27倍の猛毒薬・・・あなたにあげる・・・

1 :(・∀・):05/10/06 18:05:40 ID:???
娼館子:ふふふ…ふふ…うふふふふふふ
Carbuncle:|д;)))))ガタガタガタガタ
娼館子:どうしたの…カー君・・・こっちにおいで・・・何もしないから
Carbuncle:イヤです!っていうか絶対何かする気じゃないですか!!!!
娼館子:本当に何もしないって・・・
Carbuncle:何もしないって言うんならとりあえずその右手から怪しい物体を離してくださいーーーー!!
娼館子:ああ・・・うん・・・わかった・・・
Carbuncle:左手に持ち替えても意味ないですってばーーーー!!!!
娼館子:さぁ・・・こっちに・・・
Carbuncle:イヤですってば!!!断固拒否します!!

娼館子:イヤ・・・なの・・・?
Carbuncle:そーですってば!・・・あれ?
娼館子:・・・・・・
Carbuncle:ご・・・ご主人様・・・どうしたんですか・・・?
娼館子:カー君は・・・私の事・・・嫌いなんだね・・・
 娼館子はポロポロと涙を流して泣き始めた。

Carbuncle:違う!違います!ご主人様!ボクが悪かったから泣かないでください!
娼館子:ひっく・・・
Carbuncle:ご主人様ーーー!!

娼館子:ふふ・・・かかったね・・・
Carbuncle:え?
 娼館子はCarbuncleに猛毒薬(27倍)を使用した。
Carbuncle:ギャーーーーーー!!!!
娼館子:まだまだ・・・甘いね・・・
Carbuncle:ご主人様の嘘つきーーーー!!っていうかさっきの涙はどうしたんですかーーーー!!
娼館子:目薬・・・私、錬金術師だよ・・・?
Carbuncle:イヤァァァァァァァァ!!!!ご主人様のバカーーーー!!!!


前スレwwwwwwwwwwwwwwww
26ギルwww耳揃えて出しやがれ!wwwwww
http://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/ff11ch/1125042106/

五代目まとめ神サイトwwwwwwwwwwww
http://www.ssetc.ath.cx/orz/



激しく3GET


3 :(・∀・):05/10/06 18:24:20 ID:???
    ノノノノ
  ∈゚  )
  /⌒V )
  ミイ  //
   | ( (
   |\) )         + 激しく3GE・・・ +
   | // ドン  て
   | ノノι / ̄ > そ         (´´
   |ノノ ζ|゚U゚;ヽL_       (´⌒(´
  彡ヽ (と y⊂   ~`⊃≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
         ̄ ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
               ズザーーーーーッ


            


    ノノノノ
  ∈゚  )
  /⌒V )
  ミイ  //
   | ( (
   |\) )       
   | // 
   | ノノι / ̄ >          (´´
   |ノノ ζ|゚U゚;ヽL_      (´⌒(´
  彡ヽ (と y⊂   ~`⊃(´⌒;;;
         ̄ ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
              



    ノノノノ
  ∈゚ *)
  /⌒V )
  ミイ  //
   | ( (
   |\) )         
   | // 
   | ノノι / ̄ >          (´´
   |ノノ ζ|゚U゚;ヽL_       (´⌒(´
  彡ヽ (と y⊂   ~`⊃
         ̄ ̄ ̄

4 :(・∀・):05/10/06 18:24:38 ID:???

      /⌒⌒⌒⌒゛''-、,,
      /;;;,:::::::::::      ゛'-、,
     ヽ_,、ト::::::::::::      ヽ                                  <~~ 彡
      l,_;;::::::::::::::::::       ゛''-、,,__                              ミ |  /|・.∴
       ~ヽ、、__;;;;::::::::::::::::::::      ~゛''-、、,,.                        ⊂ y  つ彡
            ゛゛''''''-、、,,., ::. |    |     |     |                    /  彡
                   ゜ /    /    /     /゛''-、,,,       人人     (( 彡
                    ノ    ノ   ノ    ノ ;;;::::  ヽ、   <    >    ヽ)ヽ)
                  /::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::: ::::: ::: \ ;;;;::::  l    <   >
                   l´::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::: ::::: :: ○ `:、 ;;;::::: l     ゝ/∨
                 l::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::: ::::: 丿(::    ̄`:、;;:: l
                  l::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::: ::::: :⌒:::::   ─);;:::::: l
                 ゙:、::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::: ::::: :::::::  _丿;;:::::: l
                  \::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::: ::::: ::: /;;:::::::::::: l
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         ,;⌒⌒i.
  ノノノノ⌒ヽ (   ;;;;;)    ____
 (゚∈゚ )  ミ)     ,,:;;;)   |      .|
/⌒\/|  | ヽ| |/ |;,ノ  |  1001 .|
( ミ   \_>| /  .,i   |____|
 ノ  /     | | ,,i; ,, . ,;⌒‖
( \/ヽ ,,,丶, | |,,,;.    ;i,   ‖ヽ
 \ ) ) ..   ,,   ´ヽ (,,   ‖丿.,,,
 ///   ,,   ,,  .. ´ヽ   ‖,,, ..,
`ヾ ヽミ ,,  .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ  ‖、,,



娼館子の天婦羅


15 :天婦羅の :05/10/06 23:06:45 ID:???
内藤:内藤オブ皿うどんの内の1人。帰還しても帰らない困った子。
臼姫:毒を飲ませようとすると怒る。それ以来近寄ってこなくなった。

糞樽:上のは、オークに毒薬飲ませたら突然変異で人間になったんだろwwwww
糞樽:みっすーwwwwwwwwピぎゃーーーーーーーーーーーーーー

糞樽:沈黙薬を飲ませたのに誤爆するタルタル。
通風:毒を飲ませたけど這ってジュノからオズまで行った変人。
猫狩:毒を渡したら通風に飲ませてた。通風に飲ませるように頼めばよかったけど通風は倒れてる。
戦死:ブーメランを買ってあげるから毒を飲んでっていったら喜んで飲んでた。
飛子:ブーメランだから毒は効かないらしい。
死人:樽ナに頼むことにより成功した。
樽ナ:喋り方が似てる。いつか消す。
獣様:ジュースだって言ったら(以下同文
赤魔子:渡したら何か喜んでた。なんで喜んでたんだろう。
糞猫:タルタルからミスラに変化する薬完成。
暗樽:糞猫さんが飲んだビンを使ってますと言ったら高値で売れた。嘘なのに。
白樽:何の疑いも持たずに飲んだ。ここまで人を信じる人は初めてだった。
餡子:媚薬じゃない事にがっかりしてるみたいだった。
巴姫:訓練によりちょっとした毒には耐性があるらしい。もっとすごい毒を作ろう。
任邪:同じ毒なのに倒れた。耐性は?
イ寺:すでにラリってたので飲ませる必要なし。
隆岸:蜜柑にお願いしてもらったところ一気飲み。
蜜柑:隆岸が倒れたとたんにどっかに行ってしまった。
竜姐:あと少しだったのに子竜に邪魔される。
カー君:僕の大事な友達。
Zeid:下僕
大羊:ラノリンて蜜蝋に似てるよね
16 :(・∀・):05/10/06 23:22:19 ID:???
娼館子関係のSSを書く方へ。
参考となる薬品置いておきますね。

●カンタレラ
効果時間や効能を自在に調節できる、最強の毒薬。
しかし、その取り扱いは大変難しく、
調合者自らが命を落とすことも少なくない。
効果:毒 10dmg/3秒 10分持続 トータル2000dmg


ガルモでも10分後には昇天、イヤッホー



裏返しの言葉


24 :裏返しの言葉:05/10/07 19:36:20 ID:???

ある病院の一室、ノートパソコンをもって笑顔の金髪の男がいた
内藤「wwwwwwwwwww」
通風「個室から移動かと思ったらなんで隣が内藤なんだwwwww」
内藤「窓からスーパークライムしたら足折ったwwwww
   舞い葉ニーには内緒wwwww」
通風「アフォかwwwww」
内藤「うはwwwwwおkwwwww」


In FFXI ル・ルデの庭


内藤:/sh 鼻最強のwwwwww俺様g
臼姫のヘキサストライク→内藤のHPが1になるダメージ
臼姫:うるさい^^^^^^^^^♪♪
内藤:うはwwwwwおkwwwww
通風:おい猫狩、とっととオズいくぞwwww
猫狩:はいにゃ♪
臼姫>>内藤:内藤^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
内藤>>臼姫:何wwww舞は二ーwwww
臼姫>>内藤:足折って入院ってどういうこと?^^^^^^^卍卍卍卍卍
内藤>>臼姫:うはwwwwwバレてるwwwww

In リアル

内藤「なんでバレてるのwwwwww」
通風「黙ってるわけねぇだろwwwww」
内藤「うはwwwwwおkwwwww」

戻ってル・ルデ

内藤>>臼姫:軽い骨折だからwwwww平気wwwww
臼姫>>内藤:入院してる病院教えなさい^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪卍卍卍
内藤>>臼姫:無理wwwwwサポシwwwwww
臼姫:・r 内藤!いいから入院先教えなさい!!!
一同:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
糞樽:・えちょ オーキッシュネカマがオフで摂取かよwwwww
糞樽:ミスwwwwwヴァナディールは臼姫wwwww
臼姫のホーリーオメガ→糞樽は原子レベルにまで分解されます
糞樽:くぁwsでfrtgyっふじこlp
巴姫:内藤殿が入院!?
糞樽はリレイズで復活、できませんでした。糞樽の原型のみ回復。
糞樽:・えちょ 男2と女1の三角関係がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
(戦闘不能状態でそのコマンドは実行できません)
臼姫>>糞樽:^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪
糞樽:なんでだヨ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
(戦闘不能状態でそのコマンドは実行できません)
臼姫のジャーマンスープレックスが発動、糞樽は地面に頭がつき刺さります
巴姫:どういうことですか内藤殿!
内藤:わけあって足折って入院してるwwwwwでも大丈夫だからwwwwww
巴姫:妾にも入院先を教えてくだされ!
内藤:うはwwww聞いてないwwwww
臼姫:教えなさい^^^^^^^^^^^♪♪♪
内藤:うはwwwwwおkwwwwwww

25 :裏返しの言葉:05/10/07 19:37:15 ID:???
再びリアル


黒髪でショートの女性が1つの病院を見上げていた、そして一言。
「物凄い近い所・・・・・」
「意外に近いのですね・・・・・」
その隣には黒髪でポニーテルの女性が一人いた。
2人の女性はお互いに目が合ったあと、お互い視線をそらすように病院を再度見上げた。



病室



病室に入るとノートパソコンを膝においている病人が2名。
明らかに通風と内藤だった。内藤はだいたい身長が170より少し上といったとこだった。
通風「うはwwwww本当に来たwwwwww」
内藤「うはwwwww臼姫小さいwwwww」
臼姫「・・・・・」
私の身長はだいたい165程度しかなく、対する巴姫は170だった。
内藤「そういえば臼姫何歳なのwwwww」
どうみても社会人には見えない体型だった。
臼姫「・・・・・16」
内藤「うはwwwwwwwwしかも性格全然違うwwwww」
・・・・・
巴姫「それより大丈夫ですか?内藤さん。」
内藤「巴姫もまともなしゃべり方wwwww」
同室の病人A「シャウトUzeeeeeeeeeeee!!!!」
内藤「うはwwwwwおkwwwww」
臼姫「一応・・・・・見舞いに果物持ってきたから。」
内藤「ありがとwwwww」
巴姫「内藤さんは何歳なんですか?ちなみに私は20です。」
内藤「いくつだっけ?wwwwww」
通風「18だろうがwwwwwINT低すぎwwwww」
・・・・・ともあれ私はこういった。
通風「俺には土産ないの?wwwww」
臼姫「・・・・・通風にはゲストを呼んでます。」
通風「ゲスト?」
私は病室の外にいた女性を一人連れて通風の前に立たせた。身長は165より上といったところで
眼鏡を付けており、髪の毛はセミロングといったところだ。
そしてその女性はうつむきモジモジしながらボソッといった。
???「通風・・・・・ちん・・・・・」
通風「!」
???「・・・・・・」
通風「・・・・・馬鹿猫が────」
通風は馬鹿猫と呼んだ女性をひきよせて抱きしめた。とても強く─────



26 :裏返しの言葉:05/10/07 19:38:19 ID:???
場所を変えて私達は病院の屋上にいた、内藤は松葉杖を使いながらなので
私と巴姫で支えながらつれてきたのだ。
内藤「通風珍しく泣きかけてた、ちょっとビックリww」
臼姫「・・・・・いろいろあったからね。」
巴姫「・・・・・ですね。」
臼姫(・・・・・負けられない)
巴姫(・・・・・内藤殿は妾が───)
私はチラっと巴姫を見るとむこうもこちらをむいていた。
巴姫と私の間で火花を散らしているように見えた。



一度病室に戻ると猫狩と通風は仲良さげにしゃべっていた。
内藤(・・・・・どうみても近づくべきではないよな)
そこに背後から看護婦が内藤にいった。
看護婦「すいませんけど、あまりにうるさいという苦情が多いので内藤さんは
    7110号室の個室に移動してもらうことになりました^^;」
内藤「うはwwwwwおkwwwww看護婦さんGJwwwww」
看護婦「^^;?」





内藤「にしてもわざわざ本当に来るとはwwwwww」
個室に移動した内藤はベットに寝ていた、そして。
内藤「ちょっとまっててwwwww何か買ってくるwwww」
臼&巴『それならリンゴとか持ってき・・・・・』
二人そろって果物を買ってきていた、お互い向き合うと素早くナイフを取り出し
一斉に皮をむき始めた。
内藤「ちょwwwwww」
内藤の言葉を無視して黙々とむき続ける、巴姫を見ると。
臼姫「なっ・・・・・」
すごいスピードで皮を向き続ける巴姫があった。そして私は
臼姫「イタッ・・・・・!」
カランッとナイフを落とす、そして指先に小さい赤い点ができる。
内藤「臼姫大丈夫!?」
臼姫「大丈夫・・・・・」
血を吸おうとすると内藤は腕を引き寄せ、そして吸った。
臼&巴『!?』
臼姫「な・・・・・な・・・・・な・・・・・」
顔に血が上ってくるのがわかる、そしてつい耐え切れずに私は部屋を飛び出した。



27 :裏返しの言葉:05/10/07 19:39:24 ID:???
内藤「?」
・・・・・内藤殿は天然なのだろうか。と思いつつ気を取り直してリンゴを向き終える。
そして棚から適度な皿を出すとそれに1口サイズにきったリンゴを置いた。
巴姫「どうぞ」
内藤「あ、ありがと」
黙々と食べる内藤殿をぼ〜と見つつ聞いてみる。
巴姫「内藤さんは・・・・・年上の女性は嫌いですか?」
内藤「そんなことないけど?」
・・・・・これだけいっても気づかないのですね。
内藤「でも一番はやっぱり臼姫かなwwwww」
巴姫「・・・・・だったら。」
内藤「?」
巴姫「私を一番にしてくれませんか・・・・・?」





突然いった巴姫の発言、どうにかとぼけようと。
内藤「?」
首をかしげた、しかし。巴姫は顔を近づけてくる。
内藤「ちょwwwwwまってwwwww」
逃げようとすると骨折した足が痛み、動けなかった。
内藤(ヤバイヤバイヤバイヤバイ・・・・!)
ガチャ
丁度そこに、臼姫が帰ってきた。臼姫は全力で走り去っていった。
一瞬呆気にとられたがすぐに立ち上がり走り出した────。
足の骨折なんてどうだってよかった、ただ誤解が解きたかった。
内藤「女の子がこっちに走ってきませんでした!?」
看護婦「あ〜・・・・・その子なら屋上に。って松葉杖は!?」
その言葉に構わず痛みにも構わず階段を全力で駆け上がる。
屋上のドアを勢いよく開けると端っこに臼姫がうつむいて立っていた。
内藤「・・・・・臼姫」
臼姫「何よ・・・・・戻ったら?」
内藤「あれは───」
言おうとした言葉は臼姫の言葉にかき消された。
臼姫「行きなさいよ!私は子供だし!ドングサイし!・・・・・いいとこなんてないのよ。」
いつもの口調で言う臼姫。
臼姫「内藤なんか・・・・・なんとも思って────!」
彼女の言葉はそこで途切れた、口を塞いだから。
臼姫「・・・・・!」
内藤「俺は、臼姫が一番だから。ずっと一番だから。」
臼姫「・・・・・」
答えない臼姫をそっと抱きしめる。震えた言葉で彼女はいつもの口調でいった。
臼姫「・・・・・離したら許さないからね?」
内藤「もちろん。」
臼姫はそのまま泣き始めた、ひたすら泣き続けた。泣き止んだ時、俺を見上げたところを
もう一度唇を重ねた─────



気づくと俺はベットで寝ていた、二人共帰ったあとのようだった。足がすごいことになっている
気がするがそこは気にしないことにした。
横を見ると、小さな鉄鎚っぽいものがおいてあった、それは黒色でまるでダークモールだった。
小さな紙が貼り付けてあり、そこには。
『離したらこれで殴るから^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪』
・・・・・クス、と笑う。臼姫らしい・・・・・と思ったから、らしくなくてもいいけど
これはこれでいいかな。
窓の外を見ると黄金色に輝く夕焼けがあった─────


28 :裏返しの言葉:05/10/07 19:40:40 ID:???


In FFXI ル・ルデの庭



私は家に帰るといつも通りあの馬鹿シャウトを待っていた。
内藤:/sh 今ここにwwwwwヴァナ最強のwwwww俺様が降臨wwww
糞樽:・えちょ 珍しく誤字がないシャウトがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
糞樽:ミスwwwwリルマラソンwwww
猫狩:内藤???んばんにゃ〜(>_<)
通風:発情ネカマUzeeeeeeeeeeeeeeee!!!!wwwww
猫狩:ネカマじゃないにゃ〜!
いつも通りの挨拶、そこに。
巴姫>>臼姫:臼姫殿
臼姫>>巴姫:何?^^^^^^^^^^^♪♪♪
巴姫>>臼姫:・・・・・妾はまだ負けたつもりはありませぬ。いつか必ず内藤殿を・・・・・
臼姫>>巴姫:・・・・・上等よ♪
内藤:米波ニーはどこ?wwwww
糞樽:目の前にいるだろうがwwwww
内藤:うはwwwwwいたwwwww


私はキーボードで裏返しの言葉を打つ。

臼姫:内藤、ダボイにいくわよ^^^^^^^^^^^♪♪

内藤:おkwwwwww

きっと、これからもずっとだ。リアルでは照れくさいから言えないけれど。

ネットでなら裏返した言葉だけど言える。もちろん想いが伝わるとは思えないけど。

彼なら伝わっている気がする。だから私は裏返した言葉でこう言った。

臼姫:金貨10Dお願いね^^^^^^^^^^^^♪

きっと彼も照れ隠しでこう答えてくれるだろう。

内藤:うはwwwwwおkwwwww





裏返しの言葉 FIN




水エレと遊ぼう


37 :(・∀・):05/10/08 01:01:07 ID:???
| ω・) …→ oo(o・ω・)oWater Elemental

| A`) (´・ω・`)なんとか遊べないでしゅかね〜

|ミ

後日

( -_-) oo(*・ω・)人(´▽`=)娼館子しゃんの水エレしゃんなら、あそべましゅ〜

( -_-)タノシイ?

はい、娼館子しゃんが意外と親切だから、たのしでしゅ(=´▽`=)

(-_-)

(-_- イガイト…

娼館子は、猛毒薬を使用した。
娼館子は、倒れた…
ワ!ワ!娼館子シャーン!!!


(;'A`)オレガ紹介シタノガワルカッタカ…

(;'A`)そ   (’’
赤魔子は、インビジの効果が切れた。

○| ̄|_    (==
赤魔子の白眼視が発動!→餡刻にorzの効果。

38 :(・∀・):05/10/08 01:02:51 ID:???
○| ̄|_

(:D)| ̄|_
餡刻が、パーティに入りたそうにこちらを見つめている。
パーティに誘いますか?
→誘わない
 誘えない



男の浪漫な会話


40 :(・∀・):05/10/08 01:47:12 ID:???
臼姫:白
猫狩:ライトブルー
樽ナ:らくだ色
白樽:ピンク
餡子先生:なし
巴姫:白
バカ魔子:赤の水玉
糞猫:青の水玉
戦子:意味のわからない柄
影唄:黒

糞樽:ふむ まぁこんなところだなw
通風:おいおいw臼姫が白って柄かよww黒か紫だろwwww
内藤:舞はにーは代wwww俺様見た紋wwww
獣様:何の話でしゅか?(・ω・)

ナイショwwwww

41 :(・∀・):05/10/08 01:50:52 ID:???
>>40
まてwwwwwwwww餡子wwwwwwwwwwwwww

42 :(・∀・):05/10/08 02:32:54 ID:???
戦子はきっとクマさんだな、間違いない!

43 :(・∀・):05/10/08 02:35:04 ID:???
そんな感じがするなwwwwwwww
餡子先生は無いように見せかけてシースルーと見たwwwwwww

ところで何の話?ぼくしょうがくせいだからわかんなぁい

44 :(・∀・):05/10/08 02:42:20 ID:???
餡子先生はあるのかないのかわかんないくらいのちょーきわどいTバックと見た!!ww
でないと、サブリガはいたときにラインでちゃうからねwww

>>42
キティーちゃんとかそういう柄想像してたwww


45 :(・∀・):05/10/08 02:49:11 ID:???
らくだ色ってあqwせdrftgyふじこlp;@:「」


46 :(・∀・):05/10/08 02:54:14 ID:???
>>45
あーお前触れてはいけないところにwwwwww
例えるなら臼姫にネカマ☆っていっちゃうようなwwwwwww










母さん・・・先立つ不幸をお許しください・・・・

47 :(・∀・):05/10/08 05:34:38 ID:???
臼姫:そうね♪いつもいつもヘキサじゃちょっとつまらないかしら♪♪
臼姫は>>46ににっこりと微笑んだ

臼姫:じゃ、こうしましょう♪
臼姫:鼻ポッキーしたままで三件先のローソンまで行ってうまいぼう納豆味を50本買ってきてね♪
臼姫:もちろんダッシュで10分以内でお願いね(^^♪
臼姫;帰ってきたらうまいぼう納豆味50本の早食いにチャレンジしてもらうからそのつもりで♪



戦子:ごくり・・・芸人的においしいシチュエーション・・・・
戦子:UmaiStickの刑・・・なんと奥深い


48 :(・∀・):05/10/08 07:57:22 ID:???
内藤:おkkkwwwwwww逝ってきますwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


53 :(・∀・):05/10/08 13:20:36 ID:???
内藤:ゼブラのストライブのトランクス
通風:黒のブリーフ
赤爺:赤フン
糞樽:「ご開帳」とか「未開封」とか書かれたトランクス
獣様:ヒーロー者がプリントされたブリーフ
戦士:天狗の柄のトランクス
  :お母さんが買って来た105エンの安物パンツ
文句:葉っぱ
死人:アニマルパンツ



シャウト de 奥さん


55 :(・∀・):05/10/08 15:10:35 ID:???

糞樽:獣様wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:なんでしゅか(´・ω・`)?
糞樽:「奥さん」って叫んでみてwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:奥しゃん、でしゅか(´・ω・`)?
糞樽:そそ、奥さんwwwwwwwwwさ、張り切って叫んでみよーwwwwwwwwwwwwww


獣様:奥しゃーん(´・ω・`)
糞樽:声が小さいwwwwwwwwもういっちょwwwwwwwwwwwww

糞樽はデジョンを唱えた。
獣様:/sh 奥しゃーん(´・ω・`)
糞樽:まだまだ、声が小さいwwwwwwwもっと声を出してwwwwwwwwwwwwwwww

獣様:/sh おくしゃーん!!(`・ω・´)
糞樽:声が小さーい!wwwwwwwwwもういっちょwwwwwwwwwwwwwww

獣様:/sh おくしゃーーーーーん!!!(`・ω・´)
糞樽:声が小さぁーい!wwwwwwwwもっと叫んで!!wwwwwwwwwwwwww
糞樽のデジョンが発動
→糞樽はワープします

獣様:/sh おぉくしゃーーーーーーーーーーーん!!!!(;;`・ω・)
糞樽>>獣様:まだまだぁっ!!wwwwwwwwもっと、もぉっと大きく叫んで!!!wwwwwwwwwwww

獣様:/sh おぉーーーーーーくしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!(;;`・ω・)
糞樽>>獣様:はいよく出来ました!最後にもう一度だけ、でっかく!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



獣様:/sh おぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーくしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!(;;`>ω<)





^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪



ム○カ = 臼姫


58 :(・∀・):05/10/08 19:33:57 ID:???

臼姫;口を慎みたまえ、君はラピュ○王の前にいるのだ♪

糞樽:うはwwwきさまwww正気か?wwwwwwww
臼姫;これから王国の復活を祝って諸君にラピュ○の力を見せてあげようと思ってね♪

臼姫:見せてあげよう、ラピュ○のいかづちをぉ♪♪

こおぉぉおおお

ちゅどおおおおおおおおおおおおおおおおおおん


臼姫:旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ。
臼姫:ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えているがね。
臼姫:全世界は再びラピュ○の下にひれ伏す事になるだろう。

糞樽:すばらしい、臼姫君www君は英雄だwww大変な功績だよwww
糞樽:ふぁいあー!wwwwwww

ぽすっぽすっ

臼姫;君のアホ面には心底うんざりさせられる♪
白樽;みんなにげてーー!!!
臼姫:しねぇぇぇ!!!!

どぎゃああん

糞樽;ぴぎゃあああああああああああああふぁsdんvぽs






戦子先生と死人


60 :(・∀・):05/10/09 00:12:40 ID:???
===死人のモグハウス===
死人:たまにはヴァナディールラジオリンクシェル、略してVRLSでも聞いてみます
か。
死人:/echo 今日のタルタルちゃんは誰がでるんでしょう
死人はLSを付けた。

戦子:ちゃーらら ちゃーらら ちゃっちゃ たららりーんwww
戦子:ついに始まりました!新コーナー『戦子のタジャレを言うのは誰じゃ?』のコー
ナーですwww
戦子:これを聞いてダジャレを学べば今日からみんなの人気者www
戦子:ジュノ中の人があなたのと・り・こwww
戦子:さっそくジュノとじゅうのをかけちゃったwwwレベルが高かったかな?www
戦子:メモをとれなかったキミ!安心してねwww
戦子:もっと上質なのがまだまだあるからwww急いでメモの用意をwww
戦子:それじゃあいったんCMでーすwww


死人:・・・・・・・・・・・・・
死人:・・・・・・ダジャレも言葉の芸術かもしれませんね
死人:一応聞いてみますか・・・

〜〜〜30分後〜〜〜
戦子:そこで俺はこう言ったんだ
戦子:『それだとダルメルになっちゃうだろ』ってねwwww

死人は必死に笑いをこらえている
モグ:ご主人様がこんなありえないギャグに笑ってるクポー
モグ:きっとなにか悪いものを食べたクポー
死人:・・・これだから下等な生き物は困りますね
死人:あなたにこのすばらしさは一生かかってもわからないでしょう
死人:だから少し黙っててもらえますか?
モグ:・・・カリカリクポー

〜〜〜さらに30分後〜〜〜
戦子:楽しい時間は早く過ぎちゃうねwww
戦子:途中からアメリカンジョークになっちゃったけどwwwww
戦子:それじゃあ最後まで聞いてくれたそこのキミに今日のラッキーアイテムを教えてあげるwwww
戦子:キミのラッキーアイテムは『ロランベリーパイ』www
戦子:それをモグハウスに出たら思いっきり投げると気になるあの子と大接近!?wwwwwww
戦子:それでは、またらいしゅ〜wwww
戦子:ちゃらり〜 ちゃっちゃちゃ たらたら〜ったったら〜じゃんwww


死人:ダジャレというのは奥が深いですね
死人:樽ナに食べさせようと思って買ったロランベリーパイが丁度ありますね・・・
死人:・・・また後で買いますか


61 :(・∀・):05/10/09 00:15:39 ID:???
===ジュノ下層モグハウス前===
死人:さて・・・やってみますか
死人は大きく振りかぶった。
死人は力いっぱいロランベリーパイを投げた
死人:あ、樽ナ・・・
樽ナが曲がり角の陰から現れた。
死人:/echo このままではロランベリーパイが当たってしまう・・・!
死人:/echo ・・・
死人:ロランベリーパイ・・・樽ナに当たるな・・・

サササッ
戦子が突然現れた。

戦子:よばれて飛び出てジャジャジャジャーンwwwww
戦子:死人さん!wwwなかなかいいセンスですねwwww
戦子:でももっと大きな声で言わないともったいn 

バフッ
戦子の顔面にロランベリーパイが直撃した。

戦子:!!ついに私に笑いの神さまが光臨!?w
戦子:今ならジュノを笑いの台風を起こせるかもwwww
戦子:ではダジャレを一つwwww
戦子:競売所に今日バイト(じょ)しに行こう!ww
ジュノ下層にブリザガVIIの効果
→辺り一面が凍りつきます
戦子:うーんwww57点ぐらいかなwwwちょっと強引すぎたかもwww
戦子:それではみなさんまた会いましょうwwwww

サササッ
戦子は風のように去っていった。

樽ナ:・・・・・・
死人:・・・・ップ
樽ナ:死人!?もしかしてあのダジャレでわらったの?
死人:・・・い、いえ。違いますよ。ちょっと思い出し笑いをしてしまっただけです。
死人:/echo 本当に大接近できてしまいました
死人:・えちょ ありがとう戦子先生!
死人:ミスです・・・
樽ナ:死人・・・。かわっちゃったね・・・



センシ


71 :(・∀・):05/10/09 18:25:09 ID:???
死人:戦死のセンシのいいパンツ・・・
戦子:きゃーwww先にいわれちゃったwww
戦子:死人さんはダジャレのセンシがいいですね〜www

糞樽:うはwwwww天候が氷マーク二つにwwww糞樽:ミスwwwwこのギャグセンシ修正されないねwwwww
臼姫>>糞樽:あんた今くだらない事言ったわね?^^^^^^^^^♪♪♪♪♪
糞樽:何で俺だk…ピギャ

死人:さすが先生!その切り返しは想定外でした
死人:やはり私など先生の足元にも及びません
戦子:先生だなんてwww照れちゃうじゃないですかwww
戦子:死人さんも一緒に頑張って修業しましょうwww
死人:わかりました先生。一生ついていきます!

樽ナ:ふーん・・・・
樽ナの白眼視の構え



空からサイダー


86 :(・∀・):05/10/10 08:26:58 ID:???
歌樽:あー、のど渇いたわー(´∀`)
歌樽:空からサイダーでもふってけぇへんかな(´∀`)

戦子:そんなん酸性雨やん
戦子の右バックハンド突っ込みの構え
→歌樽にびしっの効果



通風:おおーwwwwww普通のつっこみやってるwwwwww
猫狩:安心してみれるにゃー(^o^)
通風:ネタ自体は寒いがナーwwwwwwwwwww
猫狩:それをいっちゃあお終いにゃ〜(*^〜^*)
猫狩の軽いショートショルダー突っ込みの構え
→通風におもわず片手で猫狩を抱きしめの効果
通風:おおうwwwwそれもそうかwwww
通風:ま、今日もオズでも行くかwwwwwww
猫狩:ハイにゃ!!(しあわせにゃぁ)




本スレにオッサン


88 :(・∀・):05/10/10 19:48:06 ID:???
禿唄:(呼びましたか?)
髭唄:(本スレ進出ですか?)
髷唄:(そんなことよりミスラとにゃんにゃんしたい)


餡刻:来るなよおまえら・・・・・(´A`)セッカクユイイツココロガヤスマルトコロダッタノニ

90 :    :05/10/10 20:46:59 ID:???
     


                
                         
       
                

91 :(・∀・):05/10/10 21:30:25 ID:???
獣様、>>90を通訳してください

92 :(・∀・):05/10/10 21:46:10 ID:???
獣様:ええーとこういう内容でしゅ(`・ω・´)

「われわれは餡刻への国家権力介入に断固として反対し講義するものである。
われわれは孤高の独立と尊厳を誇示するため、あなた方との過度のかかわりを断つことを
ここに宣言する。
憂国騎士団〜禿と髭と髷と愉快な仲間たち〜より」

獣様:餡刻しゃん、LSぬけるんでしゅかね?(`・ω・´)

95 :(・∀・):05/10/11 02:02:35 ID:???
糞樽:そんな奴、元々LSに居たか?wwwwwwwww


96 :(・∀・):05/10/11 02:14:19 ID:???
「獣様へ
探さないでください。
          餡刻」

獣様:・・・こんな手紙がきたでしゅ(´・ω・`)
糞樽:ほっとけwwwwwwwwwwそのうち寂しがって帰ってくるだろwwwwwwwwww

103 :(・∀・):05/10/11 13:05:08 ID:???
獣様:餡刻しゃん餡刻しゃん! とってもいいものみつけたでしゅ!(=´▽`=)
   持ってると願いがかなうって言う珍しい石だそうでしゅ! これ、餡刻しゃんにあげましゅ!(`・ω・´)
   だから、早く元気になってまた遊んでくだしゃいね(=´▽`=)






        l,゙i;;:;;:;;! 〈;,. ゙トー--゙- .,_
       /゙!i;;;;.-'"  `ー'   (;;;;:`-゙'''- 、
       |;/:;;;;;!         ゙'''--、;丶.゙ヽ、
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       /i;;;;;;;;;|       iヽ l,.ヽ,. `゙〈,,,,,,,,,,,...__  \
     ./ ゙'''i;;;;!    ゙';, ノ;,.;;l;ノ;,,ヾ,,,.ブ;;' ,,.r.:,==、-、. ヽ
    /   j;;;!   i;,,.;;;;;;;;;;人;;;;;:. l; ;: ,;l.:.:.{ * .} );, ヽ
    /   l;;;;;!  ,.;;-'ニニヾ;;、:;ヽ;;  ヽ, ゙ヽ,:.:`--'.,..//゙  ゙、
   .!     ゙i;;;>'",..--、  ゙i;, l;;゙;::i:;)   ヽ`'ヽ`゙"゙ヽ;::゙i,    l,
   |     / /.:.{ * } ,./,. l;; :;《;.    ゙、 :;:;;;;,. ヾ;;;゙i,.  ゙i,
   |    i |::.:::.:`--'シノ,;'゙ :;l;;::,.      ヽ ゙'';;;;;;,.. ゙i;;;:!.  l
   |    l ;;:゙`-==' ,ィ" '゙  :;゙、;;;:;:,.,   ゙;,`ヽ ゙';;;;;;, l;;:゙i,  ゙!
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槍の人


116 :槍の人:05/10/12 01:46:37 ID:???


 赤魔子は 武装錬金第5巻を見つけた。

 赤魔子は 何気なくパラパラとめくり、51ページ目を開いた。

 赤魔子はビックリした!






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 |               i l| |  ! || | | || ‖ |i |i | |i| l   | |  | i  |    /             |
 |   !  ち  や     .| l| |  i .| | | | || ‖ .| | .| i! | |.i!  | .|  | l  |   |            |
 |       ゃ  っ     .| | |  !,|,,|,,,|__|| | |! | | |,.r|''ノ'|"i!` |l |  |! | |   .|   が  木倉  .|
 |                   | |'''!"i | .{、 !、|`| |!.! リ |! _,,,,._|! /| | .トi| |    |           |
 |       い   つ    │| > ''i"゙:::o、`  リ  ,./,r::´:::| iミノ | | | |   |        の   .|
 |                | i|ミ{  {::::::::::::|`'    | ' |::::::::!,,  /| | /ヾ| ∧   |               |
 |       ま  け     | i| ` 、i;;;;;;;:::i '       | ""゙゙´〃 /ノ|l ∧ヾリ .i   |        人.   |
 |                |、 !、〃〃           !     //ノ/  | i i  |  丶         │
 |       し       ∧ ヾ           〉    /     .| | | |    ゝ、         .|
 |               イi´i\           '     /     | |.| | : : : ::::ノノ`ー---‐‐''"|
 |       た      / !{ .| \      ー=二ツ   /        |.|.| |: : : : : :::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;|
 |ー ,,._         /   _,,..|   \     ー '  /         || | |"゙"ヽ、 ::;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;|
 |   ゙"i'''''Ti'''i´`ヾ-  / '、 ,!     \      /、   ,..、  /||.| !     `  、;::: : : ::;:;:;;;;;;|
 |     !  | | |    /    \      ` - イ   ` <ヽ ヽ/  ||i' .i        \;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


117 :槍の人:05/10/12 01:47:33 ID:???


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        |                   |    |::::::   :: :: :::|i:::::| |:::|   .|::||:::::|ii|::::::||:|i:::::::::::::|             |
        |    :   く  且力        |    .|:i::: ::: :: : :::||:::::H:::|   |:|l|::i,,|,|::::::||:||::::::::::::|   が  木倉  .│
        |    :                 |   ||i:: :::: :: i::|,|‐-|.|::|、  || l|:|ォ-|::::i''ト|:::::::::::|               |
        |        れ   け         |   |!|:::::::: :::::{ i:| !::':::::i 、.   リ,.lリ´,,,|;/`|ヽ|:::,:::::::!         の   .|
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        |       ま   て       |     ',:::|!::::::::::|`"'''ー' |   !,|   、,!;;;;;;;;;| .i.|:::::::::i      人.  │
        |                    !      ',;|!:::::::::::| .〃〃 |    `ー- ..,,,_____ノ.|::i::::::::>,、         .|
        |       し          /       !| i:::::::::::.、   〈       〃〃  |:|!:::::::´:::`: 、_____,,..|
        |                  /          !:::::::::: i:、   `           .|:|!:::::::::::::/::::::/:::/   │
        |        た         /: : : : : : : . . . . . i:::::::::::|::\  ー__、        |:|::::::::::::/:::::/:/     |
        |\              ,ノヾ、_ :::: : : : : : : : : : i:::::::::|:::::::>、  ー       /|:::::::::/:::::,.く,"゙i     │
        |;;;;;;;`ー- ..,,,,___,,.. -‐ ::::::::;;;;::::::::: : : : : : : : :/゙',:::::::|:/`ヾ 、        /  i!::::::/:://  \     |
        |;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:::::::::::: : : : : : : : :::::;:;:;;;;:;:;::::::: : : : : /   ',::::::|     > - 、 '     /::::///     |、  │
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 赤魔子は竜姐を賞賛した。

竜姐://////

 竜姐は顔を赤らめて照れた。
 赤魔子は 「よっ!にくいね!このっこのっ!」の構え。

竜姐://////

 竜姐は 「もうっ、そんなたいしたことじゃないのよ////」の構え。
 赤魔子は 「またまたぁ〜、ご謙遜しちゃってぇ〜」の構え。


Oscar:……槍の人は槍の人でも、それ、別の人ですよね^^;

 竜姐はビックリした!
 赤魔子はビックリした!






武装脳筋 〜ましろの秘密〜


118 :武装脳筋 / 第33話 ましろの秘密 :05/10/12 01:51:02 ID:???


 r───────────────────────────────────────――、
 | 画面の前の良い子のみんな、ちょいと聞いてくれよ。漫画とあんま.関係ないけどさ。           |
 | ついさっき、戦団の六本足に遭ったんです。六本足。                               |
 | そしたらなんか俺を見るなり追いかけて来るんです。                             |
 | で、怖くなって逃げたら尚のこと喜んじゃって、今なら100%増量、とか叫ぶんです。          |
 | もうね、アホかと。イモかと。                                               |
 | お前な、いつもの二倍殴られると聞いて逃げねえわけねーだろ、脳筋が。                  |
 | 2倍だよ、2倍。                                                   |
 | なんかまともに加減乗除できなさそうだし。2足す2でよん?か。おめでてーな。               |
 | よーし今日も脳みそブチ撒けちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。               |
 | お前な、PTAから苦情が来るからブチ撒けんの止めろと。                        |
 | 少年漫画ってのは、もっと脇役にも光をあてるべきなんだよ。                          |
 | 今まで全然目立ってなかったやつが急に目立って.いつ死亡フラグが立ってもおかしくない。      |
 | 主役を食うか食われるか、そんなふいんき(ryがいいんじゃねーか。モブは、すっこんでろ。     |
 | で、やっと逃げ切れたかと思ったら、いきなり上から降ってきて、壺かち割りで、とか叫ぶんです。 |
 | そこでまたぶち切れですよ。                                           |
 | あのな、凶悪バトルヒロインなんて永久に流行んねーんだよ。臼が。                       |
 | 満面の笑み浮かべて何が、かち割りで、だ。                                    |
 | お前は壺を作るのにどんだけの手間と金がかかるのか想像したことあんのかと.問いたい。      |
 | 問い詰めたい。二十四時間問い詰めたい。                                    |
 | お前、ブチ撒けられるなら何でもいいんとちゃうんかと。                             |
 | ホムンクルスの俺から言わせてもらえば.今、ホムンクルスの間での一番人気はやっぱり、       |
 | 御芋様、こいつだね。                                                |
 | 御芋様ピンで。これが通のリクの仕方。                                        |
 | ピンってのはそいつ一人でストーリーが進む。そん代わり他のやつらとの絡み少なめ。これ。    |
 | で、それに糞壺付き。これ最強。                                          |
 | しかしこれに応えると.次から腐女子にタゲを固定されるという危険も伴う、諸刃の剣。          |
 | 素人にはお勧めできない。                                              |
 | まあ良い子のみんなは、こんな漫画見てないで宿題でもしてろってこった。               │
 `ー───────────────────|/───────────────────― '

                                ∧
                            _/二ヽ_,           ⌒Y⌒ カァーカァー
                                <('A(#リ>   , 〜~ ~~
                 アホーアホー         /(  )ヽ─┛
              ⌒Y⌒           ,r '|| ̄ ̄く > ̄ ̄||\/|
                         | . ||     ∧   ||    |
                         | . ||     ◎ /|. ||    |
                         | . ||_/ヽ,,∧/   \_/\,|
                      ゙"゙゙゙""~""~゙゙""゙"゙"゙~"""゙゙゙~"""゙""゙゙゙
                     : : : : : : : : : : : : : : "''"゙'゙: : : : :(○)(○) : :
                    : : : : : : :"゙"'"゙'' : : : : : : : : : : : :ヾ|〃ヾ|〃 : : :
                    :.:.:.:.:.(○).:.:.:.:.:.:.:.:.:"゙"゙'''゙"":.:.:.:.:.:.: ''"゙゙゙"'"'".:.:.::.

120 :武装脳筋 / 第33話 ましろの秘密 :05/10/12 01:54:25 ID:???


121 :武装脳筋 / 第33話 ましろの秘密 :05/10/12 01:56:06 ID:???

    r─────────────────────── 、
    |  糞壺くん……、また宇洲子さんに殴られちゃったの? |
    `ー─────|/────────────────‐'
                      r────────────────────────、
                      | やあwwwwましろちゃんwwww学校終わった?wwww |
                       `ー──────────‐y────────────'

          / ̄ ̄ ̄\                       ∧ クルッ
          | うん^^; |                   _/二ヽ_,
          \_  _/                   <(゚∀゚*リ 彡 ,〜~~
             ∨                      /つ _つ―┛
                          ヨット    〃〃 ( , ヽヽ
                                     ∧ ,r '|| ̄ ̄し し ̄ ̄||\/|
          9'⌒ ⌒丶            _/ニヽ_,||    ∧   ||    |
           | (ノリリルリハ            <(゚∀゚*リ>|    ◎ /|. ||    |
           ,リ<iii;^ヮ^リ>            と    つ ||,,/ヽ_∧/   \_/\ !
           とl! _ノii))つ            | # | ""~゙゙""゙"゙"゙~"""゙゙゙~"""゙""゙゙゙
           ノノノ ハ ヽ,               し⌒ J て             (○) (○)
           ~~ し'ノ~~           `⌒'⌒'⌒´             ヾ|〃ヾ|〃
                                               ''"゙゙゙"'"'"
    r─────ノ|──‐、
    | それより大丈夫? |
    `ー───────‐' r────────/|────────────────、
                      | 平気平気wwwwwいつものことだしさwwwwwwwwww  |
                      | しばらく放っておけばそのうち治るよwwwwwwwwww   .|
                  `ー───────────────────────‐'

122 :武装脳筋 / 第33話 ましろの秘密 :05/10/12 01:57:01 ID:???


 ,リ<iii;^ヮ^リ> < ねえ、糞壺くん。
.             いくらホムンクルスだからって、体は大事にしなきゃダメだよ。

  <リ;-∀-)>.< 別に、毎回殴られたくて殴られてるわけじゃないんだけどねーwwwwwwwww

 ,リ<iii ^ヮ^リ> < 傷、ちょっと見せてね。お手当するから。

  <リ ゚∀゚)> < ……ましろちゃんwwwwww
           いつも不思議に思うんだけどwwwwwwww
            君はどうして、ホムンクルスの僕なんかのためにそこまでしてくれるの?wwwwww

 ,リ<iii ^ヮ^リ> < それは、糞壺くんが怪我人だからですよ^^
           人だってホムンクルスだって、痛いのが嫌なのはみんな一緒。
           糞壺くんも痛いままなのは嫌でしょ?

  <リ ゚∀゚)> < ……そうだねwwwwwwwww
           ましろちゃんって傷の手当てとか得意な人?wwwwwwwww

 ,リ<iii ^ヮ^リ> < うん、得意中の得意だよ!^^ 何を隠そう ――


123 :武装脳筋 / 第33話 ましろの秘密 :05/10/12 01:57:38 ID:???



     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     | 私は看護の達人ですから!^^  | \人乂从_从人_从人人_乂人人从_人从_乂从人_人从/
     \_____  _______/ ≪                               ≫
              |/            ≪ ええええええええええーーーーっ!!1!?1?  ≫
                           ≪                               ≫
               ⊂⊃          /WW^WYW^WYW^WWYW^WYW^WW^WWY\
               ,. --―-、  人
             9'ヽ  + /   `Y´ キラーン          ∧ ,.r '|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\/|
         /⌒)| (ノリリルリハ(⌒ヽ              _/二ヽ_,||    ∧   .||    |
        / //ヽ,リ<iii ^ヮ^リ>/\ ヽ.           Σ<(´Д`;リ>!     ◎ /| ||    |
      /| ( /// ((つ] :l i〕つ ヾ)ヽ             つ  つ .||,,/ヽ_∧/   \_/\ .!
      し/ | )/// / /___ヽヾヾ( ヽ)            | # | ""~゙゙""゙"゙"゙~"""゙゙゙~"""゙""゙゙゙
       し|丶\   ~~し'ノ~~  ヾ | |ヽ            し'⌒ヽ)              (○) (○)
        | |丶\        / |し                              ヾ|〃ヾ|〃
        し し \)        し                                ''"゙゙゙"'"'"



124 :武装脳筋 / 第33話 ましろの秘密 :05/10/12 01:58:29 ID:???

  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  |  それゆけ悶絶戦艦シド号に乗ったつもりでナイチンゲールましろに任せてね♪  |
  \________  ________________________/
                   ∨    r───────────────────────────、
                         | ちょっ、ましろちゃん、いつ着替えたの!?wwwwwww      |
                         | お約束のお着替えシーン全然なかったし!!wwwwwwww   .|
                         | それに、その白衣の天使服ってもしかして自前!?wwwww  .│
                      `ー─────────|/──────────────── '
               ⊂⊃
               ,. --―-、
            9' ヽ  + /                 ∧ ,.r '|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\/|
         /⌒)| (ノリリルリハ(⌒ヽ            _/二ヽ_, っ    ∧    .||    |
        / //ヽ,リ<iii ^ヮ^リ>/\ ヽ           <(゚∀゚ili!リ> っ   ◎,./| .||    |
      /| ( /// ((つ] :l i〕つ ヾ)ヽ          (( と    つ )) っ ._∧/..  \_/\ .!
      し/ | )/// / /___ヽヾヾ( ヽ)           | # | ""~゙゙""゙"゙"゙~"""゙゙゙~"""゙""゙゙゙
       し|丶\   ~~し'ノ~~  ヾ | |ヽ           し⌒ J               (○) (○)
        | |丶\        / |し                               ヾ|〃ヾ|〃
        し し \)        し                                 ''"゙゙゙"'"'"

      r──────/|──────、
      | 全部秘密^^           |
      | そのほうがカッコいいから♪ .|
      `ー─────r──────‐'─────‐─/|───────────────‐、
                   |  いやwwwあのwwwカッコいいとかそういう問題じゃなくてwwwww  |
                `ー────────────────────────────‐'

125 :武装脳筋 / 第33話 ましろの秘密 :05/10/12 02:00:54 ID:???

