣人軍もついでに全員倒されました
   →以下略

糞樽:クソッ、一撃でこの威力かよ
獣様:餡刻しゃん目を覚ましてくだしゃい!(´;ω;`)
白樽:メデューサの石化以上の範囲ですね
 赤魔子 は驚き戸惑っている
樽ナ:一体何があったんだろう?
 死人の魔物達のララバイ
  →闇餡刻は寝ません
樽子:ちょ、こっちに来るわよ!
糞猫:やめてー!! 餡刻様もうやめてー!!!
 餡刻の前に立ち塞がろうとする糞猫
Zeid:やめろ!
 糞猫の手を取り止めるZeid
糞猫:離して!
糞猫:!!
獣様:Zediしゃん、血まみれでしゅ!Σ(゜д゜lll)
 白樽のケアルV
  →ZeidのHPが回復

127 :業の炎に焼かれたアルザビ 2:06/12/21 18:47:34 ID:ivSKuSbp

暗樽:ここは僕達に任せて皆さんは白門の方に退避して下さい
餡子:んふふ、業の事は私達に任せてねん
糞樽:止められるのか? あいつを? 餡刻を?
暗樽:それは判りません
暗樽:万が一僕達が負けた場合に備えて白門で準備をしておいて下さい
白樽:そんな、、、、
Zeid:我々も簡単には殺られはせん
Zeid:それなりの手傷は負わせておく
Zeid:お前達は確実に餡刻をしとめてくれ
糞猫:そんな、助けられないの? 餡刻様を、、、、、
Zaid:あれはもう餡刻ではない
Zeid:餡刻の姿をしたただのケダモノだ
Zeid:ここで殺しておかねば取り返しのつかぬことが起きる。
糞猫:そん
獣様:な、なんでしゅってー!! ( ̄□ ̄;)
糞樽:獣様どうした?
獣様:・・・・・・・・・・・・・・・・・
樽子:どうしたのよ?
獣様:今の餡刻しゃんはケダモノなんでしゅか?
Zeid:そうだ、最早どんな言葉を掛けてもあいつには通じん
獣様:そうだったでしゅか・・・・・・(´・ω・`)
Zeid:早く逃げろ獣様!!

獣様:闇餡刻しゃん! 僕達はお友達です!(`・ω・´)
 獣様の本気であやつる 
  →闇餡刻にウッフンアッハァァァァァンの効果!
闇餡刻:メロメロ〜〜〜〜〜〜〜〜(*´Д`*)=3
獣様:闇餡刻しゃん! 落ち着くのです!(`・ω・´)
 獣様の本気でなだめる
  →闇餡刻は落ち着いて餡刻になりました
餡刻:メロメロ〜〜〜〜〜〜〜〜(*´Д`*)=3
獣様:餡刻しゃん! 又会いましょう!(`・ω・´)ノシ
 獣様の本気でかえれ
餡刻:ガーーーーΣ(゜д゜lll)ーーーーン
  →餡刻は魅了状態から回復してションボリだ

129 :業の炎に焼かれたアルザビ 3:06/12/21 18:48:07 ID:ivSKuSbp

糞樽:・・・・・・・・・・・・・・・・
白樽:・・・・・・・・・・・・・・・・
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・・・
死人:・・・・・・・・・・・・・・・・
樽子:・・・・・・・・・・・・・・・・
糞猫:・・・・・・・・・・・・・・・・
赤魔子 は・・・・・・・・・・・・・・・・
Zeid:・・・・・・・・・・・・・・・・
暗樽:・・・・・・・・・・・・・・・・
餡子:・・・・・・・・・・・・・・・・
餡刻:あ、あれ? ここどこだ?
餡刻:なんで俺タオル一枚で外にいるんだ?
獣様:餡刻しゃん、元に戻ったでしゅね(゜ーÅ)
獣様:よかったでしゅ(´;ω;`)
糞猫:餡刻様〜!! 良かった! 本当に良かった!!
 赤魔子は大喜びしている
白樽:業に飲まれたら、もう元には戻れないんですよね?
暗樽:そう聞いてましたけど・・・・・
糞樽:餡刻が業から抜け出したつーより
糞樽:獣様が助け出したんだろうな

Zeid:・・・・・・・・・・・・・・・・
餡子:・・・・・・・・・・・・・・・・
 Zeidは獣様をじっと見つめた
 餡子は獣様をじっと見つめた
Zeid:/sh ウオーーーー!!!
Zeid:/sh 俺の業が俺を飲み込むー!!
餡子:/sh ああん、餡子ちゃんの業が暴走し始めちゃったわん
獣様:ななななんでしゅか?(;・ω・ノ)ノ
 Zeidと餡子は獣様の近くで怪しい気配を放っている
白樽:え? どうしたんです2人とも?
糞樽:多分獣様に操って欲しいんだろ
Zeid:echo 獣様に操られたらあれして、これして
餡子:echo あああん、早く私を操って〜〜〜

130 :業の炎に焼かれたアルザビ 4:06/12/21 18:48:43 ID:ivSKuSbp

??:/sh オーホホホホ!
??:/sh ウィンダス特命全権大使のこのわたくしが
Karababa:/sh 業に溺れた馬鹿者を成敗して差し上げますわ

Zeid&餡子:!! (;  ω )          テュポーン!!         ・ ・

糞樽:白樽ちゃん、死人
白樽:うん糞樽君
 白樽はテレポメアを唱えた
死人:わかってます
 死人はテレポメアを唱えた
Zeid:あーなんか急に業が収まっちゃったな〜
餡子:ああん、餡子ちゃんの業の管理は完璧よぉん
Karababa:/sh 問答無用!
  KarababaはフレアガVを唱えた
Zeid:まて! 反撃できない地形からの攻撃は反則だぞ
Zeid:GM呼ぶぞ! GM!
餡子:ああ〜ん、問題解決に暴力はいけないと餡子ちゃん思うの〜
 白樽のテレポメアが発動
  →白樽はワープします
  →糞樽はワープします
  →糞猫はワープします
  →樽子はワープします
  →餡刻はワープします
 死人のテレポメアが発動
  →死人はワープします
  →樽ナはワープします
  →赤魔子はワープします
  →獣様はワープします
  →暗樽はワープします
Zeid:あ! お前等師匠を置いて逃げるのか
餡子:ああん、放置プレイなんてひどいわ〜
Zeid:ここでお約束で残るのは餡刻のやくm
 KarababaのフレアガVが発動
  →Zeidに即死のダメージ
  →餡子に即死のダメージ


こうして業の嵐に荒らされたアルザビに再び平和が戻ったのでした
凄いぞカラババ
無敵だカラババ
アトルガンなんかぶっ飛ばせ!
                                          終る




Another Fantasy -仮面-


136 :AnotherFantasy -仮面-:06/12/22 00:42:00 ID:???
またか。
心の中で小さく呟いた。それは元来、許されないことであったしこれからの長丁場においては言語道断の気構えが
成せる言葉だ。生まれたその時から聞かされてきた説教をゆっくりと読み直すと、彼は入るときと同様一瞬で己の
心の世界から抜け出し、目の前の爺の話に耳を傾けた。
「─そういうわけだ、エトよ。明朝、日の出と共に御下城へ向かえ。よいな。」
褐色の目が視線を上げ、眼前の大きな黒目と交錯させる。まるで幾千もの皺が刻まれた老木に、小刀で2度切りつけたようだ。
鋭い釣り目から覗く褐色はだがしかし、猛禽を思わせる輝きを失ってはいなかった。
「慎んで・・・・。」
軽く頭を下げる。
お受け致しますよ、と。もう一度心の中で溜息を漏らすや否や、彼はゆったりと頭を上げ、爺と目を合わせぬよう早々と
小屋を後にした。

外に出ると、傍を流れる川の水音以外は音を立てるものもなく、まだほんのりと薄暗い。衿を胸元にキュッと手繰り寄せると、
そのまま腕を組み朝霧の中を進んでいった。
「──御子の護衛係として、腕の立つ者を一人、御城内に置きたいとのことじゃ。」
今年何度目の任だろうか。指を折り、両手が拳を握ったところで数えるのを止める。
止そう、詮無いことだ。
まだ年も明けたばかりだと言うのに、この三ヶ月の間で国の至る所を転々とした。合戦の合間の文の送り役、
雪が厚く積もる砦の夜襲、貿易商人の用心棒・・・・一つとして3日も同じ地に止まることはなく、諸国流浪の傍ら
任をこなしているような錯覚にすら陥った。闇に紛れ、獲物を鞘走らせるよりも、草鞋を結び街道を闊歩していることの
方が多かった。エトにとって、それは退屈以外の何ものでもなかった。
ふと我に返ると、既に宿岩の目の前まで歩いていたことに気づく。思わず表情を緩め、小屋から出てからずっと組んでいた腕を下ろした。
そっと触れる。大きくゴツゴツとした一枚岩は所々に苔が生えうっすらと白みを帯びつつもしかし堂々と、空に向け大きくそびえ立って
いる。高い谷に挟まれた里は谷底を流れる水流の河川敷の上を住まいとし、
里の者は専ら手頃な大岩の上や壁面に家を拵えていた。谷の上には鬱蒼とした木々が風に揺れ、岩や壁一面にまるでカタツムリのように
張り付いた家々は、木漏れ日に淡く照らされていた。
エトは、己の里をこよなく愛していた。
齢が十二を数えた頃から国中を練り歩いたが、夜、刀を抱えずに眠ることができる土地を、彼はここ以外に知らなかった。
護衛役・・・・か。
下城というと、山間に居を構えるド田舎の領土だ。都を繋ぐ大街道からも大きく外れ、城下町と麓の市を結ぶ道は急な
斜面の山道一本しかない。そんな城の領土欲しさに、領主の暗殺を企てる酔狂もいはしまい。
我が子可愛さ余って、お転婆をしないようお目付け役が欲しくなった、と言ったところであろう。
「やれやれだ、全く。」
そう言うと、彼はゴロンと川辺に横になる。
「やれやれだ・・・・・。」
彼の愚痴は誰の耳に届くともなく、対岸の崖の上から流れ落ちる滝の音にかき消された。

137 :AnotherFantasy -仮面-:06/12/22 01:01:32 ID:???
目が覚めたのは、日も高く上り詰めた時分だった。
小鳥が川辺の水で体を洗い、遠くからは犬の鳴き声と子供のはしゃぐ声がする。
腹が情けなく鳴ったが、起き上がる気にはならなかった。耳を澄ますと、上流から川のせせらぎと共に、的を射る音、
鍛錬をする掛け声が流れてくる。
心地よい音だ。もう少し横になっていようとそのまま目を閉じようとすると、ふと頭にむず痒さを感じた。
誰かに髪の毛をワシワシと掻かれている。地肌を擦るように、時に髪を揉みこむ様に・・・・・
いや、これは遊ばれている。
確信にも似た心地の中、ゆっくりと目を頭の上に向けると、そこには一羽の酉が佇んでいた。
「また舎から抜け出てきたのか?」
たしなめるような口調でありながらも、彼の表情は穏やかだ。そっと嘴を撫ぜてやると、酉はそれまで執拗に続けていた髪いじりを
やめ、体を任せるように首をもたげてきた。
全身に黒々とした艶のある羽毛を纏った酉は子供なら3人は乗れそうなほどに大きい。熟練した匠に育て上げられたその脚は筋骨稜々としているが、
それでいて細く、しなやかだ。頭の両側についた瞳は体以上に黒いにも関わらずむしろ煌きに溢れ、抜き身の刀の鎬地を想わせた。
名を硯。八つの時に親から卵を受け取り、以来、本当の兄弟のように育てられ、過ごしてきた。
民衆に広く運搬・輸送用として愛される酉は、合戦においてもその巨躯と強靭な脚が重宝され、武将らの家宝でもあった。
日の光を映したような黄の酉は吉兆として喜ばれるらしいが、世を忍ぶ者としては、墨で塗れたような漆黒の酉を授かれた
事の方が嬉しく思えた。
黒い眼がゆったりと語りかけてくる。
──また新たな任か。
「今度は近所であるには違いないが、かの名高い御下城に、お子様の護衛役としてお仕えタテマツルそーだ。」
──護衛か・・・・・長く世話になりそうだな。
硯は少し首をもたげ、エトの顔を覗きこむように見つめた。
「怪我をしないよう後を付け回すだけさ。他の長期の任に回されにくくなる分、嬉しい限りだ。」
寝返りを打ち、硯に背中を向ける。
──相変わらず気楽なことだな。お前ももう数えで十八であろう。後十年もすれば任から外されるのだぞ。
「吉報だな。」
──全く・・・・。
呆れたように目を閉じる。
「それより硯、お前ももう十を数えたじゃないか。そろそろいい男に目を付けておかないと今に・・・・。」
そこまで言ってエトは口をつぐんだ。どうやら触れてはいけない事に触れてしまったようだ。
硯は何故か対岸の滝に随分興味を示したようだが、その瞳の冴えは肩越しに見ても分かるほどであった。
──ここにいる雄共の愚鈍さには呆れて言葉もない。どいつもこいつも、畑仕事や車を引くだけしか能がない
ものだからすっかり呆けておるわ。舎の仲間も似たようなものであるしな・・・・・
「・・・・まぁ里じゃ任について俺と一緒に行動する酉なんてのはお前だけだからな。むしろ軍酉と気が合うやもしれんぞ。」
慎重に言葉を選ぶ。
──あのような高飛車な連中など、こちらから御免こうむる。
思わず噴出してしまった。これがいけなかった。
「婦女が売れ残る大半の原因は、己が理想の高さと、自分の性格に自覚がないゆえだと、相場は決まっておるぞ。」
嘲るような声がした後、鈍い大きな音に続いて小さな悲鳴が辺りに響いた。

139 :AnotherFantasy -仮面-:06/12/22 19:48:01 ID:???
「殿からお話は伺っている。通れ。」
素っ気無くそう言い放つなり、門番は手にした書状をカサカサと折りたたみ、そのまま素早く体を横にずらした。
「御下城へようこそ。」
書状を受け取り門を抜けると、一転して朗らかな声が後からついてきた。エトは振り返りこそしなかったものの、その胸中は幽かな不安が
よぎっていた。正式な書状だけで、こんな風体の俺に気を許すとは。硯は何も言わなかった。
暁の光を身に受け、一頭と一人はなだらかに続く坂道をゆっくりと上っていく。白く塗られた壁は高く、エトの身の丈の二倍はあろうかという所に瓦の屋根が
設えられていた。向かって右側、その壁の至る所に開けられた覗き窓からは何度か訝しげな視線を感じたが、特に気には留めなかった。
二つ目の角を折れたとき、やっと御城内へ繋がる門の前に行き着いた。期待していた無愛想で強面な門番の姿は、どこにもなかった。
「なんともはや、呑気なことだ。」
思わず溜息が出る。城の出入りを守る者が、あの大門のお人好しな若造一人と道中の小精霊だけとは。
しかも両者の内の一方は守衛の座を任されているかどうかも怪しい。大方、近くの山々から城の物珍しさに集まってきているだけだろう。
──よいではないか。平和な土地であることの証だ。
そう語りかけてくる硯は、どこか微笑んでいるようでもあった。その堅固な嘴が、笑みを浮かべられるのかどうかは定かではないが。
──それに、私には先程の門兵がただの威嚇の為だけの飾り付けだとは、とても思えなかったがな。
「・・・・・・。」
スッキリしない心地のまま、エトは身なりを正した。失礼のないことを確認すると、一言御免と断った後、門を押し開けた。

エトの目に飛び込んできたものは、見るも鮮やかな桃色であった。幅広く、綺麗に整えられた庭の脇、その丁度縁側から覗ける位置に生えた、一本の大きな大きなすだれ桜。
風に揺られるともなく静かに佇むその彩は、見るもの全ての心を捉えて離さない、不思議な雰囲気を纏っていた。
「見事であろう。」
不意に耳に飛び込んできた太く低い声は、庭を横切りゆっくりとこちらに歩いてきた。
門を開けたままの位置で固まっていたところを見られたのが気恥ずかしく、エトはつと顔を下に向けたがすぐに姿勢を正した。
「錦桜と申してな。ワシが生まれるよりも昔からここに根付いておる。この土地の歴史を長年に渡って見続けてきた老樹じゃ。」
痩せているでもなく、肥えているわけでもない。大きく鋭いが、決して相手を萎縮させない黒色の瞳。若き頃は暁に矢を射り、日の入りまで剣術の研鑽に明け暮れたのであろう。
栗色の着物の裾から覗く体つき、黒の袴の先を乱すことなく進むその足運びからも、それが伺える。頭の上で結った髪は黒々としており、齢を感じさせない出で立ちを一層引き立てている。
「あの山道を遥々、よう参ってくれた。」
浮かび出たその微笑は、その人の器量をそのまま形にしたかのようであった。
膝と拳を片方だけ地に付き、頭を垂れる。
「御下城城主様の命を受け、この度任に就かせていただくことにあいなりました。名をエトと申します。」
手短に紹介を済ませると、里長から預かってきた書状を再び献上する。書状が手を離れ、紙が擦れる音がする間に
「面を付ける今一時の無礼を、お許し下さい。」
と、エトは先に無礼を詫びておいた。
誰の目があるともしれぬこの場では、顔を晒すことまかりません故、とも付け加えた。
「確かに。」
一通り目を通した後、殿はそのまま書状を丁寧に折り畳みエトの差し出した手の上に乗せながら、目の前の仮初めの家臣を観察する。
「ワシが幼き頃にも、今と同じように里に護衛役を頼んだことがある。あの者もまた、ワシと二人でいる時以外に面を取ろうとはせなんだ。」

140 :AnotherFantasy -仮面-:06/12/22 20:10:43 ID:???
だがな、と続けると、
「ワシは、お前達のその面は好かん。」
エトは敢えて何も答えず、沈黙を守った。次にどんな任を受け、誰が主となるも知れぬ身の上において、不必要な人間にまで素顔を晒すことは、
今まで仕えてきた依頼主にとっても、隠れ里に住まう一族の兄弟達にとっても具合の悪いことになるかもしれない。この面は欠かすことのできない
商売道具の一つでもあり、また己の覚悟の象徴でもある。いついかなる時も手放さない。この世を偲ぶこの仮面は、忍びの魂でもあるのだ。
「父上、どうなされた?」
一瞬の沈黙を破ったのは、庭を横切ってくる別の声だった。
こちらに駆け寄ってくるその少女は、手にしていたまりをその場で放り出し、そのまま父親の足元までやって来た。九つか十といったところだろうか。
思ったとおり、顔には幼さとあどけなさ、そしてお転婆好きが(前にこけたときに出来たであろう、カサブタがある。)表れた子供だ。
「紹介しよう、新しい家臣だ。お前の身の回りの世話をしてもらうことになった。」
声はまだ威厳を保とうという努力をしているようだが、表情の方は先程と比べ物にならなかった。縁側に座る側近らも、顔を見合わせ苦笑いを
している。またお殿様の心酔っぷりが拝めるわよ、そう言って銘々に含み笑いをする女中達の野次も、今の殿の耳には届きそうにない。
──親馬鹿、という奴か。
しれっとしてみせる硯の語りを聞き流し、エトは改めて顔を上げ、姫と視線を合わせる。
途端にぷっと小さな音を漏らした後、あっけらかんに笑い出されてしまった。
「な何じゃその顔は!あはははは!」
殿がおろおろとしながら、これ、失礼だろうと叱る姿もどこか情けない。威厳もくそもない。
「い、いひひひっひひひっ、くふふふふ、くく!へ、変なのっぷふふふ!」
姫も笑いを抑えようとして腹をかかえ前のめりになっているのだが、ツボにはまったにチガイない。体をプルプル震わしながら、余計に変な声が漏れ出ている。
縁側から見ていた者らまでも一様に笑いを堪えている上、その渦中に自分も含まれていることを思うと、何ともいたたまれない心地がして、エトはしばらく
頭を垂らす振りをしながら騒ぎが止むのを待った。
「すまんすまん、ついソチの面がっくふふ・・・・面白くてな。ついじゃ、つい。ソチの面が悪いのじゃぞぷっ!ぷぷ・・・。」
俺かよ!思わず叫びたくなるが、そうもいかない。それに、こうも笑い続けられては難儀だ。名乗ることもできそうにない。

141 :AnotherFantasy -仮面-:06/12/22 20:11:07 ID:???
はぁ、と小さく溜息をつくとエトはさっと紐を解き面を取った。城内にいる間は外していても良かろう。
「お初にお目にかかります、姫。此度、姫のお傍に仕えさせていただくこととあいなりました、エトと申します。」
そう言いつつ顔を上げたエトは目を疑った。先程まであれほどに笑い転げていた姫の顔には既にその面影はなく、凛とした目つきに穏やかな笑みを浮かべ、
自分をじっと見つめていたのだ。父親譲りの鋭く、褐色を帯びた瞳は、先程の桜同様、見るものを引き込む不思議な雰囲気を纏っていた。
「エト。西国からの書に似たようなものがあったぞ。兎を獲る、と書いてエトと読むのであろう?」
「御察しのとおりで。」
「なんともものものしい名前じゃな。妾はかような名でそちを呼びつけたくはない。気が滅入りそうじゃ。」
ふむ、と顎に手をあて数秒考えたかと思うと途端に表情をパッと綻ばせ、こう告げた。
「そうじゃ!その面の名を取ってひょっとこと呼ぶのはどうじゃ!麓の市場の祭りで、そんな風をした面がそう呼ばれていたのじゃ!」
顔を自分から背けている硯が妙に憎たらしい。絶対に笑ってやがる。しばらく羽の手入れしてやんねーぞこんちくしょうめ。
──そうなると、いざの有事の時は脚が使えなくてお前が困る事になるなぁ。私の羽は3日手入れをしないと途端に風を流せなくなってしまうのでな・・・・
笑いを堪えながら語る硯を他所に、殿が珍しくまともな顔で姫を諌めた。
「さすがにそれでは、呼ばれるエトが不憫というものだ。もっと別なものにしてやりなさい。」
だが、思案に耽る姫を見つめるその表情を見た途端さっきのは俺の思い違いであったに違いない、とエトは確信した。親馬鹿。
「クロ。」
ぽそっと呟いたのを聞いて、エトは顔を上げた。姫はじっと自分を、いや、自分の瞳を見ているようだ。
「そちの瞳がな、まるで夜空のような黒に染まっているのじゃ・・・・。美しいのう。月を覆う優雅な色をしておる。」
そう言うと姫は2,3度クロか、クロ、クロ・・・・・・そう自分の付けた名を噛み締めるように繰り返した後、再び視線を戻してきた。
「どうじゃエト?妾はそちをクロと呼ぶことにしたぞ。これならば文句はあるまい。」
そう問いかけてくる姫の表情は、どこか、あどけなさが浮き出ていた。
「御意に。」
「そうか!」
呼び名などどうでもよいが、まぁひょっとこなどと呼ばれその度に馳せ参じるよりはいいだろう。
「さてクロよ。早速命を与える。」
早いな。軽く身構えるクロを見てニーッと笑ったかと思うと、姫は、スッと自分を指差した。
「妾のことを姫様だの姫だのと呼ぶことは許さんぞ。妾にもそちと同じく、ちゃんとした名があるのじゃ。」
妾の名は、
「巴じゃ。妾の事は、必ず巴姫と呼ぶこと!よいな。」
「・・・・・・御意に。」
家臣の呼び名にまで気にするとは、子供心の成せるものだな。
クロはどこか微笑ましかった。クロだけではない。殿も、縁側に座る家臣も女中も、皆一様に巴を眺め、優しい笑みを浮かべていた。

枝に止まった小鳥の囀りが、庭に静かに流れた。




温泉旅行


153 :(・∀・):06/12/24 16:00:30 ID:???
----------Area:アトルガン白門--------------
受付:はい、それではくじ一回分ですね。お引きください。
内藤:おkwwwww一ヶ月ためてwwwwwwやっとwwwww
   溜まったww商店街wwwwくじ引き券wwwwww今wwwwwww
   此処にwwwwww我にwwww栄光wwwwをwwwwww
受付:早くお引きください^^
内藤:うはwwww世界のwwwwwみんなwwwwもういないwwwwwww
   餡刻wwwwww戦死wwwwww糞樽wwwww痛風wwwwwwww
   おらに力をwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
受付:早くお引きください^^
内藤:勝手にwwwwwwwww殺すなって?wwwwwwごめwwwwwww
   でもwwwwwww俺様wwwwwwwその方がwwwwwwもりあがるwwww
   今wwwww女神よwwwwwwww内藤のwwwwwww俺がwwwwwww
受付:早くお引きください^^
内藤:初めてwwwwww祈るwwwwwwwwこのwwwwwすばらしいwwwww
   チャンスをwwwwwwwwwどうかwwwwwwww勝利をwwwwwwww
   この手に……
受付:早く引かんかぃ!!!!
内藤:うはwwwごめwwwwwwではwww

内藤のくじ引き→金色の球が現れます。

内藤:うはwwwwwwwwwwwwwwwwww
受付:……一等です。おめでとうございます。
内藤:さすがwwwwwww俺様wwwwwwww
   者共wwwwwwwwwwwひれ伏せwwwwwwwwww
受付:一等はゼオルム火山和風温泉旅館団体宿泊チケットです。
内藤:ひゃっほぉぉぉぉぉいwwwwwwwwww温泉wwwwwwww
   ドッキリwwwwwwwぽっきりwwwwwwwハプニングwww
   ポロリもwwwwwwwwwwあるよwwwwwwwwwwwww
受付:おめでとうございま…
内藤:楽しみwwwwwwwwwww俺様wwwwwwwwwwwwww
   
内藤:みwwwなwwwぎwwwwってwwwwきwwwwたwwww……

受付:うるせえよ!今此処で心臓ドッキリ骨ぽっきりハプニング内臓ポロりしたろうかぁぁ?????????
内藤:ごめんなさい………


154 :(・∀・):06/12/24 16:01:23 ID:???
数日後………

内藤:鳥馬車wwwwwはけーんwwwwwwwwwwwwww
臼姫:はしゃがないの^^;
糞樽:まあ、そう言うな。内藤がくじで当てたから温泉行けるんだしなw
白樽:そうですね。ありがとうございます、内藤さん^^
内藤:喜んでもらえて嬉しいwwwww温泉ウマーwwwwwwwww
白樽:温泉ウマー^^
糞樽:てめぇ、白樽ちゃんに内藤菌感染させるなwwww
臼姫:^^;

猫狩:にうにう、温泉にゃ。楽しみにゃ(*^ワ^)ノ
痛風:そうだなwwwwwwwwww
赤魔子は頷いた。
獣様:わくわくでしゅ(=´▽`=)
飛子:ほらほら、あんまりははしゃぐと怪我するよww
戦死:おちつけ、獣様w
  :
獣様:楽しみでしゅ(=´▽`=)
猫狩:お肌スベスベにゃo(≧_≦)o
赤魔子はうっとりしている。
飛子:子供は無邪気で良いねw
戦死:そうだなw
痛風:子供じゃないのも混ざってるがなw

糞猫:今日は餡刻さんはいないのね?
暗樽:先輩いないですねって……
糞猫:ん?
暗樽:餡刻……さん付け?
糞猫:あっは、様付けだと未練たらたらに見えるでしょwwww
   あたしは過去はすっぱり切るイイオンナなのよwwwww
暗樽:そうですかwww
糞猫は暗樽ににやりとして見せた。
暗樽:な、なんですか?www
糞猫:あたしが餡刻さん探してるのみて一瞬落ち込みかけたろww
暗樽:そんな事無いですよwww
糞猫:誤魔化すなってwwwひょいっwwwwww
暗樽:ちょwww抱えないでwww
糞猫:君だけを見てるから。もう他の人になんか目移りしないからさ、安心してよ。
暗樽:糞猫さん……
糞猫:うはwwww恥ずいwwwww何言わせんのよwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwww


155 :(・∀・):06/12/24 16:01:43 ID:???
隆起:付き合い始めたと思ったらなんだあのバカップルは……
餡子:あはぁん、若いっていいわぁん、餡子ちゃんもああいう恋したわぁ〜ww
   もっとも隣にあんたがいる限りそれも出来ないでしょうけどねww
隆起:うぜぇよ、ならとっとと移動しろよ乳牛女wwwww
餡子:あら、移動するのは貴方でなくて?wwww最初に居たのは私よwwwwww
隆起:ちっwwwお前がいるって知ってりゃ他の所言ったのになwwwww
餡子:それはこっちの台詞よwwwwwwwwwwwwww
隆起:あ゛あ゛?wwwwwwwwwwwwwwww
餡子:ふふふ^^^^^^^^^^^^^^^^^^

Mikan:………はぁ
モ姫:………はぁ
カー君:………はぁ
Mikan:お互い苦労しますね……
モ姫:そうですね……
カー君:まったくです……

娼館子:……なんでカー君まで混ざってるかな
娼館子:……欝だ、死のう
娼館子は猛毒薬を使用した。
偽館子のぬすむ→猛毒薬を盗んだ!
娼館子:……あぁ!?
偽館子:世界の終わりみたいな顔しないのまったく。
    此処で死んだら置いて行かれるだけよ?
娼館子:……それは、いや  

156 :(・∀・):06/12/24 16:02:12 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 玄関--------------
内藤:着いたwwwwwwww
内藤:今wwwwww此処にwwwwww最強のwwwww俺様がwwwwwwww
   光臨wwwwwwwww者共wwwwwwひれふへぶッ!!!!
臼姫:うるさい^^^^^^^^^^^^^^^^^
糞樽:………
臼姫:何か言いたそうね^^^^
糞樽:イエナニモ
臼姫:^^^^^^^^^
糞樽:ちょwまてwまだなにもいってねーwwww
白樽は臼姫の服の裾を引っ張った。
白樽:臼姫さん!この旅館すごいです、趣があるっていうか素敵……
臼姫:え?…そ、そうね。和風って言うのも悪くないわね。
白樽:はい、早く行きましょう!!
臼姫:ちょ、引っ張らないでって、よっぽど楽しみだったのね^^
白樽はこっそり糞樽にウインクして見せた。
糞樽:白樽ちゃん……君が女神に見えた……
糞樽は感慨にふけっている。
内藤:うはwwwwwwレイズよろwwwwwwww
糞樽:あの一瞬で倒されたのかよwwwwwてかwww感慨が台無しwwwwww

獣様:突撃でしゅ!(`・ω・´)
  :
赤魔子は突撃の構え!
猫狩:突撃にゃ!
   にゃ、何か引っ掛けたにゃ?
  :
戦死:あんまり慌ててると転ぶぞw
飛子:はしゃぎすぎだw
痛風:たくっ……ん?
戦死:どうした?
痛風:なんか踏んだような?
飛子:気のせいだろww
戦死:何も見えないしなw
痛風:おう、気のせいだなw
  :orz

糞猫:ふぅ、まずは温泉で汗流したいねw
暗樽:そうですねw
糞猫:暗樽君、覗くなよw
暗樽:の、覗きませんよ!
糞猫:あーショック、暗樽君はあたしの裸に興味ないんだ……
暗樽:ちょ、そんな事ないwwwwwww
糞猫:じゃ、覗くの?wwwww
暗樽:あ、いえ……

157 :(・∀・):06/12/24 16:02:33 ID:???
糞猫は暗樽の耳元で囁いた。
糞猫:覗かなくても暗樽君が見たいなら見せてあげても良いよw
暗樽:!?
糞猫:ふ・た・り・き・り・で・ね♪
暗樽:……
糞猫:……
暗樽:ちょwはわwっうぁわwwwwwwwww
暗樽は茹でタコの様に真っ赤になった。
糞猫:うはwwwww顔真っ赤wwwwwwwwwww
   まじwww可愛いかもwwwwあっはwwwwww
暗樽:勘弁してくださいよ……orz

餡子:ちょっとwwwwwww
隆起:なんだよwwwwwww
餡子:後ついてくるのやめてよwwwwwwwww
   ストーカー?wwwwwwwwwwww
隆起:ざけんなwwwwww
   てめえと行く方向が同じだけだろwwwwww
餡子:ふふんwwwwどうだかwwwwwww
   いまだにこの胸に未練たらたらなんじゃないの?wwwwwww
隆起:うざwwwwwwwww
   冗談はその顔だけしとけよwwwwwてかwwwww退けよwwww
餡子:アンタがねwwwwwふふふ^^^^^^^^^^^^^^^
隆起:あ゛あ゛?wwwwwwwwwwwwwwww

Mikan:……はぁ
モ姫:……はぁ
カー君:………
娼館子:………
カー君:……w
娼館子:……溜息、つかないの?
カー君:はい、ところでつかぬ事をお伺いしますが……
    その手に持ってる毒薬は?
娼館子:……なんでも、ないよ?
娼館子:……だから、溜息ついて、いいんだよ?
カー君:嫌ですw
娼館子:……ふふ
カー君:……あはは
娼館子:……ふふふ
カー君:……あははは
偽館子:ねえ、皆行っちゃったわよ。馬鹿やってないで私たちも行くわよ、たく……
カー君:はい!遅れちゃ迷惑かけますしね。
カー君は走り去った。
娼館子は偽館子を恨みがましく見つめた。
偽館子:な、なによ……?
娼館子:……なんでも、ない


158 :(・∀・):06/12/24 16:02:51 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 ロビー--------------
臼姫:なるほど、男湯と女湯は距離が離れてるのね……
白樽:そうですねぇ
猫狩:覗かれる心配は無いにゃ
糞猫:あっはwゆっくりは入れますねwww

??:それはwwwwどうかな?wwwww

白樽&猫狩&糞猫:!?

内藤:俺様にwwwwwかかればwwwwこの程度のwww距離wwwww
   あってもないのとwwwwwwwおなじへぶっ!!!

臼姫:さあ、行きましょう^^
白樽:楽しみです^^
猫狩:お肌スベスベにゃ(*^−^)
糞猫:んじゃww行きましょうwwwwww

内藤:……

飛子:熱い方が好みなんだよw
赤魔子は頷いた。

内藤:……

餡子:あっはぁ〜ん、モ姫ちゃんは餡子が隅々まできれいしにてあげるわぁ〜
モ姫:勘弁してください;;

内藤:……

娼館子:……ふふ、新型の入浴剤
偽館子:やめなさい!

内藤:……
  :
内藤:……
  :
内藤:……
  :
糞樽:なにやってんだ内藤、早く行くぞww
   ってまた死んでるのかwww凝りねえなwwww

糞樽はレイズを唱えた。
糞樽のレイズ→内藤は生き返ります。

内藤:糞樽wwwwwww愛してるwwwwwwwwwwww
糞樽:抱きつくなwwwwwwwwwwうぜぇwwwwww


  :orz


159 :(・∀・):06/12/24 16:03:15 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 男湯--------------
内藤:者共wwwww俺様のwwwwwwラム・ダオにwwwwww
   驚愕wwwwwwwwwwwせよwwwwwwwwwwwww
痛風:どう見てもブロンズソードです本当にありがとうございました。
内藤:うはwwwwwwwwオニオンナイフwwwwにwwwwww
   言われたくねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  :
痛風:てめぇwwwww喧嘩wwwww売ってんのかwwwwwww
戦死:落ち着けwせっかくの温泉で喧嘩すんなwwwwwwww
内藤は戦死をじっと見つめた。
痛風は戦死をじっと見つめた。
内藤&痛風:どう見てもブーメランです本当にありがとうございました。
戦死:おうwwwwwwwwwwwww
暗樽:なんですごく嬉しそうなんですかwwwwwwwwww
隆起:くだらねぇw

糞樽は頭を洗っている。
糞樽:/echo 本当にくだらねぇwww今に本物がやってくるぜwwwwww
   無邪気な顔した悪魔がなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

内藤:うはwwwww暗樽wwwwwwメモwwwwwww取ってるwwww
暗樽:内藤さんはブロンズダガー…いや早そうだからビースティンガーかな…
   痛風さんは悩む必要もなく…トレントの球根っと……
内藤:ちょwwwwww評価wwwww厳しいwwwwてか早そうってwwwwwww
痛風:おいwwwwwwwwなんでトレントなんだよwww武器ですらねえwwww
暗樽:えぁ、気にしないでくださいwwwwwwwwwwwww
痛風:お前はどうなんだwwwwwww見せろwwwwwwww
暗樽:え、やめてwwwwwwwいやぁぁぁぁんwwwwwww
戦死:女みたいな声出すなww

ガラッ!

獣様:おまたせでしゅ(`・ω・´)
内藤:来たかwwwwww獣様wwwwwww

一同:!?

糞樽:/echo 驚いてやがるwwwww獣様のアルゴルで驚いてやがるwwww

糞樽は頭を洗い終えた。
糞樽は獣様に振り返った。

糞樽:よう、けものさ!?

それは剣というにはあまりにも大きすぎた。
大きく、分厚く、重く、そして大雑把すぎた。
それはまさに鉄塊だった……

糞樽:/echo ド、ド○ゴン殺しだとぉぉぉぉ!!!???

獣様:みなしゃん固まっちゃってどうしたでしゅか?(´・ω・`)

一同:…………

………
……


160 :(・∀・):06/12/24 16:04:11 ID:???
内藤:ふぅwwいい湯だなww
痛風:まったくだww
戦死:普通が一番だなww
暗樽:まったくですww
糞樽:wwwwwwww
隆起:けっwwww
獣様:でしゅねえ(=´▽`=)

一同:おうwwwwwwwwww

獣様:(´・ω・`)?

??:あれ?その声はまさか?

内藤:うはwwwwwwこの声はwwwwwwwwwww
人侍:やっぱりw師匠っすかwwwwwwwww
   おひさしぶりっすwwwwwwwww
内藤:我がwwwwwww弟子wwwwwよwwwwww
   会いたかったぞwwwwwwwwwwwwwwww
人侍:感動の再開っすwwwwwwwww
糞樽:お前も来てたのかwwwwwwwww
人侍:はいっすwwww皆さんもおひさしぶりっすwwwww
戦死:おうw
人侍:ここはw故郷の雰囲気を感じられるからよく来るんすよw
暗樽:なるほどw
人侍:師匠たちが来たって事は女性の皆さんも来てるっすか?w
痛風:ああ、来てるぜw
獣様:みなしゃん、温泉はいってるでしゅ(=´▽`=)
人侍:そうっすかwwwwwww
人侍はにやりとして見せた。
内藤:うはwwwwどうしたwwwwwなんか企んでるwwwww
人侍:男のロマンっすよwwwww覗きにいかないっすか?wwwww
糞樽:な!?
獣様:(`・ω・´)
痛風:おいおいw
人侍:あれ、いかないっすか?ww
戦死:行くも何も、随分離れてるだろ?
暗樽:見に行く前に出ちゃいますよきっとw
人侍:近道があるっすwまかせてほしいっすw
内藤:wwwwwwwwww

人侍:あれ、いかないっすか?
   自分ひとりでもいくっすよ?
内藤:うはwwwwwおkwwwww
   俺様wwwwwww行くぜwwwwwwwwww
痛風:ち、てめえだけじゃ不安だな。着いてってやるよw
暗樽:お、男のロマンですよねw
糞樽:は、くだらねえけど定番のイベントだなw
戦死:リーダーの俺が行かなきゃ始まらねえなw
  :
獣様:(`・ω・´)
隆起:おっと、坊主はこっちだw
獣様:(´・ω・`)
人侍:隆起さんは行かないっすか?w
隆起:興味ねえよwてかのんびりしてえんだよw
人侍:そうっすかw
   それでは皆さん、こっちっすよw
一同:おうw

161 :(・∀・):06/12/24 16:05:25 ID:???
内藤:/echo うはwwwww姫のwwww裸wwはwwwwwww俺だけのものwwwwwww
   誰にもwwwwwww見せてやらんwwwww邪魔してやるwwwwww
痛風:/echoちw猫の奴見られたら引きずるだろうなwwwwww
   さりげなく邪魔してやるかwwwwww
暗樽:/echo 僕が糞猫さんを守らなきゃwたとえみなさんを敵に回してもw
糞樽:/echo 白樽ちゃん、君の裸は俺が守ってみせる……必ずだ!
戦死:/echo てか、飛子はいざとなったらブーメランに戻れば良いんじゃね?w

獣様:(´・ω・`)
隆起:どうした、坊主?
獣様:よくわかりましぇんがもうみなしゃんに会えない気がするんでしゅ(´・ω・`)
隆起:……いいか、坊主。
   俺達にできるのは信じて待つ事だけだ。きっとまた会えるってな。
獣様:そ、そうでしゅよね。みなしゃんとまたあえましゅよね(´・ω・`)
隆起:ああ!
獣様:はいでしゅ(=´▽`=)

----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 山道--------------
糞樽:以外と寒くないな……
人侍:地熱が高いっすからねw
内藤:うはwwwwwww俺様wwwwわくわくwwwwww
戦死:はしゃぎすぎだwwwwwwwww
痛風:ん?
糞樽:どうした?
痛風:いや、あれ……
糞樽:え、ちょww

魔物の群れ:フシュウウウウ……

暗樽:ど、どういうことですか!?
人侍:し、しらないっす。あんなの前はいなかったっすwwwww
内藤:うはwwwwwいきなりwwww俺様の危機wwwwwwww
糞樽:ちっ逃げるしかないかwwwwwwwwww
痛風:武器も無いしなwwwwwwwww
戦死:ついてねえwwwww
暗樽:……

162 :(・∀・):06/12/24 16:05:46 ID:???
暗樽:皆さんは先に行ってください。
   ここは、僕が!!

糞樽:暗樽、無茶だ!
暗樽:大丈夫です、暗黒騎士である僕なら業の力で戦えますから!!
  :
糞樽:しかし……
暗樽:糞樽さん、どうか糞猫さんを……
糞樽:お前……わかった……
内藤:糞樽?wwwwwwwwwww
糞樽:行くぞ、てめえら。
戦死:しかし暗樽が……
痛風:行くぞ、男の決意を無駄にしてやるんじゃね!
人侍:くっ、暗樽さんすまねえっす!
  :
糞樽:無責任かも知れねえ、でも死ぬなよ!
内藤:糞猫とのwwwww約束wwwwww忘れるなwwwwwww
暗樽は皆ににっこりと微笑んで見せた。
暗樽:さあ、行ってください!
一同は駆け去った。

暗樽:ふふ、一度やってみたかったんだ。
   誰かのために全てを捨てて戦うって言う事を。
  :
暗樽:さあ、ミアー、行こう。二人で糞猫さんを守るんだ。
  :orz
暗樽の暗黒。
暗樽に悲しみの業が具現します。
暗樽に怒りの業が具現します。
暗樽に憎悪の業が具現します。
暗樽;力を貸せ、僕の業!ありったけの力を!!
   生きて帰るために!!後で皆で笑い合うために!!

暗樽:いざ!!!うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおお!!!!
魔物の群れ:グオォォォォォォォォ!!


163 :(・∀・):06/12/24 16:06:08 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 女湯--------------
白樽:いいお湯ですねえ^^
糞猫:……
白樽;糞猫ちゃん、どうしたんですか?
糞猫:あ、いえ、いまなんか……
糞猫は不思議そうに辺りを見回した。
白樽:?
糞猫:それよりww
糞猫は白樽ににやりとして見せた。
白樽:え、え?^^;
糞猫:なんでタオル巻いてるんですかww女同士裸の付き合いしましょうよww
白樽:え、ちょ、まって^^;
糞猫:それぇ!!wwww
白樽:キャーー!

糞猫:……ほほぉ
白樽:……///

糞猫:すごい綺麗wwwww
白樽:あ、あんまり見ないで///
糞猫:これならヒュームでも誘惑できるんじゃwwww
白樽:し、しません!!私の体は……
糞猫:兄貴だけの物ってねwwwwはいはいwwwご馳走様でしたwwwwwwww
白樽:……///

赤魔子は白樽をじっと見つめた。
赤魔子は自分の胸をじっと見つめた。
赤魔子はがっくりとうなだれた。


164 :(・∀・):06/12/24 16:06:27 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 山道中腹部--------------
糞樽:大分引き離したな……
内藤:うはwwwww急ごうwwwwwwww
痛風:ああ、残ってくれた暗樽の為にもな。
人侍:こっちっすよ!

戦死:やめだ!

内藤:戦死?wwwwwwwww
戦死:くだらねぇ、俺は降りるぜ。こんな危険な目にあってまで行く事じゃねえ。
糞樽:なんだと、てめぇ。暗樽がどんな思いで残ったか……
戦死:しらねぇよwww勝手に残っただけじゃねえかwwwwwwww
糞樽:お前は!!
痛風:よせ、何を言っても無駄だ。行く気の無い奴を連れて行っても害にしかならない。
糞樽:ちっ、見損なったぜ!いくぞ!
人侍:皆さん、急いで!

内藤:wwwwwwwwwwwwww
戦死:なんだよ?wwwwwww
内藤:死ぬなよwwwwwwwwwww
戦死:意味わかんねえよwwwwwwwwwww

戦死:さて、お出ましかwwwwwww
魔物の群れ:ギャゥゥゥゥゥゥゥゥ!
戦死:結構減ってるなw暗樽の奴やるじゃねえかw
戦死:一番の若輩がココまでがんばったんだ、リーダーの俺が一肌脱がねえとなw
戦死のアグレッサー!
戦死のバーサク!
戦死のウォークライ!

戦死:いくぜ!ブゥゥゥウゥゥゥゥメェェェェラン、いかがっすかぁぁぁぁぁあ!!
魔物の群れ:ギャオオォォォォォオオオ!!


165 :(・∀・):06/12/24 16:06:47 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 女湯--------------
娼館子:……ねえ、コピー?
偽館子:なによ、オリジナル?
娼館子:……貴方、私の偽者だよね?
偽館子:そうだけど、なによ?
娼館子:……なんで、大きいの?
偽館子:な、なにが?
娼館子:……なんで、私より推定で二まわり大きいの?
偽館子:しらないわよ……
娼館子:……
偽館子:……
娼館子:……よこせ
偽館子:無理、てか目が恐いって
娼館子:……よこせ!
偽館子:手をわきわきしながら近付かないで!恐いから!

カー君:ご主人様も女の子だったんですねえ……
臼姫:そうねえ……ところで
カー君:なんですか?
臼姫:なんでここにいるかな?^^^^^^^^
カー君:やだなあ、僕の事、男だと思ってましたか?
臼姫:あら、女の子だったのかしら^^;
カー君:いいえ、無性別ですよ。僕ら生殖の必要ないですしw
臼姫:へぇ〜^^
カー君:大体、何処の世界に人間に欲情するカーバンクルがいるんですかw
臼姫:それもそうねw
カー君:そうです、ってあれ?
臼姫:どうしたの、あら?^^;

餡子:あっはぁぁぁ〜ん、胸のお悩みなら餡子にお任せよぉん!
   優しくもみしだいて大きくしてあげるわぁん♪

ばしゃばしゃばしゃばしゃ!!

偽館子:いい、いいです!間に合ってるから!!追ってこないで!

ばしゃばしゃばしゃばしゃ!!

娼館子:……捕まったら終わりの予感、だね

ばしゃばしゃばしゃばしゃ!!

餡子:あぁ〜ん、まってぇ〜子猫ちゃん達ぃ♪

ばしゃばしゃばしゃばしゃ!!

カー君:^^;
臼姫:^^;

166 :(・∀・):06/12/24 16:07:05 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 山道 吊り橋道--------------
人侍:ここの吊り橋を渡ればもうすぐっす!
内藤:うはwwww急げwwwwwwwww
糞樽:おう!
痛風:ああ!
糞樽は痛風に頷いた。
痛風は糞樽に頷いた。

人侍:渡りきったっす!
内藤:おけwwwwwwwってwwwww何してるwwwwwww
   糞樽wwwwww痛風wwwww早く来いwwwwwww

糞樽:そう言うわけにはいかねぇんだよw
糞樽のファイア→釣り橋が落下します。
内藤:うはwwwwwwwwww何故だwwwwwww
糞樽は内藤ににやりとして見せた。
糞樽:は、癪だけどなてめえに任せたぜwwwwwwww
痛風:ああ、任せたぞ。俺達の犠牲を無駄にしないでくれwww

痛風&糞樽:お前だから任せるんだ、頼んだぞ、内藤!!!

内藤:おまえたちwwwwwwwwww

内藤:く、行くぞ、人侍!!
人侍:/echo 師匠からWが消えた……マジだ!
人侍:お供するっすよ師匠、何処までも!!

糞樽:しくじったなww渡ってから落とせばよかったwwwww
痛風:ばーかwwwww俺らが渡ってる時間なんか無かったろwwwww

魔物の群れ:グルゥァァァアアアアア!

糞樽:だなwwwあいつら気付いてなかったみたいだがなwwwww
痛風:ああw俺らが足止めしないと一緒に渡られてたよなwwwww
糞樽:ん……おい、気付いたか?w
痛風:ああ、ブーメラン刺さってるなあの魔物……あいつ……w
糞樽:馬鹿だな、俺達に負けないくらい馬鹿だw
痛風:ああ、やっぱりあいつは馬鹿な俺達の馬鹿なリーダーだw

糞樽:さて、いくぜ、簡単にやれると思うなwwwww
   てめえら全てを巻き添えにしてでも止めてやらあ!!
痛風:痛みすら感じるまもなく仕留めてやる!!
   俺の動きが見切れるか!!できなきゃお前等が止まるだけだぜ!!
魔物の群れ:グガァァァァァァァァアアアア!!
糞樽:はぁぁぁぁぁぁぁあああ!!
痛風:りゃあああああああああ!

167 :(・∀・):06/12/24 16:07:25 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 女湯--------------
モ姫:はぁ〜、良いお湯♪
モ姫:うまく餡子おねーさまを巻けて良かった♪
モ姫:……うとうと

偽館子:はぁぁ!
偽館子のケミカルインパクト→モ姫は攻撃をいなした!!

モ姫:な、いきなり何するんですか!?
偽館子:ち、腐ってもモンク。いい反応速度だわ。
モ姫:まったく……はッ!?

娼館子の睡眠薬→モ姫は睡眠の状態になった。

モ姫:初めの…攻撃はおとり……ふか…く……zzzz

娼館子は偽館子に頷いた。
偽館子は娼館子に頷いた。

餡子:あっはぁぁぁん!追い詰めたわぁ、子猫ちゃん達ぃ〜♪
   観念する事ねぇん……て、あら?
モ姫:ぐで〜〜〜〜〜
餡子:モ姫ちゃん、どうしちゃったのかしらぁん?
娼館子:……のぼせてた
偽館子:親しいんでしょ、さっさと介抱してあげて
餡子:そうねぇ、放って置くわけにはいかないわぁ♪
偽館子は餡子にモ姫をトレードした。
餡子:ふふ、ごめんなさいねぇ。この子を介抱しなくちゃいけないのぉん♪
   失礼するわねぇん♪

餡子:あはぁん、モ姫ちゃん♪
   餡子がやさしく、やさ〜しくぅ隅々まで開放してあげるわねぇん♪

娼館子:……
偽館子:……
娼館子:……ふw
偽館子:ふふw
娼館子は右手を掲げた。
偽館子は左手を掲げた。
娼館子と偽館子はお互いの手を叩き鳴らした。


168 :(・∀・):06/12/24 16:07:46 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 山道 黄泉坂--------------
内藤:不気味な所だな。
人侍:ここは黄泉坂っていってあの世に通じてるって言われているんすよ
内藤:なるほどな、どうりで死霊共の気配がするわけだ
人侍:そうっすね、しゃれにならならないっすけどね

骸骨達:ケキャキャキャキャキャキャ!!