     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     |  気にしたら負けだよ糞壺くん^^   |
     |  早速、オペを始めましょうね♪   .|
     \___  __________/
           |/       i
                 __人__
                  `Y´                               ,..r'''⌒ヽ
       __             ,!  !   、                          /   ..::::::ヽ
        \/ ヽヽ.   .||    /                         /  :::::`i  : : ::::|
        /         .||    //|  /                     /  : : ::::::::|  : : ::::
       (___     ||    〃  し'   つ   ___         /  ...: : ::::::::::ヽ : : :::::
                   /ニヽ             / ,     `ヽ、_    / . : : :::::::U:::::::| : ::::::
.           ⊂⊃   |:::: ミ|            'ー'`i        :::`へ、/ゞ、: : : ::::::::::::::::::ヽ、;;;;;
           ,. -―‐- 、 |:::: ミ|              `i   し   ::| ::::::|;.;.;.;.` 、__:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
         ヽ  +  / !: . ミ|               ヽ       ヽ ::::、;.;.;..;.;.;.;.;.;;;;;;;;;;;;;;;;;J;;;;;;;;
     /⌒)(ノノリリ ルリ)(,!: . ミ|        __      ゝ、    :::   .:ゝ、;.;.;.;.;.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    / //ヽ<iii ^ヮ^ iii>,.|===|        \         \ ....::::::   :::::::ヽ ;.;.;.;.し;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  /| ( /// ((つ]:l i_〕つ| ..ミ|,ヽ       /           ,,>-、-、   ::::::::::` ー―-------
  し/ | )///,/ /___ヽヾ,|__ ,,,| ,ヽ)        ̄ ̄    ヾ゙゙ ̄ ̄: : : : : i´:ゝ、::::::::::::::::::::::::::し::::::::::::::
   し|丶\  ~~し'ノ~~   只 | |ヽ              `ヽ、 し: : | ::|! ..:`ー---、::::::::::::::::::::::::::
.    | |丶\           ̄/ |し                 ` ー--| ::| :::::|::::|l:::::::|`'ー――--
      し し \)        し                       !、 ヽ..:::ヾ | ::::| ::::|!:::::::|l:::::
.                                    し     ゝ、..:ヽ、ヾ ::::|..:::::|!:::::::||:::::
                                          ,,/ `ー-{三三三三三三三
                                        /`ヽ.,_    ノ i' ||! :::|l リリ::::ヾ::
            ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
          >                                             <
          >  でかっ!!?wwwwwwww注射器でか!!!wwwwwwwwwwwww  <
          >                                  ドコニソンナモノガ!!!?  <
            ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    r──/|─────────────‐、
    |  これ、特注品(餡来銘入り)だもん♪ |
    `ー─────r──────────'─────────────/|─────― 、
               |  オーダーメイドキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!wwwwwwwwwww  |
               |  ってか、傷の手当てに注射を使う意味がわかんないよ!wwwwwww |
      r─/|─・ ・ ・ ・────────────────、───────────── '
      |  このアイケルでブスッとやれば傷もイチコロだよ^^ |
        `ー────────────────────‐'               ∧
            \ l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l _/二ヽ_,
            三 うわ、パクリっぽい名前まで付けていらっしゃる!!? Σ<(゚∀゚ili!リ>
            / l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l i l \

127 :武装脳筋 / 第33話 ましろの秘密 :05/10/12 02:02:21 ID:???

     r──────────・ ・ ・ ・───────────────、
     | 最初は針つながりで、アリゾナにしようかとも思ったんだけどね^^ |
     `ー─r──────y──────────────────―'──、
        | 嗚呼……                                   |
        | なんかイチコロなのは僕の命のような気がしてきたよ……     |
        `ー─────────────ヽ(─ \人乂从从 人_从人人_乂人_人从_人从乂从人_从_/
                                 ≪  |    r'⌒'i  r'⌒ヽ  .r'⌒'i |   | ' ̄i ̄` ≫
                 ,!                 ≫  |    |  .|  |  ¬  |   | .|   |  .│   ≪
                 ||                  ≪  |__ ゝ__ノ  ゝ__ノ|  ゝ__ノ ゝ__ノ   _|_   ≫
                 ||                 ≫            【さようなら。】          ≪
                 ||                /WW^WYW^WYW^WWYW^WYW^WW^WW\
                    /ニヽ                                ∧
            ⊂⊃  .|:::: ミ|                  __ [ll]       _/二ヽ_
           ,. -―‐- 、 |:::: ミ|                 //ニ7/         <((_,ノノ/)
        9'ヽ  + /.,|:::: ミ|                  `7/  [ll] /7     /リリ /
     /⌒)|.(ノリリルリハ(|:::: ミ|                       </     ( (  〈
    / //ヽリ<iii ^ヮ^リ> !===!                ∧      /// と二,ノ)
  /| ( /// ((つ] :l i〕つ| ..ミ|,ヽ            _/二ヽ_            (_つ
  し/ | )///,/ /___ヽヾ,|__ ,,,| ,ヽ)         {{ ⊂<(∀゚;リ> }}       ///
   し|丶\   ~~し'ノ~~  ,只 | |ヽ        と⌒~   ∪ }} ガクガク…
.    | |丶\          ̄/ |し       ゙"゙゙゙""~""~゙゙""゙"゙"゙~
      し し \)         し

128 :武装脳筋 / 第33話 ましろの秘密 :05/10/12 02:03:12 ID:???

__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  ___―― ̄__ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―  ――――    ==  ̄―― ̄ ̄__ ̄―==━
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―   ――――    ==  ̄ ̄ ̄  ――_―― ̄___ ̄―
                       \人人乂从从 人_从人人_乂人_人从_人从乂_人从乂从人_从/
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                                     ≫
  | 無理wwwwwサポシ〜^^wwwwwパワースラァァァァアアアーーーーッシュ!!!wwwwww ≫
   \__________  ____                                         ≫
                 \(      /WW^WWYW^WWYYW^WWYW^WYW^WW^WWWY\
  ―=ニ二三三 (\       ―=ニ二三三 / __ ̄ ̄―――  ___―― ̄__ ̄―==
   ―=ニ二三三 \\     ―=ニ二三三 /)  ―――    ==  ̄―― ̄ ̄__ ̄―==━
    ―=ニ二三三 ((\\  ―=ニ⊂⊃三 /)″ ==  ̄ ̄ ̄  ――_―― ̄___ ̄―
    ―=ニ二三三 ( (_ヾヽ   ,. --―‐、 /)″             ∧
   ―=ニ二三三 (  ( ヾ )9'ヽ   +//ヾ)______    _/二ヽ_, ハウッ!!
    ―=ニ二三三 し し//( | (ノリリルリハノヾヾ 二二二二二二二 <リil!!゙∀) そ
    ―=ニ二三三 し///ヽ, ,リリ<iii*^ヮリ_ヾ__ 三三三三三三三三/  _つ
   ―=ニ二三三 ,し(///,  ( +liつl〕ニl|r‐, , ,||;::;::;::;::;::;::;::;::|〕=====ー(  (
     ―=ニ二三三 (/, と/ /___(  `゙三三三三三三三三三 /ヽ,ヽ )
        ―=ニ二三三 ~~~( /~~ 二二二二二二___人_//__人从___从_
                      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  /                      \― ̄__ ̄―
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―   ――   /    ̄ ̄ ̄/ _/_/   ̄ ̄/          /___ ̄ ̄‐―
. ̄___ ̄―===━___ ̄― == <        /       /、   _/_/ /  > ̄ ̄―‐― _
. ___―===―___   ――――  \     _/       _/   .\  _ /  / ━___ ̄―
 ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  __\人乂从从 人_从人人_乂人_人从_人从_乂从人_人_从/
 ――――    ==  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ― ≫ ふじこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお ≪
                          /YWW^WW^YW^W^WWYYWW, ─────────―‐ 、
                                                 | もう一本いきま〜す^^♪ |
                                                 ` ─────────―‐ '
                                                         アアアアアー…



129 :武装脳筋 / 第33話 ましろの秘密 :05/10/12 02:05:11 ID:???


        ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
       一方、その頃。ホムンクルス組織WHOのアジトでは……
       ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





                   、===,
.                  ,.三、
                |  |
                |.=.|
                |:::::ミ|  r─────────────────────── 、
                |:::::ミ|  | 芋者…。 上に突き刺さってるソレは一体何ですかな? |
                |:::::ミ|  `ー────────y──────────────'
                |:::::ミ|       @)     _____
                |;;;;;ミ|       ノ  ,.r''" ̄, (⌒@)  ゙゙̄`ヽ
                ヽニ/     ,r'- 、ノ__ノ Y ミ  ̄ ̄`i //r ヽ、
                 ||     ((⌒) )、_ー, (_ノ  し ‘.、_,,.r'⌒ ))
                 ||___,,,,..ノ⌒i ( (    ̄ ゝ,__ノ\\
               ,,.r''''":;;;;:::::;;;:::::..:::::| \\            ) ) ))
             ,,/ ;,;,,;: ,,..:::::: :::::..,;;;;:::.|   ) )      ,r´,二二 ノ
           /;;;;;;::::::....;;;;::::,,,,;;;;;;;;:::::;;;;|  ( (     //  ___
          / :::::::::: .::: :::..;;; :::.....:::::;;;;::::::|   ゝゝ_ ノ ノ_ノ´ ̄V Y f ` ー') ))
         /;;;;;:::::;;;;;;;;:::...,,,::::::::;;;;;;;;;;;:::::::/゙   `ー― '`i ーーー‐=、ー'' /´
        /;;;::::::::::: :::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;::: ...;;;;/          ヽ、/ 人 从___ノ
        |:::;;;;::;;;;;;;;;; ..::::::::;;;;;::::: :: ::;/              ̄ ̄ ̄ ̄
        ノ::::::::;;;;..,::::;;*´ω`*::;;;;;;,/
       (;;;;;::::::;;;::::::;つl⌒i⌒lと/ < ましろしゃんからもらった青汁栄養剤でしゅ。
       ゝ;;;;;,−、:::;;;と⌒)⌒)
      ノ;:r'   ∋(三三三三三)∈






武装脳筋 〜巻末おまけ2〜


130 :武装脳筋 / 巻末おまけ2:05/10/12 02:06:24 ID:???


    < 通学時 >      < 看護の達人時 >         < 治療(戦闘)時 >

                                (\                /
                                 \\             /)
                      ⊂⊃         ((\\     ⊂⊃   /)″
                       ,. --―-、       ( (_ヾヽ   ,. --―-、 /)″
    9'⌒ ⌒丶           9'ヽ  + /       (  ( ヾ )9'ヽ   +//ヾ)
     | (ノリリルリハ       /⌒)| (ノリリルリハ(⌒ヽ    し し//( | (ノリリルリハノヾヾ            人
    ,リ<iii*^ヮ^リ>    / //ヽ ,リ<iii ^ヮ^リ>/\ ヽ   し///ヽ ,リリ<iii*^ヮリ_ヾ"______     `Y´
     とl! _ノii))つ    /| ( /// ((つ] :l i〕つ ヾ)ヽ   ,し(///,  ( +liつl〕ニl|r‐, , ,||;::;::;::;::;::;::;::;::|〕=====ー
     ノノノ ハ ヽ,    し/ | )/// / /___ヽ、ヾ( ヽ )    (/, と/ /___(  `゙  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ~~ し'ノ~~     し|丶\   ~~し'ノ~~ ヾ | |ヽ         ~~~( /~~    ↑ equip:アイケル
                | |丶\        / |し                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                し し \)        し

  ┏────────────────────────────────────────┓
.       Data Number : 05
..    Personal Name : 内藤 ましろ
.       Simple Memo : 私立華゛帝瑠学園に通う内藤ナズキの妹。高校1年生。
                脳筋の戦士である兄のせいで、何かと脳筋術関係の事件に巻き込まれる。
                ましろは普通の一般人だが、脳筋の戦士やホムンクルスに知人が多いため、
                気がつけばいつ間にやら脳筋術の世界にどっぷり浸かった状態に。

                宇洲子さんに殴られプリケツを晒していた糞壺を介抱したのが最初の出会い。
                それが縁で、糞壺と仲良くなった。糞壺の紹介で御芋様ともお友だちに。
                また、空腹のあまり道端で手当たり次第人食いをしていたリューネイに
                持っていた手作りのお弁当を分けてあげたところ、妙に懐かれてしまった。
                この世界で唯一人、ましろはリューネイの捕食対象から外れている。

                性格は若干、天然気味。しかし、その正体は看護の達人(本人談)。
                というか、ただのコスプレ好きとの噂もちらほら。特技は、超高速早着替え。
                特大注射器アイケルから繰り出される一撃必殺の突きは、
                兄の必殺技「サン内藤クラッシャー」にも引けを取らないと糞壺は述懐する。
  ┗────────────────────────────────────────┛

131 :武装脳筋 / 巻末おまけ2:05/10/12 02:09:39 ID:???

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.       Data Number : 06
..    Personal Name : 餡来
.       Weapon Name : インビジブルトレイル
                漆黒の刃をもつ大鎌型の武装脳筋。
                超重量級武器であるため、生半可な力では持ち上げることすら難しい。
                通常の武器としても優れ、たとえ鉄柱であろうがバターのように斬れる。

.    W-Characteristic : この鎌で傷をつけた物すべてが餡来の隠れ潜む抜け道となる。
                抜け道に潜れるのは餡来本人と、餡来のDNAが付着した物だけ。
                餡来の装備品は全部自作。自分の髪の毛を素材の一つとして使用。
                それゆえ、抜け道から出てきたら素っ裸という恥ずかしい事態にはならない。
                武装脳筋の特性に因るものか、餡来の存在感は極めて薄い。

.       Simple Memo : 「脳筋戦団」の戦士の一人。名前の読み方は「あんころ」。
                現在、赤渡を隊長とする特務部隊「再殺部隊」に所属している。
                戦闘能力がずば抜けて高く、武装脳筋の特性もソロに向いているので、
                表立った戦闘のほかに、暗殺・破壊工作・情報収集等の隠密活動にも従事。
                しかし、それらの長所を全部チャラにしてしまうほど存在感がない。
                目の前にいても目視不可。認知不可。すかしっ屁以下の存在。

                戦士としてだけでなく、物を作る職人としても優秀。
                鍛冶はもちろんのこと、彫金、錬金、木工、裁縫、調理、なんでもござれ。
                破損物と修理の依頼書を置いておくと、翌日には完全修理されて戻ってくる。
                組織内では「見えない妖精さん」と呼ばれ、犬の如く便利にこき使われている。
                副業は、自作した商品(日常品、武具等)のオンライン販売。
  ┗────────────────────────────────────────┛
                  ※イメージ欄の右下にある丸で囲まれた人物の図は、
                    餡来を認知できる赤渡の証言を元に作成した餡来の想像図である。
                    実際の餡来がどのような姿をしているのか、未だ定かではない。

133 :武装脳筋 / 巻末おまけ2:05/10/12 02:13:08 ID:???

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  ミ彡..:.; :....: :;.;;   ‘       ≫:.:.:.:.:.;:.:.:‘:.:.:.:.:ノ⌒''-'’  :;: ノ)::....彡ミ二r=セ            彡 ::.....'
  彡ミ彡彡"゙"   ,..,,. ,,.;; ノ`ー'ツ”:.:.:.:.:.:.ー==ッ"      .,:;ソ);)..;.:.:.:.:.:.‘:.:.:.:.~~つ  彡)彡ミ彡ミ))彡ミ彡
  彡ミ彡"゙;.. :.   ,.r''""⌒´:.:.:.:.:.:.::.___,ノ:.:.:ーニニ’,,     . .:::)V  ソ):':,:.:;.:.:.:.〜=ニ二彡    三ニ=二こ
  ミ彡:..:...   _,,ノノ:.:.‘:.:.:,,r 〜゙"´彡":.:.;.:.ノ彡ミ彡"”⌒) ::';(;ノ ,;' (ノ):.:.:.:ノ⌒´ ̄       ヾミ爻爻ソ
         (("":.:.:.:..:ノ,,r''〜''"´:.::.:.'.:.:.::.:.:.:.;.:.:.:.: “"''て.: .:(ソ ノ  'ノ):;:':.:.:ノノ⌒'''ー´`⌒'' ̄`そ    て
     ,,.rー''"゙ ゞ,:.:. ̄:.:;.:.:.:.:.:.;:.:.:.;.:.:.:.:.:.'..:.:.:.:.:.:.____.:.:.:. :( ': ヘソ  ノ;'.:.:.:.:.:.:.:':.:.:.:.,..:.'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:つ    そ
     とミミミミ  ヽ;;;:.《:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.:,.:.:.、_/ニニニヽ_,( .;);; :);ノ):,'.:.:.:.:.,.:.:..,,:.;:.:ノ`):.:.:,,ッ:.:.::.`てミ    ))
     ((ミミミミミ   ゝ こ)((:.;;.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.f (((( ノ))) .:;((_ ⌒ ン;:... `ヾミ彡ミ彡ツ:.::.:.:.:.:、:.:.'.:.:.:.`て,,,_√”
  ミミ  ヾミミミミミ  ', :....,"'''ー''"”し、ノ`ー''|<リ*‘ー‘リノ:.:.:ノ ノン⌒´:',. 人,,rー''彡メ:.:.:.:.‘.::.:.: ,,从ノしノ
  彡从: :... ヾミミミ   ..:;.. ∵..;.... ..  ..  .,'()と))i`爪i二彡´__,,彡''"”彡彡:.:.:.:':,:.:;:.:.:,;r〜〜~~  .,...;:..  ;..;..
   ;, ,爻:':.,, し,ミミ`~ー==ニゝ  :..,. ,    (ハ_|H|_ゝノ(;;;,,..  て⌒:.:.:.:.:.;.:.:.:ー〜~〜ーッー--ー''”)   '
  ヽ   彡  入_     ミミJ ヽ    ;....   / し'ノ \   メメノミ彡ミ彡:.:.:;:.:.:.:.: ノ"´ ー=ニ彡ミ彡ミ彡
  ノ ‘ ..;;  彡  `゙"''て,, ヾ   ,,.ヾ、_,ノ彡彡l\/\ ,ッ彡彡,,_ミ彡彡:.:.;.:.'.:人,,rー''’彡 r     ゞ〜ミ
     ;. “''彡ミ   ヾ ;          ヽ三| |   | |ニ   、_ノ⌒"''⌒   彡ミノミ `)_,,,..ノ
  ::..,.  . . .,'., ,,シ彡 ノ),   ヾヾ彡ミ__ミミニー   | | _,,ノ ソ 彡ミ  彡ノ      _ニ) 彡彡
  ∵;.,, ;.;...    二_ノ) .=ニ二三三三三| | ー=ニ彡彡三_,,r'    ミ,,,_)   : .,.: :ニ三三て
  ;;;;;;';...,,, '...       三て, ニニ二三三三三l/\/\|三= ̄ヽ三;;r-ー''´    ..:=ニ三三三そ
  ;;;':... .. ; ,:: ...  ::;  ,.. ~~`ー-彡_,ミミミミミ\  |  /ミ=ー‐--ッニ=   ; ...;: ;..ーニニ三三つ 彡ミ彡
  ;;;;::. :; ’ ;....: : :   ..,, ;. ,,∵;:. . . .;(ノゝミミミミ\|/ミミ彡三 ̄ ̄           ;...:’:.,_ノ 彡)彡ミ彡
  三ニへ , . . : :;;; : :. .... ;   ;  ,'..∵;;`ー''ヾへ,,_ノし,   ’::..,.     '    ≪≪彡ミ彡ミ彡√⌒''~~
  ヾ 三彡ヾ  ';: ..,,‘;: ;.., ; .... ;   ..,..'.    ... ,;'..   ''ーゥ彡_ ;;..',::.,. ,. 、 ..,,:. :ヾミミ彡ミノ⌒ ‘ く彡
  _て 三彡ヾ   ; ;;;,, . . : :;;; : :..,,,.. .. ...; ;; ..,:‘; .,....ミミ'';;ー  て彡彡=,,_,,   ...::´`⌒て ``)  _`っ
  三 ̄て 巛;;ミ彡`ーッ,,,, ;: .∵:;;:...;:. .:;;: ; : ...... .  ....:;.,:ミミゞ :..;.. ;,ノ, ';..,,三彡  ̄ ∴..‘:::... ;;........: :...; ;': : :::.;':
  ┏────────────────────────────────────────┓
.       Data Number : 07
..    Personal Name : 赤渡
.       Weapon Name : ブレイズオブアブサード
                巨大な炎のクリスタル型の武装脳筋。
                ライターの火のような小規模なものから核爆発のような大規模なものまで、
                大小様々な炎を媒介物なしに発生・爆発させ、意のままに操作可能。
                爆発の最大範囲は周囲1`b、瞬間最大温度は5100度。
                その性質上、屋内での戦闘、敵味方入り乱れての局地戦には不向き。

.    W-Characteristic : 己の体を炎と化し、周囲の炎と同化する能力。
                この特性により、一面炎の海であっても赤渡自身は無傷でいられる。
                炎が燃え盛れば燃え盛るほど、武装脳筋の力は強大なものに。

.       Simple Memo : 「脳筋戦団」の戦士長の一人。全戦士中、最強の攻撃力を誇る。
                無口なくせに気が荒く、気に入らない者には/slapと/tossの乱れ撃ち。
                好きな言葉は、「不条理」。決め/emは、「殺すぞ!?」の構え。
                この攻撃的性格が問題視され「再殺部隊」の隊長に左遷もとい任命された。
                任務に対する情熱は針の先ほどもないが、大暴れして憂さを晴らすべく
                部下たちを適当にいじめながら、Zeid化したナズキと宇洲子さんを追跡中。

                ホムンクルスの御芋様とは仲の良いお茶飲み友だち。
                昔、ある事件でたまたま遭遇した御芋様と交戦し、炎で焼き払ったところ、
                御芋様はこんがり焼けた自分の体の一部を敵である赤渡に差し出し、
                「焼き芋をどうぞでしゅ。甘くておいしいでしゅよ。(*´▽`*)」と微笑んだという。
                この瞬間、「この男には勝てない…。器も格も、私の遥か上を行く…!」と、
                赤渡は己の敗北を悟り、それ以来、御芋様と親交を結ぶようになった。

                赤人衛と千姫は、赤渡の古き戦友。新米時代に死星部隊で共に戦った。
                だが、赤人のセクハラに耐えかねた赤渡と千姫は事あるたびに赤人と衝突。
                性格の不一致を理由に、あの世へ送ってやろうかと密かに目論む。
                しかし、赤人の「ブラッディスキン」は鉄壁ゆえ、未だ討ち果たせずにいる。
  ┗────────────────────────────────────────┛

    再殺部隊…Zeid化した内藤ナズキを再殺するために急遽結成された特務部隊。
           総勢6名(隊長も含む)で構成され、隊員は皆、性格・性質に難のあるクセ者揃い。
           早い話が、組織の問題児たちを一纏めにした奇兵集団。
           問題児たちを放置するのは危険だが、さりとて自ら監督するのも面倒臭いという、
           上層部の賢明かついい加減な判断によって集められたのが真実。
           「毒(赤渡)を以って毒(隊員たち)を制す」がコンセプト。だが、明らかに逆効果。
           隊長:赤渡  隊員:樽島、寺部、歌山、餡来、隆飼  隊外サポート員:千姫

    Zeid化…ナズキの体内に埋め込まれた「黒いおkk金」が原因となって生じた脅威の力。
          Zeid化すると、深淵なる妹萌えの業に目覚め、妹に萌えずにはいられなくなる。
          生命維持に必要なエネルギーおよび妹萌えに必要なエネルギーは、
          自分以外の全生命から強制的にエネルギードレインすることで補給可能。
          Zeid化した人間は生きてるだけで社会のダニ。駆除の対象である。

    ブラッディスキン…戦士長グランパブラボーこと赤人衛のメタルジャケット型武装脳筋。
               防御に特化した武装脳筋で、全武装脳筋中トップクラスの防御力を誇る。
               物理的攻撃だけでなく、核兵器や生物兵器等、いかなる攻撃も完全無効化。
               元々は、その色からシルバースキンという名称で呼ばれていたが、
               セクハラするたびに噴出す鼻血によって全体が紅に染まってしまったため、
               親しみと軽蔑の意味を込めてブラッディスキンと呼ばれるようになった。






武装脳筋 〜製作秘話 樽ナの憂鬱〜


136 :武装脳筋 / 製作秘話 樽ナの憂鬱:05/10/12 02:16:40 ID:???


死人:…………


 死人は 糞樽から送られてきたメッセージを読み、ほっとした表情で独り頷いた。


死人:ふむ、大戦士長の役ですか。
死人:悪くありませんね。まずまずといったところでしょうか。
死人:私の才能と能力、そして人間性から判断すれば、極めて当然の配役です。
死人:たいして心配はしていませんでしたが、少しだけ安心しました。
死人:もし万が一、噛ませ犬のような端役が私に割り振られるようなことがあれば、
死人:数百ページにも及ぶ抗議文を書いてクレームせねばなるまいと考えていましたからね。
死人:それにしても、あの無知で無能な内藤に主役を任せて本当に大丈夫なんでしょうか。

ガル姫:/sh パワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

死人:静かになさい。何をそんなに騒いでいるのです。
ガル姫:パワ!パワパワっパワ!パーワ!や ら な い か ?
死人:人間の言葉で話しなさい。
ガル姫:パワ!パワワ!
死人:【聞いてください。】【日本語は話せますか?】【簡単な単語で話してください。】
ガル姫:パワ!パワワ!
獣様:無理wサポシwだそうでしゅよ。(*´▽`*)
死人:ああ、獣様。助かりましたよ。
ガル姫:パワ!パワパワっパワ!パーワ!や ら な い か ?
死人:……先ほどからこの調子で、すみませんが通訳してもらえませんか。
獣様:わかりましゅた。(`・ω・´)b
獣様:「死人さん、不束者ですかどうかよろしくお願いします。一緒にがんばりましょう!」
獣様:と、ガル姫しゃんは言ってましゅ。(´・ω・`)
死人:申し訳ありませんが断らせていただきます。
死人:あいにく、貴女のようなガルカから突然求婚されるような覚えは一つもありませんので。
ガル姫:パ、パワッ!!パワー!パワ!や ら な い か ?
死人:だから、固く遠慮させていただきますと言っているでしょう。
獣様:あの、死人しゃん。(´・ω・`;)
死人:なんです?
獣様:ガル姫しゃんは死人しゃんと共演することになったのでよろしくって言ってるんでしゅよ。( ´ω`;)
死人:共演?
ガル姫:パワ!

 ガル姫は 死人にポージングしてみせた。

死人:ああっ、あなたでしたか!私の武装脳筋の役を務める方は!?
ガル姫:パワパワ!!や ら な い か?
死人:まったく紛らわしい。それならそうと、始めからそう仰いなさい。
ガル姫:パワ!パワワ!
獣様:無理wサポシwだそうでしゅ。(=´▽`=)
死人:訳さずともわかっています。
獣様:(´・ω・`)

137 :武装脳筋 / 製作秘話 樽ナの憂鬱:05/10/12 02:18:08 ID:???


樽ナ:…………


死人:顔色が優れないようですね。どうかしましたか?
樽ナ:うん、ちょっとね……。
死人:そういえば、あなたも何かの役をもらっていましたよね。
樽ナ:……君はいいね。カッコいい人の役でさ。僕なんか……
死人:噛ませ犬役にでもなりましたか?
樽ナ:ううん、そういうわけじゃないんだけど……でも……
死人:でも、なんです?
樽ナ:……ヨ…の役になったんだ。
死人:すみません、声が小さくてよく聞き取れませんでした。何と言ったのです?
樽ナ:だから……、パピ……の役だよ……。
死人:樽ナ。いつまでもウジウジとはっきりしない人は私は嫌いですよ。

 樽ナは 溜め息をついた。

樽ナ:……ちょっとそこで見てて。






 樽ナは装備を変更しました。
 樽ナはル・パピヨンを使用した。



138 :武装脳筋 / 製作秘話 樽ナの憂鬱:05/10/12 02:19:06 ID:???



                                        \人_人_人_人_人_人_人/
                                             ) 超サイコォーー!!(
                                        /Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\

        パピ☆             よん?          ☆ ヽヽ ☆   | | ☆  // ☆
                                            ☆ ヽヽ ☆ | | ☆ // ☆  // ☆
                                           _,'⌒ヽ   __   // ☆
      ,'⌒ヽ                  /⌒ヽ            (:::::::::`r' ⌒⌒ヽ;::::)// ☆
     ノ r' ⌒⌒ヽ、          ,.r ⌒⌒ヽ、 し            (ゝ、::| i')\y/))ノ
    (( (| i')\y/))          ((ヽv/( i |) ))           ヾ >,リl,>・ヮ・)∩
     ヾ,,リl,>・-・ヾ           (,.・-・<,l ル,,/            /::と〔;;i;:::::l=l::i:ノ
        〔;;iつl=l:i:〕つ ))     (( と〔:i:l=lとi;;〕             (::::::::と(;;;;;;;;;∀;;)つ ピョンッ
       (( (::::::∀:{             |:∀::::::;)つ ))           Uー‐''''´ `''ーJ
           `しし'              し'´ ̄            〃
      "~""゙""゙""゙~゙         "~""゙""゙""゙~゙        "~""゙""゙""゙~゙"~""゙""゙""゙~







死人:……………
獣様:……………(´・ω・`)
ガル姫:パワ……



 /wait 30




139 :武装脳筋 / 製作秘話 樽ナの憂鬱:05/10/12 02:23:10 ID:???

樽ナ:・えちょ 同じ羽付きキャラなのに、なんだよこの激しい扱いの差は…ブツブツ
樽ナ:・えちょ あっちは新しく用意した天使の白い翼なのに僕には使い古しのル・パピヨンですか…ブツブツ
樽ナ:・えちょ そりゃね、自分の可愛い彼女に良いほうをあげたくなるのも心情的にわかるよ…ブツブツ
樽ナ:・えちょ でもさ、だからって何もこういう仕打ちをしなくてもいいじゃないか……ブツブツ
樽ナ:・えちょ パピヨンつながりってだけで僕にこんな役を回すなんてあの戦子だって呆れるよ…ブツブツ


         ブツブツ…ブツブツブツブツ…ブツブツ…ブツブツ
         ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
         ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
         ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;;;;;:;:;::;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
         ;;;;;;:;:;:;:;:;:::::::::(:::o::\i'⌒'i/::o:::):::::::;:;:;:;:;:;:;;;;;;;
         :;:;:;:;:;:;::::::::.:.:.: ゝ、::::::| | l!|::::::::ノ :.:.:.:.:::::::;:;:;:;:;:;:
         ,:,:,::.:.:.:.:.:.:.:.: : : : >::::<ノ,,リ,ゝ:::< : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:,:,:,
         ""~""゙""゙"゙~/::::::::::::::::::::::::::::\~゙"~""゙""゙"'
                (:::::O。:;;r- 、,,.。0:::::)
                 Uー''''´ 三 `''ーJ
               三三三三三三三三三
              二二二二二二二二二二二
             二二二二二二二二二二二二二


死人:あの、樽ナ…?
ガル姫:パワー……
獣様::: : (っ´ω`c) : :: .
死人:ル・パピヨンを付けたまま背中を向けられると貴女のポニーテールしか見えませんよ。
ガル姫:パワパワ!
獣様::: : ( っ´ω`c : :: .
死人:それに、あのセリフは「超」ではなく「蝶」です。


樽ナ:・えちょ だいたい女の子の僕にこんな露出の激しい変な衣装を着せるってどういうつもりなのさ…ブツブツ
樽ナ:・えちょ 役的に登場回数も多いんだし、せめてコスチュームを変えるとかしないと…ブツブツ
樽ナ:・えちょ あーそうですかそうですか、所詮タルタルの女じゃ色気はありませんかそうですか…ブツブツ
樽ナ:・えちょ だったらさぁ、出るとこ出てる餡子か竜姐にでもやらせればいいんだよ…ブツブツ
樽ナ:・えちょ そうすれば、脳みそと下半身が直結したバカな雄どもをいっぱい釣れるじゃないか…ブツブツ
樽ナ:・えちょ あっそ。彼女たちは色物をやらせるには惜しい人材ってわけですかそうですか…ブツブツ
樽ナ:・えちょ じゃあ、何?僕は色物をやらせてもちっとも惜しくない人間ってこと?…ブツブツ
樽ナ:・えちょ むしろ色物のほうがピッタリくる三枚目だと言いたいわけですかあなたがーた…ブツブツ


         ブツブツ…ブツブツブツブツ…ブツブツ…ブツブツ
         …ブツブツ…ブツ…ブツブツ…ブツ…ブツブツブ
         ブツブツブツブツ…ブツブツ…ブツブツ…ブツブツ
         ブツブツブツ…ブツブツブツブツ…ブツブツブツ…
         ブツ…ブツブ(:::o::\i'⌒'i/::o:::) ブツ…ブツブ
         :;:;:;:;:;:;::::::::.:.:.: ゝ、::::::| | l!|::::::::ノ :.:.:.:.:::::::;:;:;:;:;:;:
         ,:,:,::.:.:.:.:.:.:.:.: : : : >::::<ノ,リ,,ゝ:::< : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:,:,:,
         ""~""゙""゙"゙~/::::::::::::::::::::::::::::\~゙"~""゙""゙"'
                (:::::O。:;;r- 、;;:。0:::::)
                 Uー''''´ 三 `''ーJ
               三三三三三三三三三
              二二二二二二二二二二二
             二二二二二二二二二二二二二


141 :武装脳筋 / 製作秘話 樽ナの憂鬱:05/10/12 02:24:25 ID:???

死人:樽ナ、ものは考えようです!
ガル姫:パワッ!
樽ナ:ブツブツ…ブツブツブツ……
死人:いいですか、樽ナ。悲観的に物事を捉えるのではなく、客観的に、そして肯定的に考えてみましょう。
ガル姫:パワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
樽ナ:ブツブツブツ…ブツブツ…ブツブツ……
死人:貴女の役はパピヨンです。
死人:たしかに彼の個性やコスチュームは受け入れ難いものがあります。
死人:ですが、彼は主人公のライバル!宿敵です!なんと重大な役なのでしょう!
死人:今回の武装脳筋は、内藤のナズキ、臼姫の宇洲子、そして貴女のパピヨンが中核なのですよ。
死人:誰でも簡単になれるような役ではありません。選ばれし者だけが演じることを許される最高の役なのです!
死人:あえて例えを言うならば、そう、まさしく!
死人:あのFFWのゴルベーザ!Xのギルガメッシュ!Yのケフカまたはオルトロス!Zの…ドン・コルネオ!
死人:貴女は斯くの如き素晴らしい役に選ばれたのですよ。これは誇りに思うべきことです。
死人:さあっ、樽ナ。目先のことに捕らわれて腐ったりしてはいけません。
死人:背中に光り輝くル・パピヨンのように、貴女も美しく、華麗に、堂々と役を演じきるのです!

樽ナ:……それなら、君にこの役を譲ってあげるよ。


死人:いえ、それは無理です。遠慮します。


ガル姫:パワー…
獣様::: : ( *´ω`c : :: .
樽ナ:ふ〜〜ん……あっそう。
死人:あ゛。


樽ナ:君ってさ…、本当にこういう時だけは、頭に馬鹿が付くぐらい正直だよね。
死人:ち、違うのですよ樽ナ!私が言いたかったのは決してそういう意味ではない!
死人:あれはつまり、その、非常に悔しいことですが、私の演技力は貴女の足元にも及ばないのです。
死人:私は史上稀にみる天才で、大抵のことであれば人並み以上にこなせる自信があります。
死人:ですが、その私であっても、演技の点においては貴女の前では膝を屈してしまうのです。
死人:この意味がわかりますか?
樽ナ:だいたいね…。
死人:わかっていただけたなら結構ですが、一応念のため、私の口から言っておきましょう。
死人:パピヨン役がとても重大な役であることは明白です。失敗は決して許されない。
死人:ゆえに、用意できる役者の中で最も上手く演じられる者が演じなければならない。
死人:貴女はこの私よりも、はるかに演技が素晴らしい。
死人:ならば、貴女以外にこの役が演じれる者が他におりますか。いえ、いるはずがありません!
死人:だから私は言うのです。私にはこの役は荷が重すぎる。無理なのです。

樽ナ:「キミ、エロスは程々にしときなさい」まで読んだ。
死人:orz

142 :武装脳筋 / 製作秘話 樽ナの憂鬱:05/10/12 02:25:26 ID:???

樽ナ:まぁ、君も必死みたいだし、百歩譲ってそういうことにしておくとして……
死人:トゲのある物の言い方をするのはおやめなさい。
樽ナ:君に言われたくないよ。
ガル姫:パワ〜……
獣様:.::.:( *´ω`):.:..


樽ナ:笑いたければ笑いなよ。


死人:は…?貴女は一体何を言い出すんですか、いきなり。
樽ナ:笑いたかったら笑えばいいって言ったんだよ。
死人:誰も貴女を笑いたいなどとは
樽ナ:嘘だ。
樽ナ:君は僕のこの格好を見て、本当は笑いたくて仕方がないんだ。そうでしょ?
死人:いえ、決してそんなことは
樽ナ:だったら僕のことをまっすぐ見てよ。さっきから微妙に視線を逸らしてるじゃないか。
死人:い、いいでしょう。


 死人は樽ナをじっと見つめた……!


樽ナ:目…、なんか泳いでるよ。
死人:失礼な。泳いでなんかいません。


樽ナ:口…、なんかピクピク引きつってるよ。
死人:引きつってなどおりません。元からこういう形の口なんです。


樽ナ:顔…、なんか赤くなってきてるよ。
死人:これはちょっと日焼けしただけです。アルテパに昨日行ってきたばかりですから。


樽ナ:蝶サイコー…
死人:ぶふぅっ!!?


143 :武装脳筋 / 製作秘話 樽ナの憂鬱:05/10/12 02:28:01 ID:???

樽ナ:やっぱり……

 樽ナはパピヨン・ブレードの構え…!!

死人:ご、誤解です!樽ナ!
死人:貴女のことを笑ったわけではありません!信じてください!
ガル姫:パワっ!パワパワ!!
獣様:・てll糞樽 糞樽しゃん、樽ナしゃんのあのカッコ面白すぎましゅよwwwww( *´ω`)ー3ブフーッ
獣様:ミ、ミスでしゅwwwwwwwwクククククク .:.:: ( *´ω`c :: :..
死人:け、獣様!?
ガル姫:パワッ!?

樽ナ:あー…なんかどうでもよくなってきたよ。
死人:樽ナ、落ち着きましょう!早まってはなりません!さ、剣はひとまず脇に置いて!
ガル姫:パーワパワパワ!パワー!!
獣様:・てll糞樽 え、あれって死人しゃんのリクエストだったんでしゅか?wwwwwwプッ( *´ω`c
獣様:・てll糞樽 際どい服を着た樽ナしゃんを見てみたいってwwwwww( *´ω`)ー3ブフーッ
獣様:ミwwwwwスリル銃士隊のNajiしゃんが隊員を募集してるみたいでしゅよwwwwwwwププププ(*´ω`c)

樽ナ:……どういうこと?
死人:知りません知りません!!
死人:私は断じてそんな下卑たことなど頼んでなんかいません!濡れ衣です!!
死人:これは何かの陰謀に違いありません!恐らく、私を陥れようとする何者かがいるのですよ!
樽ナ:闇の手下たちかな。
死人:そっ、そうです樽ナ!よくぞ気がつきました!!
死人:闇の者達にとって私のような神スキルの持ち主は目障りで仕方がないはず。彼らは私を抹殺しようと汚い陰謀を巡らせt


樽ナ:御託は聞き飽きた。


死人:樽ナ……?
ガル姫:パワー…?

獣様:・てll糞樽 樽ナしゃん似合いすぎてて怖いでしゅwww夢に出てくるかもしれましぇんwwwプククク( *´ω`c
獣様:ミスwwwwwwwパピ☆ヨン☆は樽ナしゃんwwwww( *´ω`)ー3ブフーッ

死人:獣様!!さては貴方、わざとミスしてますね!!?
ガル姫:パワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


樽ナ:/sh 貴様たちもいっぺん死に臨んでみろ……意外と恍惚で病み付きだぞ!!

 樽ナは蝶サイコー・パピ☆ヨン☆・ブレードを実行!!!


 ピギャアアアアアアアアア(ry
 ヒィィイイイイイイイイイイイイ(ry
 パワアアアアアアアアアァァ(ry


                                            = 武装脳筋:糸冬 =





焚き火を囲んで


160 :焚き火を囲んで 1:05/10/13 00:58:20 ID:???



 昼なおくらい森の中。
 一人の鎧を着たタルタルの少女が一人。
 右手には小ぶりな片手斧。左手には丸い木製の盾。
 少女の駆け出しの獣使い――ただし、本人にはその“駆け出しの”と言う部分の自覚はありませんでしたが。



樽子:あやつるーーーーっ!!ヽ(`д´)ノ

 樽子のアッハンウフフンwwwwww
 →森虎にミスwwwwwww

森虎:…………ハッ
樽子:む、ムッキーーーー!今鼻で笑ったわね!!虎の分際で私のこと笑ったわねっ!!ヽ(`д´)ノドウセタルタルハ色気ナイワヨ!!

 怒りをあらわにする樽子。しかし、彼女の怒りなど歯牙にもかけず――その代わり、その鋭い牙で彼女の身体を噛み切ろうと、森虎は大きく口を開き、その巨体からは信じられないほどの速度で樽子に襲い掛かりました。

樽子:ってやっ!ちょっと!け、ケダモノ――――――っ!!ヽ(`д´;;)ノ

 虎ですから。

 それはそれとして、襲い掛かる森虎。樽子も必死に応戦しようとしますが、そこはペットもいない獣使い。しかもタルタル。
 単身では前衛最弱のジョブ、タルタルと言う肉弾戦に最も向かない種族、そして何より低レベルの駆け出し冒険者。
 樽子はあっという間に森虎に追い詰められていきます。

樽子:…………っ!!

 耳に水が流れる音が聞こえた時には、もう遅かったのでした。
 追い詰められた小さなタルタルの少女は、足を滑らせ川の濁流の中へとボッシャーンと落ちてしまいました。

樽子:きぃやぁぁぁぁぁあああああーーーーーーーー………………っ!!

 悲鳴が森林の中に木霊し、やがて小さくなって消えていきました。


161 :焚き火を囲んで 2:05/10/13 00:59:38 ID:???



猫忍:釣れませんねぇ……

 ぐぅぅううううぅぅ〜〜〜〜〜…………

 闇に溶けるような黒装束に身を包んだミスラの少女のその言葉に反応したかのように、まるで雷でも鳴るような音が聞こえます。

猫忍:名誉のために言っておきますけど、アタシのじゃないですよぅ〜?

Oscar:うっ……わ、わかってますよ。

 猫忍の言葉にそう言って答えたのは、子竜のOscarの声と、

竜姐:………………

 ぐぅぅぅううううぅぅ〜〜〜〜…………

 その主であるエルヴァーンの竜騎士・竜姐のお腹の虫の鳴き声でした。
 この二人、同じLSの所属ではあるものの、ほとんど交流らしい交流は今までしたことはありませんでした。

猫忍:なんでこんな場所で一緒にいるかと言うとですねぇ〜、アタシが釣りスキルをあげようとここを通りかかったら、竜姐様とOscar様がいつも通り行き倒れてたってわけですねー♪

竜姐:ボソボソボソ……
Oscar:助けて頂いて感謝します、って言ってます。ってか猫忍さん、いったい誰に向かって話してるんですか?
猫忍:乙女のひ・み・つ、ですよぅ〜♪気にしたら負けですよぅ〜♪
Oscar:そう言うモノですか……
Oscar:/echo やっぱりこのLS変わっている人が多いなぁ……

 その『変わっている人』の中には竜姐やOscar自身も含まれているのですが、そんなことは他の『変わっている人』同様、竜姐たちにも自覚がありません。

猫忍:ともかく、もう少し待っててくださいねぇ〜♪お魚が釣れたらそこの焚き火で焼いて美味しく頂いきましょぅ〜♪

 ぐぅぅぅぅうううううぅぅ……っと、早くしろと言わんばかりに竜姐の腹の虫が鳴きます。先ほど猫忍が持っていた非常時用の干し肉を貰い、中途半端に腹に入れたせいでしょうか。いつも以上にお腹の音が大きいのでした。

竜姐:………………/////////

 四次元イブクロを持つ竜姐も、流石にこれには顔が真っ赤です。

Oscar:早く釣れないかなぁ〜……できれば大物で……美味しくて……栄養のバランスも取れてればばっちりなんですが……じゅるり……

 OscarはOscarで脳内に浮かぶ魚に涎を垂らしていたり。
 と、その時です。

猫忍:あ。掛かった。
竜姐:!!!!!!!!!1!!!!!!!!!!
Oscar:キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!1111!!!


162 :焚き火を囲んで 3:05/10/13 01:00:16 ID:???
 ぐいぐいと引っ張られる猫忍の釣竿。その先端に一人と一匹の視線が喰らいつきます。

猫忍:そ〜りゃ〜よ〜っと〜♪

 あまり気合の入ってない掛け声とともに、ザッパーンと川の中から何かが釣り上げられました。
 仕掛けの先にあったのは、一匹の――いえ、一人のタルタルの少女でした。

猫忍:………………。
竜姐:…………ボソボソッ…………
Oscar:タルタルって焼けば食べられますかね…………

 どこぞのガルカが聞いたら『う ほ い い 同 士。く わ な い か 』とか言いそうな危ない台詞を言っていますが、とりあえず猫忍は無視して釣り上げたタルタルの少女を地面に降ろし、その様子を観察しました。

猫忍:んー……まだギリギリ水死体ってわけじゃなさそうですねー。怪我はちょっとしてますけど、大したことなさそうですし。
猫忍:この場合、大量に飲み込んだ水と、失った体温のほうが問題ですかねぇ……

 半死人を見てもさして動揺を見せず、猫忍はタルタル少女の顔の顔に耳を近づけます。
 息は……していませんでした。

竜姐:…………!
Oscar:ど、どうしましょう!この人、い、息してませんよ!

 猫忍に少し遅れて、竜姐たちもタルタル少女が危険な状態であることに気づきました。

Oscar:ど、どうしましょう!?やっぱり丸焼きにして供養するのが人の道ってものでしょうか僕は竜族ですけどそういうものですよね竜姐!?
竜姐:ボソボソ…………
Oscar:え、あ、そ、そうですよね。まだ諦めるのは早いですよね!?猫忍さんもまだギリギリ水死体じゃないって言ってましたし!!ええっ!!そうですとも!!

 自分に言い聞かせるようにOscar。
仏を供養するのに丸焼きという表現はしないものですが、生憎この場にいた、ちゃんと言葉をしゃべれる突っ込み役の意識は目の前のタルタル少女に向けられていました。
 
 猫忍はタルタルの少女を仰向けに寝かせると、顎を大きく開かせ、鼻を摘み、そして――自らの口を覆い被せ、息を吹き入れました。

 そして、心臓マッサージ。

 的確で無駄のない動き。
それを繰り返すこと十数回。

猫忍:…………んー、反応ないですねぇ〜。

 やっぱり動揺してない声で、先ほど魚が釣れなかったことを言うのと同じ調子で猫忍は言いました。

竜姐:…………!!
Oscar:そんな……!!や、やっぱり丸焼きですか……

 竜姐は、ぽかりとOscarの頭を叩きました。
 そして、何かを訴えかけるような眼を自らの子竜に向けます。


163 :焚き火を囲んで 4:05/10/13 01:00:55 ID:???
Oscar:え……姐さん……、いえ、ご主人様!アレをやるんですか!!
竜姐:…………コクリっ。

 いつになく真剣な表情で竜姐は頷くと、ゆっくりとタルタルの少女の下へと近づいきました。

竜姐:……ボソボソ……

 彼女が何か小さく呟くと、突如としてその身体が青い光に包まれていきます。
 そして、同じようにOscarの身体も……

猫忍:これは……?

 光り輝く竜姐が、その手をタルタル少女の胸元に乗せました。
 すると、竜姐の青い光が伝わったように、タルタルの少女の身体も輝きだしました。
 光はどれほどの間輝いていたでしょうか。
 とても長いようでもあり、一瞬のようでもあり……そのどこか神秘的な光景は見るものの時間までも奪い取るほどの美しさでした。

 光は、唐突にその輝きを消失させます。
 光が消えた後に残ったのは、少し疲れた様子の竜姐とOscar、そして、土色だった顔色に生気を取り戻しているタルタルの少女。
 先ほどまで息をしていなかったタルタルの少女は、今は安らかに吐息をついています。

Oscar:や、やりましたね……姐さん……!
竜姐:コクコク……
猫忍:今の技は一体何なんですかねー?

 猫忍がズズイッと竜姐たちに詰め寄ります。
 いや、その、あのとか言いながら慌てるOscar。
 そんな子竜の口に人差し指を当てて黙らせると、竜姐は猫忍のほうを振り向き、その耳元に顔を近づけ、

竜姐:ボソボソ…………ボソ……
猫忍:……まぁ、そう言うことなら仕方ないですねー。ここで見たことは他言無用にしますよぅ〜♪

 どうやら納得したようでした。



164 :焚き火を囲んで 5:05/10/13 01:02:41 ID:???

樽子:ん………………
樽子:こ……ココは……どこ?
猫忍:ここはタルタル、君はジャグナー森林。ですよぅ〜♪
樽子:そうかぁ……ここはタルタルで私はジャグナー森林なんだぁ……ってそんなコトあるワケないでしょぉぉっ!!!ヽ(`д´)ノ

 ガバッとさっきまで半死人だったタルタルの少女は起き上がり、猫忍に向かってくってかかります。

樽子:って……誰よアンタ達?
猫忍:私は猫忍ですよぅ〜
Oscar:僕はOscar。この人は僕のご主人様で竜姐。
竜姐:…………ぺこり
樽子:りゅ、竜がしゃべった……っ!
猫忍:今は子竜がしゃべるのがトレンドなんですよー?知らなかったんですかねぇ〜?
樽子:うっ……し、知ってるわよ、それくらい!!アタシはこれでも流行の最先端を行く女なんだからねヽ(`д´)ノ
竜姐:…………クスクス。

 猫忍と竜姐(と言うかOscar)は、自分たちが樽子を助けたことをかいつまんで話しました。

樽子:そっかぁ……アタシ、川に落ちて、それから……
猫忍:人工呼吸してもダメだったから一時はホントにダメかと思いましたよぅ〜♪
樽子:じ、人工呼吸!?ま、まさか……もしかして、ひょっとすると……アレ?
猫忍:ええ。たぶんアレですよぅ♪
樽子:ガーン……

 onとorzのタルタルヴァージョンになる樽子。
 実はファーストキッスでした。
 哀れ。

樽子:哀れむなぁっ!ヽ(`д´)ノ

 でも樽子はすぐに元気になりました。
 焚き火で身体を温め、猫忍がいつの間にか釣っていた魚を竜姐たちと一緒に食べて、見る見る体力を取り戻します。

猫忍:/echo どこぞのナイト様や黒魔道士様じゃないんだから、普通はしばらく衰弱で動けないんですけねぇ……やっぱりあの力のおかげですかねぇ……

 そんなことを猫忍が考えているうちに、ジャグナーの森がほんの少しだけ明るくなっていきました。
 いつの間にか、朝を迎えたようです。

猫忍:さ〜てぇ〜……そろそろ行きますかね〜♪
樽子:行く?行くってどこへよ。
猫忍:とりあえずジュノへ行きましょうかー。一応お医者様にもちゃんと見てもらったほうが良さそうですしねー。
樽子:よ、余計なお世話よヽ(`д´;)ノ
猫忍:まぁまぁ、そう言わずに〜♪
樽子:ホ、ホントにもう大丈夫よヽ(`д´;)ノ
樽子:・えちょ それに……その、これ以上迷惑かけれないし……
Oscar:ニヤリ……
樽子:……ハッ!しまった!!ヽ(`д´;;;)ノ
竜姐:ニコリ。



165 :焚き火を囲んで 6:05/10/13 01:03:37 ID:???
 慌てる樽子の身体を、竜姐がひょいと持ち上げ、肩車しました。

樽子:あ、ちょ、ちょっと!子供じゃないんだからヽ(`д´)ノタルタルダカラッテ!!
猫忍:まぁまぁ〜♪いいじゃないですかぁ〜♪
竜姐:コクコク……
樽子:私は獣使いなのよー!一人でも森くらい抜けられるわよー!ヽ(`д´)ノバカニシナイデヨネ!!
猫忍:武器とか流されちゃったみたいですけど〜?
樽子:うっ……
Oscar:じゃあいきましょうか、姐さん。
竜姐:コクコク……
樽子:あ、ちょっと――――ヽ(`д´;;;)ノ



 こうして、森の中から小さなタルタルの少女の明るい声が遠ざかっていきました。
 迷惑そうな、でもちょっと嬉しそうな。
 そんな声が。


166 :焚き火を囲んで おまけ :05/10/13 01:05:43 ID:???
釣人:……ぬ?

 釣人は、ブロンズアクスを釣り上げた!

釣人:はて。ここでこのようなものが釣れるとはな……まぁ良いか。大方どこかの冒険者が捨てて行ったのだろう……
釣人:……ここで捨てるには少々武器の質が低すぎるような気もするが。




女神様


169 :(・∀・):05/10/13 01:20:50 ID:???

==================================
樽子:ごぶっごぼっ・・・うっく・・
樽子:(誰か助けて〜〜!!)
樽子:神様・・・ごぼごぼ・・たすけてーー!!
樽子:(神なんて居ないの!?(TT)

そのとき樽子の周りがさっと明るくなり、美しい女性が現れました。
彼女の背中には鳥の翼のような羽がありました

臼天使:あら♪神様はいるわよ?^^^^♪♪♪
樽子:あ、あなたは天使さま!?
臼天使:イエース♪私は天使よ^^♪♪
樽子:お願いです!たすけてください!
臼天使:え!?♪よく聞こえないんだけど?^^^^^^^♪
樽子:おぼれてて、死にそうなんです、たすけてー!
臼天使:プラチナインゴット10Dとオリハルコン5Dで考えなくも無いわね♪
樽子:そ、そんな!?
臼天使:ま、それはそれとして神様はいるのでーす♪

直後、樽子は頭につよい衝撃をうけ意識を失った。
薄れ行く意識の中その天使の右手には黒いハンマーが見えたような気がした・・。



馬のぬいぐるみ


173 :こうですか!?わかりません!!:05/10/13 17:52:37 ID:???
猫狩:赤魔子ちん赤魔子??????れあげるにゃ(≧∇≦)ノ
赤魔子は渡された手のひらサイズのぬいぐるみを不思議そうに見た。
猫狩:幸運を呼ぶオグリキャップにゃ!!(≧∇≦)b
赤魔子はオグリキャップのぬいぐるみをじっと見つめた。
猫狩:肌身離さず身につけてるとたぶんいいことあるにゃ!!(≧∇≦)ノシ
赤魔子は信じられないらしい。
猫狩:にぅ〜・・・一応持っててほしいにゃ!!(≧∇≦)
赤魔子はワーロックタイツにぬいぐるみをつけてみた。
猫狩:む、さすが赤魔子ちんかわいいにゃ〜!!(≧∇≦)bそ




不健康戦隊


178 :(・∀・):05/10/14 03:30:08 ID:???
???:ふふふふっふうっふう
???:内藤&臼姫亡き今こそ我らがヴァナを支配するのだ
???:ふあああっはっはっは

XXX:そうはいかんざき!!

???:な、なにもの!?

戦死:腰痛レッド!!
髷唄:歯周病オレンジ!!
歌樽:脂肪肝イエロー!!
竜姐:ぼそぼそ
Oscar:飢餓ブルー!! といっています
餡刻:性病ブラック!!

戦死&髷唄&歌樽&竜姐&Oscar&餡刻:五人そろって不健康戦隊フォアグラーズ!!

???あらため糞樽:(・д・)・・・・・・・

ざざざ、なぞのひとかげが表れた!

臼姫:餡刻・・あんた・・・・・今後わたしと同じエリアに入ったら殺す♪
巴姫:餡刻殿・・・・ノーグへは入国禁止じゃ、よるな汚らわしい
白樽:(^^;;;;;
白樽ちゃんはそっと後ずさりした
飛子:戦死wwwマッサージしてやるからそいつから今すぐ離れろぉぉ!!
戦子:ギャグでも直せないものがあったのね!!あっちいって!!!
猫狩:うちは通風チン一筋にゃから大丈夫にゃ!!
ガ白:ぱ・・わぁ・・・
ガ白は怯えている
樽ナ:・・ふう・・あれだけとっかえひっかえしてたらね・・クロ巣には来ないでね
赤魔子はがくがくぶるぶる
影唄:アノ3人からうつされたのかしらねー。ふーーーーーーーん
影唄の白眼視
糞猫:餡刻さま・・それはさすがに・・・・・・・・
餡子:あらぁぁぁんwwwwちゃんとしとかないそうなるのよおぉんwwww
猫忍:ちなみにお姉さまも私もそういうのにかかった事もかかる予定はないですよぅ
モ姫:・・・ち。ちかよらないでください
娼館子:バス鉱山区に入らないでね・・・・・・
竜姐:・・・・・
Oscar:ご主人さま、もう食料は他をあたりましょう!!
歌樽:うあーーばっちぃ。ちかよらんといてー

餡刻:orz orz orz
Zeid:お前の業は重すぎる・・・
Zeid:べどーは立ち入り禁止だ、これは師匠命令だ、いいな



ガ白のぱわーについて


184 :(・∀・):05/10/14 10:46:21 ID:???
歌樽:ガ白はん、あんたもパワーゆうようになったんやなぁ(´∀`)
ガ白:・・・台本にあるんですよ、ええ、台本に・・・
歌樽:ガルカってだけでネタにされて大変やなぁ(´∀`)
ガ白:紳士的なガルカは受け入れられにくいようですね・・・
歌樽:何せパワーゆうてればネタになるしなぁ(´∀`)
ガ白:テレポタクシーの時に、まともにしゃべったからと驚かれるのはもう嫌です・・・
歌樽:(;´∀`)



ノーグのじゃれあい


191 :ノーグの一日 1/2:05/10/14 17:04:34 ID:???

猫忍:姫さまぁ〜〜、酷いんですよぅ〜、任邪の奴がぁ〜・゚・(>_<)・゚・。

巴姫:…む、どうした猫忍。任邪に何かされたと申すか?

任邪:+いえ 大した事では 何でも+

猫忍:ぅう〜、あんなヒドイ事したくせに、ひどい…。この、人でなし〜・゚・(>_<)・゚・。
猫忍:…私の大切なもの、奪ったクセにこの言い草…うぅ、もうお嫁にいけないですよぅ〜;;

任邪:+ちょ 誤解を招く言い方するな おま+

巴姫:…なに!…ええい、このうつけめ、また性懲りもなく…。叩き斬ってくれるからそこになおれっ!!

任邪+姫様 話せば分かる 待って+

巴姫:問答無用っ!!大体貴様は、何かと言えば妾が着替えをしている時に限って報告に現れよって…!!
   アレも意図的なのじゃろうがっ!正直に申せっ!!

任邪:+記憶に ・えちょ まずい流れ  ございません+

任邪:+激しく もうだめぽ ミス+

巴姫:………www

猫忍:ああっ、姫様が語尾に「w」をっ!?

 巴姫は明鏡止水の構え

 任邪はとんずらの構え

任邪:+あばよ 風のように去りぬ とっつぁ〜ん+

巴姫:逃がさんっ!!

 巴姫は任邪を追いかけていった…


192 :ノーグの一日 2/2:05/10/14 17:05:49 ID:???

猫忍:あはは、二人とも速いですねぇ〜wwww 

イ寺:…ふむ、もとはといえば、任邪がお前のおにぎりを食った、というだけの話であったというのに…女はやはり怖いのう。

猫忍:あ、お館様じゃないですかぁ〜。…いやですねぇ〜、私は何もウソは言ってないですよう〜?

イ寺:(…握り飯を盗られたぐらいで、嫁に行けなくなるものなのかのぅ…。)

 猫忍は、イ寺ににっこりほほえんだ

イ寺:…さ、さてと、日課の素振りでもしてくるか・・・。。

 イ寺はそそくさとその場を立ち去った…

イ寺:/echo ふぅ…どうも、ウチの女達は強くてかなわん…。
        
LS会話・臼姫:何ですって?^^^^^^^^♪♪♪
LS会話・内藤:うはwwwwww姫ゴメンwwwwwwww許してwwwwwwwwww

イ寺:/echo …どこも、同じか(ノД`)


任邪>>猫忍:てめ、後で覚えてろよwwwwwwwwwwww
猫忍>>任邪:ふふん、食べ物の恨みは怖いのよ〜だ。
任邪>>猫忍:この、性悪女…!!大体、この前だってお前あghjkl;
猫忍>>任邪:ふふ、お大事に〜、ですよぅ〜wwww


猫忍:…ふ〜、今日もいい天気ですねぇ〜。
猫忍:今日は、何をして遊びましょうかね〜?



wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおわりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww





餡刻が消滅すると


201 :(・∀・):05/10/15 04:20:03 ID:???
Selh'teus:………本スレではもう餡刻いらないんだって……………
Selh'teus:………まぁいたっていたぶられて終わるだけだし………良かったじゃない…………
Selh'teus:………ふんぎり………ついたでしょ?…………
Selh'teus:……僕と一緒に行こう…………虚ろな世界へ…………

餡刻:……………………
餡刻:……………………wwwwwww

Selh'teus:…………本スレの餡刻はもらっていくね…………


       餡刻は本スレから消滅しました。



203 :(・∀・):05/10/15 10:24:55 ID:???
赤魔子:ぐいぐい。
餡刻:痛いです・・・
赤魔子:ぐいぐい。
餡刻:痛い・・・です
赤魔子:ぐいぐい。
餡刻:とっても痛い・・・です
獣様:夢見心地に痛がってるでしゅ(´・ω・`)
暗樽:あはwwwwwwちょっと変態っぽい言い方ですねwwwwww
赤魔子:・・・・・・/think
赤魔子:/nod

赤魔子は合成セットを取り出した。

餡刻:ちょっとやめて赤魔子さ――――――ん!!料理なら俺が作るから――――――!!!
餡刻:木工から調理までオール師範!!新レシピすらHQ、レシピがなくても合成可能!!
餡刻:作れないものはありえないと言われる伝説の合成職人のこの俺が!!
餡刻:・・・って、あれ?wwwwww
獣様:起きたでしゅ!(`・ω・´)
樽ナ:・・・センサーみたいに反応したんだね・・・さすが赤魔子料理
暗樽:さり気なく自分を売り込んでますねwwwwww
赤魔子:orz
餡刻:orz
獣様:餡刻しゃん、パトロールのお約束でしゅよ(*´▽`*)
餡刻:あ、そ、そうだったなwwwwwwやべ、俺寝ぼけてたwwwwww
暗樽:じゃ、ぼくは糞猫さんのとこ行ってきますねwwwwww
赤魔子:/wave
獣様:おにーしゃんもいっしょでしゅ(*´▽`*)
餡刻:へ?wwwwww
Selh'teus:・・・・・・
餡刻:何であなたがいるんですかorz
獣様:いっしょでしゅ(*´▽`*)

獣様はSelh'teusの手を握った。

Selh'teus:ん・・・うん・・・
餡刻:・・・・・・wwwwwwwwwwww
餡刻:あれ?wwwwww居候するってこと?wwwwww

205 :(・∀・):05/10/15 10:25:15 ID:???
Prishe:俺も俺も俺も俺も!!
Prishe:よくわかんねーけど俺も!!

Prisheが壁をぶち壊して現れた!!

餡刻:いきなり何ですかあなたorz
獣様:おn・・・おねーしゃんは誰でしゅか?(´・ω・`)
Prishe:俺様はプリッシュ様だ!
獣様:じゃいあんさまみたいでかっこいいでしゅ(*´▽`*)
餡刻:そういう問題じゃないでしょorz
Prishe:こいつと一緒にいたら面白いらしいからついてきたんだ
餡刻:ウルミアさんは・・・orz
Prishe:忘れてきた!
餡刻:orz
Selh'teus:・・・・・・
獣様:餡刻しゃんのおやつもって、みんなでパトロールいくでしゅ(*´▽`*)
樽ナ:そうだね・・・最近はレベリングPTとフェロー育成者がガチでぶつかりあっているみたいだし
赤魔子:/nod
餡刻:フェローかwwwwwwあれはあれで話を聞いてくれるから好きなんだけどなwwwwww
Prishe:何だお前、ネクラだなー
餡刻:orz
Selh'teus:・・・・・・
獣様:でも、おにーしゃんやおねーしゃんもいっしょだからさみしくないでしゅよ(*´▽`*)
獣様:ね、おにーしゃん(*´▽`*)
Selh'teus:・・・・・・そう、だね・・・・・・
騎芋:若!!ドーナツ広場で大量のリンクが発生したとの報告が!!
獣様:あい!いくでしゅよみなしゃん!!(`・ω・´)
Prishe:おー!!
餡刻:おーwwwwww
赤魔子:/hurray
樽ナ:・・・おー
Selh'teus:・・・・・・・・・・・・



ふぐには気をつけて


202 :(・∀・):05/10/15 10:17:57 ID:???
        _,,,,........____
      /:::... ::::.....:::: :: .. ::::::: ..`ー-4  __ ,=ニi
     /_ ::: ..:: (●) ::; ...::_ ::  :: : :  ̄'' } 三
     '⇒ :: .  ::::: ... (ヽ三/ ;: : .. ::: ;;/ `ー'
     i                /,ゝ
      !              / ̄
      ヽ、          _,/ 
        `ー ------― "

獣様;餡刻しゃんを返してくだしゃい!!(;д;)
獣様:ふぐスレイヤーとしてコレから頑張ってもらおうと思ってたでしゅ・・

巴姫:獣様よ、安心なされい
巴姫:和食を極めたるわらわがフグなどさばいてくれよう
巴姫:てっちりが良いか?それともてっさがよいか?刺身でもよいぞ

獣様:わーい、フグ食べられそうでしゅ〜( *´ω`)

204 :(・∀・):05/10/15 10:25:09 ID:???

数十分後



                   _,,..,,,,_  
                   / ,' 3  `ヽーっ 
                   l   ⊃ ⌒_つ
                    `'ー---‐'''''"


樽ナ:・・・。
巴姫:・・・。


樽ナ:・・・・あのさ。
巴姫:・・・何じゃ。
樽ナ:免許持ってる?
巴姫:何と・・・免許が必要なのか!?
樽ナ:・・・・。



内藤とプリッシュ


218 :(・∀・):05/10/15 11:59:39 ID:???
内藤:そこの棄て喜納お浄珊wwwwww馴にしtellのwwwwww
プリッシュ:なんだよお前?なんかよくわかんない字を使うなぁ?
内藤:うはwwwwwwキビシすぎwwwwwwでも俺様の主委は伝わる?wwwwww
プリッシュ:何とかなー・・・読みづらいけど
内藤:kkwwwwwwじゃあ太ジョブwwwwww
内藤:あとwwwwww華壽時は『wwwww』をつけるwwwwww
内藤:そうすると金椎と奇でもハッピーになれるwwwwwwこれ俺様敵トリビアwwwwww
プリッシュ:へー・・・そりゃいいなw
内藤:kkwwwwwwあとwwwwwwいつも心に『うはwwwwwおkwwwww』をwwwwwww
プリッシュ:うは・・・おk?w
内藤:うはwwwwwwおkwwwwww
プリッシュ:・・・おkwwwww


あれ、なんか考えてたのと違う・・・orz



ハム臭


240 :(・∀・):05/10/16 19:46:23 ID:???
エルド:僕にはアレのどこが良いのか全く理解できないけどね( ´_ゝ`)
樽ナ:似たもの同士は反発しあうって事かな。
エルド:むしろ君に近い臭いすら感じるよ( ´_ゝ`)
樽ナ:似たもの同士じゃん。
エルド:うーん、むしろ横にいるタルタルに近い臭いすら感じるね( ´_ゝ`)
樽ナ:似たもの同士でしょ。
エルド:でもむしろピッグに近い臭いすら感じるよ( ´_ゝ`)
樽ナ:・・・はぁ?
エルド:いや、ハムに近い臭いすら感じるね( ´_ゝ`)
樽ナ:勝手に加工するな。
エルド:あぁ、野菜炒めって良いよね・・・時々ハムが少量混じっててさ( ´,_ゝ`)
樽ナ:そして食うな。



た〜るこ〜


254 :(・∀・):05/10/18 16:12:00 ID:???
            た〜るこ〜 た〜るこ〜
       γ´⌒ヽ  た〜っぷり た〜るこ〜
         | ( ゚д゚)
        |     |
          l    l
        〉   j
'⌒Y⌒Y⌒ (__,ノ


                  た〜るこ〜 たる〜こ たっぷり
       γ´⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ   た〜るこ〜が や〜ってく〜る〜
         | ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)
        |     |   |   |
          l    l  l  l
        〉   j  j  j
'⌒Y⌒Y⌒ (__,ノ_ノ_ノ


                       た〜るこ〜 た〜るこ〜
       γ´⌒ヽ'⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ  つ〜ぶつ〜ぶ た〜るこ〜
         | ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)
        |     |   ,|   ,|   ,|  |
          l    l  ,l  ,l  ,l  l
        〉   j  ,j  ,j  j  j
'⌒Y⌒Y⌒ (__,ノ_,ノ_,ノ__,ノ_ノ


樽子:ふふふ!!
樽子:絹糸1万個を売り切ってついに手に入れたわ!バーミリオクローク!!!

258 :(・∀・):05/10/18 18:31:18 ID:???
つ http://www.kewpie.co.jp/know/cm/069.html

つ http://www.kewpie.co.jp/know/cm/062.html

つ http://www.kewpie.co.jp/know/cm/052.html

おまいらはもっとたらこについて知るべきだと思います。


樽子:ふふん、私がバーミリオしか買わなかったなんて勘違いもはなはだしいわね!
樽子:いいこと?お金を稼いでもすぐ使うんじゃなくて
樽子:合成を上げておくとあとからスキルをつかって無限にお金を生み出せるのよ!!
樽子:あと、合成はスキル上げにこだわらなければ合成貧乏などにはならない
樽子;ってのも覚えておくのね!

樽子:ふふーん

261 :(・∀・):05/10/18 20:13:05 ID:???
樽子:調理100になったけど流石に龍の肉は高かったわ。
樽子:おかげでほぼ一文無しだけどこれから稼ぐからいいのよ!
樽子:今度は1億稼いで見せるわ、「族長串」で!!11!!ヽ(`д´)ノ

   :( Д )



子争い


272 :(・∀・):05/10/19 07:28:58 ID:???

樽子:獣様はあたしの買い物に付き合ってもらうのよー!ヽ(`Д´)ノ
赤魔子は激しく首を横に振った。
獣様:ふ、二人とも、落ち着くでしゅ!ヽ(・ω・`;;三;;´・ω・)ノ
樽子:いいから獣様はあたしと一緒に来るの!
樽子は獣様の右手を引っ張った!
赤魔子は激しく首を横に振った。
赤魔子は獣様の左手を引っ張った!
獣様:あ、そんな、両方から引っ張ったらダメでしゅ、痛いでしゅ!やめてくだしゃい!ヽ(>ω<`;;)ノ
樽子:いいからあたしについてきーなーさーいー!!
樽子は獣様の右手を激しく引っ張った!
獣様:いたたっ、痛い、痛いでしゅ!!!も、もうやめてくだs
赤魔子はムキーッ!!
赤魔子は獣様の左手を引っ張った!

ギュウウウウウウウウウウウ・・・・・!




ブチッ
ビリビリビリビリッ




ヽ(´・そ          ギャアアアー           三ω・`)ノ





妹者:おっはよー、兄者wwwwwwwwwwwwwwwww
兄者は歯ブラシをシャコシャコ
兄者:んー?・・・なんだお前、やけに元気良いなwwwwwwwwwwwwwwwww
妹者:今朝ね、すっごく良い夢見たのー♪wwwwwwwwwwwwwwwwwww
妹者はルンルン気分で跳ね回っている。
兄者:分かったから顔近づけるなwwwwwww気持ち悪ィwwwwwwwwwwwww




樽子と峠のTaisaijin


273 :(・∀・):05/10/19 07:36:08 ID:???
樽子:ふふん、ここがそうね!
獣様:あ、樽子しゃんでしゅ〜!(*´ω`)ノシ
樽子:け、獣様!?なんでこんなところに・・・・!?
獣様:樽子しゃんこそ、なんで峠になんか来てるんでしゅ?(´・ω・`)
樽子:何も知らないのね!いい?ここにはね、貴重な魔法を落とすTaisaiって魔物がいるのよ!
獣様:・・・・(´・ω・`;)
樽子:なんでも、赤魔の便利な魔法だそうだけど・・・ここで儲けない手はないわ!
獣様:あの・・・樽子しゃん?ヾ(´・ω・`;)
樽子:あーっと!喋りすぎちゃったわね・・・・いい?無知な獣様に特別に教えてあげたのよ?
樽子:絶対、誰にも喋っちゃだめだからね!わかった?約束よ!それじゃね!!
獣様:あ、あ、樽子しゃん!煤R(´□`;)ノ
獣様:・・・・・・・・・・・Taisaiは・・・リフレシュ落とさないでしゅよ・・・(´・ω・`)




数日後

獣様:あ、樽子しゃんでしゅ!樽子しゃ〜ん!!(=´∀`=)ノシ


樽子 獣使い25/      「さよなら太歳」


樽子:なによ!リフレシュなんて全然安物じゃない!ヽ(`Д´)ノ
獣様:か、勝てたんでしゅ!?(´・ω・ノ;)ノ



自爆シャウト


313 :(・∀・):05/10/20 21:37:37 ID:???
樽ナ:個性がないってさ、兄さん・・・
エルモ:個性かぁ・・・
樽ナ:まあ、兄さんは凡百な市井の民ってことだよ
エルモ:言ってることは難しくてよく分からないけど、何かネタを仕入れろってことかな!!
樽ナ:・・・なるほどエルはINTが低い
エルモ:とりあえずウルガラン行ってくる!!
樽ナ:また唐突な・・・何しに行くの?
エルモ:修業のための山ごもり!!
樽ナ:・・・・・・・・・・・・。
樽ナ:だったら、いいところがあるよ。それもジュノに
エルモ:え?
樽ナ:この紙に書いてある言葉を音読して
エルモ:オーキ・・・ネッ・・・チャンピ・・・うん?
樽ナ:はい、はっきりと大きな声で
エルモ:オーキッシュネッカーマーチャンピオン?
樽ナ:よろしい、ではそれをル・ルデの庭でやってみましょう。あ、かならずシャウトでね

/wait 少し

ウォルフガング:大変です!!ル・ルデの庭に屍の山が!!
嘉村:まだ息がある者は上層の医者の元へ連れていけ。死者にはレイズを・・・冒険者の手を借りてでもやれ
エルド:レイズじゃ意味なかったりしてね(´_ゝ`)
嘉村:・゚・(ノд`)・゚・





ピクピクパァ


317 :(・∀・):05/10/20 23:44:21 ID:???

===ベヒーモスの縄張りwww===
King Behemothの攻撃→樽ナに大ダメージ
樽ナ:っく…流石にきついねこれ…

エルモ:樽ナ!ここは任せるんだ!…フォオオオオオオルァアアアッ!(☆Д☆)
エルモのバーサーク!
エルモのINT以外の能力が大幅アップ、INTが大幅ダウン
エルモの上半身の服が破れた

ガル姫:ウホッ!いいエルモ や ら な い か?

樽ナ:

エルモ:フウゥーー…ピ ク ピ ク パ ァ

樽ナ:

エルモは回転木馬の構え!
エルモはインペールメントの構え!
エルモは北斗有情拳の構え!

エルモはKing Behemothを倒した

エルモのバーサークの効果が切れた
エルモ:ふぅ…大丈夫だったかい樽ナ?
樽ナ:(  Д )
エルモ:ど、どうしたんだい樽ナ?
エルモはおろおろしている
樽ナ:…あ、あれ? 僕、キンベヒ釣って、盾やって…それから…
ガル白:どうやら、自己防衛本能が働いた結果、見なかったことにしたようですね。
歌樽:まあ、気持ちは分からんでもないがな( ´∀`)ケタケタ

糞樽:また釣り負けたwwwwってか、この鯖のモンクにまともな連中はいねぇのかYP!wwwww

318 :(・∀・):05/10/21 00:06:18 ID:???
樽ナ:だってさ、兄さん
エルモ:う・・・それはエルモンクとしての使命なのかい?
樽ナ:ネタのために散って、兄さん・・・
エルモ:樽ナ、兄さんがエルでモンクでINT低いからって馬鹿にしてない?(つд`)
樽ナ:タルのINTはせか・・・じゃない、5種族でも高いからね
エルモ:INT低そうな子もいるけど・・・
樽ナ:たとえば?
エルモ:あの黒魔道士の子なんか、誤爆したらどうなるか分かっているのに変わらず誤爆しているよ
樽ナ:・・・一種の愛情表現なんだよ
エルモ:暗黒騎士の子は?
樽ナ:煩悩と妄想だからINTじゃないかもね・・・
エルモ:(*´▽`*)の子は、おやつ食べてると本当に幸せそうだよねぇ
樽ナ:・・・餡刻も幸せそうだけどね・・・
エルモ:INTが高すぎると悪いことばっかり考えるようになるから、ほどほどがいいんだよ
エルモ:ほら、あの連邦の黒い悪魔とか・・・
樽ナ:・・・兄さん、命は大切にしたほうがいいよ
エルモ:・・・今何だか寒気がしたよ


/echo 関係ないけどエルモはウィン所属のような気がする。



/emでカウンター


320 :(・∀・):05/10/21 01:01:13 ID:???

--- ジュノ上層 ---

樽ナ :…そういえば兄さん…
エルモ:なんだい、樽ナ?
樽ナ :兄さんには得意技とか無いの?
エルモ:得意技か〜、夢想阿修羅拳とか好きだけどなぁ。
樽ナ :…それじゃ普通のWSじゃないか。
エルモ:う〜ん、何かあったかなぁ。
 エルモ は考えている
 樽ナ は考えている
フレA:よう、エルモwwww
 フレA は手を振った。
エルモ:お、久しぶり。
 エルモ は手を振った
フレA:お、デスト手に入ったんだ。
 フレA は エルモ をつんつんつついた
エルモのカウンター!
 →フレA に120のダメージ!
エルモ:あぁッ!!ゴメン、つい!!!
フレA:ぐっ、いいパンチしてんじゃん…
フレA:そういや、お前にemすると反撃されるんだっけ。忘れてたよ。
エルモ:ゴメンな。モンクだから、つい。
フレA:いや、気にするなよ。無差別ホーリーに比べればマシだw
臼姫>>糞樽:^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪♪♪♪
糞樽>>臼姫:今日はまだなにもしてねーーー!!!1!1!!!wwwwwww
フレA:じゃ、ちょっくら裏行ってくるから、またな。
エルモ:あぁ、またな。
樽ナ :……
樽ナ :兄さん、得意技無いって言ってたよね…
エルモ:ん?あぁ、思い当たるのは無いなぁ。
樽ナ :…さっきのは?
エルモ:あぁ、兄さんモンクだから、何かされるとカウンターしちゃうんだよ。
エルモ:魔法みたいに遠くからだったら大丈夫なんだけどな。
エルモ:モンクはここが不便だよねぇ。
樽ナ :……
 樽ナ は エルモ をジッと見つめた
エルモのカウンター!
 →樽ナ に100のダメージ!
エルモ:あぁッ!!ゴメン、つい!!!

323 :(・∀・):05/10/21 01:38:23 ID:???
赤魔子は神妙な面持ちで考え込んだ
エルモ:?どうしたんですか?
赤魔子はエルモをつんつんつついた
エルモのカウンター→赤魔子に100のダメージ
エルモ:あぁ!ごめんエモされるとつい反応してしまって!!
赤魔子はエルモを見てよろめいた
エルモのカウンター→赤魔子に98のダメージ
エルモ:ちょちょちょっとエモされるとダメなんだって
赤魔子はエルモに対して怒りをぶつけた
エルモのカウンター→赤魔子に102のダメージ
エルモ:わーっ!ゴメンほんとにわざとじゃないんだ!
赤魔子はエルモをバシッと叩いた
エルモのカウンター→赤魔子に96のダメージ
エルモ:ちょっと聞いてますー?!!?
赤魔子はエルモに・・・
エルモのカウンター・・・



全てカウンター


328 :(・∀・):05/10/21 02:55:23 ID:???

--- バリスタ ---
敵狩:沈めッ!!!!
 敵狩 の遠隔攻撃
 エルモ のカウンター!
 敵狩 に150のダメージ
味方暗:うはっwwww遠隔カウンターしてるwwww
エルモ:モンクだからね

--- 縄張り ---
エルモ:かかってこい!!
 エルモ の挑発
ベヒ:普通のキャラキタ―――――(゚∀゚)―――――――!!
 ベヒーモス は喜んでいる
 ベヒーモス はメテオを詠唱した
エルモ:チャンスだ!!!
 エルモ のかまえる!
ベヒ:うはッwwwwwこのモンクかまえるしてるwwwwwwバーカwwwwww
 ベヒーモス のメテオが発動!
 エルモ のカウンター!
 ベヒーモス に150のダメージ
ベヒ:(  д )        ゚ ゚
エルモ:モンクでよかったー



INTUPで普通に?


334 :(・∀・):05/10/21 10:44:58 ID:???
某スレのピクピクパーのひとは
intのあがるたべものをたべると普通のひとになるらしい
・・・・つまりエルモは常時お菓子をたべているんだよ!!!

335 :(・∀・):05/10/21 10:53:44 ID:???
エルモ:はぁはぁ・・・うっうう
樽ナ:ど、どうしたの兄さん、くるしそうだよ!?
エルモ:き、きれそうだ・・なんとかしないと僕、僕
樽ナ:えっえっ

エルモ:ぱーーん

エルモ:びくびくぱーー

エルモ:くるっぽヴぁくヴぁくびっぷるー


樽ナ:がくがくがく
獣様:おなかをすかせて我を忘れてるでしゅ(´・ω・`)
獣様:鎮めなきゃでしゅ!!

339 :335かってにつづき :05/10/21 12:07:22 ID:???
樽ナ:ととととにかくなんでもいいからあげておちつけないと!
獣様:このあいだ餡刻しゃんにもらったこれあげてみるでしゅ(;´・ω・)ノ三○
獣様はエルモにアラビアータを投げた
エルモはアラビアータを使用した



エルモ:WRYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!
樽ナ:よけいわるくなってるーーー!:(  д )        ゚ ゚
樽ナ:獣様!なにたべさせたの!
獣様:えーっと・・・あ、餡刻しゃんに食事の効果のメモもらってましゅた!んと・・・

アラビアータ
辛子と龍の肉をトマトソースであえた激辛パスタ。
効果:HP+?%(cp150) STR+5 VIT+2 INT-7 攻22.5%(cp120) ストアTP+5 30分

樽ナ:さらにintがさがってるーーーーーー!ーーー!:(    )        д       ゚ ゚
獣様:ああ!なんかてあたりしだいにちかくの敵全部一撃でしずめていってましゅよ!(;=□=)Σ
獣様:しかもリンクしてなぐりかかってきたの全部にカウンターいれてましゅ!

樽ナ:こんどはキングベヒーモスにつっこんだーーーーー!
エルモ:バルバルバルバルバルバルバルバル!
エルモはキングベヒーモスをつかみ空へ投げた!
獣様:なげちゃったでしゅーーーー!
エルモはジャンプの構え!
樽ナ:とんだーーーー!っていつのまにサポ竜に!!!
落下してくるキングベヒーモスにエルモの頭突きの効果!
キングベヒーモス に150のダメージ
キングベヒーモス:ブモーーーーーーーー!
キングベヒーモスはさらに空へ舞った
エルモは着地後さらにジャンプの構え!
落下してくるキングベヒーモスにエルモの頭突きの効果!
キングベヒーモス に150のダ(ry以下エンドレス

樽ナ:なんかすごいことくりかえしちゃってるーーー!
獣様:すごいでしゅまるでおてだまみたいでしゅ!
他モ:もしやこれは!この技は!
樽モ:しってるのか!人モ!
他モ:いまはうしなわれたモンク一派キン○王家三大奥義の一つ、○ッスルリベンジャー!!!
樽モ:ΩΩ ΩΣ な、なんだってーー!

樽ナ:ぎゃらりーまでなんかなんかすごいこといってるしーーー! もとにもどってよ!兄さーーーん!!(っдT)

その後食事の効果がきれるまで頭突きが続きベヒーモスの最後は原型をとどめてなかったそうな

338 :(・∀・):05/10/21 11:36:02 ID:???
ってことは、クロ巣のおやつにメンバーが増えるってことでよろしいか?


餡刻:えーっと、今日のおやつのメンバーは・・・っとwwwwww
餡刻:獣様、赤魔子、樽ナ、糞猫、暗樽・・・wwwwww
餡刻:・・・・・・【えーっと…】wwwwww
餡刻:樽ナ、ちょっといいか?wwwwww
樽ナ:・・・なに?
餡刻:そちらのお兄さんはどなたかな?wwwwww
樽ナ:・・・うん、ただのエルモンクだよ、気にしないで・・・
エルモ:よろしくー^^
餡刻:・・・・・・wwwwwwwwwwww
樽ナ:ほら、パイとかゼリーとかのスイーツ類はINTあがるでしょ・・・
樽ナ:エルでモンクでただでさえ低いんだから少しはあげないと
餡刻:・・・クリムゾンゼリー持っていくか?wwwwww



樽ナ:でも兄さん、INT低いっていうより精神年齢g
餡刻:・・・まぁ、それはそれこれはこれだwwwwww
<me>:orz



一緒にお風呂


344 :(・∀・):05/10/21 18:15:35 ID:???

死人:エルモ…いくら貴方が樽ナの兄妹であっても彼女は貴方の物ではありません、ですから樽ナにあまり馴れ馴れしくしないで下さい。
エルモ:じゃあキミは樽ナの何なんだい?
死人:う…そ…それは…その……
エルモ:まぁキミが樽ナの何であっても、ボクより樽ナを知っているヒトはいないよ…なんならキミにも教えてあげるよ…ボクと樽ナのヒミツ…
エルモ:まだ樽ナもボクもちいさくて、そう…アレは蒸し暑い夜だったな…父サンと母サンは出かけていて、二人っきりで留守番してた…
エルモ:暑くて二人とも汗だくだったから一緒にお風呂に入る事にしたんだ…
死人:ま…まさか…

〜〜〜〜過去回想〜〜〜〜〜

幼エルモ:ちゃんと肩まで浸かって、100かぞえるんだよ
幼樽ナ:い〜ち、に〜い、さ〜ん、し〜…???
幼樽ナは幼エルモの???をじっと見つめた
幼エルモ:ご〜お、ろ〜く、…どうしたんだい樽ナ?
幼樽ナ:おにいちゃんについてるコレな〜に?
幼エルモ:ハハハ…それは男の子にしかついていないんだよ…コラ、!樽ナさわるなよくすぐったい…
幼樽ナは自分のそこをじっと見つめた…
幼樽ナはもう一度幼エルモの???をじっと見つめた…
幼樽ナ:ほしい…
幼エルモ:へ…?
幼樽ナ:ボクもほしい…
幼エルモ:いや…だからコレは男の子にだけ……
幼樽ナ:ヤダ!!!!ボクもほしい!!!!おにいちゃんだけズルイ!!!!!
幼樽ナはダダをこねて泣き出した
幼エルモ:だからこれは……ツぅ痛いやめて樽ナ引っ張んないで…
幼樽ナは幼エルモの???を力一杯引っ張った…
幼エルモ:/sh ピクピクパぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!

〜〜〜〜回想終了〜〜〜〜

エルモ:痛たたた…思い出したら痛くなってきたよ
死人:思い出さなきゃいいじゃないですか
樽ナ:……知ったね

樽ナのパピヨンブレード



Zeidランキング


353 :(・∀・):05/10/21 23:29:10 ID:???

パパパパーン
パーパーパッパパーン


樽ナ:?
暗樽は樽ナに拍手した。
糞樽は樽ナに拍手した。
獣様は樽ナに拍手した。
糞樽:コングラチュレーション、樽ナwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽:いやぁーおめでとうございますwwwwwwwおめでとうございますwwwwwwwwww
獣様:おめでとうございましゅ樽ナしゃんヽ(´ω`)ノ


樽ナ:・・・はい?


暗樽:えーそれでは早速、赤魔子さんから花束の贈呈ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

赤魔子はにこやかに樽ナに花束を贈呈した。

樽ナ:あ、ありがとう・・・。
糞樽:苦節27スレwwwwww今ここに輝かしき名キャラクターが誕生したわけだwwwwwwwwwwwwww
暗樽:27スレwwwwwwwwホントに長かったですよねwwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:感動して涙が出そうでしゅよ(ノω`)
樽ナ:・・・あの、君達。
糞樽:んwwwwwwwどうした、樽ナ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
樽ナ:何を喜んでいるのか全然分かんないんだけど。
暗樽:またまたぁwwwwwwwホントは分かってるクセにぃwwwwwwwwwwwwwww
暗樽は肘で樽ナをツンツン
樽ナのカウンター裏拳→暗樽の顔にめり込みの効果
樽ナ:馴れ馴れしい・・・獣様、これはどういう事?
獣様:糞樽しゃん、樽ナしゃん分かってないみたいでしゅよ(´・ω・`)
糞樽:説明すんのめんどくせーなwwwwwww見えない人、よろしく頼むwwwwwwwwwwww
    :              ('A`)


    :                                  
    :                    _| ̄|○
    :                          
    :             
    :                                  
    :                                  ('A`)
    :              orz


樽ナ:すいませーん、見えなくて全然分かんないんですけどー。
    :_| ̄|○
影唄のシャドウ!
影唄:これは失礼しました。私からご説明させて頂きます。
樽ナ:うわっ!・・・き、急に出てこないでよ!
影唄:まずはこちらの表をご覧下さい。

354 :(・∀・):05/10/21 23:29:49 ID:???

1位:糞猫・・・・評価A+
2位:白樽・・・・評価A
3位:樽ナ・・・・評価A-
4位:獣様、暗樽・・・・評価B+
5位:赤魔子・・・・評価B


樽ナ:・・・なんですか、これは。
影唄:ランキング、に決まってるじゃないですか。
樽ナ:いや、何のランキングですかこれは。
影唄:えーと、これは先週までのランキングでして・・・。
樽ナ:だから何のランキングなの、これはっ!!
Zeid:我が熱き胸の内に秘めし心の伴侶ランキングだ、樽ナちゃん!


樽ナ:・・・・はぁ?


影唄:先ほども言いましたように、これは先週までのランキングでして・・・。
樽ナ:ちょ、ちょっと待って。何を基準にそんなこと決めt
Zeid:心の伴侶三大きじゅーんッ!復唱せよ!!


獣様:ゆーせんどC!若くないとダメでしゅヽ(`・ω・´)ゞ
獣様はポーズをとった!

暗樽:優先度B!タルタルである事wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
暗樽は白鳥拳の構え。

糞樽:そして最々優先度A!・・・妹である事wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽は前髪を掻き上げて格好つけた。


影唄:この三つの基準を元に脳内での厳しい審査の上、この通りランキングに格付けされているそうです。
糞樽:赤魔子って一時期妹キャラとか言われてたなwwwwwwwその名残かwwwwwwwww
獣様:でも妹しゃんなのにランクが低いでしゅね(´・ω・`)
暗樽:他の基準に一致してなかったのではwwwwwww種族がそうですし、年齢とk
赤魔子は暗樽を背後から蹴りつけた!
樽ナ:そんな事どうでも良いから・・・・結局、何が言いたいの?
樽ナ:このおじさんの脳内ランキングとボクに何の関係があるって言うんだよ・・・。
影唄:えー、これで三度目ですが、先ほどの表は先週までのランキングです。
Zeid:今週、喜ばしい事に上記三つの基準全てに当てはまる素晴らしきマイ・シスタァが誕生した・・・!
影唄:今週の心の伴侶ランキングは、こちらです。

355 :(・∀・):05/10/21 23:30:30 ID:???

1位:樽ナ・・・・評価S-
2位:糞猫・・・・評価A+
3位:白樽・・・・評価A
4位:獣様、暗樽・・・・評価B+
5位:赤魔子・・・・評価B


Zeid:今まで俺の三大基準に適う妹は・・・存在し得なかった。
Zeid:糞猫ちゃんはツンデレではあるがタルタルではない・・・。
Zeid:白樽ちゃんは性格こそ完璧だが、嗚呼悲しいかな・・・彼女は妹ではない。
Zeid:そう・・・何かしら一つの要素は、欠けていたのだ!
Zeid:俺はこの時までどれほどその事を悔やみ、幾度となく涙を枕に濡らした事か!!
糞樽:・えちょ ブッ・・・・ぷ、プギャーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ミスwwwwwwwター長嶋wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Zeid:だが、もう悔やむ必要はない!こうして俺の夢、俺の心の伴侶は・・・こうして側にいる!!
Zeidは樽ナをギュッと抱きしめた!
Zeidは頬ずりス〜リス〜リ
暗樽:でも大丈夫なんですか師匠wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
獣様:樽ナしゃんは怒るとこわ〜いでしゅよ(´・ω・`)?
Zeid:そんな些細な性格の難など、愛でカバーできる・・・そう!この兄妹愛で!!
Zeidは樽ナをハグハグ
Zeidは頬ずりス〜リス〜リ
樽ナ:すいません。どうにかなりませんか、これ。
影唄:どうにかなります?
    :                                
影唄:殺れるものなら殺ってみれば?だそうです。
樽ナ:見えない癖に生意気だよ・・・。
    :orz
獣様:これからもずっとZeidしゃんは樽ナしゃんと一緒について回るんでしゅね(´ω`)
暗樽:どうしようもないですよwwwwwwwだって樽ナさんは妹なんですからwwwwwwwwwwwwww
糞樽:樽ナの新たな人生の旅立ちにwwwwwwww一同、拍手!wwwwwwwwwwwwww
糞樽は樽ナに拍手した。
暗樽は樽ナに拍手した。
獣様は樽ナを賞賛した。
赤魔子は樽ナに同情をくれてやった。
影唄は気の毒そうに樽ナに拍手した。
Zeid:あぁ、プニプニしたこの肌!この感触!やはり人形とは一味も二味も、いや、次元そのものが・・・・





樽ナ:・・・え?と言う事は何?これってみんな揃って残念会?それってイヤミ?ねぇ、聞いてる?ねぇ!・・・・ちょっとォッ!!・・・・・



臼姫 in あざらしスーツ


365 :(・∀・):05/10/22 11:19:15 ID:???
                ,,,
            ,. ''"´    ` ` 、
           ;'            ':..
          ;'     ´       `
        ./        ●     ●  ・・・・・・>361
        ./          ⌒  ▼⌒':
  __  ./         彡  ∵人∵ノミ___
    ̄ ./  _         ミ   ノ"ミ ̄ ̄ ̄
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄━━ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ̄ ̄━━━ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ぴーぴーががーざーざー
つつ

???:こちらホワイトプリンセス、ビーストコマンダー応答せよ♪
???:こちらビーストコマンダー、どうしたでしゅ?(´・ω・`)
???:ホワイトプリンセス、接敵完了、水中より目標コード361を補足中♪
???:了解、ターゲットグリーンライト速やかに目標処分後脱出せよでしゅ(`・ω・´)
???:ホワイトプリンセス行動に移る
???:ぐっどらっくでしゅ(`・ω・´)




臼姫:ふーー、獣様製作所製のアザラシスーツ・・なかなか使いでがあるわね♪♪



芋。8


394 :芋。8:05/10/24 14:15:38 ID:???
竜姐:…………。
Oscar:…………。

断食芋:…………。

竜姐:…………。
Oscar:…………。

断食芋:…………。

竜姐:…………。
Oscar:…………。

断食芋:…………。

竜姐:……?
Oscar:……あれ?

断食芋:…………。

竜姐:……!
Oscar:い、芋の奴 ガガンボの腹虫みたいになってますよご主人!!!1!!!Σ(゜д゜ ; )

断食芋:…………)'A`(

 竜姐のレイズ→断食芋は蘇生します。

断食芋:…ぃ…ゃ……すまん…断食してた………危うく即身仏になる所だった…。

竜姐:…………。
Oscar:……いや……なってたから…。

断食芋:………忙しかったんだよ…色々…。




ロランベリージュース?


397 :(・∀・):05/10/24 20:36:06 ID:???

竜姐:ぱちぱち
 竜姐は 通りに向かって大きく手をたたいた。

Oscar:さぁさぁ、お立会い〜〜!お立会い〜〜!^^
Oscar:道行くそこのお嬢さんにお兄さん!ちょっと見てってよ、こちらの商品!


                   ,,. -――- .,,_
                  /‘'ー ,,_,,,.ノ `i
                   ゙''iー------‐''ブ
                   /;;;((R.D.C)):.!、
                  ,〈;;;___   _____,,, 〉
                   /.:::::::::  ̄ ̄:.:.:.:.:. : :'.,
                /.:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.: : : :',
                 | :::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:. :/l|
                | :::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:/  ||
                |,:::::::::::::::::::::.:..:.:./    |i、
                 /:::::`::ー::::::;;;;;/    { '゙i
               | ;;;;;:`:::::;;;;;;;;/      / |
               | ;;;;;;:::::::::::::::|ヽ、...::::::. . /  |
               | ;;;;;;:::::::::::::::| |iヽ::::::::/Red.!
               | ;;;;;;:::::::::::::::| || };:ノ  /|
      .     ................l.;;;;;;:::::::::::::::| ||_8XX_//l
        .....::::::::::::::::::::::! ;;;;;;::::::::::::::!____,,./:::::::!
       ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:/
        ::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ー--------‐'"
          ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
            ::::::::::::::::::::::::::::::::::::


398 :(・∀・):05/10/24 20:36:46 ID:???

Oscar:一見、何の変哲もないただのジュースに見えちゃうこのジュース。
Oscar:だけど侮っちゃあいけないよ!
Oscar:こいつぁ、今年の秋採れたばかりのロランベリーを使って作られたものなんだ!^^
Oscar:おっと、そこのお兄さん。今、普通のジュースじゃないかって顔したね?
竜姐:にやり
Oscar:人の話は最後まで!^^
Oscar:ここからがすっごく大事なとこなんだから、よく聞いててちょうだいな^^
Oscar:キレイな色したこのジュース、そんじょそこいらのものじゃございません。
Oscar:使ってるロランベリーはこの秋採れたなかで一番いいとこの最高級品!
Oscar:クロ巣のクロウラーたちにも確かめてもらったんだからぁ間違いはないよ!^^
竜姐:こくこく
Oscar:それにね、ここだけの話なんだけど
竜姐:!!
Oscar:ちょっとちょっとぉ〜、そこのお肌ピチピチのお嬢様!
Oscar:ここだけの秘密って言ってるのにリンクパールで報告されちゃあ意味ないじゃない^^
Oscar:今日は大目に見ちゃうけど、お仲間さんにも秘密ってことをよろしく言っておいてくださいよ。
Oscar:さーてさて!^^
Oscar:料理は愛情が最高の調味料って言うけどね、やっぱり作る人の腕ってのは大事だよね。
Oscar:間違って塩の代わりに粉末の毒でも入れられちゃった日には、もう目も当てられない。
Oscar:おや、奥さん。早速今晩、ご亭主に試そうなんて悪い考えしちゃあダメだよ^^
竜姐:くすくす
Oscar:ジュースを作るのだってね、作る人の腕がとーっても重要なの!
Oscar:これを作った人、誰だかわかる?・・・わからない?
Oscar:あーいやいやいやいや、わからなくていいんだよお客さん!
Oscar:説明する前にお客さんがわかっちゃったら、こっちはおまんま食いっぱぐれだからね^^
竜姐:こくこく
Oscar:今日お集まりの皆さんは、伝説の料理人のことを知ってるかな?
Oscar:そうそう、今巷で噂の、あの生きる伝説の料理人のことだよ!
Oscar:あの人の料理はいつだって奇想天外!天衣無縫!
Oscar:他の料理人たちじゃ想像もつかないような、すっごい料理を作っちゃうんだ!
Oscar:レシピも門外不出のオリジナルだから、あの人以外には絶対に作れない!
竜姐:こくこく
Oscar:そんな伝説の料理人が、今回特別に作ってくれちゃったのがこちらのジュース!!
Oscar:あまりのおいしさに、一口飲めば嫌なことも忘れちゃう!
Oscar:二口飲めば悲しいことも忘れ!
Oscar:三口、四口飲めばつらい恋の傷もキレイさっぱり!!
Oscar:一瓶飲み干したときにはもうすっかり夢心地だよ!^^
Oscar:これを試しに飲んでもらった人たちからも、こんな喜びの声が!