内藤:いけ、人侍!!
人侍:師匠、俺も一緒に戦います!!
内藤:何を言ってるんだ、俺が誰だか忘れたか?
人侍:……師匠
内藤:俺は……

内藤:伝説にして最強の勇者だ!!
   この程度の死霊、何の問題も無い!!

人侍:……わかったっす!!
内藤:さあ、行け!!振り返るな!!
人侍:すいません!!

内藤:ふw暗樽、痛風、戦死、糞樽……
   我が戦友達よ……
内藤:俺に力を貸してくれ……姫の……いや……

内藤:皆の笑顔を守るために!!!

内藤のインンビンシブル!

内藤:うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
骸骨達:ケキャキャキャキャキャキャ!!

内藤:/ehco 姫、もしもう会えなくても必ず君の幸せは守ってみせる……
   だから、笑ってくれ、いつでも笑顔で……それだけで、俺は救われるのだから!!


169 :(・∀・):06/12/24 16:08:10 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 女湯--------------
飛子:ふぅ〜w
猫狩:にゃ〜w
飛子:良い湯だね、来た甲斐があったよw
猫狩:まったくにゃ♪
???:失礼しますよっと

ちゃぷん

???:ふぅ〜♪

猫狩:/echo 誰にゃ?この子?
   跳ねた赤い癖毛に少し釣り目、でも何処となく幼さを残した……なにうち分析してるにゃ
飛子:/echo 素直に可愛い子だね……
???:いいお湯ですね、猫狩さん、飛子さん♪
猫狩:にゃ、誰にゃ?サラ・ヴェザース?
飛子:猫狩……年齢ばれるよ……それはw
???:ああ、この姿で会うのは初めてでしたよね……

???:いつもうちの馬鹿がお世話になってます。Mikanです

猫狩:Mikanちん!?
飛子:こいつは驚きだねw
猫狩:かわいいにゃ〜♪
Mikan:ありがとうございます♪
飛子:隆起はこのこと知ってるのかい?
Mikan:それが……一回化けてみたんですが気が付かなかったらしくってw
猫狩:にゃ〜、なにやってるにゃ、隆起ちん……

赤魔子はMikanをじっと見つめた。
赤魔子は自分の胸をじっと見つめた。
赤魔子はその場に崩れ落ちた……

170 :(・∀・):06/12/24 16:08:42 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 女湯 入口--------------
人侍:とうとう……ここまでたどりついたっす^^
人侍:師匠…みなさん…貴方達の犠牲は無駄しないっす!!
人侍:彼女達の白い肌をこの頭に焼きつけるっす、いざ!!

臼姫:^^
白樽:^^
猫狩:^^
飛子:^^
赤魔子:^^

人侍:あ、あら、皆さんおそろいで……
臼姫:そうね^^
白樽:それよりさっきなにか呟いてましたよね^^
人侍:そ、それは……
猫狩:バスタオル一枚で寒そうにゃ^^
飛子:そうだね、そんな姿で何やってるんだか^^
臼姫:寒そうじゃない^^
赤魔子は炎のクリスタルを取り出した。
赤魔子は炎のクリスタルを臼姫にトレードした。
臼姫:^^
臼姫は跳躍した。

寒くねぃかいてめぇら?

人侍:な、なんすか、この声は!?

骨まであっためてやるぜ!

人侍:な、なんなんすか!?いったいなんなんすかぁ!!??

うぉーーーーーーーーー!!あっちぃーーーーーーーー!!

人侍:ひぃ!?姉さんが降ってきた!!!!!!!!!

どかぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!

…………
………
……


171 :(・∀・):06/12/24 16:09:03 ID:???
心地よい風が吹いていた。
青年は緑広がる平原に寝転んで瞳を閉じている。
やがて、僅かに身じろぎして青年が瞳を開いた。
「あれ、ここどこっすか?」
青年が見渡すと小高い丘が見えた。
見覚えがある、子供の頃よくあの丘で駆け回って遊んでいた。
更に見回すと懐かしい村落が見え青年は懐かしそうに目を細めた。
「なつかしいっすね。カヤの村じゃないっすか」
青年が十五になるまで生まれ育った村。
気のいい村人達と尊敬する両親、そして可愛い妹と暮らしていた幸せな記憶。
「でも、おかしいっすね」
青年は疑問を口にする。
青年が丁度齢十五を数えた時に村は野党の襲撃にあって……
何を馬鹿なっと青年は頭を振って考えを否定する。
そんな事は起こらなかったのだと、現に今成長した自分の前に村は広がっている。
そんな彼の服の裾を引っ張る者があった。
「兄ちゃん」
妹の小夜だ。齢十になったばかり。自分で言うのもなんだが可愛い容姿をしている。
将来は絶対に美人になると思う。
「おっ母がご飯だって」
「わかったよ」
青年は妹に頷くとその差し出された手を取って歩いていく。
妹と手を繋いで懐かしい故郷へと歩いていく。
「俺は帰ってきたんすね……」
感慨深げに呟いた彼の瞳に僅かに涙が滲み、誤魔化すようにぬぐった。
「兄ちゃん♪」
意味無く呼びかけてくる妹に笑顔を返しながら幸せそうに青年は村へと消えていった。

172 :(・∀・):06/12/24 16:09:26 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 ロビー--------------
内藤:うはwwwwwwいいかwwww獣様wwwwwwww
   これがwwwwwwwミルクのwwwwww正しい飲み方だwwwwwwwwww
獣様:こうでしゅか?(´・ω・`)
内藤:おkwwwwwwwうまいwwwwwww獣様wwwwww天才wwwwwww
獣様:(*´▽`*)

臼姫:なに教えてるのよw
内藤:ハニーwwwwwww発見wwwwwwwwww風呂上りwwwwwwwwwww
   色っぽいねwwwwwwwwwwwww修正されないでwwwwwwwwwww
臼姫:馬鹿^^
猫狩:みんなも温泉楽しんだみたいにゃねって……

暗樽はソファーに倒れて動かない。
戦死はテーブルに突っ伏して動かない。
痛風は椅子は椅子に座り込んで動かない。
糞樽は横になって動かない。

糞猫:どうしてそんなにぼろぼろなんですか?wwww
赤魔子は疑問の表情を浮かべた。
娼館子:……戦闘後?
偽館子:男湯と女湯の間には男だけを襲う魔物を放ってあったらしいけど……
臼姫:あんた達……まさか……

男性一同:!?

173 :(・∀・):06/12/24 16:09:48 ID:???
隆起:桶投げ大会だ
臼姫:へ?
隆起:男湯の伝統行事でな。
   桶投げして最後までたっていたものが一番風呂を頂けるんだ。
飛子:そ、そんなのがあるのかいwww
隆起:ああ、今回は俺達が一番最初に入ってしまったのが不運だったな。
白樽:男の子って……^^;
臼姫:いつまでも子供なのね^^;

男性一同は隆起に深く感謝を示した。

糞猫:ああもう。痣になってるじゃん……
暗樽:すみません……
糞猫:無理しないでよまったく……心配する身にもなってよ
暗樽:ごめんなさい。ありがとう、糞猫さん
糞猫:……ん、反省してるならよしw

猫狩:にうにう、痛風ちん大丈夫かにゃ?
痛風:……平気だ
猫狩:これで冷やすにゃ、無理は駄目にゃ……
痛風:……いつも、わりぃな
猫狩:(*^^*)

戦死:ブゥゥメラン……
飛子:寝言でもそれかwまったくこいつはw
戦死:飛子、愛してるぞ……
飛子:起きてるだろwwwwwwwww
戦死:wwwwwwww

白樽:よいしょっと……
糞樽:し、白樽ちゃん?
白樽:負けず嫌いの糞樽君はがんばっちゃったんだよね^^
糞樽:ごめん……
白樽:ううん、そう言うところも含めて好きだから^^
糞樽:白樽ちゃん……///
白樽:う……さりげなく言うはずだったのに意識されるとこっちも///
糞樽:/echo 幸せだ……


174 :(・∀・):06/12/24 16:10:11 ID:???
赤魔子は獣様に疑問の表情を見せた。
獣様:僕でしゅか?(・ω・)
隆起:ああ、坊主は俺が先に避難させといた。
赤魔子は隆起に感謝の意を表した。
Mikan:主人もたまには気が利くしますね。
隆起:み、Mikanた〜ん!!
Mikan:しまった、姿戻すんじゃなかった!
隆起:会いたかったよ〜〜〜〜!
Mikan:隆起uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
赤魔子はイメージ台無しの構え。
獣様:追いかけっこでしゅか、僕も混ぜてくだしゃい(*´▽`*)

餡子:……
モ姫:おねーさま?
餡子:なんでもないわよぉん……

臼姫:あんたはぴんぴんしてるのね
内藤:俺様wwwwwww無敵wwwwwww雑魚共wwwwwww
   相手にwwwwwwwwwならなかったwwwwwwwwww
偽館子:でも、ここ、痣になってるじゃない
娼館子:……これで冷やし…
臼姫は内藤の痣に冷えたタオルを押し当てた。
臼姫:ほら、実は痛いでしょw
内藤:うはwwwwwハニーwwwwww優しいwwwwww
   俺様wwwwwwwwみwなwぎwてwきwたwwww
臼姫は偽館子ににっこり微笑んだ。
偽館子:む
臼姫は娼館子ににっこり微笑んだ。
娼館子:……
臼姫:次は宴会が控えてるんだから体は労わらないとね^^
娼館子:……そうだね
娼館子は内藤の右手を取った。
偽館子:じゃ、内藤、行きましょうか
偽館子は内藤の左手を取った。
内藤:うはwwwww両手にwwww花wwwwwwwww
   てかwwwwwwwwwwwwやらけぇwwwwwwww
偽館子:ふふw
娼館子:……いこう
臼姫:そうね、行きましょうか^^
臼姫は内藤の頭を掴んだ。
内藤:うはwwwwwちょwwwww
臼姫のスローアイテム→内藤は宴会場へ吹き飛びます。
内藤:俺様wwwwwアイテムwwwwww扱いwwwwwwww
臼姫:さて、と^^
偽館子:行きましょうか
娼館子:……うん

臼姫&偽&娼:ふふふふふふふふふw

カー君:……はぁ

娼館子はカー君ににっこり微笑んだ。

カー君:(((((:゜Д゜))))))

175 :(・∀・):06/12/24 16:10:34 ID:???
----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 宴会場--------------
戦死:難しい挨拶なんぞ抜きにして今日は騒ぐぞwwwwwwww
内藤:うはwwwwwwおkwwwww無礼講だねwwwwwww

………
……


暗樽:すっかり皆出来上がってますねw
糞猫:うちら飲んでないから余計わかるよw
暗樽:でも暇ですw料理も一通り食べたしw
糞猫:んじゃ、皆の様子でも見に行こうかww
暗樽:酔っ払ってると普段とは違う一面が見れそうですからねw
糞猫:おkwじゃいってみよーwww

臼姫:ふふふ……ひっく……
糞樽:ちょwまてw時に落ち着けwwwwwwww
   たまたま転んでお前の胸に触っちまっただけじゃネエかwwwwwww
臼姫:わざとかな?わざとなのかな?かな?……ひっく……
糞樽:ちょww言葉使いおかしいぞwwwてかwww目がマジだww止めろ内藤wwwwwww
内藤:ひっく、俺様酔っ払っちゃっててわからない
糞樽:てめえwwww実は正気だろwwwwww怒ってんだろwwwwwwwwwwww
臼姫:覚悟はできたかな?かな?……ひっく……
糞樽:ぴぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ…あれ?
白樽:……
糞樽:し、白樽ちゃん、危ないよ!!下がって!
白樽:……ひっく……
糞樽:ちょwwwwwww酔ってるwwwwwwwwww
白樽:…いつもいつも…人の彼氏を……吹き飛ばしてくれちゃって……
糞樽:し、白樽ちゃん、落ち着いて……
臼姫:……ひっく……
白樽:今日という……ひっく……今日は……ひっく……許しません……
臼姫:白樽ちゃんは恐くないのかな?この臼姫が恐くないのかな?かな?……ひっく……
糞樽:やめてーーー;;

176 :(・∀・):06/12/24 16:10:54 ID:???
臼姫: :.:.|   : : : :|:.: |//     ヽ    |     |         l ヽ
    :.:.:l;    : : : :|: :|/     ___|_ _ハ     |         |  i
    :.:.:.l;   : : : |:.:|    /゙´ |  / `ト、    |         |  |
    :.:.:.:.l;.    : : :|: |   ′厂xデ≡=V、 |  │        !  !
     ::::::::ヽ    : : | |    〃 |/ __  \`ト、  j        /   !
     .:.:::::::\  : :.|:ト、  ´{ 'j|゙::l;cヽ  Yム/     ,. ´   |
    :.\  :::::::\ .::ヾ: \    ';:...┃:r}  //`   /.     |
     :::::\ :::::::::\:::::\_     ヽ、,`_ノ ´|:./   /  {:    /    白樽ちゃんは殺されちゃうよ?
     :.:.:::::::\ー---三 ̄   _ヘ、___,/..;j/  /     |:   /        怒った臼姫にきっと殺されちゃうよ?
     ヽ、_:::::::::\三三三   __,.ヘ / /|       |:  /
     \三三三三三三三ニ-─ ¬ー,〉 ̄ :^|       ヽ{
     ::::::\三三イ',.-''´_,r──‐‐、/   ,ハノ|       `ヽ
     ≧==ミ<く/ /::.:.:.       /   /: : . .'、       ヽ
     玉三三三\/:.:.:.:..      ,.′ ,.′: . .: \      ヽ
     三三ゞ三三三\:.:.:.:..... .. ../  /\_ト、 \  丶      `,
     三三三三ゞ:三三≧==こ´  /|   \ \トヘ、       i
     .三三三三王三不三三{__// |         \ ヽ   l
     三三三三ノ/  |三三三/〃  \           ヽ }   |

177 :(・∀・):06/12/24 16:11:16 ID:???
白樽:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.\.:.:.:.:./
   .:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:\.:.! あ 遊
   .:.:.:.:l.:.:.:l.:.:\.:.\:ヽ;.:.:.ー--、,_.:.:\.:.:.:.:`| げ ん
   /:.:.:!.:.:.:ヽ.:.:.:.\.:.\:\;_:.;_:.:..:.:.`メ、ィ'=、.:.:! る で
   !.:.:.|:ヽ;.:.:.l\.:.ヽ\.:.:ヾヽ、`'_>'テ≠'ヽ ヽ;.ト わ
   |.:.:.l.:.:ヾ,:.:ヽ \.:\\.:.:\>/,代:::::ノ::ノ / ヽ;\ __
   ト;.:.ヽ.:.:.lヌ;于テ≧≠=、ヽ、:.> `二´-'  /∧ヽ;.:\.:.`
   | ヽ:.:\.:メ/弋ヽ::::ノ:ノ `         ∧  \\.:\
   ヽ ヽ;\\\-`二´-          ハ:.ヽ  i\\.:.
    \ \ヽ l.:.i\      ヽ _,.ィ  .人_\:\ ヽ, ヽ
   , '´ ̄ \` \ヽ` 、 _    ー´- ' /i ィヽ`ー\ヽ ヽ
      \ ヽ\  T 'ォー─ ´ /.:.:.:.\ _,、>、
   豚  お  i\\`.:、_\ _,`二ニ=<_!、.:.:.:.:K  \:\
   女  い  |‐-ニ=ミ、.:.:`.:─-----.ト弋─-=ー- 、
       で.  !     'ーー、 _.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` ヽ、_
          /     二ニヽ_`ミー- 、_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
        /          `゙ ' ー- ` ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
 

178 :(・∀・):06/12/24 16:11:38 ID:???
糞樽は内藤をじっと見つめた。
内藤は糞樽をじっと見つめた。

内藤:うはwwwww姫wwwwww落ち着いてwwwwwwwww
   せっかくのwwwwww美人がwwwwwww台無しwwwwwwwwww
臼姫:きゃぁ、ちょっと内藤^^^^^^
内藤:今日wwwwwwくらいwwwwww楽しくwwwwwwwww
   お酌するからwwwwwwww飲んでwwwwww飲んでwwwwww
臼姫:しかたないわね^^……ひっく……

糞樽:白樽ちゃんwwwwwww
白樽:糞樽君、邪魔しないで!!……ひっく……
糞樽:そんな恐い顔w白樽ちゃんには似合わないよw
   俺をいつも夢中にさせる可愛い笑顔見せてwww
白樽:もう、糞樽君たら////……ひっく……
糞樽:さ、向こうで何か食べるたる〜♪
白樽:うん♪

糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:うはwwちょっち見てみたかったかもww二人の戦いwwwwwwwww
暗樽:それはwwww余りにも白樽さんが不利なんじゃwwwwww
糞猫:ところがどっこい白樽さん強いんだよwwwwww
暗樽:へぇwwwwww
糞猫:たまにこっそり超越ホーリー打ち消してるしwwwwww
暗樽:まじで!?
糞猫:うん、たまにだけどねwwwばれないようにやってるみたいwwww
暗樽:それは意外だwwwwwww
糞猫:あ、内藤さん達移動するみたいwww
暗樽:追いましょうwwww

179 :(・∀・):06/12/24 16:12:00 ID:???
内藤:はいwwwwww飲んでwwwww姫wwwwwwww
臼姫:ごくごく……ぷは……
内藤:ハニーwwwww良いwwww飲みっぷりwwwwwwww
臼姫:ひっく……私だけ酔わせて……どうするつもりよ……ひっく……
   襲うつもり……ひっく……だったりする………?
内藤:うはwwwwwまさかwwwwww俺様wwwwwww
   紳士wwwwwwwwそんなwwwwwww事wwwwwwしないwwwww
臼姫:うん……内藤はいつも紳士だものね……
内藤:ハニー?wwwwwwwww
臼姫:いつも……影ながらに……支えてくれて……ありがとう………
   好き勝手やってる……私の……傍にいてくれて……ありがとう……
内藤:姫……
内藤:うはwwww俺様wwwww姫の騎士wwwwwwwww
   傍にいるのwwwwwwww当たり前wwwwwwwww
   気にしないでwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:ありがとう……やさしいね……そんな所が……好きよ……内藤……
内藤:
臼姫は内藤の左手を取ってしなだれかかった。
臼姫:私の……内藤……
内藤:姫……
臼姫:すぅすぅ……
内藤:姫……俺の大事な……

娼館子:……じーーーーーーーーー

内藤:うはwwwwwwwwww娼館子wwwwwwwwwwww
   何wwwwなんなの?wwwwどうした?wwwwwwwww
娼館子:……ずるい
内藤:酔ってるwwww誰だwwww飲ませたのwwwwwww

180 :(・∀・):06/12/24 16:12:25 ID:???
娼館子は内藤の左手を取って寄りかかった。
内藤:ちょwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子:……あったかい……お父様……
内藤:………
娼館子:すぅすぅ……

偽館子:じーーーーーーーーーーーーーーー

内藤:うはwwwwwwwww偽館子wwwwwwwwww
   娼館子wwwwwwwwwwwww寝ちゃったwwwwwwwwww
偽館子:ずるいにゃ
内藤:にゃ?wwwwwwwてかwwwwwこの子も酔ってるwwwwwwwwww
   でも、もうwwwwwwwww場所無いwwwwwwww諦めてwwwwwwwww
偽館子は後ろから内藤を抱きしめて寄りかかった。
偽館子:ふふ……すぅすぅ……
内藤:ちょwwwwwwwwwwww何?wwwwwwwwwwこのwwwwwwwwwww
   おいしい展開wwwwwwwwwwwwwてか偽なのにボリュームwwwwwwwありすぎwwwww
内藤:うはwwwwwwwwwww俺様wwwwwwwwww紳士wwwwwwwwwwww
   落ち着けwwwwwwwww念仏だwwwwwwwww因数分解だwwwwwwww円周率だwwwwww

カー君:じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

内藤:救い主キタコレwwwwwwwwwwwww
   カー君のwwwwwwww癒し系wwwwwwwwwww動物パワーwwwwwwwwwww
   理性wwwwwwwwwwwwがっちりwwwwwww回復wwwwwwwwwwww
内藤:カー君wwwwwwwwwwおいでwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カー君:…ひっく…でももう…ひっく…場所が無いですよ……?
内藤:召喚獣もwwwwwwww酔うのかwwwwwwてかwwwwwwww正面wwwwwwwww
   俺様のwwwwwwwwwwww胸にwwwwwwwwwwww飛び込んで来いwwwwwwwww
カー君:大胆ですね///
内藤:うはwwwwwwwww照れてるwwwwwwwwww可愛いwwwwさあwwwwカモンwwwwwww
カー君:では……チェンジ……
内藤:へ?wwwwwwwwwwwwwwww

181 :(・∀・):06/12/24 16:12:45 ID:???
カー君のメタモルフォーゼ→人型になります!
         r-、--、,へ
            ,レ'゙7Y⌒'ヽ}イ
         { /、''} i i } ,}┘
           Y{{;i └テト({)
           \ ー ノム   < ニャンポコ
        }水T´ ̄ `Tス
        / {:}_,_,_,i_,_,_,}、 \
       ./、 ∧、 __ノ ___ノ \ ン)
       .(ミ.( } ◇ ◇〈 / ,メ
       \_`ノ ◇ ◇ ヘ./
        / < X  > \
        `T\/::\ノ:T´
            l 〉:::::::Y:::::::〈 |
         l:} 〉:::::::|::::::::〈 |
          |:} 〉:::::::|::::::::〈 |
           l::} 〉:::::::|:::::::〈 :|
         .|:}. 〉:::::::|::::::〈 {:|
        {::}. 〉:::::::|:::::〈 {ノ
          \ 〉:::;;イ::::::ノ
          /⌒j | =\
          (二ノ `ー┘

182 :(・∀・):06/12/24 16:13:07 ID:???
内藤:そうみても他ゲーで女の子です目論見崩れましたほんとうにありがとうございましたwwwwwwwwwwww
カー君:いやですね……ひっく……僕は無性別だと……ひっく……
内藤:知らないwwwwwww聞いてないwwwwwwwwwwwやばいwwwwwwwww
カー君:まあ……上も付いてませんが……下も……付いてませんし……
内藤:女の子がwwwwwwwwww変な事wwwwwwww言っちゃ駄目wwwwwwwwwww
カー君:では……行きます……せーの……

カー君:はははーーーーーー!

カー君のセンテンカンザンガ→内藤に189のダメージ!

内藤:がふwwwwwwwwいいwwwガミサキだwwwwwwwwwwwwwwww
カー君:あたたかい……これが人のぬくもり……すぅすぅ……
カー君は内藤の胸にしがみ付いた。
内藤:うはwwwwwやばいwwwwwwwwよしwwwwwwwwwwwww
内藤:ステータス→一覧→精神→理性っとwwwwwwwwwwwwww

内藤の理性  20/100

内藤:うはwwwwwwwまだwwwwwなんとかwwwwwwいけるwwwwwwwww
   がんばれwwwwwwwww俺様wwwwwwwwww紳士wwwwwwwwwww

臼姫:んぅ……
臼姫はしがみ付きの構え!
内藤:ちょwwwwww姫wwwwwww柔らかいwwwwwwwwww
   無防備なwwwwwwwwww寝顔wwwwwwwwwwやヴぁいwwwwwww
臼姫のしがみ付き→内藤の理性に5のダメージ!

娼館子:……お父様
娼館子はしがみ付きの構え!
内藤:ちょwwwwwこの子wwwww下着wwwwww付けてねえwwwwwwwwww
   子供だけどwwwwwwww女の子wwwwww抑えろwwwwwwwwww俺様wwwwwwww
娼館子のしがみ付き→内藤の理性に5のダメージ!


183 :(・∀・):06/12/24 16:13:28 ID:???
偽館子→にゃん……
偽館子はしがみ付きの構え!
内藤:ちょwwwwwwwww何この連鎖wwwwwwwwwwwwてかwwwwwww
   明らかにwwwwwwwwww子供じゃないwwwwwwwwwボリュームwwwwwwwwww
偽館子のしがみ付き→内藤の理性に5のダメージ!

内藤は血の涙を流した。
内藤:神よ!!!
   俺は貴方を恨む!!
   何故ここが本スレであったのか!!
   何故ここがR指定でなかったのか!!
   何故俺の理性は  見たいに低くなかったのか!!
   神よ!!
   忘れるな!!
   ここに貴方を恨む者がいるという事を!!
   俺は……

カー君:……わぁ、ごちそうですね♪
カー君のもぎもぎの構え!!
カー君のもぎもぎ→内藤の首筋を甘噛みします。
クリティカル→内藤の理性に10のダメージ!!!

内藤:う……

内藤:Agaagagagagagagagagagagagagagagagagagagagagagagagagaggaagagagaagaagagagagag

糞猫:うはwwwwwwwww内藤さん壊れたwwwwwwwwwww
暗樽:ちょwwww四人担いで走って言っちゃったwwwwwww
糞猫:あれじゃwwwwwしょうがないwwwwwwwwww
暗樽:とめたほうが良くないですか?wwwwwwwww
糞猫:大丈夫でしょwwwww内藤さんだしwwwwwwwwwww
暗樽:そうですねwwww先輩だったら止めるとこですがwwwwwwwww
   内藤さんなら間違いなんか起きませんしねwwwwwwww
糞猫:うんwwwwwwwwwwww

………
……


184 :(・∀・):06/12/24 16:13:48 ID:???
白樽:はい♪もう一杯どうぞ♪

とくとくとく……

糞樽:うはwちょww無理かもwwもう12杯目www
   さすがにきついwwwwwwwww
白樽:ん、そうだね。12杯飲んだのね、じゃあ……
糞樽:白樽ちゃん?
白樽:ちゅっ♪
糞樽:にょぉぉぉぉぉぉぉっぉぉ!?
白樽:ふふ♪10杯ごとにご褒美上げる♪
糞樽:うぉぉぉぉ……
白樽:どんどん、良い物あげるから///

ぶちんッ

糞樽:みwなwぎwてwきwたwぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!
白樽:その意気だよ、糞樽君♪
糞樽:酒ウマーー!!
白樽:ふふ、どんどんのんでね♪

糞猫:白樽さんて飲ませ魔だったのかwwwwwwwwwww
暗樽:てか糞樽さんwww内藤さん化してるwwwwwwww
糞猫:兄貴は白樽さん命だからねwwwwwwこりゃ明日死ぬわwwwwwww
暗樽:止めないんですか?wwwwwwww
糞猫:誰がそんな命知らずな事するかwwwwwwwwwwwww
暗樽:そうですね、糞樽さん邪魔されると恐そうですよねwwwwwwwwww
糞猫:いや、白樽さん……殺されるかも……
暗樽:【えっ!?】

185 :(・∀・):06/12/24 16:14:19 ID:???
猫狩:フシャーーー!!!(#゚皿゚)
痛風:やっぱりこうなったかwww
猫狩:ブチコロスニャ(#゚皿゚);y=ーカチャ!
痛風:見張ってたんだがなwいつ飲んだのかwwwwしゃあねえwwwww
猫狩:ウワキバカリシテルツウフウチンコロスニャ……にゃにゃにゃ!?
痛風は辺りを見回すとさりげなく猫狩の唇を奪った。
猫狩:にゃにゃにゃ……にゃ……にゃふ……
痛風:ふぅうう
痛風は口元をぬぐった。
猫狩:ふにゃぁぁぁぁぁぁ……
痛風は猫狩を抱き上げた。
痛風:やれやれ……部屋でおとなしくしてな、子猫ちゃんってかw

暗樽:うは///
糞猫:うわぁ///
暗樽:すごい物見ちゃった……
糞猫:大人のキスだ……
暗樽:……
糞猫:……
暗樽:つ、次行きましょうかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:そ、そうだねwwwwwwwwwwwwwwwwwww

赤魔子は安らかな寝息を立てている。
獣様:すやすや……
糞猫:あはwww寝てるwwwww
暗樽:疲れちゃったんですかねwwwwwww
糞猫:赤魔子さんまでどうしたんだろ?wwwwwww
暗樽:起こしちゃ悪いですね、毛布まで掛かってるのにwwwwww
糞猫:誰がかけてあげたんだろうねwwwwwwwww
  :
暗樽:まあ良いじゃないですかwwwwwwwwww
  :
糞猫:そうだねwwwwww行こうwwwwwwwwww
  :
  :
  :orz

186 :(・∀・):06/12/24 16:14:41 ID:???
モ姫:あら、お姉さま。コップが空ですよw
餡子:もう、飲めないの……ゆるして……
モ姫:ふふ、なら私が飲ませてあげますね、口移しで♪
餡子:や、やめてぇ……んぷ
モ姫:ふふ…
餡子:んくんく……ぷは
モ姫:ふふ、言い飲みっぷりですねまだ飲めるじゃないですか
餡子:もう、もう許して、モ姫ちゃん……
モ姫:そそりますね、その表情♪
餡子:ひっ!?
モ姫:いつもの仕返ししちゃおうかな♪
餡子:いやぁ……
モ姫:ふふふ♪
餡子:いや……ぁ!
モ姫:逃がしませんよ、お姉さま♪

糞猫:立場が逆転してるwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:かきかき……
糞猫:何メモとってるんwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:はっ……いや、これは条件反射というかwwwwwwwww
糞猫:まあいいや、追いかけるよwwwwwwww
暗樽:はいwwwwwwwwwwwwwww

Mikan:まあ飲め飲めwご主人ww
隆起:おう、何処の誰だか知らないがありがとなww
Mikan:いえいえ、気にしないであはははははw
隆起:相当酔っ払ってんなこの子、俺もだがwww
Mikan:ふぁ……
Mikanはお酒に倒された……
隆起:酔いつぶれちまったか……まったく無防備な……
隆起:俺じゃなかったら襲われても文句いえねえぞw


187 :(・∀・):06/12/24 16:15:01 ID:???

餡子:隆起〜〜

隆起:あぁん、なんだよ人がせっかく気分良く飲んでる所に……
餡子:たぁすけてぇ〜〜〜〜
隆起:こら、しがみ付くんじゃねえ!!
   てか誰だよ、気弱モードになるまで飲ませたの!
モ姫:ふふ……
隆起:あ?
モ姫:どうもおかしいと思ったら……
   やっぱりおねーさまは貴方の事……
隆起:な、何勘違いしてやがる!
モ姫:おねーさまは渡さない、勝負だ!!
モ姫の攻撃→隆起は攻撃を捌いた!
隆起:あぶぇね!!
餡子:隆起ぃ〜
隆起:しがみ付くなてめぇ!!
モ姫:しねしねしねしね〜!!おねーさまと私を阻む者はしんじゃえ!!
隆起:うぜぇ、勝手にやってろ、巻き込むな!
モ姫の百烈拳!!
隆起:洒落にならねえ!!

Mikan:助太刀するぜ!!

Mikanのフレイルスパイク→モ姫に100のダメージ!
モ姫はスタンの状態になった。

隆起:この子尻尾生えてんのかよ!
モ姫:いい度胸です、覚悟しなさい!!
Mikan:それはこっちの台詞だ!!
餡子:うぇえん、隆起ぃ!
隆起:うぜぇ、てか巻き込むんじゃねぇぇぇぇぇ!!

暗樽:やヴぁいwwwwwww離れましょうwwwwwwwwww
糞猫:そうだねwwwwwwwてか三角関係wwwwwwwwww
暗樽:何かでネタに使えそう……
糞猫:やばwwwwブレスがwwwwwwてか隆起さんなんで気が付かないの?wwwwwwwww
暗樽:早く逃げましょうwwwwwwwwwwwww
糞猫:うんwwwwwwwwwwwwww


188 :(・∀・):06/12/24 16:15:23 ID:???
暗樽:ふー酷い目にあったwwww浴衣焦げてるよorz
暗樽:あれ?糞猫さんは?

戦死:あははははwwwwwwそこはぐっと押しの一手だwwwwwwww
糞猫:でもまだ早くないですかwwwwwwwwwww
戦死:命短し恋せよ乙女だwwwwwwwww早いなんてこと無いwwwww
飛子:私と戦死なんてなwwwwwwwwwwwwwwwwww

暗樽:飲んでるよ……いつの間に……
暗樽:ふぅ……涼んでこようか……

----------Area:ゼオルム火山 和風旅館 縁側--------------
暗樽:涼しいな…
暗樽:ふぅ……

糞猫:こら〜
暗樽:糞猫さん
糞猫:こんな所で何やってるの?
暗樽:涼んでるんですよ
糞猫:ふ〜ん
糞猫は自分の膝を叩いた。
糞猫:おいでw暗樽君w
暗樽:いえ、いや……
糞猫:来なさい!
暗樽:/echo 糞猫さん顔が赤いや、酔ってるな……
糞猫:はやくーー
暗樽:……はい、では失礼して。
糞猫:うんw
暗樽は糞猫の膝に座った。
糞猫は暗樽を力いっぱい抱きしめた。
暗樽:〜!?
糞猫:くんくん……
暗樽:匂いかがないでよwwwwww
糞猫:良い匂い〜♪くんくん……
暗樽:ちょ///
糞猫:ミスラにとって匂いは大事な事なんだぞwww
暗樽:そうなんですか///
糞猫:うん、暗樽君はお日様の匂いがするね♪
暗樽:///

189 :(・∀・):06/12/24 16:15:49 ID:???
糞猫:ねぇ、暗樽君?
暗樽:なんですか?
糞猫:聞きたい事があるの。正直に答えて欲しいんだ。
暗樽:はい
糞猫:あたし達付き合ってるんだよね?
暗樽:はい
糞猫:暗樽君は……まだあたしが餡刻さんに未練があると思ってるでしょ?
暗樽:いえ、そんな……
糞猫:正直に答えてよ!!
暗樽:……はい
糞猫:やっぱりねw
暗樽:すいません……
糞猫:仕方ないよね。今までのあたし見てればそう思うのも無理ない
暗樽:……
糞猫:ここに来る時冗談でさ、あたしが餡刻さんを探した事覚えてる?
暗樽:はい
糞猫:そのとき自分がどんな顔してたか分かる?
暗樽:…いいえ
糞猫:やっぱりって顔してたww
   やっぱり糞猫さんは餡刻さんをって顔してたよw
暗樽:僕は……
糞猫:宣言しようと思うんだ
暗樽:宣言?
糞猫:あたしはもう餡刻さんには関わらないってw
暗樽:そんな……
糞猫:餡刻さんに関わるのはもうあたしの役目じゃないし
   それはもう魔子さんか影唄さんの役目だよ
暗樽:だからって、貴方はあんなに……
糞猫:君に嫌われたくないからだよ
暗樽:嫌う……
糞猫:恐いんだ……今まで一方的に思うだけだから分からなかったけど
   君と付き合うようになって恐いって感じるようになった
糞猫:嫌われるのが恐い、冷たくされるのが恐い
   別れを告げられるのが恐い、恐くて仕方ないの!
暗樽:僕が、貴方を振るなんてありえないですよ
糞猫:人の気持ちは変わるよ、君が私を振り向かせたみたいに!
暗樽:……
糞猫:自分の彼女が他の男の為に一生懸命になってるのを見てどう思うの?
   嫌だって普通思うよね?
糞猫:特に君の場合は溜め込むから、だからあたしが餡刻さんに関わり続けても何も言わないと思う。
   それが続いたとしてある日別れを告げられたらと思うと……
糞猫:不安なの!ありえもしないって分かってても不安なんだ!
   こんなことで眠れなくなる夜もあったんだよ?馬鹿みたいだよね?
暗樽:糞猫さん、落ち着いて!
糞猫:落ち着ける!?
   恐いのに、嫌われたくないのに!
   私はこんなにも君が好きになってしまったのに!!
暗樽:……
糞猫:好きな相手に誤解されたままなんて辛いよ!!
   だからそれを解いておきたかった!あたしは君だけを見てるって!

190 :(・∀・):06/12/24 16:16:12 ID:???
糞猫:もう、餡刻さんを好きだったのは過去の事だったって!!

糞猫:あたしは……あたしは……
暗樽:泣かないで……
糞猫:……う
糞猫:あはは、あたし、いつの間にか泣いてたねwwwww
暗樽:糞猫さんの気持ち分かりました。
   大丈夫、僕は貴方を嫌いになったりしませんから!
暗樽は糞猫ににっこりと微笑んだ。
糞猫:暗樽君……
暗樽は向き直ると糞猫の頭を抱いた。
糞猫:ん……

夜空の星が瞬いている。
火山の地熱の所為か冬にしては暖かく心地よい温度で世界は回る。
縁側に腰掛けた糞猫の頭をただやさしく抱きしめながら暗樽は微笑む。
どれほどそうしていただろう。長いようで実は僅かな間だったのかもしれないが。
「暗樽君、あのね」
不意に、糞猫が口を開いた。
「嫌いにならないって言ってくれたよね」
「はい」
「口ではなんとでも言えるよね」
「糞猫さん?」
彼女から腕を放しその瞳を見つめる。
少しだけ濡れた瞳で彼女が暗樽を見つめ返す。
「証拠が欲しい…」
「証拠?」
「ここで、あたしを抱いて欲しいの」
彼女が言う。少しだけ震えながらただ懸命に暗樽を見つめ返す。
不安に支配された表情で縋る様に自分を見る彼女に暗樽は頷いた。
彼女の頬に手を当てると糞猫は静かに瞳を閉じた。
やがて、少しぎこちなく暗樽の唇が糞猫の唇に重ねられる。
とても静かな夜、蟲の鳴き声だけが響いて止む事は無い。
「……ん」
吐息、時間にして30秒ほどの口付けは暗樽が顔を引いて終了した。
そのまま糞猫の肩に両手をそっと乗せると少しだけ彼女が体を震わせた。
「もう、いいですよ」
言葉を聞いて糞猫が目を開けて暗樽を見つめる。
「どうして?……抱いてくれないの?」
穏やかな、見る者を安心させるような人懐こい笑みで暗樽は言う。

191 :(・∀・):06/12/24 16:16:34 ID:???
「僕は…貴方を嫌いにならない、それを信じて欲しい」
「暗樽君…」
「だから、証拠が欲しいとか悲しい理由で無理をしないで」
少しだけ驚いたように糞猫が体を震わせる。
「まだ、付き合い始めたばかりなんだ、だからさ
 これから、その証拠は二人で積み重ねていこう」
「……うん」
「これから二人で過ごす長い時の中で確かなものは必ず見つかるから」
「……うん!」
暗樽がそう言う。その言葉を糞猫は信じて微笑んだ。
「だから、それが見つかった時に
 君が本当に心から僕を求めてくれるなら、その時は……」
いい人だ、と糞猫は思う。
こんなにも自分を大事にしてくれる。
気が付く事ができて良かった。昔の糞猫では理解すら出来なかった気持ち。
「ねぇ、抱きしめさせてよ」
「どうぞ、貴方の望むままに」
だから、彼女はただ愛しい人を抱き寄せて強く抱いた。
鼓動が聞こえる。自分の心音と暗樽の心音。
それが合わさって心地よいリズムを刻む。
「今、分かった」
「何がですか?」
「はじめてこの気持ちを抱いたんだけど間違いないと思う」
「はい」
「これがいとおしいって気持ちなんだね」
暗樽を抱きしめながらただ言葉を紡ぐ。
「これがしあわせっていうことなんだね」
「はい」
「暗樽君はどうかな?」
「僕も、僕もですよ」
そして、糞猫は暗樽を離してその瞳を覗き込んだ。
夜の闇よりも深く、穏やかで包み込むような優しさを秘めた瞳に暗樽は魅了された。
「糞猫さん……」
「本当に暗樽君を求めたなら抱いてくれるって言ったよね」
「は、はい」
少しだけ気おされるように暗樽が頷く。
「今がその時、やっぱりあたしは君がどうしようもないくらい好きみたいだ」
もう、言葉は要らなかった。

192 :(・∀・):06/12/24 16:16:54 ID:???
暗樽が糞猫に唇を重ねて、彼女はそれを拒まずに受け入れる。
初めは軽い、ぎこちないキスから。それはやがて深く長くなりお互いの舌を絡めあう。
吐息とともに暗樽の舌が糞猫の舌をなで歯茎を撫で唾液を送りこみ唇を貪る。
お互いの頭に手を回し離れないように固定してただ押し寄せてくる快楽を貪る。
己の口の中にある暗樽の舌を糞猫はただ夢中で絡め甘噛みしせつなげな吐息を漏らす。
のしかかるようにして糞猫を押し倒した暗樽はたっぷりと彼女を味わってから口を離した。
「……ぷは」
「……んぅ」
月光に二人の口元から伸びた唾糸が映えて、やがて切れる。
それを惜しむかのように潤んだ瞳で糞猫は舌で口元を舐め取った。
「体も、触って?」
既に理性が切れてた暗樽は糞猫の言葉に従いその首元に下を這わせながら空いた手ではだけてしまった浴衣を探り
やや小ぶりだが形の良い糞猫の胸を………


193 :(・∀・):06/12/24 16:17:13 ID:???

                                         ___
                                        r':..    .::`ヽ
           ;     、                        人、____,, ィ〈
       、′     、 ’、  ′     ’           /:.:.i:.!:.:.!:i.:!.i:.!:i.:.:',    _____________________
  . ’      ’、   ′ ’.   .                  |:.:.r┴、┴ ,┴ォ:.:|     |文章作成に失敗しましたw
  、′・. ’   ;   ’、. ’、′‘ .・”                 {]::}.ィェェ i r.ィェァ{:.:}..   |お読みしていた続きは、完全に爆破しましたwwwww
   ’、′・  ’、.・”;  ”  ’、                   ヾ{   、__,  .}:.:!    |wwwwwサーセンwwwww
’、′ ’、  (;;ノ;; (′‘ ... ’、′”;                   ト、. ,トェェイ ノ:.ノ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.’′・  ( (´;^`⌒)∴⌒`.・  ”; ’、′・        , 、      / ト、` ー‐´i ヘ
、’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人    ヽ         ヽ ヽ._ィェ―' / 二二 | `ーェ、_
   、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; ::) )、  ヽ         }  >'´.-!、 〈ミ三三 彡| __/   |
    ( ´;`ヾ,;⌒::      :::.从⌒;) :`.・ ヽ   ,[]   |    −!○)}ミ ニ 彡 {(○)__|\
゜+° ′、:::::. :::   ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ   ヽ/´     ノ    ,二!ンハ: : : : : : :ヽ三ノ: : : : : ヘヘ
  `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ  -'         /\  / /: . :| | .: .:. : : :. : :ヽ::ヽ: : : : ヘ ヘ
                               / 、 `ソ!| {  | |       : : } V: : : : Vヘ
                              /\  ,へ| |: . . | | : : : : : : : : : : : |} V: : : : : :ヘ
                              ∧   ̄ ,ト |:i: : : | |: : : : : : : : : : : ノ! V: : : : : :ヘ
                             ,ヘ \_,. '  | i: : : | |: : : : : : : : : : :i:|  V: : : : : :ヘ
                            i   \   ハ :i: : : | |: : : : : : : : : : :i:| /⌒<: : : )




194 :(・∀・):06/12/24 16:17:36 ID:???
----------Area:帰りの鳥馬車内部--------------
内藤:うは………
臼姫:……
娼館子:……
偽館子:……
内藤:うは……
臼姫:……
娼館子:……
偽館子:……
内藤:/echo なんだ、このプレッシャーはw
   この俺様が動け無いだと!?wwww
内藤:/echo 確かあの後四人を担いで走って煩悩を打ち消してw
   気が付いたら四人で大の字になってねてたんだよなwww
内藤:/echo そう、俺様何もしてないw
   恥じる事も無い、でも何?この重い空気wwww
内藤:/echo 寝てる間の記憶が無いのは当たり前だけどwww
   その間に何かあった?いや、無い、ありえないwwwww
   だから誰か喋ってwwww俺様つぶれそうwwwwwww
  :
臼姫:……
娼館子:……
偽館子:……

糞樽:うげ……
白樽:大丈夫?やっぱり飲みすぎだよ^^;
糞樽:/echo おかしい、昨日白樽ちゃんも同じくらい飲んだはずなのに?
白樽:お薬飲める?
糞樽:/echo 辛ぇ、でも昨日、まさか白樽ちゃんがあそこまでしてくれるなんて……
白樽:糞樽君?
糞樽:/echo 我が人生に一辺の悔い無し!!
糞樽:がくりっ
白樽:糞樽く〜ん!
白樽:ああ、どうして昨日の私、糞樽君を止めてくれなかったの?
   記憶が無い事が恨めしいなあ^^;
  :
白樽:苦しそうだね、糞樽君。それに比べて……
糞猫:すやすや…
暗樽:すうすう…
白樽:幸せそうに眠っちゃって^^
糞猫:ん…暗樽君……
暗樽:なん…ですか?…むにゃ…
白樽:ふふ^^

195 :(・∀・):06/12/24 16:17:59 ID:???
猫狩:ツヤツヤにゃ♪
痛風:ゲッソリだ……

獣様:あがりでしゅ(*´▽`*)
赤魔子はびっくりした。
飛子:よし、後は戦死と赤魔子の一騎打ちだなw
戦死:負けねえww
赤魔子は気合を入れた!!
赤魔子は右のカードを掴んだ。
戦死は悲んだ。
赤魔子は真ん中のカードを掴んだ。
戦死は喜んだ。
赤魔子は左のカードを掴んだ。
戦死は悲しんだ。
赤魔子は戦死ににやりとして見せた。
獣様:貴方は表情が顔に出すぎよ、貰ったわ。だそうでしゅ(´ω`)
飛子:ww
赤魔子は真ん中のカードを引いた!
赤魔子:!?
戦死:かかったな、それがババだwwwwwwwww
赤魔子は悔しがった。
赤魔子は手持ちのカードをシャッフルした。
赤魔子は右にあるジョーカーを引かせないとの構え!!
戦死:ふはは、墓穴を掘ったな!!
   右に仕掛けてあるのはお見通しだ。ここはあえて左を引いてやろう!
戦死は左のカードを引いた!!
戦死:!!!????
赤魔子はにやりと笑った。
獣様:貴方の考えは予想しやすくて助かるわwだそうでしゅ(´ω`)
飛子:なにやってるんだよwwww

隆起:……
餡子:……
モ姫:……
餡子:よりによってアンタと相席なんてねwwwwww
隆起:気にいらねぇならさっさと移動しろよwwwwww
餡子:あんたがねwwwwwwwww
隆起:寝ぼけんなwwwwwwwww
餡子:ふふふふふふ^^^^^^^^^^^^^^
隆起:あ゛?wwwwwwwwwwwwwww
モ姫:……誰か助けて;;
  :

  :
 
  :

  :orz

196 :(・∀・):06/12/24 16:18:24 ID:???
----------Area:アトルガン白門--------------
戦死:解散!!wwwwwwwwwwwww
   皆おつかれwwwwwwwwwww

一同:おつかれ〜

………
……


内藤:……
臼姫:……
娼館子:……
偽館子:……
内藤:/echo うはwwついてくるしwwwwどうしよwwwwwww
内藤:……
臼姫:……
娼館子:……
偽館子:……
内藤:……
内藤:/echo うはwww聞こうwww俺様wwww耐えられないwwwwwwwww
内藤:うはwwあの……
偽館子:あのね……内藤……
内藤:うはwwwwうんwwwwなに?wwwww
偽館子:酔っ払って迷惑かけたわね、ごめんね…
内藤:うはwwwwwおkwwwww
偽館子:よく覚えてないけど首絞めてたよう気が…
内藤:違うwwwwwあれはwwwwww役得だったwwwwwwwww
偽館子:え?
内藤:うはwwwwなんでもないwwwwww気にしないでwwwwwwww
   俺様wwwwwwwww怒ってないwwwwwwむしろwwwww嬉しいwwwwwwww
偽館子:そう、よかった。ありがとう
偽館子はにっこり微笑んだ。
偽館子:帰るわね、さようなら、みんな
内藤:おkwwwwwwまたねwwwwwwwwwwwwwwwww
偽館子は鏡へと帰った。
娼館子:……あの、ごめん
内藤:うはwwwwwwwww
娼館子:……お父様と間違えてごめん
内藤:おkwwwwww気にしないでwwwwwwwwwwwww
娼館子:……うん
娼館子はぎこちなく笑った。
娼館子:……帰る、ね
娼館子は呪札デジョンを使用した。
娼館子のデジョン→娼館子はワープします。

197 :(・∀・):06/12/24 16:19:39 ID:???
内藤:……
臼姫:……
内藤:……
臼姫:内藤……
内藤:なにwwwwwwwwwハニーwwwwwwww
臼姫:か、勘違いしないでよ!!
内藤:うはwwwwww何が?wwwwwwwww
臼姫:あれは酔っ払ってただけなんだからね!
内藤:wwwwwwwwwwwwww
臼姫:酔っ払っちゃって変な事言っちゃったけど勘違いしないでよね!!
内藤:変な事って?wwwwwwwwwwwwww
臼姫:!?
臼姫は顔を真っ赤に染めた。
臼姫:馬鹿!!
内藤:うはwwwwwwwwwww
臼姫:そ、それだけよ、帰るわね!
臼姫はデジョンを唱えた。
内藤:またねwwwwww姫wwwwwww
臼姫:……そうね、ふふ、またね
臼姫のデジョン→臼姫はワープします。

内藤:……
内藤:……
内藤:……
内藤:うはwwwwwwwwwやはりwwwwww何もしてなかったwwwwwwwww
   俺様のwwwwwwww理性wwww高性能すぎwwwwwwwwwwww
???:あのー
内藤:修正されないねwwwwwwwwwwwこれでwwwwwwwwwwwww
   お日様にwwwwwwwww胸を張ってwwwwwwwww生きれるwwwwwって?
???:あのう
内藤:うはwwwwカー君wwwwどうしたの?wwwww忘れ物?wwwwww
カー君:お願いがあるんです
内藤:おkwwwwwwなんでも聞いちゃうwwwwwwwww俺様wwwww気分良いwwwww
カー君:あのですね
内藤:うんwwwwwwwwwwww

カー君:責任、取ってくださいね///

カー君は走り去った。
内藤:
内藤:
内藤:










内藤:【えっ!?】

                                            END




赤鼻のハイカリ


206 :赤鼻のハイカリ@:06/12/25 11:06:24 ID:KPnh+/1D
廃狩:真っ赤な帽子のー廃狩さんはー

内藤:ハニーwwww今日グラ意は素直になろうwwwさぁレッツベッドイン!!wwwww
臼姫:うざい^^^^^^^^^^
廃狩のサイドワインダー→内藤の頭部に命中。内藤は倒れた…。

廃狩:いっつも出番がーあーりーまーせーんー

猫狩:通風ちん早くオズデートしようにゃー><
通風:なんでわざわざオズなんだよwwwwロマンチックにしようとか考えろwwww
廃狩の狙い撃ち!
廃狩の乱れ撃ち!
廃狩の遠隔攻撃→通風に10発命中!通風は倒れた…。
廃狩の黙想!