399 :(・∀・):05/10/24 20:37:31 ID:???


内藤:俺様wwwwwwwやばいくらい絶校長wwwwwwwwダボイで100匹リンク達成wwwwwwwwwwww
糞樽:衰弱から立ち直る時間がかなり短くなったなwwwwwwすげえ助かってるwwwwwwwww
Carbun:ご主人さまが毒を飲むのをやめてこれを飲むようになりました。感激です;;
樽ナ:ダイエットに成功したよ……。
暗樽:趣味の活動ほうでスランプに陥ってたんですけど、このジュースを飲んだらすぐに解決しちゃいましたwwwwwww
ガル姫:パワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
隆起:ミカンたんに恋しました(*´д`*)
赤爺:ふぉっふぉっふぉっwwwwwわしの伝説の剣が若い頃と同じくらいビンビンじゃwwwwwwwwwwwww
獣様:獣人しゃんたちともお友だちになれるようになりましゅた!(`・ω・´)b
戦死:ブーメランがバカ売れwwwwwwww世界がブーメランを認めたwwwwwww
文句:普通にしゃべれるようになりました。
通風:ヤグのおっさんたちに飲ませてみたらまたアスリンを入れてくれるようになったぞwwwwwwww
Zeid:12人の妹ができました^^
餡刻:これを飲んでから認知されまくり!wwwwwお陰でPTを組めるようになったぜ!!wwwwwwwwwwww


400 :(・∀・):05/10/24 20:38:17 ID:u4BwNqvY

Oscar:どうですかお客さん!!
Oscar:こんな素晴らしい効果の付いたジュース、ヨソじゃ滅多に手に入らないよ!!^^
Oscar:気になるお値段のほうなんだけど……
竜姐:どきどき
Oscar:今日は特別、特別大サービス!!
Oscar:なんとたったの1ギルでご提供だよ!!!
Oscar:しかも、今なら職人の手による武装脳筋ミニフィギュアもおまけで付けちゃうよ!!^^


                                             ∧
                                          | .|
                                          | i!.|
                                            | 》 |
                                              | 》 .|
                                          | .》 .|
                                            | .》 |
                             .             | 》 !
                                         | 》 .!
    ,'⌒ヽ                                 ,r ⌒''⌒ |i》 》.[i|
   ノ r' ⌒⌒ヽ、          ,r ⌒''⌒ヽ          ノ((((`´))|ーiiー|   r'⌒`ー、         _,,
  (( (| i' i´`'''^) )          レノノ^^リハ l        ((ノリ ゚∀゚ リ ||ヽ、ヽ、ノ     ヽ     /  ̄r'
    ヾ,,リ川*・-・ノリヽy/(     ノノリ*^ヮ^リル          G)〕 ))(( l|〕つ  ゝ、_ノ⌒)   )   /    )
     〔;;,i::::l=l::i:〕つ\,,(   ■━と(l [i゚i] l)つ、          ハ__))((_ヽ ||      (   (  ノ     (
      ∪::::∀::|            くr'⌒つゝ二ヽ_,,      /;;;;:∧;;;;ヽ ||       \  ゝ'  (⌒'''´
    ,.-‐‐.し' ⌒'J‐‐-、      ,.- と~`''し' つli!゙∀゙)>   ,..-(__,),,(,__)||-、        ヽ、__ノ
    lー―――――‐'!      lー―――――‐'!し    lー―――――‐''!
    |:::: PAPILLON :::|      |::::::: USUKO :::::::|       |::::::: NAZUKI ::::::::|
    `ー─────''      `ー─────''      `ー─────‐'


Oscar:さぁさ、数には限りがあるから迷わず買った買った!
Oscar:今買わなきゃ絶対に後悔するよ!
竜姐:!!
Oscar:おっとととととと、押さない押さない!危ないからねー^^;
Oscar:順番に並んで、ちょ〜っとばかり待っててくださいね^^








Oscar:……ご主人様、全部売れちゃいましたよ。
竜姐:こくり
Oscar:思ってた以上に、騙されやすい人って多いんですねえ。
竜姐:こくり
Oscar:生活していくためには仕方がないとはいえ、なんか罪悪感を感じちゃいますよ。
竜姐:こくこく
Oscar:あ、依頼主の伝説の料理人殿がいらっしゃいましたよ^^
竜姐:こくり



 赤魔子は 竜姐とOscarに手を振った。




アップルパイ爆弾


407 :(・∀・):05/10/25 05:30:36 ID:???
ガ白:お菓子作り・・・ですか?

唐突な申し出に、きょとんとする。

糞猫:そwwwwwwお菓子作るの上手って聞いたからさwwwwww
ガ白:かまいませんが・・・スキルはありますか?
糞猫:あはwwwwww実は0wwwwww
ガ白:・・・・・・・・・・・・

呆れてものも言えない。
けれどひとつ溜息をつくと、かばんからいくつかクリスタルの塊を出した。

ガ白:分かりました。ご教授しましょう


/wait 数日wwwwww


ハロウィンの喧騒。あちこちで仮装をしたり、菓子のバザーが並んでいたり。
珍しくウィンダスに寄っていた彼は、調理ギルドに足を運び、おや、と気付いた。

餡刻:何やってるんだ?wwwww

声をかけると、アンバランスなふたりはこちらに気付く。途端、クリスタルの割れる神経質な音。
膝を突きうつむいたままの糞猫は、散った材料にまみれてしまっていた。

ガ白:ああ・・・

衝撃で砕けたリンゴの欠片を払ってやりながら、ガ白はばつの悪そうな顔をした。

ガ白:その、餡刻さん、こんにちは
餡刻:こんちはwwwwwそっか、糞猫スキル上げかwwwww

無言のままの彼女を見やり、けれどそれ以上の詮索はしない。
代わりに、その隣に膝を突く。糞猫の肩がびくりとはねた。

糞猫:!!
餡刻:糞猫、目を閉じて

いつになく真剣な調子で言われ、言われたままに目を閉じる。

餡刻:イメージするんだ。完成したもの、それを食べてもらう相手を
糞猫:食べてもらう・・・相手?
餡刻:そう。作ったものを食べてもらう相手。料理は、自分だけが食べるんじゃない

食べてもらう相手。食べてもらいたい相手。

餡刻:クリスタルの力を引き出して・・・そう、それでいい

耳に心地よいテノールに心が乱されないように、精一杯集中する。
完成品のイメージ。そして、
光が集まる。
あの、神経質な音はしない。

糞猫:・・・・・・やった!!

408 :(・∀・):05/10/25 05:31:18 ID:???
抱える手に、アップルパイ。
餡刻が嬉しそうに笑い、ぽんと頭をなでてやる。

餡刻:よくやったなwwwww
ガ白:おめでとう

ガ白も嬉しそうな笑みを浮かべ、そして、

ガ白:では、あとはお任せしますね

餡刻へ向かって言った。

餡刻:へ?wwwww
ガ白:私、これから約束があるんですよ。なので、本来ならばここまでで終わりなのですが
ガ白:幸運にもあなたがいらっしゃったので、あとをお任せします

つらつらと口上を並べ、反論させる間もなくデジョンで帰ってしまう。
残された餡刻は、気まずそうに佇んだ。

餡刻:・・・あー、糞猫?wwwww
糞猫:餡刻さまっ!!

力いっぱい、名前を呼ぶ。

糞猫:これ、食べてください!!

差し出したのは、ついさっき合成したばかりのアップルパイ。
初めてちゃんと作ることができた、初めてのアップルパイ。
餡刻はそれを受け取ると、おもむろにかぶりついた。

餡刻:

言葉はない。
その様子に、糞猫の表情が不安に変わる。
けれど。

餡刻:・・・うん、うまいよ

たったそれだけの言葉。
それでも、充分だった。

糞猫:・・・・・・よかった

嬉しそうに笑う、その瞳がにじんでいた。
よかった、ともう一度繰り返し、そこから先は言葉にならなかった。
あふれる涙で視界はさえぎられ、こぼれる嗚咽で思いが伝えられない。
けれどそれでも、餡刻には彼女の言いたいことが分かった。

餡刻:今度は、糞樽にも作ってやれよwwwww

彼女の肩を抱き、茶化す調子で言う。
糞猫はただ、泣きながら頷くばかり。

409 :(・∀・):05/10/25 05:31:37 ID:???
/wait 数日後wwwwww


糞樽>>餡刻:ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwww妹に何言いやがったwwwwwwwwww
餡刻>>糞樽:認知キt・・・じゃないwwwww何があったんだ?wwwww
糞樽>>餡刻:あのバカ、アップルパイ40Dも俺に送りつけやがったwwwwwwwwww
餡刻>>糞樽:はぁ?wwwww
糞樽>>餡刻:いいからお前もポスト見てみろwwwwwwwwww

ポスト(1)は糞猫から届いたアップルパイ(12個)です。
ポスト(2)は糞猫から届いたアップルパイ(12個)です。
ポスト(3)は糞猫から届いたアップルパイ(12個)です。
ポスト(4)は糞猫から届いたアップルパイ(12個)です。
ポスト(5)は赤魔子から届いたアップルパイ?(12個)です。
ポスト(6)は糞猫から届いたアップルパイ(12個)です。
ポスト(7)は糞猫から届いたアップルパイ(12個)です。
ポスト(8)は糞猫から届いたアップルパイ(12個)です。

餡刻:・・・・・・・・・・・・wwwwwwwwww
ガ白>>餡刻:あの、餡刻さん、私のところに糞猫さんから大量のアップルパイが・・・
餡刻:wwwwwwwwwworz


Fin.



^^^^^^^な極秘日記


413 :(・∀・):05/10/25 10:06:24 ID:???
お姫様の^^^^^^^な極秘日記♪♪ 10月25日

内藤と結婚するっていうとても変な夢をみた。
1000本の桃色の薔薇の花束をくれたけど、肝心の指輪をやつは忘れた。
二人しかいなくて、でもまわりはふわふわしてて・・・
変なの、夢って変。
だいたいこんな夢を見ること事態馬鹿げてる。
相手が内藤?これじゃまるで私がアイツに特別な思いを抱いてるみたいじゃない!
ってゆーか、みんなよく勘違いしてるけど私はヤツにその気はないし。
あんなバカ願い下げよ。
まぁ内藤がヒーローっぽい話は結構あったけどさ、どれも偶然のおかげって感じだし?
だいたいね内藤なんてきっとキモチワルイのよ現実では。
あんな嫌な笑いするヤツがいたらそれこそヘキサってかんじ。
・・・まぁ、アイツは根はいいヤツだけどね。
そこがなんてゆーか、まぁみんなが惹かれちゃう部分なのかもだけど。
アイツは私にtellをよく送ってくる。
私はそのたびに軽くかわすけど、まぁちょっとは嬉しかったり・・・
べ、べつに、どきどきするとかそういうことじゃないけど!
会いたい会いたいってうるさいから、そろそろいいかなーって思ってみたり・・・
裏情報によると、実はかっこいいっていう噂も・・・
・・・現実でも優しくておばかなのかな。
なにげに優しいのよねアイツ。
いざとなると必死に守ってくれるし。
・・・って、ゲームでばかみたい、私!
あぁ、でも・・・
現実で出会えてたらどんなに良かったことかしら。
そうしたら一生仲良くしていけるのに。
・・・なんかはちゃめちゃな文章だわ。
まぁ、極秘日記だからいっか。
こんなの糞樽とかに見つかったらとんでもないわね。
さっさと寝よう。またいい夢がみられますように。
夢の続き、ちょっと見てみたいなー。



浮き草


416 :浮き草 :05/10/25 14:58:17 ID:???
 私はその日オルデール鍾乳洞を目指し、ラテーヌ高原を歩いていました。
私はときより思うところあってオルデール鍾乳洞の中で詩の創作を試みることがあるのです。

え?何故オルデール鍾乳洞で創作活動などするのかと?

死人:・・・そうですね。かいつまんで説明しますと、オルデール鍾乳洞はサンドリアの詩人にとって聖地だということです。
  :かつて、かの鍾乳洞は禁忌の場所とされ、近づくものはおりませんでした。
  :しかし、かのトルレザーペ・B・オルデール卿が幾多の困難を乗り越え、踏破することに成功しました。
  :かくしてかの地は禁忌より解き放たれ、その体内に入りし吟遊詩人たちはその美しい幻想的な風景に心奪われ。
  :かの地の美しさ、オルデール卿の勇敢さを、いかに優美に、かつ勇壮に詠えるか競いあったのです。
  :それらの唄の素晴らしさたるや、まさにサンドリア詩の最高傑作と申しましょうか!

死人:・・・あ。し、失礼。
  :ともかく、オルデール鍾乳洞を詩にあらわし、過去の偉人たちと唄をぶつけあうということは、修行のようなものだということです。

死人:・・・え?初耳だと?
  :あ、貴女は大切な友人ですが、修行の際は何にも煩わされず一人で集中することも大切なのですよ。
  :いえ、別に貴女が煩わしいというわけではなくてですね。
  :むしろ修行の成果を見せる相手がいるというのは・・・・・・。

死人:・・・ゴホン。まぁ、私のことはもういいでしょう。
  :私はオルデール鍾乳洞に用があり、ラテーヌ高原を歩いていた。ということだけ覚えておいてください。

死人:そこで私は思いがけない人にあったのです。

417 :浮き草 :05/10/25 14:58:58 ID:???
死人:/echo おや・・・、あの人は・・・。

 その人は文句でした。
彼とは仲間とはいえ、あまり得意な相手ではありませんでした。
私は少しばかり人に冷たい性格らしく・・・、ええい、茶々を入れないでください。
ともかく、いつも大声を立てる彼とはどうも馬が合わなかったのです。
・・・それに、彼とは言葉が通じないと思っていたものでしたから。

 それでも、声をかける気になったのは・・・。
貴女もご存知とは思いますが、オルデール鍾乳洞の入り口は狭く人通りも稀なもので、気づかないふりをするのが難しかったということと。
・・・彼の目がどこか遠く、普段とは全く異なる理性を湛えていたように見えたからです。

418 :浮き草 :05/10/25 14:59:41 ID:???
死人:こんにちは、文句。妙なところで会いますね。
文句:パッ!・・・パワッ!

死人:/echo ・・・どうやら全く気づいていなかったようですね。後ろを通っても構わなかったかもしれません。・・・早まりましたか・・・。

死人:こんなところで一体何をしているのです?
文句:パ、パワ〜・・・。パワパワ?

 やはりこの人の言葉はわかりません・・・。
しかし、どうやら私こそ何をやっているのかと聞いているようでしたので、答えることにしました。

死人:私ですか?私は鍾乳洞で詩を作りにきたのですよ。
文句:パワ?
死人:わからないのも無理はありませんが・・・、ともかくそこで詩を作るということは私にとって大切なことなのですよ。
  :駆け出しのころから鍾乳洞に行っては、オルデール卿に思いをはせ、詩を作っているのです。
  :しかし、いまだとても人前に出せる出来の詩は作れません。私にとって永遠のテーマなのです!
文句は死人に拍手をした。
死人:っ失礼。つい我を忘れてしまいました。まぁ、私にとってオルデール卿と、かの鍾乳洞は師匠のようなものでしょうか。

 何故こんなことを彼に話しているのでしょう。
自分でも良く分かりませんでしたが、彼は静かに私の話を聞いていました。
そして、私は彼に純然たる疑問を持ち質問をしたのです。

死人:文句、あなたには師匠はいるのですか?

419 :浮き草 :05/10/25 15:00:21 ID:???

 文句はじっと考えこんでいるようでした。
私はMaat老師の名前でも出てくるのだろうと思っていたのでしたが、彼は意外な相手を示したのです。

文句:パワ。パワー。
文句は谷の斜面でフワフワと浮いている浮き草を指さした。
死人:・・・え?

 浮き草。ラテーヌ高原の谷底を覗けば貴女も見ることができるでしょう。
フワフワと浮いているそれは谷底などの動物の入れない場所でなければあっという間に食べ尽くされてしまう草です。
その草は浮かんでいますが、空へ飛び立とうとすることはせず結局真下に下りてきます。
かといって地面に根を下ろすことはなく、また所在なさげに浮かんでいくのです。
その姿が見る人をイライラさせることから、優柔不断の代名詞として使われているほどです。

420 :浮き草 :05/10/25 15:01:06 ID:???
死人:何故・・・浮き草が師匠なのです?
文句:パワ、パワパワ。パワ。

 文句は一生懸命身振り手振りを交えて説明しようとしてくれました。
その姿はとても滑稽なものでしたが、その熱意を思うと「もういい、わかりました」とは言えませんでした。
それに、こちらもなんとか聞き取ろうと注意してみると、なんとなく彼の言葉がわかる気がしたのです。


文句:(あの頃、私は駆け出しのモンクだった)
文句:(ラテーヌの雄羊に大きいものがいると聞き、腕試しをかね退治してやるつもりで来ていた)
文句:(負けつづけた。勝てる気がしなかった)
文句:(そんなとき、ヤツに突き飛ばされここに落ちてきた)

 聞いたことがありました。
ここに悪名高い大雄羊が現れたという噂は、当時ジュノでもちょっとした騒ぎを起こしたものです。

文句:(私は浮き草をクッションにしたためケガは軽かった)
文句:(だが、心はすでに折れていた)
文句:(もういい、私は弱い。いっそ転生の旅に出ようか)
文句:(そう思っていた時だった)

421 :浮き草 :05/10/25 15:01:50 ID:???

文句:(私の頭に影が差した。見上げてみると浮き草だった)

 ・・・情景が目に浮かびました。青空を背景に浮き上がる浮き草の姿が。

文句:(私に踏み潰された。浮き草は弱い)
文句:(しかし、私より早く再び浮いた。浮き草は強い)
文句:(だから、私より強いコレが師匠だ)

 文句はウンウンとうなずいています。話はどうやらここまでのようでした。
このあとは私も知っています。文句がその大雄羊を死闘の末に討ち取ったことはジュノでも噂になりましたから。


422 :浮き草 :05/10/25 15:02:39 ID:???

死人:/echo ベヒーモスをも震えあがらせる猛者の師匠が浮き草ですか・・・。
死人:ふ、実に興味深い話でした。
死人:師匠に会いにきて思わぬ拾い物をしたようですね。良い詩が書けそうです。
文句はアタフタと慌てた。
文句は顔を真っ赤にして照れた。
死人:大丈夫、人は結構鈍感なものです。文句のことだとは気づきませんよ。
死人:まして、普段の文句を知っている人なら特にね。
文句:パ、パワァ・・・。

 文句はホッとしたような、それでいてどこか残念そうな複雑な顔をしている。まったく分かりやすい人だ。

死人:さて、それでは私はジュノに戻ります。今の感覚を忘れる前に詩を書き上げてしまいたいので。
文句:パワッ!?パワパワー!
死人:ああ、今日は鍾乳洞に入る必要はないでしょう。私に足りないものはわかりました。

423 :浮き草 :05/10/25 15:03:13 ID:???
死人:決してあきらめない、しかも今は仲間がいる。ここで師匠と特訓する。
死人:・・・まったく、強いわけです。

 私は遠く後ろで手を振るガルカにひとりごちました。

死人:・・・私は最高の詩を作る以前に、失敗作で恥をかく度胸もなかったということですか。
死人:ふふふ・・・師匠に会う前の文句にも劣りますね。

 とりあえず今日の話を詩にしてみよう。そして今の私の精一杯を唄にしてみよう。
私の友人に聞かせれば、どんな顔をするだろうか。
感動してくれるだろうか。それとも陳腐だと笑うだろうか。それも悪くない。
せめて最高傑作を作るときくらいはプライドを捨ててみるのもいいだろう。


死人:ということで作ってみたのです。貴女は幸せですよ?まぎれもなく今の私の最高傑作を聴けるのですから。
死人:終わったら感想を伺いたい。何を言われても高貴な私の才能の糧とさせていただきましょう。


-end-



Trickお化けの中の人


439 :時事ネタ:05/10/25 21:31:19 ID:???
Trick Shade?:ボソボソ
Trick Ghost?:ありがとう…といってます

Trick Shade?:ボソボソ
Trick Ghost?:ありがとう…といってます

  :なにやってんだよwwwwww

Trick Shade?:!!!
Trick Shade?はおろおろ
Trick Ghost?はあわあわ
Trick Shade?はおろおろ
Trick Ghost?はあわあわ
Trick Shade?はおろおろ
Trick Ghost?はあわあわ
Trick Shade?はとんずらの構え!
Trick Ghost?のスーパークライム

  :なんだったんだwwwwww

450 :時事ネタ2:05/10/26 19:25:47 ID:???
  :なぁwwwなんで仮装してる人が倒れてるんだ?
赤魔子は知らんぷりの構え!

451 :(・∀・):05/10/26 21:01:01 ID:???
>>450
がくがくぶるぶる



近衛騎士:こちらヴァナ公安局のものだが
近衛騎士:サンド競売にて化学兵器テロが進行中との情報をえた
近衛騎士:一時的にサンド競売は凍結する!



芋。9


442 :芋。9:05/10/26 04:50:29 ID:???
竜姐:…………。
Oscar:…………。

断食芋:…………。

竜姐:…………。
Oscar:/echo ……おなかすいたなぁ……。

 竜姐のお腹が鳴った…。

竜姐:…。
Oscar:/echo …僕ら何でここにいるんだっけ…。
竜姐:……。

 竜姐のスピリットリンク!

Oscar:Σ

 竜姐はケアルIIを唱えた。

断食芋:…………。

竜姐:…………。
Oscar:……ご主人……。
竜姐:…………。

断食芋:……ケアルダイエットか…。

竜姐:Σ
Oscar:Σ

断食芋:……ケアルはいい…腹が膨れるわけじゃあないのに…満たされた気がするよな…ケアルは…。

竜姐:…………。
Oscar:……………うん……orz

断食芋:………………そういえば暑くなりだした頃…

竜姐:?
Oscar:?

断食芋:ヒュームトップを睨みながら臼ひm

 臼姫のホーリーXIが発揚 → 断食芋の繭が1体身代わりとなって消えた。

臼姫>>断食芋:何を言い出すのかしらこの虫ケラは^^^^^^^^^^♪
臼姫>>断食芋:他に誰も居ないでしょうね?^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪

断食芋:……。

 竜姐は首を横に振って答えた。
 Oscarは涙ながらに訴えた。



芋。10


460 :芋。10-1:05/10/27 00:28:50 ID:???
竜姐:…………。
Oscar:…………。

獣様:秋でしゅねぇ…(=´ω`=)
騎芋:秋ですなあ。

竜姐:Σ
Oscar:Σ

断食芋:外はもう秋か…今年もあと僅かだな…。
獣様:はいでしゅ(=´ω`=)
騎芋:そうですなあ……。

竜姐:/echo ……………………。
Oscar:/echo …色々食べたけど……今年もお腹すいてたなあ…。

断食芋:…………。

獣様:(=´ω`=)
騎芋:…………。

竜姐:/echo ………………………………。
Oscar:/echo …寒くなると色んな所から美味しそうな匂いがするんだよなあ…。

断食芋:…………。

獣様:(=・ω・=)
騎芋:…………。

竜姐:…………。
Oscar:…………。

断食芋:…………。

 獣様のお腹が鳴った…。


461 :芋。10-2:05/10/27 00:29:37 ID:???
獣様:お腹がすきましゅた…(´・ω・`)
騎芋:そろそろ夕食のお時間ですからなあ……若、今日は何に致しましょうか。

竜姐:!
Oscar:!

断食芋:…何も言うな…わかってる、わかってるさ…。

 断食芋はニヤリとしてみせた。

竜姐:……っ
Oscar:あんた…あんたって人(?)はっヽ(T▽T)ノ

獣様:うーん(`-ω-´)……あ!焼き芋しゃんが食べたいでしゅ(*´▽`*)
騎芋:若!?
断食芋:貴様どんな教育をしているんだ騎芋!!!!
獣様:お、おイモはダメなんでしゅか(´・ω・`)?

竜姐:…。
Oscar:…。

断食芋:……………今「この際どっちでも」と思っただろう。

 竜姐は口笛を吹きながら首を横に振って答えた。
 Oscarは口笛を吹きながら首を横に振って答えた。

獣様:(´・ω・`)?






462 :芋。10-3:05/10/27 00:30:24 ID:???
====ウインダス 水の区====

餡刻:よう赤魔子!

 赤魔子はあたふたと慌てた。
 赤魔子の手からベークドポポトが転げ落ちた。
 赤魔子の手からベークドポポトが転げ落ちた。
 赤魔子の手からベークドポポトが転げ落ちた。
 赤魔子の手からベークドポポトが転げ落ちた。
 赤魔子の手からベークドポポトが転げ落ちた。
 赤魔子の手からベークドポポトが転げ落ちた。
 赤魔子の手からベークドポポトが転げ落ちた。
 赤魔子の手からベークドポポトが転げ落ちた。
 赤魔子の手からベークドポポトが転げ落ちた。
 赤魔子の手からベークドポポトが転げ落ちた。
 赤魔子の乙女心は倒れた…。
 赤魔子はポロポロと涙をこぼした。
 赤魔子は餡刻を問い詰めたい気持ちにかられた。
 赤魔子は不認知の構え。

餡刻:ご、ごめんなs
(認知してくれる人がいません。)




焼き芋


473 :(・∀・):05/10/27 17:17:33 ID:???
エル白:焼き芋するでしゅよ(*´▽`*)
餡刻:・・・で、白サポ黒なのかwwwwww
エル白:ちゃんとファイア覚えてましゅ(`・ω・´)b
餡刻:いや、精霊魔法なら俺も使えるしwwwwww
糞樽:つーか偉大なる黒魔道士の俺がいるのにいい度胸だなwwwwww
赤魔子は気合いを入れている!!
糞樽:ちょwwwwwwおまwwwwwwなに気合い入れてんだwwwwww
赤魔子はファイアIIIを唱えた。
樽ナ:死人が出るからやめようね・・・
樽ナのシールドバッシュ!→赤魔子にスタンの効果。
赤魔子は悔しがった。
糞樽:そういや獣様、自分の黒はどうなったんだ?wwwwww
エル白:全然あげてましぇん(`・ω・´)bそ
糞樽:威張るなwwwwww




全ジョブ75


486 :(・∀・):05/10/28 13:10:45 ID:???
新人>>餡刻:あの、よかったらPT組んでくれませんか?わたしまだはじめたばっかりで・・・
餡刻:/echo 久しぶりに認知キタ━━━(・∀・)━━━!!

/sea all 新人
全エリアで一人見つかりました。
[WHM04]新人

餡刻:・・・・・・('A`)
→メニュー→ステータス→ジョブ
戦75 モ75 白75 黒75
赤75 シ75 ナ75 暗75
狩75 吟75 獣75 竜75
召75 忍75 侍75 羊75




餡刻:俺、最近思うんスよ・・・俺の努力は何なんだろうって・・・
(PLしてあげればよかったんじゃないんですか?)



一緒にれべらげ


489 :(・∀・):05/10/28 14:17:17 ID:???

獣様:餡刻しゃんこんにちはでしゅ〜(=´▽`=)のし
赤魔子 は餡刻?に手を振ってみせた
餡刻:おww獣様に赤魔子じゃないかwwwwwww二人揃ってどこか出かけるのか?wwwwwwwwって赤魔子さん、名前の後ろに?つけるのやめて下さいwwwwwwwwworz
獣様:はいでしゅ。これから赤魔子しゃんとLv上げしゅるんでしゅが、餡刻しゃんも一緒にやりましぇんか?(`・ω・´)
餡刻:もちろんやるぞ〜wwwwwwwww食事とジュース、装備類は全部俺が準備するから獣様たちは裸できてくれてもいいぞwwwwwwwwwww獣様と赤魔子はどんなジョブでくるんだ?wwwwwwwwww
獣様:僕は獣使いのサポで使える様に忍者でしゅ(`・ω・´)
赤魔子 は竪琴を爪弾く格好をしてみせた
餡刻:なるほどwwwww獣様が忍者で赤魔子が詩人かwwwwwwwwwwLvはいくつなんだ?wwwwwwwwwwwwww
獣様:それがでしゅね、二人とも最近Lv上げしてないもんでしゅから、まだやっと12になったとこなんでしゅ(´・ω・`)
獣様:餡刻しゃんは何かLv合うジョブありましゅか?(=´▽`=)
餡刻:/echo やっべー、俺って全ジョブカンストしてたじゃんwwwwwwwwwwwwwworz
餡刻:/echo せっかくの赤魔子や獣様とPT組むチャンスなのに、ここでないっていっちゃうと終わりだよなぁorz
餡刻:/echo 何とか少し時間稼いで、Lvさげするかwwwwwwwwwwww
 (必死すぎて哀れすら感じますね プッ)
餡刻:/echo いいだろ!実に3ヶ月ぶりのPTなんだから、黙ってみててくれよwwww
獣様:どうしたんでしゅか餡刻しゃん?(´・ω・`)
赤魔子は餡刻?の事が理解できなかった
餡刻:あ、すまんすまんwwwwwwwwwところで、獣様達はLv上げ長くやるのかい?wwwwwwwwwwww
獣様:そうでしゅねぇ〜、今日はしっかりお昼寝しましゅたから、眠くなるまでは大丈夫でしゅよ(`・ω・´)
餡刻:そりゃ眠くなったらダメだろうけどなwwwwwwwwwwwwww
餡刻:ちょっと準備に時間かかるかもしれないから、装備と1時間分の食事を渡すんで二人で先に行っててくれるか?wwwwwwwwwwwww
獣様:はいでしゅ〜(=´▽`=)待ってましゅから絶対きてくだしゃいね〜(`・ω・´) のし
餡刻:おうwwwwwwwww獣様、しっかり赤魔子を守ってやってくれよなwwwwwwwwwwwww
獣様:任されたでしゅ(`・ω・´) ゞ
赤魔子 はかばわれるの構え
餡刻:んじゃあとでな〜wwwwwwwww
餡刻のデジョンが発動
餡刻はワープします


490 :(・∀・):05/10/28 14:18:09 ID:???
−−−−−−−−−−−−−−−1時間半後−−−−−−−−−−−−−−−−−

獣様:餡刻しゃんまだきましぇんねぇ(´・ω・`)
赤魔子は考え込んでいる
獣様:もう1時間以上経ちましゅたけど、まだ準備中でしゅかね?(´・ω・`)
赤魔子 は/tellしてみたら?の構え
獣様:そうでしゅね(=´▽`=) /tellしてみましゅ
獣様 >> 餡刻:餡刻しゃ〜ん!食事切れちゃいましゅたけど、まだ準備中でしゅか?(´・ω・`)
(相手がログインしていないか、エリアチェンジ〜云々)
獣様:Σ(´ω`ノ)ノ
赤魔子は獣様を見て驚いて見せた
獣様:餡刻しゃんが・・・・餡刻しゃんが・・・・・・・(ノω;`)
赤魔子は獣様を問いつめた
獣様:/tellが届かないんでしゅ〜(´;ω;`)
赤魔子はビックリした
赤魔子は獣様を慰めた
赤魔子 >> 餡刻:/panic /angry /cry /huh /welcome
餡刻 >> 赤魔子:なんかわかんないけどwwwwwwwwwwwもうちょっと待ってくれなwwwwwwwwwwwww
赤魔子はビックリした
赤魔子はビックリした
赤魔子はビックリした
赤魔子はビックリした
獣様:(@ω@)赤魔子しゃんどうしたんでしゅか?
赤魔子 は餡刻?に/tell の構え
赤魔子 は餡刻?に/tell の構え
赤魔子 は餡刻?に/tell の構え
獣様:え?通じたんでしゅか?しかももう少し時間かかるんでしゅか? わかったでしゅよ、食事なしで二人で続けましゅか(´・ω・`)


491 :(・∀・):05/10/28 14:18:52 ID:???
−−−−−−−−−−−−−−−−さらに30分後−−−−−−−−−−−−−−−−

獣様:もう2時間になるでしゅ(´・ω・`) 僕もう一回/tellしてみるでしゅ(`・ω・´)
獣様 >> 餡刻:餡刻しゃ〜ん!食事なくなっちゃいましゅたし、Lv15になっちゃいましゅたよ〜!まだでしゅか〜?(´・ω・`)
(相手がログインしていないか、エリアチェンジ〜云々)
獣様:。・゚・(ノω`)・゚・。 びええええぇぇぇぇぇぇえん!やっぱり届かないでしゅ〜餡刻しゃんに嫌われたでしゅ〜。・゚・(ノω`)・゚・。
赤魔子 はオロオロしている
赤魔子 はオロオロしている
赤魔子 はオロオロしている
赤魔子 >> 餡刻:/slap /slap /slap /slap /slap /slap /slap /slap /slap /slap /slap /slap /slap /slap /slap
餡刻 >> 赤魔子:いててwwwwwwww痛いって赤魔子wwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻 >> 赤魔子:お、もう15になってたのかwwwwwwwwwwじゃあ、今からいくぜ〜wwwwwwwwwwwwwwwww
赤魔子は獣様を歓迎した
赤魔子は獣様を歓迎した
赤魔子は獣様を歓迎した
赤魔子は獣様を歓迎した
獣様:びえぇぇん。・゚・(ノω`)・゚・。
獣様:び?(;つω`)
赤魔子は獣様にかくかくしかじか・・・・
獣様:餡刻しゃんくるんでしゅか?(´;ω;`)本当にくるんでしゅか?(´・ω・`)
赤魔子は餡刻に手を振って見せた
餡刻:遅くなってごめんな、獣様wwwwwwwwwwww
獣様:餡刻しゃ〜〜〜〜〜ん(´;ω;`)まってたでしゅよ〜(´;ω;`)
獣様:/tellも届かなくて僕嫌われちゃったかと思っちゃったでしゅ(´つω;`)
餡刻:ごめんごめんwwwwwwwwwwwLv75のジョブ、死んでLv下げてたらこんな時間経っちゃったよwwwwwwwwwwww
獣様:そんなことしてたんでしゅか!?Σ(@ω@;)
赤魔子 はびっくりして連続魔を発動しそうになったが、今は吟遊詩人だったことに気が付いた
餡刻:ああwwwwwwwどうしても二人とPT組みたかったからなwwwwwwwwwwwww
餡刻:でも、俺は全ジョブカンストしてるから、何とかがんばってLv下げてきたぜwwwwwwwwwwwwwwwwwww
餡刻:さて、食事もたっぷりもってきたし、まだまだ頑張ってPTするぞー!wwwwwwwwwwwwwww
獣様:はいでしゅ(`・ω・´) 空蝉がんばりましゅ!(`・ω・´) ゞ
赤魔子は気合いを入れた



492 :(・∀・):05/10/28 14:19:49 ID:???

−−−−−−−−−−−−−−−10分後−−−−−−−−−−−−−−−−

獣様:うにぃ〜、、、、、もう食べられないでしゅ〜〜(=´▽`=)ムニャムニャ・・・・・・
餡刻:あ、獣様寝ちゃったかwwwwwwwww
餡刻:しょうがないよな、2時間も待たせたんだからなwwwwwwwwwworz
赤魔子は餡刻を問いつめた
餡刻:そうだなwwwwwwまあ、今日はここまでにして、クロ巣に獣様を届けて俺達も寝るかwwwwwwwwwwww
赤魔子 はおやすみの構え




獣様:ムニュムニュ・・・・・・餡刻・・・しゃん・・・・・ありがとう・・・で・・・・・・・・・し・ゅ  (=´▽`=)ムニャムニャ


                       劇 終



竜退治


493 :餡刻必死だなwwwwww:05/10/28 15:30:33 ID:???
〜ジュノ下層〜

小樽:sh/ シャントします。ミッション2のドラゴン戦、手伝っていただける人いませんか><です。

餡刻>>小樽:手伝いますよwwwwww
小樽>>餡刻:お願いします^^です。小樽、小学3年生、シーフ32のサポ忍^^です。
餡刻>>小樽:攻略本とか持ってる?wwwwwww
小樽>>餡刻:無い;;です。どうしたらいいか全然解らない;;です。
餡刻>>小樽:おkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
小樽>>餡刻:後、何人か揃ったら出発します^^です。
餡刻>>小樽:いや、二人でも大丈夫wwwwww行くよwwwwwww

〜〜ウルガラン山脈〜〜

小樽:ここどこ><ですか? はじめてきました><です
餡刻:着いて来てくれれば、いいよwwwwww
小樽:とてとてばっかり::です
餡刻:大丈夫wwwwwww全部瞬殺するから、アイテム盗むか、不意打ちヨロwwwwww

小樽:あっ、ドラゴン発見><です!
餡刻:おkwwwwwwww釣ったから倒すよwwwwwwww

(中略)

 餡刻はJormungandを倒した!
餡刻:アイテムロットしていいよwwwwwww
小樽:わ〜い。ありがと^^です
餡刻:じゃ、次に行こうかwwwwwww


〜〜アットワ地溝〜〜
 餡刻はTiamatを倒した


〜〜龍王ランペールの墓〜〜
 餡刻はVrtraを倒した!


〜〜ホルレーの岩峰〜〜

餡刻:ここが最後だからトドメヨロwwwwww
 小樽の不意打ち
 小樽の攻撃→Dread Dragonに44のダメージ
 小樽はDread Dragonを倒した。
小樽:やりました^^です! ドラゴン倒せた^^です!
餡刻:おめでとうwwwwwwwww
小樽:えへへへへ^^です

〜〜ジュノ下層〜〜

小樽:五時間もつき合ってもらって、ありがとうございました^^です。
小樽:おかげで全てのドラゴン倒せました^^です。アイテムもいっぱい^^です。
餡刻:ミッション4はプロマシアの呪縛を4章まで攻略しないと行けないから、攻略するときには呼んでwwwwwww
小樽:はーい。それではまた^^です
餡刻:さようならwwwwwwwwwww

糞樽>>餡刻:小樽騙して、人が張ってるHNM、奪ってんじゃねぇよwwwwwww
餡刻>>糞樽:認知キターーーーー!!!wwwwwwww今日は最高wwwwwww
(あんたは最低wwwwwwww)



究極の魔法


517 :究極の魔法01:05/10/30 04:41:42 ID:???
ル・ルデの庭

糞樽:FF7のヒロインはエアリスでFAだよねwww
糞樽:ミスwwwトドラゴンが出てくるのはFF4だっけ?wwwww
通風:なんだ糞樽いきなり?ww
糞樽:いやw雑談してたらwホーリーを使えるというのがヒロインの条件だってことになってなwwww
臼姫:それならwヴァナでは私がヒロインってことで問題ないわね♪
糞樽:・えちょ うはwwヒロインってのは女性名詞だってことを知らないオーキッシュネカマーがいるぞwwww
糞樽:ミスwwwヒロイン・オブ・ヴァナは白樽ちゃんに決まってるwwww
臼姫:^^^^^^握り潰すわよ^^^^^^♪♪♪

臼姫はファイナルヘブンの構え!
 →糞樽に男として大ピンチのダメージ!
 →糞樽は倒れた

糞樽:ちょwおまwそれエアリス違うティファwてかモンクwwww
白樽:糞樽君ってば^^;
猫狩:糞樽ちん。・°°・(;>_<;)・°°・。
通風:糞樽相変わらずだなwww

白樽はレイズ3を使った
 →糞樽は蘇生します

内藤:/sh 異魔子個に再起ョ宇野窮せ異種のオレ様湖雨林wwwww
内藤:/sh 見菜の物穂メタ耐えよwww
内藤:/sh 租仕手w魔伊波にーは怒子???wwww
臼姫:うるさい^^^^^^^^♪♪♪♪♪♪

臼姫はドルフィンブロウの構え!
 →内藤は倒れた

内藤:/sh レイズよろwww
(戦闘不能中のためその行動はできません)
糞樽:だからそれはティファの技だwww
通風:突っ込むところはそこなのか?ww
臼姫>>糞樽:何か間違ってる?^^^^^^^^♪♪♪
糞樽>>臼姫:めっそうもございません m(__)m
通風:また糞樽が黙ってるなww


518 :究極の魔法02:05/10/30 04:42:27 ID:???
糞樽:あ、そう言えば白樽ちゃんwAFの打ち直しの方どうだった?www
白樽:あ、うん^^ ばっちりだよ^^

白樽はHLブリオー+1に着替えた

糞樽:似合ってるよ白樽ちゃんwww
白樽:ありがとう糞樽君(*^_^*) 打ち直しができたのも糞樽君のおかげだよ^^
臼姫:へー糞樽やるじゃない^^
臼姫>>糞樽:で、私の分は?^^♪
糞樽>>臼姫:姫しばしのご猶予をm(__)m
臼姫>>糞樽:ふぅぅぅん^^^^いい度胸よね^^^^♪♪♪♪♪♪
通風:糞樽がまたまた黙ってるなwww何が起こってるか分かりやすいぜwwwww
猫狩:にうにう。いいにゃあ白樽ちゃん(≧∇≦)
猫狩:ねえ通風???んどウチたちも古銭取りに行きたいにゃ(>_<)
通風:/sh 発情ネカマkimoooooooooooooo!www

臼姫はヘキサストライクの構え!
 →糞樽に4649のダメージ!
 →糞樽は倒れた

糞樽:オレは何にも言ってneeeeeeeeeeee!w
白樽:え?
猫狩:何にゃ?(>_<)
臼姫:あれ? 通風にターゲットしたはずなんだけど?^^;
通風:オレは騙してないぜ?ww臼姫、条件反射で糞樽をタゲったか?wwwww
内藤:/sh 誰かレイズよろwwwwww
(戦闘不能中のためその行動はできません)

臼姫:ま、いつものことよね^^
白樽:え!? 臼姫さん、それはあんまりじゃないですか!?
臼姫:あ、えっと^^;
白樽:いつも思ってたんです。臼姫さんは糞樽君を何だと思ってるんですか?
白樽:確かに誤爆することもあるけど、糞樽君はあなたの奴隷じゃないんですよ!
臼姫:それは、そうだけど^^;
白樽:しかも今のは誤爆でも何でもないし、謝ってくれても良いと思います!
猫狩:白樽ちん。ちょっと落ち着くにゃ(>_<)
白樽:いいえ。猫狩さんは黙っててください!
臼姫:い、いやね^^ い、いつもの冗談じゃない^^

臼姫はレイズ3を使った
 →糞樽は蘇生します

糞樽:・えちょ ありえない奇蹟が起きた━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!
白樽:糞樽君も黙ってて!
糞樽:はい。

519 :究極の魔法03:05/10/30 04:43:13 ID:???
樽:レイズ3は謝るのとは違います。臼姫さん、謝ってください!
臼姫:え、えっと……^^;
内藤:/sh 誰でもいいからレイズよろwwwwwwwwwww
(戦闘不能中のためその行動はできません)
臼姫:そこうっさい^^^^^^^^^^♪♪♪

臼姫はバニシュ3を唱えた!
 →白樽に725のダメージ
 →白樽は倒れた

白樽:えっ? なに
臼姫:ええっ?
糞樽:!1!!1!!!?????
糞樽:白樽ちゃん!!11!!
猫狩:あう(>_<) 何が起きてるにゃ? 白樽ちゃんが死んで、しかも赤球が出てるにゃ!
糞樽:ちょっと待てよ! 何で白樽ちゃんにバニシュなんだよ! しかもそのまま落ち
猫狩:にゃ?
通風:お?w今度は糞樽が落ちたぞ?ww

―――== SYSTEM MESSAGE ==―――
ただ今、PCのターゲットがずれる障害が発生しています。
また、回線が切断される障害も発生しています。
現在復旧作業中です。

通風:あーこれかwww
猫狩:何が起きたのかと思ったにゃ。でも二人とも怒ったまんま落ちちゃったにゃ(>_<)
通風:誤解してなきゃいいけどなwww
猫狩:そうにゃね(>_<) でも二人とも、自分より大事な人が倒れたのに怒ったから
通風:ちょっと感情的になるのも仕方ないかwwwwま、しばらくして戻ってきたらいつも通りだろw
猫狩:だといいけどにゃ。
臼姫:……
内藤:/sh 本当に誰でもいいからレイズぷりーずwwwwwwwwwwwwww
(戦闘不能中のためその行動はできません)

520 :究極の魔法04:05/10/30 04:43:52 ID:???
数日後
西サルタバルタ・星降る丘

糞樽:今日でもう三日かw
獣様:白樽しゃん来ないでしゅね (´・ω・`)
赤魔子は糞樽をなぐさめた
糞樽:ありがとな獣様、赤魔子w
糞樽:でもあんな白樽ちゃん初めて見たwひょっとしたら、許せなくて戻ってこないかもw
赤魔子は不思議そうな顔をした
餡刻:だから誤爆ばっかりする糞樽と、それを折檻する臼姫のことが許せなくなったんじゃないかって言ってるんだろwww
糞樽:誤爆ばっかりして、さらに臼姫の言いなりになってるオレに愛想が尽きたのかもなw
獣様:糞樽しゃん、無理して笑わなくて言いでしゅよ (´・ω・`)
赤魔子は糞樽の頭をなでた
餡刻:微妙にスルーですか orz
糞樽:ごめん。ちょっと一人にしといてくれるか。
獣様:分かりましゅた。ボヤーダにでもパトロールに行ってきましゅ (´・ω・`)
赤魔子は糞樽にガッツポーズをして見せた
餡刻:オレも行くわwwwwww
糞樽:ああ、またな。獣様、赤魔子。
餡刻:忘れられてるのね orz
糞樽:それに見えない人も。
餡刻:その言葉は認知なのかよく分からないです orz
赤魔子は獣様と共に糞樽に手を振った

糞樽:白樽ちゃん、本当に来なくなったのかな……?
糞樽:オレに愛想を尽かしたのかな……?
糞樽:こんな気持ちじゃ、何もやる気にならないや。
糞樽:wをつける気にもならない……。
糞樽:それもこれもみんな、オレが悪いんだけどな……。
糞樽:白樽ちゃんが怒ったのも、臼姫が攻撃したのも、元を辿るとオレの誤爆癖が原因だからな。
糞樽:いっそオレなんていなくなれば……。
糞樽:ん?

糞樽は空を見上げた
星が流れている

糞樽:あれは? こっちにくるぞ!?

流れ星は丘の上に落下した

糞樽:何だあれ? 行ってみるか?

糞樽は???を見つけた

糞樽:これは? 石版? 何か書いてある?
糞樽:こ、これは!!1!!1!

521 :究極の魔法05:05/10/30 04:44:31 ID:???
次の日
ル・ルデの庭

白樽:こんにちは^^
通風:おうwおひさ〜w
猫狩:白樽???んにちはにゃ(>_<)
通風:相手が女でも発情するネコ萌えeee!www
猫狩:そんなんじゃないにゃ! 通風ちん(>_<)
白樽:あ、あの、みなさん。
通風:ん?wwww
猫狩:白樽ちん、どうしたにゃ?
白樽:どなたか糞樽君知りませんか?
白樽:ここ数日体調崩しちゃってログインできなかったんですけど、昨日何かたくさんメッセージが届いてて。
通風:あーwあいつ心配してたからなーww
猫狩:糞樽ちんは、それだけ白樽ちんのことが好きなんだにゃ(/ω\)
白樽:でもでも、何かそのメッセージが変なんです。何か「耐えきれない」とか「助けて」とか書いてあったんですよ;;
白樽:私、もう心配で;;
通風:うはwついに糞樽が壊れたか?www
獣様:こんにちはでしゅ(´・ω・`)ノシ
猫狩:あ、獣様???こんにちはにゃ(*'-')
白樽:獣様さんも、糞樽君のこと何か知りませんか?;;
獣様:糞樽しゃんなら、さっき見ましゅたよ(・ω・)?
白樽:え? どこ? どこで!?
獣様:ジ・タでロ・メーヴの方に歩いてましゅた (`・ω・´)
猫狩:様子はどうだったのかにゃ?
獣様:手を振ったんでしゅが、気が付かなかったみたいでしゅ(´・ω・`)
  :
通風:空白うぜeeeeeeeeeeee!!ww
獣様:餡刻しゃんが言うには、何かつぶやいて眼も虚ろだったらしいでしゅ(´・ω・`)
  :
獣様:「星」とか「究極」とか「黒魔法」とか言ってたと、餡刻しゃんが言ってましゅ (´・ω・`)
通風:何だそれ?www
白樽:でも様子がおかしかったんですよね? 私、見に行ってみます!