廃狩:でもっその年のークリスマスの日ー

糞樽:白樽ちゃん、今日は星の大樹見ながら二人っきりで楽しもうね^^
白樽:うん、楽しみだね〜^^
廃狩の黙想!
廃狩のサイドワインダー→糞樽の頭部に命中。糞樽は倒れた…。

廃狩:赤爺のおじさんはー言いましたー

207 :赤鼻のハイカリA:06/12/25 11:07:23 ID:???
赤爺:『クリスマスの暗い夜道はピカピカのお前の銃が役に立つんじゃよwwwww』

樽ナ:もう…急いでるのか知らないけど強く引っ張りすぎだよ死人…
死人:この忙しい時期にこの私があなたのために時間をとったのだから当然の事でしょう。
   折角の他の連中と関わらない時間なのです。早く二人きりになりたいに決まってるでしょう。
樽ナ:死人…
廃狩のサイドワインダー→死人の頭部に命中。死人は倒れた…。
廃狩はイカロスウィングを使った。
廃狩のサイドワインダー→死人の股間に命中。死人は倒れた…。
廃狩はダイダロスウィングを使った。

廃狩:いっつも泣いてたー廃狩さんはー

内藤:ハニーレイズありがとwwwやっぱハニーもクリスマスだけは素直だねwwwww
臼姫:べっ、別にあんたのためにレイズしたんじゃないだからねっ!一人で町歩いてると寂しいからよ!
内藤:うはwwwwやっぱハニーモエスwwww大好きwwww
臼姫:バッ、バカ内藤(////)
廃狩の遠隔攻撃→臼姫に追加効果睡眠の効果。
廃狩の影縫い→内藤にバインドの効果。

内藤:ちょwww何事wwwww
廃狩のサイドワインダー→内藤に666のダメージ。
廃狩のイーグルアイ→内藤に666のダメージ。内藤は廃狩に倒された…。
廃狩は技能の薬を使った。
廃狩のバーサク!
廃狩のイーグルアイ→内藤の股間に命中!内藤は廃狩に倒された…。

廃狩:今宵こそはとー喜びましたー
戦士:【よくやった!】
                        Very X'mas!!




呑みすぎには注意


237 :(・∀・):06/12/28 17:30:06 ID:???


猫狩:・・・・つ、つーふーちーん・・・・
通風:何だ猫wwwwwwwwwwwwww

ガシッ

猫狩:もう・・・いいよ、ね・・・ヒック
通風:な、何がだwwwwwwwwwww
猫狩:うち・・・そろそろガマン・・・・が・・・・

通風:・・・おい、もうクリスマス過ぎてんだぞwwwwww
猫狩:ねんまつでも・・・ねんしでも・・・・ガマン、れきない・・・のにゃ・・・・ヒック
通風:急すぎて誰の許可も得てないんだぞwwwwwwww
猫狩:・・・・つーふーちん・・・キョカすれば・・・・うp・・・いいにゃ・・・・

猫狩は通風の胸に寄り添った!

通風:そ、そうかwwwwwwwwそいじゃあwwwwwwwwwwwwwwww










通風:・・・お
猫狩:おぼろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろ

ビチャ ビチャ ビチャ ビチャ ビチャ ビチャ ビチャ ビチャ ビチャ ビチャ

通風:ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!1!1!!1!!11!1




愛と惜別


244 :愛と惜別 :07/01/06 07:38:06 ID:???
愛と惜別

隆起:・・・・・・・・・
内藤:/sh いまここにwwwwwwww西京の折れ様がヴぁなに後輪wwwwwwwwww
内藤:/sh 具民どもにwwwwww凶は言いことを押し得てやるwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh もwwwwwちwwwwwwはwwwwwwwwサwwwwwトwwwwwwwーwwwwwwwwの
糞樽:/sh 糞シャウトUzeeeeeeeee!!!wwwwwww正月から叫ぶんじゃねえwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwおkwwwwwwwww

隆起:・・・・・・・・・
隆起:/echo そうか・・・・・もう1年を過ぎたのか・・・・・・
内藤:うはwwwwww隆起原器ないwwwwwwwwwwww誘われなくてもガンバってwwwwwwwwwwww
隆起:うぜえよ・・・・・ほっといてくれ。そんな気分じゃないんだ・・・・・・・
内藤:おkwwwwwwそういえばmikanがいないねwwwwwww同士たの?wwwwwwwwww
隆起:今日は家で留守番をしてもらってる。悪いが、少し一人にしてくれ・・・・・・・
内藤:おkwwwwwww折れ様優しいから離れとくwwwwwwwwwwでも辛かったらいつでもカモンwwwwwwwwwwwww
隆起:すまない・・・・・・・




wwwwwwジュノ湾wwwwwww
隆起:/echo もうアイツが引退して、何度も年が移り変わったのに・・・・・・・未だ忘れられないとはな・・・・・・
餡子:あらぁん?隆起じゃない?・・・・・・ここで会うなんて奇遇ね
隆起:・・・・・嘘をつけ。お前も思い出したんだろ?あいつのことを・・・・・
餡子:・・・・・・そうね、今でもあの事を後悔してるわ。なんであの時気づけなかったんだろう・・・・ってね
隆起:・・・今度、内藤にあの事を話そうと思う。隠し事はそろそろ止めにしたい。
餡子:・・・・・そう、貴方がそう決めたんならそれでいいんじゃない?私に聞く必要もないし。
隆起:お前はそうやっていつもはぐらかすよな・・・・・・
餡子:・・・・・・・・・・・・・そうね






隆起<内藤:内藤、暇ならジュノ湾に来てくれないか?











245 :愛と惜別 :07/01/06 07:38:53 ID:???
内藤:おkwwwwwwww折れ様光より早く北wwwwwwwwwwwwwww

隆起からPTの誘いを受けました

内藤:おkwwwwwwwww??ダボイにでも逝く?wwwwwwwwwwwww
隆起:いや、ただお前に昔話をしたいと思ってな・・・・聞いてくれるか?
内藤:おkwwwwwwwwwww俺様四図かに聞くwwwwwwwwwwwww
隆起:ありがとう・・・・・・では聞いてくれ・・・・・・・









内藤、オレはここに来る前、LSのリーダーをしてたんだ。まぁお前にもそれくらい話したけどな。
当時俺は戦士だった。何となく魔法を唱えてるより剣とか斧とかで切ったりしたほうが分かりやすくてな。
餡子は白魔道士だった・・・・・・今とは想像がつかないだろ?でも凄いお淑やかな奴だったんだ。
小さいながらも精鋭ぞろいでな・・・・・・・糞樽とこのHNMLSに所属してたやつもいた・・・・・
毎日仲間とバカやったり助け合ったり・・・・・・本当に楽しい毎日だった。
その中でも俺と餡子と・・・・・・・・騎竜ってやつがいたんだ。
女だが、そこら辺の男には負けないぐらいの強さを持ってたし、いつも明るいいい奴だった。
いつも3人で行動してて、喜びも悲しみも怒りも・・・・全てを共有してたんだ。

246 :愛と惜別 :07/01/06 07:39:23 ID:???
ある日、仲間の一人・・・名前は伏せておくよ。Aってやつが新人・・・・コイツも名前を伏せておく。Bを連れてきたんだ。
野良PTで気があったから誘ったらしく、なかなか綺麗な丁寧語や、愛嬌がある仕草で皆の受けもよかった。

A:/l 今日は新人を紹介しまーす!Bちゃんでーす!
B:/l 皆さんよろしくお願いしまぁ〜す^^
LSメン1:/l ヨロシクな〜wなんか分からないことあったらきけよ〜w
LSメン2:/l よろしくぅ!今度PTでも組もう!
LSメン3:/l よろろ〜w明日釣りでも や ら な い か ?
隆起:お、久々の新人か〜、よろしくなw
餡子:よ、よろしくお願いします。
騎竜:おお新人!よろしくね〜w
B:^^




いま思えばこれが・・・・・・悪夢の始まりだったんだよな。
ウチはベテランばっかりが多くて、新人が余りいなかったんだよ。それで新人に色々なことをやってやったな・・・・・・・
レベル上げ、材料調達、装備品やアイテムの提供・・・・・・とかさ
そうこうしてるうちに、段々皆の様子がおかしくなって来たんだよ。


247 :愛と惜別 :07/01/06 07:39:56 ID:???

B:B・・・○○が欲しぃな〜♪
A:よしBちゃんのためだ。取ってきちゃおうかw
LSメソ1:よし俺もいくぞ〜w
LSメソ2:俺も俺もwwwwBちゃんのためならwwwww
LSメン3:・・・・・・いや、俺は止めとくよ。
A:なんだとこのやろう!Bちゃんが困ってるのに助けてあげないのか!
B:;;;;
LSメソ1:そうだそうだ!Bちゃんごめんね〜;;
隆起:止めろよ。行くか行かないかは個人の自由だろ?
餡子:私もそう思います。ケンカは止めてください;
騎竜:とりあえず、何でも強制するのはやめな!
LSメソ2:・・・・・・チッ


いつもこんな感じだった。数人のLSメンが暴走してるのを、俺たちが諌めてる・・・・って感じだった。
しかし、LSメンバーが少しずつ、少しずつだが減ってきているのが分かった。
そしてあるメンバーがパールを割るとき、自分にこういうTellを渡した。

LSメン3:Bとはもう付き合いきれないです。もうやってられません。

そしてBが何故か俺らを誘うようになった。・・・・・・・・騎竜以外

B:これから○○にいくんですけどぉ〜隆起さんと餡子さんもいきませんか〜?
隆起:いや、俺らはこれから△△へ行く予定なんだが・・・・・
餡子:それに騎竜さんと約束がありますし・・・・・・
騎竜:・・・・・・いや、そっちへ行っていいよ〜!アタシこれから用事があるんだったw
隆起:あ・・・・・!ちょ・・・!!
餡子:パール外しちゃった・・・・・・・・・
B:^^♪


そう、この頃から騎竜は一人で活動することが多くなった。
まるで俺たちに遠慮するかのような・・・・・・・
そしてある時、何故俺たちを避けていたのか、その真実は分かった。

248 :愛と惜別 :07/01/06 07:40:46 ID:???
ふと眠れなかったので、パールをつけて寝てない仲間と話してみようと思った。
そしてパールをつけた瞬間、耳を疑うような言葉を聴いてしまった。

B:ねえアンタ、まだこのLSにいたの?
騎竜:別に・・・・・いたっていいじゃない。
B:はっきり言うわね。アンタ邪魔なの。たかが竜騎士の分際でCを取ろうとしないで!
騎竜:私は・・・・・別にそんなつもりは・・・・・・
B:うるさい!黙れ!お前みたいなブスがCに近寄っていいわけが無い!
B:大体竜騎士なんてお荷物の上に自己中ばっか!LSのみんなもアンタの事嫌いだってよ!
B:死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
隆起:お前・・・・・こんな夜更けに何を・・・・・・・
B:!!!!!!!!
B:騎竜あんたチクッたのね!この最低女!これだからキモ竜騎士はいやなのよ!!!
隆起:いや・・・俺はただ眠れなかったからつけただけだ。それよりなんだ?この暴言の山は
B:あの売女にでも聞けば〜?

そういうとBはさっさとパールを外し、俺と騎竜だけがその場に取り残された。

隆起:すまない・・・・・・もっと早く気づけばよかった。
騎竜:ううん、言わなかったアタシが悪いんだし、竜騎士は本当に人気がないしね・・・・・アハハ・・・・・
隆起:・・・・・・・すまない
騎竜:ついでにさっきBが言ってたCって人いるでしょ?
隆起:そういえばそいつは誰なんだ?俺も知らないんだが・・・・・・
騎竜:アタシの元 婚約者。もう別れたけどね・・・・・・昨日当たり
隆起:それが何でBが突っかかってくることになるんだ?
騎竜:アタシが傍にいることが気に食わなかったらしいよ。自慢じゃないけど、アタシも彼を愛してたし、彼もアタシを愛してた・・・・と思う
騎竜:だからアイツから裏tellが来たって耐えれたし、隆起や餡子がいたから止める気もなかった。
騎竜:でもね、もう疲れちゃった。
隆起:・・・・・・・・
騎竜:彼がね、私にこういったの。
騎竜:「キミより好きな人が出来た。」ってね。
隆起:・・・・・そうか
騎竜:聞いてみれば件のB。理由を聞いてみても何も言わないワケ。ただゴメンってさ
隆起:しかし、それはBがCを手に入れたんだよな?何でまだ突っかかってくるんだ?
騎竜:Bが話していても上の空なんだってさ。それで私とまだ話していると思っているらしいよ。
隆起:・・・・・イヤガラセに気づけなくて本当にすまなかった。俺はLSの人を見てないといけなかったのに・・・・・・
騎竜:もう気にしなくてもいいよ・・・・・アタシは冒険者を辞めるつもりだからさ・・・・・・・・


249 :愛と惜別 :07/01/06 07:41:37 ID:???

その後、俺は彼女を説得しようと思ったんだが、彼女の傷は相当深かったようだ。
ただ「疲れた」としか言わなかった・・・・・・・俺はそのとき気づいたんだ。



気 づ く の が 遅 す ぎ た 。



次の日俺はもはや従者しか残っていないLSをカチ割り、故郷に帰るという騎竜を見送るためにジュノ湾へ行った。

隆起:本当に・・・・・すまなかった
餡子:私たちが・・・・気づいていれば・・・・・・
騎竜:気にしないで。それより隆起にお願いがあるの。
隆起:ん?・・・・・一体なんだ?
騎竜:アタシの子竜・・・・・・・mikanの世話をお願いしたいの。
隆起:いやしかし、アレはお前の大切な相棒だろ?故郷につれて帰れば・・・・・・・
騎竜:アタシは貴方に育ててもらいたいの。アタシはもう・・・・情熱を失ってしまったから
隆起:・・・・・分かった。俺がしっかりと育ててみせる。


騎竜:それじゃあ・・・・・・元気でね・・・・・・・



そういうと彼女は旅立っていった・・・・・自分の故郷に。

250 :愛と惜別 :07/01/06 07:42:05 ID:???

そして俺は餡子と当時恋人だったが別れた。
親友の一人が色恋沙汰で消えたというのに、恋をするということに激しい罪悪感を覚えたからだ。

餡子も自分を許すことが出来ず、「業」として背負っていくことを決意し、暗黒騎士の門を叩いた。

そして俺は親友との約束どおり、mikanとともにこのヴァナを彷徨っていたわけだ。お前らと出会うまでな。


ちなみにBはその後、カラダを使ってCをたらし込んでいたというのを風のうわさで聞いた。
Bは自己中の非女として知れ渡り、もはや従者以外誰も味方してくれる人はいなくなったとか・・・・・・・










251 :愛と惜別 :07/01/06 07:42:34 ID:???

隆起:と、まぁ・・・・・・・コレが俺の昔話だな
内藤:うはwwwwwwwよく分からないけどおkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
隆起:wwwwwwwwwwwwww
隆起:なんで俺が、お前にこんな話をしたかわかるか?
内藤:わかんないwwwwwwwwwwwww
隆起:俺な、冒険者を引退しようと思うんだ・・・・・・・・・
内藤:どうして?wwwwwwwww俺様悲しくなるwwwwwwwwww
隆起:mikanも大きくなった。もう俺がついてなくても一人で生きていけるだろう。
隆起:やっぱり元の親じゃないから、あまり好かれてなかった気がするけどな・・・・・orz
内藤:だいじょうぶwwwwwwwwmikanだって隆起の子と隙wwwwwww言葉で出さないだけwwwwwwwww
隆起:それに俺はもう疲れたんだ。自分との葛藤に。
隆起:過去に人を苦しめたのに、自分はのうのうと楽しんでいる。そんなことが許されるだろうか?いや許されるわけが無い。
隆起:だからこそ俺は、冒険者を引退しようと思っている。
内藤:引退より先にwwwwww会いたい人が来ましたwwwwwwwwwwwwwwwwww
mikan:ご主人!引退するってホント!?
隆起:mikan・・・たん・・・・留守番してなさいってあれほd
mikan:うるさいな!!ご主人が思いつめてるのに家でぼーっとしてられるか!!!!!!11!!!
隆起:!!
mikan:ご主人は僕にいったよね?大きくなるまでずっと一緒にいてやるからなって・・・・・
隆起:ああ・・・・だかr
mikan:僕はまだ大人になんかなってないよ!まだ独り立ちだってできないよ!!!
mikan:まだ一人だとすぐに倒れちゃうし、カラダだってそんなに大きくないし、ブレスだって強くない・・・・・だから・・・・・


mikan:だから・・・・・だからまだ傍にいてよ!!!!


mikan:僕が空を自由に飛びまわる日まで、僕が皆を乗せてどこまでも飛んでいける日まで・・・・・・・
隆起:mikan・・・・・・・
内藤:隆起wwwwwwwwwwwあまり後を振り向いたらダメwwwwwwwwwwwwww
内藤:後ろを向くことも大事だけどwwwwwwwww前を向かないと転んじゃうwwwwwwwwwwwww
内藤:一緒に笑ってwwwwwwwww前に進もう?wwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwww
隆起:そうか・・・・・・そうだよな・・・・・
内藤:wwwwwwwwwwが足りないwwwwwwwwwwwwwwww
隆起:おkwwwwwwwwwwww
隆起:ちなみにこの事ばらしたらブッコロすからなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:おkwwwwwwwwwwwwwwwwwwww












252 :愛と惜別 :07/01/06 07:43:14 ID:???
隆起:やっぱりお前は止めてくれなかったな。まぁ分かってたことだけどな・・・・・・w
餡子:あらぁ、私に止めてほしかったのぉん?w
隆起:べっつにそう思ってたわけじゃねーよwwwwwwwwウシ乳女うぜえwwwwwwwwwww
餡子:ガリの癖に生意気よぉん?^^^^^^^
隆起:ガリって呼ぶんじゃねえよwwwwwwペンタかますぞwwwwwwww
餡子:・・・・・・別に貴方が引退したら、私が貴方と一緒にいくだけよ・・・・・・・
隆起:あん?
餡子:なんでもないわよぉんwじゃあまた会いましょwwガ リ ちゃんwwwwwwwww
隆起:ブッコロスwwwwwwwww絶対ブッコロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww





mikan:/echo 勢いとはいえ、思わずあんな恥ずかしいことを言ってしまうとは・・・・・・・・・・
隆起:mikanた〜ん、食事の時間でちゅよ〜(*´д`*)
mikan:Uzeeeeeeeeeeeee!!!!!!
隆起:mikanたんそんなこと言ってもパパにはmikanたんの愛情が分かりますよ〜(*´д`*)
隆起:mikanたんのためなら火の中土の中!いつか空の上までいきまちょうね〜(*´д`*)
mikan:/blist add 隆起
隆起:
mikan:/echo ま、こんなバカだけど、嫌いじゃないよ・・・・・・・ご主人




温泉旅行 〜後日談〜


263 :(・∀・):07/01/09 20:04:30 ID:???
---------Area ジュノ港--------------
カー君は辺りを見回した。
カー君:……よし、誰もいませんね
カー君:メタモルフォーゼ!
カー君のメタモルフォーゼ→カー君は人型になります。
   |\   __    _/|
.   |l\V, '´::::::::::`ニY/l |
  .,-ヽ/~::::::::::::::::::::::::::ヽ リ
 /::::./:::::::::::::〃" `ヽ、:::ハヘ)
 |::::::|::::/::::ハ/⌒   ⌒}_}ハ
 |::(Θ)::l::|リ ●   ● l小N
 |::::::|::::|:::从 //、_,、_, //l::ノ
 |:::::人|\ト、.     ,イリ
 |:::/ __ lヘ ` ー イ、
 j/./::::::::{:} ゞニ ニソ`{}\
  〈::::::::::::::{:}   i   {}::λ
カー君:ふふ、内藤さん……責任は取ってもらいますからね^^

---------Area ジュノ下層--------------
カー君:えっと、まずは内藤さんを探さないと……
カー君は辺りを見回した。
カー君:あれは……臼姫さん。よし、聞いてみよう!

カー君:あのーすいません。
臼姫:あら、お嬢ちゃん。何か用かしら?^^
カー君:/echo お嬢ちゃん?ボクは無性別なのに……
臼姫:?
カー君:あの、内藤さんが何処にいるか知りませんか?
臼姫:/echo 内藤の知り合いかしら?
   ……まあ、いくらあいつでもこんな小さな子に手を出してなんかいないわよねw
臼姫:内藤に用があるのね。
   それならお姉さんと一緒に待ってましょう。あいつならそろそろ来るはずだからね^^
カー君:ありがとうございます^^

………
……


264 :(・∀・):07/01/09 20:04:49 ID:???
臼姫:はい、オレンジジュース^^
カー君:ありがとうございます……んぐんぐ……おいしい^^
臼姫:ふふ^^
臼姫:ねえ、興味本位で聞くんだけど内藤に何の用なのかしら?
カー君:えっとですね……

カー君:責任を取ってもらおうと思いまして///

臼姫:え?^^:
カー君:////
臼姫:えーっと、何の責任かな^^;
   おねーさん、話が見えないんだけど^^;
カー君:もしかしたらボク、内藤さんの子供を……
臼姫:なるほど^^
臼姫:/echo 落ち着け、落ち着くのよ臼姫。こんな子供の言葉、真に受けちゃ駄目!!
      きっと何かの間違いで……
カー君:内藤さん……とても優しくボクを抱きしめてくれて……////
臼姫:/echo 内藤が誰かを抱きしめるなんて何時もの事じゃない……って!?
カー君:とても……気持ちよかった///
カー君はうっとりとした笑みを浮かべた。
カー君:とても……暖かかった///
カー君は切なげに溜息を吐いた。
臼姫:/echo …………ぷち^^
臼姫:うふふw
カー君:臼姫さん?
臼姫:ごめんね、お嬢ちゃん。お姉さん用事が出来ちゃった^^
カー君:そうですか……
臼姫:そう、ごめんね^^
カー君:いえ、ありがとうございました^^
臼姫:あの馬鹿によろしく言っとくわ^^

臼姫はリンクシェルを取り出した。
臼姫:……さがせ……いますぐ……灰……なりたく……なかったら……
   私の……引きずり……後悔させ………うふ……

カー君:臼姫さんも忙しいんですね^^;


265 :(・∀・):07/01/09 20:05:10 ID:???
---------Area ジュノ上層--------------
カー君:いないなぁ、内藤さん。
    この先ちょっと暗くて恐いけどまだ行ってないしな……
巴姫:これ、そこの少女よ。
カー君:はい、ボクですか?
巴姫:これより先、光差さぬ無法者の領域ぞ。
   子供一人で行くには無謀すぎる。
カー君:でも、ボク人を探していまして……
巴姫:なんじゃ、親御さんとでもはぐれたのかの?
カー君:いえ、内藤さんなんですが。
巴姫:内藤殿じゃと!?
巴姫:/echo これはちゃんすじゃ……この子を送り届けるついでと称し内藤殿に会うことが出来るやもしれぬ。
   それだけではない!義理堅い内藤殿の事じゃ……礼として妾とで、で、でーとなぞ……いかん!妾はなんと浅ましい事を///
巴姫:ふむ、そなたの探し人は妾の知り合いでの。
   ともに探してやろうぞ。なに、礼には及ばぬ。人助けに理由など要らぬからの。
カー君:………
巴姫:/echo う、さすがにわざとらしすぎたかの……
カー君:ありがとうございます^^
カー君は巴姫ににこりと微笑んだ。
巴姫:……いや
巴姫:/echo 無邪気に笑いおる……妾の浅ましさが恥ずかしいわ……
巴姫:妾は巴と申す。少女よ、よろしくな。
カー君:はい^^

………
……


266 :(・∀・):07/01/09 20:05:29 ID:???
カー君:これはなんですか?
巴姫:おにぎりじゃ、おいしいぞ?
カー君:はい、頂きます。……もぎもぎ……わあ、ご馳走ですね!
巴姫:ふふ、無邪気で可愛らしいのう。
巴姫:少女よ。興味本位で聞くのだが内藤殿に何の御用があるのかの?
カー君:えっとですね……

カー君:責任を取ってもらおうと思いまして////

巴姫:ふぇ?
カー君:////
巴姫:せ、責任とはいったい何の責任じゃ?
カー君:もしかしたらボク、内藤さんの子供を……
巴姫:んな!?
巴姫:/echo 平常心じゃ、取り乱してはならぬ……
   まさか内藤殿に限ってこのような幼子に間違いを犯すはずは……
カー君:内藤さん……とても優しくボクを抱きしめてくれて……////
巴姫:/echo 抱きしめる!?いや、それはきっとこの子が何か勘違いを……
カー君:とても……気持ちよかった///
カー君はうっとりとした笑みを浮かべた。
カー君:とても……暖かかった///
カー君は切なげに溜息を吐いた。
巴姫:/echo ……何と言うことじゃ
巴姫:……あの女狐め、何をしていたのじゃ
カー君:巴さん?
巴姫:すまぬ、少女よ。妾はやらねばならぬ事が出来ての……
カー君:そうですか……
巴姫:すまぬな……
カー君:いえ、ありがとうございました^^
巴姫:……少女よ。全ての罪は妾が引き受けたぞ!

巴姫は手を叩くと二つの影が現れた。
巴姫:良いか……探す……女狐……すべては……後悔を………
   今度と……今度は………ゆるさぬ………

カー君:巴さんも忙しいんですね^^;


267 :(・∀・):07/01/09 20:05:51 ID:???
---------Area ル・ルデの庭--------------
カー君:ふぅ……見つからないなあ、内藤さん。
カー君:あれから糞樽さん、糞猫さん、ガ白さん、赤魔子さん、死人さんやZeidさんに聞いたり追い回されたりしたけど
    誰も知らなかったのは困ったな……どうしよう?
愚戦:お嬢ちゃん。
カー君:はい?
愚戦:人を探しているんだって?
カー君:はい
愚戦:内藤なら俺が知ってるぜ。案内してやろうか?
カー君:本当ですか!?
    ぜひお願いします!
愚戦:おうwじゃあ付いてきなw
カー君:はい、ありがとうございます!
愚戦:/echo へwちょろいもんだぜw

---------Area ジュノ上層--------------
カー君:/echo この先はさっき巴さんが危ないって言った所……
愚戦:ん、どうした?
カー君:この先は危ないって巴さんに注意された場所なんですけど。
愚戦:問題ねえよw俺が守ってやるw
カー君:でも……
愚戦:内藤が待ちくたびれてるぜ、早くしないと帰っちまうかもなw
カー君:!?
    行きます、待ってください〜!
愚戦:/echo 馬鹿なガキだww

268 :(・∀・):07/01/09 20:06:17 ID:???
---------Area ジュノ裏路地--------------
愚戦:ついたぜ。
カー君:はい、ありがとうございます。
カー君:内藤さんはどこですか?
愚戦:それはな……
カー君:!?

愚戦の攻撃→カー君は攻撃をかわした!

カー君:いきなり何を!
愚戦:ちっ!
愚戦の攻撃→カー君は攻撃をかわした。

カー君:くっ!
愚戦:大人しくしろよ、大事な商品に傷つけたくねぇんだからヨ!
カー君:しょ、商品!?
愚戦:お嬢ちゃん可愛いからなwww
   きっと奴隷商人に高値で売れるぜwwww
カー君:この、騙したな!

カー君の攻撃→愚戦は攻撃をかわした!

カー君:はれ、バランスが……

カー君はバランスを崩して盛大に転んだ。

カー君:痛い、人型に慣れてないからバランスが……

愚戦のタックル→カー君は吹き飛びます!

カー君:ぎゃん!?
愚戦:たく、手間取らせやがって、ガキがよ!
カー君:/echo 体が動かない、あちこち痛いよ……
愚戦:ちっとばかりおしおきが必要みたいだなwwww
カー君:/echo 恐い、恐いよ、助けてご主人様!

土の精霊の攻撃→愚戦に200のダメージ!

愚戦:がふ!?
偽館子:下種が……
カー君:あ……
娼館子:……カー君、大丈夫?
カー君:ごしゅじんさばぁ〜;;
愚戦:邪魔すんな!!
   手前等もまとめて売り払ってやる!!
偽館子:精霊よ、手加減無しでぶちのめしちゃって!

土の精霊の庇う→偽館子を庇った!
愚戦の攻撃→土の精霊に12のダメージ!
土の精霊の攻撃→愚戦に185のダメージ!

偽館子:オリジナルはカーバンクルを!
娼館子:……うん
愚戦:くそがぁ!!舐めんじゃねえ!!

………
……


269 :(・∀・):07/01/09 20:06:39 ID:???
カー君:ごめんなさい……
娼館子:……どうしてこんな事を?
カー君:内藤さんを探してました。
娼館子:……人型で?
カー君:この姿なら内藤さんも見つけやすいかと思いまして……
娼館子:……なんで、内藤君を探していたの?
カー君:ボク、内藤さんの子供できたのかって思ったら恐くて……
娼館子:……ねえ、カー君
カー君:はい……
娼館子:……一緒に眠っただけじゃ子供は出来ないよ?
カー君:え?
娼館子:……子供を作るにはね、そのほかで色々過程があるの
カー君:そ、そうなんですか?
娼館子:……うん。だからカー君は平気、だよ?
カー君:そうだったんですか……
娼館子:……ふふw

愚戦:くそったれ、放しやがれ!!
土の精霊は愚戦を上から押さえつけている!
偽館子:こいつどうするの?
娼館子:……ふふ、きまってる、よ?
娼館子は愚戦ににっこりと微笑んだ。
偽館子は愚戦ににっこりと微笑んだ。
愚戦:な、なんだよ?
カー君:ご主人様……
娼館子:……さてさてお立会い
偽館子:ここに取りだしたる魔法の薬

愚戦:なんだよ、その薬は!?

娼館子:……振り掛けたればアラ不思議
偽館子:たちどころに不思議な現象が

愚戦:俺に何かしてみろ、仲間が黙っちゃいないぞ!

娼館子&偽館子:楽しい実験の始まり始まり、だね

カー君:/echo 二人ともすごく楽しそうだ……

愚戦:な、なんだよ、なんなんだよお前等!?
   俺の言葉が聞こえないのかよ!!

娼館子の???薬→愚戦は昏倒した。
偽館子のは水の精霊召喚→水の精霊が現れます。
水の精霊はウォータ→愚戦に目覚ましの効果。

………
……


270 :(・∀・):07/01/09 20:07:04 ID:???
愚戦:ぶわ!?
   いったい俺、どうなって!!

愚戦:な!?
   何でこんな所にNMがいるんだよ!!??

愚戦:嫌だ。助けてくれ!!
   NMが!!NMのAbesanがぁ!!

愚戦:助けて、圧し掛からないで!!

愚戦:んぁぁーーーーーーーーーー!!

………
……


愚戦は泡を吹いて気絶している。

娼館子:……ふふ
偽館子:成功ねw
カー君:いったい何の薬だったんですか?
娼館子:……隠れた、ふふw
カー君:?
偽館子:隠れた本性をさらけ出させる薬よ。
    この男がどんなビジョンを見たのか知らないけどね。
カー君:でも泡吹いて気絶してますし……
娼館子:……カー君を傷付けた罰、だよ
偽館子:まだ生ぬるいけどここにいつまでもいるのは危険ね。出るわよ。
娼館子:……うん
カー君:はい!

271 :(・∀・):07/01/09 20:07:29 ID:???
---------Area ジュノ上層--------------
娼館子:……帰ろう、か?
偽館子:そうね。
カー君:……待ってください
娼館子:……どうしたの?
カー君:内藤さんに謝っておかないといけません。
    その、誤解させるような事言っちゃったから////
偽館子:そうね。誤解は早めに解いておいたほうがいいわね
娼館子:……わかった

娼館子はリンクパールを取り出した。
娼館子:……もしもし、内藤君は?
娼館子:……うん、うん
娼館子:……わかった

カー君:内藤さんはどこですか?
娼館子:……えとね、大変
偽館子:大変って?
娼館子:……臼姫さんと巴姫さんに
カー君:え?
娼館子:……追いかけられて逃げてたって
カー君:もしかしてボクが二人にへんなこと言っちゃったから……
娼館子:……変な事?
偽館子:ともかく、今は内藤が無事な内に助けなくちゃ!
カー君:そうですね!
娼館子:……うん

---------Area ロランベリー耕地--------------
内藤:うは……
カー君:内藤さん!
偽館子:酷い怪我ね……
娼館子:……ポーション
内藤:うは……俺様……平気……それより……二人を……
カー君:二人?

巴姫:女狐が!貴様がしっかり内藤殿を満足させぬから内藤殿が幼女趣味に走るのじゃ!
臼姫:うるさいわね!そりゃ確かにしばらく疎遠だったけど……そんな事になるなんて予想なんて出来ないじゃない!
巴姫:もう許さぬ!貴様に内藤殿は任せておけぬ……妾が彼を立派に立ち直らせて見せるわ!
臼姫:は!笑わせてくれるじゃない、貴方に内藤は扱いきれないわ!引っ込んでなさい!ねぇ、お・じょ・う・さ・ん!
巴姫:愚弄は許さぬ!どちらが内藤殿に相応しいか、ここで決着を付ける!
臼姫:前にぼろ負けしたのを忘れたの?同じ轍を踏むのは利口とは言わないわよ?
巴姫:舐めるでない!妾とて以前より遥かに実力を増した……刀の錆びにしてくれるわ!
臼姫:面白いじゃない!


272 :(・∀・):07/01/09 20:07:54 ID:???
カー君:うわぁ……
偽館子:あれは……ちょっと無理ね
娼館子:……恐いね
内藤:うぐ……

内藤はふらふらと立ち上がった。

内藤:二人を止めなきゃ……
カー君:内藤さん?
偽館子:無茶よ……
娼館子:……ふふ

娼館子:……君は相変わらずだね

偽館子:オリジナル!?無茶よ!!
カー君:ご主人様!
内藤:下がるんだ……今度は……守れない……

娼館子は腕力の薬を使用した。
偽館子:ああ、そう言うことね……
内藤:え?
偽館子は腕力の薬を使用した。
偽館子:せえの!
娼館子:……それ!
カー君:そうか、遠くから!

偽館子はケミカルインパクトの構え!
娼館子はドラッグスルーの構え!

臼姫:ぶちのめすわ^^^^^^^^
巴姫:いざ参る!

臼姫:!?
娼館子のドラッグスルー→臼姫は武器で薬瓶を打ち返した!
巴姫:な!?
偽館子のケミカルインパクト→巴姫は武器で薬瓶を両断した。

両断された薬瓶から臼姫と巴姫に薬が降り注ぎます!

臼姫:きゃぁ、何!?
巴姫:く、なんじゃ!?

打ちかえれた薬瓶が回転して娼館子と偽館子に薬が降り注ぎます!

娼館子:……あわわわわ!?
偽館子:ひゃ!?

内藤:うは……w
カー君:あらw

273 :(・∀・):07/01/09 20:08:19 ID:???
臼姫:ちょ、ちょっと、駄目だってば^^;
   場所考えて、ちょw内藤www強引なのもwww馬鹿……ばか……///

巴姫:ふふ、綺麗な着物じゃのう。このかんざしも美しい……
   嬉しいのう、妾とて着飾ればなかなかのものじゃの、これなれば彼の人も///

娼館子:ふふ、お久しぶりです。お父様、会いたかったわ!うん、私は元気よ!
    皆優しくしてくれるし私にも居場所が出来たのよ!そうだ、紹介したい人がいるの……

偽館子:暖かいな、それにとても眩しい。闇に生まれた私にはもったいないくらいの光……
    適わないって分かってても憧れちゃうなぁ……どうして私は人間じゃなかったのかなぁ……

………
……


カー君:というわけで誤解だったのです
臼姫:……
巴姫:……
カー君:申し訳有りませんでした
臼姫:……いいのよ
巴姫:……うむ

内藤:うはw良かったw誤解www解けたwwwww

臼姫:そうね。ごめんね、内藤。
   アンタがそんなことするはず無いって冷静に考えればすぐ分かったはずなのにね。
巴姫:妾とてそうじゃ、内藤殿を信じきれなかった……本当に情けない……
内藤:うはwwwwノップwwwwwww信じてもらえてwwww俺様wwwww幸せwwwwww
   これでwwwwwwwもうwwwwwww仲良しwwwwwwケンカwwwwwwいやんいやんwwwwwwww


274 :(・∀・):07/01/09 20:08:47 ID:???
臼姫:ふふ、なんだか疲れちゃったわ……
巴姫:妾もじゃ……
内藤:それじゃwwwww今日はwwwwwwもうwwwwwwおしまいwwwwwwwwwwwwwww
   水に流してwwwwwwww帰りましょwwwwwwwwwwww
臼姫:そうね、内藤。誤解で迷惑かけちゃって……この借りは……ううん、なんでもない。
臼姫は内藤にこっそり耳打ちした。
内藤:うはwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫は真っ赤になった。
臼姫:か、帰るわね!
臼姫はデジョンの詠唱を開始した。
巴姫:内藤殿。この借りはいずれかならず!
内藤:おkwwwwwww楽しみwwwwwwwwwwww
巴姫:はい!ではこれにて!
巴姫は呪札デジョンを使用した。

娼館子:……内藤君
内藤:何?wwwwwwww
娼館子:……カー君が迷惑かけたね
内藤:気にしないwwwwwwうはwwwwwwwモテル男は辛いぜwwwwww
娼館子:……それでね、お詫びも兼ねて一緒に食事でも

臼姫:あらいいわね^^
巴姫:うむ!

娼館子:……帰ったんじゃ?
臼姫:あら何よ、邪魔とか言うんじゃないでしょうね?
巴姫:お主は多少遠慮を覚えた方が良いぞ?
娼館子:……二人とも…邪魔…
臼&巴:な!?

275 :(・∀・):07/01/09 20:09:10 ID:???
内藤:うはwwwwwまたwwwwwケンカwwwwww
   どうしよwwwwww止めたらwwwwwwww今度はwwww殺されるwwwwwwwww
偽館子:内藤、これを飲んで
内藤:おkwwwwwwwwww
内藤はエルメスクエンチャ改を使用した。
内藤:へ?wwwwwwwwwwwwww
偽館子:漁夫の利って奴ね、いくわよw
内藤:うはwwwwwwwww力wwwwwwwwwwwつよすwwwwwwwwwwww
   俺様wwwwwwwwwwwww引っ張られwwwwwwwwwwww

臼&巴&娼:!?

臼姫はトンズラの構え!
巴姫はパウダーブーツを使用した!
娼館子はエルメスクエンチャ改を使用した!

内藤:ちょwwwwwwwww皆wwwwwwwwダッシュ標準wwwwwwwwww装備wwwwwwwww
   しかもwwwwwwwwwwwすごいwwwwwwwwww形相wwwwwwwwwwwwwwww
偽館子:捕まったら今度は命ないかもねw
    さあ、内藤、気合入れなさい!!自由を掴むために!!
内藤:うはwwwwwwww偽館子wwwwwwwwwwテンションwwwwwwwおかしいwwwwwwww
   てかwwwwwwwwwwwどうしよwwwwwwwこういうときはwwwwwwwwwwwww

臼姫:内藤^^^^^^^^^^^^^^^^分かってるでしょうね^^^^^^^^^^^^^^^
巴姫:うぬ、正々堂々勝負せよ!抜け駆けは許さぬぞ!!!!!!!!!!!!!!
娼館子:……裏切り者!

内藤:うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwwwww


この後、余談だが内藤は
白樽に会えば糞樽が彼女を隠し
暗樽に会えば糞猫がさりげなく庇い
歌樽にあえばガ白に威圧され
獣様に会えば赤魔子や見えない壁に阻まれ
死人に親愛の視線を向けられて
Zeidに嫉妬の視線を向けられる日々が
しばらく続いたというw

                                                       END





豆から作ろう


299 :(・∀・):07/01/21 20:42:28 ID:???
臼姫:ねぇねぇ猫狩
猫狩:ん?どうしたのにゃ臼姫ちん?
臼姫:猫狩はさ、栽培って・・・・やったことある?
猫狩:あぁーウチもちょっと前にやったけど、一月やってすぐ投げちゃって、それっきりだにゃ〜
   結構根気いるにゃよーあれは(>_<)
臼姫:そ、そっかぁ・・・・・でもやっぱりさ、ホラ、何かを作る喜びってのはあったわけよね?
猫狩:な、何かをつく・・・・?ま、まぁ確かに上手くいったときはすごい嬉しかったけど、それよりも失敗すること
   の方が多いにゃ〜。時間もかかるし、あまり期待するのはお勧めしないにゃよ〜?
臼姫:そ、そうよね・・・・。いや、ちょっと聞きたかっただけなの、やっぱり一から心を込めたほうが・・・
猫狩:へ?
臼姫:あ!な、なんでもないわ!それじゃ私、用事!用事があるから!ありがとう、じゃあね!
猫狩:は、はーい、またにゃ〜臼姫ちーん・・・・ 何か臼姫ちん、変だにゃ・・・・

◆謎の穀物の種
XXXX →Usuhime 1000G
XXXX →Usuhime 1000G
臼姫:あーぁ・・・・ついつい衝動買いしちゃったなぁ・・・・どうしよっかなぁ、コレ・・・・捨てちゃおっかなぁ・・・
臼姫:張り切って情報集めたし・・・植木鉢も買ったし・・・クリだって買い込んだのになぁ・・・・
臼姫:・・・・うん・・・やっぱりやってみよう。駄目で元々だし、もし上手くいったらそれはそれで・・・
臼姫:そ、それに・・・アイツだって、私が栽培までして豆から作ったって聞いたら、きっと・・・/// ってやだ、何言ってんのよ私!
猫狩:にゃぁ〜るほぉ〜どにゃぁ〜♪
臼姫:あ、ね、猫っ?!///
猫狩:臼姫ちん、下準備に余念がないにゃぁ〜♪それも豆から手作りしようだなんて、内藤ちんが羨ましいにゃぁ〜♪
   全くオアツイことですにゃぁ〜♪
臼姫:ち、ちがッ!違うわよ!こ、これは、これはね?えっと、あの、その///





余った餅の行方


303 :(・∀・):07/01/22 13:51:36 ID:???
巴姫:・・・ふぅ
猫忍:姫さま、どうなさいましたぁ〜?
巴姫:うむ・・・正月を過ぎても、まだ餅が残っておるじゃろう?あれをどうすべきか悩んでおる
猫忍:むむ〜・・・そう言えば確かに、お館様の部屋にしまいこんだままですねぇ〜?
巴姫:このままでは父上の寝床がないままになってしまう。さて、いかなる手を使うか・・・
猫忍:あ!あ!だったらこうしましょうよぅ〜☆
巴姫:・・・ふむ?


/wait しばらくwwwww


内藤:からみ餅んまー!!wwwwwwww
糞樽:内藤、てめぇwwwww大皿ひとりで抱えてんじゃねぇwwwww
猫狩:きなこのおもちもおいしいにゃ〜(*^ー^)ついつい食べちゃうにゃ〜ヾ(≧∇≦*)ゝ
白樽:おしるこも、甘すぎなくてたくさん食べられちゃいそうです^^
戦死:おい、飛子wwwこれ食べてみろよwww
飛子:ぎゃー!!なんだそのねばねばしたやつは!!
闇内藤:それは納豆と言って、豆を発酵させたものなんだが・・・
獣様:ぼく知ってましゅよ!ダイエットにいいってある○る大辞典でやってましゅた(*´▽`)
樽ナ:獣様、それガセネタだよ
猫忍:まだまだたぁくさんあるので、おかわり自由ですよぅ〜♪
臼姫:でも、食べすぎはよくないわよ^^;
巴姫:ふん、欲の張ったそなたがそのようなことを気にかけるとは到底思えぬがな
臼姫:・・・・・・何か言ったかしら^^
内藤:巴姫wwwwwwwwからみ餅おかわりwwwwwwww

内藤のサムズアップフラッシュが発動。→巴姫に赤面の効果。

巴姫:あ、た、ただいまお持ちいたします。しばしお待ちを・・・闇内藤、そなたもついてまいれ
闇内藤:はいはい。糞樽、別の皿に分けて持ってこようか?
内藤:kkwwwwwwww俺様いつまでも待っちゃうwwwwwwww
糞樽:マジで?wwwwwサンキュ!wwwww
闇内藤:ちょっと待ってな
臼姫:/echo 何よ、私がバカみたいじゃない・・・
ガル白:臼姫さん、お茶はいかがです?あたたかくて落ち着きますよ
歌樽:せやな、甘いのばっか食ってるみたいやん。気分転換も必要やで(´∀`)
臼姫:・・・そうね、いただくわ^^


死人:ry)つまり、この独特の触感が(ry
樽ナ:誰も君の話を聞いていないし、誰も君の分を取ってないよ?
死人:なっ・・・樽ナ、あなた少しくらい気をきかせても!!
樽ナ:/echo そう言うと思って、取ってあるけどね・・・




言う人によりけり


306 :(・∀・):07/01/22 23:56:50 ID:???
餡子:あはぁぁぁんwwww餡刻ぅぅんwwwwwww今夜一緒に業について語り合わないぃん?www
糞猫:あはwwwwwww猥褻物陳列罪で通報しちゃいますよ?wwwwwww
餡刻:認知認知認知ィーーーーーー!!!!!!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜
影唄:[+]<周囲への迷惑行為・セクハラ発言その他諸々で3人とも説教部屋行きです3時間程頭冷やしてください
3人:うはwwwwwwwwwなんでwwwwwwwwwwww
臼姫:・・・・・・・・・・・・・・

内藤:マイwwwwwハニーーーーwwwwwwwww
臼姫:あ・・・ないと・・・・
内藤:うはwww姫wwww何かあった?wwwwwwww羽化無い顔してるwwwwww
臼姫:・・・・・・・・・・
臼姫:・・・・な、内藤ぅん・・・・・今・・・暇ぁん・・・?
内藤:
内藤:姫、大丈夫?どっかで頭打った?眩暈とかしない?まさか娼館子か?なんか変なジュースとか飲まされなかった?
臼姫:これはこれでむかつく反応ね^^^^^^^^^^^^^^
Usuhimeはダークモール+5を装備した。




チョコが欲しい


311 :(・∀・):07/01/24 01:53:11 ID:???
---ラテーヌ高原---

 戦死は飛子をじっと見つめた…
 戦死は顔を赤らめた。
飛子:解ってるからwww物欲しそうな顔すんなwww
 戦死は喜んだ。


---アルザビ---
白樽:ね?楽しみにしててね?///
糞樽:勿論!!可愛過ぎるwww嬉し過ぎるwwwミスじゃない!wwwwww
白樽:///


---マナクリッパー---
 暗樽はリクを釣り上げた!
 糞猫は堀ブナを釣り上げた!
暗樽:何で堀ブナ…
糞猫:むっかつくwwww絶対あげないんだからねwwww
暗樽:はいはいwwでも期待してるんだけどなwww
糞猫:えちょ バブルばっかりwwwもうバブルで良いよねwww
糞猫:みっすぅwwwww


312 :(・∀・):07/01/24 01:55:03 ID:???
---神々の間---
死人:良いですか樽ナ、例えばクリスマスに本来の面影は有りません。
   又、聖サンタクロースは赤い服など着ていませんでしたし。
   南半球ではサーフボードに乗ってサンタはやって来るそうです。
死人:しかしながら、だからといってクリスマスに存在意義が
   無いかと言えば、そうでは有りません。この様なクリスマスに
   なる過程において、様々な企業の戦略や人々の想いが有り
   …何が言いたいかと言うと…所詮企業の策略によるイベントであり…
樽ナ:チョコが欲しいんだね?
死人:くぁwせdrftgyふじこlp
樽ナ:…待ってても良いけど、期待はしないで。
死人:…はい。


---オズトロヤ城---
 通風は猫狩をじっと見つめた…
猫狩:通風ちん、最近なんか変にゃ?どうしたにゃ?
通風:うううっせ!!とっととついてこいwwwwww
猫狩:てll 臼姫 あたしククル豆全部枯れちゃったにゃ〜。
   もう諦めたにゃ〜。
通風:!!!
猫狩:…みすにゃ、通風ちんどうしたにゃ?
通風:…っけ、行くぞ。
猫狩:う〜そ〜にゃ♪冗談にゃ♪
通風:ネカマuzeeeeeeeeewwwww
猫狩:端から作る気なんて無いにゃ。
通風:!!!!!!!!!!!!!!!
通風:あーーーーもういい!!これ以上はドツボだ!
   とっととついてこい!!!!!wwww
猫狩:はいにゃ〜(*^-^*)

通風:えちょ どうせ名前入りで送ってくるんだろ、楽しみだけどよ。
猫狩:えちょ 準備万端にゃ、通風ちんもきっと楽しみにしてるにゃ♪

通風:…
猫狩:…

通風:行くぞwwwwwwww
猫狩:はいにゃ!!!!!


---説教部屋---
 赤魔子はがっくりとうなだれた。


313 :(・∀・):07/01/24 01:56:15 ID:???
---だヴぉーーーいwww---

 内藤はどっしりと構えている。

臼姫:ムカつくわ^^^^^^^^^^^^^^^^^^
内藤:うはwwwwwwwごめんwwwwwwwwww
臼姫:何それ^^^^^^余裕なの?^^^^貰って当然とか思ってる?^^^^^
内藤:うはwwwww臼姫何でいきなりお子ってる野wwwww
内藤:俺様和漢内wwwwでも俺様wwwwww
内藤sh:う・す・ひ・め 愛してるzeeeeeeeeewwwwwwww
臼姫:^^^^^^^^^^^^^^^^
 臼姫はダークモール+6を
内藤:臼姫?wwwwwww
臼姫:何よ^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪

内藤:本当に愛してるから。
臼姫:ッッッッッッッッッ!!!


臼姫:・・・内藤、特に意味があって聞くわけじゃないんだけど、
   甘い物は食べれる?^^^^^^^^^
内藤:俺様wwww甘いものもwww臼姫もwwwww
内藤sh:だ・い・す・き・だ・zeeeeeeewwwwwww
 臼姫のヘキサストライク!!
 内藤に何故かそれ程でも無いダメージ!!
臼姫:…ま、良いわ^^^^^^^^^^^
臼姫:良く解んないけど楽しみにしてなさい^^^^^^
内藤:うはwwwwwおkwwwww俺様町楽しみwwwww





餡刻:
餡刻:
餡刻:
餡刻:オチに持ってこないでよorz
zeid:注文していた1/1子猫チョコバージョンはどうなった?
餡刻:アニキガチョコヲドウスルノサorz


321 :(・∀・):07/01/25 00:01:08 ID:???
竜姐 :・・・
oscar :・・・

断食芋:・・・

竜姐 :・・・
赤魔子:・・・

断食芋:・・・!!

赤魔子:・・・

断食芋:・・・今年は誰かに贈るのか・・・?

 赤魔子はうなずいた。

竜姐 :!!?
oscar :うわぁ!赤魔子さんは誰に贈るんですかいやぁご主人様も
    贈るんですかねあ獣様にですか?ああ獣様なら喜んでくれますよ
    ところでボク甘いもの好きで目がないんですよね良かったらで
    良いんですけどちょっと余ったりしません???? 

断食芋:・・・止めはせぬ・・・君の想いは君のものだ
    年に一度の機会。思いのたけをぶつけるが良い…

 赤魔子はうなずいた。
 赤魔子はにやりと笑った。
 赤魔子はククル豆を取り出しt

 断食芋の触手バッシュ!!
 赤魔子に350のダメージ!

断食芋:ここで作るな…

 赤魔子は舌打ちした。
 竜姐は舌打ちした。
 oscarは舌打ちした。






当たる物


328 :(・∀・):07/01/27 18:48:03 ID:nfGd+UyV
糞猫:あ〜んた〜るく〜ん♪
暗樽:うわわ!?