白樽は走り出した

猫狩:あ、白樽ちん待つにゃ。ウチたちも行くにゃ(>_<)
獣様:僕たちも行って良いでしゅか? (´・ω・`)
猫狩:もちろんにゃ(^^)
通風:俺も暇だし付いて行くかwww
猫狩:通風ちんはホント素直じゃないにゃ(^^)

522 :究極の魔法06:05/10/30 04:45:08 ID:???
聖地ジ・タ

赤魔子は手を振った
  :
猫狩:あ、赤魔子ちんにゃー(>_<)ノ
  :orz
白樽:あの、獣様さん、糞樽君は見つかりましたか?
獣様:もう、ロ・メーヴに行っちゃったみたいでしゅ (´・ω・`)
白樽:そうですか……

赤魔子は臼姫を指さした
内藤:/sh 性値に後輪した夕者wここに検算!!wwww
通風:ん?ww
猫狩:あー姫ちんと内藤ちんにゃ(^^)ノ
臼姫:ば、バカ! 黙りなさい^^^^♪♪ 見つかっちゃったじゃない!^^^^♪
臼姫:……えっと……みんな何でこんな所にいるのかしら?^^;
赤魔子は臼姫にニヤリと笑った
猫狩:姫ちんも糞樽ちんの事を心配して来たくせに、素直じゃないにゃ(>_<)
臼姫:な、何を言ってるの猫?^^ そ、そんなことあるわけが……^^;
内藤:/sh 葉ニーが白樽ちゃんと糞樽のことを新牌仕手たのを知って射るオレ様は、然しそれを球って射るぜぇ!wwwww
通風:めっちゃ叫んでるなwww
臼姫:黙れ^^^^^^♪♪♪

臼姫はサイレスを使った
 →内藤は沈黙すると同時に倒れた

白樽:臼姫さん……
通風:どんなサイレスだよ?www
白樽:……
臼姫:……
獣様:あれ? 黙っちゃって、どうしたんでしゅか? 二人とも?(・ω・)

赤魔子は獣様の口を両手でふさいだ
獣様:もふもふ(´・ω・`)
赤魔子は口に指を立てて「しー」の構え

臼姫:あ、えっと……
白樽:あ、あの……
臼姫:……
白樽:あの、この間はごめんなさい。わたしちょっと言い過ぎました。しかもシステムで不具合があったんですよね。
白樽:臼姫さんも糞樽君のことを心配してくれてるんですよね^^
臼姫:えっと^^; 糞樽の誤爆はいつか大事件につながるかもしれないから、ってそんなこと思ってないわよ^^;
猫狩:ホント素直じゃないにゃ(^-^)
臼姫:猫も黙りなさい^^♪
猫狩:(>_<)
臼姫:この前は……ごめん、なさいね^^;

臼姫は恥ずかしそうにそっぽを向いた
白樽は臼姫に微笑んだ
臼姫は白樽ににっこり笑いかけた

内藤:/sh 砂鬼鳴り切れない葉ニー萌え!www
(戦闘不能中のためその行動はできません)

523 :究極の魔法07:05/10/30 04:45:58 ID:???
獣様:みんな仲良しでしゅ (`・ω・´)
赤魔子は獣様にうなずいた

  :お? アレは何だ?wwwww

  は空を指差した

獣様:アレは何でしゅかね?(´・ω・`)
赤魔子は獣様の視線を追った
  :オレが先に言ったのに orz

赤い星が見える

通風:あの星、何か大きくなってね?www
猫狩:言われてみると、そう見えるにゃ(>_<)

赤い星はだんだん大きくなり、やがて流れ始めた

臼姫:ちょっとあの先って^^;
内藤:/sh 炉眼ーヴだぜえええ!wwwww

赤い星はロ・メーヴに落下した!
ロ・メーヴが爆炎に包まれた!

白樽:糞樽君!!!

524 :究極の魔法08:05/10/30 04:46:37 ID:???
ロ・メーヴ

通風:何だこりゃwすげえ有り様だなwww
猫狩:一面瓦礫の山になってるのにゃ(>_<)
白樽:糞樽君! 糞樽君! どこ!? どこにいるの!?

赤魔子は???を指さした
獣様:あそこに誰かいましゅよ! m9(`・ω・´)
白樽:糞樽君!?
臼姫:じゃないわね^^ ヒュームくらい身長もあるし^^
  :でも金髪ヒュム♂にしては髪が長いぞwww
通風:だが金髪ヒュム♂にしては髪が長いなwwww
  :だからオレがそう言ったのに orz
内藤:/sh パツキンヒュム♂はオレ様岳で獣文!!www底のロンゲw菜を那載れ!www

???は振り返った

???:ん?wwww
白樽:え? 糞樽、君……?
獣様:違いましゅよ。顔は似てましゅが、糞樽しゃんはあんなに背が高くありましぇん (´・ω・`)
赤魔子は???の足元を指差した
臼姫:あ、あれは!^^ 糞樽!?
白樽:糞樽君!

白樽は駆け出した
???は神々の間へと走り去った

通風:何だったんだ、あいつ?wwwww
内藤:/sh オレ様の室紋に答え内戸は訃と土器だぜえ!wwww
白樽:糞樽君! しっかりして糞樽君!
糞樽:あ……う……。
  :物凄い衰弱ぶりだなw生命力と魔力を全部使っちまってる感じだぜwww
臼姫:これは戦闘不能に近いわね^^; ケアルよりむしろレイズ?^^;

白樽はレイズ3を使った
 →糞樽はこれ以上衰弱が悪化しなくなった
白樽はケアル5を使った
 →糞樽は気が付いた

糞樽:う……あ、白樽、ちゃん?
白樽:うん。そうだよ! 私が分かる!?
糞樽:ああ……。白樽ちゃん、ゴメン。俺、大変なことをしちゃった……。
白樽:え? 何? どうしたの?
糞樽:俺、白樽ちゃんが戻ってこないかもって思って……それで……あの力に頼っちゃって……。
臼姫:結局、何をやったのよ?^^;
猫狩:姫ちん、そんなにせっつかないでも良いにゃ(-_-;)
糞樽:ぐ……げほっげほっ!
白樽:糞樽君! しっかり!
糞樽:白樽ちゃんのいない世界なんか……俺ごとなくなっちゃえば良いって思ったら……あの力に魅入られて……。
臼姫:だから、あの力って、何なのよそれ?^^;
糞樽:あの時……降って来た石版……それに書かれていた禁断の黒魔法……。
内藤:/sh 禁断の黒魔法と家場wメテオに木間ってる!wうはwオレ様モの尻w修正されないねwww
臼姫:あんたは黙ってなさい!^^♪
糞樽:いや……内藤の言う通り……だ……。
通風:え?www
糞樽:星を滅ぼす力……メテオ……オレは……それを使っちまった……。

525 :究極の魔法09:05/10/30 04:47:16 ID:???
前日
西サルタバルタ・星降る丘

糞樽:こ、これは!!1!!1!
糞樽:禁断の黒魔法「メテオ」!?
???:我を呼んだのは汝か?
糞樽:な、どこから声が聞えて!!!???
???:我はこの石版に封じられし力「メテオ」……星を滅ぼす力。
糞樽:なんだと!?
???:巨大な悲哀、憎悪、苦悩が我を呼んだ。大いなる力の源たる思念。その持ち主のもとに、我は堕ちた。
糞樽:悲哀……憎悪……苦悩……?
???:そうだ。そのすべてが、今、汝の中にある。その思念を我に与えよ。さすれば……。

石版から黒いオーラが溢れ出す!
黒いオーラが糞樽の身体へとまとわりつく!

糞樽:ぐぁっ! 何だこれは! やめろ! 俺にまとわりつくな!
???:大いなる力の源たる、負の思念を我に……。
糞樽:あああっ! やめろ……入ってくるな……俺の心をのぞくな!

糞樽の周囲に幻影が現れた!

白樽?:もうあなたに飽きちゃったんだ^^
臼姫?:あんたは永遠に私の奴隷なのよ^^♪
獣様?:糞樽しゃんは誤爆ばっかりするから嫌いでしゅ(`・ω・´)
赤魔子?は糞樽を見て嘲笑を浮かべた
糞猫?:兄貴ってさwわたしにはもう必要ないかなwww
餡刻?:糞樽は総スカンくらってw俺よりも認知されなくなったからなwww
猫狩?:糞樽ちん? 誰にゃそれ?(>_<)
通風?:誤爆うぜええeeeeeeeee!www
内藤?:うはwwwおkkkwwwじゃないねw修正されろwww

糞樽:やめてくれ! 俺をそんな風に言わないでくれ!

白樽?:バイバイ^^

糞樽:白樽ちゃん? 白樽ちゃん!? 白樽ちゃーん!!!11!!

???:そうだ、その汝の負の感情、その思念だ。そして汝の持つ生命力と魔力のすべてを我にささげるのだ!
糞樽:やめろ! やめてくれ!! うわあぁぁぁっ!
???:そして最も天に近き場所で、唱えるが良い。星を滅ぼす力「メテオ」を!
糞樽:あああぁぁぁっ!!

526 :究極の魔法10:05/10/30 04:47:52 ID:???
神々の間

糞樽:そして俺は石版に操られたまま、最も天に近い場所トゥー・リアへと向かったんだ。ごほっ!
通風:糞樽w本当にお前大丈夫か?www
糞樽:ああ、大丈夫だ。
猫狩:糞樽ちん顔が真っ青にゃ(>_<)
糞樽:あの時の俺はどうかしてた。今考えると自分でも変だと思う。
糞樽:何故か白樽ちゃんが居なくなるかもしれないという不安と、そんな事態を招いてしまった自分への哀しみと憎しみが身体を支配して、どうしようもなかったんだ。
白樽:糞樽君……。
糞樽:多分、意識があの石版に乗っ取られてたんだろうな。
糞樽:時々、思い出したように白樽ちゃんにメッセージを送るしかできなくて、後はずっとトゥー・リアへ行くことしか思いつかなかった。
白樽:そうだったんだ……。
糞樽:でもジ・タで獣様が俺に手を振ってくれただろ。
獣様:はいでしゅ! (`・ω・´) でも糞樽しゃんは気付いてくれなかったでしゅ (´・ω・`)
糞樽:いや。あれのお陰で、俺は自分を取り戻せたんだ。少なくとも獣様は俺を忘れたりしてないと分かって……ありがとな、獣様。
獣様:しょんなでしゅ(/ω\)
糞樽:しかしメテオの強制力は強かった。だからロ・メーヴであの呪文を唱えさせられて……星が落ちたんだ。
猫狩:でもそれはさっきの流れ星で終わったのにゃ。だからもう大丈夫にゃ(^-^)
糞樽:いや。本当のメテオはこれから来る。あれは地震の前の余震みたいなもので、俺の生命力と魔力を石版が吸い取った時の波動が、小さい隕石を呼び寄せただけなんだ。
獣様:そうなんでしゅか(´・ω・`)
糞樽:だから、これから本当の星を滅ぼす力が降ってくる。それを止めないといけない。
  :糞樽に「w」がないwwwこれはヤバいなwww
糞樽:何か空白があるな。
  :orz
糞樽:ま、いい。とにかくこれは俺が引き起こしたんだ。だから俺が何とかしなくちゃ、ダメだ。
白樽:糞樽君。そんなこと言っちゃダメだよ^^
糞樽:え?
白樽:みんな糞樽君を心配して来てくれたんだよ。そして糞樽君の一大事に、ここにいるみんなが、知らん振りなんてできるわけないじゃない^^
獣様:そうでしゅ。糞樽しゃんのピンチは僕たちのピンチでしゅ! (`・ω・´)
糞樽:白樽ちゃん。獣様。
赤魔子は糞樽とともに気合を入れた!
  :オレに任せておけば、どんなピンチも切り抜けられるぜwwww
糞樽:赤魔子。見えない人。
通風:ま、乗りかかった船ってやつだなwww
猫狩:通風ちんは本当に素直じゃないにゃね(*'-')
臼姫:わたしのヴァナの危機なら、時期女神候補の私の出番よね^^
猫狩:姫ちんも素直じゃないにゃね(*'-')
糞樽:通風。猫狩。臼姫。
内藤:/sh 今こそ窮せ異種たるオレ様の勝つ焼くの時!wみwなwぎwっwてwきwたwぜwー!wwwww
糞樽:内藤……。みんな、力を貸してくれるのか?
内藤:/sh 当たり前wwwだから糞樽も笑うんだぜえええ!wwww
糞樽:/echo 俺は見捨てられてないんだ……。

糞樽の頬を光るものが流れた。
糞樽はそれをそっとぬぐった。

糞樽:内藤……分かった。みんなw手を貸してくれww

糞樽は頭上を睨みつけた!

527 :究極の魔法11:05/10/30 04:48:30 ID:???
トゥー・リア ル・オンの庭

白樽:それにしても、さっきの人は誰だったんだろう?
通風:ん?wあの糞樽っぽいヒュームか?www
糞樽:多分そいつはw俺の影だwww
獣様:影でしゅか? (´・ω・`)
糞樽:俺の力のほとんどが石版に吸収された時、石版が自分を守り、かつメテオの召喚を継続させるために作り出したんだろうw
猫狩:なるほどにゃ(^-^) じゃあ、その影を倒せば。
糞樽:ああ。メテオは防げると思うw
臼姫:なら、さっさと行くわよ^^ もう時間はそんなに残ってないだろうし^^
内藤:ねえねえ葉ニーwあれ何?www
赤魔子は内藤の指差しているものを指差した
糞樽:げwあれは麒麟じゃねえか!w何でこんな所に?w
餡刻:大方、その影とか言うやつが操ってるんじゃねえの?wwwww
臼姫:そうでしょうね^^
餡刻:え? 何? 認知キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!????
通風:ならやることは一つだなwwww
猫狩:そうにゃね(>_<)
通風:糞樽w白樽ちゃんw臼姫w内藤wお前ら先に行けwww
獣様:そうでしゅ。ここは僕たちに任せるでしゅ (`・ω・´)
赤魔子はかちどきを上げた
餡刻:認知された以上はwオレも本気になるぜ!www
糞樽:おい待てよ! ここは全員で戦った方が。
通風:時間が無いんだろ?wなら二手に分かれるしかないだろうがwww
糞樽:しかし。
内藤:糞樽w大丈夫wみんなを信じなきゃwww
糞樽:くそ。分かった!w でも絶対に後から来いよ!w
獣様:任せて下しゃい (`・ω・´)

糞樽たちは走り出した
麒麟がそれに気付いたようだ!

通風:おっとこっちの相手をしてくれwよっと!www

通風の不意打ち!
 →麒麟にダメージ!
麒麟が怒りの咆哮をあげた!

餡刻:おら!w行くぜ!w
獣様:はいでしゅ。騎芋しゃんよろしくお願いしましゅ (`・ω・´)

獣様のよびだす
 →騎芋が召喚された!

騎芋:出番ですかな? 若!

赤魔子はヘイストを使った
 →餡刻は加速します
猫狩の遠隔攻撃!
 →麒麟にダメージ!

528 :究極の魔法12:05/10/30 04:49:04 ID:???
トゥー・リア 宿星の間

糞樽:多分ここにいるはずだw
???:あれ?w君たちは?www
内藤:/sh 夕者様語一向だぜえええ!www
臼姫:うるさいわね^^ でも間違ってはいないわ^^♪
白樽:あなたが糞樽君の影なんですか?
???:ん?wまwそういうことになるかなwでも名前は糞樽じゃないよwオレの名前はセフィロスだwww
糞樽:どこかで聞いた名だなwwFF7ネタか?www
セフィロス:そりゃ君の記憶から写し取ったからねwそしてメテオを呼ぶ者として生を受けたんだからwこの名前になるのは当然だろw
糞樽:ま、この際名前なんて関係ないねwメテオは止めさせてもらう!www
セフィロス:面白いwオレを止められるか?ww
内藤:ヴァナ最強の勇者の力を見せてやるぜ!www伝説の突き技!www

内藤のパワースラッシュ!
 →セフィロスにダメージ!

臼姫:時間も無いから始めから飛ばしていくわよ^^♪

臼姫のレトリビューション!
 →セフィロスにダメージ!
 →連携・振動!
 →セフィロスにダメージ!

糞樽:くらえ!

糞樽はウォータWを使った
 →マジックバースト!
 →セフィロスにダメージ!

セフィロス:くwなかなかやるじゃないかwww
臼姫:手っ取り早く終わらせてもらうから^^♪
内藤:みwなwぎwっwてwきwたwぜwー!wwwwww

529 :究極の魔法13:05/10/30 04:49:37 ID:???
トゥー・リア ル・オンの庭

通風:よしwもう一息だなw
猫狩:にうにう。がんばるにゃ!(>_<)
通風:いくぞ猫狩www

猫狩のデトネーター!
 →麒麟にダメージ!
通風のエヴィサレーション!
 →麒麟にダメージ!
 →連携・光!
 →麒麟にダメージ!

餡刻:こっちもいくぞ獣様!wwwww
獣様:はいでしゅ! (`・ω・´)

獣様のミストラルアクス!
 →麒麟にダメージ!
餡刻のグラウンドストライク!
 →麒麟にダメージ!
 →連携・光!
 →麒麟にダメージ!
赤魔子はファイアVを使った!
 →マジックバースト!
 →麒麟にダメージ!
麒麟は苦しそうに悲鳴をあげた!

餡刻:やったか?www
赤魔子はちょっと待っての構え
通風:ん?www
猫狩:何にゃ?(>_<)

麒麟は四神召喚の構え!

獣様:四神って何でしゅか? (´・ω・`)
騎芋:四神とは東西南北の守護獣のことですなw
餡刻:具体的には朱雀・玄武・青竜・白虎のことだがwちょw待て!www

朱雀が召喚された!
玄武が召喚された!
青竜が召喚された!
白虎が召喚された!

猫狩:ええ! そんなのずるいにゃ!(>_<)
通風:確かに麒麟は四神を召喚するがwまさか同時召喚とはなwwさすがにこりゃ、ヤバイか?www

朱雀はファイガVを唱えた!
玄武はウォタガVを唱えた!
青竜はエアロガVを唱えた!
白虎はバニシュガVを唱えた!
麒麟はストンガVを唱えた!

赤魔子はもうダメ!の構え

530 :究極の魔法14:05/10/30 04:50:13 ID:???
???:/sh 諦めるのはちょっと早いんじゃないか!?www
???は丁寧におじぎをした

???のスパイラルカッター!
 →麒麟にダメージ!

???:そうだよ……。

???のサベッジブレード!
 →朱雀にダメージ!

???:ここで諦められたら、妾たちが来た意味がなくなるであろ!

???の燕飛!
 →白虎にダメージ!

???:ぼそぼそ
???:みなさん水臭いじゃないですか。とご主人は言ってますw

???のボーパルブレード!
 →青竜にダメージ!

???:・えちょ ここで兄貴に恩を売っておくと良いかもwww
???:ミスwww黒魔道士の私が登場!www

???はバーストを使った!
 →玄武にダメージ!

通風:お?wなんだ?www

531 :究極の魔法15:05/10/30 04:50:45 ID:???
戦死:まったく、空に何で集まってるかと思えばw一声かけろよwww
戦死はボロボロと泣き出した
赤爺:まったくじゃwww若い女子が集まるなら、そう教えてくれんといかんわいwww
獣様:来てくれたんでしゅか? みなしゃん (´・ω・`)
死人:いえ。わたしは樽ナがどうしても行くと言って聞かないから付いて来ただけで。別に糞樽がどうなろうと
樽ナはジャンプして死人の頭を叩いた
樽ナ:自分から率先して来ておいて、人のせいにしないでくれるかな……
ガ姫:パワパワ!
文句:ぱわー!
歌樽:ダーリンのピンチにウチを呼んでくれへんなんて水臭いわあ(´∀`)
ガ白:微力ながら、お手伝いに上がりました
竜姐:ぼそぼそ
オスカー:私も手伝わさせて下さい。とご主人は言ってますw
蜜柑:わたしもガンバリますね、オスカー様w
隆岸:蜜柑たん、パパが絶対守ってあげますからねwww
蜜柑:キモ!
娼館子:ふふふ、これでモンスター相手に新開発の薬を試せる……。
かー君:ご主人様! 絶対に自分で使わないで下さいよ!
通風:お前らは何しに来たんだ?www
イ寺:くくくw久しぶりに手強そうな相手と斬り合えるwキシシシw
任邪:++激しく お館様落ち着け 危険++
猫忍:と言うことで、ちょっとだけお邪魔しちゃいますよぉw
餡子:放置プレイなんて、もう餡子ガマンできないわぁんw
モ姫:えっとえっと、わたしでもお役に立てますか?;;
餡刻:お前らwww
糞猫:餡刻様wわたし頑張っちゃいますねwwwww
暗樽:さっき糞樽さんに恩とか言ってたじゃないですかwww
糞樽:何か言った?w暗樽く〜ん?www
暗樽:いえwなんにもwこれっぽっちもw言ってませんwwwwww
赤魔子はLSのみんなを歓迎した
戦死:これだけの戦力だw四神獣だろうが何だろうが、ぶっ倒せるぜ!wwww
戦死は肩を落とした
死人:何を肩を落としてるんですか。気合を入れてください。本当の敵は、この先にまだいるんでしょう?
樽ナ:そうだね……手分けして、速攻できめようか……

死人:文句、ガ姫、ガ白、キンベヒをやる感じで朱雀をあっさり片付けますよ。
文句:ぱわーーーー!!!!!
ガ姫:パワーーーーーーー!!
ガ白:分かりましたw歌樽さんもフォローお願いしますw
歌樽:まかしとき(´∀`)
死人:やや構成に疑問が残りますが、まあ良いでしょう。樽ナ、盾を頑張ってください。
樽ナ:言われなくても、がっちり固定するよ……

樽ナは朱雀に挑発!

532 :究極の魔法16:05/10/30 04:51:21 ID:???
娼館子:誰かこの薬を塗った槍でモンスを突き刺して欲しいんだけど……
かー君:そ、その薬は?(((( ;゚Д゚))))
娼館子:ふふふ
竜姐:ぼそぼそ
オスカー:私が試してあげます。とご主人は言ってます……が、ええ!? ご主人本当に良いんですか?
竜姐は謎の薬の槍を借りた

竜姐のスーパージャンプ!
 →青竜にダメージ!
 →青竜は各種パラメーターに色々なダメージ

オスカー:あうう、仕方ないwボクも頑張ります!www
蜜柑:オスカー様wわたしもやりますねw
隆岸:待ってw蜜柑たんはパパが守りますからね〜www
蜜柑:隆岸ウザスww

隆岸は青竜に挑発!

巴姫:それでは我らも!
任邪:++敵は にんともかんとも 白虎++
イ寺:キシシシシw斬る斬る斬る!wwww
猫忍:がんばっちゃいますよぉw
餡子:餡子ちゃんにも入れて〜www
モ姫:餡子さん、その言い方だと誤解を招きますよ〜;;
猫忍:じゃあ、餡子お姉さまもご一緒にイキましょうねぇw
モ姫:猫忍ちゃんも何でそこをカタカナにするんですか;;

巴姫は白虎に挑発!

餡刻:それじゃあwオレたちは玄武をしとめるかwww
糞猫:はいwww精霊バシバシですねwwww
赤魔子は気合を入れて精霊魔法の構え!
獣様:ボクもいくでしゅ! (`・ω・´)
暗樽:え?wwこの構成だと僕が回復役?www on
騎芋:よろしければ私めが回復いたしますが? 不詳この騎芋、断食殿よりケアル3を教わりましたゆえ。
暗樽:【えーっと】よろしくお願いしますwwww
暗樽:/echo 芋虫に気を使われるなんて on
餡刻:それじゃあ行くぞ!wwwwwwwww

餡刻は玄武に挑発!

通風:つーことはwwww
猫狩:ウチらは麒麟退治にゃ!(>_<)
戦死:俺と飛子だけでも十分だがな!wwwww
戦死は腹を抱えて笑い出した
飛子:笑う余裕はあるみたいだねw
赤爺:ではワシも手伝うかのww
赤爺は猫狩と飛子のお尻を撫で撫でした
猫狩:にゃ!Σ(゜Д゜)
飛子:何するんだい!
猫狩と飛子のダブルブロウ!
 →赤爺にドーモ君を見習えのダメージ!
戦死:そろそろ始めるぞwwwww
戦死は勝どきを上げた!

戦死は麒麟に挑発!

533 :究極の魔法17:05/10/30 04:51:56 ID:???
トゥー・リア 宿星の間

内藤の攻撃
 →セフィロスにダメージ!
糞樽はファイガVを使った
 →セフィロスにダメージ!
セフィロスの攻撃
 →内藤にダメージ!

内藤:オレ様ちょっとだけピンチwww誰かケアルよろwwww
臼姫:あんたは自分で唱えれるでしょうが^^♪

白樽のケアル3
 →内藤のHPは回復します

糞樽:白樽ちゃん優しすぎw修正されないねwwww
白樽:^^

臼姫の攻撃
 →セフィロスに大ダメージ!

セフィロス:ふふふwさすがに強いねえwオレがここまで追い詰められるとは思わなかったよw
臼姫:あらw追い詰めるだけじゃ済まないわよ^^ 私がわざわざ片手棍に持ち替えてある理由は分かるでしょ^^
セフィロス:得意のヘキサでも打つ気かい?www
臼姫:元が糞樽だから、やっぱりこれじゃないとね^^
内藤:うはwおkkkwwwwwならオレ様も片手剣使うwwwwwww
糞樽:ま、俺たちはメテオを止めなきゃなんないんだww遠慮はしてやれないなww
セフィロス:ならオレもwそろそろ本気にならざるをえないなwww
白樽:え? 本気じゃなかったんですか?
セフィロス:ふふふwオレはそいつの影なんだぜwだがオレは今まで魔法を使わなかったw何故だか分かるかい?www
糞樽:ん?wああ分かるともwお前は今でもメテオを召喚し続けてるんだwだから魔法を唱えられないのさw
臼姫:そう。だからあんたが私たちにもしも魔法使ったら、召喚が中止されるから私たちの勝ち^^♪
糞樽:そして召喚しきる前にお前を倒してもw俺たちの勝ちだwwww
セフィロス:よく分かってるじゃないかwだがねwオレにはこんなことができるんだぜw

セフィロスの肉体同調!
 →糞樽の身体は制御された!

糞樽:何!?!? 身体の自由が利かない!?
セフィロス:オレはお前の影だって言っただろう?wだから逆にお前の身体を制御することもできるんだwwww
セフィロス:得意の精霊魔法を味方に打つと良いよww

糞樽は臼姫をターゲットした!
糞樽はフレアを唱えた!

534 :究極の魔法18:05/10/30 04:52:39 ID:???
糞樽:うおうおうおうお!!!w止めろ俺!w黙れ俺!w
臼姫:くっ。卑怯よ!^^^^^^
セフィロス:何とでも言うがいいwww

糞樽はフレアを使った!
 →臼姫に大ダメージ!

糞樽:くっw白樽ちゃん俺にサイレスしてww
白樽:分かりました^^

白樽はサイレスを唱えた
糞樽はスタンを唱えた
糞樽はスタンを使った!
 →白樽にスタンの効果!

セフィロス:くくくwwwさせると思うかい?w

臼姫:なら私が!^^

臼姫はサイレスを唱えた
セフィロスの攻撃
 →臼姫にダメージ!
臼姫の詠唱は中断した

臼姫:くっ!^^♪
セフィロス:どうしたんだい?www早くオレを倒さないと召喚が終了するぞwww
内藤:オレ様を忘れちゃイヤンイヤンwwww

内藤の攻撃
 →ミス

内藤:うはwwwおkkwwwwww
臼姫:この役立たず^^^^^^♪♪♪
白樽:大丈夫です^^ サイレスの方がリキャストが早いですから^^
糞樽:お願いw白樽ちゃんwww
セフィロス:どうかな?wwww

糞樽はサイレスを使った
 →白樽は沈黙した

白樽:え? そんな!
糞樽:うおおお! こいつ戦いなれしてやがる!wwwもう良い、臼姫! 俺にヘキサよろ!www
セフィロス:元は君だからねwそして彼女の攻撃を君に通してはあげないよwww

セフィロスの攻撃
 →臼姫にダメージ!

臼姫:鬱陶しいわね!^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪
セフィロス:ふふふwwww次がとどめかなw

糞樽はサンダーWを唱えた

糞樽:あああ! もうダメか!
白樽:もうこれしか……ゴメンね糞樽君!^^

白樽は糞樽の唇に口付けた!
 →糞樽の詠唱は中断した

535 :究極の魔法19:05/10/30 04:53:09 ID:???
セフィロス:な!wなんだってー!w
臼姫:ナイス!^^白樽ちゃん^^ いくわよ内藤!^^♪
内藤:まwかwせwて!wwwwTP100000109%!!www
内藤:今w必殺のw絶対無敵w元気爆発w熱血最強!www
内藤:/sh サベッジブレーェェェド!!!wwwww

内藤のサベッジブレード!
 →セフィロスに大ダメージ!
臼姫のヘキサストライク!
 →セフィロスに大ダメージ!
 →連携・光
 →セフィロスに大ダメージ!

内藤:/sh そして神速の究極魔法・フォォォリィィィ!www
臼姫:うっさい^^♪

内藤がホーリーを使った
臼姫がホーリーを使った
 →マジックバースト!
 →セフィロスに大ダメージ!

セフィロス:くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」

臼姫はセフィロスを倒した

臼姫:最後はやっぱり糞樽っぽかったわね^^
内藤:/sh 性技はやっぱり且つんだぜえええ!!!www
白樽:終わった、のかな?^^
白樽:えっと。さっきゴメンね糞樽君(///)
糞樽:えっと。ううん。何て言うかwwww
糞樽:・えちょ 俺は幸せ者だぜええeeeeeeee!!wwwww
糞樽:ミスwじゃない!wミスじゃないぞ!www
セフィロス:ふふふw
臼姫:え?^^;
糞樽:何だ?www
セフィロス:これで、終わり、だと、思うのかい?

536 :究極の魔法20:05/10/30 04:53:40 ID:???
トゥー・リア ル・オンの庭 南側

死人:連続魔が来ますよ! 耐性を上げてください! 樽ナは逃げて!
樽ナ:分かったよ……
歌樽:ほないくで〜♪炎に強くなる歌〜♪かもしれんねん♪ぼえええ♪
ガ白:バファイラいきますw

死人はチョコボのマズルカを使った
 →PTメンバーの移動速度UP!
歌樽は耐火カロル第一楽章を使った
 →PTメンバーの炎耐性UP!
ガ白はバファイラを使った
 →PTメンバーの炎耐性UP! 
朱雀の連続魔!
朱雀はファイアWを唱えた
 →しかし樽ナが遠くにいて効果は発生しなかった
朱雀はファイガVを使った

ガ姫:ぱわわわわわわーーーーー!
ガ白:女神アルタナよw貴女の祝福で癒したまえw

ガ姫はケアルガを使った
ガ白の女神の祝福!

死人:もう一頑張りですよ!

537 :究極の魔法21:05/10/30 04:54:10 ID:???
トゥー・リア ル・オンの庭 東側

青竜の百烈拳!
青竜はひるんでいる!
青竜はひるんでいる!
青竜はひるんでいる!
青竜はひるんでいる!
青竜はひるんでいる!

娼館子:さすが竜騎士が二人……ダブルドラゴンキラーだけのことはあるね……
娼館子:というか、あの人の出してるオーラのせい? まさに弱肉強食?
竜姐:ぼそぼそ
オスカー:え? 何ですご主人? お腹が減った?wwwもう少しガマンしてくださいw
竜姐:ぼそぼそ
オスカー:え? いや、青竜は食べちゃダメですよ!www

竜姐のスーパージャンプ!
オスカーのスーパークライム!

蜜柑:あああwオスカー様、待ってくださいーwww
蜜柑:ほら隆岸! 早く飛んで!
隆岸:分かりまちたからね〜パパが今ジャンプちましゅよ〜w
蜜柑:キモオオオオオ;; 助けてオスカー様w

隆岸のスーパージャンプ!
蜜柑のスーパークライム!

娼館子:私たちも飛ぶ?
かー君:いやw無理だからwご主人は翼ないしw
娼館子:ふふふ
かー君:って、その取り出した薬は何!!?? ダメダメ! 早く倒してー!!! ご主人が薬飲んじゃうー!

かー君のプチメテオ!
 →青竜にダメージ!

538 :究極の魔法22:05/10/30 04:54:41 ID:???
トゥー・リア ル・オンの庭 西側

イ寺:キシシシシw斬る切る着るキルkill!!www
任邪:++激しく 切り裂きジャック 最後は英語++
巴姫:こういう時の父上は、ある意味頼りになるな

巴姫の瞑想!
巴姫の燕飛!
 →白虎にダメージ!

餡子:餡子ちゃんたまってきちゃったわぁんwww
モ姫:TPですよね? 今のはTP報告ですよね?;;
猫忍:モ姫ちゃんも、もっと乱れていいですよぉwww
モ姫:乱れるって;; もう! 乱撃いきます!;;

モ姫の乱撃!
 →白虎にダメージ!

猫忍:モ姫ちゃんとっても良い感じですよぉwwwじゃあ餡子お姉さまwイキますねぇwww
餡子:良いわよぉんw

猫忍の空!
 →白虎にダメージ!
餡子のスパイラルヘル!
 →白虎にダメージ!
 →連携・闇!
 →白虎にダメージ!
餡子のドレイン!
 →マジックバースト!
 →白虎にダメージ!

餡子:ああんwもっと吸わせてぇwww
巴姫:む、そろそろ絶対回避が来るか!
任邪:++激しく 準備はおーけー 遁術のお時間++
猫忍:こっちも準備できてますよぉww
餡子:餡子もいいわよぉんw

白虎の絶対回避!
餡子はアブゾインを使った
 →白虎のintを吸い取った
任邪は火遁の術弐を使った
 →白虎にダメージ!
 →白虎は水耐性DOWN
猫忍は水遁の術弐を使った
 →白虎にダメージ!
 →白虎は雷耐性DOWN
餡子はサンダーUを使った
 →白虎にダメージ!

巴姫:みんな頑張るのじゃ!

539 :究極の魔法23:05/10/30 04:55:14 ID:???
トゥー・リア ル・オンの庭 北側

餡刻:さっさとこんな奴は倒してw糞樽たちの所へ行かないとなwwwwww
獣様:ボクも頑張るでしゅ (`・ω・´)
騎芋:あなたにけあるすり〜♪

騎芋のケアルV
 →餡刻のHPが回復

暗樽:このPTは餡刻さんがいるから余裕ですねwwww
糞猫:当然じゃないwwww
騎芋:あなたにけあるすり〜♪

騎芋のケアルV
 →餡刻のHPが回復

暗樽:ところでそのセリフは何?www
騎芋:はwケアルのマクロはこうだと赤魔子様に教えていただきましたw
赤魔子はそっぽを向いている
獣様:暗樽しゃん、連携いきましゅよ! (`・ω・´)
暗樽:でも暗黒騎士が片手剣を使うなんてwww on
糞猫:つべこべ言わないの!wwwww

暗樽のサベッジブレード!
 →玄武にダメージ!
獣様のデシメーション!
 →玄武にダメージ!
 →連携・光!
 →玄武にダメージ!
糞猫はサンダーWを使った
赤魔子はサンダーVを使った
 →マジックバースト!
 →玄武にダメージ!

餡刻:俺も連携したいよwwww orz
騎芋:あなたにけあるすり〜♪

餡刻の暗黒!
餡刻のラストリゾート!
餡刻のスパイラルヘル!
 →玄武にダメージ!
騎芋のケアルV
 →餡刻のHPが回復
玄武のインビンシブル!

暗樽:あwインビンきましたよw
糞猫:はいはいは〜いwま〜かせて〜wwww

暗樽はサンダーUを使った
糞猫はサンダーWを使った
餡刻はサンダーUを使った
赤魔子はサンダーVを使った
 →玄武にダメージ!

獣様:あともう少しでしゅ (`・ω・´)

540 :究極の魔法24:05/10/30 04:55:43 ID:???
トゥー・リア ル・オンの庭 中央

通風:麒麟の野郎は結構ダメージ残ってるはずだからなw
戦死:なら速攻で倒せるなwww
戦死は丁寧にお辞儀をした
猫狩:アスフロが来る前に倒しちゃうにゃ(>_<)
赤爺:ふぉふぉふぉwとか言ってたらきたがwそうはさせんぞい!www

麒麟のアストラルフロウ!
赤爺の連続魔!
赤爺はスタンを使った!
 →麒麟はスタンの効果!
赤爺はスタンを使った!
 →麒麟はスタンの効果!

赤爺:今じゃ!w
通風:爺さんすまねえwwwいくぞ猫、戦死!wwww
猫狩:分かったにゃ!ヽ(`Д´)ノ
戦死:俺と飛子はいつでも良いぜwwww
飛子:おうw任せときなwww

猫狩のイーグルアイ!
猫狩のデトネーター!
 →麒麟に大ダメージ!
戦死のバーサク!
飛子のメタモルフォーゼ!
戦死のスパイラルスラッシャー!
 →麒麟に大ダメージ!
 →連携・湾曲
 →麒麟に大ダメージ!
通風のだましうち!
通風の不意打ち!
通風のエヴィサレーション!
 →麒麟に大ダメージ!
 →連携・闇
 →麒麟に大ダメージ!
通風は麒麟を倒した

猫狩:やったにゃ〜ゝ(^O^)丿
通風:ふぃぃwやっと一匹目かwww
戦死:まだいけるよな?www
通風:あん?w誰に聞いてるんだ?w当然だろうがwwwwwwww
通風:待ってろよw内藤w糞樽wwww

541 :究極の魔法25:05/10/30 04:56:12 ID:???
トゥー・リア ル・オンの庭 南側

死人:そろそろ決めますからね樽ナ。マドマドメヌメヌで一気に行きますよ。歌樽も良いですか。
歌樽:はいな(´∀`)
歌樽:いくで〜♪マドリガル〜♪っぽい歌〜♪ぼえええ♪

歌樽は剣豪のマドリガルを使った
 →PTメンバーの命中率UP!
死人は猛者のメヌエットWを使った
 →PTメンバーの攻撃力UP!

死人:みなさん百烈拳です。
文句:【電源】ーーー!!!
ガ姫:プァワァーーー!!!

文句の百烈拳!
ガ姫の百烈拳!

死人:今です! 樽ナ! ガ白!
樽ナ:分かったよ……
ガ白:分かりましたw

樽ナのサベッジブレード!
 →朱雀に大ダメージ!
ガ白のヘキサストライク!
 →朱雀に大ダメージ!
 →連携・光
 →セフィロスに大ダメージ!
ガ姫がバニシュVを使った
樽ナがホーリーを使った
ガ白がホーリーを使った
 →マジックバースト!
 →朱雀に大ダメージ!
ガ白は朱雀を倒した

歌樽:やったやん(´∀`)
死人:はい。では早く追いかけましょう。
樽ナ:うん。そうだね……。
樽ナ:糞樽、今行くから……!

542 :究極の魔法26:05/10/30 04:56:42 ID:???
トゥー・リア ル・オンの庭 東側

オスカー:青竜も大分と弱ってきましたねwラストスパートですよご主人w

竜姐はオスカーに頷いた
竜姐はオニオンソードを装備した

隆岸:あいつ、やっと本気になりやがったか……。
隆岸:あw冗談でちゅよwパパは蜜柑たん一筋でw竜姐のことなんて気にしてないでちゅからねwww
蜜柑:隆岸うぜーwオスカー様、こんな私を助けてw
かー君:なんだかんだでこの二人結構息が合ってますねw
娼館子:そうだね……。じゃあ僕たちもやるよ。
かー君:はいwご主人www皆さんもよろしくお願いします!w

竜姐はかー君に頷いた
娼館子のアストラルフロウ!
竜姐のサベッジブレード!
 →青竜に大ダメージ!
オスカーのフレイムブレス!
 →青竜にダメージ!
隆岸の大車輪!
 →青竜に大ダメージ!
 →連携・光!
 →青竜に大ダメージ!
蜜柑のライトニングブレス!
 →青竜にダメージ!
かー君のシアリングライト!
 →マジックバースト!
 →青竜に大ダメージ!
かー君は青竜を倒した

娼館子:とどめさせたね……。
隆岸:蜜柑たんwパパの格好良い所見てくれまちたか?www
蜜柑:もう助けて;;
オスカー:ん?wご主人?

竜姐はヴェルガノン宮殿を見上げている

オスカー:そうですねwご主人、早くみんなの所に行きましょうw

竜姐は力強く頷いた

543 :究極の魔法27:05/10/30 04:57:11 ID:???
トゥー・リア ル・オンの庭 西側

猫忍:さあてwいよいよ絶頂ですよぉw
餡子:あぁんwイっちゃうわぁんw
モ姫:何でそう言う言い方なんですか;;
モ姫:もうダメ! ばかばかばかばかばか!

モ姫の百烈拳!
 →白虎にダメージ!
モ姫の無双阿修羅拳!
 →白虎に大ダメージ!
猫忍の空!
 →白虎に大ダメージ!
餡子の暗黒!
餡子のラストリゾート!
餡子のスパイラルヘル!
 →白虎に大ダメージ!
 →連携・闇
 →白虎に大ダメージ!

任邪:++倒すなら にんにん 今が好機++
イ寺:キシシw巴、双蓮華じゃwww
巴姫:分かりました。父上!

イ寺の瞑想!
巴姫の瞑想!
イ寺の明鏡止水!
巴姫の明鏡止水!

巴姫:巴、参る!
巴姫:白刃は風に舞う雪の如し!

イ寺の七の太刀・雪風!
巴姫の七の太刀・雪風!

イ寺:軌跡は煌く三日月の如く!

イ寺の八の太刀・月光!
巴姫の八の太刀・月光!

イ寺:そして舞い散る血潮は花びらの如くなり!
巴姫:故に雪月花二つならば、双蓮華!

イ寺の九の太刀・花車!
巴姫の九の太刀・花車!

任邪:++止めは 微塵がくれ 拙者が++

任邪の微塵がくれ!
 →白虎に大ダメージ!
任邪は白虎を倒した

猫忍:おいしい所を取られちゃいましたよぉw
餡子:餡子ちゃんはもうイキまくりよぉんw
猫忍:モ姫ちゃんも乱れまくりでしたねぇw
モ姫:あうあう;;
任邪:++激しく 蘇生魔法よろ 大復活++
イ寺:キシシw倒し損ねるとは、ワシもまだまだ修行が足りんのうwww
巴姫:内藤殿、今参ります。

544 :究極の魔法28:05/10/30 04:57:44 ID:???
トゥー・リア ル・オンの庭 北側

餡刻:よしwインビンタイムも終わったからwそろそろ決めるぜ!wwwwww
獣様:分かりましゅた (`・ω・´)
赤魔子は頷いた
暗樽:いきますねw糞猫さんw
糞猫:それでは古代MBよろwwwwwww

糞猫はバーストを唱えた
暗樽のサベッジブレード!
 →玄武にダメージ!
獣様のデシメーション!
 →玄武にダメージ!
 →連携・光!
 →玄武にダメージ!
赤魔子の連続魔!
赤魔子はサンダーVを使った
赤魔子はサンダーVを使った
赤魔子はサンダーVを使った
糞猫はバーストを使った
 →マジックバースト!
 →玄武に大ダメージ!
餡刻のポーパルサイズ!
 →玄武にダメージ!
餡刻はイカロスウイングを使った
餡刻のスパイラルヘル!
 →玄武に大ダメージ!
 →連携・湾曲
 →玄武に大ダメージ!
餡刻は玄武を倒した

暗樽:一人で連携なんてすごいですねw
糞猫:さすが餡刻様wソロで鍛えてますねwwww
赤魔子は餡刻を褒め称えた
餡刻:褒められてるのに、何か嬉しくないよ orz
獣様:糞樽しゃん、今行きましゅからね (`・ω・´)

545 :究極の魔法29:05/10/30 04:58:22 ID:???
トゥー・リア 宿星の間

セフィロス:これで、終わり、だと、思うのかい?
糞樽:どういうことだ!?w
臼姫:なにそれ、負け惜しみ?^^♪
セフィロス:くっくっくwお前たちもよく知ってるんじゃないか?ww
糞樽:何を?www
セフィロス:ゲームのお約束って奴をさ!

セフィロスが変体し始めた!
12枚6対の翼が生える!

セフィロス:第二段階があることを考えつかなかったのかい? お前たちを倒してそのままメテオ召喚を終結してあげるよ!

リバースセフィロスが現れた!

糞樽:くそ! 時間がないって言うのに!
臼姫:泣き言は言ってられないけど、正直時間が気になるわね^^;
白樽:でもでも、諦めちゃダメです!

通風:そうだぜwww
猫狩:諦めるのはまだ早いにゃ(*^-^*)
戦死:俺たちが来たからにはwww
飛子:負けてられないわよwww
戦死は飛子と気合を入れた
赤爺:その通りじゃwww

巴姫:そなたたちだけではないぞ!
任邪:++激しく 拙者たちも忘れないで にんにん++
イ寺:ワシとて斬る相手がいるならどこにでも来るわwww
餡子:乱交PTなら餡子ちゃんも入れてぇんw
猫忍:みんなで楽しまなきゃダメですよぉw
モ姫:二人とも言い方が微妙すぎですぅ;;

オスカー:遅くなりましたww
竜姐は丁寧にお辞儀をした
娼館子:待たせちゃったかな?
かー君:そんなことないですよご主人www
蜜柑:わたしはオスカー様に付いて来ちゃいましたw
隆岸:パパは蜜柑たんの行くとこならどこにでも行きまちゅからねぇw
蜜柑:キモキモキモーッwwww

文句:パワワワーーーー!
ガ姫:ぱぱぱわーーーー!
歌樽:ダーリン、ウチもきたでえ(´∀`)
ガ白:間に合いましたか?w
樽ナ:僕らに声をかけないなんて……。
死人:まったくです。だからあなたたちはピンチになるのですよ。

獣様:糞樽しゃ〜ん、大丈夫でしゅか? (´・ω・`)
赤魔子は心配そうにしている
糞猫:兄貴w無事なの?wwwな〜んだ心配して損したwww
暗樽:糞猫さんってばww
餡刻:俺が来たからには形勢逆転だなwwwwww

糞樽:みんなwありがとなwww

546 :究極の魔法30:05/10/30 04:58:52 ID:???
リバースセフィロス:ふぅん、これで勢ぞろいってことか。
糞樽:これだけいれば火力も十分だぜw速攻で貴様を倒す!wwwwww
リバースセフィロス:それはどうかな?

リバースセフィロスの身体から黒いオーラが溢れ出した!

糞樽:なに! ヤバい! みんなアレにつかまるな!
リバースセフィロス:遅いよ!

黒いオーラがメンバーを包み込んだ!
幻影がそれぞれの目の前に現れる!

飛子?:斧も使えない戦士なんてダサすぎよね。バイバイ。
戦死:と、飛子!?

戦死?:ブーメランの時代はやっぱり来なかった。もうお前は用済みだぜ。
飛子:せ、戦死!?

通風?:やっぱ女はアスリンに限るな。あばよネカマ。
猫狩:つ、通風ちん!?

猫狩?:狩人にはやっぱりナイトが一番だにゃ(*^-^*) カメムシなんていらにゃいにゃ(>_<)ノシ
通風:ね、猫!?

死人?:タルタルのナイトなんて有り得ません。あなたとはこれまでですね。
樽ナ:し、死人!?

樽ナ?:君の毒舌にはもううんざりだよ。もう会わないから……。
死人:た、樽ナ!?

内藤?:ナイトにはやっぱり白姫が良く似合う。侍の女なんていらないね。
巴姫:な、内藤殿!?

餡刻?:精霊しか能のない墨なんて不要だな。オレは一人で十分だぜ。
糞猫:あ、餡刻様!?

糞猫?:タルタルの暗黒騎士なんてケアルだけしてれば良いのよ。ミス、じゃないわよ。
暗樽:く、糞猫さん!?

ガ姫?:しゃべることもできないバカの相手はもうできないわ。
文句:ぱわ!?

文句?:ケアルもできないようなガルカ臼に用は無いぜ。
ガ姫:パワ!?

臼姫?:女の子にセクハラする爺には死んでもらわないとね^^^^♪♪
赤爺:なんじゃと!?

歌樽?:やっぱあんたはダーリンとは比べもんにならんわ、さいなら(´∀`)ノシ
ガ白:う、歌樽さん!?

ガ白?:もうあなたには付いて行けません。さようなら。
歌樽:ガ白はん!?

547 :究極の魔法31:05/10/30 04:59:26 ID:???
蜜柑?:もうコールしても出てこないからね。バイバイ。
隆岸:蜜柑たん? 蜜柑たん!?

オスカー?:あなたに付いて行くのもお終いです。どこででも野たれ死んでください。
竜姐は信じられないように首を振った

かー君:ボクは自分の力を貴女に貸すのを止めました。もう召喚しないでね。
娼館子:え? かー君?

巴姫?:父上、今生のお別れです。
イ寺:な、何を言っておるのだ、巴!?

猫忍?:忍とは死ぬことこそ役目ですよぉ。だから死んでくださいねぇ。
任邪:++激しく 何を言っている? 理解不能++

任邪?:お前の命は拙者がいただく。
猫忍:え? 任邪ってばどうしたんですかぁ!?

餡子?:新しいペットが手に入ったからぁ。あなたはもう用なしよぉん。
モ姫:餡子お姉さま!?

モ姫?:あなたのセクハラにはもう耐え切れません。いなくなっちゃってくださいね。
餡子:そ、そんなぁん!?