糞猫は暗樽を背後から抱きしめた。

暗樽:ちょwww何ですかwwwwww
糞猫:ん?wwww抱きしめたくなっただけwwwwww
暗樽:こんな往来の真ん中でwwwwww
糞猫:いいじゃんwwwなんか落ち込んでそうだったしwwwww
暗樽:原稿ボツになっちゃ……そうじゃなくてwww恥ずかしいですってwwwwそれにwwwww
糞猫:それに?wwwwwww
暗樽:当たってますからwwwwwww
糞猫:何が?wwwww言ってくれないと分からないよ?wwwww
暗樽:そのwwwww胸がwwwwww
糞猫:あててんのよwwwwwww
暗樽:ちょwwww力込めないでwwwwwww
糞猫:知らない仲じゃないしwwwww今さら恥ずかしがるなwwww
暗樽:いえでもwww世間の目がwwwwwww
糞猫:なんだとwwwあたしと一緒なのは嫌なのか?wwwww
暗樽:そんな訳無いでしょwwww
糞猫:なら良しwwww嬉しい癖にwww慰められるでしょwwwwww
暗樽:まったくwwwwwwでもwwwwありがとうwwwwww


329 :(・∀・):07/01/27 18:48:24 ID:nfGd+UyV
-----少し離れた場所-----

影唄は暗樽と糞猫の様子をじっと眺めた。

影唄:……なるほど。

影唄はじっと考え込んだ。

影唄:餡刻たら最近元気ないようですし……あれをやってあげれば……

影唄は赤面した。

影唄:……あててんのよ(ぼそっ

影唄はさらに赤面した。

影唄:でも素でやるのは無理ですね……そうです!

影唄の頭の上に電球が光った。

影唄:早速用意を……

-----違う少し離れた場所-----

赤魔子は暗樽と糞猫の様子をじっと眺めた。

赤魔子は頷いた。

赤魔子は最近、獣様が元気ないようだ…の構え!

赤魔子は自分が一肌脱ぐか!の構え!

赤魔子は考え込んだ。

赤魔子は顔を真っ赤にして照れた。

赤魔子は樽子が来ないうちに…の構え!

赤魔子はデションの詠唱を開始した。


330 :(・∀・):07/01/27 18:48:44 ID:nfGd+UyV
-----Area 餡刻のモグハウス-----

影唄:というわけでお酒を持ってきました。
餡刻:なにが、というわけなんだ?wwww
影唄:最近、元気が無いようなのでお酒でも飲んで解消したらいかがかと?
餡刻:ああ、気を使ってくれたのか。ありがとなw
影唄:い、いえ。お気になさらずに、それに……もっと元気の出るものを……///
餡刻:今、つまみでも持ってくるなwwww
影唄:え、あ、は、はい!
影唄:/echo がんばりなさい、酔った後の私!

一時間後……

餡刻:あの、影唄さん……
影唄:ひっく……なんれすか?
餡刻:その……
影唄:はっきり、いっれくらさい!
餡刻:載ってます……
影唄:ひっく……なにがれすか?
餡刻:その、二つの大きいのが俺の頭に……
影唄:のせてんのよ!
餡刻:わざとですかorz
影唄:いやれすか?……ひっく……
餡刻:いや、むしろ、その、嬉しいが……
影唄:なら……ひっく……よしれす!
餡刻:/echo てか、これじゃ気になって酔えないorz


331 :(・∀・):07/01/27 18:49:11 ID:nfGd+UyV
-----Area クロウラーの巣-----

赤魔子は獣様に手を振った。

獣様:あ、赤魔子しゃん(=´▽`=)

赤魔子は獣様に疑問の表情を浮かべた。

獣様:元気なかったでしゅか?(´・ω・`)

赤魔子は頷いた。

獣様:お父しゃんとお母しゃんの事、思い出しちゃったんでしゅ(´・ω・`)

赤魔子は悲しそうに首を振った。

獣様:大丈夫でしゅ。僕もう泣かないって決めたでしゅ(`・ω・´)

赤魔子はにっこり微笑んだ。

赤魔子は背後から獣様を抱きしめた。

獣様:赤魔子しゃん……なんでしゅか?(´・ω・`)

赤魔子はどきどきしている。

獣様:(´・ω・`)?

赤魔子は疑問の表情を浮かべた。

獣様:(´・ω・`)?


332 :(・∀・):07/01/27 18:49:30 ID:nfGd+UyV
赤魔子は獣様に胸を押し付けてみた。

獣様:赤魔子しゃん、どうしたでしゅ?(´・ω・`)

赤魔子はちょっとショックを受けた。

赤魔子はめげないぞ!の構え!

赤魔子は更に強く獣様を抱きしめた。

獣様:痛いでしゅ、硬くて痛いでしゅ!(´;ω;`)

赤魔子は獣様から体を離した。

獣様:赤魔子しゃん(´・ω・`)

赤魔子はふらふらと後ずさった。

獣様は赤魔子をじっと見つめた。

赤魔子は首を振った。

獣様:硬かったでしゅ(´・ω・`)

赤魔子は泣きそうな顔で駆け去った。

獣様:服のボタンが硬くて痛かったでしゅ……赤魔子しゃん、どこいったでしゅか?(´・ω・`)
騎芋:若、どうなされましたか?
獣様:騎芋しゃん、赤魔子しゃんを見ましぇんでしゅたか?(´・ω・`)
騎芋:赤魔子殿は先ほど泣きながら駆け去って行かれましたよ?
獣様:大変でしゅ!(`・ω・´)

333 :(・∀・):07/01/27 18:49:51 ID:nfGd+UyV
-----Area 赤魔子のモグハウス-----

モグ:ご主人様、帰ってくるなり服を脱ぎ散らかして……

赤魔子はベットに倒れこんで動かない。

モグ:だらしないクポ。片付けるクポ。

赤魔子はほっといてくれ!の構え!

モグ:分かったクポ。服はモグが片付けておくクポ。

赤魔子はモグに感謝の意を示した。

モグ:でもシャツくらい着るクポ。下着姿じゃみっともないクポ。

モグは服を集めて奥の部屋へと消えた。

コンコン……

赤魔子は誰ですか?の構え!

??:あの、赤魔子しゃん。僕でしゅ、獣様でしゅ(´・ω・`)


赤魔子はびっくりした!

赤魔子はオロオロした。


334 :(・∀・):07/01/27 18:50:10 ID:nfGd+UyV
獣様:入っていいでしゅか?(´・ω・`)

赤魔子は慌ててシャツを装備した!

赤魔子は頷いた。

ガチャッ

獣様:赤魔子しゃん(´・ω・`)

赤魔子は困惑の表情を浮かべた。

獣様:謝りに来たでしゅ(´・ω・`)

赤魔子は疑問の表情を浮かべた。

獣様:僕、知らずに酷い事言っちゃったかもいれないでしゅ(´・ω・`)

赤魔子は獣様をじっと見つめた。

獣様:赤魔子しゃんが泣いちゃったのは僕の所為でしゅ(´・ω・`)

赤魔子は驚いた表情を浮かべた。

獣様:ごめんなさいでしゅ(´;ω;`)

赤魔子は獣様ににっこり微笑んだ。

獣様:赤魔子しゃん(=´▽`=)

赤魔子は獣様を抱きしめた。

335 :(・∀・):07/01/27 18:50:28 ID:nfGd+UyV
獣様:(*・ω・*)

赤魔子は獣様に疑問の表情を浮かべた。

獣様:なんでもないでしゅ(*・ω・*)

赤魔子は獣様を問い詰めた。

獣様:赤魔子しゃん、その、あたってましゅ(*・ω・*)

赤魔子はびっくりした。

獣様:その、赤魔子しゃんの……が(*ノωノ*)

赤魔子は獣様ににやりとして見せた。

獣様:あ、赤魔子しゃん煤i゜Д゜*)

赤魔子はイタズラっぽい笑みを見せた。

赤魔子は獣様を力一杯抱きしめた。

獣様:で、でしゅーーー(*ノωノ*)

                                  おしまい




餡刻討伐隊


345 :勢いだ :07/01/28 11:48:00 ID:???
wwwwwwwwジャグラー じゃねえジャグジー森林wwwwww
餡刻:「影唄は預かった。無事なまま返してほしくば、指定された場所にお前一人で来い。」
餡刻:「p.s.娼館子1/1スケール人形『なんか変な薬飲んじゃった・・・』verの製作も滞りなく進めるこt
餡刻は手紙を引き裂いた。

餡刻:・・・・・・・・まぁ、ひとまず来たまではいいが
餡刻:なんだこれ、誰もいねーじゃねーか・・・・・やっぱただのイタズラか、それとも兄貴の酔狂か・・・?
・・・・・
謎の剣士が現れた!
餡刻:なっ・・・誰だ!?
謎剣:オマエ イツカ ブットバシタカッタ(ノ`3´)ノchu★
謎の黒魔道士のバインド!
餡刻:えっ?わっ?!な、なんだこれ?!
謎黒:やりました隊長!奴の足を止めました!謎黒が奴の足を止めました!
謎剣:いやいやいや!俺が囮になったお陰!俺のお陰だから!隊長、これは俺の手柄ですよ!
???:よいよい、二人ともよくやった・・・・・例のモノはお前等両方共にくれてやる。

???は指を鳴らした。
黒麻がインビジを切り姿を現した
紅首がインビジを切り姿を現した
乃糖がインビジを切り姿を現した
流奇がインビジを切り姿を現した
凝瀬がインビジを切り姿を現した
門区がインビジを切り姿を現した
唐栗がインビジを切り姿を現した
城摩がインビジを切り姿を現した
通風がインビジを切り姿を現した
妊蛇がインビジを切り姿を現した
小官がインビジを切り姿を現した
鎖村がインビジを切り姿を現した
千子がインビジを切り姿を現した
垢間がインビジを切り姿を現した
紋句がインビジを切り姿を現した
殻繰がインビジを切り姿を現した
死封がインビジを切り姿を現した
藍樽がインビジを切り姿を現した
劉木がインビジを切り姿を現した
首凝がインビジを切り姿を現した
内藤がインビジを切り姿を現した
極黒がインビジを
藍真がインビジを
代真がインビジを
戦死がインビジを


餡刻:な、なんだ?!!なんなんだよこいつら!!??
Zeid:よぉおおおおおおっし貴様らぁぁあああ!!!

346 :(・∀・):07/01/28 11:48:46 ID:???
Zeidは軍勢のほうに向き直った。
Zeid:貴様らはなんだあああああああ?!!!
軍団:我らは餡刻滅却隊であります!!!!!!
Zeid:餡刻とはなんだあああああああああ?!!!
軍団:餡刻とは道端の糞のことであります!!!!!!!
Zeid:糞を見つけたらどうするううううううう!!!??
軍団:踏む!!踏む!!踏み潰すーーーー!!!!!!!!
Zeid:内藤スレの全女子キャラの貞操はどうするうううううう??!!!!
軍団:死守!!!死守!!!死守ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
Zeid:全女子キャラ萌えの旗はーーーーーー?!!!!!!!
軍団:最強ぉ!!!最強ぉ!!最強ォおおおおおお!!!!!!!!!
Zeid:うおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
軍団:うおぁあああああああああああ!!!!!!!!
餡刻:なんだこれなんあんだ!!??一体なんなんだよおおおお!!
   ってか内藤!!通風に戦死、しかも唐栗までいるじゃねーか!!!てめえらどういうつもりだよ!!!??
3人:うぉああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwキニスンナ
餡刻:orzorzorz

影唄:餡刻!
餡刻:か、影唄?!無事だったのか!
影唄:ええ、早くこちらへ!
餡刻:お、おう!っておい、ここ行き止まりじゃ
影唄のバインド!
餡刻:なぁっ??!ちょ、影唄、どういうつもりだ!
影唄?の変身が解けた!
千子:隊長やりましたぁ!奴の動きを止めました!
Zeid:よくやったあ!皆、千子の働きを無駄にするな!!かかれええええ!!!!!
餡刻:や、やめろくるな、くるなくるなぁ!!!待て!!待て離せ離せええ!!、ちょっっ・・・・・・・嫌っ!!嫌ああああああああああああぁぁぁ・・・・・
餡刻は黒麻に倒された・・・・・・
餡刻は紅首に倒された・・・・・・
餡刻は乃糖に倒された・・・・・・
餡刻は
餡刻は


----------------------
糞猫:あっ
餡刻:・・・・・お・・・・・・・お?
糞猫:よかったぁー!気がついたんですねぇ♪
餡刻:・・・・・・・ここ・・・・は?
糞猫:餡刻様のモグハです!一体どうしたんですか?ジャグナー森林で一人倒れてたって・・・・・・
餡刻:お・・・・れ・・・・・・・一体・・・・・・・なんか、すげえ嫌なことがあったような・・・・・・
糞猫:偶然兄貴が見つけてくれたからいいものの・・・・・・ほんとソロも程々にしてくださいよぉ?私すっごい心配したんですから
餡刻:あ、ああ・・・・・・・気をつけるよ・・・・・・ジャグナーにんな強いNMなんていたっけかなぁ・・・・・・?・・・・あれ・・・?
餡刻:
餡刻:・・・・・・・・・なんでジョブが「やおい」になってんだよ・・・・・・・・しかもlv1・・・・・・・orz

  _, ._
l*゚ ∀゚)

勢いでやったwwwwwwww悔いはないwwwwwww




小さな復讐劇


348 :(・∀・):07/01/28 12:19:09 ID:???
暗樽:こんどR指定で先輩のやおい本書いてやる・・・・・
糞猫:あっはwwwwwまじで嫉妬してるwwwwww
糞猫:かわいいwwwww餡刻さんに関わるとすぐ焼いてくれるwwwwww
暗樽:あのねorz
糞猫:もうねwwwwwわかりやすすぎwwwwww
暗樽:いじわるいないでorz
糞猫:ばっかwwwマジで心配するわけないじゃんwwwwあくまで駆け引きwwよwwwww
暗樽:ふんwwwwじゃあ僕も誰か女性と関わってやるwwwww
糞猫:あっはwwwwwwwwwwwwwww







糞猫:そしたら、ころすわ








暗樽:ゾクゾクゥ!?
糞猫:どうしたの、暗樽くんwwww
暗樽:いや、今wwwwwwww
糞猫はにっこり微笑んだ。
暗樽:やっぱいいですorz





オチ落とし


351 :(・∀・):07/01/28 13:29:07 ID:???
便乗

餡刻:影唄・・・・・・影唄ァァ!!
餡刻の超越ギロチンが発動
→謎剣に1540のダメージ
→謎黒に2290のダメージ
→謎垢に1680のダメージ
→謎剣は倒れた・・・・
→謎黒は


餡刻:・・・・・・どこだ・・・どこにいるんだよ・・・・・・!
黒首はバインドを唱えた。
餡刻:邪魔っ・・・・・・だあぁ!!
餡刻の攻撃
→黒首に310のダメージ
→黒首に石化の効果

餡刻:影唄・・・・影唄・・・・!




餡刻:影う・・・・・た・・・・?
影唄:あ・・・・餡こ・・・・?・・・っ嫌ッ・・・・みな・・で・・・お願いっ・・・
餡刻:おま・・・・それ・・・・・・
影唄:お願い・・・・・見ないで・・・ぇ・・・・
Zeid:・・・・一足遅かったな・・・・・
餡刻:兄貴ィ・・・・てめぇ・・・・どういうつもりだ・・・・!!
Zeid:何がだ?
餡刻:ほざいてんじゃねえぇ!!!!!!影唄の・・・その姿・・・身に覚えがないとは言わせねぇそ・・!!!
Zeid:・・・・・無事に返す、とは言ったが・・・・
Zeidは舌なめずりをした
Zeid:決して手をつけない、とは・・・・・言った覚えはないな?
餡刻:なんっ・・・・・てめぇ兄貴・・・・てめぇ・・・・てめぇぇええ!!!!

暗樽:てめぇぇー!
糞猫:何吠えてんのよw
暗樽:うぉおおぅ??!!!ちょっ、く、糞猫さん?!
糞猫:wwwwお楽しみのところ邪魔したかしらwwwww
暗樽:い、いえ違うんです!これは感情移入というか、ノッてくるとのめり込んでつい口に出しちゃうというか
糞猫:どーれどれwwwwちょっと見せなさいよwwww
暗樽:アッ!



餡刻:カットジーンズに・・・タンクトップだとぉ・・・俺だって、俺だって!!こんな格好!!
   必死に我慢してんのに、頼みたくても頼めねぇのにいいい!!!;;;;;;;;;;
Zeid:それだから貴様は影が薄いのだ、我が弟子よ!ハハハハハ!!!
影唄:うぅ・・・・勤務中に餡刻の家に上がりこんでる現場押さえられてたなんて・・・・;;

暗樽:どうしよう・・・・・・オチ書く前の段階で見られちゃったよ・・・・なんて言おう・・・on
通風:まぁ飲めよwwwww彼女もすぐ馴れるってwwwwww俺も昔はそんなもんだったってwwwwwwwww

書き逃げwwwwwwww

 




ウホッ!いい餡刻


361 :(・∀・):07/01/29 10:46:13 ID:???
餡刻:よーし、今日もがんばって認知されるぞー!!
餡刻:あれは内藤!!
内藤:ん!?
餡刻:お、いい反応。今こっち見たよねwwwwwww
内藤:/sh マイハニーwwwwwwwwwwお歯余卯wwwwwwwwwwww
餡刻:へ?wwwwwwwwwwwwwww
餡刻は辺りを見回した。
餡刻:臼姫いないよな?wwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwww同市他のwwwwマイハニー餡刻wwwwwwwwwww
餡刻:ちょwwwなにいってるのwwwwwwww
内藤:今日もwwwwwwwww俺様とwwwwwwダヴォイでwwwwwww金貨ウマーwwwwwwwwwどう?wwwwww
餡刻:いやwwwwwwwあのwwwwwwwww
痛風:おいおい、餡刻が困ってるじゃねえかwwwwwwwww
餡刻:痛風、なんか内藤が変なんだwwwwwwwwwww
内藤:難駄戸wwwwwwwトレハンうざ杉wwwwwwwwwww修正されてwwwwwwwwww
痛風:おいwwwww餡刻wwwwこんな馬鹿ほっといてオズ行くぞwwwwwwww
餡刻:(;゚д゚)
狩猫:まったく、餡刻ちんはもてもてにゃ(*≧∀≦*)
臼姫:うらやましいわね^^♪
餡刻:一体どうなって・・・・orz
内藤:うはwwwwww俺様とwwwwwwダヴォイングwwwwww行くよね?wwwww
痛風:おらwwwwwwオズ行くぞwwwwwwwwはやくしろwwwwww
餡刻:いやおまえらwwwwwwwwwww
内藤:引っ込めwwwwトレハンwwwwwww
痛風:うるせえよwwwwwwww
餡刻:ああもうwwwwwww
糞猫:こっちです、餡刻さんwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:糞猫!


362 :(・∀・):07/01/29 10:46:37 ID:???
糞猫:ここまでくれば安全ですwwwwww
餡刻:助かったwwwww本当に助かったよwwwwwwwwww
糞猫:いえいえwwwwwwさて、つれてきたよ兄貴wwwwwwwww
糞樽:よくやったwwwwwwwほれ、約束の物だwwwwwwwwwww
餡刻:ちょwwwwwwww
糞猫:さんきゅ兄貴wwwwww
餡刻:あのーこれはwwwwwwwww
糞猫:兄貴とごゆっくりwwwwwwwwww
白樽:・・・・・・・・
餡刻:あ、白樽ちゃん。糞樽が・・・・・
白樽:お似合いですよ^^
糞猫:そうですよねwwwwww
餡刻:orz
白樽:行きましょうか、糞猫ちゃん^^
糞猫:邪魔しちゃ悪いですしねwwwwwwww
糞樽:さてwwwwwwwww
餡刻:えーとwwwwwwww
糞樽:今日はどこ行くタル?
餡刻:だれかwwwwwwwwwwww
死人の魔物のララバイ!
→糞樽に睡眠の効果!
死人:まったく貴方は。
餡刻:死人wwwww
死人:大人しく私の傍にいればよいのです。
餡刻:おまえもかよwwwwwwwww
死人:だいたい貴方は隙がありすぎるんですよ、だから・・・くどくど
餡刻:wwwwwwwww逃げようwwwwwwwwww


363 :(・∀・):07/01/29 10:46:55 ID:???
餡刻:ふう、しかしどうなってんだこりゃwwwwwwwwwww
戦死:おお、餡刻wwwwww愛してるぜwwwwwwwww
餡刻:うげwwwwwwwwww
隆起:餡刻た〜ん、こんなところにいたんでしゅか〜(*´Д`)ハァハァ
餡刻:きもwwwwwwwwwwwwww
任邪:にんとも+お茶?+かんとも
餡刻:訳わからねえwwwwwwwwwwww
戦死:おらwwww餡刻は俺のなんだよwwwwwwww
隆起:てめーwwwww寝ぼけた事いってんじゃねえwwwwwww
任邪:にんとも+略奪愛+かんとも
餡刻:なんなんだよorz
飛子:またやってるよwwww懲りないねえwwwwwww
Mikan:まったくw
猫忍:もてもてでうらやましいですよぅw
餡刻:orz
餡刻:そうじゃなくてwwwww待って、君達平気なのwwwwwwwwwww
餡刻:行っちまったwwwwwwwwww
戦死:餡刻はもちろん俺を選ぶよなwwwwww
隆起:餡刻た〜ん、かえりまちゅよ〜(*´Д`)ハァハァ
任邪:にんとも+黙ってついて来い+かんとも
餡刻:どうしろってんだよwwwwwwww
Zeid:だりゃああああああ!!!!
Zeidのショックウェーブ!
→戦死は吹き飛ばされます!
→隆起は吹き飛ばされます!
→任邪は吹き飛ばされます!
Zeid:大丈夫か、馬鹿弟子!
餡刻:兄貴!
Zeid:まったく、何をやっておるのか・・・・・
餡刻:あ、兄貴は平気なのか?
Zeid:何がだ?そんな事よりはやくフィギアを作るのだ!
餡刻:あ、兄貴!どこまでも着いて行くよ!!(つД`)
Zeid:そうか。

364 :(・∀・):07/01/29 10:47:21 ID:???
餡刻:は〜、落ち着くなwwwwwベドーの穴の中はwwwwww
Zeid:餡刻よ、茶だ。一休みしたらどうだ?
餡刻:ああ、サンキューwwwwでももう少しで出来るからwwwwwww
Zeid:ああ、そうか・・・・
Zeidは餡刻をじっと見つめた。
餡刻:兄貴?wwwwwwwwww
Zeid:実はな、俺はお前の事が・・・・・・
餡刻:wwwwwwwwwwww
Zeid:ここなら邪魔は入らん、さあ、愛を語り合おうではないか!
餡刻:誰か助けてorz
暗樽:分かりましたwwwwwwwww
暗樽のスリプル!
→Zeidは睡眠の状態になった!
餡刻:暗樽wwwwwwwwwwwww
暗樽:間に合ってよかったwwwwwwwwwwww
餡刻:どうしてここがwwwwwwww
暗樽:先輩が師匠について行ったと聞いたので慌てて追いかけたんですよwwwwwww
餡刻:そっかwwwwwwwwwwww
暗樽:今日は僕の家に来てくださいwwwww安全ですよwwwww
餡刻:あ、ああwwwwでもwwwwwww
暗樽:僕の事疑ってますねwwwwwwww
餡刻:いやwwwwwwそのwwwwwww
暗樽:僕にとって先輩は憧れですwwwwwwwwwwずっとwwwwww
餡刻:暗樽・・・・・
暗樽:それに糞猫さんもいますしwwwwwww
餡刻:/echo 暗樽はまともなのかwwwwwwwwwwwww
暗樽:どうしますか?wwwwwwwwww
餡刻:お邪魔させてもらうよwwwwwwwwwww
暗樽:はいwwwwwwwwwwwwww

365 :(・∀・):07/01/29 10:47:48 ID:???
糞猫:それじゃ帰るねwwwwwwwwwwww
暗樽:はいwwwwwwwwwまたwwwwwww
餡刻:おうwwwwwwwwwwwww
暗樽:先輩wwwww奥の部屋に布団しいておきましたwwwwwwwwww
餡刻:サンキューwwwwwwwwww
暗樽:おやすみなさいwwwwwwwwwww
餡刻:おやすみwwwwwwwwww

餡刻:ん〜wwwwww寝付けないwwwwwww
餡刻:てかこれからどうしようwwwwwww
餡刻:はあorz
餡刻:ん?誰か布団に・・・・・
暗樽:せ、先輩・・・・
餡刻:暗樽!?
暗樽:こんなことしちゃいけないって分かってても駄目なんです・・・・
餡刻:いやあのwwwwwww夜這い?wwwwwwwwwww
暗樽:はい////
餡刻:いやまじ洒落にならんwwwwwwwwwwwww
暗樽:僕の事嫌いですか?・・・
暗樽は潤んだ瞳で餡刻を見つめた。
餡刻:うwwwやばいwwwwなまじ女顔だからすげえ可愛いwwwwwwww
暗樽:僕、先輩になら何されても・・・・・
餡刻:なんだかいい匂いするし、肌白いし・・・・
暗樽:せん・・・ぱい・・・・
餡刻:やばい・・・このままじゃ・・・堕とされ・・・・
暗樽:ん・・・・・
餡刻:あ、暗樽・・・・

餡刻:/sh ってちょっと待てーーーーーーーー!!!!!!!

餡刻:夢か、なんつう夢だよorz
餡刻:ここは・・・・・
暗樽:ん・・・・・
餡刻:うおおおおお!?
餡刻:俺、間違い犯しちゃったかorz
餡刻:いや、違う・・・・・
餡刻:確か昨日フィギア作ってたはず、暗樽も手伝ってくれて・・・・・
餡刻:そうだ!疲れたからこのまま泊まっていく話になってwwwwwwww
餡刻:ああよかったwwwwwあれは夢だったんだwwwwwwww
餡刻:まさかwwwwいくら可愛いとはいえ暗樽は男だぞwwwwwww
暗樽:ん・・・・う・・・・あん・・・・・
餡刻:・・・・・・・・
餡刻:寝言エロイなwwwwwwwwwwww
暗樽:はん・・・・・う・・・・・・・・
餡刻:それにいい匂いするし・・・・・
暗樽:せん・・・ぱい・・・・
餡刻:顔も可愛いし・・・・もしかしたら・・・・・
暗樽:や・・・ぁん・・・・・・

366 :(・∀・):07/01/29 10:48:06 ID:???
餡刻:ちょっと確かめてみようか・・・・




































暗樽:えwwwwwwちょwwwwwやめwwwww先輩wwwwwwいやぁぁぁぁぁぁ!!!wwwwwwww

END




糞猫の嫉妬


373 :(・∀・):07/01/30 08:43:39 ID:???
餡刻:そ・・・それじゃあ帰るなwwwwwww
暗樽:は、はいwwwwwwww

暗樽:参ったなwwww先輩ったら寝ぼけてあんな事をwwwwwwww
暗樽:・・・・////
暗樽:シャワー浴びてこようか・・・・・
糞猫:お〜いwwww遊びに来たぞwwwwwwwwwww
暗樽:あwwww糞猫さんwwwwwwww
暗樽:いまシャワー浴びてくるからお茶でも飲んでてwwwwww
糞猫:一緒に入ろうか?wwwwwwwwwwww
暗樽:遠慮しますwwwwwwwwwwww
糞猫:なにい?wwwwwwwあたしの裸見たくないのかwwwwwwwwwwwww
暗樽:あのねwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:ん?wwwwwwwwwwww
暗樽:どうしたんですか?wwwwwwwwwwwwww
糞猫:くんくんwwwwwwwwwww
暗樽:いやwwwww何匂い嗅いでるんです?wwwwwwwwwww
糞猫:えとwwwwwwwww男の匂いがするなあってwwwwwwwwww
暗樽:あwwwwははwwwwwwwwww
暗樽:いやwwwwさっきまで先輩いましたからwwwwwwwwwwwww
糞猫:ふーんwww餡刻さんがねえwwwwww抱き合ったみたいに全身に満遍なくついてるwwwwwwwwwww
暗樽:え、えとwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:まさかwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:いやwwwwwwwwwあのwwwwwwwwww
糞猫:なんてねwwwwwwww男同士だしそんなわけ無いかwwwwwwwww
暗樽:そうですよwwwwwwwwwwwwwwじゃあシャワー浴びてきますねwwwwwwwwww
糞猫:おうwwwwwwwwwwwwww
暗樽:あのwwwもし僕が先輩とwwwwwwwwそのwwwwwwwwwww
糞猫:何いってんのwwwwwwwwあるわけ無いじゃんwwwwwwwwwwwwww
暗樽:そ、そうですよねwwwwwwwwwwwwww行ってきますwwwwwwwwww
糞猫:いってらしゃいwwwwwwwwwwwwwww

374 :(・∀・):07/01/30 08:44:00 ID:???
糞猫:でもwwwwwwもしwwwwwwwwwだったらwwwwwwwwwwwww











糞猫:いかしては、おけない










糞猫:あっはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

餡刻:ゾクゾクゥ!?
餡刻:なんだろw風邪かな?wwwwwwwww
餡刻:・・・・・てかwwwwwwww
餡刻:すんでのところで踏みとどまれてよかったorz





臼姫M疑惑


381 :(・∀・):07/01/31 05:44:40 ID:???
---詩人の酒場---

糞樽:ねかmpぎゃあああAaaAああ



  今日もジュノに光の柱が降り注ぐ。
  いつも通りの一日が終わる。



戦死:メテオも打ち落とせそうなホーリーだなwwwww

  新たなジョッキを飲み下しながら戦死はそう言った。

戦死:Mなのかねあいつは…wwwww
通風:それはねぇだろwwwww

  ロレーナの出品に来た時に、たまたま会った通風が言う。
  アトルガンは税金が高い、わざわざジュノまで来て
  出品しているそうだ。白銀貨で来たら意味が無いだろうに

戦死:なんでよ?wwwならホーリーで光合成でもしてんのかあいつ?www
戦死:注意力がねぇんだよwwwwwじゃなきゃ毎回あんな消し炭にならねぇww
 
 戦死はにやりと笑った。
 通風もにやりと笑った。

通風:まず確実に注意力は有るだろwwww
戦死:何処がよwwww
 
  笑いながら通風が言う。

通風:いいか?あれでも糞樽はこの鯖No1のHNMリンクシェルリーダーだ。
   …注意力の無いような奴に、出来る事だと思うか?www
   サービス開始以来、ずっとNo1なんだぞ?あいつwwwww
戦死:なら何であんなことしてんのよ?www意味わかんねぇwww
通風:さぁな…ただ、ただ、あいつが本気で稼げば、ギルカンストだって
   一月もかからんだろ。その為の発散かもしれねぇなwwwwww
 戦死はがっくりとうなだれた。
戦死:やっぱマゾなんだろ…wwwww
通風:…それはねぇと思うけどなぁ…wwwww


382 :(・∀・):07/01/31 05:45:50 ID:???
残ったエールを飲み下し通風が言う。
 大分酔っている様だ、あんまり強い方じゃないし。

通風:そもそもよw

 赤い顔の通風が追加注文しながら言う。「w」が減ってきた。

通風:ウチで言うなら…死人や猫忍あたりはMだろうけどよww
戦死:猫狩とかなwwwwwww
通風:黙れwwwwwwwwww

  眼がマジだ、やや怖い。

通風:一番のMなら臼姫じゃね?








…?


戦死:イミワカンネェwwwwww
 戦死は泣き出した。
通風:いや泣くなよww
戦死:泣くわw意味解らんw
通風:そうかなぁ…?見た限りモロMじゃねぇか…
戦死:【ごめんなさい】【ごめんなさい】【かえれ】
通風:黙れ殺すぞwwwwお前のタブ初めて見た気がするわwww
戦死:だってよwww何処をどう見ればwww
通風:俺からしたって「何処をどう見れば」だよwww


通風:臼姫だってさ、案外内藤と二人っきりだったら豹変してると思うぞwww



戦死:お前とはやってられねぇww音楽性の不一致だwww
通風:はいはいwwwまぁ、俺等にとっちゃ何が変わるわけじゃねぇよw
   どうでもいいっちゃどうでもいいわなwwwww
通風:お、そろそろ行かねぇとwwwww今日は楽しかったよwww
戦死:おうwwwwwばーかwwww
 戦死は手を振った。

  酒の席の、それだけで終わるはずの会話
  
  終わらないから物語られたんだろうけど


383 :(・∀・):07/01/31 05:47:35 ID:???
---モグハウス 娼館子亭---  

戦死 :なんとかしてくれwwwww
娼館子:…ちゃんと話して…

  原型が無いほどの様々な家具と
  何とも言えない薬品臭に囲まれた、娼館子のモグハウス
  娼館子じゃ無くったってここに住んでたら人が歪むと思う。

戦死 :だからよ、種族じゃなくて、特定の個人に変化できる薬は作れるか?
娼館子:…具体的に言うと誰…
戦死 :例えばよwwwww俺が内藤になる薬なんて作れるか?wwwww
娼館子:…内藤なら可能ね…全く知らない相手なら不可能だろうけど…
    
娼館子:…内藤だから…


  何で赤いのかが解らないが。



娼館子:…何で使いたいかなんて野暮なことは聞かないわ…
    報酬は貴方の言い値で良いわよ…
戦死 :ならこのとっておきのぶーめらn
娼館子:…飛子さんを差し出すの?

 戦死は真顔になった。

戦死 :ならいい、すまん。邪魔したな。
娼館子:冗談よ…「w」つけなさいよリーダーなんだから…
    お代はいいわ…私は満足できるだろうし…
戦死 :マジかwwwwありがとよwwwww
娼館子:…これがその薬…2時間は効力が切れないはずよ…
戦死 :準備良いなwwwwありがとよwwww後でブーメランダースで贈るからよwww
娼館子:…いらないわ…うふふ・・・
戦死 :後で何かは贈るからよwwwwありがとなwwwww

  笑いながら飛び出した戦士、そしてマネキンの裏から出てきたカーバンクル

Car  :やったぁあああああ!!!ご主人様ボクもう内藤さんにならなくていいんですね!!!
 
 娼館子は懐から薬を取り出した。いっぱい。

Car :…いや…いやぁあああああ!!!
 娼館子はにやりと笑った。
娼館子:さ…今日は私の番ね…
Car :ボク性別ないんだって…イヤァアアアア…ああああああん…


      ---暗転---


384 :(・∀・):07/01/31 05:50:06 ID:???
---だヴぉーぃ---
戦死 :さて…こないだ臼姫は怒り狂ってここで落ちたはずだがwwww
戦死 :いたずらだよwwwwwいたずらwwwww
戦死 :ホントにMだったら弱み握れるしなwwwwww

 戦死は内藤薬を飲んだ。
 戦死は内藤風になった。

内藤風:おいおい…wwwwホントに内藤になっちまったよwwwww
内藤風:これで臼姫が来なかったら大笑いだなwwwww
 

    臼姫が現れた。コマンド。

内藤風:/echo うぁwwwwwマジでポップしちまったwwwww
内藤風:/echo よっしwwwww軽くからかうかwwwwwww
内藤風はおじぎした。

臼姫 :あら^^^^^^^内藤^^^^^よく私の前に顔出せたもんね^^^^^^
臼姫 :今のおじぎは何?^^^^^私への挑戦状???^^^^^^
内藤風:うはwwwww臼姫wwwww教も川言いwwww

内藤風:/echo いきなり怖ぇええええええeeeeewwwwww

臼姫 :次私の前に顔出したらどうなるって教えたわよね^^^^
臼姫 :どうするって言ったか覚えてる?^^^^^^

内藤風:/echo しらねぇよwwwwww
内藤風:/echo やっべ…そろそろばらしちまおうwwwもう怖くて無理だwwwww

臼姫 :あら^^^^^^内藤、私をシカトするなんていい度胸じゃない^^^卍卍卍

内藤風:/echo あ…俺やばいっぽくね?wwww怖くて言えないwwwww

臼姫 :内藤?^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪卍卍卍卍

内藤風:/echo もう無理wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

臼姫 :…内藤?

内藤風:/echo ん?

臼姫 :内藤ってば;;

内藤風:/echo んんんんん?

臼姫 :なーいーとーうーってばぁ;;;
臼姫 :やめてよぅ;;;

内藤風:/echo んんんんんんんんんんんんんんんんん?


385 :(・∀・):07/01/31 05:51:43 ID:???
臼姫 :やだよ;;内藤::
臼姫 :私無視されるの一番やだって知ってるじゃん;;絶対しないって言ったじゃん;;
臼姫 :絶対寂しくさせないって言ったじゃん;;何か話してよ;;かまってよ;;

内藤風:/echo 何コレ怖イ何コレマズイ今俺絶対マズイアレドウシヨウあああうぁああAAA

臼姫 :内藤?;;大好きだよ?;;大好きだから;;そう言うのいやだってば;;
臼姫 :いつもみたいに「うはwwwwおkwwww」ってしてよぅ;;
臼姫 :私内藤じゃないとダメなんだよう;;
臼姫 :何されてもいいから、私のこと嫌いにならないでよぅ;;

内藤風:/echo (汗)(笑)(汗)(笑)(汗)(笑)(汗)(笑)(汗)(笑)(死)wwwwwwwww





臼姫 :ないとぅ…ないとうぅぅ。。。。。。:::


     何処かからか風切音
   
     ひゅうルルルルルルルル.....



飛子 :この馬鹿なにやってんだぁあああwwwwww


臼姫 :…飛子??
 臼姫は涙を拭いた。
飛子 :ひッとが偵察に行ってる隙に…何やってんだよお前はっwwwww
飛子 :何変なカッコしてんだ!見つけたんだから早く行くぞ!!wwwww
内藤風:うはwwww飛び子?何?落ち着いて!!?wwww
内藤風:戦死はどっかにいるwwww俺様内藤wwwwww

 飛子はため息をついた。


386 :(・∀・):07/01/31 05:52:14 ID:???
飛子 :…舐めてるのか?私達レリック群がマスターを間違ったなんて、お伽噺でしか聞いたことが無い。
飛子 :しかも私は、世界唯一の「レリックブーメラン」だ。私がマスターを間違うとか思ってるのか…?
飛子 :侮るな。姿形が変わろうと、私は絶対に戦死を間違ったりしない。

内藤風:飛子……

     ゴゴゴゴゴ

内藤風:飛子…俺様…

     ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

内藤風:俺様、いや、俺…
戦死 :俺…俺…

     ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

戦死 :飛子
飛子 :戦死


臼姫 :ごめん、もう無理。

戦死 :あ!
飛子 :え?

臼姫 :飛子ごめん^^^^^^もうまとめて死んで^^^^^^^^^^^^^^^   





臼姫 :オレサマ オマエラ マルカジリ!!!!!!!!!!!!!









387 :(・∀・):07/01/31 05:52:40 ID:???
---あるざヴぃwwwww---

猫狩:ねぇ通風ちん?最近戦死ちん全然みないにゃー?
通風:ごめwwwwチャイ飲んでて聞いてなかったwwwww
内藤:いやwwww戦死みないwww埋まった?www
臼姫:元気にやってるわよ^^^土の下とかで^^^^^
猫狩:姫ちん…それちょっと怖いにゃ…
通風:/echo 俺が最後に話してから消えたからな…いや、そっとしておこう…
猫狩:通風ちん?どうしたにゃ?
通風:いやwwwwwそろそろ行くぞwwww猫狩wwwwww
猫狩:はいにゃ♪

内藤:うはwwwwじゃ臼姫wwww俺様達も行こうwwwww
臼姫:嫌よ^^^^^^^^^^^♪






内藤:臼姫、行くぞ。
臼姫:ん……は…い…





 娼館子はにやりと笑った。




餡刻のヴァレンティオン挽歌


399 :(・∀・):07/02/01 09:49:52 ID:???
暗樽:・・・・・ふふww
餡刻:ようwww暗樽wwwwwwww
暗樽:あwwww先輩wwwwwwwwwwww
餡刻:どうしたwwwww機嫌良さそうだなwwwwwwwww
暗樽:あwwwいえww実はwwwwwwww
餡刻:どうした?wwwwwwwww
暗樽:みんなには内緒ですよwwwwwwwwwwww
餡刻:おうwwwwwwwwwww
暗樽:今朝方うちに大きなプレゼントが届いたんですよwwwwwwwww

ほわんほわんほわん

暗樽:なんだろwwwwwこの馬鹿でっかい箱はwwwwwwwwwwww
暗樽:とりあえず開けてみるかwwwwwwwwwwww

ぱかっ!

暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:なにやってるんですか?wwwwwwwwwwwww
糞猫:あたしを食べてwwwwwwなんてねwwwwwwww
暗樽:わざわざチョコ全身に塗りたくってまでwwwwwwwwwww
糞猫:あっはwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:ずっとその格好でいたんですか?wwwwwwwww
糞猫:そそwwwwてかめちゃ寒wwwwwwwwww
暗樽:いやwwwwwwwwww
糞猫:んでwwwww食べるの?wwwwwwwwwww
暗樽:あのwwwwwwwwww
糞猫:まどろっこしいなwwwwwwええいwwwwあたしが食べてやるwwwwww
暗樽:ちょwwwwwwうわwwwwwwwwwww

ほわんほわんほわん

餡刻:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:思い出したら恥ずかしくなってきた・・・・////
餡刻:興味本位で聞くがwwwwwその後どうなった?wwwwww
暗樽:内緒ですwwwwwwwwww
餡刻:そうかwwwwwwwwwww

400 :(・∀・):07/02/01 09:50:18 ID:???
影唄:・・・・なるほど。
影唄は考え込んでいる。
影唄は真っ赤になった。
影唄:私を・・・食べて・・・・・
影唄は更に真っ赤になった!
影唄:・・・・がんばれ・・・・私
影唄は早足で立ち去った。

暗樽:それじゃwwww糞猫さん待ってるんでwwwwww
餡刻:おうwwwwwごゆっくりwwwwwwwww
暗樽:先輩ったらwwwwwwwwww
餡刻:あいつらwwww子供だと思ったらwwwwwwん?wwwww
餡刻:あれは影唄wwwwwwまさか聞いてたのか?wwwwwww
餡刻:まさか・・・・な・・・・・

餡刻:届いてるよwwwwww大きなプレゼントwwwwwwww
餡刻:てかwwwwwいやwwwwwまさかwwwwwww
餡刻は暗樽との会話を反芻した。
餡刻:/echo いやwwwまさか影唄に限ってwwwwwwww
餡刻:・・・・・・・・

/wait 20

餡刻:まさかwwwwwwwwwwwww
餡刻:開けてみようかwwwwwwwwwww
餡刻:/echo 影唄だったらどうしよう・・・・嬉しいけど・・・・嬉しいけど!?

ぱかっ!

禿唄:餡刻さぁ〜〜〜〜〜ん!!
髷唄:あま〜〜〜〜〜い私達をぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
髭歌:たべてぇぇぇぇんんんんん!!

餡刻:orz
禿唄:はっぴーばれんたいん(はぁと
餡刻:いや・・・分かってた・・・わかってたんだ・・・・orz
髷唄:体を彩るチョコは最高級なのよぉぉぉぉぉん(はぁと
餡刻:でも・・・夢ぐらい見てもいいじゃないか・・・・俺だってなぁorz
髭歌:さあ、めしあがれ(はぁと
餡刻:・・・・・・・・・・はぁ('A`)

髭歌:・・・・・
髷唄:・・・・・
禿唄:・・・・・
餡刻:・・・・・
禿唄:ええい、まどろっこしいわね!
髷唄:こうなったら多少力ずくでも!!
髭歌:私達の味を味わってもらうしかないわね!!!
餡刻:もうやめて('A`)

餡刻:やめろwwww手前等wwwwww脱がすなwwwwwwwwwww
禿唄:恥ずかしがらなくてもいいんですよ(はぁと
髷唄:私達がやさ〜しく教えてあげますから(はぁと
髭歌:あまくてほろ苦い大人のチョコの味を(はぁと


401 :(・∀・):07/02/01 09:50:41 ID:???
がちゃっ!

影唄:あの、餡刻。どうせ貴方は誰からももらえなさそうですしかわいそうだから私が一つあげてもいいですよ。
影唄:その、さすがに私を食べてというのは恥ずかしくて出来ませんがその、心を込めて作った手作りで・・・・

餡刻:('A`)
禿髭髷唄:・・・・・・

影唄は何日も前から用意した夢と愛と期待の詰まった手作りチョコを落とした・・・・・

餡刻:か、影唄さん?
禿髷髭唄:・・・・・・

影唄:ご、ごめんなさい。
餡刻:え、えっと・・・・
影唄:私、期待してました。
影唄:今回、がんばってチョコを渡せたら少しは貴方と関係が進むんじゃないかって・・・・・
影唄:餡刻もすこしくらい私の事を好きでいてくれるんじゃないかって・・・期待して・・・・
餡刻:あの・・・・・・
影唄:夢を見ていたんです・・・いつか貴方と恋人になれるって・・・・・・
影唄は悟りきった寂しそうな顔で微笑んだ。
影唄:認めたくなかったんです・・・でも・・貴方がそういう趣味であるってうすうす気がついていて・・・
影唄:ふふ、女の私じゃ望みはなかったんですね・・・・・・
餡刻:いや、ちが・・・・・
影唄:邪魔をしてしまってすいませんでした・・・・・お幸せに・・・・・・
餡刻:違うって!!
影唄:最後くらいは笑顔で・・・・ありがとう・・・夢を見させてくれて・・・
影唄:貴方の傍にいられてとても幸せでした!さようなら!
影唄は走り去っていった。

禿髷髭唄:・・・・・
禿唄はデジョンを唱えた。
髭唄はデジョンを唱えた。
髷唄はデジョンを唱えた。
禿唄:女を泣かせるなんてサイテー!
髭唄:出直してきなさい!
髷唄:フォローしなさいよね!
餡刻:誰のせいだよ!
禿髭髷はワープします。
餡刻:てかあいつら服持って行きやがった!
餡刻:てか家中服がねえ、どうなってんだ!?
(それは貴方に逃げられないように全部隠しましたから、今から届けましょうか?)
餡刻:ええい、くそったれ、もういい!!
餡刻:影唄!!待ってくれ!!

その後、泣きながら逃げる黒髪の美人を追いかけるパンツ一丁の男が大取物の末に捕らえられる事になるが・・・・
それはまた別の話である。
                                       おしまい




トマト祭り



409 :(・∀・):07/02/02 03:58:07 ID:???
断食芋:…

内藤 :うはwwwwwwおkwwwwwww

断食芋:…

内藤 :うはwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwww

断食芋:…さる異国の地に…
内藤 :うは?wwwwwww

断食芋:…トマトをぶつけ合う奇祭が有ると言う…
内藤 :!!!!!!!!!!wwwwwww

断食芋:…
内藤 :…wwwww

断食芋:…始めるか…?今ここで…

内藤は逃げ出した。
赤魔子は回りこんだ!
 竜姐は回りこんだ! 
 Oscarはにやりと笑った!
 内藤は真顔で逃げ出した

断食芋:…

断食芋:…始めないから帰れ…
竜姐 :!!!!!!




鬼は内


422 :(・∀・):07/02/04 01:59:19 ID:???
獣様:今日は節分でしゅ(´・ω・`)
樽ナ:うん・・・そうだね・・・

獣様:去年疑問に思ったんでしゅが…鬼って悪い人なんでしゅか?(´・ω・`)
樽ナ:当初から悪いものと設定されているね、鬼門は北東で丑寅の方角であり、
   鬼は牛の角に虎の下衣を穿いているとされている。
獣様:何で虎のぱんちゅはダメなんでしゅか?(´・ω・`)
樽ナ:そこまで流石に民俗学に明るくは無いけど・・・一般的に
   「鬼は邪悪」と」されているよ。
獣様:でも一部地域では「福は内、鬼も内」って言う地域もあるでしゅよ??(´・ω・`)
樽ナ:詳しいんじゃん獣様…そこまでは知らないよw死人なら知ってるだろうけど・・・
   でも「鬼は悪」なんだよ…それはそういうものなのさ。

獣様:鬼しゃんだって、話せば絶対良い人でしゅよ!!(`・ω・´)



423 :(・∀・):07/02/04 01:59:45 ID:???
---調理ギルド---
 赤魔子は闇のクリスタルを使った!!
  タルタルライス
  蒸留水
  大事なもの〜〜「杜氏の心意気」

 〜〜〜〜〜〜!!!!!!
 赤魔子は日本酒+2が(酔鯨)12個、合成できた!

通風:超越だと合成できるのか・・・www
戦死:行くぞwwwww


424 :(・∀・):07/02/04 02:00:12 ID:???
---ザルカバード---
内藤:/sh おwれwさwまw今日はwwwwww
内藤:/sh 手土産をwwww漏って来たwww
 内藤はフラシュガを唱えた!

糞樽:目立ちすぎだwwwww
コ猫:なーーーっはっはっはっはっはwwwwww戦いに来たんじゃねぇw
   会いに着たんだwwwwww


 デーモンのリンク、リンク、リンク・・・


 文句は音速でやぐらを組んだ!
猫狩  :一番手がイッキするにゃーーー!!!
通風  :ちょwwwwwまてwwww

デーモン:ニンゲン・・・コロス・・・

戦死  :無礼講だwwwww酒は有るwwww
糞樽  :馬鹿ばっかりだwwwでもこういうのも嫌いじゃねぇwwww

 糞樽はやぐらにファイアXを唱えた!
 やぐらは高々と火を上げた!!

デーモン:・・・宴会ハ望ムトコロ・・・「鬼殺し」モッテコイ!!!
内藤  :うはwwww死ぬのはお前らwwwww

 闇と雪を払う燃え盛る炎
 それを囲む人と魔
 



 鬼は内・・・福も内・・・




猫狩の作文


429 :猫狩の作文 :07/02/05 09:31:50 ID:???
「私の秘密の夢」

わたし、ハンドルネームは猫狩、21歳大学生。
特技はお料理、将来の目標は、看護婦さん。
FF11はもう5年もやってるの。
始めた時は16歳の小娘だったけど、もうこんなにおっきくなったよ、わたし。

私・・・ね、もう4年もずーっとすきなひとがいるの。
彼の名前は、通風くん。
ゲームの中では、通風ちん、って呼んでる・・・えへへ〜。
結構いいよね、この呼び方。

通風くんはね、すっごく優しいんだよ。
一見冷たいようだけど・・・そっけないようだけど・・・
いつも二人っきりでいるときは、結構気を使ってくれたりして・・・
えへへ、ちょっとエッチだけどね。
でもそこもまた・・・なーんちゃってー、きゃー!

・・・とと、ちょっと乱れてしまいました。
とにかく、私はそれくらい彼の事がすき。
彼と背中を守り合うのが、とてもすき。
彼と冒険するのが、とーーーっっっても、すき。

でもね、でもね、いつかは・・・いつかはほんとに会って、
いーーーっぱいデートしたいなーなんて・・・
ディズニーリゾートに行ったりね、原宿行ったり、お台場に行ったり、
おいしいもの食べに行ったり、お買い物に行ったり・・・
そ、そして、夜は・・・ い、いやいやいや、いやーん、私ってば・・・!
と、とにかく。
普通の恋人たちみたいなことを通風くんとするのが、私のもう一つの夢なのです。
通風くんにこれ、内緒だよ?・・・にゃん♪




いつもの光景 with チョコ


433 :(・∀・):07/02/05 19:34:35 ID:???

内藤:ハwwwwwwwwwニイイイイイイイwwwwwwwwwww
臼姫:あら内藤^^^^^^^^^^^^^
内藤:五面五面wwwwwwwww待っt
ゴキャ
臼姫:待ち合わせ時間丁度じゃない^^^^^^^なんで5分前に着てないのよ馬鹿^^^^^^^
内藤:そ、そんなwwwwww別に遅刻した和気じゃ内のにwwwwwww
臼姫:男の義務よ、覚えておきなさい^^^^^^^それよりコレ、ハイ
内藤:/shうはwwwwwwwwww臼w姫w特w製w猪w口w陀w是ええええええええええwwww
ベキョ
臼姫:人の名前叫んでんじゃないわよ^^^^^^^せいぜい有難く食べなさいね^^^^^^^^
内藤:うはwwwwwおkwwwwwwww痛いwwwwww;;

駄目だ・・・・最早Sだけの臼姫なんてただのうざいネカマとしか思えnちょまtおやめくださいどうkAhhhhhhhhhhhh!!!!