獣様?:しゃべらないような人とはもう相手ができましぇん (`・ω・´)
赤魔子は驚いて目を見開いた

糞樽?:もうお前みたいなお子様とは一緒にいたくないぜ。ミス、ではない。
獣様:どうしたんでしゅか糞樽しゃん(´;ω;`)

赤魔子?は餡刻のことが本当に見えなくなったようだ
餡刻:え? 今度は何の冗談ですか? 赤魔子さん!? 

内藤?:もう強欲な君の相手はうんざりだよ。二度と顔を見せないでくれるか?
臼姫:な、何言ってるのよ内藤!?

糞樽?:俺は本当は臼姫のことが好きなんだ。お前とは遊びだったのさ。
白樽:そんな!? 糞樽君!?

白樽?:私は本当は餡刻さんが好きなの^^ もう会わないでね^^
糞樽:嘘だろ! 白樽ちゃん!?

リバースセフィロスにメンバーの生命力と魔力が吸い取られる!

リバースセフィロス:くっくっく。そうだ! 自ら生み出した負の思念に囚われろ!
リバースセフィロス:自分が最も言われたくない言葉を、最も言われたくない相手から告げられる気持ちはどうだい?
リバースセフィロス:苦しいだろ? 悲しいだろ? はっはっはぁっ!

548 :究極の魔法32:05/10/30 04:59:56 ID:???
内藤:ん?wwwみんなどうしたの?www
リバースセフィロス:なに! 貴様! 何故平気でいられる!?
内藤:うはw言ってる意味が分かんないwww
リバースセフィロス:何故お前は負の思念に囚われないのだと聞いている!?
内藤:ん?wオレ様難しいことは分かんないwww
リバースセフィロス:まさか、お前は負の感情を持っていないとでも言うのか!?
内藤:うーん?wあんたが何言ってるのかオレ様には分かんないけどw一つだけ分かることがあるwww
リバースセフィロス:何だと!?
内藤:/sh みんな「w」が足りないぜえええeeeeeeee!!!wwwwww

内藤のシャウトが黒いオーラを吹き飛ばす!
メンバー全員が衰弱状態で復帰した!

リバースセフィロス:私のオーラが!? 貴様はいったい!?
内藤:オレ様?ww
内藤:/sh オレ様はヴァナ・ディール最強の勇者だぜえ!www
糞樽:ぐ……また負の思念で力を吸い取られたのか?
内藤:糞樽大丈夫?wwww
糞樽:内藤? お前は無事なのか?
内藤:オレ様サイキョーの勇者だから全然平気wwwww
リバースセフィロス:まさか……こんなバカな……負の感情を持たない者などありはしない!
糞樽:セフィロス? あいつ動揺してるのか? なら今がチャンス?w
糞樽:/sh 内藤!wそいつをぶっ倒してくれえっ!www
内藤:ん?wよく分かんないけどw分かったぜえええwwwwww
内藤:/sh これでもくらえ!www
内藤:/sh サイキョーの神魔法ホーリー!wwww

内藤がホーリーを使った
 →リバースセフィロスに1ダメージ!

糞樽:何じゃそりゃあああああっ!
リバースセフィロス:有り得ない……ありえない……ありえな……
糞樽:え?www

リバースセフィロスの身体が崩れていく

糞樽:効いてる?w
リバースセフィロス:ありえ……あり……あ……

リバースセフィロスの身体は崩れさった

糞樽:倒した……のか!?w
内藤:うはwオレ様ってばやっぱりサイキョーwwww

リバースセフィロスは消えた
石版が一つ転がっている

549 :究極の魔法33:05/10/30 05:00:30 ID:???
糞樽:やった……w
糞樽:/sh 内藤がやりやがった!wwww
白樽:んん……糞樽……君?
糞樽:白樽ちゃん! 目が覚めたの!?www
臼姫:内……藤……?
内藤:うはwまいはにーも目が覚めたwww
通風:ううう……
内藤:みんなも起きてきたぜええええwwww
糞樽:やったよ白樽ちゃん!w内藤があいつを倒したんだwww
白樽:え? それじゃあ……。
糞樽:ああ!w星は降ってこない!wみんな助かったんだwww
白樽:糞樽君!^^
糞樽:白樽ちゃん!wwwやったよw

???:よくぞ影を倒したものよ。

糞樽:な? この声は!?
内藤:うはwオレ様ナンカ電波ガ聞えルwwwwwww
糞樽:まさか石版に力が残っていたのか!?w

???:負の心を持つ者たちよ。よくぞ影を倒した。
???:だが遅かったようだな。

糞樽:なに? どういうことだ!?w

???:メテオは、もう止まらない場所まできている。

糞樽:なんだと! まさか、さっきのオーラで力を吸われたせいか!?
白樽:そんな!

糞樽は石版へと掴みかかった

???:憎しみの中で滅びよ。
???:哀しみを連れて滅びよ。
???:星と共に滅びるのだ!

糞樽:やめろ! メテオを止めろよ! 倒したじゃないか!

???:無駄だ。負の感情の中で溺れるがよい!

糞樽:そんな……。
糞樽:ちゃんと……俺たちは……セフィロスを倒した……じゃないかよお……。

糞樽は石版を抱えると、がっくりと崩れ落ちた
糞樽はぽろぽろと涙を流し始めた

糞樽:俺があんな石版を見つけなきゃ良かったんだ……
糞樽:俺なんかがメテオの力に囚われなければ……
白樽:糞樽君……
臼姫:糞樽……

???:くっくっく。もう全てが遅いのだ。

糞樽:/sh だったら俺だけを滅ぼせば良いだろう!
糞樽:/sh この世界ごと滅ぼさなくても良いじゃないか!
糞樽:/sh 頼むよ! 頼むから……この世界を滅ぼすのだけは止めてくれよ!

550 :究極の魔法34:05/10/30 05:00:58 ID:???
白樽:そんなこと言わないで。

白樽は糞樽の身体をそっと抱きしめた

糞樽:白樽……ちゃん?
白樽:私もこの世界が好きだよ^^
白樽:臼姫さんや内藤さんがいるこの世界が好き^^
白樽:みんなが普通に冒険していられるこの世界が好き^^
白樽:何より、糞樽君と出会えたこの世界が大好きだよ^^
白樽:でもね。
白樽:やっぱりそれは糞樽君がいるからなんだ。
白樽:もしも糞樽君がいなくなったりしたら、そんなのはイヤだよ;;
白樽:だからそんなことは言わないで^^

臼姫:そうそう^^私もこの世界は好きだけどwあんたがいなくなったらレアアイテム貰えなくなるじゃない^^♪
猫狩:糞樽ちんがいなくなっちゃったら、寂しい世界になっちゃうにゃ(>_<)
通風:そうだぜwwwお前の誤爆が聞けなくなるのは有り得ないよなwww
戦死:ああw寂しい世界は楽しくないよなww
飛子:うんうんw

LSメンバーはそれぞれ微笑んで頷いた

内藤:/sh オレ様も寂しいのはイヤンイヤンwwwみんな笑顔なのが大好きwwだからみんな笑おうぜえ!www

糞樽:お前ら……。
通風:何度も言ってるだろww諦めなきゃ良いんだよw
臼姫:そうそう^^まだきっと何かできるはず^^だからみんな、必死でそれを考えるのよ^^♪
死人:そうですね。しかしメテオが近付いているのは確実で、それを何とかするとしたら……。
樽ナ:究極の黒魔法を相殺するものか……。
赤魔子は首を傾げて考え込んだ
赤爺:あるとすればwそれは究極の白魔法じゃなwww
内藤:ん?w究極の白魔法と言えばホーリーだねwwオレ様賢すぎwwww
白樽:ホーリー……?

その時石版が輝き始めた

糞樽:こ、これは……?
白樽:何かが、頭の中に流れ込んで……?
臼姫:何が起きたの?

輝きが糞樽と白樽の身体を包み込んでいく

糞樽:これは世界を癒す力?
白樽:これは世界を愛する力の具現?
糞樽:これは……まさか?
白樽:究極の白魔法……?
白樽:ホーリー!?

551 :究極の魔法35:05/10/30 05:01:34 ID:???
輝きの中から女神アルタナの幻影が現れた

女神:あなたたちの世界を愛する気持ちが、究極の白魔法ホーリーを蘇らせました。
女神:この魔法は世界中のこの星を愛する心を束ねます。
女神:ただ、その心がもしも少なければ、メテオに負けてしまうでしょう。
女神:もし憎しみと哀しみが満ちているのならば、発動しないでしょう。
女神:あなたたちはこの世界に、その心がたくさんあると信じられますか?
女神:もし信じられるなら、唱えなさい。
女神:もう一度だけ聞きます。
女神:あなたがたは本当に、この世界ヴァナ・ディールが好きですか?

糞樽と白樽は互いを見詰め合った
そしてLSメンバーたちの顔を一人ずつつ見詰めていった
そして……
内藤がとても自然に笑っていた

糞樽:大丈夫だ。俺たちは、ここ、ヴァナ・ディールが大好きだ!
白樽:うん^^だから唱えます……。

白樽はホーリーを唱えた
光が世界中へとほとばしる!

552 :究極の魔法36:05/10/30 05:02:07 ID:???
同時刻
ル・ルデの庭

赤猫:/sh やったーーー! 限界爺倒せましたーーー!ヽ(´ー`)ノ
他人A:/sh おめでとー!
他人B:/sh おめー!
他人C:/sh よくやった!
他人D:/sh 頑張ったねー!
他人E:/sh 今度一緒に遊ぼうぜーーー!

同時刻
闇の王の間

LSメンA:闇王たおしたどー!ヽ(`Д´)ノ
LSメンB:やったー!(>_<)
LSメンC:ランク上がるー!
LSメンD:おめおめーw
LSメンE:おめでとうw
LSメンF:よーし次はランク6だーw

同時刻
天輪の間

LSメンA:おおおwあれが噂の人かw
LSメンB:嘉村直人さんですねえ
LSメンC:うお(;゜0゜) 鎧かっちょえーw
LSメンD:お前らw今から戦闘ですよ( ´_ゝ`)
LSメンE:負けないぜーw
LSメンF:おおー!ヽ(`Д´)ノ

同時刻
ルフェーゼ野

誰人A:やっとタブナジア着いた〜w
誰人B:大変だったおw
誰人C:よし、これから冒険すっかw
誰人D:待て待てw ←今レベル30w
誰人E:気にすんなw
誰人F:そうそうwOPで見たあの場所へ行くぞー!

同時刻
北サンドリア

フレA:結婚おめーw
フレB:おめでとう(´∀`)
フレC:仲良くなーw
フレD:ドレスきれーw
新郎:みんなありがとなーw
新婦:ありがとう。・°°・(;>_<;)・°°・。私たち幸せですw

553 :究極の魔法37:05/10/30 05:02:35 ID:???
同時刻
ジュノ港

初心者A:/s やっとジュノに着きましたーヽ(´ー`)ノ
他人A:/sh おめでとー!
他人B:/sh ようこそ!
他人C:/sh 【よくやった!】
他人D:/sh 初ジュノおめー!
他人E:/sh ちゃんと観光していけよー!

同時刻
バルクルム砂丘

誰かA:/sh トレインが通ります! 逃げてー!
セルビナ警備隊A:お、来た来たw
セルビナ警備隊B:セルビナ警備隊の久しぶりの出番だwww
セルビナ警備隊C:やっちゃおうwやっちゃおうw
誰かB:/sh バギーもきます!
誰かC:/sh 速そうだな( ´_ゝ`)
誰かD:/sh ボギーだろw

同時刻
コンシュタット高地

初心者:救援助かりました;; ありがとうございますm(__)m
誰彼A:いいえwまた危なくなったら救援出してねw
誰彼B:そうそう。きっと誰が助けに来るからw
初心者:はい(^-^) それであの……。
誰彼A:ん?
誰彼B:どうかした?
初心者:良かったらフレ登録お願いしてもいいですか?
誰彼A:いいおw
誰彼B:もちろんw

同時刻
ウィンダス港

初心者:/s 今日から始めたんです。色々分からないので教えてくださいね。
フレA:/s おっけーw
通行人A:/s お、初心者さんようこそーw
通行人B:/s ようこそヴァナ・ディールへ!w
通行人C:/s 色々楽しんでいってね〜w
初心者:/s ありがとうござますー。
初心者:/s ところで最後のwは何ですか?
フレA:/s 笑ってるんだよw 君も付けろwww
初心者:/s はいwこうですか?w
フレA:/s そうそうw

トゥー・リア 宿星の間

白樽:ヴァナ・ディール中の気持ちが集まってくる……。
糞樽:ここが好きだって言うみんなの温かい気持ちだw
臼姫:みんな、本当にヴァナ・ディールが好きなのね^^
内藤:/sh オレ様たちはみんな、ヴァナ・ディールが大好きだぜえええeeeeeeeee!!wwww

白樽のホーリーが発動した!
光の奔流が天へと伸びていく!

光が弾けた!

554 :究極の魔法38:05/10/30 05:03:04 ID:???
後日
ル・ルデの庭

通風:さて今日もオズ行くかww
猫狩:通風ちん、ウチも行くにゃ(*^-^*) 準備するからちょっとだけ待って欲しいにゃ(>_<)
通風:早くしろよwww
戦士:/sh ブーーメランいかあっすかぁぁっ!www投げても戻ってくるブゥゥゥメラン!www
飛子:相変わらず売れないねえwww
赤魔子は手を振った
獣様:みなさん、こんにちはでしゅ(´・ω・`)
通風:お?w獣様ジュノに来るなんて珍しいなwwww
獣様:クロウラーしゃんたちの餌の買出しでしゅ (`・ω・´)
樽ナ:あ、獣様もジュノきたんだ? 聞いてよ……
獣様:どうかしたんでしゅか?(・ω・)
樽ナ:死人がひどいんだよ。
死人:何を言うのですか。わたしはあなたのことを思っているからこそ、こうやってあえて苦言を言ってるんじゃありませんか。
臼姫:相変わらずねえ^^♪
猫狩:あ、姫???んにちはにゃ(^-^)
通風:百合っぽく発情するネカマmoooooeeeeee!wwww
通風:ミスwwwwと糞樽なら言うなwww
臼姫:糞樽の誤爆癖がうつったのかしら^^^^^^♪♪♪
通風:まあ待てwまずは落ち着いてそのハンマーをしまおうじゃないかwww
糞樽:/sh 内藤:サイキョーのオレ様が今日もまた降臨!wwwみなの者ひれ伏せ!wwww
猫狩:にゃにゃ?(>_<)
臼姫:何だw糞樽じゃない^^紛らわしい^^♪
糞樽:これは誤爆じゃないぞw予言だwwwもうすぐ内藤が現れてこう言うのさw
内藤:西京野オレ様が狂モ又後輪!www見ナノ喪の鰭婦背!wwww
戦死:今度は内藤かwwwって誤字読めねえwww
白樽:みなさんこんにちは^^
内藤:米はニー駄簿い異稿www
臼姫:今から?^^
臼姫:仕方ないわね^^みんな準備は良い?^^
糞樽:え? 今日は白樽ちゃんと用事がwww
臼姫:大丈夫よね^^♪
白樽:はい^^大丈夫ですよ^^
糞樽:うはw仕方ねえwwwじゃあ行くかwww
通風:仕方ないなw行くぞ猫狩w
猫狩:はいにゃ(^-^)
戦死:オレも行くかなw
臼姫:じゃあテレポするわね^^♪

臼姫のテレポが発動します
 →臼姫はワープします
 →糞樽はワープします
 →白樽はワープします
 →通風はワープします
 →猫狩はワープします
 →戦死はワープします

内藤:あれwオレ様置いてきぼり?wwwなんで?www
糞樽:仕様だからなwww
内藤:うはwwおkkkwww

555 :究極の魔法39:05/10/30 05:03:37 ID:???
白樽:あの時、内藤さんだけが黒のオーラに染まらなかった理由はこれなのかなって、最近思います^^
白樽:そしてホーリーが発動すると、私たちが信じて疑わずに済んだのも、ひょっとしたら内藤さんのおかげなのかもって^^
白樽:私はこの世界が好きです^^
白樽:糞樽君と会えたこの世界が^^
白樽:みなさんはヴァナ・ディールが好きですか?^^

糞樽:内藤は走って追いかけてこいwww
糞樽:ミスwリルマラソンって懐かしいよねwww
糞樽:ミスじゃないしw
内藤:うはwwwおkkkwwww

そしてまたいつも日々が始まる。
いつまでも。





葛根湯


573 :(・∀・):05/10/30 19:28:20 ID:???

糞猫:・・・・あうぅ〜・・・・。

糞猫は鼻をズズーッ

糞猫:もう、なんでぇ?・・・なんで風邪引いちゃうのよぉ・・・・くしゅんっ!

糞猫は鼻をズズーッ

糞猫:ううぅ・・・餡刻さまぁ・・・・くしゅっ!!


ピピピピッピピピピッピピピピッ


糞樽:そりゃお前、この所急に寒くなったからだろwwwwwww仕方ねぇってwwwwwwwwwww

糞樽は糞猫の胸元から体温計を引き抜いた。

糞樽:37.3°かwwwwwwww結構結構wwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:・・・何が結構よぉ・・・くしゅんっ!!
糞樽:こっち向いてくしゃみすんじゃねぇよwwwwwwほら、ティッシュwwwwwwwwwwwww
糞猫:・・・ううぅ・・・。

糞猫はティッシュで鼻をチーン

糞樽:しばらく安静にするこったなwwwwwww言っとくがFFすんじゃねーぞwwwwwwwwwwwww
糞猫:・・・・むぅ〜・・・・。
糞樽:さぁて、糞猫ちゃん最後のお待ちかねwwwwwwwこれ飲んで寝てろwwwwwwwwww

糞樽は葛根湯を取り出した!

糞猫:げえぇぇぇ〜・・・・。
糞樽:液体が良いか?それとも粉末か?wwwwww好きな方を選べwwwwwwwwwwwww
糞猫:・・・どうしても飲まなきゃ・・・ダメ?
糞樽:ん?wwwwwそうかそうか、病院に行ってペンタ喰らいたいのかwwwwwwwwwww
糞猫:むぅぅぅ〜・・・こ、粉ぁ・・・・粉にしてくださいぃ・・・。
糞樽:おkkkwwwwwww水、ここに置いとくからなwwwwwwwwwwwwww
糞猫:・・・・くしゅん!
糞樽:それではお大事にwwwwww俺はヴァナライフ満喫してくるわwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:むぅぅ〜!・・・さっさと出てってよ!!
糞樽:おお恐っwwwwwww退散退散wwwwwwwwwwwwwwww

パタン

糞猫はティッシュ箱をドアに投げつけた!




糞猫:・・・・バカ・・・・。




風邪悪化


593 :(・∀・):05/10/31 03:51:13 ID:???

糞猫:うぅ・・・結局病院に来る羽目に・・・
糞猫:早く治してFFやりたーい・・・
糞猫:そして愛しの餡刻様にお会いしたーい・・・wwwwww
医者:ゲームの話かい?
糞猫;あはwwwwwそうなんですよwwwww
医者:ゲームをやるのも悪くはないけど、体調には気をつけるんだよ
糞猫:はーいwwwww

/wait 少し

看護士:今の子、ゲームやってるそうですね
医者:うん。FF11って知ってるかい?ほら、□eの
看護士:ええ、知ってます。ぼくもやってるんですよ
医者:奇遇だね、俺もなんだ。・・・ジョブは?
看護士:モンクやってます。エルの
医者:そうなんだ。俺はヒュムで暗黒やってるんだ
看護士:暗黒騎士ですか?すっごいなぁ
看護士:誘われなくて一週間希望だしっぱなしってほんとですか?
医者:それどころか認知すらされませんorz
看護士:・・・先生?なんかちょっと暗いですけど、だいじょうぶですか?
医者:orz

594 :(・∀・):05/10/31 04:13:40 ID:???
餡刻が医者で通風(シーフ)治すネタあったなww
看護士はエルモか??
リアルINTは普通だったか・・・・

595 :(・∀・):05/10/31 05:08:05 ID:???
>>594
Zeidは>>594に往復ビンタ!
Zeid:そんなことは問題ではない!!!
Zeid:上のSSが事実ならば。。。。。糞猫ちゃんを診察したのは飴刻!!!
Zeid:つまり、つまり、、、「診察するから上着を脱いでください」と、、、、!

Zeid:もはや貴様を生かしてはおけんわ その業 断ち切ってくれる! 




ジョブ別内藤スレキャラ


598 :(・∀・):05/10/31 08:04:17 ID:???

戦: 戦死・戦子←ブーメラン厨にダジャレクイーンwwなんだかなーw
モ: 文句・モ姫・謎樽←超越者2名に変態サブリガール、でも戦闘に関してはモ姫はまともか
シ:通風・子樽←まともな人たちな気がするww突っ込み担当コッファー厨と天然初心者だけどw
白:臼姫・ガ姫・白樽・ガ白←【むむむ。】、LSの良心白樽とガ白と我らが臼姫様がいらっしゃるが・・
赤:赤魔子・垢爺・釣人 ←変人ぞろいww
黒: 糞樽・糞猫←誤爆厨兄妹www糞猫はともかくプレイスキルについては糞樽はまともかw
ナ:内藤・樽ナ←DQNの代名詞金髪ヒュムF4シャウト厨サポシ厨と、まともなプレイヤーの好対照
暗:餡刻・餡樽・餡子・Zeid←まともな人が1人も居ないwwww おkkww
狩:猫狩・廃狩←実はこの二人は戦闘に限ればまともだねwww
獣:獣様・毛腿様←まわりがアレだから気づかないけどこの人達も相当変よ?ww
詩:死人・歌樽・影唄・禿唄・髷唄・髭唄←うーーんwwwプレイスキルについては前二者は普通かww
忍:任邪・猫忍←おとぼけ覗き魔の気がある任邪はともかく後者は実は冷酷な戦闘マシーンの気があるよねw
竜:隆起・竜姐←子竜に逃げられる変態と槍使わない人ww真面目モードなら戦闘はまともか!?ww
侍:イ寺・巴姫←刀マニアの変人と珍しくまともな良識人と思いきやww変な人を想い人に、横恋慕 ww
召:娼館子←まとも・・・・なわけはないwwww服毒マニアってなにさwww




クロークとサブリガ


605 :クロークとサブリガ:05/10/31 12:54:28 ID:???
モ姫:/echo 神さまおねがいします;;どうか、どうか今回だけは見つかりませんように;;

 ・・・こんにちは。モ姫です。
今ちょっとわけあってジュノ下層のオープンカフェでテーブルの下に潜り込んでます・・・。

 え?何でそんなことしてるのかって?
・・・えっと、・・・あの・・・。・・・お察しの通り、餡子さん絡みの事情です・・・。
ともかく!今回ばかりは餡子さんに捕まるわけにはいかないんです!絶対に!!

糞樽:何やってんだ?wwwwwあんたwwwwwww
モ姫:ひゃッ!!!!
モ姫はビックリした。
モ姫はテーブルの裏に頭を思いっきりぶつけた。
糞樽:wwwwwwwwwwwwww
モ姫:〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!;;

 い、いったぁ・・・;;
頭がくわんくわんいってる・・・。タンコブにならなきゃいいけど;;
・・・ってそんなことよりっ!

糞樽:大丈夫かよwwwww
モ姫:く、くくくく糞樽さんっ!?どうしてここに?
糞樽:こんなニギヤカなとこで「どうしてここに」も何もねーだろwwww
モ姫:・えちょ かくれてたつもりなのに・・・;;
糞樽:頭隠して尻隠さずってことわざ知ってるか?wwwwww
モ姫:あう・・・、ミス・・・ってそういうことだったの・・・;;

 言われてみれば・・・。確かにテーブルクロスはおへそのあたりまでしか隠してくれてないみたい・・・。
・・・ってことは・・・。かなり恥ずかしい格好を晒していたってことで・・・;;

606 :クロークとサブリガ:05/10/31 12:55:44 ID:???
糞樽:で、何やってんだよwwwwww
モ姫:あ、あの・・・、それは・・・;;
猫忍:/sh モ姫おねーさまぁー!どこですかぁー!?
モ姫:!!!

 糞樽さん相手にしどろもどろになってるときに猫忍ちゃんの大きな声が聞こえて、
私は慌ててまたテーブルの下に潜りこみました。
隠れられてなんかないってことも忘れちゃうくらいにパニックになってたんです;;

糞樽:wwwwwww
糞樽はマハトマウプラントをテーブルにかけた。
猫忍:あ、糞樽さん〜、モ姫おねーさま見ませんでしたかぁ?
糞樽:うんにゃwwwww見てねーよwww
猫忍:あゃ。そーですか
糞樽:あwwでも色めきたった男どもが橋のほうに走っていってたぜwwwww
猫忍:ほほーぅ、ちょっと見てきますよぉありがとでしたぁ
糞樽:おうwwwいってらwwwwww
猫忍:/sh 餡子おねーさまぁ!モ姫おねーさまロランに行かれたかもしれないですよぅ〜!
餡子:/sh あはぁぁん!wwwデカシタわよぉ猫忍ちゃんwwww
餡子:/sh モ姫ちゃぁんwww鬼ゴッコねぇぇwwww餡子ちゃん鬼だから捕まえたら公開???????とかやっちゃうわよぉぉんwwwww
他黒:/sh MAJIDE!!!?(・∀・)
他戦:/sh み・な・ぎ・っ・て・き・た・ぜーーーーー!!(;´Д`)ハァハァ
外赤:/sh 【興味があります】

 ・・・餡子さんを先頭にしてものすごい数の人たちが目の前を走り抜けていきました。
なんかものすごいこと言ってたような気がします・・・;;
捕まれない理由が増えちゃったかもしれません;;

607 :クロークとサブリガ:05/10/31 12:57:00 ID:???

糞樽:・・・・・・行ったみたいだぞwwwww
モ姫:あ、ありがとうございます・・・;;
糞樽:んじゃ俺も行くかねwwww臼姫からの搾取期限も迫ってるしなwwwww
モ姫:あ、はい・・・。お時間取らせてすみません;;
糞樽:全くwwwwあの強欲ネカーマはどんだけ俺をこき使ったら気が済むのかwwwww

 ・・・嫌な予感が・・・。糞樽さん・・・リンクパール・・・口に近いです・・・;;
音拾っちゃいますよ・・・?;;あああぁぁぁああああ・・・

糞樽:まぁwww物欲に限りがねーとこがオーキッシュチャンピオンネカーマたる由縁かぶべぐぁくぁwせdrfgtyふじこlp;@:」「
モ姫:きゃあぁあぁああっ!!

 光の柱が立ったかと思うと空中に跳ね上げられた糞樽さんがキリモミ状態で降ってきます・・・。
あ、ぐしゃって音が・・・;;
私はちょっと遅れてふわふわ落ちてきたトンガリ帽子を受け止めて慌てて声をかけました。
糞樽さんはボロボロになりながら「へーきへーきwwwww」って笑ってます・・・。
・・・いつも思うんだけど・・・。この人、ほんとに黒魔道士なのかしら・・・。あまりにも頑丈すぎる気がします。

糞樽:・・・パールしまっとくかwwwwww
モ姫:・・・そのほうがいいと思います・・・
糞樽:んじゃ、今度こそ行くわwwww今度誤爆ったら死にかねな・・・
モ姫:あ、はい。そうですね。お気をつけ・・・

 二人ほぼ同時に声が止まりました・・・。
それは、二人とも後ろで笑顔を張り付かせてこっちを向いてるウェイトレスさんに気づいたから・・・。
忘れてたけど、ここオープンカフェだったんですよね。
ウェイトレスさんは笑顔だったけど、目が「ここまで暴れておいて冷やかしですか?」って言ってます・・・。
・・・なにやら闘気を感じます・・・。
隣の糞樽さんも引きつった顔で冷や汗をかいてるし・・・;;
私たちはウェイトレスさんの質問に素直に答えるしかありませんでした・・・。

ウェイトレス:ご注文はお決まりですか?^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
糞樽:・・・・・・コカトリスのローストサンドwwwwww
モ姫:・・・・・・エビドリア・・・

608 :クロークとサブリガ:05/10/31 12:58:30 ID:???
 そんなわけでなし崩し的にお昼ゴハンを糞樽さんとご一緒することになったんですが・・・。
・・・目が上げられません・・・。
私、タルタルさんは大好きなんですけど・・・、
この人は獣様とか暗樽くんとかと違ってカワイイって感じじゃない気がして・・・。
どっちかっていうとたくましい感じのイメージがあるんです。
こうやってつけあわせのトマトもぐもぐしてる姿はカワイイとは思うんですけど・・・。

糞樽:・・・獣様じゃなくて悪かったなwwwwwwww
モ姫:えっ!?あっ、な、なんのことですかっ?
糞樽:考えてることが手にとるように分かるwwwwww
糞樽:あんたwww【ウソ】つけねぇ性格だろwwwwwww
モ姫:うう・・・;;イジワルですよ糞樽さん・・・
糞樽:んでwwwwなんで餡子から逃げてたんだよwwwwww
モ姫:そ、それは・・・;;


-1時間前-

餡子:んふふwwwwモ姫ちゃん今日もオハダがっゃっゃねぇんwwwwww
モ姫:あ、餡子さん・・・;;いっつも言ってますけど、そんなとこ突付かないでください;;
餡子:あらぁん?wwwそんなとこってどんなトコのことかしらぁん?wwwww
餡子:ちゃぁんとオクチでイッてくれないと餡子ちゃんわかんないわぁんwwww
モ姫:あ、あああ・・・;;
餡子:ほらぁwwwそんなトコってどんなトコぉ?wwwwココかしら?それともコッチぃ?wwwww
モ姫:や、やめてください・・・;;
猫忍:餡子おねーさまぁ、フェーミナサブリガありましたよぅ〜
餡子:あらぁんwwwwアリガトぉwwwwwやっぱりモ姫ちゃんには純白よねぇwwwwww
モ姫:!!!そ、それは・・・;;
餡子:さぁてぇwww今日こそ穿いてもらうわよぉんwwww
モ姫:それだけは・・・;;
餡子:そんでそのカッコで餡子ちゃんと一緒にジュノ練り歩いてもらっちゃおうかしらぁんwwwww
猫忍:お〜、それ楽しそうですねぇ〜
モ姫:それだけは・・・絶対に・・・嫌ぁぁぁああああ!!
モ姫のとんずら!!

609 :クロークとサブリガ:05/10/31 12:59:37 ID:???
モ姫:・・・というわけなんです・・・;;
糞樽:・えちょ うはwwwwwちょっとだけ【興味があります】wwwwwww
モ姫:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
糞樽:ミスwwwwって泣きすぎだwwwwww
モ姫:・・・アレだけは・・・嫌なんです;;だって、完全に下着じゃないですかぁ・・・;;
糞樽:まぁwwwwそれは分かるwwwwwでも今のあんたの格好も充分恥ずかしいぞ?wwwwww
モ姫:/echo 恥ずかしい・・・か・・・、やっぱりみんなそう思うよね;;
糞樽:でもwwwあんた恥ずかしい恥ずかしいって言いながらwwww大抵餡子と一緒にいるよなwwww
モ姫:そ、それは・・・いっつも捕まっちゃうから・・・
糞樽:・・・あんたwwwwひょっとしてMなんじゃないか?wwwwww
モ姫:え、えええええええええええええMぅぅぅぅう!?
モ姫:/echo あ、きっとこれは服のサイズのことね!私勘違いしてるんだわ!
モ姫:そ、そうですね!私服のサイズは大体Mサイズで
糞樽:いじめられるのが好きなんじゃねーかってことwwwwwww
モ姫:

610 :クロークとサブリガ:05/10/31 13:00:41 ID:???


糞樽:おーいwwwwww帰ってこーいwwwwww

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!
一瞬意識が飛びかけてました・・・。
私・・・そんなふうに見られてるのかな・・・;;
なんていうか・・・予想外の人に予想外のことを言われると・・・すごい衝撃です・・・。
それに、なんていうか・・・外見とセリフのギャップがありすぎですよ・・・;;

モ姫:え・・・えむ・・・・・・えむって・・・;;
糞樽:冗談だwwwまぁwwww本気でイヤってんならそういえばいいだろwwwww
モ姫:・・・いつもそう言ってるつもりなんですけど・・・;;
糞樽:あーwwwじゃあ餡子にゃそう聞こえてねーってことだなwwww悪気はねーんだろうがwwww
糞樽:・・・そーだなwwwwたまには違った服でも着てアピールしてみたらどうだ?wwww
モ姫:服・・・ですか?
糞樽:おうwwwあんた何だかんだ言って餡子に言われるままスコハ着っぱなしだろwwwww
糞樽:だからたまには違うの着て「そうそう言いなりにはならねー」って服でアピールすんだよwwwwちっと待ってなwwwww

 糞樽さんはそう言うと空いた席に置いてたカバンを引き寄せて中をごそごそ探してます。
私は「あれ?www」とか「おかしーなwwww」とか言いながらごそごそしてる糞樽さんを見ながらじっと待つことにしました。
糞樽さんはしばらく探した後、地味な色の服を取り出したんです。

611 :クロークとサブリガ:05/10/31 13:02:47 ID:???

糞樽:あったあったwwwwこれやるよwwwww
糞樽はモ姫にクロークを手渡した。
モ姫:え?でも・・・。
糞樽:マナクロークでも作ろうかと思って買ってみたけどwwww性能微妙らしくてなwwwww
糞樽:いいから貰っとけwwwwwサイズMなんだからちゃんと着れるんだろ?wwwwww
糞樽はモ姫ににやりとしてみせた。
モ姫:あ・・・うう・・・;;
モ姫は顔を真っ赤にした。

 せっかくなんでスコピオハーネスの上から羽織ってみました。フードは暑いからかけませんでしたけど・・・。
あぁ・・・こんなに布地の多い服を着るのは久しぶりです・・・。

モ姫:ありがとうございます・・・糞樽さん。なんか・・・すごい落ち着きます・・・;;
糞樽:wwwwwwww
モ姫:・・・糞樽さん?
糞樽:wwwww・・・とりあえずアレだなwwwwww
モ姫:アレ・・・ですか?
モ姫はじっと考え込んだ。
糞樽:クロークの下からチラチラ見えんのもオトコノコ的にはwwwwwアレだと思うなwwwwww
モ姫:・・・ッ!

 ・・・なんか・・・余計に恥ずかしくなってきました・・・;;
糞樽さんも気まずそうに目をそらしてるし・・・なんか周りの視線が・・・気になります;;
・・・重い沈黙を破ってくれたのは糞樽さんのほうからでした。

糞樽:とりあえずズボンか何か探してみたほうがいいんじゃねぇかねwwwwwww
モ姫:あ、はい、そうですね・・・
糞樽:まぁwwww餡子とのことは俺には無関係だから何も言えんがよwwww
糞樽:過激な格好で出歩かされてんのは知り合いとして心配ではあるwwwwww
モ姫:・・・はい;;
糞樽:間違いがあってからじゃ遅ぇからなwwww餡子にも糞樽がそう言ってたって言っときなwwwww

 ・・・私、心配されてたのかな・・・。
そういえば危ない格好してたときはいつも餡子さんや猫忍ちゃんが一緒にいたような・・・。
一応保護・・・してくれてたのかな。・・・「お触りはダメよぉんwww」が保護になるなら・・・だけど・・・;;

612 :クロークとサブリガ:05/10/31 13:03:28 ID:???


糞樽:さってwwwwそろそろ行くかなwwww
モ姫:あ、はい。いろいろ相談にのって貰ってすみませんでした;;
糞樽:いいってことよwwwwまぁまたなんかあったら声かけなwwwww話し相手くらいにはなってやるさwww
????:あら♪随分紳士なのね^^♪♪♪
糞樽:俺はいつでも紳士なんだよwwwwwオーキッシュネカーマ相手以外はなwwwwww
臼姫:【へぇー】^^^^^^^^^^^^♪♪♪
糞樽:・・・・・・・・・wwwwwww
モ姫:・・・・・・・・・あ・・・あわ・・・;;

 糞樽さんの背後にいつのまにか臼姫さんが立ってました・・・;;
糞樽さん・・・表情が完全に消えてます・・・
あ・・・臼姫さんがモールに手をかけました;;

糞樽:・・・・・・・・・・・・・・・
糞樽はモ姫にデジョンUを詠唱した。
モ姫:え!?あ、あの・・・
糞樽:巻き込まれたくねーだろwwwwwww
糞樽のデジョンUが発動。
モ姫はワープします。


613 :クロークとサブリガ:05/10/31 13:04:23 ID:???

 私はジュノ下層のレンタルハウス前に転移してました・・・。
遠くから大きな音と「ピギャーーーーーーーーーー!!」って叫び声が聞こえます;;
私は逃がしてくれた糞樽さんに心の中で深ーーくお礼を言ってからちょっと考えました。

 私が引っ込み思案でいつも一人でいたとき・・・気にかけてくれたのは餡子さんだったっけ。
ただ餡子さんの気にかけ方っていうのが・・・ちょっと変わってただけで・・・。
糞樽さんみたいに心配してくれる人たちができるきっかけを作ってくれたのも餡子さん。
餡子さんはとても強引な人だけど、もし私がもっと強く自分の意志を伝えられるなら・・・。

モ姫:/echo 今度餡子さんに会ったら話してみようかな・・・。
モ姫:/echo こんなのがイヤだ。こんなのは大丈夫だってちゃんと伝えられるかな・・・。
モ姫:/echo うん・・・。頭の中まとめてから話しにいってみよう!折角もらったクロークも脱がされちゃったら悪いし^^;
モ姫:/echo えっと・・・まず最初に考えないといけないことは・・・
モ姫はじっと考え込んだ。

(糞樽:クロークの下からチラチラ見えんのもオトコノコ的にはwwwwwアレだと思うなwwwwww)
モ姫:カスタムパンツ・・・どこにしまったかなぁ・・・^^;


                                -end-



獣様と愉快な下僕たち 〜マンドラ〜


621 :獣様と愉快な下僕たち(マンドラ):05/10/31 19:14:17 ID:???
獣様:(´;ω;`)
樽ナ:うわ・・・いきなりどうしたの?
獣様:とても悲しい歌を聴いたでしゅ(´;ω;`)
樽ナ:歌?
獣様:ペットしゃんを道具みたいにいう歌でしゅ(´;ω;`)
樽ナ:・・・道具?
獣様:戦ってポイなんてあんまりでしゅよ!(`;ω;´)
樽ナ:・・・・・・なんて歌?
獣様:あいのうたっていうでしゅ(´・ω・`)
獣様:どこにも愛なんてないでしゅ!ヽ(`Д´)ノ
樽ナ:/echo アレか?・・・なんで今頃・・・。
獣様:全国の獣使いしゃんがお怒りでしゅ(`・ω・´)
樽ナ:/echo 獣様の歌か・・・ちょっと聞いてみようかな・・・。
樽ナ:・・・・どんな歌だった?
獣様:どんなもなにも酷いもんでしゅよ!ヽ(`・ω・´ )ノ
樽ナ:ほほう
獣様:こんな感じでしゅ!ヽ(`・ω・´ )ノ
獣様のよびだす。
→植木鉢育ちのベンとビルを呼び出した。
ビル:呼んだかい?旦那ぁ
ベン:呼んだかいぃ!?旦那ぁ!!
樽ナ:・・・2匹はシステm
獣様:元気な方がベンしゃんでしゅ!m9(`・ω・´)
樽ナ:・・・そう・・・。
獣様:ベンしゃん、ビルしゃん、ここに、埋【まってろ】でしゅ(´・ω・`)p
ビル:がってんだ!
ベン:がってんだァ!!!

    r       γ
ヽ( ○x○)メ( ○x○)ノ< さぁ!埋まったぜ!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

622 :獣様と愉快な下僕たち(マンドラ):05/10/31 19:15:16 ID:???
獣様:じゃあ行くでしゅ!(`・ω・´)
樽ナ:・・・・・。

獣様:てれれーてーれれてーれーれれれー(´・ω・`)♀♀ ←ベン&ビル

獣様:ひっこぬかーれてー( ´・ω・`)ノ♀ズボッ ←ビル
ビル:ピギャァァァァァァァァ!!
ベン:ビル!ビルゥ!!!

獣様:あなただけにーついてーいくー( ´・ω・`) on
ビル:ウグッ・・・・つ、次のご命令をぉぉ!!
ベン:ビル!耐えるんだビル!!

獣様:きょうもーはこぶーたたかうー ( ´・ω・`)<運ぶ物ないでしゅ【たたかえ】
ビル:ゼェゼェ・・・行ってくるぜ旦那ぁ!
ベン:ビルゥ!負けるんじゃねぇぞぉぉぉ!!!
ビルの攻撃。→グーブーに23ダメージ。
グーブーの攻撃。→ビルに109ダメージ。

獣様:ふえるー( ´・ω・)っ【たたかえ】 煤梶ゥベン
ベン:い、行ってくるぜぇぇぇぇ!!!!待ってろビルゥゥ!!
ビル:ベンンンンンッ!

獣様:そしてーたべーられーるー(√´・ω・`)            マンドラウマァァァ>
ビル:あ
ベン:あ

パクッ
グーブー:(  ゜ ---------゜)-3 ゲップ


623 :獣様と愉快な下僕たち(マンドラ):05/10/31 19:15:37 ID:???
獣様:(´・ω・`)
樽ナ:・・・・・。
獣様:ほったかさーれt
樽ナ:もういいよ・・・。
獣様:どうでしゅ!酷い歌でしゅよね!(´・ω・`)
樽ナ:・・・まぁ・・・実際、見るとね・・・。
グーブー:(  ゜ ---------゜)<ダンナァ!! オレタチハ、マダイキテルゼェェ!!
樽ナ:・・・・・。
獣様:(´・ω・)っ【ほんきだせ】
グーブー:(  ゜ ---------゜)<ホァァァァァァァ!!!
グーブー:(  ゜ ---------゜)!
グーブー:(  ゜ ---------゜)<アタタタタタタタタタタタタタタタァァ
グーブー:(  ゜ ---------゜)!!!
グーブー:(  ゜ ---------゜)<アタァ!!!!!
グーブー:(  ゜  ---------゜)ブクブクブクブク
グーブー:(  ゜  --------     ゜) ひでぶっ
パァァン!!
ベン:おまえはもう死んでいる…!
ビル:ヨッシャァァァァァ!
ベンはグーブーを倒した。
獣様:こんなこと獣使いにはできましぇんよ!(´;ω;`)
樽ナ:・・・歌に言ってるのか、普通の獣使いに言ってるのか・・・。
獣様:まったくもう!ぷんぷんでしゅ!(`・ω・´)-3

暗樽:アレ?wwwwwこんなところで何してるんですか?wwwwwwww
樽ナ:やぁ・・・。
獣様:あ、暗樽しゃんいいところにでしゅ!(`・ω・´)
暗樽:へ?wwwwwwwwwwwwww
獣様:ちょっとこの歌聞いてみてくだしゃいでしゅ!(`・ω・´)
ビル:!!!
ベン:!!!!!!
暗樽:??wwwwwwwwwwwwwwwww




終wwwwwwwwwwwwwwwww



獣様と愉快な下僕たち 〜キノコ〜


635 :獣様と愉快な下僕たち(キノコ):05/11/01 09:37:19 ID:???
獣様:きのこっのこのこ、げんきのこ(´・ω・`)
樽ナ:パフボール ネムタケ オドリタケ♪
獣様:きのこっのこのこ、げんきのこ(´・ω・`)
樽ナ:おいしーいきのこは、
獣様のよびだす。
→ファンガーのしもべを呼び出した。
茸:オレサマジャーーーーーン?

獣様:きのこっのこのこ、げんきのこ(´・ω・`)
樽ナ:はごたーえ コリコリ サンゴタケ♪
獣様:きのこっのこのこ、げんきのこ(´・ω・`)
樽ナ:ホクホークホクt
茸:オレサマジャーーーーーン?

獣様:ちょっとはやかったでしゅ(´・ω・`)
茸:オーーーゥ!ドンマイ!
樽ナ:いや、間違ったのは
茸:オレサマジャーーーーーン?

獣様:(´・ω・`)
樽ナ:・・・・・。
茸:ゲハハハ!ドゥンマイ!ドゥンマイ!
茸はダークスポアの構え。
→獣様に闇の効果。
→樽ナに闇の効果。
獣様:(´>ω<`)デシュ!?
樽ナ:うわ!
茸:サラバーーーー!!
茸はかえっていった。

636 :獣様と愉快な下僕たち(キノコ):05/11/01 09:37:43 ID:???
獣様:(´・ω・)-3ケホッ・・・問題児でしゅ・・・(´・ω・`)
樽ナ:いや・・・油断させてキノコ鍋に入れようとか言うから・・・。
獣様:何言ってるでしゅ、香り松茸味しめじでしゅよ(`・ω・´)
樽ナ:どっちでもないじゃん、ていうかアレ(ファンガー)は毒でしょ・・・。
獣様:そ、そうなんでしゅか!?(・ω・´;)
樽ナ:口と足の生えたキノコなんて食べたくな・・・・・・食べたの?
獣様:大変でしゅ!ポイゾナ!ポイゾナ!(゜Д゜;≡;´□`)
樽ナ:・・・・・・。
獣様:パラナ!ブライナ!カーズナストナでしゅーー!(;ノ´□`)ノ
樽ナ:ストナはサポじゃむr
→獣様のポイゾナ。樽ナに効果なし。
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・・。
→獣様のパラナ。樽ナに効果なし。
→獣様のブライナ。暗闇状態から回復した。
→獣様のカーズナ。樽ナに効果なし。
樽ナ:・・・・・・!!!!!
獣様:ふぅ・・・なんともないでしゅ、よかったでしゅ(´ω`;)
樽ナ:・・・・・・まさか、さっきくれたキノコシチュー・・・!
獣様:(´・ω・`;)ハッ
獣様:お、おいしいって言ったでしゅよね!?(´・ω・`;)
樽ナ:・・・・・・・・・・。
獣様:べ、別に毒見なんてさせてないでしゅよ!?(´・ω・`;)
樽ナ:!!!
獣様:お、落ち着くでしゅ!剣を収めるでしゅ!(´・ω・`;)
樽ナ:・・・ウグッ!!
獣様:!!!!!!!!(´・ω・`ノ;)ノ
樽ナ:うう・・・
獣様:どどどどどどどうしたでしゅか!(´・ω・`;)
樽ナ:く、苦しい・・・・バタッ
獣様:Σ(゜□゜|||)ピギャーーーーーーーーーーーーーーーーーッシュ!!!!!!!
獣様:大変でしゅ大変でしゅ大変でしゅ大変でしゅ!(゚ω゚;≡;゚□゚)
獣様:き、騎芋しゃーーーーーーーーーん!!!            三三ヽ( ´;Д;`)ノ

樽ナ:・・・・・・・・・嘘です。
樽ナ:・・・・・・・・・。
樽ナ:ふぅ、やれやれ・・・。
樽ナ:・・・帰るか。
樽ナはデジョンカジェルを使用した。
→樽ナはワープします。



獣様:たたたたた樽ナしゃん!?(´;ω;`)
獣様:どどどどどどどこでしゅかーーーーーー!!(ノ´;□;`)ノ
騎芋:樽ナ殿ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!


終wwwwwwwwwwwwwwwwwww



獣様と透明人間


641 :獣様と透明人間 :05/11/01 23:46:28 ID:???
樽ナ:で、それを聴いてほしいと
獣様:そーでしゅ(`・ω・´)餡刻しゃんの歌でしゅよ
   :/echo マジ?wwww俺のために??wwwwwwwww
獣様:ホントは餡刻しゃんに聴いてほしかったんでしゅが(´・ω・`)来ましぇんね
   :いやwwここにいるよ?wwwおーいwwwwwwww
樽ナ:来てないなら仕方ないね
獣様:そうでしゅね(・ω・)
   :orz
獣様:じゃ、歌うでしゅ!(`・ω・´)b

獣様:とうめいにんげんが(´・ω・`)文字打ったんだけど
   :('A`) そ
獣様:とうめいにんげんの文字は、透明だっか〜ら(´・ω・`)
樽ナ:/echo 餡刻来なくてよかったな・・・。
獣様:何を打ったのかだ〜れに〜も、わからない〜んだ(´・ω・`)
   :(´・ω.::.:...
獣様:とうめいにんげんは(´・ω・`)多分いるんだけど
樽ナ:・・・・。
獣様:とうめいにんげんってやつは、透明だっか〜ら(´・ω・`)
獣様:何処にいるのかだ〜れに〜も、わからない〜んだ(´・ω・`)
   :(´...::;.:...
獣様:とうめいにんげんg
樽ナのシールドバッシュ→獣様にスタンの効果。
獣様:あうっΣ(´・ω・`)
樽ナ:獣様・・・よくわかんないけど寒気がするからもういいや
獣様:そうでしゅか(´・ω・`)樽ナしゃん風邪でしゅかねぇ
獣様:季節の変わり目は気をつけたほうがいいでしゅよヽ( `・ω・´)ノ
樽ナ:そういうことにしとくよ・・・
   
   :獣様orz

その後餡刻の称号が「とうめいにんげん」になったとかなってないとかwwwwwwww






獣様と愉快な下僕たち 〜トラ〜


646 :獣様と愉快な下僕たち(トラ):05/11/02 09:09:30 ID:???
樽ナ:迷子の迷子の子トラちゃん♪
獣様:あなたのお家はどこでしゅか?(´・ω・`)
銀怒:我輩の住む処は、我が主の心に在り。
獣様:・・・(´・ω・`)?

樽ナ:名前ーを聞いても(読めなくて)分からない♪
樽ナ:お家ーを聞いても(意味が)分からない♪
銀怒:我輩の名は銀怒(シルヴァード)。我が主の忠実な僕也。
獣様:・・・(´・ω・`)?

樽ナ:にゃんにゃんにゃにゃーん♪にゃんにゃんにゃにゃーん♪
銀怒は咆哮の構え。
→樽ナに麻痺の効果。
樽ナ:鳴ーいてばかりいる、こっ
樽ナは麻痺している。
樽ナ:・・・・・・・。
獣様:シルヴァしゃん、言葉が難しいでしゅ(´・ω・`)
銀怒:申し訳ありませぬ。

647 :獣様と愉快な下僕たち(トラ):05/11/02 09:09:55 ID:???
樽ナ:・・・結構恥ずかしかったんだけど・・・。
獣様:(=´ω`)
銀怒:たまには可愛く振舞うのも良いかと思われますが。
樽ナ:・・・・・・シルヴァードが鳴いてくれないからやったんじゃないか。・・・たまには?
銀怒:オホン!!・・・・・・我輩を猫と一緒にしないで頂きたい。
獣様:猫しゃんじゃないでしゅか・・・(´・ω・`)
樽ナ:・・・。
銀怒:あんな軟弱な小動物など、戦闘には向か
獣様:(´・ω・)o∫"フリフリ
銀怒:!!!!!!!!!
獣様:(´・ω・)o∫"フリフリ
銀怒:ヾ(゜ω゜*)三 三(* ゜ω゜)シ
樽ナ:・・・・・・。
銀怒:(゜д゜)ハッ!・・・・・・・・ゴホン!!・・・お止めください主。
獣様:(´・ω・`)
樽ナ:・・・。
獣様:(´・ω・)ノ○
銀怒:!!!!!!!!!
獣様:(´・ω・)シ⌒Y⌒Y⌒○ポーンポーン
銀怒:ゴロゴロ(ノ゜ω゜)ノ○ゴロゴロ
樽ナ:・・・・・・。
銀怒:(゜д゜)ハッ!・・・・・・・・ゲフンゲフン・・・お止めください・・・。
獣様:(´・ω・`)
樽ナ:・・・。
獣様:(´・ω・)っ【いたわる】
銀怒:!!!!!!!!!!!!!!!!
獣様:(´・ω・)っ【またたび】
銀怒:ニャァァァァァーーーーーーーー!!!!!!!!
樽ナ:・・・・・・・・・・。
ドタバタ
獣様:(*´▽`)
樽ナ:プッ
銀怒:(゜д゜)ハッ!!
銀怒:・・・・・・・・・・・・・
銀怒:ウワァァァァァァァァァァ!!!!!!!!
銀怒は逃げ出した。

樽ナ:・・・なかなか可愛いじゃないか。
獣様:ちょっとマッチョでしゅけどねぇ(=´ω`)



終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

648 :獣様と愉快な下僕たち(トラ):05/11/02 09:10:43 ID:???
Zeid:そうか!トラか!トラが可愛いのだな!!
Zeid:餡刻よ!タイガージャーキン一式とタイガーマスクを頼む!!!!!
餡刻:タイガーマスクは暗黒騎士装備できません('A`)フェラルジャーキンならアリマスガ
Zeid:何ぃぃぃぃぃぃ!!??ガビーン
餡刻:いや、装備しても可愛くなれませんから・・・・・・('A`)ガビーンって
Zeid:ではどうしろというのだ!?ガチョーン
餡刻:どうもしないで下さい('A`)イヤ、ガチョーンって

終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



半端者


654 :半端者 :05/11/03 07:17:41 ID:???
暗樽のケアルUが発動 → 暗樽は90回復。
暗樽:…出口まで…持つかな…?

Tomb Mageは暗樽にストンガUを唱えた。
暗樽:!やっぱり撒けてなかったか!
暗樽は遠くにいて詠唱ができない。


 僕は暗樽。タルタルの暗黒騎士です。いきなりですけど…少しピンチです。
ことの発端は今日の朝、糞猫さんが「倉庫に邪魔くさい粘土があるんだけどwwwww」って話しを持ってきたことでした。


 -8時間前-

糞猫:暗樽〜wwwwwwいる?wwwwwww
暗樽:糞猫さん?wwwwwwどうしたの?急にwwwwwww
糞猫:んーwwwwwあんた今日暇?wwwwwwww
暗樽:へ?wwwwwwどういう事?wwwwww
糞猫:んwwww暇ねwwwwwwちょっと付き合いなさいwwwwww
暗樽:暇は暇だけどwwww強引だなぁwwwwwちゃんと説明してよwwww
糞猫:倉庫に邪魔くさい粘土があんのよwwwwwほらwwセルビナのクエストのwwwww
暗樽:ああwwwあれねwwwww
糞猫:そそwwwwそれでさっさと終わらせようと思ったんだけどさwwww
糞猫:ほらwwwwバタリアのは古墳越えないといけないじゃんwwww
暗樽:なるほどwwww古墳は一人じゃ抜けられないからねwwwwwわかったwww付き合うよwwww

 いきなりの話しでびっくりはしたけど、糞猫さんと二人でどこか出かけるのも久しぶりだったから…
ちょっと嬉しかったんだ。
何の問題もなくエルディーム古墳を越えて…碑文を写して…。
デジョンUを貰って大人しく帰ればよかったんだけど…。
糞猫さんが「どーせ暇だしwwww歩いて帰ろwwww」って言うから、
僕も「しょうがないなぁwwwww」なんていいながら内心喜んで古墳に戻ったんだ。
…思えばそれが失敗だったのかなぁ…。

655 :半端者 :05/11/03 07:18:41 ID:???

 -20分前-

糞猫:しっかしwwwwwココって辛気臭いトコよねーwwwwww
暗樽:そりゃそうだよwwwww明るく楽しいお墓なんてそっちのほうが不気味じゃないwwwwww
糞猫:それもそーかwwwwwでも暗樽はココ落ち着くんじゃない?wwwwww
暗樽:なんでさwwwwww全然落ち着かないよwwwww
糞猫:えーwwwwほらジメっとした感じがなんか似てるじゃんwwwwww
糞猫:Shadeなんかに「よっ兄弟www」なんて言われるかもよ?wwww
暗樽:さすがにココの社会にはなじめそうにないよwwwwww on
糞猫:あっはwwwwじょーだんよじょーだんwwwww凹むな凹むなwwww
糞猫のスニークの効果が切れた。
糞猫:あwwwスニ切れちゃったwwwww油断油断wwww
糞猫は糞猫にスニークを唱えた。
Tomb Mageは糞猫にバインドを唱えた。
暗樽:っ!
糞猫:げwwwwマジ?wwwww
糞猫のスニークが発動 → 糞猫にスニークの効果。
Tomb Mageのバインドが発動 → 糞猫にバインドの効果。
糞猫のスニークの効果が切れた。
糞猫:やばwwwww
暗樽はTomb Mageにスタンを唱えた。
糞猫:暗樽!?
暗樽のスタンが発動 → Tomb Mageにスタンの効果。
暗樽:引っ張ってから呪符デジョンする!糞猫さんは先にデジョンして!
糞猫:わ、わかった!気をつけてよ!?
糞猫のデジョンが発動。 → 糞猫はワープします。

 …ウソだ。呪符デジョンなんて持ってきてない。
でも、これがベターな方法だと思う。
僕らに気づいたモンスターはこいつ一人。
でも、糞猫さんが攻撃されたら…多分そこらじゅうのモンスターが集まってくる。
アンデッドってヤツは手負いの人間に異常に反応するから…。
…ここからならジュノ近くの入り口までは…頑張れば逃げられるかも…と思ったんだけど。

656 :半端者 :05/11/03 07:20:12 ID:???

暗樽:やっぱり…戦うしかない…か。

 逃げ込んだ廊下には幸い他のモンスターはいなかった。
でも…たしか数時間まえ見たときこの先にはモンスターがいたはず…。
スニークをかけてる余裕はない…。僕は背中に背負った鎌の柄を握った。

暗樽の攻撃 → Tomb Mageに83のダメージ。
Tomb Mageの攻撃 → 暗樽に55のダメージ。
暗樽:く…いてて…
暗樽は暗樽にケアルVを唱えた。
暗樽のケアルVが発動 → 暗樽は180回復。
Tomb Mageの攻撃 → 暗樽に62のダメージ。
暗樽:/echo やっぱり…きついか…
暗樽:せめて…ドレインかスリプルでも効けば…

 もともと死んでいるこのモンスターには、暗黒騎士の特徴でもある吸収系の魔法が効かない。
それに闇の魔法に対する耐性も持っているため、暗黒騎士にとっては持ち味のほとんどが奪われる天敵だ…。
僕はケアルをかけながら持久戦に持ち込むしか…戦いようがない。
でも、もともと一撃こそ重たいが手数の多くない暗黒騎士にとってケアルを唱えながらの戦闘は制約が多い。
僕はゆっくりと、でも確実に追い詰められつつあった。

Tomb Mageの攻撃 → 暗樽に58のダメージ。
Tomb Mageの攻撃 → 暗樽に64のダメージ。
暗樽のケアルVが発動 → 暗樽は179回復。
Tomb Mageの攻撃 → 暗樽に47のダメージ。
暗樽の攻撃 → Tomb Mageに74のダメージ。
暗樽は暗樽にケアルUを唱えた。
Tomb Mageの攻撃 → クリティカル!暗樽に92のダメージ。
暗樽の詠唱は中断された。
暗樽:/echo ラチが…あかない…ッ!
暗樽:…使うしかないか…。
暗樽のブラッドウェポン!
暗樽:はぁァァァアアアアアッ!!

 『ブラッドウェポン』。
敵の存在自体を削り、奪うという業を解き放つ暗黒騎士の奥義。
自らの身を削り敵の命を絶つ『暗黒』とは双璧をなす技。
この技なら相手がアンデッドであろうとその存在を吸収することができる。
攻撃と回復を同時に行うこの技に僕は起死回生をかけることにしたんだ。
…でも。

657 :半端者 :05/11/03 07:21:20 ID:???

暗樽の攻撃 → Tomb Mageに95のダメージ。
Tomb Mageから95のHPを吸収。
Tomb Mage:…ソンナモノカ…
暗樽:!!
暗樽:/echo し、喋った!?
Tomb Mage:貴様ノ業ハソンナモノカ?
暗樽:くっ…
Tomb Mage:命ヲ奪ウトハ…コウイウコトダ…
Tomb Mageはブラッドセイバーの構え!
暗樽のHPを165吸収
暗樽:うぁ…クソぉ!
暗樽の攻撃 → Tomb Mageに85のダメージ。
Tomb Mageから85のHPを吸収。
Tomb Mage:暗黒騎士デアリナガラ女神ノ加護ヲ受ケナケレバ生キラレヌ半端者ヨ…
Tomb Mageの攻撃 → 暗樽に58のダメージ。
暗樽:だ、黙れぇッ!!
Tomb Mage:貴様ハ業ヲ背負ウニハ余リニ脆弱ナノダヨ…
暗樽:う、うるさいウルサイ五月蝿いっ!
暗樽の攻撃 → Tomb Mageにミス。
暗樽のブラッドウェポンが切れた。
暗樽:!!し、しまっ
Tomb Mage:終ワリダ…
Tomb Mageはヘルスラッシュの構え!
暗樽に188のダメージ。
暗樽:あ・・・あァ・・・

658 :半端者 :05/11/03 07:22:56 ID:???


 僕はヤツの一撃を受け膝をついた…。ヤツはカタカタと歯を鳴らしてる…僕を笑っているのか…?
鎌を握る手から力が抜ける。意識もだんだん薄れていく…。
ヤツはもう僕に興味を失ったように踵を返したみたいだ。
このまま…僕は倒れてヤツらの仲間入りをしてしまうのか?
あぁ…僕はこんなにも弱かったのか…せめて餡刻さんの一割くらいの力でもあれば…。
僕の頭のなかをいろんな言葉が駆け巡っていく…。

(餡刻:ん?wwww暗黒騎士?wwwwwタルタルにはちと辛いんじゃないか?wwwww)
暗樽:/echo そう…。でも、頑張ればナントカなる。そう勝手に思い込んでたんだ…。
(糞樽:サポ白wwwなぁ…wwwwそれって暗黒騎士って言えるのかねぇ?wwwww)
暗樽:/echo そう…。でも、少しでも前に出て戦えれば強くなった気でいられたんだ…。
(糞猫:あんたってホントにちっこいわねーwwwwそんなんで暗黒使えるの?wwwww)
暗樽:/echo そう…。でも、無理をして暗黒の技を使わなくてもいいと考えていたんだ…。
(Zeid:業は誰にも譲ることの出来ぬ枷。お前の業の使い方はお前にしか分からん。分かるまでは無闇に使わないことだ。)
暗樽:/echo …結局僕はその使い方も分からないまま…倒れる…

 これは走馬灯ってやつだろうか…。僕は今死にゆく途中にあるらしい。
僕は死ぬのか。弱かったばかりに。
死ぬのは…嫌だ。もう笑えない、もう泣けない、もう怒れない、…もう・・・糞猫さんにあえない…。
それは…嫌だと思う。辛いことだと思う。
僕が死んだら糞猫さんは…泣いてくれるだろうか…。悲しんでくれるだろうか…。
…いや、きっと怒る。多分許してくれない。
それは嫌だ。死ぬのより嫌だ。
いやだいやだいやだいやだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。死にたくない。
…でもどうやって生き残る?僕はこんなに弱いのに。己の業も背負えないくらいに弱いのに。

659 :半端者 :05/11/03 07:24:13 ID:???

(餡刻:無理に俺の真似はすんなwwww暗樽には暗樽に合った戦い方ってもんがあるハズだろ?wwww)
暗樽:/echo 僕の…戦い方…
(糞樽:大事なのは発想力だぜ?wwww力があっても使い方が下手なヤツは弱ぇwwww)
暗樽:/echo 発想力…
(Zeid:業は誰にも背負えん。しかし、業を背負う助けは誰かに頼むのもいいだろう。)
暗樽:/echo 助け…
(糞猫:暗樽は暗樽らしくやればいいだけじゃんwwwww)
暗樽:…………ww
暗樽は暗樽にストンスキンを唱えた。
(Tomb Mage:暗黒騎士デアリナガラ女神ノ加護ヲ受ケナケレバ生キラレヌ半端者ヨ…)
暗樽:/echo そうだね。僕は半端者だwwwwwなら…
暗樽:半端者の戦い方を見せてやるwwwwwwwww
暗樽のストンスキンが発動 → 暗樽にストンスキンの効果
Tomb Mage:!!

 ヤツが振り向く。もう声は聞こえない。当然か…アレは僕の声だったんだからwwww
僕に向かってヤツが撃ってきてる魔法…覚えがある。スリプルUか。
それは貰うわけにはいかないかなwww
僕は鎌をぐるっと胴を軸に一回転させて遠心力に逆らわず柄でバッシュした。
ヤツのアゴがぐしゃって音をたてる。歯が何本か抜けていったみたいだ。詠唱が止まる。

660 :半端者 :05/11/03 07:24:52 ID:???

暗樽:女神アルタナよ。僕が業を背負いきれるよう助力を。
暗樽の女神の印!
暗樽は暗樽にケアルVを唱えた。
暗樽は360回復。
暗樽:/echo 力が戻った。感覚も生きてる。覚悟もできた。…いける。
Tomb Mageは暗樽にエアロガUを唱えた。
暗樽:サドンデスといこうwwww次のポイントが決勝点になるよwwwwww
暗樽のラストリゾート!
暗樽の暗黒!
暗樽:嗚呼亜阿あぁぁぁぁァァアアアアアアッ!!!
暗樽はギロティンの構え!

 …ストンスキンの下から皮膚の裂ける音がする。
暗黒の業が自分に跳ね返ってきている。
僕はそれに構わず鎌を振りぬいた。
Tomb Mageの体が崩れる。起き上がってくる様子はない。
僕のストンスキンが切れて血が噴き出した。
…痛い。でも、生きてるwwwww
女神様は僕に少しだけ業に耐え切る力をくれたみたいだ。甘やかさない程度の些細な助けだったみたいだけど。
…ちょっと疲れた…。早くココを出ないと…

661 :半端者 :05/11/03 07:25:54 ID:???

 足をひきずりながら鎌にもたれるように僕は出口を目指す。
ようやく頭上に光が見えた。そんなに時間はたってないはずだけど随分懐かしい太陽の光だ…。
…不意に意識が遠くなっていく。
血を流しすぎたかな…。…いけない。ここはまだ危険だ、せめてバタリアに出ないと…。
と、光に影が差したような気がした。見上げると逆光で顔が見えないけど人影が見える。
大きな鎌を背負った人と、僕と同じくらいの大きさのトンガリ帽子の人。…それによく見るような気がする人影。
…誰だろ。…とにかく助かった…かな。
すぅーーーっと薄れていく意識の中、すごい遠くから糞猫さんの僕を呼ぶ声がした。


 僕はジュノ上層の病院で2日後に目が覚めた。
餡刻さんと糞樽さん、それに糞猫さんが助けてくれたらしい。
ありがとうございましたってお礼を言ったら餡刻さんは何もいわず頭をなでてくれた。
糞樽さんは「俺は別に何もしてねーよwwwwww」って笑ってた。
糞猫さんは徹夜で看病してくれてたみたい。目が腫れてるって言ったら怒られた…on
隣で糞樽さんがにやにやしてたのはなんでだろう…。

 僕はまだ自分の業も背負いきれない。
暗黒騎士にもなりきれない半端者だけど、僕は僕の戦い方でこの業と向き合おう。
そして、強い僕になろう。誰かに似た強さじゃなくて、半端者のまま強くなろう。
隣のベッドでグーグー寝てる糞猫さんを見ながらそう思った。


                                              -end-



獣様と愉快な下僕たち 〜ヒツジ〜


681 :獣様と愉快な下僕たち(ヒツジ):05/11/03 20:00:16 ID:???
獣様:あーる晴れたーひーる下がりー(´・ω・`)
獣様:ジューノーへーと続ーく道ぃ(´・ω・`)
獣様:荷ー馬ー車ーがーごーとーごーとー(´・ω・`)
獣様:ひーつーじーを乗せーて行くー(´・ω・`)
獣様:可愛ーい羊ー売られていーくーよー(´・ω・`)
獣様:悲ーしそうなーひーとーみーでーみーてーいーるーよー(´;ω;`)
メロディア:(´ω`)メー
樽ナ:まぁ・・・悲惨な歌、だよね・・・。
獣様:ま、売るなんてありえましぇんから、関係ないっしゅけどね(´・ω・`)
樽ナ:あっそ・・・。
獣様:当然でしゅよ(´ω`)ネー
メロ:(´ω`)メー
獣様:(´ω`)ネー
メロ:(´ω`)メー
樽ナ:・・・。
獣様:(´ω`)
メロ:(´ω`)メー
樽ナ:・・・獣様が二人いるみたいだ・・・。

獣様:(´ω・`)チラッ
メロ:(´ω`)メー
メロディアはシープソングの構え。
→獣様は寝てしまった。
獣様:(´ω`)zzz
メロ:(´ω`)メー
樽ナ:・・・・・・。

餡刻:おーいwwwwwww何やってんだ?wwwwwwwwwwwww
餡刻:ロランパイ持ってきたんだけど食わないか?wwwwwwwwww
獣様:(´・ω・`)ハッ
メロ:(´ω`)・・・
メロディアはシープソングの構え。
→獣様は寝てしまった。
→餡刻?は寝てしまった。
獣様:(´ω`)zzz
餡刻:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzzzzzorz
メロ:(´ω`)メー
樽ナ:伝染した・・・・・・。

赤魔子は獣様に手を振ってみせた。
赤魔子は獣様をつんつんつついた。
獣様:(´・ω・`)ビクッ
メロ:(´ω`)・・・
メロディアはシープソングの構え。
→獣様は寝てしまった。
→赤魔子は寝てしまった。
獣様:(´ω`)zzz
餡刻:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzzzzz
赤魔子は(´ω`)zzzz
メロ:(´ω`)メー
樽ナ:・・・・・・。


682 :獣様と愉快な下僕たち(ヒツジ):05/11/03 20:00:38 ID:???
暗樽:こんにちはwwwwwwwwwwってアレ?wwwwwwwwww
暗樽:みんなお昼寝ですか?wwwwwwwwwwwwww
獣様:(´ω`)ノ コンニt
メロ:(´ω`)・・・
メロディアはシープソングの構え。
→獣様は寝てしまった。
→暗樽は寝てしまった。
獣様:(´ω`)zzz
餡刻:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzzzzz
赤魔子は(´ω`)zzzz
暗樽:(´ω`)zzzzzwwwwwwwwww
メロ:(´ω`)メー
樽ナ:・・・・・・。

Zeid:け・も・の・さ・まぁーーー(*´Д`*)
Zeid:一緒に寝ましょうねぇ(*´Д`*)ハァハァ
獣様:(;´ω`)!
メロ:(´ω`)・・・
メロディアは頭突きの構え。
→Zeidのミゾオチにドスッ!
Zeid:ふごっ!!
Zeidは倒された・・・。
獣様:(;´ω`)
餡刻:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzzzzz
赤魔子は(´ω`)zzzz
暗樽:(´ω`)zzzzzwwwwwwwwww
メロ:(´ω`)メー
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・。

その後・・・。

獣様:(´ω`)zzz
餡刻:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzzzzz
赤魔子は(´ω`)zzzz
暗樽:(´ω`)zzzzzwwwwwwwwww
Zeidは死んでいる。
糞樽:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzzzwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞猫:(´ω`)zzzzzwwwwwwwwwwあはっwwwwwwwwzzzzzzzzzwwwwwwwwwww
死人:(´ω`)zzzzzzz全く貴女は何度言えば・・・zzzzzzzzzzzzzzz
騎芋:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
蘭芋:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
蘭芋はコクーンのかmzzzzzzzzzzzz
芋狩:(´ω`)zzzzzイモムシ!!zzzzzzzzzzzzzzzzクワセロ!!zzzzzzzzzzzzzz
メロ:(´ω`)メー
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・・・。

683 :獣様と愉快な下僕たち(ヒツジ):05/11/03 20:00:53 ID:???
樽ナは獣様をつんつんつついた。
獣様:(´・ω・`)ハッ
メロ:(´ω`)・・・
メロディアはシープソングの構え。
→獣様は寝てしまった。
→樽ナはレジストした!
獣様:(´ω`)zzz
メロ:(´ω`)・・・
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・・・。
樽ナはポロポロと涙を流して泣いた。
メロ:(;´ω`)!

娼館子の遠隔攻撃。
→樽ナに睡眠薬が当たった。
樽ナ:う・・・・・・・・・。
樽ナ:・・・・・・・・・・。
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
メロ:(´ω` )!
娼館子はメロディアににやりとしてみせた。
メロディアは娼館子ににやりとしてみせた。
樽ナ:(´ω`)zzzzzzzzz
メロ:(´ω`)・・・・・・
獣様:(´ω`)zzz
餡刻:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzzzzz認知キターーーーーーwwwwwwwzzzzzzzzzzzz
赤魔子は(´ω`)zzzz
暗樽:(´ω`)zzzwwwwwwwwww
Zeidは死んでいる。
糞樽:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzzzネカマウゼーーーーーーーwwwwwwwピギャーーwwwwwwwwwwwwzzzzzzzz
糞猫:(´ω`)zzzzzwwwwwwww餡刻さまぁwwwwwwwwwwzzzzzzzzzwwwwwwwwwww
死人:(´ω`)zzzzzzzいいですか効率というものは自給ろくs・・・zzzzzzzzzzzzzzz
騎芋:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzz若!トレインですぞzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
蘭芋:(´ω`)zzzzzzzzzzzzzz騎芋必死ダナwwwwwwwwwwwzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
蘭芋はコクーンのかmzzzzzzzzzzzz
芋狩:(´ω`)zzzzzイモムシ!!zzzzzzzzzzzzzzzzクワセロ!!zzzzzzzzzzzzzz

メロ:(´ω`)坊や〜良い子だねんねしな〜





終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



見えないところで


686 :(・∀・):05/11/03 21:07:45 ID:???

獣様:・・・・・(´・ω・`)
樽ナ:どしたの、獣様。
獣様:・・・ここ最近、呼び出しても出てこなくなったんでしゅ(´・ω・`)
樽ナ:何が?
獣様:マンドラしゃんとキノコしゃんとトラしゃんと羊しゃんでしゅ(´・ω・`)
樽ナ:え?汁使っても出てこないの?
獣様:みたいでしゅ・・・(´・ω・`)
樽ナ:それ、GMコールした方が良いよ。何かのバグかも知れないし。
獣様:そうでしゅね、GMしゃんを呼んでみましゅ(´・ω・`)


竜姐は獣様に手を振った。
竜姐はインビジの効果が切れた。
Oscar:だ、ダメですってご主人様、姿を見せたら!
樽ナ:!?・・・なんだ、君達か。
竜姐:ボソボソ
Oscar:え?・・・はは、あはは・・・奇遇ですねぇ、ここで会うなんて。
獣様:あれ?竜姐しゃん達、いつからそこにいたんでしゅか(´・ω・`)?
Oscar:いやぁ偶然通りかかっただけですよ、偶然・・・ですよね、ご主人様!
竜姐は頷いた。
Oscar:そ、それじゃあ僕たちは用事があるので・・・行きましょ、ご主人様。
竜姐:ボソボソ
樽ナ:あ、うん・・・バイバイ。
獣様:バイバイでしゅ〜(´・ω・`)ノシ


[+]のお肌っゃっゃ!
[+]:ミスです。何か御用でしょうか?
樽ナ:うわぁ・・・そういう出現のし方するんだ。
獣様:・・・(´ω`;;)


[+]:えー、ペットが呼び出しに応じない・・・と言う事ですか?
獣様:一体どうしたら良いんでしゅか(´・ω・`)ショボーン
[+]:・・・おかしいですね。呼び出したペットは時間が過ぎれば自然に帰るようになっているのですが。
獣様:え、帰ってきてないんでしゅか(・ω・)?
[+]:そう言う事になるのですが・・・いつもはどういう風にペットを処理しているのですか?
樽ナ:野良だったら【かえれ】で安全な場所で帰すけど・・・呼び出したのは放置だよね?
獣様:いつもはそうしてましゅ(´・ω・`)
[+]:分かりました、これから調査します。詳細は後日お知らせ致します。
獣様:ありがとうございましゅた(´ω`)ゞ
[+]:それでは、良い旅を。


樽ナ:・・・ところで、何か焦げ臭くない?
獣様:そう言えば、何だか奥の方から臭ってきてましゅね・・・(´・ω・`)



獣様と愉快な下僕たち 〜トンボ〜


691 :獣様と愉快な下僕たち(トンボ):05/11/04 13:34:25 ID:???
オロブ:オロブのメガネは裁縫メガネ♪
オロブ:騎芋を紡いで上げたかラ〜♪あーげたーかーラー♪
獣様:(´・ω・`)!?
樽ナ:【本当に?】
オロブ:【ウソ】ぶーん⊂ニニニニ( ^ω^)ニニニ⊃
樽ナ:・・・・・・。
獣様:(´・ω・`)
騎芋:私は生きていますぞぉぉ!!

オロブ:オロブのメガネは骨細工メガネ♪
オロブ:サソリをかじって上げたかラ〜♪あーげたーかーラー♪
獣様:(´・ω・`)!
樽ナ:【本当に?】
オロブ:【ウソ】ぶーん⊂ニニニニ( ^ω^)ニニニ⊃
樽ナ:・・・・・・。
獣様:(´・ω・`)
芋狩:何デマこいてんだてめぇ!!狩るぞゴルァ!!!
オロブ:ギャーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

オロブ:オロブのメガネは彫金メガネ♪
オロブ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪
獣様:(´・ω・`)?
オロブ:クロ巣じゃ彫金、無理だっタ〜♪むーりだーぁっター♪
樽ナ:・・・・・・。
獣様:(´・ω・`)

樽ナ:よく歌う虫だこと・・・。
オロブ:何言ってんノ♪虫の羽音に勝る音色はないんだゾ♪
獣様:(*´▽`)
樽ナ:トンボは鳴かないでしょ・・・。
オロブ:あ?
樽ナ:・・・なんでもないです・・・。
オロブ:ぶーん⊂ニニニニ( ^ω^)ニニニ⊃
樽ナ:・・・・・・・。

692 :獣様と愉快な下僕たち(トンボ):05/11/04 13:35:18 ID:???
オロブ:ある日ーパパとー二人デー♪殴りあったサー♪
オロブ:あの日の魅了の快感ー♪忘れはしないサー♪
オロブ:ギュインギュイーン♪カースドスフィアがクロ巣を焦がーシー♪
オロブ:ブリンブリーン♪毒液撒いたら、みんながリンチ〜♪
オロブ:・・・・・・・・・・・・・・・・
樽ナ:悲しくなるならやめなよ・・・。
獣様:あのトンボ、パパしゃんでしたか(´・ω・`;)

オロブ:僕らはみんな生ーきていルー♪歌ーっていれば、楽しいんダー♪
オロブ:翅ーの裏を〜丁寧ニ〜♪擦ってみーれーバー♪
オロブ:綺麗に〜ながーれルー♪ボクのねーいーロー♪
オロブ:カブトだーっテー♪
オロブ:トンボだーっテー♪
エルド:ジラートだーって♪(´_ゝ`)
エルド:みんなみんな操れるんだ、友達なーんーだー♪(´_ゝ`)
オロブ:なーんーだー♪
樽ナ:マテマテマテマテマテマテ
樽ナ:なんで出て来るんだよ!忘れかけてたのに!
樽ナ:ていうかジラートは操れないっていうか、あーーっ何処から突っ込めば!?
エルド:何をブルブル震えているんだい?リーチだから?(´_ゝ`)
樽ナ:ムカ!
エルド:僕だってご主人の大切なペットということを忘れちゃ困るね(´_ゝ`)
エルド:ね!ご主人?(´_ゝ`)
獣様:(´・ω・`)・・・・・
樽ナ:・・・・忘れてる顔だ。
エルド:(;;;;;;;´_ゝ`)
獣様:(´・ω・`)・・・・・・・・・
獣様:(´・ω・`)!!
獣様:(´・ω・`)・・・・・?
獣様:(´・ω・`)・・・・・
獣様:あー、はいはい、もちろん覚えてましゅよー(´・ω・`)
獣様:そーでしゅよ、ボクが忘れるわけないじゃないでしゅかー(´・ω・`)
獣様:ボクをバカにしてましゅねーしつれいでしゅよー(´・ω・`)
樽ナ:・・・獣様、もうちょっとウソつくの頑張ろうよ。
獣様:(´・ω・`)


693 :獣様と愉快な下僕たち(トンボ):05/11/04 13:35:54 ID:???
オロブ:きっと君は出ーなーいー♪あの人のな・ま・え♪
オロブ:サイレナァー♪
オロブは獣様にサイレナを唱えた。
オロブ:ウーゥ♪
→獣様に効果なし。
オロブ:誤魔化せなぁーぃ♪
獣様:(ノω`)
樽ナ:・・・プ
エルド:酷い!なんて酷い虫とバッファローなんだ!(;;;;;;;;´_ゝ`)
樽ナ:誰がバッファローなのかな?
エルド:なんだい?チンクシャリーチバッファローって言わないと分からないのかい?(´_ゝ`)
樽ナ:そのムカツク口を閉じろ!!
エルド:ベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラ(´_ゝ`)
樽ナ:ムキーッ!!
ドタバタ

オロブ:おーぅ♪おーこらないー怒〜らなイー♪
オロブ:アワワ♪アワワ♪アワワワワワー♪
オロブ:だから【なだめる】だけェ〜♪
獣様:どーどーでしゅ(´・ω・`)
樽ナ:今日という今日は成敗してやる!獣様どいて!
エルド:お、やるのかい?ちんくしゃ(´_ゝ`)
エルド:あ、ご主人離れててね(´_ゝ`)
獣様:(´・ω・`)



終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(´・ω・)っ上から【とんぼの歌】【グリングリン】【手のひらを太陽に】【サイレントナイト】【バスマジッ○リン】



エルドとペット


696 :こうですか?分かりません。:05/11/04 20:04:42 ID:???
エルド:さて、じゃあまずは服を脱いでもらおうかな(´_ゝ`)
エルド:ペットに服は必要ないだろ?(´,_ゝ`)
樽ナ:・・・獣様のペットのきみは脱いでいないじゃないか
エルド:・・・・・・(#´_ゝ`)
樽ナ:露出狂の弟みたいに脱いだら?
エルド:ちょっとおしおきが必要のようだね(#´_ゝ`)
エルド:やっておしまい半裸(#´_ゝ`)
嘉村:ちゃんと名前で呼んでよ兄さん・゚・(ノд`)・゚・
樽ナ:そっちがそう来るなら・・・任せたよ兄さん
エルモ:樽ナをいじめるのは誰だ――――――ッ!!!!ヽ(`д´#)ノ
文句:パワ――――――ッ!!!!
ガ姫:パワ――――――ッ!!!!
嘉村:なんか多勢に無勢だよ兄さん・゚・(ノд`)・゚・
エルド:勝たないとおやつの雪山のロランベリー抜き(#´_ゝ`)
嘉村:そんなのどうでもいいよ・゚・(ノд`)・゚・
エルモ:さては貴様が悪の親玉だな!!!覚悟しろ半裸!!!!
文句:パワ――――――!!!!
ガ姫:パワ――――――!!!!
樽ナ:特撮ヒーローのローカルショウみたいな台詞だね・・・
嘉村:もういやぁあああ・゚・(ノд`)・゚・
ガ白:ええと・・・パママあげますからみなさん落ち着いてください
樽ナ:・・・きみもいたのかい
ガ白:ええ、キンベヒ狩りに連行されていました・・・
嘉村:助けて兄さ――――――ん!!!!・゚・。・゚・。・゚・(ノд`)・゚・。・゚・。・゚・
エルド:ちっ・・・ここは引くか(#´_ゝ`)
エルド:夕飯までには帰ってくるんだよ(´_ゝ`)
嘉村:そんな心配の仕方しないで・゚・(ノд`)・゚・
樽ナ:不憫な・・・




獣様と愉快な下僕たち 〜カブト〜


698 :獣様と愉快な下僕たち(カブト):05/11/05 10:09:27 ID:???
獣様:カブトしゃんてカブトムシしゃんなんでしゅかね(´・ω・`)
ガラ:・・・。
樽ナ:さぁ・・・。
獣様:でも角ないし、アゴでしゅからクワガタしゃんだと思うでしゅ(´・ω・`)
ガラ:・・・。
樽ナ:・・・そう、だね。
獣様:獣使い最大の謎でしゅよー(´・ω・`)
樽ナ:ふーん。
ガラ:・・・。
樽ナ:ところで、このカブトなんて名前?略してない名前。
獣様:えーとでしゅね(´・ω・)o◇←メモ
獣様:おも?じゅじゅ・・・(´・ω・)o◇

獣様:じゅーしょーこーのガラハッドしゃんでしゅ(´・ω・)o◇
樽ナ:ふーん。
重装甲のガラハッド:・・・。
樽ナ:いや・・・口で言って・・・。
ガラ:・・・。
樽ナ:無口、なんだね・・・。
獣様:全然喋んないでしゅねぇ(´・ω・`)

無口のガラハッド:・・・。
樽ナ:・・・名前変わってるから・・・。
多名のガラハッド:・・・。
樽ナ:どれがほんとの名前さ・・・。
偽名のガラハッド:・・・。
樽ナ:お堅い奴って言われる?
ハードボイルド・ガラハッド:・・・。
樽ナ:ちょっと違うんじゃないかな・・・。
ダンディー・ガラハッド:・・・。
樽ナ:もっと違うよね・・・。
ガラ:・・・。
獣様:(´・ω・`)

樽ナ:・・・重装甲のガラハッドって。
ガラ:・・・。
樽ナ:なんかアニメとかにありそうだよね・・・。
重装騎兵ヴァ○ケン:・・・。
樽ナ:いやいやいやいや、全然名前変わってるから・・・。
重装甲☆ガラハッド:・・・。
樽ナ:・・・☆とかあんまかわいくないし・・・。
無敵超蟲!ガラハッド:・・・。
樽ナ:・・・。
ガラ:・・・。
獣様:(´・ω・`)

699 :獣様と愉快な下僕たち(カブト):05/11/05 10:10:04 ID:???
樽ナ:・・・変形、とかしそうだよね。
獣様:!(´・ω・`)+
蝶生命体トランスガラハッド:・・・!!
樽ナ:長い長い。
樽ナ:こう、分離して、合体とか。
獣様:!?(`・ω・´)+
甲虫合体ガラハッド:・・・!!!!!
樽ナ:・・・ま、無理だよね。
獣様:(´・ω・`)
ガラ:・・・・・・。
ガラハッドはライノアタックの構え。
樽ナ:・・・!!
ドカッ!!
バキバキ! ボキッ! ガガガッ!!
モクモク・・・

樽ナ:ゴホゴホッ・・・まさか・・・!
モクモク・・・
アンティカナイト:・・・ギギギ!!
樽ナ:変形してアンティカに!?
獣様:(*´▽`)!
モクモク・・・
樽ナ:・・・。
モクモク・・・
アンティカナイト:・・・・・・ギギギ
無理だったガラハッド:・・・・・・・・・。
樽ナ:・・・・・・・・・・・ポップしただけか・・・。
獣様:(´・ω・`)
アンティカナイトの攻撃。ガラハッドにバキッ!
ガラハッドは倒された・・・。
樽ナ:・・・・・・・・・・・。
樽ナの攻撃。アンティカナイトにザクッ!
アンティカナイトを倒した。

獣様:ガラハしゃん!?(´・ω・`;)
樽ナ:・・・。
獣様:ガラハしゃーーーーーーん!(ノω;`)
獣様:(ノω;`)・・・・・!
獣様:・・・重装甲ケモタンク発進でしゅ!!(`・ω・)σOポチッ
獣様のよびだす。
→重装甲のガラハッドを呼び出した。
重装甲☆ケモタンクガラハッド:・・・・・・・・・・・・・・・。
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・・。
獣様:(´ω`)



終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やっべwwwwwwwww巣にアンティカいるわけないじゃんwwwwwwwwwwwwwww
アルテパのオアシスに脳内変換でwwwwwwwwwwwwwworz



中華食材


703 :(・∀・):05/11/05 10:42:10 ID:???
Oscar:チュウゴク・・・そこに行けば食べられるものがたくさんあるんですね!!
竜姐:・・・ごくり。
樽ナ:言っておくけど、『食べられるものがたくさんある』んじゃなくて、『食べようと思ったものを何でも食べる』んだからね
樽ナ:動物の臓物や虫にはじまり、果ては××××の※※※や動物の***とか食べるんだよ
樽ナ:何でも、@@@る前の☆☆☆は珍味中の珍味だそうだけど
Oscar:う・・・さ、さすがにそれは・・・
竜姐:・・・じゅるり。
Oscar:(;゚д゚)そ
樽ナ:・・・人間としての尊厳は失っちゃダメだよ




/echo 飛んでるものは飛行機以外、脚のあるものは椅子と親以外食べると聞きました。

707 :獣様と愉快な下僕たち :05/11/05 11:37:45 ID:???

無味無臭のガラハッド:・・・!!!!!
ガラハッドはライノガードの構え!

オロブ:来ール♪きっと来ルー♪きっと来ルー♪
オロブ:・・・・・・・・・・・・・・ガクガクブルブル
オロブ:やめテ、よしテ、食べないーデ♪美味しくないかラ♪
オロブ:・・・・・・・・・・・・・・ガクガクブルブル

708 :(・∀・):05/11/05 12:02:02 ID:???
赤魔子はガラハッドにディスペルを唱えた。
獣様:(´・ω・`)そ
樽ナ:強化魔法の解除・・・赤の癖だね・・・
竜姐:・・・じゅるり。
蘭芋:お前ら必死だなwwwwwwww(´,_ゝ`)
蘭芋のコクーン。
赤魔子はディスペルを唱えた。
樽ナ:そう言えば、東南アジアなんかでは芋虫を食べるとか・・・
蘭芋:(´,_ゝ`)そ
竜姐:・・・・・・にやり。
蘭芋:あ、もしかしてオレも狙われてる?wwwwwwwwww修正されるねwwwwwwwwww(;´,_ゝ`)
竜姐はいただきますの構え。



アザラシスーツとサボテンスーツ


725 :1/10:05/11/05 21:25:35 ID:???

 r────────────────────── 、
 | >>365のアザラシスーツで敵地に潜入してみたわ♪  |
 `ー──────y───────────────'
                              .;:";:゛;`;.      .;:";:゛;`:.
        /  ̄ ̄ ヽ               r、|;|:':|:.:|:;|:|      |;|:':|:.:|:;|:|,n
        l  o  o l               |::i_,|:::|:.:|:;|:|      |:,|::|:.:|;:|:i::;|
        ノ  ミ__人_ミ                 ゞ'.;|:::|:,:|::|:|∩   ∩|.;|::|:,:|::|:|;ノ
    ,.rー'  リ*^ワ^)                 |;|:':|:.:|:;|:|::ノ    ゞ;|;|:':|:.:|:;|:|
   /     し   i)                 |;|:':|:.:|:;|:|      |;|:':|:.:|:;|:|
  ノ  ,.. ______ノ                   |;|:;.|:;:|:;|:|      |;|:;.|:;:|:;|:|
....くノヽ,ゝ.. . . ... し' ∪.  .. ... . ..... . ... ... ....... . ... .......|;|::|:,:|:|:;|.... ... ., .......|;|::|:,:|:|:;|.. ... . ....
:::: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: :..:.:..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;::;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: .,: .:: :..:.;.::.: :: :.
:: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:;::: .:: :.:;::::: :..:..::..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;:::.: :: :.::;: :: :.:;::: .:: :.:;::::.:;::: .,:: :.:;::: .,: .::

726 :2/10:05/11/05 21:26:18 ID:???

    r──────────────────────────―‐、
    | あらやだwwwww今の聞きましたかww獣様wwwwwwwwww  |
    `ー────────r────────v ───────―─‐'
                      | あい、しっかり聞きましゅた。(`・ω・´) |
   r─────────‐、`ー────────────ヽ──‐'
   | げ、あんた達!?^^; |
   `ー────V────'        クルッ                クルッ
                            ミ.;:";:゛;`:.       .;:";:゛;`;彡
        /  ̄ ̄ ヽ               |;|:':|:.:|:;|:|,n     r、|;|:':|:.:|:;|:|
        l  o  o l               |:|;::|:.:|;:|:i::;|     |::i_,|:::|:.:|:;|:|
        ノ  ミ__人_ミ               ∩:.;|::|:,:|::|:|;ノ     ゞ'.;|:::|:,:|::|:|∩
    ,.rー'    リ;^ワ) そ            ゞ;|;|:':|:.:|:;|:|        |;|:':|:.:|::;|:|;;ノ
   /     し   i)               |;|:'リ ゚∀゚)       (・ω・´:|:|
  ノ  ,.. ______ノ                 |;|:;し;|:;|:|)       (|;|:;.|:.∪:|
....くノヽ,ゝ.. . . ... し' ∪.  .. ... . ... .. . ... . ... .. ... ...|;|::|:,:|:|:;|.. .. ......,.... ......|;|::|:,:|:|:;|.... ... ., .
:::: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: :..:.;.::.: :: :...:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: .,: .:: :..:.;.::.: :: :.::;: ::
:: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:;::: .:: :.:;::::: :..:..::.: :: :.::;: :: :.:..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .;::: .:: :.:;::::.:;::: .,:: :.:;::: .,: .:: :..:.;.

727 :3/10:05/11/05 21:27:04 ID:???

    r───────────────────────── 、
    | 見ろよwwwwアイツのあの格好wwwwwwwwww       |
    | 着ぐるみ道をなめてるとしか思えねえよwwwwwwwwww  |
    `ー────r ────────────v──────‐'────‐、
              | まったくでしゅね。嘆かわしい限りでしゅ。(`・ω・´)プンスカ |
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ー──────────────────v────‐'
 | え、ちょっと^^;  |    .r───────────────────‐、
 \___  ___/     | 着ぐるみは現地にふさわしいものを着てこそ │
       V           .| 真価を発揮するものなんでしゅ。(´・ω・`)   |
       r────── `ー────────────────v──'‐、
       | 砂漠にアザラシ着てくるなんざバカとしか言いようがないねwww |
       `───────────────‐v───────────‐'
                             .;:";:゛;`:.       .;:";:゛;`;.
        /  ̄ ̄ ヽ               |;|:':|:.:|:;|:|,n     r、|;|:':|:.:|:;|:|
        l  o  o l               |:|;::|:.:|;:|:i::;|     |::i_,|:::|:.:|:;|:|
        ノ  ミ__人_ミ               ∩:.;|::|:,:|::|:|;ノ     ゞ'.;|:::|:,:|::|:|∩
    ,.rー'    リ;^ワ)                ゞ;|;|:':|:.:|:;|:|        |;|:':|:.:|::;|:|;;ノ
   /      し   iつ              |;|:リ-∀・)       (・ω・´::|:|
  ノ  ,.. ______ノ                 |;|:;し;|:;|:|)       (|;|:;.|:.∪:|
....くノヽ,ゝ.. . . ... し' ∪.  .. ... . ... .. . ... . ... .. ... ...|;|::|:,:|:|:;|.. .. ......,.... ......|;|::|:,:|:|:;|.... ... ., .
:::: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: :..:.;.::.: :: :...:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: .,: .:: :..:.;.::.: :: :.::;: ::
:: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:;::: .:: :.:;::::: :..:..::.: :: :.::;: :: :.:..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .;::: .:: :.:;::::.:;::: .,:: :.:;::: .,: .:: :..:.;.

728 :4/10:05/11/05 21:28:11 ID:???

   r────────────────────────‐、
   | う、うるさいわね!!                         |
   | たしかに場違いなものを着てきちゃったのは認めるけど. │
   | でも、あんた達にバカとまで言われる筋合いはないわよ。 |
   `ー────v ───────────────────'
                       r/stare───── 、
                       |  じーっ…(゚∀゚ リ |
                       `ー─r/stare     `ー─ 、
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\            |  じーっ…(・ω・`)  |
   | な、なによ…^^;  |          `ー───────‐'
   \____  _キモキワルイワネ         .;:";:゛;`:.       .;:";:゛;`;.
        /  V   ヽ               |;|:':|:.:|:;|:|,n     r、|;|:':|:.:|:;|:|
        l  o  o l               |:|;::|:.:|;:|:i::;|     |::i_,|:::|:.:|:;|:|
        ノ  ミ__人_ミ               ∩:.;|::|:,:|::|:|;ノ     ゞ'.;|:::|:,:|::|:|∩
    ,.rー'    リ;^ワ)                ゞ;|;|:':|:.:|:;|:|        |;|:':|:.:|::;|:|;;ノ
   /      し  と)               (゚∀゚ リ:|:|.        (・ω・`::|:|

729 :5/10:05/11/05 21:29:19 ID:???

    r──────────────────────────────、
    |  獣様wwwあの着ぶくれした生き物はアザラシなのか?wwwwwww  |
    `ー─r   ─────────────v ───────────―'
        | アザラシしゃんにしてはスマートじゃないでしゅね。(´・ω・`)  |
        `ーr  ────────────────────v ──'
          |   あれはふくよかなアザラシだなwwwwwwwwwww |
          `ーr  ───────────v─────────'──、
            |   脂肪をたくわえたアザラシしゃんでしゅね。(´・ω・`)  |
            `ー────────────────────v ──‐'
   r⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
  (  要するに  |     ! 、、 だなwwwwwwwwwwwwww    )
  (          |ヽ、 . |ヽ、                       )
  (          |   .│   しゃんでしゅね。(`・ω・´)       )
   ゝ_,、_,、_,、_,  ,_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_丿
             | |          【ヤター!!】トド姫がデキタヨー!!
            _| |_,
            _ヽ /_ ザクッ              .;:";:゛;`:.       .;:";:゛;`;.
           / ~~~~ ヽ                 |;|:':|:.:|:;|:|,n     r、|;|:':|:.:|:;|:|
           l  o  o l               |:|;::|:.:|;:|:i::;|     |::i_,|:::|:.:|:;|:|
           ノ  ミ__人_ミ               ∩:.;|::|:,:|::|:|;ノ     ゞ'.;|:::|:,:|::|:|∩
       ,.rー'    リ  ワ) ピキッ           ゞ;|;|:':|:.:|:;|:|        |;|:':|:.:|::;|:|;;ノ
      /      し   iつ             (゚∀゚ リ;|:|       (・ω・`:|:|
     ノ  ,.. ______ノ                  |;∪|;∪;:|        (|;|:;.|:.∪:|
   ....くノヽ,ゝ.. . . ... し' ∪.  .. ... . ... .. . ... . ... .. ... ...|;|::|:,:|:|:;|.. .. ......,.... ......|;|::|:,:|:|:;|.... ... ., .
   :::: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: :..:.;.::.: :: :...:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: .,: .:: :..:.;.::.: :: :.::;: ::
   :: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:;::: .:: :.:;::::: :..:..::.: :: :.::;: :: :.:..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .;::: .:: :.:;::::.:;::: .,:: :.:;::: .,: .:: :..:.;.

730 :6/10:05/11/05 21:30:33 ID:???