娼館子のチョコレート


438 :(・∀・):07/02/09 21:24:34 ID:???
娼館子:……できた。
カー君:何がですか?
娼館子:……ふふ、チョコレート。
カー君:どんな薬をしこんだんです?
    しかも、こんなに一杯作って……
娼館子:……ナチュラルに……薬入りだと……
カー君:あ、いや……w
娼館子:……たまには良い事でもしようかと、思って。
カー君:なるほど、皆さんに配るんですね?
娼館子:……うん。
カー君:でも、その、言いにくいんですが……
娼館子:……私だと疑われる?
カー君:はい……
娼館子:……大丈夫、だよ?
カー君:え?

娼館子は輪廻の鏡を使用した→偽館子を召喚します。

偽館子:……
娼館子:……
カー君:……
偽館子:何の用よ……
娼館子:……
カー君:/echo うわぁ……凄く荒んだ目をしてる……
娼館子:……このチョコを、皆に配ってきて、ほしいの。
カー君:/echo いや……コピーさんでも外見変わらないですし……
偽館子:嫌よ、自分でやりなさい。
娼館子:……
カー君:/echo この前のスライム責めを根に持ってるんだ……
娼館子:……そう、仕方ない、ね?

娼館子は首を振った。
娼館子は部屋奥のカーテンを開いた。

439 :(・∀・):07/02/09 21:24:57 ID:???
偽館子:……!?
娼館子:……うふふw
カー君:/echo いつぞやのスライムの壷だし……しかもたっぷり入ってる……

娼館子は輪廻の鏡を壷の上に翳した。

偽館子:くっ!?
娼館子:……仕方ない、ね?
偽館子:卑怯よ……
娼館子:……仕方ない、ね?
偽館子:分かったわよ……
娼館子:……うん、いい子、だね。
カー君:……
偽館子:……
娼館子:……じゃあ、よろしく、ね?
偽館子:うう……
カー君:/echo コピーさん可愛そうに……
偽館子:いってくるわね……
娼館子:……いってらしゃい。

娼館子:……ねえ、カー君。
カー君:は、はい!?
娼館子:……コピー、可愛いねw
カー君:((((°Д°))))

偽館子:まったく……何でこんな事に……あら、あれは?
任邪:にんとも+ユメコどの+かんとも
偽館子:ちょうどいいわ、はい、これ。

偽館子は義理チョコを差し出した。

任邪:にんとも+薬物+かんとも
偽館子:あのね……あの子がどう思われてるか良く分かる瞬間だわ……
任邪:にんとも+偽者?+かんとも
偽館子:そうよ、偽者よ。

440 :(・∀・):07/02/09 21:25:17 ID:???
任邪:にんとも+安全+かんとも

任邪は義理チョコを受け取った。

偽館子:じゃあ、いくわね。
任邪:にんとも+感謝+かんとも

偽館子:ちょっとそこの!
暗樽:はい、あれ、娼館子さん?
   いや、偽さんですか?
偽館子:そうよ、偽よ。はいこれ、義理チョコ。

偽館子は義理チョコを差し出した。

暗樽:わぁ、ありがとうございます。

暗樽は義理チョコを受け取った。

偽館子:いえいえ、それじゃあね。
暗樽:はい、またです〜。

偽館子:ん〜、あの人は。
隆起:ん、なんだ、毒女か?
偽館子:酷い言われようねw
隆起:なんだ、普通に話せるじゃねえかw
偽館子:色々言いたい事はあるけどまあいいわ、はいこれ

偽館子は義理チョコを差し出した。

441 :(・∀・):07/02/09 21:25:37 ID:???
隆起:毒とか入ってねえだろうなw
偽館子:さあ、分からないわ?
隆起:はwおもしろいなw貰っておくかw

隆起は義理チョコを受け取った。

偽館子:じゃあね。
隆起:ああ、そこらで毒飲むなよw
偽館子:……そうね。

偽館子:あら、内藤。
内藤:うはwwwww何か用?wwwwww
偽館子:はいこれ……いや……ちょっとまってね。
内藤:なんか知らんがwwwwwwおkwwwww
偽館子:/echo うーん、このチョコ、悪い成分は入って無いみたいだし……

偽館子は合成を開始した。
しゅわしゅわしゅわ〜〜ん、ぱん!

偽館子は特製錬金ハートチョコを合成した。

偽館子:はい、これあげるわ。
内藤:ありりwwww俺様wwwwモテモテだねwwwww

内藤は偽館子に眩しい笑顔を見せた。

偽館子:……いいえ//
そ、それじゃあ、またね。
内藤:おkwwwwまたねwwwwwwwww

偽館子:ふぅ、さっさと配って帰えろうっと……

442 :(・∀・):07/02/09 21:25:57 ID:???
猫忍:うふふ〜、ついにこの日が来ましたよぅ〜!
   十日をかけて作成したこの特別製の三十倍カザムがらしチョコ!
猫忍:初めは甘く、徐々に辛く……ふふふ、任邪は一体どんな反応をしてくれるんでしょうねぇ♪
猫忍:後は渡して吐き出させないように注意を払うだけですよぅ♪

任邪:……

猫忍:噂をすれば……ですねぇ、いざw

任邪:……ふむ。
猫忍:/echo こっそりこっそり、まずは仮面を盗んでから……
任邪:何のようだ、猫忍?
猫忍:なっ!?
任邪:……?
猫忍:/echo 仮面外してますねぇ、珍しい……
猫忍:別に、なんでもありませんよぅ。
任邪:そうか……
猫忍:……どうかしたんですかぁ?
任邪:ああ……その……
猫忍:なんですかぁ?
任邪:父上の事を、思い出していたのだ。
猫忍:忍帝様の事ですかぁ。
任邪:ああ、偉大で尊敬できる父親だった。
   ついぞ彼からは一本すら取る事適わなかったなw
猫忍:今ならどうですかぁ?w
任邪:さてな、いや……今でも勝てる気はせぬよw
猫忍:お強かったですものねぇw
任邪:ああ、だが……
猫忍:……
任邪:そんな、絶対の強さの象徴だった彼も死んだ。
   彼の壮絶な死に様は今でも瞼に焼き付いているよ。

443 :(・∀・):07/02/09 21:26:16 ID:???
猫忍:任邪……
任邪:はは。その頃からかw
猫忍:え?
任邪:父を失い、自暴自棄になっていた未熟者に絡んできたものがおってなw
   彼の者は未熟者の都合などお構い無しに勝負を挑んできたりイタズラを仕掛けてきたりしてなw
猫忍:……
任邪:それに付き合ううちに未熟者は悲しむ事など忘れてしまったのだw
   誰もが腫れ物を扱うような態度で接していた中でその者だけが未熟者を通常と変わらず扱ったw
猫忍:それって……
任邪:それが、その未熟者にとってどれほど救いになった事かw
   自棄になる事もなく、修羅に堕ちる事もなく、ここまでこれたのはその者のおかげでもあるのだw
猫忍:……
任邪:その者には礼を言っても言い足りぬよ。
   普段はいがみ合ってばかりおるのだがなw
猫忍:その人がどなたか存じませんがぁ、きっとその気持ちは嬉しく思うでしょうねぇw
任邪:そうか。
猫忍:では、私はいきますねぇ。
任邪:そうか、ではな。
猫忍:これにて御免ですよぅw

猫忍:……卑怯ですよぅ。
   あんな話されたら渡せっこないじゃないですかぁ。
猫忍:ちゃんとしたチョコ作ってあげましょうかねぇ……自分はこんなキャラじゃないはずなのに……でも…
猫忍:悪い気はしませんねぇ、とりあえずこのチョコは人侍様にでも送っておきますかぁw

暗樽:以外とおいしいな、偽さんのチョコwwwwww
   でも、何か入ってたりしてwwwwなんてねwwwwwwww
餡刻:ようwwwww糞猫から貰ったのか?wwwwwwwwww
暗樽:もぐもぐwwwwwwwごくんwwwwwwいえwwww違いますよwwwww
餡刻:そっかwwww他の人からかwwwwwwうらやましいぜwwwww
暗樽:よく言いますよwwww先輩ったら赤魔子さんや影唄さんに貰えるくせにwwwww
餡刻:さあwwwwどうだろうなwwwwwwwどうだろう……

444 :(・∀・):07/02/09 21:26:37 ID:???
餡刻:どうだろうなorz

暗樽:ちょwwwwどうしたんですかwwwwwww
餡刻:二人とも最近そっけなくてな……orz
暗樽:/echo それって、先輩の為にチョコ用意してるんじゃwwwwww
餡刻:やっぱ俺なんて駄目な奴なんだよ、認知されないしorz
暗樽:そんな事、無いですよwwwwww
餡刻:暗樽?
暗樽:少なくとも僕にとっては先輩は尊敬できる人です。
   かっこいいし強いし何でもできるし!
餡刻:暗樽……
暗樽:それに、その僕は先輩に憧れてますし……貴方の様になれたらって……
餡刻:……
暗樽:あ、あははwwwww照れますねwwwww僕何言ってるんだろうwwwwwww
餡刻:いや、ありがとう、暗樽。

餡刻は暗樽ににっこり微笑んだ。

暗樽:え、は、はい///
餡刻:落ち込んでてもしょうがないもんなwwwwwwwwwwww
暗樽:はいwwwwwwww
餡刻:さーがんばって認知されるぞwwwwwwwww
暗樽:はいwwwwwwwwww
餡刻:wwwwwwwwwwwww
暗樽:wwwwwwwwwwwww

暗樽:じゃあ、行きますねwwwwwwwwww
餡刻:おうwwwwwwwwwwwwww
暗樽:ではwwwwwwwwwうわ!?
餡刻:あぶね!

445 :(・∀・):07/02/09 21:26:57 ID:???
餡刻は暗樽を支えた!

暗樽:あ、ありがとうございますwwwww
餡刻:お、おうwwwwww
暗樽:/echo ちょwww先輩www顔近いwwwwwwww
餡刻:/echo やばwwwww顔近いしwwwwwてかwwwww

餡刻:/echo かわいいな、こいつ……

暗樽:/echo 何でドキドキしてるんだろ、僕には糞猫さんがいるのに///
餡刻:/echo やばいな、俺何考えてんだ……暗樽は男だぞ

餡刻:いや、あの……
暗樽:……先輩?

糞猫:^^
影唄:^^
赤魔子はにっこり微笑んだ。

餡刻:どぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
暗樽:うわぁあああああああああああ!!

糞猫:あっはwwwwwwwどうしたの?wwwそんなに慌ててwwwwwwwwww
影唄:構わず続けてくれていいのですよ?^^
赤魔子はにっこりと微笑んだ。

暗樽:いや、続けてってwwwwwwwww
餡刻:訳わからないwwwwwwwww

446 :(・∀・):07/02/09 21:27:16 ID:???
糞猫:そうwwwwじゃあwwwwいいやwwwwww行こう暗樽君wwwwwww
暗樽:は、はいwwwwそれじゃwwww先輩wwwwwww
餡刻:ああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

糞猫:まさかとは思ったけどwwwwwww
暗樽:えっとwwwwwwwwww
糞猫:正直に言ってほしいのwwwwwwwwwww
   餡刻さんとそう言う関係?wwwwwwwwwww
暗樽:違います!断じて違う!
糞猫:おっけぃwwww信じるwwwwwwwww
暗樽:ありがとうwwwwww
糞猫:はい、これwwwwwwwww
暗樽:ハートチョコ!wwwwありがとうwwwwww
糞猫:いえいえwwwwwwお礼楽しみにしてるよwwwwwwww
暗樽:うはwwwwwwwwwwwwww
糞猫:はぁwwwwwでもよかったwwwwwwww

糞猫:もしそうならふたつつぶすつもりだったから

暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:wwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:いきましょうかwwwwwwwwww
糞猫:うんwwwwwwwwwwwwwww

影唄:さて^^
赤魔子はにこりと微笑んだ。
餡刻:ナンカコワイデスヨorz
影唄:いったい暗樽君となにをしていたのですか?
赤魔子は餡刻を問い詰めた!
餡刻:ナニモシテマセンorz

447 :(・∀・):07/02/09 21:27:37 ID:???
影唄:正直に話していただけませんか?^^
赤魔子は餡刻を問い詰めた!
餡刻:シンジテクダサイorz
影唄:……
赤魔子は考え込んだ。
餡刻:orz

影唄:ふふw
赤魔子はクスクスと笑いを漏らした。
餡刻:え?
影唄:冗談ですよw
赤魔子は餡刻ににっこり微笑んだ。
影唄:貴方のうろたえる姿がおかしくてついからかってしまいましたw
赤魔子は餡刻をつんつん突っついた。
餡刻:カンベンシテクダサイorz
影唄:ふふふw
赤魔子はにやりと笑って見せた。
影唄:さて、これをどうぞ
影唄は餡刻にハートチョコをトレードした。
餡刻:え、あ、ああ
赤魔子は餡刻にハートチョコをトレードした。
餡刻:二人ともありがとう……
赤魔子は顔を真っ赤にして照れた。
影唄:いえ、気になさらずに//
餡刻:えと//

影唄:さて、と……私はこれで
赤魔子は餡刻にさよならの挨拶をした。
餡刻:ああwwwwwwwww

448 :(・∀・):07/02/09 21:27:55 ID:???
餡刻:……いや、あの、俺も捨てたもんじゃないなw
   お返しはうんと奮発しなくちゃな!!

??:見ていたぞ……
餡刻:だれだ!
??:貴様には死んでもらう
餡刻:ナニやってんだよ兄貴orz
??:兄貴ではない、今の俺は正義の味方!
餡刻:いやあの……
しっとマスク:もてない男の代弁者!しっとマスク見参!
餡刻:('A`)
しっとマスク:覚悟せよ!そのチョコ、この俺が打ち砕いてくれるわ!
餡刻:帰ろうっと……

しっとマスク:死にたくなければ大人しくそれを渡せ!貴様の前で噛み砕いてやろう!!
       って、どこに行ったのだ、許せぬ……地の果てまでも追って汝が罪深さ、思い知らせてやるわ!!
しっと団員1:ボス!ターゲットは上層を移動中!
       恐らくクロウラーの巣へと移動する模様!
しっとマスク:よし全軍を終結させろ!
       今こそ奴に裁きを与えよ!!
しっと団員1:了解、全てのカップルの死滅の為に!
しっと団員はしっとマスクに敬礼した。
しっとますく:くく、壊してやるぞ。餡刻!うわはははあぁぁぁぁぁぁ!!

隆起:意外とうめぇなww
隆起:てかなんだ?
   この変なマスク被った集団は?
餡子:あらぁん、バレンタインだって言うのにひとりぃ?
   さみしいわねぇんwwwwwwwwwwwwwwwwww
隆起:てめえもなwwwwwwwww
餡子:そうねぇ、よいしょっとwwwww
隆起:ナニ勝手に座ってんだwwwwww
餡子:うるさいわねwwwww座ったらあんたがたまたま傍にいただけでしょwwwwww
隆起:けっwwwwwwwwwwww

449 :(・∀・):07/02/09 21:28:14 ID:???
餡子:あらwwww移動しないの?wwwwwwwww
   一人が寂しいのかしら?wwwwwwwwwwwwww
隆起:……
餡子:なによwwwwwwwどうしたの?wwwwwwwww
隆起:なぁ、餡子。
餡子:な、なによwwww急に真面目になってwwwwwwww
隆起:いつも顔合わせりゃいがみ合ってばかりだよな。
餡子:隆起?wwwwwww
隆起:お前はそんなに俺の事が嫌いか?
餡子:いやwwwwwあのwwwwwww
隆起:そりゃ、お前を振ったのは俺だ。憎む気持ちも分かるぜ。
餡子:ちょっと?
隆起:でもな、俺としてはそいつはきついんだわw
餡子:……いまさら何よ。
   貴方は私を捨てて小竜を選んだんじゃない。
隆起:いや、違う。俺は……
餡子:……
隆起:いまさら言い訳にしかならないな、忘れてくれw
餡子:……ねえ、隆起。
隆起:なんだ?
餡子:その、いまからでも私達さ……

しっと団員2:カップル発見!!粉砕に入ります!!

隆起:は?
餡子:え?

しっと団員2:我等の怒りを食らえ!!ジャスティーーース!!

しっと団員の攻撃→餡子にミス!

450 :(・∀・):07/02/09 21:28:33 ID:???
餡子:邪魔を……

餡子のギロティン!→しっと団員2に1219のダメージ!
餡子はしっと団員2を倒した!

餡子:するなぁ!
隆起:なんだこいつ等は?ww

しっと団員3〜9:憎い憎いカップル憎い!

餡子:こいつら……
隆起:いったいなんなんだ?

しっと団員4:カップルは敵カップルは敵……

餡子:こいつ等を先に倒すわ、隆起、背中は任せたわよ!
隆起:ああ……

隆起は義理チョコの効果が切れた!

隆起:うぜえwwwwwww俺を巻き込むんじゃねえwwwwwwwwww
餡子:え、ええ!?
隆起:大体wwwwwwなんでこいつなんかとカップルに見られなきゃならねえんだwwwwwww
餡子:な!?
   こっちだって御免よwwwwwwwwwww迷惑だわwwwwwwwwwwwww
隆起:ああwwwwww迷惑だwwwwwwwwwwwwww
餡子:そうねwwwwwww迷惑ねwwwwwwwだからwwwwwww

隆起:かかってきやがれwwwwwwwww身の程を教えてやるぜwwwwwwwww
餡子:あっはぁ〜〜ん!可愛そうな子羊ちゃん達ぃ〜ん、おねぇさんが遊んであげるわぁ!
しっと団員3〜9:うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

451 :(・∀・):07/02/09 21:28:52 ID:???
内藤:チョコウマーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:うますぎwwwwwwwww修正されないねwwwwwwwwwww
臼姫:内藤!
内藤:うはwwwwマイハニーwwwwwwwwwwwwww
臼姫:その、これ……
内藤:チョコレートwwwwwwwwwwwキタコレwwwwwwwwwwwwww
   マイハニー愛してるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:馬鹿^^^^^^^^^^^^^^^^^♪
臼姫はヘキサストライクの構え!
内藤:臼姫……
臼姫の行動は中断された。
臼姫:何よ^^;
内藤:チョコありがとう、俺は本当に嬉しいよ。
臼姫:あ、えと、そう……
内藤:俺は臼姫を愛してる。
   だから貰えた事が本当に嬉しい
臼姫:いえ……どういたしまし…て…
内藤:お礼がしたいんだ。
   うちに来てくれないか?
臼姫:え、いえ、あの……
内藤:いやかな、変な事は絶対にしないから
臼姫:いやじゃ……ない……
内藤:さ、姫。行こう?

内藤は臼姫に手を差し出した。

臼姫:うん……

臼姫は内藤の差し出した手を取った。

452 :(・∀・):07/02/09 21:29:13 ID:???
臼姫:/echo なんだろう……今日の内藤ってばいつもと違う
      でも、こんな内藤も素敵だな……私何を////

内藤は義理チョコの効果が切れた!

内藤:うはwwwwwww照れたマイハニーwwwwwwすげえかわい……ぶげは!?
臼姫:え、ちょ!?

内藤はしっと団員19に倒された……

しっと団員19:ふはははははは、やったぞ!!!
        また悪を一つ滅ぼしたぞwwwwwwwwwwwwww
        母ちゃん見てるか!!!!!俺はやったぞ!!!!!

臼姫:……ねえ

しっと団員19:え?

臼姫:楽に死ねる事を……

臼姫:ありがたく思え!!!!

しっと団員19:ぎ?

ぎゃああああああああああああ亜あああああああああああああああああぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!!!

その日、ジュノを騒がせたカップルを襲う謎のマスク軍団はたった一人の手によって壊滅する事になる。
親衛隊に捕らえられた彼らはただ怯えながら悪魔が出たと繰り返すばかりだった。
その為に捜査は難航しついに彼らの首領を捕まえる事は出来なかった。

453 :(・∀・):07/02/09 21:29:31 ID:???
偽館子:帰ったわ
娼館子:……おかえり
偽館子:配り終わったわ、さてもう帰って良いでしょう?
娼館子:……まって、最後にこの本命チョコを内藤君に///
偽館子:内藤にならあげちゃったわよ、遅かったわね
娼館子:……そう、仕方ない、ね

娼館子は壷の中に輪廻の鏡を落とした。

偽館子:え、ちょ!!なんで!?
偽館子:い、いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!

カー君:あはは……かわいそう

偽館子:いやぁあああ、助けてぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇええ!!!!!!

娼館子:……ふふ、コピー可愛い
カー君:……アーメン
娼館子:……ぞくぞく、するね?
カー君:あの、ご主人様?
娼館子:……何?
カー君:あのチョコにどんな薬を入れたんです?
娼館子:……カー君、あーんして?

カー君はあーんの構え!

娼館子:……えい
カー君:んがくく!?
娼館子:……
カー君:けほ、飲んじゃったじゃないですか!
娼館子:……ねぇ、カー君。私の事、どう思ってる?
カー君:ご主人様はご主人様です!
娼館子:……そう

454 :(・∀・):07/02/09 21:29:56 ID:???
カー君:初めは死んだような目をしててすぐ死のうとして人生諦めたような態度で…
娼館子:……
カー君:そそっかしくて意外とどじで頭のネジが緩んでて…
娼館子:……
カー君:最近結構笑うようになってきて友達も好きな人も出来てやっと人並みになってきたかなって…
娼館子:……
カー君:良く分からないけどこれが家族なのかなって、できれば幸せになってほしいなって思って……あれ?
娼館子:……カー君
カー君:僕、何でこんな事?
娼館子:……素直になるチョコ、だよ?
カー君:……なるほどw
娼館子:……ありがとう……カー君w
カー君:ご主人様……あ!
娼館子:……え?

偽館子:うふふ、ただじゃやられないわぁ!

偽館子の投げっぱなしジャーマン→娼館子は壷の中に頭から突っ込みます!

娼館子:……べとべと……ゆるさない
偽館子:こうなったらとことんやってやるわよ!

………
……


カー君:おあとがよろしいようで……

べたべた娼館子はカー君をじっと見つめた。
べたべた偽館子はカー君をじっと見つめた。

娼館子:……ふふw
偽館子:あははw
カー君:え^^;
娼館子:……おいでw
偽館子:墓場は暗くて冷たいわw
カー君:えwwwやwwwwwwwだれかぁぁぁぁぁぁ!!

                                        おしまい





ハッピー・バレンティオン


462 :ハッピー・ヴァレンティオン :07/02/11 02:31:14 ID:???
wwwwwwwwww アトルガン白門 wwwwwwwwwwwww

内藤 :/sh 【こんばんば】【ヴァナ・ディール】【人】【妻】【天】【国】【やったー!】wwwwwwwwwwww
内藤 :/sh 美奈さんwwwwwww元気ですかぁぁぁっ!!?wwwwwwwwwwwwww
臼姫 :/t ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪
内藤 :/sh うはwwwwwwwwww反応早杉マイハニーwwwwwwwwwwwwwwwwww
イ寺 :/sh 【人】【妻】美奈さん【興味があります】wwwwwwwwwww
文句 :/sh 【人】【妻】【電源】ーーーー!!【電源】ーーーーーーーーーーー!!!wwwwwwww
内藤 :/sh 元気有り余り杉wwwwwwwww修正されないねwwwwwwwwwwww
他赤 :/sh 毎度毎度うるせぇぇぇぇぇ!!!wwwwwwwwwwwwww
他黒 :/sh その反応もお約束wwwwwwwwwwwもはや風物詩だなwwwwwwwww
[+]GM :/sh 他のプレイヤーの方々の迷惑になりますので、無用なシャウトはお止め下さい。
内藤 :/sh うはwwwwwwおkkkwwwwwwwwwwwww
内藤 :/sh そんな事よりwwwみんな聞いてwwwwwwwwwww
内藤 :/sh 俺様wwwwwwwwww今日と言う日を楽しみにしてたwwwwwwwwwww
他戦 :/sh なんだよwwwwwwwww大体分かるけど言ってみろwwwwwwww
内藤 :/sh おkkwwww 今日はwwwwwタダでチョコレートを貰える日wwwwwwwwwwwwwwww
他モ :/sh やっぱりwwwwwwwwww
内藤 :/sh 昔々wwwミスリル銃士隊のヴァレンティオン隊長がwwwww戦災孤児たちにチョコレートを配って歩いたのがその由来wwwwww
通風 :/sh なんかもっともらしく聞こえるぞ、おいwwwwwwwwwwww
内藤 :/sh それからヴァレンティオンデーに「ギブミー・チョコレート」と唱えると、何故かチョコレートが貰えるというwwwwwwwwwww
糞樽 :/sh 嘘っぽくなって来たwwwwwwそろそろやめれwwwwwwwwwwwww
他竜 :/sh ギブミー・チョコレート!!!wwwwwwwwwwwwwww
垢爺 :/sh ぎぃぶみー・ちょこれいとぉぢゃああああっっっ!!wwwwwwwwwwwwwwwヽ(`Д´)ノ
Oscar :/sh ギブミーチョコレートですよぉぉぉぉぉ!!! 誰でもいいから下さぁぁぁぁい!!wwwwww
竜姐は同情するならチョコくれよ、の構え。
他ナ :/sh ギブミーやwwwwギブミーしてんかwwwwwwwwwww
Zeid :/sh ヴァナ中の妹たちにギブミーチョコレート!(*´Д`*)
[+]GM :/sh ・えちょ ギブミーチョコレートォォォォ!!!!
[+]GM :/sh ミスです。
通風 :/sh お前らwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

463 :ハッピー・ヴァレンティオン :07/02/11 02:32:09 ID:???
獣様 :/sh 言ったらチョコレートが貰えるんでしゅか!? 僕も欲しいでしゅ。(=´∀`=) ぎぶ…
赤魔子は炎のクリスタルを取り出した。
糞樽のスタン
 ⇒獣様にスタンの効果
獣様 :Σ(ノ・ω・)ノ
糞樽 :すまねぇ、獣様wwwwwwww白門では被害が大きすぎるwwwwwwwwwwwwww
赤魔子は舌打ちした。
獣様 :(´・ω・`)??
内藤 :/sh 俺様にもギブミーチョコレートwwwww でも、不○屋の虫入りチョコはイヤンイヤンwwwwwwwwwwwwwww
糞樽 :/sh 贅沢言うなwwwww お前にチョコをあげるような物好きは
臼姫 :/t 白樽ちゃんのチョコレート、食べられなくなるけど、いいのかな?^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪
糞樽 :/t 姫様ごめんなさい姫様ごめんなさい姫様ごめんnせdrftgyふじこ
白樽 :…糞樽くん^^;
   :/sh チョコレートいかがっスかぁぁぁぁぁっ!!!??www ヴァレンティオン用各種チョコレート、取り揃えてます!!!wwww
   :/sh リクエストも受付中!!!wwww 当方、調理師師範!!wwww HQ品の依頼もOKです!!!!!wwwwwww
戦死 :/sh ブゥゥゥゥゥゥゥゥメラン・チョコいかがっスかぁぁぁぁ!!!wwwwww
戦死 :/sh あなたの熱い想いをブゥゥゥゥゥゥメランに乗せて、ぶ・つ・け・て・みませんかぁぁぁっ!!wwwwwwwwwwwww
猫戦 :/sh ブーメランってwwwwwww 相手が怪我したらどうするにゃwwwwww
   :/sh 割れによる材料ロストも完全保障!!wwwww 誰か買って下さぁぁぁぁい!!!wwwwwwww
猫戦 :/sh でも面白そうだから買うにゃーーwwwwwwww
戦死 :/sh まいどありぃぃぃぃぃぃぃぃwwwwwwwwwwwwww
戦死は敬礼した。
   :/sh orz
内藤 :/sh うはwwww空白の人がんばwwwww でも、無視入りチョコレートはイヤンイヤンwwwwwwwwwww
戦子 :/shΣ 出遅れたッッ!!!
   :/sh o.........................................rz
   :/sh (゚Д゚ 三 ゚Д゚) …ッテ、ニンチ キタ!? .............rz


464 :ハッピー・ヴァレンティオン :07/02/11 02:33:01 ID:???
他赤 :/sh 贅沢言ってるけど、お前wwww臼姫…さん以外の香具師から貰えるのかよwwwwwwwwww
臼姫 :/sh 何言ってるの^^♪  私もあげ無いわよ^^^^^^^^^^^^^♪
内藤 :/sh おkkkwwwww 姫は照れ屋さんwwwwww 俺様分かってるwwwwwwwwww
臼姫 :/sh あ、あげないって言ってるでしょ♪ 勝手に決めないでくれる?^^;
内藤 :/sh 姫冷たすぎwww修正されてwwwwwwww 俺様悲しくて泣いちゃうwwwwwwwwwwwww
臼姫 :/sh 勝手に泣け^^♪
内藤 :/sh おkkkwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤のとんずら!
 ⇒内藤の移動速度アップ。
他戦 :/sh wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
他詩 :/sh wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫 :あはwwwww 内藤さん、夕日に向かって泣きダッシュwwwwwwwwwwwwww
暗樽 :けどwwwwなんで笑顔なんですかwwwwwwwwwwwwww
赤魔子は内藤にさようならの挨拶をした
猫狩 :でも姫ちん。本当にチョコあげない気にゃ?
臼姫 :あげないに決まってるじゃないの^^;
猫狩 :内藤ちん、ああ見えて結構ファンの子がいるにゃよ? うかうかしてると…(ミ¢ω¢ミ)
臼姫 :な、なによその目は^^;
臼姫 :ま、まぁ……可哀想だし、義理チョコ位はあげてもいいかもね。でも、本命チョコを渡すような物好きなんて…
巴姫 :/sh 待って下され内藤どの!! 妾の想いが詰まったチョコ菓子、受け取って下さいませ!!
臼姫 :……あいつが居たわね……(チッ
糞樽 :/sh ・えちょ 物好き2号キターーー!!!wwwwwwwwwwwwwww
糞樽 :/sh ミスwwwwwwター物好き第1号は勿論オーキッpigy(ry
白樽 :糞樽くんも……いつもいつも物好きだね^^;
内藤 :/sh おkkwwwww おにぎり型ライスチョコ、ウマーーー!!!wwwwwwwwwww
巴姫 :おお…なんと男らしい食べっぷり……惚れ惚れしますぞ(ぽっ
巴姫 :米もクルル豆も、妾が丹精込めて作り上げた愛情たっぷりの品。ささ、まだありますゆえごゆるりと…
内藤 :/sh おkkwwww よく反芻して食べるねwwwwwwwwww
他赤 :/sh お前は牛かyp!!wwwwwwwwwwwwww
臼姫 :^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪


465 :ハッピー・ヴァレンティオン :07/02/11 02:33:54 ID:???
猫狩 :(ミ¢∀¢ミ)+
通風 :猫、あんまり人の世話ばっか焼いてンじゃねぇよwwwwほっとけwwwww
猫狩 :大丈夫、安心するにゃw ちゃーんと通風ちんのチョコは準備してるにゃよwwwww
通風 :俺の世話をしてくれって事じゃねeeeeee!!!wwwwww
猫狩 :通風ちんも照れ屋さんにゃね〜♪(ミ¢ω¢ミ)
通風 :その顔止めろwwwwwwwww まあいい、さっさとオズ行くぞwwwwwwwww
猫狩 :はいにゃ♪^^

臼姫 :内藤ぅ〜^^^^^^^^^^♪♪♪♪
内藤 :うはwwwwwマイハニーの笑顔が怖いwwwwwボスケテwwwwwwww
巴姫 :む、出たな女妖め
臼姫 :ちょっと……人を妖怪みたいに言わないでくれる?^^;
巴姫 :何をしに来おった? そなた、内藤どのに差し上げるチョコは無いのであろう。ならば即刻消え失せよ。
臼姫 :あんたに指図される筋合いは無いわよ^^^^^♪♪♪ そもそも…
暗姫 :じゃあ、チョコがあればいいんだよね?wwwwwww
巴姫 :む………何奴じゃ!? そなた等はいったい……
竜姫 :私たちも内藤に持ってきたのよwwwwチョコレートをwwwww
臼姫 :
獣姫 :そうそう。絶っっっっっ対に受け取ってもらうよwwww
臼姫 :なんなのよ、あんたたち^^; そんな大勢で…
暗姫 :さ、内藤。アタシのチョコ、食べてくれるわよね?wwwww
青姫 :わ・た・し・の・も♪ あっっま〜いわよw
他赤 :/sh うわぁぁぁぁっ!!wwww なんでこんなDQNがモテるんだよwwwwwww不条理だwwwwwwww
他暗 :/sh 羨ましいwwwww俺と代わってくれwwwwwwwwwwww
内藤 :/sh うはwwwwwwよく分かんないけど、俺様ハーレム状態!?wwwww 夢なら覚めないでwwwwwwww
内藤 :/sh でも、ヒーローの感が何故か危険を知らせてるwwwww【ヤーン】wwwwwwww
獣姫 :じゃ、ボクのからっ♪ 頭からガブリと食べてね。パワーが出るよ♪
内藤 :/sh 獣様の友達みたいな外見が気になるwwwチョコレートの表面も斑だしwwwwwナニコレwwwwwww
獣姫 :クローラチョコレートwwwww さっき、エジワで捕まえたのを、見えない料理人さんに調理してもらったんだwwwwww
   :(´A`) オイシイヨ?
獣姫 :昔wwwwwボクを大トレインで轢いてくれたお御礼wwwwwwwwwwwwww遠慮なく食べてwwwwwwww


466 :ハッピー・ヴァレンティオン :07/02/11 02:34:28 ID:???
内藤 :/sh ちょwwwおまwwwwww無理サポsもがtywwwwwwwwww
内藤 :/sh wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤 :/sh wwwww独特の濃い味わいが口の中にwwwwねっちゃりとwwwもったりと広がってwwwwww
内藤 :/sh こんな餌で俺様がwwwwwww クマーーーーー!!!!wwwwwwwwww
内藤 :/sh み・な・ぎ・っっっっっって・き・た・ぜぇぇぇぇぇ!!!1!!!!wwwwwwwwwwww
内藤 :/sh wwwwww伝説の突き技!パワースラッシュ!TP300%%!!1!!!%wwwwwwwwwwww
内藤 :/sh wwwwww伝説の突き技!パワースラッシュ!TP300%!1!!!1!%wwwwwwwwwwww
他戦 :/sh wwwwwwwwww壊れたwwwwwwwwwwwwwwwww
他白 :/sh 代わってやれよwwwwwwwwwwwwwwwwww
他暗 :/sh wwwwwwwwww遠慮しとくwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗姫 :次はアタシのだねw さ、たっぷりと食べて…ww
内藤 :/sh おkkkwwwwww でも、一口食べた途端wwwwお口の中がスプラッタwwwwwwwwwww
暗姫 :食べると同時にヒゲも剃れる、一石二鳥のブレードチョコさwwwwwww壊れた剣の破片入りwwwwwwwww
内藤 :/sh おkkwwwww革命的かつ破壊的な味だねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwバルス!!
内藤は赤い毒霧を吹いた。
 ⇒  に暗闇の効果。
   :/sh (/Д\三/Д|) メガ…メガァァァァァッ!!!!
内藤 :/sh 俺様出欠大サービス中wwwwwwもれなく失血大往生wwwwwwwwwwwww
内藤 :/sh あなたに【ケアル】wwwwwwww あなたに【ケアル】wwwwwwww
暗姫 :そう、そのケアルだよッ!!!wwwwww
暗姫 :あんたが"優しく"辻ケアルをくれたおかげでwwwwww合成中に破壊された、アタシのナーガンの成れの果てだwwwwwwww
内藤 :/sh 困ってる人に愛の手をwwwwwwwヒーローとして当然だねwwwwwwwwwww
暗姫 :/sh 人の話を聞けよwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤 :/sh でも俺様wwwwヒゲは薄いから心配無用天地無用wwww戸締り用心火の用心wwwwwwwwwwww
内藤 :/sh だ・け・どwwwww下の毛はwwwwギャ・ラ・ン・ドゥーーーー!!!wwwwwwwwwww
暗姫 :/sh ばっ(//△//)wwwwww脱ぐなっwwwww見せるなっwwww近寄るなっwwwwwwww
他竜 :/sh ジャグナーwwwwwwwwwwwwwwwwwww
他黒 :/sh いやwwwエルシモの大森林を髣髴させるwwwwwwwwwwwwwwwwwww


467 :ハッピー・ヴァレンティオン :07/02/11 02:35:05 ID:???
巴姫 :
猫忍 :姫様が固まってしまわれましたねぇwwwwwさ、お連れして帰りますよwwwwww
任邪 :にんともかんとも +ケンイチ氏 立派 ワフェルダノス+
青姫 :全然堪えて無いじゃないのwwwwだらしないわねwwwwww じゃあ次はわたしの番よ。覚悟しなさいwwww
黒姫 :待って、次は私の黒壷チョコレートをwwww
尻ナ :何を言ってるのwwww 次はレリックの恨み、私のイージスチョコレートがお相手するわwwwwwwww
詩姫 :OK! では、私のブリッツチョコレートでサポートしますよwwwwwwwwwwって、きゃあっ!!!
内藤 :/sh wwwwww伝説の突き技!パワースラッシュ!TP300%%!!1!!!%wwwwwwwwwwww
内藤 :/sh wwwwww伝説の突き技!パワースラッシュ!TP300%!1!!!1!%wwwwwwwwwwww
内藤 :/sh キノコ帽子にキノコ!!wwwwwキノコ帽子にキノコ!!wwwwwwww
詩姫 :に、逃げて……尻ナ……wwwwww
尻ナ :/sh ニコルーーーーーー!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫シ :みんな抜け駆けはずるいにゃ!!wwww アタイの…
赤魔子は猛火のクリスタルを取り出した。
全員 :/sh ─────え?wwwwwwwwwwwwww


……………
…………………………………………
………………………………………………………………………………


468 :ハッピー・ヴァレンティオン :07/02/11 02:35:43 ID:???
娼館子:……内藤君、大丈夫?
内藤 :/t レイズよろwwwwwwwwwwwwwwwww
娼館子は内藤にレイズを唱えた。
内藤 :【ありがとう】【ありがとう】wwwwwww助かったwwwwwwww
内藤 :でも、俺様気が付いたら死んでたwwwww何故??wwwwwwww
内藤 :しかも白門モグ前がwwwwwwww瓦礫の山wwwwwwwwwww
カー君:内藤さん、あの惨劇を覚えて無いんですかぁ;
娼館子:世の中……知らない方が良い事って多いんだよ…(ニヤリ
娼館子は遠い目をした
内藤 :おkkwwwww なんだか怖いから気にしない事にするwwwwwwwwwww
娼館子:それがいいよ。さ…まずはこれでも飲んで。多分、今、胃もたれが凄いでしょう?
内藤 :娼館子って、もしかしてお医者さん?wwww 俺様、何故か芋垂れしてるwwwwwボスケテwwwwww
カー君:(内藤さん……誤字が笑えないです……;;)
内藤 :でもお医者さんごっこなら、俺様診察する方がいいwwwwwwおkkkwwwwww
娼館子:それだけ元気があれば大丈夫だね。ほら…
内藤 :胃薬ウマーーーーwwww そして、アマーーーーーwwwwww
内藤 :確かにスッキリしたけどwwwwwもしかしてこれ、胃薬入りホットチョコレート?wwwww
娼館子:(クスクス)…さあね?
娼館子:じゃ、用事は済んだから私はこれで失礼するよ。…怖い人が来たしね。


臼姫 :──内藤!!
内藤 :マイハニー元気そうwwwww良かったwwwwwww
臼姫 :良かった、じゃないわよっ!! 探し回ったんだから……
内藤 :うはwwww心配してくれてた?wwww 俺様、蝶嬉しいwwwwwww
臼姫 :ふぅ………ほんと馬鹿ね。怒る気も失せちゃったじゃないの、もぅ^^;
内藤 :俺様は不死身wwwwww だから心配しなくても大丈夫wwwwwwwwwww
臼姫 :馬鹿は死ななきゃ治らない、か^^; あ、でもアンタの場合、何度死んでも治ってないわよね^^♪
内藤 :うはwwwwwwwwwwおkkkwwwwwwwwwww


469 :ハッピー・ヴァレンティオン :07/02/11 02:36:11 ID:???
臼姫 :さ、いつまでもこんな廃屋に居ても仕方ないでしょ。一度、ジュノにでも…
内藤 :姫wwwww姫wwwwww
臼姫 :なによ^^;
内藤 :俺様wwwwまだ貰ってないwwwwwww
臼姫 :………
内藤 :俺様wwww姫からチョコレートwwwwwまだ貰ってないwwwwwww
内藤 :/sh マイハニー!!wwwwwww ギブミーチョコレィトォォォォ!!!!wwwwwwwwwwww
臼姫 :だからシャウトすなっっっ!!^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪
臼姫 :あ、あれだけ食べておいて、まだ食べ足りない訳? まったく、本当に胃が4つあるんじゃないでしょうね^^;
内藤 :違う違うwwwwwwwwwww
内藤 :俺様は姫のチョコレートが欲しいのwwwwwwww
臼姫 :な、なんでよっ? 今年は一杯貰えたんだし、別にいいじゃないの
内藤 :俺様wwwwヴァレンティオンはチョコじゃなく、本当は"想い"を渡す儀式だと思ってるwwwwwwwww
臼姫 :…ヴァレンティオン隊長はどうしたのよ^^;
内藤 :おkkkwwwww 姫、ツッコミが厳し杉wwwwwwイヤンイヤンwwwwwwwww
内藤 :俺様は姫のチョコじゃないとwwwwww心が満たされないwwwwwwwwwww
臼姫 :も、もぅ…
内藤 :だからwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫 :………
内藤 :……姫のチョコが食べたいなw
臼姫 :
臼姫 :……わ、分かったわよ。も、もぅ、仕方ないわね……
臼姫 :で、でも……あんまり上手く出来て無いから………笑わないでよ……
内藤 :えwwwwwもしかしてwwwwww手作り!?wwwwww
臼姫 :う、うん……………ハイ
内藤 :/sh おkkkkwwwwwww 俺様蝶ハッピー!!wwwうれピー!!wwwよろピクねーーーー!!!wwwwwwwwwwww
臼姫 :ち、ちょっと……
内藤 :/sh マイハニーの手作りチョコwwwwwwww ゲ・ッ・ト・だ・ぜぇぇぇぇぇッッッ!!!!wwwwwwww
臼姫 :あ、あのね、内藤…
内藤 :姫のチョコは世界一ィィィィィィィィ!!!wwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫 :だから、恥ずかしいからシャウトしないでってばッ^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪
臼姫のヘキサストライク

内藤は臼姫に倒された…

内藤 :/sh ハッピー・ヴァレンティオンwwwwwwwwwwwwwwww
(戦闘不能中にそのコマンドは使用できません)


Fin.


470 :ww番外編ww :07/02/11 02:37:12 ID:???
wwwwww クロ巣 wwwwwwww

獣様 :赤魔子しゃん、大きなハートチョコ、ありがとでしゅ(=´∀`=)
赤魔子は獣様に照れて見せた。
獣様 :しかも銘入りでしゅね。ちょっと恥ずかしいけど…嬉しいでしゅ。大事に食べましゅね(*・ω・*)
赤魔子はガッツポーズ。
騎芋 :しかし…その為の代償は大きかったですなぁ。"血のヴァレンティオン"と呼ばれた、あの白門での惨劇…
蘭芋 :左様…… これ1つを作る為に、あれだけの被害を出さねばならんとは……
騎芋 :しかも、初頭の手配でこの金額……

赤魔子は……orz


"WANTED!!" DEAD OR ALIVE "Akamako" 79,000,000 Gil wwwwwwwwwwwwwwwwwww





内藤と臼姫のヴァレンティオン


479 :(・∀・):07/02/13 16:33:12 ID:???
---グスタベルク---

  今日もグスタの日が暮れる。何年も前から続く、変わらぬ景色。
  
  ただ、あの頃と違うのは。サポも無い低レベルの冒険者で賑わったこの地も
  過疎の波が訪れ、人気は少ない。

  しかし、冒険者が居ようと居まいと。今日もグスタに日は沈む...
  


内藤:...

wait 3oo

内藤:...

wait 3oo


 臼姫は後ろから内藤に抱きついた。

臼姫:なーいとう♪
内藤:うひゃうぉあうう臼姫!?wwwwwうはwwwこんばんわwwww

臼姫:一人でこんな所で...何か悪い事でもしてたの?^^^^^###
 
 臼姫は内藤の隣に座った。

内藤:違う違う違うwwwww俺様夕日見てちょっとセンチネルな奇聞wwww
内藤:ヴぁな最高の奇行士な俺様もwww
   流石にこんな誰も居ないところで話しかけられたらびっくりするwwww
臼姫:あんたが奇行士なのは知ってるけど...どうしたの?こんな所で?^^^^^^
内藤:うんwww俺様夕日見てたwwww
臼姫:グスタの夕日ね^^^^私もここの景色好きよ?でもどしたの?急に^^^^^

内藤:うんww色々ぼーっと考えてたwwww
臼姫:うん?


480 :(・∀・):07/02/13 16:34:08 ID:???
内藤:臼姫に初めて会った時にはwwwwここももっと人居たのになぁwwwとかwww
臼姫:ああ...確かに寂しくはなっちゃったわねぇ^^^^^

臼姫:でも良いじゃない。今エリアで二人きりだよ?
内藤:!!!!!!!

内藤sh:何か臼姫が萌えビーム出してて俺様メロメローーーーーーーー!!!!!wwwww

臼姫:でも叫ぶな^^^^^^^^^^^^########
 臼姫のフルスイング!!内藤に1248のダメージ!!

内藤:うはwwwww照れてる臼姫も可愛いwwwww
臼姫:^^^^^^^^^^^^;;;;;;

内藤:それとかさwwwww
臼姫:うん?

内藤:一頃、バナ最強の俺様もSSの出番少なかったけど...wwwww
臼姫:いきなり生々しい話ね^^^^;;;;

内藤:俺様達の冒険の、特に目立った、ほんのワンシーンが、SSとして物語られてるだけでさwwwww
内藤:誰にも物語られて無いだけで、この夕日が初めて沈んだあの日からwwww
   俺様も、臼姫も、他の皆も。何処かで冒険繰り広げてるwwwwwww
内藤:一昨日もwww昨日もwwwww今この瞬間だってwwwww
   たとえINしてなくても、みんな何処かで頑張ってるんだなぁ...って思ったらwwwww

臼姫:うん?
内藤:何か...すごいなってwwwwww

481 :(・∀・):07/02/13 16:34:37 ID:???
内藤:だから臼姫?
臼姫:なによ^^^^^^^^^^

内藤:明日も明後日も、ずっとずっとwwwwwww
内藤sh:臼姫と、ずっと一緒に居たいぜーーーーーーwwwwwwwwwww

内藤:って心から思ったwwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:...バカ...



臼姫:内藤...はい、これ。
内藤:うはwwwwwww臼姫からのチョwwwwこwwwレwwwwっうぃwwwwトwwwww
臼姫:栽培から作ったから、美味しいか解んないけど...
内藤:うはwwwwwww臼姫が作ってくれたのに美味しくないわけ無い!!1!!111絶対美味しい!!111
臼姫:ふふ、ありがと^^^^^^^^^


臼姫:ね、内藤?
内藤:うは?wwwwwww
臼姫:何でもう顔中チョコまみれなのよ...^^^;;;;;
内藤:うはwwwwwだってめっさ美味しいwwwwww


臼姫:あの、さ。さっきの「ずっと」一緒に居たいって...
内藤:うんwww俺様臼姫が好きwwww明日も明後日も、5o年後でもwwwずっと一緒に居たいwwwww
臼姫:それって...?

内藤:臼姫?
臼姫:...ん?

内藤:ずっとずっと愛してる。


  今日もグスタの日が暮れた。
  空を彩る満天の星空。
  そして大きな石の上で、大きな月に照らされた。一つの影...

  今日も世界に夜の帳

  今宵もHappy Valentine




樽子のふくしう。


489 :樽子のふくしう。:07/02/14 11:15:07 ID:???
 wwwwwwwww  調理ギルド。 wwwwwwwwwwww

樽子:ふ、ふふ、ふふふふふふふふふふふ……!
フェンリル:どーした樽子、不気味だぞ?
樽子:黙れぇい!ヽ(`Д´)ノ  アンタには関係ないわよ!
   っていうか、勝手に出てくんなっていつも言ってるでしょーが!ヽ(`Д´)ノ
フェンリル:というか、調理スキルが目標に達したんだろ?
樽子:なっナナナナななんのコトヨ?!
フェンリル:おいおい樽子、ここ一月ばかりレベル上げもしないでスキル上げと素材集めと金策
      ばっかしてて、わからないわけないだろうが。
樽子:う。
フェンリル:やはりあれか? 一ヶ月前のアレがきっかけか?
樽子:お、思い出すなバカー!!ヽ(`Д´)ノ


 wwwwwwwww  一ヶ月前。 wwwwwwwwwwww

 樽子はバブルチョコを合成した。
樽子:またか……上級サポつけてもダメじゃ、もうちょっとスキル上げないとダメかな……。
カーバンクル:材料が高騰する前に大量に仕入れて、数撃ってあたりを狙う……作戦としちゃアリだが、
       フツーに素材とスキルと運と地道な努力が足りてないな。
樽子:ううううううるさーい!!ヽ(`Д´)ノ
獣様:あ、樽子しゃん(・ω・)ノシ
樽子:けっけけけけ獣様?! ななななんでアンタがここに?!
 樽子は材料を背中に隠した。
獣様:あ、昇段試験なんでしゅよ(=´▽`=)
樽子:……なんだ、アンタも調理上げてたんだ?
獣様:はいでしゅ、お友達のみんなのご飯とか作るんでしゅ(=´▽`=)
樽子:ふーん、殊勝じゃない。それで、ドレくらいなのよ? 徒弟? 下級職人?
   私は、名取になったところだけど。
獣様:あ、僕は目録試験受けるところでしゅ。
樽子:(ピシッ)
フェンリル:/echo お、樽子が石化した。
獣様:やっと、フライトラップしゃんのご飯を作って上げられるようになったでしゅ、
   ……って樽子しゃん、どうかしたでしゅか?(・ω・)
樽子:……は?! い、いやなななななんなんでもないわよ?!ヽ(`Д´)ノ


490 :樽子のふくしう。:07/02/14 11:15:36 ID:???

 wwwwwwwww  回想終了。 wwwwwwwwwwww

フェンリル:いやアレはたしかに、女のプライドとやらが軽く木っ端微塵にされてたしな。
樽子:うっううううるさいわね!  この私が虚仮にされて黙ってられるワケないでしょーが!ヽ(`Д´)ノ
   この一月、血のにじむスキル上げで印可まで上り詰めた私のスキルを見せ付けて、

 獣様:うわー、樽子しゃんに負けちゃったでしゅ〜、悔しいでしゅー!(@ω@)

樽子:ってアイツをギャフンと言わせてやるのよ!!ヽ(`Д´)ノ
フェンリル:……この場合、目標を見失ってるのか達成したのか、どっちなんだろうな……。
樽子:……なんか言った?
フェンリル:いや別に。
獣様:あ、樽子しゃん(・ω・)ノシ
樽子:けっけけけけ獣様?! ななななんでアンタがここに?!
獣様:あ、また昇段試験なんでしゅよ。今度は印可になって、エフトしゃんのご飯を……
樽子:ふっ。
獣様:(・ω・)?
樽子:ふ、ふふ……ふふふははははっははっははあ〜っはっはっはっはっはっはっは〜!!ヽ(`▽´)ノ
獣様:あ、あのフェンリルしゃん、樽子しゃんはいったい……?(・ω・;)
フェンリル:……まぁ、滅多にない勝利の美酒に酔ってるんだ、少し付き合ってやってくれ。
獣様:は、はぁ……?(・ω・;)
樽子:獣様!m9(`▽´)
獣様:は、はいでしゅ?!(((・ω・;)
 樽子はヤグードドリンクを合成した!
 樽子はヤグードドリンクを合成した!
 樽子はヤグードドリンクを合成した!
 樽子はヤグードドリンクを合成した!
 樽子はヤグードドリンクを合成した!
 樽子はハートチョコを合成した!
 樽子はヤグードドリンクを合成した!
 樽子はヤグードドリンクを合成した!
 樽子は獣様に以上の品をトレードした。
獣様:えと、これ……?
樽子:どうよ?! アンタがチンタラやってる間に、私は一足お先に印可になったわよ!ヽ(`▽´)ノ
獣様:わー、すごいでしゅ、樽子しゃん!(=´▽`=)
樽子:……へ?(゚д゚)
獣様:ヤグードドリンク作れると、色んなとこで使えていいでしゅよねー、 おめでとうでしゅー(=´▽`=)
樽子:あ、いや、その、だから、あの……アレ?(゚д゚)
 フェンリルはため息をついた。
 樽子はフェンリルを睨みつけた!
 →しかしフェンリルには効果がなかった!