  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  | どうやらコレが欲しいようね^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^♪♪♪♪♪   |
  \____  _________________________/
          V  .r──────────────────────────── 、
            | うほっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww                  |
            | 鬼に金棒ネカマにダークモールキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! |
            `ー───────────V ───────────────‐'

                            .;:";:゛;`:.          .;:";:゛;`;.
        /  ̄ ̄ ヽ                  |;|:':|:.:|:;|:|,n      r、|;|:':|:.:|:;|:|
        l  o  o l  ノレ           |:|;::|:.:|;:|:i::;|      |::i_,|:::|:.:|:;|:|
        ノ  ミ__人_ミ■ て           ∩:.;|::|:,:|::|:|;ノ     ゞ'.;|:::|:,:|::|:|∩
    ,.rー'    リ#^ワ).┃              ゞ;|;|:':|:.:|:;|:|        |;|:':|:.:|::;|:|;;ノ
   /      し   iつ              (゚∀゚;リ|:|    そ (・ω・`;|:|
  ノ  ,.. ______ノ                と|;|:;.|と:;|:|.       (|;|:;.|:.∪:|
....くノヽ,ゝ.. . . ... し' ∪.  .. ... . ... .. . ... . ... .. ... ...|;|::|:,:|:|:;|.. .. ......,...........|;|::|:,:|:|:;|.... ... ., .
:::: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: :..:.;.::.: :: :...:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: .,: .:: :..:.;.::.: :: :.::;: ::
:: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:;::: .:: :.:;::::: :..:..::.: :: :.::;: :: :.:..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .;::: .:: :.:;::::.:;::: .,:: :.:;::: .,: .:: :..:.;.

731 :7/10:05/11/05 21:31:23 ID:???


     /     l    へへへへへへへへへへへへへへへへ   /  /
    ├‐十   フ|/⌒i                         二/二/二
     レ ヽ,!  レ|  C!、                         /  /

            (⌒'⌒)
             | li !l|

            /  ̄ ̄ ヽ
            l.■ o  ol       \人从_从人乂人从_乂人从从人从_从乂从乂从人_人从/
            ノ ┃ミ__人_ミ        ≪                                 ≫
        ,.rー'  ∩ リ#^ワ)       ≪ 太ましいトド様がdだ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!! ≫
       /     ゝ    !つ━■    ≪                                 ≫
      ノ  ,.. ___r''つノ         /YWW^WYYWW^WYW^YWY^YY^YWWY^WWY\
     くノヽ,ゝ    .;: .し'                   .;:";:゛;`:.
            ..:;:                       |;|:':|:.:|:;|:|,n      .;:";:゛;`;.
           .                         |:|;::|:.:|;:|:i::;|   ((.r、|;|:':|:.:|:;|:|
          ..,                        ∩:.;|::|:,:|::|:|;ノ    |::i_,|:::|:.:|:;|:| ))
       . .. ::.                         ゞ;|;|:':|:.:|:;|:|      ゞ'.;|:::|:,:|::|:|∩
      .;:.. .,   ダッ                        (゚∀゚;リ|:|       |;|:':|:.:|::;|:|;;ノ ))
                                     と|;|:;.|と:;|:|      (( |:;´-ω-`)
.. .. .....ゝ人,,从ノ从/;:. .. ......,.... . ........,.... ..... . . ....... .. ......,. ...., .. ... ...|;|::|:,:|:|:;|.. .. ... .,.. ..,ノ;ノ:.し;;:∪..ヨイショ
:::: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: :..:.;.::.: :: :...:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: .,: .:: :..:.;.::.: .. .....,..,,. .... ... ., .ヨイショ
:: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:;::: .:: :.:;::::: :..:..::.: :: :.::;: :: :.:..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .;::: .:: :.:;::::.:;::: .,:: :.:;::: .,: .:: :..:.;. .,: .:: :..:.;.

732 :8/10:05/11/05 21:32:28 ID:???

  r─────────────────────────、
  | うはwwwwwwwネカマをからかいすぎたwwwwwwwww  |
  | ずらかるぞ獣様wwwwwwwwwwwwwwwww           |
  `ー─────v──────────────────‐'


      r────── 、
      | ……あ(゚Д゚)  |
      `ー──v───'


          .;:";:゛;`:.
          |;|:':|:.:|:;|:|,n      .;:";:゛;`;.
          |:|;::|:.:|;:|:i::;|   ((.r、|;|:':|:.:|:;|:|
.         ∩:.;|::|:,:|::|:|;ノ.    |::i_,|:::|:.:|:;|:| ))
   ガビーン  ゞ;|;|:':|:.:|:;|:|      .ゞ'.;|:::|:,:|::|:|∩
.       そ ('(゚Д゚li!∩|       |;|:':|:.:|::;|:|;;ノ ))
           |;|:;|::;.|:;|.:|     (( |:;´-ω-`)
     ..., .. ... ...|;|::|:,:|:|:;|.. .. ... .,.. ..,ノ;ノ:.し;;:∪...,ウンショ
     :::: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: :..:.;.::.: :: :...:.;.::.ウンショ
  \人从_从人乂人从_乂人从从人从_从乂从乂从人_从_乂人_人从/
  ≫ し、しまったぁぁぁあああああああああああ!!!       ≪
  ≫ この着ぐるみじゃ歩けねEEEEEEEEEEEEEEEEEEwwwwww ≪
  /YWW^WYYWW^WYW^YWY^YWWYY^YWY^YWWWYW\

733 :9/10:05/11/05 21:33:41 ID:???

  r──────────────\从从乂从乂从_从_乂人从从人乂从人_人从人/
  | やべえぞやべえぞどうするよ獣さmうぇええええええええええええ!!!??? ≫
  `ー─────V───────/YW^YWWY^WWYY^YWY^YWWWW^WY\

                    \ ヽ l / /
                       . . ... .
          .;:";:゛;`:.       .:    :.
          |;|:':|:.:|:;|:|,n      :      :
          |:|;::|:.:|;:|:i::;|       :      :
.         ∩:.;|::|:,:|::|:|;ノ       :      :  いませんが何か?( ´_ゝ`)
         ゞ;|;|:':|:.:|:;|:|       .:      :
.         |;|:三li!゚∀)そ    ::       :
           |;|:;U;.|:U:|.        :      ::
     ..., .. ... ...|;|::|:,:|:|:;|.. .. ... .,.... ....:      : .....,.... , ......
     :::: :..:.;.::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: :..:.;.::.: :: :...:.;.::.: :: :.::;::.,: .

734 :10/10:05/11/05 21:35:08 ID:???

 \人从_从人乂人从_乂人从从人从_从乂从乂从人_从_乂人_人从人/
 ≫ ぎゃあああ獣様どこへーーーーーーーーー!!!? リT∀T)  ≪
 /YWW^WYYWW^WYW^YWY^YWWYY^YWY^YWWW^YW\
   /                                 \
   | あら、あんたは逃げないのね。偉いじゃない^^♪♪♪♪ |
   \                                  /
  \人从_从人乂人从_乂人从从人从_从乂从乂从人_从_乂人_人从人/
  ≫ うはwwwwwwwwwwwwトドがトドがぁぁぁぁぁあああ!!! ≪
  /YWW^WYYWW^WYW^YWY^YWWYY^YWY^YWWW^YW\_______
   /                                                  \
   | うふふふふふふふふ^^^^^^^^^^^^♪♪♪                             |
    | 今日はあんたが壊れるまで付き合ってあげるから感謝なさい^^^^^^^卍卍卍卍卍  |
   \              __________________________/
   \人从_从人乂人从从人从/
   ≫ 白樽ちゃんボスケ(ry ≪
   /YW^YWWY^YWYYYW\
 臼姫はヘキサストライクを実行!!
 臼姫の攻撃!
 臼姫のケアルWが発動。
 臼姫の攻撃!
 臼姫の攻撃!                       ヽ | /
 臼姫のケアルUが発動。                 .;:";:゛;`;.
 臼姫の攻撃!                      r、|;|:':|:.:|:;|:|
 臼姫の攻撃!                        |::i_,|0|:.:|0|:|  ←HQ
 臼姫のケアルVが発動。                ゞ'.;l:::l.0|::|:|∩  『サボテンダーの着ぐるみ』
 臼姫はヘキサストライクを実行!!           |;|:':|:.:|:;|:|::ノ  効果:常時とんずら
 臼姫のケアルXが発動                 |:|;´ω`)
 臼姫の攻撃!                       |;.|:つ旦と
 臼姫の攻撃!クリティカル!     ... ... ..., .. .. ... .,.. .,|;|(.,⌒⌒)..., ... . . . ... .
 臼姫のケアルVが発動。  .::.: :: :.::;: :: :.:::: .,:: :.:;::: :. :.::..:し し':. :.: :. ::.:...:::.:..: :... .., .. ..
 臼姫の攻撃!         : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
 臼姫のケアルが発動。        糞樽しゃんにHQを
 臼姫の攻撃!              渡し忘れちゃったなんて言えましぇんね……
 臼姫の攻撃!          : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :




獣様と愉快な下僕たち 〜ウサギ〜


750 :獣様と愉快な下僕たち(ウサギ):05/11/06 12:45:00 ID:Fxqlw6AV
樽ナ:やぁ獣様。
獣様:樽ナしゃんこんにちは〜でしゅ(*´▽`)ノ
シュテフィー:あはwwwちわわwww
樽ナ:やぁシュテフィー。
シュテ:今日も最新情報を持ってきたわwww
樽ナ:ほほぅ。
獣様:シュテしゃんは何でも知ってましゅね〜(´ω`)
シュテ:早耳のシュテフィーだからねwww

シュテ:んじゃーまず、大公露出事件wwwキャッ
樽ナ:・・・。
獣様:(;´ω`)
シュテ:この前の闇曜日、ミッションを果たした冒険者の前に裸で現れたって噂www
樽ナ:・・・・・・・・。
獣様:(;´ω`)
シュテ:白魔道士(♀)と赤魔道士(♀)が昏倒www戦士(禿)とモンク(ガル)が暴れて脱ぎだす始末www黒(樽♂)とシーフ(ミスラ)は逃亡でいまだ行方不明www
シュテ:でも当の大公は平然としていたそうよwwwむしろ勝ち誇った感じ?www
シュテ:やっぱホンモノ(?)は違うわねーwww
樽ナ:・・・・・・・ノーコメントで。
獣様:(;´ω`)
シュテ:あらそう?www

シュテ:じゃあ次www暗黒騎士、共同浴場で捕まるwww
樽ナ:・・・・・なんとなく分かる。
獣様:(;´ω`)
シュテ:あらwwwでも言っとくわwww
シュテ:昨夜、冒険者用共同浴場女湯前で不審な暗黒騎士が捕まりましたwww
シュテ:「何をする!俺は決して、湯上りの樽っ子ハァハァなんて思ってたりはしないぞ!うわなにをすrやm」と言ってるのを通りがかりの黒樽が聞いてましたwww
シュテ:その後すぐ下層でシャウトの嵐wwwすぐに光の柱が降ってきて死傷者3名にまで及びましたとさwww
樽ナ:・・・また誰かが何か余計なことを言ったのかな・・・。
獣様:(;´ω`)
シュテ:おwwwよく分かったねwww
シュテ:K樽ちゃんが「/sh ・てll <r> おいおいwwwwwwwどこぞのネカマが覗かれたとかホザイテルヨwwwwwwお釈迦様でも見ないっつーn」って言ってたwww


751 :獣様と愉快な下僕たち(ウサギ):05/11/06 12:45:18 ID:???
シュテ:それにしても覗きなんてサイテーねwww氏ねばいいのにwww
樽ナ:・・・ん?昨夜?
獣様:昨日は一緒にお風呂に行った日でしゅねぇ(´ω`)
樽ナ:そうだね・・・って獣様、誤解されるからねその言い方。
樽ナ:あ、シュテフィー?もちろん男女別だかr
シュテ:大ニューーーーーーーーーーーース!!!!!www
シュテ:某ナイトと某獣使いはデキていた!!!wwwそんなコトするまでの仲だったなんて!!!www
シュテ:キャッwwwシュテフィー困っちゃうwww
樽ナ:ちょ、まっ
シュテ:あ、ちょっと急用がwww
シュテ:大丈夫よwww誰にも言わないからwww
樽ナ:いや、怪しいって、まtt
シュテ:オホホホホホホホホホホホホホホホホwww
シュテフィーのとんずら!
→移動速度が100倍になった!
シュテ:バイビーwww
バヒュン!                                                        三(*'ω')オホホホwww
樽ナ:ちょ、あーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
獣様:(;´ω`)いつ見ても速いでしゅねぇ・・・。
樽ナ:待てーーーーーーーーーーーーーー!!
獣様:(;´ω`)っ【もどれ】
樽ナ:あ、忘れてた・・・。
シュテ:('ω'*)三
樽ナ:はやっ
シュテ:あーんwwwもうちょっとでウィンダスだったのにwww超残念ミ☆www
樽ナ:あの一瞬でそこまで・・・。危険だ危険すぎる・・・。
(ちなみにここはクロ巣)
樽ナ:って、思いっきり売る気満々だったんじゃないか!
シュテ:あはwwwなんの事かしらwww
樽ナ:・・・・・・・・・・・・。
樽ナ:ララブミートボールと黒兎のグリルどっちが好きかな?
シュテ:あはwww某タルタルナイト(♀)、ウサギを脅迫www怖いわーwww
獣様:((((゜Д゜;))))
樽ナ:なんなら赤魔子さんに頼もうか。
シュテ:それだけは勘弁してwww超危険☆www超危険☆www
シュテ:大丈夫wwwこの事は3人だけのヒ・ミ・ツ☆www
シュテ:じゃwww新ネタがアタシを待ってるわwww
シュテフィーのとんずら!
→移動速度が100倍になった!
シュテ:バイビーwww
バヒュン!                                                        三(*'ω')オホホホwww
樽ナ:だから誤解だってばーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
獣様:でも温泉プールは一緒に入ったことあるでしゅよ(´・ω・`)
樽ナ:あれは水着ありだからね!
樽ナ:うう・・・・・・
樽ナ:・・・・・・とりあえず、おっさんシバいてくる。
シャキーン
獣様:い、いってらっしゃいでしゅ(((((´・ω・`;)))))
獣様:・・・シュテしゃんの名前増やしとくでしゅかね(´・ω・)Φ
獣様:早耳と早口と速足と・・・(´・ω・)Φ
獣様:早とちり、でしゅね(´・ω・)Φ




終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



エルドとエルモ


759 :閑話:05/11/07 00:08:11 ID:???
真夜中にこっそり投下

<クロ巣>
エルド:ん、なんだちんくしゃしかいないのか( ´_ゝ`)
樽ナ:獣様のペットのくせに一人で出てくるなよ。あとちんくしゃって呼ぶな。
エルド:いちいちうるさいヤツだな。僕がどこに行こうが勝手だろ。ちんくしゃ( ´_ゝ`)
樽ナ:キー、むかつく。
エルド:フン、ちんくしゃごときが僕に歯向かうのが間違ってるんだよ( ´,_ゝ`)
エルモ:樽ナをいじめるのは誰だーーー!!!ヽ(`Д´)ノ
エルド:( ´_ゝ`)そ
樽ナ:に、兄さん!?
樽ナはエルモを見てビックリした!
エルド:な、なんだちんくしゃの兄貴か( ;´_ゝ`)
エルモ:樽ナをいじめたのはお前か!?ヽ(`Д´)ノ
エルモはエルドを指差した。
エルド:フン、だったら何だってんだ?( ´_ゝ`)
エルモ:樽ナをいじめるヤツは
エルモのためる。
エルド:( ;´_ゝ`)そ
エルモ:この僕が
エルモのバーサク。
エルド:( ;;´_ゝ`)そ
エルモ:許さーーーーーん!!!ヽ(#`Д´)ノ
(#`Д´)ノ);´_ゝ`)ウグ (ー`Д)シ);´_ゝ`)グフ ( #`)ー○煤==);´_ゝ`)ギャー
エルドはエルモに倒された。
エルモ:よし、またいじめられそうになったら兄さんに言うんだよ!助けに来るからね!
                            三( ・ω・)ノシバイバーイ
樽ナ:/echo …どこから出てきたんだろう



裏の裏は表にあらず


769 :閑話:05/11/07 02:45:57 ID:???
こんな夜中に読んでくれてありがとーwwww
なかなか眠れないのでもう一個おりゃー(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻

猫狩:通風ちーーーーーーん!!!マリアって誰にゃーー!!( #゚Д゚)
通風:誤解だって言ってんだろがーーーー!!!wwwwww
通風のとんずら!
→通風の移動速度アップ。
猫狩:逃がさないにゃーーー!!( #゚Д゚)
猫狩のとんずら!
→猫狩の移動速度アップ。
通風:サポシかよwwwww準備よすぎwwwwww
猫狩:今日という今日は逃がさないにゃーー!!( #゚Д゚)
猫狩の影縫い!
→通風にミス!
通風:危ねwwww
猫狩:次は外さないにゃ!降参するにゃ!( #゚Д゚)
通風:ハッ、だからお前は甘いんだよwwwwお前だけが万全の態勢だと思ってるのか?wwwww
猫狩:どういう意味にゃ!?( #゚Д゚)
通風:こういう意味だ!wwwwwあばよ!猫狩!wwwww
通風の影縫い!
猫狩の二指真空把!
→通風の目に矢を投げ返した!
通風:目がぁぁぁ!!目がぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!
猫狩:フッ、北斗神拳は無敵にゃ!




獣様と愉快な下僕たち 〜トカゲ〜


773 :獣様と愉快な下僕たち(トカゲ):05/11/07 13:57:09 ID:???
コモ:こんばんは、コモです・・・。
獣様:こんばんはでしゅ(´・ω・`)ノ
樽ナ:暗いね・・・君。
コモ:貴女には言われたくないけどその通りです・・・。
樽ナ:・・・・・・。
獣様:(´・ω・`)
コモ:本日はどういたしますか・・・。
獣様:今日はベリー方面のパトロールでしゅ(`・ω・´)
(ドーナツじゃない方の仮称ねwwww)
コモ:う・・・、ベリー方面ですか・・・。
獣様:なんかあるでしゅか?(´・ω・`)
コモ:実は先日・・・一人で周ったのですが・・・。
樽ナ:/echo ついに放し飼いか・・・あ、騎芋もそうか。
コモ:救援要請に駆けつけ、ワスプさんのタゲを取ったのは良かったんですけど・・・。
コモ:何故か僕まで殴られて・・・;;
獣様:あう(´・ω・`)
コモ:樽の白魔道士の人が「コワイ;コワイヨゥ;;」って、棍を振り回してきて・・・;;
樽ナ:そこは、ほら・・・「今助けます!」とか言って入れば・・・。
コモ:その後ガルカの侍の方が「なんと悪質な面!こやつはのーとりあす・もんすたーに違いない!!」
コモ:とか言って斬りかかってきました・・・;;
コモ:この顔は生まれつきなのに;;
獣様:・・・ちょっと近くで見ると怖いかもでしゅ(´・ω・`)
コモ:あう;;;;;;;;;;
樽ナ:獣様・・・。
獣様:で、でもカッコイイじゃないでしゅか(´・ω・`;)
コモ:うう・・・。
コモ:「冷血なコモ」なんて名前も間違ってるんですよ;;
樽ナ:・・・そうなの?
コモ:ハイ・・・全国出張ペットサービス協会の人が間違えて・・・。
樽ナ:そんなのあるの・・・。
獣様:なんでも揃ってましゅよ〜(´・ω・`)
コモ:ボクは出来損ないだから・・・ほんとは「低血圧のコモ」なんです・・・;;
樽ナ:朝弱いのか・・・。
獣様:(´・ω・`)
コモ:だから戦闘とかも好きじゃないんです;;

樽ナ:・・・よく倒されなかったね・・・。
コモ:雑魚過ぎて相手になりません;;
樽ナ:・・・・・。
コモ:でもフラッシュ撃たれた後誰もいなくなっちゃって;;
樽ナ:逃げたの?
コモ:ボクのそんなに顔が怖かったのかな・・・。
樽ナ:うーん・・・。
コモ:あとボクの周りでクロウラーハンターさんとドラゴンフライさんとワスプさんが炭になっちゃっててビックリしました;;
獣様:((((゜Д゜;))))
樽ナ:・・・・・・。
コモ:あたり一面焼け野原だったし・・・なんか怖くて逃げちゃいました;;
樽ナ:そう・・・。
コモ:でもその日から事件とか減った気がします・・・。
樽ナ:/echo 昨日大トレインとかあったけど・・・。
コモ:なんか、みんなもあまりリンクしないようにするって言ってくれてました・・・。
獣様:そ、それはいいことじゃないでしゅか(´▽`;)
コモ:そっか・・・そうですよね。
樽ナ>>獣様:・・・いつもこんな調子なの?
獣様>>樽ナ:コモしゃんは新人しゃんなのでまだわかんないでしゅ(´・ω・`)
樽ナ>>獣様:そうなの・・・。
獣様>>樽ナ:でも平林しゃんが目を離さないようにって言ってましゅた(´・ω・`)
樽ナ>>獣様:平林?
獣様>>樽ナ:協会の飼育係の人でしゅ(´・ω・`)
樽ナ>>獣様:・・・【へぇー。】・・・。

774 :獣様と愉快な下僕たち(トカゲ):05/11/07 13:58:47 ID:???
獣様:じゃあパトロール行ってみるでしゅよ(*´▽`)ゝ
コモ:ハイ・・・。
樽ナ:もちっと元気出して。
コモ:ハイ・・・スイマセン・・・。
獣様:(´・ω・`)
???:/sh OHHH!!!! I finded NM!!!! don't touch to that!!!!!!!!!(俺のだ触るな!的な表現)
樽ナ:ん?
コモ:え?
外狩の遠隔攻撃。→コモにミス。
外狩:OHHHH!!!!【計り知れない強さです。】plz heeeeeeeeeelp me!!!!!!!(つえぇ!誰か手伝って!的なひょ(ry
コモ:ひぃぃぃぃ;;;;
獣様:ダメでしゅよーペットでしゅからダメでしゅよー(´・ω・)ノ
外内:OH!!YES!!!OH!!YES!!!【電源】rrrrrrrrrrrrr!!!!!!!
外内はパワースラッシュの構え。
→コモにミス。
外内:lollollollolllollollol
外狩:lol
コモ:タスケテーーーーー;;;;;;;;
樽ナ:ちょ、なんだこいつら!
外内>>樽ナ:【ケアル】 pllllllzzzzzzzz :)
外狩の遠隔攻撃。→コモにミス。
外内の攻撃。→コモにミス。
外内:what that!!?? what that!!?? lol(なにこいつwwwなにこいつwww的n(ry)
獣様:/sh 騎芋しゃーーーーーん!!(´ノ;□;`)ノ
外内:/sh Hooooooooooolllllllllllyyyyyyyyyyyyyyy!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
外内はホーリーを唱えた。
→コモに1ダメージ。
コモ:あうっ・・・・・・・・・・
樽ナ:ちょ、いい加減に・・・・
外内>>樽ナ:【ケアル】 pllllllzzzzzzzz :)
コモ:い・・・・
獣様:コモしゃん大丈夫でしゅか!?(´・ω・`;)
コモ:/sh いい加減にしろやヴォケがァァァァァアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!
樽ナ:(;゜д゜)!
獣様:(゜ω゜;)!?
外内:OH!!!!!!!!!!
外狩:NO!!!!!!!!!!
コモ:消えろクサレ外道共がァァァァアアアア"ア"ア"!!!!!!
コモはファイアーボールの構え。

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、     ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................               ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||i
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;: `ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ   コモ:オラァァァァァァ!!!
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:, i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙  :;'.:>´ν >    (゜д゜;)!
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙                 (・ω・`;)!
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´  

775 :獣様と愉快な下僕たち(トカゲ):05/11/07 14:01:08 ID:???
→外狩は炭になった。
→外内は炭になった。
→ワスプは炭になった。
→エクソレイは炭になった。
→クロウラーハンターは炭になった。

コモ:ふぅぅぅぅぅ・・・・・・・・。
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・。
獣様:((((゜ω゜;))))
コモ:・・・・・・・・・・・・・・・。
樽ナ:・・・・あの・・・コモさん?
コモ:・・・・・・ハッ!!
獣様:ビクッ((((゜ω゜;))))
コモ:うわっ!みんな炭に;;;;
樽ナ:・・・・・・。
コモ:フレアでも降ってきたんですか;;;;
樽ナ:いや・・・・うん、そうかな・・・・・。
獣様:((((゜ω゜;))))
コモ:なんて怖いところなんでしょう;;;;
樽ナ:そうだね・・・・・・・・。
獣様:コモしゃん、ちょっとあっちの方行くでしゅ((((゜ω゜;))))σ
コモ:・・・ハイ・・・。
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・。
外内>>樽ナ:【レイズ】 pllllllzzzzzzzz :)
外内>>樽ナ:【レイズ】 pllllllzzzzzzzz :D
外内>>樽ナ:【レイズ】 pllllllzzzzzzzz !!!!!!!!!
樽ナ:・・・・・・・・・・・・・・。
樽ナは外内に止めを刺した。




終wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 



ちょっとだけ違う日常を


778 :ちょっとだけ違う日常を1:05/11/07 17:57:57 ID:???
エルモ:樽ナ、おはよう。髪がほどけてるよ。兄さんが結ってあげるね。

エルモ:樽ナ、今日も朝からお出かけ?ちょっと待って。兄さんがお弁当つくってあげるから。

エルモ:樽ナ、ハンカチは持った?ティッシュは?ポーションは?エーテルは?ああ、サイレントオイルとかプリズムパウダーも……あと、あと、あと……

エルモ:樽ナ、行ってらっしゃい。遅くならないうちに帰るんだよ?知らない人についてっちゃだめだよ?あと、いけ好かないエルヴァーンの詩人には気をつけてね!特に最後の重要!!

 そんな感じで…………



樽ナ:はぁぁぁぁぁ〜〜〜…………

 ジュノの街を歩きながら、僕は大きくため息をついた。
 悩みの種は言うまでもなく、最近修道院から帰ってきたあの兄のことだ。
 兄、と言っても種族は違う。当然、血は繋がっていない。
 それどころか、僕と兄さんが『兄妹』として過ごした期間はそれほど長くない。僕らは幼くして、それぞれ白魔道士・モンクとして自立すべく別々の道を歩みだしたからだ(もっとも僕は色々あってナイトになったわけだけど)。
 実際のところ……修行を終えた兄さんが、わざわざ僕のことを探して会いに来てくれるまで、僕は自分に『兄』がいることすら忘れていた。
 いや、正確にはおぼろげに『そのような人物がいた』ことは覚えていたが、その後の冒険の日々……辛いことや悲しいことや、嬉しいことや楽しいこと……の記憶に埋もれて、兄のことを思い出すことはほとんどなかった。
 でも、そんな僕でも兄さんにとっては今も『可愛い妹』であるらしい。

樽ナ:はぁぁぁぁ〜〜〜…………

 別にそれが悪いとか、迷惑とか、そんなことは思っていない。寧ろ自分にもそう言う……家族と呼べる者がいることには、素直に嬉しいと思う……が!

樽ナ:ちょっと過保護すぎるんだよな、兄さんは……


779 :ちょっとだけ違う日常を2:05/11/07 17:58:43 ID:???
 そんなことを考えていると、突然目の前に黒い物体が入ってきた。
 道の曲がり角から、突然誰かが飛び出してきたのだ。
 それを理解した時には、もう遅い。考え事をしていたせいもあって、僕はその人物を避けることができず――
 どかん、とぶつかる。と言うか、躓かれる。
 にゃにゃん!?と悲鳴……だか何だかわからない声が上がって、相手が尻餅をつく。当然、僕も蹴飛ばされるようにして地面に転がされたわけだけど。

猫忍:あたたぁ〜〜〜。今、何か大きな石にけつまずいたようなぁ〜!?
樽ナ:悪かったね。大きな石みたいで。

 地面に打ち付けられた身体をさすりながら相手のほうを見れば、それは同じLSに所属するミスラの忍者……確か猫忍と言う名前の娘だった。
 同じLSに所属する、と言っても僕と彼女とはあまり接点はない。彼女は元々ノーグの忍者だし、LSに入ってそれほど日が経っているわけでもない。
 ……と言うか、いつの間にかいた、と言うのが正しいか。巴姫や任邪の知り合いと言うことだし、誰も文句を言ったりはしないけど。

猫忍:あら〜?誰かと思えば樽ナさんじゃないですかぁ〜♪お久しぶりですよぅ〜♪
樽ナ:……そうだね、久しぶり。

 接点はない。しかし、実は色々な事情があって、一度前に剣を交えたことがある。完全な真剣勝負とはいかないまでも、手を抜いたつもりはなかった勝負……

樽ナ:…………

 冒険者とは因果なもの。いや、ひょっとしたら僕だけかもしれないけど……同じLSに所属する仲間同士でも、ついつい相手の力量を測ろうとしてしまう。
 もし相手が敵になったらどうなるのだろう、と考え、戦い方を推測してしまう。事実、小さな小競り合いはたまに僕らの間でも起きる。それでも絆が壊れないのが、このLSの凄いところだとは思うけど。


780 :ちょっとだけ違う日常を3:05/11/07 17:59:23 ID:???
猫忍:? どうかしましたかぁ〜?樽ナ様ぁ〜?
樽ナ:いや、なんでもないよ……

 間延びしたとぼけた口調。しかし、こう見えても彼女は……かなり強い。本気を出せば一騎当千級の連中がゴロゴロいるこのLSの中でもいい線いくと思う。
 勿論、単純な『強さ』だけなら臼姫や竜姐、餡刻には敵わないだろう。
 確証はない。ただ、一度剣を交えた僕の直感……戦士として、騎士として、あるいは冒険者としての直感は、『本気の彼女を敵にはしたくない』と告げている。
 彼女の強さは、他のLSのメンバーたちとは別の方向にあるものだ。
 それが何なのか、と言われると言葉にしにくい。
死人ならちゃんと言葉に換えてくれるのかもなぁ……逆に解り辛くなりそうだけど……

猫忍:ところで、樽ナ様〜、さきほど何やらお悩みのようでしたけどぉ〜?
樽ナ:えっ!?いや、別にそんなことは……
猫忍:え〜?そうですかねぇ〜♪いくら互いに死角からだったとは言え〜、普段の樽ナ様ならあれくらい避けれたじゃないですかぁ〜♪
樽ナ:買いかぶりすぎだよ。僕はそんな急には動けないし……それに、それを言うなら君のほうこそらしくないじゃないか。忍者が道で誰かにぶつかるなんて――

 言いかけて、気づく。
 猫忍がさっきからニカニカと笑っていることに。
 この娘はいつも笑みを浮かべているが、それとはこう……何か違って、含むところのある笑みだ。
 まさか……


781 :ちょっとだけ違う日常を4:05/11/07 18:00:02 ID:???
樽ナ:…………ひょっとして、わざと?
猫忍:あ、ばれました〜?にゃはん♪

 悪びれもせずニコニコ笑う猫忍。

猫忍:いやー、樽ナ様が何やら悩んでる様子でしたのでぇ〜、お声をかけようかと思ったのですが〜♪
樽ナ:それでわざわざぶつかって……?何でそんな回りくどい
猫忍:だって樽ナ様って、回りくどいのがお好きじゃないんですかぁ〜?
樽ナ:別に好きじゃないよ、そんなこと。もっと普通に声かけてくれれば……
猫忍:え〜?でも、付き合ってる殿方の趣味とかを見るそう見えるんですけどね〜♪
樽ナ:それ誤解。ひどい誤解。それに僕は別に死人と付き合ってるわけじゃ――
猫忍:猫忍は一言も死人様だとは言っておりませんですよぅ〜♪

 ……ぐっ!!
 思わず反論の言葉を飲み込む。

猫忍:それで、何をお悩みになってらしたんです〜?
樽ナ:…………、別に悩んでなんかいないってば。
猫忍:そうですね〜猫忍が思うに、
樽ナ:人の話聞こうよ……
猫忍:最近やってきたエルヴァーんのお兄様について、とか。
樽ナ:……うっ

 図星。思わず、声を洩らしてしまう。
 しまった、と思ったときにはもう遅い。目の前には、僕の身長に合わせて屈みこんだ猫忍のニコニコ顔があった。


782 :ちょっとだけ違う日常を5:05/11/07 18:00:38 ID:???
猫忍:あ〜♪やっぱりそうなんですかぁ〜♪
樽ナ:…………、何でわかったの?

 観念して、僕は認める。認めるついでに訪ねてみると、

猫忍:んー、樽ナ様の悩んでる時の表情が、いつもとは違ったんですよね〜♪それで、あ!これはお兄様のことだなー、と……他に悩みそうな要素がありませんでしたしぃ〜♪
樽ナ:いつもと違う……?
猫忍:どこかの吟遊詩人様のことで悩んでるときとは微妙に表情が違うんですよねぇ〜♪
樽ナ:そう言うものなの……?
猫忍:そう言うものですよぅ〜♪

 そう言うものなのだろうか。
 ……それにしても、彼女はいつ僕が死人のことで悩んでるときの表情なんて見ていたのだろう。それに、さほど付き合いがあるわけでもない相手の表情を、そんな風に見分けられたりするものなのだろうか。
 …………やっぱり、この少女は侮れない。

783 :ちょっとだけ違う日常を6:05/11/07 18:01:14 ID:???
 僕は観念して、とりあえずこのミスラの忍者に話をしてみることにした。

樽ナ:…………と言うわけなんだ。別に悩み、ってほどのことでもないんだけどね……
猫忍:なるほどぅ〜♪つまり、過保護なお兄様をどうにかしたい、と……

 話してどうにかなるような問題でもないし、身内のことだから他人に話すようなことでもないのだけど。
 それでも、猫忍はうーんと、暫く考えてから、人差し指をぴっと立てた。

猫忍:ひらめきましたよぅー♪ぴこーんって感じで!!
樽ナ:ぴこーん、ね……で、何を?
猫忍:思うに、エルモ様に他に大切な人……例えば恋人さんとかができれば、妹離れも進むんじゃないでしょうかぁ〜♪
樽ナ:…………結構まともな意見だね。驚いたよ。
猫忍:エルモ様がシスコン風味なのは、エルモ様の周りに親しい間柄の相手が樽ナ様しかおられないからだと思うわけですよぅ〜♪
樽ナ:なるほどね……

 僕は口元に手を当てて、考えてみた。
 あの兄さんに恋人。
 ……エルヴァーンだけどエルヴァーンらしくない性格。傲慢の『ご』の字もないような人の好さ。お人好し度なら見えない人とも肩を並べるほどではないだろうか。もっとも、あちらは普段の寂しさから来るもので、こっちは完全な天然物だけど。
 人間性のみを問うなら、そんなに悪くないと思う。

樽ナ:悪くないかも……

 恋人ができれば、今までみたいに僕に付きっ切り、ってわけにもいかなくなるだろうし。
 ……まぁ、それはそれでちょっと寂しい気もするけど。

猫忍:じゃあ早速、候補者を考えてみますかぁ〜♪
樽ナ:候補者?
猫忍:手っ取り早くLSメンバーの中から考えてみますかね〜♪このLSは恋人関係の人が多いのに機能してる珍しいタイプですし、LS内恋愛にも抵抗なさそうですしね〜♪
樽ナ:…………

 たぶん僕もその恋愛関係の人の一人に含まれてるんだろうなぁ〜……

樽ナ:まぁ、いいけど……それで、どうするのさ?
猫忍:ずばり〜♪恋人のいない人とくっつけちゃうんですよぅ〜♪題して、愛のキューピット大作戦〜♪パチパチパチぃ〜♪
樽ナ:……見合いの仲人好きのおばちゃんみたいだなぁ……

 小さく嘆息。
 まぁ、ここまで来たら少しくらい考えてみてもいいか……

784 :ちょっとだけ違う日常を7:05/11/07 18:01:51 ID:???
猫忍:まずは一人目……娼館子様なんてどうでしょ〜♪
樽ナ:いきなりそこなの!?
猫忍:ダメですか?
樽ナ:いや、ダメって言うか……

 僕はちょっと想像してみる。
娼館子と兄さん……



  娼館子:……カー君、逝くよ……
  カー君:ご主人様〜;;
  エルモ:とうーーー!!(どこからともなく高いところから飛び降りてきて)そこのHPの黄色いお嬢さん!この毒消しを使いたまえ!!
  娼館子:あ……やめて。毒を、消さないで……
  エルモ:はっはっはっ。遠慮することはない!!困った人を助けるのは当然のことだからね!!では、さらばだ。とぅーーー!!(どこへともなく飛んでいく)
  カー君:毒消しは普通他の人には使えないけど、そんな細かいことは置いておいてありがとう見知らぬ人!ありがとう〜!とぅ〜とぅ〜とぅ……(エコー)



樽ナ:……やっぱりだめだ。どこかのヒーローショウみたいなのしか思い浮かばない。
猫忍:じゃあ、二人目〜♪戦子様はどうでしょう〜?
樽ナ:それは……



 戦子:布団が〜〜〜〜〜
 戦子:ふ っ と ん だ っ !!!!!!
 エルモ:あはははははは、あはははは。最高っ!最高!
 死人:口述できぬほど恐るべきこの芸術度の高さ……流石ですね!戦子先生!!
 戦子:えへへ〜。褒められると照れちゃうなぁ〜。よーし、それじゃあ今日はもう一発いくわよ!!



樽ナ:だめだだめだだめだ!!世界が氷河期になってしまう!って言うかなんで死人までいるのさ!!
猫忍:何やら複雑なビジョンが浮かんだようですねぇ〜……んーと、それじゃあ三人目、内子様とかー
樽ナ:……誰それ?
猫忍:はい、却下、と……♪
樽ナ:って言うかさ、さっきから何でそんな問題のあるような人ばっかしなのさ……?
猫忍:フリーの人を思いつくままに言ってるだけなんですけどねぇ〜。って言うか問題のない人ってこのLSにいましたっけ?
樽ナ:…………

 否定できなかった。自分も含めて。

樽ナ:はぁぁぁぁ……やっぱりダメかなぁ〜
猫忍:ダメなんですかねぇ〜

 僕らは顔を突き合わせて一緒に息をついた。
 ……でもまぁ、こうして彼女と話す機会ができたし、その点は兄さんに感謝、かな……

785 :ちょっとだけ違う日常を8:05/11/07 18:03:51 ID:???
 ところ変わってジュノの下層。商業区画であるため、ここは人通りも多い。
 そんな人と人の間を駆け抜けるように、一人の娘が走っていた。
 胴着にカスタムパンツと言う、一見まともなようで見ようによってはちょっとエッチな格好をしたモンクの娘……モ姫だ。
 普段はもっとアレな格好をさせられているのだが、今日は頑張って布地の多い服を着てみたのだ。
 しかし、それが彼女の『飼い主』は気に入らなかったらしく、ああ〜ん、そんな格好じゃモ姫ちゃんの魅力が半減しちゃうわぁんwwwwwwww
 さっwwwwwwこれを着てぇんwwwwwwwと、ちょっと言葉では言い表しにくいようなアレでナニな服を着せられそうになってしまい……
 今、必死で逃げていると言うわけだ。

モ姫:あっ!!

 本職シーフも真っ青なとんずらで走っていた少女の眼前に、一人のエルヴァーンの青年の姿が入る。
 彼は街の柱に貼り付けられた広告を凝視していて、こちらには気づいていない。

モ姫:ど、どいてください〜!!!;;

 勢いづいたら急には止まれない。
 声に気づいた青年がこちらを振り向いた時には既にぶつかる寸前だった。

青年:おっとっと……

 激突し、互いに転倒するのを予想したモ姫だったが、その予想はあっさりと外れた。
 青年の大きな身体はモ姫のタックルに近い衝撃を受けてもびくともせず、あっさりとモ姫の体を受け止めた。

モ姫:あ、す、すすすすいません!!

 結果、モ姫は青年の両手に抱きとめられるようになってしまう。
 顔から火が吹くんじゃないかと思うくらい真っ赤になるモ姫。
 餡子との関係であんな格好やこんな格好をさせられているモ姫だが……実は男性に対してとことん免疫がない。
 しどろもどろになりながら誤るモ姫に、エルヴァーンの青年はいいっていいってと微笑みかける。
 と、そんな微笑ましい光景の中に、何やら場違いな、艶かしい声が響いてくる。

餡子:ああぁぁぁぁんwwwwwwwwモ姫ちゃんwwwwwwww
   み・つ・け・た・わぁぁぁんwwwwwwwww
モ姫:あ、あああ、餡子さんぅぅっぅぅ〜〜〜;;;;;
餡子:こんなところにいたのねぇんwwwwwwwさ!さっそくこのお服に着替えてぇぇぇんwwwwwwww
   勿論、ここでぇんwwwwwwww公開お着替えよぉんwwwwwww
モ姫:ひぃぃぃ!!そ、そんなぁぁ〜〜;;;;

 言葉では言い表せないアレでナニな服(と言うか服と呼んでいいのかすら謎)を持って、腰をくねらせながら歩いてくる餡子。と、彼女はモ姫と一緒にいる青年の姿に気づき、むっと表情を曇らせる。


786 :ちょっとだけ違う日常を9:05/11/07 18:04:47 ID:???
餡子:あらん……貴方は……
青年:貴女は!まったく!またそんな格好をしているのですか!?風邪とかひいたら大変だって前にも言ったのに!!

 青年は餡子のきわどい格好に(*´Д`)ハァハァすることなく近づくと、何の躊躇もなく自分の上着を脱いで彼女に着せた。

餡子:あああん!こんな厚ぼったい服を餡子ちゃんに着せるなんてひどいわぁぁん!!
モ姫:あ、あの餡子さんがひるんでいる……!!
青年:もう、貴女も冒険者なんだから、いくら街の中とはいえそんな薄着で出歩いてはだめですよ!身体はすべての資本なんですから、大切にしないと……って、もういないし。

 先ほどまでのモ姫よりもさらに早い速度で、餡子は青年から遠ざかり、人ごみの向こうに消えていった。
 あの速さを見たら、本職のシーフが自信喪失してジュノの橋の上から飛び降りかねない。

青年:ふぅ……君、あの人の知り合いですか?もしそうなら、今度からちゃんと服を着て出歩くように言っておいてください。もう季節も冬なんだし。
モ姫:え、ええ……そうですね。そう……伝えておきます。頑張って……

 モ姫の知る限り、あの人は年中あんな格好でも病気ひとつしたことないのだが。
 ……何か秘訣があるのだろうか。

青年:では、僕はこれで。今日は野菜の特売があるので、急がないと……
モ姫:あ、あの……ありがとうございますっ!
青年:? 僕は別にお礼言われるようなことはしていませんよ?変な人だなぁ。

 青年はにこやかな笑顔を浮かべると、店舗の並んでいる市場の方へと歩いていった。
 その後姿が見えなくなるまで、まるで熱に浮かされたような視線でモ姫は彼を見ていた。

モ姫:……なんか格好イイ人だったな。タルタルさんならもっとよかったのに……あ、でもタルタルさんなら可愛いほうが……あら?

 ふと地面を見ると、餡子にかけたはずの青年の上着が地面の上に落ちていた。どうやら餡子がとんずらする際に落ちたらしい。
 モ姫はそれを拾う。地面に触れて、ちょっと汚れてしまっていた。

モ姫:…………、洗濯しとこうかな。もしまた会えたときに、返せるかもしれないし……

 名前も知らない人。どこの誰とも分からない人。でも……

モ姫:また、会えるかなぁ……会えるといいなぁ……

787 :ちょっとだけ違う日常を10:05/11/07 18:05:32 ID:???
樽ナ:ただいまぁ〜〜……

エルモ:やぁ樽ナ!おかえり!今日は野菜の特売があったんだ!だから兄さん力いっぱい野菜炒めを作っちゃうよ!十人前くらい!!

樽ナ:…………ふぅ……

 僕は今日何度目か分からないため息をついて、エプロン姿で台所にたつ兄さんの後ろ姿を眺めた。
 大きくて頑丈そうで、頼りになりそうな背中。
 この背中が、いつか僕以外の誰かのものになるんだろうか?

エルモ:どうしたんだい、樽ナ!元気がないね!大丈夫!僕が力の付く野菜炒めを作ってあげるから、ちょっと待っててね!兄さんすぐ作るからね!全身全霊をこめたマッハな速度で作るからね!!くぴくぴくぱわぁぁぁーーーーーー!!!!!!!
樽ナ:いや、ゆっくりでいいよ、兄さん……

 そう、別に急がなくても。
 ゆっくり……この時間を大切にしながら……



 END



お口にチャック


795 :(・∀・):05/11/07 19:25:06 ID:???
こうして次々とカップルを作り寿退職していく
同僚もしくは後輩を見送りながらも
内心嫉妬が渦巻く売れ残りの行かず後家となるのは
一体誰なのでしょうなwwwwwwwwwwwwww

800 :(・∀・):05/11/08 00:14:06 ID:???
>>795
糞樽:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
通風:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽はなにかいいたそうだ!
内藤はお口にチャックをしている
通風は唇をかんでいる

801 :(・∀・):05/11/08 10:51:49 ID:???
>>795,800
ガ白:・・・えっ、それは・・・
歌樽:なんや、何か言いたいことがありそうやな(´∀`)
ガ白:・・・いえ、何でもありませんよ
ガ白:/echo 私の思いは、伝えないほうがいいでしょうから・・・






獣人金貨の訳


823 :(・∀・):05/12/13 23:29:02 ID:???
糞樽:・えちょ 皆聞いてくれwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ かのオーキッシュネッカマー臼姫のことだがwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ ヤツは事あるごとに俺や内藤に金貨や高級装備を要求してくるwwwwwwwww
糞樽:・えちょ 高級装備はわかるwwwwwwwwwwwwしかしwwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ なぜ獣人金貨なのかwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ なぜ加工でもしなければ獣人間でしか通用しない通貨を欲しがるのかwwwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ ここを考えてみて欲しいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ ・・・・・・・・・そうwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ 臼姫は獣人だったんだよ!wwwwwwwwwwwww
糞樽:・えちょ ΩΩΩ<な、なんだってー!!!wwwwwwwwwwwwwww


糞樽:・・・・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwww
糞樽:ここまでミスタル〜wwwwwwww
痛風:どんな独り言だよwwwwwwwww

そして空が白く輝き・・・・・!

824 :(・∀・):05/12/14 00:50:05 ID:???

その時

 臼 が 発 動 し た 

826 :(・∀・):05/12/16 02:11:56 ID:???
糞樽:それでも私はウスの何たるかが見たいのだ
糞樽:私は…破廉恥な男かもしれん


827 :(・∀・):05/12/16 19:29:56 ID:RzTCNMke
猫狩:| ω・)
猫狩は糞樽に、おいでおいでの構え。
糞樽:ん?wwwwwww

| ω・)ヒソ(゚∀゚*)ヒソ

糞樽:破廉恥よりぶちゃけマゾって言われタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!! wwwwwwwwwwwww

|っω・)っ} Σ ∵ = 三 -(゚Д゚)→・∵*・。ターン

| ミ

833 :(・∀・):05/12/23 21:05:22 ID:R1XPBhlP
○姫?:あなたが落としたのはこの銀の山ですか?
○姫?は山積みのシルバーインゴットを指差した
○姫?:それともこの金の山ですか?
○姫?は山積みのゴールドインゴットを指差した
○姫?:はたまたこの梅干の山ですか?
○姫?は山積みの梅干を指差した
○姫?:それともこの臼の山にしますか?^^^^♪♪♪♪♪♪
○姫?は山積みの臼姫グッズを指差した


臼姫グッズ:臼姫人形を中心とした玩具。持ち主のアイテムを高級品から順に奪っていく



大晦日


848 :大晦日 :06/01/04 17:33:40 ID:???
戦子:梅がうめぇーーーーーーーwwwwwwwww
梅の木の下に金がうめっとるwwwwwwwww・・・

Wait 120

餡刻:ぶるぶる・・・wwwwかぜひいたかwwwwwww
獣様:さ、さむいでしゅ((((・A・))))ガクガクブルブル

赤魔子は餡刻のマントをかぶせた

獣様:ありがとうでしゅ暖かいでしゅ(=^▽^=)

赤魔子は獣様にニコリと微笑んだ

餡刻:俺も暖かくなりたいなwwwwwwwworzwwwwwww

赤魔子は餡刻をじっと見つめた
赤魔子は餡刻のくびに両手を回した
    
餡刻:wwwwwwwww

赤魔子は餡刻に頬を赤くして微笑んだ

死人:ブヒャヒャヒャヒャッヒャ師匠さすがです、梅がうめー・・・ぷぷっ・・・       
樽子:なによ部屋の中にいるのにこの寒さ死んじゃうじゃない!!ヽ(=`Α´=)ノヒック
樽ナ:死人が珍しく面白い所に連れてってくれるって言ったのに獣様の家でお笑いショー・・・何この吹雪は
影歌:あ、餡刻・・・えと・・・私もあたた・・・

赤魔子は餡刻にスリーパーホールド

餡刻:プゲラwwwwww別の意味で熱いwwwwwwww
で何?影歌?wwwwwwwwく、苦しいです赤魔子さんhjkoふじこjiktijoKwwwwww
影歌:・・・なにもありません!!
獣様:怒ってるでしゅ(=・ω・=)
樽子:ツンデレよツンデレこんちきしょーヽ(=`Α´=)ノヒック

ゴーン・・・

餡刻:お、除夜の鐘が鳴ったwwwwwwwあの・・・赤魔子さん
獣様:クロウラーしゃんたちが繭で作った鐘を鳴らしましゅた(=・ω・=)

戦子:鐘が鳴っても今年もおかね(金)がねーーなんつってww
おそまつさまでしたwwww

餡刻は死んでいる・・・

ゴーン・・・

赤魔子は、




















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