491 :樽子のふくしう。:07/02/14 11:16:20 ID:???
獣様:でもこれ、もらっちゃっていいんでしゅか?(・ω・)
樽子:ふ、ふん! 勝手に持ってけばいいじゃない! アンタはもう忘れてるでしょうけどね、
   前にBC行った時にもらったヤグドリ、きっちり返すって約束してたでしょ?!ヽ(`Д´)ノ
獣様:あー、あの時のでしゅか。そんな気を使わなくてもいいでしゅのに(・ω・)
樽子:そんなわけにはいかないの! 自立したイイ女は、借りを作ったままにはしないモノなの!
フェンリル:その割には、返済に大分時間がかかったけどな。
 樽子はフェンリルを睨みつけた。
 →しかしフェンリルはすっとぼけた!
獣様:あ、チョコもあるでしゅ! これ、食べていいでしゅか?(=´▽`=)
樽子:!!
   かっかかか勘違いしないでよね! そ、そのチョコは別に深い意味はないんだからね!
   ただ、一発でHQ作って私のスキルの高さを見せ付けようと……!
フェンリル:その割には、ヤグドリに紛れさせてこっそり作ってたけどな。
 樽子はフェンリルを睨みつけた!
 →しかしフェンリルには暖簾に腕押しだ!
獣様:わー、このチョコとってもおいしいでしゅよー(=´▽`=)
 樽子は顔を赤らめて照れた。
樽子:―――と、当然じゃない! なんてったってこの私が作ったものなんだから!
フェンリル:血のにじむようなスキル上げの末にな。
 樽子はフェンリルを睨みつけた。
 →しかしフェンリルには糠に釘だ!
獣様:(=´▽`=)モグモグ
樽子:……っていうかさ、その、あのさ……?
獣様:樽子しゃん、どうかしたでしゅか?(・ω・)モグモグ
樽子:いや……だから、その、ギャフン、とか、悔しい、とか……(゚д゚)
獣様:??(・ω・)モグモグ
 フェンリルはお手上げの様子を示した。
 樽子はフェンリルを睨みつけた!
 →しかしフェンリルはそっぽを向いている!
樽子:…………………あー、そのー……(゚д゚)
獣様:(- へ -)ゴックン ごちそうさまでしゅー、おいしかったでしゅ(=´▽`=)
樽子:あー、お粗末様………………………………………………。
樽子:………………………………………………。
樽子:………………………………………………。
樽子:/echo ………………………………………………まいっか。
 フェンリルは忍び笑いを漏らした。
 樽子はフェンリルを睨みつけた!
 →しかしフェンリルにはどこ吹く風だ!

492 :樽子のふくしう。のオマケ。:07/02/14 11:17:19 ID:???





赤魔子は獣様をじっと見つめた。
赤魔子は樽子をじっと見つめた。
赤魔子は悔しがった。
赤魔子は気合を入れた。
赤魔子はバブルチョコの合成を開始した。










                                  カ ッ ! 












クロ巣最後の日


499 :クロ巣最後の日 :07/02/14 22:29:21 ID:???
ク ロ 巣 最 後 の 日


兵芋A:────隊長殿ォォォ!!
蘭芋 :お前たち…! ドーナツ部屋方面の生存者か!!
兵芋B:ご、ご報告に参りました… 現在、敵はドーナツ部屋を壊滅させ、トカゲ部屋へと移動中であります…!
蘭芋 :そうか…よくぞ知らせてくれた。傷は浅いぞ、しっかりしろ!
兵芋A:第三、第四、第五兵団の壊滅を確認…… 隠れ部屋に避難していた働芋たちも奴に……奴に……うっうっ…
兵芋B:守芋殿が救援に向かって下さいましたが………奴の力の前には………
蘭芋 :──!! 守芋程の屈強な守り手ですら、敵わぬと言うのか…
騎芋 :蘭芋殿…戦況は芳しく無いようですな。
蘭芋 :然り。よもやこれ程の被害が出るとは… ええいっ、奴の弾薬はまだ尽きぬのか!!?
騎芋 :奴め、相当の準備をして事に望んだ、という事なのでしょうな。先程、我らが第一、第二騎芋団をトカゲ部屋へと向かわせましたが、どれだけの刻を稼げるか…
蘭芋 :──若のご様子は?
騎芋 :今は健やかに眠っておられる。決して、若にご心痛をおかけする事なるまいぞ。
蘭芋 :承知。──では、参りますか、騎芋殿。
騎芋 :その心意気や良し。──若の愛するクロ巣の平和の為に。散って花実を咲かせましょうぞ!

兵芋B:伝令! 伝令ー!! や、奴がトカゲ部屋の守りを破り、すぐそこにまで…!! ───ぐはぁっ!!
蘭芋 :────!!!
騎芋 :────!!!













赤魔子は蘭芋に手を振った。
赤魔子は騎芋に手を振った。
赤魔子は蘭芋にチョコドリンク(?)をトレードした。
赤魔子は騎芋にブッシュオショコラ(?)をトレードした。


500 :クロ巣最後の日 :07/02/14 22:29:50 ID:???
蘭芋 :────────────
騎芋 :────────────

赤魔子はにっこり微笑んだ。

蘭芋 :/t (食わねば……ならんのでしょうなぁ、今年も…)
騎芋 :/t (赤魔子どのが悲しむと、若も悲しまれるのでな…)
蘭芋 :/t (いやはや、ヴァレンティオンなる人の世のしきたりは恐ろしい……下痢チョコとはなんとも……)
騎芋 :/t (蘭芋どの、"義理"チョコですぞ、"義理"チョコ;)

蘭芋はチョコドリンク(?)を使用した。
騎芋はブッシュオショコラ(?)を使用した。

赤魔子は喜んだ。
蘭芋はにっこり微笑んだ。
騎芋はにっこり微笑んだ。

赤魔子はさよならの挨拶をした。
赤魔子はラブラブチョコ"Akamako"を取り出した
赤魔子はスキップで駆け出した♪


………………………


蘭芋 :行きましたな……

騎芋 :ああ…行きましたな……

蘭芋 :では、我々も逝くとしましょうか……

騎芋 :そうですな、逝きましょうか……


騎芋・蘭芋:─────ぬふぅ!!


蘭芋は倒れた…
騎芋は倒れた…



Dead End.





あの日のそれぞれ


502 :あの日のそれぞれ :07/02/15 00:07:26 ID:???
*臼姫の場合

臼姫:あんたには耳がないの?それとも私を無視してんの?^^^^^^^^^^^^だとしたらいい度胸ね^^^^^^^^♪♪♪♪
内藤:うはwwwwww間ってwwwwwww俺様これ以上殴られたらwwwww再帰不能wwwww姫にも会えないwwwwwそんなの俺様イヤンイヤンwwwww
臼姫:あんだけ騒ぐなっつったのに、延々とシャウトで・・・・もうほんと馬鹿。あんた馬鹿にも程があるわ^^^^^^^^♪♪♪♪
内藤:おkおkwwwwwwwヴァナ西京の救世種の俺様にはwwwww全ておw見w通wしwwwwww
内藤:照れ隠しする姫wwwwwおk全然おkwwwwまじ可愛いwwwwwそんな姫に俺様wwwwwもうメロメロwwwwww
臼姫:奇遇ね、私もあんたの馬鹿っぷりにメロメロよ^^^^^^^^^別な意味で^^^^^^♪♪♪♪
内藤:/shあwいwのwこwくwはwくwだwゼーーーーーーーーー!!!!!!!
内藤:/sh夜のパワースラッシュTP100000000%www!!!1夜のパワースラッシュTP100000000%wwww!!11
臼姫:やっぱ市ね^^^^^^^^^^^^^#####

内藤:ピクピクww
臼姫:はぁ・・・・・・毎年毎年・・・・・・・・・よく飽きないわね、この馬鹿は^^^♪
臼姫:・・・・・・・・・・それを言うなら・・・・・・私も一緒・・・・・・・か・・・・
臼姫は気絶した内藤の顔の横にそっと箱を置いた。
臼姫:・・・・・・じゃ退屈になったから私、モグハウスに戻るから。朝まで寝てるから。ストレス解消したし、う、うっかり鍵閉め忘れて寝るしれないから。それじゃ。
内藤:wwwwwwwおkkkwwwwwwwwwwww

*猫狩の場合

通風:毎年毎年wwwwwwあのバカップルもよくもまぁ、同じことやってられるよなwwwwwwwwwwww
猫狩:それだけ仲が良いって証拠にゃ〜♪
通風:んで、明日になるとまた決まって糞樽が「姫様姫様wwwww昨日はよくお眠りになられましたカ?wwwww」なんて大っぴらにからかうんだよなwwwwww
猫狩:白樽ちんとすごした後じゃ糞樽ちんも舞い上がってるにゃ〜。うっかり口も滑るってもんにゃ
通風:あいつの場合年中無休で口滑らせてるじゃねえかwwwwwwwよくやるぜwwwwww
猫狩:糞樽ちんも、臼姫ちんと同じくらい素直じゃないにゃ。きっと、面切って臼姫ちんの手伝いするのが恥ずかしいのにゃ
通風:謎樽?だっけかwwwwwwwww難儀な性格だねえ全くwwwwwwwwww
猫狩:そうにゃね〜(*^−^*)
通風:wwwwwwwwwwwwwww
猫狩:♪
通風:ところでwwwwwwwどっかで俺のバッグ見かけなかった?wwwwwwさっきうっかり落としちまってよwwwwwww
猫狩:それなら、ウチがちゃーんと拾っておいたにゃ。はい、これ(*^−^*)
通風:おおwwwwwww悪い悪いwwwwwwwwwwwいやーうっかりwwwwwついうっかりなwwwwwwww
猫狩:うっかりさんにゃね〜通風ちんは(*^−^*)ついついウチも、通風ちんのバッグの中にうっかり、何か入れちゃったかもしれないのにゃ(*^−^*)
通風:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:♪
通風:オ、オラwwwwwwwとっととオズ行くぞ猫wwwwwwwww
猫狩:はいにゃ♪

503 :あの日のそれぞれ :07/02/15 00:08:52 ID:???
*樽ナの場合

樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・・
死人:・・・・・・・・・・・・・・
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・・ねぇ
死人:・・・・・・・・・・・・・・なんですか
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・なんでさっきから黙ってんのさ・・・・・・・
死人:・・・・・・・・・・・・・あなたが私を呼び出したんでしょう?こんな辺鄙なところまで
樽ナ:・・・・・・・・そ、そうだけど・・・・・・・・・・・
死人:/echo あかん、あかん!これじゃいつもと同じやんけ!もっと優しく!優しくや死人!
死人:・・・・・・・わわ私に、何か用があるのではないのですか?
樽ナ:べ、別に・・・・・・・・・ただ暇だったし、君も暇そうにしてたから・・・・・・つい・・・・・・・
樽ナ:/echo あぁ・・・・・・・・何言ってんだろ・・・・・・・・もう・・・・・
死人:そ、そうですか・・・・・・・・・・・・・・

樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・
死人:・・・・・・・・・・・・・・
樽ナ・死人:あ、あの・・・・・
獣様:(*・ω・*)
樽ナ・死人:うわぁっ?!
樽ナ:けけ、獣様?
死人:どど、どうしてこんなところに
獣様:キャリーしゃんとお散歩してたら、たまたま2人がいるのを見つけたんでしゅ(*´▽`*)
樽ナ:そそ、そうなんだーあはは!奇遇だね!
死人:いやーほんと!き、奇遇ですねえ、ははは
獣様:ところで樽ナしゃん、後ろに持ってるその箱、なんでしゅか(・ω・)?
死人:/echo ちょおおおおおおおおおおおけけけ獣様あああああああ!!!あかん、あかんてええええええええ!!!!
樽ナ:べっべべべ別に!なんでもない!なんでもないよ?これは、あれ、そのほら、えっと
死人:おおお菓子ですよ!
樽ナ:/echo へっ?
死人:ほ、ほら!その、今からクロ巣に行って、獣様と皆で食べる用のお菓子なんですよ!お菓子!
死人:/echo ああああああああああああああああ orz
獣様:そうだったんでしゅか〜(*´▽`*)でも今日は、赤魔子しゃんも餡刻しゃんも皆用事があってクロ巣に来るのが遅くなるみたいなんでしゅ
獣様:だから僕、こうしてキャリーしゃんとお散歩してたんでしゅ。ちょっと寂しかったけど、2人に会えたから今はとっても楽しいでしゅ(*´▽`*)
樽ナ:そ、そっか・・・・・・・・
死人:・・・・・・・・・・・・・・!
獣様:(*´ω`*)?
死人:け、獣様!よかったら今3人でお菓子を食べちゃいませんか?
樽ナ:そっ・・・・・・・そうだね!それがいいよ!3人で食べよう!
獣様:え・・・・・・でもそれ、後で皆で食べる用じゃないんでしゅか(・ω・)?
樽ナ:だーいじょうぶ!家にさ、ほら、まだいーっぱいあるから!ね?
死人:い、いっぱい!? Σ
獣様:そうでしゅか〜!だったら、その、僕お呼ばれされちゃいましゅね〜(*´▽`*)エヘヘ
樽ナ:どうぞどうぞ!えっとほら、これとかどうかな?ストロベリー入りの!
獣様:うわぁ〜チョコレートでしゅ!今日は樽子しゃんからも、樽ナしゃんからもチョコ貰えて・・・・チョコの日なんでしゅね!僕チョコ大好きでしゅ!(*´▽`*)
樽ナ:そ、そっか〜!よかった〜!どんどん食べてね!
獣様:はいでしゅ!(*´ω`*)
死人:/echo いっぱい・・・・・・・いっぱいて・・・・・・義理?義理なんか?義理なんかやっぱーー!!? orz orz orz
樽ナ:/echo あぁ・・・・・・一番出来のいいやつだったんだけど・・・・・・また来年、かなぁ・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・





トマト入りチョコ


511 :(・∀・):07/02/16 06:50:06 ID:Z6mItNdC
内藤:俺様、ずっと考えてたwwwwww
糞樽:いきなり何だ?wwww俺は今ホワイトデーの準備で忙しいんだがwwwww
  あっちで、壊れかけてる とでも遊んでろwwwwwww
餡刻:あはははははは。ふふふ。あははははははは。ひははは。
赤魔子は、餡刻をつんつんつついた。
内藤:俺様さぁwww本当にヴァナ最強なのかな。ってwwwwwずっと考えてた。

内藤:守るはずの姫にまで殺され。
  正直情けないwwww
糞樽:はぁ?wwwwお前熱でもあるんじゃねぇか?wwww
内藤は、溜め息を吐きながら立ち去った。
糞樽は、あるものにきづいた。

512 :(・∀・):07/02/16 06:55:06 ID:Z6mItNdC
気付いた先には食べ掛けのチョコが落ちていた。

糞樽は、そのチョコの中のジャムみたいなものを少しなめてみた。
糞樽:トマトだ……。トマトジャムだ……。
内藤がトマトを食べると性格が、ま逆になると言う話。



チョコと海賊


517 :(・∀・):07/02/20 04:33:00 ID:???
「「「「「「去る14日」」」」」

---船の上---
 
客船を襲い来る海賊


コ猫:なーーーーーっはっはっはwwww奪え壊せーーーーっwwww
   オレの命はオレノモノwwwオレの命はオレノモノーーーwwww

骨1:ジャイアンガ居マスヨ…
骨2:萌えジャイアンデスヨ…
骨1:間違ッテマスヨ…
骨2:デモサ

「今日は無理だよねー…」



518 :(・∀・):07/02/20 04:33:37 ID:???
---船上の人々---
 何故だろう、皆カップルで寄り添い座っている。
 普段であれば垂れている釣竿すら今日は見えない。
 
「人居ないところ探してココ来たけど、いっぱい居るやまぁいいか…」な
 ピンク色の空気がたちこめている。
 
 きっと他人には見れたもんじゃない会話してるのだろう。
 骨としてもちょっと見てみたい、いや、見たくないか?



コ猫:なーーーーーっはっはっはw皆殺しだーっ!!!!wwwwwww

 wait 20
 いちゃいちゃいちゃ

コ猫:逃げ惑え!殺しちゃうぞぅーーーーーー!!!!!!wwwwww

 wait 20
 べたべたべた

コ猫:お前ら聞いてるか?wwwww海賊だぞ?wwwww

 wait 20 
 らぶらぶらぶ

コ猫:お前ら危機管理たりねぇwwww海賊がいらっしゃってますよ?wwww
 
 wait 20

コ猫:ぶー…


519 :(・∀・):07/02/20 04:34:18 ID:???
---ジュノ---
 人の集う街、ジュノ
 雑多な街を歩く、一人の人影。
 
 周囲に一切目線を映していないにも関わらず、誰にもぶつからず人々の間をすり抜ける女影。
 周りの冒険者達ですら、すれ違ったことに気付かない程の実力者の彼女は、
、まだこの地域では珍しいコルセアのAFに身を包んでいる。

 そんな彼女のAFは何故か、どこかしおれて見える。
 豪放磊落な彼女としては珍しく、複雑な表情を浮かべ、雑踏をすり抜ける。

コ猫:なーっはっはっは!!

コ猫:なーっはっはっはっはっは…

コ猫:なーっはっはっはっはっはっはっはァぁ…


コ猫:オレだってバレンタインは知ったけどよ…でもあんなにみんなラブラブなのかよ…
コ猫:そいえばカンストチョコをバザってる奴、すっげぇ多いもんナァ…
コ猫:ヴァナってカップル案外多いんだな…


コ猫:ホントはオレだってさー…




他赤:おい、知ってる?   の店の噂?
他モ:ああ、至福の味のチョコの店だろ?
他シ:あたしも聞いたー!すっごい美味しいスィート売ってるけど、めったに見つからないんでしょ?
他赤:御忍びの男神プロマシアが開いてる店だとか聞いたぜ?嘘だろうけど、それだけ美味いらしい。

他ナ:あ、さっきこのエリアに居たってシャウト聞きましたよ?

他赤:マジデー!
他モ:サガセーー!
他シ:何処何処何処!!!?


コ猫:ブランドチョコかぁ…そんな美味しいチョコレートなら
   もし贈ったら、ちょっとは振り向いてくれるかもなァ…


コ猫:探してみてもいいかもなwwwwww


520 :(・∀・):07/02/20 04:34:51 ID:???
---回想ダイジェストシーン---

糞樽:俺の幸せタイムを邪魔するならコロスwwwwwww

赤爺:うほwww尻尾握っていいかの?…冗談半分じゃwwww
   多分それは    の店じゃないかの?wwww

戦死:だれそれwwwww
 戦死は喜んだ。

 赤魔子は嫉妬した。
 赤魔子は明後日の方向に指差した。

白樽:え?それ  さんのお店の事ですか?私が知ってる一番美味しいお店です^^

糞猫:うっはwwwwwそのお店ですか?wwwそれならって、あーもぅ可愛い顔でヤキモチ妬かないのwwww

猫狩:ごめんにゃ::   ちんは滅多にサーチできないにゃ::

内藤:うはwwwwそれ俺様の下僕wwwwだっけ???あれ?誰?wwwww

ガ狩:貴女には辿り着けますまい…彼は空の彼方に居ます。

首モ:ああアイツカ?空と海の狭間に居るよ。たしかな。

真黒:私と互角に戦った彼が、売店なぞ…あれ?誰でしたっけ?


weitweitweit…




521 :(・∀・):07/02/20 04:35:26 ID:???
「「「「「「「「「20日」」」」」」」」」」

コ猫:どれだけレアな店だよ…でも…一個だけ買えた…
   買った直後に消えちゃったけどwwwwww




  :ちょっと待って回想シーンでまとめないでよてか買えたんだから認知してくれたんだよね俺の声聞こえるんだよねってかお金貰ってないんだけどいやそん なのはPT組んでくれれば全然必要ないんだけどでも聞こえてる?まぁいいや俺の作ったチョコ結構自信作なんだよねあn
影唄:そろそろ黙って下さい。私のチョコで認知してもらえましたよね?何か不満ですか?
  :いえ…全然不満無いです。
影唄:だったらそんな未練がまs
  :影唄?
影唄:何です・・・?
  :ありがとな、ほんと嬉しい。
影唄:…心して食べて下さいね…軽いつもりは無いですから…
  :ああ、お前が認知してくれるならそれで良いかもな。



コ猫:うン…でも14日じゃなきゃ意味無いんだよなwwwww  
   まぁwwwwオレとしては頑張ったよなwwwww

 コ猫はラブラブチョコを海に捨てた!!

コ猫:なーーーーーっはっはっはっはっはwwwww尻anusはオレには似合わないぜーッwwwww
   よっしwwwww強奪ごうだぁあおうぃ…




コ猫:ちぇ…      ちぇ〜〜〜〜〜〜ッ…

522 :(・∀・):07/02/20 04:36:00 ID:???
---何処かの海 船上---

 視界に広がる一面の青
 下は濃く、上は薄い
 中程に一本の線。その下はより青く、その上は薄く淡い。
 
 青く広がる世界の中、彼はただ糸を垂れ、世界を見つめる。



釣人:今日の海は嘆きが多い…
釣人:ふむ…

 釣人は世界を見つめた。

釣人:ふむ…近しい潮…ここか。

 釣人は釣り上げた!!!



 釣人は苦笑した。

釣人:躊躇う必要が無いほど彼女のセンスの箱だね(苦笑)
   さて、何を返そうか。



 世界は何処までも広く
 世界は何処までも続く

時が過ぎても 貴女の思うその日が  "happy valentine"




ゴムゴム


529 :>>528に果敢に挑戦 :07/02/23 17:01:17 ID:???
先に言っておく
色々とスマンwwwwwwwwwww

<ゴムゴムの>
内藤:俺様wwwwwwwwどうやらゴム人間になっwちwまっwたwぜええええええええwwww
通風:へぇーwwwwww
内藤:これで俺様どんな攻撃も効かない無敵の盾wwwwwwインビジブルがパッシブアビwwwwwうはwwww修正されないでwwwwwww
戦死:すげーすげーそれはすげーwwwwwwww
内藤:食らえ!!wwwwwゴwムwゴwムwのw銃ーーーーー!!!!!wwww
糞樽:普通のパンチだなwwwwwww
内藤:食らえ!!wwwwwゴwムwゴwムwのw鞭ーーーーー!!!!!wwwwww
通風:普通のキックだなwwwwwwwwwwwwwww
内藤:こうなったらwwwwww秘w儀w
内藤:ゴムゴムのwwwwwwwピストーーーーーン!!!!1wwwwww
通風:wwwwwwwwwwwwwwおいwwwwww
内藤:ゴムゴムのwwwwwwwピストーーーーーーン!!!!!!!!!!wwwwwww
戦死:通報しますたwwwwwwwwwwwwwwww
[+]<監獄へ転送します
内藤:うはwwwwwwwwwwなんでwwwwwwwwwww



<僅差>
白樽:^^;
樽ナ:全くもう・・・・・・彼も懲りないね・・・・・
白樽:な、内藤さんらしくて・・・・いいーんじゃないですかね・・・・?^^;
樽ナ:ほんと・・・・アレと付き合う彼女の気が知れないy
餡子:あはぁぁぁんwwwwwwwwwwwゴムゴムのなんですってぇぇぇんwwwwwwwww??
樽ナ:いや、あなた出遅れてますよ?

<実は>
臼姫:
忍猫:・・・・・・・いくら腰つきがゴムゴムでもぉ〜あそこまでゴムゴムじゃあねぇ〜wwwwwwねぇお姉様?www
餡子:そぉ〜ねぇ〜んwwwwwww実際のとこどうなのかしらねぇんwwwwwねぇ臼姫ちゃん?wwww
臼姫:べ、別に!私はそんな・・・・その、そんな感・・・じたりは・・・・///
忍猫:(内藤さんとのことは否定しないんだ・・・・wwww)
餡子:(否定しないのねぇん・・・・www)




メタルギアニェクァーマ


534 :(・∀・):07/02/25 01:36:37 ID:???

(参考動画 ttp://www.gametrailers.com/umwatcher.php?id=2445)

糞樽:ニェクァーマは変わった

糞樽:一つの流れが終わり
糞樽:俺達の関係は終わった




赤爺:例の459の投下以来、他人への干渉の仕方が緩和され
赤爺:TUNDERE属性の台頭が始まった

赤爺:今や、ヴァナの真のヒロインの座は
赤爺:素直になれないいじらしさ・手作りチョコを含む
赤爺:萌えの金字塔の一つ・TUNDEREに、大きく依存している

赤爺:最早TUNDEREは
赤爺:既存の全ヒロインにとって、脅威となりつつある

糞樽:歴代の書き手はニェクァーマのツンを強めすぎた
糞樽:ツケが回ってきたんだ

赤爺:その影響力は
赤爺:歴代の超大作にも匹敵する勢いだ

赤爺:我々の調査によれば
赤爺:R指定・隔離・本の最大手の作品郡が
赤爺:複数の単発・作品の影響によって、TUNDEREを備えたニェクァーマをヒロインとして打ち立てていることが分かった

糞樽:その温床が・・・・・

赤爺:Rewarding NAITOU

糞樽:内藤が唯一、1人の男としての安息を得られる世界・・・・・・・・・



535 :(・∀・):07/02/25 01:37:17 ID:???


糞樽:ニェクァーマは変わった

糞樽:私欲や施与の為ではない
糞樽:憂さ晴らしや支配欲の為でもない
糞樽:愛する者への好意と、照れ隠しの超越攻撃が
糞樽:果てしない、TUNDERE萌えの破壊力上乗せを繰り返す

糞樽:俺の財産を消費する行動は
糞樽:反射的な、平静を装った照れ隠しへと変貌した



糞樽:ニェクァーマは変わった

糞樽:TUNDEREと化したニェクァーマは
糞樽:TUNDERE故に超越を行い、TUNDERE故に涙し、TUNDERE故に愛情表現を行う

糞樽:内に秘めた愛が、彼女の想いを助長し、発露させる
糞樽:行動の制御、発想の制御
糞樽:感情の制御、他のヒロインの制御

糞樽:全ての不穏因子は敬遠され、淘汰されている





536 :(・∀・):07/02/25 01:37:52 ID:???


糞樽:ニェクァーマは変わった

糞樽:流れは気丈・頑固からデレの発露へと移行し
糞樽:一途な内藤が、ぞんざいな扱いを受ける理不尽さは回避された

糞樽:そしてTUNDERE属性の浸透は
糞樽:スレ全ヒロインの、新たなカップリングの浸透をも可能にし
糞樽:既存のカップリングらの、更なる増長をも可能にした!


糞樽:ニェクァーマは変わった

糞樽:ヒロインのTUNDERE属性が容認・浸透されたとき
糞樽:埋没されがちであったカップリングは─

糞樽:現実のものとなった




537 :(・∀・):07/02/25 01:40:06 ID:???




赤爺:TUNDEREを更に拡大し
赤爺:かって数多の書き手が唱えていた、理想郷を実現させるつもりなのだ



猫狩:固定という束縛から開放される
暗樽:兄弟!俺達は、自由だ!!



糞樽:TUNDERE属性がそこまで一般化されるのを見落としていたのか?


餡子:短編や単発の思想には、書き手の数だけ世界があるという名の、反論を許さない完璧なプロテクトが施されている
樽ナ:スレに暗黙の了解がある限り、彼らはその思想に銃口を向けることさえ許されない


糞樽:樽ナ、教えてくれ
糞樽:俺からの徴収は、いつまで続く?

樽ナ:スレのあらゆる場所で、TUNDEREの浸透が始まっている
樽ナ:常人ならもう、1ギル奪うことさえできないはず
樽ナ:自分の力で追い求め、強がり、やがて力尽きれば・・・・・そこから新たなドラマが生まれるもの

樽ナ:持って──あと半年




通風:止めよう糞樽、もう限界だ
糞樽:今すぐ変わるわけじゃない
通風:違う、相手が悪すぎる
通風:止められるような流れじゃなかったんだ



538 :(・∀・):07/02/25 01:41:29 ID:???


樽ナ:萌えは各々が担うべき
樽ナ:これだけは、他のキャラへ流布するわけにはいかない

樽ナ:萌えを、一辺倒にしてしまってはいけない



赤爺:誰にもこの流れを変えることはできない
赤爺:全ての住人が関与している

赤爺:スレを救えるのは、君達しかいない


餡子:ッ・・・!

餡子:TUNDEREになって隆起とくっつくなんて、どういう事?
餡子:私達は旧来、ヴァナのお色気担当キャラよ



通風:終わらせよう、糞樽

通風:これが、俺達の最後の戦いになる
通風:全ての萌えを、俺達が受け入れるべきだ



猫狩:新たな愛の関係を持ち込んだことでスレを震撼させたのは、お前の方だ
暗樽:全ての萌えを取り入れた後はどうする?
暗樽:罪を受け入れて、自らノンセクにでも走るか?




539 :(・∀・):07/02/25 01:41:55 ID:epFkRM6a


糞樽:ニェクァーマは変わった

糞樽:一つの流れが終わり
糞樽:俺達の関係は終わった


糞樽:だが─俺にはまだ、やらなければならない事が残っている

糞樽:最後に課せられた思いは─

糞樽:スレを見守り、未踏の聖地に果敢に、無謀に挑戦し─
糞樽:過疎を抹消すること

糞樽:それが・・・・・・俺に残された、最後のミッション──!







大人の優しさ


546 :んで挑戦 :07/02/25 13:27:47 ID:???
サーセーンwwwwwwwwwwwwwww


<人目など無問題>
隆起:竜剣ッ!!
Mikan:・・・・・・・・・へいへい
隆起:竜剣ッッ!!!!!
Mikan:・・・・・・・・はいよー
隆起:竜ーーーーー剣ーーーーーー!!!!!(*´д`*)
Mikan:Ahhhhhhhhhhhhh!!!!!!UZEEEEEEEEEEEEE!!!!!!
Mikan:てめぇ!!さっきから挑発並みのリキャで竜剣使ってんじゃねーよ!!ウザイっつーの!!!
隆起:何を言ってるんでちゅかミカンちゅわん!(*´д`*)
隆起:僕達の愛の前じゃ、リキャなんて些細な障害にすらなりえないんでちゅよぉ〜(*´д`*)
Mikan:こんなどうでもいいとこだけ超越しやがって、ちょっ尻尾!尻尾触んなおまっ、ちょっ寄るな触るな撫でんなぁぁぁ!!
隆起:またまたぁ照れなくてもいいんでちゅよぉミカンちゅわん〜さぁ、もう一度ご主人様と一つになるのでちゅよ!(*´д`*)
Mikan:KIMOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!
臼姫:
白樽:





<修羅場>
樽ナ:・・・・・・・
臼姫:・・・・・・・特殊な人だとは聞いていたけど・・・・
白樽:・・・・・噂・・・・以上ですね・・・・・・・・
樽ナ:・・・・・・・・・・・
臼姫:樽ナ?どうかした?
樽ナ:・・・・・ちょっと・・・・雰囲気にあてられたっていうか・・・・・・
白樽:わ、私もちょっと・・・・・・・・・・・
臼姫:私もよ・・・・・・・・・慣れしかないのかしらね、やっぱり・・・・・
樽ナ:・・・・・・・だね・・・・・・
白樽:ですね・・・・・・・・・・・

モ姫:あ、あぅぅ;;
臼姫:モ姫?あんたもあてられたの?
モ姫:ち、違うんです;; あの、その;;
白樽:ど、どうかしたんですか?
モ姫:あ、餡子さんが;;

餡子:

臼姫:・・・・・・・・・・・・・・・
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・・
白樽:・・・・・・・・・・・・・・・

547 :んで挑戦 :07/02/25 13:48:11 ID:???


<もしかして>
白樽:・・・・・・・これってもしかして・・・・・
樽ナ:・・・・・・・・だ、だよね・・・・・・・・
臼姫:・・・・・・・・・・・・・
白樽:やっぱり、その・・・・・・・・あ、あてつk
臼姫:駄目よ、白樽
白樽:臼姫さんっ
臼姫:言っちゃ駄目
樽ナ:で、でも・・・・・餡子の前なのにあんなのって、やっぱr

餡子:どwうwかwしwたwのwかwしwらぁぁぁぁぁぁぁぁぁん?wwwwwwww
モ姫:ひぅっ!
餡子:もぉんwwwww相変わらずモ姫ちゃんはいい反応してくれちゃってぇんwwwwww
餡子:餡子ゾワゾワしちゃうwwwwwwwwフフwwwwwwww
モ姫:あ、餡子さんっお願いですから、や、やめてくださいっ・・・・;;

白樽:餡子さん・・・・・・・・・
臼姫:・・・・・・・・・・・





<優しさ>
樽ナ:餡子・・・・あんなの、僕とてもじゃないけど許せn
臼姫:餡子^^ そろそろチェーンも切れるし、次で解散にしない?
餡子:あらwwwwwもぉ?wwwww餡子せっかくノッてきたところなのにぃwwwwwww
臼姫:ね?皆?^^
白樽:あ・・・・・えっと・・・・・
樽ナ:実は、僕もさ、ちょっと用事があったの思い出しちゃって・・・・
臼姫:と、いうわけ♪
餡子:そうなのぉん?wwwwwwwwwwwwww
餡子:wwwwwwwじゃあ、しょうがないわねぇんwwww次でお開きにしましょぉんwwwwwww
臼姫:ごめんね、餡子^^
餡子:いいのよぉんwwwww私もとっても楽しめたしぃwwwwwwwwwww気にしないでぇんwwww

白樽:・・・・・・・・・・・
樽ナ:・・・・・・・・・・・
モ姫:臼姫さん・・・・・・・・・優しいんですね・・・・・・
白樽:優しさ・・・・・・・なんでしょうか
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・




548 :んで挑戦 :07/02/25 14:16:27 ID:???

<帰路>
臼姫:ごめんね、皆
白樽:臼姫さん?
臼姫:久々のPTだったのに・・・・・後味悪くしちゃって
樽ナ:・・・・・・・
モ姫:その、臼姫さんのせいじゃありませんよ
モ姫:元はと言えば、私が無理に餡子さんを連れてきちゃったんですし・・・・
白樽:それを言うなら、私たちも、隆起さんがいること伝え忘れちゃったし・・・・・
樽ナ:・・・・・僕、ちょっと隆起のとこ行ってくる
白樽:えっ
モ姫:た、樽ナさん?
臼姫:ちょっ
樽ナ:あの人と話してくる
臼姫:止しなさいよっ樽ナ・・・・・・
樽ナ:嫌だ
樽ナ:僕も、昔へんにこじれた事があって・・・・でも、今では仲直りできて・・・・
樽ナ:・・・・なのに、あんなのって無いよ・・・・・自分からわざと嫌われるようなことして
樽ナ:おかしいよ、そんなの・・・・・・・僕、とても我慢できない
臼姫:・・・・・・・・・
樽ナ:お願い・・・・離して、臼姫



549 :んで挑戦 :07/02/25 14:16:54 ID:???



<理由>
隆起:これでよしっと・・・・・・・さて、帰るかな
樽ナ:隆起っ!
隆起:ん?お前・・・・・樽ナだっけか?
樽ナ:そうだよ
隆起:そうかそうか、丁度良い 一度お前らに礼言おうと思ってたんだ
樽ナ:え・・・・・お礼・・・・・?
隆起:おう 今日は本当に楽しかった、久々に羽伸ばせたぜ 誘ってくれてありがとな
樽ナ:・・・・・・・・・・
隆起:またPTするとき空きがあったら、声かけてくれよ?飛んでくからさ
樽ナ:・・・・・・・・・・
隆起:んで、そっちの用事は?他の奴等待たせてんだろ?
樽ナ:・・・・・・・・・・どういうつもりなの?
隆起:は?
樽ナ:・・・・・・・・今日の、あれ・・・・・・・
隆起:あー・・・・俺なんかマズイことしたっけか?一応、前衛としてやれることh
樽ナ:そういう事じゃないッ!・・・・餡子がいるのに・・・・目の前で、あんな・・・・・・
隆起:おいおいw Mikanたんは俺のパートナーだぜ?パートナー だから、そんなんじゃねーよw何を勘違いしてんのか知らねーけど・・・・
樽ナ:嘘
隆起:む・・・・・・・・
樽ナ:嘘だよ・・・・・・君は、何であんな・・・・・・何で?居づらいのなら・・・・合流したときに
樽ナ:適当に言い訳して、PT抜ければよかったじゃん!なのに・・・・何で、わざわざ、あんな・・・・・
隆起:・・・・・・・・・・・・・
樽ナ:分からないよ!だって、そうなんでしょ?
樽ナ:2人の間に何があったかなんて、僕は知らない 余計なお節介なのかもしれない、でも!
樽ナ:変だよ、隆起のやってる事・・・・・・なんで、そんなわざわざ・・・・嫌われるような事、するの?何で、遠ざけようとするの?
隆起:・・・・・・・・・・・・・
樽ナ:・・・・・・・答えて!
隆起:・・・・・・・・・・・・お前の言うとおりさ
隆起:わざわざやってるし、見せ付けてやってる
樽ナ:なんで・・・・なんでそんな・・・!!?
隆起:今まで、散々逃げてたからだよ
樽ナ:え・・・・・?
隆起:逃げて、逃げて・・・・・・・・そんで、逃げる自分に嫌気がさしたんだよ
隆起:・・・・・・・・いい加減、はっきりさせよう・・・・・そう思っただけだ
樽ナ:・・・・・・
隆起:それだけだ・・・・・・・・
樽ナ:・・・・・・・・分かんない
樽ナ:分かんないよ
樽ナ:何で?何でなの?嫌いじゃないなら・・・・・・そんなに想い続けてるなら、何でそんな・・・・・
隆起:俺にはッ!!
隆起:俺には・・・・・・・・・んな資格ねぇんだよ・・・・・・・・
隆起:・・・・・・俺に・・・・・・あいつの側にいられる資格なんて・・・・
樽ナ:隆起・・・・・・・・?
隆起:・・・・・・・・・・・
隆起:無駄口が過ぎたな
隆起:そろそろ戻れよ、俺は呪符あっから、1人でいいぜ
隆起:な?
樽ナ:・・・・・・・・・うん・・・・・・・
隆起:じゃあな、また誘ってくれよ
→隆起はワープします。

樽ナ:・・・・・・・・・・・・
樽ナ:・・・・・・・・優しさ・・・・・・・か・・・・・・・



550 :んで挑戦 :07/02/25 14:43:46 ID:???


<餡子の優しさ>
臼姫:じゃあ、皆またね^^
白樽:はい^^
モ姫:また誘って下さいね〜
樽ナ:/goodbye


臼姫:・・・・・・・ふぅ・・・・・・
餡子:なぁーに気落ちしてるのかしらぁんwwwwwwwwwwww
臼姫:ひゃっ!ちょ、ちょっと何す・・・・・・・・
餡子:ウフフフwwwwwwwwwwww
臼姫:あ・・・・・
臼姫:・・・・・誰かと思えば、餡子じゃない^^どうしたの?こんなとこで
餡子:どうしたもぉwwwwwこうしたもぉwwwww
餡子:餡子暇なときはぁwwwwwwwwいつもここで時間潰してるのよぉんwwwww
餡子:道行く子の貪るような視線・・・・・・・・あぁっwwwwwたまらないわぁんwwwwwww
臼姫:お願いだから、今脱ぐのはやめてよね^^;
餡子:ぷぅwwwwwしょうがないわねぇんwwwwwww臼姫ちゃんのイケズゥwwwwwww
臼姫:もぅ・・・・・・・^^;



551 :んで挑戦 :07/02/25 14:44:06 ID:???


臼姫:・・・・・・・・・・あのね、餡子
餡子:はぁい?wwwwwww何かしらぁんwwwwwwwwwwww
臼姫:・・・・・今日は・・・ごめんなさい・・・・・私の不注意で・・・・・
臼姫:その・・・・・・・嫌な思いさせちゃっ
臼姫:てむっ?
餡子:はぁい・・・・・・・そこまでぇん・・・・・・・・w
臼姫:・・・・・餡子?
餡子:・・・・・・・ウフフ・・・・・いいのよぉんww
餡子:解散しようって言った時の、臼姫ちゃんのあんな作り笑い見ちゃったらぁ・・・・
餡子:餡子、もう許しちゃうしかないじゃなぁい・・・・・・・・・w
臼姫:・・・・・・・ええ・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・
餡子:・・・・・・・・・・・・
餡子:・・・・・・・フフ、ごめんなさぁいww意地悪しちゃったわねぇんw
餡子:気にしないでぇんwww餡子、今日は十分楽しめたわぁんwwwwww本当よ?wwwwww
臼姫:餡子・・・・・・・・・
餡子:だwかwらぁwまた今度PT組むときは、餡子も誘ってねぇんwwwwwwww
餡子:臼姫ちゃんなら、餡子、喜んでお供するからぁんwwwwwwwww
臼姫:・・・ええ・・・・・・・そうね、分かったわ・・・・・^^
餡子:出来れば、次はもぉっと男の子を集めてねぇんwwwwwww女の子ばっかって言うのも悪くないんだけどぉwwwww
餡子:熱い視線を浴びれば、餡子もぉっと頑張れるからぁwwwwwwwwやっぱり男の子じゃないとイマイチなのよぉんwwwwww
餡子:とwくwにぃwwwww内藤ちゃんとかぁwwwwwwwww
臼姫:あぁーーーーーはいはい、分かった考えとくわ あいつに付ける頑丈な首輪と鎖が手に入ったらね^^^^^^^^^
餡子:ウフフwwwwwww楽しみにしてるわぁんwwwwwwwww
臼姫:ふふ・・・・・・・・・・ねぇ餡子
餡子:なぁに?wwwwwwwwwwww
臼姫:・・・・・・・・・強いね・・・・・・・餡子って・・・・・
餡子:フフwwwwwwさっきの仕返しぃ?wwwwww臼姫ちゃんも侮れないわねぇんwwwwwww
臼姫:いえ・・・・・・・なんとなく、そんな気がしただけw
餡子:もぉう・・・・・・・wwwww
臼姫:^^♪♪
餡子:wwwwwwwさーってとwwwwwwwwww
餡子:それじゃぁwwwww餡子イクわねぇんwwwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:えぇ、分かったわ^^
餡子:/sh バァーイ♪臼姫ちゃーんwwwwwwww夜のお誘いも、餡子歓迎するからねぇんwwwwww
臼姫:なっ・・・・・・・・ったく、もう・・・・・・・・・・

臼姫:・・・・・・・はぁ・・・・・・・・
臼姫:・・強いね、なんて・・・・馬鹿ね私・・・・・
臼姫:ふー・・・・・・
臼姫:・・・・・・・適わないわね・・・・・・・ほんと・・・・・・・

臼姫:・・・・・ったく、人の事ジロジロと・・・・・・・
臼姫:こんな往来で、餡子ったら・・・・・・・・・
臼姫:・・・・・・・・・これも仕返し、かw
臼姫:とっとと帰ろ^^^^^^^^♪♪♪



552 :んで挑戦 :07/02/25 14:55:47 ID:???


<それで?>
隆起:ただいまーっと
モーグリ:お帰りなさいクポー

隆起:っはー疲れた・・・・・・・
隆起:モーグリ、俺もう寝るから〜
モーグリ:はーい、分かったクポー
モーグリ:それじゃ僕、ちょっと買出し行ってくるクポー
隆起:おーう、よろしくー

隆起:・・・・・・・・・はぁ・・・・
隆起:・・・・・・・
隆起:・・・・・・・まぁ、顔合わせたときの慌てようからすりゃ
隆起:わざとって事はないだろうな・・・・・・・・・・・
隆起:・・・・・・・・・・・・・
隆起:ったく・・・・・・・何意地張ってたんだか、あの馬鹿は・・・・・・・
隆起:・・・・・・・・・・

 何で?何でなの?嫌いじゃないなら・・・・・・そんなに想い続けてるなら、何でそんな・・・・・

隆起:・・・・・・逃げてばっかりだったから・・・・・
隆起:いい加減嫌気さして・・・・・・はっきりさせたくなったから・・・・・・
隆起:・・・・・・・・・・・・・それで?
隆起:・・・・・・・・それで・・・・・・やった事があれかよ?
隆起:・・・・・・・・・・・
隆起:・・・・・・・・・・・

隆起:口では大層な事言いながら・・・・・・・
隆起:結局・・・・・・・・・また逃げたんじゃねえか・・・・・・
隆起:・・・・・・・・・くそっ・・・・・・・・・・
隆起:・・・・・・・・・馬鹿なのは・・・・・・・・・
隆起:俺か・・・・・・・・・・・






553 :(・∀・):07/02/25 15:18:14 ID:???


<バーにて>
餡子:んー・・・・・・美味し・・・・・・

餡子:あら?
赤爺:久しぶりじゃのぅ、マドモア・ゼルw
餡子:おじいちゃんじゃなぁい・・・・フフ、ほんと久しぶりねぇ
赤爺:隣、よろしいかの?
餡子:えぇ、勿論・・・・・丁度誰かと飲みたかったところよぉん
赤爺:それは良かったわい

赤爺:フゥ・・・・・・
赤爺:・・・・・・・久々に見たのう、髪をほどいたお主の姿
赤爺:その上、このバーで・・・・・・・・お主にしては、えらく感傷的じゃないか
餡子:ウフフ・・・・・・・・
餡子:今夜は・・・・・・・・そんな気分なのよねぇん・・・・・・
赤爺:そうか・・・・・・
餡子:そっ・・・・・・・・・


赤爺:・・・・・フゥ・・・・美味い・・・
餡子:えぇ・・・・本当・・・・・
餡子:とっても美味しいわぁ・・・コレ・・・・・
餡子:・・・・・・・・本当に・・・・・・美味しい・・・・・
赤爺:・・・・・・・・そうじゃな・・・・

餡子:最後の一本なんですって
赤爺:む・・・・・・そうなのか
餡子:ねぇ?マスター・・・・・・?
マスター:えぇ・・・・・・今日のために、1本だけ取っておきましたよ^^
餡子:フフ・・・・・・・気が利くじゃなぁい
マスター:いえ・・・・・・・・

赤爺:マスター・・・・そのグラス・・・・・・・
マスター:・・・・・・・えぇ、お察しの通り
赤爺:・・・・・・・・
マスター:いつか・・・・・・彼の準備が出来たら、渡そうと思ってるんです
マスター:いつか・・・・・・・きっと・・・・・・・・・
餡子:・・・・・・・・ンフフ・・・・あなた、ほんと変わらないわねぇw
マスター:お互い様ですよ・・・・・・w

餡子:さぁて・・・・・最後の一口・・・・・・
餡子:・・・・・・・あの人の残した・・・・・・・・最後の味・・・・・
赤爺:しみったれた事は言いっこなしじゃ、餡子

赤爺:さ、盛大に乾杯といこうぞ
餡子:フフ・・・・wええ・・・・・・・

乾杯・・・・・・・・






内藤史上最大の危機


580 :内藤史上最大の危機:07/03/02 20:31:26 ID:???
wwwwwwwwwwwwwwwwwあれあ:るるでのにわwwwwwwwwwwwwwwwwww

内藤:/sh 具民℃もひれふせ!!!11!1!ヴぁな埼京にして西湖卯の折れ様が
内藤:/sh 居間個々に!!!!加齢に!!!!!後!!!!輪!!!!!!!!
内藤:/sh み な ぎ っ て き た ぜーーーーーー!!!!
糞樽:/sh 真昼間から基地外シャウトキターーーーー(゚∀゚)ーーーーーーー!
糞樽:/sh ミスたる〜^^
通風:お前もシャウトなのはなんでだwwwwwwwww
戦死:内藤wwwwwwwwお前に会えて嬉しくないぜwwwwwwww
 戦死は内藤を歓迎した!
内藤:/sh うは!!!!!!ツンデレぽい戦死萎え!!!!!修正されるね!!!
戦死:はっwwwwwwwてめぇに萎えられたって関係ねえwwwww俺には飛び子がいるしなwwwwwwwww
 戦死はポロポロと涙を流して泣き出した
内藤:/sh うは!!!!!いよいよキモイ!!!!!!
臼姫:ちょっとアンタいつまで叫んでんのよ^^^^^;;;;うるっさいわね^^^^^^^^
猫狩:それに今日の内藤ちん、どこか会話が不自然にゃ(>_<)
内藤:おk斜宇土はやめる舞はニー臼姫だ母音具しよう
糞樽:はぁ?wwwwwwww誤字だらけで読めねえのはいつものことだがwwwwwww
臼姫:輪をかけて意味が分からないわねwwwwwwww
通風:もうちょっと普通に喋れないのかwwwwwまあいつも普通じゃねえがwwwwwww
内藤:折れ様布津卯にしゃべってる津森
猫狩:わかったにゃ!「w」が無いから物凄く分かりにくいんだにゃ!(*>_<)b
内藤:/sh うは!!!!!さすが猫狩!!!!!INT低すぎ!!!修正されるね!!!!
猫狩:て、照れるにゃ〜(*ノ_<*)
通風:おまwwwwwwwさりげなく馬鹿にされてんぞwwwwwwwwwww
内藤:/sh 節迷しよう!!!!!キーボードが壊れたので!!!!! が押せなくなったのだ!!!!!
内藤:/sh だから折れ様!!!!!!!!を代わりに使うことに舌!!!!!!!菓子濃すぎ!!!!!
糞樽:何言ってんのかサッパリワカンネwwwwwwwまあ「w」のキーが死んだってことかwwwww


581 :内藤史上最大の危機:07/03/02 20:31:40 ID:???
臼姫:だからって叫ぶ必要も無いでしょうwwwwwwwwwww
内藤:/sh それは無理サポシ!!!!!!なぜなら!!!!!があるということは!!!!!!!
内藤:/sh 砂和地斜宇土するということ!!!!!!!よtt
 臼姫のブレインシェイカー
 →内藤に脳みそ揺さぶりのダメージ!
臼姫:叫ぶなっつてんの^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
内藤:わかった折れ様四図かにする鷹らだヴぉいんぐしよう臼姫
糞樽:その読みにくさはイライラするなwwwwwww何とかしろよwwwwwwww
通風:wの代わりならvとかでもいいだろwwwwwwあんま変わらんvvvvvvvvvvvvvvv
内藤:オロ鴨のめ折れ様のにはそんな喪自は初めからツイて以内
戦死:ちょwwwwwwwwwどんな劣悪品使ってんだオマエwwwwwwwww
 戦死は腹を抱えて笑い出した!
糞樽:嘘付けwwwwwww今「だヴぉ印具」って言ったばっかだろwwwwwwwww
内藤:うは糞樽INT低すぎ修正されないねうに駄句店つければう゛になるこれヴぁなの常識
糞樽:何でそこだけマメなんだwwwwwwwあと貴様が常識を語るなwwwwwwwwww
内藤:ねー臼姫はやくだヴぉいんぐしよう折れ様まちきれなくて
内藤:/sh み!な!ぎ!っ!て!き!た!ぜーーーーー!!1!!11!!1
臼姫:うるさいし読みにくくてイライラするから話しかけないで^^^^^^^^^^
内藤:うはおk
内藤:チガウおkじゃない何とかするから憩う
臼姫:/blist add 内藤
内藤:うはおk
内藤:よし下僕1号糞樽折れ様とだヴぉ印具する曳航を与えてやる蟻が炊く思え
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:なんか「w」無しで言われるとすげームカつくなwwwwwwwww
糞樽:わりーけどお前の相手してるほど暇じゃないんでねwwwwwwwwwあばよwwwww
 糞樽のデジョンが発動→糞樽はワープします
内藤:うはおk
内藤:盗れパンツと猫狩多摩には実家の尾図に連れてって
通風:確かになんかムカつくなwwwwwwwwお前は来なくていいよwwwwwww
猫狩:にゃあ・・・wの無い内藤ちんはいつもの内藤ちんじゃなくていやにゃ・・・
内藤:うはおk
内藤:仕方名井ブーメラン馬鹿どっか阿蘇尾に憩う
戦死:あぁ?wwwwwwwwwwwwわりーわりー読めないもんで完全にスルーしてたわwwwwwwwww
戦死:うちのLSにはwwwwwww「w」の無いやつあいらねぇなwwwwwwwwww
戦死:お前キックするわwwwwwwwwwwwじゃあなwwwwwwwwwwww
内藤:ちょ猫狩とかいつも浸かってないじゃんイキナリなによ
(パールが壊れています)
内藤:うはおk
内藤:うは・・・・・・おk・・・・・・

wwwwwwwwwwを失ってしまった内藤!そしてやがてヴァナのあらゆる場所から笑いとwwwwwwwが消えていくことになる!
光を失った救世主は果たして復活できるのか!?
どうする内藤!!!どうなるヴァナディール!!!?

続かない!!!!




この人の危機は


587 :(・∀・):07/03/03 07:29:25 ID:???
>>580〜581見て思いついた。レッツインスパイヤ!

  : キーが逝っちまったorzなんか違和感がorz

獣様:そうでしゅか?(´・ω・`)いつも通りの餡刻しゃんでしゅよ(=´∀`=)

赤魔子はうなずいた。

  :そ、そうか!?でもやっぱりハリが無いっていうかorz

獣様:うーん…でも、違和感は無いと思いましゅ(`・ω・´)

赤魔子はうなずいた。

  :そ、そうか〜?でもなんかな〜orz

樽ナ:/echo ヒント:orz

樽ナはニヤリと笑った…。





いもうと祭り


597 :いもうと祭り :07/03/07 01:11:39 ID:???

wwwwwwwww ベドー wwwwwwwwwwww

Zeid :ふ……ふはははっ!!
Zeid :ふはははははははははっ!!!
  :Σ(´A`) 兄貴が壊れた…
Zeid :来た… ついにこの日がやって来たッッッ!!
Zeid :初春の訪れと共に、町中にどこからともなく可愛い娘たちが溢れ出すという「妹祭り」の日が!!
  :(´A`) イヤ...ソレハ、..
Zeid :ヴァレンティオンでは散々苦渋を舐めさせられたが……見ていろ、ヴァナ中の妹たちは俺のモノだ。(*´Д`*)ハァハァ
  :(´A`) …チョコ、貰えなかったのね……
Zeidは  をバシッと叩いた。
  :Σ(;´A`)
Zeid :3つもチョコレートを貰っていた貴様とは、所詮、業の深さが違うという事よ。まだまだ甘いわ…
  :(;´A`) ……禿髭髷の3唄からなんだけど……うらやましい?
Zeid :………例の物好きな詩人はどうした……?
  :3唄に【アーッ!】されてる所見られてさ……逃げられました……orz
Zeid :そうか。貴様の業もそれだけ深くなって来たという事だな。さすがだ、我が弟子よ。
  :o......rz
Zeid :まあ見ていろ。今度こそ、俺の時代がやって来たという事を証明してやろう。
Zeid :言わぬなら、言わせてみせよう、お兄ちゃん。(*´Д`*)ハァハァ


wwwwwwwww アトルンガン白門 wwwwwwwwwwww

Zeid :……………おらぬ…………
  :(´A`) イナイネ
Zeid :今年はどうしたと言うのだ! 去年、一昨年と、あれだけいた妹たちが、全くおらんではないかッ!!?
  :(´A`) 毎年同じイベントなんだもの。…みんな飽きたんじゃね?
Zeid :うおぉぉぉぉぉっ!! こ、この日だけを……楽しみにして来たというのにッ……!!
  :(;´A`) 血……血の涙………アニキ………
Zeid :これが俺の運命!! これが俺の業だと言うのかッ!!!
Zeid :女神アルタナよ……ガルカの俺が初めて祈るッ!! 我に妹たちを与えたまえと!!!
  :兄貴…… あんたはどこぞの超魔生物ですか…… orz



598 :いもうと祭り :07/03/07 01:12:12 ID:???
人娘 :───お兄ちゃん?w
Zeid :──────!!?
首娘 :Zeidお兄ちゃん〜♪www
Zeid :お、おお……
  :(゚A゚)
樽娘 :やっぱりお兄ちゃんタル〜^^
猫娘 :待ってたよ、お兄ちゃん。あそぼあそぼw
猫娘は照れてみせた。
Zeid :おおおおおおおおおっ!! 俺の祈りが通じたのかッ!!!
Zeid :【ありがとう】【ありがとう】女神アルタナ!! 今まで年増は好かん、などと思っててスマヌ!!(*´Д`*)
  :な、なんてバチ当たりな……… o.....rz
人娘 :お兄ちゃん、私、お腹空いちゃった。何か食べたいなwww
Zeid :おお、可哀想に。いいともいいとも。お腹一杯、好きなものを食べさせてあげまちゅね〜(*´Д`*)ハァハァ
Zeid :───今日はしっかりと、財布を用意してきたしな。
  :何故そこで俺を見るの……orz
首娘 :わ〜い、ありがとうZeidお兄ちゃんwww
人娘 :じゃあ私、族長山串が食べたいなwwwwww
  :(´A`) !?
Zeid :よちよち、他にも欲しいものがあれば、何でも買ってあげまちゅからね〜(*´Д`*)ハァハァハァハァ
樽娘 :───何でも!? お兄ちゃん、素敵タル〜^^
首娘 :じゃあ……私は盗賊のナイフが欲しいなwwwwwwww
Zeid :いいともいいとも(*´Д`*)
  :(´A`) あ、やっぱり…
樽娘 :えっと、スピードベルトとクラーケンクラブが欲しいタル〜^^
猫娘 :アタシは麒麟大袖が欲しいにゃ〜♪www
猫娘は敬礼した。
Zeid :うむうむ、任せておけ任せておけ(*´Д`*)
  :(;´A`) 兄貴……とても言い難いんだけど、あのさ……
Zeid :何をしている? ───早く買って来い。
  :orz
首娘 :わーい、ありがとう、嬉しいな〜♪wwww
樽娘 :男らしい人、大好きタル〜^^
Zeid :こ、これは夢か幻か………
Zeid :ザルカバードの永久氷土のように、凍てついた俺の人生だったが………春、という物はやがて訪れる物なのだな……(*´Д`*)
  :(;´A`) 兄貴……だからね……
Zeid :我が生涯に………一片の悔い無しッ!!!
Zeid :さあ、今度はお兄ちゃんのお家に招待してあげまちゅからね〜♪ みんなで遊びに行きまちょうね〜♪ (*´∀`*)=3
  :駄目だ……聞いてない……orz



599 :いもうと祭り :07/03/07 01:13:12 ID:???
首娘 :(なあ…そろそろ潮時じゃね?www)
樽娘 :(ちょっと…雲行きがヤバくなってきたかwwwww)
人娘 :(おkkwwwwwww)
ヒュームヒシモチの効果が切れた。
→内藤が現れた。
エルヴヒシモチの効果が切れた。
→通風が現れた。
ミスラヒシモチの効果が切れた。
→戦死が現れた。
タルタルヒシモチの効果が切れた。
→糞樽が現れた。
四人 :「「プレゼントありがとうwwwwお兄ちゃんwwwwwwwww」」
  :お前ら……… orz
戦死 :なかなかいいな、麒麟大袖wwwwww麒麟ブーメランがあれば、もっと良かったんだけどwwwwwww
戦死はポロポロと涙を流した。
通風 :ねぇよ、そんなモンwwwwwwwwwwww
糞樽 :年貢の取立てに間に合ったwwwwwwこれでオーキi、もとい、お代官様からお許しを頂けるwwwwwwwwww
内藤 :山串ウマーーーー!!!wwwwwwwwwww
  :(;´A`) お前ら、タチ悪ィ………いや、こんな手に引っかかる、兄貴も兄貴だけd
Zeidは内藤を抱きしめた。
Zeidは通風を抱きしめた。
Zeidは戦死を抱きしめた。
Zeidは糞樽を握りしめた。
糞樽 :───え?wwwwwwwwww
内藤 :ちょwwwwwwwwwwwwwwww
Zeid :さあ、みんなで行きまちゅよ〜。すぐに着きまちゅからね〜♪(*´∀`*)
Zeid :そして…そして… むふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ (*´Д`*)=3=3=3
通風 :キモイから離せ!!wwwwヒゲを擦り付けるな!!!wwwwwwwwwww
戦死 :駄目だwwwwwwwコイツ、目の焦点があってねぇwwwwwwww
戦死は喜んだ。
糞樽 :やめてwwwwwwww白樽ちゃんと結ばれるまでは、清い体でいたいのwwwwwwwwwwwww
内藤 :この怪力www修正ヨロwwwwwwwボスケテwwwwwwwww
Zeid :いざゆかん、我が愛の巣へッッ──────!!!(*´Д`*)ハァハァハァハァハァハァ
Zeidはテレポデムを唱えた。
→内藤はワープします。
→通風はワープします。
→戦死はワープします。
→糞樽はワープします。
→Zeidはワープします。

四人 :「「「ア゛ーッ!!wwwwwwwwwwwwwwww」」」


600 :いもうと祭り :07/03/07 01:13:41 ID:???















   :(((;゚A゚))) ……………人を呪わば穴二つ……………








End.









CatHunter:デモ、アナ ハ ヒトツ シカ ナイニャー!





黒の何たるか


612 :(・∀・):07/03/09 12:04:16 ID:???
糞猫:フレアーーーwwwwwwwwwww
糞樽:そんなんじゃだめだwwwwwwwwww俺が黒の何たるかを教えてやるwwwwwwww
内藤:反れは糞樽の粉と種wwwwwwwwwwwww
糞樽:ふふんwwwwwwwww良くわかってんじゃねーかwwwwwwwwww
内藤:糞猫には無理wwwwサポシwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:えぇーーっwwwwwwwwwww
糞樽:おいおいwwwwwwwwww確かに今はわかってねーがwwwwwwwwwww
   仮にも俺の妹だぞwwwwwwwwwwwwwなんで無理なんだよwwwwwwwwwwwww
内藤:ミスラだからwwwwwwwwwwwwwww黒のタルタルに離れないwwwwwwwwwwwww
糞樽 & 糞猫:うはwwwwwwwwwwwwwwおkkkwwwwwwwwwwwwwwwww


かっとなってやった。今も反省していないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




ヴァナディールクイズ


615 :(・∀・):07/03/12 18:18:26 ID:ZG3qujeL
樽ナ:……樽ナと
赤魔子:赤魔子のっ☆
赤魔子:突撃!ヴァナディールクイズー!!♪
樽ナ:…さて、名前の通り突然始まったこの企画。いかがでしょうか赤魔子さん……ん?
赤魔子 は後ろに隠れている餡子を指さした。
赤魔子は餡子のことが理解できなかった。
赤魔子は餡子を問い詰めた。
餡子:あらぁんwwwだってタイトルコール読まないと寂しいじゃなぁいwwwwww
赤魔子は餡子に、にっこりと微笑んだ。
赤魔子の連続魔!
赤魔子はデジョンIIを餡子に詠唱
餡子:ぁあんwwwwそんなぁwwwww出オチぃ?wwwwwwwww
→餡子はワープします。
赤魔子は樽ナをじっと見つめた。
樽ナ:………それでは、本題に入ります。今日の回答者は、糞樽………………さん。
糞樽:なんなんだよその間はwwwwwwwどうもwwww毎度おなじみ糞樽ですwwwwwwww
樽ナ:今からあなたに問題を一つ出します。正解したら、こちら……
赤魔子は大きな箱を指差した。
樽ナ:…景品をさしあげます。
糞樽:おwww何なに?wwwwレリック?ww免罪?wwwwwwwww
樽ナ:…中には何も入っておりません。
糞樽:・えちょ 入ってねーのかypwwwwwwwwww
樽ナ:…あなたの好きなものを入れてお渡しします。
糞樽:ミスってえwwwwwな、なんだってー!!wwwwwwwwwww
樽ナ:一応…何が欲しいか…言ってみる?
糞樽:そうだなw俺ならwwwwwwww自由wwwwフリーダムwwwwwww
   ネカマのいない快適なワールドwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:……善処します。
糞樽:マジかwwwwwwwじゃあサクっと正解するぜwwwwwwwwwwwww
   問題カモーンwwwwwwwwww
樽ナ:じゃあ、赤魔子さん…スタンバイ…。
赤魔子は樽ナと共に気合をいれた!!
赤魔子は樽ナにうなずいた。
樽ナ:今から赤魔子さんが感情マクロを使います……が、
   いつもとは違う所があります。それを当てて下さい。
   ……視聴者のみなさんも一緒に考えてみてね。

616 :(・∀・):07/03/12 18:19:03 ID:???







START!



赤魔子:………。
赤魔子は糞樽に丁寧におじぎした。
赤魔子は気合をいれた!!
赤魔子は樽ナのそばで大笑いを始めた!
赤魔子は顔を赤らめて照れた。
赤魔子は糞樽を見てビックリした。
赤魔子はうんざりした。
赤魔子は、悔しがった。
赤魔子は糞樽に丁寧におじぎした。

617 :(・∀・):07/03/12 18:20:24 ID:???





樽ナ:……視聴者の皆さん……わかりましたか?
   もう一度スクロールして見直しても、構いませんよ…?
糞樽:なんのはなしだwwwwwwwwww
樽ナはにやりとしている……。
樽ナ:では、糞樽さん…答えをどうぞ。
糞樽:えwwwwもうかよwwwwっうぇーっとwwwwwwww
糞樽:/sh「/psychモーションのエクスクラメーションマークがひとつ多い」!!!!!!
樽ナ:…………
樽ナ:…………
樽ナ:…………
糞樽:え?wwwwwもしかして不正解?wwwwww
樽ナはにやりとしている……。
樽ナ:…………
樽ナはにやりとしている……。
樽ナ:…………
糞樽:wwwwwどっちなんだよwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:…………
樽ナはにやりとしている……。
樽ナ:…………
糞樽:み○もんたみたいなことしてんじゃNeeeeeeeeeeeee!!!!!wwwwwww
樽ナ:…………
樽ナ:…………
樽ナ:…………
樽ナ:…………

618 :(・∀・):07/03/12 18:21:00 ID:???
樽ナ:不正解。
糞樽:あがががががwwwwwwww
糞樽:ってちょっと待てwwwwwwwwww他に何があるっていうんだよwwwwwwww
樽ナ:もう一度見てみましょう…。
   赤魔子さんの使ったモーションは…/bow,/psych,/laugh,/blush,/surprised,/upset,/fume。
   ……分かる人には分かったはず。つまりいつもと違うのは……
    
   …「タルタル♀特有モーションであること」だったのだよ。

糞樽:な、なんだってーwwwww本日二度目wwwwwwwwww
   つーか文章じゃわかんNEeeeeeeeeeeeEwwwwwwwww
樽ナ:惜しくも正解を逃した糞樽さんには、…罰ゲームがあります。
樽ナはにやりとしている……。
糞樽:えwwww聞いてないwwwwwまさかオーキシュネカマロード光臨で生命の危機?wwwwwwww
樽ナ:えー、臼姫さんは諸事情で出演不可となりましたので……
糞樽:絶対回避キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!!
    女神さまありがとうwwwwwwwwwww
樽ナ:……代わりを用意いたしました。
糞樽:ギャガ━━━━━━━━━━━━━━━Σ(゚д゚lll)━━━━━━━━━━━━━━━━ン!!!!
樽ナ:…おしおき部隊、カモン
赤魔子 はパンパンと両手をたたいた。
臼樽:タルタルの彼女がいるのにモーションも分からないなんて。彼女泣いちゃうよ?
臼首:たまにはこういう事も良いかもしれんな。ストレス解消になる。
臼猫:ちゃっちゃと終わらせようよっ、ボクはすぐ帰らないと怒られるんだから!
糞樽:ちょっと待てこいつらどっかで見たことある奴ばっかr
樽ナ:…一応補足しておくと、臼樽さんと白樽さんは別人です。
樽ナ:それでは…ばつげ〜む〜。すたーと
糞樽:は、話し合えば分かる。ナッ!?!!!!?wwwwwwwww
臼樽はホーリーIIを詠唱。
臼首はレトリビューションの構え。
臼猫はスカウリングハルブの構え。
糞樽:固有WSまで出して本気すぎっtくぁwせfdrtgfghgk


ピギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



樽ナ:……皆様、お楽しみいただけたでしょうか。
   それではまた来週。See You.
赤魔子は視聴者に手を振ってみせた。




そんなことよりオスラと


620 :そんなことよりオスラと【13にぅ】:07/03/13 19:21:22 ID:???
内藤:/sh 今個々にwwwwwwサイキョウノオレサマコーリンwwwwwwwwwwww
内藤:/sh ミナノモノヒレフセエエlッェェェwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ カタカナにすると逝っちゃってる度が上がるねwwwwwwww
糞樽:ラスwwwwトリゾートwwwwwww走りながら探し当てる最後の切り札wwwwwww
内藤:おwww珍しく猫狩がウィンダスにいるwwwwwww
通風:別に珍しくないだろwwwww所属国なんだからwwwwwww
戦死:いつもこの時間ならオズに行ってるのになwwwwwwwww
   さては通風wwwwwwww振られたなwwwwwwwwwwwww
戦死は通風を歓迎した。
通風:なっwwwwwばかwwwwwwただの里帰りだろwwwwwwwwwwww
糞樽:そういやどっかのハーレム気味な奴と違って通風には猫狩しかいないよなwwwwwwwwwww
戦死:存在意義そのものが危ぶまれるよなwwwwwwwww   
通風:だからwwwwなんでもねぇんだってwwww信じろよwwwww
通風:/echo でも猫狩の奴、毎度毎度何しにいってるんだ……?




wwwwwwwwウィンダス石の区・天の塔wwwwwwwww


Semih Lafihna:……だから、ミスラの女はほとんどが出稼ぎに出て行くの。
猫狩:にぅにぅ、それでそれで?
Semih Lafihna:そうすると、ツァヤには男だけが残されるのよね。
猫狩:にゃにゃっ!?
Semih Lafihna:戻ってくるかも分からない女たち…国にいるのは子供と老婆ばかり。
       となると…どう?なかなか良いでしょう?
猫狩:すごいにゃ、ネタの宝庫にゃぁ(*'-'*)妄想の余地ありまくりにゃー*ノノ)        
Semih Lafihna:お役に立てたのなら幸いだわ。
猫狩:やっぱりこういう話し相手は必要にゃ。創作意欲が湧いてくるのにゃ(〃∇〃)
Semih Lafihna:新刊、楽しみにしているわ。……Cat Hunter先生。
猫狩:(ミ¢ω¢ミ)キュピーン
Semih Lafihna:(ミ¢ω¢ミ)キュピーン
周りの守護戦士's:(ミ¢ω(ミ¢ω(ミ¢ω¢ミ)ω¢ミ)ω¢ミ)キュピピピピーン




wwwwwwwwウィンダス森の区wwwwwwwww


餡刻:なんかwwwwウィンダス国民であることにすごい危機を感じるwwwwwww
   サンドリアあたりに移住しようかなぁwwwwwwwwwwwww
Gottah Maporushanoh:所属国を変えても……あなたは逃げられない……
          このスレの【アッー!】ネタからは…
Gottah Maporushanoh:(ミ¢ω¢ミ)キュピーン
餡刻:(;;;´д`) !?




喧嘩と夕焼け


629 :(・∀・):07/03/27 03:40:44 ID://Qoix5d
クロウラーの巣から出てすぐのロランベリー耕地の片隅。
虫一匹さえいないような静かな木陰に座る俺たち。
背中合わせに座る赤魔子の泣き声はもうだいぶ治まっていて、時々ぐずぐずと鼻を啜る音がするくらいだ。
さっき、小さな喧嘩をした。
ほんの些細なことだったのに何時の間にか大きな喧嘩へと発展していて…。
泣き出してしまった赤魔子を背中越しに、俺は困っていた。
気の利いた言葉も言えないまま、ただ時間だけが過ぎて行く。
太陽はもう沈みかけていて空は朱色に染まっていた。
赤魔子の髪色みたいだなと小さく思う。
膝小僧に当てていた片手を地面にぺたりとつける。
そうすると赤魔子の小さな手にちょん、と触れた。
びくりとお互い驚いてバッと手を離す。
少しだけ触れただけなのに、頬は熱いし心臓は早鐘のように煩く動いている。
赤魔子はどうなんだろうとちらりと横目で振り返ってみた。
そうすると赤魔子も横目で俺を見ていた。
視線が重なって、また驚いて背中合わせだった体を離す。
それも同時。
なんだかおかしくなって、俺はふきだした。
とめどなく笑いがこぼれて赤魔子も小さく笑っていた。
そうすると喧嘩のことなんてどうでもよくなって、俺は口を開く。
  :帰ろうか
と言って立ち上がり、赤魔子に手を差し伸べた。
この手をとってくれるのかな、と少々不安になりながら。
赤魔子は目を細めてにっこりと微笑んだ。
そして俺の手をきゅっと握った。
お互い顔を真っ赤にしながらロランベリー耕地を歩いていく。
やわらかく、そっと握った手は決して離さずにジュノを目指す。
赤魔子にむかって俺はいろんな事を話した。
兄貴のワガママに困っていること、他人に認知されなくてちょっと寂しかったこと、獣様と俺たちでピクニックに行った日のこと、さっきまでしていた喧嘩のこと・・・。
赤魔子は相変わらず、何も言ってはくれなかったけど。
頷いたり、首を傾げたり、くすくすと笑ったり。赤魔子らしい返事をたくさんくれていた。
ジュノにつくまであとちょっと、という所で半歩後ろを歩いていた赤魔子が俺の手をくいっと引っ張る。
  :ん?
と振り返ると頬に柔らかくて温かいものが触れた。
それがなにか気がついた時、2人の顔は真っ赤になっていた。
心臓の音がなんて煩いんだろう、と思いながらジュノへと歩を進めていった。




認知とバックドロップの関係


632 :(・∀・):07/03/27 08:43:31 ID:???
 ( ゚д゚)      
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_  ・・・・・・なんなのだ?
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
  
  ( ゚д゚ )     
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_  
  \/    /
     ̄ ̄ ̄   

 ( ゚д゚)      
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_  ・・・なんでこんなにマッタリした気持ちになるんだ・・!?
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
  
  ( ゚д゚ )      ―――!
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_  
  \/    /
     ̄ ̄ ̄   

  ( ゚д゚ ) ガタッ       ぁっ!?
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

  
 ⊂( ゚д゚ )そ
   ヽ ⊂ )      ちょっ!ちょ・・待てよ!アンタ!何で!逃げるんだよ!
   (⌒)| ダッ    俺が認知できるんだろ!?そうなんだろ!?分かってる俺わかってるから!お話しようぜ!な?!
   三 `J

>>629
GwwwwwJwwwwwww

635 :(・∀・):07/03/28 21:14:28 ID:???
>>632


            ( ゚д゚ )
            と   ,,⊃
           (つ .とノ     とりあえず
           /∪∪/
           し'⌒U


                ミヘ
.              〃 _⊂_〃 ヽ∩   うざい
          〃 /   つ)  ノ
           /   / V    )
           し'⌒∪ 


             ,,,_
            ( ゚д(;; )  ミ
            と   ,,⊃
           (つ .とノ ミ    認知されないんだから
           /∪∪/
           し'⌒U


                ミヘ
.              〃 _⊂_〃 ヽ∩
          〃 /   つ)  ノ
           /   / V    )    黙ってろ
           し'⌒∪  ''''





女子プロ in ヴァナディール


641 :(・∀・):07/03/31 23:50:36 ID:???

[ 臼姫 ]

通称、デンジャラスクイーン

お嬢様的な外見とは裏腹に、パワー殺法とラフファイトが売りのレスラー。
得意技は凶器攻撃、アイアンクロー、ネックハンギングツリー、ノーザンライトボム等々。
セコンド…もとい、下僕2人(N&K)を従え、マット界を席巻する。


[ 餡子 ]

自称、エロテロリスト

フェロモン全開のお色気レスラー。
TV放映ではモザイクの嵐で、プロデューサーを恐怖のどん底に叩き込む。
必殺技はM字開脚、恥ずかし固め、等。
セコンド(M)との連携プレイでは、観客総勃ち…もとい、総立ち。


[ ガル姫 ]

リングネームは「ガルコング」
見た目通りのパワーファイター。並外れたパワーと体重で相手を滅殺する。
必殺技は裏拳。あと、殴る、蹴る、噛む。


[ 赤魔子 ]

戦慄のテロリスト。人間核爆弾。

インディ出身の女子レスラー。
得意技は火炎放射、爆破攻撃、ヒップアタック、尻餅つきパワーボム。
ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチで、相手を恐怖のどん底に叩き込む。



645 :(・∀・):07/04/01 10:26:03 ID:???
>>641
[ 臼姫 ]
北斗晶wwwwwwwwwwww

[ 餡子 ]
インリンwwwwwwwwwwww

[ ガル姫 ]
アジャコング&アメージングコングwwwwwwwwwwwww

[ 赤魔子 ]
大仁田wwwwwwwwwwww




赤暗い企み


647 :(・∀・):07/04/01 14:03:51 ID:???
漆黒に塗りつぶされた空間。
風も通らず、埃っぽい陰鬱とした空気が鼻腔を満たす。
「ぬかりは無かろうな?」
低く唸るようなその問いかけに、暗闇の中明かりが一つ灯る。
蝋燭が照らし出す陰影は、二人の男の姿を浮き彫りにした。
椅子の手すりに肘を置き、握った拳を頬に当て支える鎧の男。深々と椅子に腰掛け、視線を帽子のつばに隠す男。
談笑するように向かい合う彼らはしかし、穏やかでありながらも怠惰を許さぬ一種の緊迫感を全身から発散していた。
「無論じゃ」
数秒の間を置いた後、答えが返ってきた。
動揺を隠すために時間を置いたと思えなかったのは、その声が確固たる自信に満ちていたからだ。
だがそれ以上に、問いかけた男に「そう考える」気が毛頭なかったのも一因の一つになるかもしれない。
彼らは互いに過干渉することを望まず、むしろ拒んでさえいた。
だが、いや、だからこそと表現すべきか。
彼らはお互いが今回の計画に全霊を持って望み、そして成就させ得るだけの力を持っていると、信じて疑わなかった。
「ヴァナ・ディール一周エステツアー・・・・」
さも愉快そうな心持を言葉の端に含ませながら、肘をついた男は続けた。
「パシュハウ沼の中でも厳選された泥のみを用いた泥パック、イフリートの釜の力強い魔力を秘めた石を使った石風呂・・・・
その他特典盛り沢山。日々の疲れを癒し、健康で美しく瑞々しい体を体感しませんか・・・・
くくく、まさかこんな安売りな宣伝文句でこうも容易くいくとは、な」
「美の追求は、女子が女子たる在り様の一つ。特に若いものは、外見の方の変化を渇望するものじゃからな・・・・」
まず磨くべき内面を蔑ろに、どころか、内面よりも外見に重きを置き、それが全てであるかのように思い込むその行動を、愚かとは笑えない。
それは誰しもが通る道。経験すべき道。
「しかし、何故連中は何の疑いも持っていないのだ?」
「持てないのじゃよ、同士。福引で「たまたま」引き当てた幸運をひけらかす、喜ぶ、黙っておく。伝え聞いたことを教える、教えない。
自身の在り様に、非常に素直なのじゃ。だからこそ、互いに引かれ合い必然と一つに集まっておる」
不適な笑みに、含み笑いが返ってくる。
「今回の件にも、必然があるというのか?」
「我らが関わる事が、必然じゃったのじゃよ」
声を抑えることなく、笑う影、二つ。


648 :(・∀・):07/04/01 14:04:18 ID:???
「ヒューム・エルヴァーン・タルタル・ミスラ・・・種族の垣根を跨いだ、厳選の美女らが水着姿で出演する豪華エステの旅ッ!!」
「各所から注文のtellが鳴り止まぬわ・・・・!未だ製作の下準備が済んだだけと公言しているにも関わらず、
監修・監督が貴様というだけでこの在り様!全く恐ろしい奴よ!」
「何を言うか同士!卓越した撮影技術!彼奴らに怪しまれぬよう細部まで編みこまれた偽装工作!全てお主あってこそのこれまでの実績じゃ!」
「フフフフ!言ってくれるな!これも全ては我が愛しの妹達の彫像を作り上げるため!我が野望の第一歩のため!その為ならば、いかなる業も我が身の内に
修めてくれようぞ!そんな中、貴様という最高のパートナーと巡りあえた幸運をこそ、俺は喜びたいわ!」
「カッカカカ!この世の桃源郷を全ての若者と共有するためならば、ワシもまた協力を惜しもうはずもない!この燃え滾る使命感、何人たりとて止められよう
はずがない!世の男という男達の夢と希望が、この双肩にかかっておるのじゃからなぁ!」
「全く素晴らしい奴だ、貴様は!ハーッハハハハハ!」
「カーッカカカカ!」

瞬間。
けたたましい轟音を響かせながら漆黒の中に長方形の穴が穿たれた。
吹き飛んだ闇の一部は木特有の乾いた音を響かせながら床を跳ね、壁に叩きつけられた扉の形をとっていた。
足の裏を見せたまま蹴りの姿勢で固まっていたシルエットが、ゆっくりと動く。眩い逆光に照らされながら、それはゆっくりと室内に歩みを進めてきた。

そーいう事^^^^^^^♪♪♪
最近皆しょっちゅう福引に当たって妙だとは思ってたけど、やっぱり差し金引いてた奴らがいたわけね♪♪♪♪

降りかかった災厄と、逃れようの無い終焉をこれでもかと感じられた男二人は、目を見開きながら、その場で立ち尽くす事しかできなかった。



649 :(・∀・):07/04/01 14:04:33 ID:???
--------------お詫びと通知------------------
予てより製作を期していた、
「ヒューム・エルヴァーン・タルタル・ミスラ・・・種族の垣根を跨いだ、厳選の美女らが水着姿で出演する豪華エステの旅 〜ポロりもあるよ〜」
は製作者一同の諸事情により、開発・販売を中止することとなりました。
また、シリーズ「赤魔導師の魔法的ドジっ娘生活 vol.5」「禁断の百合の花園 vol.2 〜お姉様 こ、これでよろしいでしょうか〜 秘境のコスプレ編」も同様に、
製作を断念したことを、一同深いお詫び共にお知らせ申し上げます。

スタジオ 「Aka×Zei」一同より




赤魔子とZeid?


663 :(・∀・):07/04/02 10:54:08 ID:???
Aka x Zei …… (・ω・)





赤魔子×Zeidかもしれない!!wwwwwwww
しかも、赤魔子が攻めwwwwwwwwwwwwww







pig(ry


666 :(・∀・):07/04/02 19:38:04 ID:???
>>663

Zeid:というわけで、思う存分いたぶってくれ!!
Zeid は嬉しそうに正座のまましっぽをパタパタしている。
赤魔子はおろおろしている。
赤魔子はおろおろしている。
赤魔子 はハタと思いついた。
赤魔子 は懐から炎のクリスタルを取り出し合成を開始した。
Zeid:ちょ! 流石にソレはー!!!! アッーーーーーーー!!!!


以下続かない


667 :(・∀・):07/04/02 20:55:58 ID:???
>>663

Zeid:というわけで、思う存分いたぶってくれ!!
Zeid は嬉しそうに正座のまましっぽをパタパタしている。
赤魔子はおろおろしている。
赤魔子はおろおろしている。
赤魔子 はハタと思いついた。
赤魔子 は懐から携帯を取り出した
ドシタ? エ、アイツラ?アァ・・・イマウシロニイルケド エ?ナンダマタ?

数分後

出張
デリバリー
サービスでーす☆
三唄が現れた!
Zeid:ちょ! 流石にソレはー!!!! アッーーーーーーー!!!!


スマン



668 :(・∀・):07/04/02 21:36:47 ID:???
>>663

Zeid:というわけで、思う存分いたぶってくれ!!
Zeid は嬉しそうに正座のまましっぽをパタパタしている。
赤魔子はおろおろしている。
赤魔子はおろおろしている。
赤魔子 はハタと思いついた。
赤魔子 は羊皮紙と黒インクを取り出した。
赤魔子 は羊皮紙に何かを書き込んだ。
誓約書「私は赤魔子氏の望みを全て受け入れます」
Zeid:これにサインするのか?! わかった! どんなハードなプレイでも受け入れるとも!
Zeid は誓約書にサインした。



このあと長い間Zeidは赤魔子食品を食すことになる。

671 :(・∀・):07/04/03 11:12:47 ID:???
>>663

Zeid:というわけで、思う存分いたぶってくれ!!
Zeid は嬉しそうに正座のまましっぽをパタパタしている。
赤魔子はおろおろしている。
赤魔子はおろおろしている。
赤魔子 はハタと思いついた。
赤魔子 は懐から携帯を取り出した
オォアカマコ?コンドハドシタ? エ?アァ、ケッコウイッパイアルケド・・・ハ?ゼンブ?

数分後

赤魔子は 餡刻お手製妹フィギュアを大量に手に入れた!
赤魔子は まずはひとぉーつ、いよいしょー
赤魔子は 大木槌を大上段に構えた!
Zeid:ちょ! 流石にソレはー!!!! アッーーーーーーー!!!!



イwンwスwピwレwイwショーーーーーーンwwwwwwwwww




雨の高原


674 :(・∀・):07/04/03 21:38:35 ID:UMKr1MaL
さあああ・・・。
軽快なリズムを奏でる雨が、ラテーヌの大地に降りそそいでいた。
とある大樹の根元に雨宿りするタルタルの女性とエルヴァーンの男性が座っている。
お互いに顔を見合わせることもなくそっぽを向いていた。
その片方―――タルタルの女性、樽ナは困っていた。
一つにたばねたセピアの髪を僅かにゆらして、
隣に座っている美しいシルバーの髪と整った顔立ちの男性、死人を横目で見た。
憎たらしいくらいに綺麗な横顔が目にうつり、すぐに視線を背けて溜息ひとつ。
彼は雨が嫌いだ。
何故かは知らないが嫌いなんだ。
今、嫌いな雨がふってきたせいで機嫌を悪くしてしまっている。
気難しい彼の機嫌をよくする方法も、
言葉も知らない僕は膝に顔をうめたまま、上目使いで景色を眺めていた。
グレーに染まった空からは透明な水がしとしと降っていて・・・ただそれだけだ。
彼とは正反対に僕は雨の景色が好きだ。
何でかと聞かれると・・・わからなくなる。
何で雨が好きなのか、自分自身でもわからない。
でも、好きだ。それは確かだった。
樽ナ:ねえ。
彼に声をかける。つぶれそうな、消えてしまいそうな声で。
聞こえているのかそうでないのか彼は答えない。
ちらりと見ると、そっぽを向いているだけだった。
樽ナ:ねえってば!
ちょっとだけムッとして声をはった。
驚いたように死人は僕に視線をむける。
視線が絡み合って僕はちょっと恥ずかしくなった。
それは死人も同じだったのか、ほんのりと頬が朱色に染まっていた。
何かを言おうとしていたのに、僕の口は動かない。
その大きな瞳から眼をそらせなくて、ただ見上げていた。
気を抜けば小さな僕なんて吸い込まれてしまいそうで。
もっともっと恥ずかしくなって、何やってるんだろう僕と思い正反対の方向へと顔を背けた。
数秒の沈黙。
僕の体一個分はあった二人の距離は、急にゼロになった。
彼がいる方向とは逆の横腹に添えられた大きな手に引き寄せられたと気がつく。
驚いて彼を見上げると、顔を真っ赤にしてそっぽを見ているだけだった。
恥ずかしいという気持ちよりも嬉しいという気持ちのほうが大きくて、そのまま彼に身をゆだねた。
冷たい空気が漂うラテーヌ高原。
それなのに僕らは互いのぬくもりを感じあっていて、寒くはなかった。
よく愛の物語できく言葉。「あなたと私が一つになれたらいいのに」という、切ない言葉。
僕はそうなりたいとは思わない。
二つでなければ、こうして触れ合って互いを感じることすらできないのだから。
心地良いBGMのような雨の音が静かに、ただ静かに僕の耳をくすぐった。

675 :(・∀・):07/04/03 21:39:04 ID:UMKr1MaL
二人には言葉なんて必要なかった。
触れ合うだけでこんなにも、君の気持ちが伝わってくるのだから。
僕が君に触れれば、僕の気持ちが伝わるのかな。
そう思うとなんだか気恥ずかしかったけれど・・・。
今は彼に触れていよう。
・・・ああ。
雨なんてやまなければいいのに。




生餌


679 :(・∀・):07/04/04 20:05:09 ID:???
------------Area ビビキー湾---------------
暗樽:マナクリッパーが来るまで後10分程か……ん?
糞樽:暗樽じゃないかw釣りか?w
白樽:こんにちわ、暗樽君^^
  :ノシ
暗樽:こんにちわw釣りですねwお二人はデートですか?w
糞樽:おう、プルゴノルゴ島までな、邪魔するなよw
暗樽:お熱いですねw
白樽:ふふw
黒魔子:あの〜…
糞樽:あん?
黒魔子:ひっ!す、すいません!
糞樽:いやw急に謝られてもwww
黒魔子:すいません、すいません、声掛けちゃってすいません;;
白樽:糞樽君、脅かしちゃ駄目だよ^^
糞樽:いやwwそんな事言われてもww
暗樽:あや、黒魔子さんじゃありませんか
黒魔子:生きていてすいませ……やっぱり暗樽ちゃん!
暗樽:チャンハヤメテorz
糞樽:知り合いか?w
暗樽:はい、先日フレになりましてw
黒魔子:こ、こんにちわです…
白樽:こんにちわ^^
糞樽:おう、よろしくなw
暗樽:黒魔子さんはどうして此処に?w
黒魔子:あ、ここにいてすいません;;
暗樽:責めて無いしw謝る必要も無いですしw
黒魔子:すいません、釣りにきたんです…
暗樽:僕も釣りに来たんですよw一緒にやりませんか?w
黒魔子:私なんか誘ってくれて、すいません…
暗樽:嫌ですか?w
黒魔子:そんな!とんでもない!
暗樽:よかった、じゃあよろしくw
黒魔子:こちらこそ、暗樽ちゃん^^
暗樽:ボクオトコナノニorz
黒魔子:暗樽ちゃん?
糞樽:おお〜い、マナクリッパー来たみたいだぜw
暗樽:ふぁ〜いorz
糞樽:行こうぜ、暗樽ちゃんwwwwwwwww
白樽:行きましょう、黒魔子さん、暗樽ちゃん^^
暗樽:orz
黒魔子:なんで落ち込んでるんですか、暗樽ちゃん?
暗樽:orz

680 :(・∀・):07/04/04 20:05:27 ID:???
白樽:乗客は私達4人だけですね^^
  :orz
暗樽:いやwwwwww実は先輩がwwwwwwww
糞樽:餡刻いるのかよw
白樽:あ、ごめんなさい^^;
  :
糞樽:まあ、どうでもいいが俺達の邪魔はしてくれるなよw
黒魔子:すいません…他に誰かいるのですか?
糞樽:気にすんなw幽霊みたいなもんだw
黒魔子:はぁ…なんだか気味が悪いですね……
  :orz
暗樽:/echo 先輩落ち込んじゃったw
糞樽:じゃあ俺らは向こうでデート楽しんでくるからよw
白樽:それではw
暗樽:はい、またw
黒魔子:はい^^
暗樽:さてと、早速やりますかw
黒魔子:は、はい!
暗樽は合成素材の竿を取り出した。
黒魔子は太公望の竿を取り出した。
暗樽:凄い!太公望の竿じゃないですか!
黒魔子:え?
暗樽:となると、釣りの腕も大した物なんじゃないですか?w
黒魔子:あぅ…すいません;;
暗樽:いやwwなんで謝るのwwwww
黒魔子:私なんかが持っててすいません;;分不相応ですよね;;
暗樽:いやあのwwwwwwwww
黒魔子:釣り素人なのに形からのつもりで揃えてすいません;;
暗樽:ストップ!wwww
黒魔子:え?
暗樽:ネガネガはおしまいですwwwwwwwww笑ってwwwwwwwww
黒魔子:あ…ごめんなさい、暗樽ちゃん///
暗樽:チャンハヤメテorz
黒魔子:それでは気を取り直して、えい!
黒魔子は竿を振りかぶった!

糞樽:ん?背中に何かがww
白樽:どうしたの、糞樽君?

黒魔子のキャスト!

糞樽:うぉぉぉww引っ張られwwwwwwwwwww
白樽:糞樽くん!?

681 :(・∀・):07/04/04 20:06:09 ID:???
暗樽:ちょwwwww糞樽さんwwwwww針引っかかってるwwwwwwwwwwwww
糞樽:生餌キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
白樽:待って〜;;
黒魔子:そぉい!

どぼぉん!!

白樽:ああ;;
暗樽:ちょwwwww黒魔子さんwwwwwwww
黒魔子:え、え?すいません?
暗樽:/echo 気付いてないのかwwwwwwwwwwwwww

何かがかかったようだ!
しかしイヤな予感がする……

暗樽:アタリきちゃったwwwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:女神様、糞樽君をお守りください;;
黒魔子:えい!や!たぁ!
暗樽:釣れるかな!
黒魔子:なめこぉ!

黒魔子はオロボンを釣り上げた!

暗樽:魔物きちゃったwwwwwwwwwwww
黒魔子:ああ!誰か食べられてます……
白樽:口から、手だけが……;;
黒魔子:た、助けなくちゃ!

黒魔子はサンダガIIIを唱えた!

暗樽:やばwwwwwそんなの当てたらwwwwwww

黒魔子のサンダガIII→オロボンに1020のダメージ!
黒魔子のサンダガIII→中身に1034のダメージ!

黒魔子はオロボンを倒した!

白樽:糞樽く〜ん;;
暗樽:よいしょっと!ああ、やっぱり焦げてる……
糞樽:き……
白樽:糞樽君!
糞樽:貴重な体験キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
糞樽は倒れた……
白樽:いやぁぁぁぁぁぁ!糞樽く〜ん!

682 :(・∀・):07/04/04 20:07:00 ID:???
暗樽:なんていうかwwwwwwwww
黒魔子:すいません……
暗樽:いやwwwwwwwwwwww
黒魔子:生きててすいません……
暗樽:飛び込もうとしないwwwwwwwwww
黒魔子:あぅぅ;;

黒魔子:うう;;
暗樽:気を取り直してwwwwww
黒魔子:でもでもわたし……
暗樽:糞樽さんも許してくれたじゃないですかwwwwwwwほら笑顔笑顔wwwwwww
黒魔子:えぅ……すぅ……
黒魔子はニコッ!
暗樽:そうwwwwwwww
黒魔子:は、はい、では改めて!

黒魔子は竿を振りかぶった!

白樽:あれ?背中に何かが……
糞樽:どうしたのw白樽ちゃんww

黒魔子のキャスト!

白樽:きゃああああああ!
糞樽:白樽ちゃん!!

暗樽:今度は白樽さんwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:助けてぇ!
糞樽:白樽ちゃんのピンチキタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
黒魔子:そぉい!
糞樽:じゃねえwwwwwwwやめ……

どぼぉん!

暗樽:黒魔子さん!!wwwwwwww
糞樽:ちょ!はやく引き上げろーーーー!!!
黒魔子:え、え?生きててごめんなさい;;
暗樽:/echo また気付いてないのかwwwwwww

何かがかかったようだ!
しかしイヤな予感がする……

683 :(・∀・):07/04/04 20:07:23 ID:???
糞樽:アタリキタ━━━━━(゚∀゚;)━━━━━?
暗樽:まさか……
糞樽:神よ、タルタルの俺が初めて祈る、白樽ちゃんを助けてくれ……
黒魔子:は!とぉ!てぇ!
暗樽:いけるなw筋は悪くないwwwwww
黒魔子:めんたいこぉ!

黒魔子はウラグナイトを釣り上げた!

糞樽:白樽ちゃん!!
白樽:う……なに……これ……
暗樽:白樽さん、とりあえず無事か……
黒魔子:白樽さんがつかまってます::

白樽:やぁ…なにこれ……触手が…服の中に……
白樽:いやぁ……きもちわる……やめ……
白樽:ひゃ……あん……やぁ……

糞樽:白樽ちゃ〜ん━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!!
暗樽:は、僕は何でメモを取っているんだ!?
黒魔子:助けなきゃ!でもでも魔法は駄目!どうすれば!!

白樽:きもち……わるいよぅ……ひゃん……
白樽:どこ……さわ…て……たすけ……
白樽:くそた……あん……ん……

糞樽:キタァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)アァ( ゚)ァア( )ァァ(` )アア(Д` )ァア(*´Д`)アァン!!じゃねえ!このエロ貝!白樽ちゃんを放せ!!!
暗樽:あああ動いて体wwwwwwwメモってる場合じゃないwwwwwwwwwwwwwww
黒魔子:魔法が駄目ならぁ!!!

黒魔子の攻撃→ウラグナイトに1のダメージ!

糞樽:馬鹿!いま攻撃したら!

ウラグナイトはベノムシェル!→糞樽は毒の状態になった!
ウラグナイトはベノムシェル!→暗樽は毒の状態になった!
ウラグナイトはベノムシェル!→黒魔子は毒の状態になった!

黒魔子:はぅぅ、すいません;;
暗樽:倒します!
糞樽:くそ、スリップ痛ぇ!

白樽:ひぅ……女神の……やぁん……
白樽の詠唱は中断された!

684 :(・∀・):07/04/04 20:07:58 ID:???
黒魔子:ああああ、ポイゾナ、ポイゾナぁ!

黒魔子のポイゾガ!→糞樽にさらに毒の効果!
黒魔子のポイゾガ!→暗樽にさらに毒の効果!
黒魔子のポイゾガ!→黒魔子のにさらに毒の効果!

暗樽:ちょwwwwポイゾガwwwwwしかも何で仲間にwwwwwww
黒魔子:すいませんすいまえん;;うっかり間違えちゃいました;;
糞樽:ナチュラルシステム超越キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!

  :
  のギロティン→ウラグナイトに984のダメージ!
  はウラグナイトを倒した!

糞樽:良く分からんがエロ貝が倒れた!白樽ちゃ〜ん!
白樽:糞樽君;;
暗樽:先輩、助かりました!
  :
黒魔子:どうして急に倒れたんでしょうか?
糞樽:黒魔子のポイゾガが効いてたんじゃね?そんなことはどうでもいい!
  :orz
白樽:気持ち悪かったよ〜;;
糞樽:ごめんね、ごめんね;;

黒魔子:お母様、お父様、先立つ不幸をお許しください……
暗樽:首吊ろうとしちゃ駄目wwwwwwwww
黒魔子:放して!迷惑ばかりかけて!私は生きてちゃいけないの!!私なんて死んでも誰も気にしない……
暗樽:生きてちゃいけない命なんて無い!!
黒魔子:暗樽ちゃん……
暗樽:生きたくても生きれなかった命だってあるのに……
黒魔子:……
暗樽:それに君が死んだら……僕が悲しむよ
黒魔子:……ごめんね、暗樽ちゃん
暗樽:いいよ、さあ、二人に謝りましょうwwwwwww
黒魔子:うん、同じ女の子なのに暗樽ちゃんは強いね…
暗樽:orz
黒魔子:どうしたの暗樽ちゃん?

糞樽:非難完了だwwwwwwww
白樽:もう、大丈夫ですよ^^
暗樽:もう誰もいませんよ!思い切り竿を振れますwwwwwww
黒魔子:は、はい!
黒魔子は竿を振りかぶった!

685 :(・∀・):07/04/04 20:08:40 ID:???
  :('A`)ノ〆

暗樽:ちょww先輩ww何で自分からwwwwwwww

  :暗樽…

糞樽:どうした?
暗樽:先輩が自分から針に引っかかってwwwwww
白樽:どうして…

  :構って欲しくてさぁ!!!
  は頭を掻き毟った!
  :天気の話でも、冒険の事でもどんなくだらない事でもいいから!!
  は頭を掻き毟った!
  :話をしたくてさぁ!認知して欲しくてさ……

黒魔子:そぉい!

どぼぉん!

暗樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白樽:
黒魔子:あの、私また何か;;
糞樽:いやwwwwww大丈夫だwwwwwww
黒魔子:よかったです;;

何かがかかったようだ!
しかしイヤな予感がする……

糞樽:今度はなんだwwwwwwwwww
暗樽:先輩……
白樽:どうすれば……
黒魔子:き!りゃ!ぴゃ!
暗樽:しかし随分簡単に引き上げるねw実は力持ちなのかな?
黒魔子:ボタッ!

黒魔子は禿唄髷唄髭唄を釣り上げた!

三人:人外キタ━━━( ´∀`) ゚Д゚)・ワ・)━━━!!!!

禿唄:失礼ねぇ(はぁと
髷唄:あら、可愛いオトコノコが二人も(はぁと
髭唄:うふふふ、頂いちゃおうかしら(はぁと
  :('A`)

686 :(・∀・):07/04/04 20:09:04 ID:???
糞樽:女は眼中にねえのかwwwwwwwwww
暗樽:うわwwwwwwどうしよwwwwwwwwww
黒魔子:もう迷惑はかけられない……えいぃ!!

黒魔子のリリース!→禿唄髷唄髭唄  は太公望の竿ごと海へと捨てられます!

暗樽:竿が!
黒魔子:いいんです、これで……
白樽:黒魔子さん……
黒魔子:私、何をやっても駄目なんです。分かりきってた事です…
暗樽:……
黒魔子:せめて、皆さんに迷惑をかけないようにって……あはは……
暗樽:諦めないで!wwwwwwwww

暗樽は黒魔子ににっこり微笑んだ!

暗樽:釣人さん直伝!wwwwwwwwwwwww

暗樽のピンポイントキャスティング!

糞樽:おwwwwwwwwww

暗樽は太公望の竿を吊り上げた!

糞樽:やるじゃねえかwwwwwwwwwwwww
白樽:凄い^^

暗樽:はいw黒魔子さんwwwwwwwwwwwwwww
黒魔子:ど、どうして?
暗樽:え?
黒魔子:昨日あったばかりなのにどうしてこんなに優しくしてくれるんですか!
暗樽:簡単ですwwwwwwwwwwwwwwwww
黒魔子:え?
暗樽:友達だからですよwwwwwwwwwwwww
黒魔子:……あ
暗樽:それに何をやっても駄目なんていわないでwwwwwwwwwww
黒魔子:私は…
暗樽:少なくともwwww僕が見た限りじゃwwwwww黒魔子さんは筋がいいwwwwwwwwwうまくなりますwwwwww
黒魔子:あう……すいませ……
暗樽;違います、こういうときは……
糞樽:ああwwwwwwwwwwwwww
白樽:ええwwwwwwwwwwwww

暗樽:ありがとうwですよwwwwwwwwwwww

黒魔子はびっくりした。

黒魔子は微笑んだ。

黒魔子:あり…がとう……

687 :(・∀・):07/04/04 20:09:24 ID:???
------------Area バタリア丘陵---------------

赤魔子は錆びたバケツを吊り上げた。
赤魔子は落胆した。
赤魔子は気合を入れた!
赤魔子は喜ぶ獣様と餡刻を思い描いた!
赤魔子はがんばるぞ!の構え!
赤魔子は釣り糸をたらした。

何かかかったようだ!
なんとなく釣れそうな気がする!

赤魔子は喜んだ!

赤魔子は  を釣り上げた!

  : ('A`)
赤魔子はびっくりした!
赤魔子は悩んでいる!
赤魔子は混乱している!
赤摩子は考え込んだ!
赤魔子は閃いた!
赤魔子は料理しなくちゃ!の構え!
赤魔子は炎のクリスタルを取り出した!


688 :(・∀・):07/04/04 20:09:57 ID:???


                       __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'            ('A`)              ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................               ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙

                                                              おしまい




キキルンマイン


693 :(・∀・):07/04/05 08:57:04 ID:KQzOmZaF
===area: Arrapago Reef===
通風:/s いいか、このアサルトはキキルンが埋めた地雷をだなwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:/s 最後まで聞けwwwwwwwwwwwwとにかく歩き回って地雷が出たら調べろwwwwいいなwwww
戦死:/s 何だその簡単な内容はwwwwwwwwww
戦死:/sh 俺のブーーーーーーメラーーーンにかかれば一発だなwwwwwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwww俺様のドゥームブリンガーがうなるZEEEEEEEEEEEEE!!!!!wwwwwwwww
通風:/s 戦士wwwwここはストームブーメランが出るんだぜwww真面目にやれよwwwwwwwww
戦死:/s 何ィィィィッッ!!!!!!!!!?????????今度の今度の今度の今度こそ本当だろうな!!!1
通風:/s マジだってwwwwwwwww掛け値なしの本当だwwwwwwwww
一般人:/s ストームブーメランとか言ってるwwwww馬鹿じゃね?wwwwwww
一般人:/s ミスwwwwwwww
ペリキアに進入開始!
戦死:/p おい通風wwwwwwwwww
パーティーメンバーがいません

694 :(・∀・):07/04/05 08:57:48 ID:KQzOmZaF
===area: Periqia===
内藤:/sh 二人はwwwwwwwwwwwwww
通風:/sh ペリキアwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:/sh ブーメランいかがっすああああああああ!!!!【いたわる】10k1!!1
通風:/p じゃあ全員バラで行くぜwwww健闘を祈るwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwおkwwwwwwwwwww
戦死:/p まただましやがったなwwwくそwwwwww
内藤:/p Qiqirn Minerをハッケソwwwwwwwwwwwww
通風:/p 無視だぞwwwwwwwwwwww
内藤:/sh Qiqirn Minerに最強催促絶対無敵大回転魔法ほほほおーーーりぃいいいいいいい!!!1
内藤:/sh ひゃhhhhッ頬おおおおおーーーーいいい!!!!!!
通風:/sh 無視だっつってんだろうがボケガwwwwwwwwwwwwww
キキルン地雷が爆発した!
戦死:/p いてwwwwwwwwww何故ブーメランが当たらないwwwwwwww
キキルン地雷が爆発した!
キキルン地雷が爆発した!
キキルン地雷が爆発した!
戦死:/sh 俺はまけねえええええ!!!!くらえ、華麗なるブーーメラーーーーン!!!!
キキルン地雷が爆発した!
通風:/sh 戦績減るだろうがwwwwやめろ馬鹿wwwwwwwwwww

695 :(・∀・):07/04/05 08:59:00 ID:KQzOmZaF
内藤:/p レイズよろwwwwwwwwwwwwwwwwww
キキルン地雷を回収しました。
通風:/sh 雑魚相手に戦闘不能になってるんじゃねえええええええ!!!!wwwww
残り時間10分です
通風:今何個目だ?wwwwwwwwくそ、何個地雷見つけたかくらい報告しろwwwwwwww
戦死 内藤はブーメランの使徒として生まれ変わった!
戦死のレイズが発動→内藤は蘇生します
内藤:/sh うはwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwww
通風:/p なんでサポ白なんだよwwwwwwww
キキルン地雷を回収しました。
戦死:お前がそう言ったwwwwwwwwwwwww
通風:/p そうだっけかwwwwwwwww
キキルン地雷を回収しました。
キキルン地雷が爆発した!
キキルン地雷が爆発した!
キキルン地雷が爆発した!
内藤:/p レイズよろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戦死:/sh 無理wwwwwwwwwサポ白だwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/p うはwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwww
キキルン地雷が爆発した!
キキルン地雷が爆発した!
戦死:見ろwwww今かすったぞwwwwwwwww
通風:/sh かするわけねええええええ!!!wwwwwwwwちゃんとやれ!!wwwwww
キキルン地雷を回収しました。
キキルン地雷を回収しました。
作戦目標を達成しました。(H-9)ポイントに帰還の灯幻(Rune of Release)を設置します

696 :(・∀・):07/04/05 08:59:45 ID:KQzOmZaF
残り時間あと30秒です。
通風:/p うはwwwwwwwwww
通風のとんずら!
戦死:/sh そこのAncient Lockboxさん! ブーメランいかがっすかああああああ!!!!
内藤:/l 臼姫レイズVよろwwwwwwwwwww
通風:/sh 開けろボケwwwwwwwwwwwwwwww
通風のロットイン→Hポーションタンクに998ポイント
戦死のロットイン→ハイポーション+2に777ポイント
通風のロットイン→ハイポーション+2に231ポイント
戦死のロットイン→Hポーションタンクに1ポイント
臼姫:/l 白門に帰ってきたらあげるわね♪♪♪♪^^^^^^
内藤:/l うはwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:/p 内藤ロットしろwwwwwwwwww
内藤:/l 無理wwwwwwサポシwwwwwwwwwwwwww
戦死:出るぜwwwwwwwwww
通風:くそwwwwwww宝箱の中身を捨てるなんてありねぇwwwwwww
通風はHポーションタンクを手に入れた!
戦死はハイポーション+2を手に入れた!
内藤:/p うはwwwwwキックwwwwwwwwww
パーティーメンバーがいません。
作戦戦績1011を手に入れた!

697 :(・∀・):07/04/05 09:00:10 ID:KQzOmZaF
===area: Arrapago Reef===
戦死:/sh アラパゴでブーメランと握手!! ブーメラン以下がっすかあああーーー!!!!!!!
戦死 内藤はブーメランの使徒として生まれ変わった!
戦死のレイズが発動→内藤は蘇生します。
内藤:/sh 俺様のブーメランを売ってやるwwwwwwwwwここに集え具民度もwwwwwwwww
内藤:/sh 三鷹wwwwww俺様の活躍を!11w1wwwwwwwwwクリアとか楽勝wwwwwwwwww
通風:/sh てめえ何かしたのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一般人:さっきの変人どもクリアしたみたいwwwwアリエネwwwwwwwww
戦死:/p おい通風wwwwwwwwネックレスじゃねぇかwwwwwwwwwやっぱガセだろwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwww
一般人:ミスです^^;
通風:/p 鑑定したらブーメランになるんだよwwwwwwwマジwwwwwwww
戦死:/p そうか!!それは気づかなかったぜwwwwwwついてこい野郎どもwwwwww
===area: Aht Urhgan Whitegate===
戦死:/p フェザーカラーじゃねぇか!!!!だましやがったな通風wwwwwwwwwwww
通風:/p 運が悪かったんだってwwwwwww次の所じゃでるぜwwwwwwww
通風:/p それに、そんな簡単に出たら面白くないだろwwwwwwwww
戦死:/p そうかwwwwwwやはり簡単には出会えないかwwwwwww益々燃えてくるぜwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




二重スパイ捕縛


702 :(・∀・):07/04/06 06:10:28 ID:mlBu82vV
臼姫:こ、この性能は……!?
臼姫:/l ちょっと内藤!アサルトに行くわよ!
内藤:/l うはwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwww
糞樽:/l ・てll 獣様 やヴぇえええええwwwwww絶対ペルデュ狙いだwwwwwwwwwwww
猫狩:/l チケット余ってるから手伝うにゃ〜
通風:/l 何だ臼姫wwwwwまだ特務曹長じゃなかったんだなwwwwwwwwwwww
糞樽:/l ・てll 獣様 手に入れた暁には試し斬り間違いなしだwwwwwこの鈍器狂いスプラッターネッカーマめwwwwwwwww失敗しちまえwwwwwwwww
臼姫>>糞樽:ブラスジャダグナの味がもっと知りたいみたいね^^^^^^^^^^^^^^^
糞樽:/l みすwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:/l noooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
獣様:/l (´・ω・`)糞樽しゃん・・・・・・
===Area: Wajaom Woodlands===
通風:/s いいかwwwwwこのアサルトはだなwwwwwwww
臼姫:/s おkよ♪♪♪♪♪♪♪
猫狩:/p わかったにゃー!
内藤:/sh うはwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:/sh まだ何も言ってねええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:/s とにかくウソツキを探すんだwwwwwwwwいいなwwwwwwwwww
戦死は通風をじっと見つめた・・・!
通風:/s なんだよwwwwwwwwwww
戦死:/s おかしいなwwwww手を振った筈なんだがwwwwwwww
猫狩:/p 間違ってない気もするにゃ・・・
戦死:/sh 俺も行くぜ!!!!!!!!幻の赤きサングインブーメランを求めて!!!!!!!
一般人:/s ・l また馬鹿ぽppwwwwwwww
一般人:/s ・l ミスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

703 :(・∀・):07/04/06 06:11:24 ID:mlBu82vV
===Area: Mamool Ja Training Grounds===
内藤:/sh 思い知れPuk!!!!!芸能人はwwwwwwww歯が命wwwwwwwwwwww
内藤はPukにケアルVを唱えた。
猫狩:/p 支離滅裂だにゃー^ー^;
内藤のケアルが発動→PukのHPが0回復。
猫狩:/p こうやるのにゃ!
猫狩の狙い撃ち!
猫狩のステルスショット!
通風のかすめとる→Pukは何も持っていなかった。
猫狩 は【穴掘り】【観光】
猫狩のスカベンジ→何も見つからなかった。
猫狩:/p a
猫狩:/p a
戦死:/sh ブゥゥゥゥーーーーメラァァァンいかがっすかぁああああ!<D-9>
猫狩:/p a
猫狩:/p a
猫狩:/p a
猫狩のフラッシーショット!
戦死:/sh うはwwwwwwおkwwwwwwwwwwww
内藤:/sh み・な・ぎ・って・きたぜええええええええええwwwwwwwwwwwww
内藤は超絶グレートスペシャルデリシャスな力に包まれた!
内藤のインビンシブル!
通風のぬすむ→Pukから何も盗めなかった。
猫狩:/p うちの愛を受け取るにゃー!!
猫狩のイーグルアイ→Pukに2539のダメージ!
猫狩の乱れ撃ち!
内藤:/sh 臼姫見て、この俺様の強靭な肉体!!百人乗ってもwwwwwwwうはwwwwwおkwwwwwwwwwwww
猫狩の遠隔攻撃→Pukに898のダメージ!
猫狩はPukを倒した。
通風:/p ちっwwwwwしけた野郎だwwwwwwww
経験値25を得た。
Pukは風のクリスタルを持っていた!
Pukは風のクリスタルを持っていた!
内藤:/sh ウマーーwwwwwwwwwwwwww

704 :(・∀・):07/04/06 06:13:22 ID:mlBu82vV
臼姫:/l ま・じ・め・に・や・り・な・さ・い^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪
糞樽:/l は、はいっ!ちゃんとケアルしまtkdしおyhき
通風:/p よ、よしwwwwどうせクリア目的だwwwwwwwww全部しょっぴぐ方向で行こうぜwwwwwwww
 質問するるん
→捕獲するるん
 なんでもな〜い
Qiqirn Spy : うち、ほんとに、みっこくなんて、
  してるるない……。るるるるるん……。
  べりーショック……。
Qiqirn Spy : うち、ほんとに、みっこくなんて、
  してるるない……。るるるるるん……。
  べりーショック……。
Qiqirn Spy : うち、ほんとに、みっこくなんて、
  してるるない……。るるるるるん……。
  べりーショック……。
戦死:/sh 西側枯れたぜwwwwwwwwww
猫狩:/p はにゃ〜ん・・・・・・キキルンカワイイにゃ〜//////
臼姫:/p いいわ^^^^^^道中全部捕まえていけばそのうち見つかるでしょ^^^^^
猫狩:/p なんというか、見ていて胸がキュンとなるにゃ〜///////
通風:/p まぁネコにネズミだからなwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwwwキキルンの肉キボンヌwwwwwwwwwwww
猫狩:/p (♯゚ω゚)ノ・・・ちょっとこっち向くにゃ
そのアビリティは現在使用できません。再使用まで[01.48.33]
猫狩:/p うちの愛を受け取るにゃー!!

705 :(・∀・):07/04/06 06:14:23 ID:mlBu82vV
Qiqirn Spy : うち、ほんとに、みっこくなんて、
  してるるない……。るるるるるん……。
  べりーショック……。
猫狩:/p ・えちょ ちっ!
通風:/p うはwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwww
Qiqirn Spy : うち、ほんとに、みっこくなんて、
  してるるない……。るるるるるん……。
  べりーショック……。
臼姫:/p 中央もいないわね♪♪♪誰か運を吸い取ってるんじゃないの?^^^^
Qiqirn Spy : ……ちっ。ばれるるたか。
内藤:/p うはwwwwwwwキキルンが犯人でFAwwwwwwwwwww俺様冴え過ぎwwwwwwwww修正されるねwwwwwwwww
作戦目標を達成しました。(I-7)ポイントに帰還の灯幻(Rune of Release)を設置します。
通風:/p おwwwwwwwwww
臼姫:/l 私にかかれば楽勝ね^^^^^^♪♪♪♪
糞樽:/l クリア出来ない方がどうかしてるっつーのwwwwwプゲラwwwwwww
内藤は宝箱から???ソードを手に入れた!
糞樽:/l み、みすたる〜^^;
臼姫>>糞樽:私が特務曹長になるまでお・あ・ず・け・よ☆
宝箱にはハイポーション+3が入っていた!
宝箱にはハイリレイザーが入っていた!
糞樽:・てll 獣様 明日からしばらく田舎に帰るわwwwwインしてたら画面からオーキッシュネカーマがきっと来るwwwwwwwきっと来るwwwwwwww
糞樽:/l Gyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
獣様:/l (´;ω;`)く、糞樽しゃん・・・

706 :(・∀・):07/04/06 06:14:55 ID:mlBu82vV
作戦戦績0を手に入れた!
戦死:/p まだロットしてねぇぞwwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwww
通風:/p ぶwwwwwwwwwwwww0とかアリエネwwwwwwwwwwwwwwwww
パーティーメンバーがいません。
===Area: Wajaom Woodlands===
戦死:/sh ???ソードはブーメランになるのか?
通風:/sh 基本だろそれくらいwwwwwwwwwwwwwww
臼姫:/sh 戦死が知らないとは以外ね^^♪
戦死:/sh やはりそうかwwwwwwwww俺の勘は完璧だなwwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwww知らなかったwwwwwwwwwwwwwwwww
猫狩:/p ならないと思うにゃ・・・^-^;
一般人:/s ・l 腹筋が壊れるwwwwwwwwwwちょwwwwwwwやべぇ助けてwwwwwwwwwwww
===area: Aht Urhgan Whitegate===
戦死:/sh ブゥゥーーーーメラン【買ってくれませんか?】【安くしてくれませんか?】○
内藤:/sh 臼姫、452ギル貸し手wwwwwwwwwwwww高すぎwwwwwwwww修正されるるんwwwwwwwwww
臼姫:/sh 人の名前をシャウトするな!^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪
一般人:/sh アルザビでも鑑定できない超絶貧乏の内藤ハケーンwwwwwwwwww通報しますねwwwwwwwww
内藤:/sh うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




船の秘密


710 :(・∀・):07/04/06 18:25:56 ID:???
雲ひとつ無い青空だった。
あたしは今、機構船へと釣りに出向いている。

「そろそろ休憩にしましょう」

声に振り向くと彼が竿をしまい始めている所だった。
暗樽君、あたしの小さな恋人。

「おっけー」

答えてあたしも竿をしまう。
釣果は上々、暗樽君に付き合って始めた釣りも大分様になってきたと思う。
もっともすでに師範である彼には到底適わないけど。

二人で階段に腰掛ける。
流れる潮風の匂い、最初こそきつかったがもう慣れた。
隣に腰掛ける暗樽君を見る。
彼は視線に気が付くと穏やかな微笑を向けてくる。

「いい天気だね〜」
「そうですね」

他愛無いやり取り。
船は海水を割りゆっくりと進んでいく。遠い景色が流れていく。
乗客はあたし達二人だけだ、二人っきり、ゆっくりできる。

暗樽君と知り合って三年になるだろうか。
でも付き合い始めたのは最近、まだ数ヶ月しかたっていない。
正直、昔のあたしは酷い奴だったと思う。
始めはただの使いパシリ、八つ当たりの相手、或いは当時好きだった人の自慢相手。
でも、それが弟になり友達になり、そして恋人になった。
長い年月、一緒に積み重ねた思い出があたしの心を変えてしまったのだ。

「眠くなりそ〜」

心地よい風と暖かい太陽。

「昼寝でもしますか?」

昼寝か、それもいいかもしれない。でも寝たら最後、マウラに着いてしまうと思う。
まだ釣りもしたいしなぁ。……よし!

「暗樽君、おいで」

そう言ってあたしは自分の太ももを叩いてみせる。
暗樽君は少し困った顔をしていたけど、見つめていたら観念したように笑った。
彼が膝に乗ってくる。それを後ろから抱きしめる。
ん〜柔らかくて、暖かくて、気持ちいい。

711 :(・∀・):07/04/06 18:26:17 ID:???
あたしは抱きしめるのが大好きだ。
抱きしめて、照れる暗樽君をみるのも好きだし、聞こえる心音を感じるのも好きだ。
暖かい気持ちになれる。心が落ち着いてくる。

彼の体は小さい。子供みたい。
でもその小さな手で自分の身長よりも長い大鎌を振り回す。
あたしを背後に庇って戦ってくれる。
あたしの為にがんばる暗樽君を抱きしめるのが大好きだ。

「ね〜、暗樽君」
「なんですか?」

ふと、思いついた。

「あたしさ、口説かれちゃった」
「え?」

どういうわけか、暗樽君と付き合うようになってからあたしはもてる様になった。
結婚して落ち着いた人が急にもてるようになると聞くがそれと同じだろうか?

「エルヴァーンの騎士様にさ、断ったけどね」
「ふむ」

少々不機嫌そうだ。
天邪鬼なあたしは彼の困った様子を見るのも好きなのだ。

「でも、もし暗樽君より素敵な人が現れてあたしの気が向いちゃったらどうする?」

困らせてやろうかな?
少々意地悪な質問にどう答えてくれるかな?
耳を垂らして、情け無い顔をするのかな、あるいは……

「その場に駆けつけて、僕のほうが素敵だと言ってやりますよ」

お、意外な反応。
背中から抱きしめたままなので彼の表情は見えない。
腕を放すと彼は首だけで此方を振り返りあたしを見る。
よく女の子に間違えられる可愛い顔。
でも、いまは少しだけ男の子してるかな。

「言うようになったじゃない」
「だって……」

その顔に少しだけ照れたように朱がさした。
可愛いよね〜、うんうん。

「恋人ですよ。しっかり守らなくちゃ」
「そっか」
「心もちゃんとね」

712 :(・∀・):07/04/06 18:26:43 ID:???
うわ、気取ってる。
でも悪い気はしないぞ。

彼も変わったと思う。
始めはおどおどしていて、あたしに合わせて無理に笑っていた感じがしていた。
今はとても自然な彼だけの笑みを浮かべている。
皆に向ける愛想笑いでなく、あたしだけに見せてくれる力の抜けた微笑み。
その小さな体で体験し、乗り越えてきた出来事が彼を成長させたのだと思う。

「あたしも、守る」

うん、決めたんだ。
彼が自分の背負った業に心を押しつぶされそうになった時に、一緒に背負うと。
二人でお互い助け支えあうって。それが恋人だと思うから。

「君の心もあたしが支えるよ」
「ありがとう」

他の人から見れば他愛無いやり取り。
でも、それを数え切れないくらい繰り返して人は育っていくんじゃないだろうか?

心地よい静寂。
ふと、暗樽君があたしを見つめていた。
何を求めているか、自然と分かる。
少しだけ微笑むと彼はおずおずとあたしの頬に手を触れた。
瞳を閉じた彼の唇に自分のそれを重ねようとし…

|‖
|‖ω・`*)
|‖
|‖Д・´*)
|‖

いたんだ、先輩と樽子ちゃん。
どうしようか、このまましてしまおうか?

ふと、思いついたことがある。
うんおけおけ、このまま見せてあげよう。
あたしは何の躊躇もせずに瞳を閉じて暗樽君にキスをした。

|‖
|‖ω・`*)て
|‖
|‖Д・´*)て
|‖

柔らかくて暖かい暗樽君の唇。あたしはキスも嫌いじゃない。
何処であろうと好きな人との肉体的接触というのはいい物だ。
繋がっていると感じる、とても幸せな気分になれる。

713 :(・∀・):07/04/06 18:27:11 ID:???
|‖
|‖ω☆`*)
|‖
|‖Д〇´*)
|‖

たぶん先輩達すっごい見てる。
見られながらするのも悪くないかな?なんて。
唇を甘噛みし、舌をからめて深く合わせて吸う。

|‖
|‖・`*)
|‖
|‖・´*)
|‖

吐息が漏れる。
ん、気持ちいいものだ。

|‖
|‖*)
|‖
|‖*)
|‖

ふと視線を向ける。

|‖
|‖
|‖
|‖
|‖

あ、いない。
てかやばい、半ば夢中になりかけた、いけないいけない。
ここまで、とばかりに唇を離すと暗樽君が目を開いた。

そんな名残惜しそうな目をしないの。
また後でさせてあげるから、今はね……

「気付いてた、暗樽君?」
「なにが、ですか?」

半ば曖昧な様子で暗樽君が答える。

「先輩と樽子ちゃん見てたよ」
「ちょ…」

714 :(・∀・):07/04/06 18:27:37 ID:???
耳まで瞬時に真っ赤になって、可愛いなあ。
俯いてなにやら呟いてる、てか実はあたしも恥ずかしかったけど。
まあそれは置いておいて。

「さ、いくよ」
「何処へですか?」
「船室、二人の様子を見に行こう」

あたしの意図を悟ったのか暗樽君が困ったように笑う。
うん、よく読みとった。それでこそあたしの恋人。
あの二人はあたしが見た感じいい関係。
なにかきっかけがあれば簡単に事が運びそうだ。
そう、知り合いの大人のキスとか、見たらね。

「意地悪いですねぇ」
「いいじゃん、後押ししてあげただけだよ」
「ですがねぇ」

耳、上下に動いてるよ暗樽君。
興味心身じゃない。

「取材の為って事で一つ」
「しかたないですね」

困ったような顔がイタズラっぽい顔に変わる。
あたしも似たような顔してるんだろうなぁ。

「んじゃ、突撃」
「魔法で姿消さないと」
「おけ〜」

正直、告白された時は嬉しかったけど不安でもあった。
この心地よい距離感が壊れてしまうのではないかと。
でもそんなこと無い。より親密になってあたしは多くの物を彼から貰った。
一途な思いも、幸せも、この胸の温かい気持ちも、人を思いやるという事も。
あたしが昔抱いていたのは恋。
それは好きな人から何かを得たいと思う欲望。
そればかりを求めてあたしは空回りをしていた。
今抱いているのは愛。
それは好きな人のためになら何を失ってもいいと思う覚悟。
暗樽君もそれをあたしに向けてくれて、あたしも暗樽君に向けている。
お互いを支える為にお互いの全てを差し出すという関係。
この先、永遠にこの関係が続くなんて断定できない、人は弱いから。
泣いたり、喚いたり、怒ったり、衝突したり。あたし達はもう十分すぎるほどやってきた。
でも、足りないと思う。この先、喧嘩するかも知れない、でもそうやって相手のことを知って。
いろんなことを暗樽君と出来る限り共有していけたらあたしの人生は実りある物になると思う。
願わくばずっと、暗樽君と共に在る時ができますように。

715 :(・∀・):07/04/06 18:28:19 ID:???
獣様:(*´・ω・`*)
樽子:……
獣様:(*´・ω・`*)
樽子:キス…してた……
獣様:(*`・ω・´*)
樽子:お、大人の……
獣様:でしゅ(*´・ω・`*)
樽子:ねえ……
獣様:でしゅ(*´・ω・`*)
樽子:その、キスしたくない?
獣様:でしゅ(*`・ω・´*)
樽子:い、嫌ならいいのよ別に……
獣様:嫌じゃないでしゅ(*´・ω・`*)
樽子:……///
獣様:(*´・ω・`*)
樽子:やっぱやめ……
獣様は樽子の頬に手を添えた。
樽子:……///
獣様:/echo お、男の子がリードするでしゅ(*`・ω・´*)
樽子は目を閉じた。
獣様:樽子しゃん……

























赤魔子はインビジの効果が切れた!

獣様:(*´;ω;`*)
赤魔子はニコニコと微笑んでいる。
樽子:orz

暗樽:赤魔子さんwwwwwwwwwwwwww貴方wwwwwwwwwwwww
糞猫:マジwwwwwwwwwwww外道wwwwwwwwwwwwwwww
                                      END




記憶追人 〜キオクツイヒト〜


719 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:20:35 ID:2cQA7k0V
チャペル。
チャペルの音。
空気を大きく振動させるその音。
聞こえた。
耳の奥に妬きつくような振動が。
なんだろう。
なんでこんなに。
ただ、それだけなのに悲しい気持ちが脹れあがるの?

720 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:21:13 ID:2cQA7k0V
―――静寂。
太陽の光を受けて七色に輝くステンドグラスが見下ろす、サンドリア大聖堂の大広間。
青みが強い紫のローブに身を包んだエルヴァーン族が祈りを奉げている。
衣が擦れる音か、祈りの声か、聖書をめくる音…それらの音以外は皆無に等しかった。
そんな中。

721 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:21:58 ID:2cQA7k0V
こつ、こつ、と靴の音が響いた。
天井の高い大聖堂にその音はやけに大きく反響する。
その音の主は、ヒュームの女性だった。
目までかかる長い前髪に、小さく結い上げたポニーテール。
やわらかいハチミツ色の髪が、ステンドグラスの光に当たりきらきらと輝いていた。
暗いオレンジの道着を着ていて、明らかにその場所では浮いていた。
腰に括り付けてあるナックルが彼女が格闘家であることを語っていた。
彼女は周りから突き刺さるような視線など一切気にせずに、通路の中央に立ちステンドグラスを見つめていた。
きれい、だとか、美しい、と思うであろうそれは…忌々しいとしか思えなかった。
なんでこんなに忌々しいのかはわからないけれど、私はそれを見ると憎いという醜い感情がわきあがる。
嫌いならばこんな場所に来なければいいのに、そう思うが何故か足はここへと向かってしまうのだ。
まるで何かに導かれるように、『失った記憶』に手を引かれるように…。
目を軽く伏せて溜息をもらす。もう帰ろうと思い踵を返した。
私がそうすると周りのエルヴァーンが安堵するのを、横目で見ながら。
大聖堂を出ると、空は快晴。
こっちの気分は最悪なのに腹が立つくらいの雲一つない青。
偉そうに聳え立つドラギーユ城の目の前にある噴水の縁に腰掛ける。
両膝に肘をついて、顔を包み込むように両手を添えて頭を乗っけた。
何も考えずに景色を見つめる。
過ぎ行く人々。いつもと変わらぬ景色。

722 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:22:34 ID:2cQA7k0V
これから何をしようとかは全然考えていなくて、ただそうする。
お金の底が見えてきたらロンフォールの森で適当にウサギでも狩って、競売に売りつければいい。
家族がいるわけでもない、知り合いがいるわけでもない。
そのため自由気ままな生活を送っていた。
それらがいたのかもしれないけど、どこにいるかもわからない。
私は記憶がなかった。

723 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:23:11 ID:2cQA7k0V
…一年前のあの時。
降りしきる雨の中、この道着を着て、両手にナックルをつけて、立っていた。
ただ、立っていた。
雨はおそろしいくらいに冷たくて私は凍えそうで。
木々の狭間を夢遊病の人みたいにうつらうつら、と歩いて行って…。
水分を吸って重くなった服。
胸の中にある大きな空白感。
―――気を失いそうになるほどの孤独。

724 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:23:44 ID:2cQA7k0V
なにがあったか、思い出せなかった。
自分が何者なのかさえわからなくなったのは…あの雨の日だった。
雨に濡れてぼやけた目のまま辿りついたのはサンドリアだった。
ずぶ濡れで、両手につけたままのナックルを不審に思ったのであろう警備の者に捕まった。
身分証明できる物さえ持っていなかった私。
わかるのは…いつの日か誰かが呼んでくれた自分の名前だけ。
誰かが、確かに、呼んでくれていた。
顔は思い出せないけれど、低めだけど驚くくらいに優しい声だった。

725 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:24:19 ID:2cQA7k0V
警備兵の質問にも答えられなかった。
わからない、と言って首を振ることしか。
貸して貰ったタオルで体を拭いて、私はサンドリアの病院につれていかれた。
検査らしい検査はしなかったが、医師にたくさんの質問をされて…。
答えられる範囲で答えたら、医師から記憶喪失だと宣言された。
ああ、そうなのかもしれないと私はあっさりとその真実を受け入れた。

726 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:24:50 ID:2cQA7k0V
住む場所もない私に、国はレンタルハウスを用意してくれた。
必要最低限の家具があるだけの家だったが、私にはありがたかった。
就職するまで国から現金を頂く、という契約を交わして…それから記憶のない生活が始まったのだ。
戦うことに才能を見出した私は、冒険者になった。
冒険者といっても、金を稼ぐだけの冒険者だ。
どこか遠くに行くわけでもなく、近場で狩りをして手に入れた素材を競売に出品してお金を稼ぐだけ。
冒険者らしくないが、ただ生活ができればそれで満足だった。
なんで生きているのだろうと思うときもあるけれど、生きていかなくてはならない、そう本能が言っている。
(死ぬにしても…理由がない、か)

727 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:25:21 ID:2cQA7k0V
「……るくんの、ばかあっ!!」
ばっしーーーん! どがっ!!!
乾いた音と、鈍器で何かを殴った音が響いた。
乾いた音の方は、誰かが誰かの頬を叩いた音だと気がつく。
鈴を転がしたような可愛らしい声だが、張り詰めていて少々歪んで聞こえる。
「ご、誤解だよ、白樽ちゃーん。あ、待ってー!」
今度は情けない男の声。
カップルが喧嘩しているようだ。
とたたたたたた、と軽快に走り去るブーツの音が遠のいていった。

728 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:25:53 ID:2cQA7k0V
声のする方に視線を移すと、そう遠くない2メートルばかり距離を置いた街道に頬をおさえているタルタルの男がいた。
黒魔道士のアーティファクトリーに身を包んでいて、茶色のトンガリ帽子から人目を引く金髪の緩やかに結われた髪が一つ、覗いている。
よほどボコボコにされたのか、ふらふらと安定感のない足取りだ。
なんかどんどんこちらに向かってきているような…と思った時にはそいつが私の足にぶつかってきた。
ソイツが被っていたトンガリ帽子は地面にふわりと落ちた。
条件反射かなにか、私はその帽子を拾っていた。
「あ……悪い」
「いえ」
もう大人のタルタルなのか、顔には似合わぬ低めの声だ。
いや…と声に出さずに呟く。
その声にはちょっとだけ高めの声がまじっていた。
おそらく十代後半くらいのタルタルだろう、と小さく思う。
顔をほんのりと赤くして私の足元から離れると、彼はすぐ隣に座った。

729 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:26:51 ID:2cQA7k0V
そちらをちらりとも見ずに頭に帽子を被せてあげた。
「…彼女と喧嘩?」
人とまともに話すのは久しぶりで、ちょっぴり嬉しかった私は口を開いてそう言っていた。
横目でソイツを見ると大きな左目の横は赤く腫れていて、痛々しい。
「恋人同士ではないけど。まあな」
少し哀愁をこもっているが、ぶっきらぼうにそう答えられた。
でもこの人が彼女を好きなことはすぐにわかった。
なんというか、ちらりと見ただけでもわかってしまった。
「そう。ひっぱたかれたとこ、痛む?」
「ああ、痛むな」
答えを聞いてから私は意識を体の中心に集中させる。
彼に向けて差し出した手のひらから淡い緑の光が浮かび上がった。
その光はたちまち彼を包み、消える頃には彼の腫れは引いていた。
驚いたように彼が私を見つめた。
「あんた、モンクじゃないのか?」
「モンクだけど。癒しの魔法も少し使えるだけ」
魔法の才能に気がついたのは、つい最近だ。
小さなかすり傷を負ってしまったときに治せないかと考えていると、魔法のしくみが頭に浮かび上がった。
できる。本能がそう囁く。
何かに操られるように意識を集中し、心を研ぎ澄ます。
そうすると白い光が溢れて…かすり傷は一瞬できえていた。

730 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:27:27 ID:2cQA7k0V
彼は関心したように「へぇ」と呟く。
「ありがとう。俺は白魔法ってヤツが苦手だから助かった」
素直に礼をいわれて、ちょっと照れる。
「黒魔道士なんでしょう。格好からして。白魔法使えないってすぐ分かったもの。気にしないで」
会話はそこで途絶えた。
私たちは何をするわけでもなく、ただ噴水に座ったまま目の前の景色を眺めていた。

731 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:28:03 ID:2cQA7k0V
日が暮れ始めた頃。
嫌になるくらい空は紅く染まっていて、夕日が私たちを照らした。
二人分の長い影が伸びていて、それをじっと見ていた。
無言だった彼が私の顔を見て口を開いた。
「あんたさ。かなり凄腕の冒険者みたいだな」
「どうして?」
顔を上げて、彼を見る。
けして目を逸らさずにそう問いかけた。
不思議でたまらなかった。
初対面のはずの彼が私を凄腕というのだから。
ロンフォールに生息している弱いモンスターとしか戦ったことのない私は、自分の力をよく理解していない。
自分よりも強い相手と戦った事なんて皆無だ。
もしかしたら。
この人は私の記憶を失くす前の知り合いで、私のことを知っているんじゃないか。
そんな甘い考えを抱いた。
心拍が速くなる、破裂してしまいそうなほどに。
私はただただこの男の答えを待った。
「フインキ、かな」
「そう」
正しくは雰囲気でしょうと心の中で呟く。声には出さなかった。
それはおいといてただの直感か、と思い残念な気持ちになる。
自分の過去を知れるかもしれないと思ったのに、的外れだったようだ。
そんな私の気持ちを感じとってか、彼は小首を傾げた。
帽子が落ちないように片手で押さえながら。

732 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:28:46 ID:2cQA7k0V
「あんたの名前は?」
ニヤリと怪しげな笑みを浮かべた彼が私をまた見上げる。
こういう風に笑う人なんだな、と思いつつゆっくりと口を開く。
「名前…」
人に自分の名前を教えるのはもう何ヶ月ぶりだろうか。
自分の名前を思い出そうと、頭を回転させる。

『  』
遠い、遙か遠くの記憶の中で私を呼ぶ、甘く優しげな声が頭をかすめる。
胸の芯が熱くなって張り裂けそうになるのをぐっと堪えて彼を見た。
「私は、ラス、ラス姫よ」
独り言のように呟くと男は目を丸くさせた。
「ラス…?たしか乙女って意味だったか。かわった名前だな」
そういう意味だったのかと今始めて知る。
自分に『乙女』という呼び方をされるのはなんだか痒かったが、
名前の響きが気に入ってるので何も言い返さなかった。
そういえばこの人の名前はなんていうのだろう、と思い彼をまじまじと見た。
その視線に気づいてか、小さな彼が私を上目づかいで振り返る。
「おっと言いわすれてたな。俺の名前は糞樽ってんだ。よろしくなラス」
名前を呼ばれるとどうしてこんなに胸が焼けるように熱くなるのだろうか。
炎がでているように熱くて痺れるような感覚がする。
この感情が『嬉しい』という名前だと知るのは、もっと先のこと。

733 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:29:16 ID:2cQA7k0V
夢の中にいるように細かい事を考えられない頭はぼうっとしていた。

風が丘を通り過ぎるように速い胸の鼓動がやけに響いて耳に妬きつく。

胸はキュっと絞めつけられているように苦しいのに、

いつもの空白感は微塵にも感じられなかった。

綴じられていた瞳孔を、閉じられていた瞼をのそりとあける。

見たこともないような四方八方に広がる緑と青が見えた。

木々の茶色も。

小鳥の淡い肌色も。

空に浮かぶ雲の白も。

懐かしいような金色も。

胸がはずむように新鮮で懐かしいものを見るように切なくて。

声がした。

懐かしくて愛しい声が聞こえる。

私は思わずその声に向かって笑顔で―――

734 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:30:02 ID:2cQA7k0V
昨日と同じ時間、同じ場所、同じ噴水、縁に座る私、太股に肩肘をついて。
無意識のうちに私はそこに来ていた。
昨日会った彼にまた会えるんじゃないかっていう桜色のように淡い期待を抱いて。
なんで彼に会いたいかと思ったかはわからないけれど、
気がつけば足が体がこの場所へと私を導いていた。
誰かに会おうなんて思うのは私に残る記憶の中で初めてのことだった。
透き通る朝の空気みたいに新鮮で体が妙にそわそわした。
来るかもわからない相手を待って私はぼおっと景色に見入っていた。

「ラス!」
あれから一時間弱は経っただろうか。
彼の若い声がして首をぐるりと回すと昨日見たトンガリ帽子が見えた。
私は彼に向かって軽く手を上げてみせると、彼はちょこまかとかけ寄る。
朝焼けに照らされている彼の金髪がきれいだな、と小さく思う。
たちまち彼は隣に腰掛けてふい〜と息を吐いた。
そんな様子は親父くさくてなんだかおかしかった。
「おはよ」
自分でも驚くくらいにやわらかい声がでた。
「はよ」
私たちの短い挨拶は以前からの知り合いのように慣れ親しんだもののように聞こえた。
初めて会ったのは昨日だけなのにそんな感じがした。
それにしても人と話すのがこんなにも楽しいと思えるようになったのは、
自分が言うのもあれだが意外だった。

735 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:30:38 ID:2cQA7k0V
他人なんてどうでもいいとさえ思っていた私が、ほんの数日前までいたからだろう。
もしもそんな私を知る人物がいたなら「かわったね」とでも言われるか。
複雑な気持ちでそんな事を考える私は普通の人のようだった。
「あなたは冒険者なのにまだサンドリアにいるの?」
「ラスも冒険者なんだろ?お互いさまだ」
「冒険者というかただの狩人みたいなものです」
手を繋いで歩く親子を遠めに見ながらポツポツと喋る。
そんな私の短い言葉から私がどんな生活をしているのか察したのか、
彼はそれ以上追及はしなかった。

「それよりもあの子とは仲直りできましたか」
あの子とは、昨日彼と喧嘩していた女のことだ。
顔さえ見なかったがなんとなくタルタルの女の子なんだろうなと思う。
去り際の足音が小さめだったからだ。
彼はしばらく俯いて何も言わずに、気まずそうに頬をかいている。
今度は私が彼の思いを察した。
「してないんだ」
遠慮なんてせずに言い放つと彼は「ぐう」と唸った。
どうやら、というか確実にビンゴのようだ。
溜息まじりにやれやれと言わんばかりに片手を天に向けたまま肩の所まで上げてみせる。
「そんな状況で私なんかに会いにきていいの…」
また本音をつかれたようなうめき声をあげるのかと思ったが、それは違った。
彼はまたニヤリと不敵に、でもちょっと照れくさそうに笑っていた。
「お前見てるとほっとけないというかなんか……。
よくわかんねーけどよ、ラスが孤独なんじゃないかって」

736 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:31:19 ID:2cQA7k0V
ふと目があうと、彼が私の瞳を覗きこんでくる。
瞳の奥底まで見られているような気持ちになって、嫌な汗が背筋をなでた。
ぞくりとした悪感はなかったが全てを見透かされたような、
変な気持ちがじわじわと胸に伝わっていた。
私が彼の瞳を見ると悲しげに揺れているのがわかった。
そんな目で見られるとこちらまで悲しいような切ないような気分になってきて…。
孤独な気持ちは確かにあった。
それでも今まで乗り切ったきたのだ。
私は独りで大丈夫なんてずっと思ってきたけれど、孤独な気持ちは隠すことはできなかった。
彼が再び口を開こうとしたその時。

737 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:31:47 ID:2cQA7k0V
「糞樽くんのっ…………
浮気者!!!ばぁーくああああああああああああああ!!!!」
嫉妬に歪んだタルタルの女の子の叫び声により遮られていた。
きーんと耳に響いて思わず耳を両手で塞ぐ。
私が手を伸ばせば届くくらいに近くにその子はいた。
どうりでこんなに耳に響くのだと思い溜息をこぼす。
周囲の反応もそれぞれで何事かとこちらを凝視するもの、
驚いて持っていたファーストフードを落としてしまったもの、
わが子の耳を塞いで遠くに逃げる親子。
そんなことも気にせずに、
純情そうな緑のオカッパにゆったりした白いチュニックを着た女の子は続ける。
「せっかく仲直りしようと思って糞樽くんを探してたらっ!
知らないヒュームの人と浮気してるなんてひどいよ!
結局タルタルの色気なしの女の子よりもヒュームの素朴できれいな女の子のほう好きなんでしょ!
もういい知らない。糞樽くんなんてだいっキライ!!
最低最低最低さーいてーーーー!」
べらべらべらべら。
息継ぎも荒々しく一度も噛まずに女の子が口を盛大に動かす。

738 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:32:11 ID:2cQA7k0V
ものすごい剣幕と勢いに呆気にとられ、私と彼は何も言えずにぽかんとしていた。
ズカズカと一歩一歩大きく女の子が彼に近づいたと思ったら―――
彼の頬をグーで殴り腰に備え付けていたロッドで連続強打の技をモロに喰らわせた。
人を鈍器で殴る嫌な音がして思わず目を逸らしている自分がいた。
縁にぺたんと力なく倒れこんだ彼を尻目に、
女の子は私を見て「ふん」と態度がでかそうに鼻をならして去っていく。
そんな女の子に恐怖を覚えながら私はありったけの魔力で彼にケアルをあびせた。
彼の不運にただ手を合わせて謝った。ごめん。
「聞こえていますか。女神アルタナよ。
あなたの愛しい子供の声が。一つの小さな声が。聞こえているなら、どうかお願いです。
癒しをこの者に…どうか、安らぎをこの者に」
魔法の詠唱に言霊をのせると、強い光が彼を包み込んだ。

魔力が半分ほど尽きる頃には彼の傷は全て消えていた。
噴水の縁からちゃんと背もたれのあるベンチに彼を運んで、横に寝かせていた。
意識はまだ戻っていないが近いうちに戻るだろうと思い、
溜息を一つして彼の頭のあるほうに座った。
魔力を回復するには少し休まなくてはいけない。
目を閉じて、空気中に漂う魔力を自分に取り込むようなイメージを脳に描く。
しばらくそうしていると魔力が徐々に漲ってくる。
少し眠いなと思いつつ意識を集中した。

739 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:32:39 ID:2cQA7k0V
「うはっ。糞樽ってば浮気中?案外やるときやるんだね!」
突然太陽のように明るい声が頭から降ってきた。
うるさいなと思いつつ顔を上げると、
にこにこ優しい笑顔のヒュームの男性が前かがみになって糞樽を見ていた。
笑うたびにのぞく白い歯、少し無造作なブロンドヘアー。
ナイトなのか真っ白な鋼鉄のいかにも硬そうな鎧。
なのに背中には彼の身長ほどある大きな両手剣が青く輝いている。
その柔らかい笑顔に見惚れているとふいに目が合って、笑顔が私に向けられた。
「おおお。か、わ、い、い、子!
俺様はヴァナ・ディール最強の漢こと内藤っ!君の名前は?」
「えっと…あの、ラス姫です」
ハイテンションなノリに圧倒されつつ
『かわいい』と言われて、なんだか恥ずかしかった。
相変わらず笑ったままの男を見ていられずに少しだけ俯いた。
「ラス姫ちゃんか。ウブなところも可愛いね!俺様惚れちゃいそう」
ヤーンと呟きながら身をくねらせる彼に
どんな反応をしていいのか悩みつつまじまじと見つめていた。
初めて会うタイプの人に戸惑いどうしようかと頭を捻らせていると。
どこからともなく鈍器―――ダークモールが光速といえるほどの速さで飛んできた。
男はすんでのところでかわして顔を僅かに青くさせたが、すぐに笑顔に戻る。
さっきの光景がフラッシュバックしそうになりながらも、それが飛んできたほうに視線をうつす。

740 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:33:12 ID:2cQA7k0V
そこには笑顔のヒュームの女性が佇んでいた。
きれいな茶色のセミロングヘアーを風になびかせ、腕を組んでにっこりと妖艶にな笑顔を浮かべている。
さっきのタルタルの女の子が着ていたチュニックとよく似たものを着込んでいた。
白魔道士のアーティファクトだとやっと気がつく。
同姓の私から見てもほう、と息をのんでしまうほどの美女がいた。
自身に満ち溢れる美麗な表情に服ごしからでもわかるスレンダーな体型。
彼女に見惚れているとやはり目が合う。
にこり、と小さく微笑まれてなんだか居た堪れなくなりつつも軽く頭を下げた。
ぼおっとしていると彼女は私の目の前まで来ていた。

少し驚いたがすぐに無表情に戻した。
その瞬間内藤という男の顔が悲しそうに見えたが、たぶん気のせいだろう。
「姫、今日もきれいだねっ」
照れる様子もなく言う内藤に姫と呼ばれた女性は笑顔のまま詰め寄る。
「うは、姫ってば今日は積極的!俺様照れちゃう〜」
「バカ言ってんじゃないわよ♪」
顔には似合わずきつい口調で彼女が言う。
私は一瞬呆気にとられる。
「見境なく可愛い女の子くどいてんじゃないわよ。また人に迷惑かけて」
ちらりと彼女がこちらを見てすぐに内藤に視線を戻す。
「この子困ってるじゃないのよ」
「姫ってばもしかして嫉妬?うは、俺様もっともっと照れちゃう」
どこまでプラス思考なんだろうこの人は、と思いつつ顔を少し上げた。
すぐ近くで二人の言い合い?は続いている。
どうしようかと顔をしかめて考えるがいい考えなど浮かぶはずもなく時間がすぎていく。
五分くらいたったのに会話がおさまる様子のない彼らを遠目に糞樽に視線を戻した。


741 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:33:41 ID:2cQA7k0V
糞樽は大きな目を半分開けて私を見ていた。
のそりと重そうに体を起こして私の脇に置いてあるトンガリ帽子に目もくれず、
ぎゃあぎゃあとうるさいヒュームの二人組みを見ている。
あれは?とでも言いたげに、どこかやつれたような視線で私に目を向ける。
なんと説明していいかわからずに肩を小さくさせて押し黙った。

742 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:34:09 ID:2cQA7k0V
『ウブなところも可愛いね!俺様惚れちゃいそう』
さきほど内藤に言われた台詞が蘇って顔に熱が集まるのがわかった。
こんな顔を誰かに見られたくなんかなくてそっぽを向いた。
そうすると大聖堂が小さく見えた。
今は視界にいれたくない気分だったがあえてそっちを向く。
皆のいるところを見たらこの赤く火照った顔を見られてしまうのだから。
「おい」という糞樽の訝しげな声がするが、あえてスルーした。

今日はまだ顔を出したばかりの太陽がさんさんと大地を照らしていた。

743 :記憶追人〜キオクツイヒト〜:07/04/07 07:37:21 ID:2cQA7k0V
私は訳の分からないけれどいい人たちに会いました。
おちゃらけているけれど、笑顔が太陽のように明るい内藤。
かなり暴力的だけど、誰よりも仲間を大事にする臼姫。
嫉妬深い一面もあるけれど、優しくて可愛い白樽。
そして
意地悪いけれど、出合って間もない私をたくさん気遣ってくれた糞樽。

ほんのちょっぴりと私は思いました。
こんなにバカな人たちを見ていると私が背負ってきたものなんて、
どうでもよくなってきたのです。
何をここまで考えているんだろ、そういう風な考えを持てるようになりました。

あの人に逢えて、凍っていた私の時間が動き出そうとしていると。
あの人に逢えたから、失ってしまったものに縛られずに生きていけると思えました。
これからの明日はきっと優しいから。

それと……もう少しだけでいいの。あの人―――糞樽の傍にいさせてください。




餡刻のまったりバザール


751 :(・∀・):07/04/07 16:29:36 ID:PBMXssJN
とりあえず活気があって大変嬉しいwwww投下wwwww
餡刻のまったりバザール編wwwww

===area: Aht Urhgan Whitegate===
餡刻:/l さて、バザーでもするかw誰か買ってくれるといいなぁw
餡刻:/l あ、めっちゃ安くしとこww見た人が買えない値段ばかりなんて、不親切だからなw
餡刻:/l これで第一印象もバッチリで誘いも増えるに違いないwwwwwwww
餡刻:/l おおおwwwwww俺ってなんて頭が良いんだwwwwwwwwいいぞwww今日は誘われる日だ!wwwwwww
餡刻:/l <B-7>で激安バザーしてます! みんな見てくれよ?wwwwwwwwww
餡刻:/l よし、予行練習もバッチリだ!w早速シャウトするぜwwww
餡刻:/sh <B-7>で激安バザーしてます! みんな見てくれよ?wwwwwwwwww


臼姫:/l あ・・・
通風:/p !
(本33へ続く)
































inserted by FC2 system